水道橋博士、完全復活の兆し? やはり聞きたいのは「ピエール瀧の話」

 体調不良により昨年11月より芸能活動を休養している浅草キッドの水道橋博士に完全復活の兆しが見えている。

 3月20日発行のメールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』186号では、スタッフの原カント君による編集後記で、博士が完全復活へ向けて動いており、最初の場はメルマガである旨が報告された。

 さらに、これに合わせて博士のTwitterも、メルマ旬報関連のツイートをリツイートを始めている。博士は休養中も、作家の橋本治さんや、『噂の真相』の編集発行人であった岡留安則さんの訃報に際して短い言葉を発してきたが、ここまで積極的にTwitterが使われるのは新しい動きといえるだろう。くしくもこの日は、東京で桜の開花宣言が出されている。桜とともに博士にも“始まりの春”が訪れたのだろうか。

 22日には、博士の著作『藝人春秋』(文春文庫)のKindle版が割引販売を開始し「Kindleストアランキング24時間で、14007位⇒28位に急浮上しました」との報告を受け、「どんだけ急上昇なんだよ!」と驚きのツイートをしている。リツイートばかりではなく、博士の生の言葉も徐々に聞けるようになっている。

 博士のまず復活で聞きたいのは、やはり盟友ともいえる電気グルーヴのピエール瀧のコカイン逮捕についてであろう。浅草キッドと電気グルーヴは、90年代はじめに深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のレギュラーを同時期に務めていたことがあり、当時から親交がある。浅草キッドの漫才と電気グルーヴの演奏がジョイントしたライブイベント「2階からぎょう虫ぶら下げおじさん」を開催したことも。博士としても瀧の逮捕に思うところがあるだろうから、何かしらの見解を聞いてみたいものだ。
(文=相川ナロウ)

乃木坂46・堀未央奈、平手友梨奈との意外なつながりに驚きの声 NGT48・荻野由佳との関係はバッサリ?

 23日、“坂道シリーズ”3グループ合同出演のバラエティ番組『坂道テレビ~乃木と欅と日向~』(NHK総合)が放送され、堀未央奈(乃木坂46)、小林由依(欅坂46)、齊藤京子(日向坂46)の3人が対談企画に登場。意外な交友関係が明らかになり、ファンを驚かせた。

 齊藤からの「関わりあるメンバーいますか?」という質問に対し、堀は以前、欅坂46の平手友梨奈と焼き肉を食べて、一緒にイルミネーションを見に行き、プリクラを撮ったと告白。「友達じゃないですか!」と齊藤が驚きの声を上げたように、あまり表には出ない結びつきにネット上もザワついた。

「自身が岐阜県、平手が愛知県と、同じ東海地方出身ということで打ち解け、一緒に食事したことを堀は以前、ブログで報告したことがありますが、2016年11月と2年以上も前の投稿のため、新規ファンを中心にその意外性が反響を呼んだようですね。この“友達エピソード”が古いという点については『それだけ多忙ってことだよね』と肯定的にとらえる声や、欅坂46には平手と同じ愛知県出身の鈴本美愉がいるものの、あえてエースだけを連れて行き、さらに今回の合同企画でここぞとばかりに明かしたことに対して、『さすが堀ちゃん、より効果的に世間の注目を集める方法がわかってるね』などと堀の抜け目のなさを評価する声も寄せられたようです」(芸能関係者)

 他グループのメンバーとの交流といえば堀は昨年、NGT48・荻野由佳とのプライベートショットをコンスタントにブログ投稿し、お互いのファンを沸かせたものの、ここ最近はめっきり。荻野は現在、山口真帆がファンから暴行を受けた事件の渦中にいるだけに、ネット上では「事務所から会うことを止められてるの?」「関係はバッサリ?」などと臆測する声が飛び交ってしまっている。

「数年前から顔見知りという2人ですが、荻野が『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』において、前年の95位から5位と歴史的な大躍進を遂げ、“シンデレラガール”として注目を集めるようになったのが17年のことですが、その年末に控え室で会話を交わし、そこで意気投合したようですね。昨年は収録終わりにディズニーランドへ行ったり、11月には一緒に美容院へ行き、お互いに人生初というヘアカラーを同色で揃えて“ゆかみおカラー”と名付けたことを報告するなど、親密さをアピールしていました。しかし、山口を襲撃したファンとつながりがあるとのウワサがネット上で飛び交い、荻野が批判されるようになって以降、少なくともSNS上での関係性は遮断。スタッフからの指示か自発的かはわかりませんが、しばらくコンビ解消となりそうです」(同)

 21日に放送されたバラエティ番組『アメトーーク!3時間SP』(テレビ朝日系)の「絵心ない芸人」コーナーにゲスト出演した際には、ファンの間でかねてから評価されていた独特すぎる芸術的センスを爆発させ、大きな爪痕を残すことに成功した堀。フットワークの軽い“寄らば大樹の陰”的なスタンスと危機察知能力の高さを武器に、バラエティ界でのさらなる活躍が期待される。

【校正待ち】錦戸亮『トレース~科捜研の男~』視聴率11.5%で有終の美、粗もなく完成度の高い“月9”作品に!

(これまでのレビューはこちらから

 3月18日(月)放映のトレース最終話。

 良い意味でも悪い意味でも「救いのない話だった」「壇(千原ジュニア)が怖過ぎる」といった意見が目立った。それでも視聴率は前回より0.9%上昇の11.5%。それだけ最終話に釘付けになった視聴者が多かったのだろう。次章より感想を交えつつ、最終話の内容を振り返りたい。

■千原ジュニア演じる壇の狂気

 最終話は、真野礼二(錦戸亮)が家族を失った25年前の武蔵野一家殺人事件の真相までたどり着く回。

 誰が家族を刺殺したのかは書かないでおくが、事件に密接に絡んでくるのは刑事部長である壇(千原)。彼のDNAと姉のお腹の子のDNAが一致せず、壇が家族を刺殺していない事が明らかとなり、物語は大きなうねりを見せる。事態は、礼二が壇にナイフを突きつける中、壇が25年前の真実を告げる局面にまで発展する。

 ここからは私の感想となるが、壇という男は物語のラスボスとして相応しい存在だった。

 ボタボタ血が流れるまでDNA検査キットで口内をこすったり、礼二の歪む顔が見たくて真実に辿り着かせようとしたり、そういった猟奇的な部分も魅力ではある。だがそれ以上に、【主観と臆測を嫌い、真実こそが人を前に進ませる】というポリシーを持つ礼二から主観を引きずり出し、残酷な真実を突きつけるというポジションが悪役として本懐を成していた。

 科捜研の男として働く礼二に唯一許された主観は、「家族が優しかった」という想い出。

 壇は、礼二に、姉が武蔵野一家殺人事件の起きた一因となっていたと語る。姉はとある復讐を遂げるため「お兄ちゃんはどうでもいい」と、兄をイジメていた壇を頼る。そして、復讐しようとした相手が家族を刺殺する結果を招いてしまった。

 さらに、家族を殺したという兄の汚名をそそごうとしていた礼二に対して、壇は「『弟を殺されたくなければ家族殺しの汚名を被って自殺しろ』と言った」と真実を告げる。兄は優しいがゆえに弟・礼二を守るために死を選んだ。そんな立ち直れないほどの真実を突きつけた上で、壇は礼二に「(復讐を果たすためには)俺を殺すしかない」と銃を渡す。

 礼二は壇を殺すことができず、「俺は前に進みたいだけなんだ」と悲痛に叫び、壇や実行犯の命を泣く泣く助ける事になってしまう。

 

■錦戸と船越のラブストーリー、初志貫徹でハッピーエンド

 救いのない真実を突きつけられた礼二が立ち直り、一歩前に進めたのは、虎丸(船越英一郎)やノンナ(新木優子)が本気で心配してくれたから。

 虎丸は懲戒免職を覚悟で壇の別荘に不法侵入し礼二を助けようとする。ラストで礼二が「(そこまでするのは)気持ち悪いですね」と言うも、「でも来てくれて嬉しかった」と本作で初めて、心からの笑顔を見せる。9話では礼二の怒り、10話では涙を見せ、ラストは笑顔で締めるはからいは視聴者への最高のファンサービスだったと感じる。

 以前、メインキャストが対談する企画で、「これは礼二と虎丸のラブストーリーなんです」と、プロデューサーから言われたエピソードを船越が明かしていた。それは反発し合う礼二と虎丸が互いを認め合っていくというコンセプトを分かりやすく説明するための例え話。

 その言葉どおり礼二と虎丸の衝突に始まり、2人の和解の握手で物語は幕を閉じた。連ドラは評判やスケジュールなどで当初の目論見からズレが生じる事はザラにある。それでも、初志貫徹できるコンセプトを置くことができたプロデューサーは優秀だと感じた。

■キャストもスタッフも素晴らしい『トレース~科捜研の男~』

 本レビューも最終回なので、トレースという作品の感想を交えつつ、僭越ながら記事を書いた上での想いを綴りたい。

『トレース』は機能美に優れたドラマだと考えていたし、それは全話見終わった今でも変わらない。完成度が高い作品である故に、「ここが良い」「ここが悪い」と指摘するのが難しかった。粗は見つけづらいし、「凄い作品だろ?」と言わんばかりの押し付けがましさもない。だからこそ、この作品の良さを伝えたくて、スタッフの過去の作品や、テレビドラマの制作現場の実状を調べたりもした。勉強するほど、この作品の良さに気づかされていった。

 今になって思うのは、本当に素晴らしいモノほど魅力に気づきにくいということ。毎日当たり前に使う食器や家具。機能美が優れるものほど、感想を抱かずに日常に溶け込んでしまう。

『トレース』はそんな作品だったように思える。メインキャストの3人も、作品のコンセプトやテイストから逸れないよう、互いを見て演技の押し引きをする奥ゆかしさを感じた。

 レビューを書く立場上、さまざまなドラマを見なければならず、演技を上手いと思わせようとする役者や、社会的意義や斬新さを押し付けて来る作品の歪んだ承認欲求に食あたり気味だった。そんな中、分かりやすくて面白いというエンターテインメントの姿勢を貫いた『トレース』のレビューを書けて本当によかった。

『トレース』の続編だけでなく、全ての役者やスタッフの方々の次回作を楽しみにしています。

(海女デウス)

眞子さま、小室圭さんの次は紀子さまが標的に! 週刊誌の皇室叩きが止まらない!?

今週の注目記事・1位
「悠仁さま東大計画で支度が始まった高下駄-成績は中ぐらいでも紀子さま悲願」(「週刊新潮」3/28号)
「眞子さまを傷つけた紀子さまのお言葉」(「週刊文春」3/28号)

同・2位
「冤罪だった『滋賀・呼吸器外し』事件」(「週刊現代」4/6号)

同・3位
「『放射能測定マップ』が教えるあなたの町のセシウム汚染度」(「週刊現代」4/6号)

同・4位
「2019年防衛大卒業式で大量の任官拒否が出た-卒業生約1割が民間へ」(「フライデー」4/5号)

同・5位
「大林組派遣社員が『私を採った部長も強引に・・』」(「週刊文春」3/28号)

同・6位
「『人工透析』と『尊厳死』-治療再開の意思に病院は応じず・・・」(「週刊新潮」3/28号)

同・7位
「不倫男性を直撃『僕はDV夫から後藤真希を救うつもりだった』」(「週刊文春」3/28号)

同・8位
「青学入試口利き<子供騙し>反論に新証拠を突きつける!」(「週刊文春」3/28号)

同・9位
「内田裕也『樹木希林との<壮絶>夫婦ゲンカ』」(「週刊文春」3/28号)

同・10位
「吉永小百合という人生」(「週刊現代」4/6号)

同・11位
「『東証1部』から脱落する企業」(「週刊ポスト」4/5号)

同・12位
「食べてはいけない『外食チェーン』第3弾-超高カロリーメニュー」(「週刊新潮」3/28号)

同・13位
「亀梨和也は金髪白人美女が好き-深田恭子との破局乗り越え深夜六本木デート」(「フライデー」4/5号)

同・14位
「嵐・二宮<匂わせ彼女>が宣言『2020年に結婚する』」(「週刊文春」3/28号)

同・15位
「『母子密着』とエゴサーチが羽生結弦を創った」(「週刊文春」3/28号)

同・16位
「イチローが20年で殖やした30億円の財テク術」(「週刊新潮」3/28号)

同・17位
「コカイン事件で新聞テレビが報じない『ピエール瀧』裏の裏」(「週刊新潮」3/28号)

同・18位
「片山さつきは私の目の前で100万円を要求した」(「週刊文春」3/28号)

同・19位
「アポ電強盗殺人『妹を自殺に追い込んだ』22歳主犯の鬼畜人生」(「週刊文春」3/28号)

同・20位
「小池百合子690億円『血税乱費』の大罪」(「週刊文春」3/28号)

同・21位
「貴乃花・我が相撲道/『<絶縁>の母へ』」(「週刊文春」3/28号)

同・22位
「『南野陽子』夫が隠す『振り込め詐欺ドン』と裏人脈」(「週刊新潮」3/28号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週の週刊現代は60周年特大号で定価は500円。ポストは450円だから、よほどの増ページかスクープネタでも入っていなければ読者は満足しないはずだ。

 だが、いつもと同じ巻頭特集は「やってはいけない『家を売って老後の資金に』は大間違い」と、老人向け特集である。

 私が編集長でいたのは、もう20年以上前になる。表紙も誌名も変わってはいないが、別の雑誌の様だ。

 もはや昔日の現代の面影を見つけだすことはできないほど変容してしまった。これでは週刊誌の棚に置かず、壮快や健康といった雑誌の横に置いた方が売れるはずだ。

 昔なら、滋賀で起きた冤罪事件や、放射能測定マップなどはもっと大きく扱われていただろうと思うが、今週は小さくて見落とすところだった。

 週刊誌は世につれ、世は週刊誌につれてという時代が、確かにあった。いまの高齢化した読者は、そんなものより健康や相続に関心があるのだといわれれば、そうかもしれないと思うしかないが、一抹の寂しさを禁じ得ない。

 ではポストはどうか。こちらはもっと切ない。読むものがほとんどないのだ。ここの編集者たちは、世の中にはもっと面白いことや、読者に知らせなければいけないことがあることを知らないのだろうか。

 両誌の編集者たちにいいたい。もっと外に出て、目的などなくていいからうろついてみたまえ。

 映画、演劇、オペラ、歌舞伎を見るのもよし、落語を聞くのもいいだろう。ディズニーランドで遊ぶのもいい。

 行く先を決めず、来た電車に乗って、あてもない時間を過ごすのもいい。新宿、渋谷、池袋のベンチで一日通行人を眺めているのもいいだろう。

 会社にいる時間は一日2時間。あとはスマホなんて持ち歩かず、日がな、永井荷風のように東京中を歩いてみたまえ。

 SNSで汚れきった頭が少しきれいになるまで歩き続け、疲れたら場末の一膳めし屋でサバ煮定食でも食べながら、日本のこれからでも考えてみることだ。

 月曜日から、怒りを爆発させてしまったが、このままいけば現代、ポストの余命は、団塊世代がいなくなるあと5年か10年だろうと思うから、今のうちに苦言を呈しておく。

 さて、では他の週刊誌はどうかといえば、こちらも威張れたものではない。そこで今週は、順位なしとする。

 まずは文春が先週報じた南野陽子の4歳年下の亭主の横領&暴行疑惑だが、今度は新潮が、彼は、振り込め詐欺のドンといわれ、水資源や金山開発の投資詐欺などで、総額160億円を騙し取ったとして逮捕された男とも、通じていたと報じている。

 南野は、「私はまったくわからない」というばかりだが、自分の亭主のこともわからないのでは、一人前の夫婦とはいえまい。

 同じ文春から。貴乃花の文春の連載も10回になった。今回は、父親と母親の離婚と、兄の相撲界からの引退について。

 母親の藤田憲子(71)や兄と、和解をして会おうと思っていると話している。これを聞いて、母親、兄はどう思うのだろう。何やら、こんなしおらしいことをいい出したのは、参議院選へ出馬の下心からか?

 やはり文春に、小池都知事のやっていることは血税の無駄遣いで、すでに690億円も乱費しているという記事がある。

 利用者14人しかいないベビーシッター事業に72億円、五輪ロゴの変更に44億円、趣味で始めた風呂敷事業に6億円などなど。

 彼女のいっていること、やっていることは、その場限りの思い付きでしかないこと、都民の多くはわかっている。

 任期一杯やらずに、早く身を引いたほうがいい。それは安倍首相も同じだが。

 東京・江東区のマンションで、高齢女性が3人組に殺された「アポ電強盗殺人事件」の犯人は、現場のマンションから神奈川方面へ走り去った軽自動車を、防犯カメラの「リレー捜査」で、あっという間に逮捕された。

 3人ともに20代で、主犯は長野県出身の須江拓貴容疑者(22)と見られているという。

 父親はバイク屋をやっていて羽振りはよかったが、須江が14歳の時に父親が乗用車にはねられて死亡してから、タガが外れたようになったという。

 父親の保険金が7~8,000万手に入り、暴走族に出入りするようになるが、先輩たちにタカラれて、あっという間にカネはなくなったらしい。

 妹がキャバクラで稼いできたカネをパクり、ついに妹は、練炭自殺をしてしまったそうである。

 付き合う女からもカネをむしり取り、殴る蹴るの暴力を振い、逮捕されているという。

 22歳のガキが、カネ欲しさにアポ電強盗を企み、ついには殺しまでしてしまう。救いようのない連中のようである。

 こいつらと比べるのは失礼だろうが、片山さつきという政治家も、相当な人間のようである。

 文春は、彼女の元政策秘書、磯脇賢二が、片山のこれまで報じられた疑惑について話しているが、彼はこれまで報じられた口利き疑惑について、自分も関与していたり、その現場を見ていたと証言している。

 こうした事実を突きつけられて、これでも片山は逃げおおせると思っているのだろうか。ちなみに、片山の代理人はあの「無罪請負人」弘中惇一郎弁護士である。

 ところでコカイン所持で逮捕された俳優・ピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が出演した映画『麻雀放浪記2020』が、予定通り4月5日に公開されることが決まった。

 当然だし、映画はヒットするのではないか。

 私は、ピエールがやっていたテクノユニット「電気グルーヴ」というのを知らなかったのでYouTubeで聴いてみた。いいね! クスリが欲しくなるのはチョッピリわかるな。

 新潮は、20年ほど前、ドイツ・ベルリンで開催されたテクノミュージックの祭典「ラブパレード」に参加した女性が、クラブで会った男から、エクスタシーというMDMA(違法薬物)をもらった話を書いている。

 その男が「電気グルーヴ」のメンバーだったというのである。だが、それがピエールかどうかは書いていない。どうやら、別の人間のようだが。

 彼女からドラッグの話を聞いたジャーナリストが、そのほかの人間にも取材して集めた情報を04年に警視庁へ提供したが、動かなかったそうである。

 新潮によると、今度の事件で麻薬取締部の後塵を拝した警視庁組対5課は、巻き返しを図るべく、「ドラマで主演を張ることも少なくない30代の演技派女優、時代劇からSF大作までこなすベテラン俳優」などが標的になっていると、社会部記者が話している。

 芸能界とクスリの結びつきは長い。私も現役編集者時代には、大物歌手や俳優が覚せい剤をやっているという情報をもとに、追いかけたことがあった。

 一網打尽という言葉があるが、芸能界に覚せい剤などが流れるルートはそれほど多くないはずだ。一人逮捕できれば芋づる式に次々逮捕される。

 2009年に酒井法子が逮捕されて以来、ここ10年足らずでASKA、清原和博、ピエール瀧はコカインだが、大物が次々と逮捕されるのは、闇ルートが警察につかまれたのではないか。

 今も、標的たちの行動確認を慎重に続けているはずだから、次なる大物芸能人が逮捕されるのも近いのではないかと思う。

 さて、スポーツ選手の引退会見で、これほど感動させられたのは、誰以来だろう。私が後楽園球場で聴いた長嶋茂雄の「巨人軍は永遠です」は、昭和を代表する名言である。

 3月20日の深夜から始まったイチローの会見での発言は、間違いなく平成を代表するものになるに違いない。

 記者のボケた質問にツッコミを入れながら、イチローは野球を通じて体得した己の人生を存分に語った。テレビを見ながらメモしたものだから、正確ではないかもしれないが、こんな言葉が耳に残った。

「成功という言葉は嫌いだ」「50までやると思っていたから、ここまで続けてこられた」「これまでを振り返って? こんなもんかなぁ」「監督? 絶対無理。僕には人望がない。それぐらい自分でもわかる」「勝つということは大変なこと」「少しずつ積み重ねていくことでしか自分を成長させられない」。

 中でも、いい歳をして、こんな言葉に胸を熱くした。

「何でもいい、やりたいと思ったことがあれば、それに向かって進めばいい」

「アメリカに渡って、初めて外国人となって知ったことがある。それはこれからの人生で大切なものになる」

 スポーツ紙ではほとんど取り上げられないイチ節の中にこそ、聴くべき内容があったと思う。

 イチローの家族は妻と年老いた老犬「一弓」。「18歳になる老犬の懸命に生きる姿が、僕を支えてくれた」。私も、昨年4月に老犬を亡くしている。彼女も18歳になる数日前まで、必死に生きた。声も出せなかったのに、亡くなる直前、別れを告げるように高らかに吠え、カミさんの腕の中で息絶えた。

 アメリカでの野球人生を共に生きた老犬との日々を、イチローは生涯忘れることはないだろう。イチローの野球人生のすべてが1時間20分に凝縮された、素晴らしい会見だった。

 新潮によると、イチローはマリナーズと「引退後払い」という契約を結んでいるそうで、これが30億円を超すといわれるそうである。

 そのほか、メジャーに10年以上在籍していると、62歳から生涯、年金1,110万円が出るそうだ。

 まあ、これだけの働きをした人間なんだから、もっともらってもいいと思う。

 さて、フィギアスケート界のレジェンドになりつつあるのは羽生結弦(24)である。五輪を2連覇し、現在は母親と2人でカナダのトロントに暮らしているという。

 文春は今号が60周年記念特大号だが、彼についての記事と後半のグラビアページで特集を組んでいる。文春によれば、姉が通うスケート教室にくっついてきた羽生に、コーチが「やってみたら」というと、いきなりリンクの中に入って、そのままダッシュして、転んでもまた立って走っていたという。

 天性の運動神経を持っていたが練習は嫌いだった。だが母親が、羽生の手作りの衣装を「すっごいカッコいい! 王子様みたい」とほめると、その気になって練習したという。

 音楽を感じながら身体を使って伝える能力は目を見張るものがあったそうだ。それに大変なナルシスト。

「練習の仕方を見ていると、勝つためにトレーニングをしているという気迫をひしひしと感じました」と、ライバルだったハビエル・フェルナンデスが話している。

 先輩スケーターの中村健人が、こんなことをいっている。

「練習が終わった後、『一緒にオリンピックへ行こうね!』と言ってくれたんです。でもそのときの僕は、自分の置かれている状況も実力もある程度わかっていて、弱気だったんですよね。『行けるように頑張るよ』と返したんです」

 その時靴のエッジを拭く羽生の手が止まったという。

「健人君、先輩ですけどちょっと言わせてください。『行けるように頑張る』って言ってる人は行けないです。僕は行くために頑張ってます。メダルを取るために頑張ってます」といって、帰って行ったという。イチローの考えと通じるところがあるように思う。

 失礼だが、羽生が引退するとき、どんなことを話すのか、今から楽しみである。

 文春は、嵐の二宮和也(35)が、一緒に暮らしている元フリーアナウンサーの伊藤綾子(38)と、2020年には結婚すると報じている。フライデーも、KAT-TUNの亀梨和也(33)が深田恭子との破局を乗り越え、金髪美女と六本木デートをしていたと報じている。

 30も半ばになる男たちが、事務所が結婚するのを許さないからといって、唯々諾々と従ってきたことの方がおかしい。人生は1回しかないのだ、どんどん結婚してどんどん別れろ!

 新潮の「食べてはいけない 外食チェーン」、今回はカロリー編。外で食べることの多い私には、見るだけで恐ろしくなる数字が並んでいる。

 ココスのフォアグラチキンステーキ丼、1181kcal、ガストの肉盛り!チーズINプレートガーリックソース1286kcal、極めつけはCoCo壱番屋のポーク三昧カレー1849kcalである。

 体重60キロの人が1000kcalを消費するためには、足歩なら333分、ランニングなら136分、水泳なら133分続けないといけないそうである。

 もちろん回転ずしなども10貫食べれば800kcalオーバー。酒を呑むときは、肴は冷ややっこと御新香、あたりめにするか。

 文春でビートたけしの実録小説『ゴルフの悪魔』が始まった。出て来る人物が実名というところがミソだが、それ以外はなにもない。なぜこんなものを載せたのだろう?

 唯一のポストの記事。我々貧乏人には何の関係もない話だが、東京証券取引所が、市場再編を議論しているという。

 プレミアム市場、スタンダード市場、新興企業向けのエントリー市場に分けようというものだそうだ。

 そして上位市場への昇格基準も厳格化しようとしているとポストが報じている。

 なぜそのようなことをするのか? 一流企業が多すぎるからだという。

 だから、時価総額1000億円以上に絞り、ここに上場された企業だけが「一流」だとするというのである。

 そうなると、1000億円に満たない「コメダホールディングス」「グンゼ」「モスフードサービス」「テレビ東京ホールディングス」「ワタミ」などが、そこから弾き出されてしまうそうだ。

 いいんじゃないかな。これまでが緩すぎたのだから、一流とはいえない企業までが、一部上場だからうちは一流でございなどと嘯いていた。

 一流とは、カネだけではなく、品位も備えていなくてはいけない。そうなると、ほとんどの企業はふるい落とされることになると思うが。

 お次は現代の吉永小百合特集。グラビアでデビューから60年とあるが、写真は若いときのものばかりである。

 今の吉永をなぜ出さないのか。美しく年を取っている、われらが団塊世代の美熟女代表だ。

 水着姿でもいけるはずだが、なぜ、オファーしないのか。といっても、なぜか小百合は現代嫌いである。

 私は熱烈なサユリストだから、私のせいではない。今の夢は、小百合と1時間でいいから酒でも呑みながら話がしてみたい。

 それにしても、はるかに年上の亭主は頑張っているね。失礼ないい方になるが、憎まれっ子、世にはばかるとはこのことだろうな。

 生きるロックンローラー、内田裕也が亡くなった。享年79。スポーツ紙などは見開きにデカデカと内田の特集を組んだ。

 これも樹木希林の亭主という勲章のおかげではないかと、私のようなひねくれ者は考えてしまう。

 文春は、内田と樹木の壮絶な夫婦ゲンカを取り上げている。夜中に樹木の家のドアを開け、「コノヤロー、出て来い!」と叫び、樹木は鉄パイプを後ろに隠して対峙する。

 何しろ、結婚していた45年間のうち、一緒にいたのは数十日だという。それでも内田が離婚届を出したが、樹木は頑として応じようとしなかったそうだ。

 内田の盟友だったミュージシャンの白竜は、ハワイのアラモアナショッピングセンターで買い物をしていた2人を見かけ、樹木は内田を支え、内田も樹木には頭が上がらなかったのではなかったかと話している。

 樹木が黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系=2010年9月)に出た時、内田についてこう語ったそうだ。

「あのー本当にすべてが好きですね。もし、この次生まれてくることがあったらお互いに用心しながら出会わないようにしたいと思うわねえ、という感じです」

 あの世で樹木は内田と再び出会い、また結婚生活を始めるのだろうか。今度はうまくやれよ! そういってやりたいね。

 青山学院初等部への「お受験口利き疑惑」を報じたのも文春だが、こちらも青学側は、法的手段を取ると息巻いているそうだ。

 今回は、当該の、子どもを入れるために理事長などを接待した人間が、高級フレンチの領収書など、すべて証拠があると示し、反論している。

 青学は内部調査委員会が調べ、報告を出すとしているが、「青学の常任理事が委員長を務める内部調査では、公正な結論など出ない」(青学元幹部)そうである。

 これも先週、文春が報じたゴマキこと後藤真希の不倫問題だが、後藤の亭主が不倫相手の男性を訴え、裁判になっている。

 その中で、後藤は、肉体関係があったことを認めてはいるが、拒んだが断り切れず、行為に及んでしまったと、まるで被害者のようなことをいっているそうだ。

 だが、不倫相手は、後藤が亭主の激しいDVから逃れたいと訴え、彼女を救うつもりだった、裁判所でいっていることは彼女の本心ではないと、文春に訴えている。

 さて、この裁判の行方、どうなるのだろう。

 日本は人工透析大国といわれているそうだ。全国で約32万5000人が透析を受け、昔は保険がきかなかったが、現在はきくため、医療費は年間1兆5500億円になるという。

 腎臓病患者にとっては「命綱」だが、東京の公立福生病院で、患者に「透析を止めますか」と聞き、患者は「透析中止」を選び、透析を止めたため、患者は亡くなったと報じられている。

 そのような患者が他にもいたことが明らかになって、「悪魔の医師」「自殺ほう助」ではないかという批判が起こっている。

 先週のポストは、この病院の判断は間違っていないと、腎臓移植の名医、万波誠医師にいわせていた。

「複雑な経緯もあるから、第三者が軽々しく言うことはできないが」と前置きして、「透析が嫌な患者はいくらでもいる。なんでもかんでも透析をするというのはおかしい。患者の意思を尊重して、透析をやめたい人はやめる。強制する必要はないと思う」

 透析は人間の体にいいものではないし、しんどい。

「人間らしく生きるためには、腎臓移植の方がいいが、ドナーが少ないから最初から諦めている人が多い。(中略)諸外国では移植手術の件数がどんどん増えている。しかし、日本では透析患者ばかり増え、移植の数は10年前とほとんど変わっていない。理由は行政のシステムや法整備の違いとしか言いようがない。外国ではドナーを増やし、移植を推進しているが、日本は『透析でいいじゃないか』で止まり、患者は『死ぬよりいい』と我慢させられている。中には透析の苦しみから逃れるために、海外に行って移植手術を受ける人がかなりいる。これが現実です」

 今週の新潮は、この病院の院長にインタビューして、こう語らせている。

「1分1秒でも、どういう形であるにしろ生きながらえるのが善で、1分1秒でも命が短いことは悪だというシンプルなものではないと、私は思います」

 苦しみながら生きることは是ではない? という問いに、

「それは患者ご本人が決めないとしょうがないこと。他人様が、苦しんでも生きるのが正義だなんて言うものではないでしょう」

 そして、「今回の件で、命についての議論が深まると思います。命の根本に関わるものすごく難しい問題です」と語っている。

 この院長は、確たる考えがあって、こうした措置をとっていたことが窺える。

 新潮は、透析には血液透析と腹膜透析の2種類があり、血液透析は週3回程度、4~5時間透析器に繋がれ、終えた後は激しい疲労感が残るが、腹膜透析の方は自宅ででき、透析液と専用の機械さえ持っていけば海外旅行もできるし、そこから血液透析に移行することもできるという。

 だが日本では血液透析が97%を占める。なぜ、腹膜透析にしないのか?

 新潮によれば、透析患者は病院にとって年500万円を確保できる「長期安定財源」だからだそうだ。患者の医療費負担も少なく、国庫からカネを引き出せる病院にとっておいしい話だからだ。そのために患者は死ぬまで長時間ベッドに括りつけられる。

 私も糖尿病だから、これから透析を受けることになるかもしれない。苦しいのは嫌だな。

 透析をやめることはけしからんと一方的に批判するだけではなく、腎臓移植を増やすにはどうしたらいいのか、当面、腹膜透析を多くするべきではないのか、そういう問題提起をすることもメディアの役割であるはずだ。さらに安楽死の問題について国民的議論が必要な時が来ているとも思う。

 文春が報じた大林組の「わいせつ就活」問題だが、今度は元派遣社員の女性が、「私も数年前に派遣社員として働いていましたが、採用の面接官だった上司と入社後に関係を持ち、ずっと悩み続けていた」と告白している。

 この男、現在は部長で、将来の役員といわれているというのである。彼女は、社内のハラスメント相談窓口に2度連絡を試みたそうだが、担当者から名前を聞かれ、「いったらどうなるのか?」といったところ、「相手に伝える可能性がある」といわれたので、相談できなかったという。当然だ。

 大林というゼネコンも、一人前の企業とはいえないようだ。

 フライデーは、防衛大学校では3月17日に卒業式が開かれたが、478人の卒業生のうち1割を超える49人が「任官拒否」したと報じている。湾岸戦争を巡る自衛隊派遣論議があった91年には、94人の任官拒否が出たが、それ以来最多だという。

 防衛大学校では月給とボーナスが出る。それなのに自衛隊に行かずに民間企業に行くというのは、少なからず勇気がいる。

 フライデーによれば、背景には危険地域へ派遣されるという安倍政権への不安があるというのだが、安倍にとってはショックだろうな。

 さて、3・11も過ぎ、東北を除くと、日本には原発事故などなかったかのような空気が蔓延している。

 チェルノブイリ原発事故並みの大事故なのに、彼の国の方がより深刻に対処していると思われるほど、この国の為政者も、東電も、多くの民も無責任極まりない。

 今ではほとんどの週刊誌も扱わなくなったこの重大問題を、現代が久しぶりに取り上げている。

 ただし、扱いは驚くほど小さいが。

 自分たちの暮らす町が、どれだけ汚染されているのか知りたい、そいう思いで全国31の市民測定室のネットワークからなる、「みんなのデータサイト」が、14年10月に「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」を始動した。

 延べ4000人の市民が無償で、原発事故後に、国が放射線量の測定対象として指定した17都県、3400地点の土壌を採取し、測定、マップ化した。

 国は、航空機モリタリングで空間線量を測定し、そこから推定したものを汚染度として発表しているが、これはあくまでも推定値だから精度は高くないという。

 数値を見る指標となるのが2800Bq/kgという値だそうだ。チェルノブイリ原発事故の5年後に、汚染のひどい地区で、住民に避難する権利や補償を与える基準が。測定単位に換算するとこの値になるという。

 これを超えるところが首都圏にも多くある。栃木県北部、茨城県南部、千葉北西部などがそうだ。

 栃木県那須郡那須町豊原乙では今も、20310Bq/kgもある。葛飾区立石6丁目では1660 Bq/kg、世田谷区弦巻、北区豊島5丁目遊び場、新宿区神楽河岸で400~500Bq/kgもある。

 こうしたマップはネットにあるのだろうな。こうしたものを見て、日々、二度と原発事故を起こしてはいけない、そう心に刻むのだ。

 同じ現代に、13年に滋賀県・湖東記念病院で入院患者の人工呼吸器のチューブを外し、窒息死させたとして逮捕され、自白もあり、懲役12年の判決が下った元看護助手・西山美香さん(39)の事件で、当時、新聞がどう報じたのかを検証している。

 彼女は、一貫して無罪を主張していて再審請求が最高裁で認められたのである。

 死亡した患者は、慢性の呼吸不全で、入院した当初から意識がなく、自然死した可能性が高いという証拠が見つかったのである。

 各紙は、社説などで、捜査のやり方や、自白を強要したことを難じ、西山さんに同情する言説を振りまいたが、現代は、お前たちは彼女が逮捕された当時、警察や検察のいうがままに、彼女が犯人だといい続けたではないかと、新聞の反省のない、ご都合主義の報じ方を、口を極めて難じている。

 現代のいうとおり、各紙の「自白をしたのだから犯人に違いない」という書き方は、今更反省しても手遅れというしかない。西山さんに土下座して詫びるべきだろう。

 だが、では週刊誌はどうだったのだろう。あまり大きく取り扱わなかったかもしれないが、冤罪の可能性を指摘したところはあったのか。

 こうしたメディアを検証する記事をやる場合、自分たちはどうだったのかという視点を入れなければ、説得力のあるものにはならない。

 自分たちは小さなマスゴミだから許して下さいよ、では通らない。

 自分の手も汚れていたが、それでもなお、新聞の方がひどいといわなければ、読者の心には響かない。いかがだろうか。

 今週の1番手は、いつもながらの眞子&圭問題である。今週はそこから踏み込んで、秋篠宮家の内部にまで確執が広がっているというのだ。

 週刊誌が皇室バッシングを好きなのは、売れるからである。

 かつては美智子皇后が皇太子妃の時代、嫁姑の確執があった、女官たちからいじめを受けたなどと書きたてた。

 雅子妃についても心無い報道が溢れ、皇太子がそのことを批判する事態にまでなった。

 今度のターゲットは秋篠宮紀子さんのようだ。これまでも紀子さんが秋篠宮家に仕える人間たちに厳しく接していることが報じられたが、長女の眞子さんと小室圭との結婚問題が起きてからは、秋篠宮との夫婦関係や、眞子さん、佳子さんとの母子関係について、あれこれ詮索する報道が多くなっている。

 今週の文春は、秋篠宮の誕生日会見の紀子さんの発言を、眞子さんが怒り、「お父さまとは話をしてもいいけれど、お母さまとは話をしたくない」という気持ちになり、母子の間に会話がなくなったと報じている。

 記者団から、眞子さんの近況を聞かれ、秋篠宮が「最近はそれほど娘と話す機会がないので、よく分かりませんけれども」と答え、それを引き継いで紀子さんが、昨年暮れから長女の体調が優れないことが多く、大丈夫だろうかと心配していると話した。
母親として当然の言葉だと思うが、秋篠宮家周辺の人間によると、紀子さんは、ここで私も娘と話をしていないので分からないというと、皇后さまから「母親として何をやっているのか」と叱られることを恐れて、話をすり替え、保身に走ったと、眞子さんが思ったからだというのである。

 そのために、紀子さんは娘に何かいいたいことがあっても、直接話ができず、人を介して伝えているというのだ。同じように、次女の佳子さんも、姉とは仲がいいが、両親との会話は減っているそうである。

 長女が、結婚問題で週刊誌という“世間”から心無い報道をされ、傷ついているのを見て心配しない親はいないはずだと思う。

 さらに新潮では、先日、お茶の水女子大付属小学校を卒業し、4月から同じ付属の中学校へ進学する悠仁さんについても、紀子さんがゆくゆくは東大に入れようと計画していると報じている。

 何やら悪いことを企んでいるような書き方だが、いいではないか。紀子さんの父親も弟も東大出で、秋篠宮も東京大学総合研究博物館で特招研究員をしているから、東大とは浅からぬ縁がある。

 だが、新潮によると、一般入試で東大を受験して、もし失敗したら大きな挫折体験になってしまうから、推薦入試という制度を使って入れようとしているのではないかと匂わせるのである。

 それも倍率が低い農学部(教養学部は7.33倍、文学部は3.27倍、農学部は1.67倍)ではないかとまで推測している。

 ここで新潮は、悠仁さんの卒業文集を持ち出し、父親と似て植物や昆虫に興味があるから、「水面下ながら東大への、そして農学部への道は舗装されつつあるようだ」(新潮)と、毎度おなじみの牽強付会的結論を導き出す。

 一度皇族方は会見でも開いて、これまでの週刊誌報道に対する率直な意見をいってみたらどうだろうか。何もいえないことをいいことに、どこの誰ともわからない関係者たちに、家庭内のプライバシーを吹聴させるのは、いい加減にしたらと思うのは、私だけではないはずだ。

 ICUを卒業した次女の佳子さんが、報道陣へ発表した文書で、珍しく、はっきりと姉の眞子さんと圭さんの結婚を応援していること、マスコミ報道のおかしさを率直に述べている。

「姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています。
また、姉の件に限らず、以前から私が感じていたことですが、メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」

 皇室の若い人は、自分の意見をきちっと持ち、中傷マスコミに対してもしっかりした考えがあるということである。

 揣摩臆測で、ないことないことばかりを書き続けると、痛いしっぺ返しを食らうことになるはずだ。

【巻末付録】

 現代「竹内由恵-「報道ステーション」キャスターが初グラビアに挑戦」。私の好みでいえば、彼女はいいとは思えない。男性の噂が多いからではない。金曜日だけとはいっても、やはりスポーツ以外の分野では素人。説得力がない。

 袋とじは「雑誌グラビア・ヌード史-あの感動をもう一度 野平ゆき、山口いづみ、太地喜和子、麻田奈美、辺見マリ」。これもこんなものかというだけである。

 ポストは意外に力が入っている。巻頭には「園都、汗だくの女-週4で通う筋金入りの<サウナー>がビキニで・・・」と、袋とじ「佐々木あき、さよならヘアヌード-支援者426人から763万円を集めた写真集」

 後半の袋とじは「たかしょー渾身の全裸一文字メッセージ「さよなら○○○○」。「BJJ(美熟女)スター誕生総選挙-あなたが一番好きな美熟女さんは誰?」
そして「妻の名は塔子-帰ってきた!大ヒットにつき第2弾デジタル写真集発売!」。やはり妻の名は塔子はいいね。

 今週は、50円安い平週号ながらポストの圧勝だ。
(一部敬称略/文=元木昌彦)

有村藍里の美容整形で注目の「骨切り整形」とは? Dr.高須幹弥がメリットとデメリットを解説

【第83回】「高須幹弥センセイ、有村藍里は骨切り整形でかわいくなりましたか?」

 女優・有村架純の姉でグラビアアイドルの有村藍里が、「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と、SNSで美容整形をカミングアウトして話題になっている。施術の様子は『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)でも放送され、藍里が整形に踏み切った経緯やコンプレックスなどに共感する声や、術後の顔に「妹の有村架純よりかわいくなった!」と絶賛する声も多く集まった。中には、藍里に背中を押された整形希望者もいたようだ。しかし、藍里の受けた「骨切り整形」はかなり大掛かりな手術。リスクや後遺症などの心配はないのだろうか? 高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥先生、有村藍里が行った「骨切り整形」って、どんな美容整形なんですか?

■藍里は骨切り整形できれいになった?

 「骨切り整形」には、顎先、口元、頬骨、エラなど部位によってさまざまな種類があり、状況やデザインで組み合わせることも多いです。今回、有村藍里さんが受けたのは、上顎骨の一部を抜いて短縮する「ルフォーⅠ骨切り」、下顎骨を割って上の歯とのかみ合わせが合う位置に固定する「BSSO」、引っ込んだ顎を前方に出す「オトガイ水平骨切り」あたりかと思われます。藍里さんの元の顔は中顔面が長く、顎はないのに口元は前に出ていて、笑うと歯茎の見えるガミ―スマイルだったのですが、施術によって、それらの欠点がすべて改善されたことで、芸能人の中でも単体でオファーを受けられる女優さんレベルまできれいになったのではないでしょうか。もともと目元は妹の有村架純さんと似ていたので、顔の下半分が整って、架純さんと同じくらいかわいくなったと思いますよ。

 骨切り整形は顔の印象が大きく変わるので、かわいくなったりイケメンになったりするメリットも大きいのですが、さまざまなリスクも伴いやすい施術です。藍里さんが行った3つの施術をメインに、骨切り整形で起こりやすいリスクをお話します。

 まず、軽度のリスクとしては、顔を短くすることで、余った脂肪や皮膚がたるんでしまうことが挙げられます。施術時や腫れが引いたあとにフェイスリフトで改善することもできますが、フェイスリフトを受けることで傷も料金も増えてしまうのがネックですね。それと、頬骨やエラの張りは、たるみのストッパーになっているので、頬骨やエラを削ると、年齢を重ねたときに本来の顔よりたるみやすいというリスクもあります。

 「ルフォーⅠ骨切り」や「SSRO」など、上下顎骨を切る手術では、施術がうまくいかないと上下の歯のかみ合わせが狂ってしまうというリスクもあります。そのようなリスクを下げるためにも、歯科矯正と併用するのが望ましいでしょう。

 それから、骨切り整形では神経麻痺を起こすことも非常に多いです。顔面の神経が麻痺して、表情が動かなくなったり、顔の感触がなくなったり、永久的にしびれが残るケースもあります。一定の確率で起こるので、当院では事前にしっかり説明をしています。あと、稀にではありますが、骨切り整形は大量出血を伴うこともあるので、輸血できる設備が整っている病院を選ぶことも大切ですね。

 そして、骨切り整形でもっとも重度なリスクといえるのが、死亡する可能性があること。美容整形の中で最も死亡事故の多い施術が、骨切り整形とおなかの脂肪吸引なんです。骨切り整形はなぜ死亡リスクが高いかというと、施術箇所によっては術後しばらくして首周辺に血が溜まることがあり、それによって気道が圧迫されて窒息してしまうから。

 以前、韓国で骨切り整形を受けた患者さんが、宿泊先のホテルで亡くなったニュースがありましたが、実は日本でも起きていて、示談によってニュースになっていないだけで、似たようなケースは多いんですよ。とはいえ、入院していれば死に至る前に処置ができるので、骨切り整形を受けるときには、入院施設のある病院を選ぶということが、死亡リスクを下げる策といえるでしょう。

 ちなみに、骨の固定に使われるプレートやワイヤーなどは、いずれなくなる吸収性のものや、高品質ステンレスやチタンなどの素材のものがほとんどなので、きちんとした医師による施術であれば、経年劣化やMRIが受けられないなどの心配はありません。

 骨切り整形のような大掛かりな手術を受ける際は、リスクを十分に理解した上で、本当に受ける必要があるかを考えるとともに、万が一のときにきちんと対応してもらえる病院か、カウンセリングでしっかりと確認するようにしてほしいと思います。

高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
公式ブログ

工藤静香の“特製レタスシュウマイ”に、ネットはドン引き! 明石家さんまやマツコ・デラックスにとばっちりが……

 昨年から独創的で斬新な手料理をInstagramにて披露し、毎回ネットで話題になっている工藤静香。そんな彼女のお料理シリーズに、新たなレシピが追加され、ネットをざわつかせている。

 工藤は3月20日、Instagramのストーリー機能へ画像を投稿。画像に映っていたのは、何かをレタスで巻いた物体が蒸し器に並べられているというもので、画像には「買ったシュウマイの皮が行方不明。レタスで巻いてみました」との工藤からのメッセージが綴られていた。

 シュウマイの皮がなくなり、とっさに思いついたのか、またまた斬新なアイディアを披露した工藤。これに対し、ファンからは「すごい!」といった声が上がっていたが、ネットはそのような声は皆無。ネットの掲示板では投稿直後、すぐに話題となったようで、「レタスしなしなでまずそう」「この形はレタスシュウマイじゃないよね?」「シュウマイじゃなく、これじゃロールレタスじゃん!」といった声が殺到し、炎上している。

「今回の投稿は斬新すぎるため、工藤さん本人としては『シュウマイの皮がなくても、何かでアレンジできる私ってすごいでしょ』とのアピールの意図もあったのかもしれませんね。ですが、いかんせん、過去の料理からもわかるように、見た目や盛り付け、さらには食材の組み合わせセンスがない。炎上するのもこれじゃ仕方ないですよね」(料理評論家)

 このような、彼女への批判が多く上がっている一方で、彼女の親しい知人たちにもとばっちりのような声が聞こえているという。

「過去に放送されたテレビ番組で静香さんと親しくしている明石家さんまさんやマツコ・デラックスさんが『彼女の料理はおいしかった!』と絶賛し、フォローしていたことがありました。しかし、この連日のように投稿される汚料理のせいで、ネットでは2人に対し、『本当かよ』『舌音痴だろ』『いいもの食べてないんだろうね~』との声が続々と上がっており、とばっちりを受けている状態。特にマツコさんに関しては、『マツコの知らない世界』(TBS系)でよく食レポしていますが、『静香の料理を褒めるやつだからな。信用ならない!』とまで言われてしまっていますよ(笑)」(芸能ライター)

 自分だけならまだしも、周囲にも被害を与えてしまっている汚料理投稿。いつになったら投稿をやめるのだろうか……。

明日花キララ、幼少期写真を公開!「お父さんイケメン」と話題で、かわいさは“親譲り”を証明!?

 セクシー女優・明日花キララが自身初のスタイルブック『neo nude…』(主婦の友社)を2月14日に発売。本の中で自身の幼少期や家族の写真を公開した。ファンからは「本人も可愛いけど、パパイケメンすぎ!」「芸能人みたい」「お母さんも美人だし、やっぱり遺伝子が違いますね」などと称賛の声が寄せられ、話題となった。

「明日花さんのお父さんという人物ですが、こちらは相当なイケメンですね。小顔でスタイルも良く、モデルのようないでたちです。涼しげな目つきとスッと通った鼻筋が非常に印象的で、思えば2007年にh.m.pからデビューした頃の明日花さんをほうふつとさせます」(アダルト雑誌編集者)

 一方で、AVにも数多く出演している明日花キララが両親の写真を公開したことには驚きの声も多く、「ご両親に許可は取っているのかな? オレが親なら絶対出たくない」「こんなに可愛がって大事に育てた娘がAVとか。かわいそうすぎる」「このパパってホストじゃない? グレーのスーツ&インナー黒で、胸元がっつり開きまくりって」など、中には否定的な意見まで。さらには家庭事情にまで注目が集まってしまったようだ。

「さすがにこのご時世なのでご両親の掲載確認は取ってあるはずですが、現在明日花さんとお父さんは疎遠になっているそうです。これだけイケメンならどうしても見せびらかしたかった気持ちはわかりますけどね。それと、常に整形の噂がつきまとう明日花さんですので、生まれた時からかわいかったことと、さらにDNAレベルで美しいということを証明したかったのかもしれません。まあ、赤ん坊の頃の写真を見せられてもなんとも言えませんけど(笑)。整形に関しては本人もはっきりとは否定していませんし、現場メイクさんによれば『整形しているかどうかはわかりませんけど、ここまで左右対称な顔は人間としては珍しいですね』ということですのでまあ、その辺りは推して知るべしなのでしょうか」(同)

 現在はAV女優としての活動よりも芸能活動がメイン。SNSには女性のフォロワーも多くなっており、ポスト飯島愛などという声も多い明日花キララ。今後の活躍に期待したい。

キンプリ平野紫耀と平祐奈の「結婚報告」に怯えるファンたち 匂わせ開始から一年

昨年3月に公開された映画『honey』での共演以降、ファンの間で「交際している」と噂されるKing & Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と女優の平祐奈。双方が交際を匂わせているとしてたびたび話題になっているが、またしても平野が匂わせをしたとして、ファンから「いい加減にしろ」という声が上がっている。

 平野は今月17日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演。かねてから会いたかった人物として「おかずクラブ」のゆいPをあげ、平野からのリクエストでスタジオに登場したゆいPとハグを交わしたのだった。

 平野のファンからは「ゆいPが羨ましい!」という声と共に、ゆいPは自分の顔が平祐奈の姉・平愛梨に似ていると公言していたことに着目したようだ。過去には平祐奈も「姉妹やでーっ 私の姉よ~! それがお前のやり方かー!」という文章と共に、ゆいPとのツーショット写真をツイッターに投稿していたことも発掘され、拡散。「平祐奈と仲がいいから、平野はゆいPに会いたかったってこと?」と、平野ファンは怒りを露にしている。

 平野と平の匂わせ疑惑は多数存在するが、その中でもファンに「交際は決定的」と言わしめたのは “木目の一致”だ。

“テーブルの木目が一致”はもはや伝説
 2017年、平野紫耀はテレビ番組で自宅のテーブルに乗っているペットのオカメインコの写真を公開した。その数ヵ月後、平祐奈も自身のインスタグラムにテーブルが写った写真をアップしたのだが、そのテーブルの木目が平野のものと一致していることが判明。同じテーブルであるとファンは断定し、同棲疑惑が浮上したのだった。

 また同じく2017年、ジャニーズJr.として平野が出演したコンサートで平野はソロでラブソングを披露したのだが、その演出が平との“公開結婚式”さながらであったとも言われている。

 平野の後ろのスクリーンには、キンプリのメンバー・高橋海人が描いた絵が映し出されたのだが、その女性が平のシルエットとそっくりだったためだ。また、複数の写真が描かれた絵も映し出されたが、その中の靴の絵も平がインスタグラムにアップした写真と似ていたと語り継がれている。もはや匂わせ伝説だ。

 最近では、平がインスタグラムのストーリーに、左ハンドルのオープンカーの助手席に乗って畑が広がる道を疾走する動画を公開。しかし、平野の愛車も左ハンドルのオープンカーと言われており、雑誌のインタビューで理想のデートとして「空気の綺麗な田舎に行きたい」と答えていたことから“匂わせ”として、平のインスタグラムは平野ファンから多くのバッシングがされることとなった。

 なお、平のインスタグラムは現在、どんな投稿をしても平野ファンからのバッシングで埋め尽くされる状態が続いている。

 交際の決定的な証拠があるわけではないが、平野は「20代で結婚したい」「なるべく早く結婚したい」と度々発言しており、いつ平との結婚報告があるかわからないと、ファンは不安に駆られているようだ。

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 同じくファンが“結婚発表”に怯えているジャニーズといえば、嵐の二宮和也とフリーアナウンサーの伊藤綾子であり、「匂わせ炎上」の大先輩でもある。

伊藤綾子は自身のブログで嵐のグッズをチラ見せ
 二宮和也と伊藤綾子は二人で海外旅行に行く姿も週刊誌で報じられており、こちらは交際確実と見られている。しかし平祐奈と同じく、伊藤も二宮との交際を匂わせていたということから、伊藤のことを敵視する二宮ファンは多い。

 たとえば、伊藤は自身のブログで二宮が主演した映画『プラチナデータ』の原作本を読んだと報告し「プラチナデータは映画化もされていましたね。これはゆっくり読む」と綴っていた。また、自撮りをした写真の後ろに嵐のコンサートグッズと思われるクッションが写っていたり、本を写した写真に嵐のCDが見切れていたりすることも度々。二宮のメンバーカラーである「黄色」が好きだとアピールしていたことも、ファンの反感を買ったようだ。

 現在、伊藤のブログは閉鎖されているが、閉鎖の原因は二宮ファンからのバッシングと言われている。

 嵐が2020年いっぱいで活動を休止すると発表したことにより、二宮と伊藤の結婚時期も注目されているが、今月20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、伊藤が2017年末に「2020年には結婚できそう」と話していたと報じた。

 この報道に一部の二宮ファンからは「本当に綾子だけは無理」「ニノは目を覚まして」など悲痛の声が上がっており、やはり、二宮と伊藤が結婚することだけは許せないようだ。

 これほどまでに嫌われる“匂わせ”。逆にブログやSNSで交際を連想させるような投稿が一切なければ賞賛されるが、それでも何かにつけて叩かれるのだから、ジャニーズアイドルとの恋愛は本当に大変そうだ。

吉田沙保里、『ZIP!』抜てきにNEWSファンが「無理すぎる!」「超ヤダ」と拒否感示すワケ

 今年1月に現役を引退した元レスリング選手の吉田沙保里が、4月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の金曜パーソナリティを務めることがわかった。3月24日放送の『行列のできる法律相談所』(同)内で就任が発表されると、ネット上では早くも「朝から吉田沙保里のことなんて見たくない」「最近でしゃばり過ぎじゃない?」と不満の声が噴出している。

「『ZIP!』開始当初から8年間金曜パーソナリティを務めていた鈴木杏樹の“後任”という形になりますが、女優から元スポーツ選手に変わったことで『謎の人選……』『ここは女優枠じゃなかったの?』と、吉田の抜てきに違和感を覚える人も。2020年に開催される東京オリンピックを見据えたキャスティングと推測する声もありますが、『吉田さんは素晴らしい選手だったんだし、指導者になってほしかった』『もうレスリングには関わらないのかな? もったいないね』など、最近“タレント化”している吉田を残念に思っている人は少なくないようです」(芸能ライター)

 また、吉田は以前からNEWS・増田貴久の大ファンであることを公言しており、番組で共演した際は、「まっすーの知名度が上がるなら!」と増田ファンも当初は温かく見守ってきた様子。しかし、『ZIP!』パーソナリティの就任に関して、一部ジャニーズファンは不満を訴えている。

「1月22日放送の『シューイチ』(同)に吉田が出演したのですが、KAT-TUN・中丸雄一から『(吉田を含む)複数人で、NEWSの増田くんとかと(ご飯に)一緒に行った』と、プライベートで交流したことが報告されていました。これを聞いてファンは、『応援してるだけならよかったけど、一緒にご飯行くとかふざけんな!』『うわ~聞きたくなかった~! もう一生まっすーのファンだって言わないで!』『私はまっすーと一緒にご飯行けるって見せつけたいの?』と激怒したんです」(同)

 さらに、3月19日放送の『芸能人格付けチェック BASIC~春の3時間スペシャル~』(テレビ朝日系)で増田・加藤シゲアキと共演した際も、吉田の行動がファンの逆鱗に触れていた。

「クイズに答えたあと、正解が出るまで個室のソファで待機するのが番組の流れなのですが、隣同士に座っていた吉田と加藤の距離が近く、しかも体が触れているようにも見えたため、『テレビに私情を持ち込むな! てか、もうNEWSファンやめて!』『シゲとの距離近すぎ! 離れろ!』『なんでそんなにシゲにくっついてんだよ?』とファンが怒り、ちょっとした炎上騒ぎにまで発展していました」(同)

 『ZIP!』では、風間俊介が月曜パーソナリティを務めているほか、King&Princeも「弟子入り~DESIIRI」というコーナーを担当。ジャニーズアイドルが番宣のため、スタジオに登場することも多い。

「ジャニーズファンから現在あまり良く思われていない吉田ですが、『ZIP!』出演でさらにジャニーズアイドルと距離を縮めるのではないかと、ジャニーズファンはヤキモキしているようです。ネット上では、『吉田沙保里とか無理すぎる! もう「ZIP!」見ません』『吉田沙保里がレギュラーとか超ヤダ……金曜日は「ZIP!」見ないようにしよ』『キンプリのファンになったとか言いだしたら、絶対「ZIP!」見ない』など、番組自体に拒否感を示すコメントも続出しています」(同)

 “霊長類最強女子”から一転して、好感度が下がり始めている吉田。このキャスティングによって、『ZIP!』の視聴者離れが進まないと良いのだが……。

ジャニーズWEST・中間淳太、「動かれへんな……」と “子泣きじじい”化した男性に困惑?

 ジャニーズWESTのメンバーが「人に役立つミッション」に体当たりで挑む『エージェントWEST!』(朝日放送)。3月23日深夜は、中間淳太が専門家からの知識を借りて運動音痴を克服するコーナー「運動音痴をパーフェクトに克服!中間流メソッド」が放送された。

 スタジオで、今回のテーマが「ダーツ」と発表されると、「大好き~。マイダーツとか持ってた~。一時期やってました!」と反応したのが濵田崇裕。桐山照史も「濱ちゃん、ハマってたねえ」と同意し、どうやらメンバーの中ではダーツ=濱田の様子。海外の大きな大会では賞金が4000万円だと中間が明かすと、「(ダーツ)やってできたらモテるよね?」と小瀧望は下心をのぞかせ、その横で何度も無言で濱田は頷いていたのだった。

 まず、何度か矢を投げてみる中間だったが、ダーツは10年ぶりとのことで、飛んでいく方向がバラバラで、ボードにすら当たらない“想定通り”の実力が判明。そんな中間が挑む今回の最終目標は、矢を5回投げ、そのうち2回以上を的の中央に入れること。的の中央で「ブル」と呼ばれるゾーンは直径わずか4センチしかなく、中間にとってはかなり難しい挑戦だ。この目標に挑むため、まず最初に専門家から提示されたメソッドは「子泣きじじい作戦」というもの。

 矢を投げるときに足元の動きが不安定だった中間を見て、考案されたというこの作戦。専門家が自ら“子泣きじじい”となり、中間の足にしがみついて足元を安定させるという、不思議な絵面の作戦なのだが、これが効果てきめん。「確かに動かれへんな」とボヤく中間に、「まあ止められとるからな」とスタジオで藤井流星は思わずツッコミ。実際にこの作戦を取り入れて矢を投げると、中間の体はブレることなく、投げた矢の位置も安定し始めたのだった。

 その後、さらに上達するために提示されたメソッドは、「好きな曲のリズム作戦」。これは、曲に合わせて一定のリズムで矢を放ち、腕の動きを均一化させるための作戦だという。ここで中間は、ジャニーズWESTのアルバム『WESTV!』(2018)に収録されている「ONI-CHAN」という、中間と藤井流星のデュエット曲をチョイス。すると、矢の位置がみるみる安定していき、「すごくないですか!?」と中間も自身の変化に驚きを隠せない様子。

 上達したところで、最終目標に挑んだ中間は、見事ブルに2回矢を入れることに成功。ホッとした表情で「よし! あ~、2本いったよ!」とガッツポーズをして、今回も運動音痴をパーフェクトに克服したのだった。

 ネット上では、中間が選曲した「ONI-CHAN」への反応が大きく、「突然の『ONI-CHAN』に驚き! ナイス選曲です、淳太くん!」「まさか地上波で『ONI-CHAN』聞くとは(笑)」「『ONI-CHAN』でダーツとかノリノリで楽しそう! マネしてみよう!」と思わぬサプライズに歓喜していた。
(アズマミサト)