今週の注目記事・第1位
「青山学院理事長の小学校『300万円』入学口利きを告発する」(「週刊文春」3/21号)
同・第2位
「『ホテルで関係を・・』後藤真希不倫<告発文書>」(「週刊文春」3/21号)
同・第3位
「ゴーン凄腕弁護士3人衆への賛否両論」(「週刊文春」3/21号)
「『ゴーン』保釈生活-やりたい放題に裁判所も驚愕!」(「週刊新潮」3/21号)
同・第4位
「大島優子『初めての熱愛写真』-イケメン長身米国人と手つなぎデート撮った」(「フライデー」3/29号)
同・第5位
「小宮悦子120分インタビュー」(「週刊ポスト」3/29号)
同・第6位
「『アルツハイマー』と『歯』の怖い関係-『脳寿命』チェックリスト付き」(「週刊新潮」3/21号)
同・第7位
「間違いだらけの歯医者選び」(「週刊ポスト」3/29号)
同・第8位
「4人死亡東京福生病院の『透析中止判断』は間違っていない」(「週刊ポスト」3/29号)
同・第9位
「珍名・難読名字の深~いお話」(「週刊現代」3/30号)
同・第10位
「夫の死後まで考えて準備した樹木希林らしい『死後の手続き』」(「週刊現代」3/30号)
同・第11位
「被害女性社員に『なぜ断らなかった』大林組人事部長180分詰問音声」(「週刊文春」3/21号)
同・第12位
「『美智子皇后』を苛立たせた『小室圭さん』母上の沙汰無し」(「週刊新潮」3/21号)
同・第13位
「食べてはいけない『外食チェーン』第2弾-塩分非開示メニューを独自調査」(「週刊新潮」3/21号)
同・第14位
「ピエール瀧『真夜中は別の顔』」-コカイン使用で逮捕」(「フライデー」3/29号)
同・第15位
「『錦戸脱退に触れるな』ジャニーズ必死のマスコミ工作」(「週刊文春」3/21号)
同・第16位
「佳子さまお忍び『旅立ちダンス』」(「FLASH」3/26号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
まずはFLASHから。秋篠宮佳子さんの生き生きとしたダンス姿を写した写真を掲載している。これは必見だ。
彼女は3月22日にICUの卒業式を迎える。24歳の彼女が今一番打ち込んでいるのがダンスだと、少し前の女性自身が報じていた。
FLASHは、彼女が通っているダンススクール主催の公演、留学前の2017年、18年の9月と12月のDVDを手に入れたそうだ。
総勢20人のセンターで踊る姿、楽曲を口ずさみながらHIPHOPを踊る姿は、眞子さんにはない熱気が伝わってくる。
眞子さんも妹と一緒にジャズダンスでもやったらいいのに。立川談志や樹木希林の言葉ではないが、「人生成り行き」、くよくよしていても仕方がない。時にはパーッと踊りなはれ、歌いなはれ!
さて、関ジャニ∞の錦戸亮がグループから脱退すると、先週の文春が報じたため、ジャニーズ事務所は、テレビはもちろん、週刊誌にまで「記事にしないでほしい」と通達したという。
だが、事務所の神通力も力を失いつつあり、今度は週刊女性が、脱退するのは錦戸だけではない、心無いファンの迷惑行為で嫌気がさしている大倉忠義も考えていると報じたのである。
どうやら今夏のドーム公演が、6人で行う最後のツアーになるようだ。
ところで個性的な顔と演技で人気があった俳優・ピエール瀧(51)がコカイン使用容疑で逮捕された。
フライデーは、2007年に路上で、某女と熱烈なキスをしている写真を掲載している。
20代の頃から薬物に手を出していたと報じられているが、新井浩文や彼のような個性的な俳優が、不祥事で姿を消していくのは残念だ。
お子様ランチのような俳優・女優ばかりでは、大人のドラマは成り立たないはずだ。といっても、原作自体がお子様ランチ向けのものばかりだからいたしかたないか。
売れっ子俳優だったため、NHKの『いだてん』や封切り直前の映画『麻雀放浪記 2020』などがお蔵入りになる、損害賠償は10億は下らないなど、いつもの大騒ぎが起きている。
殺人犯ならともかく、なぜ、瀧の出ているシーンがあるから放送できないとなるのか。彼の活躍ぶりを追いかけたドキュメンタリーではないのだ。ドラマや映画の中の人物を、瀧が演じているのだ。中には、容疑者の顔など見たくないという人間もいるかもしれないが、それはごく少数だろう。
私は『麻雀放浪記 2020』は見に行きたいと思っている。
新潮の「食べてはいけない外食チェーン」第2弾。外食は塩分を摂り過ぎるというのは、当たり前すぎて、あまり考えてこなかったが、牛丼一杯で一日の食塩摂取量を超えてしまうという「事実」には考えさせられる。
今週は、とんかつ、うどん、定食屋チェーン、ケンタッキー、サブウェイ、マクドナルドなどのハンバーガーチェーンの塩分を出している。
ロースカツ丼が5.7g、カレーそば7.2g、チキン南蛮とエビフライの定食7.0gなど、ぞっとしてくる塩分の多さである。
意外なのは、マックのハンバーガー1.4g、モスバーガー2.2g、骨なしケンタッキー1ピースが1.9gなど、ファストフードの方が塩分控えめなのだ。
マックのフライポテト(M)は0.8gである。これは、ポテトを揚げてから最後に塩をかけるから、塩辛さを感じるので、意外に塩分は少ないというのだ。
塩分を取りたいが心配な向きには、食べる直前に塩を振りかけるのがよさそうだ。
お次は、また眞子&圭問題である。新潮によれば、美智子皇后までが最近、「小室さんのお母様は、いまどこにいらっしゃるの。なぜ、誰も把握できていないのかしら」と、しきりに側近に訊ねていると報じている。
たしかに、小室圭の動向は伝えられるが、母親の佳代がどうしているのかは、ほとんど報じられない。勤務先の洋菓子店も長らく休んでいるようで、「蒸発」「失踪」などという物騒な言葉も飛び交っているのである。
そこで新潮が、小室一家が住んでいる自宅周辺を聞き込みしたところ、住民がこう話している。
「圭さんが渡米後も、引き続き自宅に住み続けています。職場を休んでいるのは、外に出て騒がれたくないからで、同居する80代のお父さんに食材などの買い物を頼み、本人はひたすら自宅に引き籠っているのです」
よかったと思うが、週刊誌にあることないことを書かれて、たぶんうつ状態なのではないのだろうか。心配である。
先週文春が報じた、大林組のリクルーターが就職希望の女子大生に対して、内定を餌に肉体関係を何度も結んでいた件で、新入社員の斉藤絵美(24・仮名)が、ハラスメント問題を担当する古瀬耕司人事部長と女性の人事課長に事情聴取されていた。
だが、古瀬たちからは、「なぜ、断れなかったのか」「彼氏に対して、申し訳なさとか逃げ出したいとは思わなかったんですか」「どっちが分が悪いと追っていったら、高橋さん(加害者=筆者注)の方がよほど分が悪い」「(会社にレイプがいるみたいなことをいうのは=筆者注)今後のあなたにとって損をすることが多いと思いますよ」と、まるで彼女が悪いといいわんばかりで、「典型的なセカンドレイプです」(新村響子弁護士)
最後まで彼らから、「つらい思いをさせて悪かった」という言葉はなかった。彼女はこのやりとりを録音していて、文春デジタルで聴くことができる。
今やまさに相続ブームといっていいかもしれない。
現代がこの問題に目をつけ、毎週、相続問題についての特集をやって、部数を伸ばしている。
遅れてはならじと、他の週刊誌もワイドショーも追随して、相続無くしては夜も日も明けないようだ。
現代は今週、樹木希林の見事な「死後の手続き」をやっているが、これはここで紹介した女性セブンの焼き直しである。
樹木は、亡くなるまでに相続を終えていた。不動産の名義変更、二次相続で多額の相続税を取られないよう、亭主の内田裕也には一切、不動産はやらず、子どもへ全て相続させ、孫へも生前贈与をしていた。
内田には、生きていけるだけの現金を渡していたという。内田もそれで納得していたのだろう。
その内田が、樹木の後を追うように3月17日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。享年79。
何回かの離婚の危機があったが、樹木は別れるつもりはなかったといっていたし、内田もその気はなかったのであろう。
妻唱夫随。内田がロックシンガーとしてどれほどのものかは、私は知らないが、樹木希林という見事な女を妻にしたことが人生最大の仕事であった。
あの世でもまた激しい喧嘩をするのだろうか。合掌。
古館伊知郎は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)を離れてからパッとしなかったが、NHKの『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』で、ようやく彼の話芸を活かせる番組が見つかったようである。
私はたまに見るだけだが、見始めると見続けてしまう。「鬼」という名字がある。先祖は朝鮮出兵の時、鬼のように強かったと豊臣秀吉から、そう名乗れといわれた武将が先祖だそうだ。
「毒島(ぶすじま)」という名字がある。群馬県桐生市に多い名字で、その由来はトリカブトの別名である「附子(ぶす)」とされているようだ。
トリカブトは漢方の生薬としても使われる薬草で、その薬の製造に関わっていた人たちが、この名字を名乗ったそうである。
「目」という名字もある。これは「さっか」と読むそうだ。由来は1000年以上も昔にさかのぼる。奈良時代に設けられた官職に由来し、事務や文書の作成などの行政全般を司っていた。すべてに目を通していたことから「目」の字が当てられたという。
私の「元木」という名字は四国に多いと聞いたことがあるが、私の家は四国とのつながりはない。
変わった名字の由来をテーマにする番組はこれまでも多くあったが、これは古館の話芸で、面白く見せていると思う。
ところで、権利者の許可なくネットに上げられたと知りながら漫画、写真、論文などをダウンロードすることを違法とする著作権法改正案を、自民党が通常国会への提出を見送ることを決めた。
まだ自民党にも“正気”の人間がいたということか。こんなものが通れば、こうした週刊誌批評もできなくなるかもしれないと心配していただけに、ひと安心ではある。だが、権力者にとって都合のいいこの法改正を諦めるとは思えない。まだまだ要注意である。
さて、日本は人工透析大国といわれ、全国で約32万5,000人が透析を受け、昔は保険がきかなかったが、現在はきくため、医療費は年間1兆5,500億円になるという。
腎臓病患者にとっては「命綱」だが、東京の福生病院で、患者に「透析を止めますか」と聞き、患者は「透析中止」を選び、透析を止めたため、患者は亡くなった。
そういう患者が4人いたことが明らかになって、「悪魔の医師」「自殺ほう助」ではないかという批判が起こっている。
だがポストは、この判断は間違っていないと、腎臓移植の名医、万波誠医師にいわせている。万波医師はこういう。
「複雑な経緯もあるから、第三者が軽々しく言うことはできないが」と前置きして、「透析が嫌な患者はいくらでもいる。なんでもかんでも透析をするというのはおかしい。患者の意思を尊重して、透析をやめたい人はやめる。強制する必要はないと思う」
透析は人間の体にいいものではないし、しんどい。
「人間らしく生きるためには、腎臓移植の方がいいが、ドナーが少ないから最初から諦めている人が多い。(中略)諸外国では移植手術の件数がどんどん増えている。しかし、日本では透析患者ばかり増え、移植の数は10年前とほとんど変わっていない。理由は行政のシステムや法整備の違いとしか言いようがない。外国ではドナーを増やし、移植を推進しているが、日本は『透析でいいじゃないか』で止まり、患者は『死ぬよりいい』と我慢させられている。中には透析の苦しみから逃れるために、海外に行って移植手術を受ける人がかなりいる。これが現実です」
私も糖尿病だから、これから透析を受けることになるかもしれない。苦しいのは嫌だな。
透析をやめることはけしからんと批判するだけではなく、こうした移植を増やし、患者の苦痛を和らげる(死なしてはいけないとは思うが)治療を考えることもメディアの役割である。
同じポストに、歯医者選びを間違ってはいけないという特集がある。
私も、歯の治療だけではなく、愕関節炎で、痛みで口が大きく開けられないのだが、かかりつけの歯医者ではいつまでたっても治らないので、大学病院の口腔外科に行き始めた。
歯医者は星の数ほどあるが、いい医者、頼りになる歯医者を見つけるのはなかなか至難である。
ましてや、堀ちえみで有名になったが、舌がんは、一般の歯医者では見つけにくいし、確定判断はできないそうだ。
「舌の一部が白く変色して浅い潰瘍になり、痛みが1カ月以上も続く」ようなら、がんの可能性が高いので、耳鼻咽喉科や口腔外科を受診したほうがいいそうである。
新潮では、歯とアルツハイマーの関係について特集をしている。ここのところいわれ始めているが、これは、歯周病が出す毒素によって歯肉などの炎症が起きると、血液中に炎症物質「サイトカイン」が流れ込み、これは脳にたどり着くと、「アミロイドβ」というたんぱく質が脳の中で増え、これが記憶を司る「海馬」を中心に少しずつ溜まって、それに圧迫される形で脳細胞が死滅し、記憶力が低下していくというのである。
歯磨きは15分。それに歯間ブラシと、「オイルプリング」といって、オリーブオイルなどを口に含み、クチュクチュとやるといいそうだ。今晩からやるか!
ポストは懐かしい女子アナを登場させている。小宮悦子、60歳。悦ちゃんももう還暦か。
小宮と久米宏のテレ朝『ニュースステーション』は視聴率が20%もあるお化け番組であった。
久米にいろいろ教えられ、その日の衣装に合わせてボールペンまで変えたという。
彼女が、今の報道番組について、こう批判している。
「いまは国内外で重大ニュースが目白押しです。泥沼の中東情勢や揺れるEUに、トランプ政権、朝鮮半島情勢とロシアの領土問題。
日本でも森友・加計学園問題から統計改ざん、ゴーン事件と数え切れないほどあります。
それぞれツッコミどころが満載なのに、各局横並びで、問題の本質がいまいち分からない。
全ての事象には原因と結果があります。誰がなぜ、どうやったのか。もっと掘り下げてほしい。
当時の『ニュースステーション』が厚労省の統計改ざん問題を報じたなら、数式を出して、どこをいじったのかを解説するでしょう。
少なくとも私や久米さん、『ニュースステーション』のみんなは、強いものに抗っていくのも仕事のうち、そこに醍醐味があることを自覚していました」
彼女に指摘されるほど、今の『報道ステーション』を含めたニュース番組の報道姿勢には首を傾げることが多い。
だいたい、テレ朝のトップが政権と近いのでは、首を覚悟しない限り、政権批判だけではなく、おかしいことをおかしいといえるMCやアナなど育つわけはない。
3月16日の「LITERA」によれば、『報道ステーション』で、硬派な取材で存在感を見せていた平石直之アナが、小川アナと同じように、AbemaTVに出されると報じている。
富永アナも精彩を欠くなか、お前もかである。もはや報道のテレ朝などと恥ずかしくていえないだろう。
NHKはもとより、民放も国営放送化していくのだろう。この平成という時代は、新聞もだが、特に、テレビがジャーナリズム性を失っていったと記憶されるだろう。困ったものだ。
さて、フライデーが、AKB48を国民的アイドルにした功労者である大島優子(30)がイケメン長身アメリカ人と「熱愛」していると報じている。
2人は大島の自宅マンションで同棲生活をしているという。しかも、大島の父親と3人で寿司屋へ行ったり、彼がロサンジェルスへ戻る時、大島の代わりに飛行場まで送りに行っているのである。
父親公認の仲ということのようだ。見物は2人が並んだ写真だ。大島が小さすぎるのだろうか、男の二の腕ぐらいに彼女の頭がある超凸凹カップルである。
大島がAKBを卒業して、17年の夏から1年間アメリカ留学した時に知り合ったようだ。
カルロス・ゴーンが釈放されて以来、そのうっ憤を晴らすかのように、毎日のように出歩き、豪華な食事をしていることが様々なメディアで報じられている。
新潮によれば、3月10日には、港区麻布台にある「東京アメリカンクラブ」に妻と赴き、そこでフランス人の記者の取材を受けていたようだという。
だが、ゴーンが釈放されたのは、出入り口に監視カメラを付けたり、日産幹部ら事件関係者とは会わない、メールの送受信やインターネットへの接続が出来ない携帯電話を使用するなど、約10項目の厳しい保釈条件が付いていたからだが、どうやら「証拠隠滅を阻止するチェックはきかず、ノーズロ状態」(新潮)だそうである。
渋谷のラブホ街にほど近い、築40年を超える狭い一室が彼の「制限住居」だが、その出入り口にある監視カメラは、同じマンションの住人にいわせると、「いつでも取り外しができますし、都合の悪いものが写らないようにレンズの向きも簡単に変えることができます」という代物。
おまけに、近々、セレブなマンションへ引っ越すといわれているようだ。
舐められた東京地検特捜部は、ゴーンだけではなく、関わりのある約40人をフルマークしているようだ。
ゴーンを“演出”しているのは弘中惇一郎ら3人の弁護士たちだが、文春によれば、森本宏特捜部長は、弘中よりも「(警戒すべきは)弘中というより高野だな」といっているそうだ。
高野隆弁護士は、2月にも、男性医師が女性患者にわいせつ行為をしたとされた事件で、女性のせん妄に基づく幻覚だったと主張して、無罪判決を勝ち取っている。
文春は、こうした最強の弁護団への報酬は5億円といわれているとし、さらにアメリカの法律事務所にも弁護を依頼しているそうだから、着手金だけでも4億円になるのではないかと見ている。
これでもしゴーンが無罪になったら、地獄の沙汰も無罪を勝ち取るのもカネ次第ということになるのだろうか。
ゴマキこと後藤真希は33歳だというが、顔だけ見ているとほれぼれするいい女である。
彼女は13歳で「モーニング娘。」に加入。その時出した「LOVEマシーン」は160万枚の大ヒットになった。
02年にグループを卒業後、12年までソロで活動していた。だが、07年に弟が窃盗で逮捕され、10年には母親が転落死するなど、プライベートでは苦難続きだった。
文春によると、14年に建設現場で働く弟の友人だった3歳年下のAと結婚。2児の母親になりママタレとして再ブレークしている。
ようやく普通の幸福を手に入れたと思われていたゴマキだったが、その幸せも彼女自身の「不倫」で、手からこぼれ落ちそうだというのだ。
彼女の夫Aが、妻の不倫相手B(28)を相手取って330万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしているのである。
ゴマキは陳述書で、Bと肉体関係があったことは認めている。だが、Bにいわせれば、彼女は亭主からDVやモラルハラスメントを日常的に受けていて、離婚したいという意思を自分に伝えていたため、権利侵害行為はないと主張しているという。
Bは準備書面で、「真希によれば、原告(A)の自己中心的な態度、過度の束縛、性行為の強要に苦しんでいたが、芸能界にいるため、誰にも相談できずに精神的に追い詰められていた」といっているそうだ。
証拠として提出されたBとゴマキとのLINEのやりとりの中には、離婚しようとAに伝えたところ、「人間じゃないだの、狂っているだの、罵られまくって、だったら人間辞めてやるから待ってなよってなって。あちこちアザができて。もう無理だったのよ」というくだりがある。
これが事実なら、ゴマキはAと別れると思われたが、そうではなかったようだ。
後藤は自分のブログを更新して、「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。後悔の思いとともに深く反省しております」と書き、夫の許しをもらって関係を修復したとしている。
夫婦というのは不思議なものである。ゴマキのいい分を丸ごと信じ込み、結婚まで考えたBがチョッピリ哀れである。
今週の第1位は、文春が報じている青山学院大学初等部の裏口入学の話だ。
だいぶ昔になるが、慶應幼稚舎の合格率がやたらと高い塾が話題になったことがあった。
月謝もバカ高いが、カネに糸目をつけず、自分の子どもを入れたい親が門前市を成した。だが、そこはお受験教育ばかりではなく、幼稚舎の先生に高額な付け届けをしろ、1,000万円を慶應に寄付しなさいなどと指示され、その通りにしたのに合格しなかった親たちが怒って新聞に話し、大きな社会問題になったことがあった。
だが、こうした子どもを溺愛する親バカたちからカネをむしり取ろうとする輩は、いつの時代でも必ずいるのである。
今週の文春は、慶應大学、学習院と並ぶ「お受験御三家」の青山学院初等部にも、同様のことがあったと報じている。
冒頭、都内のイタリアンレストランを借り切って行われた青山学院・堀田宣彌(のぶみつ)理事長の再任と、山本与志春の院長昇格のお祝いの会で、両氏や校友会副会長、俳優の高橋克典らが一緒に写っている記念写真が紹介される。
そこには、この会を開いた会社経営者の鎌田雄一(仮名・50代)夫妻と、青学アドバイザーの肩書を持つ竹石爾(ちかし)もいる。
この鎌田が、わが子を何としてでも初等部へ入れたい当人で、彼がかねてから昵懇にしていた知人を通して、青学校友会の人間を紹介され、その後、アドバイザーの竹石を知ることになったのが17年の4月頃だったという。
竹石は、04年から14年まで青学の常務理事や常任監事をしていて、学内に部屋を持っているため、「それほど力のある人が協力してくれるなら全面的に頼るべきだと思ったのです」(鎌田)
文春によれば、竹石は堀田理事長の名前を再三出しながら、17年秋から受験本番までの約1年間、鎌田にあれこれ便宜を図ってくれたそうである。
昨年1月には、竹石と校友会の人間が連れ立って鎌田を推薦するために、堀田理事長のもとを訪れ、彼の子どもAの「推薦状」を渡したという。
後日、竹石から、「A君は青学の“トップ推薦”になった」といわれる。もちろん、鎌田が理事長や院長を何度も会食に誘い、大相撲の枡席にも招待したことが功を奏したこと、いうまでもない。
鎌田が付けていた支払いの記録によると、17年から18年にかけて、理事長たちの会食に費やした金額は100万円を超えたそうだ。
さらに青学には合計で300万円寄付している。だがその後竹石が、合格した暁には青学に3000万円寄付するようにと話していると伝え聞き、試験の1カ月前になると、竹石は「青学ではなく私を支持してほしい」といいだしたそうだ。
だが、昨年の11月6日にあった結果発表で、子どもは「不合格」になってしまうのである。
ここまでしたのになぜ? これが事実なら、青学の内規というよりも、どこの学校の内規にも違反していることは明らかである。
文春の直撃に竹内はどう答えるのか。彼は、自分はアドバイスをしただけ、推薦はしたが初等部には一切いってない、そして「こんなケース、どの学校でもいっぱいあるでしょう。慶應でも早稲田でも、『お金でどうした』とか。青学はまだいい方だと思いますよ」といい放った。
堀田理事長は、鎌田とは1回会ったことは認めたが、「理事長に再任された祝の会へ行ったら、鎌田もいたので名刺を交わした」だけだといい繕う。
鎌田が寄付したことについては、「勝手に寄付したんでしょう」、竹石から推薦状を受け取っていたことは、「見たこともない」と突っぱねたが、その後、受け取ったが見ていないと「回答を奇妙に変化させた」(文春)そうだ。
山本院長は、推薦状は受け取っても初等部には渡さずに、こういう方の紹介があったと伝えるだけだが、「ボーダーラインで(並んだ二人の)どっちがいいか分からない時に、(推薦を)使ってくださいということでお願いしている」と、話している。
要は、彼らが推薦した子どものほうが優遇されるということである。寄付や会食接待についても認め、寄付は返す、接待分は自分のポケットマネーから返すと、動揺が言葉に出てしまっている。
青学は、鎌田が、一連の経緯を記し学校側の見解を問う内容証明に対して、内部調査委員会を立ち上げ、3月28日までに調査結果をまとめるそうだが、この告発が事実なら、理事長、院長の辞職は避けられないはずだ。
【巻末付録】
もうすぐ春ですね~。今週末には桜の開花宣言が出るようだが、暖かくなるにつれて、現代、ポストのグラビアもやや春めいてきたような気がする。
まずは現代から。「安座間美優、パーフェクトSEXY-一流ファッション誌で専属モデル」。「Oggi」(オジイと読むのか?)のモデルだそうだが、いいね~。
「久松郁実、グラビア歴5年の最高傑作-ハワイで撮影された極上ボディ」。こちらもハッとするほどいい子だ。ヘア・ヌードを見せてくれたらもっといいのに。
袋とじは「女優・永岡怜子、息を呑む全裸SEXシーン-神に愛された身体」。なかなか粒ぞろいのSEXYショットに、クラクラしてきた。
ポストは、「前代未聞の総力大特集・岩本和子大解剖-奇跡の43歳、ハダカの履歴書」という大特集。
彼女、43歳だそうだが、熟れた色気が堪らない。袋とじでも「岩本和子、ヘアヌード七変化-和子さんが乱れて、濡れて」、「山崎真実、白銀ヌーディ-人気女優が北の大地ですべてを晒した!」。こちらは健康な色気。
よくわからないのが「パチンコ&パチスロ美女ライター、ビキニでフィーバー」という企画。まあ、そこそこ美人ぞろいだから許すか。
今週もSEXY度は伯仲しているが、私の好みでいうと現代の女性たちだな。というわけで今週は現代に軍配だ。
(文中敬称略/文=元木昌彦)
【告知】
読者の皆様へ
「ノンフィクションの醍醐味」3月の講演会のお知らせです。
今月のゲストは元講談社随一のノンフィクション編集者の加藤晴之さんです。
加藤さんはフライデー、週刊現代の編集長も歴任し、大相撲の八百長問題を仕掛け、大きな話題を呼びました。
200万部のベストセラー『海賊とよばれた男』(百田尚樹)や講談社ノンフィクション賞を受賞した『告白 あるPKO隊員の死』などを手がけています。
3月22日(金曜日)7時から9時まで。
【場所】カフェ・ミヤマ 高田馬場駅前店2号室(電話03-5292-5772)
東京都新宿区高田馬場2-17-4 菊月ビル地下1階
(地下鉄東西線の高田馬場駅から3秒。濡れずに行けます)
「ゼロメガ」の部屋です。直接会場へおいで下さい。
私のメールアドレスはm.mo1to2ki3@gmail.comです。
【会費】 コーヒー代として1000円
よろしくお願いします。