「Domani」港区ママエピソードは偏見まみれ!? 「工作用の箱はエルメス」などネタの宝庫

 「Domani」(小学館)は前号から隔月刊になるにあたり、ワーキングママ向けファッション誌に大リニューアルしました。少し前まで婚活企画もあった同誌ですが、バリキャリ独身、DINKS読者のことは、すっぱり切り捨ててしまったようです。

 新キャッチコピーは「脱ママ! 脱モテ! 脱真面目!」。ですが、その中身はワーキングマザーを本当に応援したいのか、それとも笑いものにしたいのか、測りかねるものになっています。世間のワーママ像をゆるがしかねない新「Domani」、4・5月号の中身を早速見ていきましょう!

<トピックス>
◎“かっこいいオカン”になろう!
◎イケ★ママ的かっこいい白って!?
◎実録!? 東京23区・働く母の生態ファイル「港区の女」

表紙に「おかあさんずっといきてね」

 新「Domani」の最も気になるところ、それは表紙。リニューアル第1号だった前号では、特集名「ママと呼ばないで」を大々的にアピールし、その背後には「えっ!?お子さんいらっしゃるんですか?」「今さらモテても迷惑なだけ」「“ママに見えない”が最高のほめ言葉」「“〇〇ちゃんのママ”、本日休業中」……等々の言葉がつらつらと並んでいました。「子持ちに見えること=良くないこと」というイメージを刷り込みされているようで、ぞわぞわしてきます。

 表紙モデルも、上品なイメージだった小泉里子から新人の望月芹名に交代。ご丁寧に、表紙で「私、こう見えてママで編集者で表紙モデルです」と自己紹介されていました。「これくらい肩書掛け持ちでなくちゃ、『Domani』を読む資格ないのよ!」と言われているようで、これにも怖気づいてしまいました。

 そして、今号の特集は「かっこいいオカンになろう!」。前号ではママと呼ばれたくないと言っていた割に、オカンは良い様子。表紙には、子どもの手書きふう文字で「おかあさんずっといきてね」「ママのおしごとかこいい」「ままのかっこいいところはびーるのんでるとこです」などの賛辞が並びます。本来、微笑ましい内容なのですが、表紙モデルの挑戦的な眼差しと合わさると、どこかホラーに見えるから不思議です。

 中身にも、子どもに聞いた「ママのかっこいいと思うところはどこですか?」というアンケートの結果がずらり。「あまぐりのかわをママがガンっとわったこと」「こえがおおきい」「(プラレールの)せんろをつくってくれるところ」など、かわいらしい答えが続きますが、驚いたのは編集部による以下のまとめです。

「なるほど、結果、わかったこと、それは、子どもたちにとって、仕事に、家事に、毎日忙しいママたちのかっこいいと思うところ=カンペキじゃなくたって、ときに凹んだり、泣いたり、怒ったりしながらも、頑張っている…そんなママが大好きって、ことなんですね」

 読点の多すぎるポエム文で、ママ側の願望がたっぷり入った解釈をしています。

 前号と今号を並べて読むと「ワーママは他人から子持ち扱いされたくないのに、他人には“私は子どもに愛されてるママ”アピールしたい」「ママである自分を受け入れられないけど子どもには愛されたい」という厄介な存在であるように見えてきます。ワーママのイメージを「Domani」が下げているようにしか見えないのですが、これでいいんでしょうか!?

 次はファッションの企画「イケ★ママ的かっこいい白って!?」。ここで、前号の企画タイトルを見て見ましょう。「2019年、イケ★ママは”黒”しか着ない!?」。イケ★ママ的には、もう2019年は終わってしまったようです。

 前号では黒について「プライス分の価値がある一生お付き合いしていきたいお高め名品は、やっぱり黒で買うことがワーママにはベストアンサー」「汚れが目立たないからママには嬉しい」と言っていたのに、今号では「汚れたら洗えばよし。なんなら漂白できてラッキー」「抱っこする機会が減ってきた4歳児以上ママは白トップス解禁!」「ベビーカーに乗せることが多い3歳児以下ママは白ボトムOK」など、白を薦めています。

 働いているお母さんが大勢いる今、わざわざ「ワーママだから〇〇」「ワーママでも○○」と括ることこそが時代遅れでダサいのだということに気付いてほしいものです。

薄すぎる慶應幼稚舎の希望理由

 注目の連載読み物「実録!? 東京23区・働く母の生態ファイル」。前号の千代田区ママ編に続き、今度は港区ママ編です。

 港区在住のママに取材したと注釈がありますが、その中身は「港区ワーママの落ち着く場所はニューオータニかホテルオークラ」「子どもの送迎車はベンツのゲレンデ、アルファード、レクサス、ポルシェのカイエン、マセラティが多い」など、港区への先入観と偏見と妄想で書かれたものにも見えてきます。

 港区ママには、子どもを私立幼稚園に入れるか、それともインターナショナルスクールに入れるかが大きな問題だそうで、慶應の幼稚舎を希望するママは「幼稚舎友達との絆は、年を取っても強くて素敵です。それが一番の宝物ではないかしら?」と回答。それだけですか? どこの幼稚園・保育園に入っても子ども同士は絆を築くだろうよ。

 また「下駄箱には小さなUGGのブーツ、コートかけには子ども用モンクレールのダウンがずらりと並ぶ」「幼少クラスになると、お昼寝用のエルメスの毛布がずらり」「工作に使う箱を持って来るようにと言ったら、見事にオレンジの箱(エルメス)ばっかり」と、笑えない芸人のネタのような“港区幼稚園あるある”も。

 さらに、子どもの誕生日会は「一大プロジェクト」だそうで、会場は会員制社交クラブ「東京アメリカンクラブ」か、マンション住人専用ゲストルーム、もしくはハワイのコンドミニアムが多いとのこと。どこまで本当なのだろうか……。

 いつか板橋区、足立区などを取り上げてくれることを楽しみに待ちたいですが、果たしてそれまで新「Domani」は存続できるのか心配です。
(島本有紀子)

「Domani」港区ママエピソードは偏見まみれ!? 「工作用の箱はエルメス」などネタの宝庫

 「Domani」(小学館)は前号から隔月刊になるにあたり、ワーキングママ向けファッション誌に大リニューアルしました。少し前まで婚活企画もあった同誌ですが、バリキャリ独身、DINKS読者のことは、すっぱり切り捨ててしまったようです。

 新キャッチコピーは「脱ママ! 脱モテ! 脱真面目!」。ですが、その中身はワーキングマザーを本当に応援したいのか、それとも笑いものにしたいのか、測りかねるものになっています。世間のワーママ像をゆるがしかねない新「Domani」、4・5月号の中身を早速見ていきましょう!

<トピックス>
◎“かっこいいオカン”になろう!
◎イケ★ママ的かっこいい白って!?
◎実録!? 東京23区・働く母の生態ファイル「港区の女」

表紙に「おかあさんずっといきてね」

 新「Domani」の最も気になるところ、それは表紙。リニューアル第1号だった前号では、特集名「ママと呼ばないで」を大々的にアピールし、その背後には「えっ!?お子さんいらっしゃるんですか?」「今さらモテても迷惑なだけ」「“ママに見えない”が最高のほめ言葉」「“〇〇ちゃんのママ”、本日休業中」……等々の言葉がつらつらと並んでいました。「子持ちに見えること=良くないこと」というイメージを刷り込みされているようで、ぞわぞわしてきます。

 表紙モデルも、上品なイメージだった小泉里子から新人の望月芹名に交代。ご丁寧に、表紙で「私、こう見えてママで編集者で表紙モデルです」と自己紹介されていました。「これくらい肩書掛け持ちでなくちゃ、『Domani』を読む資格ないのよ!」と言われているようで、これにも怖気づいてしまいました。

 そして、今号の特集は「かっこいいオカンになろう!」。前号ではママと呼ばれたくないと言っていた割に、オカンは良い様子。表紙には、子どもの手書きふう文字で「おかあさんずっといきてね」「ママのおしごとかこいい」「ままのかっこいいところはびーるのんでるとこです」などの賛辞が並びます。本来、微笑ましい内容なのですが、表紙モデルの挑戦的な眼差しと合わさると、どこかホラーに見えるから不思議です。

 中身にも、子どもに聞いた「ママのかっこいいと思うところはどこですか?」というアンケートの結果がずらり。「あまぐりのかわをママがガンっとわったこと」「こえがおおきい」「(プラレールの)せんろをつくってくれるところ」など、かわいらしい答えが続きますが、驚いたのは編集部による以下のまとめです。

「なるほど、結果、わかったこと、それは、子どもたちにとって、仕事に、家事に、毎日忙しいママたちのかっこいいと思うところ=カンペキじゃなくたって、ときに凹んだり、泣いたり、怒ったりしながらも、頑張っている…そんなママが大好きって、ことなんですね」

 読点の多すぎるポエム文で、ママ側の願望がたっぷり入った解釈をしています。

 前号と今号を並べて読むと「ワーママは他人から子持ち扱いされたくないのに、他人には“私は子どもに愛されてるママ”アピールしたい」「ママである自分を受け入れられないけど子どもには愛されたい」という厄介な存在であるように見えてきます。ワーママのイメージを「Domani」が下げているようにしか見えないのですが、これでいいんでしょうか!?

 次はファッションの企画「イケ★ママ的かっこいい白って!?」。ここで、前号の企画タイトルを見て見ましょう。「2019年、イケ★ママは”黒”しか着ない!?」。イケ★ママ的には、もう2019年は終わってしまったようです。

 前号では黒について「プライス分の価値がある一生お付き合いしていきたいお高め名品は、やっぱり黒で買うことがワーママにはベストアンサー」「汚れが目立たないからママには嬉しい」と言っていたのに、今号では「汚れたら洗えばよし。なんなら漂白できてラッキー」「抱っこする機会が減ってきた4歳児以上ママは白トップス解禁!」「ベビーカーに乗せることが多い3歳児以下ママは白ボトムOK」など、白を薦めています。

 働いているお母さんが大勢いる今、わざわざ「ワーママだから〇〇」「ワーママでも○○」と括ることこそが時代遅れでダサいのだということに気付いてほしいものです。

薄すぎる慶應幼稚舎の希望理由

 注目の連載読み物「実録!? 東京23区・働く母の生態ファイル」。前号の千代田区ママ編に続き、今度は港区ママ編です。

 港区在住のママに取材したと注釈がありますが、その中身は「港区ワーママの落ち着く場所はニューオータニかホテルオークラ」「子どもの送迎車はベンツのゲレンデ、アルファード、レクサス、ポルシェのカイエン、マセラティが多い」など、港区への先入観と偏見と妄想で書かれたものにも見えてきます。

 港区ママには、子どもを私立幼稚園に入れるか、それともインターナショナルスクールに入れるかが大きな問題だそうで、慶應の幼稚舎を希望するママは「幼稚舎友達との絆は、年を取っても強くて素敵です。それが一番の宝物ではないかしら?」と回答。それだけですか? どこの幼稚園・保育園に入っても子ども同士は絆を築くだろうよ。

 また「下駄箱には小さなUGGのブーツ、コートかけには子ども用モンクレールのダウンがずらりと並ぶ」「幼少クラスになると、お昼寝用のエルメスの毛布がずらり」「工作に使う箱を持って来るようにと言ったら、見事にオレンジの箱(エルメス)ばっかり」と、笑えない芸人のネタのような“港区幼稚園あるある”も。

 さらに、子どもの誕生日会は「一大プロジェクト」だそうで、会場は会員制社交クラブ「東京アメリカンクラブ」か、マンション住人専用ゲストルーム、もしくはハワイのコンドミニアムが多いとのこと。どこまで本当なのだろうか……。

 いつか板橋区、足立区などを取り上げてくれることを楽しみに待ちたいですが、果たしてそれまで新「Domani」は存続できるのか心配です。
(島本有紀子)

薬物使用ミュージシャン、かつては半年で復帰 影響甚大なピエール瀧容疑者は3年程度の自粛必至か

 電気グルーヴのピエール瀧こと瀧正則容疑者が3月12日、麻薬取締法違反(コカイン使用)で逮捕された。瀧容疑者はコカインの使用を認めているという。

 瀧容疑者の逮捕を受けて、所属レコード会社であるソニー・ミュージックレーベルズは電気グルーヴのCD、映像商品の出荷停止、店頭在庫回収、音源・映像のデジタル配信の停止を発表。さらに、電気グルーヴの全国ツアーは中止となり、メンバーの石野卓球は3月23日に開催予定だった音楽イベント『Pump It Presents Takkyu Ishino』への出演を中止した。

「相当な影響が出ていることはたしか。しかしながら、過去に薬物で逮捕されたミュージシャンの例を考えると、起訴されて有罪判決となったとしても、復帰する可能性はあると思います」(音楽業界関係者)

 これまでに薬物で逮捕され、有罪判決を受けた有名ミュージシャンは、一体どれくらいの活動休止期間を経て復帰したのだろうか。

 2014年5月に覚せい剤取締法違反と麻薬取締法違反で逮捕されたASKAは、同年9月に懲役3年執行猶予4年の有罪判決が言い渡された。そこから、約1年4カ月後となる16年1月、ASKAは長文のブログを公開し、再び世間の前に現れる。そして、7月にはアルバム制作を開始することを発表、10月にはライブに飛び入り出演した。ASKAの場合、逮捕から2年以上経ってから、やっと人前に現れたという形だ。

 03年1月に覚せい剤取締法違反で逮捕されている岡村靖幸の場合は、逮捕そのものが公表されなかった。この時、石野卓球とのユニット「岡村と卓球」としての活動がキャンセルされるなどの影響があったが、約半年後にライブ活動を再開。しかし、その後2度にわたって覚せい剤取締法で逮捕され、長期間の活動休止を余儀なくされた。

 1999年8月に覚せい剤取締法で逮捕された槇原敬之は、同年12月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。そして、00年11月にアルバム『太陽』をリリースし、活動再開となった。レコーディング期間をのぞけば、逮捕から約1年3カ月での復帰ということとなる。

 さらにさかのぼって、1989年4月にLSDを使用し麻薬取締法違反で逮捕されたBUCK-TICKの今井寿は、懲役6月、執行猶予3年の有罪判決を受ける。今井だけでなくBUCK-TICKも活動を自粛することとなったが、約半年後の同年12月に東京ドームでのコンサートで復帰した。

「87年に尾崎豊が覚せい剤で逮捕された時も約半年で復帰しました。かつてはミュージシャンが薬物で逮捕されても、半年から1年くらいで復帰できていたんですよね。よくも悪くもおおらかな時代だったというか……。でも、最近はそうはいきません。瀧容疑者の場合は、俳優としての知名度も高く、影響力もあるのでも、少なくとも2~3年くらいは活動自粛することとなると思います」(同)

 最大30億円ともいわれている賠償金の行方も気になるところだが、もしも瀧容疑者が再び表舞台に戻ってこられるとしたならば、どんな活動ができるのだろうか。

「薬物使用はあまりにもイメージが悪いし、逮捕に伴う賠償金の問題もあるので、俳優としてのオファーはなかなかこないでしょう。しかし、電気グルーヴとしてであれば、石野卓球さんとの長年の絆もあるし、作品を愛しているファンも多い。復帰を受け入れる場所があるとするなら、電気グルーヴしかないと思います。ただ、今回は各方面に対する影響が大きすぎて、復帰もそう簡単ではないような気もしますが……」(同)

 海外でも評価が高いテクノユニットのメンバーとして、そして俳優として確固たる地位を築いたはずだった瀧容疑者。その未来には暗雲が立ち込めている。薬物使用の代償はあまりにも大きい。

桑名乃羅氏DNA鑑定で“偽者”確定も性格激似? ヤンチャじゃすまされない桑名正博の破天荒エピソード!

 2012年に亡くなった、ロックシンガー・桑名正博さんの”隠し子”騒動。桑名さんの息子といえば、アン・ルイスとの間にもうけた美勇士(37)と、アンと離婚後に再婚した桑名晴子との間にもうけた桑名錬の2人のミュージシャンが知られているが、実はもう一人、桑名さんの息子を名乗り、全国を旅していた桑名乃羅氏(42)の存在が明らかになったのだ。桑名さんの名曲を披露して、食事をおごってもらったり交通費を募るなどしながらの旅の中で、全国から目撃情報が集まるようになり、一部からは金銭トラブルも報告されていた。そして、ネタ不足のTVメディアがこれを取り上げることになり、プチ騒動に発展したのだった。

 美勇士はテレビに出演し、「もし真実なんだというなら、僕は”家族増えてやったー!”って。(乃羅氏が)ミュージシャンになっているなら、”一緒にライブでもしようよ”ってくらいの気持ちでいるんですよ。だから本当にDNA鑑定して、決着をつければ良いんじゃないですか?」と、真実であればこれを受け入れる姿勢をみせ、ついに2人は番組を通じて対面した。

 ところが、実際に鑑定を受けたところ、出てきたのは、美勇士と乃羅氏は95%兄弟ではないという結果だった。

「この結果を受け、『父親は桑名』という母の言葉を信じてきた乃羅氏は『頭は真っ白』と言いながら、”桑名乃羅”の名前に関しては、『使わないですよ。もういいや』と語っていました。何とも言えない、後味の悪さが残っただけで、これを改めて大きく報じるメディアはありませんでした」(芸能記者)

 12年にすでに亡くなっているため、桑名がどんなロッカーだったのか、いまの若い世代にはほとんど印象がないかもしれないが、桑名はまさにヤンチャでカッコいい昭和のロッカーの代表のような存在だった。

「1979年の『セクシャルバイオレット№1』の大ヒットで、ロック歌手としての地位と名声を決定づけましたが、77年には、いわゆる〈芸能界大麻汚染事件〉で多くの芸能人が芋づる式に逮捕される中、同9月に桑名も大麻とコカインの使用で逮捕されています。さらに、コカイン常用の証拠を隠蔽しようとしたとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けました」(ワイドショー関係者)

 これだけの事件を起こしながら、『セクシャル~』を大ヒットさせているのだから、当時の芸能界、一般社会の寛大さに驚かされる。いまならあり得ないのは、81年には19歳のモデルの女性に対し、アパートに不法に侵入したうえ、寝ていた女性に馬乗りになって、女性が抵抗すると暴力団の名前を出して脅して暴行するという事件を起こしていたことだ。

「女性はその日のうちに110番。桑名は強制わいせつ致傷容疑で逮捕されました。その後、示談が成立して不起訴処分になりましたが、同じことがいまあれば間違いなく業界追放でしょう」(同)

 さらに同年末には、大麻パーティーを開いていたことも発覚している。

 それでも、その周囲には常に桑名さんの音楽を求めるファンや関係者が集まり、晩年は多くの芸能人を巻き込み、社会貢献活動などにも尽力していた。乃羅氏と桑名氏にはDNA的なつながりはなかったが、その魂が継承されていけば、天国の桑名さんに「息子」と呼んでもらえるのでは?

桑名乃羅氏DNA鑑定で“偽者”確定も性格激似? ヤンチャじゃすまされない桑名正博の破天荒エピソード!

 2012年に亡くなった、ロックシンガー・桑名正博さんの”隠し子”騒動。桑名さんの息子といえば、アン・ルイスとの間にもうけた美勇士(37)と、アンと離婚後に再婚した桑名晴子との間にもうけた桑名錬の2人のミュージシャンが知られているが、実はもう一人、桑名さんの息子を名乗り、全国を旅していた桑名乃羅氏(42)の存在が明らかになったのだ。桑名さんの名曲を披露して、食事をおごってもらったり交通費を募るなどしながらの旅の中で、全国から目撃情報が集まるようになり、一部からは金銭トラブルも報告されていた。そして、ネタ不足のTVメディアがこれを取り上げることになり、プチ騒動に発展したのだった。

 美勇士はテレビに出演し、「もし真実なんだというなら、僕は”家族増えてやったー!”って。(乃羅氏が)ミュージシャンになっているなら、”一緒にライブでもしようよ”ってくらいの気持ちでいるんですよ。だから本当にDNA鑑定して、決着をつければ良いんじゃないですか?」と、真実であればこれを受け入れる姿勢をみせ、ついに2人は番組を通じて対面した。

 ところが、実際に鑑定を受けたところ、出てきたのは、美勇士と乃羅氏は95%兄弟ではないという結果だった。

「この結果を受け、『父親は桑名』という母の言葉を信じてきた乃羅氏は『頭は真っ白』と言いながら、”桑名乃羅”の名前に関しては、『使わないですよ。もういいや』と語っていました。何とも言えない、後味の悪さが残っただけで、これを改めて大きく報じるメディアはありませんでした」(芸能記者)

 12年にすでに亡くなっているため、桑名がどんなロッカーだったのか、いまの若い世代にはほとんど印象がないかもしれないが、桑名はまさにヤンチャでカッコいい昭和のロッカーの代表のような存在だった。

「1979年の『セクシャルバイオレット№1』の大ヒットで、ロック歌手としての地位と名声を決定づけましたが、77年には、いわゆる〈芸能界大麻汚染事件〉で多くの芸能人が芋づる式に逮捕される中、同9月に桑名も大麻とコカインの使用で逮捕されています。さらに、コカイン常用の証拠を隠蔽しようとしたとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けました」(ワイドショー関係者)

 これだけの事件を起こしながら、『セクシャル~』を大ヒットさせているのだから、当時の芸能界、一般社会の寛大さに驚かされる。いまならあり得ないのは、81年には19歳のモデルの女性に対し、アパートに不法に侵入したうえ、寝ていた女性に馬乗りになって、女性が抵抗すると暴力団の名前を出して脅して暴行するという事件を起こしていたことだ。

「女性はその日のうちに110番。桑名は強制わいせつ致傷容疑で逮捕されました。その後、示談が成立して不起訴処分になりましたが、同じことがいまあれば間違いなく業界追放でしょう」(同)

 さらに同年末には、大麻パーティーを開いていたことも発覚している。

 それでも、その周囲には常に桑名さんの音楽を求めるファンや関係者が集まり、晩年は多くの芸能人を巻き込み、社会貢献活動などにも尽力していた。乃羅氏と桑名氏にはDNA的なつながりはなかったが、その魂が継承されていけば、天国の桑名さんに「息子」と呼んでもらえるのでは?

「犯罪じゃないのに」「ひどすぎる」人間性で左右される!? 大遅刻した芸能人3人

 疲れや二日酔い、うっかりなどで、誰もが一度は経験する寝坊。しかし芸能人の場合、一回の寝坊がその後の芸能生活を左右する危機に発展することも。TBSの古谷有美アナウンサーは、3月2日アシスタントを務める『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)の放送を寝坊で無断欠席した。

「同番組終了後、報道により遅刻が明らかになりましたが、4日放送の『ビビット』(TBS系)に出演し、MCの国分太一から『今日は起きれたんですね』とイジられると、『人としてあるまじき過ちを犯してしまいまして、大変みなさんご迷惑をおかけしました』と陳謝。しかし、ネットからは『誰でもミスはある。本人反省してるからもういいでしょ』『犯罪じゃないのに』『働かせすぎなんじゃない?』と、擁護の声が続出、好感度を落とすことはありませんでした」(芸能ライター)

 また、自ら寝坊を告白し、反響を呼んだのはNEWS・手越祐也。

「手越は2015年9月16日放送のラジオ『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)の中で、『ライブのときに一発やらかしたことあるから』と過去の遅刻を告白。新潟公演の際に大寝坊してしまったといい、本番直前に会場入り。乗り込んだ新幹線の車両にはライブに向かう多くのファンが乗り合わせており、『なんでいるの?』『遅くね?』といった声が飛び交い、恥ずかしい思いをしたことを明かしました。会場到着後は、ひたすら平謝りで切り抜けたとのことで、ネットからは、『ひどすぎる』といった声も上がったものの、『でも手越らしいと言えば手越らしいよな』『こういうキャラは得』『遅刻しても割と許されるキャラっているよね』というさまざまな書き込みが寄せられました」(同)

 また、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑も18年1月1日の『第51回 爆笑ヒットパレード2018』(フジテレビ系)の生放送に遅刻している。

「澤部は番組開始から約20分遅れて私服姿のまま登場。すぐに『すみません。遅れてきたやつです』と謝罪しました。司会のナインティナインの2人から『何があった』と聞かれると、『シンプルな寝坊という……』『ソファーというものをご存じですかね。すごく寝てしまうんですね』と説明。相方の岩井勇気が『フジテレビはこういうの一年中いじるから』と笑いに変えてフォローしていました。これにはネットから『人間だからたまにはあるよ』『年末年始って忙しそうだもんね』『コンビ愛も感じられる』というポジティブな声が多く上がりました」(同)

 多くの人が無縁とはいえない遅刻。それだけに、ネットからの声も厳しいものではなくなるようだ。
(立花はるか)

小室圭さん、「祖母の自殺」「母と元暴力団の関係」まで報道も……宮内庁が対応しないワケ

 秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚延期問題に揺れる小室圭さんに関して、ある衝撃の事実が報じられた。圭さんは10歳のとき、父親が自殺によって亡くなっており、その1週間後、父方の祖父も後を追うように自ら死を選んだことが明らかとなっているが、父方の祖母もまた約1年後、同様に自死していると「女性セブン」(小学館)が伝えたのだ。

 さらに同誌によると、圭さんの母・佳代さんは、祖父の死直後から、元暴力団関係者の知人の力を借り、遺産相続の相談を行っていたといい、父方の親族から眉をひそめられるようになったという。そして、現在、小室さん親子と親戚は没交渉になっているそうだ。

 「自殺」「遺産」「暴力団」……まがまがしい言葉の並ぶ記事に、世間は騒然。あらためて「圭さんとの結婚を取りやめるべき」といった世論が高まる中、一方では、「報道の自由があるとはいえ、さすがにプライバシーを侵害しすぎているのでは」という声もまた徐々に広がりつつある。

 また、皇室問題に詳しい弁護士X氏も、サイゾーウーマンの取材に対し、以前から「結婚問題解決の足がかりは、マスコミが小室さん親子に関する報道を自粛すること」を挙げているが、世間からは「ではなぜ宮内庁は、マスコミに対して、報道自粛の要請を行わないのか?」という疑問も散見される状況だ。そこで今回X氏に、小室さん親子をめぐる報道がやまない背景について話を聞いた。

 宮内庁のホームページには、「皇室関連報道について」というページが存在している。「最近の報道の中には,事実と異なる記事や誤った事実を前提にして書かれた記事が多々見られます」とし、「必要に応じ宮内庁として,正確な事実関係を指摘することといたしました」と、いくつかの週刊誌記事などに対して、訂正を行っているのだ。

 眞子さまの結婚問題に関しては、昨年5月、「眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道について」という文書を発表。週刊誌には、皇后さまが眞子さまのご結婚に関してさまざまなご発言をされていると掲載されているが、「(皇后さまは)細心の注意を払って固く沈黙を守り続けて」いるとして、暗に報道内容を否定しているのだ。しかし、小室さん親子に関する記事を取り上げ、否定するということはなく、そもそもこの「皇室関連報道について」をよく読むと、こと皇后さまの記事に関してのみ、宮内庁が指摘を入れていることがわかる。

「かつて、一部のマスコミが、 美智子さまが皇居内の自然林を伐採したうんぬんといった事実無根の記事を書いたことがあります。そのことで美智子さまが大変心を痛められたことがあり、このような“実害”が二度と起こることがないように、宮内庁が注意しているものと考えられます。最近も『美智子さまが誰々にこう話された』などという話が多いことから、特に注意しているのではないでしょうか」

 宮内庁はこうしたチェックの目を、圭さんの報道にも向けることはないのだろうか。

「圭さんは、現時点では一般の国民ですし、たとえ将来、眞子内親王殿下と婚姻されても一般の国民です。そのため、宮内庁がどうのこうの言う立場にはないと考えられます」

 眞子さまと婚約内定しているとはいえ、圭さんはこれまでもこれからも皇族ではない。それゆえに宮内庁は、マスコミに対して何も言えないのが、過熱し続ける報道の背景にあるようだ。

 しかし、わが国のプリンセスの結婚相手に関心を抱く国民は多い。その期待に応えるため、マスコミは「報道の自由」のもと、今後も小室さんサイドの取材を進める可能性は高いとみられるが、「報道の自由」と「プライバシーの侵害」は、どのように考えるべきなのだろうか。

「芸能人や文化人などの著名人は、テレビやマスコミに露出すること、また自分のプライベートも“売り物”にして、いわば“カネ”を得ています。そんな彼らが、『プライバシーに配慮してほしい』などと要望することは、言ってみればおこがましいこと。例えば先日、麻薬取締法違反で逮捕されたピエール瀧さんなどは、一般人が麻薬を使用して逮捕された時の報道よりもニュースバリューがあるため、大きくかつ大げさに報道されましたが、やはり普段、テレビやマスコミに出て“カネ”を得ていますから、逮捕の時だけ『一般人より大きく大げさに報道しないでくれ』などとは言えないわけです」

 対して圭さんは、一般の国民である。普段から、テレビやマスコミに露出することで名声やカネなどを得ていないため、「報道の自由」より「プライバシーの侵害」が優先されると、X氏は言う。

「著名人はある程度、『報道の自由』がリードすることでしょう。しかし一般人の場合は、大きく大げさに報道されるいわれもないということです。『報道の自由』と『プライバシーの侵害』は、 報道の対象者によって、どちらが優先されるか、 どちらを控えるべきかというマトリックスが描かれることになります」

 かつてフジテレビが、『めちゃ×2イケてるッ!』で、STAP細胞騒動の渦中にいた理化学研究所元研究員・小保方晴子氏のパロディを扱ったことがあるが、現在の圭さんには、それと同様の事態が降りかかっているという。小保方氏の一件の際には、視聴者から番組への批判が巻き起こっていたが、圭さんに関してはそういった声は少数なのかもしれない。

「マスコミは、眞子内親王殿下を小室さんと結婚させたくないために、このような報道をしていると誤解されても仕方がないのではないでしょうか。もはや“面白おかしく”のレベルすら超えて、“結婚させない”ための努力をしていると考えざるを得ません」

 そう強い言葉で疑問を呈したX氏。まもなく天皇陛下の退位、皇太子さまの新天皇即位となるが、果たしてそれまでに、結婚問題に何らかの答えは出るのだろうか。

松本人志『R-1』客批判の裏にあった『4時ですよ~だ』時代のトラウマとは?

 10日に行われた『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)の演出が物議をかもしている。生放送で行われた決勝戦では、観客の笑いや、さらに悲鳴などが強調されていたのだ。これにダウンタウンの松本人志が「R-1の客。。。」と意味深ツイートを行い話題となっている。詳細は語られていないものの、『R-1』の観客と演出を暗に批判する内容であると見られる。松本の発言には大阪時代のあるトラウマが影響していると見る声もある。

「ダウンタウンは東京進出前は関西でアイドル的な人気を誇っていました。特に平日夕方の生放送である『4時ですよ~だ』(毎日放送)では、女子中高生たちが番組を見たいがために自宅に帰るため、放課後の路上から10代女子が消えたといわれるほどの社会現象となりました。放送期間は1987年4月から89年9月までのわずか2年半、さらにダウンタウンは89年3月までの2年間以降は不定期出演となりましたが、伝説の番組といわれています」(放送作家)

 ただ、松本にとってこの番組に対してあまり良い思い出はないようだ。

「とにかく、キャーキャーといわれるだけで『誰もネタを聞いていない』ことに激しい不満を持ったようですね。東京進出後の松本が作り込んだコント番組ともいえる『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)や、静かな笑いを追求する『一人ごっつ』(同)を立ち上げていったのは、そうしたトラウマがあったがゆえかもしれません。『4時ですよ~だ』と同系統の公開生放送番組である『笑っていいとも!』(同)の観客に対しても『声援がありすぎて横の人間の声も聞こえなかった』と述べています」(同)

『R-1』は『M-1』以上に場の空気に結果が左右されるともいえる。芸人の気持ちがわかるからこそ松本としては苦言を呈したかったのかもしれない。

(文=平田宏利)

「また不倫しそう」「再婚しない方がよかった」“復縁”した芸能人夫婦の明暗

 漫画家・浜田ブリトニーが3月13日に自身のブログを更新し、お笑い芸人の「いわみん」こと岩見透との結婚を発表した。浜田は昨年4月にシングルマザーとして女児を出産しており、ブログでは「子どもの実の父親である彼とともに これからは家族3人で 新しい気持ちで頑張っていきたいと思います」と報告している。

「浜田は13日に行われた結婚会見で、岩見のメンタル面が原因で一度は破局したものの、『子どもをかわいがってくれたりしていたので、やっぱり父親が居てもいいなと思った』と結婚の理由を明らかにしています。一部では、岩見が“境界性人格障害”を患っていると報じられているだけに、ネット上には『夫婦の選択を応援したいけど、心配はあるよね』『旦那さんのメンタルは落ち着いてるのかな?』『とにかくお子さんに幸せになってほしい』など、2人の決断にさまざまな反応が寄せられています」(芸能ライター)

 浜田だけではなく、芸能界には一度は“破局”したものの、“復縁”して夫婦生活を送っている有名人が少なくない。

「俳優・小栗旬とモデル・山田優は2012年に結婚していますが、山田は18年放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、小栗と交際期間中に『もう、この人とは無理かも知れない』と思って破局していたことを明かしました。山田が“結婚”や“子ども”を意識していたのに対し、小栗にはその気がなさそうだったため別れたと語っていましたが、結局『優のためならなんでもするから戻りたい』という小栗の言葉を信じて復縁し、交際4年で結婚に至ったとか」(同)

 これに対し、ネットユーザーからは「ハイハイ、『私は愛されてる』アピールね」「小栗、結婚したこと後悔してそう……」「ラブラブ感を必死に出してる感じがして、逆に離婚危機なのかと思う」という冷ややかな指摘が続出。しかし、「小栗と山田ってずっと離婚しそうな雰囲気あるけど、なんだかんだ別れないよね」と言われている通り、現在も夫婦関係は保たれている。

「お笑いタレントの元『ほっしゃん。』こと星田英利は、12年に離婚した一般女性と、14年に再婚しています。星田は11年度下半期放送のNHK連続テレビ小説『カーネーション』で共演した女優・尾野真千子との不倫疑惑が報じられただけに、再婚のニュースには『奥さんが寛大すぎる。子どものためだろうか』『不倫して破局でしょ? 再婚してもうまくいくわけがないよ』『また不倫して離婚しそう。こういう人は同じことを繰り返すと思う』など、半ば呆れ気味の声が上がっていました」(マスコミ関係者)

 そんな星田は近年、Twitter上で政治的な発言を繰り返して物議を醸しているが、こちらも夫婦関係は続いているようだ。

「同じくお笑いタレントの東野幸治も、01年に離婚した一般女性と11年に再婚しています。10年以上の時を経て復縁したことについて、東野は13年に、自身がMCを務める『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)にて、『(自分が)拾ってもろたんです』とコメントしていました。しかし、15年に『女性セブン』(小学館)が妻の“ホスト遊び”を報じ、ネット上では『東野さんは復縁して幸せなのかな?』『ホス狂いとやっていけるの?』『これは再婚しない方がよかったのでは……』と懸念されていましたが、こちらも2度目の離婚とはなっていません」(同)

 当人同士にしかわからない思いや事情があるのだろうし、それは他人にはわかり得ないこと。浜田と岩見にも、2人なりの家庭を築いてもらいたい。

有名ファッション誌編集長が“小学生モデルへ不適切行為”は氷山の一角? 必死さゆえに親が斡旋も……

 小学生向けのファッション誌「JSガール」(発売・三栄書房、発行・エルティーエム)のN編集長(49)が、過去に小学生の所属モデルとホテルの同部屋に宿泊するなど不適切な行為を行っていたことが明らかになった。

 被害に遭ったのが小学生(当時)だったこともあり「ただただ気持ち悪い」「犯罪じゃないの? なんで逮捕されないの?」などネットでは非難の声が多く上がっている。

「地方在住なのでこの少女は撮影のたびに上京していたそうですが、こういったことは業界ではよくあることです。母親が仕事の都合で同行できない場合に、『編集部がホテルの部屋を用意して面倒をみます』と持ちかけてホテルに呼び出したようですね。しかしチェックインしてみるとN編集長と同室で、しかもダブルベッド。パンツにバスローブ姿のN編集長と二人で寝ることを促され、体が触れ合う瞬間もあったと。少女はその度にトイレに逃れたようですが、そんなことがこの日だけでなく何回もあったそうです。卑劣ですね」(元ティーンズ水着雑誌編集者)

 ただし、「行かせた親が悪いのでは?」「もしかしたら有名になりたくて、意味がわかってて行かせた可能性もあるんじゃない」などという意見も聞かれる。

「モデルや芸能人を目指す少女たちとその親はなにしろ必死です。相手はカリスマ的な雑誌の編集長ですので、たとえ分かっていたとしても文句を言えなかったかもしれません。少々語弊がありますが、モデルは人気商売ですのでカメラマンやスタッフにも気に入られようとしがちです。思わせぶりな態度も取りますし、スキンシップなんかもあったりします。モデル自身だけでなく親御さんも撮影中に『もっとセクシーに脚を開くのよ!』なんてディレクションしちゃうこともあったりして、こちらが制止することもあるんですよ(笑) 。そんな必死さに付け込まれたのが今回の事件なのでしょう。もちろん最も悪いのはN編集長ですが……」(同編集者)

 業界内ではカリスマ的存在である一方、N編集長は一部のモデルや保護者たちから評判が悪く「やっぱりそうだったんだ」との声も聞かれる。「ウチの子も同じようなことをされた」などという被害者がこれ以上現れないとよいのだが。