「やって!TRY」の女性差別脱却は「ポリコレがテレビをつまらなくする」批判を一蹴する

 日曜お昼の老舗番組『噂の!東京マガジン』(TBS系)内で放送されている「平成の常識 やって!TRY」に変化が起きているとツイッターを中心に話題となっている。

 「やって!TRY」といえば、道行く10代〜20代の若い女性に料理をつくらせ、失敗する姿を舅・姑世代の視聴者が見て溜飲を下げるコンテンツとして長く放送されてきた。

 近年では、「女性」のみを対象に企画を行い、また、失敗する姿をバカにすることで「女性は料理できなければダメ」という価値観を流布する企画趣旨に批判が集まりがちだった。「やって!TRY」が時代の空気感にそぐわないコンテンツになっていたことは紛れもない事実だろう。

 そんな空気を察知したのか、3月3日放送回の「やって!TRY」は、これまでと明らかに違っていた。

生まれ変わった「やって!TRY」
 この回では、東京タワーに観光に来た人たちを対象に「チャーハン」のお題が出された。

 一番目の挑戦者は、東京で一人暮らしをする22歳の女子大学生。上京してきた母、妹とともに東京タワーを訪れており、母が不安そうな目で見つめるなか調理はスタートする。

 母の心配をよそに彼女は難なく調理を終え、チャーハンが無事でき上がった。

 見た目も完璧で、母は嬉しさを隠せない。さらに、味見をすると、<お母さんのよりおいしい。感動しちゃった。感動! チャーハンごときで。一人でお料理できるようになって感動しちゃった。なんにもできない子だったのに>と、東京で成長した娘に感動の涙を流すのであった。

 二人目はホテルブライダルの専門学校に通う19歳の男性。男女混合グループのなかで仲間から指名された彼は<お客様のニーズの先読みじゃないですけど、欲しがるものを一歩先を考えてサービスする方が理想かなと思います>と理想のホテルマン像を語りながら調理。

 しかし、<ばあちゃんがつくるチャーハンが味付けもおいしかったです>と、祖母の味付けを模してつくると宣言したチャーハンは、見た目は問題なくとも味付けがこしょうのみで仲間からは大不評。

 <味があんまりない><病院食ぐらいでもいい>という評価に不満そうな彼は自分でもチャーハンを口に運んでみるが、そこですべてを察したらしく、<穴があるなら入りたい気分です>と、反省するのであった。

 三人目は再び女性。祖母、母、弟と共に東京タワーに観光に来た22歳の大学生である。

 彼女は春から新社会人になるが、母は<あんまり物事深く考えないで行動してるんじゃないかな>と、娘に対して手厳しい評価。彼女自身も<このままで通用するのはいまだけだよ>と怒られっぱなしであると語りながら料理を続ける。

 結果的には、油を入れ過ぎたことにより、見た目も味も最悪なチャーハンが出来上がってしまった。

 味見をした母は<ベーコンが多過ぎ。あと、ベチャッとなり過ぎ>と叱るが、そこで祖母が助け舟を出す。

 一口食べた祖母は<私はね、おいしい>と好評価。そして、怒る母に対しても<ママだって若い頃はね……>と、昔から料理が出来ていたわけではないとフォローを入れるのだった。

 そこまで言われて立つ瀬がなくなったのか、母はスタッフに対し、ご飯を追加して自分がつくり直していいか志願。娘の前でチャーハンのつくり方を実演するという珍しい展開になったのだった。

定型を脱したことで人間ドラマが浮き上がった「やって!TRY」
 3人とも、これまでの「やって!TRY」の定型からは大きく外れている。

 そもそも、これまで料理に成功した人がオンエアーされることはほぼなかったし、男性の参加者も珍しい。

 3人目はいつも通りの失敗パターンだが、「これだから若い娘は……」というお小言を言いたがる中高年のニーズにそのまま乗っかるつくりにはなっていない。

 新しい試みをしたことで、むしろ、3者3様のキャラクターやドラマがよく見えるようになった。どの参加者も「若い娘は料理もできないで何をやっているんだ」という結論に落とし込まれていたときよりも、格段に面白くなっているといえる。

 こういった変化は先週2月24日放送分でも起きていた。

 揚げ出し豆腐がテーマのこの回では、最初の2人こそいつも通りの「若い女の子が失敗する」「その姿に同行する友人や彼氏が呆れる」パターンだったが、3人目は普段から番組を見ているという21歳の男子大学生が自ら志願して挑戦。

 結果的には失敗に終わり、一緒に来ていた彼女にも<思ってるのと違う>とつれなく言われてしまうが、本人は明るい表情で番組ナレーションの乱一世のモノマネをしながら<あ〜あ〜、やっちゃったよ〜>と、良いキャラを披露するのだった。

 「やって!TRY」に対して疑問を呈する声は近年日増しに高まっていて、2019年1月6日付のニュースサイト「東洋経済ONLINE」では、作家・生活史研究家の阿古真理氏による寄稿「「女性の料理が笑われる」TBS番組への違和感  TBS「平成の常識・やって!TRY」は常識的か」を掲載し話題になった。

 「やって!TRY」の変化は、「女性が料理をするのは当たり前だから、料理ができない女性は嘲笑の対象になる」という旧時代の価値観を強化する企画への批判を、制作サイドが真っ正面から受け止めた結果だろう。

「ポリコレのせいでバラエティ番組がつまらなくなった」は大ウソ!
 今回の「やって!TRY」が意義深いのは、「バラエティ番組はポリティカル・コレクトネスやらコンプライアンスやらがうるさくなってから面白くなくなった」という、番組製作者からも視聴者からもしばしば出される意見が、まったくの的外れであることを教えてくれるということだ。

 こういった意見が出るのは、番組をつくる方も観る方も、「使い尽くされて錆び付いた定型パターン以外を受け付けない、もしくは、受け付けようともしない」という思考停止状態に陥っているだけだからだ。

 むしろ、ポリティカル・コレクトネスやコンプライアンスと向き合って、新しい時代に向けてアップデートすることで、表現の幅はより広がるし、深まりもする。

 今回の「やって!TRY」はそれを証明した。

 今回の出演者は、「料理もできないバカ娘」という代替可能な役割とは違い、その人本来の個性が浮き上がってきていた。また、家族や友人との関係も含め、「料理」を媒介にした「人間ドラマ」が描かれていた。

 今回のような「やって!TRY」をつくるのは、定型でつくっていたときよりも格段に難しい作業になるかもしれない。素人出演者を鋳型にはめてきたこれまでとは180度違い、出演者や同行する人たちのキャラクターを活かすつくりになるからだ。

 それを承知で「やって!TRY」をアップデートさせた『噂の!東京マガジン』のスタッフには拍手を送りたい。

「やって!TRY」の女性差別脱却は「ポリコレがテレビをつまらなくする」批判を一蹴する

 日曜お昼の老舗番組『噂の!東京マガジン』(TBS系)内で放送されている「平成の常識 やって!TRY」に変化が起きているとツイッターを中心に話題となっている。

 「やって!TRY」といえば、道行く10代〜20代の若い女性に料理をつくらせ、失敗する姿を舅・姑世代の視聴者が見て溜飲を下げるコンテンツとして長く放送されてきた。

 近年では、「女性」のみを対象に企画を行い、また、失敗する姿をバカにすることで「女性は料理できなければダメ」という価値観を流布する企画趣旨に批判が集まりがちだった。「やって!TRY」が時代の空気感にそぐわないコンテンツになっていたことは紛れもない事実だろう。

 そんな空気を察知したのか、3月3日放送回の「やって!TRY」は、これまでと明らかに違っていた。

生まれ変わった「やって!TRY」
 この回では、東京タワーに観光に来た人たちを対象に「チャーハン」のお題が出された。

 一番目の挑戦者は、東京で一人暮らしをする22歳の女子大学生。上京してきた母、妹とともに東京タワーを訪れており、母が不安そうな目で見つめるなか調理はスタートする。

 母の心配をよそに彼女は難なく調理を終え、チャーハンが無事でき上がった。

 見た目も完璧で、母は嬉しさを隠せない。さらに、味見をすると、<お母さんのよりおいしい。感動しちゃった。感動! チャーハンごときで。一人でお料理できるようになって感動しちゃった。なんにもできない子だったのに>と、東京で成長した娘に感動の涙を流すのであった。

 二人目はホテルブライダルの専門学校に通う19歳の男性。男女混合グループのなかで仲間から指名された彼は<お客様のニーズの先読みじゃないですけど、欲しがるものを一歩先を考えてサービスする方が理想かなと思います>と理想のホテルマン像を語りながら調理。

 しかし、<ばあちゃんがつくるチャーハンが味付けもおいしかったです>と、祖母の味付けを模してつくると宣言したチャーハンは、見た目は問題なくとも味付けがこしょうのみで仲間からは大不評。

 <味があんまりない><病院食ぐらいでもいい>という評価に不満そうな彼は自分でもチャーハンを口に運んでみるが、そこですべてを察したらしく、<穴があるなら入りたい気分です>と、反省するのであった。

 三人目は再び女性。祖母、母、弟と共に東京タワーに観光に来た22歳の大学生である。

 彼女は春から新社会人になるが、母は<あんまり物事深く考えないで行動してるんじゃないかな>と、娘に対して手厳しい評価。彼女自身も<このままで通用するのはいまだけだよ>と怒られっぱなしであると語りながら料理を続ける。

 結果的には、油を入れ過ぎたことにより、見た目も味も最悪なチャーハンが出来上がってしまった。

 味見をした母は<ベーコンが多過ぎ。あと、ベチャッとなり過ぎ>と叱るが、そこで祖母が助け舟を出す。

 一口食べた祖母は<私はね、おいしい>と好評価。そして、怒る母に対しても<ママだって若い頃はね……>と、昔から料理が出来ていたわけではないとフォローを入れるのだった。

 そこまで言われて立つ瀬がなくなったのか、母はスタッフに対し、ご飯を追加して自分がつくり直していいか志願。娘の前でチャーハンのつくり方を実演するという珍しい展開になったのだった。

定型を脱したことで人間ドラマが浮き上がった「やって!TRY」
 3人とも、これまでの「やって!TRY」の定型からは大きく外れている。

 そもそも、これまで料理に成功した人がオンエアーされることはほぼなかったし、男性の参加者も珍しい。

 3人目はいつも通りの失敗パターンだが、「これだから若い娘は……」というお小言を言いたがる中高年のニーズにそのまま乗っかるつくりにはなっていない。

 新しい試みをしたことで、むしろ、3者3様のキャラクターやドラマがよく見えるようになった。どの参加者も「若い娘は料理もできないで何をやっているんだ」という結論に落とし込まれていたときよりも、格段に面白くなっているといえる。

 こういった変化は先週2月24日放送分でも起きていた。

 揚げ出し豆腐がテーマのこの回では、最初の2人こそいつも通りの「若い女の子が失敗する」「その姿に同行する友人や彼氏が呆れる」パターンだったが、3人目は普段から番組を見ているという21歳の男子大学生が自ら志願して挑戦。

 結果的には失敗に終わり、一緒に来ていた彼女にも<思ってるのと違う>とつれなく言われてしまうが、本人は明るい表情で番組ナレーションの乱一世のモノマネをしながら<あ〜あ〜、やっちゃったよ〜>と、良いキャラを披露するのだった。

 「やって!TRY」に対して疑問を呈する声は近年日増しに高まっていて、2019年1月6日付のニュースサイト「東洋経済ONLINE」では、作家・生活史研究家の阿古真理氏による寄稿「「女性の料理が笑われる」TBS番組への違和感  TBS「平成の常識・やって!TRY」は常識的か」を掲載し話題になった。

 「やって!TRY」の変化は、「女性が料理をするのは当たり前だから、料理ができない女性は嘲笑の対象になる」という旧時代の価値観を強化する企画への批判を、制作サイドが真っ正面から受け止めた結果だろう。

「ポリコレのせいでバラエティ番組がつまらなくなった」は大ウソ!
 今回の「やって!TRY」が意義深いのは、「バラエティ番組はポリティカル・コレクトネスやらコンプライアンスやらがうるさくなってから面白くなくなった」という、番組製作者からも視聴者からもしばしば出される意見が、まったくの的外れであることを教えてくれるということだ。

 こういった意見が出るのは、番組をつくる方も観る方も、「使い尽くされて錆び付いた定型パターン以外を受け付けない、もしくは、受け付けようともしない」という思考停止状態に陥っているだけだからだ。

 むしろ、ポリティカル・コレクトネスやコンプライアンスと向き合って、新しい時代に向けてアップデートすることで、表現の幅はより広がるし、深まりもする。

 今回の「やって!TRY」はそれを証明した。

 今回の出演者は、「料理もできないバカ娘」という代替可能な役割とは違い、その人本来の個性が浮き上がってきていた。また、家族や友人との関係も含め、「料理」を媒介にした「人間ドラマ」が描かれていた。

 今回のような「やって!TRY」をつくるのは、定型でつくっていたときよりも格段に難しい作業になるかもしれない。素人出演者を鋳型にはめてきたこれまでとは180度違い、出演者や同行する人たちのキャラクターを活かすつくりになるからだ。

 それを承知で「やって!TRY」をアップデートさせた『噂の!東京マガジン』のスタッフには拍手を送りたい。

『トレース~科捜研の男~』幼馴染み3人の末路に「誰も救われない……」と視聴者沈痛

 3月4日夜9時から第9話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第7話9.9%から第8話9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の微減となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第8話で礼二とノンナ(新木優子)は女優の梨央(石井杏奈)から、殺害された根岸(落合モトキ)の事件について、調べ直してほしいと依頼される。事件で自首したのは根岸の同居人・御手洗(渋谷謙人)で、御手洗・根岸・梨央の3人は同じ養護施設出身の幼馴染みでもあった。

 根岸と家族同様に暮らしていた御手洗に殺す理由はないという梨央の訴えを受け、礼二とノンナは再鑑定を開始。現場に残された血液の乾き方により、事件発生から通報までに空白の時間があったことを突き止める。一方、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は事件の参考人・益山(弓削智久)の自宅を訪ねたが、何者かによって刺殺されており金品も盗まれていた。その後、御手洗は取り調べで、根岸が益山を殺した犯人だと明かし、盗んだ全ての金を自分のものにしたため口論になったと供述する。

 捜査に行きづまる虎丸だったが、ある捜査資料によって梨央の悲しい過去が明らかに。真実にたどり着いた礼二とノンナは、御手洗たちにいったい何が起きたのか梨央に語り始める。梨央は幼少期に性的虐待を加えてきた父親を、殺害した過去を持っていた。それを知った益山が、御手洗と根岸に公表しない代わりとして金銭を要求。だんだんとエスカレートしてくる要求に、追いつめられた根岸が益山を殺害し、部屋に戻ったところを益山の弟に刺されてしまう。

 瀕死の根岸は帰宅した御手洗に、益山の死を強盗に見せかけ、捜査から梨央の過去にたどり着かれないよう、自分を殺して罪を被ってくれと依頼する。こうして御手洗は、梨央を思う根岸の願いを受け止め、彼の胸にナイフを突き立てたのだった。取り調べを行っていた虎丸は、根岸と御手洗の思いを汲み、梨央に捜査が及ばないよう配慮して供述調書を作成するのだった。

「今回のエピソードでは、幼馴染み3人の友情が視聴者の涙を誘いました。しかし結果的には親友が親友を殺害し、動機の根源にいる梨央がその事実を背負うことに。梨央はラストで前を向き始めましたが、ネット上には『誰も救われない物語だな……』『感動風に仕立てるのは違和感しかない』『家族同然の3人なのにこの事件はつらすぎ』といった反応が続出しています」(芸能ライター)

 第9話で礼二たちは、アパートで殺害された胡桃沢綾乃(美山加恋)の事件を鑑定することに。綾乃の死因は脳挫傷で、頬には細かなひっかき傷が残っていた。被害者の携帯電話などに残された指紋や目撃証言から、綾乃の元恋人・富樫康太(和田正人)が被疑者として浮上する。

「次回は元子役の美山加恋がゲスト出演しますが、彼女の月9出演は『危険なアネキ』(フジテレビ系)以来およそ13年ぶりのこと。ネット上には、『予告見たら大人っぽくなっててビックリ』『加恋ちゃん懐かしい! けど殺されちゃうって……』という声が相次いでいます」(同)

 なぜ綾乃は死ななければならなかったのか。事件の結末に注目しよう。

『トレース~科捜研の男~』幼馴染み3人の末路に「誰も救われない……」と視聴者沈痛

 3月4日夜9時から第9話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第7話9.9%から第8話9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の微減となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第8話で礼二とノンナ(新木優子)は女優の梨央(石井杏奈)から、殺害された根岸(落合モトキ)の事件について、調べ直してほしいと依頼される。事件で自首したのは根岸の同居人・御手洗(渋谷謙人)で、御手洗・根岸・梨央の3人は同じ養護施設出身の幼馴染みでもあった。

 根岸と家族同様に暮らしていた御手洗に殺す理由はないという梨央の訴えを受け、礼二とノンナは再鑑定を開始。現場に残された血液の乾き方により、事件発生から通報までに空白の時間があったことを突き止める。一方、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は事件の参考人・益山(弓削智久)の自宅を訪ねたが、何者かによって刺殺されており金品も盗まれていた。その後、御手洗は取り調べで、根岸が益山を殺した犯人だと明かし、盗んだ全ての金を自分のものにしたため口論になったと供述する。

 捜査に行きづまる虎丸だったが、ある捜査資料によって梨央の悲しい過去が明らかに。真実にたどり着いた礼二とノンナは、御手洗たちにいったい何が起きたのか梨央に語り始める。梨央は幼少期に性的虐待を加えてきた父親を、殺害した過去を持っていた。それを知った益山が、御手洗と根岸に公表しない代わりとして金銭を要求。だんだんとエスカレートしてくる要求に、追いつめられた根岸が益山を殺害し、部屋に戻ったところを益山の弟に刺されてしまう。

 瀕死の根岸は帰宅した御手洗に、益山の死を強盗に見せかけ、捜査から梨央の過去にたどり着かれないよう、自分を殺して罪を被ってくれと依頼する。こうして御手洗は、梨央を思う根岸の願いを受け止め、彼の胸にナイフを突き立てたのだった。取り調べを行っていた虎丸は、根岸と御手洗の思いを汲み、梨央に捜査が及ばないよう配慮して供述調書を作成するのだった。

「今回のエピソードでは、幼馴染み3人の友情が視聴者の涙を誘いました。しかし結果的には親友が親友を殺害し、動機の根源にいる梨央がその事実を背負うことに。梨央はラストで前を向き始めましたが、ネット上には『誰も救われない物語だな……』『感動風に仕立てるのは違和感しかない』『家族同然の3人なのにこの事件はつらすぎ』といった反応が続出しています」(芸能ライター)

 第9話で礼二たちは、アパートで殺害された胡桃沢綾乃(美山加恋)の事件を鑑定することに。綾乃の死因は脳挫傷で、頬には細かなひっかき傷が残っていた。被害者の携帯電話などに残された指紋や目撃証言から、綾乃の元恋人・富樫康太(和田正人)が被疑者として浮上する。

「次回は元子役の美山加恋がゲスト出演しますが、彼女の月9出演は『危険なアネキ』(フジテレビ系)以来およそ13年ぶりのこと。ネット上には、『予告見たら大人っぽくなっててビックリ』『加恋ちゃん懐かしい! けど殺されちゃうって……』という声が相次いでいます」(同)

 なぜ綾乃は死ななければならなかったのか。事件の結末に注目しよう。

1,280円でイライラ解消! 扉式キッチンの使いづらい“シンク下収納”を制するコツ

「戸棚の中がグチャグチャ」「クローゼットがすぐ散らかる」「デッドスペースを活用したい」「トイレに収納がない」など、 “片付かない”ちょっとした悩みはありませんか? 収納ライターの伊藤まきが、イライラする“収納の悩み”を“簡単で安く”解決するコツを提案します!

■今週の相談者>>>M・Eさん(30歳)東京都在住

「シンク下に何を収納したらよいのか、わからない」

 23区外の賃貸マンション(1LDK)に、夫婦で暮らしています。この夏、子どもが産まれるので、キッチン周りを使いやすく変えたいと思っています。でも、キッチンの下に何を入れたら良いのかわからず、写真のように……。

 今は、簡単な料理しか作っていないので、調味料や調理器具も少なめです。これからは、子どもの栄養面に気を配りたいので、自炊力を身につけていきたいと考えています。とはいえ、収納スペースが難しくどこから手を付けるべきかわかりません。

 調理道具は、大きい鍋、小さい鍋、片手鍋、フライパン(大と小)を持っています。ボウルやザルは、水切りラックに置きっぱなし。今はあまり料理をしていないので、調味料も冷蔵庫に入っています。キッチン下の収納に、何を置けばよいのか教えて下さい。

【伊藤まきの回答】
「キッチン下の収納は“使用頻度が高いモノだけ”を、ワンアクションで取り出せるように配置することです」

 「キッチン下の収納を快適にしたい」というお悩みを、東京都在住のM・Eさん(30歳)から受け取りました。Mさん宅のキッチンは、収納力が少なめのシステムキッチン(160cm・壁付けI型タイプ)です。一般的にも多いタイプなので、「何をどう入れたら快適になるか」を返答します!

※ キッチンの収納に関しては、全体像を見ないと解答が難しいため、Mさんには個別で解答しております。

 まず、Mさん宅のキッチン(160cmI型)を簡単な図面にしてみました。システムキッチンの向かいには、小さな食器棚と冷蔵庫があるそうです。

 キッチンは、観音開きの扉か引き出しかで収納方法はガラリと変わります。今回のお悩みは、一般的に多い「観音開きの扉」です。

 キッチンの下収納は、手が届きやすい範囲なので「使用頻度の高いモノだけ」を置くことが最大のポイントになります。上の図面より、3つのゾーンに分けて説明します。

◎シンク下には、「水回りで使う重たいモノ」を置きます。

 例えば、パスタを作るとき、鍋を出して水を入れるという動作になるので無駄な動きをカットできます。野菜を洗うボウルやザル※も、水回りで使うモノなのでシンク下が便利です。ちなみに、排水口の周りは湿気があるため、食品類は避けたほうがよいモノとなります。また、土鍋などの季節のモノは、使用頻度から考えると別の場所で保管するモノ(入る場合除く)になります。筆者宅では、コンロ下に鍋類を置いてボウルを使って水を入れます。動作的に楽な方を選んでください。

※ 軽い素材のボウルやザルなら、上戸棚でも可。

シンク下の収納ラックは、買うべきか否か!?

◎毎日使うモノだからこそ、「伸縮ラック購入」は◎です!

 収納代にお金をかけるなんて……。と思う方が割と多いのですが、キッチンほど使用頻度の高い場所には、シンク下用の収納ラック・伸縮タイプ(1,280〜1,480円/筆者調べ)の購入をオススメしています。100均のワイヤーネットと突っ張り棒を使う方法もありますが、伸縮型のほうが手放すときに売ることができますし、3段に区切ることでより快適な出し入れになります。毎日使う場所なので、ワンアクションの動作が増えるごとにあらゆる無駄をカットできます。

シンク下伸縮棚

◎調理台下には、「調理ツールやストック類」を置きます。

 シンク横の調理台の下には、包丁(扉の裏)や重たい調理ツール(ブレンダー、スライサーセットなど)と2軍の調理ツールがあると便利です。1軍の調理ツールは、毎日使うモノ(お玉やキッチンバサミなど)なので、コンロやシンク脇に置くのがベスト! 2軍は、泡立て器やフライ返しなど使用頻度が少なめのツールです。ほか、シンクやコンロ下に使う消耗品のストックやラップ類、タッパー類※などもこちらへ。ポイントは、ファイルボックスや小物用引き出しケースを使ってグループ別に収納することと、高さをフルに活用することです。Mさん宅の場合は、お酒グループでも良いですね。上戸棚に入らない、重たいモノ(果実酒)などもコチラです。

※ 軽い素材のストックやタッパーなら、上戸棚でも可。

[3:コンロ下]に収納すると良いモノとは?

◎調理台下には、「調味料」を置きます。

 コンロ下には、グループ別にタテ並びした調味料をファイルボックスへ入れて配置します。オススメは、ダイソーのColorist・すきま収納ボックスロング・ホワイト(W12.7×D35.6×H20cm)。ファイルボックスの中でも、一番奥行きがある商品です。もしくは、ニトリのA4ファイルケース オールクリア(W10×D31.5×H24cm)が、調味料ボトルのサイズ(W10cm以内)に収まりやすいサイズです。

 キッチン下の収納に置くモノは、使用頻度の高いモノと重たいモノを置くようにしましょう。もちろん、上戸棚のほうが使いやすいなら優先順位は家ごとに変わります。右手で開けて左手で取るといった動作を考えながら、出し入れしやすい位置を探します。

 使いにくいと不評ばかりの観音開きの扉式ですが、「扉裏」まで使えるメリットがあります。両面テープ式のフックや、ドアフックなら賃貸でも使えるので簡単です。消耗品のレジ袋や水切りネットは、布バッグに入れて。ゴミ袋はタオルハンガーにかけて。調味料や小物は、ワイヤーネットにかけてなど100均グッズで対応できます。

【まとめ】
Mさん、キッチン下の収納はいかがでしたか? キッチン周りは、使用頻度が高いモノ(1〜2軍まで)だけと心得て“モノの住所”を作りましょう。扉を開けたときに、入っているモノが見渡せれば、あらゆる無駄がカットできます。キッチンにあるモノすべてを詰め込まず、本当に使うモノだけ選びぬくことがポイントです。

――「お片付けSOS相談」は次回、3月11日(月)に更新!

<プロフィール>
伊藤まき(ito maki)
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
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『いだてん』総集編が好調!「クドカン脚本」と「たけしナレーション」が不要だった!?

 視聴率で苦戦中のNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の総集編が2月23日に放送された。第1話から7話までを30分にまとめたものである。放送初期において総集編の放送は異例ともいえるが、8話から山場を迎えるため、視聴率回復対策ではなく、もともと放送予定にあったもののようだ。

「古今亭志ん生役のビートたけしの滑舌が悪い」「場面転換や登場人物が多くてわかりづらい」と不評の『いだてん』であるが、総集編は思いのほか好調なようだ。ただネットの感想を見ると「時系列で整理されているのですごくわかりやすかった」「ビートたけしのナレーションがないのですっきりしている」と身もフタもないものだった。番組の根幹をなす、2大要素ともいえるクドカン脚本とたけしナレーションの双方が視聴者から「全否定」されているのだ。

「大河ドラマはもともと近現代が弱いといわれていますし、物語の主人公である金栗四三は、日本マラソン界の父といわれる人物ですが、世間的には無名の人物です。そのため『もともと地味なテーマを、無理やりこねくりまわして面白くしているのでは?』といった指摘もありましたね。総集編の放送予定はもともとあったとしても、今回の好反応を無視するわけにはいかないでしょう」(業界関係者)

 だが、コアなファンの中には、下手な「テコ入れ」を望まない声が多いのも確かだ。

「『いだてん』脚本の宮藤官九郎作品の代表作と言える『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)は、もともと高視聴率を記録した人気番組ではありませんでした。しかし再放送などでじょじょに人気に火がつき、スペシャルドラマ化や映画化がなされています。クドカン脚本は物語が進むにつれて伏線の回収などが進むので、制作陣の本音としてはもう少し視聴者に耐えて欲しいというものがあるのではないでしょうか」(同)

 そうなると『いだてん』本編の内容は維持しつつ、要所ごとに総集編を連発といった展開もありそうだ。
(文=平田宏利)

『いだてん』総集編が好調!「クドカン脚本」と「たけしナレーション」が不要だった!?

 視聴率で苦戦中のNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の総集編が2月23日に放送された。第1話から7話までを30分にまとめたものである。放送初期において総集編の放送は異例ともいえるが、8話から山場を迎えるため、視聴率回復対策ではなく、もともと放送予定にあったもののようだ。

「古今亭志ん生役のビートたけしの滑舌が悪い」「場面転換や登場人物が多くてわかりづらい」と不評の『いだてん』であるが、総集編は思いのほか好調なようだ。ただネットの感想を見ると「時系列で整理されているのですごくわかりやすかった」「ビートたけしのナレーションがないのですっきりしている」と身もフタもないものだった。番組の根幹をなす、2大要素ともいえるクドカン脚本とたけしナレーションの双方が視聴者から「全否定」されているのだ。

「大河ドラマはもともと近現代が弱いといわれていますし、物語の主人公である金栗四三は、日本マラソン界の父といわれる人物ですが、世間的には無名の人物です。そのため『もともと地味なテーマを、無理やりこねくりまわして面白くしているのでは?』といった指摘もありましたね。総集編の放送予定はもともとあったとしても、今回の好反応を無視するわけにはいかないでしょう」(業界関係者)

 だが、コアなファンの中には、下手な「テコ入れ」を望まない声が多いのも確かだ。

「『いだてん』脚本の宮藤官九郎作品の代表作と言える『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)は、もともと高視聴率を記録した人気番組ではありませんでした。しかし再放送などでじょじょに人気に火がつき、スペシャルドラマ化や映画化がなされています。クドカン脚本は物語が進むにつれて伏線の回収などが進むので、制作陣の本音としてはもう少し視聴者に耐えて欲しいというものがあるのではないでしょうか」(同)

 そうなると『いだてん』本編の内容は維持しつつ、要所ごとに総集編を連発といった展開もありそうだ。
(文=平田宏利)

有村藍里、整形に成功で美人すぎ!? 堂々“公開整形”に称賛の声

 3月3日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では、有村藍里の美容整形手術に密着。番組では手術の様子が公開され、視聴者からは「ここまで整形を大っぴらにするのすごい!」と称賛の声が上がっている。

 番組で有村は、担当医に「口元が気になります」「口があんまり閉じれないとか、上顎の長さ……」とコンプレックスを告白。「このタイミングでやりたいという理由はあったんですか?」という担当医の質問に、彼女は「いままでずっと歯科矯正とかしてきて、それでだいぶ歯並びも綺麗になって、その件に関してはすごい満足してるんですけど、やっぱりまだ自分の中の理想にはなれてないなと思う部分があったんで」と答えていた。

 有村が受けたのは、頭蓋骨を部位ごとにわけて位置をずらすという大手術。当然リスクも伴うが、手術は大成功し有村は「口元が収まって口紅塗るのも楽しくなったし。なんかもっといろんなこと…… 髪型とかメイクとか挑戦できるなって思うと、これからもずっと楽しみです」と喜びを語っている。

「有村は今回の手術についてブログでも言及しており、『何故、このことを公表したかというと隠す必要も無いのかなと思って。今の私も手術前の私もワタシだから。ただ、周りの人には表情が明るくなったと言ってもらえるようになりました。嬉しいです』と綴っていました。実際に手術する前と後の差は明らかで、視聴者からは『マジで大成功じゃん! こっちまで嬉しくなる』『前の顔もそこまで嫌いじゃなかったけど、術後の有村藍里は間違いなく美人』といった声が。また“整形”を堂々と宣言した点にも、『あえてテレビで公開する姿勢に好感度上がった』『意味もなく整形をタブーにしている人に彼女の変化を見てほしい』『そもそも人の整形に他人がとやかくいう資格はない。みんな藍里さんのように堂々とするべき』といった声が寄せられています」(芸能ライター)

 3月4日には、インスタグラムに術後初めてとなる自身の写真を投稿。“鮎の塩焼き”を持っている彼女の姿は、「テレビでも見てたけど本当にかわいい!」と大好評だった。

「以前有村は『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、歯茎を削る歯肉形成治療を受けたと明かしていました。この時も彼女は自身のブログで、『自分の歯と歯茎を削る…… 正直こわかったです』『そして、やっと全ての治療が終わりました。これからはあまり気にせずどんどん笑いたいなあと思います』と心境を吐露。顔の“お直し”を赤裸々に語っていました」(同)

 未だに多くの偏見がある“整形”だが、彼女のような芸能人がしっかり発信してくれることでいずれ理解が得られるかも。綺麗になった有村は、今後どのような活躍を見せてくれるのだろうか?

娘の同級生の親が次々離婚! オレも妻くらたまと大ゲンカし、娘の涙で我に返る始末

 先日のバレンタインデー、数年前からチョコはもらっても1~2個の状態が続いてましたが、とうとう今年は妻くらたまが仕事先でもらってきたチョコだけになりました……。娘ココは友達にあげるために手作りしていたので、てっきりオレにもくれるものだと思っていたら、「父ちゃんの分はないからね」と、あらためて“あげない”宣言! ということで今年は実質ゼロ。まあ50歳超えると、チョコはどうでもいいよマジで!

 そんなバレンタインデーの日に、ココの小学校で授業参観がありました。ママ友から義理チョコでももらえるかと期待しましたが、そんな雰囲気はまったくない! そりゃそうだろうよ……。期待したオレがアホだった。

 授業参観は午前~午後にまたがっているので、ランチを食べようと外に出たら、偶然、昨年まで同じ小学校に子どもを通わせていたパパに遭遇。この人は去年離婚して、前妻と子どもは妻の実家に帰ってしまったんだって。あいさつを交わす程度の関係でしたが、オレは離婚の原因を聞いてみたかったので、ランチに誘ってみたのです。

 店に入って近況を聞くと、「仕事は順調なのですが……」と悩んでいる雰囲気。「ところでどうして離婚したんですか? もしかして不倫がバレた?」と正面から切り込んでみると、「いやー不倫じゃないんですよね」「実はお金の問題で」とのこと。このパパはお店を経営していたんですが、土地の権利の問題で立ち退くことに。そのため当面収入がなくなることを告げたら、突然妻から離婚を突きつけられたそう。実際は立退料をもらい、今は場所を変えて店を再オープンしているわけなんですよ。だから経済的な問題なのか、微妙なところ。

「妻に理由を聞いてもよくわからないんですよ。店がなくなって、しばらくは生活費を出してもらっていたけど、それだけじゃないみたいだし。仕事が忙しくて、家事と育児はまったくできなかったし、休みの日もスキルアップのために学校に通って勉強してたもので。思い当たるとしたら家事育児をぜんぜんしなかったことかな」

「なるほど。で、娘さんとは会ってるの?」

「もう1年以上会わせてくれないんです……それだけが残念で」

「会わせてくれないのか。連絡してもダメですか?」

「電話も出てくれないし、LINEも既読にならない。メールも完全に無視ですね」

「ハッキリした理由がわからないのはつらいですね。でも子どもには会わせてもいいと思うけどなあ」

 子どもに会いたいと涙目になるパパさんと1時間ほど話し、オレは小学校に戻りました。さっきの離婚したママと仲が良かった保護者に会ったので、「さっき◯◯パパに偶然会ったから、離婚の理由とか聞いてきたよ」と話しかけると、「なんて言ってた?」と質問されました。他人同士が語るのもどうかなと思い、適度にごまかしながら伝えたら、離婚したママが漏らしていた不満が返ってきた。具体的なことは言えないけど、それぞれの主張から、2人が不満を持っているポイントがズレていて、これは解決が難しいな~と思ったのが正直なところです。こればっかりは、夫婦で話し合うしかないよな。

 ココが今年で10歳になるということは、同級生の親の多くが結婚10年以上。それだけ長い間暮らしていると、夫婦はいろいろある。子どもを介して知り合った夫婦も、最近離婚したそうです。理由は、夫が酒乱だから。普段はちゃんとしている人だから、本当夫婦のことはわからない。もともとココの同級生の家庭、シングルマザーが多かったけど、ここにきて離婚も増えてきたような……。

 オレとくらたまはというと、今年結婚10年目。大したもめ事もなく来ましたが、つい先日珍しくケンカに。妻が出張から帰ってきた夜、オレが今週と来週の予定を擦り合わせようとして、くらたまが休む間もなく聞いてしまったよう。そしたら「いま帰ってきたばかりだし、 風邪も引いて体調も悪いから、それどころじゃない!」 と別の部屋に行ってしまった。オレはイラッとしたが、まあ仕方ないかと思ってココを寝かせることに。

 ココを寝かせてる最中に、 部屋に来たくらたまと「なんでイラついてんの?」「別にイラついてないけど」「いや、イラついてる!」 とどうでもいいことで言い合いになり、オレは怒りを鎮めようと別の部屋へ。するとココが泣きながら、「父ちゃん、だいじょうぶ? 」と追ってきた。ココの前では一度も夫婦ケンカしたことなかったから、ビックリしたんだろうな。「大丈夫だから、早く寝ような」 と言って、寝かせました。

 ココが寝た後に、くらたまが「こういうことが続くなら離婚した方がマシ」と言い出したので、オレは「そういう脅しをするなら、今すぐ離婚した方がいい」と言い返しました! が、しばらくして、「ココがかわいそうだから言い争いはやめよう」と話し、ケンカは終わった。今までまともなケンカをしたことがないオレとくらたまでさえ、結婚生活が10年もたつとこういうことが起きるんです。

 オレはバツ3で、いずれも離婚理由はオレの浮気が原因。でもいまは不倫も浮気もしてないし、女関係でケンカにならないってことがまずは奇跡なんですよ! くらたまからは「早く就職してくれ!」「ブランドの服買うな!」「毎月の生活費、多めに入れろ!」と日々お金のことは言われてるけど、これはオレが「なんとかします……」と言い続けるしかない!

江夏詩織、「朝ドラ」俳優と交際発覚! 「SUと不倫後すぐ次?」「引退して」の声

 2017年にRIP SLYME・SUとの不倫がスキャンダルされた、モデルの江夏詩織。不倫発覚後、SUは昨年12月に歌手の大塚愛と離婚し、RIP SLYMEは活動休止を発表。SU自身は所属事務所からも退所している。そんな中、今年3月4日にWEBサイト「FRIDAY DIGITAL」が、江夏と新恋人が仲良く食事している姿をキャッチ。これには「よく自分だけ幸せになれるね?」「付き合う男の方もどうかしてる」と、ネット上で江夏への批判の声が続出している。

「記事によると、江夏の新恋人は15年に放送された朝ドラ『まれ』(NHK総合)に出演していた俳優の九内健太だといい、2人はすでに“ほぼ同棲状態”にあるようです。しかし、江夏はSUと不倫していた時、大塚の自宅に押し掛けてピンポンダッシュをしたり、大塚宛てにSNSで『別れろ』とメッセージを送っていたと報道されており、世間から『怖すぎる』『もはやストーカー』と大バッシングを浴びていました。そのため、今回の新恋人発覚について、ネットユーザーは祝福どころか、冷たい視線を向けています」(芸能ライター)

 また、大塚は自身のブログに「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」と離婚の理由をつづっており、ネット上では江夏による執拗な嫌がらせが別れの原因だとウワサされている。

「このような経緯があるため、『人の家庭を壊しておいて自分だけ次の恋人とか、本当にすごい神経してるな』『SUと不倫後すぐ次の男? 最低な女だな!』『顔も見たくない女……二度と表に出てくるな』と批判の声が噴出しています。一方で、新恋人の九内に対しても『よくこんな女と付き合おうと思えるな……男もどうかしてる』『ストーカー不倫女と付き合うとかどういう思考回路?』『似たもの同士なのかもね(笑)』といった声が上がっており、俳優としてのイメージダウンは避けられない状況です」(同)

 また、批判の声は江夏のインスタグラムのコメント欄にも飛び火している。

「江夏のインスタグラムは、昨年11月20日以降しばらく更新が止まっていたのですが、今年1月16日に『今年もよろしくおねがいします!』というコメントとともに、久しぶりに写真が投稿されました。それ以降は、再び更新が止まっている状態ですが、新恋人報道を受けて『懲りない女』『早く芸能界引退して』『もうファンやめます』と、呆れた声が多数書き込まれています」(同)

 一方SUも、今年1月25日発売の「FRIDAY」(講談社)にて、元女優でジュエリーデザイナー・内藤陽子との仲睦まじい姿を報じられている。不倫したあげくの離婚直後とあって、こちらも「SU最低だな」「好きだったけど、完全に嫌いになりました」と批判されていた。これ以上イメージを下げないためにも、ほとぼりが冷めるまでおとなしくしていたほうがよさそうだが……。