12星座ごとに毎日しぃちゃんが「総合運」「金運」「恋愛運」「仕事運」の4つをシンプルなコメントで占います。あなたの今日の運勢は?
月別アーカイブ: 2019年2月
“ガイア砲”第3弾が炸裂! レオパレス追及の手を緩めぬテレ東の“本気度”
2月5日放送の『ガイアの夜明け』(テレビ東京)が、賃貸アパート大手「レオパレス21」の告発特集の第3弾を放送。今回も興味深い情報が次々と登場した。
ネット上では、「壁が薄い」「音漏れがひどい」とネタにされることも多いレオパレス。『ガイアの夜明け』がレオパレスを叩くのは、これで3回目だ。テレビ情報誌のライターが語る。
「『ガイアの夜明け』が初めてレオパレスを取り上げたのは、一昨年の年末のことです。この時はアパートのオーナーを直撃し、家賃保証がまったくのウソであることや、レオパレスからの家賃収入の減額や解約交渉の実態を紹介。同社社長へのインタビューではテレ東が独自入手した内部資料を見せると、社長が言葉に詰まる一幕もありました。2回目となる昨年5月の放送では、アパートの天井に界壁(防火壁)がない物件が存在することを告発。レオパレスは全棟調査を行うと発表しました。そして5日の放送では、前回の放送を受けて約束された全棟調査や補修工事がまったく進んでいないことを告発。さらに、経営陣がその問題について虚偽のコメントをしていることを暴き、13年に行われた公募増資で、社内の問題点を隠して増資を募ったことについては、専門家から違法性を指摘される場面もありました」(テレビ情報誌ライター)
今回の放送では、シェアハウスなどへの違法融資で揺れるスルガ銀行の問題点も指摘。所詮は自分でまいた種だとはいえ、ビジネスマンを中心として注目度の高い番組で叩かれるのは、企業にとって恐怖以外の何物でもない。
「基本的にこの番組は、業績の良い企業を取り上げるのが常で、“提灯番組”と言われても仕方のないような回もありますが、思い出したかのように牙をむくスタイルは、視聴者から高い評価を得ています。これまでも、アパレルブランドの『セシル・マクビー』が中国人技能実習生を時給400円でこき使っていたことや、『アリさんマークの引越社』のブラックな労働実態を紹介して大きな話題になりましたし、宅配ピザチェーンの『ナポリの窯』特集では、ワンオペでの店舗経営を企業努力と紹介したものの、これが視聴者には否定的に捉えられ、『隠れ告発では?』と、臆測が飛び交うという珍事もありました」(同)
中でも力を入れているのがレオパレスだが、このままテレ東は振り上げた拳を下ろす気はないのか? 週刊誌の経済記者はこう分析する。
「今回の放送を見れば、誰もレオパレスの物件を借りようとは思わないでしょう。2月と3月はアパートの住民の入れ替わりが一番激しい時期ですから、レオパレスのダメージは間違いなく甚大です。レオパレスに限らず、アパート経営企業はいずれもテレビ局の大スポンサーですが、『ガイアの夜明け』や『カンブリア宮殿』は日本経済新聞が大きく関わっている番組ですから、そういったところからの圧力とは無縁です。ビジネスマンの視聴者が多い同番組の中でも、告発特集は毎回反響が大きいので、テレ東は本気でレオパレスを潰しにかかっているのかもしれません。告発でブラックな会社を潰せば、報道としてはこんな勲章はありませんから」(経済記者)
とりあえずレオパレスのアパートを借りる際は、屋根裏を覗いてみたほうがよいことだけは確かなようだ。
エロくないのに取り扱い終了……ファミマの「無印良品」終了から見えるコンビニの厳しさ
大手3社が一斉に成人向け雑誌の取り扱いを中止することを発表し、にわかに注目を集めたコンビニ業界。その対応をめぐっては、賛否を含めてさまざまな意見が交錯した。
コンビニの動きを契機に、やがては18禁の出版までもが規制対象になることを危惧する意見。他方、女性の人権侵害うんぬんを錦の御旗に掲げ、コンビニ各社の決定を称讃する意見まで。毎週、次々と新ネタが繰り出され、手軽に「信者」を増やしたい論客志向の人々があれこれとSNSに意見を投下するエロとフェミニズムのトピックス。今回は、誰もが目にしたことがあるコンビニの棚が焦点となったために、ほかの話題よりは長く続いた感じもする。
ただ、高邁なご意見とは裏腹に実態は、単に売れないから排除しただけではないか……。そんな視点を与えてくれたのは、ファミリーマートによる新たな商品取り扱い終了のニュースであった。
1月30日、ファミリーマートでは、良品計画の生活雑貨「無印良品」の取り扱い中止を発表、すでに28日に、店舗からの商品発注を停止していることが明らかになったのである。
ファミリーマートは、かつて同じセゾングループに属していたことから、店舗展開が本格化した初期から「無印良品」の陳列棚を常設してきた。そうしたこともあってか、ファミリーマートで「無印良品」が買えなくなることを残念がる声もネットでは多い。
そうした声を目にすると、セゾングループも解体された今となっては、関係性が薄れたことが取り扱い中止の要因にも思える。
だが、コンビニ事情に詳しい関係者に聞くと「無印良品」の業績とは別に「ファミリーマートでの売り上げは下がっていた」と話す。ファミリーマートにおける「無印良品」の売上低下は、さまざまな専門家が指摘しているので別に譲るが、限られたスペースで多くの商品を陳列するコンビニは、売れない商品には極めて厳しい態度を示すものだ。
ある出版社社員に、大手コンビニが陳列する商品を選ぶ時の様子を聞いたことがある。なんでも、長い机に所狭しと並べられた商品を担当者がひとつひとつ手に取り、データを事細かに分析しながら、取り扱うか否かを決めていく、とてつもなく緊張した空間だったという。そうやって、集められた商品の中で、実際に取り扱ってもらえるのは、ほんの一握りだったという。
とにかく売れない商品には厳しいコンビニ。だとすればむしろ、ここまで成人向け雑誌が売られ続けてきたことのほうが奇跡だったといえるだろう。今、雑誌出版社がまず考えるべきは、成人向け雑誌に続いて、雑誌の棚自体撤去された時に、どうやって糧を得ていくのかということではなかろうか。
(文=昼間たかし)
山田優、高級タオル紹介も、「ステマ優」と失笑の嵐! ハリウッド移住前にステマ連続投稿でひと稼ぎか
モデルの山田優が2月3日、自身のInstagramを更新。タオルを新調したと報告したのだが、これが現在話題となっている。
この日、「節分をきにタオルを入れ換えました 気分が違うスッキリ」とコメントとともに、棚に新しいタオルがキレイに並べられた写真を投稿した山田。#家族お気に入りのタオルとのハッシュタグも付けられており、このタオルは小栗家オススメの品だそう。ファンからは「我が家も小栗家と同じタオルにチェンジします!」「オシャレなタオルですね」といったコメントが寄せられた。
また、山田はこのタオルのブランドのInstagramのリンク先も紹介。「プレゼントにもオススメです」というひと言を綴り、薦めていたのだが、このブランドの商品が、バスタオル1枚2,000円や4,500円と高額。素材はコットン100%で、肌触りにもこだわっているというが……、やはり庶民にとっては高価なタオルであることは間違いない。さすが、夫の小栗旬はハリウッド進出も決定した一流芸能人一家らしい愛用品だといいたくなるばかりだ。
しかし、そんな高額商品を薦める山田に対し、ネットでは批判の声が。「うちのタオルは高いのよって、自慢ですか?」「さすが成金の選ぶタオルは違うな!」などといった手厳しいコメントが殺到。また、山田がなぜかリンク先を貼っていることから「ステマでしょ?」との指摘も続々上がっているようだ。
「このブランドのホームページは今年1月にできたばかり。Instagramへの投稿も少なく、芸能人では山田さんだけが紹介しており、ネットの指摘通り、ステマである可能性は高いです。また、ここ最近、山田さんは商品を紹介する“ステマ”らしき投稿の回数が異常に多くなっており、“ステマ優”という異名がついてしまっている状態。これ以上すると、モデル兼ステマ芸人という肩書が付いちゃいますよ(笑)」(芸能ライター)
子育てで忙しいのか、最近では雑誌モデルでしか見かけなくなった山田。ステマであれば、宣伝するだけで簡単に稼げるのかもしれないが……。
「ハリウッドデビューが決まった小栗さんですが、それを機にアメリカ・ロサンゼルスに拠点を移し、家族4人で移住すると、昨年報じられていました。移住となれば、山田さんは日本での活動はできなくなりますからね。今が稼ぎ時と思ってステマ広告でひと稼ぎしているのかもしれませんね」(同)
まだまだ、山田のステマ広告営業は続きそうだ。
トランプ大統領にもお披露目!? 北朝鮮で「妖術師」がアツい!
2度目の米朝首脳会談が近づく中、トランプ大統領をもてなす北朝鮮の随行団に注目が集まっている。北側は会談の舞台となるベトナム・ダナンに「妖術師」を派遣するのではないかとの推測が出ているのだ。
北は今年に入って中国に音楽中心の親善芸術団を派遣、韓国・文在寅大統領の訪朝時も、美女のみで結成したモランボン楽団が歌と踊りでもてなした。
一方、トランプ氏はこうした朝鮮音楽にはまるで興味がないとされ、言語に関係なく一発芸で「アッ」と言わせることのできる「妖術師」の派遣が検討されているという。
「今年に入って朝鮮中央通信が、妖術師の伝統をたたえる記事を配信した。1月には、昨年6月ごろ朝鮮中央テレビで放送された『興味深い妖術の世界』(全5回)が再放送され、当局の強い“推し”が感じられる」(北朝鮮ウオッチャー)
妖術の歴史は古く、すでに三国時代(紀元前1世紀~紀元後7世紀)には存在していたという。現在、妖術師は国立曲芸(サーカス)団に所属しており、力業やうさんくささは拭えない面もあるが、その驚異のエンターテイナーぶりを、前出の番組で検証してみよう。
まず、日本でも見慣れたトランプ、コップ、瓶、コイン、封筒といった道具を使ったマジックを披露する。だが、これはまだ序の口。信じられない“武空術”のような芸で、視聴者を驚かせる。
若手妖術師、キム・チュソン氏は平壌市内のプールに出張して妖術を披露している。小器用な手品で遊泳客を笑わせた後、ラストを飾る大技を繰り出した。プールで泳ぐ人たちを前に、いきなり水面を歩きだしたのだ。まるでアメンボのようなキム氏に、遊泳客は「すごい!」と両手を上げて大騒ぎ。キム氏の足の下をアシスタント女性がスイ~と泳ぎ去り、水の上に浮いていることを強調する。
また、キム氏はビール瓶を割った破片を敷き詰めて、目隠ししたまま裸足で歩いてみせたりもする。マジックでもなんでもなく、荒行のような芸だ。
極めつきは2階建てバスの屋根の上に片手を置き、そのままバスは発車。ここでも武空術を見せ、バスと一緒に浮いたまま走り回る。
タネも仕掛けもないように見える、摩訶不思議な妖術。前出の北朝鮮ウオッチャーは「番組に出てくる平壌市民を全員サクラで固め、仕掛けをカメラに映さないようにしたり、編集でごまかしているのかも……」と指摘。
とすれば、すべてがフェイク・ニュース。トランプ氏の機嫌を損ねる事態にならなければよいのだが……。
トランプ大統領にもお披露目!? 北朝鮮で「妖術師」がアツい!
2度目の米朝首脳会談が近づく中、トランプ大統領をもてなす北朝鮮の随行団に注目が集まっている。北側は会談の舞台となるベトナム・ダナンに「妖術師」を派遣するのではないかとの推測が出ているのだ。
北は今年に入って中国に音楽中心の親善芸術団を派遣、韓国・文在寅大統領の訪朝時も、美女のみで結成したモランボン楽団が歌と踊りでもてなした。
一方、トランプ氏はこうした朝鮮音楽にはまるで興味がないとされ、言語に関係なく一発芸で「アッ」と言わせることのできる「妖術師」の派遣が検討されているという。
「今年に入って朝鮮中央通信が、妖術師の伝統をたたえる記事を配信した。1月には、昨年6月ごろ朝鮮中央テレビで放送された『興味深い妖術の世界』(全5回)が再放送され、当局の強い“推し”が感じられる」(北朝鮮ウオッチャー)
妖術の歴史は古く、すでに三国時代(紀元前1世紀~紀元後7世紀)には存在していたという。現在、妖術師は国立曲芸(サーカス)団に所属しており、力業やうさんくささは拭えない面もあるが、その驚異のエンターテイナーぶりを、前出の番組で検証してみよう。
まず、日本でも見慣れたトランプ、コップ、瓶、コイン、封筒といった道具を使ったマジックを披露する。だが、これはまだ序の口。信じられない“武空術”のような芸で、視聴者を驚かせる。
若手妖術師、キム・チュソン氏は平壌市内のプールに出張して妖術を披露している。小器用な手品で遊泳客を笑わせた後、ラストを飾る大技を繰り出した。プールで泳ぐ人たちを前に、いきなり水面を歩きだしたのだ。まるでアメンボのようなキム氏に、遊泳客は「すごい!」と両手を上げて大騒ぎ。キム氏の足の下をアシスタント女性がスイ~と泳ぎ去り、水の上に浮いていることを強調する。
また、キム氏はビール瓶を割った破片を敷き詰めて、目隠ししたまま裸足で歩いてみせたりもする。マジックでもなんでもなく、荒行のような芸だ。
極めつきは2階建てバスの屋根の上に片手を置き、そのままバスは発車。ここでも武空術を見せ、バスと一緒に浮いたまま走り回る。
タネも仕掛けもないように見える、摩訶不思議な妖術。前出の北朝鮮ウオッチャーは「番組に出てくる平壌市民を全員サクラで固め、仕掛けをカメラに映さないようにしたり、編集でごまかしているのかも……」と指摘。
とすれば、すべてがフェイク・ニュース。トランプ氏の機嫌を損ねる事態にならなければよいのだが……。
剛力彩芽「自分を愛するって?」と自問自答……“激ヤセ”指摘も上がり、前澤氏交際に黄色信号!?
女優の剛力彩芽が2月6日、自身のInstagramに「ふと、自分をスキになる。とか、自分を大切にする。ってなんだろう、どういうことだろう。ってずっとかんがえています」と投稿し、現在話題となっている。
先のメッセージに続けて、「自分のこと愛せないと周りの人のことも愛せないのかな?なんかモヤモヤしてる、難しいなぁ」と胸中を吐露した剛力。この悩みにファンからは「すごくわかります!」といった共感や、「もっと自信もって!」「もっと楽観的でいいんだと思うよ」などといった励ましコメントが、リプライ欄には多数寄せられていた。
しかしその一方で、ネットでは、「いいことばっかりあるわけないでしょ」「周りの人の意見を大事にすればよかったのに」「身から出た錆」「かまってもらいたいの?」など、厳しいコメントが殺到している。
剛力と言えば、先日、7年キャラクターを務めていた山崎製パンの人気商品「ランチパック」のCMが契約終了し、年明けから俳優の山崎賢人へ交代。また、ヤクルトの飲料「ジョワ」のCMも現在白紙の状態だといわれており、契約CM数が実質0。かつて“CM女王”と言われていたころの面影はない。
そんな状態が災いしてか、最近では、Instagramの投稿で見せる顔が「別人」だという指摘が。激ヤセし、精神的につらそうな様子がうかがえる。
「以前、交際相手の株式会社ZOZO代表取締役社長・前澤友作氏は雑誌のインタビューやテレビで『結婚ということ自体にはまったく興味がない』と告白していることから、今回に悩み吐露について『前澤さんには結婚する気はないと断言されてるし、モヤモヤするよね』『幸せそうではないし輝いてもいない』と『交際がうまくいっていないのでは?』と推測するコメントも見受けられる。また、1月17日には前澤氏のTwitterのプロフィールから“女優・剛力彩芽と交際している”の記述が消え、話題に。ちなみに、この件に前澤氏は『世界一どうでもいい』とコメントしていましたが、剛力さんの今回の投稿も考えると、前澤氏との交際に何か変化があったのかもしれないですね……」(芸能記者)
メッセージの最後に「みんなは自分自身と向き合う時間つくっていますか?」と問いかけ締めくくっていた剛力だが……、今一番、冷静に向き合うべきは“自分自身”なのかもしれない。
剛力彩芽「自分を愛するって?」と自問自答……“激ヤセ”指摘も上がり、前澤氏交際に黄色信号!?
女優の剛力彩芽が2月6日、自身のInstagramに「ふと、自分をスキになる。とか、自分を大切にする。ってなんだろう、どういうことだろう。ってずっとかんがえています」と投稿し、現在話題となっている。
先のメッセージに続けて、「自分のこと愛せないと周りの人のことも愛せないのかな?なんかモヤモヤしてる、難しいなぁ」と胸中を吐露した剛力。この悩みにファンからは「すごくわかります!」といった共感や、「もっと自信もって!」「もっと楽観的でいいんだと思うよ」などといった励ましコメントが、リプライ欄には多数寄せられていた。
しかしその一方で、ネットでは、「いいことばっかりあるわけないでしょ」「周りの人の意見を大事にすればよかったのに」「身から出た錆」「かまってもらいたいの?」など、厳しいコメントが殺到している。
剛力と言えば、先日、7年キャラクターを務めていた山崎製パンの人気商品「ランチパック」のCMが契約終了し、年明けから俳優の山崎賢人へ交代。また、ヤクルトの飲料「ジョワ」のCMも現在白紙の状態だといわれており、契約CM数が実質0。かつて“CM女王”と言われていたころの面影はない。
そんな状態が災いしてか、最近では、Instagramの投稿で見せる顔が「別人」だという指摘が。激ヤセし、精神的につらそうな様子がうかがえる。
「以前、交際相手の株式会社ZOZO代表取締役社長・前澤友作氏は雑誌のインタビューやテレビで『結婚ということ自体にはまったく興味がない』と告白していることから、今回に悩み吐露について『前澤さんには結婚する気はないと断言されてるし、モヤモヤするよね』『幸せそうではないし輝いてもいない』と『交際がうまくいっていないのでは?』と推測するコメントも見受けられる。また、1月17日には前澤氏のTwitterのプロフィールから“女優・剛力彩芽と交際している”の記述が消え、話題に。ちなみに、この件に前澤氏は『世界一どうでもいい』とコメントしていましたが、剛力さんの今回の投稿も考えると、前澤氏との交際に何か変化があったのかもしれないですね……」(芸能記者)
メッセージの最後に「みんなは自分自身と向き合う時間つくっていますか?」と問いかけ締めくくっていた剛力だが……、今一番、冷静に向き合うべきは“自分自身”なのかもしれない。
【マンガレポ】オタクの課金は意味ナシ!? 配信投票が謎深い「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の光と闇
――マンガ家・えるたまが、パロディとリスペクトでアイドルたちをいじくり愛でる! K-POPを中心に、男女問わずアイドルと呼ばれるすべての“煌めき”たちに捧ぎます……。
※これまでwebサイト「おたぽる」で連載していたバックナンバー(1~55回)はこちら!



「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
日時:2018年11月25日(日)
場所:東京・恵比寿
雑誌「JUNON」(主婦と生活社)が1988年から主催する美男子コンテスト。過去には武田真治や袴田吉彦、柏原崇などを輩出。あまり知られていないところでは、ディーン・フジオカや菅田将暉、フジテレビアナウンサー渡辺和洋も、実はこのコンテストを通過した経験がある。31回目を迎えた今回は、MCにカミナリを据え、ゲスト審査員に藤田ニコル、袴田吉彦(第4回グランプリ)が参加。応募総数1万6,293人から選ばれた、ファイナリスト13人からグランプリおよび各賞が選ばれた。最近では紙面での読者投票や審査員票だけでなく、動画配信サービスを使った投票も行われ、オタクの力が試される場に。マンガの中に登場する「ジュノンボーイアナザーズ」については過去の記事(「9000円で交換日記ができるアイドルの巻」)で詳しく解説しています。

えるたま
erutama_prof 東京生まれロキノン育ち今はアイドルのATM。マンガ家・イラストルポライター。
ブログ( http://onolcy.blog.fc2.com/ )
ツイッター( https://twitter.com/L_tama )
デヴィ夫人は、なぜ性犯罪を軽くとらえるのか? 貧困から脱却した彼女の「性」の価値観
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます
<今回の有名人>
「(警察は)彼を絶対逮捕するという強い意志のもとに、動いていた」デヴィ夫人
(講談社刊『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』出版記念会見、2月6日)
例えば、スーパーで万引きをした人が万引きGメンに捕まり、店が警察に通報したとしたら「それは当然だ、万引きをした人が悪い」と言われるだろう。しかし、なぜか同じ犯罪でも、加害者が断罪されず、なぜか被害者が責められるのが性犯罪なのである。性犯罪へのコメントは、その人の性(女性という性別、セックスという意味の性)のとらえ方が如実に反映されるものなのかもしれない。
性犯罪に関するコメントで、独特なスタンスを取っているのが、日本人にしてインドネシア建国の父、スカルノ大統領と結婚したデヴィ夫人ではないだろうか。2018年に元TOKIOのメンバー・山口達也が女子高生に対する強制わいせつ事件で書類送検された際、夫人はブログで「KISSされたら、トイレに行ってちょっとうがいして『ちょっと失礼』と言って二人で帰ってくればよかったのでは?」と、女子高生への批判とも解釈できる文章をつづっている(のちに削除)。
今月に入って、俳優・新井浩文が派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴した容疑で逮捕された事件では、新井の出演作品がお蔵入りする可能性が高いことから「たくさんの方に迷惑をかけるなら、1000~2000万でも差し上げて円満解決すればよかったのに」とコメントした。また、自著『選ばれる女になりなさい デヴィ夫人の婚活論』(講談社)の出版記念会見では、「(警察は)彼を絶対逮捕するという強い意志のもとに、動いていた」と述べているが、逮捕は法律に基づいてなされるものであり、警察の意志のもとでなされるとしたら、由々しきことである。夫人は「性犯罪は大したことではない」「性犯罪は、カネで解決できる」「性犯罪くらいで逮捕するなんて、警察もひどい」といった具合に、女性に対する性犯罪そのものを軽くとらえているのではないだろうか。
性というものに対する考え方に、その人の人生が関係していることは、疑う余地はないだろう。若い世代にとって、夫人は美貌の元大統領夫人であり、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の出演者でおなじみだろうが、彼女の人生は壮絶である。『デヴィ・スカルノ自伝』(文藝春秋)によると、昭和15年生まれの夫人は、子どもの頃から器量よしで知られていたものの、家庭は格別に貧しかった。小学校入学の際、母親が手持ちの服をほどいて、セーラー服を作ってくれたが、学校に行くと、クラスメイトは新品のおしゃれな服を着ており、「世の中には金持ちの子がいる。そして私は貧乏だ! 私は生涯忘れることのできないほど衝撃を受けた」と書いている。
夫人は貧乏から抜け出すために、中学卒業後は就職して会社員となり、芸能プロダクションに所属して女優を目指すが、スターになるのは難しく、会社員としての将来も開けていないことに気づく。さらに喫茶店でバイトをすれば給料をピンハネされるなど、自分が弱い立場の人間であることを思い知らされた夫人は、水商売の世界に足を踏み入れる。赤坂のナイトクラブでは、2時間座っていれば、会社員の給料と同額がもらえるとわかり、ためらうことなく会社を辞めて、仕事をホステス業に絞ることを決心。昭和30年代に月給百万をもらっていたというから、夫人の売れっ子ぶりがわかるはずだ。
夫人はナイトクラブで知り合った、ケタ外れの財力を持つ外国人男性に生活の面倒を見てもらい、湯水のように金を注いでもらうようになる。相手はだいぶ年上の既婚者で、夫人の望みは何でもかなえてくれたが、その一方で「寝室では忠実な生徒であることを命じた」そうである。これを、相手からカネをもらう代わりに、相手好みのセックスをするという契約だととらえるのなら、夫人にとっての性とは、カネを生むものである。
また、夫人は同書で39歳年上のスカルノとの性生活について「20代の新婚の夫でも、あの頃の彼ほど妻に愛を尽くすということができるだろうか」と頻度の高さと濃密さについて触れている。本来ならプライバシーの類に入ることについて触れているのは、スカルノが異常性欲者と日本で報じられたことの不名誉を晴らしたかったから、加えて、スカルノの周囲に多数いる女性に差をつけたかったからではないだろうか。夫人はイスラム教徒であったスカルノの第三夫人であり、第二夫人から執拗ないじめを受けていたそうである。さらに、スカルノは艶福家で、夫人と結婚する前には日本人女性をインドネシアに囲っており(後に女性は自殺)、結婚後も日本の芸者と関係を持ち、さらにこっそりインドネシア人女性を妻に迎えている。ショックを受けた夫人は修道女になろうと修道院に家出をしたり、自殺未遂を図ったりと女性問題には泣かされている。ライバルがたくさんいる中で、夫人が自分の地位を保つためには、スカルノの寵愛が頼りである。愛情という目に見えないものを測るのに、夫人はセックスをバロメーターにしたのではないだろうか、愛されているから、魅力があるからセックスを求められると考えるようになったのかもしれない。
女性という性、もしくはセックスが、とてつもないカネを生み出し、魅力の証拠だと夫人が考えているとしたら、同意なくキスやセックスをしかけられることの不快感を理解できないのかもしれないし、夫人が性犯罪を「それぐらいで」と考えるのも理屈が通る。価値観に正答はないので、どんな考えも全てアリなわけだが、ここで夫人の言葉がよみがえる。
夫人は外国人専門のナイトクラブで働くことにした理由として、給料の良さに加え、「日本では、家庭、教育、過去、環境が整わねば女一人の人格なんて誰も認めてくれないのに、外国人は明らかに私の中に独立した人格を認めていた」としている。つまり夫人は日本において、「世間の人たちから平等な人間と認められない」という経験をしたのだ。山口の強制わいせつ事件も、新井の強制性交容疑も、被害者は一般人で、芸能人と比べると発言力も弱く、男性と比べて立場も腕力も弱い。いわば「人格を認めてもらえていない」女性たちといえるだろう。女性たちがかつての自分と同じように、社会の理不尽に耐えることを強いられていると感じても、夫人は「性犯罪くらいで」というスタンスのコメントができるのか。貧困から自力で抜け出した経験者としての、夫人の意見が聞きたいと思うのは、私だけではないはずだ。
仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの」