『いだてん』早くも視聴率1ケタ……打開策は、もはや「のん(能年玲奈)」投入しかない!?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が、早くもヤバい状況になってきた。

 初回は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、昨年の『西郷どん』の15.4%を上回ったが、その後、急降下。第2話12.0%、第3話13.2%、第4話11.6%、第5話10.2%と推移し、10日放送の第6話では9.95と、早くも1ケタ台に陥落してしまった。

 全話平均12.0%で、大河史上ワースト視聴率に終わった15年『花燃ゆ』は第15話で1ケタ台に転落したが、『いだてん』は、それより大幅に早く1ケタ台に転落した。

『いだてん』は、日本人初の五輪選手で、マラソンランナー・金栗四三(中村勘九郎)と、東京五輪招致に尽力した田畑政治(阿部サダヲ)の2人を主人公にリレー形式で描いた作品で、現在は金栗が主役になった「ストックホルム大会編」がオンエアされている。

 勘九郎を支えるキャストとして、“高視聴率女優”の綾瀬はるかをはじめ、役所広司、ビートたけし、生田斗真、竹野内豊といった、そうそうたるメンバーが出演しているのだが、現状ではそれが数字につながっていない。

「『花燃ゆ』の主人公・杉文(吉田松陰の妹)にも同様のことが言えますが、金栗四三と言われても、中高年世代でも、まるで馴染みがないので、思い入れが持てないのです。金栗と将来結婚する春野スヤ(綾瀬)の出演シーンが増えれば、もう少し視聴率が上がるかもしれませんが、“主役”ではないため、あまり期待ができません。また、これまで、大河の強力なライバルは、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だったのですが、昨年10月からレギュラー番組となった『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が、大河をはるかに超える視聴率をマークするようになり、ライバルが増えてしまったのも影響を及ぼしていると思われます。そういったことを考慮すると、『いだてん』が、この先、巻き返しを図るのは至難のワザでしょう」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、NHKとしても、このまま指をくわえて見ているわけにはいかない。打開策を講じなければ大変なことになりそうだ。

『いだてん』は、大河を初めて手掛ける宮藤官九郎が脚本を担当しているとあって、クドカンが大ヒットに導いた朝ドラ『あまちゃん』組の小泉今日子、橋本愛、杉本哲太、平泉成、荒川良々、ピエール瀧、松尾スズキといった面々が大挙キャスティングされている。

 ただ、肝心の「のん(能年玲奈)」は出演者に名を連ねていない。視聴率がこれだけひどいとなると、一発逆転のウルトラCは、旧来からいわれていたことだが、もはや「のん」の出演しかあるまい。

「のん」は、『あまちゃん』で大ブレークを果たした後、所属事務所レプロエンタテインメントとモメて独立。契約上、本名である「能年玲奈」の名を名乗れず、「のん」に改名したが、その後、女優としては鳴かず飛ばず。昨秋には、レプロに詫びを入れ、和解交渉を開始したと報道されたが、現時点では問題は解決していない。NHKは有力芸能事務所であるレプロへの“忖度”から、「のん」の起用をちゅうちょしたといわれている。だが、『いだてん』の視聴率が、この早い段階で1ケタ台に転落しようかという非常事態に陥ったとなれば、「のん」起用に舵を切るしかないのではなかろうか?

「いくら所属事務所とトラブったとはいえ、若い有望な女優が、何年も干され続けているのは不憫です。NHKが間に入って、なんとか両者間の和解を推し進めてほしいものです。『のん』を『いだてん』にキャスティングするバーターとして、レプロの所属タレントをNHKで重用せざるを得なくなったとしても、『のん』を起用する価値はあるはずです」(芸能ライター)

 果たして、レプロと和解して、芸名を「能年玲奈」に戻した「のん」の姿を『いだてん』で見ることができるのか? NHKの英断に期待したいところだ。
(文=田中七男)

M‐1出場芸人のすごさがわかる、泣けるお笑い芸人マンガ『べしゃり暮らし』

 皆さん、お笑いは好きですか? お笑いといえば、その頂点は「M‐1グランプリ」ですよね。2018年末に行われた平成最後のM‐1では、平成生まれの若手コンビ・霜降り明星が 見事、史上最年少の王者に輝きました。

しかしその直後、M-1審査員への暴言騒動が起こり、せっかくの感動を台なしにしてしまうという衝撃の結末を迎えました。いま考えてみると、ここまでの一連の流れも含めて、さすが平成最後といえる展開だったといえます。

 ところであらためて調べてみると、お笑い芸人をテーマにしたマンガってビックリするぐらい数が少ないんです。今回ご紹介する『べしゃり暮らし』(ヤングジャンプコミックス)こそが、ほぼ唯一のお笑い芸人マンガの成功例と言って過言ではありません。

『べしゃり暮らし』の作者は『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』など不良&スポーツをテーマとした作品でヒットを飛ばしてきた森田まさのり先生。本作はお笑い芸人がテーマとなっていますが、もともと森田先生のお笑いへの思い入れはハンパではなく、本作以前にもお笑いがテーマの読み切りマンガを描いていたり、自ら吉本興業の芸人養成所NSCに入学したり、M‐1グランプリにまで出場したりしています。ちなみに、M‐1出場時のコンビ名は「漫画家」。まさかのヒネりなし!

 お笑い芸人をテーマにしたマンガが少ない理由は実にシンプルで、漫才をマンガにすると面白くないからです。漫才は単なるネタだけでなく、テンポや間や動きで笑いを生み出します。マンガでテンポや間を表現するなら漫才よりも4コママンガのほうが向いていますし、コントの場合も『こち亀』で両さんが無茶苦茶やって大原部長が怒り狂うシーンなんて、まるで警察コントのようですが、これをお笑い芸人がやっている体でマンガにしてしまうと、ちっとも面白くないわけです。

 では、『べしゃり暮らし』はなぜ成功したのか? それはギャグマンガにするのではなく、作品の中に友情・努力・勝利そして泣きの要素を組み込んだ、スポ根マンガ的アプローチを取り入れているからなのです。

 本作は、とにかく一番面白いやつになりたい! という野望を持つ高校生、自称“学園の爆笑王”上妻圭右(あがつま・けいすけ)が主人公。ある日、元お笑い芸人の転校生、辻本潤が現れ、圭右は自分より面白いやつの登場にライバル心をむき出しにするのですが……。それにしても、自称“学園の爆笑王”てなんやねん! 自分でハードル上げすぎてて笑えんわ!!

 圭右と辻本は、なんやかんやでぶつかり合いながらも漫才コンビ「べしゃり暮らし」を結成。NSCみたいなお笑い養成所・YCA(ヨシムラコミックアカデミー)に入所し、ライバルの若手芸人たちと切磋琢磨しながら、M‐1グランプリみたいな若手お笑いグランプリのNMC(ニッポン漫才クラシック)のチャンピオンを目指す、というストーリーです。

 あまりにも元ネタがバレバレすぎて、読んでいて「もうNSCとM‐1でええやん!」てなります。

■これはギャグマンガではない、人間ドラマだ!

 本作には、当然ながら、漫才コンビがネタを披露するシーンがたくさん出てきます。

「大阪人て、たこ焼き派か阪神ファンかに分かれるもんな」

「何のことやねん!」

「髪の毛には海藻がええらしいで」

「ああ、よう言うね」

「けど、もずくとかやったらわからんでもないけどワカメなんてのせてたらバレバレやで」

「直接のせてどないすんねん!」

 コンビの細かなやりとりにおいてもちゃんとボケとツッコミが成立しており、ネタの一つ一つがまるで芸人のネタ帳から出てきたかのような、クオリティの高いものになっています。細部まで手を抜かない森田先生の、お笑いへのこだわりが伝わってきます。

 ただしお笑いがテーマのマンガですから、ネタのやりとりに合わせて「ぎゃはは」「ぶははっ」「くすくす」「あはははは」という周囲の笑い声が入ります。マンガの中で先に笑われると、読んでるほうは不思議と笑えなくなります。

 まあ、いいんです。これはギャグマンガじゃない! 人間ドラマですから。読んで笑うんじゃなくて、泣くマンガですから!!

■芸人の苦労がしのばれる、リアル挫折エピソード

 本作では、若手芸人がブレークするまでいかにしんどい思いをするか、というエピソードがこれでもかというぐらいに盛り込まれています。

 主人公の圭右は、高校では笑いの天才と呼ばれるほどの存在ですが、辻本と組んでチャレンジしたNMCの予選で初めての挫折を経験します。プロの漫才コンビたちがひしめく中で、スベり倒します。とにかく、まるっきりウケない。

 しまいには漫才の途中でキレて、相方の辻本をステージに一人残して途中退場してしまったり、スベったのは笑いのセンスのない客のせいだと、最悪のセリフを吐いて自暴自棄に陥ります。

 しかし、辻本の先輩で、実力派の漫才コンビ「デジタルきんぎょ」金本のアドバイスによって、立ち直ることができたのです。なんだか、実際にありそうなエピソードですね。ちなみに、金本のモデルとなったのが千原ジュニアだそうで、こういう実在モデルのキャラクターがちょいちょい出てくるのもこのマンガの魅力のひとつです。

 せっかく立ち直った圭右ですが、その後も東京モンのくせに、ギャグを言う時に大阪弁になってしまうという癖を指摘され、再びスランプに陥ってしまいます。関東人の使うエセ関西弁ってイタいらしいですね。……って、このコラムのことやないか!!

■最大の泣けるテーマ「コンビの絆」

 本作で語られている最重要テーマ、それは「コンビの絆」または「コンビ愛」です。作中にはあらゆるタイプの漫才コンビのエピソードが描かれています。やれくっついただの別れただの、別れそうだったけどやっぱりヨリが戻った、ほかのやつに相方を奪われた……などなど、恋愛か! ってくらい人間模様の宝庫なわけですが、個人的に一番好きなのは、「べしゃり暮らし』のライバルコンビ「げんこつロデオ」のエピソードです。

「げんこつロデオ」は破天荒でケンカっ早い岩隈と、ビジネスライクでクールな内川の漫才コンビです。トラブルメーカーの岩隈に対し、いつも我関せずで、相方なんかいつでも切り捨てたる、というスタンスを取っていた内川ですが、ある日、岩隈からコンビ解散を持ちかけられます。

 岩隈の父親が会社で横領を行い、5,000万円もの借金を背負ってしまったのです。父親のしでかした借金を返すため、相方の内川には迷惑をかけられない、という岩隈の思いから出た解散話でした。

「くそ…意味なかったなぁ、俺の人生…」

 がっくりとうなだれる岩隈にかけた内川の言葉は意外なものでした。

「不幸や思うから意味なくなんねん、笑ろとけ笑ろとけ」

「5,000万? ちっさ、将来2人でどれだけ稼ぐ思てんねん」

「ちっ、俺も人がええな、まぁしゃーない、ビジネスパートナーやからな」

 クールに言い放っているようで、実はすごく相方思いだったのがビンビン伝わるこのセリフ。いやー、何度読んでも泣けるシーンです。実際、この文章タイプしながらも涙止まらないし。どんだけ涙腺弱いねん!

■最高のクズ男「辻本の父ちゃん」

 終盤に登場する最重要人物といえば、辻本の父ちゃんです。もともと引きこもりでしたが、一念発起して大物お笑い芸人の付き人になったものの、その後、クビになってからはグダグダの転落人生。妻子(辻本のおかんと辻本)を捨てて失踪したり、放火犯として逮捕されて刑務所に入ったり……。その間、おかんは一人で辻本を育て、過労のために入院するなど、苦労のし通しでした。そんな無責任な父親を、絶対許さないと誓う辻本。そりゃそうですよね。

 そんな辻本の父ちゃんですが、不器用さゆえに周りに迷惑をかけてしまうけど、決して悪い人間ではないのでした。結婚時の妻との約束「お笑いネタを一日一本作る」をずっと守り続けていた真面目さや、放火も実は冤罪だったことが判明するなどで、次第に辻本と和解ムードに。

 クライマックスは、NMCの準決勝で披露された「べしゃり暮らし」の漫才ネタ「父親に謝りたい」。すごく遠回しにステージ上で不器用な和解メッセージを送る辻本。こんなシーン見せられたら泣いちゃいますよね。

 というわけで、読んだら涙が止まらないお笑い芸人マンガ『べしゃり暮らし』をご紹介しました。華やかなお笑いの世界のその裏で、人知れずとてつもない苦労を重ねているお笑い芸人たち。これからは若手芸人の漫才を観たら、笑わずにむしろ泣いてやろうと思いました(やめとけ!)。

(文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん <http://ablackleaf.com/>)

◆「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

NEWS・小山慶一郎、増田貴久の部屋は「人口密度すごい」とツアーのホテル事情明かす

 2月20日に発売するアルバム『WORLDISTA』を引っ提げ、3月9日からライブツアー『NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA』を行うNEWS。2月12日深夜放送の小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)では、ゲストに増田貴久を迎え、ツアー中のホテルでの過ごし方について語った。

 今回のツアーは、静岡エコパアリーナを皮切りに各地で全27公演。「地方に行った時の楽しみはありますか?」というメッセージが寄せられると、増田は「ご飯かな~」とのことで、「ご飯に行った後、1人でホテルに帰ってなにしてるの?」という小山の質問には、「後輩とかいると、みんな部屋に来て…」とジャニーズJr.たちと交流を深めていることを明かした。

 しかし小山によると、Jr.たちは増田について、あまり後輩と絡まないイメージを持っているとのことで、「『まっすーの部屋とか行っていいんだ』っていう。ツアーのJr.たちはさ、そこを超えたじゃん。(ツアーに)初めてついたら『増田くんてそういうの絡み行っていいんすか?』みたいな」と、新鮮な反応を示すという。

 さらに、小山が語るところによると、実際の増田は「全然意外とウェルカム」なタイプで、ただ「自分のパーソナルスペースというか、自分の時間を大事にしてる印象があるから、ホテルとかになったら(部屋に行って)いいのかな? ってのがある」とのこと。

 これには、増田いわく「いや、もうそもそも俺の場所じゃないもんね、ホテルの時点で。俺も完全にお邪魔してる感があるから」と、ホテルの部屋はパーソナルスペースに含まれていなという。そのため、Jr.たちが部屋に来て布団の上に座ることにも抵抗はないようだ。

 シングルベッドが2つある部屋の場合だと、使わない方のベッドにJr.たちが寝っ転がっていることもあるようで、小山は「すごいんだよ、人口密度が。まぁまぁな人たちがいるから。よく入ったなこんなに」とツアーにつくJr.の半分くらいが、増田の部屋に集まっていると明かしていた。

 さらに「今回は新しい子なんだよね」(増田)「今回はほんとに今までついてくれてたJr.が、ありがたいことにみんな忙しいのよ。いろんなお仕事、ソロの仕事があったりするから。今回ね、ほぼほぼ新規」(小山)と、一緒にツアーを周るJr.たちが一新されたことを報告。

 まだ、どのJr.たちがつくのかについてまでは明かされなかったが、これまで長くNEWSのツアーについていたJr.といえばMADEが知られている。それだけに、放送を聞いたファンからは「今回、Jr.で誰が入るのかめっちゃ気になる」「新しい子も楽しみだね!」との声が上がる一方で、「え、MADEいないの?」「MADEは嵐の方に行ったのか。忙しいなあJr.も」「MADEいないのは寂しい」などのさまざまな反応が寄せられていた。

 増田も「いろんなところからJr.の取り合いですよ」と言っていたが、先輩のツアーについて回ったり、舞台やJr.のユニット単独コンサートなど幅広く活動しているジャニーズJr.たち。ベテランJr.がつくのか、若手がつくのかはまだわからないが、ファンはぜひ今度のツアーにつくJr.たちも応援していってほしいものだ。
(華山いの)

【マンガ】「しゃべってないで、仕事しろよ」――20代の”私”、プライドと自意識の間で【18話】

東京の下町には、酒とサウナとへんなおじさんが吹き溜まる――…。

荒川周辺に暮らすアラサー漫画家・のがみもゆこが
独特の視点であれやこれやを掘り下げる、ぶらぶらお散歩たのしいルポエッセイ。

水曜の夕方を亜空間へいざなう、へんなおじさんワールドへようこそ!

ほかの人とは違うんだ

前回はこちら

(つづく)

――水曜日の午後1時・午後6時に最新話を更新。お楽しみに!

のがみ・もゆこ
1985年茨城生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒。
茨城の高校でデザイン・映像メディア専攻の非常勤講師をしつつ
個展、グループ展、WEBにてイラストレーションやエッセイマンガを発表しています。

Twitter:https://twitter.com/mogaminoyuko
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<『東京をディグる』バックナンバーはこちら>

【第1章】南千住・三ノ輪をディグる
【第2章】浅草をディグる
【第3章】上野をディグる

■16話……ヤンキーが嫌いだったあの頃
■17話……私は「何者か」になるんだよ

【マンガ】ヤリマン引退!~マンを持して育児はじめました~【1~10話まとめ読み】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

ヤリマン、母になる!【1~10話まとめ読み】

この達成感は…

おしり大好き

セックスを「エッチ」と言い換える風潮

ビリビリのマン

ウ○コと身長

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!

 

ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。


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【第11回】ママ、ちんちんない!
【第12回】「おっぱい」が気になるお年頃
【第13回】オトナも母乳を飲んでみたい!
【第14回】妊婦同士の「乳輪バトル」
【第15回】思いがけない「フェチプレイ」
【第16回】目を離すとすぐ舐めちゃう!
【第17回】男は狩るモノだと思ってた
【第18回】「パン」と「マン」の響きに動揺
【第19回】セックスの後の密かな趣味
【第20回】「マンを拭く男」に気をつけろ!
【第21回】あれもイヤ、これもイヤ!
【第22回】ブランド品なら「イヤイヤ」しない?
【第23回】脱がせるにもテクがいる

新井浩文“強制性交逮捕”で、NHKが堂々と損害賠償を公言した「意外な理由」

 NHKの上田良一会長が7日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、俳優、新井浩文容疑者が強制性交の疑いで逮捕されたことを受け、新井容疑者の出演10番組が有料動画配信サービス「NHKオンデマンド」で新規販売停止になったことについて言及した。

 新井容疑者は大河ドラマ『真田丸』、連続ドラマ『フェイクニュース』などに出演。各スポーツ紙などによると、上田会長は「10番組の見合わせは大変残念で遺憾」と厳しい表情。

 同席した編成局の幹部は「NHKが持つ番組や放送のガイドラインに基づき、総合的に判断した」と停止理由を明かし、再開の時期については「未定」だという。

 同幹部は報道陣から違約金などの有無を問われ、「適切に判断しております。損害賠償も含めて検討しているとご理解いただきたい」と発言。

 新井容疑者は、5日付で所属事務所「アノレ」から契約を解除された。請求先が事務所になるか同容疑者になるかについて、幹部は「そこも含めて検討している」としたというのだ。

「おそらく、NHKだけで5億円以上の損害賠償になるのでは。公共放送だけに、制作費は国民の受信料。そのため、受信料を支払っている視聴者はNHKに対して制作費などの開示を要求することも可能であるから、金の面については、限りなくクリーンにしておかないといけない」(放送担当記者)

 とはいえ、お堅いNHKだけに、損害賠償の請求を堂々と公言するのは大方の予想外だったが、“前例”があるため、かなり強気だというのだ。

「おととし6月、俳優の小出恵介が未成年の少女との淫行スキャンダルを報じられ、主演ドラマが放送中止となった。その際、小出の事務所はNHKに対し、『いくらでも賠償金を払います』と平身低頭。そこでNHKもそれなりに請求したようだが、こういう不祥事の場合、芸能プロがしっかり支払ってくれると思っている。ただ、新井容疑者の事件で、事務所が経営危機に陥ることは間違いないだろう」(芸能記者)

 すでに所属していた事務所を解雇された新井。NHKは無事に“債権”を回収できるだろうか?

KinKi Kids・堂本剛、「いやいや、駄目でしょ」とSexy Zone・中島健人の“神対応”を批判

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)が2月11日深夜に放送され、この日は堂本光一と堂本剛が揃って登場した。

 前週の放送では、ティッシュとトイレットペーパーのトークで放送時間の大部分を使い、ほかのコーナーがほとんど潰れてしまうという珍事が起きていたが、この日も再びティッシュの話で大盛り上がり。そんな中、あるリスナーから寄せられた、「ジャニーズカウントダウンを見ていたら、Sexy Zoneのマリウス葉くんがステージから転落してしまい、その後無事復活して安心していたのですが、中島健人くんがマリウスくんに対して『落ちていいのは恋だけだぞ』と言い、年始から『さすが』と思いました」といったメッセージが読み上げられた。

 これについて、剛は冗談交じりに「いやいや、駄目でしょ。その場の空気はあるでしょうけど」とファンの間では“神対応”と言われた中島のフォローに言及。「マリウスくんも、その場では『フォローしてくれたな、ありがとう。おおきに』ってなったかもしれないけど、家帰ってから『なんかシャレみたいにしてるけど、こっち落ちてるし……』って、ちょっと一瞬思ったかもしれない」と中島のギャグに厳しい姿勢を見せていた。

 中島といえば、2018年1月8日放送の同番組にコメント出演。「“女性が作ってくれた料理がイマイチだったとき”の反応」を王子様キャラ全開で披露し、光一から「できた後輩だよ、本当に。素敵だよ、突き進んでほしいね。ま、もう俺には無理だからさ。そのへんは、もう託しましたんで」と絶賛されていた。

 今回も光一は「思い浮かぶなあ」と言いつつ、光一は面白がって、「落ちていいのは恋だけだぞ」のセリフをマネして中島をイジるなどしていたが、あらためて、剛が「ステージから落ちるのは怖いからな、これほんまに。大事に至らなかったんでしょ?」というと、光一も「それはよかったです。本当に」と神妙に相槌を打っていた。

 この日の放送にリスナーからは、「マリウスくんはきっと『おおきに』とは言わない(笑)」「カウコン出てないふたりもマリウス落下事件知ってるんだ!」「またゲスト出演してほしいな」という声が集まっていた。
(福田マリ)

関ジャニ∞・村上信五、バレンタイン本命と義理の違いは「ナッツ?」と独自見解示す

 関ジャニ∞の村上信五がパーソナリティを務めるラジオ『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ)が2月10日深夜に放送された。

 この日は4日後にバレンタインを控えた放送とあって、メッセージテーマは「バレンタイン」。ハンドボール部に所属していたというリスナーからは「部内の男子にチョコをあげなければならず、25個のチョコをあげたのがいい思い出」というメッセージが寄せられていた。これに対し村上は「すげえな」と素直につぶやきつつ、「25個手作りしてたんだ。女子はこれ作る子は大変やな、これは」と驚いた様子を見せていた。

 「でも、その(本命と義理の)違いを出さないといけないって、大変やな」と、部員にあげる分と彼氏用との区別について考え出し、「だってラッピングで違い出してしまったらバレてまうわけやから、なんか中身違うことせなあかんねんやろ?」と危惧しはじめ、「ちょっとちゃちい知識で申し訳ないけど、ナッツ的とかドライフルーツとか入れて違いを出してるのかわからへんけど……」とバレンタインのチョコ事情に疎いことを明かしていた。

 また、フリーアナウンサーの田中みな実の名前を持ち出し、「田中みな実ちゃんとかもそうやねんな! TBS時代から共演する人とか手作りしてっていうんわ。各番組のみんなに作ってたんやろ?」と言い、その後の「チョコを溶かして成形しなおしたものは手作りチョコといえるか?」といった話題でも、「男は、もうそんなん気づかんからさあ、溶かして固めたものを手作りです! って言われて渡されたら、そうなんや手作りなんやって思って食うてまうから」とキッパリ。「そんな作る過程を知らん人間からしたら、溶かして固めるだけでも手作りやと思うで? そりゃ売られてるパッケージになってるやつを手作りです! っていうて渡されたらボケかと思うけどな」と手作りチョコに寛容なことを話していた。

 その後もバレンタイントークは盛り上がり、「俺が女の子だったら、やってないやろうなあ。手作りはやらない!」と堂々宣言した村上。「仮にやるとしても市販。けど死ぬほど人見てると思う」と、あげる人を厳選するとシビアさを口にした。また、「俺がめっちゃ可愛かったらやで?」「容姿が使えるんやったらやで? 偉そうなバレンタインする! マンション貰えたらラッキーパンチな気がするもんなあ」と、海老で鯛を釣る方式でバレンタインを最大限利用することを明かしていた。

 この話題にリスナーからは、「本命と義理の違いがナッツしか分からないってなんか笑った」「いや、女の子だったらめっちゃ可愛くなるでしょ!」「村上くんは可愛いで間違ってない(笑)」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

長澤まさみ、『マスカレード・ホテル』めぐり東宝困惑!? 「コントロールできない」女優に?

 興行通信社調べの「週末動員ランキング」で2週連続トップに輝いた木村拓哉主演映画『マスカレード・ホテル』だが、同作でヒロインを務める長澤まさみに関して、“PRに消極的”だと、一部で報じられている。木村が数々のバラエティに出演し、PR活動に勤しむ中、長澤は公開後の舞台挨拶まで欠席し、映画関係者も首をかしげているそうだ。

 2月12日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、長澤は、同4日の「大ヒット御礼舞台挨拶」をスケジュールの都合で欠席。さらに、木村が『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)などバラエティ収録をこなす中、長澤はヒロインとしては近年では考えられないほど、PR活動を行っていなかったという。

「番組収録時期、長澤は舞台『メタルマクベスdisc3』に出演中で、スケジュールを合わせにくかったのは事実でしょう。しかし同誌に登場する長澤の事務所関係者いわく『モニタリング』の収録では、長澤もドッキリを仕掛ける役として現場にはいたものの、途中でバレてしまったためオンエアが見送られたというんです」(テレビ局関係者)

 番組では、役者を辞めたいと悩む勝地涼を、木村が励ますという内容が放送され、大反響を呼んだ。

「長澤の出演シーンは『バレてしまったため』お蔵入りしたということですが、そもそも番宣なのだから、そこも含めてオンエアすればよかったのではと、疑問を抱かざるを得ません。ドッキリを仕掛けるのに失敗したから出ませんでしたという釈明が、余計に疑わしく思えてしまいます」(同)

 配給の東宝関係者も、もう少し宣伝に力を入れてほしいと感じていたようだが、事務所サイドも長澤に対する不満を抱いているのでは……と、業界内でささやかれているという。

「昨年新たに長澤についたマネジャーが、長澤本人に対して、かなり神経質になっているようなんです。なかなか本人をコントロールできていないようで、それが今回の一件につながってしまったのかもしれません」(芸能プロ関係者)

 長澤の稼働不足について、一部ではこんな声も出ているそう。

「以前交際していた、伊勢谷友介による影響もあるのではないかと言われています。というのも、自ら代表を務める個人事務所の伊勢谷は、長澤にギャラの取り分やマネーフローについて、もっと詳しく知るべきだとアドバイスしていたとされているんです。映画のPR活動のギャラは、出演料に含まれることがほとんどなので、長澤からすれば、『ギャラには加算されない上、主演でもないのだから』という考えがあってもおかしくありません」(同)

 長澤は主演作、映画版『コンフィデンスマンJP』の公開を5月に控えているが、こちらでは木村に負けない宣伝活動を見せてくれることに期待したい。

小川彩佳アナ、テレビ朝日退社の「引き金」は大みそかの“アノ屈辱企画”だった?

 ひょっとしたら退社の“引き金”はあの番組だったかも!?

 2月8日、テレビ朝日の小川彩佳アナが一般男性と結婚、同局を退社すると発表。正式な退社日は調整中で、出演中の「AbemaPrime」(AbemaTV)は3月いっぱいで卒業するという。

 嵐・櫻井翔との交際が影響したのか、『報道ステーション』卒業後は地上波からは姿を消していた小川アナのAbemaTV行きを左遷と捉える人も多かった。それだけに、ネット上では「Abemaがよっぽど嫌だったんだろう」との声も聞かれる。

 そんな中、ある番組がクローズアップされているという。週刊誌記者語る。

「昨年の大みそか、小川アナはAbemaTVで放送された『今年のニュースは今年のうちに!生討論SP』で、カリスマAV男優のしみけんと妻でブロガーのはあちゅうを独占インタビューしています。AV男優へのインタビューとあって、番組では『報道ステーション』時代には考えられないような淫語が飛び交い、しみけんから“パイズリ”という言葉を作ったのは誰かといったエロクイズを出されると、『おぉ~』と苦し紛れのリアクションを見せる一幕も。卑猥な単語を聞いて反応に困る小川アナを観た視聴者からは、『興奮する』『小川アナもAV見ているんだろうな』といったコメントが続出したものでした。清楚なイメージのある小川アナですから、性的な目で見られたことに屈辱を感じていたのかもしれません」

 青山愛、宇賀なつみと人気アナの流出が続くテレビ朝日。小川アナを、もう少し大事に扱っておくべきだったかもしれない。