Hey!Say!JUMP、TOKIO・松岡昌宏は「めっちゃ背でかい!」「すげえ優しい!」と興奮

 4月から始まるTOKIO・松岡昌宏主演の人気ドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)パート3で、松岡の相棒となる見習い家政夫の村田光役で出演することが発表されたHey!Say!JUMPの伊野尾慧。ドラマへの意気込みを、八乙女光とパーソナリティを務めるラジオ『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第1、2月16日放送回)で語った。

 伊野尾の演じる役名は八乙女と同じ“光”になるということで、リスナーから「光くんを演じるにあたって、(八乙女)光くんから何かアドバイスをお願いします」というメッセージが届くと「不思議な縁」と伊野尾。さらに、前クール期で放送された『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)では、中島裕翔が鈴木大貴役を演じ、メンバーの有岡大貴と一緒の名前だったことにも触れるなど、メンバーがメンバーと同じ名前の役柄を演じることについては、グループの中でちょっとした話題になるようだ。また八乙女が、『3年B組金八先生 第7シリーズ』(TBS系、2004年〜05年)に出演していた時のことを振り返り、「金八先生の時は、実際にどこかの大学の一つのクラスの名前を、少しモジったやつだった。全部」と裏話をポロリする一幕も。

 そして、松岡と共演する伊野尾は、「松岡くんってめっちゃ背でかいね!」と、公式で181㎝と発表されている松岡の長身に驚いたそう。「でかいよ! でかいし、すげぇ優しい!」と八乙女も同意し、「一回だけ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のロケで1日中一緒だったんだけど、マジで現場の盛り上げ方うまいなって! もう端から端まで全部に気を使う人で、すごいなって思った」と、先輩の気遣いに感銘を受けた模様。

 ドラマの撮影自体はまだのようだが、「先輩と共演できるってのもなかなかないから。楽しみ」と伊野尾は意気込んでいたのだった。

 ファンからは「松岡くんとの距離近くなるんだろうな」「数カ月後にはどんなエピが聞けるのかとても楽しみ」「伊野尾くんが松岡くんと仲良くなることで、いろんな絡みみれるんだろうな。楽しみ」との声が上がっていたが、松岡は共演した後輩ジャニーズの面倒見がいいことでも知られている根っからの“兄貴肌”。今回の共演をキッカケに2人の関係性がどう変わっていくのかにも注目したい。
(華山いの)

池江璃花子選手への“KY発言”で炎上! 安藤優子キャスターがリストラ!? 後任は……

 白血病を公表した競泳の池江璃花子選手。桜田義孝五輪相が「本当にがっかりしている」と述べたという報道が大炎上したが、それと同レベルなのが『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の安藤優子キャスターだ。

 12日放送の同番組で「神様がちょっと試練を与えたのかな、という風にも思います」と発言。笑顔をのぞかせる場面もあったことから、ネットを中心に「不謹慎すぎる」「ドン引きした」と話題となっている。

「桜田大臣の場合は、問題の発言は会話の流れの一部で、それだけを切り取って強調したマスコミにも批判が向けられている。安藤キャスターの場合は純粋に“KY”。桜田大臣はその後発言を謝罪し、撤回したが、彼女は翌日放送でも訂正せずにいることから、キャスターとしての資質を問う声が上がっている」(テレビ関係者)

 フジテレビでは「華がない」と指摘された夕方の情報番組『プライムニュース』を4月から全面リニューアル。タイトルを一新し、元フジテレビの“カトパン”こと加藤綾子アナがメーンキャスターに就任する。

 不評ならば変える――。そんなフジの意気込みが感じられる措置だが、放言ばかりの安藤キャスターも例外ではない。“代役”にアノ人の名前がささやかれているというのだ。

「昨年11月に元貴乃花親方こと花田光司氏と離婚した元フジアナの河野景子さんですよ。すでにタレントとして活動を再開していますが、年内にも『グッディ』に代わる新番組を立ち上げ、そこに河野さんを起用する話が浮上しています。あぶれた安藤さんは夕方のニュースの“ご意見番枠”でしょうね。つまり後輩カトパンの“お目付け役”です」(同局関係者)

 口は災いのもと。でもキャスターはしゃべらなければならない。因果な商売だ。

関ジャニ∞・大倉忠義、新婚・矢本悠馬の錦戸亮への発言に「夫婦で非常識なんですか?」

 2月16日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、錦戸亮、大倉忠義、丸山隆平が登場。ゲストには、現在放送中の錦戸主演ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(同)から船越英一郎、新木優子、矢本悠馬が出演した。

 オープニングトークでは、大倉が「錦戸さんはどうなんですか? 撮影現場では?」とドラマ現場での錦戸の様子を尋ねると、船越は「本当にいい座長だよ。スタッフ一人ひとりにちゃんと声かけて、現場のモチベーションを上げる役回りをきちんと果たしている」と称賛。

 錦戸の人見知りを気にしているという大倉に、錦戸は「人見知りはだいぶなくなったんやけど、今めっちゃ嫌。ドラマの現場と、全員おるわけじゃないけどメンバーの前では、なんかどんな顔していいかわからへんもん……」と早口で話し、ソワソワモードに。

 そんな中、錦戸は今年1月に結婚した矢本に「結婚祝い何ほしい?」と聞いたところ、「洗濯機かテレビって言われた」と告白。周囲からは「高っ」「高い!」という声が漏れると、錦戸は「高いよね?」と同意を求めた。

 すると、矢本は「違うんです。嫁に何がいいかなって聞いたら、『向こうスターやで。安い物頼んだらあかん』みたいになって……」と錦戸を“スター”と呼びながら言い訳を展開。錦戸は、「そう言うと、俺買わなあかんようなるやんか」「お前、洗濯機ってなんぼなるか知ってる?」と若干キレぎみになり、大倉も「夫婦で非常識なんですか?」と錦戸に加勢した。

 しかし、矢本は「聞かれた時は、いい背中してたんですよ。なんでも決めてええからみたいな……。かっこいいなみたいな」と錦戸をどこまでも持ち上げ、錦戸の苦笑いを誘っていたのだった。

 そして、ゲストが自分の独特のクセやエピソードを打ち明けて、一人だけ共感する人を探す「もひとりおるおる」コーナーでは、矢本が「スマホの充電が80%になると不安になる」と心配性の一面を見せると、これに共感する人はゼロ。

 錦戸は、「5(%)でも全然大丈夫。俺、だって1(%)からもう切れるなって時わかるやん。それ何回もあるで。週に1回は絶対ある」と携帯は充電せずにギリギリまで使うことを告白。また、新井は「10(%)切ったら不安」、大倉は「俺30(%)切ったらヤバイなと思う」と、それぞれ不安になる数字を語っていたのだった。

 この放送にネット上では、「亮ちゃんメンバーと共演者に挟まれてソワソワするって可愛すぎ」「亮ちゃん、人見知りも最近治ったらしい。良かった」「正直、気前よく洗濯機送ってあげてほしい」などの声が集まっていた。果たして、錦戸は矢本の結婚祝いに洗濯機をプレゼントするのか? 報告を期待したい。

 

嵐・二宮和也、「課金してるんで、お金なくて」「結局課金しちゃうから」と生活苦を告白

 嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayFM)が2月17日に放送された。

 この日もさまざまな話題が取り上げられた本番組だが、その中でリスナーの注目をもっとも集めた話題のひとつが、髪形に関するもの。嵐や二宮にまつわる質問コーナー「裏嵐」では「相葉くんのサラサラ髪が羨ましいです。二宮くんは髪が伸びてますが邪魔ですか?」というメッセージが取り上げられた。

 これに対し二宮は「邪魔ですね」と即答。しかし切らない理由として、「切りたいんですよ。でもお金がないんですよ。ちょうど今月」とまさかの“金欠”を告白。「なんか使っちゃうんだよな。課金してるんで、切るお金なくて」と、自身がCMもやっているアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」に課金しているため、散髪代がないことをおちゃめに話していた。

 また、二宮は相葉について「相葉くんはサラサラ髪だもんね」と言い、「お金持ってるから染めてるし、染めても傷まないやつやってるんでしょう」と羨ましそう。「ちょっと私はね。ちょっと、どうしても課金してるから難しいしね」と再び金欠アピールをしつつ、基本的にある程度の長さをキープしている自身の髪について、「大変だよね、伸びてくるとさ。伸びてきて、もう駄目だと思って短く切ってさ。1発目のシャンプーとかすごいよ。『こんなに楽ならこれで一生いい』と思うけど、伸びていくから」と、長さに嫌気がさすたびにカットしていることを明かし、「でも気づくと髪の毛伸びてんだよね」と放置ぎみであると話していた。

 さらに「誰か本当に振り込んでくれればなって思うんだけどね。振り込んでくれても結局、課金しちゃうから、難しいんだよな」と廃ゲーマーならではの悩みを吐露。「髪の毛切るお金がね、どうしても捻出できない」と唸る二宮にスタッフが「お年玉あげすぎた?」と聞くと、「あげすぎた、嫌んなっちゃう」と吐露していた。

 このまさかのエピソードにリスナーからは、「髪切らない理由笑いすぎた!」「お金ないから髪切れないって大学生かよ!」「課金しすぎて美容院に行けない国民的アイドルってどんなだよ!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

嵐・相葉雅紀、櫻井翔と「パンツは大体おソロ」「いつもあげてるの」とウキウキ告白

 嵐の相葉雅紀がパーソナリティを務めているラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が2月15日深夜に放送され、下着はどのくらいの頻度で買い替えるかなど、パンツトークで盛り上がった。

 1月25日が櫻井翔の37歳の誕生日だったことから、「翔ちゃんのバースデーには何かメッセージやプレゼントを送りましたか?」というメッセージが寄せられると、「もうメールは送って。ちょっと遅れちゃったんですけど、今日この後会うんで、プレゼント一応持ってきて。今年も“おパンティー”の方を」と、プレゼントは毎年恒例でパンツにしたという相葉。

 そのうえで、「きっと僕があげないと1年間おパンティー買わないんじゃないかと思って。だから待ってるんじゃないかな~」というと、「クタったやつは処分してくださいという意味で」と、新品と交換できるように大量のパンツをセットにして贈る理由を語っていた。

 確かに、櫻井は2015年に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で、相葉からもらったハート柄のパンツを紹介し、4~5年愛用していると明かしたことも。メンバーからのプレゼントのため、捨てるに捨てられないのかもしれないが、相葉からしたら新しいパンツを贈った時点で、古いものは捨ててほしいようだ。

 そんな相葉は「頑張れば2~3年平気で頑張れるじゃん」とも話していたが、やはり「年1で取り換えた方がいいかなって感じだよね、パンツは」と年に1回は交換したいタイプのよう。

 その後、“パンツの畳み方と収納”の話では、シンプルな4つ折りにしてゴム側を上に向け立てて収納していると明かすと「同じのばっかりにはならない、俺は」と、使用する頻度が偏らないよう、しっかりとローテーションで履いており、パンツへのこだわりは強いようだ。

 また、番組スタッフに「相葉さんのパンツはいろんな色があるんですか?」と聞かれると「いろんな色がある! 今日はね、ブルーだね。鮮やかだね」と明かし、さらにはスタッフからも「腰の部分がネイビーで、下の方がちょっと明るいブルー」と詳細な情報が明かされる場面も。

 そして「これ同じパンツだから。翔ちゃんにいつもあげてるの。だからね、大体おソロになるんですよ、パンツは」と言い、今日プレゼントするパンツも「履いてくれるといいな~」とウキウキしながら語っていたのだった。

 この話にファンは「今年も翔さんの誕生日プレゼントはおパンツー!」「生涯、ずーっと翔ちゃんと相葉くんおパンツオソロだね」「翔さんにおパンティ何年分プレゼントしたら気がすむのか(笑)」と毎年恒例のプレゼントにほっこりしたよう。この毎年恒例のメンバー間のプレゼント交換は、ぜひ活動休止中も続けていってほしいものだ。
(華山いの)

 

KinKi Kids『ブンブブーン』、「嫉妬した同世代」での中山優馬「嫉妬されてる方でした」に反響

 2月16日に放送されたKinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、生田斗真と中山優馬がゲスト出演した。

 2人のやりたいこととは、「おいしい物を食べたい!」というもの。そこで、料理好きでマイ包丁を4本も持つという中山が居酒屋を貸し切り、「ゆうま亭」としてKinKi Kids&生田の先輩3人をもてなすという展開となった。

 前日から築地場外市場で魚の買い出しをしてこの日に臨んだという中山は、気合十分。まずは刺身の盛り合わせを作るため、シマアジの鱗をとっているところを、カメラマンが胃カメラのような細いカメラで魚に寄りながら撮影していると、堂本光一が「なんかエロいね。すっげぇなんかエロいんですけど」と、その様子に大興奮。

 そんな中、トークは生田が2007年の光一主演舞台『Endless SHOCK』に出演した時の話に。「感動するシーンで、僕らはワーって泣いて、光一くんに思いを吐露するシーンで、普段光一さん泣かないのにその日ボロボロ泣いてたんですよ。珍しいと思ってすごく自分も引っ張られて、全体的にすごい良いシーンになったんです。あとから楽屋にいらっしゃって『俺、泣いたと思ったでしょ? あれ目にゴミ入っただけだから。ハハハハ』って言って帰ってったの」と暴露し、「涙を返してくれ!」とズバリ。これに中山は、「それは、でも照れ隠しみたいな……」と予想すると、光一はニヤニヤしながら「どっちだろうな〜」と結論は出さなかった。

 すると、同じく昨年『Endless SHOCK』で光一と共演した中山に、剛が「優馬からもなんか、あの時なんやったんですかって」と光一に聞きたいことがあるなら、と話を振ると、「そうですね……」と特にエピソードは出てこず。「なにもねぇのかよ!」と光一に突っ込まれ、周囲の笑いを誘ったのだった。

 そして、KinKi Kidsと初対面の時の話となり、中山が初めて光一を見たのは、大阪城ホールで行われた光一のソロライブで、その時に行われたオーディションでジャニーズ事務所に入所したことを告白。しかし、人生で初のライブ観賞であり、会場も暗かったため途中で寝てしまったと言い、「あの時はどうもすみませんでした」と光一に謝罪したのだった。

 生田とKinKi Kidsの初対面はというと、当時稽古場にしていた「テレビ朝日の1リハ」だったと話し、「剛さんも光一さんも、いつも帽子をここくらい(鼻下)まで被ってるんですよ。それ、かっこいいと思ってマネしてたもん」と告白。

 その後もトークは続き、「Jr.時代に内心嫉妬した同世代」というお題がでると、生田の同期は96年入所の嵐・松本潤、二宮和也、相葉雅紀、山下智久と話し、「山下智久なんかは、昔からかわいい顔してたし、僕なんかはいじられキャラでお調子者の立ち位置にいたんですよね」と山下のかわいいキャラがいいなと思ったことはあると告白。

 一方、中山の同期はジャニーズWESTの藤井流星、重岡大毅だと話し、「僕、でも最初の方からセンターに立たせてもらったりしてたんで、結構(嫉妬)されてる方でしたね。でもイジリですけど、横山(裕、関ジャニ∞)くんとかに『こいつは、すぐマイク持ってセンター立つから嫌いやねん』みたいなことをずっと何年間もいじられました」と語っていたのだった。

 そして、中山が作った刺身盛り合わせ、キンキの煮付け、鯛飯を食した3人は、“おいしい”と大絶賛。この放送にネット上では、「優馬くんがあんなに魚料理うまいとは知らなかった」「ジャニーズの後輩くんの回は面白い。ジャニーズトーク好き」「中山優馬くんが自由すぎる先輩たちの中ですごく頑張ってて、料理も上手で可愛かった」などの声や、「『嫉妬されてるほうでした』と言える、スペオキ優馬くんの強さとつらさ」「嫉妬した、嫉妬された、どちらもつらいよね」「『嫉妬される側でした』ってはっきり言えるのかっこいいけど、本当大変だったろうな」と中山の発言に胸を痛めるコメントが上がったのだった。

嵐・二宮和也、「付き合ってる人がいるからね」発言に「泣きそう」「しんどい」とファン悲鳴

 2月17日放送の嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)は、ゲストに森三中の大島美幸、川田裕美、劇団ひとりが出演した。

 今回の企画は、「雰囲気王」と題して、どう対応していいかわからない微妙なシチュエーションに、それっぽいことを言って雰囲気で切り抜ける能力“雰囲気力”を競い合うというコーナーで、評価するのは明治大学教授の斎藤孝氏とコラムニストの石原壮一郎氏だ。

 二宮に進行役の青木源太アナウンサーが、「一流芸能人として、“雰囲気力”、どう捉えていらっしゃいますか?」と聞くと、「いや、もうそれで飯を食っているといっても過言ではない」とキッパリ。スタジオは笑いに包まれるのだった。

 まず最初のシチュエーションは、「上司の家で良さのわからない絵の感想を聞かれた場合」というもの。芸人のレインボー扮する上司と、その妻が二宮を家に迎え入れると、「この絵、すごい気に入ってるんだけど、どう?」と質問。二宮は「いや、素晴らしいなと思ってました。さっきから、この絵にしか目がいかなくて。さすが。絵のことはわからないんだけど、これを欲しいと思った上司のセンスが素晴らしいなと」「これは世界で一番いい色合いだと思います」と大絶賛をし、雰囲気力を披露。

 その後、大島が同じシチュエーションで行うが、評価は大島の勝利。石原氏いわく、「“鳥肌が立った”など、口で言い表せないところを身体的反応に助けを求めた」というところが高評価の理由だったようだ。

 また、次のシチュエーションである「恋愛対象ではない親友の告白をうまく断る場合」では、女装したレインボーの池田直人が二宮に「私ね、ニノのことが好きなの。私と付き合ってください」と告白。「そっか……」と言いつつ、二宮は少し考えた後、「無理だと思うな」と返答。さらに、「こんなこと言いたくないけど、あの、付き合ってる人がいるからね」とバッサリ。しかし池田は引き下がらず、「付き合ってよ! 好きだよ!」と押し続けた後に「告白なんかしなきゃよかった!」と泣き出すと、二宮は困った顔をしながら「わかったわかったわかったわかった。もう、じゃ付き合おう!」と言い、「なんだよこれ。絶対付き合っちゃうな」と押しの強さとゴネられることに弱い一面を見せたのだった。

 しかし、結果、このシチュエーションでは、劇団ひとりが勝利。斎藤氏は「二宮さん非常に惜しかったですね。『付き合ってる人がいる』って言うと、いないってわかっちゃう。これが『好きな人がいる』っていうんだったら大丈夫だったんです」と評価すると、二宮も何かに気がついたようなハッとした表情をしたのだった。

 この放送にネット上では、「付き合ってる人いるから発言。これ冗談ってわかってても破壊力半端ないな」「リアルすぎて心臓もたんわ」「演技とはいえめちゃくちゃ泣きそうになった自分。ごめん、正直しんどかった」などと、恋人と噂される伊藤綾子のことを想像するファンも多かったようだ。

 2020年の活動休止に落胆しているファンにヒヤヒヤさせることを言うのも、また二宮の魅力というところか。

サイボーグ演技で話題沸騰! 白石聖が放つ”神聖オーラ”

 土曜夜11時40分からフジテレビ系の「オトナの土ドラ」枠で放送されている『絶対正義』は、奇妙なドラマだ。

 物語は、過剰な正義感を抱えた高規範子(山口紗弥加)が、高校時代の同級生と再会したことから始まる。行きすぎた正義感で同級生を翻弄する範子は本当に正しいのか? という切り口でストーリーは進んでおり、山口の怪演もあってか、怖さと滑稽さが同居する一筋縄ではいかない作品となっている。

 チーフ演出は『コード・ブルー』(フジテレビ系)シリーズや『リッチマン、プアウーマン』(同)などで知られる西浦正記。印象深いセリフをテロップで見せたり、画面のフレームを自在に変えるトリッキーな映像の応酬となっているが、範子のいびつな正義感をうまく可視化する演出となっている。

 特に印象的だったのが第1話。登場人物の学生時代を描いた前日譚だが、高校生の範子を演じた白石聖(しらいし せい)の演技が素晴らしく、独立した学園ドラマとして面白かった。

 山口が演じる大人の範子は、東海テレビならではの、 こってりとした味付けの昼ドラテイスト。対して、人形のような表情で突き放すように話す白石の演技は、範子の持つ神聖さを際立たせている。

 抑制された表情の中にすごみを感じさせる芝居は、なかなかできるものではない。名前が“聖”だからというわけではないが、聖女的存在を演じさせると、神々しいオーラがにじみ出る女優である。

 白石は現在20歳。2016年に『AKBラブナイト 恋工場』(テレビ朝日系) で女優デビューし、その後は『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)などに出演。昨年末に放送された深夜ドラマ『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ系)への出演で、大きく注目されるようになった。

 EXILE TRIBEを率いるLDHの代表・HIROがエグゼクティブプロデューサーを務める『プリレジェ』は、複数のイケメンがヒロインをめぐって争うドラマだ。『HiGH&LOW』プロジェクトで究極の不良アクションバトルものを作り上げたTEAM HI-AX制作ということで大きく注目された。

 キャッチコピーは「王子様が大渋滞」。セレブが集う聖ブリリアント学園を舞台に、セレブ王子、ヤンキー王子、ダンス王子といったさまざまな個性を持った王子たちが登場し、「伝説の王子」を目指して争いを繰り広げる。

 白石が演じる成瀬果音は本作のヒロインで、父親の借金を返すためにバイトに明け暮れている。王子たちから想いを寄せられるプリンセス的な存在だが、自分をめぐって王子たちが争いを繰り広げる姿をさめた目で見ていて、どんな王子が口説いてもまったくなびかない。

 実際、王子たちが果音を求める理由はそれぞれバラバラで、その何人かはほかの王子に対するライバル意識から彼女を自分のものにしようとする。そんな王子たちの勝手な思惑に対して「男の妄想、押し付けるのをやめてもらえますか?」と果音が全否定することで、王子たちの滑稽さがより際立つのが、本作の面白さである。

『ハイロー』もそうだったが、LDHのプロジェクトには妙な批評性がある。どちらの作品も、作りはとても商業的で豪華な予算をかけて俳優たちを魅力的に見せることに特化した作品なのだが、例えば『ハイロー』なら少年漫画的なヤンキーバトルもの、『プリレジェ』ならイケメンドラマに対するツッコミ目線のようなものがある。

 特に『プリレジェ』は、『花より男子』(TBS系)あたりのイケメンドラマが作ってきた、普通の女の子が複数のイケメンから求愛されるという構造を、肝心のヒロインが全否定しているところが面白い。

 そもそもイケメンドラマは、かっこいいイケメン俳優たちを見せるために作られている。ヒロインはあくまで引き立て役であり、視聴者がイケメン俳優を鑑賞するための装置でしかない。だから、余計な個性やラブロマンスを描くと視聴者の反発を招きやすいため、扱いがとても難しい。

 そんな中、白石演じる果音は、少し怒ったトーンで王子からの寵愛を全否定するので、かわいさよりも凛とした強さのほうが際立っているため、ファンからの反発も少ない。

 この、男(王子)に媚びない芯の強さこそが、白石が見せる最大の魅力だろう。

白石は現在、BSスカパー!で放送されている青春ドラマ『I”s』のヒロイン・葦月伊織も演じている。原作が「週刊 少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた桂正和の同名漫画のため、少年漫画に登場する中高生が憧れを抱くヒロイン役だが、やはり白石が演じると、肉感的な色っぽさよりも、神聖なオーラのほうが際立つ。

 3月には『プリレジェ』の劇場映画も公開される。今後、彼女に対する注目が、より高まっていくことは間違いないだろう。

『絶対正義』にも、範子の娘・律子の成長した姿として再登場する予定だ。白石の怪演が再び味わえると思うと、今から楽しみである。

●なりま・れいいち
1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆

【婚約破棄マンガ】ようやく合意書へ……167日間の「彼母」との争い、”本人不在”で迎えた結末【第39回】

「この2年間は何だったの……?」
婚約・同棲までしていたイケメンの彼氏と、あまりに突然すぎる破局!
そのウラでは常軌を逸した“過干渉”な義母が手を引いていて――。

著者の実体験を綴った、“毒義母”をめぐるドキュメント・コミックエッセイ!

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167日間の結末

 

――最新話は毎週月・火曜日に更新。お楽しみに!

 

音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。
マンガ最新作「『こんな大きいなんて聞いてない!』~外国人と異文化SEX、ヤりまくりました。」配信中。

音咲椿Twitter@otosaki6666


<バックナンバーはこちら>

【第1回~第8回】「毒親」の干渉が異常すぎる! 私が「婚約破棄」された一部始終

【第9回~第14回】婚約破棄を「訴えてみた」! 法テラスで提案されたのは…?

【第15回~第19回】信じられない!! 家庭裁判所で追われた「恐怖の一部始終」

【第20回~第24回】音信不通の元カレから電話! 信じられない彼の言い分

 

【第25回】「金もらっとけ」ってそれでも弁護士!?

【第26回】ストレスで「歩けない」!?

【第27回】突然カネが送られてきた!?

【第28回】カネなら何でもイイわけじゃない

【第29回】ただただ、義母が怖い

【第30回】彼が逃げた!

【第31回】彼はやっぱり来なかった

【第32回】「勝てる訴訟」と思っていたのに

【第33回】弁護士に「2度目の不信感」

【第34回】「慰謝料」どころの話じゃない!

【第35回】調停仲間から奇跡のヘルプ!

【第36回】弁護士を変えた結果は…

【第37回】内容証明を送りつけた!

【第28回】たった2時間で「交渉終了」!?

乙武洋匡“5股ゲス不倫”の代償……東京オリ・パラ特番に「オファーできない」事情

 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、残り1年半となった。会場の建設が進み、チケットに関する情報も発表され、日々機運が高まりつつある。

 テレビ局はオリンピック、パラリンピック関連番組の制作を始めており、出演者に対して出演交渉に入ろうとしているというのだが、パラリンピック関連番組の出演者人選が難航しているという。筆頭候補は、作家の乙武洋匡氏だというのだが……。

「乙武さんはテレビ慣れもしていて、コメント力もある。もともと大学卒業後にスポーツライターをしていたのでスポーツには造詣が深いだけでなく、自身の経験を踏まえ、説得力もあります。パラリンピック関連番組の出演には、これ以上ない人なのですが……。2016年の“5股ゲス不倫”の影響があって、好感度はおしなべて低い。特に女性からの嫌悪感が激しいため、局側が二の足を踏んでいるようです」(テレビ局スタッフ)

 乙武氏といえば、01年に大学時代に知り合った後輩と結婚し2男1女をもうけたが、16年に、当時4年以上付き合っていた20代後半の女性と、チュニジアやフランスに旅行していることが一部週刊誌にスッパ抜かれた。乙武氏は肉体関係があったことを認め、これ以外にも、ともに旅行に行く関係の女性や体の関係があった女性がいたと告白。ゲス不倫だとして大きな波紋を呼んだ。その後、乙武氏は妻と離婚が成立している。

「以前は、教育者、作家という文化人枠でテレビやイベントに呼ばれることが多かったですが、最近では年末恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(日本テレビ系)に出演するなど、バラエティー色も強くなっています。このままではパラリンピック関連の仕事を行うのは難しいかもしれません」(同)

 自らの愚行でイメージが損なわれたばかりに、本来の仕事だったはずのスポーツ関連でオファーがこなくなってしまいそうだ。