ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、2月14日~20日公開の動画をチェックします!
Travis Japan・中村、キンプリ・平野とデート宣言
Travis Japanは、通常分の「【全力ギャグ】球場で二人三脚カルタは爆笑!?」(14日)と、プロモーション動画「【極寒でアイス】ホームランバーでガチ野球やってみた!」(18日)が公開中。1本目は年明けも多忙だった彼らがお正月気分を味わうため、野球グラウンドで二人三脚しながら、「おやじギャグカルタ」を楽しむ企画だ。「絵札を取ったチームはお題の文字から始まるギャグを全力でやらないと加点されない」という厳しいルールがあり、広い野球グラウンドを舞台にゲームスタート。チーム分けは中村海人&宮近海斗、松倉海斗&吉澤閑也、七五三掛龍也&松田元太の3組で、川島如恵留が読み手を務める。
最初の読み札は「火傷しそうなんやけど」で、ここは中村&宮近が絵札を見つけた。一発ギャグの審議タイムとなり、「山手線ゲーム! イェーイ!」(中村&宮近)のコール後、「赤羽!」(中村)「ないよ~!」(宮近)とハイテンションで切り抜けた2人。確かに山手線は東京・北区の赤羽駅には停車しないが、その絶妙な駅のチョイスが面白い。敵チームの七五三掛ですら「めっちゃいいじゃん!」と褒め、審査員・川島は1ポイントを与えた。以降は七五三掛&松田もギャグを披露していくのだが、完成度は“ダブルカイト”が圧倒的。松田がソロで「ヘリウムガスしま~す」「(鼻をつまんで)どうも川島如恵留です」と川島をネタに取り入れた際はアウト判定になってしまい、宮近が「如恵留くんは、人を卑下する笑いは嫌いなんだよ」と、代弁。
ちなみに、川島は1月31日配信の質問動画で「無人島に行くのに誰か一人連れて行けるなら、誰を連れていきますか?」と問われ、「宮近さんです」「単純に好きな人が一緒にいてほしい」と、宮近に熱視線を送っていた。何度もギャグのチャンスに恵まれた七五三掛&松田チームは確かにつまらなかったとはいえ、この情報もあっただけに、どうも筆者には川島が宮近チームに“甘々”判定だったように見えてならない。最後は絵札もなかなか取れず、ギャグもスベった松倉&吉澤がマイナス50点をつけられ、中村&宮近チームが優勝。また、負けた4人が罰ゲームの激苦・せんぶり茶を飲む時、「は~い、ゴクゴクゴクゴク!」と促すあたり、今回も“Travis Japan幼稚園・園長”の役割を果たす川島だった。
2本目は、新たな企業案件となる「ホームランバー メイトーのなめらかプリン味」(メイトー・協同乳業株式会社)のプロモーション動画。ロケ場所は同じグラウンドで、ホームランバーのスティックに焼印されている「ホームラン」「三塁打」「二塁打」「一塁だ」の当たりくじを使って実際に野球をしてみよう! というもの。焼印がないハズレくじ1本で1アウトとカウントされ、イニングの冒頭にて「ホームランバー メイトーのなめらかプリン味」を食べれば、安打数・走塁数が2倍になるスーパータイムも。赤チーム(川島・松倉・松田・宮近)と青チーム(七五三掛・中村・吉澤)に分かれ、これらルールをもとに試合開始。野外とあって、寒そうだなぁ……と心配していたところ、食べる時はこたつに入り、私服にはんてんを重ね着した。
先攻の赤チームが3アウトで終わり、1回裏の青チームが「なめらかプリンチャンス」を発動。2倍効果によって1点を獲得し、最初の走者となった中村が「イェーイ!」「ヨッシャ~! うれし~い!」と大騒ぎしながら帰ってきた。1本目の一発ギャグ動画でも、筆者はいつにも増して元気な中村に疑問を抱いていたが、やはり仲間の川島も「あいつ今日テンションスゴいな」と、やや引き気味にコメント。試合の途中、アイスの甘さにちなんだ「甘い体験トーク」に入ると、中村は「あるよ、俺。甘い体験。俺今日、(King&Princeの平野)紫耀とデートしに行くんだ!」「誘われちゃった(ハートマーク)」とうれしそうに報告。なるほど、やたら興奮している理由はこれだったのか……?
さらに、「甘い体験」ではないものの、KinKi Kids・堂本光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』に出演中の松田は、先輩の内博貴に「YouTubeやってんの?」「大食いやればええやん」と、企画の提案を受けたとか。宮近が「YouTubeでもはやってるしね」と乗っかっており、今後はTravis Japanの大食い対決が実現するのかもしれない。そして、試合の後半はなぜかスーツにエンジのはんてん姿の川島の爆走、松田&宮近のケンカコントがありつつ、勝負は赤チーム1点、青チーム2点という結果に。エンディングは「たくさんホームランバー食べましたけど、飽きない味」(宮近)「これだけいっぱい食べたのにさ、まだいけるっちゃいけるもん」(川島)と、しっかり宣伝した。再生回数は1本目が15万台、2本目は17万台(22日時点)。
15日に公開されたのは「SixTONES【緊急!京本企画】お絵かきでしりとり!」。過去、おでんやレディースコーディネート企画(いずれもプロモーション動画)で間抜けな一面を見せてしまった京本大我が活躍できるコーナーを用意したとのこと。しかし本人は、今回の趣旨を説明している時点でたどたどしく、開始1分も満たずに“ポンコツ感”が漂っていた。6人が挑む「お絵かきでしりとり」のルールは、「右隣の人に絵だけでしりとりの内容を伝える」「最後に答え合わせをして全員にきちんと伝わっていれば成功」「絵を描く時間はひとり60秒以内。チャンスは3回まで」。絵に自信がある京本から始まり、田中樹、森本慎太郎、高地優吾、松村北斗、ジェシーへとつながる。
1巡目は、かたつむり、リンゴ、ゴキブリと来たが、4人目の高地がリンゴを描いてしまい、田中と丸かぶり(失敗)。2人の一致を知らない松村はゴミ箱、ジェシーがコアラを思い浮かべるも、ラストのコアラはまったく可愛げがなく、白目や奇妙な胴体は夢に出てきそうなレベルだ。2巡目にイラストを描く間は、田中と森本が「美 少年の那須(雄登)くんって、(音楽デュオ)コブクロ好きなんでしょ?」と、話す一幕も。仲良しの2人は「樹!」(森本)「何?」(田中)「楽しいね!」(森本)「楽しいね」(田中)と、まるでプライベートで遊んでいる時のようにリラックス。
絵にも個性が表れているSixTONESは、順番を変えてもしりとりが成立せず、田中は「きょもは絵うまいからこそ、いろいろ詰めすぎた」と、フォロー。最後20秒程度は「チャンネル登録よろしく!」画面となり、6人の声のみ入っている状態だが、“戦犯”はジェシーか、高地なのか揉める会話も、和気あいあいとした様子が伝わってきた。コメント欄でファンの感想を見てみると、京本主役回は彼と不仲がウワサされる松村の言動に注目した人が多かったよう。例えば、冒頭で田中がニヤつきながら「北斗」と書かれた紙を京本に持たせる場面、京本が描く“情報量の多い海”に対し、松村が「いや、上手だよ。スゴく」と褒めたシーン(10分9秒頃)などがグッと来たよう。再生回数は公開後1週間で34万台(22日時点)だった。
16日配信の動画は「美 少年【理解できる?】クイズ岩﨑大昇!」(再生回数は22日時点で18万台)。「クイズ金指一世」「クイズ佐藤龍我」に続く第3弾で、今回は岩崎をフィーチャーしたクイズ企画となっている。過去2連覇の浮所飛貴は冒頭からニヤケ気味で、タイトルコール後は調子に乗ってお笑いコンビ・チョコレートプラネットのネタ「TT兄弟」を披露。急にテンションの上がる幼い一面(可愛い)とは対照的に、5人の苦笑いや真顔にも、つい目がいってしまう。
浮所は「ちゃんとリサーチ済みだから」と余裕ぶる一方、「金指は全然わかんない」(岩崎)と、自分について知らないのではないかと予想。当人は「……まぁ、頑張りたいね」(金指)と笑顔でごまかすが、「俺になんか、興味を示したことないもん。たぶん」と、岩崎はここぞとばかりに思いをぶっちゃけた。「龍我も俺ね、たぶんダメだな」(岩崎)「いや、行けるよ、俺!」(佐藤)と、消去法でやはり浮所優勢の気配が。問題を考える岩崎はスタッフに「一番よく話すメンバー」を問われ、「浮所がわかるかなと思うんですけど。楽屋一緒だったんで」と、コメント。
第1問の生年月日(2002年8月23日)は全員正解。次の「好きなお寿司のネタは?」ですでに明暗が分かれ、「ちょいちょい言ってるからね、わかると思う。3番目ぐらいに食べる」「光り物」のヒントをへて、金指&那須が「サバ」、佐藤&藤井直樹が「ハマチ」と答える中、浮所のみ「〆サバ」と、回答。これが見事に当たり、浮所は思わず立ち上がって「スゴくない? 俺! やっぱね、俺ね、みんなのこと知ってるよ!」と、ヒートアップした。以前から、たまに発言がオジさん臭い岩崎だが、「サバ食べない。〆サバ食べる。1回目は普通に食べて、2回目は炙ります」と、こだわりもあるよう(実年齢は50代ぐらい?)。
家族構成は愛犬込みのため全員がハズレとなるも、浮所が1ポイントリードと判明し、佐藤は「あぁ~! チクショー!」と、ガチで悔しそう。出生地の問題は「ある食べ物でめっちゃ有名」と聞き、栃木県・宇都宮と詳しく書いた浮所がまたまた大当たり。ちなみに出身は神奈川で、出生地は宇都宮なんだとか。「最近つけられたあだ名」の問いでは、ジャニー喜多川社長発案のあだ名が明らかに。それは名前からもじった「将軍」で、佐藤以外が正解。ここで那須は「大昇まだ、ジャニーさんひねって言ってるじゃん。俺、“なすび”だから」と、ボソリ。
また、「話しやすいメンバー」は5人の答えが一致した那須とわかるも、藤井は「いやぁ、なんかさ……正解してるけど、うれしくないよね。面白いのがさ、俺が大昇の正面側に座って、那須と大昇が隣に座ってて。大昇、那須にしか話しかけない」と、告白。このタイミングでしか吐露できなかったんだなと思うと、藤井が不憫で仕方ない。最後は意外と難しい「(今日)美容院でしてきたことは?」という質問。浮所、佐藤、金指が岩崎の髪や顔を観察後、金指以外が「眉毛を染めた」と書き、2ポイントゲットとなった。今回も正解率の高かった浮所が3連覇を果たし、「ご褒美何かありますか?」と聞きながら岩崎にハグをしようとしたのか、一瞬手を広げるも、「一発ギャグ!」(岩崎)と、無茶ぶり。
口では「やめろ、やめろ」と言う浮所だが、実はネタを準備していたようで、少し顔がうれしそうだ。「モノマネでもいい?」(浮所)とメンバーの許可を得る間、なぜか岩崎が佐藤の耳を執拗に触る場面も(ペット扱い?)。浮所はKing&Prince・神宮寺勇太、岸優太、平野紫耀の振りマネを披露し、自ら拍手して終了。メンバーは「頑張った」と健闘を称え、浮所はドヤ顔を見せていた。こうなると、浮所の5連覇に期待がかかるとともに、「クイズ浮所」は誰が優勝するのか、続編の公開が待ち遠しい。
17日の動画は「HiHi Jets【飯テロ】焼き芋より旨い?焼き〇〇を発見!?」(再生回数は22日時点で16万台)。夏の会議で高橋優斗が希望した“待望の焼き芋企画”に取り組んでいる。今回は真冬の大都会で開催(屋上テラスのバーベキュー向けスポット)。みつ姫、安納いも、紅あずまなどさまざまな種類のお芋、野菜や果物も用意しており、まずは「芋洗いじゃんけん」によって作間龍斗と橋本涼が離れた場所にあるキッチンへ。お芋好きの高橋は「安納いももちょっと洗っといて!」「みつ姫、みつ姫!」と次々に手渡し、橋本は「ゆうぴー、いつにも増して結構ガチだぞ!」と、驚いた。
残る3人(高橋、猪狩蒼弥、井上瑞稀)で待機していると、高橋は「もうバナナ焼いちゃう?」と、勝手に焼きバナナを実行。戻ってきた橋本&佐久間も見守る中でお芋より先にバナナを食べてみると、猪狩は「ホックホク! おいしい! 口当たりが温かいから、甘みが引き立つんですよ。あ、バナナってやっぱり甘いフルーツなんだなっていうのをもう一度思い知らされる」と、情感たっぷりに話した。その後、アルミホイルを出すのに手こずり、なかなか切れずに困っている作間。見かねた井上が手を伸ばすと、やや高い声で「やって!」(作間)とパス。お子ちゃまモードの作間、ファンにとっては胸キュンポイントだろう。
再びの洗い物じゃんけんで、高橋と2回目の作間が離脱。この間、3人は新たに焼いたバナナを引き上げ、高橋がまだ食べれていない状況にもかかわらず、猪狩が3本目を実食。高橋は食べ終わると同時に戻ってきたようで、大笑いするイタズラっ子な猪狩たちと、「ふざけんなよ!」「マジ、バナナどこだよ!?」とブチ切れる高橋の対比が面白い。開始30分後、ようやく焼き芋を堪能。ホイル焼きしたリンゴ、アボカドなども味わい、企画発案者の高橋は大満足の様子だった。
また、作間と猪狩は焼きマンゴーを口に運び、「うまぁ~い! 柔らかい。歯がいらない!」(作間)「うまっ!」(猪狩)「増すよね。甘いものって、焼くと」(作間)「味にね、深みが出る」(猪狩)と、コメント。個人的に猪狩の食レポは、簡潔でわかりやすい点を評価したい。きちんと視聴者に味の説明をしようとするあたりは、HiHi Jetsと美 少年が出演するバラエティ『裸の少年』(テレビ朝日系)のお店巡りを見ている錯覚に陥る。かたや、橋本は醤油をつけたカブにドハマリ。「カブ、めっちゃ旨いよ!」「え、カブってこんな旨かったんだ」と、まるで催眠術をかけられたようにパクついていた(葉っぱまでお気に入り)。コメント欄は動画の感想をはじめ、高校を卒業する井上と橋本への「おめでとう」の声も多く見受けられた。
20日に配信されたのは「Snow Man【新メンバー企画】京都の老舗天ぷら屋さんで大盛上がり!前編」で、新メンバー・目黒蓮のウェルカム企画を実施している。加入組の村上真都ラウールを除く8人は舞台『滝沢歌舞伎ZERO』で京都に滞在中とあって、撮影地は「京都祇園 天ぷら 八坂 圓堂」。「Jr.チャンネル」ロケ初参加の目黒は「わざわざこんな俺のために……」と恐縮した。深澤辰哉が「目黒が何を食べるか当てないと食べれません」と宣告すると、同じく新メンバーの向井康二は「僕もウェルカム側なんですけど……」と、挙手。なぜか「照くん……ね?」と、“捨てられた子犬”のような目で岩本に助けを求めた。
岩本は戸惑いながら「康二は康二で、またね」となだめ、「あるんすか!? あるんすね!?」と一旦は落ち着く向井。実は、概要欄でも「あと今回、ラウールは東京でお留守番なので、近日中にラウールのウェルカム企画もお届けしますのでお楽しみに!」の一文の後、最後に「あっ…もちろん向井のウェルカム企画もちゃんとやりますよ!!」とイジられるほど、すでにグループ内での立ち位置が決まりつつあるようだ。動画内ではさっそくズラリとカウンター席に座り、料理長・東栄次さんにこの日の食材の説明を聞く8人。トリュフ入りマッシュルーム、京都牛、えんどう豆のコロッケ、車海老、ホタテなど12品の中から、「目黒が今食べたい5品」を予想する。
東さんは「名物のとうもろこし」がオススメとのことで、向井が「普通の人はそれ、何番目ぐらいに食べるんですか?」と的確な質問を投げかけると、「まずうちでは一番最初に食べる」(東さん)と、断言。もちろん天ぷらを味わいたいメンバーは「これ言われたらな!」(岩本)「目黒、だってよ!」(佐久間大介)と、とうもろこしに誘導するも、本人は「でも、俺は俺が食べたいものを(選ぶ)。関係ないですよ」と、キッパリ。目黒といえば、Johnny’s webでの宇宙Sixの連載ページ「宇宙に6Chu~」(2月5日付)でSnow Manへの兼任に触れ、「俺たちのこといじめないで 笑」などと綴り、物議を醸した。筆者はこれを読んで「我が強そう~」と思っていたが、阿部亮平も「あいつブレねーな」と、つぶやいた。
渡辺翔太は「グループに入る前から結構仲良くしてたからわかるんだけど。めっちゃB型なのよ、この子。超気まぐれなの」「だからもう、俺らのこと一切考えてないから」と、目黒が7人に合わせてオーダーする可能性は低いと指摘。目黒自身も「個人的には翔太くんには、結構当ててもらいたいなっていうのはあります。仲も結構いいんで。あとB型の気持ちもわかるんで、当ててくれるんじゃないかっていう期待も込めて」と、渡辺を焚きつけた。最初は「さっぱり」(目黒)いきたいと話し、向井が「僕今、ガッツリいきたい気分です」と胸中を明かしたところ、隣の深澤はすかさず「お前じゃねーよ!」と、ツッコミ。やはり、向井×深澤コンビのやりとりに胸が熱くなるのは、筆者だけだろうか。
目黒が1番目に希望したのはとうもろこしで、阿部、深澤、岩本が正解。車海老を選んだ渡辺は「2日前に天丼食べたの、一緒に。その時に目黒が海老めっちゃ食ってたの。だからこいつ、海老好きなのかなと思って海老にしたのに。裏切られた」と責任をなすりつけ、目黒は「たぶん、その時は海老が良かった」と、今の気分は違うと反論。そして、佐久間が「俺はタケノコだと思った。さっぱりって、この中で一番さっぱりしてるのがタケノコかなって」と理由を述べる間、隣でイカを選択していた宮舘涼太の顔が恐ろしく不機嫌モード(4分55秒頃~)。相槌を打つでもなく、腕組みで一点を見つめているのだ。
実食タイムは、渡辺が「そもそも目黒のウェルカムの待遇が良すぎないか? 俺、Snow Manの時、YouTubeとかでウェルカムされたことねーぞ」と愚痴を漏らし、深澤&岩本が「サンリオ(ピューロランド)行った」と怒りを鎮めたほか、「逆に佐久間さんの方がなんもされてない」(深澤)と、6人時代のYouTubeを振り返るシーンも。さっそくお預けをくらった向井はとうもろこしを食べる阿部、深澤の左右をキョロキョロ見渡し、深澤が“一口分けてあげるフリ”をする、テレビでお馴染みの流れもあった。
続いて、東さんは「海老でいきましょうかね。お野菜ときたんで、今度は魚介で」と定番の注文を勧め、深澤が「目黒に質問する人?」と、オーダーに関する質疑応答を募集。すると、先ほどまで静かだった宮舘がいきなり「そのさ、髪型はさ……」と口を開き、思わず深澤は「違う、違う!」と、止めに入った。しかし、単なる髪型への疑問ではなく、「マッシュルームからイメージしてる?」(宮舘)と食材にかけたもので、これには佐久間も「やっぱり普通の質問じゃ終わらないから、ダテさんは」と、ヨイショ。答えを絞り込めるかと思いきや、目黒は「なのかもしれないですね。わからないです、それは。ただ僕はもう、一番最初の説明を聞いた時に、もう二番目も決まってました」と、はぐらかした。実際はホタテをセレクトし、こちらは全員不正解で目黒だけが獲得。
さらに、「この上にキャビアをのせます」(東さん)との後出し情報に一同がザワつく中、キャビアの量を見た阿部が「うわうわうわ、そんなに!?」とビックリし、おそらく宮舘が「痛風になっちゃう」と、一言。苛立ちを隠せない表情から一転、独特な角度の質問で周囲を驚かせた後は、痛風を気にする宮舘。こういった掴みどころがないキャラクターも魅力の1つだと、再確認した。また、東さんは再び後出しで「ウニを海苔で巻いたのもあります」とお知らせし、「ちょっと揺らいでますね」(目黒)と、ウニの参入で予定が崩れた模様。3品目はウニで、佐久間は立ち上がってガッツポーズを決め、同じく正解の宮舘は静かに喜びを噛みしめた。
まだ食べれていないのは向井&渡辺で、向井が「逆になんか、翔太くんと両思いみたいな感じで、うれしいですけどね、僕は」とラブコールを送るも、渡辺は「あいつうるさい」と、シャットアウト。空腹でイライラ気味の渡辺は「確かに、贅沢だな。目黒だけ」「ズルいよな」(深澤)との声に、「全然よくないよ、これ」と企画自体に文句をつける始末。ところが、目黒は「(昨日)翔太くんの部屋に行ったんですよ。そしたらその時に『明日はお前が主役だから、お前が一番目立って、頑張ればいいんだよ』みたいな」と、渡辺のキザなセリフを暴露し、メンバーは大爆笑。自ら「その時の格好、ホテルだからバスローブ」(渡辺)と補足しつつも動揺を隠せず、佐久間に「翔太、めっちゃ恥ずかしそう」と言われ、「ヤバい、普通に。なんか、“新しい風”ってこういうことなんだな」「普段から(とは)違うイジり来たから、ビックリしちゃった」と、ボヤいた。
一方、3人の食レポは「ウニは揚げたら危ないです」(目黒)「うまい」(佐久間)「すごい」(宮舘)と、ひどい有り様。食に対するコメント力は、後輩の猪狩を見習ってほしいものだ。再生回数は公開後2日にして25万台で、以前に比べて如実に視聴数が増えており、新体制の効果はてきめんの様子。次回の後半戦を楽しみに待ちたい。
(中村チズ子)