菅本裕子「月収1,000万」人生にまとわり続ける“あの疑惑”

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 48グループ出身タレントとしては、ある意味、川栄李奈と双璧をなす成功ぶりだが、その道のりは対照的だ。

 2月19日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、元HKT48でタレントの“ゆうこす”こと菅本裕子が出演。グループ卒業後の大逆転人生を明かし、大きな話題を呼んでいる。

「菅本は2011年にHKTの1期生として活動を始めるも12年に他の数人のメンバーと男性ファン宅にお泊まりしたことが発覚したのを機に、強制脱退させられたとウワサされています。ちなみに、12年のAKB総選挙では“圏外”でした。その後、ニート生活を経て、一時は料理研究家として活路を見出そうとしたり、講談社の主催する『ミスiD2016』の準グランプリとなり、グラビア活動をしていたことも。大ブレイクしたのは、モテるためのメーク術をYouTubeで紹介する“モテメーク動画”の配信を始めてから。時短メークや、彼氏とのお泊まり時のすっぴん風メークなどのテクニックが評判となり、動画総再生回数は6,000万回を数えるまでになった」(アイドル誌編集者)

“モテクリエイター”として頭角を現した菅本は、現在ユーチューバーやタレントなど20人抱える芸能事務所の社長としても活動。番組では「月収1,000万円」超えを果たしたことを明かし、出演者からも驚きの声が上がった。

 しかし、そんな菅本といえば、アイドル界を騒然とさせた過去の大騒動がつきまとってしまう。

「14年頃に、池袋のピンク店で働いているとの情報がネット上で拡散。ネット上では検証サイトが乱立し、疑惑の女性とHKT時代の菅本を比較して、傷痕やほくろの位置が同じだという指摘もされていました。菅本はTwitterで『色々と噂が飛び交っているようですね。私も見ました。凄く悲しい』とコメントしていましたが、配信番組で視聴者にこのことを暴露されかける放送事故も発生。ピンク店のお店を言われた瞬間、『これたぶんアンチなんで…』と食い気味に被せてごまかしていこともあった。ネット上ではまたぞろこの話題で持ち切りですが、もはやそうなることは本人も織り込み済みだと思います」(同)

 好奇の目にさらされながらも、自分の輝く道を見つけた彼女だからこそ、多くの女性たちの共感を得ているのかもしれない。

ジャニー社長が美 少年メンバーにつけたあだ名、Snow Manは新加入・目黒に愚痴!?【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、2月14日~20日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・中村、キンプリ・平野とデート宣言

 Travis Japanは、通常分の「【全力ギャグ】球場で二人三脚カルタは爆笑!?」(14日)と、プロモーション動画「【極寒でアイス】ホームランバーでガチ野球やってみた!」(18日)が公開中。1本目は年明けも多忙だった彼らがお正月気分を味わうため、野球グラウンドで二人三脚しながら、「おやじギャグカルタ」を楽しむ企画だ。「絵札を取ったチームはお題の文字から始まるギャグを全力でやらないと加点されない」という厳しいルールがあり、広い野球グラウンドを舞台にゲームスタート。チーム分けは中村海人&宮近海斗、松倉海斗&吉澤閑也、七五三掛龍也&松田元太の3組で、川島如恵留が読み手を務める。

 最初の読み札は「火傷しそうなんやけど」で、ここは中村&宮近が絵札を見つけた。一発ギャグの審議タイムとなり、「山手線ゲーム! イェーイ!」(中村&宮近)のコール後、「赤羽!」(中村)「ないよ~!」(宮近)とハイテンションで切り抜けた2人。確かに山手線は東京・北区の赤羽駅には停車しないが、その絶妙な駅のチョイスが面白い。敵チームの七五三掛ですら「めっちゃいいじゃん!」と褒め、審査員・川島は1ポイントを与えた。以降は七五三掛&松田もギャグを披露していくのだが、完成度は“ダブルカイト”が圧倒的。松田がソロで「ヘリウムガスしま~す」「(鼻をつまんで)どうも川島如恵留です」と川島をネタに取り入れた際はアウト判定になってしまい、宮近が「如恵留くんは、人を卑下する笑いは嫌いなんだよ」と、代弁。

 ちなみに、川島は1月31日配信の質問動画で「無人島に行くのに誰か一人連れて行けるなら、誰を連れていきますか?」と問われ、「宮近さんです」「単純に好きな人が一緒にいてほしい」と、宮近に熱視線を送っていた。何度もギャグのチャンスに恵まれた七五三掛&松田チームは確かにつまらなかったとはいえ、この情報もあっただけに、どうも筆者には川島が宮近チームに“甘々”判定だったように見えてならない。最後は絵札もなかなか取れず、ギャグもスベった松倉&吉澤がマイナス50点をつけられ、中村&宮近チームが優勝。また、負けた4人が罰ゲームの激苦・せんぶり茶を飲む時、「は~い、ゴクゴクゴクゴク!」と促すあたり、今回も“Travis Japan幼稚園・園長”の役割を果たす川島だった。

 2本目は、新たな企業案件となる「ホームランバー メイトーのなめらかプリン味」(メイトー・協同乳業株式会社)のプロモーション動画。ロケ場所は同じグラウンドで、ホームランバーのスティックに焼印されている「ホームラン」「三塁打」「二塁打」「一塁だ」の当たりくじを使って実際に野球をしてみよう! というもの。焼印がないハズレくじ1本で1アウトとカウントされ、イニングの冒頭にて「ホームランバー メイトーのなめらかプリン味」を食べれば、安打数・走塁数が2倍になるスーパータイムも。赤チーム(川島・松倉・松田・宮近)と青チーム(七五三掛・中村・吉澤)に分かれ、これらルールをもとに試合開始。野外とあって、寒そうだなぁ……と心配していたところ、食べる時はこたつに入り、私服にはんてんを重ね着した。

 先攻の赤チームが3アウトで終わり、1回裏の青チームが「なめらかプリンチャンス」を発動。2倍効果によって1点を獲得し、最初の走者となった中村が「イェーイ!」「ヨッシャ~! うれし~い!」と大騒ぎしながら帰ってきた。1本目の一発ギャグ動画でも、筆者はいつにも増して元気な中村に疑問を抱いていたが、やはり仲間の川島も「あいつ今日テンションスゴいな」と、やや引き気味にコメント。試合の途中、アイスの甘さにちなんだ「甘い体験トーク」に入ると、中村は「あるよ、俺。甘い体験。俺今日、(King&Princeの平野)紫耀とデートしに行くんだ!」「誘われちゃった(ハートマーク)」とうれしそうに報告。なるほど、やたら興奮している理由はこれだったのか……?

 さらに、「甘い体験」ではないものの、KinKi Kids・堂本光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』に出演中の松田は、先輩の内博貴に「YouTubeやってんの?」「大食いやればええやん」と、企画の提案を受けたとか。宮近が「YouTubeでもはやってるしね」と乗っかっており、今後はTravis Japanの大食い対決が実現するのかもしれない。そして、試合の後半はなぜかスーツにエンジのはんてん姿の川島の爆走、松田&宮近のケンカコントがありつつ、勝負は赤チーム1点、青チーム2点という結果に。エンディングは「たくさんホームランバー食べましたけど、飽きない味」(宮近)「これだけいっぱい食べたのにさ、まだいけるっちゃいけるもん」(川島)と、しっかり宣伝した。再生回数は1本目が15万台、2本目は17万台(22日時点)。

 15日に公開されたのは「SixTONES【緊急!京本企画】お絵かきでしりとり!」。過去、おでんやレディースコーディネート企画(いずれもプロモーション動画)で間抜けな一面を見せてしまった京本大我が活躍できるコーナーを用意したとのこと。しかし本人は、今回の趣旨を説明している時点でたどたどしく、開始1分も満たずに“ポンコツ感”が漂っていた。6人が挑む「お絵かきでしりとり」のルールは、「右隣の人に絵だけでしりとりの内容を伝える」「最後に答え合わせをして全員にきちんと伝わっていれば成功」「絵を描く時間はひとり60秒以内。チャンスは3回まで」。絵に自信がある京本から始まり、田中樹、森本慎太郎、高地優吾、松村北斗、ジェシーへとつながる。

 1巡目は、かたつむり、リンゴ、ゴキブリと来たが、4人目の高地がリンゴを描いてしまい、田中と丸かぶり(失敗)。2人の一致を知らない松村はゴミ箱、ジェシーがコアラを思い浮かべるも、ラストのコアラはまったく可愛げがなく、白目や奇妙な胴体は夢に出てきそうなレベルだ。2巡目にイラストを描く間は、田中と森本が「美 少年の那須(雄登)くんって、(音楽デュオ)コブクロ好きなんでしょ?」と、話す一幕も。仲良しの2人は「樹!」(森本)「何?」(田中)「楽しいね!」(森本)「楽しいね」(田中)と、まるでプライベートで遊んでいる時のようにリラックス。

 絵にも個性が表れているSixTONESは、順番を変えてもしりとりが成立せず、田中は「きょもは絵うまいからこそ、いろいろ詰めすぎた」と、フォロー。最後20秒程度は「チャンネル登録よろしく!」画面となり、6人の声のみ入っている状態だが、“戦犯”はジェシーか、高地なのか揉める会話も、和気あいあいとした様子が伝わってきた。コメント欄でファンの感想を見てみると、京本主役回は彼と不仲がウワサされる松村の言動に注目した人が多かったよう。例えば、冒頭で田中がニヤつきながら「北斗」と書かれた紙を京本に持たせる場面、京本が描く“情報量の多い海”に対し、松村が「いや、上手だよ。スゴく」と褒めたシーン(10分9秒頃)などがグッと来たよう。再生回数は公開後1週間で34万台(22日時点)だった。

 16日配信の動画は「美 少年【理解できる?】クイズ岩﨑大昇!」(再生回数は22日時点で18万台)。「クイズ金指一世」「クイズ佐藤龍我」に続く第3弾で、今回は岩崎をフィーチャーしたクイズ企画となっている。過去2連覇の浮所飛貴は冒頭からニヤケ気味で、タイトルコール後は調子に乗ってお笑いコンビ・チョコレートプラネットのネタ「TT兄弟」を披露。急にテンションの上がる幼い一面(可愛い)とは対照的に、5人の苦笑いや真顔にも、つい目がいってしまう。

 浮所は「ちゃんとリサーチ済みだから」と余裕ぶる一方、「金指は全然わかんない」(岩崎)と、自分について知らないのではないかと予想。当人は「……まぁ、頑張りたいね」(金指)と笑顔でごまかすが、「俺になんか、興味を示したことないもん。たぶん」と、岩崎はここぞとばかりに思いをぶっちゃけた。「龍我も俺ね、たぶんダメだな」(岩崎)「いや、行けるよ、俺!」(佐藤)と、消去法でやはり浮所優勢の気配が。問題を考える岩崎はスタッフに「一番よく話すメンバー」を問われ、「浮所がわかるかなと思うんですけど。楽屋一緒だったんで」と、コメント。

 第1問の生年月日(2002年8月23日)は全員正解。次の「好きなお寿司のネタは?」ですでに明暗が分かれ、「ちょいちょい言ってるからね、わかると思う。3番目ぐらいに食べる」「光り物」のヒントをへて、金指&那須が「サバ」、佐藤&藤井直樹が「ハマチ」と答える中、浮所のみ「〆サバ」と、回答。これが見事に当たり、浮所は思わず立ち上がって「スゴくない? 俺! やっぱね、俺ね、みんなのこと知ってるよ!」と、ヒートアップした。以前から、たまに発言がオジさん臭い岩崎だが、「サバ食べない。〆サバ食べる。1回目は普通に食べて、2回目は炙ります」と、こだわりもあるよう(実年齢は50代ぐらい?)。

 家族構成は愛犬込みのため全員がハズレとなるも、浮所が1ポイントリードと判明し、佐藤は「あぁ~! チクショー!」と、ガチで悔しそう。出生地の問題は「ある食べ物でめっちゃ有名」と聞き、栃木県・宇都宮と詳しく書いた浮所がまたまた大当たり。ちなみに出身は神奈川で、出生地は宇都宮なんだとか。「最近つけられたあだ名」の問いでは、ジャニー喜多川社長発案のあだ名が明らかに。それは名前からもじった「将軍」で、佐藤以外が正解。ここで那須は「大昇まだ、ジャニーさんひねって言ってるじゃん。俺、“なすび”だから」と、ボソリ。

 また、「話しやすいメンバー」は5人の答えが一致した那須とわかるも、藤井は「いやぁ、なんかさ……正解してるけど、うれしくないよね。面白いのがさ、俺が大昇の正面側に座って、那須と大昇が隣に座ってて。大昇、那須にしか話しかけない」と、告白。このタイミングでしか吐露できなかったんだなと思うと、藤井が不憫で仕方ない。最後は意外と難しい「(今日)美容院でしてきたことは?」という質問。浮所、佐藤、金指が岩崎の髪や顔を観察後、金指以外が「眉毛を染めた」と書き、2ポイントゲットとなった。今回も正解率の高かった浮所が3連覇を果たし、「ご褒美何かありますか?」と聞きながら岩崎にハグをしようとしたのか、一瞬手を広げるも、「一発ギャグ!」(岩崎)と、無茶ぶり。

 口では「やめろ、やめろ」と言う浮所だが、実はネタを準備していたようで、少し顔がうれしそうだ。「モノマネでもいい?」(浮所)とメンバーの許可を得る間、なぜか岩崎が佐藤の耳を執拗に触る場面も(ペット扱い?)。浮所はKing&Prince・神宮寺勇太、岸優太、平野紫耀の振りマネを披露し、自ら拍手して終了。メンバーは「頑張った」と健闘を称え、浮所はドヤ顔を見せていた。こうなると、浮所の5連覇に期待がかかるとともに、「クイズ浮所」は誰が優勝するのか、続編の公開が待ち遠しい。

 17日の動画は「HiHi Jets【飯テロ】焼き芋より旨い?焼き〇〇を発見!?」(再生回数は22日時点で16万台)。夏の会議で高橋優斗が希望した“待望の焼き芋企画”に取り組んでいる。今回は真冬の大都会で開催(屋上テラスのバーベキュー向けスポット)。みつ姫、安納いも、紅あずまなどさまざまな種類のお芋、野菜や果物も用意しており、まずは「芋洗いじゃんけん」によって作間龍斗と橋本涼が離れた場所にあるキッチンへ。お芋好きの高橋は「安納いももちょっと洗っといて!」「みつ姫、みつ姫!」と次々に手渡し、橋本は「ゆうぴー、いつにも増して結構ガチだぞ!」と、驚いた。

 残る3人(高橋、猪狩蒼弥、井上瑞稀)で待機していると、高橋は「もうバナナ焼いちゃう?」と、勝手に焼きバナナを実行。戻ってきた橋本&佐久間も見守る中でお芋より先にバナナを食べてみると、猪狩は「ホックホク! おいしい! 口当たりが温かいから、甘みが引き立つんですよ。あ、バナナってやっぱり甘いフルーツなんだなっていうのをもう一度思い知らされる」と、情感たっぷりに話した。その後、アルミホイルを出すのに手こずり、なかなか切れずに困っている作間。見かねた井上が手を伸ばすと、やや高い声で「やって!」(作間)とパス。お子ちゃまモードの作間、ファンにとっては胸キュンポイントだろう。

 再びの洗い物じゃんけんで、高橋と2回目の作間が離脱。この間、3人は新たに焼いたバナナを引き上げ、高橋がまだ食べれていない状況にもかかわらず、猪狩が3本目を実食。高橋は食べ終わると同時に戻ってきたようで、大笑いするイタズラっ子な猪狩たちと、「ふざけんなよ!」「マジ、バナナどこだよ!?」とブチ切れる高橋の対比が面白い。開始30分後、ようやく焼き芋を堪能。ホイル焼きしたリンゴ、アボカドなども味わい、企画発案者の高橋は大満足の様子だった。

 また、作間と猪狩は焼きマンゴーを口に運び、「うまぁ~い! 柔らかい。歯がいらない!」(作間)「うまっ!」(猪狩)「増すよね。甘いものって、焼くと」(作間)「味にね、深みが出る」(猪狩)と、コメント。個人的に猪狩の食レポは、簡潔でわかりやすい点を評価したい。きちんと視聴者に味の説明をしようとするあたりは、HiHi Jetsと美 少年が出演するバラエティ『裸の少年』(テレビ朝日系)のお店巡りを見ている錯覚に陥る。かたや、橋本は醤油をつけたカブにドハマリ。「カブ、めっちゃ旨いよ!」「え、カブってこんな旨かったんだ」と、まるで催眠術をかけられたようにパクついていた(葉っぱまでお気に入り)。コメント欄は動画の感想をはじめ、高校を卒業する井上と橋本への「おめでとう」の声も多く見受けられた。

 20日に配信されたのは「Snow Man【新メンバー企画】京都の老舗天ぷら屋さんで大盛上がり!前編」で、新メンバー・目黒蓮のウェルカム企画を実施している。加入組の村上真都ラウールを除く8人は舞台『滝沢歌舞伎ZERO』で京都に滞在中とあって、撮影地は「京都祇園 天ぷら 八坂 圓堂」。「Jr.チャンネル」ロケ初参加の目黒は「わざわざこんな俺のために……」と恐縮した。深澤辰哉が「目黒が何を食べるか当てないと食べれません」と宣告すると、同じく新メンバーの向井康二は「僕もウェルカム側なんですけど……」と、挙手。なぜか「照くん……ね?」と、“捨てられた子犬”のような目で岩本に助けを求めた。

 岩本は戸惑いながら「康二は康二で、またね」となだめ、「あるんすか!? あるんすね!?」と一旦は落ち着く向井。実は、概要欄でも「あと今回、ラウールは東京でお留守番なので、近日中にラウールのウェルカム企画もお届けしますのでお楽しみに!」の一文の後、最後に「あっ…もちろん向井のウェルカム企画もちゃんとやりますよ!!」とイジられるほど、すでにグループ内での立ち位置が決まりつつあるようだ。動画内ではさっそくズラリとカウンター席に座り、料理長・東栄次さんにこの日の食材の説明を聞く8人。トリュフ入りマッシュルーム、京都牛、えんどう豆のコロッケ、車海老、ホタテなど12品の中から、「目黒が今食べたい5品」を予想する。

 東さんは「名物のとうもろこし」がオススメとのことで、向井が「普通の人はそれ、何番目ぐらいに食べるんですか?」と的確な質問を投げかけると、「まずうちでは一番最初に食べる」(東さん)と、断言。もちろん天ぷらを味わいたいメンバーは「これ言われたらな!」(岩本)「目黒、だってよ!」(佐久間大介)と、とうもろこしに誘導するも、本人は「でも、俺は俺が食べたいものを(選ぶ)。関係ないですよ」と、キッパリ。目黒といえば、Johnny’s webでの宇宙Sixの連載ページ「宇宙に6Chu~」(2月5日付)でSnow Manへの兼任に触れ、「俺たちのこといじめないで 笑」などと綴り、物議を醸した。筆者はこれを読んで「我が強そう~」と思っていたが、阿部亮平も「あいつブレねーな」と、つぶやいた。

 渡辺翔太は「グループに入る前から結構仲良くしてたからわかるんだけど。めっちゃB型なのよ、この子。超気まぐれなの」「だからもう、俺らのこと一切考えてないから」と、目黒が7人に合わせてオーダーする可能性は低いと指摘。目黒自身も「個人的には翔太くんには、結構当ててもらいたいなっていうのはあります。仲も結構いいんで。あとB型の気持ちもわかるんで、当ててくれるんじゃないかっていう期待も込めて」と、渡辺を焚きつけた。最初は「さっぱり」(目黒)いきたいと話し、向井が「僕今、ガッツリいきたい気分です」と胸中を明かしたところ、隣の深澤はすかさず「お前じゃねーよ!」と、ツッコミ。やはり、向井×深澤コンビのやりとりに胸が熱くなるのは、筆者だけだろうか。

 目黒が1番目に希望したのはとうもろこしで、阿部、深澤、岩本が正解。車海老を選んだ渡辺は「2日前に天丼食べたの、一緒に。その時に目黒が海老めっちゃ食ってたの。だからこいつ、海老好きなのかなと思って海老にしたのに。裏切られた」と責任をなすりつけ、目黒は「たぶん、その時は海老が良かった」と、今の気分は違うと反論。そして、佐久間が「俺はタケノコだと思った。さっぱりって、この中で一番さっぱりしてるのがタケノコかなって」と理由を述べる間、隣でイカを選択していた宮舘涼太の顔が恐ろしく不機嫌モード(4分55秒頃~)。相槌を打つでもなく、腕組みで一点を見つめているのだ。

 実食タイムは、渡辺が「そもそも目黒のウェルカムの待遇が良すぎないか? 俺、Snow Manの時、YouTubeとかでウェルカムされたことねーぞ」と愚痴を漏らし、深澤&岩本が「サンリオ(ピューロランド)行った」と怒りを鎮めたほか、「逆に佐久間さんの方がなんもされてない」(深澤)と、6人時代のYouTubeを振り返るシーンも。さっそくお預けをくらった向井はとうもろこしを食べる阿部、深澤の左右をキョロキョロ見渡し、深澤が“一口分けてあげるフリ”をする、テレビでお馴染みの流れもあった。

 続いて、東さんは「海老でいきましょうかね。お野菜ときたんで、今度は魚介で」と定番の注文を勧め、深澤が「目黒に質問する人?」と、オーダーに関する質疑応答を募集。すると、先ほどまで静かだった宮舘がいきなり「そのさ、髪型はさ……」と口を開き、思わず深澤は「違う、違う!」と、止めに入った。しかし、単なる髪型への疑問ではなく、「マッシュルームからイメージしてる?」(宮舘)と食材にかけたもので、これには佐久間も「やっぱり普通の質問じゃ終わらないから、ダテさんは」と、ヨイショ。答えを絞り込めるかと思いきや、目黒は「なのかもしれないですね。わからないです、それは。ただ僕はもう、一番最初の説明を聞いた時に、もう二番目も決まってました」と、はぐらかした。実際はホタテをセレクトし、こちらは全員不正解で目黒だけが獲得。

 さらに、「この上にキャビアをのせます」(東さん)との後出し情報に一同がザワつく中、キャビアの量を見た阿部が「うわうわうわ、そんなに!?」とビックリし、おそらく宮舘が「痛風になっちゃう」と、一言。苛立ちを隠せない表情から一転、独特な角度の質問で周囲を驚かせた後は、痛風を気にする宮舘。こういった掴みどころがないキャラクターも魅力の1つだと、再確認した。また、東さんは再び後出しで「ウニを海苔で巻いたのもあります」とお知らせし、「ちょっと揺らいでますね」(目黒)と、ウニの参入で予定が崩れた模様。3品目はウニで、佐久間は立ち上がってガッツポーズを決め、同じく正解の宮舘は静かに喜びを噛みしめた。

 まだ食べれていないのは向井&渡辺で、向井が「逆になんか、翔太くんと両思いみたいな感じで、うれしいですけどね、僕は」とラブコールを送るも、渡辺は「あいつうるさい」と、シャットアウト。空腹でイライラ気味の渡辺は「確かに、贅沢だな。目黒だけ」「ズルいよな」(深澤)との声に、「全然よくないよ、これ」と企画自体に文句をつける始末。ところが、目黒は「(昨日)翔太くんの部屋に行ったんですよ。そしたらその時に『明日はお前が主役だから、お前が一番目立って、頑張ればいいんだよ』みたいな」と、渡辺のキザなセリフを暴露し、メンバーは大爆笑。自ら「その時の格好、ホテルだからバスローブ」(渡辺)と補足しつつも動揺を隠せず、佐久間に「翔太、めっちゃ恥ずかしそう」と言われ、「ヤバい、普通に。なんか、“新しい風”ってこういうことなんだな」「普段から(とは)違うイジり来たから、ビックリしちゃった」と、ボヤいた。

 一方、3人の食レポは「ウニは揚げたら危ないです」(目黒)「うまい」(佐久間)「すごい」(宮舘)と、ひどい有り様。食に対するコメント力は、後輩の猪狩を見習ってほしいものだ。再生回数は公開後2日にして25万台で、以前に比べて如実に視聴数が増えており、新体制の効果はてきめんの様子。次回の後半戦を楽しみに待ちたい。
(中村チズ子)

マリファナの“収穫量”を増やすテクと“天敵”の急襲

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 カナビス(マリファナ)を自宅で栽培している人たちと会話をすると、もっともよく出てくる言葉が“yields(収穫量)”。カナビスを育てているときに水のpH(水素イオン指数。液体の酸性・アルカリ性の程度を表す尺度のこと)を測ったり、サプリを与えたり、様々なケアをするのも、すべてバッズ(大麻の花芽)の収穫量を増やすためなんです。

 カナビスが数週間育ったときに、そんな収穫量を増やすために実行する最初のテクニックといえば“トッピング”。カナビスの生長を促進させるための方法のひとつで、カナビスの主軸となる枝の先端をカットすることにより、脇芽の生長を促します。この手法は、日本でももともと盆栽などで用いられ、“芽摘み”や“摘心”と呼ばれているようですね。

 カナビスは多くの植物と同じように、頂点芽優勢と呼ばれる性質があるんです。要するに、茎の一番頂点の芽を優先的に生長させ、それにより下の脇芽の生長を抑えようとします。そのため、茎の先端にある芽を取り除くことで、脇芽に成長ホルモンを集中させ、花芽が付く枝を増やし、カナビスのバッズの収穫量が増える、というわけです。トッピングを行わずにカナビスを自然に任せて栽培すると、主軸が一本だけ生長し、その一本の枝からしかバッズは収穫できません。でも、トッピングをすれば、切った主軸が枝分かれして脇芽が生長し、バッズを収穫できる枝が増える。また、脇芽に光と空気を当てることになるので、そこからバッズが発生しやすくなリます。ただし、カナビスに4つから5つの節(茎から葉が生えている箇所)ができてから行うのが理想的です。その前に行ってしまうと、回復力が遅くなり、生長が遅くなってしまうようなんですね。

 そんなトッピングというテクニックを初めて使用する私たちは、カナビスを切るのがなんだかもったいないと思っていましたが、前回ご紹介したハイドロポニックス店(水栽培の園芸屋)の店長アンディにも、収穫量を増やしたかったら絶対にカットしたほうがいいと念を押されました。私たちが育てているフリーダという名のカナビスは、すでに5つ以上の節ができてしまっているので、早めにトッピングをしたほうがいいとのことです。そこで、家に帰ってから、ついにトッピングすることを決意。主軸となっている茎の頂点にある芽を見つけ、その少し下の節に脇芽があることを確認すると、トップの芽を園芸用ハサミで大胆にカットしました。アンディいわく、このときに茎を少し残しておくことがポイントだそうです。

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バッズの収穫量を増やすために、カナビスの頂点にある目をハサミでカット。

 それから1週間くらいすると、カナビス全体の生長が格段に早くなりました。トッピングした芽の下にある枝が成長しているのもわかりますし、節や枝も太くなったんです。つまり、一本の主軸の枝だけではなく、植物全体に栄養とエネルギーが送られるようになったわけです。こうしてバッズの収穫量が増えていくのでしょう。

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芽をカットしたら、節や枝が太くなってきた。

 実は、トッピングにはもうひとつ目的があります。それが、カナビスの高さをコントロールすること。私たちが使っているテントは5フィート(1.5メートル)の高さがあり、その中に太陽の代わりとなるLEDのグロウライトを吊るすのですが、栄養成長期の間は、カナビスのてっぺんからライトまでの距離を大体24インチ(60センチ)ほどに保たなければなりません。それ以上近くなってしまうと、カナビスの葉っぱが日焼けし、変色してしまうんです。そしてバッズが発生する生殖成長期に入ると、さらにカナビスが伸び、その際にバッズが日焼けすると使い物にならないので、なるべくカナビスの背丈を短く保つ必要があります。しかし、この情報を知ったのがちょっと遅く……。トッピングをもっと早くしておけばよかったと後悔してしまいました。

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カナビスの頂点からライトまでの距離を保つためにも、トッピングは必要。

 ともあれ、トッピングをした後、枝が長く成長し始めたので、“ロー・ストレス・トレーニング(LST)”を行うことにしました。このテクニックは、枝を指先で曲げたり、園芸用の針金を使ったりして矯正することで、カナビスの背丈をコントロールし、すべての枝に満遍なく光を当てて、バッズが発生する箇所を増やそうというものです。これも日本の盆栽で昔から使われているようですが、LSTを行わないと、カナビスの中央に光が行き渡りづらく、枝が垂直に伸びるので、グローライトに近づきすぎてしまいます。そこで、すべての枝が大体同じ背丈になるように、長くなりすぎた枝を選び、そこに針金をくくり付けて優しく曲げながら、枝に付けた針金の反対側をプランターの脇にクリップで取り付けます。このとき、枝を傷つけないために、ソフトタイプの針金を使うことが重要。こうして枝を曲げて矯正すれば、枝全体に光が当たるので、枝の先端だけではなく全体にバッズが発生しやすくなるようです。

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このような針金を用いたLSTを行うことで、枝全体に光が当たる。

 このLSTを行った直後、針金を取り外しても枝は曲がったままですが、1日たつとまた光に向かって成長していくのがわかります。ただ、まだカナビスが若く、枝が曲げやすいときにLSTを行うほうが、枝を損傷したり折ったりする可能性が低いですね。また、枝に針金をくくり付ける際は、主軸の近くだと硬いので、なるべく柔軟性のある箇所を選んだほうがベター。そして、バッズを成長させるための生殖成長期に入ると、カナビスの背丈が倍になることもあるので、その期間中もLSTは持続しなければなりません。

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LSTを行う場合、針金を付けるのは柔らかい枝が望ましい。

 この時期、葉っぱを観察していて、白い斑点が付いた葉っぱがいくつかあることに気づきました。加えて、いくつかの葉っぱには、カタツムリが通ったかのような銀色っぽい跡もあったのです。

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葉っぱに白い斑点や銀色の跡が見られるが……。

 最初はなんともないと思って放っておいたのですが、アンディに写真を見せたところ、「これは“thrips”だ! すぐに駆除したほうがいい」と言われました。“thrips”とは、吸汁性の極小害虫であるアザミウマのこと。カナビスの天敵で、葉に穴を開け、そこから養分を吸い出し、銀色の跡を残していくそうです。どうやって家の中にこんな怖い害虫が入り込んだのかは見当もつきませんが、アンディに天然物由来の「Monterey Garden Insect Spray」という殺虫剤を勧められました。これに含まれるスピノサドと呼ばれる土壌細菌は、アザミウマをはじめ毛虫、蚊、ハダニ、アリ、ミバエといった害虫を駆除するのに効果的である一方、人間、動物、環境にとっては低負荷とのこと。そんな殺虫剤を水と一緒にスプレーボトルに入れて、カナビスの葉っぱの外側と内側、茎などに満遍なく噴射してみました。すると、1週間ほどで虫の問題は解決しましたね。

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購入した殺虫剤「Monterey Garden Insect Spray」とスプレーボトル。

 しかし、心配になったのは白い斑点以外にもありました。ところどころ葉脈間が黄色くなっていることにも気づいたのです。

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今度は葉脈間が黄色くなったが……。

 再びアンディに相談したところ、「おそらくマグネシウムが不足している」とアドバイスされました。そして、彼の勧めでマグネシウム欠乏症に効果的な「Botonaicare Cal-Mag Plus」という液体サプリを19.50ドルで購入。カナビスに水をあげる際、カルシウム、マグネシウム、鉄分を含むこの液体を5ミリリットルほど混ぜたところ、2週間ほどで問題は解決しました。なお、このサプリは花芽形成の時期に入っても与え続けるとよいそうです。

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液体サプリ「Botonaicare Cal-Mag Plus」を使うと、葉脈間の黄色は消えた。

 かようにトラブルにも見舞われましたが、この後、ついにグロウライトの明暗スケジュールを12時間の光、12時間の闇に切り替え、生殖成長期を促すことになります。ちゃんとバッズが発生するのか、心配でもあり、楽しみでもありますね。

カナ夫&カナ子(かなお&かなこ)
東京出身、ロサンジェルス在住のフリーライターとカメラマン夫妻。音楽、アート、エンタテインメントの世界に長年関わってきたのに、これまで大麻は一度も吸ったことがなかった珍しい2人。ストレス、腰痛などを改善するべく、40代からカナビス(大麻)を健康目的で使用するようになる。カナビスの苗を知人からもらったことをきっかけに、現在栽培中。

マリファナの“収穫量”を増やすテクと“天敵”の急襲

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 カナビス(マリファナ)を自宅で栽培している人たちと会話をすると、もっともよく出てくる言葉が“yields(収穫量)”。カナビスを育てているときに水のpH(水素イオン指数。液体の酸性・アルカリ性の程度を表す尺度のこと)を測ったり、サプリを与えたり、様々なケアをするのも、すべてバッズ(大麻の花芽)の収穫量を増やすためなんです。

 カナビスが数週間育ったときに、そんな収穫量を増やすために実行する最初のテクニックといえば“トッピング”。カナビスの生長を促進させるための方法のひとつで、カナビスの主軸となる枝の先端をカットすることにより、脇芽の生長を促します。この手法は、日本でももともと盆栽などで用いられ、“芽摘み”や“摘心”と呼ばれているようですね。

 カナビスは多くの植物と同じように、頂点芽優勢と呼ばれる性質があるんです。要するに、茎の一番頂点の芽を優先的に生長させ、それにより下の脇芽の生長を抑えようとします。そのため、茎の先端にある芽を取り除くことで、脇芽に成長ホルモンを集中させ、花芽が付く枝を増やし、カナビスのバッズの収穫量が増える、というわけです。トッピングを行わずにカナビスを自然に任せて栽培すると、主軸が一本だけ生長し、その一本の枝からしかバッズは収穫できません。でも、トッピングをすれば、切った主軸が枝分かれして脇芽が生長し、バッズを収穫できる枝が増える。また、脇芽に光と空気を当てることになるので、そこからバッズが発生しやすくなリます。ただし、カナビスに4つから5つの節(茎から葉が生えている箇所)ができてから行うのが理想的です。その前に行ってしまうと、回復力が遅くなり、生長が遅くなってしまうようなんですね。

 そんなトッピングというテクニックを初めて使用する私たちは、カナビスを切るのがなんだかもったいないと思っていましたが、前回ご紹介したハイドロポニックス店(水栽培の園芸屋)の店長アンディにも、収穫量を増やしたかったら絶対にカットしたほうがいいと念を押されました。私たちが育てているフリーダという名のカナビスは、すでに5つ以上の節ができてしまっているので、早めにトッピングをしたほうがいいとのことです。そこで、家に帰ってから、ついにトッピングすることを決意。主軸となっている茎の頂点にある芽を見つけ、その少し下の節に脇芽があることを確認すると、トップの芽を園芸用ハサミで大胆にカットしました。アンディいわく、このときに茎を少し残しておくことがポイントだそうです。

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バッズの収穫量を増やすために、カナビスの頂点にある目をハサミでカット。

 それから1週間くらいすると、カナビス全体の生長が格段に早くなりました。トッピングした芽の下にある枝が成長しているのもわかりますし、節や枝も太くなったんです。つまり、一本の主軸の枝だけではなく、植物全体に栄養とエネルギーが送られるようになったわけです。こうしてバッズの収穫量が増えていくのでしょう。

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芽をカットしたら、節や枝が太くなってきた。

 実は、トッピングにはもうひとつ目的があります。それが、カナビスの高さをコントロールすること。私たちが使っているテントは5フィート(1.5メートル)の高さがあり、その中に太陽の代わりとなるLEDのグロウライトを吊るすのですが、栄養成長期の間は、カナビスのてっぺんからライトまでの距離を大体24インチ(60センチ)ほどに保たなければなりません。それ以上近くなってしまうと、カナビスの葉っぱが日焼けし、変色してしまうんです。そしてバッズが発生する生殖成長期に入ると、さらにカナビスが伸び、その際にバッズが日焼けすると使い物にならないので、なるべくカナビスの背丈を短く保つ必要があります。しかし、この情報を知ったのがちょっと遅く……。トッピングをもっと早くしておけばよかったと後悔してしまいました。

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カナビスの頂点からライトまでの距離を保つためにも、トッピングは必要。

 ともあれ、トッピングをした後、枝が長く成長し始めたので、“ロー・ストレス・トレーニング(LST)”を行うことにしました。このテクニックは、枝を指先で曲げたり、園芸用の針金を使ったりして矯正することで、カナビスの背丈をコントロールし、すべての枝に満遍なく光を当てて、バッズが発生する箇所を増やそうというものです。これも日本の盆栽で昔から使われているようですが、LSTを行わないと、カナビスの中央に光が行き渡りづらく、枝が垂直に伸びるので、グローライトに近づきすぎてしまいます。そこで、すべての枝が大体同じ背丈になるように、長くなりすぎた枝を選び、そこに針金をくくり付けて優しく曲げながら、枝に付けた針金の反対側をプランターの脇にクリップで取り付けます。このとき、枝を傷つけないために、ソフトタイプの針金を使うことが重要。こうして枝を曲げて矯正すれば、枝全体に光が当たるので、枝の先端だけではなく全体にバッズが発生しやすくなるようです。

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このような針金を用いたLSTを行うことで、枝全体に光が当たる。

 このLSTを行った直後、針金を取り外しても枝は曲がったままですが、1日たつとまた光に向かって成長していくのがわかります。ただ、まだカナビスが若く、枝が曲げやすいときにLSTを行うほうが、枝を損傷したり折ったりする可能性が低いですね。また、枝に針金をくくり付ける際は、主軸の近くだと硬いので、なるべく柔軟性のある箇所を選んだほうがベター。そして、バッズを成長させるための生殖成長期に入ると、カナビスの背丈が倍になることもあるので、その期間中もLSTは持続しなければなりません。

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LSTを行う場合、針金を付けるのは柔らかい枝が望ましい。

 この時期、葉っぱを観察していて、白い斑点が付いた葉っぱがいくつかあることに気づきました。加えて、いくつかの葉っぱには、カタツムリが通ったかのような銀色っぽい跡もあったのです。

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葉っぱに白い斑点や銀色の跡が見られるが……。

 最初はなんともないと思って放っておいたのですが、アンディに写真を見せたところ、「これは“thrips”だ! すぐに駆除したほうがいい」と言われました。“thrips”とは、吸汁性の極小害虫であるアザミウマのこと。カナビスの天敵で、葉に穴を開け、そこから養分を吸い出し、銀色の跡を残していくそうです。どうやって家の中にこんな怖い害虫が入り込んだのかは見当もつきませんが、アンディに天然物由来の「Monterey Garden Insect Spray」という殺虫剤を勧められました。これに含まれるスピノサドと呼ばれる土壌細菌は、アザミウマをはじめ毛虫、蚊、ハダニ、アリ、ミバエといった害虫を駆除するのに効果的である一方、人間、動物、環境にとっては低負荷とのこと。そんな殺虫剤を水と一緒にスプレーボトルに入れて、カナビスの葉っぱの外側と内側、茎などに満遍なく噴射してみました。すると、1週間ほどで虫の問題は解決しましたね。

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購入した殺虫剤「Monterey Garden Insect Spray」とスプレーボトル。

 しかし、心配になったのは白い斑点以外にもありました。ところどころ葉脈間が黄色くなっていることにも気づいたのです。

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今度は葉脈間が黄色くなったが……。

 再びアンディに相談したところ、「おそらくマグネシウムが不足している」とアドバイスされました。そして、彼の勧めでマグネシウム欠乏症に効果的な「Botonaicare Cal-Mag Plus」という液体サプリを19.50ドルで購入。カナビスに水をあげる際、カルシウム、マグネシウム、鉄分を含むこの液体を5ミリリットルほど混ぜたところ、2週間ほどで問題は解決しました。なお、このサプリは花芽形成の時期に入っても与え続けるとよいそうです。

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液体サプリ「Botonaicare Cal-Mag Plus」を使うと、葉脈間の黄色は消えた。

 かようにトラブルにも見舞われましたが、この後、ついにグロウライトの明暗スケジュールを12時間の光、12時間の闇に切り替え、生殖成長期を促すことになります。ちゃんとバッズが発生するのか、心配でもあり、楽しみでもありますね。

カナ夫&カナ子(かなお&かなこ)
東京出身、ロサンジェルス在住のフリーライターとカメラマン夫妻。音楽、アート、エンタテインメントの世界に長年関わってきたのに、これまで大麻は一度も吸ったことがなかった珍しい2人。ストレス、腰痛などを改善するべく、40代からカナビス(大麻)を健康目的で使用するようになる。カナビスの苗を知人からもらったことをきっかけに、現在栽培中。

「許されるとでも思ったか!」『グッドワイフ』唐沢寿明の“一度だけ”発言に視聴者大激怒

 2月24日夜9時から、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第7話が放送される。視聴率は第1話と第2話で2ケタを記録したものの、第3話9.6%、第4話9.0%、第5話8.5%、第6話9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と1ケタが続いている。

 常盤演じる弁護士・蓮見杏子が、夫・壮一郎(唐沢寿明)のスキャンダルと闘いながらさまざまな案件に立ち向かっていく同ドラマ。前回は壮一郎逮捕の裏で暗躍していた黒幕が、政治家の南原次郎(三遊亭円楽)だと発覚した。

 第6話では、ついに壮一郎の保釈が決まり、久々に自宅へ戻ってくることに。しかし杏子は息子の隼人(小林喜日)や娘の綾香(安藤美優)に離婚を考えていると告げていたため、4人で食卓を囲んでも気まずい空気が流れてしまう。壮一郎が沈黙を破り隼人に「サッカーはどうだ」と聞いても、隼人は目も合わせずに「とっくに辞めたけど」と一言。そんな家族の様子を見て、壮一郎はこれまでのことを謝罪し始めた。

 自分は賄賂を受け取っていない、テレビの報道も嘘だと力説する壮一郎。「お前たちを犯罪者の子どもには絶対にしない」と断言するものの、子どもたちは父を無視して食事を続ける。さらに壮一郎は、女性とのスキャンダルについても言い訳。相手の女性が新聞記者だと明かした後、「一度だけ、絶対にしてはいけないことをした」と不貞の事実を認めてしまう。

 不倫を後悔していると語る壮一郎は、「人生をかけて償っていきたい」「お前たちにもう一度信頼してもらえるように努力をしたい」など必死で誠意をアピール。しかし隼人は「もう終わった? もういいよね」と席を立ち、自室に戻ってしまった。

 その後壮一郎の不倫相手・遠山亜紀(相武紗季)がインタビューを受け、「関係を持ったのもあの夜が初めてではありません」と告白。蓮見家の周囲は再び記者であふれかえり、杏子は子どもたちを実家に避難させる。そんな状況でも隠し事を続ける壮一郎にしびれを切らした担当弁護士の林幹夫(博多華丸)は、弁護を降りると宣言。見かねた杏子は、「じゃあ、私があなたの弁護をする」と言い出した。

「壮一郎の“一度だけ”発言には、『一度なら許されるとでも思ったか!』『最初の1回で十分アウトだよね』『子どもの前で言うことじゃないだろ』と視聴者も大激怒。壮一郎が信用できないという杏子に共感する声も相次いでおり、挽回のチャンスを狙った壮一郎の行動は完全に裏目に出てしまったといえるでしょう」(芸能ライター)

 第7話では、壮一郎の弁護人となった杏子があらためて事件の全貌を聞き出す。そして南原が関わっていることを裏付けるため、汚職のタレコミを壮一郎に流した情報提供者を探し始めることに。一方神山多田法律事務所には、カリスマIT社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれる。2つの重要な案件を抱えることになった杏子は、両方でいい結果を出すことができるのだろうか?

「壮一郎の件を受け、『今からぜひ多田先生に頑張ってほしい』『多田さんと杏子さんでくっついた方が円満な気がする』と多田征大(小泉孝太郎)を支持する人も多数。司法修習時代から杏子を想い続けていた多田ですが、彼が蓮見家にどんな影響をもたらすのかにも注目が集まっています」(同)

 どんでん返しの連続で視聴者を驚かせている同作。次週からの展開も見逃せない。

木村拓哉に“いじめ”疑惑も、滝沢秀明のジャニーズ革命はそこじゃない

公開初週の土日で興行収入6億円(興行通信社調べ)を越すヒットをみせている、映画『マスカレード・ホテル』。主演の木村拓哉も安定感が十分に発揮されていると好評のようだ。しかし最近にわかに、木村拓哉が「ジャニーズ・アイランド」の社長・滝沢秀明から“いじめられている”という不思議な噂が飛び交うようになっている。

 滝沢秀明は昨年9月に、2018年いっぱいでアイドルとしての活動を引退すると発表し、現在はジャニーズ事務所の裏方として仕事をしている。先月17日には、ジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズ・アイランド」の設立が発表され、その社長に滝沢が就任した。

滝沢秀明と木村拓哉の間には壁がある?
 滝沢秀明は「週刊文春」2018年9月27日号(文藝春秋)で、元SMAPの中居正広のほか、藤島ジュリー景子副社長や今井翼との確執が報じられた。しかし翌週の「週刊新潮」2018年10月4日号(新潮社)でロングインタビューに応じた滝沢は、そのすべてを否定。そして、中居とは“いい関係”であると主張した。

<今回の発表で、一番最初に心配して連絡くださったのは、中居くんなんです。「飯食えてんのか?」ってすごく心配してくれて>
<「全然大丈夫です」と返しましたが、だから本当に……いい関係なんです(笑)>

 また、東山紀之や近藤真彦からも「何かあったらすぐに言え」との連絡をもらったというが、木村拓哉からは「会社を通じて連絡があった」だけだという。木村だけ「会社を通して」の連絡だったということから、「木村拓哉と滝沢秀明の間には壁があるのでは」「二人は実は不仲なのでは」という憶測が広まったのだった。

 このような二人の関係性を踏まえたうえで、今年に入ってからは、滝沢が木村の「スター」というイメージを払拭させるために様々なバラエティ番組に出演させているという噂が飛び交っている。また、木村拓哉は度々「身長の偽装」が話題となるが、木村を庶民派のイメージに変えるため、滝沢が木村の“シークレットブーツ”の着用を禁止したなどという話も浮上。そして、滝沢は“社長”のため、木村が恥をかくことなどお構いなしなのだという。

 しかしどうも胡散臭い。滝沢秀明が裏方に回ったからといって、彼が木村拓哉をプロデュースする立場になったわけではないからだ。

 滝沢は“社長”と言っても、ジャニーズ事務所の社長を引き継いだのではなく、ジャニーズJr.の育成やプロデュースをする「ジャニーズ・アイランド」の社長である。Jr.以外の所属タレントを管理する立場ではない。

 木村の他にも、不祥事の多いNEWSのメンバーが滝沢によって“干される”といった噂は絶えないが、すでにデビューしているタレントの進退を決めるほどの権力を、滝沢が付与されているはずがないだろう。

 木村拓哉は2019年1月28日号の「AERA」(朝日新聞出版)の取材で、ホテルマンは理不尽な要求をされるという話をしていた。

<ホテルマンだけでなく、いろんな職業で理不尽なことってあると思う。僕自身、「こうらしい」「みたいだ」という臆測だけで語られて、一瞬理不尽な感覚を覚えることもある>

 木村拓哉と滝沢秀明両名にとって、いじめ云々といったバカバカしい噂はまさに“理不尽”なことだろう。

滝沢秀明の革命「バーチャルアイドル」「ライブ配信」
 滝沢秀明がタレントいじめや“粛清”などに精を出す暇などないことは、「ジャニーズ・アイランド」がジャニーズJr.のネット進出をいっそう加速していることからも見て取れる。

 「ジャニーズ・アイランド」は動画配信サイト「SHOWROOM」とコラボし、“バーチャルアイドル”を展開すると発表した。第1弾は関西ジャニーズJr.「なにわ男子」の大橋和也が「海堂飛鳥」、藤原丈一郎が「苺谷星空」という仮想アイドルのキャラクターに扮し、声や動きを担当する。

 さらに今月22日には、ジャニーズJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」の開設も発表。「ISLAND TV」は3月1日から本格始動するようで、“ライブの生配信”などを行っていくという。ライブ配信を観るには1公演500円の支払いが必要だが、今後は公式ツイッターなどの無料コンテンツも展開する予定だ。

 アナログ一辺倒だった今までのジャニーズでは考えられない斬新な試みであり、可能性は未知数。簡単に成功に結びつくかもわからない。だが滝沢秀明がテクノロジーを利用したジャニーズの革命を試みていることだけは確かだ。タレントいじめなどとくだらないことには興味もないだろう。

『少女まんがは吸血鬼でできている』レビュー:中世への憧れとBL的世界が詰まった“吸血鬼ジャンル”を徹底分析

――本屋にあまた並ぶ新刊の中から、サイゾーウーマン読者の本棚に入れたい書籍・コミックを紹介します。

『少女まんがは吸血鬼でできている』レビュー:中世への憧れとBL的世界が詰まった吸血鬼ジャンルを徹底分析の画像1

■『少女まんがは吸血鬼でできている 古典バンパイア・コミックガイド』(中野純・大井夏代、方丈社)

■概要

 私設図書館「少女まんが館」共同館主である中野純・大井夏代夫妻による、「吸血鬼ジャンル」に特化した少女まんがガイドブック。名作吸血鬼まんが『ポーの一族』(萩尾望都、小学館)をはじめとした1950~70年代の古典少女まんがを中心に、終戦直後の少女雑誌の「よみもの」から現代の人気作まで総ざらいし、吸血鬼ジャンルの特有の魅力を徹底的に紹介してくれる1冊。ほぼすべての作品がカラー画像で収録されている。

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 女子高校生と神秘的な雰囲気をまとった美形ヴァンパイアの恋を描いた映画『トワイライト』シリーズが、アメリカを中心に爆発的ヒット作となったのは約10年前。この作品を見た人々の中で、日本の少女まんがに親しんできた人の多くが思ったであろう、「なんか……少女まんがっぽい!!」。本格的なバトルシーンなど独自の魅力を備えている作品だが、その設定やキャラクターの雰囲気に、過去に親しんだ華やかな空気を感覚的に嗅ぎ取った人は多いのではないだろうか。

 そんな感覚に最も熱く共感してくれるのが、中野純・大井夏代夫妻かもしれない。少女まんが研究家であり、「少女まんが館」を運営する2人が著した『少女まんがは吸血鬼でできている』は、タイトル通り、少女まんがの“定番”である「吸血鬼モノ」を収集し、ほぼすべての作品にカラー写真と丁寧なレビューを添えた完全ガイドブックだ。

 『リボンの騎士』(手塚治虫、講談社)や『ベルサイユのばら』(池田理代子、集英社)、『キャンディ・キャンディ』(水木杏子・原作、いがらしゆみこ・画、講談社)が少女まんが界の「健全な名作」として君臨するなら、吸血鬼モノは少女まんがの「不健全な名作」として、「実は少女まんがの黄金時代を築いてきた陰の立役者」ではないかという考察のもと、吸血鬼まんがの歴史をひもといていく。

 人気シリーズものである『ポーの一族』、『夢の碑(いしぶみ)』(木原敏江、小学館)、『最終戦争』シリーズ(山田ミネコ、白泉社ほか)などの長編については、1シリーズごとにレビューと考察を加え、それぞれの作品がその後にどのような影響を与えたかを解説する。

 さらに、「少女まんがに吸血鬼が初めて登場した作品かもしれない」という横山光輝の『紅こうもり』。そこから始まる50~70年代の作品群については、雑誌掲載の読み切り作品や、『ガラスの仮面』(美内すずえ、白泉社)の「カーミラの肖像」などの作中作に至るまで徹底的に押さえられ、80年代以降も『ときめきトゥナイト』(池野恋、集英社)や『トランシルヴァニア・アップル』(樹なつみ、白泉社)、さらには『黒薔薇アリス』(水城せとな、秋田書店)といった近年の作品まで、代表的な作品が取り上げられている。

 膨大な作品リストに圧倒されるが、間に差し挟まれる著者によるコラムによって、さらに吸血鬼まんがへの理解が深まる。ホラーにも純愛ものにもなり、少女が憧れる中世ヨーロッパの雰囲気をたたえ、適度に性行為を連想させる吸血行為や絶対的な弱点によってドラマが作りやすく、BL的世界観とも合致――。そんな数多くの要素が絡み合って、少女たちに熱狂的に受け入れられる奥深いジャンルとなり得たことがわかる。

 さらには、少年まんがにおける吸血鬼モノとの比較、少女まんが誌の前身ともいえる20~40年代の少女雑誌の「よみもの」として掲載されていた吸血鬼譚など、周辺ジャンルまで幅広く押さえ解説している。少女まんが好きはもちろん、そうでなくても十分に楽しめる充実の内容だ。

(保田夏子)

【マンガ】ピルを飲み始めて3日後に「異変」!? 残業のせいじゃなかった!【第34回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

中容量に変えて3日後

(つづく)

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
■第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと

【第21回】2度目の生理は…地獄!
【第22回】婦人科でセカンドオピニオン!
【第23回】婦人科で…言葉責め!?
【第24回】2人目の医者は果たして…
【第25回】ナカで動かさないで!
【第26回】「前と同じピル」でも平気なの?
【第27回】3カ月のピル実験!
【第28回】「低用量ピル」が合わない体質!?
【第29回】はじめての漢方は?
【第30回】漢方がマズかった理由
【第31回】「中容量ピル」にいよいよ挑戦!
【第32回】”血栓”は他人事じゃない!?
【第33回】生理痛に無理解な職場

NEWSメンバーは嫉妬深い!? 単独カウコンでのファンの態度に、増田貴久までイラッ

 2月19日深夜放送のNEWS小山慶一郎がメインパーソナリティを務める『KちゃんNEWS』(文化放送)に、メンバーの増田貴久がゲスト出演した。

 13歳のリスナーから「私はシゲ(加藤シゲアキ)くん推しですが、付き合うなら増田くんがいいです。理由は甘えさせてくれそうで、嫉妬してくれそうだからです。もしも増田くんと小山くんが彼女と付き合ったら、どんなことでやきもちをやきますか?」との質問が寄せられた。増田はリスナーの「付き合うなら増田んくん」という部分に引っかかったようで、「ちょっと傷付けられた感じはなんだろう?」「なんなら名前を出さないでほしかった」とテンションが急下降・・・

■続きを読む

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『3年A組』化けの皮がはがれた田辺誠一と菅田将暉の演技バトル! 第7話は情報量多すぎ?

 2月10日放送の『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の第7話。とにかく、情報量の多い回だった。

■永野芽郁(さくら)は真実を知っている?

 黒幕と断定するつもりはないが、茅野さくら(永野芽郁)の動きがイチイチ怪しい。

 第6話のエンディングで柊一颯(菅田将暉)は、景山澪奈(上白石萌歌)のフェイク動画作成を半グレ集団・ベルムズに依頼したのは武智大和(田辺誠一)であると断言した。

 柊は2つの動画を生徒に公開した。1つは、命を落とした当日の澪奈が「フェイク動画の犯人に会いにいく」と告げているもの。もう1つは、防犯カメラの流出映像。死の当日に澪奈が怪しい男とどこかのビルへ入っていく映像だ。ザワつく教室内。ある生徒が「この男が澪奈を殺した可能性がある」と言い、同調する生徒が現れると、いきなりさくらは「そんなのありえない」と真っ先に否定に掛かった。結局、流れを止められず、クラス中が「この男は武智だ」という意見に染まってしまうのだが。

 美術室に戻る柊をさくらは追い掛けた。

「あの動画はなんなんですか!? あれって、どう考えても……」

 どう考えても、なんなのか?

 動画の男が本当に武智なのか、生徒たちは躍起になって解析する。でも、難しい。解析を担当する生徒が「そんな簡単にわかったら、とっくに誰かが暴いてるよ~」とこぼした後の、さくらの顔。ホッとしているような、どこか意味深な表情なのだ。

 そもそも、あの動画で2人が入ろうとしているビルはどこなのか? 第1話の回想シーンで澪奈とさくらが仲良さげに会話をしていたのは、とあるビルの屋上だった。まさかとは思うが、今回の流出映像とつながっている気がして仕方がない。

 そもそも「犯人に会いに行く」と事前に聞いておきながら、澪奈をノコノコと1人で向かわせる柊の対応も解せない。どう考えても危険である。そういえばあの映像、澪奈の後を男が付いていく形になっていた。「会いに行く」のに犯人を後ろに従わせているのも妙である。

 要するに、「澪奈と犯人の男(武智?)が2人で歩く動画」と断定できない要素が多すぎるのだ。そして、裏にある真実をさくらはきっと知っている。

■第7話で初めての教師への説教

 高校3年生にとって、「進路」ほど大事なものはない。すべてだと言ってもいい。

 瀬尾雄大(望月歩)と魚住華(富田望生)は武智のおかげで大学のスポーツ推薦が決まっていた。武智が問題を起こせば、自分たちの推薦はなくなる。そうはさせまいと、瀬尾は柊を襲撃した。彼らの襲撃は失敗に終わったが、柊は瀬尾の気持ちを理解した。

柊「お前のゴールはどこだ? スポーツ推薦で大学に入ることか? それとも、大学を卒業しても選手を続けることか?」

瀬尾「知らねえよ。……目の前のことにいっぱいいっぱいで、考えたこともねえよ」

「推薦まであと一歩だった。もうちょい力があれば……。でも、そのわずかな差が天才と凡人の差なんだろうな」と諦めていた矢先、降って湧いたように武智から持ち掛けられた推薦の話。「俺にはこれしかねえんだよ。やっとつかんだチャンスなんだ」と高3生がいっぱいいっぱいになってしまう気持ちは、正直わかる。

柊「お前たちはそれでいい。だが……教師はそうはいかない」

 このドラマは、「犯人探し→説教」という流れがフォーマットとしてある。今回は、まさかの教師に対する説教だった。

 毎年、一定数の生徒を豪翔大学に推薦入学させ、選手の活躍に応じ報酬を受け取っていた武智。1年目で結果を出せなかった生徒への処遇はむごい。強制退部と授業料免除撤回だ。 結果、武智の推薦で入学した生徒の9割は1年目に大学を退学していた。

 武智「俺はただ、見込みのありそうな奴においしい環境を与えてやっただけじゃないか。それの何が悪い! できなければ消される、そんなの当然だろ。生徒がどうなろうと自己責任だ、俺には関係ない! 結果が出ずに辞めた奴のことなんか知るか。商品価値のない奴に用はないんだよ」

柊「生徒は物じゃない! 俺たちが導いてやらなきゃならない、脆くて未完成な人間なんだよ! 3歩先しか見えてない彼らに長いレールを敷いてやる! 未来を信じ、 行く先を案じて、どの道を歩めばそれが彼らにとっての最善なのかを考える。寄り添って一緒に答えを探す! それが、教師の務めだろう」

 生徒はいっぱいいっぱいでいい。でも、教師はそうはいかない。最善のレールを敷いてあげるべき。毎回、柊は説教をしている。いつも当たり前のことばかり言っている。当たり前のことすらわからない者が多いからである。

■“映像の男”は本当に田辺誠一(武智)じゃないっぽい

 流出映像に武智の顔が映っていたと知らされ、武智はうろたえた。

武智「僕じゃない! そこに映ってるのは、僕じゃない!!」

 どうも、この男の反応がガチなのだ。「なぜバレた!?」ではなく「自分じゃないのに!」という取り乱し方に見える。本稿序盤で触れた通り、動画に映るあの男は武智じゃない可能性がある。武智は何か大事なことを言おうとしていた。言い終わらなかったが……。

柊「フェイク動画の件は認めるんですね?」

武智「ああ。でも、俺は彼女(澪奈)に会えなかった! 彼女は俺と会う前に……」

柊「(遮って)皆さ~ん、お聞きしましたか? ご覧の通り、武智先生が自分の罪を認めました」

 武智は何を言おうとしていたのか。武智と会う前、澪奈に何があった?

 とにかく、今回で謎は激増した。情報量の多い第7話だった。追い掛けるだけで大変である。

(文=寺西ジャジューカ)