個人主義の時代を生き抜くために──現代によみがえるアドラーの原著『生きる意味』

 アドラー心理学ブームが続いている。2013年、アドラー心理学を対話形式でわかりやすく紹介した岸見一郎氏と古賀史健氏の共著『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が、176万部の大ベストセラー(2018年5月31日調べ)となり、出版されてから5年がたった現在でも、売り上げランキングの上位を占めている。同作は韓国でも115万部を超えるベストセラーとなり、舞台化・TVドラマ化も果たした。『嫌われる勇気』の成功以来、ちまたにはアドラーの名を冠した関連書籍があふれ、“アドラーバブル”の状況が今なお続いている。

 アドラーの名前を借りた書籍は数多くあるが、アドラーの著した原著はそれほど読まれているとはいえないのが現状だ。『生きる意味 人生にとっていちばん大切なこと』(興陽館)は、アルフレッド・アドラーが1933年に発表した心理学の古典だ。自我やコンプレックス、子どもの成長、精神疾患などについて、臨床例を交えて具体的に説明している。

 そもそもアドラー心理学とは一体どういうものなのか。アルフレッド・アドラー(1870年~1937年)は、20世紀初頭に活躍したオーストリアの精神科医で、フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされている。フロイトのウィーン精神分析協会の中心的メンバーだったが、のちに学説上の対立から脱退した。アドラー心理学の主な特徴として、過去の特定の出来事(トラウマ)に起因して現在があるのではなく、現在の在り方は今何をするのかを選択できるとする「目的論(トラウマの否定)」、特定の人から嫌われないように生きる人は自分の人生を生きておらず、幸福になることはできないとする「承認欲求の否定」、他者が自分のことをどう思うのかは他者の課題であり、そこに介入することはできないとする「他者と自分の課題の分離」、人は共同体への貢献で幸福になれるとする「共同体感覚」への言及などが挙げられる。

 本書では特に「共同体感覚」について繰り返し述べられている。アドラーは他者との生活、仕事、愛の3つの問いを揚げ、全ての悩みは対人関係の中で生じ、これらは人類にとって避けられない命題であるとしている。他者と生きる共同体感覚が十分に育っていない人は、これらの問題を正しく解決できず、職場や学校など共同体への所属に問題を抱え、自殺、犯罪、依存症、神経症、精神障害などが誘発される危険があるのだという。では、共同体感覚を身につけ、人生の問題を解決するにはどうすればいいのか。適切なマナーを身につける、身体器官の文化的機能(コンプレックス)を受け入れる、遊び・学校・修業のなかで協力の準備をしていく、異性を尊重する、こうしたすべての問いに対して肉体的にも精神的にも準備を整えるなど、アドラー先生はなかなか手厳しい。

 他者と自分の課題を明確に区別していることから、アドラー心理学は「個人心理学」と呼ばれ、それゆえ個人の時代を生きる現代人に強く訴えるのだろう。戦前の著作であるため、古い面があることは否めないが、それでも承認欲求や共同体感覚の論考は深く共感できる。SNSなどが発達し、人間関係で息苦しい現代において、心理学の名著は生きる意味を見いだすための道しるべとなってくれることだろう。
(文=平野遼)

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丸山桂里奈の月収は「300万円」! なぜ、これほどテレビで重宝されるのか?

 ネット上では驚きの声が上がっているが、現在の活躍ぶりを見れば納得の金額ではある。

 元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」でタレントの丸山桂里奈が、14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。現在の月収を赤裸々に明かしたことが話題を呼んでいる。

「番組で、選手時代と今の給料の違いを問われた丸山は、『おぞましいくらい。おぞましいって言い方もおかしいですけど、全然いいです』と独特の言い回しで収入が大幅にアップしていると告白。日本代表に選ばれても、プロで1日1万円、アマチュアが1日8,000円だったと明かし、『今はサッカーの何倍?』という問いに、『月だと290から300万くらいなんで』と具体的な金額を口にし、スタジオをどよめかせていました」(テレビ誌ライター)

 視聴者からも「丸山でこんなにもらえるのかよ」「こんだけもらえればキャラに徹するわな」「安売り感は否めないが働き者でもある」といった声が上がるなど羨望の的となっているが、「2018タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)のブレークタレント部門で3位にランクインした丸山の快進撃は誰もが認めるところだろう。

「同ランキングの1位・中井りか、2位・お笑いコンビ『ノブナガ』はテレビ東京の帯番組に出演している影響が大きく、“出演番組”の数では丸山がぶっちぎりのトップでした。彼女は誰よりも早く撮影現場に入り、持参した駄菓子をスタッフに配り歩くなどの気配りも忘れない。撮影も常に全力投球のため、一度仕事したスタッフはみんなファンになるのだそうです。下世話なキャラのせいかCMには縁がありませんが、逆にほぼバラエティ番組だけの出演で年収4,000万円近く稼ぐのですから、いかに彼女がテレビで求められているのかがわかります」(芸能ライター)

 2019年も勢いが止まる気配のない丸山だが、キャラかぶりで割を食っているであろう鈴木奈々の今の月収がいくらなのか少々気になるところだ。

丸山桂里奈の月収は「300万円」! なぜ、これほどテレビで重宝されるのか?

 ネット上では驚きの声が上がっているが、現在の活躍ぶりを見れば納得の金額ではある。

 元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」でタレントの丸山桂里奈が、14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。現在の月収を赤裸々に明かしたことが話題を呼んでいる。

「番組で、選手時代と今の給料の違いを問われた丸山は、『おぞましいくらい。おぞましいって言い方もおかしいですけど、全然いいです』と独特の言い回しで収入が大幅にアップしていると告白。日本代表に選ばれても、プロで1日1万円、アマチュアが1日8,000円だったと明かし、『今はサッカーの何倍?』という問いに、『月だと290から300万くらいなんで』と具体的な金額を口にし、スタジオをどよめかせていました」(テレビ誌ライター)

 視聴者からも「丸山でこんなにもらえるのかよ」「こんだけもらえればキャラに徹するわな」「安売り感は否めないが働き者でもある」といった声が上がるなど羨望の的となっているが、「2018タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)のブレークタレント部門で3位にランクインした丸山の快進撃は誰もが認めるところだろう。

「同ランキングの1位・中井りか、2位・お笑いコンビ『ノブナガ』はテレビ東京の帯番組に出演している影響が大きく、“出演番組”の数では丸山がぶっちぎりのトップでした。彼女は誰よりも早く撮影現場に入り、持参した駄菓子をスタッフに配り歩くなどの気配りも忘れない。撮影も常に全力投球のため、一度仕事したスタッフはみんなファンになるのだそうです。下世話なキャラのせいかCMには縁がありませんが、逆にほぼバラエティ番組だけの出演で年収4,000万円近く稼ぐのですから、いかに彼女がテレビで求められているのかがわかります」(芸能ライター)

 2019年も勢いが止まる気配のない丸山だが、キャラかぶりで割を食っているであろう鈴木奈々の今の月収がいくらなのか少々気になるところだ。

『あいのり』桃が「彼氏できた」と報告! 離婚から数カ月「早すぎる」の嵐……“婚姻中から交際”説が浮上

 恋愛バラエティー番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたタレントの桃が自身のブログを更新したのだが、その内容に現在、批判が殺到している。

 2月17日に「幸せな気持ちになれた…!!!」というタイトルでブログを更新した桃は、ブログ読者に向けて「ついに彼氏ができました!!!!!!!」と突如告白。最近は不安しかなく、幸せな気持ちになれていなかったという桃は、ファンからの温かいコメントが嬉しく、ホッとし涙が溢れたそう。「そんな気持ちになったこと、やっぱりブログに残しておきたい」「応援してくれるみんなに報告したい」と思ったことから今回の告白に至った、とこれまでの経緯を綴っていた。

 ファンからは「ももちゃんおめでとう! 私も嬉しくて泣きそうになったよ~」「本当に嬉しい報告ありがとう。とても幸せな気持ちになりました」など、祝福コメントが殺到。しかし、その一方でネットでは、そんな幸せいっぱいの桃に批判が起こっているという。

「桃さんは2010年に一般男性と結婚しましたが、昨年7月に離婚。その離婚から数カ月という速さに『離婚して1年も経ってないのについに! っておかしくないか?』『私も離婚経験者だけど、早すぎてありえない』など批判が殺到。さらに婚姻中から不倫疑惑も持ち上がっている状態です」(週刊誌ライター)

 幸せいっぱいの桃に上がった不倫疑惑。真偽の方はわからないが、世間に強く思わせてしまうのには、彼女の素行に問題があるようだ。

「結婚しても毎日のように夜遊びや頻繁に海外旅行に行くなど、派手なライフスタイルが話題になり批判殺到していただけに、“遊び人”との印象が定着してしまっているのでしょうね。今回の告白もブログで『離婚理由は夫婦の営みが無くなってしまったこと』と、デリケートな問題もあっけらかんと話してしまうオープンな性格の桃さんゆえ、何の躊躇もなく報告したんでしょうが、あまりに早すぎて『まずかった』としかいえませんよね(苦笑)」(芸能記者)

 ネットでは付き合っている相手は誰かと詮索されているが、桃はブログで「もう少しだけ伏せる」と発言。また、「良きタイミングでツーショット写真なんか載せられたらいいなぁ」(18日付同ブログ)と綴っているだけあって、「“新彼氏”告白で稼ぎたいのがみえみえ!」なんて批判も上がっているが……。しばらくは注目を集めそうだ。

睡眠薬を飲んでSEXしたら……丸一日”勃起しっぱななし”で緊急入院!

 年を取ったオッサンには、もうそんなことは起こらないだろうが、若いうちはちょっとした刺激でもすぐに勃 ってしまう下半身。とはいえ、ヌイてすっきりすれば、とりあえずは収まってくれるものである。

 ところが、射精した後も勃起が収まらず、そのまま24時間以上勃ちっぱなしになるという、恐ろしい症状が発生することもある。

 台湾南部の高雄市に住む21歳の青年が、先月末に彼女とSEXしたところ、それから24時間近くたっても勃起が収まらず、病院に駆け込んだ。

 医師の診断によると、これは持続勃起症と呼ばれる陰茎の障害で、治療が遅れていたら一生勃起しなくなる恐れもあったという。

 持続勃起症とは、 その名の通り、勃起状態が長時間続くもので、血液系の病気 や外傷、炎症などにより陰茎の海綿体で血液が循環しなくなることによって起こる静脈性と、海綿体内の動脈が破れたことによって起こる動脈性がある。特に静脈性のほうが危険で、放っておくと海綿体の組織が壊死して、勃起不全に至ることもある。

 一方、青年の場合はこのところよく眠れず、睡眠薬を服用していたといい、これが原因だったとみられる。一般的に睡眠薬を飲むと勃起しにくくなるといわれているが、青年の場合は、なんらかの理由で、それが逆の形に作用したものと思われる。

 1日に何回も勃起してしまうことは珍しくないが、もし数時間も勃起しっぱなしの状態が続いたら、すぐにでも病院に駆け込んだほうがよさそうだ。

(文=佐久間賢三)

工藤静香、洋風皿に和食で“独自センス”大爆発!「食べ合わせもセンスない」批判で良妻賢母アピール失敗!?

 先日、自身のInstagramに公開した自家製恵方巻きが話題となった歌手の工藤静香。そんな彼女が2月17日に手作りご飯を写した画像をInstagramに公開したのだが、これが現在物議を巻き起こしている。

 この日、「お汁は味噌汁にしようと思いましたが、豆乳スープにしました。身体がポカポカエンドレス かぼちゃの煮物、女子はすきですよね(^^)」(原文ママ)というメッセージとともに、テーブルに並ぶ手作りご飯を写した画像を公開した工藤。ごぼうご飯に豆乳スープ、おかずは焼き鮭、カボチャとレンコンの煮物という和食御膳。しかし、この中の“ある料理”にネットではブーイングが起こっていたようだ。

「問題となっているのは『カボチャとレンコンの煮物』です。別に聞くと普通なんですが、工藤さんが公開した画像では、派手な柄物の大皿の脇にカボチャとレンコンがひとつずつという、盛り付けがされていたんです。これにネットは『センスなし!』『何で和食にこの皿』『白い皿とか小鉢とかあるでしょ。普通!』とブーイングの嵐。ちなみに、この皿は北欧の有名ブランド『アラビア』という主婦に人気のものと思われるんですが、彼女の盛り付けによってこの皿の美しさまで壊していることにも批判が上がっています。また、この画像の後に、ストーリー機能に作っている鍋を写した画像を公開されていましたが、鍋が汚く、さらに『煮物なのに油が浮いている』との指摘も上がっており、ネットはドン引き。“汚料理”に拍車をかけていましたよ(笑)」(女性誌ライター)

 そんな何かと話題となる“工藤静香の汚料理”。毎回、「汚い」「ヤバイ」といわれるほど、盛り付けでのセンスのなさを世間に見せつけている。だが、今回に関しては違う部分にも「センスがない」という声が上がっているという。

「画像とともに投稿したメッセージの後半で『ごぼうご飯のおかわりは、納豆と頂きました。落ちつく〜私は梅肉にシソをたっぷりいれて鬼混ぜして食べます!』と綴っていた。この、納豆を入れての“鬼混ぜ”に関しては、夫の木村拓哉さんが前にテレビで披露しており、多分、工藤さんとしては“夫匂わせ”をしたかったのでしょう。ですが、その点よりも『混ぜご飯に納豆?』という部分の方が話題に。『食べ合わせもセンスないのかよ!』とネットはドン引きしており、匂わせ失敗となってしまっていますよ(苦笑)」(芸能記者)

 過去には“食へのこだわり”を高らかに語り“良妻賢母アピール”していたが……。次回の料理披露で批判を払拭して欲しいものだ。

中居正広、“番組打ち切り宴会”記事と「新番組スタート予定」報道から見る独立の行方

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 関ジャニ∞の村上信五と小島瑠璃子の熱愛報道が。今回で2度目だが『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で交際を否定し、共演のマツコ・デラックスも「何なのよ! もうあんたホントにもうもう。謝りなさいよ、多方面に」だって。交際報道で謝罪――。第二の嵐・大野智にならなければいいが。

第448回(2/14〜2/19発売号より)
1位「池江瑠花子選手『私は白血病に負けない!』病室から親友に送った『勇気のメール』」(「女性自身」3月5日号)
2位「中居正広『番組打ち切り宴会』に警察出動トラブル撮」(「女性セブン」2月28日号)
3位「乙武洋匡 再婚へ! ハーフ恋人『献身の歌舞伎デート』」(「女性自身」3月5日号)

 衝撃だった池江瑠花子選手の白血病告白。女性週刊誌3誌ともこの話題を取り上げていることからも、その衝撃の大きさがわかるが、そんな中で“あの話題”を(ちょっとだが)取り上げているのが「女性自身」だ。そう、あのトンデモ発言をした桜田義孝五輪担当相のことだ。

 記事には、今回の動揺の大きさを「骨髄バンクへの資料請求は数十倍になり、桜田義孝五輪担当相が『がっかりしている』と発言したことは、社会問題化しました」と紹介するが、桜田大臣の発言は「がっかり」だけではなかった。

「オリンピック担当大臣としては、オリンピックで水泳の部分を、非常に期待している部分があるんです。一人リードしてくれる選手がいると、みんなその人につられて全体が盛り上がりますからね。そういった盛り上がりが若干下火にならないかと思って、ちょっと心配しています」

 つまり、池江選手の勇気ある告白に対し、“オリンピックが盛り下がらないか“を心配しているのだ。大丈夫か、こやつ。この桜田大臣、以前にも「五輪憲章を読んでいない」と平然と国会で答えていたが、しかしこの桜田大臣の認識は、今の政治家や五輪関係者全体の認識ではないのか。つまり選手はオリンピックのコマであり消耗品。そして何よりも大切なのは、選手個人などではなく、日本で行われるオリンピックの成功、オリンピック至上主義というやつだ。

 しかも今後、オリンピックが近づけば近づくほど、その空気は日本中に充満する。久米宏など一部著名人は、五輪開催に反対を表明しているが、そうした声はかき消され、非人間的な条件のボランティアに異議を唱えることも、まるでタブーとなっている。さらに五輪渋滞を見越して首都高の料金アップ、企業活動の自粛など、まさに国家総動員体制なのに、マスコミもこれを批判しない。メディアも五輪のスポンサーだからね。だからなのかJOCの竹田恒和会長や電通も絡むとされる東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑も、大きく取り上げられない。

 ああ、嫌だ。

 そんなことさえ考えてしまった池江選手への桜田大臣の暴言。しかし、「女性自身」記事は温かかった。池江選手の力強いTwitterを紹介し、友人たちへ池江選手が病室からLINEやメールでメッセージが送ったことを伝えている。そして最後にはこう綴っている。

「絶対に病魔に打ち勝ってほしい」

 これが桜田大臣などとは違って、多くの国民の本当の想いのはずだ。

 中居正広の冠番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)と『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)の相次ぐ打ち切りが報じられているが、「女性セブン」ではそのひとつ『ナカイの窓』の“打ち切り打ち上げ”飲み会の模様を報じている。

 記事によると、都内の居酒屋で行われたこの打ち上げは、陣内智則、アンタッチャブルの山崎弘也、おぎやはぎの矢作兼、タカアンドトシのトシ、ハリセンボンの近藤春菜らだったらしい。しかし事件はお開き直後に起きた。中居を迎えにきたワンボックスカーに警察官が詰め寄った。しかし中居は警察に満面の笑みで神対応。そんな一部始終が記事では紹介される。しかも警察と話す中居の写真付きだ。出席芸人たちそれぞれの写真も掲載されている。居酒屋の会話の詳細も記されていることから、「セブン」は居酒屋にも潜入したのだろう。気合が入った“打ち上げ記事”だ。

 だが、中居ネタはどうしても事務所独立と切り離して読めない。特に、ここ最近「セブン」は中居記事(しかも徐々に好意的扱い)が多いのも気になる。

 そして、本日の東スポWebにも仰天記事が。『中居正広の身になる図書館』は打ち切られるが、その代わりとしてテレ朝が中居をMCにした芸能ニュースや社会事件を取り上げるワイドショーを立ち上げる予定だというのだ。これまで中居は新しい仕事を自ら入れないようにしていると伝えられてきたが、もしこの新ワイドショーが本当なら――。やはり中居は独立しないのか!?

 乙武洋匡が再婚へ! だって。やはりモテるな、この男。記事では交際中のハーフ女性と歌舞伎座デートの模様が。筆者も、とある新宿のタワーマンションで2人の姿を目撃したことがあるが、確かに仲むつまじそうだった。今度こそ、浮気はダメよ(笑)。

フジ“月9”せっかく回復傾向だったのに……4月期、窪田正孝&本田翼コンビで好調ストップか?

 一時はドン底に落ち、枠自体の廃止すら取りざたされたフジテレビの看板ドラマ枠“月9”。昨年7月期以降、回復傾向で、いいムードになってきたが、それも4月期の『ラジエーションハウス』で好調ぶりにストップがかかりそうな雲行きになってきた。

 かつては、我が世の春を謳歌した“月9”だが、2016年1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純、高良健吾主演)が平均9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で1ケタに転落すると、以後、長い低迷が続いた。17年7月期『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(山下智久主演)こそ、人気ドラマシリーズの第3弾とあって、14.8%の高視聴率をマークしたが、よかったのはこのドラマだけで、同10月期から再び1ケタ台に逆戻りした。

 流れが変わったのは、昨年7月期『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(沢村一樹主演)から。同ドラマは上戸彩が主演し、好評だったドラマの第3シリーズ。同作で、上戸は脇役に回ったが、過去シリーズの人気と沢村の好演で10.6%を獲得し、1年ぶりに2ケタを記録。

 続く、同10月期の『SUITS/スーツ』(織田裕二主演)も10.8%で、2クール連続で2ケタに乗せた。そして、前評判は決して高くなかった今クールの『トレース~科捜研の男~』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)も、ここまでの平均視聴率で2ケタをキープしており、いい流れが戻ってきた。それだけに、4月期は非常に重要なクールとなりそうだが、不安が尽きない。同期にオンエアされる『ラジエーションハウス』は、主演・窪田正孝、ヒロイン・本田翼による若手コンビに託される。

 原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名漫画(原作・横幕智裕、作画・モリタイシ)。脚本は、昨年7月期に『グッド・ドクター』(山崎賢人主演/フジテレビ系)をヒットに導いた大北はるか氏が担当する。

 窪田が演じるのは、凄腕の放射線技師・五十嵐唯織役で、病の写真家として、患者の“視えない病”を発見し、命を救っていく物語。本田は、窪田が勤務する甘春総合病院の放射線科医・甘春杏役。

 民放ゴールデン帯の連ドラで窪田が主演するのは、17年7月期『僕たちがやりました』(同)以来となるが、同作は平均6.0%と惨敗を喫している。ただ、その演技力は高く評価されており、昨年7月期に深夜帯で主演した『ヒモメン』(テレビ朝日系)でもインパクトを残した。

「窪田の演技力はともかく、ゴールデン帯での主演には、まだ不安がよぎります。さらに、サポート役が“棒読み”で定評のある本田では、役不足感が否めません。『絶対零度』でもヒロインを務めた本田ですが、これはキャリアある沢村に救われた感があり、視聴者の本田評はかなり手厳しいものがありました。『ラジエーションハウス』でも、窪田の足を引っ張りかねません。それに、本田が医者役というのは、なんともリアリティがないですね。視聴者が感情移入できるかどうか甚だ疑問です」(テレビ関係者)

 近年の“月9”では、若手コンビで高視聴率が取れたことがないだけに、『ラジエーションハウス』も、1ケタ台に終わってしまう可能性がありそう。なんとか、下馬評の低さを覆して、高視聴率を上げられれば、「“月9”は復活した!」といってもよさそうだが……。
(文=田中七男)

フジ“月9”せっかく回復傾向だったのに……4月期、窪田正孝&本田翼コンビで好調ストップか?

 一時はドン底に落ち、枠自体の廃止すら取りざたされたフジテレビの看板ドラマ枠“月9”。昨年7月期以降、回復傾向で、いいムードになってきたが、それも4月期の『ラジエーションハウス』で好調ぶりにストップがかかりそうな雲行きになってきた。

 かつては、我が世の春を謳歌した“月9”だが、2016年1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純、高良健吾主演)が平均9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で1ケタに転落すると、以後、長い低迷が続いた。17年7月期『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(山下智久主演)こそ、人気ドラマシリーズの第3弾とあって、14.8%の高視聴率をマークしたが、よかったのはこのドラマだけで、同10月期から再び1ケタ台に逆戻りした。

 流れが変わったのは、昨年7月期『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(沢村一樹主演)から。同ドラマは上戸彩が主演し、好評だったドラマの第3シリーズ。同作で、上戸は脇役に回ったが、過去シリーズの人気と沢村の好演で10.6%を獲得し、1年ぶりに2ケタを記録。

 続く、同10月期の『SUITS/スーツ』(織田裕二主演)も10.8%で、2クール連続で2ケタに乗せた。そして、前評判は決して高くなかった今クールの『トレース~科捜研の男~』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)も、ここまでの平均視聴率で2ケタをキープしており、いい流れが戻ってきた。それだけに、4月期は非常に重要なクールとなりそうだが、不安が尽きない。同期にオンエアされる『ラジエーションハウス』は、主演・窪田正孝、ヒロイン・本田翼による若手コンビに託される。

 原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名漫画(原作・横幕智裕、作画・モリタイシ)。脚本は、昨年7月期に『グッド・ドクター』(山崎賢人主演/フジテレビ系)をヒットに導いた大北はるか氏が担当する。

 窪田が演じるのは、凄腕の放射線技師・五十嵐唯織役で、病の写真家として、患者の“視えない病”を発見し、命を救っていく物語。本田は、窪田が勤務する甘春総合病院の放射線科医・甘春杏役。

 民放ゴールデン帯の連ドラで窪田が主演するのは、17年7月期『僕たちがやりました』(同)以来となるが、同作は平均6.0%と惨敗を喫している。ただ、その演技力は高く評価されており、昨年7月期に深夜帯で主演した『ヒモメン』(テレビ朝日系)でもインパクトを残した。

「窪田の演技力はともかく、ゴールデン帯での主演には、まだ不安がよぎります。さらに、サポート役が“棒読み”で定評のある本田では、役不足感が否めません。『絶対零度』でもヒロインを務めた本田ですが、これはキャリアある沢村に救われた感があり、視聴者の本田評はかなり手厳しいものがありました。『ラジエーションハウス』でも、窪田の足を引っ張りかねません。それに、本田が医者役というのは、なんともリアリティがないですね。視聴者が感情移入できるかどうか甚だ疑問です」(テレビ関係者)

 近年の“月9”では、若手コンビで高視聴率が取れたことがないだけに、『ラジエーションハウス』も、1ケタ台に終わってしまう可能性がありそう。なんとか、下馬評の低さを覆して、高視聴率を上げられれば、「“月9”は復活した!」といってもよさそうだが……。
(文=田中七男)

DV、セクハラ、風俗、隠し子……小夜子の過去が『ザ・ノンフィクション』級に壮絶すぎる『後妻業』第4話


(前回までのレビューはこちらから)

『後妻業』(フジテレビ系)第4話「火花散らす正面衝突!悪女の哀しい過去」

 前半は、武内小夜子(木村佳乃)たちによる「後妻業」の調査をしている探偵・本多芳則(伊原剛志)大活躍回。

 小夜子が新たな「後妻業」ターゲットに狙いを定めていることを突き止め、柏木亨(高橋克典)の事務所に押しかけ、「後妻業」の片棒をかついでいた司法書士にプレッシャーをかけ、小夜子の過去を調べ上げ……八面六臂の大活躍だ。

 ほんのりと好意を抱いているように見える中瀬朋美(木村多江)からの依頼だということはもちろん、元大阪府警のマル暴刑事だったというプライドや、女&子どもが出て行ってしまったストレスなどが相まって、仕事という枠を超え、偏執的なまでに調査にのめり込んでいる。

 ……というか一応、仕事として朋美から調査の依頼を受けているわけだが、調査費用はどうなっているのだろうか? こんだけ時間をかけていたら相当高額になりそうだけど。

 もはや「金とかいらないから、とにかく『後妻業』の実体を暴いてやる」的なモードに入っているのだろうか?

 

■木村佳乃、木村多江の乳を同時もみする佐藤蛾次郎が羨ましい

 ここまでガンガン動き回って小夜子の調査に没頭している本多なのに、朋美が小夜子の元に乗り込んでいくという時には、なぜか着いてきてくれない。

 顔を合わせればいつも感情的な言い合いに終始してしまう小夜子と朋美。その場に本多がいてくれれば、もうちょっと本質的な話し合いができそうなものだが。

 秘密裏に調査を進めるため、小夜子には顔を知られたくない、などの事情があるのか? そのわりには柏木の前には無防備に姿をさらしているが。

 今回も、小夜子の新たなターゲット・富樫幹夫(佐藤蛾次郎)に忠告をしようと、朋美が老人ホームに乗り込んでいったところ、小夜子と鉢合わせし、例のごとく美熟女ふたりによるバトルがスタート。

 その前に明かされていた小夜子の生い立ち――。

 実父からDVを受け、児童養護施設に預けられ、引き取られた先の叔母からはいじめ、叔父からはセクハラを受けており、18歳で家を出てからは、水商売で生計を立てていたものの、男に騙されて風俗に売られた。

 こんなヘヴィーな情報で暗い雰囲気になりそうになると開始されるW木村のプロレス。

 美熟女ビンタ合戦では「バシッ!」「ビシッ!」とベタな効果音まで入り、完全にコント状態だ。

 もう少し真剣に感情をぶつけ合うシーンも見たいところだが、ドラマ全体の雰囲気を暗くしすぎないよう、バランスを保つためのミニコーナーとして意図的に挿入されているのかも知れない。

 とりあえず、ドサクサに紛れてW木村のおっぱいをガッチリもんだ佐藤蛾次郎が羨ましいぞ!

■弟かと思ったら息子! 壮絶人生すぎるだろ

 あんな激しいバトルを繰り広げつつも、

「親の愛情を知らないで育つとあんな風になっちゃうのかなぁ……」

 なんて、小夜子への同情を語っていた朋美。

 1億円近い遺産を小夜子に奪われているというのにとんでもないお人好しだが、確かにそれでも同情しそうになる、『ザ・ノンフィクション』級の壮絶人生だ。

 しかし今回は、さらにヘヴィーな過去情報も明かされた。

 小夜子の弟・黒澤博司(葉山奨之)が5年の服役を終えてシャバに帰ってきた。シャブの運び屋をやっていて捕まったという、まあロクでもない雰囲気全開の男だ。

「何がかなしゅうてあんなヤツの面倒みなアカンのよ」

「(博司に)部屋を借りたって。できたら大阪じゃないとこ。遠いところがええ」

 と小夜子も言っていたので、単純に道を踏み外した弟を煙たがっているのだと思っていたら、なんと本当は弟ではなく、実の息子だということが判明する。

 博司の年齢設定が分からないので、いつ頃産んだ子なのかは不明。

 小夜子を風俗に売り飛ばした男の子どもというあたりが本命だろうが、可能性としては、セクハラをし続けていた叔父の子どもというエグいパターンもあり得るか。

「こんなワルが母親やったらガッカリするやろうから」

 ということで、博司には母子であることを隠しているようだが、他にも何か深い事情があるのかも知れない。

「後妻業」で莫大な収入を得ているはずの小夜子の銀行通帳に30万円チョイしか入っていないという謎も、この辺に理由がありそうだが……?

 さらに、朋美の方は朋美の方で、事実婚の夫・佐藤司郎(長谷川朝晴)が事務所で思いっきり浮気している現場に遭遇してしまう。

 妻(朋美)が大阪に行っていると思い込んでいたにしても、事務所の鍵なんて他のスタッフたちも持っているだろうに、超・無防備! ……というかラブホ代くらいケチるなよ!

 傷心の朋美は本多に電話を入れ、

「私、家には帰れない」

「家でよかったら、来るか?」

 と、こちらも大きく関係性が動きそうなのだ。

(文とイラスト=北村ヂン)