KAT-TUN亀梨、子どもたちからの扱いはアイドルではなくて「○○の人」!?

 2月9日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にて、亀梨が“現在の子どもたちからの愛称”を明かした。

 亀梨といえばノーベル製菓・SOURS(サワーズグミ)のCMを5~6年担当しており、怪人カメカメの“中の人”という設定でCMシリーズを展開している。「かめかめかめかめサワーズかめかめ」というBGMをバックに、おちゃめな姿を披露。最新CM作では、腹筋を終えた亀梨が、鏡の前でカメカメ怪人の着ぐるみの腹甲部分を触り、「(腹筋)割れてきた……」とうっとりするというもの・・・

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King&Prince・神宮寺勇太、「こんなつもりじゃなかった」と『ZIP!』企画に思わず本音

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で冠コーナー「弟子入り~DESHIIRI」を担当しているKing&Prince。2月11日~15日はバレンタイン週間ということで、平野紫耀と神宮寺勇太がショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」を訪れショコラティエに弟子入り。バレンタインチョコとマカロン作りに挑戦した。

 フランス・パリに本店を構え女性たちに大人気の高級ショコラ専門店だが、「知ってる! 差し入れとかでいただきます」と、さすがはジャニーズ。差し入れなどでもらうこともあるようだ。

 テレビ取材も初めてという工房に入ると、そこにずらっと並んでいたのは、神宮寺が「ダンベル(くらい重い)よ」と驚いた巨大なチョコレートの板たち。このチョコを機械で溶かし、ドライフルーツがたっぷり乗った“涙型プレートチョコ”作りに挑戦したのだが、綺麗にトッピングのレイアウトができた神宮寺に対し、平野は型からチョコレートがはみ出しているばかりか、トッピングも雑でお世辞にも「キレイ」とは言えない出来。

 スタッフは「神宮寺くん、すごいね。しっかりキレイに(できてる)」と神宮寺を褒める一方で、平野の方には「まぁまだわかんない」とそっけないリアクション。これに平野は「大体一緒だろ」と若干すねたそぶりを見せ、ファンからは「負けず嫌い発揮してて可愛い」「紫耀くんほんと負けず嫌い(笑)」などの声が上がっていたのだった。

 その後、マカロンも作り、盛り付け作業に入ったのだが、涙型のチョコ2つでハートになることがわかると2人は感動のあまりなぜか握手。「これはシェアでやったら最高!」(神宮寺)「可愛い!」(平野)とはしゃいでいたが、冷静になった神宮寺からは「こんな可愛いのつくるつもりじゃなかった。俺らが付き合ってるみたいになんない?」という発言も飛び出していた。

 盛り付けには、神宮寺のアイデアでKing&Princeのイニシャル「KP」をプラスしたり、マカロンで雪だるまを作ったりして可愛らしいショコラプレートが完成。そして今回は、2人からファンに向けてのバレンタインチョコということで、カメラに向かって「俺とこのチョコ、どっちが甘いと思う?」(神宮寺)「俺らの甘さココにあり」(平野)と、甘~い告白もあったのだが、師匠はそんな2人のコメントはまったく聞いていなかったようで、完全にスルー。

 そして、お互いに「あ~ん」と食べさせ合うと、そのおいしさに2人は感動。神宮寺が再びチョコをかじろうとすると「なんで自分で食べてるの?」と平野。どうしても、もう一度食べさせ合いをしたかったようで、そんな2人の姿に「こんなの朝から見せていただいていいのでしょうか……」「『なんで自分で食べるの?』ってスネる平野くんと『お、おう……』みたいな反応の神宮寺くん。めんどくさい彼女とそれにタジタジな彼氏みたい」「しょうくんの重めの彼女感。本物のカップルじゃん!」とファンは大興奮だったようだ。
(華山いの)

Kis-My-Ft2北山宏光は「ポスト稲垣吾郎」になれる!! 「干され疑惑」も出たキスマイの今後

嵐の活動休止宣言を受けて、なんと元SMAPで元ジャニーズの稲垣吾郎さんが、記者会見で「ビックリしましたが、5人でお決めになったことだと思うので頑張って欲しいし見守っていきたいです」とコメントしたとの情報……皆さんご存知でしたか?

 的確なコメント力で取材陣のウケは抜群だという稲垣さん。そんな稲垣さんのように、ハイセンスかつバランス感覚に優れたコメントを繰り出せる優秀かつ瞬発力の高いジャニーズの後輩が1人、いるそうです。それがKis-My-Ft2の北山宏光さんです。

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 嵐の活動休止宣言の余波がまだ続いている昨今。東山紀之さんや相葉雅紀くんの親友である風間俊介くん、亀梨和也くんたちはそれぞれのレギュラー番組でコメントを出して、三宅健くんも会見でコメントを述べていたでしょ。でもそれは事務所の先輩後輩たちからだからまぁ当然の事。だけどちょっと驚いちゃったのは、稲垣吾郎くんも会見で嵐についてコメントしたの!

 それは平成最後の三連休初日の2月9日、福島いわき市のレジャー施設・スパリゾートハワイアンズで、2月15日公開の主演映画『半世界』のイベントを行ったんだけど、取材が終わり帰りかけたその時。報道陣から嵐の活動休止について問いかけられた吾郎ちゃんはピタッと足を止めて「ビックリしましたが、5人でお決めになったことだと思うので頑張って欲しいし見守っていきたいです」とエールを送ったの。

 ジャニーズ事務所を辞めた人が後輩の動向についてこれほどしっかり応対するって滅多にない事だし、さすが吾郎ちゃんだなと改めて思った次第よ。草なぎ剛くんも香取慎吾くんもコメントは出していないし、ここはやっぱり吾郎ちゃんの出番だったのかもしれないわ。この日は他にも体調を崩された映画監督の園子温さんの事にも触れて「1日も早く回復して欲しい」と心配していてね。取材陣も「毎度の事だけど、どんな質問を投げかけても完璧な対応だから、ホント感動しちゃうよ」と絶賛していたわ。

実は「元カノ」菅野美穂の結婚にもコメントをくれた稲垣吾郎
 みんなが「毎度の事だけど」と言って吾郎ちゃんの応対に感心するのは、2013年のあるコメントにも如実に現れていたのよね。

 それは吾郎ちゃんの主演映画『桜、ふたたびの加奈子』の公開試写会後の事。ファンの皆さんの前でインタビューに答え、報道陣の囲み取材も終わった時、帰ろうとする吾郎ちゃんにスポーツ紙の人たちが、ここぞとばかりに「菅野美穂さんが結婚されましたけど」と声をかけたの。すると吾郎ちゃんはサラッと、映画のタイトルに引っ掛けて「桜満開ですよね。本当に幸せになってください。機会があればお祝いしたいですね」と祝福コメントを出して。

 アツもその場にいたんだけど「えーっ、元カノの菅ちゃんの結婚について聞く? えええっ、答えちゃうの〜?」とビックリ仰天、からの吾郎ちゃんを遠巻きに見ながら大感動。一度は立ち去った吾郎ちゃんなんだけど、なぜだか数秒後に桜柄の扇をヒラヒラさせながらひょいと戻ってきて、アツの耳元で「言っちゃった」って、いたずらっ子みたいな顔でしれっと言ったのよ。吾郎ちゃんに「ハハァ、吾郎様~。恐れ入りましたぁ」ってひれ伏しちゃったわ。こんな事も吾郎ちゃんだからこそ出来る偉業なんだろうなと思った次第。

 

Kis-My-Ft2北山宏光は「ポスト稲垣」として注目!
 話が前後しちゃったけど、この主演映画『半世界』の会見前日の2月8日には『ブログ・オブ・ザ・イヤー2018』の受賞式があって優秀賞を受賞した吾郎ちゃん。2017年11月にブログを開設したばかりなのに、昨年も最優秀賞を受賞したから2年連続での受賞ね。吾郎ブログを読んでいらっしゃる人はよくお分かりだと思うけど、景色が浮かぶようなたおやかで美しい文体といい、セレクションがいかにも彼らしいセンスのよいお花たちの写真といい、見ているだけで癒されるし、独特の吾郎語録にいつも感心しちゃうのよね。

 昔からの吾郎ファンの皆さんは十分に納得だろうけど、吾郎ちゃんはコメントも文章もピカイチ。何度「こっちの商売あがったりだから、勘弁してよ〜」と言った事か。インタビューをしていてこんなにも素敵で的確な表現を連打してくれるのは、吾郎ちゃん以外いないと言っても過言じゃないぐらいなの。「コメント全部が見出しになる男」の異名を持つ程だもの。

 この20年近く、華麗なる吾郎語録にずっと助けられてきたわけなんだけど。でもね、まだ吾郎ちゃんまでとはいかないけれど(ごめんなさい!)最近メキメキとコメント力を上げているのがKis-My-Ft2の北山宏光くんじゃないかなって思うの。

 元々ミツはグルメ王で「食べるの大好き」男だったから、撮影前の楽屋で「三茶でいい店?  なら〇〇とか〇〇がお勧めだよ」なんて教えてくれたり、旬の食材を食べる事を日常にしていたり、的確な食レポには定評があったのよね。現在、初めての出演ながら主演を飾った映画『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』の告知であっちこっちの番組に出演しているけれど、全てのコメントが適切で優れものだったのよ。

 先日も『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)に出演して、リスペクトする仲良しの大先輩・中居正広さんの「料理をする姿」話を披露して共演者を驚かせたけれど、中居さんとは常々プライベートでもゴルフに行ったりしているから、ベールに包まれた「中居さんの素顔」を知る数少ない後輩の1人。中居さんのご自宅に招かれる人も限られているし、ミツの愛情たっぷりの暴露トークは中居さんファンにもキスマイファンにも好評で。長年、根っからの北山推しを自認する先輩女性は「みっくんが日々、腕を上げてる〜。ようやくこんな日がきたわぁ」と嬉し涙を流す程なの(笑)。

 最近、ミツのトーク力に「参りましたぁ」と思わず唸っちゃったのは、先日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)ゲスト出演での事。堂本光一くんとは前から「メル友」なミツだけど、番組冒頭、堂本剛くんが「もちろん顔は分かるけど、僕の脳内で声は認識出来ていないかも」とのビックリ発言を繰り出して。「そうだよね、確かに今まで共演がなかったもんね」とは思いつつも心配しながら見てたんだけど、それすら軽く笑いに変えて明るく乗り越えたミツにはアッパレと言うより他ない感じだったわ。

 「この番組の俺たちは自由にやらせて貰ってるから」と光一くんに言われて、その言葉通り、自由気ままに振る舞う剛くんを相手にしながらも謙虚に、でも完璧な食レポをしたしね。キンキ兄さんとのつながりも作って「宮田俊哉」の名前を出してしっかり次に繋げたし。かつては取材時に「ちょっとアップダウンがあってインタビューが難しい時がある」なんて言われてた事もあったあのミツが、いつの間にかとんでもない成長を遂げていたのね。そう言ったらミツ本人は「何も変わってないよ、俺自身は。コメントうまくないから」って謙遜したけど、いやいや本気で感動ものよ。

 

「キスマイが干されているのでは?」の噂も
 いろいろあったからかファンの間でも「キスマイが干されているのでは?」と噂される時もあったけど、ミツの初主演映画の主題歌でもある新曲『君を大好きだ』も好評だし、日韓合同アイドルグループIZ*ONEとのデッドヒートを制してオリコン週間ランキング1位もゲットして絶好調。現在、dTVで配信されてる『キスマイのどきどきーん!』も楽しいし、面白いCMが流れた時点で話題になってたしね。

 藤ヶ谷太輔くんは4月からスタートするWOWOWと東海テレビが共同制作した連ドラ『ミラー・ツインズ』の主演に決定。20年前に起きた誘拐事件によって生き別れて、1人は刑事に、1人は犯罪者になった双子という難役の1人2役に挑戦。たいぴーの役者魂が炸裂するハラハラドキドキのサスペンスドラマなの。

 宮田俊哉くんも4月からはお昼の連ドラ『テレビ朝日開局60周年記念作品「やすらぎの刻~道」』(テレビ朝日系)に風間俊介くんと共にレギュラー出演するし。短髪姿も凛々しくて「ただのアニメオタク」じゃない頑張り屋さんの宮っちの演技にも期待がかかるところよ。

 

V6やTOKIOはキスマイメンバーの名前を知らない!?
 ただね、先月の放送だったんだけど『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、図らずも驚愕のジャニーズ事情が暴露されちゃって。ご覧になってた人も多いと思うけど、その日のゲストはV6の長野博くんと三宅健くんで、後輩との交流について話し合っていた時の事。パネルに貼られた後輩たちの顔写真を見ながら、それが誰かを当てていくという流れになったのよね。

 ファンの皆さんや取材陣にとってはめちゃくちゃ簡単なクイズだったんだけど、これがビックリするような展開になっちゃって。「俺は後輩たちとは結構、交流があるから大丈夫」と豪語していた健くんは後輩の顔写真を見て、まぁまぁ名前を答えられたんだけど、長野くんに至ってはひたすら苦笑い。そんな中、横尾渉くんの顔写真を見て長瀬智也くんはあろう事か「斉藤くん?」との珍回答。そんな人いないからぁと誰もが突っ込んだその時、嵐ほか後輩たちとの交流も多い頼みの綱である我らが松岡昌宏兄ィがまさかまさかの答えを。「えーっと、ちょっと待って。横尾か二階堂(高嗣)だよね?」って。おーい、松兄ィ、何とかしてあげて〜と思った頃、何とか「あー、横尾だ」とかろうじて正解してホッと胸をなでおろしたけど。

 でも昨日今日デビューした若手グループなら分からないのも頷けるけど、CDデビュー8年にもなろうとしているキスマイでさえ、「ちょっとよく分からない」事態になっているとは。わったーの存在、どーなってるの? まぁ「あまりに松兄ィらし過ぎる状況」だから笑っちゃったけど、先輩たちにとってはまだそんな位置づけなのかしらね? 後日こっそりメンバーに聞いた所、「渉? 苦笑いしてたよ」との事だけど、それは余りに悲しいじゃないのよね〜(涙)。

 コメント力にも長けているミツ他、セクシーなたいぴーも相変わらず人気の高い玉森裕太くんも、舞祭組としても人気を博す千賀健永くん、わったー、そして宮っち&ニカちゃんと、キスマイもこれからはどんな先輩たちとも自由に共演出来ちゃう身になった事だし、一丸となって益々の活躍をと願う毎日。先輩方、今後は番組にどんどんじゃんじゃん呼んであげてください〜。個性豊かなキスマイ7人の顔と名前、ちゃんと覚えてくださいね〜と強く願ってやまない最近のアツなのでしたぁ!

にゃんこスター・アンゴラ村長の“Vチューバー”進出はコンビ解散への布石?

 にゃんこスターのアンゴラ村長の“Vチューバー”転身が報じられている。「NEWSポストセブン」が報じたもので、基本的に本人が登場するYouTuberと異なり、アバターと呼ばれるバーチャルなキャラクターが登場し、声を当てる動画となる。

 にゃんこスターといえば、『キングオブコント2017』(TBS系)において、“なわとびネタ”で準優勝を果たし、さらにアンゴラ村長と相方のスーパー3助がカップルであることも話題となった。だが、トーク力の弱さなどからテレビから消えて久しい。昨年末には『中居くん決めて!』(同)において、破局を匂わすネタを話すなど、迷走気味である。ここへきてのアンゴラ村長の「Vチューバー」転身には、どのような背景があるのだろうか?

「やはり、ソロ活動を念頭に置いているのかもしれません。にゃんこスターは現状ではリズムネタしかありませんし、このネタのインパクトが強すぎるため、新たなネタを作り出すことは難しい。それならばと、ネット動画に活路を求めてもおかしくはありません。ヒロシなどテレビから消えた芸人がYouTuberで活動している例は珍しくありませんし、最近ではキングコングの梶原雄太がカジサックとして活動しています。流行りモノに乗ったともいえるでしょう」(芸能関係者)

 さらに、アンゴラ村長と「Vチューバー」には親和性もあるとの見方もある。

「にゃんこスターの2人に共通するのはアドリブ力のなさですね。とっさのフリに対応できないようでは、ひな壇芸人としてテレビで生き残るのは難しい。その点、『Vチューバー』ならば、アフレコで声を当てていけばいいので、表現の幅が広がります。アンゴラ村長のようなタイプの芸人向きの仕事もいえますね」(同)

 こちらの仕事が軌道に乗った場合、コンビ解散とカップル破局を迎える可能性も十分ありそうだ。
(文=平田宏利)

伝説の“P盤歌手”二美仁、逝く──厳寒の刑務所に響かせた歌声と激動の人生

 北海道札幌在住の演歌歌手、二美仁(本名・村岡洋一)が2月4日、大腸がんのため亡くなった。享年70歳。歌手活動の傍ら、35年以上にわたって刑務所の篤志面接委員を務め、カラオケ指導を通じて受刑者の更生に貢献してきた。

 筆者が二美仁と出会ったのは、今から約35年前にヒットした「津軽じょんがら流れ唄」がきっかけだった。この曲は、村木賢吉の「おやじの海」の大ヒットで一躍有名になった佐義達雄氏が作曲。東京・赤坂でスナックを経営していた釧路出身の歌手・五郎正宗がレコーディングして全国発売した。

 筆者は、この曲のプロモーションを担うことになった芸能プロの社長から「この曲は必ず、ヒットする。プロモーション費が乏しいから、協力してくれないか」と頼まれ、レコードのジャケット作成に関わった。当時、新橋の居酒屋で飲み仲間だった著名なイラストレーターや広告代理店関係者に協力を仰いで作成したが、曲の全国発売に合わせてのキャンペーンという段になって、五郎のわがままに我慢できず、手を引いた。

 ところがその後、同じ芸能プロの社長から「『津軽じょんがら流れ唄』を自主製作して、道内で2カ月余りで2万枚売った歌手がいる。一緒に札幌に行って会ってくれないか?」と頼まれた。そこで会ったのが二美仁だった。

 二美は、南国・宮崎県出身の元高校球児だが、野球を断念してからは、歌手を目指して上京。1967年に日本コロムビアから念願の歌手デビューを果たした。といっても実態は、コロムビアの名を使って活動することを許可されただけ。自主製作で自ら営業して売り歩く、業界用語で“P盤歌手”と呼ばれる歌手だった。

 当時は、メジャーデビューしたい歌い手たちの心理につけ込んだ芸能ブローカーが「俺が売り出してやる」と接近。詐欺まがいのマネジメント料を取ることが少なくなかったが、二美もその“被害者”の一人だった。

 当時、二美の父親は宮崎県で料亭を経営していたが、二美の売り出しで全財産を失ってしまう。一方、ブローカーに騙され、東京に失望した二美は札幌に流れた。そこで出会ったのが、当時ススキノのクラブのNo.1ホステスだった美喜子さんだった。

 二美と結婚した美喜子さんは、ホステスを辞め、ススキノにサパークラブ『鹿の園』をオープンして二美の歌手活動を支えた。二美は、歌手活動の傍ら、全国の刑務所や老人ホーム、厚生施設などを慰問。1984年には、法務省から北海道樺戸郡月形町にある月形刑務所の篤志面接委員に任命され、日本で初めて刑務所でカラオケ教室を開いた。以降、歌唱指導を通じて、受刑者の更生教育を行うようになった。

「人間は常に塀の上を歩いているんです。僕もそうです。ただ表に落ちるか、塀の中に落ちるかの違いでしかないのです。一日も早い社会復帰を望みます」

 そんな言葉で受刑者に更生を呼びかけ、ひたむきに活動を続ける二美を、筆者もなんとか売り出せないかと奔走した。ツテを頼って、ドキュメンタリー番組『中村敦夫の地球発19時』(TBS系)で二美を取り上げてもらったこともあった。それもあって札幌では一躍、時の人にもなったが、二美はおごることなく、雨の日も豪雪の日も、「受刑者が待っているから」とボランティア活動を続けていた。さらに二美は、ワイドショーの1コーナー「刑務所潜入」のコーディネートを引き受け、受刑者の更生までの道のりを紹介した。

 そうした功績が認められ、二美は2013年に藍綬褒章を受賞した。

 それから5年、昨年9月に筆者は、二美から自分と美喜子さんががんに侵されていることを電話で打ち明けられた。ショックを受ける筆者に、二美は、「吾亦紅」の大ヒットで紅白にも出場した歌手で作曲家の杉本真人氏が、友人とともに『鹿の園』に初来店したことを伝えてきた。杉本氏と筆者は以前からの知り合いだが、その縁で、二美に曲をプレゼントしてくれることを約束して帰って行ったという。二美は、感激しながらそれを報告してきた。

 それから1カ月後に美喜子さんが他界。すでにがんが末期まで進行していた二美も、美喜子さんの後を追うように亡くなった。杉本氏の曲を楽しみにしていただけに、残念でならない。二美仁に改めて合掌。
(文=本多圭)

GACKT、フォロワー数がYOSHIKIと同じことに歓喜!「一緒にするな」とファン激怒……新作映画にも影響が!?

 2月22日に公開される映画『翔んで埼玉』にて、二階堂ふみと共にW主演を務めることで話題となっているGACKT。

 GACKTといえば人気ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIと仲が良いことで有名だが、ある発言や行動がYOSHIKIファンから大ブーイングを食らっているという。

 GACKTは2月2日に自身のInstagramを更新したが、その際にフォロワー数がYOSHIKIと並んだことを報告。「YOSHIKIのページを見て何故か不思議な気分に。よく見るとフォロワー数が全く同じ。こんなことにも縁を感じてるボク。YOSHIKIにも教えようっと」というコメントとともに、自身とYOSHIKIのフォロワー数がわかる画像を投稿。ともにフォロワー数は「755K」となっており、75万5千人のフォロワーがいることをアピールしていた。

 この投稿に対し、一部のYOSHIKIファンが激怒。「YOSHIKIは伝説! 一緒にしないで!」「YOSHIKIのフォロワーは、数は納得だけど GACKTのフォロワー数は胡散臭い。金で買ってるんじゃないの?」「何して儲けてるのか、謎な人物とYOSHIKIを同列にしちゃダメだよね」といった辛辣な声が上がっている状況だ。

 また、GACKTがファンを怒らせているのはこの投稿だけではない。2月4日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にGACKTが出演した際、一緒に飲みたくない相手としてYOSHIKIの名を挙げ、彼のエピソードをトーク。GACKTはYOSHIKIとの関係を聞かれると「YOSHIKIは仲、良いですね。お兄ちゃんなんで」とニッコリ。しかし、その後にはYOSHIKIの酒乱ぶりを暴露。シャンパンのコルクが開かないことにブチ切れたエピソードや、1日に4~5回「GACKTって最近、彼女いるの?」と聞いてくるなどといった天然な素顔を明かしていたのだった。このトーク内容に、またもYOSHIKIファンが「YOSHIKIをバカにするな!」と激怒しているのだとか。

「YOSHIKIさんはGACKTさん繋がりで、映画『翔んで埼玉』に“館山のアイドル”として出演するのですが、このGACKTさんの一連の行動のせいで『YOSHIKIは観たいけど売上に貢献したくない』と映画館に足を運ぶことに拒否反応を示してしまっているYOSHIKIファンが続出しているとか。映画の成功のためにも、GACKTさんはYOSHIKIさんにもう少しわかりやすく敬意を表したほうが良さそうですね」(映画会社勤務)

 GACKTは果たしてYOSHIKIファンの怒りを鎮めるような行動ができるのか? 今後に要注目だ。