DA PUMP、新曲発表も……「U.S.A.」より地味! それでも今後が安泰な理由

 昨年「U.S.A.」で見事な再ブレークを果たしたDA PUMP。その「U.S.A.」に続くニューシングル「桜」(3月6日発売)のミュージックビデオが2月6日、YouTubeに公開された。

 ミュージックビデオにTVスポット映像が挿し込まれた特別バージョンの動画だが、公開から約6日で100万回以上再生されるなど、今回もまた注目度が高い。しかし、前作「U.S.A.」とは打って変わって、ミドルテンポで和風テイストな楽曲であり、大幅なイメージチェンジについては賛否両論もあるようだ。

「『U.S.A.』は馬鹿騒ぎできるようなキャッチーさがウケたわけですが、今回の『桜』はISSAの歌唱力とダンサー6人の表現力を魅せる楽曲。たしかにキャッチーさが足りないという意見が多いのは事実です。しかしながら、平均年齢35.9歳のDA PUMPが持つ大人な魅力が十分に発揮されています。本来のDA PUMPの姿を届けるという意味では素晴らしい楽曲だといえるでしょう。ただ、『U.S.A.』ほどハネるかどうかと言われれば、それはちょっと厳しいとは思います」(音楽ライター)

 DA PUMPの場合はすでに長いキャリアもあり「一発屋」というわけではないものの、再ブレークが「U.S.A.」の一発で終わってしまう可能性もゼロではないが……。

「若手のグループであれば、『U.S.A.』の大ヒットで生活が一変し、そこで天狗になってしまうようなこともあると思うのですが、全員が大人であるDA PUMPの場合はメンバー全員、驚くほどに浮足立っていない。これなら、仮に『桜』がそこまで売れなかったとしても、大丈夫だと思います」(音楽業界関係者)

 ISSA以外のメンバーがDA PUMPに加入したのは2009年のこと。しかし、そこから約10年間、DA PUMPはヒット曲を出すことができなかった。つまり、ISSA以外のメンバーたちは長い下積みを経験しているのだ。

「メンバーたちは、DA PUMPとしての活動がそこまで盛んではない間、ダンサーや振付師として活動したり、ダンススクールの講師をしたりして、生計を立てていました。つまり、裏方に回ってでも生活できるというメンバーたちであって、地に足が着いている。いきなり売れたからといって、急に仕事を選ぶようなこともないから、業界から嫌われることもない。地道な努力ができるので、『桜』が微妙でも、仕事はなくならないのでは」(同)

 例えば、メンバーのKENZOは株式会社Brush UPを設立、ダンススクールを主宰するほか、講演活動なども行っている。

「KENZOに限らず、DA PUMPのISSA以外のメンバーたちはダンスのプロフェッショナルであって、芸能活動よりもダンスに関する仕事に軸足が置かれた状態で今まできているんです。『U.S.A.』のヒットで状況は多少変わったというものの、基本となる部分は変わらない。だから、逆に言えば天狗になる理由もないんですよ」(同)

 その一方で、「下手なこだわりを見せない」という強みもある。

「ここ10年の下積み時代はショッピングモールでのリリースイベントで全国を回るなど、それこそ“安い仕事”も地道にこなしてきたのがDA PUMP。過去の栄光にすがって下手なこだわりを見せて仕事を選ぶようなグループではありません。おそらく、今後はいろんな場所で『U.S.A.』を歌わされる仕事も多いと思われますが、それも喜んでこなしていくでしょう。求められることにしっかり対応できるグループなので、業界内でも敵を作るようなこともなく、自分たちの居場所を作り出せると思います」(同)

 はい上がってきた者たちの強みということだろうか、再ブレークしたDA PUMPの活躍は、これからも続いていきそうだ。

関ジャニ∞・大倉忠義、「俺が恥かくやんけ!」と後輩・関西Jr.の楽屋に乗り込んだワケ

 エンターテインメントのバックステージに密着取材する連続ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~』(フジテレビ系)。昨年10月の放送開始以降、King&Prince、KAT-TUN、NEWSなどを取り上げ、テーマごと数週にわたってオンエアーしてきたが、2月8日からは関西ジャニーズJr.編がスタート。最近の関西Jr.の公演は、関ジャニ∞・大倉忠義&横山裕が構成や演出に関与しており、番組内では2人が後輩にアドバイスを送る様子も映し出された。そんな、後輩の指導役としての顔を持つ大倉が、自身のラジオ番組で知られざる苦悩を語った。

 現在放送中の『RIDE ON TIME』は、昨年10月に結成された7人組ユニット・なにわ男子をはじめとする関西ジャニーズJr.を特集。『X'mas Party!! 2018』(大阪松竹座、11月30日~12月25日)や、『関西ジャニーズJr. LIVE 2019 Happy 2 year!! ~今年も関ジュとChu Year!!~』(大阪城ホール、19年1月3日~4日、4公演)に向けて稽古に励む若者たちの姿を捉えた。コンサートの打ち合わせ風景では、大倉が「クリスマスメドレーをちょっとショーっぽくやりたいなと思ってて」「そろそろハイレベルなことをした方が(良い)」と、提案する場面も。セットリストや歌割りを決めている最中なのか、16歳のなにわ男子メンバー・道枝駿佑に「まだ声変わり途中?」と尋ねる一幕もあった。

 横山は関西Jr.のステージを手がけるにあたり、「なにわ男子ができましたけど、そのほかにもスゴい子たちが本当にたくさんいるし。その子たちをどうやって光らせるかっていうのが、僕たちの今の仕事なのかなって思います」と、コメント。大倉も「これだけ可能性とか才能のある子たちがいるけど、なんか埋もれちゃってる感じがしたんですよね。やっぱ、“孤独”だったと思うんですよ。それぞれが不安を抱えて。今も抱えているでしょうけど」「(自分も)関ジャニ∞の前は、グループに入ってなくて。それこそ相談できる相手なんかいなかったですし。その中で、ずっとやってきたんだなと思うと、なんか手伝わしてもらわれへんかな、っていうところだったんですけど」と、後輩育成に対する思いを打ち明けた。

 ファンは後輩を思う大倉の言動に感激したようで、放送後は「大倉くんの『孤独だったと思う』って言葉がスゴく心に響いた」同じくその言葉に感銘を伝える声が相次ぐことに。

 そんな中、大倉はシンガーソングライター・高橋優とパーソナリティを務めるラジオ番組『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』(ニッポン放送、2月9日放送)でも、関西ジャニーズJr.にまつわるエピソードを告白。大倉といえば、同3日放送のバラエティ『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にて、昨年末の『NHK紅白歌合戦』『ジャニーズカウントダウンライブ』出演後、「その夜にコケて足折ったんですよ」と明かし、ギプスをつけて収録に参加していた。

 ラジオ内では、骨折の現状に関して「今はもうサポーターしてるだけなんですけど、ちょっとね。元旦に骨折してしまいまして……」「みんなに『厄が落ちたね~』って、慰めてもらったんですけど」と、報告。年明けは関西ジャニーズJr.の公演があるため、ケガを押して大阪へ向かったものの、「松葉杖が慣れなさすぎて。ずっと、車椅子をお借りしてたんですよね。自分で車椅子移動しながら。たまには押してもらいながらやってたんですけど」と、思うように歩けない苦労を振り返った。

 そして、関西ジャニーズJr.が公演を行う大阪城ホールなどの大きな会場は、「ステージのセットの中に、いっぱい危険なところが潜んでる」と言い、しかも9歳など小さい子どもも出演することから、ふざけていると本当にケガをしてしまうと、気が気でないんだそう。

「やっぱりね、ふざける子が出てくるわけですよ。50人とかもいたら。で、『マジふざけんな』っつって。『ケガするから!』って言ってる俺が、思いっきりケガしてて。ギプスして。何の説得力もない。それは、ちっちゃい子に怒ってんねんけど、もう後ろの方で大人のJr.の子たちがクスクス笑ってて……。クスクス笑ってイジってくるから。あとから楽屋に行って、『お前、ああいう時、笑うなよ。俺、恥かくやんけ』っつって(笑)。説得力ないんですよ、ホント」

と、舞台裏の出来事を自虐気味にトーク。また、多くのJr.はステージ下からせり上がる「ポップアップ」なる舞台装置を初めて使うため、うまくできない子が多かったとか。勢いを利用して、タイミング良く「ピョーンって高く飛ぶ」仕組みだというが、ステージに穴が開いてるため「挟まったりしたらとか思うと、怖いねん」と明かし、

「だからもう、ソワソワして見てるのに、みんなガンッとかって、失敗して出てくる。で、みんなキャッキャキャッキャ笑ってるから、『笑ってる場合ちゃう』と。『ケガしたらどうすんねん』(と注意したが)絶対、みんなクスクス笑うっていう」

 大倉自身は「こうなったらステージ出られへんぞ!」との気持ちで若手に指摘するも、どこか自虐的に聞こえるため、結局は笑いの対象になるという、残念なひとときを過ごしたよう。とはいえ、現在は「ほぼ治ってる」「歩けるってことは、もう完治でしょ」と、生活面に支障はないとのこと。

 ケガの直後すら駆けつける大倉の優しさを、後輩たちにはしっかりと受けて止めていてほしいものだ。

 

田中圭の違法カジノ疑惑に「答え」がある!? ボートレースのCM出演が意味するものは……

 昨年4月~6月放送のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ヒットの後押しもあって、ブレークを果たした俳優・田中圭。今年の夏には『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の公開も発表され、その勢いは止まらない。昨年には任天堂やアフラック、今年に入ってからはソフトバンクやボートレースのCMに起用されるなど、大活躍を続けている。

「プライベートではかなりのギャンブル好きとして知られる田中は、雀荘通いが報じられたり、一部では違法なカジノに通っているのではないかとの噂まであり、イメージの問題でCM起用は微妙かも……なんて声もありましたが、そんな心配を上回る人気ということでしょう」(芸能事務所関係者)

 その一方で、ボートレースのCM起用には、所属事務所からの“メッセージ”が感じられるとの意見もある。

「ボートレースのCMに出演したことで、田中はいわば世間の公認のもとでギャンブルを楽しめる立場になったということです。所属事務所としても、こっそりギャンブルをやるくらいなら、周囲の監視のもと、合法的なギャンブルを楽しんでほしいという気持ちがあるのではないでしょうか。下手にギャンブルを禁止したせいで、逆に違法カジノに足を運ぶようになっては最悪ですからね。ある意味での、ガス抜き的なものなのかもしれません」(別の芸能事務所関係者)

 そんな田中の最近のギャンブル事情については、こんな話も。ある広告業界関係者は語る。

「ボートレースなどといった公営競技のCMキャラクターに起用する際は、ほかのCMよりも厳しい身辺調査が行われるといわれています。公営競技のCMはイメージアップという意味合いも強く、CM出演期間に不祥事を起こされるのが最も痛手になりますからね。さらに、ほかのCMより出演料が高いケースも多く、言うなれば公営競技側としても、大きな出費を無駄にしたくないがゆえに、問題を起こす可能性がゼロに近いタレントを起用したいという思いがあるんです。だから、田中さんについては、ボートレース側の厳しい身辺調査をパスしてCMに出ているはずなので、現時点で違法なギャンブルを楽しんでいる事実はないということだと思います」

 大ブレーク中の俳優が違法なギャンブルを楽しんでいたなどと報じられれば、とんでもない大騒動になることは火を見るより明らか。そもそも田中が闇カジノに通っていた事実があるかどうかもわからないが、少なくとも周囲に多大なる迷惑をかけるような愚行には及んでいないということのようだ。

田中圭の違法カジノ疑惑に「答え」がある!? ボートレースのCM出演が意味するものは……

 昨年4月~6月放送のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ヒットの後押しもあって、ブレークを果たした俳優・田中圭。今年の夏には『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の公開も発表され、その勢いは止まらない。昨年には任天堂やアフラック、今年に入ってからはソフトバンクやボートレースのCMに起用されるなど、大活躍を続けている。

「プライベートではかなりのギャンブル好きとして知られる田中は、雀荘通いが報じられたり、一部では違法なカジノに通っているのではないかとの噂まであり、イメージの問題でCM起用は微妙かも……なんて声もありましたが、そんな心配を上回る人気ということでしょう」(芸能事務所関係者)

 その一方で、ボートレースのCM起用には、所属事務所からの“メッセージ”が感じられるとの意見もある。

「ボートレースのCMに出演したことで、田中はいわば世間の公認のもとでギャンブルを楽しめる立場になったということです。所属事務所としても、こっそりギャンブルをやるくらいなら、周囲の監視のもと、合法的なギャンブルを楽しんでほしいという気持ちがあるのではないでしょうか。下手にギャンブルを禁止したせいで、逆に違法カジノに足を運ぶようになっては最悪ですからね。ある意味での、ガス抜き的なものなのかもしれません」(別の芸能事務所関係者)

 そんな田中の最近のギャンブル事情については、こんな話も。ある広告業界関係者は語る。

「ボートレースなどといった公営競技のCMキャラクターに起用する際は、ほかのCMよりも厳しい身辺調査が行われるといわれています。公営競技のCMはイメージアップという意味合いも強く、CM出演期間に不祥事を起こされるのが最も痛手になりますからね。さらに、ほかのCMより出演料が高いケースも多く、言うなれば公営競技側としても、大きな出費を無駄にしたくないがゆえに、問題を起こす可能性がゼロに近いタレントを起用したいという思いがあるんです。だから、田中さんについては、ボートレース側の厳しい身辺調査をパスしてCMに出ているはずなので、現時点で違法なギャンブルを楽しんでいる事実はないということだと思います」

 大ブレーク中の俳優が違法なギャンブルを楽しんでいたなどと報じられれば、とんでもない大騒動になることは火を見るより明らか。そもそも田中が闇カジノに通っていた事実があるかどうかもわからないが、少なくとも周囲に多大なる迷惑をかけるような愚行には及んでいないということのようだ。

“今年が大事”芸人・ミキ、先輩芸人たちから「バント漫才」との声も……本当の評価とは?

 2月7日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のテーマは「今年が大事芸人2019」。昨年末の『M-1グランプリ』で優勝した霜降り明星や、決勝進出を果たしたかまいたちやミキ、『キングオブコント2018』で優勝したハナコや、あと一歩で失速したものの、昨年、IKKOのモノマネでブレイクしたチョコレートプラネットなど、各お笑い賞レースでの優勝者や上位入賞者が出演し、2018年の好調を19年もいかにキープし、ホンモノの売れっ子になるか、ままならない現状と秘めた悩みを打ちあけ、大いに盛り上がった。

 中でも注目されたのは、ミキである。ミキは、『M-1』では敗者復活から決戦進出を果たしましたが、その直前に、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、ザブングルの加藤歩に、その漫才を、「バント漫才」と揶揄されていた。

「彼らの漫才は、それ単体では得点力のない小さなボケを、着実なツッコミ(=バント)で進塁させて笑い(=得点)にして、その積み重ねで構成された漫才であるということ。難解なボケや変わった設定があるわけでもないので、誰にでもわかりやすい漫才ではあるものの、玄人ウケするようなタイプの芸ではありません。“バント漫才”と聞いて、ひな壇にいた多くの芸人がついニヤニヤと笑ってしまい、『M-1』の審査員を務める中川家・礼二も『確かにその通りやなと思って』と納得していましたね」(放送作家)

 これは、17年の『M-1』でも、審査員の博多大吉に指摘されていたことだった。

「大吉は、『笑いが、全部、ツッコミのところで起きている。単体で笑えるようなシャープなボケが何個か欲しい』と、その漫才がいまいち爆発力にかける理由をズバリ言い当てていましたよね」(同)

 その後、周囲から「バント漫才」とイジられるようになってしまったと、兄の昴生は加藤にクレームをぶつけていたという。

 その芸に疑問符がつけられてしまったわけだが、19年のミキは大丈夫なのか?

「確かに、バント漫才はうまく言ったものですが、顏のかわいい弟とブサイクな兄という組み合わせ2人の仲のよさそうな雰囲気、まるで親戚の子どもたちを見ているようなほっこりした気持ちにさせる2人の明るさ、かわいらしさは、マネしようと思っても誰もマネができません。一つ一つの笑いは小さくとも、リズムとテンポ、勢いで観る者を笑わる技術がちゃんとある。結果的に一ネタの中の笑いの総量は多くなり、見た後には満足感が残ります。17年の『M-1』で松本人志も『ベタもあるけど、これだけのテンポでやられたら圧巻やな』と言って高得点をつけたように、あのスタイルは2人に非常に合っているし、きちんと彼らにしかできない漫才になっている。『M-1』のような、一撃の爆発力が求められるコンテストに向いているタイプのコンビではないかもしれませんが、家族でも安心して楽しめるのは彼らの大きな強みです」(放送作家)

 ザブングル加藤も、バント漫才と言いながらも、一方で「感動する」とも言っていた。すでに関西では大人気だが、東京でも着実に仕事を増やしていくはずだ。