有働由美子、米国での“ヘアヌード撮影”を衝撃激白! 『news zero』の苦境で「写真集発売」もある!?

 これはある意味、嵐の活動休止以上のインパクトだろう!

 2月9日に発売された「文藝春秋」3月号にて有働由美子の対談連載2回目のゲストに写真家の篠山紀信が登場。そこで有働が衝撃の告白をしているのだ。

 有働が篠山の代表作である宮沢りえのヘアヌード写真集『Santa Fe』(朝日出版社)の話題を振ったことから、話はヌード談義に突入。篠山から「有働さんはヌードにならないんですか?」と質問された時このことだった。

「有働は『商品にまずならないと思いますが』と恐縮しつつも、『ありですか? 49歳の女の……それは』と、まんざらでもない様子でした。そして、続けざまに2007~10年にニューヨーク勤務時に仲良くなったイスラエル系のカメラマンに撮ってもらうことになった経緯を説明。その際、ドレスでは面白くないと理由で『脱げ』と言われ、『誰も見てないし、お前にあげるためだけの写真なんだから』との説得にその気になり、脱いだことを明かしています。もっともその後、カメラマンからの『その場でジャンプして』の指示に渋ったため、そこで撮影は終了したそうですが、彼女がヌード撮影に挑んでいたのには驚きました」(週刊誌記者)

 また、有働は対談後の追伸でも、「ヌード写真の件、ほんとは、ちょっとその気もなくはないのですが、いまだ嫁入り前なので、封印してました。でも覚悟が決まったら先生! 無理やり押しかけます!」と、かなり前のめりな発言までしている。

「有働がキャスターを務める『news zero』(日本テレビ系)は、視聴率4%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と苦戦続き。嵐が活動休止を発表して以降、初めて櫻井翔が生出演した1月28日放送回は10.7%に激増しましたが、『有働由美子ヘアヌード写真集発売』のニュースを流せば、視聴率はそれ以上に爆上げとなるでしょう」(前出・週刊誌記者)

 すでに同社の「週刊文春」が“幻のヌード写真”を入手すべくアメリカに飛んでいるかも!?

嵐・大野智の「夏休み」の居場所詮索はやめて ファンは「釣り人」に理解

 2020年末をもってグループとしての活動を休止する、嵐。リーダーの大野智(38)は芸能活動自体も休止すると宣言して大きな話題となった。そんな渦中の人である大野が活動休止後に「宮古島に転居する可能性がある」と報じたのは、2月12日発売の「女性自身」(光文社)である。

 ジュニア時代に初めて沖縄を訪れた大野は宮古島の海の美しさに感激。ラジオで『ハワイもいいけど、僕は沖縄の海が好き。宮古島って、時間がゆっくり流れてる感じがする』と語っていたこともあったそうで、これまでもオフをとっては度々宮古島を訪れていると同誌の記事には書かれている。記事内にはさらに、大野が最近釣り仲間に別荘探しの相談を持ち掛けた、ともある。ハワイなどほかの候補地もあるようだが最有力なのはやはり宮古島だそうで、活動休止後は宮古島に転居する可能性があるとの見解だ。

 大野の釣り好きは嵐ファンの間では有名な話だ。デビュー当時からの嵐ファンで大野担当の筆者の友人も、嵐活動休止と大野の芸能活動休止宣言にショックを受けながらも「仕方ないよ。だって昔から大野くんの夢は釣り人なんだから」と、その生き方を理解しようと努めていた。おそらく多くの嵐ファン・大野ファンが同じ思いなのではないだろうか。嵐活動休止宣言の後にネット上には「#大野君の夏休み」というハッシュタグが溢れた。ファンたちは活動休止にショックを受けながらも、彼ら自身が決めたことなのなら仕方ない、と受け入れようと頑張っているのだ。

 それだけに、筆者は今回の「女性自身」の記事を読んで少し心配になってしまった。「嵐ファンはマナーがいいことで有名なんだよ」というのは前出の友人の弁であるが、全員が全員そうだとは限らない。大多数のファンは「#大野君の夏休み」というタグ付けをして大野の心情をわかろうと努力し、休止中は彼をそっとしておこうと考えていたとしても、中には「休止活動中も大野君を追っかけたい、その姿をひと目見たい」と思い詰めるファンがいてもおかしくはないからだ。1人でもそういった異常なファンが行動を起こしてしまえば、休暇とて心が休まらないのではないか。

 ファンの理解を得られるように、活動休止までに2年間という時間をもうけた嵐。そこには彼らなりのファンに対しての仁義があったはずだ。けれど、今回の記事を読んで「大野君、宮古島に行くんだ」「芸能活動休止中ならば事務所のガードも緩いはず」と考え、大野を探して宮古島へ行くファンが増えたりしたら……嵐のそんな思いはファンには届かなかったことになる。もちろんこの記事通りに大野が休止中に宮古島に住むのかどうか、たしかではないし誰にもわからない。どこかほかの場所で釣りをするなり、転々と旅をするなり、可能性はいくらでもあるだろう。いずれにしろ、居場所を詮索されては、芸能活動を休止した意味がなくなってしまう。

 休止は大野が次のステップに進むための充電期間だ。釣りだけではなく、趣味の絵画に没頭する時間を作りたいとの気持ちもあるはず。ファンならば、大野の心情を理解して宮古島や記事内にあるほかの候補地で大野の姿を探すようなことはせずに、どうかそっと個々の心の中で彼を見守ってあげてほしい。大野が芸能人ではなく、ひとりの人間として自由に過ごすことで新たに見えてくるものはきっとあるはずだ。1月28日に放送された『news zero』(日本テレビ系)の中で、メンバーのひとりである櫻井翔が力強く嵐の復活はあると断言した。いまはその言葉を信じて「来るべきいつか」を待っていたい。

(エリザベス松本)

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嵐・大野智の「夏休み」の居場所詮索はやめて ファンは「釣り人」に理解

 2020年末をもってグループとしての活動を休止する、嵐。リーダーの大野智(38)は芸能活動自体も休止すると宣言して大きな話題となった。そんな渦中の人である大野が活動休止後に「宮古島に転居する可能性がある」と報じたのは、2月12日発売の「女性自身」(光文社)である。

 ジュニア時代に初めて沖縄を訪れた大野は宮古島の海の美しさに感激。ラジオで『ハワイもいいけど、僕は沖縄の海が好き。宮古島って、時間がゆっくり流れてる感じがする』と語っていたこともあったそうで、これまでもオフをとっては度々宮古島を訪れていると同誌の記事には書かれている。記事内にはさらに、大野が最近釣り仲間に別荘探しの相談を持ち掛けた、ともある。ハワイなどほかの候補地もあるようだが最有力なのはやはり宮古島だそうで、活動休止後は宮古島に転居する可能性があるとの見解だ。

 大野の釣り好きは嵐ファンの間では有名な話だ。デビュー当時からの嵐ファンで大野担当の筆者の友人も、嵐活動休止と大野の芸能活動休止宣言にショックを受けながらも「仕方ないよ。だって昔から大野くんの夢は釣り人なんだから」と、その生き方を理解しようと努めていた。おそらく多くの嵐ファン・大野ファンが同じ思いなのではないだろうか。嵐活動休止宣言の後にネット上には「#大野君の夏休み」というハッシュタグが溢れた。ファンたちは活動休止にショックを受けながらも、彼ら自身が決めたことなのなら仕方ない、と受け入れようと頑張っているのだ。

 それだけに、筆者は今回の「女性自身」の記事を読んで少し心配になってしまった。「嵐ファンはマナーがいいことで有名なんだよ」というのは前出の友人の弁であるが、全員が全員そうだとは限らない。大多数のファンは「#大野君の夏休み」というタグ付けをして大野の心情をわかろうと努力し、休止中は彼をそっとしておこうと考えていたとしても、中には「休止活動中も大野君を追っかけたい、その姿をひと目見たい」と思い詰めるファンがいてもおかしくはないからだ。1人でもそういった異常なファンが行動を起こしてしまえば、休暇とて心が休まらないのではないか。

 ファンの理解を得られるように、活動休止までに2年間という時間をもうけた嵐。そこには彼らなりのファンに対しての仁義があったはずだ。けれど、今回の記事を読んで「大野君、宮古島に行くんだ」「芸能活動休止中ならば事務所のガードも緩いはず」と考え、大野を探して宮古島へ行くファンが増えたりしたら……嵐のそんな思いはファンには届かなかったことになる。もちろんこの記事通りに大野が休止中に宮古島に住むのかどうか、たしかではないし誰にもわからない。どこかほかの場所で釣りをするなり、転々と旅をするなり、可能性はいくらでもあるだろう。いずれにしろ、居場所を詮索されては、芸能活動を休止した意味がなくなってしまう。

 休止は大野が次のステップに進むための充電期間だ。釣りだけではなく、趣味の絵画に没頭する時間を作りたいとの気持ちもあるはず。ファンならば、大野の心情を理解して宮古島や記事内にあるほかの候補地で大野の姿を探すようなことはせずに、どうかそっと個々の心の中で彼を見守ってあげてほしい。大野が芸能人ではなく、ひとりの人間として自由に過ごすことで新たに見えてくるものはきっとあるはずだ。1月28日に放送された『news zero』(日本テレビ系)の中で、メンバーのひとりである櫻井翔が力強く嵐の復活はあると断言した。いまはその言葉を信じて「来るべきいつか」を待っていたい。

(エリザベス松本)

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Hey!Say!JUMP・有岡&高木、“ジャンプ禁止”の京セラドームで「跳んで」発言の真意とは

 Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が2月8日深夜に放送された。

 この日最初の話題は、京セラドーム大阪について。Hey!Say!JUMPは12月1日~2日にかけてライブツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』京セラドーム大阪公演を行っていたが、同地は客席でのジャンプが禁止されていることでも有名な会場。周辺の地盤が軟弱なため、観客がジャンプすると周辺で震度1~3ほどの揺れが生じてしまうのだそう

 リスナーから、「薮宏太くんが『跳ぶよ~』って言ってくれるんですが、こちらとしては決してノリが悪いわけではありませんが、跳べません」とのメッセージが届くと、有岡は「これね、わかってるんですよね。僕たちも実は知ってはいるんですけど」と事情を知っているんだとか。そのたえ、「なんで跳ばないんだよとは思ってない」と2人で声を揃えてフォロー。その上で、有岡は「心の中で跳んで、みたいな」と言い、高木も「雰囲気でね。気持ちを飛ばして、って」と実際のジャンプではなく、ジャンプするくらいの気持ちの盛り上がりを煽っていることを明かした。

 また、2人は京セラドームがジャンプで大きな揺れを引き起こすことについて、「そんなに揺れるのね!?」とあらためて驚き。有岡が「なにかに使えないかね、このエネルギー」と、京セラドームではなく、ジャンプがOKの別の会場で、ファンが一体になることでなにかアクションを起こすことを提案する一幕もあった。しかし、有岡は「わかってても言っちゃうんだよね!」と、ジャンプ禁止とわかっていても、あらためてテンションが上がるとつい煽ってしまうことを説明し、高木も「気持ちがそうなっちゃうんだよね」と共感。

 有岡が「足は地面についたままで、ちょっと膝揺らすくらいでもね」と言うと、高木も「ペンライトをね、そのタイミングで上下に揺らしてくれるだけでも。それだけでも変わるから」と言い、さらに有岡は「今後、京セラドームでやらせていただく機会があったとき、薮くんが『跳ぶよ~』って言っても、いろんな工夫をして、跳んでるふうなテンションで応えてくれたらうれしいですね」と話していた。

 この話題にリスナーからは「これからも飛んでるふうで頑張る!」「みんな膝を曲げて跳んだ雰囲気を出してたけど、やっぱり正解なんだね(笑)」「でも本当にファンのエネルギーをなにかにできたらいいな!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

 

Hey!Say!JUMP・有岡&高木、“ジャンプ禁止”の京セラドームで「跳んで」発言の真意とは

 Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が2月8日深夜に放送された。

 この日最初の話題は、京セラドーム大阪について。Hey!Say!JUMPは12月1日~2日にかけてライブツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』京セラドーム大阪公演を行っていたが、同地は客席でのジャンプが禁止されていることでも有名な会場。周辺の地盤が軟弱なため、観客がジャンプすると周辺で震度1~3ほどの揺れが生じてしまうのだそう

 リスナーから、「薮宏太くんが『跳ぶよ~』って言ってくれるんですが、こちらとしては決してノリが悪いわけではありませんが、跳べません」とのメッセージが届くと、有岡は「これね、わかってるんですよね。僕たちも実は知ってはいるんですけど」と事情を知っているんだとか。そのたえ、「なんで跳ばないんだよとは思ってない」と2人で声を揃えてフォロー。その上で、有岡は「心の中で跳んで、みたいな」と言い、高木も「雰囲気でね。気持ちを飛ばして、って」と実際のジャンプではなく、ジャンプするくらいの気持ちの盛り上がりを煽っていることを明かした。

 また、2人は京セラドームがジャンプで大きな揺れを引き起こすことについて、「そんなに揺れるのね!?」とあらためて驚き。有岡が「なにかに使えないかね、このエネルギー」と、京セラドームではなく、ジャンプがOKの別の会場で、ファンが一体になることでなにかアクションを起こすことを提案する一幕もあった。しかし、有岡は「わかってても言っちゃうんだよね!」と、ジャンプ禁止とわかっていても、あらためてテンションが上がるとつい煽ってしまうことを説明し、高木も「気持ちがそうなっちゃうんだよね」と共感。

 有岡が「足は地面についたままで、ちょっと膝揺らすくらいでもね」と言うと、高木も「ペンライトをね、そのタイミングで上下に揺らしてくれるだけでも。それだけでも変わるから」と言い、さらに有岡は「今後、京セラドームでやらせていただく機会があったとき、薮くんが『跳ぶよ~』って言っても、いろんな工夫をして、跳んでるふうなテンションで応えてくれたらうれしいですね」と話していた。

 この話題にリスナーからは「これからも飛んでるふうで頑張る!」「みんな膝を曲げて跳んだ雰囲気を出してたけど、やっぱり正解なんだね(笑)」「でも本当にファンのエネルギーをなにかにできたらいいな!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

 

ケンドーコバヤシは「悔しい」と言った……テレビのコンプライアンスと『マツコ&有吉』

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月27~2月2日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

 

■ケンドーコバヤシ「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 最近のテレビはコンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。ただ、そういう話は本来、テレビを作っている人たちの間で話されていればいいことだ。視聴者がそういう情報を事前に提供されてテレビを観ているというのは、よく考えると不思議な話である。

 もしかすると、そのあたりの裏事情を差し引いてテレビをお楽しみくださいということなのだろうか。なんだか、プロ野球を観に行ったら、試合前にアナウンスで「今日はローテーションの谷間です。各自お察しください」と言われているような。いや、そうかもしれないけれど、わざわざそちらから言うことじゃない。

 毎回3人の芸能人・著名人が集まりトークを繰り広げる『ボクらの時代』(フジテレビ系)。3日の放送には、大阪NSCで同期生だった陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシの3人が登場した。

 トークの終盤、話題は3人が感じている現在のテレビの苦境に及ぶ。自分たちが子どものころ観て育ったテレビは、ビートたけしの番組をはじめ、なんでもありだった。ただただ何も考えずに笑えた。そして、同じようなことがしたいと思って自分たちも芸人の世界に入ってきた。

 でも、実際に芸人になり、テレビで活躍できるようになった今、テレビの状況はどうだろう? 食べ物を粗末に扱うのはアウトだし、ちょっとしたツッコミで頭を叩いても視聴者からお叱りが飛んでくる。自分たちが恋い焦がれたテレビの世界が、やりたいことができないところになってきている。そんな現状に対し、ケンコバは自分の思いを次のように吐露する。

「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 陣内はネガティブな展望を語る。以前のテレビに戻ることはもうないだろう。これからむしろ、もっと厳しくなるのではないか。

 対して、ケンコバはポジティブに切り返す。俺は昔の状況にテレビは戻ると思う。なぜか。

「みんなちょっと嫌気さしてるやん。テレビ業界の人だけじゃなくて、一般の人もしゃべってみたら、今なんかもう『堅苦しい』『息苦しい』って言うてるけどね」

 これからのテレビのお笑い番組が、もっと表現上の制約を受けることになるのか、それとも昔のような状況に戻ることがあるのか、それはよくわからない。けれど、テレビのバラエティ番組の第一線で活躍している芸人が、「テレビはいま厳しいんです」という話をして、それが娯楽として視聴者に提供されるというのは、いまやお馴染みの光景ではあるけれど、なんだか不思議なことだとあらためて思う。

 もちろん、野球ファンがローテーションの谷間への対処を含めてペナントレースを楽しんでいるように、テレビの裏事情を込みで楽しむというテレビの観方もあるのだろう。個人的にはテレビの裏事情的なことをそこまで考慮したくないのだけれど、テレビに関してこうやって毎週書いている僕自体が、そういう楽しみ方とまったく無縁だとも思えない。

 けれど、出演者のほうからテレビの苦境に関する情報が大いにお届けされ、「最近のテレビはコンプライアンスが厳しい」という情報を込みで楽しむテレビ視聴が進むとすると、それはやっぱり、今回の3人が郷愁を覚えていたような「ただただ何も考えずに笑えた」テレビからは、離れていってしまうようにも思う。「ただただ何も考えずに笑えた」テレビの良し悪しの評価は置いておくとして。

 というか、今のテレビが昔よりつまらなくなっているとは思わないけどな。ケンコバも陣内も面白くて好きな芸人だ。たむけんについては、各自お察しください。

■マツコ・デラックス「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね」

 コンプライアンスがうんぬんというような状況下のテレビを、この10年くらい席巻しているのがマツコ・デラックスと有吉弘行だ。そんな2人の番組、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の6日の放送は、自信家と謙遜家はどちらのほうが信用できるかという問いかけから始まった。

 この問いそれ自体に対する2人の回答は、マツコの次の言葉に尽きる。

「そんなに自信満々で来られても、そんなに謙遜されすぎても、どっちも信用できないわよね。要はバランスじゃない?」

 トークはそこから、最近は謙遜が強い人が多い、という話題に展開する。ネット社会では自信家よりは謙遜家のほうが叩かれる率が低いという理由で、謙遜が強すぎる人がいるのではないか。たとえば有吉いわく、番組収録中にお茶を飲むことひとつとっても、「こんな僕が本番中にすいません、お茶飲むの生意気なんですけど、どうしても喉渇いたんで飲ませてください」と言ってしまうような、過剰にへりくだる人がいる。そんな謙遜家を有吉が一喝する。

「別にここでお茶飲むのいいじゃん。100人いて2人ぐらいがさ、『本番中にお茶飲んでんじゃねぇよ』って言うのを気にして謙遜入っちゃうヤツがいるのよ。98人はなんとも思ってないのに」

 この有吉の意見を受けて、マツコも言う。

「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね。だから、どんどんどんどんつまらなくなっていっちゃうのよね」

 マツコと有吉いわく、100人中2人の声を必要以上に大きく受け止めて過度に謙遜してしまう人には、残り98人の声があまり入ってこない。98人はなんとも思っていなかったり、逆に応援していたりするかもしれないのに。98人の声なき声よりも2人の大きな声が目立ちやすいネットが、過度な謙遜家を増やしている面もあるのだろう。だから、あまりエゴサーチとかするものじゃない。そんな話で、この話題は終わった。

 で、この98人と2人の比喩で考えてみたいのだけれど、マツコや有吉自身がブレイクあるいは再ブレイクしたのは、100人中2人の代弁者としての側面が大きかったはずだ。有吉は一発屋としてしばらく苦汁をなめた経歴があるという意味で、マツコはゲイの中でもさらに少数派の女装家という意味で、マイノリティ性を強く帯びた存在である。世間の風潮に対して物申すというようなスタンスをとることも多い。両人ともに、一般的には“毒舌”というカテゴリに入れられている。

 つまり、「世間とズレを感じて生きづらい100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」存在として、マツコと有吉は人気になったのではなかったか。もちろん、どちらもそういう期待に安易に乗ることがなく、今では“毒舌”であることを自ら否定することも多いのだけれど、世間の評価としてはいまだ“毒舌”のカテゴリに収まっているはずだ。

 ただ、本当に100人中2人の代弁者であるだけでは、テレビでブレイクするはずもない。大衆を相手にするテレビには、98人の側に立とうとする慣性が働いている。だから実際には、マツコと有吉の言動に「100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」と感じた者が、98人いたということである。希少であることを求める凡庸な欲望が、マツコと有吉を押し上げたというか。

 テレビは最近コンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。それはつまり、100人中2人の声に反応しなければならない場面が増えてきているともいえる。そんな中にあって、大衆つまり98人の側に傾きがちなテレビには、絶妙なバランスが求められているのだろう。100人中2人でありたい98人の代弁者としてのマツコと有吉は、そんなバランスの均衡点に立っているように思う。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

ケンドーコバヤシは「悔しい」と言った……テレビのコンプライアンスと『マツコ&有吉』

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月27~2月2日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

 

■ケンドーコバヤシ「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 最近のテレビはコンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。ただ、そういう話は本来、テレビを作っている人たちの間で話されていればいいことだ。視聴者がそういう情報を事前に提供されてテレビを観ているというのは、よく考えると不思議な話である。

 もしかすると、そのあたりの裏事情を差し引いてテレビをお楽しみくださいということなのだろうか。なんだか、プロ野球を観に行ったら、試合前にアナウンスで「今日はローテーションの谷間です。各自お察しください」と言われているような。いや、そうかもしれないけれど、わざわざそちらから言うことじゃない。

 毎回3人の芸能人・著名人が集まりトークを繰り広げる『ボクらの時代』(フジテレビ系)。3日の放送には、大阪NSCで同期生だった陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシの3人が登場した。

 トークの終盤、話題は3人が感じている現在のテレビの苦境に及ぶ。自分たちが子どものころ観て育ったテレビは、ビートたけしの番組をはじめ、なんでもありだった。ただただ何も考えずに笑えた。そして、同じようなことがしたいと思って自分たちも芸人の世界に入ってきた。

 でも、実際に芸人になり、テレビで活躍できるようになった今、テレビの状況はどうだろう? 食べ物を粗末に扱うのはアウトだし、ちょっとしたツッコミで頭を叩いても視聴者からお叱りが飛んでくる。自分たちが恋い焦がれたテレビの世界が、やりたいことができないところになってきている。そんな現状に対し、ケンコバは自分の思いを次のように吐露する。

「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 陣内はネガティブな展望を語る。以前のテレビに戻ることはもうないだろう。これからむしろ、もっと厳しくなるのではないか。

 対して、ケンコバはポジティブに切り返す。俺は昔の状況にテレビは戻ると思う。なぜか。

「みんなちょっと嫌気さしてるやん。テレビ業界の人だけじゃなくて、一般の人もしゃべってみたら、今なんかもう『堅苦しい』『息苦しい』って言うてるけどね」

 これからのテレビのお笑い番組が、もっと表現上の制約を受けることになるのか、それとも昔のような状況に戻ることがあるのか、それはよくわからない。けれど、テレビのバラエティ番組の第一線で活躍している芸人が、「テレビはいま厳しいんです」という話をして、それが娯楽として視聴者に提供されるというのは、いまやお馴染みの光景ではあるけれど、なんだか不思議なことだとあらためて思う。

 もちろん、野球ファンがローテーションの谷間への対処を含めてペナントレースを楽しんでいるように、テレビの裏事情を込みで楽しむというテレビの観方もあるのだろう。個人的にはテレビの裏事情的なことをそこまで考慮したくないのだけれど、テレビに関してこうやって毎週書いている僕自体が、そういう楽しみ方とまったく無縁だとも思えない。

 けれど、出演者のほうからテレビの苦境に関する情報が大いにお届けされ、「最近のテレビはコンプライアンスが厳しい」という情報を込みで楽しむテレビ視聴が進むとすると、それはやっぱり、今回の3人が郷愁を覚えていたような「ただただ何も考えずに笑えた」テレビからは、離れていってしまうようにも思う。「ただただ何も考えずに笑えた」テレビの良し悪しの評価は置いておくとして。

 というか、今のテレビが昔よりつまらなくなっているとは思わないけどな。ケンコバも陣内も面白くて好きな芸人だ。たむけんについては、各自お察しください。

■マツコ・デラックス「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね」

 コンプライアンスがうんぬんというような状況下のテレビを、この10年くらい席巻しているのがマツコ・デラックスと有吉弘行だ。そんな2人の番組、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の6日の放送は、自信家と謙遜家はどちらのほうが信用できるかという問いかけから始まった。

 この問いそれ自体に対する2人の回答は、マツコの次の言葉に尽きる。

「そんなに自信満々で来られても、そんなに謙遜されすぎても、どっちも信用できないわよね。要はバランスじゃない?」

 トークはそこから、最近は謙遜が強い人が多い、という話題に展開する。ネット社会では自信家よりは謙遜家のほうが叩かれる率が低いという理由で、謙遜が強すぎる人がいるのではないか。たとえば有吉いわく、番組収録中にお茶を飲むことひとつとっても、「こんな僕が本番中にすいません、お茶飲むの生意気なんですけど、どうしても喉渇いたんで飲ませてください」と言ってしまうような、過剰にへりくだる人がいる。そんな謙遜家を有吉が一喝する。

「別にここでお茶飲むのいいじゃん。100人いて2人ぐらいがさ、『本番中にお茶飲んでんじゃねぇよ』って言うのを気にして謙遜入っちゃうヤツがいるのよ。98人はなんとも思ってないのに」

 この有吉の意見を受けて、マツコも言う。

「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね。だから、どんどんどんどんつまらなくなっていっちゃうのよね」

 マツコと有吉いわく、100人中2人の声を必要以上に大きく受け止めて過度に謙遜してしまう人には、残り98人の声があまり入ってこない。98人はなんとも思っていなかったり、逆に応援していたりするかもしれないのに。98人の声なき声よりも2人の大きな声が目立ちやすいネットが、過度な謙遜家を増やしている面もあるのだろう。だから、あまりエゴサーチとかするものじゃない。そんな話で、この話題は終わった。

 で、この98人と2人の比喩で考えてみたいのだけれど、マツコや有吉自身がブレイクあるいは再ブレイクしたのは、100人中2人の代弁者としての側面が大きかったはずだ。有吉は一発屋としてしばらく苦汁をなめた経歴があるという意味で、マツコはゲイの中でもさらに少数派の女装家という意味で、マイノリティ性を強く帯びた存在である。世間の風潮に対して物申すというようなスタンスをとることも多い。両人ともに、一般的には“毒舌”というカテゴリに入れられている。

 つまり、「世間とズレを感じて生きづらい100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」存在として、マツコと有吉は人気になったのではなかったか。もちろん、どちらもそういう期待に安易に乗ることがなく、今では“毒舌”であることを自ら否定することも多いのだけれど、世間の評価としてはいまだ“毒舌”のカテゴリに収まっているはずだ。

 ただ、本当に100人中2人の代弁者であるだけでは、テレビでブレイクするはずもない。大衆を相手にするテレビには、98人の側に立とうとする慣性が働いている。だから実際には、マツコと有吉の言動に「100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」と感じた者が、98人いたということである。希少であることを求める凡庸な欲望が、マツコと有吉を押し上げたというか。

 テレビは最近コンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。それはつまり、100人中2人の声に反応しなければならない場面が増えてきているともいえる。そんな中にあって、大衆つまり98人の側に傾きがちなテレビには、絶妙なバランスが求められているのだろう。100人中2人でありたい98人の代弁者としてのマツコと有吉は、そんなバランスの均衡点に立っているように思う。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

【マンガ】「漢方がマズくて飲みきれない」のは理由があった!? 知られざる裏ワザ【第30回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

漢方がまずい!

(つづく)

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
■第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと

【第21回】2度目の生理は…地獄!
【第22回】婦人科でセカンドオピニオン!
【第23回】婦人科で…言葉責め!?
【第24回】2人目の医者は果たして…
【第25回】ナカで動かさないで!
【第26回】「前と同じピル」でも平気なの?
【第27回】3カ月のピル実験!
【第28回】「低用量ピル」が合わない体質!?
【第29回】はじめての漢方は?

【マンガ】「漢方がマズくて飲みきれない」のは理由があった!? 知られざる裏ワザ【第30回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

漢方がまずい!

(つづく)

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



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第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
■第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと

【第21回】2度目の生理は…地獄!
【第22回】婦人科でセカンドオピニオン!
【第23回】婦人科で…言葉責め!?
【第24回】2人目の医者は果たして…
【第25回】ナカで動かさないで!
【第26回】「前と同じピル」でも平気なの?
【第27回】3カ月のピル実験!
【第28回】「低用量ピル」が合わない体質!?
【第29回】はじめての漢方は?

V6・岡田&Hey!Say!JUMP・山田、『燃えよ剣』出演も「イメージ違う」「ジャニーズ忖度」との声

 新選組副長・土方歳三の生涯を描いた司馬遼太郎の長編小説『燃えよ剣』(新潮文庫)の実写映画化が発表された。主演の土方をV6・岡田准一、沖田総司をHey!Say!JUMP・山田涼介が演じることも明らかになったが、土方は“長身”とされているだけに、「岡田はイメージと違う」「メインキャストがどっちも低身長」と早速厳しい声が上がっている。

「同作は、新選組の名前を世に轟かせることになった“池田屋事件”がオープンセットで再現されるといい、撮影は2月から4月にかけて行われ、公開は2020年を予定。派手な殺陣などのアクションシーンも期待できるようです」(芸能ライター)

 しかし、主要な人物にジャニーズから2人も抜てきされたことについては、「ジャニーズ2人もいらない!」「ジャニーズだからって、イメージに合わないのに出すのやめて」「また“ジャニーズ忖度映画”かよ」と辛辣な意見がネット上に噴出している。

「岡田が演じるのは、新選組やその他人物と比べても飛び抜けて背が高かったといわれている土方。ジャニーズは長身のタレントが少なく、以前まで公表されていたデータによると、岡田も169cmと大きくはありません。新撰組を題材にした作品といえば、04年に放送されたNHK大河ドラマの『新選組!』の印象が強いようで、同作で土方を演じた俳優の山本耕史は、公表されているプロフィールによると179cmと高身長でした。そのため、『岡田は身長小さすぎて土方のイメージに合わない』『スタイルがいい人じゃないと無理』『鬼の副長にしては貫禄なさすぎ』という声が相次いでいます。また、山田は岡田よりもさらに小柄なため、『2人とも背が足りなくて新選組って感じじゃない』『“チビっこ学芸会”でもするつもり?』という辛辣な声もあります」(同)

 一方で、近藤勇役の鈴木亮平や芹沢鴨役の伊藤英明については「合ってる!」「この2人は期待できる!」との声が多い。

「鈴木の公式プロフィールを見ると、186cmとかなり大柄。それだけに、新選組として岡田・山田と並んだ姿を想像して『身長差がありすぎない?』『3人並んだらエグいことになりそう』と指摘する人も。さらには、主演の岡田を目立たせるために『鈴木亮平はずっと座ってたりして』『岡田と山田、高い下駄でも履くつもりなんじゃない?』と揶揄する声まで飛び出しています」(同)

 俳優としての実績は十分にある岡田だが、テレビ朝日系で今年放送される予定のドラマ『白い巨塔』で主人公の外科医・財前五郎を演じると発表されたときも、「イメージが全然違う」「岡田は嫌いじゃないけど、財前五郎ではない」などという不満の声が相次いでいた。

「07年にフジテレビ系でドラマが放送され、劇場版まで公開された『SP』シリーズや、原作の設定が“身長165cm”だった『図書館戦争』シリーズのように役にハマればいいのですが、今回ばかりはジャニーズファンからも『ファンでもこれは無理だって思ってる』『岡田くんには別のハマり役があるはず……』といった声が聞こえてきています」(同)

 今年は6月21日に『ザ・ファブル』の公開が控えており、主演映画が絶えない岡田。新たな“ハマり役”に出会うことはできるだろうか。