元ももクロ・有安杏果“結婚前提交際宣言”に感じる「割り切れなさ」の正体

 2月6日、元ももいろクローバーZの有安杏果がTwitterで、現在結婚を前提に交際している男性がいること、その人物が有安の個人事務所「アプリコット」の代表になることなどを発表した。

 週刊誌の直撃を受け、先手を打って自ら公表したようだが、この報道を知った時、何かちょっとモヤモヤとした「割り切れなさ」のようなものを感じた。

 その後発売された「FRIDAY」(講談社)では、その交際相手が、都内で開業する心療内科医で、年齢は48歳であることが伝えられた。

 記事を読んで、先に感じていたモヤモヤが、さらに増幅された気持ちになった。

 私がももクロを生で見ていたのは、まだ早見あかりも加わっていた、2010年頃だったが、最初に好きになったのは、他ならぬ有安杏果であった。もともと私は、丸顔でぷにぷにほっぺの女の子が大好きなので、ルックス的にストライクであったのだ。

 そして、ファンなら承知のことだろうが、彼女はその愛らしいルックスとは裏腹に、自分のやるべきこと、できることを追究してきた努力家だ。幼い頃から芸能の世界に身を置き、歌もダンスも抜群の才能を持っている。それでもなお、ストイックに上を目指し、楽器を覚え、曲を作り、大学で写真を学び、優秀な成績も収めている。

 そもそも、「ももいろクローバーZ」というグループ自体、次々と新しいことにチャレンジし、それに向けて、悩んだり苦しんだりする姿勢を見せるところが魅力でもある。ある意味で有安杏果は、“一番ももクロらしいメンバー”と言えるかもしれない。彼女を推していたファンは、その頑張る姿を応援していたのではないだろうか。

 私は、好きなアイドルがすることはすべて肯定しようという考えを持っている。本人が望んでいないのに、周りにやらされているようなことは別だが、卒業も、解散も、最終的に本人が決めたことであれば、応援するのがファンだと思うからである。

 そのため、昨年、彼女がグループを卒業したことも、(発表から卒業までの期間が短すぎるなどの不満はあるものの)納得はしてきたつもりだ。

 ただ、今回の件については、何か心から祝福できない気持ちが先立ってしまう。この正体は一体何なのだろうか?

「結婚」というと、秋篠宮家の長女・眞子さまと、小室圭さんとの結婚問題もさまざまなメディアで報じられている。

 小室さんの母親の借金騒動によるこの問題は、一向に解決に向かう様子が見えない。父親である秋篠宮さまも、会見で懸念を示され、小室さん側が出した文書に対しても、不安を拭い去れないという意見が多い。

 本人同士の気持ちを優先されるべきとの声もあるが、何かトラブルを抱えた相手との結婚を受け入れがたいのは、皇室に限らず、一般の親でも同じことであろう。

 違う分野での2つのニュースであるが、根底に感じる割り切れなさには、共通しているような感覚を覚える。

 それは、アイドルを応援するファンも、皇室の安寧を願う国民も、みんなが考えているのは、「当人が将来的に幸せな人生を送ってもらいたい」という思いだということだ。

 もちろん、先々にはどんなことが起こるかわからない。問題のない人と結婚したところで、幸せになるとは限らない。しかし、そのリスクがより少ない方向に行ってほしいというのが本音のところだろう。親が子どもに「勉強しろ」とか「地道に働け」と言うのは、その方が安定した生活を送ることができる可能性が高いからなのである。

 有安杏果に話を戻せば、今回のニュースで、私を含めた多くのファンが、「将来的に苦労をするリスクがあるのではないか」と感じているのではないだろうか。

 元々彼女は、昨年、「普通の女の子の生活を送りたい」と言って、グループを卒業したのだ。しかし、1年が経ち、表現活動を再開、3月にはソロコンサートを行うこととなっている。不安材料としてまず挙げられるのは、このような彼女の思いの“ブレ”である。

 同じももクロのメンバーであった早見あかりは、「女優の道に進みたい」という理由で脱退した。その言葉通り、役者の道を極め、映画やドラマで活躍することとなったのだ。彼女は、昨年一般男性と結婚したが、多くの人から祝福を持って受け入れられた。

 早見の結婚が祝福されたのは、彼女の生き方にブレがなかったためである。「自分の進む道をしっかり見極め、それを実現している女性が選ぶ相手なら間違いないだろう」そんな思いが、ファンの間でも生まれていたと思われる。

 有安の、生き方に対する“迷走”のようなものは、見るものに不安感を与える。それが若さゆえの一時的なものであったとしても、恋人と付き合っているのは、まだ若い“今”なのだ。

 彼女は真面目すぎるし、ストイックでもありすぎることを知っている。ただ、しなることをしない硬いものほど、ポッキリと折れてしまうことはよくある。そんな彼女に、それと似たような「危うさ」を感じてしまうのだ。

 相手の年齢も、不安要素の一つだ。

 昔から、芸能界においても、年の差カップルの例は、たくさんある。自分が若い頃は、「同世代の男性を差し置いて、そんな年上の人と付き合うのか」という嫉妬心から、何か納得のいかない気持ちになるのだと思っていた。しかし、今回に関して、私は、その年上の男性と同世代である。それでもやはり、同じような気持ちは抱く。

 48歳で独身というと、いろいろな過去や事情を抱えていることが多く、それらのものを若い女性が背負っていくのは大変だろうという気持ちになる。事実、結婚後さまざまな問題が露呈し、別れてしまった例も多く聞く。

 健康のことを考えても、40代も後半になってくると、病気になる可能性も高くなるし、単純に平均寿命からいって、夫を亡くした後、長い年月を過ごすことも想像に難くない。

 それらのことを考慮すれば、なかなか手放しで祝福することはできないのである。

 そして、「グループの時代から、彼女の活動をサポートしていた」「今後は会社の代表として仕事の面で支えてもらう」ということから、脱退も含めた彼女の考えに、男性の考えは少なからず影響は与えていることだろう。心配なのは、どこまで彼女の真意が汲み取られているかということだ。「洗脳」などという言葉を使っているメディアもあるが、25歳も上の男性の影響を受け、もはや彼女自身も、本当に進むべき道を見誤っている可能性だってある。

 彼女のファンの願いは、将来彼女に後悔することなく、幸せになってほしいということに尽きる。それが、もしかしたら、違う方向に行ってしまうのではないかという不安。それこそが、この「割り切れなさ」の正体であると考える。

 今、もし彼女に伝えられることがあるとすれば、「できるだけ冷静になって、自分が何をしたいのか、どうすべきなのかを見つめ直してほしい」ということだ。できれば、世間の反響やファンの声にも耳を傾けてほしい。

 その上で、彼女自身が、誰の影響も受けることなく決断したことなら、納得するだろう。とにかく、自分が少しでも応援し、幸せをもらった相手が、後々後悔するようなことにだけはなってほしくないのである。

(文=プレヤード)

一罰百戒の意図もあり? 実刑判決で「海賊版サイト」は本当に減るのか……

 結局、有効なのは重い刑罰か。海賊版サイト運営に対して実刑判決が下り、今後の海賊版サイト対策の在り方として話題を呼んでいる。

 1月、海賊版リーチサイト「はるか夢の址」を運営していた元大学院生らに対して、懲役3年6ヶ月など執行猶予のつかない実刑判決が下った。「はるか夢の址」は、巨大海賊版サイトとして問題となった「漫画村」などと並んで利用者が多かったとされる海賊版リーチサイトだ。

 リーチサイトとは、ネット上の海賊版サイトへと利用者を誘導するサイトのこと。「はるか夢の址」は、不正にアップロードされた漫画などのリンクをまとめて掲載し、広告収入で収益を得ていたとされている。

 これまでリーチサイトは、サイト運営者自体が不正なアップロードをしていないために、
摘発は困難なのではないかとされてきた。だが、今回、大阪地裁がこれを著作権法違反であると認定したことで、同様のサイトも今後、摘発される可能性は高くなっている。

 何よりも、実刑判決が下ったことは重要だ。この判決を通じて、社会に不正なアップロードは重罪であることを知らしめたという意義があるからだ。

「海賊版対策としてブロッキングなどさまざまな方法が論じられてきました。海外のサーバーを用いるなどして、運営者が巧妙に特定されることを避けてきたからです。ところが、実際には運営者の特定は可能であることが、次第に明らかになっています。その上で、特定されたら重罰を科せられることがわかれば、海賊版サイトに対する大きな圧力となるのではないでしょうか」(出版社社員)

 海賊版サイトを運営することで得られる利益はあるかもしれない。それでも、実刑判決を科せられるとなると、割に合うとは思えない。重い刑罰を受けることがわかれば、軽い気持ちではできないはず。今後、海賊版絡みは減っていくと思いたい。

(文=是枝了以)

トラブルメーカーの父親がメーガン妃の直筆手紙を公開! 「ウソをつかないで」と悲痛な思いがつづられる

 昨年5月にヘンリー王子と結婚し、“現代のシンデレラ”と呼ばれているメーガン妃。Twitterではウエディングドレスやポーズなどがシンデレラそっくりだと画像を比較して大盛り上がりしていたが、たびたびタブロイド紙に登場してはメーガン妃を批判する異母姉は、シンデレラに登場する意地悪な継母たちそのもの。両親の離婚後、父親とは疎遠だという複雑な家庭環境もシンデレラさながらである。

 しかし、シンデレラがハッピーエンドを迎えたのに対し、メーガン妃の心はいまなお休まっていない。心臓発作のため結婚式を直前でドタキャンした父親トーマス・マークルが、「メーガンと連絡が取れない」「メーガンは自分たち家族を見捨てた」とタブロイド紙に不仲を暴露しているからだ。

 この父親の言動に耐えかねたメーガン妃の親友5人が匿名で、2月第1週に発売された米芸能誌「People」を通じて「父親が暴露していることはウソだ」と反論。彼女たちの主張によると、メーガン妃は挙式後、「お願いだからメディアを通して私を苦しめないで。私たちの関係を修復させるためにも」という内容の手紙を送ったが、それに対して父親は「マスコミ向けの2ショット写真を撮影することを要求した」そう。父親の言動は、妊娠中のメーガン妃に悪影響を与えている、これ以上ウソはつかないでほしいと友人たちは痛烈に批判した。

 そして10日、「メーガン妃の親友5人」に父親が反撃。「手紙の存在は、これまで誰にも話さなかった。事実とは異なる、あまりにがっかりさせる内容だったからだ」と、昨年8月にメーガン妃から送られたという直筆の手紙を公開し、世間を騒然とさせているのだ。

 公開された手紙は5枚にわたるもので、「パパ、重苦しい気持ちで、この手紙を書いています。なぜあなたがこのような道を選んだのか、引き起こしている痛みから目をそらすのか、私には理解できないからです」とメーガン妃の悲痛な思いから始まり、「あなたの行いにより、私の心はズタズタに引き裂かれました。あなたが不必要で不当な痛みを引き起こしたからだけではありません。(タブロイド紙の)操り人形のようになり、真実を語らないという選択をしたからです。このことは、私には絶対に理解できない」と切実な思いを訴えている。

 そして、「あなたはマスコミに対して、私に電話をして結婚式には行かないことを伝えたと言いました。でもそれは事実とは違う。あなたが私に電話したことなんてないのだから」「私はあなたのことを愛し、守り、擁護し、できるだけの経済援助もしたいと申し出ましたよね。あなたの健康状態も気にかけてきました。だから、結婚式の週にタブロイドを通してあなたが心臓発作を起こしたと知り、ゾッとしました。あなたに電話をして携帯電話にメッセージを送って……どうか私に助けさせてちょうだいって頼んで……あなたの自宅に人を送ったりもして……でもあなたは私と話をしたり、私の申し出や助けを受け入れたりすることはしなかった。私からの電話には出ず、タブロイド紙と話をすることを選択した」と吐露。

 「あなたがマスコミにたびたび話しているように、本当に私を愛しているのなら、もう(タブロイド紙の取材を受けるのは)やめてください。私たちに平穏な暮らしを与えてください。ウソをつくのはやめてください。これ以上の痛みを引き起こすこと、私と夫との関係を悪用することはやめてください。きっと逃げ道のないウサギの穴の奥深くにでも入ったような気持ちなのでしょうね。でも一瞬立ち止まれば、きれいな心で生きることが、(タブロイド紙からの)報酬よりも価値があるものなのだとわかるはずです」と諭す言葉が続く。

 また、「タブロイド紙を読むのはやめて。私がほとんど知らない、あなたのもう一人の娘の作り話やウソのために、記事をクリックするのはやめて」といい、異母姉のサマンサ・マークルがタブロイドやメディアでメーガン妃を非難している件についても「ズタズタに傷ついている」と告白。あることないこと面白おかしく記事にするタブロイド紙とは関係を絶ってほしいと切実に訴えている。

 この手紙を英タブロイド紙「デイリー・メール」を通して公開したメーガン妃の父親は、「心臓発作直後で危険な状態だったから結婚式には行けないと、携帯メッセージを送った」「電話に出なかったのは、心臓発作を起こして病院にいたから。(メーガンが)自宅に人を送った時は、2度目の心臓発作を起こし、入院していた」「“ウサギの穴~”という表現は、アメリカ人は使わない。なんのことだかわからない」「メーガンを痛めつけるなんて、自分が望むわけない」「タブロイドには、フェイク情報やウソに対する反論しかしていない」と説明。

 「この手紙を受け取った時、やっと和解できるのかと心を弾ませたが、読んでがっかりした」「事実と異なることばかり。私の健康状態を心配する言葉もなかった」とした上で、「私を中傷するもの」だと主張。メーガン妃との2ショットは和解したことをわかってもらう手段であり、「自分を弁護するために、手紙を公開しなければならなくなった」と弁明した。

 この父親の反論に対して、ネットでは「延々と暴露を続ける親父がひどすぎ」「メーガン妃がいかに家族に恵まれていないかがわかる。気の毒」など、ますます同情が集まっている。

 「ここまでこじれていたら、親子関係の修復など不可能だろう」との指摘もあるが、父親は出産後に「孫に会わせてもらえない」と、孫ネタでなおもタブロイド紙を騒がせる可能性も。メーガン妃の苦悩は、まだまだ続きそうだ。

熊田曜子が変わらないプロポーションで悩殺! 出産後に水着姿をアップした女性芸能人3人

 出産を経験すると、誰しも産後の体型を意識してしまうもの。それでも女性芸能人には水着ショットで美ボディをアピールする人が多く、タレントの熊田曜子もそのひとりだ。

 熊田は1月7日に更新したインスタグラムで、ワンピースの水着をまとった姿を公開。豊満なバストや美しい曲線を描くくびれなど、全盛期となんら変わらないプロポーションを披露している。公開された水着ショットは写真集用のカットで、熊田は「撮影は第三子出産後4カ月が経った頃」とコメント。ネット上には「産後4カ月だなんて思えないスタイル!」「このプロポーションはまさに憧れだわ…」「自分の腹のお肉つまみながら溜め息が止まりません」と称賛の声が相次いでいる。

 そこで今回は熊田のように、出産後に水着姿をアップした女性芸能人たちを紹介しよう!

 

●道端アンジェリカ

 まずはモデルの道端アンジェリカから。道端は2017年12月に韓国人男性との結婚を発表し、18年7月には第1子が誕生したことを報告。それまで幾度となくマタニティショットを公開していた道端だったが、生まれたての我が子を愛おしそうに抱きしめる写真を投稿して話題を呼んだ。

 そんな出産報告から約2週間後、道端はインスタグラムにビキニショットを投稿。鏡に映る横向きの姿を自撮りしたもので、産後わずか2週間とは思えないスタイルを披露している。すっきり元に戻ったとはいかずとも、マタニティショットのころと見比べればその差は歴然。つんと後ろに突っ張ったヒップも艶やかで、「初産直後とは思えないナイスバディー」「元に戻すの早ー! さすがプロ!」「いやいや、どんなスピードで体型戻してるんすかwww」「肌がキレイだしヒップラインも素敵やん?」とファンを喜ばせた。

 

●あびる優

 お次は14年に格闘家・才賀紀左衛門と結婚したタレントのあびる優。15年5月に第1子を出産したあびるはその翌年、インスタグラムにプールサイドで撮影されたビキニショットを公開している。膝部分で足をクロスし両手をまっすぐ上に向けたあびるだが、美くびれはおろか肋骨も浮き上がるほどのスタイル。ネット上には「こんなママ最高やんか」「腕を伸ばしてるとはいえ1年でスッキリしてんのすごいな」といった声が相次いだ。

 以降もたびたび水着ショットで変わらないボディラインを披露しているあびる。今年1月に入ってヒョウ柄のビキニで横たわる写真を公開したものの、「年末年始トレーニング怠けちゃって食べたい放題飲みたい放題」「+4キロ 自業自得」と不満なようす。「不意打ち写真程怖いものはない」と綴り、3段腹にはなっていないものの“戒め”としてアップしたと明かしている。

眞子さま&小室圭さん、どうなる!? 週刊誌はなぜ「どうしても別れさせたい」のか……?

今週の注目記事・第1位
「痣は見えない部分に集中、DV離婚も復縁、鬼父の本性を暴く」(「週刊文春」2/14号)

同・第2位
「新聞テレビが報じない『金銭トラブル』の代償-茨城「女子大生殺人事件」(「週刊新潮」2/14号)

同・第3位
「『赤ちゃんを水に浸け、窒息させた』黒いマタニティクリニック」(「週刊文春」2/14号)

同・第4位
「ZOZO『前澤社長』の背伸びがバレた!-テナント離脱、業績下方修正!」(「週刊新潮」2/14号)

同・第5位
「逆襲のゴーン!中東の販売代理店が日産を訴える理由-日産・検察連合と死闘」(「週刊新潮」2/14号)

同・第6位
「片山さつき事務所新疑惑『二千万円口利き』」(「週刊文春」2/14号)

同・第7位
「貴乃花、初めて語る宮沢りえ婚約と破局」(「週刊文春」2/14号)

同・第8位
「元『ももクロ』の有安杏果(23歳)精神科医(48歳)と『禁断の愛』」(「フライデー」2/18号)

同・第9位
「樹木希林さん(享年75)さすが!『死ぬ前手続き』家族を幸せにする相続術」(「女性セブン」2/21号)

同・第10位
「<選び方ガイド>腰痛、ひざ痛…その痛み、原因は靴にあり」(「週刊文春」2/14号)

同・第11位
「食べてはいけない『スーパーの超加工食品』」実名リスト」(「週刊新潮」2/14号)

同・第12位
「アウトレイジ・ビヨンド<金網>-強制性交等の容疑で逮捕された新井浩文」(「週刊新潮」2/14号)

同・第13位
「花粉症を根治する」(「AERA」2/18号)

同・第14位
「『美智子さま』」が思いを込めたさよなら代わりの『眞子さま三公務』」(「週刊新潮」2/14号)
「『婚約中止』秋篠宮さまのご決意」(「週刊文春」2/14号)

同・第15位
「『盟友』『政敵』10人が『細野豪志』」へ贈る言葉」(「週刊文春」2/14号)

 今週は現代とポストが合併号でお休み。早速いこう。

 細野豪志(47)という政治家は節操のない人間である。民主党政権時代、要職を歴任し、安倍首相のことを自著で「安倍総理の思想は、保守というより国家主義への回帰」だと批判していたのに、野党に居場所がなくなると、自民党の二階派に潜り込んでしまったのだ。

 かつての仲間はもちろん、自民党内からも、地元選挙区の後援者からも批判されているが当然だろう。思えば、日本一美しいといわれた山本モナとのキス写真がフライデーに載ったころが、この男の絶頂期だったな。

 さて、小室圭が出した文書が大きな波紋を広げている。私は、それでも眞子と圭は結婚すると考えているが、週刊誌は、なんとしてでも別れさせたいようだ。

 新潮は美智子皇后が眞子さんに対して、「もうあの人とはさよならしなさい」といわんばかりに、眞子さんの公務を三つにしたというのである。

 公務は、ひとたび担当すれば、結婚が近いからといった理由で別の皇族にバトンタッチすると、行事の主催者に礼を欠くことになるから、難しいようだ。

「皇室はこぞって破談を前提に物事を進めている」(さる宮内庁関係者)

 しかし、その新潮でさえ、「お気持ちは完全に小室さん側に傾いたままです」(秋篠宮家の事情に通じる関係者)と書かざるを得ないのだ。

 文春は、秋篠宮が「婚約中止」を決意したと報じている。だがどこを読んでも秋篠宮の肉声はなく、毎度毎度の関係者のオンパレードで、伝聞・推定、だとしたらというものである。

 ひとつ気になるのが、小室家側の代理人、上芝直史という弁護士のメディアへの発言である。

 金銭トラブルについて「元婚約者の方の理解を得られるよう、前のめりに対応していきたい」。圭は眞子も文書の内容を知っているといったようだが、皇室利用ではないかという批判が出ているがという疑問には、「『婚約者』というのがどういう意味か分かりませんけど、ご本人たちは結婚しようと思っているわけでしょ。それだけの話じゃないですか」と語っているようだが、言葉の使い方、内容ともに意味不明である。

 中でも眞子と圭が様々なトラブルの中で、結婚の意思を貫こうとしているのに、「それだけの話」と突き放すのは、私には理解不能である。

 テレビでも上芝弁護士は、元婚約者とはまだ接触できていないような発言をしていたが、自分に課された役割を十分理解していないのではないかと、心配になる。

 お次はAERAの花粉症の特集。今年もつらい季節が来る。

 1日1回、スギ花粉の抗原エキスを舌の下に入れて飲み込む「舌下免疫療法」が有名だが、これも治る人と治らない人がいる。

 だが、研究が進み、効果が出ない人が事前にわかるようになってきたという。

 これからは、「舌下免疫療法」が効いた人の口腔内からとった細菌を分析することで、花粉症に効く新薬を開発することが期待できるというが、今すぐというわけにはいかない。

 漢方で根治しようという医者もいる。体の毒素を排出する「十味敗毒湯」がいいそうだが、花粉症には保険適用外だそうだ。

 その他には「小青龍湯」や「苓甘姜味辛夏仁湯」がいいそうだし、こちらは保険適用可だ。

 スギ花粉米を食べて、カラダの中の抗体を慣らして免疫力をつけるということも行われているという。

 また生まれる前からアレルギー体質になるのを防ぐ研究も進められているそうだ。

 だがどれも、今そこにある花粉症には間に合いそうもない。仕方ない。また目薬と鼻炎薬のお世話になろうか。

 さて、俳優の新井浩文(40)が、自宅に呼んだ女性マッサージを押さえつけ、無理やり行為に及んだとして、強制性交の容疑で逮捕された。

 私は新井をたけし監督の『アウトレイジ・ビヨンド』のチンピラ役しか見ていないが、なかなかいろいろな役ができるバイプレーヤーで、公開を控えていた映画も2本あったという。

 この事件で映画が公開されない可能性が高く、他のものも入れると賠償金は5億円を超えると新潮が報じている。逮捕されて知ったのだが、彼は在日韓国人三世だそうだ。

 するとネットでは、新井をヘイトする書き込みが溢れたそうだ。中には「性犯罪は韓国人のお家芸」などというバカというしかないものまであるという。

 なぜ、韓流ドラマは歓迎するのに、在日の人たちには罵詈雑言を浴びせるのか。やったことは許せないが、ああいう陰を持った役を演じられる役者はなかなかいない、貴重な俳優だったはずだ。

 最近は韓国や中国の旅行者を笑いものにするワイドショーも多いが、ほんの少し前、日本人旅行者が欧米人の笑いものになっていたことを忘れたのだろうか。

 日本人の行動様式は「恥の文化」だといったのはベネディクトだが、今や死語である。

 新潮のスーパーにある食べてはいけない「超加工食品」特集の第三弾。

 項目を並べてみよう。

▼なぜ摂取量10%増加で「罹患率」が12%も上昇するのか!?
▼再点検すべき「ハンバーグ」「パン」「サラダ」「チキンナゲット」「ピザ」
▼便利だから危ない「チルド商品」ワースト51
▼インド産「添加物」に「ダイオキシン」「除草剤」成分
▼「糖質オフ」商品に砂糖の1万倍甘い「人工甘味料」
▼「サッポロ一番」「どん兵衛」「緑のたぬき」……避けたい「インスタント麺」72ランキング
▼「ノンフライ」増加の背景に発がん性物質「アクリルアミド」

 私は、この記事を作るためにどれだけの人間が関わったのかを考える。ご苦労なことだ。

 私は、現場の編集者時代、こうした地道な取材ができなかった。根がないのである。

 スーパーに並んでいる商品を片っ端から調べる。間違えればメーカーから必ず訴えられる。

 この記事はd-マガジンでは読めない。そうだろうと思う。

 これが一冊にまとまったら買おうと思っている。

 ところで、この年になってようやく、靴で歩きが変わるということが実感できた。

 大きすぎてもダメだが、足の指が靴先に当たり過ぎると、爪が変形してしまう。靴選びはなかなか大変である。

 今週の文春に、腰痛、膝の痛みは靴に原因があると、ロコモ・ジャーナリストのかじやますみこが書いている。

 足の専門医の「足のクリニック 表参道」の桑原靖院長は、「高齢化がさらに進むと、足の問題はさらに重要になる。普段から足の健康に気を配り、“足の耐用年数”を伸ばす必要がある」と話している。

 当然のことだが、靴は、足や身体を支え、足を守り、歩行をサポートするものである。合わない靴は万病の元だという。

 ではどんな靴を選べばいいのか。

*かかとが柔らかい靴は避ける。
*軽すぎるより、ある程度重みのある靴を選ぶ。
*足のサイズを測り、ぴったりの靴を探す。そのためには足のサイズを測れ。
*ひもやベルトで甲を固定できるデザインを選び、できればインソールを入れる。出来ればオーダーメイドのインソールがいいそうだ。

 私のインソールは100均だからだめかな。

 さて、死ぬ前に遺言書を書け、相続でもめないためにはこれとこれをやれと、週刊誌は挙って大特集を組んでいる。

 だが、その多くが無味乾燥なノウハウばかりで、読む気を削ぐものばかりだ。

 だが今週の女性セブンは一味違う。樹木希林のやり方に見習えというのである。

 読んでみた。樹木は、ああ見えても大金持ちだから、われわれ下々とは違うが、読み物として面白い。

 現代やポストも、こうした読んで面白くてためになる記事作りをすべきであろう。

 長いが引用してみよう。

「ローン返済が終わってからは義理で仕事をしていたの。目指すものもなければ、役作りの努力もしないタイプ。ずうずうしい人間です」

 これは『樹木希林 120の遺言』(宝島社)の中の樹木の言葉だ。

「極力服を買わず、手土産も断るなど『物を持たない生活』にこだわった樹木さん。そんな彼女が、ローン組んででも持つことにこだわったのが不動産だった」とセブンはいう。芸能関係者がこう話す。

「樹木さんは若い頃から不動産が趣味でした。女優を始めて間もない21才で初めて東京・大田区に戸建てを購入し、その後も売買を続けていましたね。“女優になっていちばんよかったのは、住宅ローンを早く返せたこと”と言い、目の病気で入院した際は、“お見舞いの品はいらないから、不動産屋のチラシを持ってきて”と頼むほどだったそうです」

 さらに芸能界関係者はこういっている。

「樹木さんは口癖のように、“芸能人は生活の保証がないから、お金があるうちに不動産を買うべき”と言っていました。娘の也哉子さん(42才)、本木雅弘さん(53才)夫妻にも、“年金のつもりで家賃収入をいただきなさい”と勧めて、本木さんは都内に高級マンションの一室を購入。後にこのマンションは、洗脳騒動があった元オセロの中島知子さん(47才)が住んだことで有名になりました」

 セブンが調べた限りでは、亡くなる前、8軒もの不動産を所有していたという。

 都内の高級住宅地にある地下1階、地上3階建ての戸建て。78年に新築し、也哉子さんと一緒に住んでいたが、現在は飲食店に貸し出しているそうだ。

 都内の一等地で約400平米の土地に建つ戸建て。01年に新築したバリアフリー対応の2世帯住宅。樹木はここで最期を迎えた。

 そこから車で10分ほどの距離にあるマンションは、樹木の個人事務所である「希林館」が所有し、夫の内田裕也(79才)が住んでいるという。

 その他にも都内に戸建て3軒、マンション2棟を所有しているそうである。8つの不動産と土地を合算すると、総額は優に10億円を超えるという。

 先の芸能関係者は、「これだけ巨額の遺産がありながら、樹木さん亡き後、遺族の相続はもめることなく驚くほどすんなり決まったそうなんです」と話す。

 樹木の遺産の法定相続人は配偶者の内田、娘の也哉子、婿養子として養子縁組を結んだとされる本木だが、このうち、夫の内田は相続の全てを放棄することに同意したとみられるという。

 樹木の死後、都内にある3つの戸建ては、相続により名義が樹木から也哉子に変更され、マンションは本木や孫の所有となっているそうだ。

 相続コーディネーターの曽根恵子は、樹木が遺言書を作っていた可能性を指摘している。

「通常の相続では、亡くなった後10か月の申告期間中に不動産などの財産評価を行って相続税を算出し、遺産分割協議を行います。樹木さんの場合は早いうちに遺産相続が終わっていたようで、生前に相続先を指定する遺言書を書いていたと思われます」

 さらに曽根は、「配偶者が相続する場合、1億6000万円まで非課税という配偶者控除があり、大幅に節税できます。それでも今回、内田さんが不動産の相続を放棄したとみられるのは、樹木さんの意思を尊重し、『2次相続』の対策を考えたのかもしれません」という。

 2次相続とは、最初の相続で残された配偶者が亡くなった際、子供に降りかかる2回目の相続のことで、「親が高齢なほど、2次相続を迫られる時期が早まる可能性があります。こうした場合、1次相続の段階で残された配偶者が財産を増やさないようにする方が家族全体の負担は少ない。樹木さんも、将来也哉子さん一家が2次相続で多額の税で苦しむことがないように、内田さんを含めてご家族で話し合い、マンションに住み続けられるようにして、内田さんが樹木さんの遺言書の内容を受け入れられるようにしたのではないでしょうか」(曽根)。

 内田家の知人は、「樹木さんは生前、“私が死んでも、夫には遺産を残さないわよ”と言っていました。理由は“あの人、お金があったら一晩で全部使っちゃうから”と。いかにも樹木さんらしい愛情の表れです。とはいえ、自分がいなくなった後の内田さんのことを心配していましたから、相続税がかからない配偶者控除額の範囲で、預貯金を遺産として渡したんじゃないでしょうか」。

 やはり樹木希林は女優としても然りだが、人生の達人でもあったということがよくわかる。

 フライデーから1本。ももクロというところにいた有安杏果(ありやすももかと読む・23)という女性が、48歳の精神科医と「禁断の愛」の真っ最中だという。

 彼女は昨年1月に「普通の女の子の生活を送りたい」と至極真っ当なことをいって、芸能活動を休止したそうだ。

 フライデーによれば、有安は「ももクロ」内の立ち位置に悩んでいて、この精神科医からアドバイスを受け、その後付き合い出したのではないかという。

 そして今年1月に突然ソロ活動を始めると宣言したが、事務所の所在地は件の精神科医のクリニックと同じ場所。フライデーが目撃したところでは、2人は半同棲中だそうである。

 年上だろうと誰だろうといいが、精神病理学者の野田正彰は、「医師として許しがたい行為だ」と難じる。

 たしかに野田がいうように、精神科医が特に注意すべきは、「患者との適切な距離をとる」ことだろう。よく、精神科医にカウンセリングしてもらっているうちに、医者のことが好きになる話を聞く。もし、この男が、彼女のカウンセリングをしているうちに、彼女と恋仲になってしまったとしたら、医者としての倫理に反する行為である。

 文春の貴乃花の連載が、宮沢りえとの婚約と破局という最大の山場になった。

 今でもよく覚えている。私はフライデーの編集長だった。久米宏の『ニュースステーション』(テレビ朝日系)をなんとなく見ていた。月曜日だった。

 突然久米が、貴花田と宮沢りえが婚約したといったのである。編集部員たちに「貴とりえが婚約したそうだ」と怒鳴った。部屋にいた何人かはテレビの前に集まり、何人かが取材先に電話をかけ始めた。

 11月場所終了後に婚約記者会見を開くと、貴花田の父親が発表した。挙式は来年5月末。媒酌人は元巨人軍の王貞治。

 11月12日にホテルニューオータニ「鳳凰の間」で行われた会見は、平日の昼下がりにもかかわらず、視聴率合計で40%を超えたそうだ。

 貴花田はこの時、大関とりに挑む関脇だった。しかし、奇妙なことに、この年の暮れから2人の破局説が流れるのである。

 婚約会見からわずか61日しか経っていなかった。1月場所を終えた直後の1月27日、両者の話し合いが行われ、婚約解消が決定。

 その夜、宮沢りえ一人で記者会見を開いた。貴乃花は午後11時から藤島部屋で報道陣に、「自分の愛情がなくなりました」と答えた。記者からの「横綱を狙う者の品格としていかがなものか」という質問に、「無責任ですね。これから身につけたいと思います」と話すだけだった。

 このスピード婚約破棄の理由は何か? フライデーも取材に東奔西走したが、真相は「よくわからない」ままだった。

 文春の連載で、その一部でも明かされるかと期待した。だが文春も、

「破局に至る背景には様々な要素が積み重なっていたことだろう。ただひとつ言えるとすれば、純粋に惹かれ合った若い二人は、結婚というステップを前に、初めてそれぞれが背負っている宿命の大きさを突きつけられたのだ」

 何を今さらである。こんなわけのわからない解説を読みたくて文春を買ったわけではない。

 貴乃花は相も変わらず煮え切らないいい方しかしていない。こうだ。

「それぞれが進むべき道が違い過ぎたわけですが、背負っているものはとても似ていました。ともに一家の柱になるべくして生まれてきて、十代からひたすらにその道を歩んできた。お互いがその喜びも孤独も理解できますし、似たような境遇に共鳴、共感したところがあります」

 巷間いわれているのは、りえが結婚して芸能界を引退し、相撲部屋の女将さんになるのを、りえママが許さなかった。貴乃花の父親も、結婚したら引退して部屋の女将さんになることが当然だと譲らなかったというものだ。

 貴乃花も、ここでこういっている。

「もし(宮沢が芸能界を引退して)職を捨てることになれば、その生き方ができなくなるわけです。お互い、親から生まれてきた身です。二人が名もない花だったら、それぞれの本意を大切にして、花を咲かせることができたのかもしれませんけどね……」

 そんなことは付き合い始めてすぐにわかることだ。お互いの親も会っていて、話もしている。本当に好きなら、親を説得し、結婚するための努力を2人はするべきだったはずだ。

 今でもお互いが口に出せない、もっと深刻な要因があったのではないか。

 秋篠宮眞子と小室圭の2人には、貴乃花と宮沢りえのケースは参考になるはずだが。

 ところで貴乃花の参議院選出馬がささやかれている。新潮によれば、2月2日、名古屋のホテルで会費2万円のパーティを開いたという。

 この日は元愛弟子の貴ノ岩の断髪式だったが、そちらは欠席した。フライデーによれば出席者は約200人。

 本人は政界転出を否定しているが、公示直前まで出馬を明言せず、ギリギリで表明するというは立候補者の常とう手段だ。

 自民党からというのが有力だが、フライデーによれば、女性候補を多数擁立しようと考えている立憲民主党は元妻の河野景子に接触しているという。参議院選という土俵で元夫婦が激突すれば、盛り上がることは間違いない。

 さて、文春のトップ記事。疑惑の宝庫といわれる片山さつき議員にまたまた「2000万円口利き疑惑」が浮上したというのである。

 要約すると、徳島県のイチゴ業者が、事業をやるために2000万円の融資を日本政策融資公庫に頼んだが断られた。

 そこで2014年、議員会館の片山事務所で公設秘書と会い、口利きの依頼をしたら、「(片山氏は)旧大蔵省出身だから、電話一本で融資が決まる」との触れ込みで、融資が決まり、成功報酬として融資額の2割の200万円を渡したと、業者の融資に関わった関係者が話しているというのである。

 この話には永田町の十全ビルに拠点を持つ実業家が関わっているそうだが、彼は相手側に片山事務所の名刺を見せているという。

 これに関わっていたのが片山の公設秘書、磯脇賢二という人物だったそうだ(後に事務所から離れた)。

 この融資話は最初、やはり「融資不可」とされてしまうのだが、三度目の申請でようやく融資を受けられたという。

 だが、あまりにも決定した時期が遅いため、実業家に支払いを拒否したところ、民事訴訟を起こされたそうだ。口利き料をもらえなかったと民事訴訟を起こすのは前代未聞であろう。

 磯脇は文春に対して、徳島の件でその人間と会ったこと、件の実業家から謝礼として65万円をもらったことを認めている。片山事務所の弁護士は、この件は片山とは関係がなく、磯脇個人でやったことだと答えている。

 とまあ、これまでの口利き疑惑も含めると、片山事務所を舞台に口利きビジネスが頻繁に行われ、それは片山議員も暗黙の了解をしていた、または上前をはねていたのではないかと思えてくるのだが。

 ところで、昨年末、内閣記者会の加盟社に上村秀紀・総理大臣官邸報道室長の名前で、東京新聞の望月衣塑子記者の発言を規制しろといわんばかりの文書を送っていたことがわかった。何をバカなことをと思うが、それに対するメディア側の反論が弱々しい。

 東京新聞も、政治部から「望月は迷惑だ」という声が出ているというが、今や彼女は菅官房長官にきつい質問ができる唯一の新聞記者といってもいい。望月がんばれ!!

 カルロス・ゴーンが塀の中に落ちて2カ月半が経つ。これから裁判へ向けての協議が始まるそうだが、新潮を読むと、ルノー関係者を通じて、ゴーン側の「反撃」が始まっているようである。

 ベイルートにあるゴーンの邸宅について、日産側は18億円超を負担した、日産の私物化だという報道が流れた。だが、ゴーンはルノーなど世界的超大企業のトップで、あの地はイスラエルと戦闘をしている過激派組織ヒズボラが拠点を構えているので、誘拐などの危険がある。したがってホテルなどを利用することはできず、そのための費用もそうとうかかっている。

 また検事には、自分が来た時の日産本社のオフィスにはピカソなどがかかり、都内の一等地に社長公邸があった。ゴーンは、自分はそれらを処分したのだが、自分がやっていることはそれほど異常なのか? と聞くと、以来、豪邸などを購入したことが特別背任にあたるという話をしなくなった。

 レバノンやオマーンの販売代理店の社長は、ゴーンのマネーロンダリングに加担したかのように報じられ、怒り心頭で、日産に対して告訴も辞さないといっているという。

 日経や海外メディアと接見を始めたゴーンだが、釈放されたらどんなことをいわれるかと日産の連中も検察も怯えているのかもしれない。この事件はこれからが本番だ。

 前澤友作ZOZO社長の評判がよくない。新潮では、会計評論家の細野祐二が、新規のプライベートブランド事業がうまくいかなくなって、昨年から急激に財務体質が悪くなっていると指摘している。また136億円という純利益は見せかけで、実際は14億円の赤字だともいっている。

 私はこうした数字は全く分からないが、前澤社長が突然、ツイッターを止めて社業に専念するといい出したのは、この指摘が的外れではないことを物語っているように思う。

 IT業界はごくごく一部を除けば毎日が下克上の世界である。女優と浮名を流している時ではない。

 文春が違法な中絶を行っていると告発している「黒いマタニティクリニック」の話を紹介しよう。

 埼玉県日高市にある産婦人科クリニックがそれで、無休、24時間体制でお産をサポートすると謳い、地域では一番人気のある病院だそうだ。院長は太田克行医師(77)。

 ここに長年勤務していたA子さんが、こう語る。

「母性保護法では、満二十二週以降の中絶は禁止されています。ところが太田クリニックでは、週数オーバーの妊婦さんの違法な中絶が頻繁に行われていました。中には三十三週や三十四週の中絶もありました」

 彼女は院長に何度も反対をしたそうだが、逆に院長から、「そうだよ、これは犯罪だよ。だから誰にも言っちゃダメだよ」と脅されたという。

 元スタッフのB子さんも、都合の悪い資料は診察が終わると院長が自宅に持ち帰り、カルテを改ざんし処理していたと証言している。

 元助産師のC子さんは、院長の手で月に1~2回ほど中絶手術が行われていて、よそでは堕ろせないものも、太田はみな受け入れていたと語り、こんなおぞましいことを証言している。

 24、5週前後になると30センチぐらいになっていて、男か女かもはっきりわかり、生きている。院長はそういう手術の時は水を張った「ベースン」というたらいをそばに置き、赤ん坊が泣かないうちに、うつぶせにして水に浸けていたというのだ。

 文春の取材班は、2015年にここで中絶をした患者を探し出し、彼女についての資料を入手する。その患者は25週5日だったにもかかわらず、資料には21週1日と記載されていた。

 患者からヒアリングし母子手帳を見て、日誌には正しい週数が記されているが、院長の指示により、中絶ではなく「死産」とされ、死産証書は母体保護法に抵触しないように改ざんされるというのである。

 こうした違法行為をなぜやるのか。もちろん週数が増えれば料金上がるからだが、ここには違法中絶用の「闇料金表」が存在していて、先の患者には54万円請求したそうだ。

 それだけではない。自己都合の中絶は自由診療になるから保険は適用されないが、死産の場合は病気扱いで保険が適用される。

 ここでは、高額な闇料金を取りながら、事務処理上は死産とするから、保険適用の領収書を別途作成して、診療報酬を二重取りしていたというから、これが事実なら国に対する不正請求で、これも犯罪である。

 さて、こうした告発に太田院長はどう答えるのか。

 当然ながら、違法な中絶はしていないが、22週以降の死産の手術はやっていると話す。

 先の患者のケースは、中絶希望できたが、突然破水して死産に替わった。高額なカネを要求したのはこちらのミスだということに、文春からいわれて気がついたので、返金するといい出した。

 そして、「全部デタラメですよ。私に恨みを持って辞めた人が、復讐したくて言っているんですよ。病院の宣伝になるかもしれない。お好きなように(書いてください)」。

 ずいぶん、院長を恨んでいる人間が多くいるようだ。

 ここを管轄している埼玉県母体保護法指定医師審査委員会の小室順義委員長は文春に対して、こうした情報はこれまで把握していなかったが、「近く、太田院長に聞き取りを行いたいと思っております」と答えている。

 医師らが対象になる業務上堕胎罪の時効は5年、診療報酬詐取の時効は7年だそうだ。どういう結論を審査委員会が出すのか、必ず報告してもらいたいものである。

 次も新潮の、これまたなんともやりきれない記事。

 1月31日未明に、茨城県神栖市の空き地から、翌月19歳になる菊池捺未さんの遺体が掘り起こされた。

 逮捕された廣瀬晃一容疑者(35)とは、ネットの掲示板上で出会った。昨年11月20日に、お茶の水にある日本薬科大学の授業が終わって電車を乗り継ぎ、JR鹿島線の鹿島神宮駅までやってきたというのだ。

 そこから待ち合わせに指定されたコンビニ近くでタクシーを降りた。友人にはLINEで「男の人に会いたいといわれている」と伝えていたという。

 捜査関係者によると、廣瀬がそこにきて、目隠しをして彼女を自分のアパートへ連れていった。

 2人でしばらく過ごした後、廣瀬は数キロ離れた畑まで彼女を連れていって置き去りにしたそうである。だが彼女は、そこから歩いて廣瀬のアパートの近くまで戻り、近くの家でアパートの場所を聞き、「東京から来たのだけど、お金がなくて帰れない」「男の人ととの間でお金の問題があって」などと泣きながら話していたという。

 アパートに舞い戻った菊池さんは、再度その家を訪れて「解決しました」と告げていた。

 だが、廣瀬のクルマに乗せられた彼女の携帯電話の位置情報は、午後11時ごろ、10数キロ離れた遺体発見現場で途切れたままになってしまうのである。

 廣瀬は性犯罪などで2度の検挙歴があるそうだ。昨年4月には千葉県に住む女子高生に現金を渡してみだらな行為に及んだとして、罰金50万円の有罪判決を受けている。

 この時も、その少女と知り合ったのは携帯電話のSNSだった。

 新潮によれば、廣瀬が菊池さんに提示した金額は30万円だったそうだ。だが廣瀬は働いておらず、そんな金額が払えるはずはなかったのだろう。

 菊池さんの執念が悲劇を招いてしまったようだ。私には、ネットで知り合っただけの見ず知らずの男の部屋に、なぜ若い女性が訪ねて行くのかが理解できない。

 男は狼にも殺人者にもなるのだから。

 今週の第1位も、心が苦しくなる切なくてやりきれない事件の記事である。

 心愛と書いて「みあ」と読む。これだけを見れば、この娘の父親は、この子が生まれたことを心から喜び、愛しくて名付けたのだろうと思ってしまう。

 だが、心愛ちゃんはわずか10歳で、名付けた父親の暴力によって命を絶たれてしまうのである。

 鬼の父親は栗原勇一郎、41歳。妻のなぎさ(31)も、「夫の暴行を止めることもなく、消極的な幇助があったとみなされ」、傷害容疑で逮捕されてしまうのだ。

 文春によれば、心愛ちゃんは千葉県野田市の自宅の浴室であおむけに倒れ、心肺停止していたという。

「勇一郎は心愛ちゃんを長時間立たせたり、冷水でシャワーを浴びせたりしたほか、首近辺を鷲掴みにして髪を引っ張るなどした。(中略)胃にはほとんど内容物がなかった」(捜査関係者)

 栗原は沖縄で「沖縄観光コンベンションビューロー」に勤務していた当時、なぎさと知り合い結婚した。だが、外では温厚でコミュニケーション能力も高いといわれていたようだが、家庭内では暴力がひどく、それが原因で妻は精神科に通院することになり、娘を連れて実家に戻ってしまう。離婚が成立したのだが、栗原が復縁を懇願し、その後復縁するのである。

 だが沖縄で一緒に暮らしている間も、妻や娘に対して暴力を振い続けていた。やがて栗原一家は野田市に引っ越す。

 転校先の小学校のいじめに関するアンケートに心愛ちゃんは、「お父さんに暴力を受けています。先生、どうにかなりませんか」とSOSを発信。柏児童相談所は彼女を保護するのだが、父親が野田市教育委員会に怒鳴り込んでくる。

 無理やり書かせたに違いない「アンケートを見せてもいい」という心愛ちゃんの手紙を見せて脅し、震え上がった担当者は、無責任にもそれを渡してしまうのである。

 栗原は娘を転校させ、児相にこれも脅して書かせた心愛ちゃんの「父親の暴力は嘘」という書面を見せ、娘を自宅に連れ戻してしまうのだ。

 責任感の欠如した学校、教育委員会、児童相談所の連中は、その後の彼女をフォローすることはなかった。助けられる小さな命があったのに。

 新しい学校で、心愛ちゃんは自ら立候補して学級委員長を務め、いつも満面の笑みで元気に挨拶していたという。父親への恐怖と服の下のあざを隠しながら。(※文中一部敬称略)

(文=元木昌彦)

 

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常盤貴子主演『グッドワイフ』、視聴率連続減……“ゲス不倫”“離婚”の内容に、男性視聴者が拒否反応?

(これまでのレビューはこちらから

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第5話が2月10日に放送され、平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 前回から0.5ポイント減してしまい、自己最低を更新……。毎回、視聴者からの評判はいいだけに残念ですね。

 ではでは、あらすじから振り返りましょう!

■2つの離婚にあたふたする杏子

 資産20億を持つロックスター・東城数矢(宇崎竜童)の離婚訴訟を担当することになった杏子。妻・ちなみ(銀粉蝶)は離婚に同意するも、財産分与の額でモメてしまう。そんな中、数矢が交通事故に遭い、意識不明の重体に。延命治療を望むちなみと、治療せずロックスターらしい最後を迎えさせたいという愛人・唯奈(松本まりか)で争い始める。

 一方、夫・壮一郎(唐沢寿明)の後任に選ばれた特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)と離婚したいと妻・怜子(峯村リエ)が杏子に代理人を依頼してくる。脇坂は急いで事務所にくるも、怜子は夫に関係する弱みを握っている様子。

 怜子の離婚協議も担当することになり、忙しくなる杏子。そんな折、数矢の体内から睡眠薬が検出され、事故ではなく事件に。ちなみや唯奈にも疑いがかけられてしまう。杏子はなんとか、ちなみの無実と真犯人を見つけ、事件は一件落着。

 ちなみは20億の資産の贈与を放棄。唯奈とお腹にいる数矢の子どもに譲るかわりに、数矢の延命治療を話したいと唯奈に伝えるのだった、というのが今回のストーリーでした。

■“離婚”がテーマで視聴率減か?

 今回、若い女性に走り妻に離婚を突きつけたゲス夫と自分の地位と名誉のために仕事ばかりしていた自己中夫に離婚を突きつけるといった2つの離婚がメインになった今回。原作にも丸々同じストーリーがあり、どちらも結構面白かったのですが、日本版の方の視聴率は8.5%と、またも微減に。やはり、サラリーマン向け作品がヒットしている「日曜劇場」枠で、ゲス不倫・離婚の話は、厳しかったのかもしれませんね。

 ですが、脚本はとっても良かったです。 

 ロックスターの方では、最後に妻が愛人に対し、優しさを見せるところには、主婦に支持されそうな日本らしい「お涙頂戴」があって良いかと。また、脇坂の離婚の方も、壮一郎の取り調べ中に横暴な態度を見せていた脇坂が妻の前では弱みを握られてあたふた。さらに、最後にはその弱みを杏子にバラし、すっきりといった内容に。これらに対して女性視聴者からは「すっきりできた回だった」「妻も愛人も幸せになれそうで良かった」「脇坂の方は妻のトドメが面白かったわ」といった声があがっており、大好評だった模様。その一方、男性層からは「見ていてつらい気分になる」「男がクズにされてばかりだ……」とあまり響いてないよう。ネットでは、結構“拒否反応”と思える声が多く上がっていました。

 そうなると、なぜ日曜劇場枠で放送してしまったのかと残念な気持ちになってしまう……。『逃げるは恥だが役に立つ』『義母と娘のブルース』などを放送した火曜22時枠とか、『アンナチュラル』『あなたには帰る家がある』などが放送された金曜22時枠とか、TBSには女性向けに強い枠がいくつもあるのに。わざわざ、サラリーマンが好む作品が多い「日曜劇場」にしたんでしょうかね。

 作品の内容が毎回良いため、非常にもったいないなと思ってしまいます。

■小泉孝太郎と水原希子の好感度が上昇中!?

 水原希子に関しては「なぜ、こんな子を起用した!」とお怒りの声が殺到していました。ですが、やはりここにきて、あのムスッとした表情といい、サバサバした感じが原作のカリンダにぴったりだと言われ、視聴者からは再評価され始めているよう。演技に関しては「女優デビューの頃から考えると、うまくなったと思う!」「私は希子ちゃんの演技嫌いじゃない」といった声があがっており、演技に関しての好感度は上がっているかと思います。

 また、水原並みに好感度が上昇しているのが、小泉孝太郎です。小泉と言えば、いつも同じような役柄が多く、「いつも同じ演技」と言われていたこともあります。ですが、最近では『下町ロケット』(同)で悪役もこなし、徐々に幅を利かせており、今回は主人公に片思いする弁護士役ということで、“紳士な演技”が爆発中。いかにも女性から支持を集めそうな役だなと思ったんですが、案の定というか……(笑)。毎回放送中に、「孝太郎がかっこいい!」「孝太郎の杏子に対する優しさが本当にいいわ~」「惚れる」といったコメントが目立っている状態で、大好評となっている模様。(ですが、毎回杏子を助ける割に、自分の仕事はしておらず「仕事しろ!」と突っ込みたくなるのですが笑)。

 視聴率は下火ですが、この2人にとっては同ドラマの役柄、選んでよかったのかもしれませんね。

■「日曜劇場」が『笑点』に

 今回、ずっと、ネットで議論されていた夫の逮捕に関わっていた黒幕がついに判明しました。

 黒幕は政治家で官房副長官の南原(三遊亭円楽)で、ドラマ中では「南原か!?」と唐沢がびっくりしたように言うんです。ですが、南原に関しては、このとき初めて出てきた人物のため、視聴者はポカ~ン。正直「だからどうした?」「誰?」なんて声がチラホラ(笑)。

 事前に、5話に大物政治家役で黒幕だった人物として円楽さんが出ますよ~とアナウンスはしていたんですが、そんなの一部の人にしか伝わってませんからね。ぽか~んは仕方ないかと(笑)。ですが、大物政治家で黒幕と悪役の円楽さんに対して「腹黒でバッチリじゃん!」と賞賛の声が上がっており、しまいには「不倫の件はどうした!?」と過去の汚点まで掘り出され、いろいろな部分で話題になっていたのは確か(笑)。ナイスキャスティングとなったようです。

 ですが、ここで1つ問題が。次回は車椅子の弁護士と戦うという内容なのですが、この弁護士を春風亭昇太が演じるそうで……。ここまで『笑点』臭が強くなるとですね、ネットではブーイングの嵐。「スタッフに笑点ファンでもいるのか!?」「ここまで来ると、山田くんも林家木久蔵もでるのか?」「本当の敵は笑点だよ!」という声が続々。

 さらに、言うと、原作ではこの車椅子の弁護士をマイケル・J・フォックスが演じており、それと比べると、「昇太はどうなの?」という声も。

 う~ん。多分、スタッフとしては、知名度もあるし、なんだかんだで、演技の出演もあるので、「老若男女にウケる!」と狙った可能性がありそうですが……。

 これは、ちょっと失敗だったかもしれません。ですが、まだ放送前ですし、どうなるかわかりません。もしかしたらマイケル・J・フォックス並みの演技を見せてくれるかもしれませんし、円楽さんの方も腹黒演技を見せてくれるかも!? 

 6話はそういうところも楽しみに放送を待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

globe・KEIKOの“復活”で暴かれる、夫・小室哲哉の嘘

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 驚きの情報が入ってきた。テレビ朝日を退職する小川彩佳アナが、退社後、『NEWS23』(TBS系)のキャスターに! 本当ならうれしい。古巣の『報道ステーション』(テレビ朝日系)をはじめ、報道番組がどんどん政権に忖度していく中、小川アナのジャーナリスティックな姿勢は貴重なものだったから。その実現を心から願う。

第447回(2/5〜2/12発売号より)
1位「KEIKO完全復活撮! 隠密上京で向かった先は」(「女性セブン」2月21日号)
2位「風間俊介 すでに3歳男児のパパになっていた!」(「週刊女性」2月26日号)
3位「河野景子さん 止まらぬ長男優一の無心『飲み代も修理代も、私が…』」(「女性自身」2月26日号)

 待っていました、この吉報を! globeのKEIKOが元気な姿を現した。2011年にくも膜下出血になり、その後療養中だったKEIKOが、だ。

 KEIKOの元気な姿をスクープしたのは「女性セブン」。記事によると、実家で暮らすKEIKOはすでに完全復活し、ジムで筋トレやダンスをしたり、カラオケにも行っているという。さらに記事ではKEIKOが知人女性と一緒に大分から上京、クリニックに行ったり、ブランドショップをはしごしたり、スイーツを食べたりしていた姿を紹介、さらに直撃取材に対しても、はっきりした口調で答えたことを伝えている。写真を見ても元気そうだ。

 そしてKEIKOの元気な姿は、なにより夫の小室哲哉の嘘をあらためて暴くことにもなっている。昨年、「週刊文春」(文藝春秋)に不倫を暴かれた小室は、会見を開き、芸能界引退と妻KEIKOの介護の過酷さや、「会話が続かない」「音楽に関心がなくなった」「小学校4年生の漢字ドリルをやっている」などKEIKOの病状を語り、世間から大きな同情を買った。その後、同じく「文春」でKEIKOの親族が小室の嘘を暴く告発をしたが、しかし今回の「セブン」のスクープで、小室の嘘があらためて証明されたのだ。

 しかし疑問は、小室がなぜ自分の妻をそこまで貶める必要があったのかだ。不倫騒動での自己保身か!? それしか思い浮かばないが、なんだかねぇ。08年に詐欺容疑で逮捕された時も思ったが逆境に弱いか、小室。

 ともあれ、ここまで復活したとなれば、次に期待したいのは、KEIKO自身の言葉による“復活インタビュー”だ。そこで、さらに小室の嘘が暴かれれば――。現在2人は弁護士を介して連絡を取っている状況らしいの、で、離婚すればさらにKEIKOの存在、そして芸能活動復帰は注目されるだろう。マスコミのKEIKOインタビュー争奪戦に期待したい。

 「週刊女性」の堂々のスクープ記事。風間俊介に子どもがいた。すでに3歳だという。風間は13年に一般女性と結婚したから、子どもがいても不思議ではないが、しかし問題はなぜこれまで公表しなかったのか、できなかったのか、だろう。

 「週女」がその理由としてあげているのは、結婚直後に風間に浮上した不倫疑惑だ。13年、朝ドラ『純と愛』(NHK)で共演した夏菜との密会が報じられたが、この報道に妻がショックを受け、そのため風間の家庭のことはタブーになった。 

 確かにそうかもしれないが、やはり忘れてはならないのは風間がジャニーズ所属だということだ。ここ最近は、数多くのジャニーズタレントが結婚するようになったが、長い間ジャニーズにとって結婚や家族の話はタブーだった。木村拓哉が最近になって家族の話をしたことが大きなニュースになるほどだし、結婚をめぐって退所者も出している。

 つまり風間が、3歳の子どもがいたにもかかわらず、それをひた隠しにしていたのは、事務所の意向があったということだろう。存在をひた隠すということは、あまりにいびつだし、非人道的だとも思うが、今回の件で思い出されるのが、17年に「文春」が報じた香取慎吾の隠し子疑惑だ。その後、続報は目にしないが、あの真相はいかに!?

 親バカぶりが盛んにクローズアップされる河野景子だが、息子の花田優一の飲み代や車の修理代も負担しているという、この記事。しかし記事の中で気になったのは、優一が何度も車で事故っているらしいこと。「新車もすでに何回かぶつけ」「昔からよく車をぶつけ」「本誌も1月上旬に、自慢の車のナンバープレートが曲がってしまっている状態だったのを目撃」――。こんな記述の数々、けっこうヤバそう。

globe・KEIKOの“復活”で暴かれる、夫・小室哲哉の嘘

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 驚きの情報が入ってきた。テレビ朝日を退職する小川彩佳アナが、退社後、『NEWS23』(TBS系)のキャスターに! 本当ならうれしい。古巣の『報道ステーション』(テレビ朝日系)をはじめ、報道番組がどんどん政権に忖度していく中、小川アナのジャーナリスティックな姿勢は貴重なものだったから。その実現を心から願う。

第447回(2/5〜2/12発売号より)
1位「KEIKO完全復活撮! 隠密上京で向かった先は」(「女性セブン」2月21日号)
2位「風間俊介 すでに3歳男児のパパになっていた!」(「週刊女性」2月26日号)
3位「河野景子さん 止まらぬ長男優一の無心『飲み代も修理代も、私が…』」(「女性自身」2月26日号)

 待っていました、この吉報を! globeのKEIKOが元気な姿を現した。2011年にくも膜下出血になり、その後療養中だったKEIKOが、だ。

 KEIKOの元気な姿をスクープしたのは「女性セブン」。記事によると、実家で暮らすKEIKOはすでに完全復活し、ジムで筋トレやダンスをしたり、カラオケにも行っているという。さらに記事ではKEIKOが知人女性と一緒に大分から上京、クリニックに行ったり、ブランドショップをはしごしたり、スイーツを食べたりしていた姿を紹介、さらに直撃取材に対しても、はっきりした口調で答えたことを伝えている。写真を見ても元気そうだ。

 そしてKEIKOの元気な姿は、なにより夫の小室哲哉の嘘をあらためて暴くことにもなっている。昨年、「週刊文春」(文藝春秋)に不倫を暴かれた小室は、会見を開き、芸能界引退と妻KEIKOの介護の過酷さや、「会話が続かない」「音楽に関心がなくなった」「小学校4年生の漢字ドリルをやっている」などKEIKOの病状を語り、世間から大きな同情を買った。その後、同じく「文春」でKEIKOの親族が小室の嘘を暴く告発をしたが、しかし今回の「セブン」のスクープで、小室の嘘があらためて証明されたのだ。

 しかし疑問は、小室がなぜ自分の妻をそこまで貶める必要があったのかだ。不倫騒動での自己保身か!? それしか思い浮かばないが、なんだかねぇ。08年に詐欺容疑で逮捕された時も思ったが逆境に弱いか、小室。

 ともあれ、ここまで復活したとなれば、次に期待したいのは、KEIKO自身の言葉による“復活インタビュー”だ。そこで、さらに小室の嘘が暴かれれば――。現在2人は弁護士を介して連絡を取っている状況らしいの、で、離婚すればさらにKEIKOの存在、そして芸能活動復帰は注目されるだろう。マスコミのKEIKOインタビュー争奪戦に期待したい。

 「週刊女性」の堂々のスクープ記事。風間俊介に子どもがいた。すでに3歳だという。風間は13年に一般女性と結婚したから、子どもがいても不思議ではないが、しかし問題はなぜこれまで公表しなかったのか、できなかったのか、だろう。

 「週女」がその理由としてあげているのは、結婚直後に風間に浮上した不倫疑惑だ。13年、朝ドラ『純と愛』(NHK)で共演した夏菜との密会が報じられたが、この報道に妻がショックを受け、そのため風間の家庭のことはタブーになった。 

 確かにそうかもしれないが、やはり忘れてはならないのは風間がジャニーズ所属だということだ。ここ最近は、数多くのジャニーズタレントが結婚するようになったが、長い間ジャニーズにとって結婚や家族の話はタブーだった。木村拓哉が最近になって家族の話をしたことが大きなニュースになるほどだし、結婚をめぐって退所者も出している。

 つまり風間が、3歳の子どもがいたにもかかわらず、それをひた隠しにしていたのは、事務所の意向があったということだろう。存在をひた隠すということは、あまりにいびつだし、非人道的だとも思うが、今回の件で思い出されるのが、17年に「文春」が報じた香取慎吾の隠し子疑惑だ。その後、続報は目にしないが、あの真相はいかに!?

 親バカぶりが盛んにクローズアップされる河野景子だが、息子の花田優一の飲み代や車の修理代も負担しているという、この記事。しかし記事の中で気になったのは、優一が何度も車で事故っているらしいこと。「新車もすでに何回かぶつけ」「昔からよく車をぶつけ」「本誌も1月上旬に、自慢の車のナンバープレートが曲がってしまっている状態だったのを目撃」――。こんな記述の数々、けっこうヤバそう。

『後妻業』第3話 ジジイを殺したのは「頼まれたから」小夜子の衝撃告白にさらなる泥仕合必死

(前回までのレビューはこちらから)

『後妻業』(フジテレビ系)第3話「夫たちの死の真相!悪女の衝撃告白とは」

 

■「殺してくれって頼まれた」とは?

 武内小夜子(木村佳乃)と柏木亨(高橋克典)がさっそく次のターゲットに狙いを定める中、亡くなった中瀬耕造(泉谷しげる)の娘・朋美(木村多江)から依頼を受けた探偵・本多芳則(伊原剛志)は、小夜子の過去を調べ上げていた。

 小夜子は、耕造の前に三度も結婚しており、いずれの夫とも死別しているのだという。

 しかもそれぞれ、練炭による一酸化炭素中毒死、風呂場で溺死、踏切に飛び込んでの自殺(目撃者は小夜子のみ)というアヤシイにもほどがある死因なのだ。

 3人+耕造は結婚相談所「ブライダル微祥」で小夜子と出会ったという共通点も持っており、朋美は、小夜子が「ブライダル微祥」と組んで耕造を殺したに違いないと確信する。

「正面からぶつかりたい、小夜子と。私たちが調べてること、絶対にバレないように気をつける」

「私、自分であの女を探りたい」

 探偵をさしおいて、素人がどう探るのかと思ったら、いきなり小夜子のマンションに押しかけての直接対決。

「あなた、後妻業よね!」

 直球ゥ~。「調べてること、絶対にバレないように気をつける」と言ってたのはなんだったんだという、どストレートな発言。

 これに対して小夜子が返してきたのは、

「うちは、殺してくれって頼まれたんや!」

 という爆弾発言だった。

 

■生きててもしゃあないさびしい老人たち

 これまで、浮かれた銭ゲバ殺人鬼的な側面しか見せてこなかった小夜子だが、ここにきてちょいちょい別の顔をのぞかせている。

 小夜子曰く、耕造が「殺してくれ」と頼んできたのにはこんな事情があったという。

 最初の妻に先立たれた耕造は、さびしさを埋めるように結婚相談所に登録して二度も再婚したものの、その妻たちにも先立たれてしまい、

「これ以上、生きとっても娘たちに迷惑かけるだけや」

 と考えた耕造は、最後に楽しいひとときを過ごしたいと小夜子と(内縁関係だが)結婚式を挙げた。

 過去の3人の夫たちも、みな「孤独」に耐えかねて死にたがっていたのだという。

 耕造が「はよ、お前(最初の妻)のとこ行きたい」と言っていたり、小夜子に空気注射を打たれる直前に「ありがとう。小夜子、おおきに」と言ってた回想シーンが現実なのか、妄想なのか、ただの嘘なのかハッキリしないところはあるが、「孤独」な耕造の元に寄りついていなかった娘たちを牽制するには十分な発言だろう。

 みんながみんな死にたがってたなんて、そんな都合のいいことが……。

「もう生きててもしゃあないって思ってる、さびしい老人たちの願い。それをかなえてあげるためのお手伝いや~」

 実際に耕造から巨額の遺産をせしめているため、金目当てで「後妻業」をやっているのは間違いないのだが、柏木との会話中で出てきた、

「(身内に顧みられていない老人について)切なすぎるわ、ボケてまで長生きせなあかんなんて……」

「武内のじいさん、成仏しとるやろか? 中瀬のじいさんも天国で幸せになっとるやろか?」

 という発言からは、「孤独に耐えかねた老人たちを助けている」と本気で思っているようにも見えるし、「お前は尊厳死のプロなんや」とたきつける柏木から洗脳され、いいように操られているようにも見える。

■関西では高視聴率をキープ中

 罪悪感を抱えている小夜子、夫の浮気に薄々気付いている様子の朋美、家族が出て行ってしまった本多。

 それぞれに闇を抱えている三者+相変わらずフェロモン&うさんくささ前回の柏木が絡み合い、さらなる泥仕合が展開する。

 ……と思ったら、小夜子の3番目の夫・武内宗次郎の娘・香代(平岩紙)も参戦!

 宗次郎を虐待する鬼嫁だった(から殺してくれと頼まれた)と主張する小夜子に対して、香代はヒステリックに猛反発する。

「私と、財産を根こそぎ奪った女、どちらを信じるんですか!」

 中途半端に「いい人感」を出しているせいで、小夜子とバトルするにしてもイマイチ不完全燃焼になっている朋美に対して、香代は思いっきり「遺産を奪われたことが許せない」と金の恨みを丸出し。ますますのドロドロ展開が期待できそうだ。

 このドラマ、関東地方では視聴率1ケタ台で低空飛行しているが、関西地方では12.0%(ビデオリサーチ調べ)と2ケタ台をキープしているという。

 やっぱり、こういうベタなドロドロドラマ、関西の方がウケるんだろうか?

(文とイラスト=北村ヂン)

櫻井翔と破局したテレ朝・小川彩佳アナが寿退社! フリー女子アナ続出の中で“需要”はあるのか?

 まさに電撃的というのは、このことだろう。テレビ朝日は8日、同局の看板女子アナウンサー・小川彩佳が結婚を機に退社することを発表した。

 現在担当する、インターネットテレビ局・AbemaTVの『AbemaPrime』は3月いっぱいで降板し、結婚及び退社時期については調整中。同局を辞めた後はフリーとして活動する。

 結婚相手について、小川アナは「1歳年上で、自身(168センチ)より身長が高い一般男性」としか語っていない。その男性とは昨年春頃に友人の紹介で知り合ったとしているが、交際スタート時期については言及していない。

 小川アナは2017年2月、「週刊ポスト」(小学館)で、嵐・櫻井翔との熱愛が報じられた。だが、昨年8月、「週刊文春」(文藝春秋)が櫻井に、女子大生の新恋人ができたと報道された際、小川アナとは同4月に破局していたとされていた。

 その後、小川アナは同9月末で、7年半担当した『報道ステーション』を降板し、系列のAbemaTVの番組に異動。看板アナがネットTVに移ることで、その理由が「櫻井と破局したショックを癒やすため」といった声も聞かれたが、すでに、その頃には新たな恋人ができていたものと思われる。仮に櫻井と破局した直後に交際が始まっていたとしても、1年未満のスピード婚となる。

 とかく、テレ朝は「女子アナが結婚、出産しても働きやすい会社」としてテレビ業界では定評があり、離職率も低いだけに、同局としては思いがけない、小川アナの退社劇といえそう。

 ただ、AbemaTVに移った後の小川アナは、穂川果音のお天気コーナーで、“ぶりっこポース”をやらされたり、米倉涼子主演の連続ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』に刑事役で出演したのはいいが、なぜかミニスカ姿にさせられたりした。それらは“堅物”の小川アナにとっては意に沿わない仕事だったかもしれず、テレ朝の扱いに愛想を尽かしたのかもしれない。

 そこで気になるのは、フリー転向後の小川アナの“需要”だ。TBSでは、1月いっぱいで、吉田明世アナが去り、3月末で宇垣美里アナが退社する。テレビ朝日の看板アナ・宇賀なつみも春で、同局を後にする。この上、小川アナもとなると、一気に4人の人気女子アナがフリーに転向することになり、そのサバイバルは激しいものになりそうだ。

「すでにフリー女子アナ市場は飽和状態。その上、さらに4人も増えるとなると、いっそう生存競争は熾烈になるでしょう。ただ、フリー女子アナが多くても、不足しているのが、“報道キャスター”を務められる人材です。その点、小川アナは、入社以降、『サンデープロジェクト』『サンデー・フロントライン』『スーパーJチャンネル』『報ステ』『AbemaPrime』と担当番組は報道一筋で、キャスターとしての評価も高いです。『小川アナなら、報道番組を任せたい』という民放局はあるはずです。近年では民放のBS局でも報道番組が増えましたし、チャンスは大いにあるでしょう。ギャラも有働由美子アナのように高額にはならないでしょうし、コストパフォーマンスもよさそう。こと小川アナに関しては、仕事に困らないと思います」(女子アナウオッチャー)

 逆をいえば、報道の経験がない吉田アナ、宇垣アナ、宇賀アナは独自の特性を生かさないと、生き残っていけないだろう。
(文=田中七男)