『3年A組』今田美桜への説教は強引すぎ? 熱血教師の”正論”がついに破綻……

 2月3日放送の『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)第5話。今回スポットが当たった生徒は、諏訪唯月(今田美桜)だ。

 半グレ集団「べルムズ」リーダーの喜志正臣(栄信)と交際していた唯月は、海外のファッションショーに出るようなモデルになるのが夢。彼女が喜志と付き合っているのには理由がある。喜志のコネクションによってメジャーなモデル事務所に所属でき、雑誌の表紙も飾ることができた。喜志がいれば、何も言わなくても勝手にライバルを蹴落としてくれる。夢を追う唯月にとって、かけがえのない拠りどころになっていた。

 半グレと芸能界のつながりを描くとは、なかなかに踏み込んでいる……。

 景山澪奈(上白石萌歌)を見た喜志は、不穏なことを口走った。

喜志「あいつ、有名な水泳の選手なんだろ。人気あんの?」

唯月「まあ。私は苦手だけど。なんか鼻につくっていうか。あんな奴いなくなればいいのに」

喜志「本当にいなくなったりして」

 唯月が澪奈にいら立つ理由はわかりやすい。好きでもない男と付き合い、媚び、自らを犠牲にしながら夢に向かっている自分。澪奈はひたむきな練習に励み、誠実に結果を出している。うしろめたさがある唯月は、澪奈に嫉妬したのだ。

 何も言わなくてもライバルを蹴落としてくれる喜志はフェイク動画を製作、澪奈のドーピング疑惑を拡散して澪奈を自殺に追いやった。

唯月「間違ったことくらいわかってる。でも、私はこうやって生きてきたから!」

 そんな彼女に、柊一颯(菅田将暉)が掛けた言葉が意外だった。

「お前は間違ってない」

「迷って、もがいて、途方に暮れて、それでも正解を求めて前を向く。進んで進んで、ダメなら傷付きながら引き返す。で、また歯を食いしばって前を向く。みんなみっともないんだよ! でも、それでいい。それがいい! 恥を繰り返して強くなるんだよ。っていうか、恥もかかずに強くなれると思うな!」

「お前のこれまでは、誰が何と言おうと絶対に間違ってない!」

 これまでの柊が“俺の授業”で伝えてきたメッセージは、至極まっとうな正論ばかりだった。言ってしまえば、彼の説教の内容はありきたりなものばかり。

 でも、今回のそれはいかがなものか。半グレの力を使い、ライバルを陥れる彼氏。未成年の高校生がその力に頼り、知らぬとは言え澪奈を自殺に追い込む片棒を担いだ。それらを全部ひっくるめて「それでいい。それがいい!」と言われても……。「恥もかかずに強くなれると思うな」のメッセージを伝えたいがために、強引がすぎるのだ。その論理は、残念ながら刺さらない。

■田辺誠一は敵か味方か?

 澪奈が喜志から受け取ったペンダントにはUSBメモリーのチップが入っていた。内容はフェイク動画の顧客リストである。依頼人の欄を見たら、魁皇高校教師がいると記されていた。

 これが明らかになるや、Twitterでは「武智先生」がトレンド入りする事態に! 事件そっちのけでテレビに露出、軽薄な態度を取り続ける武智大和(田辺誠一)を多くの視聴者が黒幕視したのだ。

 彼の今までの行動を振り返ると、確かに喜志とのつながりに説明がつく。自己顕示欲の強い武智は、半グレの力を借りることで数多いテレビ露出を成し得たのか? と。ただ、一方でこんな予想も立つ。人質事件のSNS拡散に腐心し、日本中の注目を集めたい柊。もし武智が柊の味方だとすると、異常なほどのメディア露出に合点が行くのだ。自らがテレビに出ることで、魁皇高校への注目を集めている。武智は柊の協力者か? と。

 まあ、今作は伏線とまったく関係ない事柄が正解になったり予測不可能だ。だから、先の展開予想はこの辺でやめておこう。

 このドラマには、犯人探し→説教→改心という流れがフォーマットとしてある。その対象が、生徒から今度は教師へと移る。武智、市村浩一(ベンガル)、佐久間現(バッファロー吾郎A)、森崎瑞希(堀田茜)、坪井勝(神尾佑)の5人の内の誰かがフェイク動画の犯人なのだから、そうなるのは自然。5人の内の誰かの闇があぶり出され、例によって柊が改心させる。そんな次回が来そうである。

 とはいえ、まだ終わりじゃない。犯人が明らかになったとて、その背後には黒幕がいて、その黒幕を別の黒幕が操っていて……と連鎖していくのが今作の定石なのだから。まだまだ先はありそうだ。でも、病に冒される柊は、今にも力尽きてしまいそうである……。

(文=寺西ジャジューカ)

 

 

『3年A組』今田美桜への説教は強引すぎ? 熱血教師の”正論”がついに破綻……

 2月3日放送の『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)第5話。今回スポットが当たった生徒は、諏訪唯月(今田美桜)だ。

 半グレ集団「べルムズ」リーダーの喜志正臣(栄信)と交際していた唯月は、海外のファッションショーに出るようなモデルになるのが夢。彼女が喜志と付き合っているのには理由がある。喜志のコネクションによってメジャーなモデル事務所に所属でき、雑誌の表紙も飾ることができた。喜志がいれば、何も言わなくても勝手にライバルを蹴落としてくれる。夢を追う唯月にとって、かけがえのない拠りどころになっていた。

 半グレと芸能界のつながりを描くとは、なかなかに踏み込んでいる……。

 景山澪奈(上白石萌歌)を見た喜志は、不穏なことを口走った。

喜志「あいつ、有名な水泳の選手なんだろ。人気あんの?」

唯月「まあ。私は苦手だけど。なんか鼻につくっていうか。あんな奴いなくなればいいのに」

喜志「本当にいなくなったりして」

 唯月が澪奈にいら立つ理由はわかりやすい。好きでもない男と付き合い、媚び、自らを犠牲にしながら夢に向かっている自分。澪奈はひたむきな練習に励み、誠実に結果を出している。うしろめたさがある唯月は、澪奈に嫉妬したのだ。

 何も言わなくてもライバルを蹴落としてくれる喜志はフェイク動画を製作、澪奈のドーピング疑惑を拡散して澪奈を自殺に追いやった。

唯月「間違ったことくらいわかってる。でも、私はこうやって生きてきたから!」

 そんな彼女に、柊一颯(菅田将暉)が掛けた言葉が意外だった。

「お前は間違ってない」

「迷って、もがいて、途方に暮れて、それでも正解を求めて前を向く。進んで進んで、ダメなら傷付きながら引き返す。で、また歯を食いしばって前を向く。みんなみっともないんだよ! でも、それでいい。それがいい! 恥を繰り返して強くなるんだよ。っていうか、恥もかかずに強くなれると思うな!」

「お前のこれまでは、誰が何と言おうと絶対に間違ってない!」

 これまでの柊が“俺の授業”で伝えてきたメッセージは、至極まっとうな正論ばかりだった。言ってしまえば、彼の説教の内容はありきたりなものばかり。

 でも、今回のそれはいかがなものか。半グレの力を使い、ライバルを陥れる彼氏。未成年の高校生がその力に頼り、知らぬとは言え澪奈を自殺に追い込む片棒を担いだ。それらを全部ひっくるめて「それでいい。それがいい!」と言われても……。「恥もかかずに強くなれると思うな」のメッセージを伝えたいがために、強引がすぎるのだ。その論理は、残念ながら刺さらない。

■田辺誠一は敵か味方か?

 澪奈が喜志から受け取ったペンダントにはUSBメモリーのチップが入っていた。内容はフェイク動画の顧客リストである。依頼人の欄を見たら、魁皇高校教師がいると記されていた。

 これが明らかになるや、Twitterでは「武智先生」がトレンド入りする事態に! 事件そっちのけでテレビに露出、軽薄な態度を取り続ける武智大和(田辺誠一)を多くの視聴者が黒幕視したのだ。

 彼の今までの行動を振り返ると、確かに喜志とのつながりに説明がつく。自己顕示欲の強い武智は、半グレの力を借りることで数多いテレビ露出を成し得たのか? と。ただ、一方でこんな予想も立つ。人質事件のSNS拡散に腐心し、日本中の注目を集めたい柊。もし武智が柊の味方だとすると、異常なほどのメディア露出に合点が行くのだ。自らがテレビに出ることで、魁皇高校への注目を集めている。武智は柊の協力者か? と。

 まあ、今作は伏線とまったく関係ない事柄が正解になったり予測不可能だ。だから、先の展開予想はこの辺でやめておこう。

 このドラマには、犯人探し→説教→改心という流れがフォーマットとしてある。その対象が、生徒から今度は教師へと移る。武智、市村浩一(ベンガル)、佐久間現(バッファロー吾郎A)、森崎瑞希(堀田茜)、坪井勝(神尾佑)の5人の内の誰かがフェイク動画の犯人なのだから、そうなるのは自然。5人の内の誰かの闇があぶり出され、例によって柊が改心させる。そんな次回が来そうである。

 とはいえ、まだ終わりじゃない。犯人が明らかになったとて、その背後には黒幕がいて、その黒幕を別の黒幕が操っていて……と連鎖していくのが今作の定石なのだから。まだまだ先はありそうだ。でも、病に冒される柊は、今にも力尽きてしまいそうである……。

(文=寺西ジャジューカ)

 

 

香取慎吾の“財布事情”にSMAPファンの関心集まる&中居正広がサプライズ登場!? 【『ななにー』#11 見どころまとめ】

 インターネットテレビ局・AbemaTVの生放送番組で、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾がレギュラー出演する『7.2 新しい別の窓』(通称・ななにー)が、毎月第1日曜日に放送されている。2月3日のオンエアーは冒頭から「ななにー節分」と題し、3人がアパホテルの元谷芙美子社長宅を訪問し豆まきを行った。さらに、2019年の運勢を占うべく、開運セラピスト・紫月香帆氏をゲストに招いたほか、「ななにースペシャルライブ」では、ヒップホップグループのスチャダラパーとコラボレーション。番組後半は「ななにープレゼンツ!THEものマネー!」なる新企画が行われ……

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刑務所でインフルエンザが大流行したワケ――元女囚が考えるムショの環境

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■名古屋刑務所で300人がインフルエンザに感染

 はやってますねえ、インフルエンザ。読者の皆さんは大丈夫ですか? 予防接種をしていても、かかる時はかかるそうで、私はラウンジを経営しているのでヒヤヒヤです。インフルに限らず、調子が悪い時は休めればいいんですけど、そうもいきませんしね。

 なんて思ってたら、メイケイ(名古屋刑務所)のインフル大感染が話題になりました。もうだいぶ収まってるようですが、受刑者約200人、職員約100人の計300人ほどがインフルにかかってたんですね。なんと受刑者全体の1割、職員全体の2割に当たるそうで、かなりごついです。

 とはいえ100人を超えたことは2015年にもあったそうで、ホンマはもっとあったんちゃうかなーと(笑)。施設の規模が大きければ大きいほど、関わる人も増えるから、感染も広がりますね。

■シャンプー後に髪が凍っても風邪知らず(笑)

 私がムショにいた頃は、表立った大感染はなかったです。もちろん風邪をひいたり、じんましんが出たりなんかはしょっちゅうでしたけど、ノロウイルスや食中毒騒動も特になかったですね。

 とはいえ「あの環境」で、よう無事やったなあと今は思います。暖房は最低限で寒いのはもちろんなのですが、部屋が狭くて「人と人の距離」が近いですからね。インフルはせきやくしゃみでうつるから、同房でゴホンゴホンやられたらイッパツだそうですよ。マスクは必需品です。

 あと、空気が乾燥していると、ウイルスが活発にあっちこっち飛ぶそうです。加湿器があればいいみたいですけど、そんなもん、あるわけないし。もちろん、ドライヤーもありません。シャンプーした後、みんなそのままなので、冬なんか翌朝は髪が凍ってました。これがインフル予防にはよかったのかも……そんなわけないですね。

 今思えば、インフルより肺炎のほうが怖い環境でしたが、誰もかかっていませんでした。ムショにはイジメもあって、「ヘンな緊張感」が漂っているので、風邪とかもひかなかったのかもしれません。名古屋の場合は、とにかく大所帯やからヘンに緊張しすぎて、みんな疲れてダウンしたのかも(笑)。

 ちなみに法務省が管轄するムショエリア(?)である「名古屋矯正管区」内の、愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山各県のムショでは、ここまでの感染はないそうです。でも、面会だけでなく日常の消耗品や食材の納入業者、郵便や宅配便の配達まで毎日いろんな人が来るわけですから、誰かがウイルスを持ち込んだら、みんなイッキにやられるに決まってます。

 ムショもお役所なので、法務省は毎秋に文書で「注意喚起」しているそうですが、マスク着用やうがい、アルコール消毒など、普通なことばっかりです。まあお年寄りや持病のある受刑者は予防接種を受けさせてもらえるそうですが、全員がやらないと意味ないと思います。

 でも、これだけ感染したのは、何か理由があるんでしょうね。「ちゃんと予防してるのに……」言うたって、この感染者の多さでは、「やってない」のと同じですやん。

 そもそも「名古屋市」でなく「みよし市」にあるのに、「名古屋」をカタるのもどうかと思いますし(千葉なのに「東京」をカタる施設もありますけど)、今年に入ってからも現職の刑務官が「あおり運転」で相手をはねてケガさせてパクられてますし、いろんな意味で心配なメイケイです。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

刑務所でインフルエンザが大流行したワケ――元女囚が考えるムショの環境

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■名古屋刑務所で300人がインフルエンザに感染

 はやってますねえ、インフルエンザ。読者の皆さんは大丈夫ですか? 予防接種をしていても、かかる時はかかるそうで、私はラウンジを経営しているのでヒヤヒヤです。インフルに限らず、調子が悪い時は休めればいいんですけど、そうもいきませんしね。

 なんて思ってたら、メイケイ(名古屋刑務所)のインフル大感染が話題になりました。もうだいぶ収まってるようですが、受刑者約200人、職員約100人の計300人ほどがインフルにかかってたんですね。なんと受刑者全体の1割、職員全体の2割に当たるそうで、かなりごついです。

 とはいえ100人を超えたことは2015年にもあったそうで、ホンマはもっとあったんちゃうかなーと(笑)。施設の規模が大きければ大きいほど、関わる人も増えるから、感染も広がりますね。

■シャンプー後に髪が凍っても風邪知らず(笑)

 私がムショにいた頃は、表立った大感染はなかったです。もちろん風邪をひいたり、じんましんが出たりなんかはしょっちゅうでしたけど、ノロウイルスや食中毒騒動も特になかったですね。

 とはいえ「あの環境」で、よう無事やったなあと今は思います。暖房は最低限で寒いのはもちろんなのですが、部屋が狭くて「人と人の距離」が近いですからね。インフルはせきやくしゃみでうつるから、同房でゴホンゴホンやられたらイッパツだそうですよ。マスクは必需品です。

 あと、空気が乾燥していると、ウイルスが活発にあっちこっち飛ぶそうです。加湿器があればいいみたいですけど、そんなもん、あるわけないし。もちろん、ドライヤーもありません。シャンプーした後、みんなそのままなので、冬なんか翌朝は髪が凍ってました。これがインフル予防にはよかったのかも……そんなわけないですね。

 今思えば、インフルより肺炎のほうが怖い環境でしたが、誰もかかっていませんでした。ムショにはイジメもあって、「ヘンな緊張感」が漂っているので、風邪とかもひかなかったのかもしれません。名古屋の場合は、とにかく大所帯やからヘンに緊張しすぎて、みんな疲れてダウンしたのかも(笑)。

 ちなみに法務省が管轄するムショエリア(?)である「名古屋矯正管区」内の、愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山各県のムショでは、ここまでの感染はないそうです。でも、面会だけでなく日常の消耗品や食材の納入業者、郵便や宅配便の配達まで毎日いろんな人が来るわけですから、誰かがウイルスを持ち込んだら、みんなイッキにやられるに決まってます。

 ムショもお役所なので、法務省は毎秋に文書で「注意喚起」しているそうですが、マスク着用やうがい、アルコール消毒など、普通なことばっかりです。まあお年寄りや持病のある受刑者は予防接種を受けさせてもらえるそうですが、全員がやらないと意味ないと思います。

 でも、これだけ感染したのは、何か理由があるんでしょうね。「ちゃんと予防してるのに……」言うたって、この感染者の多さでは、「やってない」のと同じですやん。

 そもそも「名古屋市」でなく「みよし市」にあるのに、「名古屋」をカタるのもどうかと思いますし(千葉なのに「東京」をカタる施設もありますけど)、今年に入ってからも現職の刑務官が「あおり運転」で相手をはねてケガさせてパクられてますし、いろんな意味で心配なメイケイです。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

非・性的マッサージ店にハマる俳優たち……芸能人パワーで「チャレンジ」、情報を共有か

 自宅マンションに呼んだ派遣型マッサージ店の30代女性従業員に対する強制性交容疑で逮捕された、俳優の新井浩文。施術前、新井は性的なサービスは禁止であるという同意書にサインをしていたにもかかわらず、被害者の頭を押さえつけたりした上で、わいせつ行為に及んだという。

 芸能界では、派遣型マッサージにハマる俳優も少なくないといわれている。

「基本的には性的サービスがないお店ではあるのですが、容姿端麗なセラピストがマッサージをしてくれるということで、癒やしを求める若手俳優などに人気となっているようです」(芸能事務所関係者)

 しかし、中には、新井のように性的サービスを求めてしまう芸能人もいるという。

「お店によっては性的サービス禁止をうたっていても、隠れてそういったサービスをしてしまう従業員がいたりするのも事実。しかも、若手イケメン俳優の中には、有名であること、イケメンであることを利用して、ちょっと強引に性的サービスの交渉をしてしまう人も確かにいるんですよね……」(同)

 そして、俳優仲間の間では、そういった派遣マッサージ店の情報が共有されることもあるようだ。

「『どこどこのお店の〇〇さんは、とても美人』とか、『あのお店の▲▲さんは、スペシャルなサービスをしてくれる』とか、そういった情報を俳優たちが交換して楽しんでいるというウワサは、聞いたことがあります」(同)

 過去には、妻夫木聡や松坂桃李といった人気俳優が、アロマ系マッサージにハマっていると報じられたこともある。

「妻夫木も松坂も、店舗型の高級エステ店の常連だと報じられました。2人とも、無理に何かをするようなことはないのですが、オプションサービス交渉や、セクハラまがいの行為があったというウワサも。変な事件になることがなくて、本当によかったと思いますよ」(同)

 そんなに性的サービスをしてほしいのなら風俗店に行けばいいはずだが、それでも健全なマッサージ店でチャレンジをしてしまう俳優たち。少なくともルールを守って楽しむべきだが……。

「何様なの!?」「アドバイザーかよ」“上から目線”と批判された有名人たち

 元フリーアナウンサーの小林麻耶が2月4日、自身のブログで結婚についてのアドバイスを行ったところ、一部ネット上で反感を買うこととなった。

「2018年7月に年下男性との結婚を発表し、翌月には芸能界から引退した麻耶ですが、現在もブログの更新は続けています。今回は、ブログ読者から『どうしたら旦那さんを見つけられるんでしょうか?』と質問されたのに対し、『本当に!結婚したいかを見つめる』『結婚にどんなイメージを持っているか?(悪いイメージがないかを見つめる)』『こんな人がいいなぁと思う旦那さんのイメージ像がある』『旦那さんがたとえいなくてもひとりでも満足しているか!(旦那さんがいたらさらに満足ぅ!の状態)』『好きなことや楽しいことや喜ぶことややりたいことを自分にさせている。』という5点を挙げました」(芸能ライター)

 この回答に対し、ブログのコメント欄では「参考になります」「仰るとおりだと思います」など肯定的な意見が見られる一方、ネット上では「結婚した途端、上から目線かよ」と反感を買うことに。

「以前の麻耶は、“結婚できないキャラ”でテレビ出演していたため、こうして結婚を語ることについて、『突然アドバイザーかよ』『悪気のなさそうな上から目線が余計に腹立つ』という批判が上がっています。『何回読んでも頭に入らないアドバイス』『そのうち「運命の彼と出会える方法」とか語り出しそう』といった皮肉も聞かれます」(同)

 有名人の発言が「上から目線すぎる」と物議を醸すことは珍しくない。2017年11月30日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、“食”にただならぬこだわりを持つディーン・フジオカの「超絶こだわりグルメロケ」第3弾が放送されたが、不評の声が続出することに。

「ディーンはロケで訪れた店の味に首をひねり、店員へタレの材料を用意させて自分で作り直すなど、俺流を貫いていました。当然、ネット上には『面倒くせぇ~!』『こんな上から目線で店の味にケチつけるくらいなら、もう外食するな!』といったバッシングが飛び交いました」(同)

 元AKB48・大島優子は、12年4月の『火曜曲!』(TBS系)初回放送で、第1回目のゲストとしてグループで出演したSMAPの木村拓哉から直接「上から目線」を指摘されたことがある。同番組は、そのSMAP・中居正広やAKBメンバーらがMCを務めていたのだが、

「MCのAKB48・峯岸みなみが『SMAPさんが最後に5人でプライベートで出かけたりしたのはいつですか?』と尋ねた時、中居らは『5人でプライベートで会うことはない』と答えたのですが、ここで大島が『じゃあ4人でもいいですよ!』と発言。すると、木村が『大島さんの、いきなり上から目線は何なの?』と、返したんです」(同)

 ネット上には「木村も普段から偉そうだけどね」というツッコミもあったが、「大島はノリが軽すぎた」「大先輩のSMAPに対して、あの態度は失礼だよね」「これはキムタクが正しい」といった書き込みが上がることに。

 また、木下優樹菜も、かつてレギュラー出演していた『PON!』(日本テレビ系)での発言が波紋を呼んだ。16年8月、リオデジャネイロオリンピック最終日の閉会式で行われた東京オリンピックへの引き継ぎセレモニーで、安倍晋三内閣総理大臣が「マリオ」に扮して登場した話題を番組で紹介した際、

「MCのますだおかだ・岡田圭右が『(安倍総理に対して)もう少し帽子を長くかぶっていたほうがよかった、とか言われていますけれど』とトークを振ると、木下は『よくやったと思いますよ』とコメント。これに岡田は『なんや偉そうに』とツッコんだものの、木下は笑うばかりで、ネットユーザーから『木下は何様なの!?』『なんで木下みたいに非常識なヤツがレギュラーなんだ』などと言われていました」(同)

 上から目線もキャラも芸能界における武器の一つとして使うタレントもいるが、無自覚な“何様”発言は百害あって一利なし、かもしれない。

 

吉高由里子と関ジャニ∞・大倉忠義が“復縁”している!? 入籍“Xデー”は7月22日が濃厚

 4月期スタートの火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)で主演を務めることが決まった女優の吉高由里子。吉高といえば、ジャニーズ事務所の関ジャニ∞・大倉忠義との破局が伝えられていたが、ここにきて、大倉との復縁がウワサされている。

 2人の関係は、2016年7月、吉高が大倉の自宅マンションに通う姿が写真週刊誌に撮られ、熱愛が発覚。当初、ジャニーズ事務所は猛反対し、強制的に破局させようとしたものの、吉高が「芸能界を辞めさせられても、大倉と結婚したい」と強く希望したことから、折れた事務所側が流れに任せ、交際は続行していた。

 昨年4月期に放送された吉高主演ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)終了後には、いよいよ結婚か? という情報が流れる一方、ドラマや映画の仕事で多忙を極める吉高と、大倉との間にすれ違いが生じて破局した、というウワサが錯綜した。結局、真相は、いつまでたっても煮え切らない大倉に対し、吉高がしばらく距離を置いただけで、大倉に対する彼女の気持ちは変わっていなかったという。

 ところが、そんな吉高の気持ちを裏切るように、昨年9月、大倉が名古屋のクラブホステスをお持ち帰りする浮気現場の写真が週刊誌に掲載された。ショックを受けた吉高は、泣きながら大倉に別れを告げたとされ、落ち込んだ吉高を心配した親友のハリセンボン・近藤春奈が、ロンドン旅行に誘ったり、飲みに連れて行ったりして慰めたという。

 ただ、恋に破れると、なかなか立ち直れず、大きな仕事を受けつけないといわれている吉高。5年前に、ミュージシャンの野田洋次郎と破局した際にも、仕事に対する意欲を失くしたことがあったが、今回も、仕事に対するモチベーションを上げられず、しばらくドラマや映画のオファーを断っていたという。

「ところが、その吉高が『わたし、定時で帰ります』の主演を受諾したとあって、“大倉とヨリを戻したのでは?”と言われています。ジャニーズアイドルでいることに疲れた大倉が吉高に謝罪し、復縁したというウワサです」(芸能関係者)

 嵐のリーダー・大野智も、親しい関係者に「アイドルでいることに疲れた」と心情を吐露したといわれているが、どうやら事情は大倉も同じらしい。

 さらに、2人にとって“追い風”となっているのは、嵐の活動休止宣言もあって、最近ではジャニーズ事務所の弱体化が伝えられていることだ。そのため、吉高と大倉も、彼女の主演ドラマが終了した後、吉高の31歳の誕生日となる7月22日に今度こそ“バースデー入籍”するのでは、という臆測も根強い。

 ちなみに、吉高の主演ドラマは、“働き方新時代”がテーマだそうだが、こちらも働き方改革の末の復縁婚となるのか? 注目したい。
(文=本多圭)

有安杏果、「ももクロ10周年」直前に電撃脱退の裏側……児島医師の関与のウワサは?

 48歳精神科医との交際をスクープした「フライデー」(講談社)に続き、テレビ局や新聞社から直撃取材を受けることになった、ももいろクローバーZの元メンバー・有安杏果。渦中の身でありながら、徒歩と電車で移動していることが判明し、ネット上では、ソロに転身した有安の新マネジメント体制に、あらためて疑問の声が噴出するとともに「ももクロ脱退は間違いだったのでは」という意見も散見されるようになった。
 有安は2月6日、都内メンタルクリニック院長・児島直樹氏との真剣交際を発表し、有安の個人事務所「アプリコット」の代表を同氏が務めていることも明かした。さらに報道では、グループ在籍時から有安のかかりつけ医だったこと、ももクロ脱退や事務所退所についても、同氏が助言していたことなどが報じられている。
「ソロコンサートを直前に控えてのスキャンダルに、マネジメント経験がないと見られる児島氏は防戦一方。『フライデー』には、取材に対して嘘をついたことや、記事を止めようと水面下で画策していたことまで暴露されてしまい、児島氏は有安ファンの不安を煽る存在になっています」(スポーツ紙記者)
 それだけに、一部ネット上には「ももクロを続けるべきだった」という意見が書き込まれるようになっているが、昨年1月の電撃脱退には、こんな知られざるエピソードが存在していたという。
「当初、有安も所属のスターダストプロモーションも、脱退の時期は、同年5月の活動10周年ライブ以降と考えていたようです。ところが、ももクロが出演する大手企業のCMの“契約問題”によって、あのスピード脱退となってしまったといいます」(広告代理店関係者)
 有安は昨年1月15日、同21日の公演でグループを卒業すると発表。事後報告でこそないものの、メジャーグループメンバーの卒業公演が、発表からわずか6日後というのは、異例の事態だった。
「CM契約を更新した場合、放送期間中の半年あるいは1年は、有安はグループ在籍を余儀なくされる。しかし、有安としては10周年ライブ直後の脱退を強く希望しており、話し合いは平行線をたどることになったそうです。結論としては、有安は契約更新の前にグループを脱退し、残る4人がCMを続投するということとなりました」(同)
 有安は卒業コンサートで「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも、4人のこれからのためにこうするしかなかった」と発言し、物議を醸していた。
「その真相は、メンバー間のいざござや、事務所トラブルでもなく、スポンサー対策だったというワケです。リーダーの百田夏菜子は『本当は10周年を5人で迎えたかった』と、無念をにじませていました」(同)
 有安や児島氏には、記念すべき10周年をかなぐり捨ててまで、いち早くももクロを脱退しなければならない理由や事情があったのか。そしてその“答え”となるはずのソロデビューは、果たして多くのファンが納得するものとなるのだろうか。

新井浩文と夏帆「年末までに別れた」の違和感……裏で大手事務所が動いた?

 派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、強制性交の容疑で逮捕された新井浩文。そもそも芸能界ではモテ男として知られており、過去には二階堂ふみ、池脇千鶴といった女優たちと交際し、2016年には夏帆との熱愛が報じられていた。

 新井が事件を起こしたのは18年7月のこと。当時はまだ夏帆と交際していたともいわれている。

「『週刊朝日』(朝日新聞出版)では、新井が住むマンションの別の部屋を夏帆が借りていたと報じていますし、『東スポ』では事件後も2人が交際していたであろうことが報じられています。一部では結婚秒読みともいわれていて、交際そのものは順調だったようです」(エンタメライター)

 しかし、2月7日発売の「女性セブン」(小学館)では、「昨年末までに夏帆さんと別れていたそうです」との知人証言が紹介されている。

「夏帆も女優としてのイメージがあるし、新井が逮捕されてもなお交際を続けていくとは考えにくい。2人が破局したというのは間違いないでしょう。でも、『昨年末までに』という点が、ちょっと気にかかるんですよね……」

 そう話すのは、ベテラン芸能記者だ。通常、記者が取材をして裏を取ったネタであれば、「昨年末まで」というぼんやりした表現ではなく、もっと具体的な破局時期を示すはずだという。

「今回の件で重要なのが、新井と夏帆が事件の後に別れたのかどうか、あるいは、警察の捜査が始まってから別れたのか、という点でしょう。つまり、事件が原因で別れたのかどうかが重要なんです。記者だってもちろん破局の時期にスポットを当てて取材しているはずで、だからこそ『昨年末までに』という表現は、ちょっと不自然なんです」(同)

 では、いったいどういったカラクリがあって「昨年末までに別れた」という報じられた方になったのだろうか?

「あくまで臆測ですが、もしかしたら夏帆は新井が逮捕されるまで事件のことを知らなかったのかもしれない。そして、逮捕されてもなお交際が続いているのはマズイということで、別れたのかもしれない。本人の意思もあるでしょうが、事務所の意向もにおいます。ひょっとしたら、夏帆のイメージを守るという目的もありつつ、彼女の所属事務所側が『昨年末までに別れた』という情報を流していた可能性もあるのではないかと思います」(同)

 夏帆が所属するのは、大手芸能事務所スターダストプロモーションだ。

「所属タレントを守るということは、芸能事務所の重要な役割です。本人に責任がないところでトラブルに巻き込まれたのであれば、タレントが不利益を被らないように事務所が動くのは当然のこと。そういう意味で、今回の破局報道について、スターダストが動いたという可能性はゼロではないと思います」(同)

 乱暴された女性従業員だけでなく、夏帆もまた今回の事件の被害者といえそうだ。