浅田真央に「色気ゼロ」とイベントMCツッコミ!「恋愛要素求めるな」とラサール石井の二の舞いに……

 1月31日、フィギュアスケート女子で2010年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央が、都内で行われた映画『メリー・ポピンズリターンズ』前夜祭イベントに出席。原作の大ファンだという浅田はメリー・ポピンズに扮した衣装やメイクで登場しトークを繰り広げた。

 そんな中、「もし魔法が使えたら、どんな魔法をかけたい?」との質問に対し、浅田は「本当に食べることが大好きなので、たくさん食べられる胃袋をあと2つくらいもらって、食べても太らない魔法を自分にかけたいです」とかわいらしく回答。その回答に対しMCは「色気ゼロ!」とツッコミし、それを受けた浅田は「そんなこと(恋愛系の願いは)思いもしませんでしたね……。いつになるんでしょうか……」と遠い目をするパフォーマンスをし、場を沸かせていたのだった。

 この浅田の回答に対し、ネットでは「かわいい!」「私もその胃袋欲しい」「その魔法は私にもかけてほしい!」と高評価。対して、「色気ゼロ」とツッコんだMCに対しては「MC失礼だな」「色気ゼロ? なんでそこで色気の話?」「女に恋愛的要素ばかり求めるのはやめろよ」「何で恋愛しろ結婚しろってうるさいんだろう」「たまに変なMCいるよね。調子のり系っていうか」と非難が殺到していた。

「真央ちゃんファンは今でもかなり熱心ですからね。しょうもないことを言うとファンに怒られますよ」と苦笑するのはテレビ局関係者だ。

 たしかに、浅田にいらぬことをいって世間から非難を浴びた存在といえば、ラサール石井がいる。ラサールは2011年、成績が振るわなかった浅田に対し、自身のTwitterにて「早く彼氏を作るべき。エッチしなきゃミキティやキムヨナには勝てないよ。棒っ切れが滑ってるみたい。女になって表現力を身に付けてほしい。オリンピックまでにガッツリとことん! これは大事」とつぶやき、大問題になっている。

 浅田といえば「好きなスポーツ選手ランキング」の女性部門において、何度も1位を取っている人気者。アマチュアを引退し、プロスケーター・タレントとして活躍している今も、バラエティ番組などにはあまり出演せず、『浅田真央サンクスツアー ~浅田真央が全国に感謝を届けます~』で全国を回るなどしてフィギュアスケートの普及に努めている姿が世間から好感を持たれている。

「真央さんは現在もスタイルやルックスをキープしているし、品行も方正。うかつな発言をしませんし、スキャンダルも起こさない。それゆえ引退後もブランド価値が落ちていない稀有な選手といえますね。真央さんを雑に扱ったら世間を敵に回すことになる。これは芸能界の鉄則なんで、『色気ゼロ』発言のMCは肝に銘じたほうがいいのでは」(同)

 “国民の娘”である浅田には、かなりの数のファンや味方がいるようだ。

HiHi Jets“はしみず”の重大告白、Snow Man・深澤は男性器露出!?【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月31日~2月6日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・中村、発言に“中二病”っぽさ漂う

 31日の動画は「Travis Japan【質問に答えます】NGナシの全力回答!喋りすぎ注意」(再生回数は8日時点で21万台)。コメント欄に寄せられたメッセージに対し、「NGや誤魔化しは禁止! 全力で誠心誠意答える!」とルールを掲げ、メンバーが気になる質問や要望を次々とピックアップしている。最初のリクエストは「今だから言えるメンバーへ秘密にしてたこと、ごめんなさい、感謝など聞きたいです!」。ここで、川島如恵留から話を振られた松倉海斗が「正規では(身長)162cmなんですけど。だけどやっぱり、背伸びしたい時期ってあるじゃないですか、やっぱり。それで(プロフィールに)165cmって書いて。そこは懺悔しときます。すみませんでした」と、文字通り背伸びしていたことを謝罪。

 続けて、「しめもそうだよね? 盛ってたよね」(宮近海斗)と巻き込まれた七五三掛龍也は「何?」と、おとぼけ顔。川島に「しめが(実際は166cmのところ)168cmって言ってる時期、知ってるもん」と暴露され、本人は「保健の先生が測ったんだもん、しょうがないじゃん」と、言い張った。これを受け、中村海人はなぜか「えっちぃな」と、反応。学生時代の身体測定は何らエロい話ではなく、むしろそこであらぬ妄想を膨らませた中村の方が変態なのではないだろうか。結局、七五三掛の身長詐欺問題は「高校生ぐらいかな? 髪形こんな盛ってた」(川島)と、ヘアスタイルのおかげで少し高さを稼げたという説で落ち着いた。

 次はメンバーのヘアスタイル事情にテーマが移り、「一番髪型が変わると言ったら、たぶん中村さんだと思う」(川島)と指摘。中村といえば、昨年11月頃配信の動画で青髪に変わっており、多くのファンをザワつかせた。この時期について、当人が「青はアニメでね、スゴいカッコいいキャラがいて。その人が青髪だったの」と、説明。彼の実年齢は現在21歳だけに、吉澤は思わず、「精神年齢が高校生、もう!」と、呆れた。「保健の先生=えっちぃ」にしろ、「アニメキャラにあこがれて青髪」にしろ、そこはかとない“中二病っぽさ”を感じたのは、筆者だけだろうか(そこも魅力の一つ)。

 さらに、松倉が「閑也さ、そういえばさ、ストパー(ストレートパーマ)かけたよね?」と尋ねると、松田元太は「すだれみたいになってなかった?」と、爆弾発言。もはや悪口の領域とあって、吉澤は「すだれ人間だと思ってたの?」とショックを受けてしまうも、「かわいいなぁと思ってた」(松田)と丸め込まれ、すんなり納得。川島はそんな吉澤の髪をそっと撫でたように、メンバーのことが愛おしくてたまらないんだろうなぁ~と、再確認した。このほか、7人は「バレンタインチョコの最高数」「カラオケの十八番」に言及。「恋愛面で肉食系or草食系」との問いには、松田、中村、七五三掛、吉澤が肉食系で挙手し、残る3人は草食系を選んだ。

 宮近は「嫌われてたらイヤじゃん」と告白シーンすら拒否する自信のなさを見せ、対照的に肉食系の松田は「追っかけたくなるというか、意外と。追いたいけど追われたい。でも追いたい」と、激白。肉食派の中村と七五三掛は「僕は、ちゃんと好きになった人は、ちゃんと最後まで好きになりたいのよ。でもね、相手にされなくても別にいいの。(相手を追っている自分に満足するから)ホント、一番良くないタイプ」(中村)「好きなもので頭がいっぱいになっちゃうから。で、いっぱいになって行動しちゃうの。考えないでいっちゃうんだよね、好きなものに対して」(七五三掛)と、赤裸々に語った。

 川島いわく、七五三掛は「先輩とかにもガツガツ自分からいけるタイプ」で、代表例はNEWS・手越祐也、嵐・相葉雅紀だとか。「手越くんには、結構連絡取ってたら、『肉食系だね』って言われた」(七五三掛)と聞き、川島は「手越くんがそう言うなら絶対そうだ」と、確信。ちなみに、吉澤は「3歳ぐらいの時は、好きな子できたら、その子を追いかけ回してチューしてた」といい、メンバーはドン引きしていた。そして、筆者が気になったのは最後の「無人島に行くのに誰か一人連れて行けるなら、誰を連れていきますか?」という質問。

 松田と松倉は片方だけでも、どちらかを指名するかと思ったものの、松田は宮近、松倉は吉澤にラブコールを送った。宮近も松田を選んで相思相愛の一方、川島も「宮近さんです」「単純に好きな人が一緒にいてほしい」と求愛。「ハグ」コールを受け、宮近と“仲良しのハグ”を披露した。宮近、松田、川島の三角関係以外にも、それぞれの票が入り乱れ、図で表すなら矢印の方向はグチャグチャな状態に。コメント欄を見ると、ファンも「Travis Japan、グループ内恋愛が昼ドラ並にドロドロ」「チャカ(宮近の愛称)に一途な如恵留の愛の重たさ、さすが」「如恵留の宮近愛がブレなさ過ぎ。愛が重いね。チャカも毎回ちょっと照れがあって可愛い」と、食いついている。

 また、Travis Japanはステージ動画「ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 『夢のHollywood』『Lock Lock』」も2月5日に配信スタート。ダンスに定評のある彼らは東京ドームでもキレのある動きを見せているが、どうやら“ほぼ生歌”の様子。特に「Lock Lock」はこれだけのパフォーマンスでも口パクを使わずに勝負する姿に胸を打たれた。これも、普段の訓練の賜物なのだろう。再生回数は公開後3日時点で22万台。


 2月1日公開分は「SixTONES【巨大アスレチック】大興奮!運動不足解消!」。フランス発自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・小田原」でアスレチック体験を行っている。まずは、安全器具の操作方法などの講習を受ける6人。田中樹はメンバーに心配された通り高所恐怖症のようで、少し上に登っただけでも「待って。俺怖い!」と、弱音を吐いた。高さ18m×長さ100m以上ある長距離のジップラインに挑戦すれば、「ああ! あああ!」と叫ぶ田中。いつもは進行役でしっかりと舵を切る役割だけに、こうしたナヨナヨ姿は新鮮だ。とはいえ、そこはさすが身体能力の高さが売りのジャニーズ。「めっちゃこえー! でも楽しいよ~」(田中)とすぐに慣れ、続く京本大我も大ハシャギ。

 高地優吾は「両手離しで。ちょっとベテランチックに楽しんで行きたいと思います」とスタートしたものの、ゴール地点では「誰? 誰ですか?」「スタッフさんじゃない、これ?」「マネジャーさん?」と意地悪な言葉が飛び交い、着地の際に足が滑ってしまった。「マネジャーじゃねぇよ! 高地だわ!」と自らツッコミを入れつつ、イジられてもなんだかんだうれしそう。ジェシーは「Amazing!!!!!!」の振り付けをこなしてジップラインを渡る余裕も。いつもクールな表情が目立つ松村北斗は、満面の笑みで童心に帰っており、森本慎太郎は「北斗があんな楽しそうなんだもんなぁ。来て良かったですね」と、安堵。普段、どれだけつまらなさそうな表情を見せているのか……?

 それぞれ満喫した後は「長距離ジップラインDEジェスチャーゲーム」を実施。中でも松村はジップライン前に何やら股間辺りのハーネスを調整し、仰向けからの仰け反るようなスタイルで進んでいく(5分14秒頃~)。本人には申し訳ないが、筆者は“もっこり”とした下半身が気になって仕方がなかった。しかも、速度を落として再生すると、遠目で見守る4人を含めて、なかなかシュールな映像に。松村が再現したのは、トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリスト・荒川静香で一躍有名になった「イナバウアー」。全編通して“そこ”に注目すると、ほかのメンバーも際どい場面はあるものの、松村の浮かれぶりも相まってツボにハマった。Twitter上では一部ファンがザワついているが、コメント欄で同様の感想を探すも、なかなか見つからない(削除されているのか?)。そんな下品な見方をしてしまう人はごく少数なのかと、ほんの少し反省した。再生回数はアップ後1週間で33万台。

 2日は「美 少年【ダンス動画】僕らはMysterious (dance ver.)」で、1月26日配信の「Cosmic Melody」に続いて定点カメラの映像が公開されている。前週と変わらず、浮所飛貴は1人だけ半袖のまま踊る一方、佐藤龍我は丈の長いシャツをイン。今回の振り付けだと、ほどよく筋肉のついた浮所の腕がよく見え、佐藤もシャツインによって1本目より脚の長さが際立っていた。特に1分41秒頃~の佐藤の脚さばきは、もはや“脚長オバケ”。コメント欄は「Cosmic Melody」と同じく浮所のダンスを褒める声が相次ぎ、腹チラ(2分1秒頃)に興奮する人も。再生回数は19万台(8日時点)。

HiHi Jets・井上&橋本、年末年始に「遊んでた」

 3日に公開されたのは「HiHi Jets【超絶ボディ?】みかんを限界まで むいていくと…」。こたつに入りながら「みかんをキレイにむいて食べよう」といったシンプルな企画で、それぞれがみかん(井上瑞稀)、ポンカン(猪狩蒼弥)、きんかん(作間龍斗)、いよかん(橋本涼)、デコポン(高橋優斗)の5種類を選択。ツルツルのみかんを目指すためピンセットなど小道具を使い、白い薄皮を丁寧にとりながらトークしている。「年末年始何してた?」との話題では、橋本が「今年は瑞稀といましたよ。瑞稀と遊んでた」と、サラリと気になるネタを投下。作間が「なんだとぉ?」とすぐに興味を示したように、ファンもそこは詳しく聞きたいところだろう。しかし、井上は会話に入らず、どんなふうに過ごしたのかも明かさぬまま作業に夢中だった。

 2人は“はしみず”と呼ばれる人気コンビとあって、ファンはコメント欄で「年末年始とはいえ、当たり前に『瑞稀といた』って言う。そして、何も言わない井上瑞稀。はしみず最強……」「はしみずの年越し、もっと掘り下げて聞いて!」「年越しにはしみず一緒にいたの!? エモい」「なに!? 『瑞稀と遊んでた』って、ヤバい!」と、大喜び。ちなみに薄皮むきの結果、橋本はさほど原型と変わらない仕上がり。ダメ出し寸前の高橋に、「ちっちゃい子がさ、なんか作品作ってきてさ、『下手くそ』とか言わねぇだろ?」(橋本)と逆ギレし、「あなた、ちっちゃい子じゃないでしょ!」(高橋)とツッコまれていた。とはいえ、本人は自信満々なのか、「傷ついたぞ、コノヤロー!」(橋本)と、いじける始末。かたや、集中した井上は「うにみたい」(高橋)と言われるほど、中身のオレンジがキレイに浮かび上がった。再生回数は20万台(8日時点)。


 6日の動画は、2週にわたって続いた“初日の出を眺めるロケ”のラスト回「Snow Man 誰が起きていられる?【寝たら見られない初日の出ロケ(完結編)】3/3」。6人は初日の出の時間が来るまで千葉県・九十九里近くの浪川荘で休息し、温かいお鍋に舌鼓を打った。次はお風呂タイムとなり、「さすがにお風呂は(カメラ)入ってこれないって」(深澤辰哉)「カメラはもうここで、今日は」(渡辺翔太)と、ようやくカメラから逃れてゆっくりできると一安心。ところが、お風呂場ではしっかりと腰にタオルを巻いたメンバーが登場。待ち構えていたカメラを見ると、わざとらしく呆れ気味のリアクションをとった。そんな彼らの体に注目すれば、全員とも脚が細く、思ったよりも華奢という印象。また、宮舘涼太がミュージカル『少年たち』でお馴染みの桶を使って踊る“桶ダンス”を再現する1コマも。

 お風呂に浸かり、Snow Manのオリジナル曲「ZIG ZAG LOVE」が流れる中、岩本の逞しい背中、髪をかきあげて照れ笑いの渡辺……と、サービスカットが続く。個人的に佐久間大介のカッコつけた表情&腕毛に興ざめ(1分52~57秒)したが、次の阿部亮平のアップは目の保養に。“イメージビデオふう”の演出の最後には、湯船から上がって目元まで髪の毛で隠れた状態になった深澤がきちんとオチをつけた。さらに、宮舘が普段の王子様キャラに徹して「早く来いよ。一緒に入るぞ」と、カメラに向かってお誘い。この時、背後の深澤がふいに立ち上がり、映像上は下半身が見えないように顔写真でカバー。直前に格好つけた宮舘は「あの、うち深夜番組じゃないんで」と注意し、「舘さんがキレイに決まってたもんだから……」(深澤)と言い訳すると、「だったら後ろに汚いもの映すな!」(宮舘)と、ダメ出しした。

 部屋に戻って「おかわり鍋」を味わったメンバーは浴衣に着替え、いよいよ“最後の試練”に突入。渡辺は「ここから布団に入っていただき、なおかつ消灯します」「20分ちょいとかですかね、そのぐらい。時間になって、もし寝ちゃってたら、誰も起こしてくれない」と、なかなかシビアなルールを伝えた。すぐに出発できるよう私服に着替え、「また会おうね、みんな」(深澤)「一緒に日の出見ような!」(佐久間)「あぁ、約束な!」(岩本)と、再会を誓って布団へ。そもそもSnow Manは大みそか~元日にかけての『ジャニーズカウントダウン2018-2019』終了後に撮影に参加しているため、睡魔も限界のはず。おなかを満たし、入浴をへて布団&消灯の誘惑に耐えられるとは思えないが……。

 10分後、岩本と宮舘は枕元の携帯電話を確認しており、意識はある様子。そして指定の20分後、最初に部屋から出てきたのは宮舘で、「あっぶねぇ、マジで」「ふっかとかもう、寝言言ってますからね」と、深澤の脱落を報告。続いて現れた阿部も「(ほかの4人は)爆睡してる」とスタッフに教え、ひとまず2人でロケバスに乗り込んだ。宮舘は「なんか……申し訳ないです」と笑い、「もうここまで来たら、僕らがちゃんと見に行きましょう」(阿部)「まぁ、そうだね。記憶におさめて。あとでお説教するっていう……」(宮舘)と、割り切る2人。海岸に着くと、「完全にデートになっちゃってる」(宮舘)と阿部との状況を楽しみ、予定時刻から遅れること30分、なんとか日の出を鑑賞できた。目的を達成した阿部&宮舘は浪川荘へ戻るも、4人はまだお休み中。行きの車内で始めた「人狼ゲーム」中など、あまりのハイテンションで周囲を困惑させた佐久間は“超人”かと思いきや、ガチ寝状態だった。

 事態に気づいた岩本、佐久間が起床し、目を覚ました深澤も「最悪……」と、ガックリ。今回の企画の仕切り役・渡辺に至ってはカーテンを開けて光が差し込んだ段階でも起きず、スヤスヤと眠っている。深澤は「すげぇツッコミたいところいっぱいあるんだけどさぁ……。佐久間、寝たんだ」と、呆然。やたら元気で初日の出を見る気満々だったにもかかわらず、「お前寝たんだ」(深澤)と責められ、本人は「いやぁ、ねぇ……おかしい。俺、記憶ないもん」と開き直った。岩本は「普通に言っていい? ごめん!」と約束を果たせなかったことをお詫び(優しい)。「翔太!」と声をかけられてやっと目を開けた渡辺は朝の7時半だと聞き、「いまぁ? まじぃ~?」と甘い声で応答。悔しそうな岩本は「もう1回、人狼らへんからやり直せない?」と、思わず口走っていた。

 最後は別の映像に切り替わり、おまけ動画がスタート。Snow Man含めほかのグループもプロモーション動画で携わった「セブン-イレブン・ジャパン」から、2月14日のバレンタインデーに向けてチョコレートをプレゼントしてもらったとのこと。6人でセブンイレブンの限定商品を精一杯PRした。再生回数は公開後2日で22万台。
(中村チズ子)

嵐の活動休止で、民放最終回をめぐり日テレが受けた“屈辱”と、局内に広がる「反ジャニーズ」

 視聴率3冠王のプライドは、ズタズタだろう。

 ジャニーズの人気グループ・嵐が、2020年大みそかをもって活動休止を発表。NHKは有終の美を飾ってもらおうと、早くもメンバー5人での『紅白歌合戦』司会を決めたとも言われているが、“民放ラスト”については、冠番組の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)と『VS嵐』(フジテレビ系)の一騎打ちが予想されていた。

「実は、日テレがジャニーズから嵐の活動休止を伝えられたのは会見当日のことだったとか。対するフジには、昨年秋には話がされていたといいます。日テレは『news zero』で月曜キャスターを務める櫻井翔を全ての曜日に出演させ、有働由美子とのWキャスターで『スーパーnews zero』とする案を提示して巻き返しを図っているそうですが、すでに民放ラストのスペシャル番組はフジで決定しているようです。『嵐にしやがれ』はフジ特番の前週に終了となるそうで、完全な露払い扱いです」(テレビ関係者)

 日テレでは、『嵐にしやがれ』の後番組についても検討が進められているが、メンツを潰されたことで、現場には反ジャニーズの声が強まっているという。

「後番組には、今後ジャニーズの看板グループになるキンプリを起用するのが日テレ的にはベスト。しかし、ジャニーズがフジを選んだことで、ジャニーズにこだわらなくてもいいのではとの意見も出ている。すると、今度は“じゃあ『24時間テレビ』はどうするんだ”という話になり、もどかしい状況となっているようです」(同)

 ジャニーズの弱体化がささやかれる中、ここらで距離をおくのが正解という見方もできるが、さて日テレの選択は?

ビッグマミィ美奈子『ザ・ノンフィクション』が切り取った現夫の苦悩

2006年から2013年まで通算20回も放送された人気番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)から、タレント化した「ビッグダディ」こと林下清志さんと、番組後半でビッグダディの妻だった美奈子さん。二人は離婚し、美奈子さんは2015年5月に元プロレスラー・佐々木義人さんと再婚、2017年4月に第七子となる六女を、そして昨年12月には第八子となる七女を出産した。ビッグダディとの離婚直後は、自伝本『ハダカの美奈子』(講談社)を上梓し、メディア露出も多かった美奈子さんだが、最近は育児を中心の日々を送っているようだ。

 今月3日に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では、「新・漂流家族 前編」と題し、美奈子さんの現在の家族に密着。主に美奈子さんが七女を妊娠している時期の出来事なのだが、ネット上では、美奈子の現夫・義人さんの言動が「モラハラ」ではないのかという指摘が相次いだ。番組後編は10日にオンエア予定となっている。

 まもなく36歳になる美奈子さんの子どもは全部で8人。最初の夫との間に誕生した長男、長女、次女、三女、四女。林下氏との間に誕生した五女。そして義人さんとの間に誕生した1歳の六女、0歳の七女で、紛れもない大家族だ。番組は、明るいバラエティ色の強かった『痛快!ビッグダディ』とは違った視点で、大家族を追っていた。

 美奈子さんと義人さんは共通の知人を介して出会って交際、美奈子さんがバセドウ病を患ったことがきっかけで2015年5月に入籍している。美奈子さんの子どもたちに懐かれ「いいなってなっちゃった」という義人さんは、美奈子さんが手術で1週間入院した際に子どもたちの面倒を見て「もうほっとけなくなっちゃった」と振り返る。

 結婚直後、埼玉県に4LDKの中古住宅を35年ローンで購入。怪我でプロレスを引退した義人さんは現在バスの運転手として働く。自伝本出版やブログ収入、テレビ出演で“荒稼ぎ”したとの噂もあった美奈子さんだが、家計が潤っているわけではないようだ。

 結婚や再婚、自身のタレント活動に伴い、子どもたちを連れ、小豆島、宮崎、千葉、東京とまさに「漂流」してきた美奈子さんは、「今が一番平和」「住むところがあるし、ごはんも食べれてるし」「前なんてごはんも……米ないとか」と、現在の生活に幸せを感じているそうで、これ以上結婚で失敗したくないとの思いもある。だが実は、美奈子さんと綺麗好きで正義感の強い性格の義人さんとの価値観は微妙に食い違い、結婚直後から子育てを巡る言い争いが絶えない。

 義人さんは年頃の長男、長女との関係に頭を悩ませている。通信制高校に通いながらアルバイトしている長男は義人さんと喧嘩になって家を出た。高2の長女も「お父さんは頭が固い」「今は我慢して、18歳になってひとり暮らしできれば」と距離を置いている。これまで母は離婚と再婚を重ねてきたため、長男は「どうせ1年2年で離婚すんだろ」「お父さんって感覚はない」と冷めた見方だが、義人さんは「何で俺が美奈子と一緒になったかっていうと、お前らをもっと幸せにさせたかったから」「俺は絶対に別れないから」「友達みたいに聞いてやるから」「(困ったことがあれば)言ってきな、親子なんだから」と歩みよろうとする。

 ある時、長女の彼氏が家に訪ねてきたことを後で知った義人さんは、美奈子さんに怒りを爆発させ、「なんで内緒なの?」「あいつ(長女)部屋汚いしよ」「俺の家だぞ」などと詰め寄る。美奈子さんは反論するが、「話しても無駄」「気を付けろよって言われたら返事しろよ」と耳を貸す様子もなく、子どもの前で険悪な状態になってしまった。

 そんな中で美奈子さんの第八子妊娠が判明。嬉しそうな義人さんだったが「今回が本当に最後だよ」と口走り、美奈子さんは「お前が言うな。その言い方は酷い」と傷ついた様子を見せていた。

 昨年6月には、部屋が散らかっていることがきっかけで美奈子さんと言い争いになった義人さんが「離婚」を言い出し、家出。綺麗好きの義人さんは、自分が父親になったからには、子どもたちを清潔な環境で育てたいと考え、こまめに掃除している。だが子どもたちが部屋を片付けないのはしつけが悪いからだと美奈子さんを批判したという。

 長男や長女の件でも、美奈子さんが自分の意見をあまり聞こうとしないことに、義人さんは不満を抱いているようだった。一方、美奈子さんは、「妊婦で1歳児がいて、それでも離婚って言い出せちゃうんだ……『わかりました』って言ったの。なんか疲れちゃった」とやり切れない様子だった。

美奈子は自身の反省を「苦労ばかり」と振り返る
 美奈子さんの自叙伝『ハダカの美奈子』には、その半生が綴られている。子ども時代は父親に暴力をふるわれ、孤独からヤンキーになり、高校中退後の15歳で妊娠、16歳で第一子出産。第二子妊娠後に入籍したが、夫のDVやギャンブルに苦しみつつも次々と子どもを出産し、離婚している。一度はヨリを戻したが、再びDVに苦しみ、彼女はついに子ども連れてシェルターに避難した。ビッグダディと出会うよりも昔のことだ。

 ビッグダディと出会って再婚するも、夫婦のコミュニケーションは円滑にはいかず、あっという間に別居生活となり、わずか2年で離婚。義人さんとの結婚は、美奈子さんにとって4度目(三人目)の結婚だ。美奈子さんは自らを「恋愛依存」と称している。

 『ハダカの美奈子』において彼女は、自己弁護に終始し、自らの半生を「苦労ばかり」「波風ばっかの人生」と綴ったが、「あたしはそういう運命なんだろうなって思ってる」と諦めを見せていた。確かに苦労は多かっただろうが、いずれも「相手だけが悪い」というわけではない。

 たとえばシンナーや喧嘩、万引き、高校中退などの出来事を「友達のせい」にし、実家を出たくて「中学時代からしつこく求愛してきた、近所で評判のすんごいヤンキー」と、「結婚すれば実家を出られる。結婚するには、子どもを作ってしまえばいい」と考えて結婚。こうした内容が『ハダカの美奈子』には赤裸々に書かれているわけだが、どうにか精神的に自律して生きてほしいと思わずにいられない。

 どのような経緯を辿ったにしろ、現在は義人さんと出会い、再婚し、子宝にもまた恵まれた。おそらくだが、義人さんは、ギャンブル狂いで家に金を入れず暴力をふるい(性暴力も)傍若無人だったという最初の夫とも、頑固一徹で変わり者なモテ男のビッグダディとも、タイプが違う。少なくとも番組では、よくもわるくも“普通”の感性の義人さんが、美奈子さんとの家庭を“普通”の家にしたいと望み、良い夫、良い父であるために自分はどうすればいいのか迷い、悩んでいるように見えた。

 10日には「新・漂流家族 後編」として、一家のその後が放送される。

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『グッドワイフ』北村匠海のグダグダな姿に、「なんであんなに偉そうだったんだ」とツッコミ続出

 2月10日夜9時に、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第5話が放送される。これまでの視聴率は第1話10.0%、第2話11.5%、第3話9.6%、第4話9.0%と推移している。

 同ドラマは、常盤演じる弁護士・蓮見杏子が16年のブランクを乗り越えて法廷で活躍する物語。杏子は弁護士事務所の本採用をかけてライバル・朝飛光太郎(北村匠海)と競い合い、プライベートでは汚職疑惑で逮捕された検事の夫・壮一郎(唐沢寿明)のことを気にかけている。

 第4話では、かつて杏子の親友だった荻原奈津子(須藤理彩)の息子・翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕される。事件が起きたのは、翔平が同じ野球部の中村明宏(前田旺志郎)とビルの屋上でタバコを吸っていた夜のこと。2人はビルの管理人に見つかって別の方向へ逃げ出したのだが、直後に管理人が階段から転落して死亡してしまった。

 朝飛は杏子が弁護すればいいと今回の案件を譲ろうとするが、杏子は壮一郎が逮捕された直後に、奈津子から連絡を絶たれたことを気にかけている。担当を請け負った朝飛は、無罪の立証が難しそうだという理由で示談を提案。しかし奈津子は翔平を信じ、裁判に持ち込むことを望んだ。

 杏子と朝飛は事件現場に赴き、明宏の証言を踏まえて事故の瞬間を検証。無罪立証の足掛かりになりそうなデータを集め、法廷に挑む。直前までは自信満々なそぶりを見せていた朝飛だが、実は法廷に立つのは初めて。証人喚問の段階で急にたどたどしくなってしまい、結局杏子が明宏への質問や裁判官への説得を全て引き受けた。明宏は管理人を突き落とす翔平の顔を見たと証言していたが、その時間は暗くてまったく顔が見えない。さらに杏子は、現場に残されていた靴の付着物から、ビルにもう1人別の野球部員がいたことを突き止める。

「朝飛は事務所の代表である多田征大(小泉孝太郎)や神山佳恵(賀来千香子)に、自分の有能ぶりをたびたびアピールしていました。しかし法廷ではまったくと言っていいほど役に立たず、裁判官からも心配されるほど。『全然ダメダメじゃん!』『あれだけ杏子を煽っておいて本番に弱いなんて』『なんであんなに偉そうだったんだ』と視聴者からツッコミの声が続出しています」(芸能ライター)

 第5話では、資産20億といわれるロックスター・東城数矢(宇崎竜童)が離婚訴訟に乗り出す。杏子は数矢の妻・ちなみ(銀粉蝶)の代理人となり、財産分与として11億円を請求することに。数矢の代理弁護人・栗山美咲(芦名星)は、なんと多田の元恋人。完全にペースを乱され苦戦する杏子のもとに、壮一郎が敵視している脇坂博道(吉田鋼太郎)の妻も離婚の相談に現れた。

「4話で杏子は、自分の子である隼人(小林喜日)と綾香(安藤美優)に向かって壮一郎との離婚を考えていると打ち明けています。隼人は覚悟を決めた表情で受け入れているのに対し、綾香は涙ぐみながら『しょうがないよね』と一言。視聴者からも『胸が痛くなるシーンだった』『この子たちには幸せになってほしい』と、悲しみの声が相次ぎました」(同)

 自分の問題も抱えながら、2件の離婚問題を抱えることになる杏子。果たして全てをうまくまとめることができるのだろうか。

「10戦1勝9敗」中学受験で不合格連発……「闇落ち」する親子と「立ち直る」親子の違い

“親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 今年も中学受験が終了した(2次募集などを除く)。中学受験は「1点差の勝負」と言われるほどに、僅差の戦いになっていくため「まさかの不合格」に呆然とする親子もまた多い。また受験に“絶対”はないので、当日のコンディション次第で、良くも悪くも“大どんでん返し”が起きてしまう世界である。ゆえに、波に乗れないと信じられないほど「合格切符」が遠のくケースも続出するのだ。そんな「まさかの不合格」をもらったとき、親の対応が、子どもの人生を左右することもある。今回は2人の女の子の話をつづってみたいと思う。

「もう、どこにも受かる気がしない!」と涙

 加奈ちゃん(仮名)も、合格切符をなかなか得られず、苦戦した受験生の一人だった。1月受験が不合格で、気落ちしたまま2月1日の安全校に臨んだが、まさかの不合格。完全に自信を失ったまま受けた翌日の本命校でも力を出し切れず撃沈。4日まで、連続して5校を受け続けたものの、一つも合格をもらうことができなかった。

 「もう、どこにも受かる気がしない!」と泣き喚く加奈ちゃんに、塾の先生はある学校を受験するように指導したという。そしてついに2月5日、8校めとなる、加奈ちゃんの母である幸美さん(仮名)いわく「聞いたこともないA学園」に合格を決めた。

 その後、幸美さんは、6日に行われるA学園よりも偏差値が高い学校の受験を強烈に推し、嫌がる加奈ちゃんを無理やり会場まで引っ張っていったという。そして、不合格。加奈ちゃんの受験は、1月校も含めると、10戦1勝9敗であった。

 加奈ちゃんは、A学園に進学したが、ある日筆者は、幸美さんからこんな相談を受けた。

「加奈が不登校になってしまいました。私のせいです……。時間を戻すのはどうすればいいですか」

 当時の幸美さんには、1勝9敗という結果も、A学園進学という事実も到底受け入れられるものではなかったそうだ。

「小学校1年生から中学受験塾に通わせていたのに、このザマか……って思ったら、もう情けなくて、悔しくて、それで、その気持ちをつい加奈にぶつけちゃったんです。『ママはアンタが恥ずかしい!』『こんなバカ学校にしか行けなかったのかって、近所のいい笑いものだわ!』って……」

 加奈ちゃんは現在、中学2年生に当たる年齢だが、A学園の入学式には出たものの、その後は家に引きこもった暮らしをしているそうで、幸美さんは加奈ちゃんの昼夜逆転生活に悩んでいるという。なぜあのとき、ひどい言葉をぶつけてしまったのか。どれだけ後悔しても、時間は戻らないのだ。

 A学園には、加奈ちゃんと同じようなパターンを辿った若葉ちゃん(仮名)という子が在籍している。現在、A学園の高校1年生である若葉ちゃんとその母・真純さん(仮名)に先日お会いしたのだが、「確かに2月の中学入試はつらかったです。“絶対確実”って言われていた学校も含めて、一つも合格が取れないので、もう、どこにも受かる気がしなかったですね……」と、本人が当時のことを振り返ってくれた。

 一体、彼女はどう立ち直ったのか。それは、塾の先生からのアドバイスと、A学園の先生からの言葉を、親子ともども「素直に聞いたこと」だったという。

「塾の先生がこう言ってくださったんです。『若葉にとっておきの学校があるぞ!』って。偏差値が本命校より15も低いんですが(笑)。でも、信頼していた先生がすっごく勧めてくださるから、『じゃあ、いいのかな?』って、単純にそう思いました」

 若葉ちゃんが、A学園の合格発表を迎えたのは、奇しくも本命校から2度目の不合格結果をもらった直後だったという。

「あの時、母も私もお葬式のような顔をしていたと思うんですが、A学園の先生が合格書類をくださる時に、本当に慈しむように、私に『ようこそ、よくいらしてくださいましたね』と言ってくれて。母が最初に泣いて、私も泣いて、ふと見たら、その先生も泣いていて(笑)、母に『私はここの学校がいい!』と言ったことを憶えています。あ、今、その先生は私の部活顧問なのですが(笑)」

 一方の真純さんは、「そうだったわね。あの時、ママが先に泣いちゃって、ごめんね(笑)」と微笑んでいたが、若葉ちゃんから「ママが『ここなら若葉を安心して任せられそう。若葉、頑張った、おめでとう!』って、顔をグチャグチャにしながら言ってくれたことが本当にうれしかった。ありがとう、ママ」と言われると、感極まってハンカチで顔を覆っていた。何年たっても、当時を思い出すと感情がこみ上げてくる……親子が全力で挑まなくてはいけないという中学受験の一面をよく表しているように思う。

「りんこさん、今は本命校に落ちたことも、神様が本当に若葉に合ったところへ導いてくれたからだと思っています。塾の先生にもA学園にも、もちろん若葉にも感謝です。自慢の娘です……」

 次期部長が内定している若葉ちゃんは今、常連である全国大会に向かって燃えている。

 今、思うような結果が出ずに気落ちされている中学受験生の母は多いことだろう。しかし、「まさかの不合格」を前にした親の心持ち次第で、未来は変わるように思う。筆者は長年の取材で「ご縁があった学校が一番良い学校」ということを確信している。なので、中学受験を終えた母は、不合格にとらわれ続けるのではなく、願うならば、今まで最高に頑張ってきたお子さんと一緒に、最後の小学校生活を楽しんでほしい。

『NCIS』『THIS IS US』がランクイン、1位はあの過激作! 2018年に最も視聴された米ドラマのトップ5

 2018年も、アメリカでは多くのテレビドラマが誕生した。「Netflix」「hulu」などの動画配信サービス(VOD)も台頭してきているが、シリーズを重ね、ファンを抱えているテレビドラマは、優秀なコンテンツともいえるだろう。世界的な情報調査会社ニールセンが発表した「2018年にアメリカで最も視聴されたテレビシリーズ トップ10」は、以下の通り。

■10位:『ザ・ヴォイス』(平均視聴者数1,250万人)
■9位:『NCIS: ニューオーリンズ』(1,270万人)
■8位:『ブルーブラッド~NYPD家族の絆』 (1,320万人)
■7位:『BULL/ブル 法廷を操る男』(1,470万人)
■6位:『グッド・ドクター』(1, 580万人)
■5位:『ヤング・シェルドン』(1,650万人)
■4位:『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』(1,790万人)
■3位:『THIS IS US 36歳、これから』(1,830万人)
■2位:『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』(1,870万人)
■1位:『ロザンヌ』(2,320万人)

 今回はこの中からトップ5に入ったドラマを紹介すると共に、その魅力を分析してみよう。

『NCIS』『THIS IS US』がランクインし、1位はあの過激作! 2018年に最も視聴された米ドラマのトップ5の画像1

 米CBS局で2017年9月から放送されている、『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』のスピンオフ番組。同作の人気キャラクター、シェルドン・リー・クーパー(ジム・パーソンズ)の子ども時代を描いたコメディで、ナレーションはジムが担当する。

 作品に登場するシェルドンは9歳。飛び級進学し、高校生活を送っている。超天才児だと自覚している彼の性格は、9歳にしてすでに横柄で傲慢でナルシスト。上から目線で人の間違えをズバズバ指摘するため、クラスメイトからも先生からも疎まれるが、本人はあまり気にしない。南部のド田舎の家庭に生まれた超天才児シェルドンは、家族にも「変わり者」扱いされているが、母親からたくさんの愛情を注がれ、メンタルは強いのだ。とはいえ、9歳の子ども。体は小さく、心も繊細なので、落ち込むこともまれにある。

 『ヤング・シェルドン』でシェルドンを演じるのはイアン・アーミテージ。『ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~』などのヒット作にも出演している天才子役で、ズバ抜けた演技力と長く難しい台詞も難なく覚えられる記憶力の良さで知られる。父親はミュージカル『Taboo』での演技が高く評価されたユアン・モートン、祖父は第13代米国務副長官リチャード・アーミテージで、祖父譲りの鋭い眼力で観客を惹きつける。

 同作が大ヒットとなったのは、『ビッグバン★セオリー』でシェルドンがよく子どもの頃の話をするため、「どんな子どもだったのか見たい」と思っていた人が非常に多かったからだろう。また、イメージ通りの生意気な子どもなのに、見た目が想像以上に愛らしいため、そのギャップに視聴者は惹きつけられていくのだ。

 アメリカではシーズン2まで放送されているが、シーズン3の更新はまだ発表されていない。『ビッグバン★セオリー』が今年でシーズン終了となるため、「『ヤング・シェルドン』もキャンセルになるのでは」という臆測も流れているが、高視聴率のため、しばらく続くとみられている。

『NCIS』『THIS IS US』がランクインし、1位はあの過激作! 2018年に最も視聴された米ドラマのトップ5の画像2

 米CBS局で2003年9月から放送されている、クライムサスペンスドラマ。同局で1995~05年に放送されていた『犯罪捜査官ネイビーファイル』のスピンオフで、アメリカ海軍やアメリカ海兵隊の将兵が関わる事件を扱う海軍犯罪捜査局の活躍を描いた作品。基本的に1話完結型だが、テロなど実際にあった事件をヒントにしたビッグスケール・ストーリーは数話にわたって描かれることもある。

 シーズンを重ねるごとに視聴率がうなぎ上りとなり、12年~13年に放送されたシーズン10では平均視聴者数2,100万人以上を記録。その後も安定した高視聴率を維持している。09年から『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』が、14年から『NCIS:ニューオーリンズ』がスピンオフとして放送開始されており、こちらも好調だ。

 犯罪系のドラマの中でも本作が長期間トップの座に君臨しているのは、マーク・ハーモン演じる主人公・ギブス捜査官の人間性が魅力的だから。硬派だが部下への愛情は強く、機械に弱いというチャーミングな一面も持っている。そんな彼が個性豊かな部下/仕事仲間と力を合わせて事件を解決していく過程は、見応えたっぷり。ショーン・マーレイ演じる頭脳迷彩でオタクっぽいマクギー捜査官、マイケル・ウェザリーが演じた口達者なディノッゾ捜査官、ポーリー・ペレットが演じた個性的で奇抜な科学捜査分析官のアビーなど、数多くの人気キャラクターも視聴者獲得に貢献している。長寿番組であるため役者の入れ替わりは多々あるものの、ギブスの人気が絶大であるため、視聴率にはさほど影響なし。2018年も難なくトップ5入りを果たした。

『NCIS』『THIS IS US』がランクインし、1位はあの過激作! 2018年に最も視聴された米ドラマのトップ5の画像3

 米NBC局で2016年9月から放送されている、ファミリードラマ。親世代を中心とした過去の話、3人の子どもたちの今(シーズン1では36歳)を混ぜ合わせながらストーリーが展開していく。シリアスなシーンもあればコミカルなシーン、涙なしでは見られない感動的なシーンもあり、ぐいぐいと視聴者を引き寄せていく。

 本作が人気となったのは、1980年代をリアルに再現した親世代の映像も一因だが、徐々に変化していく夫婦の愛情や子育ての難しさなどの普遍的なテーマがリアルに描かれたから。親は亡くなっても子どもたちの心の中で生き続け、子どもたちの人生に多大な影響を与えていることや、メインキャラクターの性格を表と裏、両方細かく描いている。養子や肥満、鎮痛剤依存など、アメリカが抱える問題も組み込まれ、多くの人々の興味を引き、共感を得た。

 また、シーズン1とシーズン2では雰囲気もがらりと変わり、視聴者を飽きさせずに視聴率を伸ばした。昨年9月に放送されたシーズン3の視聴率は下がったものの、評論家からは高く評価されている。日本ではNHKで19年4月からシーズン2が放送される予定だ。

『NCIS』『THIS IS US』がランクインし、1位はあの過激作! 2018年に最も視聴された米ドラマのトップ5の画像4

 米CBS局で2007年9月から放送されている長寿コメディ。IQ173を持つ物理学者のレナード(ジョニー・ガレッキ)と、同じくIQ187の天才シェルドン(ジム・パーソンズ)、彼らの友人である高学歴のオタク仲間、向かいの部屋に暮らす、ごく普通のブロンド美女の友人との日常をコミカルに描いた作品。

 天才であるがゆえの生きづらさや、一般人は思いもつかないような言動、オタクであるがゆえ滑稽になりがちな恋愛事情が大ウケし、放送開始直後から大きな話題に。一般人をバカにするのかと思いきや、素直で柔軟な彼らの思考がうまく表現されており、とりわけシェルドンのシニカルでコミカルな性格が爆発的な人気となった。このシェルドンの幼少期を題材にしたのが、今回第5位に入っているスピンオフの『ヤング・シェルドン』である。

 シーズン5以降、1,500万人を超える平均視聴者数を維持してきた『ビッグバン☆セオリー』は、現在アメリカで放送されているシーズン12をもって終了することが決定しており、最終回は記録的な数字をマークするのではないかと目されている。

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 米ABC局で1988~97年まで放送されていた国民的コメディ。アメリカのやや貧しいワーキングクラスの日常をコミカルかつ過激に描き、リアルすぎると爆発的な人気を得た作品が、オリジナルキャストで復活。18年3月から復活版の放送が始まった。

 主人公のロザンヌを演じるロザンヌ・バー、夫のダンを演じるジョン・グッドマンは、オリジナル版ではでっぷりと太っており、それが「リアルな一般的アメリカ人の姿」と視聴者は親しみを覚えていた。そんな2人は、復活版で「関節炎やらの持病」から鎮痛剤依存に陥っており、今度は「現代の超リアルなアメリカ人の姿だ」と共感を集めた。

 また、女優ロザンヌ自身が保守派でトランプ支持者であることから、復活版では番組の中のロザンヌもトランプ支持者として描かれている。反トランプである出戻り娘とのやりとりや、ジェンダーレスな孫に対する扱いも偏見とジョークと正論が入り混じった絶妙なものに。代理母やイスラム系移民などの社会問題や時事ネタを取り上げたエピソードを次々と放送し、視聴者は「さすが『ロザンヌ』!」と大絶賛。復活版も爆発的なヒットとなった。

 しかし、5月にロザンヌが人種差別ツイートをしたことが大問題となり、番組はあっけなく終了。シーズン2の制作はすでに決定していたため、他の役者やスタッフのために、タイトルを『コナーズ』に変更して継続。ロザンヌは鎮痛剤の過剰摂取で死んだことにされてしまった。多くの人々に支援されスタートした『コナーズ』だが、初回エピソードの平均視聴者数は1,050万人で『ロザンヌ』に比べて激減、皮肉にもロザンヌの絶大な人気を証明する形となった。

モバイルバッテリー投げ売り祭りが終了 今後価格はどうなるのか……?

 1月下旬、モバイルバッテリーがタダ同然の価格で店頭に並ぶ騒ぎが起きた。2月1日から、モバイルバッテリーも電気用品安全法の規制対象となり、この法律で義務付けられたPSEマークの表示がないモバイルバッテリーの販売が禁止されることになったためだ。

 このため、店頭やネット通販ではモバイルバッテリーの投げ売りが行われた。禁止まであと数日となった月末には、以前は数千円で販売されていたモバイルバッテリーが、100円で売られるまでに価格が下落したのである。

 もう二度とはこないモバイルバッテリーの激安祭り。その原因となった法改正が実施された理由は、相次ぐモバイルバッテリーの発火事故である。これまでも、モバイルバッテリーの中身であるリチウムイオン蓄電池は、PSEマークが義務付けられていた。だが、モバイルバッテリー本体自体は対象外。そこに近年、モバイルバッテリーの発火事故が相次いだことが原因だ。

 2017年の製品評価技術基盤機構の発表では、12年に19件だったモバイルバッテリーや、ノートパソコンなどの発火事故は16年には108件と5倍増し。そうした機器を使用する人が増加したことで、事故も増えていることが明らかになった。たかが、モバイルバッテリーの発火と甘く見てはいけない。リチウムイオンバッテリーの発火が原因で飛行機が墜落した事例だってあるからだ。

 今回は法改正によって投げ売りされたモバイルバッテリー。あまりの売れ行きに、しばらくは売れない時期が続くのではなかろうか。

「安さに飛びついているのは、だいたいは事情がわかっている人です。実は値引き商品は、PSEマークがないだけで利用に支障がないものがほとんど。2月以降、型番そのままにPSEマークだけ追加される製品も多いと思われます。法律が変わって販売できなくなるイコール危険だと考える人も多いですから、それなりに知識がある人しか、手出しをしていない印象でした。なので特需が終わったからといって売れなくなるということはないでしょう」(量販店店員)

 なお、電気用品安全法はネットオークションなどの販売者も対象。なので、在庫を大量に買い込んでいる人が、ヤフオクやメルカリで売ることはできないので、念のため。
(文=是枝了以)

【月経困難症マンガ】ピル服用、7カ月の間に起きたこと【第11回~第20回まとめ読み】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

ピルには「飲み方」があるんです

生理痛で会社を休む? 休まない?

PMSは、どうなった?

同性からも生理ハラスメント

お医者さんに聞いてみた

(つづく)

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
■第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと

【第21回】2度目の生理は…地獄!
【第22回】婦人科でセカンドオピニオン!
【第23回】婦人科で…言葉責め!?
【第24回】2人目の医者は果たして…
【第25回】ナカで動かさないで!
【第26回】「前と同じピル」でも平気なの?
【第27回】3カ月のピル実験!

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まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



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