『刑事ゼロ』開始早々に“透明人間の怪”解決で落胆……一番の盛り上がりは、草なぎ剛の小ネタ?

 沢村一樹が20年分の記憶を失ってしまった刑事役で主演を務めるドラマ『刑事ゼロ』(テレビ朝日系)の第4話が先月31日に放送され、平均視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.2ポイントアップとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 京都府警捜査一課刑事の時矢暦彦(沢村)はある夜、飲み会の帰りに通りかかった中古品買取店の前で怪しい男を発見。声をかけるものの逃げられてしまいます。

 すると翌日、その店で時価500万円の純金の延べ棒が盗まれる事件が発生。現場へ駆けつけた時矢と相棒の佐相智佳(瀧本美織)は、店長の高沢真浩(弓削智久)から防犯カメラの映像を見せられ愕然とします。そこには、透明人間が店内を荒らす様子が映っていたのです。

 この事件の指揮を執ることになったサイバー犯罪対策室の主任・但馬正樹(野間口徹)によれば、同店の防犯カメラには性別や年齢などを指定することで客の姿を画面上から消せる映像解析ソフトが備わっているとのこと。つまり、透明人間の謎はハッキングによるものであることがここであっさり判明するのです。

 その但馬とは別に捜査を始めた時矢は、映像解析ソフトの開発者でもある警備会社社員の北浦菜月(西原亜希)から、自身が勤める会社のセキュリティーが緩すぎるとのぶっちゃけ話を聞きつけます。

 そんな中、中古品買取店内で店長の高沢が“透明人間”に殺害される事件が発生。しかも凶器は、窃盗された金の延べ棒だったのです。なぜ犯人は再び現場を訪れ、高沢を殺害したのか? 店内をくまなく調査していた時矢は、以前はあったハズのトレーディングカードのレア物がなくなっていることに気がつきます。

 そのレアカードを、事件発生直後に誇らしげにSNS上にアップしている人物を但馬が特定。犯人は仲間に勝手にレアカードを売られてしまい、高沢に返却を求めるも拒否されたことで腹を立てた、林田悠斗(田中偉登)という中学生だったのです。

 悠斗の家を捜索したところ、庭先で血液が付着した金の延べ棒を発見。しかし、悠斗は殺人に関しては否定し、時矢もそれを信じます。殺害の証拠である延べ棒があっさり見つかったのは、何者かが悠斗に罪をなすりつけようと企んだものだと直感したのです。

 そして悠斗を立ち会わせ、高沢・殺害の現場検証を行った際、別室で但馬と北浦とともにモニタリングをした時矢は、高沢役を務める先輩刑事・福知市郎(寺島進)以外の性別と年齢層が画面から消えるよう解析ソフトを操作。その結果、犯行時と同じく被害者側だけが画面に映る映像ができ上がります。

 しかし実は、悠斗役を演じていたのは智佳。解析ソフトを操作することで、レアカードを盗み出した悠斗に高沢殺しの罪をなすりつけることは可能だったのです。ただし、天才的なハッキング能力かソフトのプログラムに詳しい者でなくてはその犯行は不可能。というわけで、真犯人は北浦であることが発覚します。

 事件はもともと、悠斗がレアカードを盗んだ際、いち早く事件を察知し現場に駆け付けた北浦が、床に落ちていた金の延べ棒をこっそり盗み事件化することによって、会社のセキュリティーの甘さを世間に弾劾させようと企んだことにあります。ところが、延べ棒をこっそり返そうとした際、高沢に見つかったことで殺害に至ったというわけだったのです。

 さて感想。前回は“逆回転誘拐”というキャッチ―な事件を扱い、終盤まで謎解きの緊張感を保っていましたが、今回はあっさり“透明人間の怪”が解けて拍子抜けしてしまいました。そこが肝なのでは!? とツッコミ、この先盛り上がる要素があるのかと見守っていたのですが、見事に何もありませんでした。

 北浦が最初から怪しかったんですよね。時矢が事情聴取をした際、自社のセキュリティーが甘々だということを力説するシーンがあったのですが、こんな社員います? いくら警察が相手とはいえ、内部の極秘情報を漏らす(しかも上司の前で)のは違和感でしかありませんでした。

 というよりも今回、ゲスト出演したのは4人で、そのうち1人は殺され、1人は刑事役。残った2人のうち悠斗が犯人でないならば、おのずと北浦が真犯人だということになり、そういった意味でも盛り上がりに欠けました。

 ネット上でも今回は本編以外の小ネタに視聴者の注目は集まっていたようですね。悠斗を特定する際に登場したレアカードが、ドラマ『スペシャリスト』(同)において草なぎ剛演じる宅間善人が、京都府警の広報課に在籍していた時代に作製したカードであることがわかり、同ドラマの復活論が盛り上がったようです。

 そんなわけでちょっと微妙な回となってしまいましたが、次回は山奥にある“神様が棲む”といわれる村で起こる殺人事件を追うとのことで、横溝正史の小説ばりの古めかしい凝ったミステリーを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

“おじ専戦隊ドラマ”な高畑充希主演『メゾポリ』、批判殺到の“エロ要員”橋本マナミの出演が功を奏す!?

 新米刑事の高畑充希が元刑事のおじさんたちに絶賛振り回され中のドラマ『メゾン・ド・ポリス』。25日に放送された第3話の視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回から1.7ポイントダウン。なんとか2ケタをキープしている状態です。

 しかし、そのわりに視聴者からは好評だった様子……。いったいどんなストーリーが展開されたのか、まずはあらすじから振り返っていきたいと思います。

(前回までのレビューはこちらから)

■猫の殺害事件から人間の殺害事件へ発展

 今回、ひより(高畑)と「メゾン・ド・ポリス」のおじさんたちに任せられたのは、都民住宅の建設予定地で青いペンキをかけられた猫の死体が相次いで見つかったという通称「青猫事件」。おじさんたちは「もっとでかいヤマを持って来い」と全く乗り気じゃありません。

 しかし、この事件を区の広報誌に掲載したところ、新たな殺害予告が届くも警察には取り合ってもらえなかったと相談にやってきた美人編集者・大槻仁美(橋本マナミ)の登場により、態度が豹変。女好きの藤堂さん(野口五郎)や鼻の下を伸ばす迫田さん(角野卓造)を筆頭に、伊達さん(近藤正臣)までもが、デレデレ状態。俄然やる気を出し、捜査を開始します。

 ひよりと夏目さん(西島秀俊)、藤堂さん、迫田さんが事件現場に張り込みに向かったところ、そこには青猫事件と同じように青いペンキをかけられた工事現場責任者・歌田(誠一郎)の死体が。メゾンの先輩刑事たちを「老人ホーム」と揶揄して煩わしがる上司の新木(戸田昌宏)は、捜査に介入しないようひよりにおじさんたちの監視を言い渡します。

 しかし、結局何の情報もつかめなかった無能な現役刑事たちに代わり、元鑑識の藤堂さんが、遺体にかかっていたペンキは死亡推定時刻の19時前後ではなく、遺体が発見された30分前に何者かによってかけられたものだとわりだし、青猫事件の犯人とは別の人間が歌田を殺したことが明らかになりました。

 さらに、青いペンキが塗られた看板を発見したお掃除大好きな夏目さん、スポンジでゴシゴシ擦ってペンキを落とすと、現れたのは「建設反対」の文字。結果、歌田を殺害したのは、夫が好きだった富士山の景色が見えなくなるため、都民住宅の建設に反対していた山崎(川俣しのぶ)で、看板の落書きをめぐり揉み合った末、足元をすべらせた歌田はブロックに頭を打ちつけて死亡。彼女に殺意はありませんでした。

 その後、大槻を交え恒例の打ち上げで盛り上がるおじさんたちを横目にメゾンをひとり抜け出し、「青猫事件」の犯人である自称エッセイストのビル警備員・瀬戸俊樹(矢野聖人)を追い詰めたひより。「猫しか殺せない臆病者」とネットでバカにされていた瀬戸は、歌田の死体を発見すると青猫事件の犯人が人を殺したように見せかけるためにペンキをかけ、看板の落書きも消しました。しかし、看板の左側からペンキがかけられているのに気づいたひよりは、左利きである彼が犯人だと確信し、彼が再び現場に現れるのを待ち構えていたのです。

「絶対 罰を受けさせてやるから」と手錠をかけようとするも、抵抗する瀬戸。そこへ“スナック完落ち”でお楽しみの真っ最中のはずだったおじさんたち+大槻が駆けつけ、連携プレーによって瀬戸を取り押さえ、事件は無事解決となりました。

■戦隊ヒーローばりの登場だったおじさんたち

 瀬戸につきとばされ、絶体絶命のピンチを迎えたひより。すると、すると、バッと照明が点き、現れた5人のおじさん(と、美女・大槻)。

瀬戸「何だお前ら」

伊達さん「近所に住んでる隠居老人ですよ」

『水戸黄門』(TBS系)の黄門様みたいなキメゼリフを放った伊達さんを筆頭に、ズラリと横並びになるおじさんたち、現代でいう、戦隊ヒーローのような登場の仕方です。ド派手なアクションはさすがにありませんでしたが、ピンチの時に現れるザ・王道な展開に、視聴者たちも大興奮。

 主人公のひよりをレッドと勝手に仮定すると、

・ムードメーカーでお調子者の高平さん(小日向文世)はイエロー兼ピンク
・ナルシストっぽい藤堂さんはブルー
・下っ端だけど一番冷静な夏目さんはグリーン
・頑固な迫田さんはブラック
・年長者で元副総監の伊達さんはゴールド

 といったところでしょうか。

 今回も、事件の内容はショボかったし、猫殺害の現場に人間の死体があり、動物虐待事件から人間の殺害事件に発展していく流れはあまりにも無理があったようにも思うし、相変わらず刑事ドラマとしてはツッコミどころ満載でしたが、現代版『水戸黄門』だったり、“おじ専戦隊モノ”として作品を捉えると、まだまだ楽しむ余地は残されているかなぁという印象を受けました。

 

■“エロ要員”橋本マナミは必要だったのか問題

 ゲストの橋本マナミによって「メゾン・ド・エロス」化した今話。

 1話の小久保寿人さん、2話の白羽ゆりさんなど犯人役を演じた演者を筆頭に、これまでゲスト陣は芝居の上手さで物語を盛り上げでいたし、その演技力で単純な事件に説得力を持たせていると前回のレビューで書きました。

 でも、今回の橋本さんはセリフに抑揚がなく一本調子なので言ってることも嘘くさいし、演技が達者な俳優たちに比べるとどうしても“ただの橋本マナミ”に見えてしまって、浮いた存在でした。

 そのため、ネット上でも「色気要員でしかドラマに出てないよね」「棒演技なんとかしてくれ」などと批判の声が。

 ただ、その違和感のある彼女の演技がミスリードを誘い、「そこそこ名のあるタレントがゲスト=犯人」という視聴者の固定観念や先入観を崩したとも言えるので、結果オーライといったところでしょうか。そこまでを見越しての起用だったのかは知りませんけど。

 

■デレ度がアップした西島秀俊

 そんな橋本マナミがチヤホヤされてくれたおかげ(?)で、ひよりとおじさんたちの距離が縮まりました。

 中でも、ツンデレ代表の夏目さん。捜査中、自分だけ缶コーヒーを飲み、ひよりは「また、自分の分だけですか」とむくれていましたが、瀬戸を無事逮捕した後、1人で現場に乗り込んだ彼女に対し「勝手に1人で行動するな」「ほら」と、ビニール袋を手渡します。中に入っていたのは、もちろん缶コーヒー。ひよりを認めようとしてこなかった夏目さんが、ひよっこ刑事に一歩歩み寄った瞬間でした。

「メゾン・ド・エロスの色ボケジジイどもが!」「夏目さんも間違いないですよ。ひとみちゃんに私には見せたことない柔和な笑みを浮かべていましたから!」

 と居酒屋で愚痴っていたひよりも、おじさんたちが助けに来てくれた上、「お疲れさん」と声をかけられ嬉しそうだったし、照れながらコーヒーを飲む姿がとっても微笑ましかったです。うん、平和!

 

■ひよりが抱えている“闇”って?

 さてさて、今回、ひよりの父は、建設会社の社員で、20年前に現場で転落死をしていたことがわかりました。ラストでは、

藤堂さん「あのときの娘さんだということを。だから呼んだんですか」

伊達さん「気づいたとき、あの子がどうするか。それを見てから決めます」

 なんて会話もあっただけに、おそらく、メゾンの全員がひよりの父の死の真相について何らかの関係があるのでしょう。徐々にひよりが抱えている“心の闇”が明らかになってきただけに、シリアス展開も見てみたいろところ。まあ、基本はコメディドラマなので、あまり期待はしないでおきます。はい。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

嵐の活動休止で「松本潤はソロ活動が危ない」は本当か?

2021年の今頃、嵐のメンバーは活動休止に入っている。大野智は芸能活動を休むというが、ほかのメンバーはそれぞれどのようなソロ活動をするのだろうか。二宮和也は俳優として高い評価を受けており、櫻井翔はキャスター業、相葉雅紀にはバラエティという主戦場がある。しかし、松本潤は――?

 1月31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)はさっそく、活動休止後のメンバーたちの将来について思案していた。同誌でその将来をもっとも不安視されていたのが、松本潤だ。

 松本は代表作の『花より団子』(TBS系/2005年)をはじめ、近年も『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系/2014年)や『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系/2016年)など、ドラマを中心に活躍してきた。しかし、記事によれば、松本は木村拓哉よろしく「なにを演じてもマツジュン」と評されており、演技力については疑問符がつくそうだ。そのうえ、ジャニーズ事務所からはギャラはもちろん視聴率や興業収入の要求値も高いため、製作側としては松本を起用しにくいのだという。

 「週刊文春」は得意のいじわるな批評を加えていたが、実際、ファンは彼らの今後について、どう思っているのだろうか。

 29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、ある記者が松本潤について失言した。それは“松本は『ごくせん』(日本テレビ系/2002年)~『花より団子』の時期にソロ志向を高めていた”と述べたものだが、ファンはこれを強く否定し、「徹夜してまでコンサートのこと考えて、嵐大好きな潤くんがソロ思考なわけないでしょ。むしろ、自分を犠牲にしてまで嵐に注ぐ人だと思うよ」「潤くんがソロ志向とか、いい加減なこと言わないで。潤くんがいつでも嵐をいちばんに考えていたのは、ファンであれば誰でも知ってることなのに」と厳しい批判が相次ぎ、炎上していた。

 ファンの怒りはもっともである。松本潤が嵐の活動に心血を注いできたことは事実だ。

 嵐は毎年、秋~年明けにかけて全国ドームツアーを行うのが恒例だが、そのコンサートで長年、演出を手がけてきたのがほかでもない松本だ。今年1月3日放送の『嵐ツボ』(フジテレビ系)では、2014年のツアー『ARASHI BLAST』宮城公演にて、メンバーがゴンドラに乗って登場する演出に不備があり、スタッフに激怒した過去を次のように明かしていた。

 「(スタッフに)緊張感がなかったわけではないけど……海外のスタッフさんが俺らのレギュレーションがわかってなかったんだけど、なんかヌルくて。なのに失敗して、本番が終わって1時間ガチギレ! 全然怒りが収まらないの」
「こうすればできるんじゃない? って話し合いもしたけど、相手に『やってない』って言われて、『やってないじゃなくてやれよ! やってないのにできねーとか言うな!』ってなって」

 松本の情熱を感じさせるエピソードだ。ちなみに、二宮はこのやりとりを、「松潤、これはキレるぞ~って」となかば楽しみつつ見守っていたと明かしたが。

 27日に開かれた活動休止会見でも、松本はコンサートについて真っ先に言及していた。日本テレビの青木源太アナウンサーが、「現段階でファンに対してわがままを言えるとしたら、こういうふうにして欲しいと言いたいことはありますか?」と質問したところ、松本は「今までも本当に楽しくやらせていただいて来ましたし、感謝しかないですよ。だって僕らのライブで言ったら、ファンの方、来てくださる方が買っていただかないと使えないペンライトを、皆さんがちゃんと買ってくださって、みんなでひとつの絵を作ろうって言って……。買わないっていう選択肢もあると思うんですよ、でもその中で買っていただいて、みんなが買ってくれたからこそできる絵もありますし、毎公演、その景色を僕らは見られてるので、感謝しかないです」と思いを述べている。

 この、「買っていただかないと使えないペンライト」とは、嵐のドームコンサートで今や定番の「FreFlow」(通称「フリフラ」)のことだ。見た目は普通のLEDライトだが、ファンが座席に用意されたマークを本体に読み込ませることで、ひとつひとつのライトを無線で一斉制御する。曲の演出やアーティストの意向に合わせて自動的にライトの色を変え、明滅させることも可能だ。嵐のコンサートでは、メンバーのソロ曲のときはメンバーカラーで会場を統一したり、会場全体で人文字を描いたりという大がかりな演出をしている。ファンの一人ひとりが演出に参加しているということであり、メンバーとファンに一体感をもたらしている。

 嵐は、2014年の「THE DIGITALIAN」公演から「フリフラ」を導入しているが、自由にペンライトを使いたいというファンもおり、賛否両論ある。また、通常のペンライトよりも高価なため、学生のファンには手を出しづらいという事情もあるだろう(もちろん強制ではなく、松本も「お財布の事情もあるから」とファンを気遣う発言をしている)。しかし毎公演、ほぼ全てのファンが「フリフラ」を購入しているのは、舞台演出だけでなく照明にも携わり、コンサートをより良いものにしようという松本の想いに報いるためだろう。松本がコンサートのために多くの時間と労力を割いていることを、ファンはよく知っている。

 そんな松本が嵐を離れた時、どのような活動を望むのか――ファンが松本のことを気にかけてしまうのも無理はない。

 しかし松本は、どのメンバーよりも壮大な“使命感”を抱いている。松本は、2018年に出演した『A-Studio』(TBS系)にて、嵐デビュー後初のライブで、すでにセットリストを自ら考えていたことを明かしていた。演出に興味を持ったきっかけは、あの滝沢秀明とのやりとりだったという。松本は、「タッキーの家で、MDコンポで一緒に音楽の編集とかしてたんですよ。中学3年生くらいのとき」と振り返り、大阪出張を控えていた滝沢に、「俺はJr.のコンサート、つくれないから代わりにやっといて」と頼まれたエピソードを明かした。松本はこのとき、「コンサートを任された!」と使命感に燃えたという。

 このエピソードを踏まえて現在の松本の活動をみれば、その将来もおのずと浮かび上がってくるかもしれない。滝沢は昨年、表舞台を去り、今後はジャニー氏の“後継者”としてプロデュース業に関わっていくことを決意した。もしかすれば松本も、いずれは滝沢の“右腕”となって、裏方としてジャニーズを支えていくのではないか――そんな未来もイメージできる。

 嵐のメンバーは今後、それぞれの道を歩み出す。櫻井は、28日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、嵐の再始動について「あります、あります」「いつかまた、5人揃ってのパフォーマンスというのを頭の片隅に置きながら、2020年12月31日以降はそれぞれが活動していくことになると思います」と明言し、ファンを安堵させた。いつか来るその日まで、メンバーはそれぞれの得意分野で力を蓄えるのだろう。いつか、より魅力的なグループとして帰ってくる嵐の姿を想像すれば、寂しさよりも、楽しみの方がほんの少し勝っていることに気がつく。

【マンガ】ふっくらタイ移住まんが~ブラック企業を辞めたらバンコクでした~【初バンコク編・まとめ読み】

フツーに日本で生まれ育ち、フツーに日本人男性と付き合っていたはずの80年代生まれ女子・ふっくらボリサットが、いつのまにか「バンコク在住」に至るまでのゆるっと顛末と生活をレポート。

あんまりリゾートじゃないけど、やっぱり東南アジアな気配ただよう、タイの日常へようこそ! 

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第4章・はじめてのバンコク!まとめ読み

――毎週金曜日に、最新話を更新。次回をお楽しみに!

ふっくらボリサット
80年代、東京都生まれ。南の国の漫画家。2013年からタイ・バンコク在住。FROGGY×note「お金マンガ投稿コンテスト」で佳作受賞。生々しい内容を描いても生々しくなりすぎないのが強み。腹筋の割れた富豪になりたい。筋トレばっかりしています。懐メロが好きな腐女子です。

インスタグラム:https://www.instagram.com/fukkuraborisat/
twitter:https://twitter.com/fukkurabo
ブログ:http://fukkurab.net/


<『ふっくらタイ移住まんが』バックナンバーはこちら>

【第1章】バンコク在住になったワケ

【第2章】タイと日本、それぞれの新生活

【第3章】まさかの「タイ起業」!?

コンパニオンがセクキャバ並みのサービス!? 台湾の忘年会がハレンチすぎ!

 旧正月が間近に迫る1月は、中華圏においては忘年会シーズンだが、成人式で暴れる日本の若者のように、酔っぱらいの暴走がこの時期の風物詩になっている。

「新頭殼」(1月24日付)などによると、台湾人がFacebookに投稿した忘年会の動画が話題になっている。その動画とは、キャミソール姿のセクシー女性が男性のヒザの上にまたがって首の後ろに手を回し、男性の顔を自らの胸に押しつけているというもの。酔っ払っている男性もまんざらではない様子で、顔を女性の胸の谷間にうずめながら手で乳房をモミモミし、応戦していた。まるでセクキャバのようだが、食事する円卓があり、中華料理店かホテルの宴会場とみられる。どうやらこの女性は、忘年会を盛り上げるために派遣されたコンパニオンのようだ。男性は既婚者だったが、この投稿によって妻の知るところとなり、家に3日間入れてもらえなかったという。

 一方、新北市では、忘年会に派遣された女性ダンサーが男たちにセクハラされる事件が起きた。「鏡傳媒」(1月24日付)などによると、同市三重区で行われたある企業の忘年会で、女性が15分間のパフォーマンスを終え、舞台から立ち去ろうとすると、司会者から客と交流するよう促された。女性はたちまち酔った10名の男たちに担がれ、一人の男性の元に連れていかれた。そして、酔った別の男がその男の頭を押さえつけると、女性ダンサーの胸に何度も強く押し付けたのだ。

 翌日、女性は胸が痛くて呼吸がうまくできないほどだったため、病院に行くと、胸部挫傷で全治3~6カ月と診断された。イベント会社に謝罪と賠償を求めたが、会社側は「負傷したことをその場で言わず、次の日にFacebookに投稿するというのはどうなんだ?」「チップはあっさりもらっておいて、後になって騒いでいる」などと、対決の姿勢を示している。

 日本でもかつて、セクシーコンパニオンを呼んでの忘年会が盛大に行われていたが、今の時代、そんな忘年会など開こうものなら「セクハラ」や「コンプライアンス」の名のもとに一刀両断されるのが関の山だろう。

(文=中山介石)

「橋本マナミが怪しすぎる」『メゾン・ド・ポリス』3話、隙のない女に視聴者疑いの目線

 2月1日夜10時から第4話が放送される、高畑充希主演の『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)。視聴率は第1話12.7%、第2話12.4%と好調だったが、第3話では10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に下落してしまった。

 同ドラマは、柳町北署の新人刑事の牧野ひより(高畑)が、退職した警察官たちと力を合わせて事件を解決する物語。全員定年を過ぎた元警察官たちは「メゾン・ド・ポリス」と呼ばれる洋館で、雑用係を務める夏目総一郎(西島秀俊)とともに生活しており、ひよりは彼らに振り回されながら捜査に奮闘していく。

 第3話では、猫が青いペンキをかけられて殺害される「青猫事件」が発生。上司からこの事件を任されたひよりは、捜査協力を頼むためにメゾンを訪ねたが、迫田(角野卓造)たちは全くやる気を見せない。しかし、そこへやってきた区の広報誌編集者・大槻仁美(橋本マナミ)から「編集部に事件の犯行予告が届いた」と相談されると、迫田も藤堂(野口五郎)も大張り切り。さっそく、猫の死体が見つかったマンションの建設予定地を張り込むことに。

 その夜、仁美にデレデレな態度をとる藤堂たちに呆れたひよりが1人で見回りに行こうとすると、仁美が「自分もついて行く」と言い出した。しかし、2人が敷地内に足を踏み入れたところ、青いペンキがかけられた“人間の死体”を発見してしまう。後日、警察の捜査によって現場付近に住む山崎翠(川俣しのぶ)や警備員の瀬戸俊樹(矢野聖人)が容疑者として浮上するも、決定的な証拠が見つからず捜査は難航。

 そんな中、死体にかかっていたペンキに目をつけた藤堂は、死亡推定時刻とペンキをかけられた時間が同時刻ではないことを突き止め、この2つの犯行は別人によるものであると推理した。さらに、現場に残っていた看板に「建設反対」と落書きされていたことから、殺人はマンション建設を良く思わない山崎の犯行だと判明。一方、死体にペンキをかけたのは、猫殺しの真犯人・瀬戸。現場でたまたま死体を見つけた瀬戸は、「青猫事件」の犯人は人も殺せる凶悪犯であると印象づけるため、死体を利用したという。

「容疑者は山崎や瀬戸を含め4人いたのですが、視聴者からは『橋本マナミが怪しすぎるでしょ』『おじさまたちがデレデレすぎて怪しかった』『美人でいい人だとつい疑っちゃう』と容疑のかかっていない仁美を怪しむ声が続出。橋本演じる仁美に隙が見られなかったため、ミステリーにありがちなどんでん返しを期待した人が多かったようです」(芸能ライター)

 第4話では、貫井秀之(山本涼介)という大学生がバットで殴打される事件が発生。事件の担当を任されたひよりは、さっそく夏目と迫田の協力を得ながら捜査を開始することに。しかし、迫田の介入を拒絶するひよりの上司・新木(戸田昌宏)からは、迫田の監視を命令されてしまうのだった。

「ひよりは父をある事故で亡くしており、警察が自殺と判断したことに疑問を持っている様子。第4話ではその事件についても動きがあるようで、『毎回、事件とひよりちゃんの過去に何かしら共通点があって目が離せない』『おじさまたちの過去とも関係があるのかな』と今後の展開に期待の声も上がりました」(同)

 被害を受けたのが誰であっても分け隔てなく捜査にあたるひより。その正義感で父親の死についても真実を暴くことができるのだろうか。

剛力彩芽との交際も売名だった? 上場来初の減益でテンパったZOZO・前澤友作氏の異変

 いよいよ、ヤキが回ってきたのかもしれない。

 女優・剛力彩芽と交際中の「ZOZO」前澤友作氏が、1月31日に発表した同社の2019年3月期の業績予想の下方修正を謝罪した。連結売上高を従来の1,470億円から1,180億円に引き下げ。プライベートブランド事業が想定よりも伸びなかったことが響き、純利益予想も280億円から178億円に引き下げた。

 同氏はTwitterで「今期はプライベートブランドZOZOにおける様々な挑戦を続けてまいりましたが、一部施策で想定していた効果が上がらず、結果として今期業績予想を下方修正いたしました。株主の皆さま、申し訳ございません」と謝罪。続けて「誤算はZOZOSUIT(スーツ)でした。話題にもなり、多くの方にお申し込みいただいたものの、着る手間や計測の手間などで、実際に測ってくださる方が想定を下回りました」と説明した。

 とはいえ、ビジネスには良い時もあれば悪い時もある。むしろ、同氏からこれまでにない“異変”を感じたのは、その前のツイートだ。

 前澤氏は剛力との交際騒動のほか、プロ野球団の所有や月旅行計画など、次々に話題を振りまいてきた。今年に入ってもポケットマネーでTwitterフォロワー100人に現金100万円をプレゼント。ド派手なことを続ける理由について、前澤氏は「もちろんいろいろやっていくつもりではいるけど、僕のできる最大の社会貢献活動は、会社を大きくして、たくさんの人を雇用し、楽しくはたらいてもらうことだ」とした上で「会社を大きくするためなら、恥をかいてでも自分を売名するし、大金をはたいてでも月へ行く。知ってもらえなきゃ何も始まらないから」と説明した。

 これを見た前澤ウオッチャーの男性は「知名度をあげるためのアクションなんて、わかりきっていたこと。自らタネ明かしするなんて、らしくない」と話す。

 上記のツイートは読み方次第で、剛力との交際も「売名のため」と捉えられてもおかしくない。前出ウオッチャーは「夢や世界平和という言葉を連発してきた同氏からすると、一気に現実路線になった感じ。本業の不振で少々テンパっているのかもしれませんね」と推察する。

 元カノ・紗栄子をして「付いていけない」と言わしめた前澤氏。順調な時はいいが、1つ歯車が狂うと、これまでとは違う一面が表れるタイプなのかもしれない。

剛力彩芽との交際も売名だった? 上場来初の減益でテンパったZOZO・前澤友作氏の異変

 いよいよ、ヤキが回ってきたのかもしれない。

 女優・剛力彩芽と交際中の「ZOZO」前澤友作氏が、1月31日に発表した同社の2019年3月期の業績予想の下方修正を謝罪した。連結売上高を従来の1,470億円から1,180億円に引き下げ。プライベートブランド事業が想定よりも伸びなかったことが響き、純利益予想も280億円から178億円に引き下げた。

 同氏はTwitterで「今期はプライベートブランドZOZOにおける様々な挑戦を続けてまいりましたが、一部施策で想定していた効果が上がらず、結果として今期業績予想を下方修正いたしました。株主の皆さま、申し訳ございません」と謝罪。続けて「誤算はZOZOSUIT(スーツ)でした。話題にもなり、多くの方にお申し込みいただいたものの、着る手間や計測の手間などで、実際に測ってくださる方が想定を下回りました」と説明した。

 とはいえ、ビジネスには良い時もあれば悪い時もある。むしろ、同氏からこれまでにない“異変”を感じたのは、その前のツイートだ。

 前澤氏は剛力との交際騒動のほか、プロ野球団の所有や月旅行計画など、次々に話題を振りまいてきた。今年に入ってもポケットマネーでTwitterフォロワー100人に現金100万円をプレゼント。ド派手なことを続ける理由について、前澤氏は「もちろんいろいろやっていくつもりではいるけど、僕のできる最大の社会貢献活動は、会社を大きくして、たくさんの人を雇用し、楽しくはたらいてもらうことだ」とした上で「会社を大きくするためなら、恥をかいてでも自分を売名するし、大金をはたいてでも月へ行く。知ってもらえなきゃ何も始まらないから」と説明した。

 これを見た前澤ウオッチャーの男性は「知名度をあげるためのアクションなんて、わかりきっていたこと。自らタネ明かしするなんて、らしくない」と話す。

 上記のツイートは読み方次第で、剛力との交際も「売名のため」と捉えられてもおかしくない。前出ウオッチャーは「夢や世界平和という言葉を連発してきた同氏からすると、一気に現実路線になった感じ。本業の不振で少々テンパっているのかもしれませんね」と推察する。

 元カノ・紗栄子をして「付いていけない」と言わしめた前澤氏。順調な時はいいが、1つ歯車が狂うと、これまでとは違う一面が表れるタイプなのかもしれない。

新井浩文“強制性交容疑で家宅捜索”ショック! 草なぎ剛主演作『台風家族』に公開中止危機

 映画界にショックが広がっている。

 北野武監督の『アウトレイジ ビヨンド』(2012年)などで知られる俳優・新井浩文に対し、警視庁が強制性交容疑で家宅捜索し、任意で事情を聞いていると報じられた。

 新井は2001年、窪塚洋介主演の映画『GO』でデビュー。その後、規模の大小を問わずさまざまな作品に出演し、評価を高めてきた実力派。現在の日本映画界に、なくてはならない俳優ともいわれている。

 そんな新井に、突如浮かび上がった“蛮行”容疑。今後、取り調べを通じて真実が明らかになっていくことになるが、現段階で大ダメージを受けているのが、その映画界だ。

「新井は今年6月に、草なぎ剛主演の映画『台風家族』の公開を控えています。草なぎに続く2番手の役ですから、当然、出番も多い。すでに撮影を終えている同作ですが、捜査の進展によっては公開が中止になる可能性も少なくありません」(芸能記者)

『台風家族』は、草なぎ、新井のほか尾野真千子や中村倫也、藤竜也など演技派俳優が顔を揃える期待作。特に草なぎにとってはSMAP解散後、初の単独主演映画となることから大きな注目を集めていた。

「『台風家族』もそうですが、ここ10年の新井の出演映画の数は、日本でも指折りです。数えきれないほどの作品がDVD販売やネット配信されており、その影響は計り知れない。関係者は頭を抱えているはずですよ」(同)

 昨年5月には女優・夏帆との堂々交際も報じられていた新井に、いったい何が起こったのだろうか。

村上信五と小島瑠璃子は継続中!? 新たな密会報道に村上ファンから怒りの声

 2月1日発売の「FRIDAY」(講談社)で、村上信五と小島瑠璃子の密会が報じられた。2人が本当に交際しているのかは定かではないが、村上のファンからは怒りの声が相次いでいるという。

 報道によると1月22日の夜に村上は、関ジャニ∞の新年会に参加。西麻布にある芸能人御用達の個室カラオケで夜を明かした。その後深夜1時に参加メンバーである横山裕と安田章大が店から出てきて、村上だけが取り残される形に。すると約1時間後に“ケバい私服”の小島がやってきて、村上がいる店の中に入っていった。

 村上&小島といえば、2017年にも「FRIDAY」に熱愛を報じられている。この時は村上のマンションでの“お泊り愛”をキャッチされていたが、小島はラジオで「先輩です」と交際を否定。村上も『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でマツコ・デラックスから「乳ぐらいは揉んだ?」とイジられ、「隣にも座ってくれへんかった」「ずーっと対面」と3枚目キャラを演じていた。

「17年に熱愛が報道された際、村上のファンは『すわ結婚か!?』と大騒ぎになっていました。というのも熱愛報道が出る少し前に、村上は『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)で『もう次の人で決める』『次フライデーに撮られたら、その人だと思ってもらえたら』と発言。本放送ではカットされていましたが、スタジオの収録に参加した観客がTwitterで拡散しています。以降は徐々にほとぼりが冷めていったのですが、今回『FRIDAY』が密会を報じたことで“結婚説”が再燃。ネット上では『本当にこの2人結婚しそうだな』『村上もそろそろいい歳だし焦ってそう』といった声が上がっていました」(芸能ライター)

 しかし村上のファンは、小島との結婚を良く思っていない模様。17年は歓迎する声も多かったが、現在は「こじるりだけはやめて欲しい」との声が相次いでいる。

「過去の熱愛報道以降、小島の“匂わせ行為”が発覚しすっかり村上ファンから嫌われてしまいました。例えば『FRIDAY』では村上が飼っている“猫”に関する情報も掲載されていたのですが、小島はTwitterで『最近猫が飼いたい』とアピール。偶然タイミングよく猫が飼いたくなっただけなのかもしれませんが、村上ファンからは批判の声が相次いでいます」(同)

 とはいえ村上は37歳で、小島も25歳といい大人。そろそろ落ち着いてもいい頃なのではないだろうか。