嵐・二宮和也、ジャニーズJr.・Travis Japanの“ダンス動画”に驚愕! 「あれは驚いた」という内容とは

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm、1月20日放送)にて、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanが動画サイト「YouTube」に投稿した動画に言及する場面があった。

 昨年12月2日の本番組で二宮は、「ジャニーズJr.チャンネル」を見ているという旨の発言をしており、滝沢秀明がプロデュースしたSixTONESの「JAPONICA STYLE」MVを見て感心したと語っていた。その際、「すごいよね。いるね、若いのは、ジャンジャカいるね!」と有望な後輩の多さに驚いていたが、先日はTravis Japanのダンス動画を見て……

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松本人志はなぜ炎上“被害者”になり、面白い表現への挑戦をやめてしまうのか

松本人志が1月13日放送分の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で指原莉乃(HKT48)に向けたセクハラ発言について、1月20日放送の同番組で釈明した。しかし、これがまたひどいものだった。

 まず、先週の松本人志のセクハラ発言について振り返っておくと、この日の放送では、指原がNGT48の一連の騒動について説明をし、そのうえで、<今回のことがあって余計に、メンバーと運営の間に立つ人間が少な過ぎるので、そのケアはこれからもしたいなと思った>と、今年の4月にAKB48グループから卒業した後も残されたメンバーのために継続してグループに関わり続ける意向を語った。

 NGT48のみならずAKB48グループ全体を揺るがす大きな出来事だけに、この日の指原は非常に緊張した面持ちで言葉を選びながら話していたのだが、それだけ真摯に話している指原に向かって松本人志はこんな言葉を浴びせたのである。

<お得意の身体を使ってなんかするとかさ>

 『ワイドナショー』の発言が炎上するのはいつものことだが、所属タレントが男性からの暴行を告発し、それを運営が隠ぺいしようとした問題に対して放たれた、<お得意の身体を使ってなんかするとかさ>は、普段とは違う勢いで大炎上。SNS上で批判の声が上がるのはもちろん、BPO(放送倫理・番組向上機構)の審議に入れるべきとの声も起き、インターネット上では実際にBPOへ呼びかける動きも起きた。

 炎上中の1月15日には指原が<ワイドナショー、緊張しすぎて本当に記憶がほとんどなく…改めて録画をチェック…松本さんが干されますように!!!>とツイート。巧みな機転で返すことにより炎上は終息したが、これによって松本の<お得意の身体を使ってなんかするとかさ>という発言が帳消しになったわけではもちろんない。

松本人志はセクハラ炎上をどう語ったのか?
 1月20日放送の『ワイドナショー』はまず、この炎上に関する釈明から入ったのだが、MCの東野幸治から先週の発言が炎上を起こしていると話を振られた松本は、いきなりこんな混ぜっ返しをした。

<僕は今日は、今日はというか、今日をもってですね、「無口なコメンテーター」という新しいジャンルで、ギャラ泥棒になっていこうかなと思っているんですけどね>

 この期に及んでジョークに落とし込もうとしている態度に愕然とさせられるが、その後に語られた言葉からも、今回の失言を自分自身にフィードバックして、今後の番組づくりに活かそうとする姿勢は微塵も見られなかった。

 

『ワイドナショー』スタッフが松本人志の発言をカットしなかった理由
 『ワイドナショー』は事前収録の番組であり、誰が見ても問題のある<お得意の身体を使ってなんかするとかさ>がカットされずに放送されたことに対し、フジテレビ側の責任を問う声も起きていた。

 これに対し松本は、<基本的にこの番組は僕の言うことをできるだけカットせずに使っていきたいという暗黙の了解というか、決めてはないですよ、決めてはないですけど、まあそういう番組なんですよ>と、『ワイドナショー』の編集における基本姿勢を説明した。

 つまり、逆に言えば、松本がカットしてくれるようスタッフに指示を出せば、本番で口が滑ったとしても、後からその発言をなかったことにすることが出来ることを意味する。

 では、なぜ松本はカット指示を出さなかったのか?

 その理由について、松本は、<理由は簡単なんですよ。鬼のようにスベってたからなんですよ。鬼のようにスベったら、逆に恥ずかしくて言えないですよね。あんだけスベってたら恥ずかしくてね。はやく家に帰りたいという。それがあって言えなかった>と説明した。

 確かに、松本本人はジョークのつもりであっただろう<お得意の身体を使ってなんかするとかさ>に、スタジオから笑い声が漏れることはなかった。こういったセクハラおじさんの交わし方には慣れている指原ですら(そういった技術を向上させなければ生きて行けない社会であること自体に問題があるのは言うまでもない)、<なにを言ってるんですか。ヤバッ>と、ギリギリで空気を壊さないように苦笑いを浮かべることしか出来なかったことが、“いかにスベっていたか”をなによりもよく表している。

 要するに、NGTの暴行事件が茶化していいネタではないことは、その場ではっきりしていた。その構図に自覚的なのであれば、恥ずかしいもなにもなく松本はスタッフに指示出しをしたはずだが、事件の深刻さを想像することもできず“鬼のようにスベッた”と感じただけだったようだ。

 いち出演者にも関わらず編集権の一部を付与されるような権力をもっているとの告白は、余計今回の騒動における松本の問題点を浮き彫りにする。つまり、あまりのひどさにスタジオ中が引いていたことにすら気づかず、「ボケがスベった」ぐらいの認識でしかなかったということの証左だからだ。

 

松本人志はこの騒動に逆ギレ
 しかも、松本はこの一件からすらも何も学ぶことはなかったようだ。あくまでも自分は炎上被害者、との立ち位置を崩さず、炎上=つまらない奴らのクレーム、ぐらいに捉えていることが次の言葉からわかる。

 これからタレント活動をしていくうえでの自身の発言について松本は、<炎上はね、この先も僕はしていくと思うんです。これはもうしょうがない。で、炎上で得られるものもあるし。『なるほどなって、こんな大火事になるんや』。で、大火事になったときに本当に大切なものが見えてくるし、もち出して逃げなあかんものが何なのかも分かるし>としたうえで、語気を強めてこのように叫んだのだ。

<こういう時に消化器を持って駆けつけてくれる人がよく分かるしね!>

 性差別をはじめとした問題発言を繰り返しても松本が問題なくレギュラー番組を続けていけるのは、ひとえに彼が芸能界のなかで多大な権力を握っているからである。

 そろそろ、自分自身の置かれているその状況を批判的に見つめ直さなければならない時が来ているのは間違いないが、<こういう時に消化器を持って駆けつけてくれる人がよく分かるしね!>という叫びは、この状況になってなお、「俺の意見に従わない人間は干すぞ」という圧力として機能してしまう。そのことにさえ未だ無自覚だ。

 確かに、その姿勢では、これからも炎上は続いていくだろう。

芸人の「コンプライアンス批判」に正当性はあるか?
 そして松本はお決まりの「コンプライアンス批判」をもち出した。

<それなりに親しくても、テレビに出た時はもうちょっと固っ苦しくしゃべらなあかん世の中になってきたのかな>

 <お得意の身体を使ってなんかするとかさ>という発言はそもそも、カメラの前であろうと楽屋であろうとひどい侮蔑発言であると思うが、それでもテレビの前で発言することがさらに許されないのは、テレビでの発言には、会話の相手以外にも、視聴者という第三者がいるからだ。

 松本がテレビを通じて女性蔑視的な発言を行い、それにスタジオの出演者が異議申し立てをしないような状況がお茶の間に流れれば、そのようなコミュニケーションのあり方が「許される」ものであるとのお墨付きを与えてしまう。

 

 確かに、松本が発したようなセクハラ発言が「お笑い」という大義名分のもとに許され、放置されてきたことは事実だ。

 しかしそれは、差別的な考えのもとに一部の人を愚弄し、その姿をみんなでよってたかって嘲笑するグロテスクな笑いであり、かつてそれが表向き許されていた時代だって、「チビ、デブ、ブス、ハゲ」のような発言で笑う人々のなかには、その言葉に傷つき、奥歯を噛み締めていた人がいたはずだ。

 いまはようやく、そういった表現をすることに異議申し立てが起きる時代となった。松本はこの異議申し立てを“笑いのわからない奴らのクレーム”扱いし、まともに取り合わないつもりだろうか。

坂元裕二が提示する新しい時代の「表現との向き合い方」
 こういった「コンプライアンス批判」の動きに対し、『Mother』(日本テレビ)、『Woman』(日本テレビ)、『カルテット』(TBS)、『anone』(日本テレビ)など多くのヒットドラマを手がけた脚本家の坂元裕二は、『脚本家 坂元裕二』(Gambit)のなかで、このような意見を述べている。

<ベテランの芸能人の方たちが、「最近はコンプライアンスとか苦情が多くて、面白いものがつくれない」ってよくおっしゃるじゃないですか。「女性をブスって言ってもいいじゃないか。セクハラもコミュニケーションだ。差別も言論の自由だ」っていうのを、僕は疑問に思っていたから、それを全部クリアしても面白いものがつくれると思いますけどね、ということをやってみたかったんですね。(中略)「ポリコレでテレビがつまんなくなったんじゃないよ」ってことは言ってみたかったし、むしろそれを守ったことで新しい場所に行けるという気がしたから、「できるんじゃない?」って思いましたね>

 坂元裕二の言う通り、コンプライアンスを意識することで、新しい表現を生む可能性がある。これはドラマや映画に限った話ではなく、バラエティでもそうだろう。

 セクハラやパワハラなど、昭和の時代から何万回、何億回と繰り返されてきた、マンネリ化も甚だしいバラエティ番組のフォーマットが使えない状況は、新しい笑いのあり方を生んでくれる源泉ともなり得る。

 「コンプラ批判」を繰り返し、古い時代の価値観にしがみついては炎上を繰り返している芸人やテレビマンにも、コンプライアンスをクリアした新たな笑いの表現を模索してほしい。

(倉野尾 実)

眞子さま・小室圭さん「破談もやむなし……」皇室内では小室さん親子の“常識”問う声も

 秋篠宮家の長女・眞子さまとのご婚約が内定されている小室圭さんに、ご説明を求める動きが活発化している。

 眞子さまと小室さんは2017年9月に会見を開き、婚約内定を発表。ところが、その年の12月に小室さんの母・佳代さんに金銭トラブルがあることが報じられ、翌18年2月には宮内庁が、ご結婚に関する行事を2年延期するとした。

 その後、小室さんは国際弁護士資格を取得するためにアメリカ・フォーダム大学ロースクールに突如として留学を強行。日本を脱出して法曹の勉強にいそしんでいる。

「小室さんは昨年12月から大学がクリスマス休暇で長期バケーションとなったのですが、日本には戻られませんでした。無用な波風が立つことを避け、帰国せず、年末年始もニューヨーク近郊で過ごしたようです。ただ、ご婚約内定者にもかかわらず、小室さん親子は年始に秋篠宮家にお電話されることも年賀状を出されることもなく、ご挨拶されなかったようで、宮内庁周辺ではいぶかしむ声も聞かれていますよ」(皇室関係者)

 昨年11月に秋篠宮さまは、お誕生日に際する会見で「それ相応の対応をするのは大事ですし、多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」と異例のご発言をなされ、暗に金銭トラブルの早期解決と、ご説明を求められた。

「これを受けて小室さん親子は、会見なり説明なりを行うべきところ、そこから逃げ回るように、表には出てきていません。母・佳代さんも横浜の家を空け、音信不通状態。皇室側も不満を募らせているようで、金銭問題が解決すれば、すんなりとご結婚へ向かうと思われてきましたが、小室さん親子の常識や礼儀を問う声まで出始めて、ご破談もやむなしといった空気になりつつありますよ」(前出皇室関係者)

 小室さん親子には早く説明責任を果たしてもらいたいものだが……。

Kis-My-Ft2、ゴールデン初“冠番組”決定も「テレ朝の昇格は失敗する」と批判続出

 Kis-My-Ft2がメイン出演するバラエティ『10万円でできるかな』(テレビ朝日系、火曜午前0時20分~)が、今年の春に深夜枠からゴールデンタイムに進出することが明らかになった。1月19日放送のゴールデン2時間スペシャルのエンディングでサプライズ発表され、メンバーはもちろんファンも歓喜。しかし一方で、ゴールデン昇格後の早期終了を危ぶむ声が早くも上がっている。

 同番組は「Kis-My-Ft2メンバーが10万円を使い、体を張ってロケを行う」というバラエティで、宝くじや土地など、あらゆるものに10万円を投資し、元が取れるか実験している。4月のSP放送では二階堂高嗣が「ロト6」で100万円を超える超高額当選を果たしたことが話題に。出演はキスマイメンバーのほか、サンドウィッチマンがスタジオでロケVTRを厳しく検証する“見届人”を務めている。現在は30分番組だが、月曜午後8時枠に移動後は1時間番組になるという。

「この番組が、キスマイ初のゴールデン冠番組になります。CDデビュー翌年、2012年の『濱キス』以降、キスマイはテレ朝深夜枠でレギュラーを持ち続け、半年~1年単位で番組名が変わっていました。『10万円でできるかな』は17年10月に始まり、何度かゴールデン枠でのSPを経て“栄転”が決定。初のゴールデンSP(昨年7月28日放送)は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得し、次のSP(同11月12日放送)も10.8%と、2ケタをマーク。ゴールデン進出を報告した1月19日のSPは9.1%と、ややダウンしたものの、好感度の高いサンドウィッチマンもレギュラーとあって、昇格は納得の判断でしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 キスマイ初の冠とあり、ファンから祝福の声が続出している一方、ネットユーザーからは「深夜だからこそのバカさ加減が好きだったのに、ゴールデン行くならもう見ない」「テレ朝のゴールデン進出は必ず失敗する」「テレ朝の8時台は打ち切られそう」と、否定的な声が続出。キスマイのファンからも「ゴールデンにいって、ネタ切れ感が半端なくなって番組終了の流れだけは勘弁して」「深夜時代は面白かったのに、ゴールデン進出するとつまらなくなって終了した番組をたくさん見てきたから心配」と、危惧のコメントが上がっている。

 『10万円でできるかな』の移動先は、これまで『中居正広の身になる図書館』を放送していた枠。こちらも深夜枠で実績を積んだ後、満を持してゴールデンへ進出したものの、数字が追いつかず今春に番組終了を迎える。

「『身になる図書館』の前身は、11年10月スタートの『白黒ジャッジバラエティ 中居正広の怪しい噂の集まる図書館』で、13年4月より『中居正広のミになる図書館』に改題。17年4月にゴールデン昇格したものの、初回視聴率は7.6%で、その後も5~7%台と低空飛行が続き迷走状態に。5カ月で番組名を『中居正広の身になる図書館』に変更したり、18年には放送回数が月1回になるなど、スケジュールすら安定していませんでした。そんな中、同4月からはスポーツ系の企画『身になる図書館プレゼンツ!中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』を連発。番組の迷走は続いたまま、今春に終了となりました」(同)

 同局といえば、08年にはお笑いコンビ・くりぃむしちゅーがMCの『くりぃむナントカ』がゴールデン昇格後、半年で終わったほか、以降も『お試しかっ!』『しくじり先生 俺みたいになるな!!』『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺』などが、同様の流れで終了を迎えている。そのため「テレ朝のゴールデン進出は失敗しそう」という指摘も上がっているのだ。

 とはいえ、Kis-My-Ft2には先輩から引き継いだ枠で、長く愛される番組を目指してほしい。

オリラジ・藤森慎吾の“陰湿イビリ告発”で次長課長・河本に大ダメージ「生保問題が薄れてきたのに……」

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、先輩芸人を“遠方狙撃”した。HBC北海道放送の『ジンギス談!』で、デビュー当時に嫌がらせを受けたことを実名告白したのだ。

 オリラジは2005年にデビュー後、「武勇伝」ネタで一気にブレーク。「1年目でマンションもいいところに引っ越して、車を買って、ゴルフを始めて」と回想する藤森だったが、労せず売れたことで、先輩芸人のねたみが集中することに……。

 デビュー1カ月でルミネの舞台に立つことになったある日のこと。品川庄司・品川祐、次長課長・河本準一らのいる楽屋に挨拶に行ったところ、品川が寝そべりながら「あれぇ? 君たちがウワサの天才君ですかー?」と悪態をついたという。これに河本も加わり、藤森は針のムシロ状態に。「怖くて、それからぱたっと(心を)閉じちゃって」と当時を振り返った。

 先輩芸人たちは、大阪でも容赦なかった。

 笑い飯の哲夫からホテルに呼び出され「お前らオモロイらしいなぁ。裸になって、なんか面白いことやれ!」と言われ、藤森が固まっていると「全然オモロないやないか!」と怒鳴られたという。

 藤森としては、ローカル局での暴露なら広まらないと思ったのかもしれない。ところが某メディアが番組の一部始終を拾い、記事化すると、ネット上では藤森をイビった品川、河本、哲夫に批判が集中。慌てた藤森は先輩芸人に謝罪したというが、品川はブログで「オリラジの慎吾から、『現場では盛り上がったんですが記事の切り取り方で誤解を招くようなネットニュースになってしまって嫌な思いをさせてしまっておりようでしたら、すいません』とLINEが届いた」(原文ママ)と報告した上で「また世間から嫌われた」と嘆いた。

 だが、最も嫌悪されているのは品川ではない。タイミングを見計らってイビりの輪の中に参加した河本だ。

「品川の性格の悪さは、世間にもある程度浸透している。むしろ最悪なのは、河本です。まるでジャイアンの顔色をうかがってばかりのスネ夫のよう。河本といえば、過去に母親の生活保護不正受給が発覚し、大炎上。今回の件で過去のスキャンダルまで掘り起こされてしまっています」(芸能記者)

 ダーティなイメージもようやく薄れてきていた河本だけに、今回の藤森の発言は「大ダメージ」となるだろう。

嘘吐き政治家たちが逃亡したあとで……「東京ビッグサイト使用制限問題」同人誌の地獄はこれから

 いよいよ、今年から東京オリンピックに向けて東京ビッグサイトの使用制限が本格化する。

 それを前にして、1月9日に港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、日本展示会協会の新年会が開催された。

 新年会と言えども、そこはビジネス、不安材料を声高に述べることは取引先や金融機関に対して不信感を抱かせる。それゆえにか、昨年まで盛んに言及された東京ビッグサイトの使用制限問題は、ほとんど突っ込まれなかった。

 会の冒頭で挨拶に立った協会の石積忠夫会長は「8万社出展できず、2兆円の売り上げを失い、装飾業社の仕事は半分になる」とし、使用制限に対する各種の運動が実を結ばなかったことに「私自身も忸怩たる思いで、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」とは述べた。しかし、その挨拶も極めて前向きな方向でまとめられた。

 続いて壇上には、与党議員や関係省庁の担当者が次々と登壇し挨拶。そこでも、やはり展示会産業への期待を込めた言葉が並べられたのである。とりわけ注目されたのは、名古屋市の河村たかし市長。愛知県と名古屋は、巨大な展示会場を次々と建設中。そこには、東京ビッグサイトの使用が制限されたのを受けて、展示会をこちらへ招こうという意図が見て取れた。急用のため、ビデオメッセージとなった玉城デニー沖縄県知事の挨拶も同様であった。

 一方、これまで東京ビッグサイトの使用制限問題について言及してきた政治家は、こぞって逃亡したのが見て取れた。

 昨年、この新年会で「2兆円の損失を回避し、オリンピックが日本経済にプラスになるような手立てを考えなければいけない」と言及した元経済再生大臣の甘利明衆議院議員の姿もなかった。

 甘利議員だけではない。昨年までは、マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟の会長である古屋圭司衆議院議員をはじめ、幾人もの政治家が「私が解決する」という発言をしていたが、彼らはもうダンマリを決め込み、逃亡している。そうした彼らを批判する声が聞かれないのは、そんなことをしたところで1円の儲けも生み出さないからに他ならない。

 さて、いかに前向きになろうとも、東京ビッグサイトの使用制限による損失が、これからやってくるのは明らかだ。同人誌印刷所の関係者は、コミックマーケットのみならず、ほかの同人誌即売会も減少することで損失は莫大なものになるのではないかという。

「同人作家が発行部数を抑えることで、場合によっては売上の20%減もあり得ます。これは、従業員をリストラすることも考えなくてはならないほどの減収です。さらに、その減収により金融機関の信頼を失うのは、もっと怖い……」

 頒布される場所を補う方法として、同人誌書店と共に積極的にフェアを行うことも考えられるが、すでに印刷所によっては「発行部数の5割以上を最初から同人誌書店に納品している」(同)という状況。即売会の減少分まで補えるかは疑わしいという。

 問題はなんら解決されぬまま、ついに始まる東京ビッグサイトの使用制限は、どんな地獄をもたらすのか。関係者は生き残るために知恵を絞っている。
(文=昼間たかし)

ふるさと納税でAmazonギフト券に総務省が激怒……それでも、今年も日本のどこかで実施される?

 ふるさと納税は、常にチェックしておいたほうがよさそうだ。

 昨年、静岡県小山町のふるさと納税の返礼品に総務省が激怒。石田真敏総務大臣が「非常に良識ある行動とは思えないと、はっきり申し上げたいと思います」と、非難の言葉を述べるまでになっている。

 そんな小山町のふるさと納税返礼品とは、QUOカード。そして、Amazonギフト券だったのだ。これによって小山町は、昨年4月から12月までに、全国から249億円もの寄付を集めるに至ったのである。

 すでに広く知られているように、ふるさと納税とは、納税者が任意の自治体に寄付(納税)をすることで税金が軽減する仕組み。寄付額に応じて住民税などが控除されるので、返礼品が高額であるほど、実際に支払う税金が節約できるというわけだ。

 財政難にあえぐ自治体にとっては、寄付が多く集まれば返礼品が高額でも収支はプラス。
そのため、換金率の高い商品や金券など、その地域に関係のない返礼品を扱う自治体が増えたことから、総務省は「地場産のみ」「返礼品は寄付額の3割以下」とするように通達を出している。

 それでも自治体によっては、総務省の指示を無視するかのような、さまざまな高率の返礼品を繰り出している。この小山町の場合も、Amazonギフト券などの取り扱いは土日祝に限定。告知するサイトも限っていたというから巧妙だ。

 それでも、寄付額の4割相当のAmazonギフト券がもらえるとして申込みが殺到したのだから、目ざとい人は多いものだ。

 総務省としては、返礼品が高額な自治体に寄付が殺到し、そうではない自治体の住民税が減ることには、頭を悩まし続けている。とはいえ、納税者としては少しでもオトクになる方法があるのはうれしいこと。

 今後も全国の自治体の中に、こうした金券……ほぼ、現金を配っているのと同じようなゲリラ的な方法を実施するところは、必ず出てくると思われる。少しでも、税金を節約するために、チェックは欠かせない。

 以前、石川県加賀市の実施した返礼品がDMMポイント(2015年3月終了)なんてのは、本当に国民の役に立つと思うんだけど……。
(文=大居候)

木村拓哉、ついに『鉄腕DASH!!』に登場! 偉そうな態度に批判殺到も、“炎上”目的の話題作りか!?

 1月20日に放送された『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に、木村拓哉がゲスト出演し、同番組の人気企画の「0円食堂」に参加した。

 廃棄されてしまう食材を集めて、その食材で料理を作り、提供してくれた人に振る舞うという同企画。レギュラーであるTOKIO長瀬智也と国分太一とともに、木村もおそろいの青いジャージを着て、食材集めの旅がスタートした。

『DASH!!』をよく見ており、同企画内容も知っているという木村。冒頭で「『DASH!!』(のオファー)なら出るでしょ」というだけあって、気合は十分。TOKIOの2人が「早い!」と目を丸くするほど、木村は早速町の人に聞き込み。

 また、聞き込み情報だけで、メニューを決めてしまったり、交渉の時も動じることなく前に出ていく姿、ディレクターの判定で食材が手に入れられなくても諦めず、すぐさま別の食材に切り替えるなど、“どんな仕事にも本気で取り組む”木村らしさを発揮。さらに、最後に集めた食材で料理する場面でも、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の「BISTRO SMAP」で鍛えた腕を久しぶりに披露。手際よく調理し、でき上がった料理に出演者全員大絶賛だった。

『DASH!!』初登場となった木村。キッチンカーを運転するなど、ジャニーズタレントらしからぬ一面を存分に見せており、ファン内外からは「キムタクの行動力すごいね!」「バラエティーで楽しそうにしているキムタク見るの好きだわ」「ますます好きになりました!」と称賛の声が寄せられていた。しかし、その一方で、木村の態度には批判の声が上がっていたという。

「TOKIOは事務所の後輩のためにリラックスしていたのか、木村さんの言葉遣いや態度が終始悪すぎましたね。ネットでは、企画に真剣に取り組む姿に賞賛が多く上がってはいましたが、やはり『態度と言葉遣いが悪すぎる』と批判の声も同じぐらい多かったですよ」(芸能記者)

 確かに、放送された番組を見ると、木村がポケットに手を入れたまま一般人に食材をくれとお願いしたり、腕組みをするなど態度は最悪。TOKIOの2人が謙虚で丁寧な交渉を見せている分、両者の違いが明らかとなってしまったようだ。

 今回、態度に批判が殺到した木村だが、「最近の木村さんには態度への批判が目立つ」と先の芸能記者は、こう語る。

「昨年、嵐の二宮和也と共演した映画『検察側の罪人』(2018)が大ヒットしたことでテレビ各局を呼んで御礼インタビューが行われたんです。しかし、その際の木村さんは脚を大きく組み、隣に姿勢よく座る二宮さんとは大違い。ネットでは『態度が悪すぎる』と炎上し、それ以来、映画の番宣でテレビ番組に出演する度に、叩かれてしまうように。しかし、木村さんといえば、レギュラー番組はないですし、話題になることが映画出演ぐらいですからね。態度の悪さを見せて話題作りしているのかも!?」

 当の本人は、TOKIOの2人を「太一」「智也」と呼び、後輩の番組への出演を楽しんでいる様子を見せていたが……。外見だけではなく、今後は中身で勝負したほうが、いいのかも!?

『グッドワイフ』視聴率急増で今期弁護士ドラマNO.1も、話題性イマイチ!? 原因は「常盤貴子の美しさ」!

(これまでのレビューはこちらから)

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第2話が1月20日に放送され、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から1.5ポイント増となり、今期乱立しているリーガルドラマの中でも好調を見せている同ドラマですが、今週はどうだったのでしょうか。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■事務所代表の父の弁護に奔走する杏子

 所属する弁護士事務所の代表・神山佳恵(賀来千賀子)の父親・大輔(橋爪功)が起こした飲酒運転事件を担当することになった杏子(常盤)。

 飲酒が疑われ現行犯逮捕された大輔だが、裁判で飲酒の事実はないと全否定。事件は暗礁にのりあげ、絶体絶命のピンチを迎えてしまう。そんな中、杏子は大輔のある異変を察知。それを問いただすも、大輔から絶対に口外するなと、硬く禁じられてしまう。

 自分の本採用のためにも、大輔のためにも、無実を勝ち取りたい杏子。そんな彼女が出したやり方とは……という内容でした。

■原作ドラマほぼ同じなのに、面白い!

 今話の内容は、被疑者が代表の父という点など、細かい部分で改変はありましたが、ほぼ原作と一緒。「原作通りだろ」といわれれば、「そう」としかいえないのですが、これが本当に面白い。全体的に話のテンポがよく、次々に新しい証拠が出てきて、見ていて飽きないんです。

 同じく海外ドラマが原作の前期ドラマ『SUITS』(フジテレビ系)だと、1話はほぼ原作と同じ内容で同ドラマとそこは同じ。ですが、『SUITS』の方は話のテンポが悪く、「このままだと、視聴者は飽きる」と思ったんです。その結果かわかりませんが、2話では視聴率が急激にダウン。やはりテンポは大事ですね。

 また、海外ドラマが原作ということで、海外の華やかすぎてどこか浮世離れしているという部分もない。例えば、夫が逮捕され、引っ越した先のマンションが原作では結構いいマンションだったんですが、同ドラマでは普通のマンション。また、日本版オリジナルには、日本人が好みそうなお涙頂戴話が加わっており、老若男女、誰でも楽しめる内容に。そこが高視聴率のポイントとなっているのかもしれません。

 しかし、『グッドワイフ』というタイトル通り、夫と妻の話も同ドラマは重要なのですが、その部分はまだまだ手付かずのまま。原作ではこの部分が後編メインとなり、シーズンを重ねるごとに話の中心となるので、日本版でももっとクローズアップしていって欲しいです。

■キャスト全員作り込みが秀逸!

 前回、ブーイングの多い水原希子が原作に近づけるように頑張っているとの話をしましたが、今回、全員が原作の役柄に近づこうと努力しているような気が。だって、みんな似ているんです(笑)!

 まず、常盤ですが、原作ではアリシアという女性なんですが、長く専業主婦だったためか、控えめな性格で、最初は法廷でもあまり自発的に発言できないという役柄。それを今回、常盤は忠実に再現しており、見ていて「あ! アリシアじゃん!」と思えるほど。原作ファンからも「アリシアっぽくて好きだわ~」なんて声が上がっており、好評なようです。

 また、友人で事務所の先輩でもあるウィル役の小泉孝太郎も上手。ウィルはアリシアを影からアシストし、段々とアリシアとのバディ感が強まってくるのですが、それが2話にして完璧(笑)。筆者、実は小泉孝太郎に「演技うまい!」と一度も思ったことがなかったのですが、同ドラマでそのイメージが激変(笑)。「本当、すみませんでした」と反省するばかりです(笑)。

 それに、そのほかの面々もベテラン、若手かかわらず、似ているといった印象。もしかしたらみんな一緒に原作の試写会でもしたんでしょうか(笑)?

■邪魔なのは、“常盤貴子の美貌”!

 1話の放送後話題となった常盤の美しさ。アラフィフのためか、少しふっくらした印象はありましたが、ナチュラルに美しい! 「20~30代の頃と変わっていない」とネットは話題となっていましたが、やはり今回もこの話題でネットは持ちきり。常盤貴子フィーバーとでも言いましょうか(笑)。

 ですが、正直、この話題ばかりが取り上げられて、肝心のドラマの内容は話題になっておらず……。

『SUITS』よりも断然面白く、今期乱立しているリーガルドラマの中でも「一番面白い」と言われている同ドラマですから、今後は常盤の変わらない美貌以上にドラマ全体への注目が増えることを祈りたいです。

 以上、2話のレビューでした。

 3話は最強妊婦弁護士との戦い。原作にもこれと同じ回があり、結構人気の回ということで後々にもこの話が関わっていたのですが……。日本版ではどんなアレンジをくわえてくれるのか。楽しみ放送を待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)