SU、新恋人は元カノ! 娘には1円も払わず、連れ子を「俺の子」と紹介……クズっぷりに江夏詩織へ同情の声も

 昨年の11月21日、モデルの江夏詩織とのドロ沼不倫騒動を経て、ミュージシャンの大塚愛との離婚を発表したラッパーのSU(RIP SLYME)。そんな彼が1月25日、所属していた田辺エージェンシーを退社し、驚きの新恋人と共に生活していることが報道され、世間に波紋を呼んでいる。

「FRIDAY」(講談社)によると、新しい恋人とは元タレントで現在はジュエリーデザイナーの内藤陽子。大塚と離婚し、不倫相手の江夏とも別れた独り身のSUが、過去に交際しており女友達として連絡を取り合っていた内藤に頼る形で急速に親しくなり復縁。内藤は現在4歳の女児を育てるシングルマザーだが、SUは内藤や娘と一緒にディズニーランドに遊びに行くなどし、親しい友人には内藤の娘を「オレの子だよ」などと紹介して家族同然に振る舞っているということだった。

 この報道を受け、ネットでは「キングオブクズ」「自分がすべての原因なのに被害者面して元カノに泣きつくとか……」「所属事務所クビになったみたいだけど、こんな状況でも呑気に女性とチャラチャラ遊んでるんだね」「本当にだらしない男。女がいなきゃ生きていけないのかな」「無職でバツ2の男のどこがいいんだか」とSUを批判する声が続出している。

「SUさんといえば大塚さんとの間に7歳になる娘がいますが、11月発売の『女性自身』(光文社)によると養育費や慰謝料を一切支払わない形で離婚が成立したとされています。この無責任ぶりに、芸能界での信用も失墜。大塚に同情する業界人は多く、仕事復帰はかなり茨の道になるのではないでしょうか」(芸能事務所勤務)

 また芸能界では、稀代の悪女として世間に名を知らしめてしまった江夏に対しても、ポツポツと同情の声が上がっているという。

「正妻の大塚さんに嫌がらせをするなど、やり方はかなり間違っていますが、一途にSUのことを想っていたのはわかる。それなのに結局SUに捨てられてしまい、早々と新恋人を作られている江夏さんはかなり哀れですよね。今年の1月にInstagramを再開したところ、あっという間にコメント欄は罵詈雑言の嵐。失恋して捨てられて、残ったのはアンチばかり。元々は『Seventeen』(集英社)の専属モデルで、広瀬すずなどと一緒に誌面に出ていた逸材ですからね。『悪い男に高い勉強代を払わされたな……』と同情されています」(テレビ局勤務)

 現在は「内藤のヒモ状態」とまで言われているSU。RIP SLYMEのメンバー、所属事務所、所属会社、大塚、江夏と関わるものをすべて不幸にしている感のあるSUだが、新恋人とは今後どうなっていくのか、要注目だ。

常盤貴子『グッドワイフ』で“大御所”橋爪功と確執?「証人」の発声をめぐり……

 役作りの成果は「吉」と出ているのか、それも「凶」と出ているのだろうか。

 1月27日に放送された常盤貴子主演のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)第3話の平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回10.0%、第2話11.5%からはダウンとなったものの、今期乱立している同じ弁護士ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)、『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)の中ではトップを独走している。

 そんな中、話題を呼んでいるのが、常盤が「傍聴マニア」だったこと。1月1日放送の『関口宏のフレンドパーク2019』(TBS系)にて、「裁判傍聴にハマっている」「地下1階の食堂で蕎麦を食べながら、弁護士や検事の会話を聞くのが好き」と明かし、元旦から視聴者を驚かせたものだった。

「常盤が初めて裁判傍聴に行ったのは2012年で、6年間にもわたって、刑事事件だけを傍聴するために東京地裁に通い続けていたそうです。その姿は傍聴マニアたちにも目撃されており、彼女はマスクなどで変装することもせず、裁判官や弁護人らの表情を観察していたといいます。『グッドワイフ』では、『証人』を『商人』のアクセントで話す常盤に違和感を覚える声がネット上で連打されていますが、実は法廷の現場ではみな、このアクセントなのだそう。それを、役作りで実際に法廷を見学した常盤が現場で進言。1話では常盤だけがこのイントネーションだったのが、以降、他の人たちもこれにならうように修正されています。しかし、2話に登場した重鎮の橋爪功には言えなかったのか、彼だけは従来の『証人』で押し通しており、統一感がないことが不自然さを際立たせてしまいました。もしかしたら2人の間に、確執が生まれてしまったかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 視聴率は悪くないにせよ、伸びきれないのは、リアリズムを追求しすぎているからかも?

横審の「横綱の力が落ちている」発言で貴景勝推し開始? 来場所での貴景勝優勝&大関昇進は既定路線か

 関脇・玉鷲の初優勝で幕を閉じた大相撲初場所。その一方で、稀勢の里が場所中に引退、鶴竜は6日目に休場、白鵬も14日目に休場と、3横綱は不甲斐ない結果となった。1月28日に開催された横綱審議委員会の定例会合では、白鵬と鶴竜について「かなり力が落ちている」との意見が出たとも報じられている。

「そろそろ新たなスターが現れてほしいという横審や日本相撲協会の思惑が見え隠れしています。日本人横綱の稀勢の里も引退してしまったし、やはり若くて活きのいい日本人力士の台頭を期待しているのではないでしょうか」(週刊誌記者)

 相撲界の次世代スターとして最も期待されているのは、やはり貴景勝であろう。昨年の九州場所では小結で初優勝を飾り、新関脇となった初場所の結果次第では大関昇進もあったが、今回は見送りとなった。

「大関昇進の目安といわれる『直近3場所に三役で33勝』には到達していたのですが、上位陣との取り組みが少なかったことが考慮されたとのことです」(同)

 現在は千賀ノ浦部屋所属の貴景勝だが、昨年9月末までは貴乃花部屋の所属だった。

「協会としては貴景勝をプッシュしたいという思いがあっても、協会に反旗を翻す貴乃花の部屋の力士ともなれば、なかなかそうもいかないという事情もあったでしょう。しかし、貴乃花親方が引退したことで、協会としては貴景勝を推しやすくなったのは事実。相撲界をあげての“貴景勝推し”も始まりそうですね」(スポーツライター)

 そして、来場所は貴景勝にとってかなり重要な場所となる可能性が高い。

「来場所で2ケタ以上勝てば大関昇進は確実ですが、協会としては2横綱を破って優勝したうえでの大関昇進を願っているはず。すでに、その流れは既定路線となっていて、2019年の“貴景勝推し”プランが動き始めているとの声も聞こえてきます」(同)

 貴景勝は現在22歳。元師匠である貴乃花親方が横綱に昇進したのが、まさに22歳のときだった。もしも次の春場所で貴景勝が優勝し、さらに夏場所も優勝すれば、一気に横綱昇進ということもあり得るだろう。協会に盾突いて去っていった大横綱の弟子が相撲界のスターとなる日は近そうだ。

大人らしい大人とはなんだろう?――ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第3話

(前回までのレビューはこちらから) 

 学校の先生が主役のドラマには、定番の展開がある。

 不良であったり、心を閉ざしていたりする生徒が、初めは反抗するものの、先生の熱意に触れ、信頼を寄せていくというパターンだ。『3年B組金八先生』(TBS系)や、『ごくせん』(日本テレビ系)、『GTO』(フジテレビ系)などもこの流れをふんでいた。

 そんな中でキーになるのは、「大人らしくない行動」である。周囲の先生が見放した生徒を、あきらめずに信頼し、立ち直らせようとしたり、自分の思いにまかせて無茶な行動をしてみたりといった姿が、生徒たちの気持ちを変えていくのである。

 一般的に言われる“大人”は、自分の感情を抑え、周囲に気を使って生きている。それは仕方のないことだ。無駄な労力を使わず、楽に生きるための知恵だから。ただ、周囲との軋轢を恐れず、後先のことを考えずに、思いのままに行動する、そんな“子どもじみた”部分も、時には必要なのだ。

 GTOの鬼塚も、ごくせんのヤンクミも、金八先生だって、子供じみたところがあった。でも、それでいいのである。ドラマの中とはいえ、結果的に彼らは生徒たちの心を掴んだのだから。

 ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)第3話。今回は、大人と子ども、それぞれの思いが交錯する展開となった。

 東大合格を目指す匡平(横浜流星)の指導法に悩む順子(深田恭子)は、同僚のカリスマ講師・勅使河原(髙橋洋)に相談する。しかし、現実的に合格は無理だということ、そして、万が一合格の可能性があるとしても、そのためには国語と英語を強化しなければならないことを論理的に説明されただけだった。

 国語と英語の重要性を知った順子は、古文の授業に力を入れる。そこには、匡平にアプローチをする女子高生・美香(吉川愛)も同席していた。

 順子に思いを寄せる従兄弟・雅志(永山絢斗)は、社内で「東大出のおぼっちゃん」と揶揄されたことで意地になり、新たなプロジェクトを引き受けてしまう。順子とデートする約束を取りつけていた彼は、時間を作るため、毎日無理をして仕事をこなすことになる。

 順子に比べれば、十分大人のように見える雅志も、どこか子どもじみたことをしてしまうのだ。ムキになって仕事を増やしてしまったり、照れてしまって順子にうまく想いを伝えられなかったり。でも、そんなところが人間的で、魅力があるようにも思える。

 匡平に対し、「普通のやり方では合格は難しい」と感じた順子は、友人・美和(安達祐実)の意見も聞こうと、相談をもちかける。しかし、そこでは「仕事もいいが、婚活も同時にした方がいい。昔からの知り合い男子はどうか」とアドバイスされるのだった。

 その時、店の前を美香が通りかかり合流、自身の過去の恋愛について語り始める。中学の時、家庭教師の男性と付き合ったが、相手に裏切られたことがあったという。そんな思いを吐露した後、彼女は言う。

「大人って、全然大人じゃないんだな」

 彼女の考える“大人”。それは、自分の行動に責任を持ち、逃げずに正面からぶつかっていく人のようなことだろう。でもそれは、“理想の大人”であって、現実の大人は、えてして要領よく問題からすり抜けていってしまうものだ。“大人”という概念は、捉え方次第で、良くも悪くもなってしまう。

 帰り道、順子は偶然、高校の同級生で匡平の担任でもある山下(中村倫也)と出会い、二人で飲みに行くことになる。美和の言った「昔からの知り合い男子」という言葉を思い出した順子は、山下を恋愛の対象と意識し、緊張してしまう。しかし、そこで山下が結婚していたことを知り、激しく落ち込むのだった。一方の山下は順子と会っていたことを、学校で匡平に話す。匡平は二人の関係に嫉妬を感じる。

 勉強に興味を持ってもらえるよう、順子は匡平と美香に、古典や歴史について学べる漫画を渡す。匡平は素直に受け取ったものの、美香はそんな順子に反抗する。

「いい先生ぶって、自分が気持ちいいだけでしょ」

 このセリフからは、美香の順子に対する嫉妬心が見え隠れする。匡平が順子に思いを寄せていることを知って、悔しさを感じているのだろう。匡平にたしなめられた美香は、やけになり、知り合いの男に連絡するが、優しく答えてくれる人はいない。唯一、過去に付き合っていた家庭教師の水野(森田甘路)だけが、下心を持って、明日会ってもいいと言ってきたのだった。

 そんな自分の状況に迷った美香は、塾の教員室を訪ね、思いをぶつける。

「どうやったら自分を好きでいてもらえるのか分からない……」

 自暴自棄になった美香は、そのまま水野と会い、ホテルに入ろうとする。そこに順子が現れ、美香を助けるのだった。「好きになった自分に、もっと責任を持ちなさい」そう言う順子に、美香は少しずつ心を開いていく。

 一方、プロジェクトが佳境に入った雅志は、仕事で荷物を運ばなければならない日、過労により街中で倒れてしまう。偶然通りかかった匡平らに助けられ、順子も駆けつける。なんとしてもやり遂げようとする雅志を見て、順子は、自分が運転して荷物を運ぶことを決意する。

 順子と匡平の助けもあり、無事に荷物を届けることができた。帰り道、休憩している時、雅志はそっと順子を抱きしめ、「好きだ」と告げる。そして、それを匡平に目撃されてしまうのだった……。

 今回は、恋愛のシーンが少なかったが、最後に波乱含みの展開を持ってきた。この時点で、匡平は雅志と山下に嫉妬心を抱いており、雅志もまた匡平に同じような感情を持っている。山下だけが、今のところ冷静に順子と接しているように見える。果たして、彼の“結婚”は、今も続いているのか? そのあたりが今後のカギになるだろう。

 さて、作中で問いかけられた、“本当の大人”とはどういうものなのだろうか。

 配慮しなければならない常識や周囲の目、それでも何かをしたいという自分の思い、それらをバランスよく考え、前に進んでいく人。ある意味、大人的な配慮と子どもじみた感情を両立させている人こそ、本当の意味で大人なのかもしれない。

 今週は、字幕を使うなど、面白い演出も見られた。笑って楽しめる部分と、真剣に人生を考える部分、そして恋愛の要素がバランスよく混ざりあったこのドラマ。大人になってしまった人が見ても、これから大人になる人が見ても、役立つことがふんだんに詰まっている。

(文=プレヤード)

現代ではありえない昭和の仰天ニュース25選!『#平成生まれは知らない 昭和の常識』

 平成31年4月30日、平成が終わる。いまや平成生まれが3,000万人を超え、「昭和生まれ」と言ったら、若い子に「えっ!?」と仰天されるような時代がまもなくやってくるのだ。

『#平成生まれは知らない 昭和の常識』(イースト新書Q )は、“すごい好奇心のサイト”と、かなりゆる~いキャッチコピーのついたウェブサイト「gooいまトピ」の人気記事を書籍化したもの。「昔はよかった」なんて大間違い!? と、不便だった暮らしや、現代では起こり得ないような社会問題などのニュースを取り上げている。

 いまや道路はどこもかしこもアスファルトで埋め尽くされているが、昔は未舗装だった。昭和31年時点で、地方は9割が未舗装だったという。この頃に誕生した、奈良県五條市の県道では、すれ違いができないほどに道幅が狭く、「なんでこうなった!?」と思わずツッコミたくもなる。 

 また、今でこそ日本のタクシーはサービスもよく、きちんとメーターで距離を計って、 料金が請求される。けれど、昔は命知らずな運転が当たり前 で “神風タクシー”と呼ばれ、猛スピードで走り、急発進、急ブレーキなどの危険運転を繰り返す。同じ方向へ向かう客数人を相乗りさせて、それぞれから同額の運賃を 取ったという。それには理由があって、固定給が低く、ひっきりなしに客を乗せ ないと、1日の売り上げノルマをクリアできなかったからだ という。

 ほかにも、通勤ラッシュ、汲み取り式便所、集団就職、米軍統治下の沖縄や奄美群島について。さらには、輸血用血液のほとんどが売血されたものだったり 、野犬の大量発生、男性の喫煙率が83.7%で、学校、電車や飛行機の中 など、ほとんどどこでも吸えるような環境だったなど、今の日本では考えられないような内容が盛り込まれている。

 昭和といえば、まだ日本が戦争をしていた時代。そのことを あらためて考えると、なかなか衝撃的 だ。平成が終わった時、昭和はきっと歴史の教科書に載っている話のような、 遠い世界になっていく。

 平成が終わる前に読んでおきたい1冊だ。

(文=上浦未来)

●はっとり・じゅん

東京生まれ。小学生のときに映画『東京裁判』 を見たことをきっかけに、昭和史に耽溺する。海外旅行ガイドブック業界を経て、ポータルサイト編集者に。2014年から、NTTレゾナントが運用する「gooいまトピ」にて、昭和時代の映像解析を中心としたコラムを執筆中。本書が初著書。

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嵐とSMAP“どっちが格上?”論争は無意味! ジャニーズ事務所「派閥事情」を振り返る

国民的アイドルグループ・嵐が2020年をもって活動を休止することを発表した記者会見は、好感度をさらに上げる見事なものだった。しかしこれを、不本意な解散騒動で世間を騒がせたSMAPと比較し、「嵐とSMAP、どっちが格上か?」という論争が勃発している。

芸人のビートたけしは、29日の東京スポーツ(web版)の記事で、嵐の活動休止について言及し、<まあ嵐もバカじゃないから、わきまえてるんじゃないかな。何だかんだ言っても、やっぱり一番長持ちしたグループはSMAPだからね。嵐も同じような流れで出てきたグループだけど、あそこまでは行けない。SMAPとは時代が違うからね><ハナからね、嵐と比べたらSMAPの方が上だし。悪いけど、レベルが違ったから>と比較した。

 一方で、シンガーソングライターの矢野顕子は28日、Twitterで<嵐は偉い。2年間もちゃんと仕事をする約束をした。スマップの最期を間近で見ていたであろう、あれを踏襲せずに、自分たちに見える部分も見えない部分にも、できるだけ配慮をして。ファンになっちゃいそうだわ>とツイート。2016年末に解散したSMAPの引き際と比較し、嵐を褒めた。これは“最期”という表現もあってSMAPファンの不興を買い、<嵐に乗じて、わざわざSMAPを貶める必要ありますか?><SMAPを引き合いに出されると、彼らを愛している私達は傷をえぐられる思いです。SMAPもファンも、まだ死んでいません!>などと、批判のリプライが飛び交った。

 矢野顕子は同日中にTwitterを更新し、<嵐に関するツイートで意図せぬ伝わり方をしてしまったため、とても驚いてしまいました。どなたのことも傷つける意図は全くありませんでしたので申し訳なかったです。スマップってずうっとファンの人達の心の中に一ミリも欠ける事なく存在しているんだ、ということがよくわかりました>と謝罪している。

 日本中に衝撃を与えた嵐の活動休止発表をきっかけに、SMAPと嵐“どちらが格上か”と比較する向きがあるわけだが、ネットでは両者のファンの意見が分かれ、<さすがたけし! SMAPの素晴らしさをよく分かってらっしゃる!><嵐はもうSMAPを超えてるし、負け犬の遠吠えにしか聞こえない>などと、議論は紛糾している。

 現役で日本一の経済効果を誇る嵐と、偉大な先達であるSMAP、ふたつの国民的アイドルグループがその在り方を比較されるのは、自然の成り行きかもしれない。そして確かに、SMAPと嵐の“引き際”は対照的なものだった。

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明暗分かれた? SMAPと嵐の“引き際”のナゼ
 嵐の活動休止会見は、明るく前向きだった。まず活動休止の申し入れは大野智からだったと明かしつつ、最終的にはメンバー5人で下した決断だったと明言。大野がメンバーに相談を持ちかけたのが2017年6月中旬で、メンバーの意志が固まりジャニーズ事務所に報告したのは2018年2月のことだったという。そして、2018年6月に事務所が合意したと仔細な経緯が説明された。記者からはメンバー間の揉め事やケンカについても質問が飛んだが、これもしっかり否定している。

 また、嵐は2020年いっぱいで活動休止に入るが、まだ2年間の猶予が残されている。昨年12月には興行中の20周年コンサートツアーに32公演を追加することを発表しており、2019年末までに全50公演、総動員数237万5000人の史上最大規模の興業となる。これは、嵐が多くのファンに“誠意”を見せたということだ。突然の活動休止発表ではあったが、ファンに感謝を伝える時間が残されている。このように、嵐の計画的に活動休止には、傷心のファンからもまさに絶賛の“嵐”だ。

 一方で、2016年に勃発したSMAPの解散騒動は、本人たちの説明なきまま幕を閉じた。まず、2016年1月13日に独立騒動がメディアにすっぱ抜かれ、SMAPは急きょ、1月18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で騒動を“謝罪”。黒いスーツに身を固めた5人は沈痛な面持ちで、さながらお通夜のようであった。この時点では「解散はしない」と説明していたものの、木村拓哉が「このままの状態だと、SMAPが空中分解になりかねない状態」とも言い表したように、この時点ですでに手遅れであることは明白だった。

 これ以後、各メディアはメンバー間の確執からジャニーズ事務所の派閥争いまで、ゴシップめいた記事を連発。ファンは翻弄され、疲弊しきったことだろう。2016年8月14日、ジャニーズ事務所はSMAPが年内いっぱいで解散すると正式発表。コンサートツアーなどは実施されず、記者会見もなし。活動25周年を記念する催しも出来ないまま、SMAPは解散した。毎年出演していた大型音楽番組も辞退、NHK紅白歌合戦への出場さえなかったのだ。

 2017年6月18日には稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のマネージメント契約が終了し、“元SMAP”の3人は、同年9月9日付で正式にジャニーズ事務所を退所した。現在は木村拓哉、中居正広はジャニーズ事務所に残り、“元SMAP”の3人はジャニーズの利権を離れて別の道を歩んでいる。しかしあれから3年が経っても一連の解散騒動は尾を引いており、遺恨を残していることはたしかだ。

 嵐とSMAP、何が違うのか。メンバーの“絆”? いや、果たしてそれだけだろうか。そもそも嵐とSMAPは、ジャニーズ事務所内での立ち位置が全く異なり、それが解散・活動休止の発表にも大きく表れているということではないか。

SMAPの独立騒動のあらまし――先例がなければ、嵐の活動休止会見はありえなかった
 SMAPの解散は、彼らを育てたチーフマネージャーの飯島三智氏がジャニーズ事務所から独立したことが大きく影響している。SMAPは結成当初、事務所の主力として推されてはおらず、落ちこぼれグループに過ぎなかった。それを国民的グループに育てたのは飯島氏の手腕だ。だが、ジャニー喜多川社長の妹であるメリー喜多川副社長は、そのことを快く思っていなかったようである。

 2015年1月、「週刊文春」(文藝春秋)はメリー喜多川氏へのロングインタビューを掲載。同誌記者が、メリー氏の娘である藤島ジュリー景子副社長の担当するグループと、飯島氏の担当するグループとが“派閥”のように分かれているという話を振ると、メリー氏は激昂し、「事務所内で派閥を作っているという噂が事実なら許せないこと」と、その場で飯島氏を呼び出した。

「(文春記者に)そう思わせたとしたら、飯島を注意します。今日、辞めさせますよ。仕事の大事なことって、そういうことだから」
「ジュリーと対立するなら、SMAPを連れていっても出て行ってもらう」
「うちの娘と飯島が争うなら私は飯島に『出て行け』と言うしかない。だって、飯島は私の子供じゃないんだもの」
「うちの娘が、何で飯島と派閥争いしなきゃならないの? だったら、どうぞ自分のところで別に(会社を)作ってくださいと言うだけ。派閥争いをしたら、飯島がどんなに(仕事が)できても、私は娘の味方です。親ですから、当たり前のこと」

 メリー氏はSMAPをアイドルグループとして高く評価してはおらず、ジャニーズのトップはマッチこと近藤真彦だと明言している。そして同年6月頃から、フジテレビは飯島氏と仕事上の関わりが深かった局員たちを、軒並み番組制作から外すという“露骨な人事異動”を断行したという(「週刊文春」2016年1月28日号)。

 追い詰められた飯島氏がジャニーズを離れるのは、当然のことだろう。そしてSMAPは飯島氏について、大手事務所へ移籍しようとする。だがこの計画は阻止され、経緯を公表することも許されないまま彼らは謝罪し、そして沈黙のうちに解散した。現在もこの騒動の経緯を彼らが語ることは出来ていない。ファンに真意を告げられず、もちろん彼ら自身も不本意だったはずだ。

 2016年の“SMAP解散騒動”当時、ジャニーズ事務所の意向を垂れ流すメディアは多く、事務所に残ると決断した木村拓哉は“正義”であり、香取慎吾らは“裏切り者”だとみなされた。当時の「週刊新潮」(新潮社)ではメリー喜多川副社長が、「週刊文春」(文藝春秋)では同事務所顧問でジャニーズ・エンタテインメント代表取締役の小杉理宇造氏がそれぞれ取材に回答。いずれも、『独立を表明したにもかかわらず事務所に戻るには謝罪が必要だった』との見解を示しており、あくまでも木村以外の4人が軽率だったせいで騒動が巻き起こったと言わんばかりだった。

 さて、一方の嵐はというと、ジュリー氏の育てたグループだ。もちろん彼らはクレバーに戦略を立てて事務所と交渉したのだろうが、そんな嵐と、事務所上層部に疎まれていたSMAPを比較しても無意味だろう。

 ただ、SMAPの独立騒動が、後輩ジャニーズタレントたちに大きな影響を与えたことはたしかだ。嵐の活動休止を事務所が許可し、円満にコトが運んだのも、SMAPの先例なしでは成し得なかったかもしれない。SMAP解散騒動では、事務所がマスメディアを駆使してもなお、世間からはその横暴が見抜かれ、批判されていた。同じ徹を踏まないよう、嵐の記者会見は用意周到に準備を重ねたはずだ。そう考えると、SMAPがいなければ、嵐の見事な引き際はなかったかも知れない。

 SMAPと嵐、辿った道は違うが、どちらも一時代を築いたアイドルグループであることに異論はない。“どちらが格上か”という議論は不問だ。

田中みな実が大物パワハラ司会者をぶった斬り!「よくぞ言ってくれた」と称賛された芸能人3人

 厳しい上下関係やスポンサーの意向など、自由な発言があまり許されないイメージがある芸能界。そんな中でも、「よくぞ言ってくれた!」と称賛されたのが今年1月のおぎやはぎ・矢作兼(47)の“一喝”だ。

 この日の『バイキング』(フジテレビ系)には、靴の納期遅れが報じられた花田優一(23)が出演。「職人はスポットライトが当たるべき職業」「感情という目に見えないものを残すことが快感でやっている」「見て涙が出るとか、見て怖いとかそういうものに面白さを見出している」と理想論を語る優一に、矢作は「今みたいなことガンガン言われたら、うるせぇから10年靴作れ! って言いたくなる」とコメントした。

 優一が「そういう気持ちは清算して」と語ると、さらに「それがうるせえって言ってるんだよ!」とバッサリ。これには視聴者からも「よくぞ言ってくれた!」「これはごもっとも! 矢作の言う通りだよ」「矢作の反応は視聴者の反応そのもの」と称賛が続出した。今回は矢作のように、忖度しない一言が称賛された芸能人たちを紹介しよう。

 

●田中みな実

 ワイドショーでの“ご意見番”役をしっかり果たした矢作だったが、逆にご意見番に噛みついたのがフリーアナウンサーの田中みな実(32)。昨年10月の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、坂上忍(51)をやり込めたのだ。

 同放送には、サッカー日本代表・槙野智章(31)の妻である女優・高梨臨(30)が出演。槙野がプロポーズの際に100本のバラをサプライズで届けたことが明かされると、坂上は「ステキなの!?」と驚愕した。この反応に対して田中は「素敵ですよ! やりもしないでそんなこと言わないでください」と一喝。突然の反論に、坂上も頷きながら黙りこむばかりだった。このシーンに「誰が相手でも自分の意見を曲げずにすばらしい!」「堂々としててカッコいいわ」と称賛の声が殺到。3月の同番組でも“浮気”に対してのトークで坂上やダウンタウンの2人に堂々と反論し、「ハッキリ意見言うから好き」「ぶりっこ風なのにちゃんと言うこと言って素敵」と評価を上げている。

 

●西川史子

 最後に紹介するのは、超大物に物申した女医タレントの西川史子(47)。袴田吉彦(45)の“アパ不倫”などが騒がれた2017年に、『サンデー・ジャポン』(TBS系)で渡辺謙(59)の不倫報道を厳しく糾弾している。当時の妻・南果歩(55)が闘病中だったこともあり、世間からは批判の声が殺到。しかし、各ワイドショーなどでは“擁護”ともとれるような報道が相次いでいた。

 そんな中、西川は、「なんかみなさん、謙さんには優しいっていうか、甘いなって思った」「不倫相手とも3年付き合ってすぐ別れるみたいな結構凄いことやってるのに、謙さんだと“まあいっか”みたいな」とひと言。「西川先生いいこと言った」「本当にそうだと思う。よく言ってくれた!」と称賛の声が続出している。“たるみ解消”の施術を受ける画像をインスタにアップし「何にもやってないっていう芸能人はみーんな色々やってます」と投稿したり、自由な発言を続ける西川。今後も歯に衣着せぬ物言いに注目したい。

『さすらい温泉 遠藤憲一』つげ義春も通った北温泉旅館 天狗の鼻に弄ばれる山口紗弥加がエロすぎた!

 役者を引退し、さまざまな名湯に派遣され仲居として働く遠藤憲一。そんな「脱・今の生活」を成し得た役者の遠藤憲一改め仲居の中井田健一が、時間が止まったような温泉地を舞台に儚い夢のような物語と、その温泉宿の情報や押し付けがましくなく見せてくれる、ちょっと変な番組『さすらい温泉 遠藤憲一』(テレビ東京系)。

 主に冒頭と終わり部分をフェイクドキュメンタリーとして見せつつも、基本はしっかりと「ドラマ」。第2話はその筋では有名な奥那須・北温泉(栃木県)を「さすらい」ます。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■遠藤憲一の同級生が暴露

 今回は冒頭のドキュメンタリーチックなパートに、遠藤の中学の同級生(現在は社会科教師)が登場。遠藤が歴史や漢字にかなり疎いことなどプライベート情報を暴露する。

 遠藤が大河ドラマに出るたびに、その都度、歴史についてレクチャーしてあげてるのだという。

 この後、奥那須を行く遠藤が、その地の歴史や由来を渋い声で語るのだが、直前の「暴露」のおかげで「知ったかぶり」に見えてしまい、なんだか微笑ましい。基本このドラマでの遠藤は三枚目だ。

 ちなみに遠藤が最初に立ち寄った奥那須の名所・殺生石は「京の都を荒らした九尾の狐がこの地で退治され石になったと言われている」場所だが、この「九尾の狐」は漫画『うしおととら』(小学館)のあのラスボス・白面の者のモチーフ。

 石の周りからは絶えず火山ガスが出ており、いやが上にも温泉気分が盛り上がる。

 

■1,200年前からある温泉

 そして到着したのは奥那須・北温泉旅館。1,200年前に天狗が発見したとされる温泉と、江戸、明治、昭和と増築を重ね、迷路のように伸びた木造建築が得も言われぬ雰囲気を醸し出す秘湯。

 中井田(遠藤)が到着すると、若い女性の仲居・森本千秋(鮎川桃果)が出迎える。第1話と同じく中井田は「健さんと呼んでください」とアピール。

 さらに同じく第1話でも披露された「極上のおもてなしを……(提供します)」という健さん渾身の決めセリフに「こちらです」と、ぶった切るように言葉を被せ、奥へ消えてゆく森本が可愛くもどこか不気味でいい。

 決めセリフの腰を折られ、不安げな健さんの表情もいい。建物の作りだけでなく、精神的にも迷路に入りこんだかのよう。

 巨大な天狗のお面がいくつも壁に飾られた独特すぎる内湯(天狗の湯)に浸かる健さん。

「源泉の湯量が豊富」「鉄分を含んだ単純泉」「子宝の湯」であることなどをさりげなく心の声で教えてくれる。気持ちよさそうな温泉シーンは、やはりこのドラマの主役だ。

 

■官能小説家が似合う山口紗弥加

 そんな浮世離れした宿で今回出会ったのは官能小説家・艶口さやか(山口紗弥加)。部屋にこもって執筆に励むも、筆が進まず編集者にせっつかれている。今回も出会ってすぐ、このマドンナに惹かれる健さん。恋多き仲居。

 妖艶な魅力溢れる艶口だが、実は男性恐怖症で、過去のトラウマから男性の体に触れることができず、それがプレッシャーとなり作品が書けなくなっているという。

 これは旅館の敷地内にある鬼子母神に祀られてる男根を模した彫刻に、艶口が触れないことから発覚したのだが、雑誌(週刊プロレス別冊)の表紙になってる本間朋晃(新日本プロレス)すら触れないくらいだから、かなり重症だ。

 艶口は悩みを打ち明ける前に健さんを混浴に誘い、自身を「荒治療」をしようとしていたのだが、結局健さんに触れることもできず失敗に終わった。映画『座頭市』(1989)での勝新と樋口可南子くらい濃厚な温泉での濡れ場を期待したのだが残念。

 だが「私もう無理だあ」「元から無理だったんだよね。才能ないの気付いてたし」と、はにかむように告白する艶口の姿もとても可愛らしかった。

■天狗姿で夜這いする健さん

 ここで我らが健さんが一肌脱ぐ。毎度恒例、唯一持参した古ぼけた小さなトランクから、なぜか出てくる、その時に必要な「こんなものまで持ってきてたの?」的な衣装が今回も登場。

 深夜、艶口が目を覚ますと布団の上に覆いかぶさっていたのは、いかつい真っ赤な天狗。

 しかもよく見ると天狗の顔はお面でなく、艶口を射抜くように伸びた鼻とぼうぼうの眉毛以外は、健さんの地肌。肌を真っ赤に塗っているのだ。普通にとても怖い。黒光りならぬ赤光りする肌の男が暗い部屋で自分にまたがり、無言で見つめてくるのだ。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でやりそうなドッキリだが、実際は死ぬほど怖いはず。

 ここで、男根のごとく伸びた鼻で艶口の輪郭を焦らすように撫で始めるエロ天狗。さらにその鼻は艶口の桃のごとき2つの膨らみをなぞり、そしてその下の秘境へと這い降りる。

 顎を突き上げ、身悶えしながら吐息を漏らす艶口。そして、散々喘いだあとに「……健さん?」と、ようやく気づく。得体の知れないUMA相手に、あんなに感じていたのが逆に凄い。この時、健さんの本当の「鼻」は固くなっていたのだろうか?

 さらに健さん天狗は「鼻を触って」と真顔で指示。ウイスパーボイスで、とんちんかんなことを言う面白さ。

 しかも隠語ではなく、まんま鼻(作り物)を触ってという意味。上の鼻だが、それでもエロい。だが、それすら触れない艶口を天狗が説き伏せる。

「恐れずに」

「……これでいいの?」

「それでいい!!」

 ど、どれ??

 私の声はもちろん二人には届かない。

 ここで健さん天狗は、官能小説の一節のように今の状況を語れと艶口に指示。

「私はその屹立した天狗の鼻にそっと触れた。逞しく猛々しい天狗に鼻に指を這わせる。今までの恐れは消え、愛おしさすら覚え始めていた……」

 この時「素晴らしい」と喜ぶ天狗の口元が緩み、中から白い歯がずらりと現れるのだが、ものすごく怖かった。

 薄暗い部屋の中で、そこにある何よりも明るく光る歯。艶口の肌より白い生々しい輝き。長く伸びた鼻なんかよりよっぽど怖い。

 絶頂に達したように深い呼吸をした艶口がゆっくり目を開けると、もはや天狗の姿はどこにもなかった。翌日、憑き物が取れたようにすっきりした顔で旅館を後にする艶口。

「今度はゆっくりサービスしてあげるから」と、いたずらに笑う姿は、今までと違っていた。

 

■第2話に感じた、つげ義春的世界

 今回は、前回のお人好しな「寅さん」的雰囲気ではなく、不安定な場所に迷い込んだ「つげ義春」的空気を強く感じた。

 そもそもこの北温泉旅館は、つげのお気に入りで、何度も足を運んだり作品にも登場させたりしている「ゆかりの地」。

 しかも映画『無能の人』(1991)にも登場していた「かんべちゃん」こと神戸浩が、今回謎のキャラで物語内を徘徊しており、これが余計に「つげ」感を増幅していた。

 最近では映画の『テルマエ・ロマエ』(2012)で上戸彩の実家として登場したりして観光客が増えたためか、脱衣所や通路が綺麗になったりして、一部の人からやや残念がられているが、それでも世間から取り残されたような存在感は健在。

 同じテレ東の深夜ドラマ『日本ボロ宿紀行』では味のあるB級宿泊施設を愛情を込めて「ボロ宿」と呼んでいるが、それに通じる愛され方をしている。

 このドラマを見ると温泉に入りたくなるのはもちろんなのだが、入ったかのようなリフレッシュ感も味わえる。

 平日深夜の30分で気軽に味わえる極小旅行として、これからの回も期待したい。
(文=柿田太郎)

嵐・活休騒動、『嵐にしやがれ』『VS嵐』後番組は? “無責任”炎上の真犯人は――マスコミ波乱の内幕

 現在、芸能界は“嵐一色”の状態で、別のタレントが出演する記者会見やイベントでも、軒並み嵐についての質問が投げかけられ続けているという。そこで今回は、テレビや新聞など複数のメディア関係者から、一連の発表や今後のマスコミ動向について、証言を集めた。

「スポーツニッポン」A記者の大炎上

 活動休止について「無責任では」という質問を投げかけ、ネット上で大バッシングを浴びているA記者。会見翌日の『news zero』(日本テレビ系)では、櫻井翔がこのやりとりについて語るなど、“活動休止”の派生としては、最大級のトピックとなってしまった。

「あの質問についてはファンだけでなく、メディア関係者の間でも賛否両論。あえてあの質問をしたからこそ、櫻井や二宮和也の“神返し”が生まれたとも言えます。ただ『無責任』という言葉のチョイスや、笑いながら質問をしたという点で、やはり関係者からも少なからず批判は出ている。A記者はいつもあんな調子で、木村拓哉に突然Koki,の質問をして不機嫌にさせたこともあったし、先日はV6・岡田准一に宮崎あおいや子どもについてぶっ込んで、周囲から煙たがられていたそうです」(スポーツ紙デスク)

 A記者はすでにネット上で特定されているが、そのきっかけは『とくダネ!』(フジテレビ系)が「スポニチのAです」と、質問するシーンを放送したため。それ以前には、「無責任」質問を投げかけたのは、フジテレビ関係者という説も浮上していたものだったが……。

「その“濡れ衣”を払拭するため、『とくダネ』はあえてノーカットでその場面を放送したんです。リスクの伴う質問を新聞に押し付け、そのシーンを嬉々として何度も放送するのは、同業他社から見ても非情に見えます。テロップで『スポーツ紙からはこんな質問が』と補足するだけで十分だったはずでは」(情報番組関係者)

各週刊誌は「新潮砲」に戦々恐々するも……

 滝沢秀明の独占インタビュー、King&Princeのカレンダー発売決定など、急速に「親・ジャニーズメディア」になっていった「週刊新潮」(新潮社)。敵対する「週刊文春」(文藝春秋)を始めとして、ほかの週刊誌は嵐に関する「新潮砲」を恐れていたというが……。

「ともすれば、大野智や藤島ジュリー景子副社長の独占手記といった、どんなスクープも霞んでしまうような大ネタを展開されかねない。しかし、話を聞いていると今回はむしろジャニーズに対して“忖度対応”を見せているようで、ウェブサイト以外では積極的に取り上げることもしないそう。嵐よりも『キンプリ優先』なのでしょうか」(週刊誌記者)

スポーツ紙の記事が“薄い”と言われるワケ

 SMAP解散騒動時など、連日独自情報の抜き合いだったスポーツ紙も、今回はやや平常運転。それだけ嵐の対応が優れていた、とも言えるが、実は昨年、全6紙のうち3紙のジャニーズ担当記者が、交代していたことも影響しているようだ。

「『サンケイスポーツ』の記者は、まだ担当になりたての“新人”だったため、櫻井の『news zero』を一面で紹介して『独自情報がなく、内容が薄すぎる』と、逆に評判になっていました。ちなみに『サンスポ』の元ジャニ担記者は、現在『スポニチ』を発行しているスポーツニッポン新聞社に転職しており、現在はスポーツ部に在籍。『炎上したA記者と担当を交代すればいいのに』とネタにされています」(スポーツ紙記者)

嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の2番組は、現在どちらが「最終放送」を行うかで争奪戦、と一部で報じられている。両番組枠は、放送終了後もそのまま“ジャニーズ枠”となることがほぼ内定しているというものの、さらに先を見据えた“争奪戦”も勃発しているのだとか。

「後番組の冠は、やはりキンプリが最有力で、もう1つに関しても他グループの番組になることは決定的。しかし、問題なのは両放送枠が『永久ジャニーズ枠』ではないという点。つまり新番組も数字が落ち込み、テコ入れの効果もなければ、1年で打ち切られるという可能性もあるわけです。すでに大手プロは“打ち切り後”まで見越して、最速2021年スタート予定の新番組について、売り込みを始めています」(テレビ局関係者)

 活動休止までまだまだ時間はあるものの、それまでの約2年は、嵐の話題が絶えず芸能界の中心で吹き荒れることとなりそうだ。

授賞式で、夫に「美しい妻」と言われた瞬間のマイリー・サイラスのリアクションがかわいすぎる!

 昨年末に結婚した俳優のリアム・ヘムズワースと歌手のマイリー・サイラス。交際をスタートさせてから結婚するまでの約10年間、2人は何度も破局。その都度、マイリーは大麻を吸ったり性的に過激なパフォーマンスをしたりして、世間から「失恋でヤケになっている」と総スカンを食らっていた。しかし、2015年末にリアムと復縁してからというもの、マイリーは憑き物が落ちたようにおとなしくなり、昨年末の結婚も全米から祝福された。

 だが、マイリーの反逆心は、まだ心の中で炎を燃やし続けていたようだ。先日は「女性器」という意味の「プッシー(pussy)」という文字を、左くるぶしに彫ったとして話題に。「新妻なのに」「マイリーらしい」と賛否両論の声が上がった。

 そんなマイリーを、唯一恥じらわすことができるのは夫のリアムだけと再確認できるようなニュースが報じられた。ロサンゼルスで開催された、“アメリカで活躍しているオーストラリア人”を表彰する『G’Day USA Black Tie Gala』で、最優秀映画賞を受賞したリアムから「美しい妻よ、ありがとう」と言われ、素で照れている姿をカメラに捉えたのだ。

 
 
 
 
 
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 米ニュースサイト「Hollywood Life」によると、マイリーは当日、多くのカメラが待ち構えるレッドカーペットには現れなかったものの、会場には胸元が深く開いた黒のホルターネックドレスを着用して登場。受賞したリアムがステージに上がり、「素晴らしい人たちに支えられてきて、本当に幸運だと思っています。当然のことだなんて思っていません」「自分は本当に運が良いと感じている。私の美しい妻に、ありがとうと伝えたい」と呼びかけると、マイリーは大きく口を開け、「えっ? アタシ?」「妻だって~」というような驚いた顔に。

 次の瞬間、マイリーは照れ隠しをするようにあごの下に両手を添え、婚約指輪をキラキラさせながら“ぶりっ子ポーズ”を取り、リアムの「きみは本当にスイートなスイートな天使だよ」「本当に愛している。きみは本当に素晴らしい」という甘い言葉に聞き入っていた。

 そして、公の場で「妻」と呼ばれた喜びをかみしめるように両手を口に当てたのだが、リアムは両親への感謝の言葉を語り始めたため、マイリーは「はぁ?」という表情になり、なにかを叫んだ。「えっ? なんだって?」と聞き直すリアムに、マイリーは「あたしは? もっとあたしのことを言って!」と不満の声を上げ、会場は爆笑の渦に。リアムはマイリーのジョークに慣れているようで、「はいはい、後で言うから」と笑いながらいなしていた。

 マイリーはこの授賞式でのリアムとのツーショット写真に、「デート・ナイト、夫とパーティーする準備OK」という文章を添え、インスタグラムに投稿。例のリアムにべた褒めされて照れている動画もアップ。コメント欄には、2人の仲の良さに沸いたファンのハートの絵文字があふれている。