往年のカルトホラー映画が続編vsリメイク対決!! 衝撃の展開『ミスター・ガラス』『サスペリア』

 SNSの世界が多様な価値観で成り立っているように、集団創作によって生まれる映画も様々な価値観を内包しており、それゆえに観る人によって異なる解釈が可能となっている。イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督の代表作『サスペリア』(77)、毎回のように“ドンデン返し”が話題を呼ぶM・ナイト・シャマラン監督のヒット作『アンブレイカブル』(00)がそれぞれ新解釈によって生まれ変わった。どちらも深遠なテーマをはらんだ、進化したドラマとして楽しませてくれる。

“決して、ひとりでは観ないでください”というキャッチコピーによって日本でも大ヒットしたカルトホラー『サスペリア』。性的マイノリティーたちの純愛もの『君の名前で僕を呼んで』(17)で知られるルカ・グァダニーノ監督も13歳のときにテレビ放映された『サスペリア』にハマった一人だった。西ドイツの名門バレエ団の寄宿学校を舞台に、バレリーナを目指す少女たちの思春期ホラーといった趣きのあったオリジナル版から、学校の創立者は魔女だったという伝説部分にルカ監督は着目し、独自にストーリーを膨らませたものにしている。

 名門バレエ学校からコンテンポラリーダンスカンパニーへと設定をアレンジされたリメイク版で強烈なインパクトを与えるのは、ダンスカンパニーならではの舞踊シーン。ダンサー特有の常人離れした身体性を、ルカ監督は呪術思想と結び付けた。秘密の多い寄宿舎から逃げ出そうとした女の子は、カンパニーでの活躍を夢見る主人公スージーの願いが込められたダイナミックな踊りが呪いへと反転することで、直視しがたいほどに人体破壊されることになる。舞踊とは人間ならざるものに捧げる神事であり、また舞台とはあの世とこの世とを仲介する空間でもあるという、いにしえから続く芸能の在り方をまざまざと思い出させてくれるシーンとなっている。

 ダンサーならではの選ばれし特権的肉体性に加え、ミカ監督はオリジナル版が公開された1977年という時代性にも注目した。終戦から4年後に東ドイツと分裂した西ドイツは、1970年代に入るとドイツ赤軍による政治テロによって街は騒然としていた。ダンスカンパニーの背後でうごめく不可解な事件、さらに頻繁に起きるテロ騒ぎによって、もうひとりの主人公である心理療法士ヨーゼフの脳裏に、第2次世界大戦中に妻と生き別れた暗い記憶が甦る。あの大戦のさなか、多くの人たちが愛する恋人や家族と再会することを願いながらも、その願いは叶えられなかった。叶えられなかった強い願いは、やがて深い呪いへと姿を変えていく。祈りと呪いは背中合わせの関係であることを思い知らされる。東日本大震災が起きた2011年に放映されたダークファンタジーアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(毎日放送、TBS系)を連想する人もいるかもしれない。

 SMの世界に身を投じるヒロインを演じた『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)でブレイクしたダコタ・ジョンソンが、リードダンサーを目指す主人公スージー役。『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』(13)や『ドクター・ストレンジ』(16)などで人間を超越した存在を演じてきたティルダ・スウィントンが、カリスマ振付師のマダム・ブランほか複数の役を演じ分けている。尖った作品が大好きなクロエ・グレース・モレッツも意外な場面に登場。また往年のファンには、オリジナル版のスージーを演じたジェシカ・パーカーが重要な役を演じているのも見逃せないところだ。

 現在公開中の『ミスター・ガラス』(原題『GLASS』)は、ナイト・シャマラン監督の『アンブレイカブル』の続編であり、近年のヒット作『スプリット』(16)の登場キャラクターたちも巻き込んだ“シャマラン・ユニバース”とでも呼ぶべき世界となっている。『アンブレイカブル』で自分には超人的パワーが備わっていることに気づいたデヴィッド(ブルース・ウィリス)は、成人した息子ジョセフ(スペンサー・トリート・クラーク)とホームセキュリティーの店を営む傍ら、フィラデルフィアにはびこる犯罪者たちを懲らしめる自警団活動を極秘に行なっていた。そんなある日、デヴィッドは多重人格者であるケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)と路上で遭遇。ケヴィンが街で多発する少女誘拐事件と関係していると直感したデヴィッドは、ケヴィンの中に眠る23人の人格の中で最凶人格のビーストと対峙することになる。

 互角のバトルを演じたデヴィッドとビーストだが、駆け付けた多数の警官たちに捕獲され、施設へと収容されるはめに。そして、その施設には『アンブレイカブル』でデヴィッドの超人性を実証するために恐ろしい事件を企てた知能犯イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)も幽閉されていた。精神科医ステイプル(サラ・ポールソン)は、この3人は自分のことを超人と思い込んでいる誇大妄想狂だと診断し、治療によって常人に戻そうとする。一堂に会したデヴィット、イライジャ、ケヴィンは、精神科医の常識を遥かに上回るとんでもない行動を起こす。

 邦題が「ミスター・ガラス」となっているように、今回はガラスのように壊れやすい肉体の持ち主であるイライジャが物語の核となっていく。デヴィッドやビーストのような超人的なパワーは持っていないイラジャは、どうして自分のような脆弱な存在がこの世に生まれてきたのかを幼い頃からずっと考え続けてきた。自分のような最弱の存在がいるのならば、真逆な最強の存在もいるに違いないと、不死身の体を持つデヴィッドを見つけ出した。超人に目覚めたデヴィッドの存在が、ケヴィンの中に眠る最凶人格ビーストも引き寄せることになる。3人の出逢いは偶然の産物ではなく、必然の出来事だった。

 デヴィッドが不死身の体を持っていることも、ケヴィンが24人もの人格を持つ多重人格者であることも、精神科医ステイプルによれば単なる本人の思い込みらしい。目の前で繰り広げられる超常現象を、ステイプルは薬物の過剰摂取、もしくは異常なまでの躁状態が招いたものと強引に解釈しようとする。結局、現代科学の範疇でしか物事を判断できない女医ステイプルは、イライジャたちの存在を完全には理解することができない。

 超常現象は信じる人の目にだけ映る。信じればそれは存在する。ナイト・シャマランの世界は、どこか宗教的な匂いが漂う。そして“ミスター・ガラス”ことイライジャは、フィクションとリアル、宗教と非宗教との世界を隔てる透明なガラスの壁を突き崩そうとする。ガラスの壁が取り壊された世界は、いったいどんな光景が広がっているのだろうか。

 オカルト映画のオカルトとは、occuilere(隠されたもの)というラテン語が語源となっている。リメイク版『サスペリア』とヒット作の続編『ミスター・ガラス』は、隠されたものを白日のもとに晒そうとする。我々はかつてない、新しい恐怖を体験することになる。
(文=長野辰次)

『ミスター・ガラス』
監督・脚本/M・ナイト・シャマラン
出演/ジェームズ・マカヴォイ、ブルース・ウィリス、アニャ・テイラー=ジョイ、サラ・ポールソン、サミュエル・L・ジャクソン
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン 1月18日より全国ロードショー中
(c)2018 UNIVERSAL STUDIOS
https://www.disney.co.jp/movie/mr-glass.

『サスペリア』
監督/ルカ・グァダニーノ 音楽/トム・ヨーク
出演/ダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、ミア・ゴス、クロエ・グレース・モレッツ、ルッツ・エバースドルフ、ジェシカ・ハーパー、エレナ・ファキナ 
配給/ギャガ R15+ 1月25日(金)より全国ロードショー
C)2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC All Rights Reserved
https://gaga.ne.jp/suspiria

 

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草なぎ剛が、女好きの“ダメな父親”役に! 映画『まく子』鑑賞券をプレゼント

 直木賞作家・西加奈子氏の人気小説『まく子』が、3月15日より全国公開となります! 本作が映画初主演となる山崎光が主演を務め、物語のカギを握る重要な役どころには、今回が2度目の映画出演となる新音が抜てきされました。そして、草なぎ剛や須藤理彩といった安定感のある俳優陣が脇を固めています。そんな本作は、一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見ていきましょう!

 小さな温泉街に住む小学5年生の慧(山崎)は、大人になりたくないという気持ちを抱えながらも、自分の体に変化が起きていることを感じていた。そんなある日、慧は美人の転校生・コズエ(新音)と出会う。クラスのみんなはコズエを一目置いていたが、彼女はとても変わった性格の持ち主で、何でも“まく”ことが大好きだった。そして、慧とコズエの距離は次第に縮まっていき、コズエは慧に不思議な秘密を打ち明けるのだった……。

 本作は、現代を生きる大人にぴったりの感動物語だそう。本作で主人公やヒロインを務めているのは子どもたちなのですが、それでも共感できる部分が多く「こんなことあったなあ」と、妙な懐かしさを感じるストーリーとなっているとか。また、草なぎは慧の父・光一を演じ、その役柄はなんと、女好きの“ダメな父親”なんだとか。ぜひ劇場のスクリーンで見てみたいですね。

 今回は、映画『まく子』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。「原作読んだけど面白かった!」という方はもちろん、「草なぎくんの演技を見たい」という方も必見です。サイ女読者の皆さま、奮ってご応募くださいね。お待ちしております!

※2月4日正午〆

ご応募はこちらから
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「リセッシュ」「ビオレ」も爆売れ 人気通販サイト「ロハコ」の起こした革命

日用品を中心にファッション、雑貨などを販売するアスクルのネット通販「ロハコ」。特に30代・40代の女性の支持を集めており、実に利用者の7割を女性が占める。2012年にサービスを開始して以来、累計利用者は500万人を超え、押しも押されぬ人気通販サイトに成長した。さらに、ユニークなオリジナルヒット商品を連発していることでも知られる。

 その原動力となっているのが、14年2月にアスクルの本社内に設置された研究拠点「LOHACO EC マーケティングラボ」。ビッグデータを活用したマーケティング手法の研究とスピーディーな実践を追求する活動を行っている。その参加企業は当初の12社から127社まで拡大している。

生活になじむ“本音デザイン”
 ロハコは「暮らしになじむデザイン」を掲げており、売場を通らないからこそ実現できる生活者起点のデザイン商品(Consumer Brand商品)を、アスクルと参加メーカー双方が自由な発想で開発している。

 従来の商品は、売場で商品を手に取ってもらうため、いかに目立ち、機能性を伝えるかを追求し、生活者が家で使うことを考えずにパッケージデザインされてきた。しかし、ロハコはネット通販なので、商品の情報はサイトに書いてさえあればよく、必ずしもパッケージに盛り込む必要はない。

 リビング、寝室、玄関など使用シーンに応じて暮らしになじむ、使い勝手のよいデザインを求めている生活者は、「スモールマス」だが、必ず存在するはず。ロハコはそう考え、それに合わせた商品を開発することにした。

デザイン変更で売上が35倍になった商品も
 そうした考えから生まれた代表的な商品が、花王の「リセッシュ除菌EX」。働く女性へのヒアリングも実施し、室内に置いても違和感がなくなじむデザイン容器にし、16年2月に「ストーン」を発売。2年目は「リラックス」、昨年は「ハンドステッチ」とデザインを変えて展開してきた。

 さらに、質感にこだわったアイテムも登場した。同じく花王の「ビオレu泡ハンドソープ ポーセリン」は、有田焼の窯元で絵付け・窯焼きした原画をボトルに転写しているので、まるで陶器のように見える。

 こうして、中身が同じでも暮らしになじむパッケージデザインに変えたところ、新たな顧客の獲得につながった。商品をしまい込むことがなくなり置きっぱなしにするようになったことで、利用頻度も上がるという好循環も生み出した。

 これらのデザインは「デザインがカワイイ」「今までにないデザインが素敵」など商品レビューでも好評で、リセッシュストーンデザインボトルは実店舗の商品より100円近く高かったにもかかわらず、発売8カ月で約7.5倍を売り上げた。ビオレuポーセリンも店頭より約70円高かったが、販売開始30週で約35倍も売れた。

デザインだけでなく、コラボ商品やアイデア商品も続々登場
 昨年から、参加企業同士のコラボも始まった。エステーの「消臭力 クリアビーズ イオン消臭プラス」、大王製紙の「ラクらクック キッチンペーパー」、フマキラーの「アルコール除菌スプレイ」の3商品は、キッチンシーンでの使用を想定し、統一したデザインで展開している。

 ロハコで扱う商品は、日用品だけでなく医薬品にも広がってきた。目薬の「ロート アイストレッチコンタクト 4本セット」は、容器に4種類のカワイイ動物のイラストが描かれ、さりげなく励ましてくれる応援メッセージも添えられている。従来のそっけない薬の容器のイメージとは異なる、親しみのもてるデザインだ。頭痛薬「バファリンルナi・バファリンプレミアム 携帯入り」も、スマホカバーのようなカラフルな花柄のケースに収められている。

 パッケージのデザインだけではなく、機能性を追求した商品も登場している。サッポロビールの「黒ラベル コロコロストッカー」は、冷蔵庫にそのまま入れて、1缶取り出すと中の缶がコロコロと下へ転がるアイデア商品。上から補充し下から取り出すことで、いつでも一番冷えたビールを取り出すことができる。

 商品の中身に踏み込んで開発するアイテムもある。湖池屋のポテトチップス「すっぱムーチョ」の酸味を高めて食感も堅めにした新商品「Super Sparkling mucho」を昨年9月に発売した。酸味をかなり高めて堅めの食感にした。仕事のストレスや育児の疲れを吹き飛ばす、がんばる女性の「気分爽快ポテトチップス」としてアピールしている。

 マルコメの「ダイズとアーモンドのロカボクッキー」は、小麦粉の代わりに低糖質の大豆粉を使用し、1枚あたりの糖質量をわずか0.9gに抑えた。菓子を食べながら、がんばりすぎない糖質制限を提案している。

約130アイテムを送り出した「暮らしになじむデザイン」シリーズ
 メーカーアイテムだけではなく、オリジナル商品も展開している。「ロハコウォーター410ml」は、スウェーデン出身のデザイナーを起用し、ラベルの代わり、「滝」「滴」「霧」「雪」のモチーフをボトルに直接エンボス加工した、スタイリッシュでクールなデザイン。スリムなので、バッグに入れて持ち運ぶのも便利。キャップ天面のQRコードを読み取れな商品詳細情報が確認でき、ロハコからの再購入もできる。

 このように、デザインだけではなく商品にストーリー性を持たせ、機能性や中身にもこだわり、メーカーの開発チームと緊密に連携し、社内の女性スタッフの意見やユーザーのレビューにも耳を傾けて進める「暮らしになじむデザイン」シリーズ。これまで約130アイテムを世の中に送り出してきた。

 昨年10月には「代官山T-SITE Garden Gallery」で、ロハコとコラボした48社の58商品を展示する「暮らしになじむLOHACO展」が開催された。

 デザインや機能などで通常のメーカー品とは完全に差別化できている「暮らしになじむデザインシリーズ」。スモールマスのマーケットを意識し、作り手や売り手目線ではなく、生活者視点で商品を開発することで、女性が共感でき、「使ってみたい」「食べてみたい」と思わせる新たな商品群を開拓した意義は大きい。

バファリン、イブ、ロキソニン……市販の解熱鎮痛剤、間違った「自己流の服用法」を医師が斬る!

 バファリン、イブ、ロキソニンなど、ドラッグストアで簡単に購入できる、市販の解熱鎮痛剤。一般的に馴染み深い薬のため、中には説明書を読まず、自己流の服用法をしている人も少なくないのではないだろうか。そこで今回、日本医師会認定産業医/内科医の星野優先生に、さまざまな“自己流の服用法”が正しいか間違っているか、ジャッジしてもらった。

 そもそも市販の解熱鎮痛剤には、どういった成分が配合されているのだろうか。星野先生いわく「市販薬とはいえ、『バファリンA』や『ロキソニンS』といった、いわゆる解熱鎮痛剤は、『総合感冒薬』とは異なり、アセチルサリチル酸(アスピリン)やロキソプロフェンといった、昔から病院でも使われている解熱鎮痛成分が主体となっています。ただし、その他の成分を含んだ風邪薬のような商品もあるため服用には注意が必要です」と述べる。

 また、一口に市販の解熱鎮痛剤といっても、「第一類」「第二類」といった区分けがされており、「一般用医薬品の中で最も副作用が生じる恐れが高い医薬品」という「第一類」は、ドラッグストアでも薬剤師が不在だと購入できない薬品もある。

 体にどのように働くかについては、「例えば、有名なロキソニンの作用機序としては、一般的に、『痛み』や『発熱』を誘発するプロスタグランジンの生成にかかわるシクロオキシナーゼ(COX)を阻害することで『解熱・鎮痛作用』が生じます」という。

 市販の解熱鎮痛剤に記載されている具体的な「効果/効能」は、「頭痛・月経痛(生理痛)・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛/悪寒・発熱時の解熱」とあるケースが多い。幅広い効果/効能があるだけに、痛みや熱があれば、そもそもの原因について深く考えず、とりあえず飲むという人もいるかもしれないが、果たして正しい服用法なのか、疑わしいものもある。

 例えば、“二日酔い”による頭痛。深酒をした晩の翌朝、ひどい頭痛で目が覚めた際、解熱鎮痛剤を飲むという人もいるが、正しい服用法だろうか。

「いわゆる『頭痛』ですので、『片頭痛』と同様に人によっては解熱鎮痛剤が効果を有することもあります。ただし、アルコールも解熱鎮痛剤も、肝臓へ非常に負担をかけているため、常用した場合、肝障害が増悪することが懸念されます。また、腎障害や胃潰瘍などの副作用も非常に多く報告があるため、個人の判断で常用することは危険です。医師の診察・処方による適切な管理の下、服用するようにしていただくようお勧めします」

 そもそも二日酔いによる頭痛の原因は、「実はいまだはっきりとしていない」とする星野先生。「アルコール摂取に伴う過剰なアセトアルデヒドによって血管拡張が引き起こされて頭痛が生じるという仮説が有名」で、また近年では、「ヒスタミン、セロトニンといった神経伝達物質が頭痛を誘発している可能性についての報告もなされている」そうだ。

 また、ちょうど現在流行しているインフルエンザ。発熱やのどの痛み、関節痛など、解熱鎮痛剤で抑えられそうな症状がいくつかあるが、実は、服用には注意が必要だと言う。

「大人の場合は、医療機関でもカロナールなどの解熱鎮痛剤が処方されるため、使用しても問題ないと考えます。ただし、特に小児に多いのですが、インフルエンザの重篤な合併症として『インフルエンザ脳症』という疾患があります。意識障害などを引き起こし、致死率も約30%と言われる非常に怖い合併症なのですが、ロキソニンに代表される『NSAIDs(非ステロイド系解熱鎮痛剤)』によって、インフルエンザ脳症の発生が誘発される可能性が、さまざまな報告より示唆されています。小児のインフルエンザで解熱鎮痛剤を服用するは禁忌となっているのです」

 なお、ノロウイルスなど、ウイルス性胃腸炎による発熱・腹痛時に解熱鎮痛剤を使用することは「大きな問題はないと考えられます」という星野先生。しかし、「解熱鎮痛剤自体に『胃腸症状(胃痛や下痢など)』の副作用もあるため、場合によっては消化器症状が増悪する懸念があります」という。

 いずれにせよ、インフルエンザやウイルス性胃腸炎が疑われる際は、「個人的な判断で市販薬を調整するよりも、迅速に医療機関を受診するようお勧めします」。

 一方で、市販の解熱鎮痛剤を飲む頻度について、悩みを抱えてる人もいるだろう。例えばよく見聞きするのが、「常用すると効かなくなる」というウワサから、「本当につらいときだけ服用する」というケースだ。

「市販薬であれ、処方薬であれ、いわゆる解熱鎮痛剤、NSAIDsには徐々に効きづらくなるといわれている『耐性』は、“ない”と言われております。ですので、解熱鎮痛剤を常用したから効きづらくなるということは、ないと考えられます。腰痛などで常用した場合に『効かなくなった』とおっしゃる方もいますが、その場合は腰痛がさらに増悪したか、心理的に『効かない』と感じるかなど、その他の原因があるのではないでしょうか」

 ということは、つらくなるまで我慢せずに服用した方がいいということだが、解熱鎮痛剤の常用には、副作用の危険もあるようだ。

「特に高齢者の方や、持病がある方に多いのですが、複数の医療機関で名前の異なる解熱鎮痛剤を併用してしまっている場合があります。また、普段処方を受けている薬にプラスして、個人的判断で市販薬を勝手に飲んでしまっている場合もあります。解熱鎮痛剤を複数内服したり、あまり長期に常用することは、副作用の点で非常に危険です。腰痛や歯痛で痛み止めをたくさん飲んだことにより、『出血性胃潰瘍』となって、救急搬送や命の危険にさらされたり、肝不全、腎不全など生じてしまうこともあります」

 ちなみに、市販の解熱鎮痛剤のパッケージを見ると、「『頭痛用』『熱冷まし用』など、効能を分けて記載されていることがありますが、ほとんどの場合、根本的にな成分は同様の物質のことが多い」というだけに、別の薬を飲んでいるつもりでも、結果的に、同様の成分のものを複数服用していることになるので、注意が必要だろう。

「また、もともとほかの疾患で、さまざまな薬剤を内服している場合、『薬物相互作用』といって、いわゆる飲み合わせの問題も生じてきます。思わぬ副作用などが生じたり、ほかの薬剤の効果が減弱・増強してしまう危険もあります。皆さんお忙しく、体調不良でも医療機関を受診できない場合、市販薬はとても便利だとは思いますが、薬は非常に危険な一面もありますので、十分注意する必要があると考えられます」

 市販の解熱鎮痛剤が便利なのは事実だが、その便利さに頼りすぎることなく、服用したいものだ。

『私の年下王子さま Winter Lovers』小越勇輝が抱える“不安”と、立ちはだかる“壁”って?

 AbemaTVで現在配信中の恋愛リアリティー番組『私の年下王子さま Winter Lovers』も、残すところあと1話。関西弁女子の女優・とっきー(32)とラブラブな“おごたん”ことゆうき(24)ですが、最後にして最大のイベントである「告白」を前に、いったいどんなラストスパートを見せたのか――!? 本日22時配信の最終回を目前に、19日配信の#12をレビューしていきます!

(前回までのレビューはこちらから)

■王子たちからオトナ女子へ最後のアピール

 告白旅行2日目。執事からの指令により、男子チームはオトナ女子へのプレゼントを作るため、ガラス館を訪れた。

 それぞれ相手へのメッセージやイラストを入れ、オリジナルグラスやお皿を作る王子たち。ゆうきが「飲むのはもちろん、飲みながら楽しんでもらえたら、笑顔になってもらえたら」と、とっきーへの想いを込める頃、遊覧船に乗って女子会中のとっきーはニヤニヤが止まらず、「お花が飛んでる」と他のメンバーからツッコミが。前の晩にゆうきが混浴に誘ってくれたことがよほど嬉しかったらしい(前回のレビューはこちら)。ゆうきととっきー、もはやバカップルにしか見えない。

 さて、宿で合流した一同に、執事から新たな指令が。王子は好きな相手に自分が作ったプレゼントを渡すことができるが、オトナ女子が受け取ることができるのは1人1つ。渡す相手が被った王子同士は腕相撲で勝負し、負けた方はプレゼントを渡すことができないという。

 それぞれがプレゼントを渡す相手に選んだのは、

たいしゅう(29)→せりな(29)
ゆうき→とっきー
てつ(21)→りん(28)
とっしー(19)、Lindow(22)→まあや(26)

 で、とっしーとLindowが腕相撲対決をすることに。身長も高く、体も大きいLindowだが、腕っ節の強さはそうでもないらしく、結果はとっしーの圧勝。プレゼントを渡せる権利を手にした。思わず、Lindowの口から「クソっ」と本音が漏れる。

 邪魔者もいないゆうきは、とっきーに、ひまわりのイラストと「You stole my heart」(あなたは私の心を盗んだ)というキザな台詞、「Tokico」「Yuki」という名前が彫られたグラスをプレゼントし、

「みんなとっきーだから、ときこって呼びたいなと思って」

「だから、ゆうきくんじゃなくて、ゆうきって呼んでほしいかなって思う」

 とかわいくおねだり。とっきーはデレデレ。安定すぎて面白味がないくらいラブラブだ。

 Lindow以外、意中の相手にプレゼントを渡すことができホッとする王子たち。見かねた神様、いや番組スタッフが気を利かせたのか、Lindowと、登場以来何かと“持っている”てつがカードで当たりを出し、混浴できる権利をゲット。Lindowはもちろんまあやを、てつはりんを指名した。

 せりなとりんの2人の間で揺れていたてつだが、前回リタイアとなったたくみにしっかり自分の気持ちを伝えて答えを出したりんの姿に心を打たれ、自分もハッキリさせると宣言。せりなを呼び出して「気持ちは完全にりんちゃんに動いた」とせりなを振ってみせた。このときの、強がるせりなの姿がいじらしくもあり、切なくもあり、なんとも言えなかった。

 

■もはや“付き合ってる感”のある2人

 その日の夜、誕生日が近いというとっきーとLindowをお祝いすべく、みんな揃ってクラッカーとケーキのサプライズをした後、ゆうきはとっきーを誘い出して2人だけでお祝いをすることに。

 シャンパンで乾杯した後、しっかり誕生日プレゼントを用意していたゆうきが自ら手紙を音読する。

「とっきーへ、お誕生日おめでとう。

 プレゼント、何がいいかなって悩んで悩みまくった。けど、自分らしくしようと思って絵と、かわいいとピンときたキーホルダーにしたよ。キーホルダーとか使いづらいかもだけど、使ってくれたら嬉しいな。

 自分らしくって言ったけど、手紙とか普段全然書かないから、書き慣れないこの感じがすごく新鮮です。なんだか自分の話になっちゃったね。

 とにかく、とっきーに喜んでもらえたら嬉しいです。大好きなとっきーのお誕生日をこうしてこうしてお祝いできて幸せです。これからも真っ直ぐ、とっきーのことだけを見てるからね。本当におめでとう。ゆうきより」

 口元を手で押さえたりするも、嬉しさを全く隠しきれていないとっきー、もはやデレデレだ。

 一方のゆうきも、

「こんな素敵なときに一緒にいれて幸せだなぁって」「めちゃくちゃ大好きだなぁって」

 と、クサい台詞を連発。スタジオで様子を見守るhitomiも「結婚するんじゃないかって勢い」とあきれだすくらい甘々なムードが漂う。

■ゆうきの“不安”って?

 そんな中、ゆうきがある不安を明かす。

「付き合うってことは、『好き』とは全然違うから……。大人だから考えることはたくさんあるし、その一歩が踏み出せなかったり……ってことがあると思うんだよね、絶対」

 これまで「積極性」が足りないと指摘されてきた彼。個人的に「大人だから~」の部分には、そのままの年齢的な意味の他にも、イケメン俳優といった人気商売のジレンマみたいなものを感じたし、“保険”をかけているような、どこか後ろ向きな発言にも思える。告白目前まできても、結局彼が何がしたいのか正直よくわからないが、そんなゆうきにとっきーは、

「この短い時間でその壁をクリアするには“積極性”が大事なんかなって。お互いにそれは足りてないから……」

 と笑顔で言葉を返す。

「壁を乗り越えさせられたらいいな」と呟き、酒のせいか、真っ赤に火照ったとっきーの頬に手を添えて、ゆうきはそのまま彼女を抱きしめた。スタジオの木下優樹菜とhitomiも「流れが自然!」と大絶賛。

 

■次回、いよいよ告白タイム。でも、不吉なニオイが……

 前回、「気持ちを伝えてくれてるとき、ゆうきくんのお芝居を見てるような気分になる」と、核心に迫るわりとキツめなことを言い放ったとっきーだが、ゆうきとの混浴がよほど効いているのか、今回は彼に対して不安や不満は一切見せなかった。サバサバしたしっかり者のお姉さまも、案外チョロかったようだ。ゆうきを見る目はハートになっているし、ゆうきとの“初ハグ”には、ウットリとした表情を浮かべ、その姿はオトナ女子というよりも“女の子”といった感じ。

 でも、最終回の予告では、うつむきがちに「好きっていう気持ちと、付き合うっていうのの差がわかんない」とゆうきに話していた彼女。見ているこっちとしては、正直「何なんだよ」とそのじれったさにイライラしてしまった。くっついたらくっついたでファンから批判の声が殺到するだろうし、フラれたらフラれたで、とっきーが攻撃の的になってしまうんだろうけど……。

 果たしてゆうきは、オトナ女子の“王子様”になれるのか――!?

(文=みんなの推しに幸あれ)

長州力「“みちょぱ”は虫歯って意味」、くっきー「凍ったゴーヤ」話題にならないB級発言集

 昨年、さまざまなメディアから、ネットニュースが送り出されてきた。世間を沸かせた大きなニュースもあれば、ひっそりと終わっていった小さな出来事も。そこで今回は、2018年にネットニュースにすらならなかった埋もれたネタから、“惜しい”ものをネットニュース風にお届けする。

◎くっきー、暮らしの知恵公開「声が通るには凍ったゴーヤ」

 野性爆弾・くっきーが、6月19日の『スッキリ』(日本テレビ系)にVTR出演。ノドを開かせるには、凍らせたゴーヤで頭を殴ると良いと明かした。

 同月15日に公開された志尊淳の主演映画『劇場版 ドルメンX』に音楽プロデューサーとして参加しているくっきー。同作が沖縄国際映画祭で上映された際、その前日に現地で飲み会が開かれたという。するとその席で志尊が、くっきーがネタにしているRADWIMPS「前前前世」の替え歌を披露したのだとか。

 だが、その時志尊は酒を飲んでおりノドの開きが悪かったため、くっきーは現地の冷やしたゴーヤで頭を叩くと歌えるようになったと冗談で語り、志尊もそれに乗っかり「ありがとうございます」と喜んでいた。

◎ブラマヨ吉田、コンビニでもらうフォークは保存「いつかキャンプが好きになったときのために」

 ブラックマヨネーズ・吉田敬が、8月29日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、コンビニでもらうフォークについて言及した。

 この日は映画『映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に出演している篠原涼子、板谷由夏、ともさかりえ、渡辺直美が登場。「使わなくなったモノはすぐ捨てる? 取っておく?」というトークテーマで論じ合った。その際、板谷は「ジャムの瓶をなぜか取っておく」、またともさかも「紙袋を、いつかお土産を包むときのために取っておく」と語った。

 続いて明石家さんまに話を振られた吉田は、「コンビニとかでパスタとかを買ったらプラスチックのフォークとかをもらう」と切り出し、家に山ほどあると告白。さらに「俺キャンプ嫌いなんですけど、いつかキャンプ好きになったら、これを使う時が来るかも」と前向きな姿勢を見せていた。

◎長州力、「みちょぱ」の方言解説「僕の田舎では“虫歯”」

 プロレスラー長州力が、9月21日の『有吉ジャポン』(TBS系)に出演。“みちょぱ”こと池田美優ことに、ある重大な指摘をする一幕があった。

 この日、特別ゲストとして登場した長州。山口出身の彼は、広島生まれである司会の有吉弘行と、大好きな広島東洋カープについて談義。ひとしきり盛り上がった後、引き続きスタジオに残ることになった長州は、突如、スタジオにいるみちょぱに名前の由来を質問した。

 美優の「み」と、漫画『ONE PIECE』(集英社)のキャラクター・チョッパーを組み合わせたものだと説明を受けるも、長州は反応することなく「僕の田舎の方言で“みちょぱ”は虫歯っていう意味」と指摘した。

 これには、大笑いのみちょぱだったが、長州は続けて、「ニックネームだったら口臭かなあと思って」と口臭がキツいからそう付けられているのではと心配していたと語り、爆笑の渦に包み込んでいた。

◎チョコプラ・長田、シリアで拘束・解放の安田さんにアドバイス「危険なところに行くときは、そろり、そろり」

 チョコレートプラネット・長田庄平が、10月28日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に初出演。ジャーナリスト安田純平さんにアドバイスした。

 同23日、内戦下のシリアで拘束されていた安田さんが約3年ぶりに解放され、その後帰国した。この日はその話題を巡り、議論が展開。すると爆笑問題・太田光が、和泉元彌のマネをして着物を着ている長田に「和泉さんじゃない?」と振ると、和泉の声マネで「危険な所に行くときは、そろり、そろり」と言って笑いを誘っていた。

◎若槻千夏、故・児玉清さんになぜか「会いた~い」

 若槻千夏が、12月5日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、11年に胃がんのため亡くなった俳優・児玉清さんに、「会いた~い」と、メッセージを送る一幕があった。

 この日は出演者が独断と偏見でランキングを作る「番付の窓」第2弾。トークテーマは「実際にマジで会ってカッコイイと思った男性芸能人」だったが、バカリズムが児玉さんの名を挙げて「めちゃくちゃカッコイイっすよ」「皆さんが思ってるよりもめちゃくちゃ背が高くて、顔小っちゃくて、少なく見積もっても12頭身ぐらいありますよ」とベタ褒めすると、若槻は顔をほころばせながら「マジですか? 会いた~い」と発言。しかし、その言葉に対してツッコむ人は誰もいなかった。

 以上、いかにも「ネットニュース風」の、ニュースにならなかったエピソードをお届けした。19年はどんな語録が、メディアからこぼれ落ちるのだろうか。
(村上春虎)

『イノセンス 冤罪弁護士』1話、坂口健太郎の法廷バトルが「新鮮味ない」の声続出

 1月26日夜10時から第2話が放送される、坂口健太郎主演の『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。初回視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 同作は“冤罪”を題材にしたヒューマンリーガルエンタテインメント。保駿堂法律事務所で刑事事件を担当する黒川拓(坂口)は、わずか3年で5件もの逆転無罪を勝ち取っている凄腕弁護士。人当たりはいいものの、整理整頓が苦手で事務所の物置に住み着いている変わり者ではあるが、ジャーナリストや科学者たちの協力を得ながら弱き人々を救おうと奔走していく。

 第1話で拓が担当したのは、自宅に放火した容疑で逮捕された阿蘇重雄(吉田栄作)の弁護。取り調べで一旦は自白したものの、「刑事からの強要があった」と無罪主張に転じているという。検察側は保険金目当ての犯行と疑っていたが、拓は火事の際に重雄が持ち出した戦隊ヒーローのフィギュアに興味を示す。それは、5年前に亡くなった息子・幸雄(岩田琉聖)の形見だった。しかし、5体あるうちの2体しか持ち出せていないことに違和感を感じた拓は、事件現場に赴いて調査を行うことに。

 そんな中開かれた初公判では、重雄を取り調べた刑事が自白強要を否定し、重雄を挑発するような発言を繰り返す。彼の狙い通り激怒した重雄が暴れたため、裁判員への印象は最悪なものになってしまう。しかし、拓はそれでも方針を変えず、1階に置かれたストーブによる失火の可能性を主張。2階にある子ども部屋への放火だと明言した検察側と真っ向から対立することに。そして、新人弁護士の和倉楓(川口春奈)とともに再び火災現場を訪れた拓は何かを発見。科学者の秋保恭一郎(藤木直人)に協力を要請し、もう一度検察に挑んでいく。

 2度目の公判で、拓は1階が火元である可能性を証明し、さらにある方法を使ってストーブが勝手に着火する映像を公開。続いて恭一郎も、「特定の周波数に影響を受けた誤作動だ」と証言し、廃工場で行われたサバイバルゲームの無線機が火事の原因であると断言。その証言が認められ、拓は重雄の無罪を勝ち取ることに成功するのだった。

「拓の活躍により冤罪は晴れましたが、小さなヒントを頼りに真相を見抜く展開や公判シーンに既視感を覚えた視聴者が多かったようです。それもそのはずで、前クールにリーガルドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)と『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の2本が放送されたばかり。ネット上には『法廷シーン、見たことあるような展開でもう飽きた』『「また弁護士モノか」っていう不満を覆せなかったな』『もっとオリジナリティを出さなきゃ新鮮味がない』といった声が相次ぎました」(芸能ライター)

 第2話では、拓たちのもとに強盗致傷の容疑で逮捕された飲食店アルバイト・十勝岳雄(山田裕貴)の弁護依頼が舞い込む。岳雄は10代の頃から窃盗を繰り返していた札つきのワルで、接見した拓と楓に対する態度もひどいものだった。しかし、岳雄の母・睦美(仙道敦子)からあらためて依頼を受けた拓は、「徹底的な検証をもって戦います」と宣言するのだった。

「十勝を演じるのが人気若手俳優の山田裕貴とあって、多くの関心が寄せられています。ネット上には『メインキャストも豪華だけどゲストもすごいね!』『裕貴くんが冤罪だなんて私も許せないわ』との反応が続出しました」(同)

 次回はどのように事件の核心へと迫っていくのか。拓の考察力に期待しよう。

【マンガ】デキる女子ほど泥酔するとヤバイ!? 謎のイケメン交えトラブル勃発!【21回】

「酒に強くも弱くもないわたしは、よくお酒に飲まれる」――。

20代から酒に飲まれつづけた漫画家・緑丘まこが酒と出会いと黒歴史を綴る、飲んだくれコミックエッセイ。土曜のひとり飲みのおともにどうぞ。

第21回:続・ケイコの泥酔事件簿

――「30代独女、それでもお酒がやめられない」次回の更新は2月9日(土)になります。お楽しみに!

緑丘まこ(みどりおか・まこ)
兵庫県育ちの30代独女。漫画とゲームとお酒をこよなく愛する。
センベロ居酒屋やレトロなレストランを発掘するのが休日の楽しみ。
お酒は最高の友達。

Twitter

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【バックナンバーはこちらから】
(第1回はこちら:酒飲みの聖地・赤羽に、女ひとりでやってきたのだ)
(第2回はこちら:赤羽のユミコさんに見た「酔っぱらいの法則」)
(第3回はこちら:渋谷のコインロッカーに挟まれた三十路の夜)
(第4回はこちら:安ワインが招いた“三日酔い”と血染めバスタブのゆくえ)
(第5回はこちら:新幹線でエンドレス泥酔の旅)
(第6回はこちら:手みやげ片手に密着警察24時)
(第7回はこちら:”魅惑のタダ酒”で酩酊した結果)
(第8回はこちら:目覚めたら美女とキス!?)
(第9回はこちら:忘れられない”初体験”)
(第10回はこちら:初めての夏、”アイツ”は突然やってきた)
(第11回はこちら:親友ケイコが”ヤル気”になった夜)
(第12回はこちら:支離滅裂な思考と「逆ナン」の夜)
(第13回はこちら:上野でせんべろ昼飲みツアー)
(第14回はこちら:泥酔した翌朝に知る「自分」のヤバイ行動)
(第15回はこちら:新幹線で朝酒、トロッコ列車で昼酒!)
(第16回はこちら:熊と地ビールと尿意)
(第17回はこちら:バングラデシュのマイクさん)
(第18回はこちら:「使えない」と言われるマイクさん)
(第19回はこちら:マイクさんが見せた”凄い特技”)
(第20回はこちら:ケイコの泥酔事件簿)

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Hey!Say!JUMP、“出待ち”に怒りあらわ&「美 少年」改名は突然に……【週刊Jトピ!ざわつき通信】

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 近年、空港や駅における“出待ち”が、ジャニーズファンの間で問題視されている。特にHey!Say!JUMPメンバーは何度も注意喚起をしており、八乙女光は17年8月、公式携帯サイト「Johnny's web」のグループ連載「JUMPaper」にて、「そのうちに、ジャンプのライブの移動は危ないからって警告を受けて……

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