海外のキャバクラで働く“リゾキャバ嬢”――「時給500円」「駐在員との不倫」知られざる実態

 1月12日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)で取り上げられるシンガポールのリゾキャバ嬢。リゾキャバ嬢とは、海外の日本人キャバクラへ期間限定で働きに行く女性のことで、筆者も以前、アジア5カ国のキャバクラでリゾキャバ嬢として働いた経験があります。

 筆者がリゾキャバ嬢として最初に働いたのは2000年代初頭。イギリスから返還されて数年ほどたった香港に、初の日本人キャバクラがオープンするとのことで、歌舞伎町のスカウトマンに誘われたのがきっかけでした。期間は10日間、日給は3万円。この金額は現在の約3倍で、当時「香港で日本人女性の価値は最も高い」と言われていました。それから十数年後、アラサーになった筆者は、海外就職するためにタイのバンコクへ。しかし、就活に挫折し、知り合いづてにバンコクの日本人キャバクラに入店し、再びアジアのリゾキャバ嬢となったのです。その後、約9カ月の間、タイ、香港、シンガポール、カンボジア、ベトナムのアジアのリゾキャバを転々とする生活を送っていました。今回は、そんなリゾキャバ嬢のプライベートやお財布事情の実態を紹介したいと思います。

カンボジアは時給500円、それでも貯金できるワケ

 リゾキャバならではのオイシイところといえば、何と言っても「生活費がかからないこと」です。シンガポールや香港を除いては、お店が家賃や光熱費を払ってくれる国がほとんどでした。特にお金が貯まったのはカンボジアとベトナム。時給はベトナムが1000円、カンボジアが500円と安いので、一見、貯金ができないと思われるかもしれませんが、2カ国とも生活費がタダの上、夕飯も賄いが出たのでお金を使うことがほとんどありませんでした。さらに物価も安いので、たとえ外食しても、屋台や市場なら1食200円程度。タバコや飲み物などを買っても1日の生活費は300~500円ほど。

 また、滞在中、いろいろな地域に旅行できるのも楽しみの1つ。シンガポールのキャバクラで働いているときは、お隣の国マレーシアに旅行したこともあります。シンガポールに比べると物価が安く多彩な食事が魅力的で、週末を利用してマレーシアに行くリゾキャバ嬢は多かったです。特にオススメなのは、骨付き肉を煮込んだ肉骨茶(バクテー)という屋台料理。透明感のあるスープが特徴のシンガポールの「白バクテー」と、中国醤油で濃く仕上げたマレーシアの「黒バクテー」を食べ比べするのも楽しかった思い出です!

 それに、カンボジアのプノンペンのリゾキャバ勤務中には、週末を使い、南部にあるリゾート地のシアヌークビルとロン島に行ったこともあります。日本人観光客の少ないリゾート地に気軽に行けるのは、リゾキャバで働いていなければ味わえない旨味でした。

 しかしその半面、リゾキャバ嬢として働いていて、大変だったこともあります。特に難しかったのが人間関係。海外の日本人キャバクラに来るお客さんは駐在員ばかりで、ほとんどが常連、さらに働いているホステスは店でも寮でも常に同じ生活を送ります。海外とはいえ、すごく狭い世界で働いているので、良くないウワサが回ることもあります。例えば、香港ではお客さんが日本のお酒を店に持ち込むときは、持ち込み料金をもらうのですが、それを指摘すると「この店はサービスが悪い」と文句を言われるだけでなく、日本人コミュニティー内で、店の評判を落とすようなことを触れ回る人が出てきたことがあります。また、他人の色恋関係のウワサも、驚くほど早く回り、例えば「あそこのキャバクラの〇〇ちゃんと××という会社の駐在員が不倫している」などの話はよく耳にしました。悪いウワサが広まらないように、接客や営業法には非常に気を遣いました。

 ただ、それをうまく立回れれば良いことの方が多かったという面もあります。駐在員のお客さんは、私たちよりも長く現地で暮らしてるため、休みの日は観光地を案内してもらったり、おいしいレストランに連れていってもらえることもあります。タイに関しては私が何度も旅行で来ているので、お客さんの方から「案内してほしい」と頼まれることもありました。タイ国鉄の中央駅の前にある路上でゴザを敷いて営業している「ゴザ酒場」や、観光客が滅多に行かないようなローカルディスコを案内してあげると非常に喜ばれました。海外キャバクラの客とホステスの関係は、良くも悪くも密接なんだと思います。

 リゾキャバの苦労エピソードに話を戻すと、体調管理が挙げられます。リゾキャバに来て、最初の1週間で風邪や食あたりになる人は多いようです。私は食べ物では特に問題なかったのですが、ベトナムの地酒の焼酎を毎晩浴びるように飲み続けていたら、激しい胃痛になってしまいました。幸い、現地で購入した胃薬が効きましたが、日本から持ってきた薬はまったく効果がありませんでした……。

 それに、先ほど「お金がかからない」「貯金できる」と言いましたが、香港やシンガポールなど家賃や物価が高い国では、外食するとお給料のほとんどが飛んでしまうので、節約が大変という面も。シンガポールでは「ホーカー」と呼ばれるB級グルメの屋台街で、400円ほどのチキンライスやラクサ(ココナッツ風味の辛麺)を食べていましたが、香港のリーズナブルな食事といえばお粥ぐらいしかありません。スーパーで食材を買って自炊することにしたものの、それでも輸入物の野菜は300~600円ほどします。スーパーの半額ほどで買うことができる街市(ガイシ)と呼ばれる市場は重宝しました。

 こんなふうにいろいろな苦労もありますが、アジアのリゾートキャバクラは、温暖な気候で近隣諸国にも気軽に行けちゃうのも事実。日本を飛び出して、海外で働きながら遊んで暮らしてみたい、そんな女性にはピッタリかもしれません。
(カワノアユミ)

アジアのリゾキャバで9カ月間、働いた経験を書いた著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イースト・プレス)/カワノアユミ著

にゃんこスター・アンゴラ村長、福袋の中身交換に「惨め」で炎上! トーク力皆無だが、自信だけは大アリ!? 

 一昨年の『キングオブコント』で準優勝の成績を収め、一気に知名度を上げたお笑いコンビ・にゃんこスター。最近は一時期に比べて露出がかなり減りつつあるが、そんなにゃんこスターのボケ担当であるアンゴラ村長に、批判の声が集まっているという。

 アンゴラ村長は、8日にAbemaTVで放送されたバラエティ番組『おぎやはぎの『ブス』テレビ』に出演した。この際、村長は年末年始に福袋に命を懸ける若者を特集する番組を見るのが好きであるという趣味を告白。さらに、そうした番組の中で、福袋の中身を交換する若者たちについて、「なんて惨めなんだろうと思って」と、盛大にこき下ろしたのだ。

 この意見に番組のMCを勤めるお笑いコンビ・おぎやはぎも、小木が「福袋を買う神経がわからない」、矢作が「俺もあんまりよくわからない」と村長の意見に同調。続けて小木は、「ブランドものが入っているって言ってさ、値段が普通に買うよりは安く手に入るって言うけどさ。そんなの、ブランドよりセンスじゃない。自分に合うもの」と、持論を展開した。

 この福袋の購入自体を上から目線で馬鹿にしているともとれる一連の発言について、ネット上では批判が続出。「合理的でいいと思う」「若い子のたくましさを感じて私は感心したけどな」と、福袋の中身の交換が惨めではないという声や、「なんでもかんでも否定しないと生きていけないのかな」「あんたのウケない芸の方が惨め」と、村長に批判の矛先を向けるものなど、さまざまな声が上がっている。

「彼女は以前も、SNSのTwitterで他人を低能稚拙呼ばわりしたり、自分が美人であるとアピールしたりという投稿を行っていたことが発覚し、物議を醸したことがあります。素がそういったちょっと毒のあるキャラなんでしょう」(テレビ局勤務)

 物議を醸す発言は、ある意味ではお家芸のようなものだという事だろうか。とはいえ、今回の発言はある程度狙った部分があるのではないか、という見方もあるようだ。

「世間もそういうキャラだと思い始めたのか、好感度は決して高くない。その上、本業のお笑いでも飽きられ、バラエティ向けのトーク力もないから、近頃はテレビでの露出が減っているじゃないですか。昨年末には、交際していると公言している相方のスーパー3助と『別れることも考えている』とテレビ番組で言及して話題になりましたが、逆に言えば、もうそこまでしないと話題にならないってことですよ。そこで、こうした毒のあるキャラでのポジションを狙っているのかも知れません。まあ、毒舌キャラは人に愛されてないと厳しい部分はあるので、今回みたいに反感を買いまくるようでは難しいかもしれませんが……」(同)

 果たして、今回の発言は素のものなのか、それともキャラ作りなのか。いずれにせよ、この発言が村長本人やにゃんこスターが再びブレイクするきっかけになるどころか、更なる好感度の悪化につながってしまったことは確かなようだ。

川口春奈と高橋一生がSFラブストーリーを熱演! 映画『九月の恋と出会うまで』鑑賞券をプレゼント

 「書店員が選んだもう一度読みたい文庫 恋愛部門第1位」に選ばれた松尾由美氏の『九月の恋と出会うまで』(双葉社)が、3月1日より実写映画として全国公開となります。数々のドラマや映画にひっぱりだこの高橋一生と川口春奈がダブル主演を務め、映画『グッモーエビアン!』や『わたしに××しなさい!』で監督を務めた山本透氏がメガホンを取りました。そんな本作は、一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見ていきましょう!

 ある日、運命的な出会いを果たした平野進(高橋)と北村志織(川口)は、すぐに打ち解け、親しくなっていった。しかしそんな中、新しい部屋に越してきたばかりの志織のもとに、「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っている」という不思議な声が届く。この声は、強盗殺人に遭うところだった志織を助けようとした誰かが、時空を越えて届けたものだった。その後、志織は平野に謎の声について相談するが、平野は彼女に“タイムパラドクス”が生じることに気づく。それは1年後、志織の存在が消えることを意味しており……。

 本作は、「SFラブストーリー」といわれ、現実にはあり得ない展開が次々に繰り広げられるため、一般的なラブストーリーとは一味も二味も違ったドキドキを感じられることでしょう。さらに、注目すべきポイントは、物語の終盤に明らかになる“衝撃の事実”とのこと! ぜひ劇場でそれを確認してみてはいかがでしょうか。

 今回は、映画『九月の恋と出会うまで』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。「春先なので恋愛映画が見たい!」という方はもちろん、「高橋一生のファンなので絶対見に行きまーす!」という方も、皆さま奮ってご応募くださいね。お待ちしております!

※1月21日〆

ご応募はこちらから
カテゴリー: 未分類

川口春奈と高橋一生がSFラブストーリーを熱演! 映画『九月の恋と出会うまで』鑑賞券をプレゼント

 「書店員が選んだもう一度読みたい文庫 恋愛部門第1位」に選ばれた松尾由美氏の『九月の恋と出会うまで』(双葉社)が、3月1日より実写映画として全国公開となります。数々のドラマや映画にひっぱりだこの高橋一生と川口春奈がダブル主演を務め、映画『グッモーエビアン!』や『わたしに××しなさい!』で監督を務めた山本透氏がメガホンを取りました。そんな本作は、一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見ていきましょう!

 ある日、運命的な出会いを果たした平野進(高橋)と北村志織(川口)は、すぐに打ち解け、親しくなっていった。しかしそんな中、新しい部屋に越してきたばかりの志織のもとに、「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っている」という不思議な声が届く。この声は、強盗殺人に遭うところだった志織を助けようとした誰かが、時空を越えて届けたものだった。その後、志織は平野に謎の声について相談するが、平野は彼女に“タイムパラドクス”が生じることに気づく。それは1年後、志織の存在が消えることを意味しており……。

 本作は、「SFラブストーリー」といわれ、現実にはあり得ない展開が次々に繰り広げられるため、一般的なラブストーリーとは一味も二味も違ったドキドキを感じられることでしょう。さらに、注目すべきポイントは、物語の終盤に明らかになる“衝撃の事実”とのこと! ぜひ劇場でそれを確認してみてはいかがでしょうか。

 今回は、映画『九月の恋と出会うまで』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。「春先なので恋愛映画が見たい!」という方はもちろん、「高橋一生のファンなので絶対見に行きまーす!」という方も、皆さま奮ってご応募くださいね。お待ちしております!

※1月21日〆

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テレビに出るほど信用を失う花田優一、納品トラブルこじれれば「謝罪と活動自粛」では済まない

昨年離婚した元横綱・貴乃花(46)と元妻・河野景子さん(54)だが、その長男で靴職人の花田優一さん(23)が、年をまたいで今なおワイドショーやテレビを騒がせまくっている。

 昨年末には「週刊文春」(文藝春秋)が景子さんとの異様な母子密着を報じていたが、1月5日発売の「週刊女性」(光文社)では、さらに優一さん自身に踏み込んだ、ある“疑惑”を伝えた。

 花田優一さんは靴職人を名乗っているが、受注した靴の納期が遅れているというトラブルも頻繁に報じられている。これについて優一さんは昨年12月24日放送『ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、こう反論していた。

「(靴は)作るのに時間がかかるもの。『時間がかかるなら返金してください』というお客様にはご説明して対応させていただいている」

 だが、「週刊女性」の記事にはこの納品トラブルの被害者が登場しており、その人物は優一氏の説明に納得していないようだ。被害者だという男性は、2017年春に靴の制作を優一さんに依頼し、事前に料金を振り込んでいたが、未だに靴を受け取ることができていないのだという。それが事実ならば、もう依頼から2年近くになるが、まだ完成していないということなのだろうか。

 この被害者は料金を振り込んで一年後、優一氏から「靴が出来上がった」と連絡を受け東京のホテルに呼び出されたが、当日急に「父が倒れて看病しているので今日は会えない」とドタキャンされたそうだ。靴はこの当時も未完成で、貴乃花の入院を口実に面会をキャンセルしたようだというが、ならば最初から「出来上がった」などとウソをつかなければいいものを、なぜ見え透いたウソで誤魔化そうとしているのか理解不能だ。

 さらに同誌では、優一さんに弟子入りしたある23歳の若者が、優一さんからパワハラの被害を受けていたことを報じている。この若者・Aさんは、女優・吉岡里帆(25)の実弟だというからセンセーショナルな“ネタ”だ。昨年9月にAさんが弟子入りした際、優一さんはAさんを連れ回して「吉岡里帆ちゃんの弟も、僕の弟子になったからね」と吹聴。だがAさんはその後、弟子入りしたことを後悔していたようだと、先の納品トラブルの被害者は語っている。

 Aさんは納品トラブルによるクレーム処理を任されており、「師匠が靴を作っている姿をほとんど見たことがない」「お客さんからのクレームを報告してもまともに取り合ってもらえない」とこぼしていたらしい。わずか3カ月ほどで、Aさんは優一さんのもとを去っている。同誌記者の取材に優一さんは「あ~、もうやめているしね。理由? まぁ彼にもいろいろと考えがあったのでしょう」と答えたという。

 靴職人として靴の注文を受けながら、一向に靴が納品されない。多忙ゆえなのか何なのか、その理由は優一さんにしか分からないが、受注時に伝えていた納期よりも遅れるようであれば注文者に連絡を入れ、納得を得られるよう説明すべきである。本人としてはそのように対処していたつもりなのだろうか。納期以前に、靴を作る気がないのに注文を受けていたのであれば詐欺にあたるおそれもある。

 後者ではないと信じたいが、このように「注文から2年近く経つのに納品されない」と憤る顧客がいる以上、優一さんはテレビに出演して週刊誌報道の弁明をしている場合ではなく、クレームに真摯に向き合ったほうがいいだろう。テレビ出演は全くの逆効果であり、顧客からの信頼も遠のくのではないか。どれだけテレビで靴職人としての真剣な思いを語っても、言葉通りに受け止められなくなってしまう。靴職人として信頼のおけない態度を繰り返しているのであれば、それは今後の仕事にも必ず響くはずだ。

 優一さんはインスタのアカウントを持っており、時折、自身で制作したという靴の写真もアップしている。ちなみに2017年の投稿では「仲間の職人さんと作った靴」があると明かしている。「仲間の職人さん」がいるのであれば、頭を下げてフルで協力してもらいとにかく納期遅れを解消するのがベストなのでは。

 昨年末には「10代の頃から書きためて来た絵の展示販売と数量限定での靴の注文受注」を行い、18点の絵が完売。納品待ちの注文者たちは彼のこのインスタを見て“完成してないのに、なぜ新たな注文を受けるのか!?”と疑問に思うのではないか……。

 「女性セブン」(小学館)では、優一さんが昨年末に都内の高級ホテルのラウンジで2人の男性と会談しており、「謝罪文を出して半年間ほど自粛すればいいのですか?」等と今後の活動についてアドバイスを仰いでいたようだと報じている。

 父・貴乃花は、息子の成長を望み、タレントとしてではなく靴職人として一人前になることを願う旨を公言しているが、息子はどのような自分になりたいのだろうか。今後、顧客から詐欺として訴えられるようなことがあれば、タレントとしての需要もなくなる。「謝罪」や「活動自粛」で済まないだろう。

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同人誌の「続編」は売れるのか? 実際に頒布してみた!

 いっとき、昭和の漫画史に残るであろう名作漫画の続編がやたら発表される悪夢のような時期があった。惜しまれつつ幕が下りるから美しいのであり、続編など蛇足でしかない。私はどんなに好きな漫画であっても続編は読みたくないし、最終巻に掲載されていて読んでしまったものもあるが、やはり「読むんじゃなかった」と本編まで汚されたようで悔しかった。続編なんて地雷だ―――しかしこの鋼の意志は、自分が「書く側」になるとどうなるのか。当記事では「同人誌と続編」についてレポートしたい。

■続編が望まれるのは「ラブストーリー(セックスなし)」

 二次創作の同人誌(女性向け)のジャンルは、概ね以下の3つに大別される。

(1)ラブストーリー(セックスなし)

(2)ラブストーリー(セックスあり)

(3)それ以外(ギャグ、ほのぼのなど)

(2)ラブストーリー(セックスあり)において、ラブとセックスの比率は実にさまざまだ。セックス部分は朝チュン程度で、R-18指定すらしなくていいライトなものから、男性向けエロ同人誌のごとく汁気たっぷり、もはやこれは「スポーツもの」ではという同人誌もある。なお、そういったR-18熱血スポーツモノの同人誌の作者が感想ください、とフォームを用意していると、セクハラにならない感想を送るにはどうしたらいいのか悩ましい。

 さて、上の(1)~(3)のうち、個人的な見解だが続編が全裸待機されがちなのは「(1)ラブストーリー(セックスなし)」な気がする。続編を願う気持ちは「頼むからおまえらパツイチ決めてくれよ!」なのだ。

 

■禁断の続編を書かせる原動力は自萌えと感想

 さて、私は読む側においては「続編=蛇足」の続編地雷派だが、私は二次創作の同人誌において、一つの作品の続編を3回書いたことがある。ポリシーがここまでぶれると鮮やかですらあるが、なぜこんなことになったのかというと、これも同人誌を書いている人なら絶対ご存じだろう「自萌え(自分の書いた作品が大好き)」と「感想」による。

 3回も続編を書いた流れはこのようになる。

<1>1本目を書く。ジャンルとしては「(1)ラブストーリー(セックスなし)」。キャラAのBへの片思いで終わる。

<2>当初は続編を書くつもりはなかったものの、書いてみたら「自萌え(自分的に大ヒット)」してしまい、かつ、「続きをぜひ」と読んだ方から感想をいただく。

<3>よーし、パパ頑張っちゃうぞ~と2本目を書く。ジャンルは「(2)ラブストーリー(セックスあり)」。

<4>2本目を書いても自萌えが衰える気配がなく、さらに「続きは……?」と声をまたいただき、よーし、パパまたまた頑張っちゃうぞ~、と3本目を書く。

 

■続編をやりたいなら必要な、“売れっ子キャバ嬢”の心意気

 以前、pixivの小説人気ランカーの特徴を調べたことがある(参照記事:『ランカーはマメに大作を投稿していた!ウサ耳がギンギンに立つpixiv必勝法』)。

 そこでは、連載は単発の話より人気が出にくい傾向がはっきり出ていた。アマチュアが無料で掲載している話が本当に終わる保証などないため、一話できっちり終わりまで楽しめる話が支持されるのは合点がいく。

 しかし私の場合、上記で書いた3本の続編は紙の同人誌2冊にまとめているのだが、それぞれ30部発行し、現時点でどちらも25部頒布している。母数が超少ないから参考にならないのではとは言いっこなしだ。

 なお私の場合、上述の通りハナから続編を前提にしたものでなく、もともと単発で終わらせるつもりだったものが続いた形になる。そのくらいの「ゆる続編」の方が、どこでやめるのも読み手の自由になり、読み手には優しいといえるだろう。

 まとめると、続編を書く場合には「続編とはいえ、それぞれの話が単発っぽくそれなりに終わる」、「売れっ子キャバ嬢のようにセックスをちらつかせ、かといって簡単にヤラせずひっぱる」テクがあるとより「読み手へのおもてなし度が高い」といえるだろう。

 さて、続編を3度も書いたため、続編を書かざるを得ない心の動きも理解できた。だからこれからは人様の続編を楽しめるようになる、といえばまったくそんなことはなく、揺るがずに続編は地雷だ。

 実に勝手だが、このいくらでも勝手にできることが同人活動の醍醐味だと思っている。私は「同人のペンネームでの発信用アカウント」は所持しているものの、発信はほぼしていない。「酔っぱらった状態でSNSを更新すること」がアイスケースレベルでヤバいことかは衆知の通りだが、私にとって、同人アカウントで心のままにつぶやくのは「酔っぱらってる状態でつぶやく」並みにヤバいと自分の理性が告げている。これは断じてオタトークをするのが恥ずかしいからではない。今回の続編のように、自分のぶれまくるポリシーを見るのが恥ずかしいのだ。

 言動と行動が伴っていないのはダサい。しかし完全にこれが伴っている人間などもはや聖人だ。よって正解は「余計なことを言わずに、だが心のままに行動する」だろう。今後もこれを肝に同人活動を続けていきたい。

(文/石徹白未亜 [http://itoshiromia.com/])

 

◆石徹白未亜の過去記事はこちらから◆

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切らない手術より「子宮全摘出」が推奨されるワケ――「子宮筋腫」、婦人科医に聞く治療の選択肢

 40代女性の3~4人に1人は持っている「子宮筋腫」。当連載では社会復帰の早さと対応医院の多さという観点に着目し、「子宮動脈塞栓術(以下、UAE)」と「腹腔鏡手術」、2つの手術について取材を行っている。UAE手術の2回目となる今回も、前回に引き続きUAE手術を1998年から行い3,500症例の実績を持つ調布keijinkaiクリニック・瀧康紀医師に気になる再発や費用について話を伺った。

子宮筋腫の5年目の再発率は5~10%

――前編で、子宮筋腫は多発するほど再発しやすい、とお話ありました。UAEの手術後の再発の状況について教えてください。

瀧康紀医師(以下、瀧) UAEの手術における子宮筋腫の5年目の再発率は5~10%です。若い人ほど閉経まで時間があるため、再発しやすいと言えます。

 ですので、40歳の女性100人がUAEの手術を受けたら、5~10人が45歳で再発します。ただ、その次に手術をすると、5年後ですので、閉経のタイミングもやってきますから、手術をしなくても子宮筋腫が閉経で小さくなっていく、というケースもあるでしょう。

――UAEの手術において再発とは、一度壊死した子宮筋腫とはまた別の子宮筋腫が出てくるということでしょうか?

瀧 それもありますし、子宮筋腫につながる血管を塞がれて、枯れたと思われた子宮筋腫の一部に生きている細胞が残っていて、そこが再増大をはじめた、というケースもあります。子宮筋腫において「再発のない治療」というのは子宮を全摘出する以外にありません。胃潰瘍と一緒なんです。胃が残ってる限り、胃潰瘍になる可能性はありますよね。

おへその高さより高い筋腫はUAEの適応外

――大きくなりすぎた子宮筋腫はUAEでは不向きなのでしょうか。

瀧 『Williams 婦人科学』という世界中で読まれている医学書があるのですが、当院の治療法はこちらに則っています。この中で子宮筋腫における「禁忌(医学用語においては、「適応させていけない」という意味)」についても触れられており22~24週の妊娠子宮より大きいサイズの子宮は「相対的な禁忌」と書かれています。より具体的に言えば、おへその高さより高い位置にある子宮筋腫は、UAEの適応外になります。

――「相対的な禁忌」というのは?

瀧 「手術を行っても不利益が多い」ということですね。UAEに限らずどんな治療法も益と不益があります。益が不益を上回るときにその治療法は選択されます。

瀧 「UAE」は日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会が出している産婦人科診療ガイドラインにおいて、子宮筋腫の治療法において、現在3番目に上がっている治療法です。以前は5番目でした。

――2と3を比較すると、子宮摘出よりUAEは下なんですね。ガイドラインに沿えば、より上位で「子宮摘出」が選ばれることになります。

瀧 子宮摘出を何とかして避けたくて、ネットで調べて当院にいらっしゃる患者さんは多いですね。費用面でいうと、UAEは2014年から保険適応になり15万円です。基本的に全ての患者さんが保険適用です。尚、UAEは高額医療に該当し、還付金が受けられますので実際には8~10万円の出費ですね。

――UAEの手術後、壊死した子宮筋腫が膣から落ちてくる、というケースもあるとか。

瀧 筋腫の位置によっては、そういった壊死した子宮筋腫が膣から出てくる「筋腫分娩」になるケースもあります。ですが、このケースは限られており、粘膜下筋腫(子宮の粘膜に飛び出ている筋腫)がほとんどですね。

――どういった形で出てくるんでしょうか。

瀧 子宮口でつっかかることもありますが、患者さんの自力で出てくるケースもありますよ。6センチ以下の筋腫であれば出産経験ありなしかかわらず問題なく出てくると思います。出産経験者だと10センチぐらいまで出ますよ。

瀧 僕はUAEの手術を行っていますが、諸手を上げてUAEに賛成というわけではないんです。手術(子宮そのものの摘出や、子宮筋腫だけの核出手術)をした方がいい患者さんにはそうしたほうがいい、と伝えていますし、実際、当院の外来にいらっしゃる方の2割はUAEの適用外なんです。

――「子宮筋腫の大きさ」のほか、UAEの適応に該当しないケースがあるのですね。

瀧 例えばお子さんを欲しい方の場合、子宮筋腫が1つだけしかないなら、UAEよりは、子宮筋腫そのものを核出してしまった方が、妊娠出産に有利だということがわかる場合は核出手術を薦めています。一方、子宮筋腫が多発していて、現実的に摘出で取り除くのが不可能であったり、できたとしても平たく言えば、子宮があちこち傷だらけになってしまい妊娠出産を望めないだろうという場合は、UAEが有利になります。

 また、子どもを望まない方でも、過去に何回か子宮筋腫の核出手術で開腹手術をしているケースは、腹腔内の癒着もあることが見込まれます。そういった人がまた手術、となると今度はシンプルに子宮全体を摘出することになる可能性もあります。それならば、その前にUAEはやる価値があると思います。

――子宮筋腫による症状、閉経までの年齢、妊娠の希望、それまでの手術歴を加味する必要があるんですね。ありがとうございました。
(石徹白未亜)

調布keijinkaiクリニックホームページ

【特集:子宮筋腫になったら?】
子宮筋腫、“切らない”手術とは? 子宮を残す「UAE」のメリット・デメリット
女性4人に1人が持つ子宮筋腫、婦人科医が手術前の「薬物治療には反対」と述べるワケ
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4人に1人は持つ「子宮筋腫」と「ピル」の関係は? 眉唾情報の真偽を産婦人科医に聞く!

【マンガ】頼れるケイコが、深夜のトイレで……!? 女3人・シェアハウス事件簿!【20回】

「酒に強くも弱くもないわたしは、よくお酒に飲まれる」――。

20代から酒に飲まれつづけた漫画家・緑丘まこが酒と出会いと黒歴史を綴る、飲んだくれコミックエッセイ。土曜のひとり飲みのおともにどうぞ。

第20回:ケイコの泥酔事件簿

※第11回「ケイコがヤル気になった夜」参照

――「30代独女、それでもお酒がやめられない」次回の更新は1月26日(土)になります。お楽しみに!

緑丘まこ(みどりおか・まこ)
兵庫県育ちの30代独女。漫画とゲームとお酒をこよなく愛する。
センベロ居酒屋やレトロなレストランを発掘するのが休日の楽しみ。
お酒は最高の友達。

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【バックナンバーはこちらから】
(第1回はこちら:酒飲みの聖地・赤羽に、女ひとりでやってきたのだ)
(第2回はこちら:赤羽のユミコさんに見た「酔っぱらいの法則」)
(第3回はこちら:渋谷のコインロッカーに挟まれた三十路の夜)
(第4回はこちら:安ワインが招いた“三日酔い”と血染めバスタブのゆくえ)
(第5回はこちら:新幹線でエンドレス泥酔の旅)
(第6回はこちら:手みやげ片手に密着警察24時)
(第7回はこちら:”魅惑のタダ酒”で酩酊した結果)
(第8回はこちら:目覚めたら美女とキス!?)
(第9回はこちら:忘れられない”初体験”)
(第10回はこちら:初めての夏、”アイツ”は突然やってきた)
(第11回はこちら:親友ケイコが”ヤル気”になった夜)
(第12回はこちら:支離滅裂な思考と「逆ナン」の夜)
(第13回はこちら:上野でせんべろ昼飲みツアー)
(第14回はこちら:泥酔した翌朝に知る「自分」のヤバイ行動)
(第15回はこちら:新幹線で朝酒、トロッコ列車で昼酒!)
(第16回はこちら:熊と地ビールと尿意)
(第17回はこちら:バングラデシュのマイクさん)
(第18回はこちら:「使えない」と言われるマイクさん)
(第19回はこちら:マイクさんが見せた”凄い特技”)

平愛梨の「いいね」にKing&Princeファンあ然&今年の中居正広は“ひと味違う”!?【週刊Jトピ!ざわつき通信】

――ジャニーズアイドルがファンを“ざわつかせた”ニュースを、編集部の独断と偏見でピックアップ!【週刊Jトピ!ざわつき通信】

■平愛梨、King&Prince記事に「いいね」押す

 女優・平愛梨がTwitterで、ニュースサイト「モデルプレス」が12月30日に配信した『NHK紅白歌合戦』のリハーサルのレポート記事に「いいね」を押し、ジャニーズファンの間で話題になった。そのニュースのタイトルは「King & Prince、HiHi Jets・Sexy美少年らと紅白リハ 嵐・松本潤「頑張れよ」<紅白リハ2日目>」というもので……

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性交中に肛門にスプレー缶を突っ込まれた男性、抜けなくなって病院送り

 性行為の最中に女性が膣けいれんを起こし、ペニスが抜けなくなってつながったまま救急車で病院に運ばれて恥ずかしい思いをした……という話は、昭和の時代からある都市伝説。

 だが、こちらの話は現実に起こったことで、病院に運ばれた男性は、かなり恥ずかしかったのではないだろうか。

 カリブ海の国、ドミニカ共和国で40歳の男性が、肛門にスプレー缶が刺さったまま病院に運び込まれた。救急医が緊急手術を行い、2時間かけて取り出したという。

 このスプレー缶はエアフレッシュナーで、男性の妻の話によると、セックス中に男性の求めに応じて肛門に突っ込んだところ、あまりにも深く突っ込みすぎたため、抜けなくなってしまったのだという。

 病院によると、この手の“事故”はしばしば起こっており、特にバイブやさまざまな大きさのボトルが肛門に突っ込まれた状態で運ばれてくることが多いという。中にはナスなどの野菜が取れなくなったケースもあるとか。

 男性のアナルプレイといえば前立腺マッサージが思い浮かぶが、セックス中に肛門に指を突っ込まれたりするのが好きな男性は結構いるようだ。

 とはいえ、あまり大きなものを突っ込むと肛門が傷つき、痔になる恐れもあるから注意が必要……なんていっても、おそらく好きな人は、わかっちゃいるけどやめられないのだろう。