熊田曜子「男は育児をすぐ諦める」発言、“いいママアピール”に「代表ぶるな!」と世間は激怒

 2012年に会社員の男性と結婚し、現在は5歳、3歳、0歳の女の子の母である熊田曜子。昨今はグラビア活動の他にママタレントとしても活躍しているが、最近はママタレとしてテレビで発した発言が物議を醸しているという。

 1月3日深夜放送のバラエティー番組『内村・カレンの相席どうですか』(フジテレビ系)では、結婚を考えているバカリズムに対し、熊田とSHELLYがママタレの立場から結婚生活について言及。しかし、2人ともに夫に対してかなり不満があるとのことで、SHELLYが自分の夫が子供の夜泣きに起きないと怒ると、熊田も「男の人は(あやし方がなど)わからないからすぐ諦める」と同意。さらに熊田は「男性はいいとこ取りする」との説を展開。料理を作るにしても妻が買った食材を調理するだけで、後片付けなどは一切しないと指摘した。

 このように、熊田が「男の人って」と世の男性を一括りすることに対し、ネットでは批判が噴出。「熊田曜子ただの自分の愚痴じゃん。旦那の不満を『男の人って』と自分の価値観だけで世の中の旦那さんに置き換えて語らないで欲しい」「熊田曜子は『私家事・育児大変なんです』『これだから男は』ってママ代表ぶってるけど、いくら何でも言い方があるし、全員『男』で括らなくていいと思う」「自分の夫ならともかく男で一括りにするのはどうかと思うし、さも女の代表ですと言わんばかりに主張されるのも困る」といった厳しい声が上がっている状況だ。

「熊田さんは、最近ブログで児童館に入れなくてショックを受けた、と名指しで書くなどしましたよね。そういったことから、視聴者からは“良いお母さん”というよりは“クレーマー”“モンスターぺアレンツ”という良くない印象を抱かれてしまっていることも、批判の一因なのでは」(芸能事務所勤務)

 熊田といえば、11月4日の自身のブログにて、雨が降っていたため子ども3人を連れて墨田区の東向島児童館分館へ行ったことをブログで報告。時間制で事前チケットを取るシステムだったため、順番が来て中に入ろうとすると、大人1名につき子ども2人のため入室を拒否されたとのことで、「予想外の出来事に私はキョトン」「まさか、そんな決まりがあったなんて」「まさか児童館に入れなくなるとは思ってもみませんでした」「これからは初めての児童館に行く時も事前に大人1人で子供3人連れでもOKかどうか確認するべきですね」と綴っている。

「ブログは児童館への直接的な文句はないものの、名前を出したらファンなどから児童館への批判が行くことは考えたら分かるはず。熊田さんのこういったやり方に、ネットでは『名指しクレームでドン引きした』という意見が多かったのは事実です。年齢も年齢ですし、ママタレとして女性票を増やしたいのは分かりますが、もう少しテレビでの発言やブログは配慮したほうが良さそうですね」(同)

 人気ママタレとして勝ち残れるのか? 注目したいところだ。

熊田曜子「男は育児をすぐ諦める」発言、“いいママアピール”に「代表ぶるな!」と世間は激怒

 2012年に会社員の男性と結婚し、現在は5歳、3歳、0歳の女の子の母である熊田曜子。昨今はグラビア活動の他にママタレントとしても活躍しているが、最近はママタレとしてテレビで発した発言が物議を醸しているという。

 1月3日深夜放送のバラエティー番組『内村・カレンの相席どうですか』(フジテレビ系)では、結婚を考えているバカリズムに対し、熊田とSHELLYがママタレの立場から結婚生活について言及。しかし、2人ともに夫に対してかなり不満があるとのことで、SHELLYが自分の夫が子供の夜泣きに起きないと怒ると、熊田も「男の人は(あやし方がなど)わからないからすぐ諦める」と同意。さらに熊田は「男性はいいとこ取りする」との説を展開。料理を作るにしても妻が買った食材を調理するだけで、後片付けなどは一切しないと指摘した。

 このように、熊田が「男の人って」と世の男性を一括りすることに対し、ネットでは批判が噴出。「熊田曜子ただの自分の愚痴じゃん。旦那の不満を『男の人って』と自分の価値観だけで世の中の旦那さんに置き換えて語らないで欲しい」「熊田曜子は『私家事・育児大変なんです』『これだから男は』ってママ代表ぶってるけど、いくら何でも言い方があるし、全員『男』で括らなくていいと思う」「自分の夫ならともかく男で一括りにするのはどうかと思うし、さも女の代表ですと言わんばかりに主張されるのも困る」といった厳しい声が上がっている状況だ。

「熊田さんは、最近ブログで児童館に入れなくてショックを受けた、と名指しで書くなどしましたよね。そういったことから、視聴者からは“良いお母さん”というよりは“クレーマー”“モンスターぺアレンツ”という良くない印象を抱かれてしまっていることも、批判の一因なのでは」(芸能事務所勤務)

 熊田といえば、11月4日の自身のブログにて、雨が降っていたため子ども3人を連れて墨田区の東向島児童館分館へ行ったことをブログで報告。時間制で事前チケットを取るシステムだったため、順番が来て中に入ろうとすると、大人1名につき子ども2人のため入室を拒否されたとのことで、「予想外の出来事に私はキョトン」「まさか、そんな決まりがあったなんて」「まさか児童館に入れなくなるとは思ってもみませんでした」「これからは初めての児童館に行く時も事前に大人1人で子供3人連れでもOKかどうか確認するべきですね」と綴っている。

「ブログは児童館への直接的な文句はないものの、名前を出したらファンなどから児童館への批判が行くことは考えたら分かるはず。熊田さんのこういったやり方に、ネットでは『名指しクレームでドン引きした』という意見が多かったのは事実です。年齢も年齢ですし、ママタレとして女性票を増やしたいのは分かりますが、もう少しテレビでの発言やブログは配慮したほうが良さそうですね」(同)

 人気ママタレとして勝ち残れるのか? 注目したいところだ。

『刑事ゼロ』は、まるで逆『名探偵コナン』? 沢村一樹&瀧本美織の“新人刑事”コンビが魅力的

 沢村一樹が20年分の記憶を失ってしまう刑事役で主演を務めるドラマ『刑事ゼロ』(テレビ朝日系)の第1話が10日、2時間の拡大版で放送され、平均視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進しました。

 京都府警捜査一課刑事の時矢暦彦(沢村)は、“京都府警に時矢あり”といわれるほどの逸材。しかし、連続殺人犯の能見冬馬(高橋光臣)を追跡中、ビルの屋上から貯水プールに落下し、刑事生活20年分の記憶をごっそり失ってしまいます。

 そんな折、見舞いにやって来た元相棒の福知市郎(寺島進)から、新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)の教育係を託されることに。刑事職を解かれることを恐れた時矢は、記憶喪失になったことを隠し、佐相と共に女性府議会議員・椎名蒼が刺殺された事件を追うことになります。

 その蒼が殺された現場では、あみだくじの一部分を切り取ったような奇妙な記号が書かれた紙が見つかるのですが、その直後に発生したフリーライター・今宮賢の殺害事件では、遺体そのものが同じような記号に見えるように、公園の鉄棒に粘着テープで吊るされた状態で発見。時矢は、そのテープと蒼の殺害現場に落ちていた紙から同じニオイがすることに気づきます。

 その後、今宮の父親・隆二(大澄賢也)と継母のもとを訪れた時矢は、応接室に置いてある香炉(香木を入れる器)が妙に気になり、直感を信じて香木の販売店へ足を運ぶことに。するとその店の主人から、殺人現場に残されていた奇妙な記号が、源氏香(5種の香を各5包ずつ計25包作り、任意に取り出した5包のニオイを嗅ぎ分ける組香の一種)で用いる香の図であることを指摘されます。この香の図には、源氏物語54帖のうち最初と最後の帖以外の巻名ひとつひとつが附されているというのです。

 さらに以前、蒼と今泉夫妻、小説家の鳴島恭三(小林稔侍)とその妻・桜子(富田靖子)が、同じお香のサークルに通っていたことが発覚。また、桜子のもとを訪れた時矢は、息子・芳孝(百瀬朔)が初めて書いた小説を恭三に焼かれてしまたっため、逆上して家出してしまったことを知るのでした。

 捜査を進めていくと、芳孝は隆二が桜子を襲った際にできた子であることや、その背景には、『郭公の庭』という小説を書くためだけに、恭三が自分の妻を隆二に襲うよう命じたこと、議員になる前に産婦人科医をしていた蒼が芳孝の出産を担当したことや、それらの事実をネタに賢が金を脅し取ろうとしていたことなどが判明します。

 蒼と賢の殺害現場に残された香の図がそれぞれ、源氏物語中で“不義の子”をテーマにした話であることから、時矢は一連の事件を芳孝の犯行による見立て殺人だと推測。そんな中、隆二がワイヤーで首を吊られ殺される第3の事件が発生してしまいます。

 芳孝を逮捕するべく、時矢は捜査に夢中になるのですが、ふとしたきっかけで記憶喪失したことが佐相にバレてしまいます。しかし、今回が刑事生活最後の事件ということで見逃してもらい、捜査を続行することに。そんな中、桜子が神社の階段で何者かに突き落とされる事件が発生します。

 ところがこれは桜子の狂言だったのです。桜子は、隆二を殺害した際に傷を負って死んでしまった芳孝の遺志を継ぎ、第5の事件を計画。かつて家族3人で暮らした家もろとも焼死すべく、恭三をスタンガンで気絶させて部屋中にガソリンを撒き散らすという凶行に及んだのです。

 そこへ駆けつけた時矢は、「人間は2度死ぬ」として、1度目は肉体が滅びる時、2度目は生きている人たちの記憶から忘却される時だと話し、息子の記憶をこの世に留めるためにも生き続けるべきだと説得。桜子がこれを聞き入れたことで事件解決となりました。

 その後、約束通り退職届を用意した時矢。しかし佐相は、今回の活躍から“新・時矢”も刑事として必要な素養を備えていることを認め、記憶喪失したことは誰にも漏らさないと約束。“旧・時矢”の捜査データを網羅していることから、彼の「取扱説明書」として支えていくことを表明したところで終了となりました。

 ベテラン刑事が20年間の記憶を失くすというトリッキーな設定や、沢口靖子・主演の人気シリーズ『科捜研の女』の“谷間”に差し込まれるカタチでの放送ということで、箸休め的な作品かと侮っていましたが、開始早々からかなり惹きこまれるものがありました。

 正直、源氏物語を見立てに用いた設定は複雑すぎるため映像作品には不向きで、被害者たちの関係性もごちゃごちゃしていてミステリー的には少し難ありかなぁ、という部分はありました。

 しかしそれを補って余りあるぐらい時矢が魅力的でした。記憶を失ったことで内面が20年前、つまり31歳の時に戻ってしまったという設定なのですが、今宮夫妻のもとを訪れた際には、妻と顧問弁護士との関係が怪しいと見て、「おふたり、デキてます?」と直球で訊いてしまうなど、その言動はまるで子どものよう。アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のオープニングでの名セリフ「見た目は子ども、頭脳は大人」の真逆のようなキャラクターなのです。

 それでいて、捜査に必要な観察力や記憶力、優れた五感、調査力、信念みたいなものは残っているんですね。証拠品が見つかれば夢中になって調べ、直感が働けば即座に行動する姿は、大人少年探偵とでもいうようなコミカルな雰囲気が漂っていました。

 そしてその時矢を支える佐相役を滝本が好演。佐相は庶務係に在籍時、たまたま目にした時矢の姿に憧れ、彼が関わった事件データすべてを記憶したという熱烈な信奉者なんですね。

 だからこそ、時矢とのバディが決まり張り切るわけですが、その活き活きとした様子を滝本が実直に演じていました。また、傍目からはベテラン刑事と新人なのですが、視聴者からすれば新人同士のコンビ、という設定も観ていてユニークでした。佐相は、他の先輩刑事と組んでいれば恐らく、「お前は引っ込んでろ」と言われかねないほど積極的すぎる面があるのですが、実はぺーぺーの時矢と組むからこそ持ち味を活かせているのだろうな、と思います。

 その佐相いわく、時矢は以前は理論派、記憶を失ってからは直感派になったということですが、次回は7年前に関わった事件に再び挑むということで、どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。敏腕刑事時代の粗を自ら掘り起こしていくことになってしまうのですかね。
(文=大羽鴨乃)

『刑事ゼロ』は、まるで逆『名探偵コナン』? 沢村一樹&瀧本美織の“新人刑事”コンビが魅力的

 沢村一樹が20年分の記憶を失ってしまう刑事役で主演を務めるドラマ『刑事ゼロ』(テレビ朝日系)の第1話が10日、2時間の拡大版で放送され、平均視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進しました。

 京都府警捜査一課刑事の時矢暦彦(沢村)は、“京都府警に時矢あり”といわれるほどの逸材。しかし、連続殺人犯の能見冬馬(高橋光臣)を追跡中、ビルの屋上から貯水プールに落下し、刑事生活20年分の記憶をごっそり失ってしまいます。

 そんな折、見舞いにやって来た元相棒の福知市郎(寺島進)から、新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)の教育係を託されることに。刑事職を解かれることを恐れた時矢は、記憶喪失になったことを隠し、佐相と共に女性府議会議員・椎名蒼が刺殺された事件を追うことになります。

 その蒼が殺された現場では、あみだくじの一部分を切り取ったような奇妙な記号が書かれた紙が見つかるのですが、その直後に発生したフリーライター・今宮賢の殺害事件では、遺体そのものが同じような記号に見えるように、公園の鉄棒に粘着テープで吊るされた状態で発見。時矢は、そのテープと蒼の殺害現場に落ちていた紙から同じニオイがすることに気づきます。

 その後、今宮の父親・隆二(大澄賢也)と継母のもとを訪れた時矢は、応接室に置いてある香炉(香木を入れる器)が妙に気になり、直感を信じて香木の販売店へ足を運ぶことに。するとその店の主人から、殺人現場に残されていた奇妙な記号が、源氏香(5種の香を各5包ずつ計25包作り、任意に取り出した5包のニオイを嗅ぎ分ける組香の一種)で用いる香の図であることを指摘されます。この香の図には、源氏物語54帖のうち最初と最後の帖以外の巻名ひとつひとつが附されているというのです。

 さらに以前、蒼と今泉夫妻、小説家の鳴島恭三(小林稔侍)とその妻・桜子(富田靖子)が、同じお香のサークルに通っていたことが発覚。また、桜子のもとを訪れた時矢は、息子・芳孝(百瀬朔)が初めて書いた小説を恭三に焼かれてしまたっため、逆上して家出してしまったことを知るのでした。

 捜査を進めていくと、芳孝は隆二が桜子を襲った際にできた子であることや、その背景には、『郭公の庭』という小説を書くためだけに、恭三が自分の妻を隆二に襲うよう命じたこと、議員になる前に産婦人科医をしていた蒼が芳孝の出産を担当したことや、それらの事実をネタに賢が金を脅し取ろうとしていたことなどが判明します。

 蒼と賢の殺害現場に残された香の図がそれぞれ、源氏物語中で“不義の子”をテーマにした話であることから、時矢は一連の事件を芳孝の犯行による見立て殺人だと推測。そんな中、隆二がワイヤーで首を吊られ殺される第3の事件が発生してしまいます。

 芳孝を逮捕するべく、時矢は捜査に夢中になるのですが、ふとしたきっかけで記憶喪失したことが佐相にバレてしまいます。しかし、今回が刑事生活最後の事件ということで見逃してもらい、捜査を続行することに。そんな中、桜子が神社の階段で何者かに突き落とされる事件が発生します。

 ところがこれは桜子の狂言だったのです。桜子は、隆二を殺害した際に傷を負って死んでしまった芳孝の遺志を継ぎ、第5の事件を計画。かつて家族3人で暮らした家もろとも焼死すべく、恭三をスタンガンで気絶させて部屋中にガソリンを撒き散らすという凶行に及んだのです。

 そこへ駆けつけた時矢は、「人間は2度死ぬ」として、1度目は肉体が滅びる時、2度目は生きている人たちの記憶から忘却される時だと話し、息子の記憶をこの世に留めるためにも生き続けるべきだと説得。桜子がこれを聞き入れたことで事件解決となりました。

 その後、約束通り退職届を用意した時矢。しかし佐相は、今回の活躍から“新・時矢”も刑事として必要な素養を備えていることを認め、記憶喪失したことは誰にも漏らさないと約束。“旧・時矢”の捜査データを網羅していることから、彼の「取扱説明書」として支えていくことを表明したところで終了となりました。

 ベテラン刑事が20年間の記憶を失くすというトリッキーな設定や、沢口靖子・主演の人気シリーズ『科捜研の女』の“谷間”に差し込まれるカタチでの放送ということで、箸休め的な作品かと侮っていましたが、開始早々からかなり惹きこまれるものがありました。

 正直、源氏物語を見立てに用いた設定は複雑すぎるため映像作品には不向きで、被害者たちの関係性もごちゃごちゃしていてミステリー的には少し難ありかなぁ、という部分はありました。

 しかしそれを補って余りあるぐらい時矢が魅力的でした。記憶を失ったことで内面が20年前、つまり31歳の時に戻ってしまったという設定なのですが、今宮夫妻のもとを訪れた際には、妻と顧問弁護士との関係が怪しいと見て、「おふたり、デキてます?」と直球で訊いてしまうなど、その言動はまるで子どものよう。アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のオープニングでの名セリフ「見た目は子ども、頭脳は大人」の真逆のようなキャラクターなのです。

 それでいて、捜査に必要な観察力や記憶力、優れた五感、調査力、信念みたいなものは残っているんですね。証拠品が見つかれば夢中になって調べ、直感が働けば即座に行動する姿は、大人少年探偵とでもいうようなコミカルな雰囲気が漂っていました。

 そしてその時矢を支える佐相役を滝本が好演。佐相は庶務係に在籍時、たまたま目にした時矢の姿に憧れ、彼が関わった事件データすべてを記憶したという熱烈な信奉者なんですね。

 だからこそ、時矢とのバディが決まり張り切るわけですが、その活き活きとした様子を滝本が実直に演じていました。また、傍目からはベテラン刑事と新人なのですが、視聴者からすれば新人同士のコンビ、という設定も観ていてユニークでした。佐相は、他の先輩刑事と組んでいれば恐らく、「お前は引っ込んでろ」と言われかねないほど積極的すぎる面があるのですが、実はぺーぺーの時矢と組むからこそ持ち味を活かせているのだろうな、と思います。

 その佐相いわく、時矢は以前は理論派、記憶を失ってからは直感派になったということですが、次回は7年前に関わった事件に再び挑むということで、どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。敏腕刑事時代の粗を自ら掘り起こしていくことになってしまうのですかね。
(文=大羽鴨乃)

R・ケリーへの告発番組の出演依頼を断って、「偽善者」と叩かれていたレディー・ガガが公開謝罪

 昨年公開された初主演映画『アリー/スター誕生』での熱演が大絶賛され、アカデミー賞主演女優賞も確実と注目を集めている、歌手のレディー・ガガ。前哨戦であるゴールデン・グローブ賞でも主演女優賞獲得はほぼ間違いないとネット上は大いに盛り上がっていた。しかし、直前に放送されたある番組のせいで、ガガを支持する声は激減。1月7日に開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式で主演女優賞を逃した時は、「いい気味」とまで叩かれた。

 ガガのイメージをどん底に落とした番組とは、3日から3夜連続で放送された『Surviving R.Kelly(R・ケリーからの生還)』。歌手R・ケリーが未成年だった複数の少女を洗脳し、性奴隷にした疑惑について、被害者たちが顔を出してその実態を告発したドキュメンタリー番組だ。ケリーは1994年に当時15歳だった歌手アリーヤの年齢を18歳だと偽って結婚したり、未成年の女性とのセックステープが流出して02年に児童ポルノ罪で逮捕・起訴されたり、四半世紀前から「少女が大好物のロリコン」として白い目で見られてきた。

 ガガはそんなケリーと13年、「私の体をあなたの好きなようにしてちょうだい」と絶叫する「Do What U Want」という曲でコラボ。ケリーも途中で「オレはおまえがほしがっているものを持ってるんだぜ」と歌い、2人のセクシーパフォーマンスは話題になったものだった。

 『Surviving~』の制作総指揮者ドリーム・ハンプトンは、3日付けで公開された米紙「The Detroit Free Press」電子版の取材記事で、ガガを含む、ケリーとコラボ経験を持つセレブたちに番組への出演依頼をしたが、断られたと告白。ゴールデン・グローブ賞授賞式が開催された7日にはラジオの番組『The Karen Hunter Show』に出演し、「DVサバイバーの擁護者であるレディ・ガガが、なぜR・ケリーと『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)』に出演したのか。あんなばかげたパフォーマンスをしたのかを知りたい」と批判した。

 ドリームが言う『SNL』のパフォーマンスとは、13年11月に放送されたもの。ガガがケリーに飛びついたり、お尻や胸を触らせたり、フェラチオを連想させる仕草をしたり。床に寝転がった彼女にケリーが覆いかぶさって体を上下に動かしたり、いわゆる“駅弁スタイル”でセックスするような動きをしたり、濃厚な絡みを見せていた。

 このドリームの言葉に、ネット上は「普段から被害者の味方とか言ってるくせに、ガガはとんでもない偽善者」「ケリーが未成年の女性を洗脳しセックスしていたのは誰もが知ってるのに、こんな曲作ってこんなパフォーマンスするなんて」「被害者のことをバカにしてる」とのバッシングが噴出した。

 ファンにまで「がっかり」と言われたガガだが、現地時間9日夜、ツイッターに長い謝罪文を投稿。

 「私は1000%彼女たちの味方。彼女たちを信じているし、苦しみや痛みがわかる。彼女たちの訴えは広く知られるべきだし、深刻に受け止められるべきだと感じています」という出だしで、「R・ケリーに対する疑惑は弁解の余地がないもの」と『Surviving~』に顔を出した被害女性たちを擁護し、ケリーを批判。

 続いて、ケリーとのコラボ曲について、「私も性的暴行の被害者です。あの曲とミュージックビデオ撮影をした頃、私は人生の暗黒期にいました。トラウマを克服できず、怒りで満ちあふれていたから、あのようなめちゃくちゃ挑戦的で刺激的なものを作ったのです」と説明した。そして、「もしできることなら、過去に戻り、若い自分に会って“セラピーを受けなさい”と言うわ」「そうすればPTSD(心的外傷後ストレス障害)で、(今自分が)頭がグチャグチャになっている状態だと理解することができるから。もし、セラピーを受けられるような状況じゃなかったら、“誰かに助けを求めるべき”だと言う」と弁解。

 「過去に戻ることはできない。でも、私は前に進み、性的暴行の被害者である女性、男性、セクシュアリティや人種を問わず、すべての被害者たちの支援をすることはできる」と前向きな姿勢を見せ、「私はこの曲をiTunesや他のストリーミング・サービスから外すことにします。そして、もう二度と彼とは一緒に仕事はしません。私の若かりし頃に下した浅はかな判断、そして、このことをもっと早くみんなに伝えなかったことを深く謝罪します」と懺悔した。

 「私はすべての性的暴行被害者を支援します」というツイートも添えたガガだが、「なぜ番組(『Surviving~』)に出なかったことについての説明はないの?」「番組出演を断った理由を言うべき」という指摘も。また、YouTubeに投稿されているケリーとの「Do What U Want」パフォーマンス動画には、「このパフォーマンス最低」「性的暴行加害者に体触らせて喜んでるなんて」「見ていて気分悪くなる」「ケリーもガガもキモい」というコメントが殺到し、炎上している。

 アカデミー賞のノミネート発表は今月22日。無事ノミネートされ、2月24日に主演女優賞を獲得できるのか? また賞を獲得した暁には、スピーチでケリーの件について触れるのだろうか?

予算は10分の1、過激シーンはムリ? 『24』日本版リメークに立ちはだかる数々の難題

 世界的に大ヒットとなったアメリカのテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』が、『24 Japan』として日本でリメークされることが明らかになった。テレビ朝日開局60周年記念番組として2020年度にテレビ朝日で放送されるという。

 オリジナル版では、テロと戦う捜査官ジャック・バウワーを主人公とし、24時間に起きた出来事を1時間ごとに区切り、全24話で描くというスタイル。日本版でも同様のフォーマットを踏襲し、日本初の女性総理が誕生するまでの24時間に巻き起こるテロとの戦いを描いていくという。

 有名ドラマの日本版リメークということで注目が集まるところだが、一方で不安の声も多いようだ。テレビ局関係者は話す。

「まず、単純に制作費の問題です。海外ドラマは一般的に1話あたり1億~3億円くらいの制作費だといわれていますが、日本のドラマは精々2,000万~4,000万円くらい。10倍ほどの差があるわけで、日本のテレビドラマでオリジナル版のような派手なアクションシーンなんかを作るのは相当難しい。リメークしたはいいけど、蓋を開けてみたら、会話シーンばかりで、アクションはたいしたことなかった……なんてことにならなければいいんですが」(以下同)

 また、テロとの戦いを描くという内容についても難しい点がありそうだ。

「オリジナル版の『24』では、とにかく簡単に人が死ぬ。主人公であるジャック・バウワーは容赦なくテロリストを殺していくし、テロリストの方も罪のない人をどんどん殺していく。敵も味方も“目的遂行のためなら殺人もいとわない”というのが、『24』の世界なんです。同じような描写を日本のドラマでできるのかというのは甚だ疑問です。最近ではコンプライアンスの問題もあるし、過激な描写にクレームが入ることも少なくない。かなり生ぬるいドラマになりかねないのでは」

 全24話という点も懸念材料になっている。

「日本のドラマは3カ月1クールで終わるのが基本。俳優のスケジュールも基本的には3カ月をサイクルに回ることが多い。でも、『24』は全24話の2クールになるので、キャストのスケジュールを半年分押さえなければならないことになります。たくさんのドラマや映画を掛け持ちしているような売れっ子だと、半年も1つの作品にかかりっきりにもなれないので、キャスティングは難しいと思います。しかも、ネットでの番組配信企画もあるようなので、ネットNGが基本のジャニーズ系は出られないはずですし、いわゆる“数字を持っている俳優”を引っ張り出してくるのが、大きな課題でしょう」

 実現までにはいくつもの難関が待ち構えている『24』の日本版リメーク。企画倒れにならないことを願うばかりだ。

他人の免疫細胞を患者に移植? 画期的がん治療法に期待

 世界で年間1,000万人の命を奪っているがんに、近い将来、画期的治療法が確立されるかもしれない。

 英紙「デイリーメール」(12月27日付)が、がん細胞を攻撃する免疫細胞を他人から移植するというまったく新しい治療法が、近い将来、何百万人ものがん患者の命を救う可能性があると報じている。

 がん細胞を攻撃する免疫細胞を患者の血液から取り出し、人工的に数を増やしたり効率的にがんを攻撃するよう育成したのちに体内へ戻す免疫細胞治療は、化学療法に見られるような副作用がない治療法としてすでに実用化されている。しかし、他人の免疫細胞を患者に移植することは、拒絶反応の懸念から不可能とされてきた。

 ところが、ロンドンにある生物医学研究機関、フランシス・クリック研究所による最近の研究によると、拒絶反応なしに他人の免疫細胞を移植することが可能だというのだ。

 同機構研究チームのリーダー、エイドリアン・ヘイデイ教授は「まだ実現段階に達していない」としながらも、「がん患者が自らの体でがんを治癒できるように訓練する、実験段階の治療法が発展途上にある」と明かす。免疫細胞が移植されると、患者がもともと持つ免疫細胞と協力し、がん細胞を攻撃し始めるという。

 同機構は、ドナーから採取した免疫細胞を貯蔵する世界初の免疫細胞バンクの設置に動いている。実現すれば、健康な免疫細胞を数時間以内にクリニックに届け、治療が必要ながん患者に移植することが可能になる。早ければ今年中に、がん患者への免疫細胞の移植が行われる可能性もあるという。

 1981年以来、がんは日本人の死因のトップの座に居座り続け、いまや3人にひとりの命を奪っている。臨床実証が待ち遠しい限りだ。

子宮筋腫、“切らない”手術とは? 子宮を残す「UAE」のメリット・デメリット

 40代女性の3~4人に1人は持っている「子宮筋腫」。子宮筋腫は症状により処置が必要なケースもあるが「下腹が出ている」程度では、なかなか手術に踏み切れない人も多いだろう。子宮筋腫の悩ましさはこの「命には別状はない」という点にある。

 当連載では、1)社会復帰の早さと、2)対応医院の多さの観点から、「子宮動脈塞栓術(以下、UAE)」と「腹腔鏡手術」、2つの術式について取材を行っている。4回目となる今回は、UAE手術を1998年から行い3,500症例の実績を持つ調布keijinkaiクリニック・瀧康紀医師に話を伺った。

子宮筋腫を兵糧攻めにして「ミイラにする」UAE

――UAEは、カテーテルを脚の付け根から入れ、子宮筋腫につながる血管を塞いで血流を止めるという、いわば「子宮筋腫を兵糧攻め」にする治療方法とのことですよね。

瀧康紀医師(以下、瀧) はい。血管を塞ぐ物質にはエンボスフィアやゼラチンスポンジなどがあり、エンボスフィアなら健康保険が適用されます。当院ではゼラチンスポンジをどうしても希望する、というケースでなければ保険適用内のエンボスフィアを適用しています。

――子宮筋腫は女性ホルモンであるエストロゲンにより、大きくなるといわれていますよね。子宮筋腫への血管を塞いでも、エストロゲンの分泌自体は止まらないのでは?

瀧 通常エストロゲンの分泌は止まりません。エストロゲンを止めると生理もなくなってしまいますから。子宮筋腫につながる血管を塞ぐことで、「子宮筋腫を壊死」させてしまえば、いくらエストロゲンが出ても子宮筋腫は大きくなりません。ただし、データ的には45歳以上の方の約10%が、エストロゲンの分泌が低下することがあります。これは、UAEにより卵巣を栄養している血管もふさがれることがあるためと考えられています。

――「壊死」というのはどのような状況だと考えればいいんでしょうか?

瀧 「枯れる」というイメージですね。たくさん水が含んだスポンジから水が抜け、ミイラになるような状態です。「水」に該当する血液が送られなくなりますので。それに応じて、子宮筋腫の容積も小さくなります。平均するともとの3~4割の大きさになりますね。ただ、非常に小さくなるのもあれば、さほど小さくならないものもあります。

――術後、どのくらいで子宮筋腫は小さくなりはじめるのでしょうか?

瀧 縮小の傾向を見ると、UAE直後から縮小を開始し3~6カ月までは急速に縮小します。1年半ぐらいまでは縮小を続けますが、その後は縮小しないことが多いです。

――「小さい子宮筋腫がたくさん」の人もいれば、「大きいものが一つ」という方もいますよね。タイプによって、UAEの効果が違うことはありますか。

瀧 効果で見ればどういったケースでも大体一緒ですね。ですが「大きな子宮筋腫が1つ」より「子宮筋腫が多発」している方がUAEの出番とも言えます。「(子宮全体を摘出せず)子宮筋腫だけを核出する」手術の場合、数が多ければそれだけ核出の手間が増えてしまいますが、UAEなら一網打尽にできますので。なお、子宮筋腫は多発している方が再発はしやすいですね。

――UAEの治療のメリットについて教えてください。

瀧 社会復帰の早さです。入院は3泊4日、術後1週間でデスクワークができます。子宮全摘手術の場合1カ月ほどの入院になりますからね。手術時間も短く、1時間程度です。また、UAEは右の鼠径部(脚の付け根)からカテーテルを入れる手術になり、おなかに傷がつきません。鼠径部の跡も3週間もすれば消えますよ。注射をしたようなものですから。

 ほか、子宮をなくす喪失感がないことや、二度、三度とUAEが繰り返しできるのもメリットと言えます。腹腔内操作がないため癒着が起きにくいという医学的なメリットもあります。

――UAEを受けられる患者さんの中で「子宮を残したい」という動機はやはり強いんですか

瀧 強いです。ですが、UAEといえども100%子宮が残る、というわけではありません。UAE後に感染を起こせば子宮の全摘出を行わざるを得ないケースもあります。僕は20年間で3,500件UAE手術を行いましたが、2例そういったケースがありました。

――手術を受けられる方は何歳くらいの人が多いのでしょうか。

瀧 平均すると43歳くらいですね。ただ、20代の方もいますし50代後半の方もいます。

――更年期が近い年代の方は、閉経になって子宮筋腫が小さくなるのを待てなかったのでしょうか?

瀧 はい。50歳で閉経するとは限りませんから。なお、アメリカのライス元国務長官も50歳で子宮筋腫のためUAE手術を受けたと公表していましたね。日本でも森三中の大島美幸さんがUAEを受けましたが、日本だと隠したがる人も多いですね。

――矢部みほさんもUAE手術を受けたとブログで公表していましたね。隠したがる人が多いのはどういった背景からなのでしょうか?

瀧 まず、子宮や卵巣、つまり女性生殖器の病気は隠したがります。またUAEという手術方法を知らず子宮そのものを摘出してしまった方にしてみれば、「あの人だけズルい」「知っていたら、私も全摘しなかったのに」という思いが生まれ、やっかまれてしまうからかもしれません。
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 後編(1月12日公開)では引き続き瀧医師に、気になる費用や再発率についても話を伺う。
(石徹白未亜)

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志村けん『バカ殿』の露骨な性差別ぶり 水着女性を敷いて寝る“肉布団”

今月9日放送のバラエティ番組『志村けんのバカ殿様(以下、バカ殿様)』(フジテレビ系)で、水着姿の女性が志村けんの布団になるという映像が放送され、視聴者から非難の声が上がっている。

 同番組のコントのなかで志村演じるバカ殿様は、「普通の布団では寒くて眠れない」「人肌が恋しいから“肉布団”はどうか」と家来に提案。すると家来は水着姿を着た8人の女性を呼び、まず、敷布団として呼ばれた4人が仰向けで布団の上に寝そべり、その上に志村が横たわる。次いで掛け布団として呼ばれた4人が志村の上にうつ伏せで乗るという演出であった。

 この“肉布団コント”は女性の身体を“肉”と表現し、布団という物として扱っている。こうした女性蔑視的な演出に、一部の視聴者からは「全然笑えない」「気持ち悪すぎる」といった批判的な意見が出ている。

志村けんには“セクハラ”や“女性蔑視”といった感覚がない?
 『バカ殿様』は、1986年から現在に至るまで不定期に放送されている長寿番組であり、志村けん本人も台本作りに参加しているようだ。志村演じるバカ殿様は若い女性が大好きであり、出演者の女性とのハグや添い寝といった演出が定番となっている。なお、女性が胸を露にした姿で出演していた時代もあったが、現在はさすがに水着や服を着用している。

 長年、下ネタ満載の『バカ殿様』を続けてきた志村だが、最近では彼自身の“セクハラ”や“パワハラ”が話題になることもあった。

 2017年10月に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「芸能界におけるセクハラ問題」が取り上げられると、「よく女の子の尻を触る人」として志村の名前が挙がった。番組によると志村は「カメラが回っていない時間に共演者の女性の尻をよく触っている」という。

 その際、東野幸治が志村の件をフォローするように「女の子に気安い雰囲気をつくってあげている」と意図を紹介したが、ヒロミや松本人志は「いやいや、それはもう通用しない!」と否定。ヒロミ、松本の言うとおり、それはセクハラをする側の勝手な解釈だろう。

 また志村は、優香などお気に入りの女性タレントを自身の冠番組に出演させ寵愛するとも言われてきた。昨年9月に『バカ殿様』や『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)に出演し、一部では志村の愛人疑惑も出ていたグラビアタレントの小林恵美が芸能界引退を発表した際には、「志村けんの機嫌を損ねて芸能界を干されたのでは」という憶測も飛び交った。

 傍から見れば、志村の行動は“ハラスメント”。しかし現在68歳で、昭和の芸能界でスターだった志村は、その感覚を持ち合わせていないのかもしれない。相手の許可なく一方的に体を触ることも、歪んだパワーバランスも、至極当然のことだと認識している可能性がある。

 今回の「肉布団コント」に関しても、それが“ちょっとエッチで面白い”“笑える”と捉え、企画しているのだろう。

 そんな『バカ殿様』を時代錯誤だと非難する声がある一方、視聴者からは「今の時代にしては攻めていてよい」「バカ殿はそのままでいて欲しい」など、好意的な意見も見られる。あくまでテレビバラエティの演出なのだから、カタいことを言うな……というわけだ。

「今のテレビはつまらない」と昔のテレビを懐かしむ人々
 今月6日放送の『ワイドナショー』では「2019年、どうなる?TV番組」をテーマにして、議論が交わされた。その際、松本人志は以下の発言をしている。

<スピード違反を起こさないような番組ばっかりで。制限速度60kmっていわれてるのに、もう50(km)も出さないですもんね!30、40 kmしか出さない番組で>
<主導権を視聴者からTV局が取り戻すことが大事>

 この意見に賛同した人からは、「昔のテレビは面白かった」「今は視聴者を気にしすぎている」など、昔を懐かしむ意見も出ている。

 たしかにネットが発展した今、テレビ番組は些細な視聴者の苦情がSNSに書き込まれただけでも“炎上”と報道され、過敏になりすぎているところもあるかもしれない。しかし、だからといって、性差別や暴力、人種差別等が横行し、「ハラスメント」という言葉すらなかった昭和~平成初期に回帰することはできない。

 再びテレビでそうした演出を垂れ流しにしたところで、果たして私たちは「面白い」と盛り上がるのだろうか? そもそも、過去の時代であっても、そういった番組の裏には必ず、理不尽な“我慢”を強いられていた人がいたはずだ。

 テレビ業界がすべきは過去を美化して今を嘆くことでも、過剰に萎縮することでもなく、ハラスメントによる笑いに頼らない“面白い番組”づくりだろう。

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「こんな美人でもオバサン呼ばわりなの?」“オバサンいじり”されてしまった女性芸能人3人

“オバサン”という言葉にはなんとも失礼な響きがあるものの、芸能界ではオバサン呼ばわりされる女性有名人が多い。フリーアナウンサーの加藤綾子もそのひとりで、嵐の二宮和也からオバサンいじりを受けてしまった。

 加藤と二宮は2018年12月に、「平成31年用年賀状 引受セレモニー」に登壇。年賀状にまつわるトークを展開するなかで、二宮が「若い世代もそうですが、加藤さんみたいなオバサン世代にも」と発言した。二宮のほうが年上とツッコまれて笑いながら謝罪したものの、ネット上では「ちょっと待ってこんな美人でもオバサン呼ばわりなの?」「オッサンがなにを言うか!」「これはないわ。女性に対してさすがに失礼」と批判が相次いでいる。

 今回は加藤のように、“オバサンいじり”された女性芸能人を紹介していこう!

 

●牧野光子

 元NHK静岡ニュースキャスターで、“温泉マイスター”の称号を持つ牧野光子。彼女は2018年4月放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演時、バスタオル姿で登場してスタジオをざわつかせることに。温泉好きで入浴中の写真をネット上でも公開している牧野だが、これに噛みついたのがお笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子だった。

「バスタオルの下にはなにを着ているのか」と尋ねられた牧野は、「ご想像にお任せします」と意味深発言。そんな彼女に大久保は「古ッ!」とツッコみ、MCの有吉弘行から牧野の話を振られると「このババアですか?」と斬り捨てた。大久保と舌戦を繰り広げた牧野だが、ネット上では「バスタオル姿で需要があると思ってるこの人のメンタルを見習いたい」「ほんと誰得なの? って話よ」「20年遅かったですね…」「熟女専ぐらいしか喜ばんやろ」といった意見が多い。

 

●菊地亜美

 タレントの菊地亜美は、2016年10月放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で若槻千夏とテリー伊藤から集中砲火を浴びている。この日のテーマは“イマドキ女子VSおじさん・おばさんSP”で、菊地はイマドキ女子枠として出演。そこでおばさん枠の若槻が「菊地亜美の26(歳)はグレーゾーンだと思います」と指摘した。

 若槻の発言に菊地は「私はイマドキですよ!」と反発したものの、すかさずテリーが反論。「菊地はオッサンですから」と性別まで変わり、続けて「11kgも太った」と菊地のオッサン要素を暴露した。オバサンだけでなくオッサンいじりまでされた菊地に、ネット上では「グレーゾーンどころか男になっちゃったよwww」「菊地亜美は悪い意味じゃなくほんとオッサン気質な感じあるよね」といった声が並んでいる。