本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆
A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋19年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者
不祥事に飲まれた、嵐の熱愛報道
A 恒例の芸能座談会ですが、2018年はジャニーズ事務所のニュースばかり追っていた気がします。
C 元TOKIO・山口達也の淫行事件、NEWS・小山慶一郎の未成年飲酒騒動、各グループでメンバーの脱退や休業が相次ぐなど、ネガティブな話題が尽きませんでしたね。
A ジャニーズに関しては、あらためて別の座談会でも語っていますが、芸能座談会の方でも触れずにはいられません。不祥事ばかりで、ライトなネタがほぼなかったですよね(笑)。
B せっかくなので、芸能座談会の方では、ライトなネタを取り上げましょうか。嵐・櫻井翔と小川彩佳アナの破局とかさ。
C 櫻井はいつの間にか小川アナとは別れてて、現役女子大生と付き合い始めた時点で「週刊文春」(文藝春秋)にすっぱ抜かれてしまいました。
A まだこの時点では“恋人”の一歩手前くらいだったようで、報道後は一度も会っていないとか。お互いにとって最悪の思い出になってしまったようですね。
B ジャニーズはむしろ、女子大生が悪く書かれることをひたすら怖がっていた。これで炎上してしまうと、結果的に櫻井の株まで下がっちゃうからね。
C それを言ったら、同じく嵐・二宮和也と交際中の伊藤綾子は、ジャニーズから冷遇されてますよね。一瞬でしたが、伊藤の“匂わせ”について、テレビまでバッシングしていましたから。これってつまり、ジャニーズが局にストップをかけなかったということなのでは?
A なんとかして二宮の目を覚まさせたいということでしょう。当初は交際自体認めていなかったジャニーズも、いまや半分あきらめモードで、「せめて順序だけは守ってくれ」と祈っていますよ(笑)。
B できちゃった婚は勘弁してってこと?
A それもそうですし、デビュー20周年イヤーやオリンピック開催期間にかぶせてくれるなと。嵐でいうと、そもそも最初に結婚するのは相葉雅紀だと、ほぼ内定しているはずです。
C いろいろ報道が出てますけど、やっぱ相葉が最初なんですか。
A 長年連れ添った恋人がいて、ファンからの批判も少ないし、何よりジャニーズに盾突くこともしないと。
B 優等生しか結婚できないってのも、なんだか夢がないなあ。
A それだけ、嵐がジャニーズ事務所を担っているということですよ。
B ジャニーズのついでだけどさ、18年にX社のスポーツ紙で、新しくジャニーズ事務所担当になったZって記者、知ってるよね?
A ええ、もちろん。
B 彼の悪口を、いろんなところから聞くんだけど(笑)。
A あー……(笑)。
B 彼、他社のジャニーズ担当記者にケンカ売りまくって、ジャニーズ本体からも面倒がられてるっていうじゃない。
C Xは他社と比べても、ジャニーズサイドが「書かないで」ということに限って、ガッツリ書いてしまうという印象です。
B 秋頃に、映画『検察側の罪人』の囲み取材で、木村拓哉がKoki,の質問をされて「何でこの場でそんな質問するんですか」ってキレた……という記事が、「週刊女性」(主婦と生活社)に出たの覚えてない? この時、空気を読まずにKoki,の質問をしていたのがZ記者だった。
C その姿勢は記者として正しいんじゃないですか。
B それはそうなんだけど、彼は自分だけ矢面に立たされて、他社がだんまりだったことにムカついたみたいで、「お前らなんかじゃXで記者はやってけないぞ」と、いつまでもグチグチ言い続けているそうですよ(笑)。
C それはちょっとアレですね(笑)。
B 別に担当記者同士だからって、必要以上につるむことはないとは思うけど、率先して和を乱すのはジャニーズ的にもウザいでしょ。Aさんはどう思う?
A いやー、ジャニーズ担当記者には独特の空気感があって、ウチの記者も大変そうですよ。
B 同じスポーツ紙記者だからって、フォローしなくていいよ(笑)。
A Zさんだっていいところはいっぱいありますよ。愛猫家ですし。
B 某業界人とW不倫してたって言うし。
A ……そこはノーコメントで。
B マスコミ御用達バーの女性マスターは、結婚した途端、Z記者から猛アプローチを受けて困ってるって、周囲に相談してたこともあった。
C W不倫が好きなんですか(笑)。
B 彼が大事故を起こすと、ともすれば「ジャニーズ担当記者の不祥事」になるわけですから、ジャニーズとしてもいい迷惑だよね。
A そろそろ芸能ニュースに戻りましょう。ジャニーズ関連を除くと、やはり元モーニング娘。吉澤ひとみの飲酒ひき逃げ事件が、18年最も大きなニュースでしょうか。
C 明確な“被害者”が存在しているのに、事故現場から逃げようとした、さらに取り調べに対して嘘をついたなど、衝撃的な事実が次々と報じられ、世間を驚かせました。
B 不祥事を除くと、やっぱり安室奈美恵の引退なんじゃないかな。ウチら週刊誌は特に、ほとんど扱えなくなっちゃったけど。
C そうなんですか?
B 引退に際して、弁護士から「もう一般人なので取り上げてくれるな」みたいな書面が届いたんだよ。プライベートの取材に対してならまだしも、ちょっとした近況なんかでもNGで、違反した場合は「法的措置を講じる」ってハッキリ書いてあった。だから週刊誌の「今年のビッグニュース」で、安室はほとんど取り上げられてないという。
A 安室はちょっと前に小学館にも裁判を起こしているし、私生活については本気で触れられたくないってことでしょう。
B その気持ちもわかるんだけど、平成を代表する歌姫の引退だけに、取材さえできないってのはさみしい。引退前後のトラブルなんかも、いろいろ聞いてはいるんだけどさ。
C 立つ鳥跡を濁さずのまま、芸能生活を終えたかったということなんでしょうね。誰でもそうか(笑)。
(後編につづく)