『SSSS.GRIDMAN』同人誌の書店販売にストップ! だから、二次創作はグレーじゃなくてブラックなんだってば

 コミックマーケットを前に、二次創作の抱える根本的な問題が明らかになり、ひと騒動起きた。2018年の人気アニメ『SSSS.GRIDMAN』の同人誌に対して、公式サイドが書店委託を認めないことが明確になったのだ。

 このことが判明したのは12月25日の同人誌書店・メロンブックスの告知だ。

 メロンブックスは「版権元様より弊社での取り扱いを停止するよう、ご要望を頂きました」として『SSSS.GRIDMAN』の同人誌は取り扱わないことを告知した。同業のとらのあなのサイトも検索してみたが、27日時点で検索にヒットするのは説明文に「グリッドマン絵もあります」と書かれている同人誌が一点だけ。

 メロンブックスに限らず、同人誌書店は、取り扱わないよう足並みを揃えているようだ。

『SSSS.GRIDMAN』をめぐっては、すでに10月に抱き枕の販売を告知していた同人誌サークルが、権利者からの申し立てを受けて販売を中止。「ファンティア」「pixivFANBOX」にも同様の申し立てがあり、イラストが消滅し、騒動となっていた。

 こうした中、同作の製作委員会では二次創作のガイドラインを告知。ここでは「営利目的・商業目的での商品製作、頒布など、同人活動の範疇を超えていると判断したものは、販売差し止めなどの対応を行う場合があります」としている。

 いまや多くが「お目こぼし」を受けている中で安心感にあふれているが、二次創作はグレーではなくブラック。権利者から訴えられたら、まず勝ち目はない。

 とはいえ、なんとなく二次創作を通じてファンも増えるという印象があるために、多くの作品では「お目こぼし」をされてきた。とはいえ、同人誌即売会の会場だけでなく同人誌書店で頒布するとなれば、完全な商業活動。むしろ、そこまで大々的に人のふんどしで商売をして、怒られなかったほうが奇妙だったといえるだろう。

 現状『SSSS.GRIDMAN』に関しては、会場で頒布する同人誌にはストップがかかっていない。その点、製作委員会はむしろ譲歩しているといえる。

 この騒動は、同人誌における二次創作の立場を改めて知らしめることになりそうだ。
(文=是枝了以)

『SSSS.GRIDMAN』同人誌の書店販売にストップ! だから、二次創作はグレーじゃなくてブラックなんだってば

 コミックマーケットを前に、二次創作の抱える根本的な問題が明らかになり、ひと騒動起きた。2018年の人気アニメ『SSSS.GRIDMAN』の同人誌に対して、公式サイドが書店委託を認めないことが明確になったのだ。

 このことが判明したのは12月25日の同人誌書店・メロンブックスの告知だ。

 メロンブックスは「版権元様より弊社での取り扱いを停止するよう、ご要望を頂きました」として『SSSS.GRIDMAN』の同人誌は取り扱わないことを告知した。同業のとらのあなのサイトも検索してみたが、27日時点で検索にヒットするのは説明文に「グリッドマン絵もあります」と書かれている同人誌が一点だけ。

 メロンブックスに限らず、同人誌書店は、取り扱わないよう足並みを揃えているようだ。

『SSSS.GRIDMAN』をめぐっては、すでに10月に抱き枕の販売を告知していた同人誌サークルが、権利者からの申し立てを受けて販売を中止。「ファンティア」「pixivFANBOX」にも同様の申し立てがあり、イラストが消滅し、騒動となっていた。

 こうした中、同作の製作委員会では二次創作のガイドラインを告知。ここでは「営利目的・商業目的での商品製作、頒布など、同人活動の範疇を超えていると判断したものは、販売差し止めなどの対応を行う場合があります」としている。

 いまや多くが「お目こぼし」を受けている中で安心感にあふれているが、二次創作はグレーではなくブラック。権利者から訴えられたら、まず勝ち目はない。

 とはいえ、なんとなく二次創作を通じてファンも増えるという印象があるために、多くの作品では「お目こぼし」をされてきた。とはいえ、同人誌即売会の会場だけでなく同人誌書店で頒布するとなれば、完全な商業活動。むしろ、そこまで大々的に人のふんどしで商売をして、怒られなかったほうが奇妙だったといえるだろう。

 現状『SSSS.GRIDMAN』に関しては、会場で頒布する同人誌にはストップがかかっていない。その点、製作委員会はむしろ譲歩しているといえる。

 この騒動は、同人誌における二次創作の立場を改めて知らしめることになりそうだ。
(文=是枝了以)

クロちゃん、「モンスターハウス」で見せたモンスターぶりは本当!? 連日キャバクラ通いの異常な私生活!

『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内で放送されていた、クロちゃんの恋愛リアリティー企画「モンスターハウス」が、12月26日に終了した。

 クロちゃんを含む男女6人による、3カ月にわたる共同生活に、どんなオチがつくのか注目されたが、クロちゃんは、なんと2人に指輪を差し出して告白。さすがはモンスターという展開をみせるも、どちらにもフラれるという結果に、SNSは大いに盛り上がった。

「女性のほうから熱烈アプローチを受けたり、参加者の一人と3度もキスをしたりと、一時は、女性3人全員、誰とでもうまくいってしまうのではという気配もあり、意外なモテぶりが話題となりました。企画終了後、キスをした女性は、『優しくて面白くて気が使える』『リアルにモテると思いますよ』とインタビューに答えていましたね」

 あのクロちゃんが、リアルにモテるとは、果たして本当か。クロちゃんと親しいある芸人は、こう明かしてくれた。

「クロちゃんのオンナ好きは異常なほど。仕事が終わればほぼ毎日、キャバクラに行っています。馴染みのお店のお気に入りの女の子をお目当てに、というわけではなく、その目的はその日限りの“お持ち帰り”。それ以外には興味がないため、新規のお店ばかりを訪ねては、女の子を口説きまくっているんです。すでにその人数は1万人を超えたと本人は話していますからね」

 1万人とはすごいが、勘違いしないで欲しいのは、1万人をお持ち帰りしているわけでは、もちろんないということだ。

「1万人以上をホテルに誘って、実際にお持ち帰りができたのは、これまでに3人だと言っていました(笑)。確率にして、0.03%。有名人でこの確率は、あまりにも低いんじゃないでしょうか。それでもめげることなく、3,000回に1回訪れる幸せのために、キャバクラ通いを続けているわけですから、そのメンタルはやはりモンスターですね」(同)

 やっぱりクロちゃんは、テレビに出せるギリギリか、もしくはアウトな人のようです。

クロちゃん、「モンスターハウス」で見せたモンスターぶりは本当!? 連日キャバクラ通いの異常な私生活!

『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内で放送されていた、クロちゃんの恋愛リアリティー企画「モンスターハウス」が、12月26日に終了した。

 クロちゃんを含む男女6人による、3カ月にわたる共同生活に、どんなオチがつくのか注目されたが、クロちゃんは、なんと2人に指輪を差し出して告白。さすがはモンスターという展開をみせるも、どちらにもフラれるという結果に、SNSは大いに盛り上がった。

「女性のほうから熱烈アプローチを受けたり、参加者の一人と3度もキスをしたりと、一時は、女性3人全員、誰とでもうまくいってしまうのではという気配もあり、意外なモテぶりが話題となりました。企画終了後、キスをした女性は、『優しくて面白くて気が使える』『リアルにモテると思いますよ』とインタビューに答えていましたね」

 あのクロちゃんが、リアルにモテるとは、果たして本当か。クロちゃんと親しいある芸人は、こう明かしてくれた。

「クロちゃんのオンナ好きは異常なほど。仕事が終わればほぼ毎日、キャバクラに行っています。馴染みのお店のお気に入りの女の子をお目当てに、というわけではなく、その目的はその日限りの“お持ち帰り”。それ以外には興味がないため、新規のお店ばかりを訪ねては、女の子を口説きまくっているんです。すでにその人数は1万人を超えたと本人は話していますからね」

 1万人とはすごいが、勘違いしないで欲しいのは、1万人をお持ち帰りしているわけでは、もちろんないということだ。

「1万人以上をホテルに誘って、実際にお持ち帰りができたのは、これまでに3人だと言っていました(笑)。確率にして、0.03%。有名人でこの確率は、あまりにも低いんじゃないでしょうか。それでもめげることなく、3,000回に1回訪れる幸せのために、キャバクラ通いを続けているわけですから、そのメンタルはやはりモンスターですね」(同)

 やっぱりクロちゃんは、テレビに出せるギリギリか、もしくはアウトな人のようです。

年間ドラマ視聴率はテレ朝トップ! フジは日テレに肉薄!「2018年民放連ドラ局別・枠別視聴率ランキング」

 2018年のプライム帯の民放連ドラがすべて終了した。そこで、本項では、今年放送された民放プライム帯の連続ドラマの局別、枠別の平均視聴率をランキング形式でまとめた。

 まず、局別では『相棒』(水谷豊主演)、『科捜研の女』(沢口靖子主演)などの人気ドラマシリーズを多く抱えるテレビ朝日が平均13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、昨年の13.0%を上回り、断トツでトップを守った。

 今年はドル箱だった『ドクターX~外科医・大門未知子~』(米倉涼子主演)が放送されなかったが、代わりにオンエアされた『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(同)が15.7%をマーク。木村拓哉主演『BG~身辺警護人』も15.2%を記録。『相棒』も着実に15%を超え、放送された12作品すべてが2ケタに乗せる快挙を達成し、盤石の首位となった。

 TBSは平均10.8%で、昨年(10.7%)から微増し、今年も2位をキープ。看板枠「日曜劇場」では、嵐・松本潤主演『99.9ー刑事専門弁護士-SEASONII』が17.6%、嵐・二宮和也主演『ブラックペアン』が14.3%、阿部寛主演『下町ロケット』シーズン2が13.6%と高い視聴率をマーク。綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』も14.2%を記録し、全体の平均視聴率アップに大いに貢献した。

 日本テレビは順位こそ3位で、昨年と変わらなかったが、平均視聴率は9.4%→8.2%と急降下。最大の敗因は、看板枠だった「水曜ドラマ」の大不振だ。昨年の同枠ドラマでは、綾瀬主演『奥様は、取り扱い注意』、高畑充希主演『過保護のカホコ』、吉高由里子主演『東京タラレバ娘』と3作が10%を超えたが、今年は総崩れ。

 広瀬すず主演『anone』、吉高主演『正義のセ』、石原さとみ主演『高嶺の花』、新垣結衣&松田龍平主演『獣になれない私たち』が、いずれも1ケタに終わったのが、なんとも痛かった。もともと「土曜ドラマ」「日曜ドラマ」が弱いだけに、日テレは「水曜ドラマ」を立て直さないと、来年の巻き返しはならないだろう。

 長らく視聴率低迷が続くフジテレビは今年も4位だったが、平均視聴率は昨年の7.4%から、7.8%に上げて、日テレに0.4ポイント差に肉薄した。山崎賢人主演『グッド・ドクター』が11.2%をマークし、月9の沢村一樹主演『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』、織田裕二主演『SUITS/スーツ』が2ケタに乗せ、全体の底上げを果たした。しかし、吉岡里帆主演『健康で文化的な最低限度の生活』が5.8%に沈むなど、5~6%台の作品が7作もあったのが致命的だった。いわゆる爆死ドラマを減らさないかぎり、日テレを捕らえるのは難しいだろう。

 5位のテレビ東京は6.0%で、昨年と同率。「金曜ドラマ」は、10月期の寺島進主演『駐在刑事』が8.1%をマークするなど、昨年以上に健闘した。しかし、4月期からスタートした『ドラマBiz』(月曜午後10時~)の低空飛行が響き、足を引っ張った。この枠はビジネスドラマで、どうしても視聴者層が限定されるため、致し方ない面もある。ただ、一部では高い支持を得ている枠だけに、もう少し数字を上げたいところ。来年1月期には、真木よう子が所属事務所を移籍後、初の連ドラ主演作となる『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』がオンエアされ、準主役には関ジャニ∞・丸山隆平が起用されるだけに、注目してみたい。

 次に、「枠別」平均視聴率だが、昨年は『ドクターX』のテレ朝「木9」が14.4%で首位だった。しかし、20%超のドラマがなくなって、『リーガルV』『BG』は15%を超えたが、7月期の綾野剛主演『ハゲタカ』が10.4%と苦しんだことが響き、平均13.6%で3位に終わった。

 1位になったのは、『相棒』が放送されるテレ朝「水9」枠。『警視庁捜査一課9係』(故・渡瀬恒彦さん主演)の後を継いだ、V6・井ノ原快彦主演『特捜9』が14.0%の高視聴率を挙げるなど、枠の平均は14.1%を記録した。

 2位はTBS「日曜劇場」の「日9」枠で、13.8%。『99.9』などの3作は高い数字を記録したが、7月期の松本穂香主演『この世界の片隅に』が9.8%と1ケタにとどまった。同ドラマが、もう少し数字を上げていれば、1位も可能だったはずだ。

 前述の通り、日テレの「水10」枠は、昨年の11.2%から、8.6%まで落ち込んで、8位と振るわなかった。名だたるキャストが主演を務めて、この視聴率では絶句するばかり。来年1月期は、16年7月期の同枠で11.6%をマークした、北川景子主演『家売るオンナ』の第2シリーズ『家売るオンナの逆襲』が放送される。脚本家(大石静)も変更がないだけに、ここは確実に2ケタを取りたいところ。

 長らく低迷が続き、枠廃止も取りざたされたフジ「月9」は平均9.1%で、昨年と同じ7位。視聴率的には、昨年9.2%から微減となったが、明るい材料も出てきた。1月期の芳根京子主演『海月姫』は6.1%の大爆死で、枠史上ワースト視聴率を記録。4月期の長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』も8.9%と1ケタに終わったが、7月期の『絶対零度』、10月期の『SUITS』が2期連続で2ケタに乗せた。これは同枠では3年ぶりのことで、希望が見えてきた。ただ、「木10」は7.6%(11位)、「火9」は6.8%(13位)と散々で、この2つの枠をなんとかしないと、フジのドラマが全体的に浮上することはあり得ない。

 来年1月期の民放プライム帯の連ドラは、1月6日日曜の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系/菅田将暉主演)でスタートする。年間を通して、どんなヒット作が生まれるか大いに期待したい。
(文=田中七男)

<2018年民放プライム帯連続ドラマ 局別平均視聴率ランキング>

※2018年中に放送された連続ドラマのみが対象。計算式は(各ドラマの平均視聴率の合算)÷(ドラマ作品数)
1位 テレビ朝日 13.4%(12作品)
2位 TBS   10.8%(12作品)
3位 日本テレビ  8.2%(12作品)
4位 フジテレビ  7.8%(12作品)
5位 テレビ東京  6.0%(7作品)

<2018年民放プライム帯連続ドラマ 枠別平均視聴率ランキング>

※2018年中に放送された連続ドラマのみが対象。計算式は(各ドラマの平均視聴率の合算)÷(ドラマ作品数)
1位 テレ朝「水9」   14.1%(4作品)
2位 TBS「日9」   13.8%(4作品)
3位 テレ朝「木9」   13.6%(4作品)
4位 テレ朝「木8」   12.5%(4作品)
5位 TBS「火10」   9.3%(4作品)
6位 TBS「金10」   9.2%(4作品)
7位 フジ「月9」     9.1%(4作品)
8位 日テレ「水10」   8.6%(4作品)
9位 日テレ「土10」   8.2%(4作品)
10位 日テレ「日10:30」  7.8%(4作品)
11位 フジ「木10」    7.6%(4作品)
12位 テレ東「金8」    7.2%(4作品)
13位 フジ「火9」     6.8%(4作品)
14位 テレ東「月10」   4.5%(3作品)

質感がクセになる!? ムック『はじめてでもカンタン! 多肉植物の育て方・楽しみ方』プレゼント

 プニプニした質感が「かわいい」「クセになる」と人気を博す多肉植物。すでに育てているという人、育てたいと思っている人も少なくないのではないでしょうか。今回は、そんな人に『はじめてでもカンタン! 多肉植物の育て方・楽しみ方』(コスミック出版)というムック本をご紹介します。

 本書は、多肉植物を「育てる楽しみ」「集める楽しみ」「寄せ植えする楽しみ」「鉢を作る楽しみ」「撮影する楽しみ」「自由自在に楽しむ」「管理する楽しみ」という7つのトピックに分けて紹介。「育てたいけど、面倒くさいのはちょっと……」という人も多いでしょうが、本のコンセプト自体が「自由気ままにとことん多肉植物を楽しんでもらおう」なので、手に取りやすい1冊になっています。また、本書の隠れた見所は、随所に見られるハリネズミ。なんでも「多肉植物とハリネズミは共通点が多い」そうで、なんともかわいらしい多肉植物×ハリネズミのショットが楽しめます。

 今回は、『はじめてでもカンタン! 多肉植物の育て方・楽しみ方』を3名の方にプレゼント。「新年から新しい趣味でも持ちたい」などとお考えのサイ女読者のあなた、それは多肉植物かもしれませんよ? ぜひ奮ってご応募ください。

※1月7日〆

ご応募はこちらから
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工藤静香のしたたかさにネット身震い、「日本一のギャル」は元ハロプロ研修生!……週末芸能ニュース雑話

■木村拓哉を虐げて……工藤静香のしたたかさにネット身震い!

記者H 今年ももうすぐ終わりますね~! 

デスクT そうだね~。1年早かったな~。

記者H 芸能界も年末感が漂ってますよね~。『NHK紅白歌合戦』とか芸能界の結婚・離婚とかね。

デスクT うんうん。じゃあ、この企画でも年末感出さないとね!

記者H わかりました! それじゃ、最初は常連の工藤静香ネタ……。

デスクT おいお~い! それじゃ通常と変わらないじゃない(笑)!

記者H そうなんですけどね。面白いネタがあったんですよ~。だから、やりたいんですよね~(笑)!

デスクT そうなの。じゃあ、仕方ないよね~。

記者H 今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、子どもたちとしーちゃんは日常的にフランス語と英語で話しており、そのせいで木村拓哉が家庭内で孤立しているらしいです。

デスクT あらやだ。かわいそうだわ……。

記者H そうでしょ。で、家族のグループLINEでも口数が少ないみたいですよ。

デスクT こわ~。芸能界じゃ、チヤホヤされる側だけど、家庭では疎外されるって……。なんかキムタクかわいそう。彼を見る目が変わるわ~。

記者H でしょ。それに、しーちゃんの怖さは異常みたいで、子どもが通っていた小学校で他の親が子どもたちの写真を撮ってたら「撮らないで」と詰め寄ってきたり、何度もトラブルを起こしていたらしいですよ。

デスクT ……ヤバイ奴じゃん。それ。木村家の悪の根源はしーちゃんだったんだね。

記者H 怖いですよね~。そんな感じで家庭内でキムタクを排除しているしーちゃんですが、過去にはキムタクがイメージモデルを務めるゴルフブランド「MARK & LONA」の洋服を着て写した画像をインスタ投稿して宣伝したりと、Koki,共々とキムタク一家匂わせして、仲のいい家族を装ってただけだという……。

デスクT 静香のいい嫁アピールとか、Koki,のキムタクの娘アピールとか、完全にキムタク宣伝に使われてるだけじゃん(笑)。

記者H そうなんですよ! したたかなしーちゃんですよ! ネットでも「マジで怖い」「親子で性格ヤバイ……」って言われてましたね。

デスクT そりゃあ、そう思うよね! 

記者H もうね。ここまで虐げられているキムタクですからね。しーちゃんの奇行は止められないんですよ、きっと。「娘のマーケティングが下手くそ」なんて誰もいえないですよね。

デスクT ああ、なんか来年も面白そうだね。この親子。

記者H ねえ。子機(Koki,)と親機(工藤)、仲良く騒がせてくれるのを楽しみにしてましょう!

■「日本一のギャル」は元ハロプロ研修生!?

記者H “ギャルの頂点を決めるコンテスト”「TOP OF GAL 2018」のファイナル審査が、12月26日、東京都内で開催されたのって知ってますか?

デスクT ん? なにそれ? “ギャルの頂点”ってすごいキャッチフレーズね(笑)。

記者H めでたく“ギャルの頂点”(笑)になったのが、東京都出身の大浦央菜ちゃんという18歳の子なんですが、この子が今話題なんですよ。

デスクT そうなの? 別に見た目は普通のギャルにしか見えないんだけど……。

記者H 元ハロープロジェクトの研修生だったようです!

デスクT あ、素人さんじゃなかったのね(笑)。

記者H もう~、なんでそんな意地悪くいうんですか~(笑)。ちなみに、2013年9月加入のハロプロ研修生20期だそうで、同期はカントリー・ガールズの山木梨沙、船木結やJuice=Juiceの段原瑠々、モーニング娘。の羽賀朱音がいるようですよ。

デスクT そうなんだ~。彼女だけアイドルっぽくない道に行ったんだね。

記者H そうですね。ちなみに、公式Instagramもあるんですが、「THE GAL」って感じです(笑)。

デスクT ああ、結構メイクが濃いね! それに投稿している画像が……(笑)、これは完璧なギャルだね!

記者H ですよね!

デスクT でもさ、研修生辞めても、グランプリ獲るってすごい運だね! やっぱり、素質なんだろうか。

記者H そうかもですね。だってカワイイですもん。これからいろいろ露出が多くなってくるかと思いますが、ハロプロ研修生時代のことも、黒歴史にせずに話して欲しいですよね~。

■西野カナ「今の私は不安にさせる人は選ばない」発言が話題!

記者H そうそう、ギャルの話していて思い出したんですけど、「女子高生の神歌」を次々に生み出している西野カナが、ついに気付いたみたいなんです!

デスクT 気付いたって、何に気づいたのさ!?

記者H 自分の歌詞のツッコミどころにですよ(笑)!

デスクT おお、やっとかい! 「会いたくて震える」が、おかしいって思ったのね!

記者H 何でも、ファッション誌「美人百花」(角川春樹事務所)の2019年1月号のインタビュー記事内で「20代に書いた歌詞の心境はわかるけど、今の私ならそこまで不安にさせる人は選ばない」と発言したらしく、それがTwitterで拡散され、一時話題になったようですね。

デスクT 話題になるよ、間違いなくこれは。

記者H ネットでは「やっとわかったか!」「震えるのに疲れたんだな!」とか言いたい放題ですよ。

デスクT まあね。そういいたくなるよね~(笑)。カナやんも大人になったんだね。

記者H 20代の頃は実体験を歌詞にしていたのかもしれませんが、「最近は全部マーケティングだ」とネタばらしして物議を醸していたんですけど。そうなったのも、これに気付いたからかもしれませんね。

デスクT そうね~。てか、「不安にさせる人は選ばない」って正論過ぎて笑えるわ。

記者H もともと彼女、バンド好きっぽい感じでデビューしてたし、バンドマン系の男に痛い目に遭わされてたんでしょうね~、きっと。

デスクT その想像が結構すごいね(笑)。

記者H そうですか? だって彼女、バンギャからのギャルからの大人女子系という変化をしているんですよ。相当いろいろあったんでしょうね~(遠い目)。

デスクT だからいろいろすごいよ。想像がさ(笑)。

記者H もう、ここまでにしておきますね。まあ、インタビューでそういってることですし、来年は等身大の大人女子に響く歌詞をたくさん生みだしてくれるでしょうね!

デスクT そうね。「トリセツ」みたいな感じの歌詞、楽しみに待ってます~。

山下智久のジャニーズ事務所退所、可能性は? 香取慎吾を「恩人」と慕う元飯島派

 今年11月に4年ぶりのアルバム『UNLEASHED』を発売した山下智久。『UNLEASHED』は初週8.3万枚を売り上げ、12月10日付けのオリコン週間アルバムランキングでは初登場1位を獲得した。2018年は映画『コード・ブルー』が大ヒットするなど俳優としての活動が目立っていたが、アーティストとしても才能を発揮している。

 しかし、そんな山下智久に「ジャニーズ事務所を退所し“新しい地図に”合流するのでは?」という憶測が飛び交った。きっかけのひとつは、山下が2018年11月23日深夜放送の音楽番組『バズリズム』にゲスト出演した際、「忘れられない先輩・恩人」のひとりとして、元SMAPの香取慎吾の名前を挙げたことだ。

タブーであるはずの香取慎吾へ「感謝」を表明
 この日の番組では、山下智久の「あの時人生観変わった」という先輩や恩人のエピソードを、山下の人生年表とともに紐解く、という企画が行われた。山下は、自分の人生観を変えた人物として、TOKIOの松岡昌宏、リリー・フランキー、山崎努、安室奈美恵と、時系列に沿って紹介した。

 今年9月に引退した安室奈美恵のラストライブにサプライズで登場した山下智久は、自分の「ライブへの関わりが50%からになった」という。「関わり」というのは、演出・ライティング・ステージ・曲順などを指し、山下自身の年齢も上がりスタッフから意見を求められようになったこともあるようだが、7年ぶりに共演した安室奈美恵からは「佇まいからプロとしての空気感みたいなものをしっかり見させていただくことができたので、すごく学びが多かった」と振り返った。

 そして、MCを務めるバカリズムにライブ演出するようになったきっかけを尋ねられた山下智久は「きっかけは、香取慎吾さんに1回僕のコンサートをプロデュースしてもらって、その時に手取り足取り教えていただいて」「僕が今やっているコンサートは、香取さんが作ってきたコンサートの遺伝子を…」「仕事への関わり方みたいなものもしっかり学ばせてもらったような気がして。先輩から学ぶことは本当に大きい。だからやっぱり、誰に影響を与えてもらうかはすごく大事だと思いましたね」と答えたのだ。

 山下智久が所属するジャニーズ事務所にとって、元SMAPのメンバー3人、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の存在は「タブー」というのが、少なくとも世間一般には定説となっている。香取ら3人は、昨年ジャニーズ事務所を退所した後、元SMAPチーフマネージャーの飯島三智氏率いる新事務所・CULENに移籍、「新しい地図」を発足した。今回『バズリズム』で、山下が香取の名前を挙げたことに驚いた視聴者は多かったようで、冒頭に述べたように「山Pも新しい地図に合流か?」と憶測されている。

 そういった噂が出回るのは今回が初めてではない。山下智久はかつて飯島氏のマネージメントを受けていたこともあって、飯島氏が新事務所・CULENを立ち上げた時点で、一部では「いずれ合流するのではないか」と囁かれていた。

 また山下は香取慎吾と2012年に期間限定でThe MONSTERSというユニットを結成し、2人が共同で作詞・作曲を手がけた「MONSTERS」をリリースした経験がある。この曲は香取・山下が共演した連続ドラマ『MONSTERS』(TBS系/2012年)の主題歌でもあるが、山下は今年開催された自身のライブツアーでも「MONSTERS」を披露したという。

山下智久は人生観の変化から“裏方”へ転身の可能性も?
 山下智久は11月23日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)にもゲスト出演。アメリカ・ロサンゼルス(以下、LA)を訪れる模様が放送されたのだが、ここでも山下は、人生観の変化に言及している。

 ジャニーズJr.だった小学6年生の頃に仕事で初めて訪れたLAは、山下にとって「暇さえあれば訪れている」「自分をリセットさせてくれる場所」であり、今年5月には2か月滞在したという。車を借りて自らの運転でLAの街に繰り出す山下は、滞在中の限られた時間の中で、音楽プロデューサー、演技の先生、発音指導の先生、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスなど、会いたい人たちに会いに行っては、流暢な英語で積極的にコミュニケーションを取っていた。山下は独学で英語を身に付けたという。

 LAで信頼する仲間たちと会い、「人に支えられてるんだなっていうのは改めて感じるというか。結局、人っていう。すべてそこに繋がってるなっていう感じはしましたね」「想いってちゃんと伝わる」と語る山下。子どもの頃から芸能活動をしてきた山下智久は「以前はもっとバリアを貼っていた」が、ひとりでLAを訪れ、仲間と交流していく中で「オープンマインドになった」「人は変われるっていうのを体感した」「思いを伝える、気持ちを伝えるっていうのができるようになってきたから」と。

 そして「自分は何者でもないなって思ってるし、だから今後何してるかわからないし、自分が表に出ることがすべてじゃないから」「新しい景色見たいってずっと思っている」「俳優じゃなくてもいいし、歌じゃなくてもいい。色んな人の話を聞いて面白いなと思ったらとにかく挑戦してみたい。いいメッセージを届けられる人になりたい」「どういう風に自分の腕で未来を築いていくか、これから大事なことだなって思っています」。俳優・アーティストなど、自分が表に出る活動だけにこだわるつもりはないことを仄めかしているようにも取れる。

 安室奈美恵や香取慎吾ら先輩・恩人に学んだことを大切にしつつも、英語を学びLAで仲間と交流するなど自ら世界を広げていく山下が、今までとは異なった活動を望んだとしても不自然ではなく、そういった意味で「新しい地図に合流」という選択肢もアリなのかもしれない。もし山下が本当に新しい地図に合流するとなれば、その時は正式に発表されるであろう。山下の今後の動向に注目していきたい。

羽生結弦選手のモノマネタレント・羽生ゆずれないが語る「そっくりポイント」ベスト3

――芸能界、政界、スポーツ界の個性豊かな著名人の方々に2018年の秘蔵ネタを語ってもらう「あの人が2018年を振り返る」。今回は、平昌オリンピックフィギュアスケート男子シングルで金メダルに輝いた羽生結弦選手の「ソックリさん」モノマネタレント・羽生ゆずれないさんがサイゾーウーマンに初登場! 

 なんと高校在学中、アイスホッケーでU-18日本代表主将を務めたこともあるという異色の経歴を持つモノマネタレント・ゆずれないさんが、今年イチオシだった「羽生選手にソックリなポイント」ベスト3を大発表。「周りに言われて羽生選手のモノマネを始めたので、よく『似てる!』と言っていただけるポイントになるんですが」とはにかみながら、答えてくださいました!!

2018年「羽生選手にソックリなポイント」ベスト3

【第1位】
笑顔

 笑ったときの顔が似ているというのは、よく言われます。特に目元あたりでしょうか。羽生選手って、演技しているときと笑顔のときのギャップがあまりにも激しいんです。あんな純粋な笑顔をされる方なのに、演技のときは、殺気を感じるような、入り込んだ表情で……僕自身、そしてきっとファンの方も、そのギャップに魅了されていると思います。

【第2位】
素のとき

 あまり作りこんだ表情にせず、自然にしているときが似ているみたいです。でも、しっかり意識して似せようとしている部分もあります。羽生選手が身につけている物を全て揃える、羽生選手の体形に合わせて食事制限をする、フィギュアをやるために必要な分だけ残して筋肉を落とす。あと小顔ローラーも買ってやってます!

【第3位】
スケートを滑っている姿

 より完成度の高いモノマネを目指すべく、フィギュアスケートを始めたんですが、滑っているときの姿が似ていると言われます。

羽生選手のオリンピック2連覇

 僕は「羽生ゆづれない」なので、今年のベストニュースはやっぱりコレです。オリンピックのときは、超応援していました!! 自分自身がスポーツをやっていた人間なので、靭帯のケガ(羽生選手は昨年11月に右足関節外側靱帯損傷)はとても気になりますね。

 5月に地元・仙台で行われた、凱旋パレードにも参加しました。そのときに、オリジナルの羽生さんのTシャツを着ていったら、結構バレまして、「写真撮ってください」と声をかけられることも。ただ、人だかりができてしまい、通行の邪魔になってしまうので、警備の方にちょっと怒られちゃいました(笑)。ちなみに、パレード中の羽生選手とは完全に目が合いましたね!!

 いつかお会いしてみたい……いや、モノマネを始めた当初はそう思っていましたが、最近は、「何を言われるのか怖い」と緊張する気持ちが強いです(笑)。羽生選手はSNSもやられていないので、「どう思われているんだろう」とドキドキしています。

2019年の目標

 フィギュアスケートを、人に見せられるくらいのレベルまで上達させたいです。ショーに出させていただいたり、小さい子にスケートを教える教室などもできたら……と思っています!

羽生ゆずれない(はにゅう・ゆずれない)
1995年、北海道出身。モノマネレパートリーは、「羽生結弦」「ルパン三世」「にゃんこスター(スーパー三助)」「細川たかし」「瀬川瑛子」「八代亜紀」「氷川きよし」などで、歌唱力に定評がある。麻布十番にあるものまねショーパブ「リトモ ディ ブリブリブッスン」にも出演中。
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リトモ ディ ブリブリブッスン公式サイト

松坂桃李『娼年』への熱狂、百貨店でバイブ販売――2018年セックスカルチャー5大ニュース

 ここ数年ほど、12月になると、その年を彩った5大セックスカルチャー・ニュース、そのなかでも女性との関わりが強いものを筆者の独断でご紹介しています。毎年、とても明るくて未来を感じるニュースもあれば、いまどきこんなコンサバなこといっちゃう人がいるとは! と頭を抱えたくなるものもあり。さて、2018年5大ニュースの様相は?

女性用セルフプレジャーブランド「iroha」が「大丸」百貨店に期間限定ショップをオープン

 江戸時代の春画には、業者が女性のもとに、アダルトグッズや春画(エロ本)を訪問販売に行く様子が描かれています。時代とともにそんなサービスがなくなって以降、性にまつわる商品は、ずっと日陰の存在として扱われてきました。

 ここ数年はネットショップで買いやすくったものの、「こっそり買うもの」というイメージが根強くあったアダルトグッズが、デパートで販売され、2週間で1,500人来店、売り上げが400万円弱、さらに新聞でその模様が報じられる日がくるとは! 平成の終わりに新しい時代の幕開けを感じるニュースです。

 ヨーロッパでは都市のメインストリートに、高級ランジェリーとアダルトグッズが並ぶセレクトショップがあるそう。日本でも今後ますます女性が日常のなかで、人目を気にせず安全に、性にまつわる商品を購入できるようになりますように。irohaはその先鞭をつけたといえるでしょう。

R18映画『娼年』の応援上映、松坂桃李のセックスシーンに沸き立つ女性たち

 作家・石田衣良による『娼年』(集英社)が単行本として発売されたのは2001年、その後、舞台化が16年で、18年に映画化。なぜこのタイミングで!? と思わなくもありませんが、いまこそが時機だったのかもしれません。

 4月に封切られ、5月には応援上映が開催。タンバリン、太鼓などの鳴り物やサイリウム持参の女性が、映画館に詰めかけました。これはR18映画では初の試みでしたが、SNSには参加者からの盛況を伝える書き込みが並ぶことに。主演・松坂桃李の“腰の動き”に合わせて賑やかに鳴り物を鳴らして光る棒を振り、フィニッシュでは歓声&拍手が巻き起こっていたそうです! もし原作発表から時間を開けずに映画化されていたら、女性がここまであっけらかんと本作を享受することはできなかったように思います。

 女性向けAVの代表格「シルクラボ」が起ち上がったのが08年。ここ数年は渡辺ペコのコミック『1122』(講談社)に、主人公が出張ホストを利用するシーンがあり、またレズ風俗も注目されています。『娼年』のセックスシーンを女性たちが能動的に愉しむことができたのは、女性が対価を払って性を愉しむことを知った現在だからこそ、ではないでしょうか。応援上映、好評につきこの12月にも開催されたようです。

 繰り返しになりますが、「シルクラボ」は女性向けAVの代表格。09年から同レーベルの作品に出演し、12年には専属契約して押しも押されもせぬ看板男優になった一徹。17年に専属を卒業したときにはファンに衝撃が走りましたが、今年1月に、自身が監督を務めるレーベル「RINGTREE」を起ち上げ、動画配信をスタートしました。

 キャッチフレーズは「男女が本気で求め合う、ありのままのSEXをお楽しみ下さい」。配信元のサイトを見ると、サムネイルとして並んでいるのは、ほとんどが女性の顔。絡みのシーンが映されていても、一徹本人は女性の後ろに控えています。女優一人ひとりの個性を生かしたストーリー展開で、セックスショーではなく、カップル間の理想的なセックスを見せてくれます。生々しい濡れ場ではなく、いちゃいちゃシーンでこちらが赤面してしまうのは、まさに本領発揮というところ。

 11~ 12月にかけて新作がどどどっと追加されたのは、人肌が恋しくなるこの時期を狙ってのこと狙ってのことでしょうか。一徹さん、なかなかの商売上手かもしれません。

女性たちは同性の裸を見て何を思う……。ストリップ女子が急増中!

 今年10月、NHKのドキュメント番組『ノーナレ』で「裸に泣く」という特集が組まれました。裸になるのはストリッパー、泣くのはそれを見る女性。いま、ストリップを見る女性が増えているというのです。

 同番組では「自分のコンプレックスを肯定してくれるよう」「踊り子さんと一緒に闘っている気がする」という女性たちの声や、応援する踊り子のために手紙を書いたり全国の劇場を飛び回ったりする女性の日常が紹介されていました。

 と書いている筆者自身、実はストリップファンです。5年ほど前と比べると女性の数が着々と増えているのは確かですし、特に今年に入ってからの伸び率には目を見張る物があると感じています。

 芸術と見るか、アングラな性風俗の1つと見るかは人それぞれですが、一人ひとりの踊り子が自分の個性、持ってうまれた肉体を最大限に生かしながら15分を踊り切るステージは一見の価値あり。見ているうちに「女性の肉体」を肯定的に受け止められる気がしてきます。

 ファッショニスタが愛読しているはずのwebサイト「ELLE ONLINE」に、突然「膣、それはあなたのすべてを現す宇宙」という見出しが踊ったのは10月のこと。一体、何が起きている!?

 そこでは植物療法士・森田敦子氏が、独自すぎる理論を展開していました。いわく、「膣は単なる子宮の入口にとどまらず、私たちの健康と切り離せない、ひとつの宇宙のような重要な存在。これ以上大事なパーツはない」。膣も臓器の1つであるかぎり健康との関連はわかりますが、それがなぜ宇宙? しかも脳や心臓以上に大事といわれても、頭に疑問符しか浮かびません。

 さらにはセックスを面倒に感じる女性のことを、「感受性まで乏しい」「感動できず、常にイライラし、ときにヒステリックになる」とその人格面まで否定します。

 しかし、この言説はある意味、多くの女性にとってなじみ深いものでしょう。女性が不機嫌だったり強い意見を言ったりするだけで、「生理でしょ」「更年期じゃない?」「欲求不満だろ」と、なぜか女性特有の生理現象と結びつけられることが多々あります。お笑い芸人が、ショーレースで厳しい採点をした60代の女性タレントのことを「更年期障害か」とこき下ろしたのとまったく変わりません。

 膣と宇宙という荒唐無稽な内容に記事は大炎上し、同サイトはすぐに非公開としましたが、最も大きな問題は「生殖器にかこつけて、女性の人格を矮小化したこと」にほかならないのです。
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 ひと昔前であれば考えられもしなかった“オープンなセックスカルチャー”を感じるニュースが多かった一方で、ひと昔どころか、何十年も前に逆行したかのようなニュースもありました。

 膣を過剰に神聖視するコンテンツは森田氏以外にもあちこちで見かけます。子宮を大切にすれば幸せになれると説く“子宮系”の亜種にも見えますが、子宮にしろ膣にしろ、もともと女性がコンプレックスを持ちやすかったり健康面の不安を感じたりしやすい臓器だけに、つけ入りやすいのでしょう。

 いずれにしろ女性が性を肯定的に捉え、愉しむ妨げとなる言説です。今秋には、森田氏の弟子的な立場にある女性が本を出版、やはり膣を取り上げています。19年も引き続き、この方面への目配りを忘れずにいきたいと思います。
(三浦ゆえ)