DA PUMPはデビュー当時から“ダサかっこいい”路線だった!? m.c.A・Tの敏腕プロデュース力

平成が終わろうとしている今、90年代に始まったJ-POPの流れがひとつの節目を迎えている。あのアーティストの楽曲はなぜ、ヒットしたのか? 音楽ライターの青木優が徹底分析!

 それにしてもDA PUMPの「U.S.A.」を聴かない日がない、平成最後の年の瀬である。

 TVやラジオだけでなく、彼らが出演するCMでもこの「U.S.A.」(を模した曲)が使われてるので、そりゃ毎日耳にするのも無理はない。

 

 わが家ではTVを観ててこの曲が始まろうものなら、娘はすぐさま立ち上がって踊り、関節が外れそうな勢いで脚を蹴り出す。カミさんも「昔、代々木(体育館)でライヴ観たんだよね~。でも、いつからこんなに人数増えてたの? あ、インベーダー! インベーダーゲーム!!」と毎回口走る。いちいち大騒ぎである。

 この冬は忘年会や新年会などの余興でこれを踊る人が続出していると思われるので、せいぜいケガをされないよう祈る。

 ところで、この曲について僕は、今年6月の発売当初からちょっと独特の動きがあると感じていた。その頃、たまたま見た情報番組で、ISSAがこの曲のことを「最初は♪カ~モンベイビーアメリカ、って歌詞が恥ずかしかったんですけど」とコメントしていたのだ。で、この時期すでに「ダサかっこいい」という表現がされ始めていたフシもある。

 この、一見マイナスイメージを導きそうな言い方は、DA PUMPの……もっと言えば、売り手サイドの本気度を、むしろ感じさせた。それを、メディアを通じて発信することでインパクトを残し、話題をさらおうという姿勢。今回の大ヒットは、それが見事にハマッたわけだ。

 だが、この曲について回っている「ダサかっこいい」イメージ。実は、これはDA PUMPというグループが隠し味的に携えてきた感覚ではないかと思う。いや、熱心なファンで気を悪くされた方がいたら、申し訳ない。これはあくまで、楽曲の印象の話である。彼らというグループでなく、歌のほうで。

 その前に、まず「U.S.A.」が「ダサかっこいい」と言われている理由について触れよう。この原曲がユーロビートだからだ。オリジナルは1992年にジョー・イエローというアーティストが発表したもので、DA PUMPがユーロビートを唄うのはこれが初めてだという(なお、彼らがユーロビートの歌をカバーした背景としては、昨年、同じライジングプロダクションの先輩である荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」のリバイバルヒットが大きかったようだ)。

 今回の「U.S.A.」はアレンジにEDM的な意匠をほどこして今風に仕立てているが、原曲のいかにもユーロビートな軽いノリは生かされている。「ダサかっこいい」という言い方には、それに対する照れというか、「そんなクールな曲じゃないけど、それでもこのノリ、いいでしょ?」というエクスキューズ(≒言い訳)を感じさせる。

 で、DA PUMPについてだが、彼らの音楽性を語る上では欠かせない人物がいる。m.c.A・Tこと、富樫明生だ。彼は同グループが「Feelin’ Good –It’s PARADISE- 」でデビューした1997年から現在にかけて、もう20年以上も深い関係性を保っている音楽プロデューサーである。

 僕は、DA PUMPの音楽に潜む「ダサかっこいい」感じは、この富樫に起因していると思うのだ。といっても今年、DA PUMPのことを初めて知った若い子も多い現状を思うと、富樫およびm.c.A・Tにも説明が要るだろう。

 m.c.A・Tは90年代に、まずはソロ・アーティストとしてブレークを果たしている。1993年のデビュー曲「Bomb A Head!」はスマッシュヒットを記録。ビッグヒットをしたわけではないが、何しろ記憶に残る曲だった。m.c.A・Tといえばボンバヘ! というくらいである。

 彼の音楽の特徴は、クラブサウンドを取り入れたビートの感覚と、そこにノリのいい歌とラップを乗せていること。しかも、曲自体はポップというか、ちょっと歌謡曲的ともいえるくらいの強いアクがある。そして黒いサングラスをかけた本人は、かっこいい……というのとは違う雰囲気。どことなくユーモラスでもある。ただ者でないことは明らかだ。

 m.c.A・Tはその後もヒット曲を出し、J-POPの中では売り上げなどの数字以上の印象を残していった。1995年には<超ハッピー スーパーハッピー のりのり!>という必殺フレーズが躍る「SUPER HAPPY」をリリース。また、同じ年の「ごきげんだぜっ!」も彼の代表的なヒットナンバーだ。これは3年後にDA PUMPが「ごきげんだぜっ! ~Nothing But Something~」の曲名でカバーして、本家以上にヒットさせている。

 こうして90年代半ばまでのm.c.A・T全盛期の楽曲を振り返ってみると、ハッピーとか最高とか、ごきげんとか気持ちいいとか、ミもフタもないことばかり唄っている。もっともこれは彼のキャラクターのみならず、景気が良かった時代の名残で、お気楽感のほうが多分に大きいだろう。で、m.c.A・Tはそれに見合うだけの、いわばイケイケ(死語)な音楽をクリエイトする才能だったと思う。

 そして彼はヒップホップやテクノ、ハウスなどの要素をうまく取り入れているわけだが、その切り口が決してマニアックに陥ってない。非常に、というか、過剰なまでにキャッチーであり、ポップだ。ことにm.c.A・T名義では、先ほどのユーモラスですらあるルックスも相まって、下世話に近いほどの大衆性を放っている。

 そう。m.c.A・Tこそが、まさに「ダサかっこいい」アーティストだったのではと思うのである。

 ただ、この人が秀逸だったのは、自身が富樫明生というプロデューサーの立場になると、その「ダサい」と「かっこいい」の割合をうまく調合していたことだ。つまり富樫は、ことDA PUMPのプロデュースにおいては、「かっこいい」感覚を重視した。90年代にこのグループが放った代表的なヒットソングのほとんどは「かっこいい」=二の線、もしくは研ぎ澄まされたポップ路線である。

 たとえば「Rhapsody in Blue」などはギターの音色が開放感を演出しているし。

「Crazy Beats Goes On!」も躍動するビートが気持ちいい。

 ビゼーのメロディの引用と歌謡メロディが細分化されたリズムに映えるのは「Com’on! Be My Girl!」。

 コブシも回らんばかりのISSAの唄い回しが刺さる「if…」。

 いずれの曲も、当時のやや先端を行く(しかし行きすぎていない)サウンドと、富樫(m.c.A・T)独特のアクのあるメロディとが融合している。またラップが取り入れられている曲が多いのも、その頃の「かっこいい」ポイントのひとつか。DA PUMPの楽曲においては、あくまで「かっこいい」ことが重視されてはいるが、富樫はそこにベタな……そう、「ダサい」匂いを混ぜていた。これは巧妙だと思う。

 こうした一連の中でも僕が特に感心したのは「We can’t stop the music」だった。DA PUMPについてそんなに関心を持ってなかった自分だが、1999年リリースのこの歌には大いに惹かれた。とにかく、めちゃファンキーなのである。

 ソリッドなギターのリフ、腰の入った重めのビートはジャネット・ジャクソンの「リズム・ネイション」(スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「サンキュー」をサンプリングした曲だ)すら彷彿させる。オーオーオ、というシャウトには、プリンスがライヴで好んで使っていたコール&レスポンスを思い出さずにいられない。こんなふうに曲の最初から最後までファンキーなフレーズを執拗に重ね続ける曲は、J-POPでは稀有だった。やるじゃんDA PUMP! やるじゃん富樫! と思ったものだ。

 こうして基本的にはR&B路線、時にはポップ、時にはファンキーと、サウンド面でもなかなかのものを見せていたDA PUMPだったが、それ以降、今年の復活劇に至るまでには長い苦労の時代があったようだ(これについては各所で語られているので、関心のある方はチェックしてほしい)。

 『NHK紅白歌合戦』には16年ぶりの出場になるらしく、ISSA以外のメンバーは初出場。何しろグループの人数も最初の4人から、3人→9人→8人→現在の7人と、変遷をたどっている。そりゃあ「いつの間に7人に?」と思う向きがいるのも当たり前だ。すまないことに、僕もそうだったけど(もう7年もこの編成らしいのだが)。

 で、DA PUMPひさびさの大ヒットがカバー曲ってことは、富樫はどうなったの? と思わずにはいられないのだが、ご安心を。「U.S.A.」はDA PUMPにとってなんと3年8カ月ぶりにCDで発売されたシングルだったのだが(今の時代、シングルをフィジカルで出すこと自体が激減している)、このカップリングに「Take it Easy」というm.c.A・T作の楽曲がちゃんと入っているのだ。

 そして、これもどこかのTV番組で観たのだが、メンバーたちは今でも富樫を師と仰いでいるという話をしていたものだ。

 ともあれ、今年のDA PUMPの活躍は、成功のあとに苦労があって、それがここに来てまた脚光を浴びたというドラマがある。だから「U.S.A.」のヒットに格別なものを感じる人も多いだろう。4人時代の彼らを記憶している大人世代ならば、特に。そしてそのそばには、歌の中に「ダサかっこいい」感覚をずっと忍ばせてきたm.c.A・Tこと富樫の存在があったのは、間違いないと思う。

 かく言う僕も「U.S.A.」を聴くたびに右手で「いいねダンス」のポーズ。やってます。

●あおき・ゆう。
1966年、島根県生まれ。男。
94年、持ち込みをきっかけに音楽ジャーナリスト/ ライター業を開始。
洋邦のロック/ポップスを中心に執筆。
現在は雑誌『音楽と人』『テレビブロス』『コンフィデンス』『 ビートルズ・ストーリー』『昭和40年男』、
音楽情報サイト「リアルサウンド」「DI:GA online」等に寄稿。
阪神タイガース、ゲッターロボ、白バラコーヒー、ロミーナ、 出前一丁を愛し続ける。
妻子あり。
Twitterアカウントは、@you_aoki
 

関ジャニ∞『GR8EST』が2位に10万枚差をつけて1位に! ジャニーズ版2018年CDアルバム売上ランキングTOP10

 2018年もCDシングル・アルバム、DVDでそれぞれのグループの魅力あふれる作品をリリースしたジャニーズ事務所。音楽のデジタル配信や定額制が一般的となり、CDの売上=作品の魅力という方程式がなくなりつつある中でも、デジタル配信に及び腰のジャニーズ事務所にあっては、まだ人気のバロメーターとなっている。そこで今回は、「第51回オリコン年間ランキング 2018」を参考に、ジャニーズ版CDアルバム売上ランキングを調べてみた。

【ジャニーズ版2018年CDアルバム売上ランキングTOP10】

1位 関ジャニ∞『GR8EST』推定累積売上数:351,306……

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剛力彩芽「ランチパック」キャラクター降板! CM契約1本で“芸能界引退”カウントダウン突入!?

 これまで、女優の剛力彩芽がイメージキャラクターを務めてきた山崎製パン「ランチパック」だが、ついにCMが一新されることが12月27日発表された。

 剛力に変わり、2019年1月1日から放送が始まる新CMに起用されたのは、俳優の山崎賢人。新CM「Pop Up!」編では山崎は6つの商品に合わせて、スーツ姿や部屋着姿など6変化を見せているとのことで、山崎のさまざまな表情が楽しめるそう。

 今回のイメージキャラクター起用に山崎は、「ランチパックは小中学校のときから食べていたので、すごく親しみがありますし、山崎製パンさんのCMに、同じ“ヤマザキ”として出演することができて、不思議な縁を感じました(笑)」と、喜びのコメントを残していた。

 このキャラクター交代は、すぐさまネットニュースになり拡散。世間では「剛力がCMを降ろされた」と話題になっていたという。

「剛力さんは前澤友作氏と交際し始めてから、やたらと高級料理を食していることが話題に。先日のクリスマスイブには立派なカニとローストチキンを食したようで、2人仲良く並んで食材を持つ姿を写した画像をお互いのSNSに投稿するなどしていた。それなのに、庶民的な商品のランチパックのCMに剛力さんが出演しているのには、正直、違和感しか持てませんよね(笑)。ネットでは『最近はランチパックより高級寿司だったから降ろされて当然!』といった厳しい声が聞こえていましたよ」(芸能ライター)

 また、その一方で、契約テレビCMがついに「ジョア」のみとなってしまった剛力。このCM降板が今後の活動にも影響がありそうとの見方が強いようだ。

「周囲に『芸能界をやめたい』と漏らしていたとの週刊誌報道があったほかに、公式ファンクラブ『GO/YOU』が来年1月をもって閉鎖されることが決定済み。その上、今回のCM降板で活動激減しています。また、唯一契約している『ジョア』のCMも交際発覚頃から放送がめっきりなくなりましたから、こちらもそろそろ降板となる可能性も。そうなると、“芸能界引退”が現実味を帯びてきますよね……」(同)

 もしかしたら、来年、剛力の口から衝撃の発表があるかもしれない!?

剛力彩芽「ランチパック」キャラクター降板! CM契約1本で“芸能界引退”カウントダウン突入!?

 これまで、女優の剛力彩芽がイメージキャラクターを務めてきた山崎製パン「ランチパック」だが、ついにCMが一新されることが12月27日発表された。

 剛力に変わり、2019年1月1日から放送が始まる新CMに起用されたのは、俳優の山崎賢人。新CM「Pop Up!」編では山崎は6つの商品に合わせて、スーツ姿や部屋着姿など6変化を見せているとのことで、山崎のさまざまな表情が楽しめるそう。

 今回のイメージキャラクター起用に山崎は、「ランチパックは小中学校のときから食べていたので、すごく親しみがありますし、山崎製パンさんのCMに、同じ“ヤマザキ”として出演することができて、不思議な縁を感じました(笑)」と、喜びのコメントを残していた。

 このキャラクター交代は、すぐさまネットニュースになり拡散。世間では「剛力がCMを降ろされた」と話題になっていたという。

「剛力さんは前澤友作氏と交際し始めてから、やたらと高級料理を食していることが話題に。先日のクリスマスイブには立派なカニとローストチキンを食したようで、2人仲良く並んで食材を持つ姿を写した画像をお互いのSNSに投稿するなどしていた。それなのに、庶民的な商品のランチパックのCMに剛力さんが出演しているのには、正直、違和感しか持てませんよね(笑)。ネットでは『最近はランチパックより高級寿司だったから降ろされて当然!』といった厳しい声が聞こえていましたよ」(芸能ライター)

 また、その一方で、契約テレビCMがついに「ジョア」のみとなってしまった剛力。このCM降板が今後の活動にも影響がありそうとの見方が強いようだ。

「周囲に『芸能界をやめたい』と漏らしていたとの週刊誌報道があったほかに、公式ファンクラブ『GO/YOU』が来年1月をもって閉鎖されることが決定済み。その上、今回のCM降板で活動激減しています。また、唯一契約している『ジョア』のCMも交際発覚頃から放送がめっきりなくなりましたから、こちらもそろそろ降板となる可能性も。そうなると、“芸能界引退”が現実味を帯びてきますよね……」(同)

 もしかしたら、来年、剛力の口から衝撃の発表があるかもしれない!?

Sexy Zone・中島健人、「直美姉さんの言葉は大切な宝物になった」と渡辺直美との関係明かす

 Sexy Zoneが週替わりでパーソナリティを務めるラジオ番組『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の12月24日~27日には中島健人とマリウス葉が登場。26日の放送では、中島がレギュラー出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内のコーナー『ゴチになります!』の最終戦の裏話が明かされた。

 今年の1月に新メンバーとして加入し、20日に放送された最終選で残留決定を果たした中島。今年は『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)のメインパーソナリティという大役も務めていたが、『ゴチ』はそれ以上のプレッシャーを感じていたそうで、「(ゴチ最終戦は)もうほんとに信じられないくらい緊張する瞬間でして。あの1時間半は2018年の中で最も緊張した瞬間と言っても過言ではないです」と、今年で一番緊張したと語った。

 マリウスの「あらためて芸能界厳しいんだなみたいな……。バラエティって厳しいねっていうのを実感されますよね」という言葉に「ほんとそう!!」と激しく同意していた中島。

 『ゴチ』では橋本環奈と渡辺直美のクビが決定し世間でも大注目された放送回だったが、同時期に加入した橋本のクビ決定は、ゲストで訪れていた中条あやみも泣き出してしまうほど衝撃だったようだ。

 そして、中島よりも1年先にゴチに加入していた渡辺とは『24時間テレビ』や今年第3弾まで放送された特番『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』(同)などグループでも関わる機会が多く、1年を通してお世話になることが多かったという。そんな渡辺からは「ケンティーはもう大丈夫だから。もう来年、新メンバーを引っ張っていくのはケンティーだからね」と次の『ゴチ』を託されたことを明かした中島。

 「次、新メンバー2人来ますけれど、やっぱりそこをちゃんと2人をリードしていけるような存在になっていく……というふうに2年目は感じてるので」と次に向けての思いを明かすと、「直美姉さんの言葉っていうのは、2018年の中の俺の大切な宝物になったと思います」と語ったのだった。

 さらに、『ゴチ』に残りたい理由としては「Sexy Zoneのため」という思いもあるという。「(自分が『ゴチ』のレギュラーでいることで)やっぱメンバーの可能性が広がるんだよね。俺が(ゴチのレギュラーの座を)守れば。マリウスがゲストで来たときも、きっとやりやすいでしょ? 俺はマリウスには『ゴチ』に来てほしいから」とメンバー思いの一面を見せると、「そういう意味やっぱりメンバーがゲストに来るということを目標にして、ずっと来年もそして再来年も席を守っていきたいなと思ってますんで」とあらためて強い思いを語っていたのだった。

 そして、熱い中島の思いを聞いたファンからは「いつもどんなお仕事のときも背中にSexy Zoneを背負ってる健人くん大好きだよ」「ゴチにSexy Zoneのメンバー全員が来るまで、ケンティーには負けないでほしい」「健人くんのゴチに対する覚悟を聞いたら、Sexy Zoneのメンバーが出た時に自分はうれし泣きするだろうなって思った」などの声が上がっていた。

 来年の中島の活躍はもちろんのこと、メンバーがゲストで来ることにも期待だ。
(華山いの)

今田美桜「祝」を読めず……「台本もカンペもルビだらけ!」漢字が苦手な芸能人たち

 25日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)スペシャルに女優の今田美桜が出演し、漢字が苦手なエピソードを披露した。

 今田はくす玉の中にある「祝」の文字を「しゅく」ではなく「いわ」とばかり思っていたようだ。最近、くす玉を割る仕事があり、その場でも「いわ」と言ってしまい、恥ずかしい思いをしたようだ。

 10代の早いうちから活躍している芸能人は、学校の勉強がおろそかになる場合も多く、実は漢字が苦手という人物が少なくない。

「女優の佐々木希は元ヤンで高校中退といった経歴のためか、実は漢字が苦手なようですね。長いセリフが覚えられなかったため、2013年放送のドラマ『お天気お姉さん』(テレビ朝日系)では、目の前のカンペを読み上げることで難を逃れようとしましたが、そこに書かれた漢字も読めなかったといわれています。モデル出身のスレンダーな体形で人気の本田翼も勉強は苦手なようで、台本はルビ(ふりがな)だらけといわれています。19年1月スタートの新ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(TBS系)では主演に挑戦しますが、いろいろと不安は残りますね」(芸能ライター)

 また、今をときめくあの有名人たちも、もともと漢字が苦手ではあった。

「女優の篠原涼子は、もともとはアイドルグループの東京パフォーマンスドール出身で1990年代に出演していた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)ではアホキャラとしてイジられていました。あるゲームでは『野球』の文字が書けなかったことがあります。TOKIOの長瀬智也も10代だった時に『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)に出演しましたが、そこで読み上げた視聴者からのファックスには、スタッフの手によって簡単な漢字にもすべてふりがながつけられていたそうです」(同)

「漢字が苦手な芸能人」は、どの時代にも一定数いるのかもしれない。

(文=平田宏利)

ベッキー、来年1月『ヒルナンデス!』出演か――不倫騒動後、“日テレ出禁”に至ったワケ

2016年に勃発した不倫騒動以降、いまだ“完全復活”とは言い難い状況が続いているベッキーだが、年明け早々に“日テレ出禁”が解除されるという情報が、一部関係者の間で飛び交っているという。騒動発覚当時、ベッキーは日テレからの復帰オファーを「蹴った」とされており、局関係者からはバッシングめいた声も出ていたものだった。

 ベッキーは16年の年明け早々、「週刊文春」(文藝春秋)報道により、ゲスの極み乙女。川谷絵音と不倫関係にあったことが明らかに。即座に行った記者会見では、質問をシャットアウトしたことで、CMスポンサーに向けた“形式的な謝罪”とマスコミに受け止められ、その後、会見では嘘をついていたことまで発覚し、空前の大炎上へと発展してしまった。

「ベッキーはレギュラー番組をすべて降板し、3カ月の活動休止を経て、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演しました。中居正広とのサシトークは、完全に“みそぎ”を意識させるもので、これで騒動は一応の決着をみると思われていました」(テレビ局関係者)

 しかし、放送に際してTBSや番組スポンサーには、クレームが殺到したと言われる。

「『金スマ』放送を経て、徐々にレギュラー番組も復帰していくと見られていましたが、むしろベッキーの番組出演は『まだ危険すぎる』と各所に判断されてしまった。その後も『ワイドナショー』(フジテレビ系)の単発出演や、ラジオ、地方局などのレギュラーこそ獲得したものの、これまでの主戦場だったキー局への出演は、いまだに避けられているのが実情です」(同)

 ネット上でのバッシングに加えて、スポンサーへの直接クレームという“致命的な一撃”、さらに『金スマ』出演をめぐっては、日テレから大きな反感まで買ってしまっていたのだという。

「当初、日テレはベッキーサイドと調整して、復帰番組を『世界の果てまでイッテQ!』で内定させていたそう。つまり、ベッキーは日テレを裏切る形で、TBSの番組に出演したということになります。そこで反感を買っただけでなく、出演させたら“スポンサー攻撃”の危険性まであっては……と、結果的に日テレは完全にベッキーから距離を置いてしまったんです」(同)

 しかし騒動から丸3年となる19年1月、ベッキーはついに日テレ番組でのゲスト出演が内定したのだという。

「出演予定とされているのは、過去何度も出演経験のある『ヒルナンデス!』です。すでにネット上でもベッキーの炎上は完全に収まっていますが、それでも“スポンサー攻撃”の危険性は残っているだけに、慎重な演出が検討されているようです。ここで問題がなければ、今後は過去レギュラーだった番組からのオファーなど、本格復帰も目前になるでしょうね」(芸能プロ関係者)

 いまだ果たされていない日テレへのみそぎは、無事成就されるのだろうか。

吉本主催の『大阪城デジタルアート』芸人使って必死の告知も“大コケ必至”状態?

 12月15日、大阪城公園に体験型ナイトウォークアクティビティ『SAKUYA LUMINA(サクヤルミナ)』がオープンした。吉本興業の主導で立ち上げられた同プロジェクトだが、いざフタを開けてみると少々微妙だと心配の声も上がっている。

 サクヤルミナはカナダのデジタルアート集団「Moment Factory」が開発する「ルミナ ナイトウォーク」の第9弾。夜の大阪城公園を歩きながら、幻想的なデジタルアートを楽しめるというものだ。吉本興業と電通が出資するアルカナイトと大阪城パークマネジメントの共同企画で、内閣官房が推進する「beyond2020」の認証プログラムとして、3年間の設置を予定している。

「吉本としては、かなり力を入れている事業のようですね。最近では大阪万博の誘致なども含め、自治体とのつながりの強化に積極的で、このサクヤルミナもその一環だといわれています」(お笑い業界関係者)

 今回、吉本は宣伝にも余念がないという。

「吉本芸人のライブでは、頻繁にサクヤルミナの告知が行われているようです。吉本の社員が芸人たちに対して、『ほかの告知はしなくてもいいけど、サクヤルミナの告知だけは絶対に忘れるな!』と釘を刺すこともあるといいます。しかも、大阪でのお笑いライブだけでなく、他県でのライブでも告知させているというのだから、相当な気合の入りようです」(同)

 それにしても、わざわざ大阪以外の場所でも宣伝させるというのはどういうことなのか?

「2019年1月末まで、大阪市民限定でサクヤルミナの入場料が安くなる優待キャンペーンをやっているんです。銭ゲバの吉本ですから、よりたくさん入場料を取ることができる大阪以外の客が欲しいところです(笑)」(同)

 ちなみに、サクヤルミナの通常の入場チケット料金は大人が3,200円(前売り2,700円)。それが2019年1月31日まで大阪市民のみ2,000円になるという。

「正直、チケットの料金設定が高いのではないかといった声も多い。そのせいもあってか、来場者はそれほど多いわけでもないようで、SNSなどでもあまり話題になっていません。このままでは大コケ企画となってしまう可能性もあるので、おそらくこれからもっと吉本芸人による告知が行われることでしょう」(同)

 内閣官房のお墨付きをもらったプログラムであるならば、是が非でも成功させたいはずの吉本興業。同イベントの、過剰なまでのゴリ押しが始まるのも時間の問題か?

 

のん(能年玲奈)いよいよ復活へ!? NHK大河『いだてん』出演への動きと、水面下で殺到する連ドラオファー

 2019年は、いよいよ一世を風靡したアノ国民的ヒロインの姿を、地上波で拝むことができるかもしれない。女優・のん(本名=能年玲奈)と前所属事務所との和解に向けた交渉が進んでいるという。

 のんといえば、13年にNHK朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で主人公を演じて人気を博した。ところがその後、給与などをめぐって事務所とのトラブルが発生。やがて深刻な対立を呼び、16年6月に前所属事務所を抜けて独立することとなった。名前も、本名の能年玲奈改め、芸名・のんと名乗り、活動を再開したのだが……。

「大手の芸能事務所に反乱を起こしたこともあり、女優としてのオファーが激減。地上波のドラマなど、大きな仕事はなくなりました。また独立後のマネジメントがうまくいかなかったこともあり活動が頭打ちになり、それと同時に同世代の女優が次々とブレークしていきました。女優としての将来を考え、今回のん側が、前所属事務所側と和解する方向に切り替えたようです」(芸能関係者)

 一部では、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演が取り沙汰されているほか、他の連続ドラマへのオファーも届いているという。

「演技については演出家がうなるほどで、天才的。朝ドラのファンを中心に視聴者は出演を待ちわびているだけに、本格復帰に道筋が見えてきて、来年は楽しみですね。和解は、のん側がギャラ交渉で譲歩した上に、キスシーンなどの細かなNG項目を解除、さらに事務所側に対し和解金を支払う意思を示すかが、争点になるのではないかといわれています。話し合いは大詰めを迎えているようです。国民の多くが、交渉がうまくいくことを望んでいるだけに、解決してもらいたいです」(同)

 メディアを騒がせた独立騒動から3年以上が経過。19年は、トラブルを乗り越えて大々的に復活してもらいたいものだ。

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のん(能年玲奈)いよいよ復活へ!? NHK大河『いだてん』出演への動きと、水面下で殺到する連ドラオファー

 2019年は、いよいよ一世を風靡したアノ国民的ヒロインの姿を、地上波で拝むことができるかもしれない。女優・のん(本名=能年玲奈)と前所属事務所との和解に向けた交渉が進んでいるという。

 のんといえば、13年にNHK朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で主人公を演じて人気を博した。ところがその後、給与などをめぐって事務所とのトラブルが発生。やがて深刻な対立を呼び、16年6月に前所属事務所を抜けて独立することとなった。名前も、本名の能年玲奈改め、芸名・のんと名乗り、活動を再開したのだが……。

「大手の芸能事務所に反乱を起こしたこともあり、女優としてのオファーが激減。地上波のドラマなど、大きな仕事はなくなりました。また独立後のマネジメントがうまくいかなかったこともあり活動が頭打ちになり、それと同時に同世代の女優が次々とブレークしていきました。女優としての将来を考え、今回のん側が、前所属事務所側と和解する方向に切り替えたようです」(芸能関係者)

 一部では、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演が取り沙汰されているほか、他の連続ドラマへのオファーも届いているという。

「演技については演出家がうなるほどで、天才的。朝ドラのファンを中心に視聴者は出演を待ちわびているだけに、本格復帰に道筋が見えてきて、来年は楽しみですね。和解は、のん側がギャラ交渉で譲歩した上に、キスシーンなどの細かなNG項目を解除、さらに事務所側に対し和解金を支払う意思を示すかが、争点になるのではないかといわれています。話し合いは大詰めを迎えているようです。国民の多くが、交渉がうまくいくことを望んでいるだけに、解決してもらいたいです」(同)

 メディアを騒がせた独立騒動から3年以上が経過。19年は、トラブルを乗り越えて大々的に復活してもらいたいものだ。

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