小室圭さん、眞子さま、雅子さまの次は“紀子さまバッシング”へ──週刊誌の異様な執着

今週の注目記事・第1位
「世界的人権派ジャーナリストの性暴力を告発する」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第2位
「貴乃花全激白10時間『長男優一に花田を名乗る資格なし』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第3位
「朝礼から職員が逃げ出して『紀子さま』朝令暮改の度が過ぎます」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第4位
「『貴ノ岩』が腹を割って本音4時間!『貴乃花親方に見届けてほしかった』」(「週刊新潮」12/27号)

同・第5位
「ハレンチ大臣 外務省美人官僚と100万円瀬戸内不倫クルーズ撮った」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第6位
「工藤静香“娘ゴリ押し”でキムタク『家庭内独居』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第7位
「爪に火をともして『南青山』住人が『児童相談所』反対の言い分」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第8位
「告発続々 アパマン社長『罵声ノルマ』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第9位
「かるた永世クイーン(54)披露宴から新郎棋士(32)が逃げ出した」(「週刊文春」12/27号)

同・第10位
「貴乃花の遺産『貴景勝』美人母の『芦屋ビル』『大豪邸』が競売にかけられるまで」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第11位
「山口百恵 苦境の長男に『いい日旅立ち』カラオケ歌唱指導」(「週刊文春」12/27号)

同・第12位
「貴乃花一家離別を招いた河野景子(54)・優一(23)異様な『母子密着』」(「週刊文春」12/27号)

同・第13位
「『島田紳助』『M-1上沼騒動』を叱る」(「週刊新潮」12/27号)

同・第14位
「雅子さま(55)V字快復 愛子さま東大より学習院大進学へ」(「週刊文春」12/27号)

同・第15位
「死闘になった『ゴーン』VS.『特捜部』7つの謎」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第16位
「業者告白! 『私が「串カツ田中」更衣室に盗撮カメラを仕掛けた理由』」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第17位
「『自動運転』ベンチャー企業が銀座ホステスに訴えられた『下半身暴走』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第18位
「全336社『大きくなっている会社』『小さくなっている会社』」(「週刊現代」1/5・12号)

同・第19位
「いよいよ始まったAI医療診断」(「週刊ポスト」1/1・4号)

同・第20位
「ついに無冠 棋士仲間が見た羽生善治の“震え”と“衰え”」(「週刊文春」1/3・10号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週は、文春と新潮が2号分。よって情報量はたっぷりある。年末年始はこれで楽しんでほしい。

 羽生善治(48)がおかしい。27年ぶりに無冠になってしまった。確かに、将棋でも囲碁でも、棋士は若いほど有利だし、50歳近くまでトップであり続けるのは奇跡なのだろうが、羽生にはそれができる、そう思っていたのだが。

 大山康晴15世名人は、49歳で無冠になったが、56歳の時、王将位を得たそうだから、今一度、羽生にも頑張ってもらいたいものである。

 ポストから。AIが病気の早期発見に使われていることは知られている。胃がんの疑いを検出するのに、AIなら0.02秒ででき、発見率90%以上だという。

 ほくろの画像を取り込むだけで、皮膚がんになる悪性かどうかの判定はたった15秒でできる。その上、専門医の識別率は85%なのに、AIは92%だそうだ。

 この記事の中に、歩く速さをGPSで計測すれば、認知症リスクがすぐにわかるというアプリのことが載っている。無料のアプリで「チャミー」という。AIのGPS情報分析に加えて、スマホに内蔵されているセンサーを使って分速1メートル単位で出せるそうだ。

 歩く速度が落ちてくると、表示マークが黄色、赤と変化し、赤が出たら認知症の初期症状が出ている可能性があり、早めに医師と相談した方がいいという。早速入れてみた。

 居酒屋で飲んでいる時、2時間以上座っていると、アラームが鳴るようにしてくれるといいな。河岸を変えれば少しは歩くから、カラダにいいはずだが、深酒すれば同じだがね。

 現代が「2025年に大きくなっている会社、小さくなっている会社 実名366社」という特集をやっている。

 自動車業界の中では、トヨタ自動車が11点という高い評価を受けているが、日産は三菱と共にゼロである。ちなみにホンダ、マツダ、スズキ、SUBARUは2点。

 ゴーン事件がさらに日産の将来を暗くしたことは間違いない。

 自動運転時代になれば、グーグルにはトヨタでさえ太刀打ちできない。自動車だけではなく、あらゆる業界で、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)と呼ばれる巨大企業が既成の企業を飲み込んでいく。

 現代があげた366社のうちで、10点以上を獲得しているのは、トヨタ以外では、アイリスオーヤマ、ヤフー、セブン-イレブン・ジャパン、グーグル(日本)、アマゾンジャパン、ユー・エス・ジェイ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、ちなみにオリエンタルランドは9点。

 12月25日、東京株式市場は1,000円超も急落し、2万円を割ってしまった。アメリカがクシャミをすれば日本が悪性のインフルエンザに罹るという構造は、ますます強くなっているようだ。

 安倍政権の悪行はいくつもあるが、ひとつだけといわれれば、私は、アメリカの属国化をますます強めたことだと思う。これだけでも万死に値する。

 新潮に、自動車のベンチャー企業「ZMP」の谷口恒社長(54)が、銀座のクラブのホステスに、ドレスの裾から手を入れ陰部を触れる、覆いかぶさるなどのわいせつ行為をして、そのホステスから訴えられたという記事がある。

 これが事実なら、バカなことをしたものだ。

 私のいる早稲田の近くにも「串カツ田中」はある。さほどうまいとは思わないが、安さもあって結構人はいる。

 そんな田中の神奈川県内の4店舗で、盗撮が行われていたというのである。

 カメラを設置した業者が、知り合いに、彼が運営する田中の店の更衣室の天井にカメラをつけてくれといわれたというのだ。

 他の店で盗難があったため、防犯用だといわれたが、抵抗感はあったが取り付けたという。

 他の3店にも取り付けた。この事実を知った新潮は、その知り合いという人間を直撃したが、疑惑を全否定するだけ。

 串カツ田中の本社に取材を申し込むと、更衣室にカメラを取り付けたことは認めたが、あくまで防犯のためだといい募ったという。

 防犯なら、従業員に知らせるべきなのに、なぜしなかったのか。逃げられないと思ったのか、この盗撮の件を発表したのだが、こうしたことをやる店が、まさかトイレの盗撮などしてはいないだろうな。

 さて、ゴーン前日産会長は新年を東京拘置所で迎えるようだが、拘置所でもクリスマスや新年は特別メニューが出るそうだ。

 新潮で、512日間を拘置所で過ごした元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、クリスマスの夜はヘーゼルナッツ入りのチョコレートケーキが出たし、大みそかには年越しそば、元日の朝は、おせちの折詰が出たといっている。そんなものゴーン容疑者にはうれしくもないだろうが。

 東京地検特捜部があわてて追加した特別背任容疑は、無理筋だ、否、もともとこれでやろうとしていたのだから、そうとう自信があるはずだと、意見が分かれている。

 新潮によると、特別背任は2つの事案があり、ひとつは10年前にリーマンショックの煽りを受けて、新生銀行で運用していた金融派生商品の取引で18億円の損失が出て、それを日産に付け替えた件。今ひとつは、信用保証に協力した知人のサウジアラビア人の資産家に、謝礼として日産子会社から16億円を支払った件だ。

 ゴーン側は、付け替えたことは認めているが、取締役会に諮っているし、損失も与えていないから問題はない。資産家への謝礼は、現地の子会社が抱えていたトラブル解決を依頼したロビー活動費だったと説明しているという。

 さらに、ゴーンが長女に指示して、リオデジャネイロのマンションから持ち出したのは、ゴーンの犯罪を裏付ける重要書類ではなかったかと、日産関係者は見ているようだ。

 この事件は、安倍首相とフランス・マクロン大統領との関係にまで発展し、G20の際、マクロン氏が会談を求めてきたのを、安倍は忙しいことを理由に、立ち話であしらったと、週刊文春が報じている。

 新潮によると、日産側は特捜部に対して、会社を食い物にしているゴーンの銭ゲバぶりを暴くために、ゴーンが住んでいた海外の豪邸を調査してほしかったのに、それには手をつけず、また、ゴーンの調査報告書を一刻も早く公表したいのに、特捜部がストップをかけていることに不満が噴出しているという。

 さらに日産側が一番恐れているのは、年明けに釈放されるとゴーンが、外国人特派員協会などで世界へ発信する「反撃会見」を開き、「業績を回復した途端、無実の罪を着せて私を追い出そうとする卑怯な裏切り者め」と、日産のこれまでの“悪事”をバラすこともやりかねないことだ。

 それに、ゴーンは今も取締役だから、西川社長の解任動議を提出すると、1人の寝返りで、通ってしまうことになる。そのキーマンは、ゴーンチルドレンの代表といわれる志賀俊之取締役だそうである。

 日仏政府を巻き込んだゴーン逮捕事件の着地点は、まだまだ見えない。

 文春に、業界一の雅子妃ウオッチャー・友納尚子氏が、「雅子さまの病状がV字回復している」と寄稿している。

 それは、11月9日に開かれた秋の園遊会への出席でよくわかったという。

 春の園遊会と同じように着付けなどに時間のかかる和装で出席したことや、約2,000人の招待客という不特定多数の人たちと過ごしたのは、療養生活が始まって以来初めてだったそうだ。

 皇室にとって最も忙しい年末を迎えるが、雅子妃は年明けの一般参賀、読書始めの儀などの諸行事もこなすことを目標にしているという。

 東宮職の一人が、「最近はストレッチを欠かさず、オリーブオイルやアマニ油、えごま油なども飲まれているそうですよ」と話している。

 皇太子と結婚して25年。皇太子へ綴った文書にはこうあったそうだ。

「沢山の喜びも悲しみもありましたが、皇太子殿下には、いつも傍らで私を支えて下さいました」

 沢山の悲しみを味わった雅子妃だが、それは決して失われた時間ではなく、彼女をより強く、より優しくするために必要な時間だったと思う。

 新潮に、引退して7年が経つ、島田紳助(62)がインタビューに答えている。内容は何かと思えば、上沼恵美子(63)騒動についてである。

 紳助は、上沼が海原千里万理という漫才をやっていた時、漫才をカセットに録音して、全部セリフを書きだして勉強していたという。

「当時、上沼さんはまだ17歳やったから、『なんでこんなん若いのに、おもしろいことできるんやろ』って。たくさんのテクニックは使ってないんです。ただ、キーがまったくぶれない。笑いってキーなんですよ。(中略)キーは声の上げ下げですけど、上沼さんは、生まれながらの天才的な声のキーを持っていました」

 今回騒動になった舞台の『M-1グランプリ』を企画し、大会委員長として審査員も務めてきたのが紳助だった。

 その理由を、こう話している。

「芸人を辞めなあかんやつは辞めなあかんってこと。10年やって決勝に上げれんやつは、辞めなあかんのです。芸能界で一番不幸なのは、才能のないのに辞めない子。そんな子らに見切りをつけてもらうためにも、こういう大会が必要だろうと。だから、『3回戦通らんやつにはギャラやるな』と、オレは言ってましたよ。逆に、3回戦通ったら、お笑いのプロライセンスを発行してもええなって、相談してました」

 だが審査員探しには苦労したという。公開で採点するため、リスクを負うがギャラは少ない。上沼には紳助が頼んで入ってもらった。

 点数が出演者から見えるから、その後若手たちが飲んで、審査員の悪口をいうのは「全然オッケーやねん」。「ただ、それは陰で言えって話やろ。SNSにアップするってことは、面と向かって言っているのと同じことやから、明らかにケンカ売ってるわけでしょ」。

 悠々自適、ストレスは全然ないという紳助は、上沼に会ったら、「(芸能界を)辞めたほうがいいっすよ」といいたいそうだ。

 尖った物いいでお笑い界をリードしてきた紳助だが、7年も離れていると、いうことが当たり前で、ちっとも面白くない。もはやお笑い界復帰はないということは、これを読んでもよくわかる。

 ところで、私の好きなローラが、政治的な発言をしたと話題のようだ。LITERA(12月19日)はこう書いている。

「ローラは18日の朝、インスタグラム内のストーリーにこう投稿した。
〈We the people Okinawa で検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう〉
ローラのインスタグラムのフォロワーは520万人で、国内では渡辺直美に次ぐ発信力をもっている。そんなローラが署名を呼びかけたことの影響は計り知れず、実際、18日15時ごろに署名はホワイトハウスが対応することになっている10万を突破。本日20時時点で12万8000を超え、いま現在も増え続けている」

 このところプラスティックを減らそうなどと発言して存在感を示してきたローラだが、やってくれたね。アメリカで暮らし始めて意識が変わってきたのだろう。

 ネットなどで、芸能界から干される、CMに出られなくなるなどのコメントが出ているようだが、いらぬお世話だ。日本の外から沖縄を見れば、おかしいと思わない方がおかしい。

 もっとおかしいのは、沖縄以外に住んでいる日本人が、沖縄の現状に何も異議を申し立てないことだ。トランプによる、日本の属国化はますますひどくなる。今後5年間で防衛予算総額を27兆円台にするそうだが、アメリカに脅されていらぬ装備を次々に買うから歯止めがきかない。世界から見れば、一番戦争を起こしそうな危険な国は日本ではないのか。ローラに続く、俳優、女優、お笑い芸人たちよ出て来い!

 逃げた女房に未練があるのだろうか、貴乃花(46)側から出ていると思われる前のカミさん・河野景子(54)へのバッシングが激しい。

 スポニチと並んで親・貴乃花メディアの週刊文春が、景子と長男の優一(23)が「異様な母子密着」だという特集を組んでいる。

 別れた妻のほうは、自分が主催する話し方教室「言葉のアカデミー」で、「私たちはそれぞれが幸せな道を選択してこういう形になりました」と語り、受講生やスタッフの涙を誘ったそうだ。古巣のフジテレビなどは、彼女の復帰に向けて交渉をしているという。

 その一方で、元夫のほうは、現在無職で、当てにしていた相撲協会からの退職金と功労金は合わせても2,000万円程度しか出ないようだ。その上、元弟子の貴ノ岩が付け人を殴るという暴力沙汰が公になり、引退に追い込まれてしまった。泣きっ面に蜂とはこのことだろう。

 対照的な元夫婦だが、文春によれば、景子が貴乃花と初めて会った時、横綱になっていなかったため、彼女は歯牙にもかけなかったという。

 だが、横綱に昇進が決まると、彼女は急接近し、貴乃花の部屋に泊まっていくようになったという。

 結婚し、貴乃花が引退して貴乃花部屋をつくると、彼女は「相撲協会理事長夫人という未来図を描いていた」(相撲部屋の関係者)そうだ。その夢は叶わないどころか、相撲界からも引退してしまったことで、彼女は夫に“見切り”をつけたのではないのか。

 長男を巡る「子育て」でも考えを異にしていたようだ。花田家に近い関係者は、母親と息子の愛情が非常に強く、父親が間にまったく入れない「一卵性母子」だったという。

 長男・優一は青山学院の幼稚園から小中学校を経て、15歳でアメリカ留学する。その後、靴職人を目指してイタリアのフィレンツェに渡るが、最低でも10年以上の下積みを要する世界なのに、たった3年に満たない修業期間で「靴職人」と名乗った。

 優一の親友が、何をやっても長続きしないと語っているが、母親はそんな長男でも全面的に支援していたそうだ。

 貴乃花は、長男がNBAの選手になりたいといっていた時、「お前が本当にバスケットボールの選手になりたいんだったら、勉強なんてしなくていい。毎日バスケをしていろ。その覚悟がないなら勉強しろ」といっていたという。

 母親が甘やかせた結果か、長男は靴づくりより芸能活動を優先させ、結婚しているのに女と遊び歩き、事務所をクビになり、わずか1年あまりで離婚してしまうのである。

 三田佳子の息子の例を出すまでもなく、親の存在が大きければ大きいほど、息子は親の呪縛から逃れようとあがき反抗するが、それを過ぎると、今度は親の七光を使って生きやすい道を選ぶようになる。

 貴乃花家には2人の娘がいて、現在は留学中だそうだ。娘たちの親権は貴乃花がもっているといわれるが、どんな娘に育っているのか、知りたいものである。

 山口百恵という「伝説の歌手」の家でも、一人前になれない息子のために、お母さんは大変だと、同じ文春が報じている。

 百恵には2人の息子がいる。祐太朗(34)と貴大(33)で、上は歌手、下は俳優だそうだ。弟のほうは映画やドラマで仕事がコンスタントにあるが、兄貴のほうはデビューから10年も経つのに、ヒット曲はゼロ。

 今年の8月に出したアルバムには、百恵が宇崎竜童・阿木燿子夫妻に頼んだ新曲が入っている。ライブでは彼女のヒット曲、「さようならの向こう側」や「いい日旅立ち」などをも歌っているそうだ。

 自宅にはカラオケ設備があり、百恵が長男に歌唱指導をしているという。母親もつらいんだ。

 さて、貴乃花の元弟子・貴景勝は、初場所で大関取りに挑む。彼の父親のリッチぶりや、母親が「綺麗すぎる」と話題になったが、新潮によれば、貴が2歳から中1まで過ごした西宮区苦楽園にある90坪の家は、登記を見ると、1度は競売開始決定になり、父親が社長を務める会社が所有してきた芦屋市内のビルも国や兵庫県などに何度も差し押さえられた挙句、2014年に公売にかけられているというのだ。

 父親は、幼い頃に父を亡くし、高卒で社会に出たが、インスタントラーメンを2食に分けて食べたこともあるという。

 その後、武富士に就職し、最年少支店長になり、パチンコ店勤務を経て不動産産業に転身。

 しかし、買えば上がると調子に乗って買いまくっているうちにバブルが弾けてしまった。やがて税金を払うのもままならなくなったという。

「とは言っても、あの時期、差し押さえを食らうのは、不動産屋の宿命みたいなものでした。夜逃げをしたり、首を吊ったりした人もいましたから、自分はまだマシな方です」(父親の佐藤一哉氏)

 美人妻は会社の事務員だったそうだ。どん底を味わった貴は、精神的に強いのかもしれない。

 文春に、かるた永世クイーンといわれる渡辺令恵(ふみえ)さん(54)と、将棋のプロ棋士・渡辺正和五段(32)の結婚披露宴が開かれたが、結局、新郎は欠席し、そのまま式は進められたと報じている。

 理由はどうやら、2人が喧嘩したからだそうだが、それにしても年上の奥さんにひどいことをするものだ。

 同じ文春から。「紅白に出てほしい歌手、出てほしくない歌手」という企画ものがある。出てほしい歌手のベスト5は、1位からC&K、西城秀樹、米津玄師、沢田研二、中島みゆき。

 出てほしくない歌手の上位5人は、上から、和田アキ子、AKB48、嵐、BTS、TWICEだそうだ。どうでもいいが、横文字の歌手が多くなってきた。私もぺンネームをM&Mにでもすると、もう少し物書きとして売れるかな。

 札幌で大変な爆発事故を起こした不動産仲介業者「アパマンショップ」だが、謝罪したのは店舗を運営する子会社の社長で、APAMAN株式会社の大村浩次社長(53)は雲隠れしたままだ。

 大村は、地元不動産屋に入社した後、1999年に会社を立ち上げた。当時としては画期的だったインターネットを活用した不動産情報サービスをして、たちまち全国区になったそうだ。

 現在、総資産は文春の調べでは、約32億円になるという。だがワンマンで、社員を怒鳴りつけ、1年で150人以上が辞めた時もあったという。

 さらに、社員を強制的に自民党員に加入させることもしているそうだ。これは当然ながら、思想良心、集会結社の自由を侵していること間違いない。

 あれだけの事故を起こしておきながら、出てきて謝れないような人間のいる企業が、この先生き残れるはずはない。

 先週も触れたが、南青山に児童相談所をつくるという港区に、住民が反対している騒動が、ワイドショーなどで取り上げられ、話題である。

 新潮によると、この南青山の反対する人たちの選民意識と差別感情を見てとった一部の人が、これを「南ア」問題といっているそうである。

 反対の理由は、地価が下がる、児相は裁判所や警察のようなもの、子どもが逃げて暴力事件が増えるなどさまざまだが、中にはスーパーの値段が高いから住むのが大変だという、同情しているかのような妙な理由もあるようだ。

 私も書いたが、ここで生まれて育った70代の女性も、「この地域だってもともとはこれほどお店が沢山あったわけではありませんし、私たちに言わせれば、この一帯はどんなに偉そうなことを言っても他所から来た人たちばかりですから」といっている。

 爪に火を灯して働いて、やっと移ってきたのに、児相なんぞができて、ブランド店が他へ移り、地価が下がったらどうしてくれるの、それが本音なのであろう。

 南青山に事務所を持つ大宅映子氏のいい分は正論である。

「児童相談所は、困っている子供たちを救うための場所。それを忌み嫌うことはおかしなことですよ。(中略)南青山には虐待なんか一件もないと思っているのかしら。見たくないのか、見えていないだけでしょう」

 さて、こちらは、父と娘の話である。キムタクの次女にモデルで作曲もすると評判のKoki,(15)という子がいる。

 何しろ、デビューがファッション誌「エル・ジャポン」だったことで、一躍、名が知られ、ブルガリやシャネルとタイアップする派手なデビューだった。

 これをお膳立てしたのは、母親の工藤静香で、事務所も工藤の個人事務所に所属しているそうだ。

 だが、こうして母親が、亭主の名前をバックに、派手なステージママぶりを発揮することに、ネットなどでは批判が多いようだが、家庭内でも、貴乃花の家と同様、否、それ以上、夫婦の間で葛藤があるようだ。

 それに、「静香の母親は近所に住んでいますが、木村の両親とはあまり連絡を取っておらず、疎遠になっています」と、木村家をよく知る人物が語っている。

 長女と次女と工藤との会話は、家では日本語を使わずフランス語か英語だそうだ。だが、キムタクがご帰還になると、水を打ったように静かになるという。どこの家でもある光景だが、キムタクという天下の二枚目がと思うと笑える。

 キムタクは、渡辺謙や真田広之のように、ハリウッド進出を考えているというが、長女には国内の学校で音楽を学ばせ、デビューさせたいという静香の方針のため、アメリカ移住を断念したそうである。

 キムタクも46歳。冒頭、家の近くだろう、2匹の犬を散歩させているキムタクの姿を描写している。家庭で孤立し、昔のように視聴率も稼げなくなったキムタクの“悲哀”がわかるような気がする。

 今週のハレンチ人間は、女癖の悪さで名高いといわれる、福井照自民党衆議院議員(65)で、この間まで内閣特命担当大臣をやっていた御仁だ。

 不倫の相手は、外務省国際協力局地球規模課題総括課の岡垣さとみだという。

 ともに既婚者だから、いわゆるW不倫である。文春に目撃されたのは、12月22日。

 広島県福山駅でハイヤーに乗り、瀬戸内海に停泊しているラグジュアリー客船に乗り込み、宮島沖・大三島沖錨泊3日間、1人50万から100万円の極上の旅を満喫したという。

 男も男だが、こういう“先生”と不倫しようという女の気持ちがわからない。

 福井氏の奥さんは、こうしたことに諦めきっているのか、文春から伝えられても、「そうですか」と呟いただけだったそうだ。

 女の亭主は、この記事を読んで、何と思うのだろう。

 新潮では、貴ノ岩(28)のインタビューをしている。モンゴル出身の彼は、昨年11月に日馬富士の暴行を受け、「頭蓋骨骨折」というケガを負った。その結果、日馬富士は引退するが、その被害者だった貴ノ岩が、冬巡業中の12月5日、付け人の顔面を素手で殴打したことが判明し、自身が引退に追い込まれてしまったのだ。

 貴ノ岩は、引退は協会からの圧力ではなく、自分で決めたという。「責任を取らなきゃあかんな」という気持ちになったそうだが、「正直メディアの報道もキツかった。テレビとネット、両方です。報道のされ方があまりに強くて、それで気持ちが切れてしまったという面はあります」と話している。

 それに、日馬富士騒動で、相撲を取れない時期が長く、そうした相撲の取れない生活に戻るのが嫌だという気持ちも強かったそうだ。

 モンゴルで家族が非難されるのがつらい、モンゴルで誤解されたくないという思いも強く、家族と相談して決めたそうである。

 だが、元師匠の貴乃花がテレビで、「貴ノ岩とは10年どんな状況でも会わない」と発言したことが、ショックだったようだ。

「高校生で日本に出てきて、貴乃花部屋に入って一生懸命頑張ってきました。だからこそ、貴乃花親方には“最後まで見届けてほしかった”というのが正直な想いだし、親方が協会から去ったときは心細く感じました。テレビでのコメントを見て、複雑な気持ちにもなりました。断髪式には貴乃花親方にも来てほしい」

 貴乃花もここまでいわれれば、行かないわけにはいかないだろうと思うが、さてどうする。

 巷間いわれているプロレスへの転身は、「やるつもりはない」、「まずはモンゴルに一度帰って、支えになってくれた家族とゆっくりしたい」と語っている。

 モンゴル嫌いの貴乃花が唯一迎えたモンゴル出身の弟子だったが、自業自得とはいえ、故郷に錦を飾れず、無念の帰還となってしまった。

 このところ秋篠宮へのバッシングというべきものが目立つ。今週の新潮も、大嘗祭をできるだけの身の丈に合った儀式にすればという発言などを、天皇陛下も心配していらっしゃるのではないかと“忖度”している。

 大嘗祭を身の丈にというわりには、住まいを赤坂東邸と併せて一体的に活用するための増改築には、3年間で実に33億円、それを公費で賄われるというのは釈然としないと、宮内庁関係者にいわせている。

 また紀子さんが、職員に厳しく当たることを取り上げている。そこから、悠仁さんが、何かに負けると機嫌を損ねるのは、将来天皇になるための教育がされているのかと、話は広がっていく。

 雅子妃バッシングが一段落したと思ったら、今度は秋篠宮家バッシングか。余計なお世話だと思うがね。

 貴乃花が文春に10時間も語ったという。どうという内容ではないが、ドラ息子の優一への厳しいいい方は、傾聴に値する。

 貴乃花は、息子の芸能活動には一貫して反対だったという。だが、妻だった景子は、甘やかし、無条件にサポートしてきたそうだ。

「職人を語る以上、チャラチャラと表に出ている暇があったら、靴を作って土台をしっかり築くべき。まずは一流の職人になるのが先ですよ。タレントになりたいのなら、中途半端に靴職人の肩書を使っちゃいけない。本当の職人さんに対して失礼です。
 自分に力がないのに、親の名前でメシを喰おうとしているのが現状です。今はチヤホヤされるかもしれないけど、世の中はそんなに甘くない。我が子ながら、恥ずかしくないのかと思います。
 私の靴ですか? もちろん作らせていません。百年早いですよ」

 政界出馬ははっきり否定した。元力士たちのセカンドキャリアを支援する人材派遣のプロダクションを立ち上げたそうだ。

 相撲関連の商材を扱う会社もつくり、後世に残るような相撲の絵本をつくりたいそうだ。

 それに花が好きだから花屋もやってみたいという。

 ホロッとさせるのは、母親にも兄貴にも会いたくないが、「叶うのなら、親父にもう一度だけ、会ってみたいですね」という一言。

「私はずっと、親父の分け身だと思って生きてきました。親父の存在だけが支えでした」

 初代貴ノ花は、小兵ながら大関を張り、相撲にも自分にも厳しかったようだ。その血が次男にも受け継がれているのだろう。

 意外にも、貴乃花は、土俵を下り、相撲界を離れてからが面白いのかもしれない。

 今週の第1位はこれだ。

 私は、広河隆一というフォトジャーナリストを知っている。パレスチナ人の苦難やチェルノブイリ原発事故、薬害エイズ事件で被害者側に立って、写真を撮り、原稿を書き続けてきた。

 土門拳賞など数々の賞を受賞しているし、3・11以降の福島の子どもたちの保養事業にも力を入れているそうだ。

 彼がこの間まで出し続けていた「DAYS JAPAN」という月刊報道写真誌は、もともとは講談社が同名の月刊誌を出していたのだが、ある「事件」が起きて休刊してしまったのを、彼が「もったいない」と、引き継いだ形でやり続けてきたのだ。

 彼も75歳だそうだ。こんな形で、晩節を汚すようになるとは思わなかった。

 文春で、ライターの田村栄治という朝日新聞にいた人が、広河の「性暴力」を告発している。

 彼は、「DAYS JAPAN」で10数年間、毎月1回、編集を手伝ってきたという。

 内容が丸ごと事実ならば、残念だが、彼はフォトジャーナリストを続けていく資格はない。

 被害女性は「DAYS JAPAN」で仕事をしたい、広河という高名な写真家に教えてもらいたいという若い女性たちである。

 それをいいことに、自分の性欲を満たすために、彼女たちを押し倒し、SEXしたというのである。

 11年前の杏子さん(仮名)のケース。都内の大学生だった彼女はフォトジャーナリスト志望で、「DAYS JAPAN」でデータ整理などのアルバイトを始めた。

 1、2カ月後、「君は写真が下手だから、教えてあげよう」と広河にいわれた。指定された京王プラザホテルへ行くと、電話で、「部屋にあがってきて」と指示される。

 彼女は「人権を大事にする偉大なジャーナリスト」と広河を信頼していたという。

 だが、その信頼はあっという間に崩されてしまう。

 部屋に入るなりベッドへ連れていかれ、恐怖で何もいえない、抗えないままSEXされてしまったというのである。

 だが、彼女は、このままで諦めてはだめだ、フォトジャーナリズムを学べるのはここだけだと、仕事を続けた。

 だが、また呼び出され、歌舞伎町のホテルへ連れこまれてしまう。

 ある時は、編集部で2人きりになった時、背後から抱かれ、トイレに連れ込まれそうになったという。

 それを機に、彼女はそこを辞めた。

 同じように、ジャーナリストを目指してやってくる女性を次々に毒牙にかけていたようだ。

 そうしたことが元で、身体が変調をきたし、うつになってしまった女性もいる。

 繰り返し、求めに応じてSEXしたのだから、性暴力とはいえないのではないかという疑問に、齋藤梓目白大専任講師は、当事者に上下関係がある場合、上位の日との誘いを下位の人が断ることは、その世界での生活を失うなどのリスクがあり、難しい。

 一度関係を持つと、断ることがさらに難しくなる。性暴力被害者は、自分を責める気持ちが強く、PTSDや抑うつ感が長期にわたって続く傾向があるから、人生への影響が非常に深刻な被害だという。

 共通するのは、そうしたSEXを強要した彼女のヌードを写真に撮っていることだ。

 田村氏は、そうした女性がほかにも4人いるという。

 広河氏は、田村氏に、出入りしていた女性たちと性的関係を持ったことは「いろんな形である」と認めている。

 しかし、望まない人間を無理やりホテルに連れてはいかないという。

 広河という著名なフォトジャーナリストであるという立場を利用して、性行為やヌード撮影をしたのではないかという問いには、「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、僕は職を利用したつもりはない」。

 女性たちは傷ついているという問いには、「僕のせいじゃないでしょ」。

 人間の尊厳をカメラに写し取ってきたジャーナリストが、彼女たちへの一欠けらの謝罪の言葉もない。

 残念というより、やりきれない思いでいっぱいになる。

【巻末付録】

 今週の現代。ポストはヌードグラビアだけ新年合併号という雰囲気がある。

 できれば、この万分の一でも、記事に注力してくれたらなと思うのだが。

 まずはポストから。「矢田亜希子、白肌の色香-新春特別撮り下ろし」「河合奈保子の『別冊近代映画』が一冊まるごと甦る!!」。

 袋とじは「女性器アーティストが『極秘来日』-日本人女性の秘部を撮った」。やはり袋とじ「奇跡の美熟女・岩本和子が雑誌の上で動き出す!-袋とじAR」。

「8330人の女性器写真は語る/日本人女性外性器の構造と機能の全貌」。これはプレゼント企画だな。「週刊ポスト『眼福ヘアヌードカレンダー2019』」「あの大女優が脱いだ!-スクープ撮り下ろし写真がデジタル写真集で復活!」。

 デジタルではヌードが強いようだ。なかなかの品揃えだ、覗いてみたら。

 現代にいこう。

「女優という人生/竹下景子のすべて-青春時代を思い出すと彼女の顔が」。やはり竹下はいい。とくに、『北の国から』がよかった。

 袋とじは「細川ふみえ、独占ヌード完全初公開-社会現象になったヘアヌードから9年」。

 袋とじではないが「女優・内田有紀の世界へようこそ-色香を増す彼女が5年ぶりのグラビアに」がいい。大人になったものだ。今度はヘア・ヌードで見たいな。

 袋とじ「2019、あなたの初夢週刊現代が叶えましょう-着物でアーレー」。

 グラビアは頑張っている。その努力に頭が下がる。質量ともに互角だ。そこで今週は引き分けにする。
(文=元木昌彦)

小室圭さん、眞子さま、雅子さまの次は“紀子さまバッシング”へ──週刊誌の異様な執着

今週の注目記事・第1位
「世界的人権派ジャーナリストの性暴力を告発する」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第2位
「貴乃花全激白10時間『長男優一に花田を名乗る資格なし』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第3位
「朝礼から職員が逃げ出して『紀子さま』朝令暮改の度が過ぎます」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第4位
「『貴ノ岩』が腹を割って本音4時間!『貴乃花親方に見届けてほしかった』」(「週刊新潮」12/27号)

同・第5位
「ハレンチ大臣 外務省美人官僚と100万円瀬戸内不倫クルーズ撮った」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第6位
「工藤静香“娘ゴリ押し”でキムタク『家庭内独居』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第7位
「爪に火をともして『南青山』住人が『児童相談所』反対の言い分」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第8位
「告発続々 アパマン社長『罵声ノルマ』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第9位
「かるた永世クイーン(54)披露宴から新郎棋士(32)が逃げ出した」(「週刊文春」12/27号)

同・第10位
「貴乃花の遺産『貴景勝』美人母の『芦屋ビル』『大豪邸』が競売にかけられるまで」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第11位
「山口百恵 苦境の長男に『いい日旅立ち』カラオケ歌唱指導」(「週刊文春」12/27号)

同・第12位
「貴乃花一家離別を招いた河野景子(54)・優一(23)異様な『母子密着』」(「週刊文春」12/27号)

同・第13位
「『島田紳助』『M-1上沼騒動』を叱る」(「週刊新潮」12/27号)

同・第14位
「雅子さま(55)V字快復 愛子さま東大より学習院大進学へ」(「週刊文春」12/27号)

同・第15位
「死闘になった『ゴーン』VS.『特捜部』7つの謎」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第16位
「業者告白! 『私が「串カツ田中」更衣室に盗撮カメラを仕掛けた理由』」(「週刊新潮」1/3・10号)

同・第17位
「『自動運転』ベンチャー企業が銀座ホステスに訴えられた『下半身暴走』」(「週刊文春」1/3・10号)

同・第18位
「全336社『大きくなっている会社』『小さくなっている会社』」(「週刊現代」1/5・12号)

同・第19位
「いよいよ始まったAI医療診断」(「週刊ポスト」1/1・4号)

同・第20位
「ついに無冠 棋士仲間が見た羽生善治の“震え”と“衰え”」(「週刊文春」1/3・10号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週は、文春と新潮が2号分。よって情報量はたっぷりある。年末年始はこれで楽しんでほしい。

 羽生善治(48)がおかしい。27年ぶりに無冠になってしまった。確かに、将棋でも囲碁でも、棋士は若いほど有利だし、50歳近くまでトップであり続けるのは奇跡なのだろうが、羽生にはそれができる、そう思っていたのだが。

 大山康晴15世名人は、49歳で無冠になったが、56歳の時、王将位を得たそうだから、今一度、羽生にも頑張ってもらいたいものである。

 ポストから。AIが病気の早期発見に使われていることは知られている。胃がんの疑いを検出するのに、AIなら0.02秒ででき、発見率90%以上だという。

 ほくろの画像を取り込むだけで、皮膚がんになる悪性かどうかの判定はたった15秒でできる。その上、専門医の識別率は85%なのに、AIは92%だそうだ。

 この記事の中に、歩く速さをGPSで計測すれば、認知症リスクがすぐにわかるというアプリのことが載っている。無料のアプリで「チャミー」という。AIのGPS情報分析に加えて、スマホに内蔵されているセンサーを使って分速1メートル単位で出せるそうだ。

 歩く速度が落ちてくると、表示マークが黄色、赤と変化し、赤が出たら認知症の初期症状が出ている可能性があり、早めに医師と相談した方がいいという。早速入れてみた。

 居酒屋で飲んでいる時、2時間以上座っていると、アラームが鳴るようにしてくれるといいな。河岸を変えれば少しは歩くから、カラダにいいはずだが、深酒すれば同じだがね。

 現代が「2025年に大きくなっている会社、小さくなっている会社 実名366社」という特集をやっている。

 自動車業界の中では、トヨタ自動車が11点という高い評価を受けているが、日産は三菱と共にゼロである。ちなみにホンダ、マツダ、スズキ、SUBARUは2点。

 ゴーン事件がさらに日産の将来を暗くしたことは間違いない。

 自動運転時代になれば、グーグルにはトヨタでさえ太刀打ちできない。自動車だけではなく、あらゆる業界で、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)と呼ばれる巨大企業が既成の企業を飲み込んでいく。

 現代があげた366社のうちで、10点以上を獲得しているのは、トヨタ以外では、アイリスオーヤマ、ヤフー、セブン-イレブン・ジャパン、グーグル(日本)、アマゾンジャパン、ユー・エス・ジェイ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、ちなみにオリエンタルランドは9点。

 12月25日、東京株式市場は1,000円超も急落し、2万円を割ってしまった。アメリカがクシャミをすれば日本が悪性のインフルエンザに罹るという構造は、ますます強くなっているようだ。

 安倍政権の悪行はいくつもあるが、ひとつだけといわれれば、私は、アメリカの属国化をますます強めたことだと思う。これだけでも万死に値する。

 新潮に、自動車のベンチャー企業「ZMP」の谷口恒社長(54)が、銀座のクラブのホステスに、ドレスの裾から手を入れ陰部を触れる、覆いかぶさるなどのわいせつ行為をして、そのホステスから訴えられたという記事がある。

 これが事実なら、バカなことをしたものだ。

 私のいる早稲田の近くにも「串カツ田中」はある。さほどうまいとは思わないが、安さもあって結構人はいる。

 そんな田中の神奈川県内の4店舗で、盗撮が行われていたというのである。

 カメラを設置した業者が、知り合いに、彼が運営する田中の店の更衣室の天井にカメラをつけてくれといわれたというのだ。

 他の店で盗難があったため、防犯用だといわれたが、抵抗感はあったが取り付けたという。

 他の3店にも取り付けた。この事実を知った新潮は、その知り合いという人間を直撃したが、疑惑を全否定するだけ。

 串カツ田中の本社に取材を申し込むと、更衣室にカメラを取り付けたことは認めたが、あくまで防犯のためだといい募ったという。

 防犯なら、従業員に知らせるべきなのに、なぜしなかったのか。逃げられないと思ったのか、この盗撮の件を発表したのだが、こうしたことをやる店が、まさかトイレの盗撮などしてはいないだろうな。

 さて、ゴーン前日産会長は新年を東京拘置所で迎えるようだが、拘置所でもクリスマスや新年は特別メニューが出るそうだ。

 新潮で、512日間を拘置所で過ごした元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、クリスマスの夜はヘーゼルナッツ入りのチョコレートケーキが出たし、大みそかには年越しそば、元日の朝は、おせちの折詰が出たといっている。そんなものゴーン容疑者にはうれしくもないだろうが。

 東京地検特捜部があわてて追加した特別背任容疑は、無理筋だ、否、もともとこれでやろうとしていたのだから、そうとう自信があるはずだと、意見が分かれている。

 新潮によると、特別背任は2つの事案があり、ひとつは10年前にリーマンショックの煽りを受けて、新生銀行で運用していた金融派生商品の取引で18億円の損失が出て、それを日産に付け替えた件。今ひとつは、信用保証に協力した知人のサウジアラビア人の資産家に、謝礼として日産子会社から16億円を支払った件だ。

 ゴーン側は、付け替えたことは認めているが、取締役会に諮っているし、損失も与えていないから問題はない。資産家への謝礼は、現地の子会社が抱えていたトラブル解決を依頼したロビー活動費だったと説明しているという。

 さらに、ゴーンが長女に指示して、リオデジャネイロのマンションから持ち出したのは、ゴーンの犯罪を裏付ける重要書類ではなかったかと、日産関係者は見ているようだ。

 この事件は、安倍首相とフランス・マクロン大統領との関係にまで発展し、G20の際、マクロン氏が会談を求めてきたのを、安倍は忙しいことを理由に、立ち話であしらったと、週刊文春が報じている。

 新潮によると、日産側は特捜部に対して、会社を食い物にしているゴーンの銭ゲバぶりを暴くために、ゴーンが住んでいた海外の豪邸を調査してほしかったのに、それには手をつけず、また、ゴーンの調査報告書を一刻も早く公表したいのに、特捜部がストップをかけていることに不満が噴出しているという。

 さらに日産側が一番恐れているのは、年明けに釈放されるとゴーンが、外国人特派員協会などで世界へ発信する「反撃会見」を開き、「業績を回復した途端、無実の罪を着せて私を追い出そうとする卑怯な裏切り者め」と、日産のこれまでの“悪事”をバラすこともやりかねないことだ。

 それに、ゴーンは今も取締役だから、西川社長の解任動議を提出すると、1人の寝返りで、通ってしまうことになる。そのキーマンは、ゴーンチルドレンの代表といわれる志賀俊之取締役だそうである。

 日仏政府を巻き込んだゴーン逮捕事件の着地点は、まだまだ見えない。

 文春に、業界一の雅子妃ウオッチャー・友納尚子氏が、「雅子さまの病状がV字回復している」と寄稿している。

 それは、11月9日に開かれた秋の園遊会への出席でよくわかったという。

 春の園遊会と同じように着付けなどに時間のかかる和装で出席したことや、約2,000人の招待客という不特定多数の人たちと過ごしたのは、療養生活が始まって以来初めてだったそうだ。

 皇室にとって最も忙しい年末を迎えるが、雅子妃は年明けの一般参賀、読書始めの儀などの諸行事もこなすことを目標にしているという。

 東宮職の一人が、「最近はストレッチを欠かさず、オリーブオイルやアマニ油、えごま油なども飲まれているそうですよ」と話している。

 皇太子と結婚して25年。皇太子へ綴った文書にはこうあったそうだ。

「沢山の喜びも悲しみもありましたが、皇太子殿下には、いつも傍らで私を支えて下さいました」

 沢山の悲しみを味わった雅子妃だが、それは決して失われた時間ではなく、彼女をより強く、より優しくするために必要な時間だったと思う。

 新潮に、引退して7年が経つ、島田紳助(62)がインタビューに答えている。内容は何かと思えば、上沼恵美子(63)騒動についてである。

 紳助は、上沼が海原千里万理という漫才をやっていた時、漫才をカセットに録音して、全部セリフを書きだして勉強していたという。

「当時、上沼さんはまだ17歳やったから、『なんでこんなん若いのに、おもしろいことできるんやろ』って。たくさんのテクニックは使ってないんです。ただ、キーがまったくぶれない。笑いってキーなんですよ。(中略)キーは声の上げ下げですけど、上沼さんは、生まれながらの天才的な声のキーを持っていました」

 今回騒動になった舞台の『M-1グランプリ』を企画し、大会委員長として審査員も務めてきたのが紳助だった。

 その理由を、こう話している。

「芸人を辞めなあかんやつは辞めなあかんってこと。10年やって決勝に上げれんやつは、辞めなあかんのです。芸能界で一番不幸なのは、才能のないのに辞めない子。そんな子らに見切りをつけてもらうためにも、こういう大会が必要だろうと。だから、『3回戦通らんやつにはギャラやるな』と、オレは言ってましたよ。逆に、3回戦通ったら、お笑いのプロライセンスを発行してもええなって、相談してました」

 だが審査員探しには苦労したという。公開で採点するため、リスクを負うがギャラは少ない。上沼には紳助が頼んで入ってもらった。

 点数が出演者から見えるから、その後若手たちが飲んで、審査員の悪口をいうのは「全然オッケーやねん」。「ただ、それは陰で言えって話やろ。SNSにアップするってことは、面と向かって言っているのと同じことやから、明らかにケンカ売ってるわけでしょ」。

 悠々自適、ストレスは全然ないという紳助は、上沼に会ったら、「(芸能界を)辞めたほうがいいっすよ」といいたいそうだ。

 尖った物いいでお笑い界をリードしてきた紳助だが、7年も離れていると、いうことが当たり前で、ちっとも面白くない。もはやお笑い界復帰はないということは、これを読んでもよくわかる。

 ところで、私の好きなローラが、政治的な発言をしたと話題のようだ。LITERA(12月19日)はこう書いている。

「ローラは18日の朝、インスタグラム内のストーリーにこう投稿した。
〈We the people Okinawa で検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう〉
ローラのインスタグラムのフォロワーは520万人で、国内では渡辺直美に次ぐ発信力をもっている。そんなローラが署名を呼びかけたことの影響は計り知れず、実際、18日15時ごろに署名はホワイトハウスが対応することになっている10万を突破。本日20時時点で12万8000を超え、いま現在も増え続けている」

 このところプラスティックを減らそうなどと発言して存在感を示してきたローラだが、やってくれたね。アメリカで暮らし始めて意識が変わってきたのだろう。

 ネットなどで、芸能界から干される、CMに出られなくなるなどのコメントが出ているようだが、いらぬお世話だ。日本の外から沖縄を見れば、おかしいと思わない方がおかしい。

 もっとおかしいのは、沖縄以外に住んでいる日本人が、沖縄の現状に何も異議を申し立てないことだ。トランプによる、日本の属国化はますますひどくなる。今後5年間で防衛予算総額を27兆円台にするそうだが、アメリカに脅されていらぬ装備を次々に買うから歯止めがきかない。世界から見れば、一番戦争を起こしそうな危険な国は日本ではないのか。ローラに続く、俳優、女優、お笑い芸人たちよ出て来い!

 逃げた女房に未練があるのだろうか、貴乃花(46)側から出ていると思われる前のカミさん・河野景子(54)へのバッシングが激しい。

 スポニチと並んで親・貴乃花メディアの週刊文春が、景子と長男の優一(23)が「異様な母子密着」だという特集を組んでいる。

 別れた妻のほうは、自分が主催する話し方教室「言葉のアカデミー」で、「私たちはそれぞれが幸せな道を選択してこういう形になりました」と語り、受講生やスタッフの涙を誘ったそうだ。古巣のフジテレビなどは、彼女の復帰に向けて交渉をしているという。

 その一方で、元夫のほうは、現在無職で、当てにしていた相撲協会からの退職金と功労金は合わせても2,000万円程度しか出ないようだ。その上、元弟子の貴ノ岩が付け人を殴るという暴力沙汰が公になり、引退に追い込まれてしまった。泣きっ面に蜂とはこのことだろう。

 対照的な元夫婦だが、文春によれば、景子が貴乃花と初めて会った時、横綱になっていなかったため、彼女は歯牙にもかけなかったという。

 だが、横綱に昇進が決まると、彼女は急接近し、貴乃花の部屋に泊まっていくようになったという。

 結婚し、貴乃花が引退して貴乃花部屋をつくると、彼女は「相撲協会理事長夫人という未来図を描いていた」(相撲部屋の関係者)そうだ。その夢は叶わないどころか、相撲界からも引退してしまったことで、彼女は夫に“見切り”をつけたのではないのか。

 長男を巡る「子育て」でも考えを異にしていたようだ。花田家に近い関係者は、母親と息子の愛情が非常に強く、父親が間にまったく入れない「一卵性母子」だったという。

 長男・優一は青山学院の幼稚園から小中学校を経て、15歳でアメリカ留学する。その後、靴職人を目指してイタリアのフィレンツェに渡るが、最低でも10年以上の下積みを要する世界なのに、たった3年に満たない修業期間で「靴職人」と名乗った。

 優一の親友が、何をやっても長続きしないと語っているが、母親はそんな長男でも全面的に支援していたそうだ。

 貴乃花は、長男がNBAの選手になりたいといっていた時、「お前が本当にバスケットボールの選手になりたいんだったら、勉強なんてしなくていい。毎日バスケをしていろ。その覚悟がないなら勉強しろ」といっていたという。

 母親が甘やかせた結果か、長男は靴づくりより芸能活動を優先させ、結婚しているのに女と遊び歩き、事務所をクビになり、わずか1年あまりで離婚してしまうのである。

 三田佳子の息子の例を出すまでもなく、親の存在が大きければ大きいほど、息子は親の呪縛から逃れようとあがき反抗するが、それを過ぎると、今度は親の七光を使って生きやすい道を選ぶようになる。

 貴乃花家には2人の娘がいて、現在は留学中だそうだ。娘たちの親権は貴乃花がもっているといわれるが、どんな娘に育っているのか、知りたいものである。

 山口百恵という「伝説の歌手」の家でも、一人前になれない息子のために、お母さんは大変だと、同じ文春が報じている。

 百恵には2人の息子がいる。祐太朗(34)と貴大(33)で、上は歌手、下は俳優だそうだ。弟のほうは映画やドラマで仕事がコンスタントにあるが、兄貴のほうはデビューから10年も経つのに、ヒット曲はゼロ。

 今年の8月に出したアルバムには、百恵が宇崎竜童・阿木燿子夫妻に頼んだ新曲が入っている。ライブでは彼女のヒット曲、「さようならの向こう側」や「いい日旅立ち」などをも歌っているそうだ。

 自宅にはカラオケ設備があり、百恵が長男に歌唱指導をしているという。母親もつらいんだ。

 さて、貴乃花の元弟子・貴景勝は、初場所で大関取りに挑む。彼の父親のリッチぶりや、母親が「綺麗すぎる」と話題になったが、新潮によれば、貴が2歳から中1まで過ごした西宮区苦楽園にある90坪の家は、登記を見ると、1度は競売開始決定になり、父親が社長を務める会社が所有してきた芦屋市内のビルも国や兵庫県などに何度も差し押さえられた挙句、2014年に公売にかけられているというのだ。

 父親は、幼い頃に父を亡くし、高卒で社会に出たが、インスタントラーメンを2食に分けて食べたこともあるという。

 その後、武富士に就職し、最年少支店長になり、パチンコ店勤務を経て不動産産業に転身。

 しかし、買えば上がると調子に乗って買いまくっているうちにバブルが弾けてしまった。やがて税金を払うのもままならなくなったという。

「とは言っても、あの時期、差し押さえを食らうのは、不動産屋の宿命みたいなものでした。夜逃げをしたり、首を吊ったりした人もいましたから、自分はまだマシな方です」(父親の佐藤一哉氏)

 美人妻は会社の事務員だったそうだ。どん底を味わった貴は、精神的に強いのかもしれない。

 文春に、かるた永世クイーンといわれる渡辺令恵(ふみえ)さん(54)と、将棋のプロ棋士・渡辺正和五段(32)の結婚披露宴が開かれたが、結局、新郎は欠席し、そのまま式は進められたと報じている。

 理由はどうやら、2人が喧嘩したからだそうだが、それにしても年上の奥さんにひどいことをするものだ。

 同じ文春から。「紅白に出てほしい歌手、出てほしくない歌手」という企画ものがある。出てほしい歌手のベスト5は、1位からC&K、西城秀樹、米津玄師、沢田研二、中島みゆき。

 出てほしくない歌手の上位5人は、上から、和田アキ子、AKB48、嵐、BTS、TWICEだそうだ。どうでもいいが、横文字の歌手が多くなってきた。私もぺンネームをM&Mにでもすると、もう少し物書きとして売れるかな。

 札幌で大変な爆発事故を起こした不動産仲介業者「アパマンショップ」だが、謝罪したのは店舗を運営する子会社の社長で、APAMAN株式会社の大村浩次社長(53)は雲隠れしたままだ。

 大村は、地元不動産屋に入社した後、1999年に会社を立ち上げた。当時としては画期的だったインターネットを活用した不動産情報サービスをして、たちまち全国区になったそうだ。

 現在、総資産は文春の調べでは、約32億円になるという。だがワンマンで、社員を怒鳴りつけ、1年で150人以上が辞めた時もあったという。

 さらに、社員を強制的に自民党員に加入させることもしているそうだ。これは当然ながら、思想良心、集会結社の自由を侵していること間違いない。

 あれだけの事故を起こしておきながら、出てきて謝れないような人間のいる企業が、この先生き残れるはずはない。

 先週も触れたが、南青山に児童相談所をつくるという港区に、住民が反対している騒動が、ワイドショーなどで取り上げられ、話題である。

 新潮によると、この南青山の反対する人たちの選民意識と差別感情を見てとった一部の人が、これを「南ア」問題といっているそうである。

 反対の理由は、地価が下がる、児相は裁判所や警察のようなもの、子どもが逃げて暴力事件が増えるなどさまざまだが、中にはスーパーの値段が高いから住むのが大変だという、同情しているかのような妙な理由もあるようだ。

 私も書いたが、ここで生まれて育った70代の女性も、「この地域だってもともとはこれほどお店が沢山あったわけではありませんし、私たちに言わせれば、この一帯はどんなに偉そうなことを言っても他所から来た人たちばかりですから」といっている。

 爪に火を灯して働いて、やっと移ってきたのに、児相なんぞができて、ブランド店が他へ移り、地価が下がったらどうしてくれるの、それが本音なのであろう。

 南青山に事務所を持つ大宅映子氏のいい分は正論である。

「児童相談所は、困っている子供たちを救うための場所。それを忌み嫌うことはおかしなことですよ。(中略)南青山には虐待なんか一件もないと思っているのかしら。見たくないのか、見えていないだけでしょう」

 さて、こちらは、父と娘の話である。キムタクの次女にモデルで作曲もすると評判のKoki,(15)という子がいる。

 何しろ、デビューがファッション誌「エル・ジャポン」だったことで、一躍、名が知られ、ブルガリやシャネルとタイアップする派手なデビューだった。

 これをお膳立てしたのは、母親の工藤静香で、事務所も工藤の個人事務所に所属しているそうだ。

 だが、こうして母親が、亭主の名前をバックに、派手なステージママぶりを発揮することに、ネットなどでは批判が多いようだが、家庭内でも、貴乃花の家と同様、否、それ以上、夫婦の間で葛藤があるようだ。

 それに、「静香の母親は近所に住んでいますが、木村の両親とはあまり連絡を取っておらず、疎遠になっています」と、木村家をよく知る人物が語っている。

 長女と次女と工藤との会話は、家では日本語を使わずフランス語か英語だそうだ。だが、キムタクがご帰還になると、水を打ったように静かになるという。どこの家でもある光景だが、キムタクという天下の二枚目がと思うと笑える。

 キムタクは、渡辺謙や真田広之のように、ハリウッド進出を考えているというが、長女には国内の学校で音楽を学ばせ、デビューさせたいという静香の方針のため、アメリカ移住を断念したそうである。

 キムタクも46歳。冒頭、家の近くだろう、2匹の犬を散歩させているキムタクの姿を描写している。家庭で孤立し、昔のように視聴率も稼げなくなったキムタクの“悲哀”がわかるような気がする。

 今週のハレンチ人間は、女癖の悪さで名高いといわれる、福井照自民党衆議院議員(65)で、この間まで内閣特命担当大臣をやっていた御仁だ。

 不倫の相手は、外務省国際協力局地球規模課題総括課の岡垣さとみだという。

 ともに既婚者だから、いわゆるW不倫である。文春に目撃されたのは、12月22日。

 広島県福山駅でハイヤーに乗り、瀬戸内海に停泊しているラグジュアリー客船に乗り込み、宮島沖・大三島沖錨泊3日間、1人50万から100万円の極上の旅を満喫したという。

 男も男だが、こういう“先生”と不倫しようという女の気持ちがわからない。

 福井氏の奥さんは、こうしたことに諦めきっているのか、文春から伝えられても、「そうですか」と呟いただけだったそうだ。

 女の亭主は、この記事を読んで、何と思うのだろう。

 新潮では、貴ノ岩(28)のインタビューをしている。モンゴル出身の彼は、昨年11月に日馬富士の暴行を受け、「頭蓋骨骨折」というケガを負った。その結果、日馬富士は引退するが、その被害者だった貴ノ岩が、冬巡業中の12月5日、付け人の顔面を素手で殴打したことが判明し、自身が引退に追い込まれてしまったのだ。

 貴ノ岩は、引退は協会からの圧力ではなく、自分で決めたという。「責任を取らなきゃあかんな」という気持ちになったそうだが、「正直メディアの報道もキツかった。テレビとネット、両方です。報道のされ方があまりに強くて、それで気持ちが切れてしまったという面はあります」と話している。

 それに、日馬富士騒動で、相撲を取れない時期が長く、そうした相撲の取れない生活に戻るのが嫌だという気持ちも強かったそうだ。

 モンゴルで家族が非難されるのがつらい、モンゴルで誤解されたくないという思いも強く、家族と相談して決めたそうである。

 だが、元師匠の貴乃花がテレビで、「貴ノ岩とは10年どんな状況でも会わない」と発言したことが、ショックだったようだ。

「高校生で日本に出てきて、貴乃花部屋に入って一生懸命頑張ってきました。だからこそ、貴乃花親方には“最後まで見届けてほしかった”というのが正直な想いだし、親方が協会から去ったときは心細く感じました。テレビでのコメントを見て、複雑な気持ちにもなりました。断髪式には貴乃花親方にも来てほしい」

 貴乃花もここまでいわれれば、行かないわけにはいかないだろうと思うが、さてどうする。

 巷間いわれているプロレスへの転身は、「やるつもりはない」、「まずはモンゴルに一度帰って、支えになってくれた家族とゆっくりしたい」と語っている。

 モンゴル嫌いの貴乃花が唯一迎えたモンゴル出身の弟子だったが、自業自得とはいえ、故郷に錦を飾れず、無念の帰還となってしまった。

 このところ秋篠宮へのバッシングというべきものが目立つ。今週の新潮も、大嘗祭をできるだけの身の丈に合った儀式にすればという発言などを、天皇陛下も心配していらっしゃるのではないかと“忖度”している。

 大嘗祭を身の丈にというわりには、住まいを赤坂東邸と併せて一体的に活用するための増改築には、3年間で実に33億円、それを公費で賄われるというのは釈然としないと、宮内庁関係者にいわせている。

 また紀子さんが、職員に厳しく当たることを取り上げている。そこから、悠仁さんが、何かに負けると機嫌を損ねるのは、将来天皇になるための教育がされているのかと、話は広がっていく。

 雅子妃バッシングが一段落したと思ったら、今度は秋篠宮家バッシングか。余計なお世話だと思うがね。

 貴乃花が文春に10時間も語ったという。どうという内容ではないが、ドラ息子の優一への厳しいいい方は、傾聴に値する。

 貴乃花は、息子の芸能活動には一貫して反対だったという。だが、妻だった景子は、甘やかし、無条件にサポートしてきたそうだ。

「職人を語る以上、チャラチャラと表に出ている暇があったら、靴を作って土台をしっかり築くべき。まずは一流の職人になるのが先ですよ。タレントになりたいのなら、中途半端に靴職人の肩書を使っちゃいけない。本当の職人さんに対して失礼です。
 自分に力がないのに、親の名前でメシを喰おうとしているのが現状です。今はチヤホヤされるかもしれないけど、世の中はそんなに甘くない。我が子ながら、恥ずかしくないのかと思います。
 私の靴ですか? もちろん作らせていません。百年早いですよ」

 政界出馬ははっきり否定した。元力士たちのセカンドキャリアを支援する人材派遣のプロダクションを立ち上げたそうだ。

 相撲関連の商材を扱う会社もつくり、後世に残るような相撲の絵本をつくりたいそうだ。

 それに花が好きだから花屋もやってみたいという。

 ホロッとさせるのは、母親にも兄貴にも会いたくないが、「叶うのなら、親父にもう一度だけ、会ってみたいですね」という一言。

「私はずっと、親父の分け身だと思って生きてきました。親父の存在だけが支えでした」

 初代貴ノ花は、小兵ながら大関を張り、相撲にも自分にも厳しかったようだ。その血が次男にも受け継がれているのだろう。

 意外にも、貴乃花は、土俵を下り、相撲界を離れてからが面白いのかもしれない。

 今週の第1位はこれだ。

 私は、広河隆一というフォトジャーナリストを知っている。パレスチナ人の苦難やチェルノブイリ原発事故、薬害エイズ事件で被害者側に立って、写真を撮り、原稿を書き続けてきた。

 土門拳賞など数々の賞を受賞しているし、3・11以降の福島の子どもたちの保養事業にも力を入れているそうだ。

 彼がこの間まで出し続けていた「DAYS JAPAN」という月刊報道写真誌は、もともとは講談社が同名の月刊誌を出していたのだが、ある「事件」が起きて休刊してしまったのを、彼が「もったいない」と、引き継いだ形でやり続けてきたのだ。

 彼も75歳だそうだ。こんな形で、晩節を汚すようになるとは思わなかった。

 文春で、ライターの田村栄治という朝日新聞にいた人が、広河の「性暴力」を告発している。

 彼は、「DAYS JAPAN」で10数年間、毎月1回、編集を手伝ってきたという。

 内容が丸ごと事実ならば、残念だが、彼はフォトジャーナリストを続けていく資格はない。

 被害女性は「DAYS JAPAN」で仕事をしたい、広河という高名な写真家に教えてもらいたいという若い女性たちである。

 それをいいことに、自分の性欲を満たすために、彼女たちを押し倒し、SEXしたというのである。

 11年前の杏子さん(仮名)のケース。都内の大学生だった彼女はフォトジャーナリスト志望で、「DAYS JAPAN」でデータ整理などのアルバイトを始めた。

 1、2カ月後、「君は写真が下手だから、教えてあげよう」と広河にいわれた。指定された京王プラザホテルへ行くと、電話で、「部屋にあがってきて」と指示される。

 彼女は「人権を大事にする偉大なジャーナリスト」と広河を信頼していたという。

 だが、その信頼はあっという間に崩されてしまう。

 部屋に入るなりベッドへ連れていかれ、恐怖で何もいえない、抗えないままSEXされてしまったというのである。

 だが、彼女は、このままで諦めてはだめだ、フォトジャーナリズムを学べるのはここだけだと、仕事を続けた。

 だが、また呼び出され、歌舞伎町のホテルへ連れこまれてしまう。

 ある時は、編集部で2人きりになった時、背後から抱かれ、トイレに連れ込まれそうになったという。

 それを機に、彼女はそこを辞めた。

 同じように、ジャーナリストを目指してやってくる女性を次々に毒牙にかけていたようだ。

 そうしたことが元で、身体が変調をきたし、うつになってしまった女性もいる。

 繰り返し、求めに応じてSEXしたのだから、性暴力とはいえないのではないかという疑問に、齋藤梓目白大専任講師は、当事者に上下関係がある場合、上位の日との誘いを下位の人が断ることは、その世界での生活を失うなどのリスクがあり、難しい。

 一度関係を持つと、断ることがさらに難しくなる。性暴力被害者は、自分を責める気持ちが強く、PTSDや抑うつ感が長期にわたって続く傾向があるから、人生への影響が非常に深刻な被害だという。

 共通するのは、そうしたSEXを強要した彼女のヌードを写真に撮っていることだ。

 田村氏は、そうした女性がほかにも4人いるという。

 広河氏は、田村氏に、出入りしていた女性たちと性的関係を持ったことは「いろんな形である」と認めている。

 しかし、望まない人間を無理やりホテルに連れてはいかないという。

 広河という著名なフォトジャーナリストであるという立場を利用して、性行為やヌード撮影をしたのではないかという問いには、「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、僕は職を利用したつもりはない」。

 女性たちは傷ついているという問いには、「僕のせいじゃないでしょ」。

 人間の尊厳をカメラに写し取ってきたジャーナリストが、彼女たちへの一欠けらの謝罪の言葉もない。

 残念というより、やりきれない思いでいっぱいになる。

【巻末付録】

 今週の現代。ポストはヌードグラビアだけ新年合併号という雰囲気がある。

 できれば、この万分の一でも、記事に注力してくれたらなと思うのだが。

 まずはポストから。「矢田亜希子、白肌の色香-新春特別撮り下ろし」「河合奈保子の『別冊近代映画』が一冊まるごと甦る!!」。

 袋とじは「女性器アーティストが『極秘来日』-日本人女性の秘部を撮った」。やはり袋とじ「奇跡の美熟女・岩本和子が雑誌の上で動き出す!-袋とじAR」。

「8330人の女性器写真は語る/日本人女性外性器の構造と機能の全貌」。これはプレゼント企画だな。「週刊ポスト『眼福ヘアヌードカレンダー2019』」「あの大女優が脱いだ!-スクープ撮り下ろし写真がデジタル写真集で復活!」。

 デジタルではヌードが強いようだ。なかなかの品揃えだ、覗いてみたら。

 現代にいこう。

「女優という人生/竹下景子のすべて-青春時代を思い出すと彼女の顔が」。やはり竹下はいい。とくに、『北の国から』がよかった。

 袋とじは「細川ふみえ、独占ヌード完全初公開-社会現象になったヘアヌードから9年」。

 袋とじではないが「女優・内田有紀の世界へようこそ-色香を増す彼女が5年ぶりのグラビアに」がいい。大人になったものだ。今度はヘア・ヌードで見たいな。

 袋とじ「2019、あなたの初夢週刊現代が叶えましょう-着物でアーレー」。

 グラビアは頑張っている。その努力に頭が下がる。質量ともに互角だ。そこで今週は引き分けにする。
(文=元木昌彦)

三浦翔平&桐谷美玲、結婚披露宴でのツーショット写真公開も、「地味すぎる!」とネット騒然!

 今年7月24日に結婚した俳優の三浦翔平と女優の桐谷美玲。12月23日には、都内ホテルにて結婚披露宴を開き、たくさんの芸能人や関係者が門出を祝ったようだ。

 この日、三浦の友人である俳優の佐藤健のほか、桐谷の友人であるタレントの河北麻友子など、集まった芸能関係者は、なんと200人。ONE OK ROCK・TAKAの乾杯でスタートし、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で桐谷と共演していた村尾信尚氏が祝辞を述べるなど、とても豪華な内容。さらに、16日に行われたアメリカ・ハワイでの式の模様も上映されたようで、2人は「たくさんの方々に支えられながら今の私たちがあることを改めて実感する一日となりました」と感想を述べたという。

 この幸せいっぱいな2人に対し、ネットでは「おしあわせに!」「おめでとうございます!」「美男美女カップルだわ!」との声が殺到。みな、祝福との様子を見せていたのだが、一方で、失笑する声も聞こえていたという。

「10月に行われたイベントに出席した三浦さんに、記者が挙式・披露宴の予定について聞いていたんですが、その際、『そこはまだ内緒。絶対に言わないです』と断言していたんです。でも、披露宴翌日には各ニュースが詳細を報道。そのため、『あれだけ、そっとしといてほしいって言ってたわりには、自ら発信するスタイルなんだ(苦笑)』と、三浦さんの矛盾を笑う声もチラホラ聞こえていました」(芸能記者)

 そんな中、今度は公開された2人のツーショット写真が物議を醸していたという。

「公開された披露宴でのツーショット写真なのですが、『地味すぎる』とネットは騒然。桐谷さんにいたっては髪も普通に束ねているだけに見えますからね(笑)。やはり、芸能人らしい豪華な結婚式&披露宴を期待していただけに、『ちょっとガッカリした』という様子。桐谷さんと同じく「Seventeen」(集英社)出身のモデル・佐藤ありささんもサッカー・長谷部誠選手との結婚式は控えめなスタイルだった。もしかしたら、その影響もあるのかもしれませんね」(同)

 ともあれ、多くの友人・知人が集まり、思い出の披露宴となった様子。これから先、2人で幸せな日々を過ごして欲しいものだ。

性的暴行疑惑で業界を追放されたケヴィン・スペイシーが意味深な動画を公開し、セレブからも「キモい」「最悪」

 昨秋に世界中に広まった、セクハラや性的暴行を告発する「#MeToo」運動。その中で、子役だった14歳の頃に、名優ケヴィン・スペイシーに「性的誘惑を受けた」と告発する俳優が現れた。

 ケヴィンはすぐに「(自分を告発した男性の)話を聞き、恐怖で震え上がりました」とまるで他人事のようにツイート。「30年以上前のことのようなので、正直、覚えてません」と前置きした上で、「泥酔した上での不適切な振る舞いに対して謝罪する」とし、自分は同性愛者だとカミングアウト。「今後はゲイとして堂々と生きる」と決意を述べた。

 ケヴィンは長年同性愛者だとウワサされていたため、カミングアウトに驚く人は少なく、むしろ「告発から注意をそらそうとしている」「不誠実だし反省してない」と強い非難を浴びた。11月に入ると、元キャスターのヘザー・ウンルーが記者会見を開き、「2016年7月に、ケヴィンが当時18歳だった私の息子に酒を飲ませて酔わせ、息子のズボンに手を入れ、股間をまさぐった」と涙ながらに激白。警察に被害届を出したことを明かし、ケヴィンはこの騒動が原因で主演していたドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』をクビに。事実上、ハリウッドから追放されてしまった。

 そんなケヴィンに対して米検察当局は12月24日、ヘザーの息子に対する性的わいせつ/暴行容疑に関して訴追することを発表。そしてこの報道が流れた日、ケヴィンが動画をYouTubeで公開し、ネット上を騒然とさせたのだ。

 問題の動画のタイトルは「率直に言わせてもらう」「フランクを演じさせてくれ」という両方の意味にとれる「Let Me Be Frank」。クビになった『ハウス・オブ・カード』で演じていた主人公フランクになりきり、サンタクロース柄のエプロンをかけたケヴィンがキッチンに立っている。そしてカメラに向かって、「おまえがなにを欲しているのか、オレは知っている」と囁くように語りかける。

 「我々の絆は強固なものだから、引き裂こうとする奴らの思惑通りにはならない。私はすべてをおまえたちに伝えている。個人的な秘密だって打ち明けた」「そして、おまえたちは私を信用した。信用してはいけないのかもと思いながらも」といったん視線を外し、再びカメラを見据えて、「おまえがなにを欲しているのか、知っている。私に戻ってきてほしいのだと」と、フランクを演じたときの特徴ある声とアクセントで言い放つ。

 ケヴィンは台所仕事を始めながら、「(疑惑について)私が自白し、それ相応の報いを受けてほしいという人もいるだろう」「でも、知っているだろう? そんな簡単にはいかないんだと」と断言。「おまえさんは、事実の裏付けもないまま、性急に物事を判断するような人間じゃない。そんな愚かな人間じゃないはずだ」と強い口調で語りかける。

 そして、フランクが死んだという形で番組から消されたことに関する不満を口にしつつ、「私は自分がやっていないことに対して代償を払うつもりはない」「ルール違反だという奴もいるが、私は他人のルールに従うつもりはない。これまでも、これからも。そんな私をおまえは大好きだったんだよな」と、ねっとりとした視線でカメラを見つめる。「私へのネガティブな報道が流れている。でも驚いたことに、私の気分は上々だ。自分が死んだことに関してもね」「近いうちに、おまえたちがすべての真実を知ることになるという自信が、日に日に増してくるんだよ」とドヤ顔で語った後、「ちょっと待てよ。私が実際に死んだところを、おまえさんたちは目撃してないわけだよな。まったく怪しい終わり方もあったものだよ」と言い、「私がいなくて寂しいだろう?」と挑発して動画は終わる。

 ケヴィンが演じたフランクというキャラクターは、権力を手に入れるためにはどんな汚い手も使うという恐ろしい政治家。大統領にまで上り詰めるが、あまりにも黒いウワサが多く、2期目再選後は辞任する。そして、ケヴィンがクビになったことを受け、死亡する展開となった。

 今の動画は、『ハウス・オブ・カード』のフランクが自分の疑惑を裏付けるものはないと主張し、あたかも自分の死は陰謀だと示唆するような内容だと受け取れる。そのためか動画には13万を超える「いいね!」がついており(26日21時現在)、ドラマファンからの「(ケヴィンが降板させられた)最終シーズン全話より、この3分間の動画の方がダントツいい!」「最高!」「ハリウッドに相手にされないのなら、YouTuberになればいいのに」というコメントが殺到。

 しかしツイッターなどでは、ケヴィン自身が身の潔白を主張しつつ、「役者としてのオレを見たいだろう」とハリウッド復帰を企んでいると捉えた人が多く、大炎上。女優アリッサ・ミラノらセレブたちも「キモい」「最悪」「このタイミングで、こんな気持ち悪い動画を公開するなんて最低」とツイートし、メディアも「薄気味悪い動画」と報じるなど、ネット上は騒然としている。

 ケヴィンは、来年1月7日にマサチューセッツ州ナンタケットの連邦地裁で罪状認否のために証言台に立つ予定だ。一体どんな表情で現れ、どのような発言をするのか? 続報に注目したい。

乃木坂46・生田絵梨花の“初下着カット”に「過去最高の実用書」と絶賛の嵐!

「いいオッパイ」「これはエロい!」「いつの間にこんな成長したんだ」「被写体として全盛期の白石麻衣に並んだ気がする」など、ネット上では絶賛コメントが連打されている。

 来年1月22日に発売される乃木坂46・生田絵梨花のセカンド写真集の先行カットが、12月21日発売の「フライデー」(講談社)で公開された。とりわけ注目を浴びたのが、乃木坂46の中でも“No.1お嬢様”と呼ばれる生田が見せた「初ランジェリーカット」。薄いピンク色の下着を着け、白いカーディガンを羽織ってソファに腰掛けた1枚に、アイドル誌編集者も興奮した口調で語る。

「ニューヨークでの撮影と聞いて、お洒落な仕上がりになると思っていたファンも多く、完全に“サプライズ”でしたね。14日にも入浴シーンが先行公開されていましたが、乳白のお湯につかる生田の谷間の上部分がなんとか見える程度。それでも清純派の彼女としては十分頑張ったほうで、これが最大露出だと思われていました。今回のランジェリーカットで特筆すべきはバストです。白石はスリーサイズをB81・W59・H84と明かしていますが、生田のサイズはこれまで明かされていなかった。そのため、彼女の胸の大きさについてはCカップ説が有力でしたが、写真を見る限り少なくともD、もしかするとEカップあるかもしれません。それでいてウエストも細く、なんといっても女性らしい曲線美が絶品です」

 ネット上では「実用性は過去最高だろ」「アイドルの写真集とか全く興味なかったけどこれは買うかも」「お預けがあと1カ月続くのかよ」と、ファンも“暴発”寸前の様子。

 予約受付開始後すぐにネット書店のランキングで1位を獲得しているが、今作で生田の「女性としての魅力」が改めてクローズアップされることとなりそうだ。

乃木坂46・白石麻衣の“握手会中止”に心配の声……「2つの説」が拡散中!

 その瞬間、会場の3分の1を占めていたレーンが一気に崩壊、混乱状態になったという。

 12月23日に乃木坂46のCD購入者を対象とする「全国握手会イベント」が行われたが、途中まで参加していた白石麻衣の握手会が中止となり、ネット上ではファンの悲痛な声が連打される事態となった。

「この日、白石は右手を負傷してしまったことをブログで報告。軽い動作でも痛みが生じる状態とのことで、握手会には左手のみで対応することを伝えていました。この“神対応”には、参加を予定していたファンからは『手を負傷しても握手出てくれるなんて』『とにかく参加してくれてありがとう!』と感激。彼女に会うことを楽しみにしていたようだ。しかし、握手会はなぜか途中で中止の発表。朝から7時間並んでいたにもかかわらず、握手できなかった人もいたようです。並んでいたファンは急いで他のメンバーのレーンに並び直したものの、そちらも多くの人が時間切れに。とりわけ遠方から来たファンには気の毒なことになりました」(アイドル誌ライター)

 白石のケガ悪化が理由かと思いきや、現場にいたファンたちからは、白石の握手会が打ち切られた理由として「2つの説」がまことしやかに飛び交っていたという。

「ひとつは握手券を3,000枚出して約50分間話し込んでいたファンがいたという情報で、一時『まいやん3000枚出し』がトレンド入りしたほどの騒動となっていました。仮に1,850円のType-AのCDを3,000枚買っていたとすると、555万円以上かかりますから、ものすごい猛者ではありますが、並んでいたファンにとっては大迷惑でしかありません。もし事実なら、長時間相手をしたことで白石が疲弊して体調不良となった可能性はありそうです。もうひとつは、ファンが白石を盗撮していたという情報です。ルール破りがあったことで、スタッフと揉めていたとの説も多く聞かれ、こちらもありえそうな話です」(同)

 白石はわざわざケガを押して参加していただけに、のっぴきならない事情が発生していたのかもしれない。

工藤静香は“猛母”、Kōki,登場でついに出た「スクールでの評判」

26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、木村拓哉と工藤静香の家庭の内情を記事化している。それによれば、家では静香・長女・次女Kōki,の3人がフランス語または英語で会話しており、木村拓哉は「家庭内独居」状態だという。

 また、木村拓哉とジャニーズ事務所は、SMAP解散後の俳優活動としてハリウッド進出に力を入れるべく長期プランを練っていたというが、工藤静香プロデュースによるKōki,の日本での売り出しを優先し、断念したという。Kōki,が世界的なモデルを目指しているという話が事実ならば、木村とKōki,が渡航し、工藤と長女が日本に残るような選択もアリだと思うが、とにかく<娘と静香の夢を優先させたため>ハリウッド計画はなくなったのだそうだ。なかなか不可解な話である。

 まるで工藤静香が“恐妻”であるかのような書きぶりだが、これまでほとんど明かされてこなかった「インターナショナルスクールに通う娘の保護者としての工藤静香」の評判を、小学校時代の関係者が語っており、恐妻どころか“猛母という表現がぴったり”だと語っている。

 おそらく学校行事などの場面においての出来事だと思うが、工藤静香は<他の保護者が、ちょっとでもカメラを向けようものなら『削除してください!』と突っかか>り、何度かトラブルになったのだという。工藤が<自分の子供と一緒に写っていい友人を選んでいた>ともあり、娘の友人関係にまで口出しするのはたしかにやり過ぎだ。

 しかし見方を変えれば、それだけ過敏になっていたということだろう。長女も次女も、木村拓哉の娘なのである。Kōki,は芸能界に登場したが、それまでは一般人。ましてや子供だ。長女の幼稚園のアルバム写真が流出したこともあり、工藤が神経質になるのも無理はない。その写真は未だにネット上に大量に残っている。

 また、Kōki,がデビューしてからというもの、週刊誌はここぞとばかりに蔵出しのプライベート盗撮写真を掲載した。小学生の頃のKōki,の写る木村一家の写真が、モザイクを外されて再掲されもしている。今は顔と名前を売る時期だからこそ工藤も容認しており、また出版社とは持ちつ持たれつの関係ゆえ仕方のない部分があると割り切っているだろう。だが、一般人に撮られた写真がネットに流出することは当然、避けたかったのではないだろうか。その当時、「木村拓哉の幼い娘」の顔や名前が広く世間に知られることはリスキーだと考えていたはずだ。

 “猛母”かどうかはともかくとして、そんな工藤をKōki,は敬愛している。木村が妻について語ることは決してないが、文句があるならここまで耐えていないだろう。むしろこのご時世、ヘタに亭主関白を決め込むよりは木村にとって好感度が高いかもしれない。

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モリカケ以上の忖度が……⁉ IWC脱退表明で思い出される安倍首相と捕鯨の“浅からぬ関係”

 日本政府は、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めた。日本は9月に行われたIWC総会で一部鯨種の商業捕鯨の再開を提案したが、否決されていた。オーストラリアなど反捕鯨国との対立も深まっており、IWC加盟のままでは商業捕鯨の再開は困難と判断したのだ。しかし、「自分の意見が通らないなら話し合いの場から離脱する」というやり方には、国際的な非難が高まることは必至だ。

 ところで、政府はなぜそこまで商業捕鯨にこだわるのだろうか?

 鯨食が日本固有の文化であることは間違いない。さらに「牛や豚は食べてもいいが、高等生物であるクジラを食べるのはかわいそう」という、一部反捕鯨派の主張も論理的とは言いがたい。 

 しかし、日本国民の年間平均鯨肉消費量は約40グラムにすぎない。これは、学校給食に鯨肉が用いられていた1960年代台と比べ、わずか50分の1の規模である。こんな状況で、果たして捕鯨がビジネスとして成り立つのだろうか?

 日本では今、科学調査の名の下に捕獲された鯨の食肉が流通しているが、2012年には調査捕鯨によって得られた肉の4分の3が落札されずに売れ残っていたことも明らかになった。鯨肉販売による収入低迷により、調査捕鯨は05年に赤字に転落。以降の10年あまりで、80億円以上の税金 が赤字補填のために投入されている。

 各国からは「野蛮」とのバッシングを受けながら、「科学調査」名目で捕鯨を続けてきた日本だが、肝心の鯨食文化はすでに滅んでいるのだ。

 これまで調査捕鯨に税金を垂れ流してきたことも疑問だが、国際社会とのさらなる軋轢を生む商業捕鯨を再開しようとする政府の動機はどこにあるのか?

 そんななか、思い出されるのが、安倍家と捕鯨の密接なつながりだ。

 1946年、戦時中から中止されていた捕鯨の再開をGHQに進言したのは、現在のマルハニチロの前身である大洋漁業株式会社社長、中部幾次郎である。GHQが捕鯨再開を認めると、同社は戦後最初の捕鯨船を南氷洋に向かわせている。その船こそ、現在の調査捕鯨船「日新丸」にその名が引き継がれている「第一日新丸」なのだ。その後、同社は捕鯨によって大成長を遂げる。プロ野球球団「大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ) 」の名前が鯨に由来していたのも偶然ではない。

 一方で、山口県下関市に本社を構えていた同社は、地元の有力政治家に多額の企業献金を行っていた。それが岸信介と、その義理の息子であり、安倍首相の父である安倍晋太郎である。幾次郎の三男で、大洋漁業の副社長だった利三郎は、晋太郎の後援会長も務めていたほどだ。まさに岸・安倍家は、下関の鯨肉産業によって支えられたといっても過言ではないのである。

 岸・安倍家がこれにどう報いたのか定かではないが、岸が総理の座にあった昭和 30 年代には、下関港で年間に水揚げされる鯨は最高で 2万トンに上っている。ちなみに、商業捕鯨が禁止された現在でも、釧路港と並んで下関港で調査捕鯨の水揚げが行われているのだ。

 需要もなく、国益にかなわないにもかかわらず推し進められる商業捕鯨再開の裏には、モリカケ問題どころではない官僚の忖度が働いている⁉

モリカケ以上の忖度が……⁉ IWC脱退表明で思い出される安倍首相と捕鯨の“浅からぬ関係”

 日本政府は、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めた。日本は9月に行われたIWC総会で一部鯨種の商業捕鯨の再開を提案したが、否決されていた。オーストラリアなど反捕鯨国との対立も深まっており、IWC加盟のままでは商業捕鯨の再開は困難と判断したのだ。しかし、「自分の意見が通らないなら話し合いの場から離脱する」というやり方には、国際的な非難が高まることは必至だ。

 ところで、政府はなぜそこまで商業捕鯨にこだわるのだろうか?

 鯨食が日本固有の文化であることは間違いない。さらに「牛や豚は食べてもいいが、高等生物であるクジラを食べるのはかわいそう」という、一部反捕鯨派の主張も論理的とは言いがたい。 

 しかし、日本国民の年間平均鯨肉消費量は約40グラムにすぎない。これは、学校給食に鯨肉が用いられていた1960年代台と比べ、わずか50分の1の規模である。こんな状況で、果たして捕鯨がビジネスとして成り立つのだろうか?

 日本では今、科学調査の名の下に捕獲された鯨の食肉が流通しているが、2012年には調査捕鯨によって得られた肉の4分の3が落札されずに売れ残っていたことも明らかになった。鯨肉販売による収入低迷により、調査捕鯨は05年に赤字に転落。以降の10年あまりで、80億円以上の税金 が赤字補填のために投入されている。

 各国からは「野蛮」とのバッシングを受けながら、「科学調査」名目で捕鯨を続けてきた日本だが、肝心の鯨食文化はすでに滅んでいるのだ。

 これまで調査捕鯨に税金を垂れ流してきたことも疑問だが、国際社会とのさらなる軋轢を生む商業捕鯨を再開しようとする政府の動機はどこにあるのか?

 そんななか、思い出されるのが、安倍家と捕鯨の密接なつながりだ。

 1946年、戦時中から中止されていた捕鯨の再開をGHQに進言したのは、現在のマルハニチロの前身である大洋漁業株式会社社長、中部幾次郎である。GHQが捕鯨再開を認めると、同社は戦後最初の捕鯨船を南氷洋に向かわせている。その船こそ、現在の調査捕鯨船「日新丸」にその名が引き継がれている「第一日新丸」なのだ。その後、同社は捕鯨によって大成長を遂げる。プロ野球球団「大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ) 」の名前が鯨に由来していたのも偶然ではない。

 一方で、山口県下関市に本社を構えていた同社は、地元の有力政治家に多額の企業献金を行っていた。それが岸信介と、その義理の息子であり、安倍首相の父である安倍晋太郎である。幾次郎の三男で、大洋漁業の副社長だった利三郎は、晋太郎の後援会長も務めていたほどだ。まさに岸・安倍家は、下関の鯨肉産業によって支えられたといっても過言ではないのである。

 岸・安倍家がこれにどう報いたのか定かではないが、岸が総理の座にあった昭和 30 年代には、下関港で年間に水揚げされる鯨は最高で 2万トンに上っている。ちなみに、商業捕鯨が禁止された現在でも、釧路港と並んで下関港で調査捕鯨の水揚げが行われているのだ。

 需要もなく、国益にかなわないにもかかわらず推し進められる商業捕鯨再開の裏には、モリカケ問題どころではない官僚の忖度が働いている⁉

バナナマン・日村勇紀、“淫行報道”以降も大活躍だったのに……NHKには許されていなかった?

 12月31日の『第69回NHK紅白歌合戦』で、副音声企画「紅白ウラトークチャンネル」が放送される。ウラトークの司会は4年連続でバナナマンが務めてきたのだが、今年はサンドウィッチマンと渡辺直美が担当。これにネット上では、「やっぱりNHKは厳しいな……」といった声が上がっていた。

 司会抜擢を受けて、富澤たけしは「歌の邪魔にならないように話をして、次回は『ウマーベラス』で歌手として紅白に出たいと思います」とコメント。伊達みきおは「何より、平成最後の紅白歌合戦を体感出来るのが嬉しいです。バナナマンさんを引き継いで、しっかり楽しめたらと思います」と意気込みを語っている。

「世間では日村勇紀の“淫行報道”を受けて降板になったという見方が強いようです。今年9月に発売された『FRIDAY』(講談社)では、32歳の女性が日村との“過去”を告発。当時16歳だった彼女は、日村と肉体関係を持っていたと語っていました。この報道が世に知れ渡ってからも彼はテレビ番組に出演していますが、さすがに『NHK紅白歌合戦』ともなると話が別だった様子。ネット上では『まあ日村さんやらかしちゃったからなぁ』『どう考えてもアレの影響でしょ』『やっぱりバナナマンは外されちゃったか』『設楽さんが可哀そう』と様々な憶測が広がっています」(芸能ライター)

 日村のNHK番組降板といえば、人気講談師の神田松之丞もラジオ番組で言及していた。

「『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)の公開生放送で、神田はNHKアニメの声優を務めたことを報告。さらに同役の声優が、パイロット版では日村だったことを明かしていました。しかしこの時の発言が災いしたようで、『神田松之丞問わず語りの松之丞』(TBSラジオ)では自分も“降板”になったと告白。思わぬ二次被害を被ってしまったようです」(同)

 とはいえ2019年の年明けには、バナナマンが司会をつとめるお笑い番組『バナナマンの爆笑ドラゴン』(NHK)が放送される。正月の特別番組には出れるとあって、世間からは「NHKが完全NGって訳でもないのかな?」「今年の『紅白』はさすがに無理ってレベルの話なのかも」「紅白は残念だったけど、正月番組には出れるようでよかった」といった声も。2019年には、日村の“完全復活”が期待できるかもしれない。