スコア以上の大惨敗! レアルは鹿島アントラーズをナメていた?

 20日に行われたFIFAクラブワールドカップUAE2018準決勝のレアル・ マドリード×鹿島アントラーズ戦だが、結果は3-1でレアルの勝利となった。欧州王者のレアルに対し、Jリーグチームが3-1というスコアで終わらせたと聞くと、そこまで悲観的に感じないかもしれないが、実際は3-1で“済んだ”という内容だった。

 立ち上がりからレアルの動きは鈍く、テレビ解説を務めたサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が「ウォーミングアップをしていないのでは?」と疑うほど低調なパフォーマンスに終始する。

 動きの重いレアルに対し、鹿島は開始直後にコーナーキックから決定的なチャンスをつかむが、得点には至らず。そして、鹿島もレアルに合わせてしまい、ペースダウンしてしまう。

 そして、35分を過ぎると、レアルの体が徐々に動き始め、44分にベイルが先制ゴールを決める。ここからレアルのギアが上がると思いきや、後半に入ってからも迫力のある攻撃は見られず。それでも53分、さらに55分には「鹿島のナンセンスな守備」(スペイン紙)をつき、計3得点を奪って試合を決めた。鹿島は78分に土居が1点奪ったものの、最後までレアル選手たちから本気の表情はうかがえなかったように見えた。

 岡田氏や同じく解説を務めた元日本代表の城彰二氏が指摘したように、レアルは鹿島をナメていたのか? サッカー関係者に訊いた。

「試合が動くというのは、自分のポジションを離れ、味方を追い越す動きをした時が多いんです。でも、レアルには、ほとんどそういった動きがなかったですよね。特に前半は、攻守両面で個々がポジション周りでプレーするだけで、鹿島にプレッシャーもかけていなかった。レアルがそういったチームというのを加味しても、緩かった。意識的に手を抜いたわけではないと思いますが、6~7割で試合に入り、そのまま試合が終わったといった感じでしょう。3得点奪って試合が決まった後に、セルヒオ・ラモスが自分も得点に絡みたくてオーバーラップしたシーンがありましたが、あのシーンがレアルの試合に対する意識を物語っていたように感じます」

 そんなレアルに対して、鹿島の選手たちは「子どものように扱われた」と力の差を痛感していた。

 今季、鹿島の選手たちが、リーグの運営体制や審判団に対して「欧州と比べて」と苦言を呈するコメントを多く残していたが、そもそもでJリーグ選手たちのレベルも欧州と比べて劣っていないのだろうか? 他人にレベルアップを促すだけでなく、自分たちの立ち位置を見つめ直すことが大切と教えられた試合ではないか。

(文=TV Journal編集部)

関ジャニ∞・丸山隆平、『ゴチ』街頭インタビューに“プラベ遭遇”で「中島くんはクビ」発言

 Sexy Zoneの中島健人がレギュラー出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内のコーナー『ゴチになります!』の最終戦が12月20日に放送された。先週放送回で見事1位勝ち抜けで、クビ圏内からは逃れていた中島だが、総合順位は3位でまだまだ気を抜けず。ファンもドキドキの最終戦となった。

 番組冒頭では「1年でゴチを去るというのはNoサンキューデリシャスなんで。それはSorryデリシャス。今日は集大成として全力でおいしいものをたくさん食べたい」と意気込みを語っていた中島。この日は、1位になったメンバーは自腹金が返金され残留決定になるとのことで、4位の渡辺直美か5位の橋本環奈が1位になるか、自身が最下位になった時点でクビになる道が見えていた。

 最終戦では緊張していたのか、オープニングの際、オープンカーで登場したものの、飛び降りようとして足を引っ掛けて失敗。こうした中島の一面や「セクシーサンキュー」という決め台詞は、番組内でも度々イジられ、すっかり“いじられ”キャラとして定着。中島のおかげで場が和む一幕もこれまで多々見受けられた。

 バトルが終わり、結果発表ではまず橋本環奈のクビが決定。その後も次々と発表されていき、1位か最下位で最後に残ったのは中島とゲストの志村けん。この1年間、懸命に「ゴチ」を盛り上げてきた中島だけに、発表前には「絶対負けたくないですね」「去年のゴチの生放送の瞬間を見ていて、国分(太一、TOKIO)さんの勇姿も見ていて、18年間国分さんが守ってきた席を守りたいです」とコメント。さらに自身の祖父母も見てくれていると言い、「全然セクシーじゃないけど、ヘタレながむしゃらな姿を見て笑顔になるって言ってくれていたので、ここは絶対に負けたくないですね」とあらためて強い思いを語った。

 恒例のシェフの肩たたきを待つ間、視聴者にも緊張が走っていたが、最下位になったのは志村。見事1位で残留決定となったが、同時に渡辺がクビ決定となり、その表情は喜びと悲しさが入り乱れた複雑なものになっていた。

 この結果に、視聴者からも「2人がクビになっちゃったのは悲しいけど、ケンティーが残ってくれてほっとした」「田中圭さんとのKKコンビがまた見られるのうれしい!」「1位残留おめでとう!」といった声が続出。一方、ネット上では別の話題で関ジャニ∞ファンが騒ぐ事態となっていた。

 それは、『ゴチ』卒業メンバーをめぐる街頭インタビューVTRについて。インタビュー映像が流れる中、突如、プライベート中の丸山隆平が登場し、インタビューに応じていたのだ。スタッフに「クビになってほしくない人はいますか?」と問われると、「岡村さんですかね」とコメントし、以前に鍋をごちそうしていただいたとのエピソードを披露。ジャニーズの後輩・中島については「中島くんは、クビになって僕と代わればいいんじゃないかな。ドラマ主演やったりとか、もう軌道のったでしょ」とコメントし、中島も笑っていたのだった。

 この丸山の登場には、「不意打ちの丸ちゃんうれしすぎる!」「丸ちゃん神対応!」「急に丸ちゃん出てきてびびった」といった声が続出。「次のレギュラーはまさかまるちゃん?」という声も上がっているが、ひとまず残留が決まった中島に、来年の活躍も期待したい。

『キスマイRadio』Kis-My-Ft2二階堂高嗣、「芸能人を担当する勘違い美容師」にご立腹!

 12月19日深夜放送のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)は、Kis-My-Ft2二階堂高嗣と千賀健永が担当し、担当美容師についての話で盛り上がった。

 リスナーからの「美容室で髪を切ってもらっている時、美容師さんとおしゃべりする派ですか?」という質問を受けた2人。二階堂は小学生、千賀は中学生のころから同じ美容室で髪を切っているそう。担当美容師とも気心が知れているゆえに……

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嵐・櫻井翔&滝沢秀明、『夜会』“サシ飲み”企画に「タッキーの器デカい」「ズバ抜けてる」とファン

 嵐の櫻井翔と有吉弘行が、今話題の芸能人や有名人の素顔や本音に迫る『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。12月20日は「豪華スターザワつく瞬間SP」と題して、世間をザワつかせたシーンや未公開映像が放送された。

 さらに今回は“ジャニーズ編”として、「櫻井翔にハメられてリーダーになった大野智」、「KAT-TUN中丸雄一とHey!Say!JUMP山田涼介に塩対応される二宮和也」「虫が苦手だけど痩せ我慢してカブトムシを触る松本潤」など、嵐メンバーの総集編もたくさん盛り込まれており、ファンは大満足だったよう。

 そんな中で、再び世間をザワつかせたのは“平成最後の天然モンスター”ことKing&Princeの平野紫耀。1人で行動することが苦手な平野は、カフェや映画館に1人で行けないと話し、1人でご飯屋さんに行ったとしても、注文時にハスキーボイスが店員さんには聞き取りづらいのか「とんかつ」(平野)「へ?」(店員)「とんかつ」(平野)「へ?」(店員)というやり取りを何回も繰り返してしまうという。これには有吉も「なんでコール&レスポンス?」とツッコんでいたが、視聴者も「何回見ても笑える」「夜会の紫耀くんやっぱり面白い」「コール&レスポンスめっちゃおもろい」と大爆笑だったよう。

 さらには、映画についての「どこ観て映画みたらいいかわかんない」という天然すぎる告白には「正面だよ!」「どこ観るんだよ!」とスタジオメンバーも総ツッコミ。周囲を笑いに包んでいたのだった。

 また、滝沢秀明と櫻井のサシ飲み企画では“不仲説”が流れる原因を探り合う場面も。ジャニーズJr.時代から接点がなくデビュー後のプライベート交流がない2人だけに、当時の放送でも大きな反響を集めていたが、今回は滝沢が年内で芸能界を引退するということで再び注目を集めた様子。

 Jr.時代は、そのトップに君臨した滝沢に対し「これって戦う……努力する意味あるのかな?」と嫉妬していたという櫻井だが、一方で滝沢は、先にデビューが決定した嵐のために「みんなで思いっきり送り出そうぜ」とJr.全員に声をかけていたという。

 来年から裏方に専念すると決意した滝沢の思いにつながる部分もあり、ネット上では「タッキーの器のデカさがわかるエピソードだね」「本当タッキーは上に立つべくして立つ人だな……としみじみ」「やっぱタッキーすごいわ」「あの黄金期の時からのタッキーの努力を知るとやっぱタッキーって違うよね……観点がもうJr.の時からズバ抜けてたんだな」と、あらためて滝沢の器の大きさに感動した人も多かったようであった。
(華山いの)

ゆず、重大なお知らせは「ドームツアー開催」で物議に! “煽り告知”の背景にヤバイ状況が関係!?

 フォークデュオ・ゆずが12月19日放送された『緊急放送!いつでもどこでも生テレビ~ゆずがアベマ生出演~』(AmebaTV)に出演。事前に知らせていた“重大告知”は、来年5月から日本音楽史上初だという弾き語りによるドームツアー『ゆずのみ』を開催するとの発表だったと明かしたのだが、その発表の仕方が物議を醸している。

 ゆずは17日、オフィシャルサイトで「ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります」「ゆずのオフィシャルSNSをチェックしていてください」とファンに向けて発信。19日の21時に何かしらの重大発表をすることを予告していた。

 この意味深すぎる事前告知の際、ネットでは、「解散するの?」「ソロ活動に専念?」「メンバーの増員?」といったさまざまな臆測が飛び交う事態に。さらに、ネットニュースでもこの件が取り上げられ、ファン以外にも知れ渡った。

 そして19日、実はドームツアー開催の発表とわかり、ファンは安堵。しかしその一方で、ファン内外からはこの発表の仕方に「呆れた」といった様子を見せていたという。

「『重大なお知らせ』とのことでしたが、実際には『日本音楽史上初弾き語りドームツアー』というもの。さらに4公演8カ所と意外と小規模だったため『煽っているのがみえみえ』とファン内外からこの発表の仕方が物議に。『時間を返して欲しい』『心配して損した気分』と激怒の声が上がっており、ファンも『普通に発表しろよ』と呆れ声を上げていました」(芸能ライター)

 物議を醸してしまったこの煽り作戦。だが、それをしないといけないゆずの事情があるようで、

「ヒット曲がたくさんある印象のゆずですが、音楽不況のために近年CDの売り上げが低迷。過去にはライブの物販スペースに北川悠仁さんが現れてCDを手売りする姿を目撃されたこともありました。さらに、昨年開催されたドームツアーでは、ファーストシートの代金が15,000円で『ジャニーズのライブよりも高い!』と話題に。懐事情が厳しい上に、やはり時代が変わったのか人気も低迷している。それだけに話題を作ろうと本人たちも必死なのかもしれません。ただ、浜崎あゆみさんやmisonoさんといった歌手がやっているやり方に似ているだけに、ファン以外からは『ゆずって落ちぶれかけてんの?』といった声があがっていますよ」(同)

 さまざまな声があるが、話題になったことは事実。とりあえず、これでよかったのかもしれない。

ゆず、重大なお知らせは「ドームツアー開催」で物議に! “煽り告知”の背景にヤバイ状況が関係!?

 フォークデュオ・ゆずが12月19日放送された『緊急放送!いつでもどこでも生テレビ~ゆずがアベマ生出演~』(AmebaTV)に出演。事前に知らせていた“重大告知”は、来年5月から日本音楽史上初だという弾き語りによるドームツアー『ゆずのみ』を開催するとの発表だったと明かしたのだが、その発表の仕方が物議を醸している。

 ゆずは17日、オフィシャルサイトで「ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります」「ゆずのオフィシャルSNSをチェックしていてください」とファンに向けて発信。19日の21時に何かしらの重大発表をすることを予告していた。

 この意味深すぎる事前告知の際、ネットでは、「解散するの?」「ソロ活動に専念?」「メンバーの増員?」といったさまざまな臆測が飛び交う事態に。さらに、ネットニュースでもこの件が取り上げられ、ファン以外にも知れ渡った。

 そして19日、実はドームツアー開催の発表とわかり、ファンは安堵。しかしその一方で、ファン内外からはこの発表の仕方に「呆れた」といった様子を見せていたという。

「『重大なお知らせ』とのことでしたが、実際には『日本音楽史上初弾き語りドームツアー』というもの。さらに4公演8カ所と意外と小規模だったため『煽っているのがみえみえ』とファン内外からこの発表の仕方が物議に。『時間を返して欲しい』『心配して損した気分』と激怒の声が上がっており、ファンも『普通に発表しろよ』と呆れ声を上げていました」(芸能ライター)

 物議を醸してしまったこの煽り作戦。だが、それをしないといけないゆずの事情があるようで、

「ヒット曲がたくさんある印象のゆずですが、音楽不況のために近年CDの売り上げが低迷。過去にはライブの物販スペースに北川悠仁さんが現れてCDを手売りする姿を目撃されたこともありました。さらに、昨年開催されたドームツアーでは、ファーストシートの代金が15,000円で『ジャニーズのライブよりも高い!』と話題に。懐事情が厳しい上に、やはり時代が変わったのか人気も低迷している。それだけに話題を作ろうと本人たちも必死なのかもしれません。ただ、浜崎あゆみさんやmisonoさんといった歌手がやっているやり方に似ているだけに、ファン以外からは『ゆずって落ちぶれかけてんの?』といった声があがっていますよ」(同)

 さまざまな声があるが、話題になったことは事実。とりあえず、これでよかったのかもしれない。

石原さとみ“女優以外”の活動は「IT社長とゴールイン」への布石?

 女優・石原さとみが、来年1月2日放送の音楽特番『MUSIC☆HERO』(TBS系)で、音楽番組のMCに初挑戦することを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、同番組は、前半のトークで、歌詞や人柄などアーティストに関するさまざまな情報に触れ、理解を深めてからライブを見る、という構成。紅白に初出場が決定しているあいみょん、岡崎体育がゲストとして登場する。

 収録を終えた石原は初MCを振り返り、「MCやってるつもりは……ないです。MC感がない、MCがいない番組。こんなにナチュラルでいいんだろうか? と思いながらの、ぜいたくな時間でした。お酒を飲みながら居酒屋で話している感覚」と話したという。

「これまでは、基本的に女優業以外でのオファーをなかなか受けることはなかった。それが、ここにきてどういう心境の変化か、音楽番組のMCに初挑戦。その仕事ぶりのデキが良ければ、今後、MCの仕事が増えることもありそうだ」(テレビ局関係者)

 石原といえば、今年5月に動画配信サイト「SHOWROOM」の前田裕二社長との沖縄旅行が報じられ、熱愛が発覚。その後、破局報道は出ていない。

 熱愛発覚後、7月期に主演の恋愛ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が放送されたが、全話平均視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、かなり微妙な数字だった。

「少なからず、熱愛報道でのファン離れはあったはず。とはいえ、石原はすでに吹っ切れているようで、前田社長とのデートの時間を少しでも多く確保しようと、女優業を徐々にセーブする方向のようです。MC業への進出は、その埋め合わせをするためでしょう」(芸能プロ関係者)

 前田社長とこのままゴールインする可能性もありそうだ。

広瀬すず『anone』4.4%でワースト――日テレ、2018年ドラマ「全作1ケタ」視聴率の悪夢

 2018年10月期、もっとも期待されていたであろう連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)が、全話平均視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と寂しい数字に終わってしまった。16年の大ヒット作『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主演・新垣結衣と脚本家・野木亜紀子氏を起用しながらも失敗した日テレだが、業界内では「今年の日テレ連ドラがすべてコケていた」と驚きの声が広まっている。

「民放各局で今年放送されたゴールデン・プライムタイムの連ドラを振り返ってみると、TBSで放送された嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』が全話平均17.6%で年間トップに輝き、次点はテレビ朝日で米倉涼子が主演した『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』が15.6%を獲得。かねてから視聴率不振に悩むフジテレビは、吉岡里帆主演の『健康で文化的な最低限度の生活』が5.8%で“2018年ワースト1位”となったものの、山崎賢人が主演を務めた『グッド・ドクター』が11.2%と健闘するなど、全話平均が2ケタ台に達した作品もあります。ところがその裏で、日テレは全作品が1ケタ台に終わるという悪夢のような状況に陥っていたんです」(芸能ライター)

 日テレの連ドラで、全話平均において今年最高を記録したのは、10月期に賀来賢人が主演した『今日から俺は!!』だった。

「漫画原作の実写モノ、さらにヤンキーの話ということで、前評判では『大コケ必至』と言われていた同ドラマ。全話平均9.9%と、やはり2ケタ台には及ばなかったのですが、結果としてこれが日テレ年間No.1の成績となりました」(テレビ局関係者)

『今日俺』に次ぐ数字を刻んだのは、1月期にHey!Say!JUMP・山田涼介が主演した『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』と、4月期の吉高由里子主演『正義のセ』で、同率の9.8%をマーク。ちなみに単話だと、『もみ消して冬』の初回13.3%が同局の今年最高となった。

「今年の日テレトップ3は、いずれもコミカル系の作品といえます。一方で、1月期に広瀬すずが主演を務めた『anone』は、全話平均6.1%で同局の年間ワースト1位に。日テレの大ヒット作『Mother』(10年)や『Woman』(13年)の脚本を担当した坂元裕二氏と広瀬のタッグとあって期待値は高かったものの、ネット上では『ストーリーが重い』『見ていて疲れる』などと、シリアス系の雰囲気が受け入れられなかったようです。そんな『anone』は、単話ごとに見ると終盤で4%台にまで転落しており、同局で今年唯一5%割れした作品となりました」(同)

 しかも、他局で途中5%割れしたのはフジだけで、吉岡の『ケンカツ』第5話で記録した4.8%以外に、芳根京子が主演した『海月姫』第7話の4.9%、深田恭子が主演した『隣の家族は青く見える』第5話の4.6%がそれぞれ“低迷するフジの象徴”として取り沙汰されていたものの、その裏で『anone』第9話は4.4%にまで落ち込んでいた。

「日テレがブレーク中の新垣を“不発”に終わらせたことも問題ですが、広瀬は来年、NHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』の主演も控えている身とあって、『anone』の“大爆死”がトラウマになっていないか心配されます」(同)

 2019年は広瀬の活躍を祈りつつ、日テレの復活にも期待したいが……。

広瀬すず『anone』4.4%でワースト――日テレ、2018年ドラマ「全作1ケタ」視聴率の悪夢

 2018年10月期、もっとも期待されていたであろう連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)が、全話平均視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と寂しい数字に終わってしまった。16年の大ヒット作『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主演・新垣結衣と脚本家・野木亜紀子氏を起用しながらも失敗した日テレだが、業界内では「今年の日テレ連ドラがすべてコケていた」と驚きの声が広まっている。

「民放各局で今年放送されたゴールデン・プライムタイムの連ドラを振り返ってみると、TBSで放送された嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』が全話平均17.6%で年間トップに輝き、次点はテレビ朝日で米倉涼子が主演した『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』が15.6%を獲得。かねてから視聴率不振に悩むフジテレビは、吉岡里帆主演の『健康で文化的な最低限度の生活』が5.8%で“2018年ワースト1位”となったものの、山崎賢人が主演を務めた『グッド・ドクター』が11.2%と健闘するなど、全話平均が2ケタ台に達した作品もあります。ところがその裏で、日テレは全作品が1ケタ台に終わるという悪夢のような状況に陥っていたんです」(芸能ライター)

 日テレの連ドラで、全話平均において今年最高を記録したのは、10月期に賀来賢人が主演した『今日から俺は!!』だった。

「漫画原作の実写モノ、さらにヤンキーの話ということで、前評判では『大コケ必至』と言われていた同ドラマ。全話平均9.9%と、やはり2ケタ台には及ばなかったのですが、結果としてこれが日テレ年間No.1の成績となりました」(テレビ局関係者)

『今日俺』に次ぐ数字を刻んだのは、1月期にHey!Say!JUMP・山田涼介が主演した『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』と、4月期の吉高由里子主演『正義のセ』で、同率の9.8%をマーク。ちなみに単話だと、『もみ消して冬』の初回13.3%が同局の今年最高となった。

「今年の日テレトップ3は、いずれもコミカル系の作品といえます。一方で、1月期に広瀬すずが主演を務めた『anone』は、全話平均6.1%で同局の年間ワースト1位に。日テレの大ヒット作『Mother』(10年)や『Woman』(13年)の脚本を担当した坂元裕二氏と広瀬のタッグとあって期待値は高かったものの、ネット上では『ストーリーが重い』『見ていて疲れる』などと、シリアス系の雰囲気が受け入れられなかったようです。そんな『anone』は、単話ごとに見ると終盤で4%台にまで転落しており、同局で今年唯一5%割れした作品となりました」(同)

 しかも、他局で途中5%割れしたのはフジだけで、吉岡の『ケンカツ』第5話で記録した4.8%以外に、芳根京子が主演した『海月姫』第7話の4.9%、深田恭子が主演した『隣の家族は青く見える』第5話の4.6%がそれぞれ“低迷するフジの象徴”として取り沙汰されていたものの、その裏で『anone』第9話は4.4%にまで落ち込んでいた。

「日テレがブレーク中の新垣を“不発”に終わらせたことも問題ですが、広瀬は来年、NHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』の主演も控えている身とあって、『anone』の“大爆死”がトラウマになっていないか心配されます」(同)

 2019年は広瀬の活躍を祈りつつ、日テレの復活にも期待したいが……。

常盤貴子の新ドラマが爆死なら……米倉涼子『ドクターX』復活への道のり

 テレビ朝日、そして米倉涼子自身も決めかねているようだ。

 12月13日に放送された米倉涼子主演のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)最終回の視聴率が17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。

 同ドラマは初回視聴率15%、2話で18.1%をマークするも、その後勢いは減速、8話では13.4%まで落ち込んでいたため、関係者も安堵したことだろう。

「そもそも『リーガルV』は、『ドクターX~外科医・大門未知子~』に飽きた米倉がテレ朝に直訴して実現した経緯がある。テレ朝としては、視聴率20%超えの『ドクターX』を放送したいのが本音でしょうが、『リーガルV』も十分すぎる合格点。すでに、来年の10月期も米倉を主演にしたドラマを放送することが決定しているようですが、どちらでいくのか、テレ朝幹部も頭を悩ませているといいます」(テレビ誌ライター)

 しかし、テレビ関係者は『リーガルV』の“シーズン2”は、かなり不安だという。

「最終回には、同局の小川彩佳アナが刑事役としてサプライズ出演。現役アナがミニスカ美脚を惜しみなく披露したことも、視聴率の急回復につながったはず。小鳥遊翔子は弁護士資格を剥奪された“元・弁護士”という設定のため、米倉の役割はあくまで後方支援。そのため、弁護士ドラマの最大の見せ場である法廷シーンで活躍することができない。“失敗しない女”大門未知子が自らの手で難手術を成功させるのと比べると、爽快感が物足りなかった感は否めません。ネットで話題になることも少なく、世間的な盛り上がりはイマイチでした」(同)

 ともあれ、弁護士モノは今やドラマ界のブーム。2019年1月期も、坂口健太郎主演の『イノセンス~冤罪弁護士~』(日本テレビ系)、竹内結子主演の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)、常盤貴子主演の『グッドワイフ』(TBS系)と目白押しだ。

「米倉は、来年44歳を迎えます。女弁護士モノは知性と色気という点で、アラフォー女優にドンピシャでハマるのですが、46歳の常盤が日曜劇場というTBSの看板枠で結果を残せるかが、テレ朝の判断に大きく影響しそうです」(前出・テレビ誌ライター)

 常盤ドラマが爆死すれば、大門未知子が復活するかも?