入場料のある本屋「文喫」で、手に取りたくなる本に出会えないのは、きっと本屋のせいじゃない

「どれが、おすすめの料理ですか」

 そう尋ねると、ショートヘアのウエイトレスが、困ったように笑うので、ぼくはいささかドキッとしてしまった。

「私は……個人的には、エビのドリアが……」

「じゃあ、それにしましょう」

 きれいな女性が勧めるのだから、きっと間違いはない。そう思いながら、バイブレーション機能のついた番号札を受け取った。昼時だけども、番号札は1番だった。

 先週、場所は六本木の以前は青山ブックセンターがあった建物にオープンした「文喫」は、これまでにない、入場料を取る本屋。選書は、出版取次最大手・日本出版販売(日販)のYOURS BOOK STORE。運営は、その日販子会社であるリブロや、あゆみBOOKSを経営しているリブロプラス。本屋が次々と消えている時代に現れたニュースタイルの店舗は、もう、あちこちで話題になっている。

 3万冊の品揃えとか、喫茶室で出される食事のこととかで。さまざまな意見をネットで見るのは簡単だけど、まずは行ってみなければわからない。だって、本屋なのだから。そう思って、ぼくも足を運んだわけだ。

 平日の昼間だというのに、店内はそこそこの客がいる。何冊か本を重ねて、静かに読んでいる人。黙々と、スパゲッティを食べている人。それに、しゃがんでスマートフォンで、何度も画面を睨みながら写真を撮影している人。

 冬の陽の光が大きな窓から差し込む店内は明るい。店内で目立つのは、打ちっ放しのコンクリートの柱。そして、開店前から盛んに宣伝されていた、コンセプトである本との偶然の出会いを目的に、雑然と本が面陳・平積みされた棚や平台。雑然と置かれた様が、そのままアートか何かのようで、どことなく手を伸ばしにくい。

 雑然とはしているけれど、ジャンルはきちんと分かれている。旅行とか、海外文学、哲学、そしてコミックも。ふと、海外文学の棚を見てみると、目立つのはハヤカワ文庫のフィリップ・K・ディックの著作。その合間に、ウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』(同)。それにカート・ヴォネガット・ジュニアの『スローターハウス5』(同)を見つける。はて、読書に親しんでいるような人は、今さらこれらの本を、手に取るのだろうか。あるいは、ずうっと前に読んだ本を、もう一度読んではいかが……という狙いの選書か。

 さまざまな疑問が浮かびながら、売り物の本が並ぶフロアをぐるっと一周。瞬く間に、ぐるっと一周。3万冊の本というのは、膨大な数。一生の間、たくさん本を読んだとしても、3万冊も読める人はそうそういない。でも、3万冊の中に自分にとって価値があるものが、どれだけあるだろう。ふと、ここには、そんな価値との偶然の出会いがないような気がした。

 何か残念な気持ちが芽生えた瞬間、右手に持っていた番号札が、静かに震える。カウンターにいくと、ウェイトレスが笑顔でエビのドリアを渡してくれる。

「コーヒーをください」

「ホットとアイスとどちら……」

 そうそう、入場料1,500円。いや、消費税もコミで1,620円を取るんだから、サービスはある。お茶とコーヒーはおかわり自由。月に一度は、慌てた客が売り物にぶっかけてしまうんじゃないかと心配になる。そんなとき、申し訳なさそうにコーヒーの染みこんだ本をカウンターに持って客に向かって、このウェイトレスの可愛い笑顔は、どんなふうになるんだろうか。

 硬めの椅子に腰掛けて、アイスコーヒーを一口。窓際のソファ席は、いっそう明るく見える。でも、その数はわずか。あそこに座れば、また違う風景も見えるかもしれない。でも、そこに座るための競争は、とてつもなく激しそうだ。そんなことを考えながら、ドリアを一口。チーズのたっぷりかかったドリアは、淡い旨み。そう、ちょうど目の前の冬の陽射しのように。うまいのか、そうではないのか。ぼくには、まったくわからない。でも、美人がおいしいというのなら、きっと、そうに違いない。

 ゆっくりと器を空にして、またフロアを歩く。たくさんの人が並んでいるのは、電源のある席。幾人もがノートパソコンやタブレットをカタカタと使っている。最近じゃ、あちこちにコワーキングスペースができた。飲み物もついて時間制。そうしたところで、仕事に励んでいる人は多い。でも、時間制だから長く使えば、それだけお金もかかってしまう。それに比べれば、Wi-Fiも完備していて、時間無制限のここは、とても便利な店。気分転換に、本も読めるしね。

 そしてまた、店内を回る。早々と店を訪れた人たちが絶賛していたのは、入場料を払うカウンターの前に設置されている雑誌の棚。フラップ棚の中には、雑誌のテーマに関連した単行本が、詰められているという仕掛けである。ふと見つけた『東京人』(都市出版)の棚を開けてみる。中には、東京の街歩きとかのテーマの本がぎっしりと。下をみると専門誌の『考古学ジャーナル』(ニュー・サイエンス社)が。こちらは、驚いた。中に入っているのは、たった1冊。ほかもあちこち開けてみる。ぎっしりと詰まっているところもあるかと思えば、たった1冊しか入っていない棚も、あちこちに。一生かけても読めない3万冊。でも、3万冊とは、いかに少ない数字なのか。

【校正待ち】入場料のある本屋「文喫」で、手に取りたくなる本に出会えないのは、きっと本屋のせいじゃないの画像4

 寂しさを感じながら、もう一度、本の並ぶ棚の中へ。いくら歩いても、はっと手を伸ばしたくなることはない。それぞれが、読んで価値のある本かもしれないのに、わざとそうしているかのように、そこにはなんの匂いもなかった。

 選書した担当者が勧めたいものなのか、表紙をこちらに向けた本が目に入る。

 望月衣塑子の『新聞記者』(角川新書)とか、栗原康の『何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成』(KADOKAWA)とか。コミックと表示された棚に行けば、白田秀彰『性表現規制の文化史』(亜紀書房)がね……。どれも、最近評判の書き手の思想や生き様がわかる「良書」なのは、間違いない。でも、ぼくは思ったのだ。なぜ、選書する時に、この本を選んで、これを客の目に入りやすい形で並べようと考えたのか、と。

 わかったような口を聞く人たちは、大衆を批判する。「反知性主義」とか「ポピュリズムの蔓延」なんて借りてきたような言葉を使ってね。そうした人たちは「正しい言葉」を重ねている自分たちの正義を疑わない。それらを積み重ねている自分たちこそ、真に大衆のことを考えているのだと信じて。「意識高い系」なんかじゃない。人の心を動かすものが、義理人情と関係性。そこに、金と権力と性が入り交じったものだということには、気づきもしない。あるいは、気づいているのに見えないふりをする。浮ついた言葉の羅列が、いくばくか歓迎される中で、文化も国力も、衰えていく。

 もう帰ろうと、トイレに寄った。引き戸を開いて、あれっと思った。引き戸になったトイレは広くて、車椅子でも入れるつくりになっていた。でも、店内のあちこちには、段差がある。どこか裏口でもあるのかと、思った。カウンターで「この店は、車椅子は?」と尋ねた。

「難しいですね……」

 この刹那の会話に、さまざま話題な新しい試みと評される書店のすべてが見えた気になった。

【校正待ち】入場料のある本屋「文喫」で、手に取りたくなる本に出会えないのは、きっと本屋のせいじゃないの画像5

 いまや寂れきって、人も少ない芋洗坂を歩いた。麻布十番の石畳を歩くと、浪花屋のたい焼きが思い浮かんだが、どうしてもその気にはならなかった。冬枯れの街に、消え入りそうな文化の冬が重なって、涙がとめどもなくこぼれた。
(取材・文=昼間たかし)

ざわちん、“激太り”でさらに画像加工!? 自撮り動画があまりにも別人すぎてネット困惑!

 ものまねタレントのざわちんが12月8日に自身のTwitterにアップした自撮り動画が話題だ。

 ざわちんは「冬は人肌恋しくなるもんですね!」というツイートとともに、大きめのタートルネックのセーターに顔をうずめ、上目遣いで小首をかしげる10秒ほどの動画を投稿。そのかわいらしさに、リプライには「かわいいっす!」「キレイになりましたね」といった声が。しかし、その一方でテレビ番組などで見る印象とはだいぶ違ってみえることに対し「誰ですか? ざわちんさんのなりきりですか?」「加工した顔を自分の顔と思っているのですかぁ?」といった辛らつな声も聞こえている。

「くだんの動画を確認したところ、座っているソファの縫い目がかなり歪んでいますので、何らかの加工を加えたことは明らかです。さらには面長を隠すためのタートルネックもいい仕事してますね(笑)。本当にいつもかわいく仕上げているので、テクニックを知りたい人は多いでしょうけど」(ファッション誌編集)

 ざわちんといえば、『TiARY TV』(TVK)にレギュラー出演していたりイベントに呼ばれたりなど、加工無しの姿で人前に出ることも多い。それゆえ、ネットなどではアンチなどに、加工無しの姿と加工済みの姿の写真を並べて、どこが違うのが細かく検証されてしまっている。

 しかもアンチいわく、そのビフォー・アフターの姿は年々、乖離がひどくなっていっているというのだ。

「最近の、『TiARY TV』を観ていると、ざわちんさん、かなり激太りされているのが見受けられます。顎の肉、肩の肉、首の太さなどはもう美容を語るタレントとしては説得力が無さすぎる状態。面長である輪郭は変えようがないですが、ダイエットはできますよね。楽ちんな加工に逃げるのではなく、ストイックな姿勢を持つことが大事なのでは」(テレビ局勤務)

 ざわちんは夢は歌手だと公言し、すでに自身が作詞・作曲を手がけた「まだ見ぬセカイ」というシングルをリリースしたものの、売上げ&話題ともに今ひとつだった過去がある。

 そうなると加工無しの状態で人前でパフォーマンスをしなければならない時が来るはず。そのためにも、加工よりは楽曲制作にボイトレ、ダイエットなどに励んでもらいたいところだ。

JOYを怒らせた後輩芸人は「Love Me JAPAN」参加者と判明! 大ヒント出るも“いまだ特定不可”のワケ

 タレントのJOYのTwitterでの〈後輩の某芸人とはもう縁切り〉というつぶやきによって、「後輩の某芸人」が誰なのか、ネット上ではJOYを怒らせた犯人探しが過熱。

 すると名前が取りざたされた、安田大サーカスのクロちゃんや、マテンロウのアントニーらが、相次いで疑惑を否定。

「JOYが名前を明かさなかったことで、波紋は広がるばかりとなりました」(芸能記者)

 他にも、コロコロチキチキペッパーズのナダルなどの名前が上がる中、一人の芸人が大ヒントを出してくれた。

 占い師、風水師としても活動するお笑い芸人のLove Me Doが、自身のTwitterに、

「私が紹介した後輩で…」

「FC MEN vs Love Me JAPANのサッカーの試合が始まりで」

「私がJOYの所に謝りに行かないといけないかな」

 と自身が監督兼選手を務めた、15年に行われた同イベントの試合がきっかけだったと明かしたのだ。

 ネパール地震の復興を願って行われたチャリティーマッチで、FC MENには、元東方神起のジュンス(現JYJ)ら有名韓国スターがズラリ。Love Me JAPANには、元日本代表の秋田豊も参加する、大規模なイベントだった。

「サッカー経験があり、芸能界屈指のテクニックを持つとも言われるJOYはLove Me Doとの個人的な関係もありメンバーに選出され、そこで、同じようにLove Me Doに呼ばれて参加した若手芸人と接触を持ったのでしょう」(同)

 ということは、この時に召集されたLove Me JAPANの中に「犯人」がいることはほぼ確実。ネットを調べるとすぐに召集メンバーのリストが上がってくる。

 にもかかわらず、この話題は急激に世間の関心を失っているように見える。

「メンバーがあまりにも無名すぎたからです。JOYは“後輩芸人”と言っていますから、インスタントジョンソンのスギ。ではない。それ以外の出場芸人は、加藤謙太郎、ブルーベリーズ・井野こけし、爆発エントロピー・饂飩、ハットトリック・蓮見太一、バケラモケラ・松下直樹、ユーホー(自称62歳)というラインナップですから、一人として顔が思い浮かばない全員が『誰やねん!』の世界ですからね」(同)

 この6人のうちの誰なのか? 特定は困難を極めそうだが……。

 それにしても、なんのメリットもなさそうな、そんな芸人とイベントから3年が経っても交流を持っていたJOYも気になるところ。今回のツイートは不用意だったかもしれないが、意外といい人なのかも!?

JOYを怒らせた後輩芸人は「Love Me JAPAN」参加者と判明! 大ヒント出るも“いまだ特定不可”のワケ

 タレントのJOYのTwitterでの〈後輩の某芸人とはもう縁切り〉というつぶやきによって、「後輩の某芸人」が誰なのか、ネット上ではJOYを怒らせた犯人探しが過熱。

 すると名前が取りざたされた、安田大サーカスのクロちゃんや、マテンロウのアントニーらが、相次いで疑惑を否定。

「JOYが名前を明かさなかったことで、波紋は広がるばかりとなりました」(芸能記者)

 他にも、コロコロチキチキペッパーズのナダルなどの名前が上がる中、一人の芸人が大ヒントを出してくれた。

 占い師、風水師としても活動するお笑い芸人のLove Me Doが、自身のTwitterに、

「私が紹介した後輩で…」

「FC MEN vs Love Me JAPANのサッカーの試合が始まりで」

「私がJOYの所に謝りに行かないといけないかな」

 と自身が監督兼選手を務めた、15年に行われた同イベントの試合がきっかけだったと明かしたのだ。

 ネパール地震の復興を願って行われたチャリティーマッチで、FC MENには、元東方神起のジュンス(現JYJ)ら有名韓国スターがズラリ。Love Me JAPANには、元日本代表の秋田豊も参加する、大規模なイベントだった。

「サッカー経験があり、芸能界屈指のテクニックを持つとも言われるJOYはLove Me Doとの個人的な関係もありメンバーに選出され、そこで、同じようにLove Me Doに呼ばれて参加した若手芸人と接触を持ったのでしょう」(同)

 ということは、この時に召集されたLove Me JAPANの中に「犯人」がいることはほぼ確実。ネットを調べるとすぐに召集メンバーのリストが上がってくる。

 にもかかわらず、この話題は急激に世間の関心を失っているように見える。

「メンバーがあまりにも無名すぎたからです。JOYは“後輩芸人”と言っていますから、インスタントジョンソンのスギ。ではない。それ以外の出場芸人は、加藤謙太郎、ブルーベリーズ・井野こけし、爆発エントロピー・饂飩、ハットトリック・蓮見太一、バケラモケラ・松下直樹、ユーホー(自称62歳)というラインナップですから、一人として顔が思い浮かばない全員が『誰やねん!』の世界ですからね」(同)

 この6人のうちの誰なのか? 特定は困難を極めそうだが……。

 それにしても、なんのメリットもなさそうな、そんな芸人とイベントから3年が経っても交流を持っていたJOYも気になるところ。今回のツイートは不用意だったかもしれないが、意外といい人なのかも!?

JOYを怒らせた後輩芸人は「Love Me JAPAN」参加者と判明! 大ヒント出るも“いまだ特定不可”のワケ

 タレントのJOYのTwitterでの〈後輩の某芸人とはもう縁切り〉というつぶやきによって、「後輩の某芸人」が誰なのか、ネット上ではJOYを怒らせた犯人探しが過熱。

 すると名前が取りざたされた、安田大サーカスのクロちゃんや、マテンロウのアントニーらが、相次いで疑惑を否定。

「JOYが名前を明かさなかったことで、波紋は広がるばかりとなりました」(芸能記者)

 他にも、コロコロチキチキペッパーズのナダルなどの名前が上がる中、一人の芸人が大ヒントを出してくれた。

 占い師、風水師としても活動するお笑い芸人のLove Me Doが、自身のTwitterに、

「私が紹介した後輩で…」

「FC MEN vs Love Me JAPANのサッカーの試合が始まりで」

「私がJOYの所に謝りに行かないといけないかな」

 と自身が監督兼選手を務めた、15年に行われた同イベントの試合がきっかけだったと明かしたのだ。

 ネパール地震の復興を願って行われたチャリティーマッチで、FC MENには、元東方神起のジュンス(現JYJ)ら有名韓国スターがズラリ。Love Me JAPANには、元日本代表の秋田豊も参加する、大規模なイベントだった。

「サッカー経験があり、芸能界屈指のテクニックを持つとも言われるJOYはLove Me Doとの個人的な関係もありメンバーに選出され、そこで、同じようにLove Me Doに呼ばれて参加した若手芸人と接触を持ったのでしょう」(同)

 ということは、この時に召集されたLove Me JAPANの中に「犯人」がいることはほぼ確実。ネットを調べるとすぐに召集メンバーのリストが上がってくる。

 にもかかわらず、この話題は急激に世間の関心を失っているように見える。

「メンバーがあまりにも無名すぎたからです。JOYは“後輩芸人”と言っていますから、インスタントジョンソンのスギ。ではない。それ以外の出場芸人は、加藤謙太郎、ブルーベリーズ・井野こけし、爆発エントロピー・饂飩、ハットトリック・蓮見太一、バケラモケラ・松下直樹、ユーホー(自称62歳)というラインナップですから、一人として顔が思い浮かばない全員が『誰やねん!』の世界ですからね」(同)

 この6人のうちの誰なのか? 特定は困難を極めそうだが……。

 それにしても、なんのメリットもなさそうな、そんな芸人とイベントから3年が経っても交流を持っていたJOYも気になるところ。今回のツイートは不用意だったかもしれないが、意外といい人なのかも!?

JOYを怒らせた後輩芸人は「Love Me JAPAN」参加者と判明! 大ヒント出るも“いまだ特定不可”のワケ

 タレントのJOYのTwitterでの〈後輩の某芸人とはもう縁切り〉というつぶやきによって、「後輩の某芸人」が誰なのか、ネット上ではJOYを怒らせた犯人探しが過熱。

 すると名前が取りざたされた、安田大サーカスのクロちゃんや、マテンロウのアントニーらが、相次いで疑惑を否定。

「JOYが名前を明かさなかったことで、波紋は広がるばかりとなりました」(芸能記者)

 他にも、コロコロチキチキペッパーズのナダルなどの名前が上がる中、一人の芸人が大ヒントを出してくれた。

 占い師、風水師としても活動するお笑い芸人のLove Me Doが、自身のTwitterに、

「私が紹介した後輩で…」

「FC MEN vs Love Me JAPANのサッカーの試合が始まりで」

「私がJOYの所に謝りに行かないといけないかな」

 と自身が監督兼選手を務めた、15年に行われた同イベントの試合がきっかけだったと明かしたのだ。

 ネパール地震の復興を願って行われたチャリティーマッチで、FC MENには、元東方神起のジュンス(現JYJ)ら有名韓国スターがズラリ。Love Me JAPANには、元日本代表の秋田豊も参加する、大規模なイベントだった。

「サッカー経験があり、芸能界屈指のテクニックを持つとも言われるJOYはLove Me Doとの個人的な関係もありメンバーに選出され、そこで、同じようにLove Me Doに呼ばれて参加した若手芸人と接触を持ったのでしょう」(同)

 ということは、この時に召集されたLove Me JAPANの中に「犯人」がいることはほぼ確実。ネットを調べるとすぐに召集メンバーのリストが上がってくる。

 にもかかわらず、この話題は急激に世間の関心を失っているように見える。

「メンバーがあまりにも無名すぎたからです。JOYは“後輩芸人”と言っていますから、インスタントジョンソンのスギ。ではない。それ以外の出場芸人は、加藤謙太郎、ブルーベリーズ・井野こけし、爆発エントロピー・饂飩、ハットトリック・蓮見太一、バケラモケラ・松下直樹、ユーホー(自称62歳)というラインナップですから、一人として顔が思い浮かばない全員が『誰やねん!』の世界ですからね」(同)

 この6人のうちの誰なのか? 特定は困難を極めそうだが……。

 それにしても、なんのメリットもなさそうな、そんな芸人とイベントから3年が経っても交流を持っていたJOYも気になるところ。今回のツイートは不用意だったかもしれないが、意外といい人なのかも!?

過去と未来──古さと新しさが交わる街の新たな人情・山谷酒場のあたたかさ

 山谷酒場は、いろは会商店街の西寄り、日本堤1丁目10番6号の、もとはパン屋だった建物の一階を占めている。開くことなく朽ち果てていくシャッターが目立つ街に、久しぶりにオープンした、地元の人も期待する酒場である。

 かつては、日雇い労働者の街だった山谷。東京でも独特な地域の繁華街だったいろは会商店街は、時代の流れによる街の変化と共に、様変わりした。

 多くの労働者がドヤに住み、日々の労働に励んでいた時代。街には、たくさんの大衆食堂や酒場があった。商店街は、街の中心。夕方を過ぎれば、その日の稼ぎを得た労働者で、店は真っすぐ歩くのも大変なほどに混み合っていた。

 けれども、そんな賑わいは、もう過去のことである。産業構造の変化と共に、街も変わった。今では、ドヤに住まう大半は行政の保護を受けているかつての労働者。そして、安宿を求めてたどり着いた国内外の旅行者たち。最寄りの南千住駅も、今は再開発された街特有の、小洒落た駅。何層にも重なりコンクリートの柱に貼られていた新左翼系のビラもなく、改札をくぐると、自然にごくんと唾を飲み込んでしまう緊張感も、すでにない。威圧的で禍々しい雰囲気すらあった山谷交番も、今では単なる大きな交番である。

 街の変化と共に、商店街は衰退した。全国の終わりゆく商店街がそうであるように、客の減った、未来の展望のない店が、次の世代に受け継がれることはない。年齢を感じたり、何がしかの病気を得て、潮時と感じてシャッターを下ろすだけ。運のいい商店主は、デイケアだとか福祉系の事業所を店子にして、いくばくかを稼ぐ。でも、大半はシャッターを下ろしたまま、買い手も借り手もつかずに朽ち果てていくだけ。

 シャッター通りとなった商店街のアーケードは、昼間でも薄暗いだけの道になった。このままではいけないと、山谷が描かれる『あしたのジョー』のふるさとであることを掲げて、オブジェが並んだりもしたけれど、それでも街は変わらなかった。いつしかシャッターの前に、さび付いた自転車が並ぶのが、街の当たり前の風景になっていた。

 街を変えたいという地域の心情と、経年劣化も合致して、アーケードは2017年度に撤去された。通りの薄暗さはなくなったけれども、それだけで賑わいが戻ってくるはずもない。昼は、歩く人もわずか。日が暮れれば、ねぐらのない人がシャッターの前に布団を敷いて、しばしの安らぎを得る。街の古株が語る、かつての賑わいも、思い出が美化されたおとぎ話のようにしか思えない。

 沈んだ街にも、少しばかりは変化がある。酒場がそうだ。かつて、大勢の労働者で賑わった長いカウンターの大衆酒場。角打ちさせる酒屋。前世紀が終わる頃までは、都市に暮らす豊かさを求める人々は、そんなものは視界にも入れなかった。それらは「低俗」で、品性に欠けた人が集う場所。そんなところだと思われていた。それがどうだろう、今では女性までもが、それらに新たな価値を見いだし、ライフスタイルの中に取り入れている。そうした店が、点在する山谷には、わざわざ電車を乗り継いでくる人もいる。中には、予約しないと入ることもできないような酒場まである。

 山谷酒場を開いた酒井秀之がやってきたのは、そんな街である。

 丁寧で控えめな言葉遣いや立ち振る舞いに反して、酒井の人生はいささか無頼である。誰もが人生の早い時期に、何がしかの月給取りになって安定と安心を得たいと思う現代、酒井は青春期の大半をフリーターとして生きてきた。

「デパ地下でシェフをやったりしていたけど、ずっとフリーターで……28歳の時に初めて、福祉施設に正社員で入社したんですが、やっぱり喫茶店でも働きたいと思って、福祉のほうは非常勤にして……週3回は、喫茶店で働いてました」

 生まれ育ったのは岐阜。名古屋文化圏の地域性ゆえに、喫茶店は日常に当たり前に存在するものだった。「喫茶店は、好きとかじゃなくても、行くものと思ってました」それも、カウンターで注文して、自分で席を探すチェーン系ではない。昔ながらの、ソファ席があって、新聞が何紙も置いてあるような、純喫茶へ。今では純喫茶は、すでに時代から遅れたスタイルになりつつある。そうした店に入るのは限られた客層。もしも、さまざまな人に入ってもらい、利益を求めるならば、街でよく見かけるカフェのほうがいい。でも、酒井は昔ながらの喫茶店のほうがしっくりきた。

 生活に根ざしていて特段意識していなかった喫茶店を自分が好きだと気づいたのは、大阪を訪れた時だった。大阪の街が持つ独特の雰囲気は、心地よかった。その街を何度か訪れるうちに、喫茶店に魅力を感じている自分にも気づいた。

 特に気に入ったのは、西成区にある珈琲屋ナカノ。往時の純喫茶のスタイルのまま、時が止まったかのような店に引き込まれた酒井が東京で見つけた、喫茶店の働き口。それは、神保町のミロンガ・ヌオーバだった。さぼうるや、ラドリオなどの古い喫茶店が並ぶ裏路地にあるタンゴの流れる店。時の流れが染みこんだような調度品に囲まれて働くうちに、自分も店を始める決意が固まった。

 西調布に喫茶楓をオープンしたのは15年10月。覚悟はしていたけれど、なかなか客足は伸びなかった。長く続いている喫茶店というのは、大抵は店が店主の持ち家だったり、昔の契約とか、何がしかの理由で家賃が低く抑えられているもの。近所の人々が常連にはなってくれたものの、営業中の札を出していても悠然と流れている時間のほうが長かった。厳しさを感じつつ、何かをやらなければと思った。ふと、思いついたのはTwitterだった。でも、アカウントを作ってみてから、酒井は考えこんでしまった。

「店には日替わりメニューもなくて……ツイートすることが特になかったんです」

 放っておいてもしようがないと思って、半ば人力BOTのように、それまで歩いたことのある街の風景をアップするようになった。街歩きは、喫茶店以前からの趣味だった。坂に惹かれて、あちこちの坂を歩いて回ったこともある。井戸の手動ポンプに惹かれた時には、1,000くらいの井戸を見つけて歩いた。そんな写真を、毎日4枚ずつアップしていた。

 不思議なことに、徐々にフォロワーが増えていった。喫茶店のアカウントのはずなのに、まったく自分の店のことに触れずに、ずっと街の写真を上げている。それが、面白い……そんな見方をされていたことは、後から知った。それまでになかったつながりが増え、店を訪れてくれる人も出てくるようになった。

 とはいえ、少しばかり客足が伸びても、喫茶店で利益をあげることは難しい。見切りをつけようと思った時に考えたのが、酒場だった。

「何か、もう一段自分をステップアップするには、酒場しかないな……自分が好きなのは喫茶店と酒場だから」

 そんなことを考えたり、出会ったりしていると「うちの街に、おいでよ」と、声をかけてくれる人が現れた。Twitterを通じて知り合った親しい友人の一人に、カストリ書房の店主・渡辺豪がいた。16年に遊郭専門の書店をオープンした渡辺は、次いでカストリ出版を立ち上げて、遊郭や赤線、歓楽街などの書籍を世に送り出していた。そんな店があるのは、山谷から目と鼻の先の吉原である。吉原の表通りは、ソープランドが並ぶ風俗街。男なら歩けば、日の高いうちから呼び込みに声をかけられるような街。ところが、そんな街にあるカストリ書房には、女性客も多く訪れる。そんな街に新たな風を吹き込んでいた渡辺が紹介してくれたのは、カストリ書房からは道路を挟んだ目と鼻の先の物件。

「ここは、商店街の中でも一等地。物件探しはすごく大変なんだけど、一番よい場所が取れたんです」

 商店街の人々や行政も協力的だった。それまで、店を借りて閉じたままのシャッターを開けたいという業種は、大抵はデイケア。商店街にかつての賑わいを取り戻したいと、誰もが考えている中で、山谷酒場は大歓迎されたのである。

 こうしてオープンに至った山谷酒場は、朝から忙しい。朝8時から2時間は、モーニング喫茶・楓として営業する。それから、仕込みの時間があって、山谷酒場は夕方4時から夜の11時まで。居酒屋の基本メニューから、酒井が考えたオリジナルメニューまで、料理は多彩。ピリ辛の麻婆豆腐は、どんな酒にも合うようで、評判だ。

 酒で目立つのは、オリジナルの山谷酒と名付けた漬け込みのリキュール。そして、世界のビールも揃う。ビールを多彩に揃えたのは、どうしても値が張ってしまう生ビールは置けないから。店を訪れる人の財布に優しくしたいという、酒井の優しさである。自分の店だけが繁盛しようと思っているのではない。地域に点在する店を回って、はしご酒をする。そんな楽しい時間に山谷酒場も入ればいいと思っている。

 調度品も独特。店の看板やテーブル、椅子の色遣いは、日本の大衆酒場のイメージを裏切る。どこか、東南アジアあたりのバックパッカー街にある店のイメージである。

 ここは、単に地元に根ざしただけの店ではない。地元の人。味のある酒場を目指して、電車やバスでやってくる人。そして、国内外から集まる旅行者。そうした人々が、楽しい酒の刹那に交わるのが、山谷酒場という場。かつて、大勢の労働者で賑わっていた時代。山谷は、さまざまな問題を抱えつつも、流れ着いた者たちが、お互いに励まし合いながら生きていく人情の街だった。そんな街の伝統を思い出しつつ、新たな形で進化していく店。それが、山谷酒場の本当の魅力なのである。

「人生は一回しかないし……さすがに、もう年齢も40歳を過ぎて、お店は作れないと思うし、いい意味で最後の店にしたいですね」

(取材・文=昼間たかし)

いつの間にこんな立派なものを……?「胸が大きくなった」と話題を呼んだ芸能人3人

 女性の“豊満なバスト”はどうしても視線を集めてしまうもの。女優・モデルの佐々木希がインスタグラムに投稿した写真をめぐり、「胸が大きくなった」と話題を呼んでいる。

 11月22日投稿の画像で佐々木はVネックのカーディガンを着用しており、細い腰回りに比べて胸の膨らみがはっきりと強調されている。また12月3日の投稿でも、色違いのカーディガンを着ており、こちらもバストが主張された1枚となっている。

 佐々木といえば9月に出産したばかりで、ネット上には「お母さんになって胸の膨らみがエロくなった」「僕にも授乳して」といった反応が。それに対して「どこ見てんだ気持ち悪い」「男性ファンか知らんがコメントがキモい」と批判する声も見られた。

 今回は佐々木のように、“胸が大きくなった”と話題を呼んだ芸能人たちをご紹介していこう。

 

●ローラ

 俳優のディーン・フジオカが披露した2ショットで視線を集めたのは、胸元がざっくり開いたドレスをまとったモデルのローラ。11月にフジオカがインスタグラムに投稿した写真で、はっきりした谷間とダイナミックな膨らみが目立ったスタイルとなっている。

 またローラは12月11日に開催された映画『アリー/スター誕生』のジャパンプレミアで、首元から斜めにスリットの入ったドレスを着用。豊満なバストラインがちらちらと覗くデザインが注目を集めた。そんなローラのバストに“豊胸疑惑”が浮上しており、ネット上では「豊満すぎて作り物感が満載」「不自然な膨らみのせいか色気を感じない」「スタイルいいんだから別に手を加えなくてよかったのに」と指摘する声が多い。

 

●鈴木奈々

 タレントの鈴木奈々は、11月に新幹線内での自撮り写真をインスタグラムに投稿。周囲の目を気にしているのか帽子にサングラスという出で立ちだが、タートルネックニットにくっきりと浮かび上がる胸の膨らみに視線が集まることになった。

 鈴木の自撮り写真に、ネット上では「奈々ちゃんが巨乳化してる!」「こんなに大きかったっけ?」「いい形してますね」といった声が相次ぐことに。そんな反響を受けてかどうかは分からないが、のちに鈴木は下着モデル時代の写真をアップ。谷間がくっきりしたセクシーショットではあるものの、「めっちゃ胸盛ってます」「私は、かなりの貧乳です」と潔いコメントを残している。

いつの間にこんな立派なものを……?「胸が大きくなった」と話題を呼んだ芸能人3人

 女性の“豊満なバスト”はどうしても視線を集めてしまうもの。女優・モデルの佐々木希がインスタグラムに投稿した写真をめぐり、「胸が大きくなった」と話題を呼んでいる。

 11月22日投稿の画像で佐々木はVネックのカーディガンを着用しており、細い腰回りに比べて胸の膨らみがはっきりと強調されている。また12月3日の投稿でも、色違いのカーディガンを着ており、こちらもバストが主張された1枚となっている。

 佐々木といえば9月に出産したばかりで、ネット上には「お母さんになって胸の膨らみがエロくなった」「僕にも授乳して」といった反応が。それに対して「どこ見てんだ気持ち悪い」「男性ファンか知らんがコメントがキモい」と批判する声も見られた。

 今回は佐々木のように、“胸が大きくなった”と話題を呼んだ芸能人たちをご紹介していこう。

 

●ローラ

 俳優のディーン・フジオカが披露した2ショットで視線を集めたのは、胸元がざっくり開いたドレスをまとったモデルのローラ。11月にフジオカがインスタグラムに投稿した写真で、はっきりした谷間とダイナミックな膨らみが目立ったスタイルとなっている。

 またローラは12月11日に開催された映画『アリー/スター誕生』のジャパンプレミアで、首元から斜めにスリットの入ったドレスを着用。豊満なバストラインがちらちらと覗くデザインが注目を集めた。そんなローラのバストに“豊胸疑惑”が浮上しており、ネット上では「豊満すぎて作り物感が満載」「不自然な膨らみのせいか色気を感じない」「スタイルいいんだから別に手を加えなくてよかったのに」と指摘する声が多い。

 

●鈴木奈々

 タレントの鈴木奈々は、11月に新幹線内での自撮り写真をインスタグラムに投稿。周囲の目を気にしているのか帽子にサングラスという出で立ちだが、タートルネックニットにくっきりと浮かび上がる胸の膨らみに視線が集まることになった。

 鈴木の自撮り写真に、ネット上では「奈々ちゃんが巨乳化してる!」「こんなに大きかったっけ?」「いい形してますね」といった声が相次ぐことに。そんな反響を受けてかどうかは分からないが、のちに鈴木は下着モデル時代の写真をアップ。谷間がくっきりしたセクシーショットではあるものの、「めっちゃ胸盛ってます」「私は、かなりの貧乳です」と潔いコメントを残している。

「興奮しすぎ」による死亡事故も……日本製AVで6回連続ヌイた男が緊急搬送される

 都市伝説のひとつに、射精のしすぎによって赤玉が出てくるというものがある。どうやらこの話、まんざらウソでもなさそうだ。香港メディアが、射精のしすぎにより緊急搬送された男性について報じている。

「NewMonday」(12月5日付)によると先日、香港の病院に体調不良を訴える男性が緊急搬送されてきたという。男性は自宅で大ファンである本庄鈴のAVを鑑賞しながら連続で6回、自慰行為を繰り返していたところ、6回目の射精の際に、精子の中に血液が混じっているのを発見。さらにこの時、腎臓に強い痛みを感じたため、慌てて救急車を呼んだ。男性は即入院となったが、現在は快方に向かっているという。

 ちなみに男性の症状は「血精液症」と呼ばれるもので、精子輸送路(精巣・精巣上体・精管・精のう・前立腺)の損傷や射精時のいきみによって毛細血管から血液がにじみ出て精子に混じってしまうもの。男性の場合、自慰のしすぎで毛細血管が傷ついてしまったようだ。

 男性をとりこにしてしまった本庄鈴といえば、今年4月、「事前予約が1万本に達したらAVデビューする」という触れ込みでデビューした話題のAV女優で、日本はもちろん中華圏にも多くのファンがいる。

 中国ではここ数年、各地に精子バンクが多く開設されたが、そこでAV鑑賞が原因とみられる死亡事故が起きている。施設内では日本のAV動画を利用し、提供者から精子の採取を行うのだが、報告されているだけでも4人の若者が採取中にショック死している。日本のAVは文字通り、中国人をも悩殺しているようだ。

(文=青山大樹)