「年収1800万円、勝ち組すぎ」『中学聖日記』10話、原口の高額年収に視聴者騒然

 12月18日夜10時から第11話が放送される、有村架純主演の『中学聖日記』(TBS系)。これまでの視聴率は6~7%台を行き来していたが、第10話では7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 同ドラマは、かわかみじゅんこの同名漫画を元に描かれる禁断×純愛のヒューマンラブストーリー。片田舎の町にある子星中学校に赴任した末永聖(有村架純)は、不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に惹かれていく。

 第10話では、山江島から帰ってきた聖が晶の母・愛子(夏川結衣)と対面。聖は、晶が好きだという気持ちを包み隠さず打ち明けるが、愛子はまったく許していない様子。一方、その場に居合わせた聖の母・里美(中嶋朋子)も、無謀な恋はあきらめるように忠告。立て続けに問題を起こした聖は、学校を辞めることになり、近くに借りていた部屋も引き払う。

 その後、実家に戻った聖は仕事を探し始めるが、ある日突然、元婚約者・勝太郎(町田啓太)が聖の前に現れる。勝太郎は里美から相談を受け、「聖と一度話してみてほしい」と言われていたのだという。そして、晶と引き離された聖に「一緒にシンガポールに行かないか」と提案。さらに、聖が原因で恋人の原口(吉田羊)にフラれたと打ち明け、「どうしても聖を放っておけない」と力強く言い放った。しかし、勝太郎に未練がない聖は、シンガポール行きをきっぱりと断るのだった。

 ハローワークでの職探しを続ける聖だったが、憔悴しきった里美を気遣い、一人暮らしすると決意。部屋を借りるためには保証人が必要だが、これ以上両親を頼れないと判断した聖は、原口のもとへ。すると、事情を聴いた原口は聖の勇気を後押しして、喜んで書類にサインをした。部屋の内見にも付き合い、聖のよき理解者となっていく。

「保証人の欄には勤務先や年収を記入する部分もあり、原口は年収欄に“1800万”と記入。視聴者からは『原口さん勝ち組すぎる』『キャリアだとは思ってたけどここまでとは』『原口さんの養子になりたい』と驚きの声が相次ぎ、中には『原口さんでこれってことは、勝太郎さんは……』『逃がした魚は大きかったかもよ、聖ちゃん』と勝太郎との別れを惜しむ声も上がりました」(芸能ライター)

 第11話では、聖が未成年者を連れ去った疑いで警察に連行されてしまう。一緒に取り調べを受けた晶は聖をかばって弁明するが、警察は相手にしてくれない。そんな中、迎えに来た愛子は晶の携帯を取り上げ、聖の連絡先を消去。一方、「後日会って話がしたい」と愛子に呼び出される聖だが、待ち合わせ場所で待っていたのは思わぬ人物だった。

「10話のラストシーンで突然警察が現れ、『誰が通報したの!?』『急展開すぎる』と視聴者も動揺を隠せない様子。警察を呼んだ人物をめぐる臆測も飛び交い、最終回に注目が集まっています」(同)

 予告映像では、「黒岩くん、会えてよかった」と涙を流す聖の姿が。教師と生徒の許されざる恋には、どんな未来が待ち受けているのだろうか。

お笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」新道竜巳、有吉弘行&能町みね子の『THE W』批判に鋭い反論

 お笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」の新道竜巳がブログを更新。『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)を批判した芸能人のコメントに対して、切れ味の鋭い反論を唱えている。

 まずはラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN PARK)で、「『M-1グランプリ』の賞金1000万円で『THE W』の賞金1000万円ってちょっと釣り合ってない」と主張した有吉弘行について。有吉はラジオ内で「『THE W』の賞金100万円にしなやきゃダメだよ。来年からやるなら」「女だけってのもおかしいよな。じゃあ男芸人No.1決定戦やんなきゃいけないしね」と持論を展開していた。

 これに新道は18日のブログで、「日本テレビがゴールデン番組をしている中で、優勝賞金100万円だと演出上のインパクトや豪華さが損なわれるのでこれは下げると急に興味、魅力、出演者のモチベーションが縮小してしまいます」「女芸人賞レースで優勝賞金1000万円だからこそ、インパクトもあり、現在の存在があるのだと思います」と反論。「男芸人No.1決定戦やんなきゃ~」の発言に対しても、「今後の飛躍しそうな部分をピックアップして、注目させる為にも女性芸人のみでやるのは演出上の意味はなしているかと思います」とつづっている。

「今年の『THE W』は阿佐ヶ谷姉妹やゆりやんレトリィバァ、ニッチェなどが決勝でネタを披露したのですが、一部お笑いファンからは『レベルが低すぎる』『純粋に面白くない』と批判の声が上がっていました。そのため有吉もラジオで苦言を呈したのだと思いますが、より広い視野を持つ新道の反論にネット上では『ブログを読んで自分の浅はかさを反省した』との声も上がっています」(芸能ライター)

 お次は『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)で『THE W』を批判した能町みね子について。彼女の主張は概ね、「みんなが知っているような有名な面白い芸人さんはことごとくでていない」「女の人で区切る必要がない」というものだった。

 まず“みんなが知っている芸人が出ていない”という問題について、新道は17日のブログで「『みんなが知っている芸人』をほっしている時点でミーハー感が強く、スターを育てる意味がなさなくなるので、安易な発言ではあるかもしれません」とコメント。また「女の人で区切る必要がない」発言については、「まだまだ人数の少ない女芸人の活気を増やす意味でも、新しい賞レースのジャンルとしても必要はあるし、楽しみにしている人は沢山います」と反論している。

「能町みね子への反論についても、ネット上では『確かに賞レースって“顔見せ”の意味合いも強いと思う』『まあ売れてる芸人出せばいいって訳ではないよな』と新道の意見に賛同の声が。しかし一方で、『単純に“笑えなかった”って部分については、『THE W』も出演者も反省するべきなのでは?』との意見も少なくありません」(同)

 次回の『THE W』も例年通りのレギュレーションで放送してもらいたいが、ネタのレベルはもう少し上げた方がいいのかもしれない。

武田真治の“芸能人との交際歴”に騒然!? 江角マキコも「抱いてきた」告白の余波

 俳優の武田真治が、芸能人との交際歴を明かした。15日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した武田は、年齢を経るにつれ、女性の好みにこだわりがなくなったと自身の恋愛観を語る中で、「何人かは芸能人も抱いてきてますからね」と、突然のカミングアウト。

「武田の女性関係については、かつてレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、共演者のナインティナイン・岡村隆史からたびたびネタにされてきました。それによると、歯科衛生士の女性やウクライナ人モデルとの交際歴があったようです。また、同じく共演者の重盛さと美が、自身の知人が飲み会で武田にお持ち帰りされたことを暴露していました」(芸能ライター)

 そんな武田だが、もちろん過去に女性芸能人とのウワサがなかったわけではない。最も知られているのが、昨年芸能界を引退した元女優の江角マキコさんとの熱愛だろう。彼女が1回目に結婚した桐島ローランド氏と離婚してすぐ、1996年頃に武田との熱愛説が流れた。

「江角さんが武田よりも年上で、高身長であったことも話題になりました。当時は2人とも関係を公には認めていませんでしたが、武田が4年前に出版したエッセイ『優雅な肉体が最高の復讐である。』(幻冬舎)には、名前こそ伏せられてはいるものの、自身がドン底にあったときに支えてくれたと、江角さんとおぼしき女性についての記述があります。このほか、国仲涼子や滝川クリステルらとの関係が取り沙汰されたこともありました」(同)

 武田が今になって、なぜ「抱いてきた」などという露骨な表現で、芸能人元カノの存在を明かしたのかはわからないが、心当たりのある者としては決していい気はしていないだろう。

中島裕翔出演の『SUITS/スーツ』最終回は10.8%! 含みをもった最終シーンで続編に期待

 Hey!Say!JUMP中島裕翔が出演するドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)最終話が12月17日に放送され、平均視聴率は平均視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした。

 本作は、アメリカでメガヒットした同名ドラマが原作。織田裕二演じる剛腕エリート弁護士・甲斐正午と、中島演じる驚異的な記憶力を持つ元フリーターの天才・鈴木大貴がバディを組み、複雑な問題を含んだ訴訟をあらゆる手段で解決していく……

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ZOZO・前澤友作氏の“プロ野球参入”を邪魔した球界の「ZOZOアレルギー」元凶は……?

 女優・剛力彩芽との交際で知られるZOZOの前澤友作社長が11日、自身のTwitterを更新し、夢として掲げていたプロ野球の球団保有について「いったん断念することにしました」と報告した。

 前澤氏は今年7月に「プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」とツイート。「シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください」と突如公言し、話題を独占した。

 しかし、ここにきて「複数の球団オーナー様や野球関係者様との面会を通し、球団保有の可能性を探ってきましたが、近々での球団保有はいったん断念することにしました」と報告。「すでにその旨をNPB斉藤コミッショナーにも公式にお伝えしております。残念ですが引き続き別の形で野球界に対する応援ができればと思います」とした。

 前澤氏いわく「今回は努力と勉強不足でした」。球界関係者によると、当初から球界では“ZOZOアレルギー”が蔓延していたという。

 原因は本人というより、堀江貴文氏の存在。同氏は前澤氏の球界参入宣言直後にTwitterを更新し「16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」と、つぶやいた。さらに「四国アイランドリーグベースに一球団、BCリーグベースに北信越に一球団、静岡に一球団、沖縄に台湾と米軍連携で一球団っていいと思う」と持論を展開。これが球界の“お偉いさん”の逆鱗に触れたという。

 事情を知る関係者の話。

「堀江氏は2004年にオリックスと近鉄の合併の際に球団買収に名乗りを上げ、球界をかき回した張本人。その頃から彼のことを快く思っていない球界関係者は多い。前澤氏の球界参入宣言直後に、堀江氏が反応したことから『ZOZOを招き入れると、堀江も関わってくるのでは?』と疑心暗鬼に陥った」

 堀江氏や前澤氏に言わせれば、こうした旧態依然の体質が球界をダメにしているのだろうが……。

ZOZO・前澤友作氏の“プロ野球参入”を邪魔した球界の「ZOZOアレルギー」元凶は……?

 女優・剛力彩芽との交際で知られるZOZOの前澤友作社長が11日、自身のTwitterを更新し、夢として掲げていたプロ野球の球団保有について「いったん断念することにしました」と報告した。

 前澤氏は今年7月に「プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」とツイート。「シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください」と突如公言し、話題を独占した。

 しかし、ここにきて「複数の球団オーナー様や野球関係者様との面会を通し、球団保有の可能性を探ってきましたが、近々での球団保有はいったん断念することにしました」と報告。「すでにその旨をNPB斉藤コミッショナーにも公式にお伝えしております。残念ですが引き続き別の形で野球界に対する応援ができればと思います」とした。

 前澤氏いわく「今回は努力と勉強不足でした」。球界関係者によると、当初から球界では“ZOZOアレルギー”が蔓延していたという。

 原因は本人というより、堀江貴文氏の存在。同氏は前澤氏の球界参入宣言直後にTwitterを更新し「16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」と、つぶやいた。さらに「四国アイランドリーグベースに一球団、BCリーグベースに北信越に一球団、静岡に一球団、沖縄に台湾と米軍連携で一球団っていいと思う」と持論を展開。これが球界の“お偉いさん”の逆鱗に触れたという。

 事情を知る関係者の話。

「堀江氏は2004年にオリックスと近鉄の合併の際に球団買収に名乗りを上げ、球界をかき回した張本人。その頃から彼のことを快く思っていない球界関係者は多い。前澤氏の球界参入宣言直後に、堀江氏が反応したことから『ZOZOを招き入れると、堀江も関わってくるのでは?』と疑心暗鬼に陥った」

 堀江氏や前澤氏に言わせれば、こうした旧態依然の体質が球界をダメにしているのだろうが……。

“西の女帝”上沼恵美子の出演番組を片っ端から見てみたら、やっぱり面白かった件

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(12月9日~15日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

 今年の『M-1グランプリ』の暴言動画をめぐる騒動。9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志がこの件に言及していた。

「彼らは何よりも勉強不足ですよ。上沼さんという人がどれだけの人か、ホントにわかっていない。だから、勉強不足だし、勉強が不足しているということすら勉強できていないと思いますよ。やっぱ、あの人のやってきた功績考えたらすごいし。吉本ではない人で、女性目線で、ボクより先輩で当然尊敬できる人であのポジション座れる女性は、あの人しかいないので」

 上沼の審査員としての姿勢を批判したとろサーモン・久保田とスーパーマラドーナ・武智を、「勉強不足」だと断ずる松本。なるほど確かに、『M-1』の中でも上沼は、叱る人、えこひいきする人、『えみちゃんねる』の人みたいに扱われていて、芸人としての「功績」がわかりにくい感じもある。「功績」を問われる必要がなくなったポジションの人、みたいなところに追いやられているようでもある。

 かく言う僕も、漫才をしていた海原千里時代の上沼を知るわけではない。そもそも、現在放送されている上沼がMCを務める番組を、あまり見たこともない。関西に住んでるのに。

 ということで、上沼が出ている番組を、片っ端から見てみることにした。

■番組の公式レシピ本を「買わなくて結構」と言える境地

 その1。10~14日放送の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)。番組名の通り、料理を作りながらゲストや料理の先生とのさまざまなおしゃべりが繰り広げられたわけだけれど、中でも屈指は10日放送回での次の発言だろう。

「分量は、みなさんレシピが出ておりますので、おしゃべりクッキングの本が出ておりますので、ぜひともお買い求めくださいまし。……まぁ、みなさんね、物入りですもんね、12月。『そんな料理の本にお金なんか使うてられへんわい!』って、いまテレビの前で叫ばれたと思います。買わなくて結構です。テレビ見てたらいいわけですから」

『おしゃべりクッキング』は1995年のスタートから20年以上の歴史を持つ番組らしい。番組ホームページによると、紹介されたレシピは4,600を超えているとか。

 そんな番組の中心でおしゃべりを続けてきたMCがたどり着いたのが、料理番組の必携品であるレシピ本を、「買わなくて結構」と言ってしまえる境地である。番組の中でもテロップやナレーションで「月刊テキスト ただ今発売中!」とか宣伝されているのに。レシピ本どころか、自身がプロデュースする鍋・フライパンの宣伝をする人もいたりするのに。

 もちろん、「買わなくて結構」なんて冗談なわけだけれど、テレビの前にいる人たちの“庶民感覚”に寄り添う姿勢を突き詰めると、そしてその姿勢を何十年も積み重ねていると、冗談であろうとここまで言えるわけである。料理番組の仕組みの解体である。すごい。

■女性視聴者の声を代弁

 その2。14日放送の『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)。上沼が大平サブローとMCを務める関西ローカルのひな壇系トーク番組。先週は夫婦に関する話が多くを占めていて、たとえば妻から家事の給与を請求されたと話すU字工事・益子が、上沼に論難されたりしていた。

「お金がほしいわけじゃないの。優しさがほしいの。手を差し伸べてほしいのよ。それがないから。それか益子ちゃん、もう月1,800万円ぐらい稼げ。どっちかや」

 益子、アマゾン奥地にいるときより汗かいてたんじゃないか。

 また、仮に妻が来年亡くなるようなことがあったら、20歳ぐらい年下の女性とパートナー関係になりたい、という大平の発言を受け、上沼は次のように喝破する。

「女でそんなこと言うてみいや、どう言われる? 来年(私の)主人が逝ったら、42、3の男の人とお茶をしたり、映画を見たりコンサート行くねんなんて言うて……言うただけで、もう終わりや。な? 男って得やね。何十になったって遊んでも全然平気やんか。なーんか知らんけど、勲章みたいに思うてるやんか」

 こういった発言が、テレビの前の特に女性視聴者に訴えかけるところは大きいのかもしれない。他方で、上沼のこういったトークに対しては男性側からのツッコミもあるだろうし、上沼の男女観はアップデートされていないのではないか、みたいな話もあるかもしれない。

 でも、14日の『しくじり先生』(テレビ朝日系)で、夫・宮崎謙介の不倫を許容した妻・金子恵美(ともに元衆議院議員)に対し、「いい女」「素敵な奥さん」「最高の女性」といった声が周りの男性タレントから飛ぶ、みたいな光景を見たりすると、平成が終わろうとする現時点でも上沼の話芸がカウンターとして効いている理由が、なんとなくわかったりもする。

 ただ1点。U字工事・益子は月に1,800万円は稼げないかもしれないけれど、アマゾンの奥地で銃撃されたり、勾留されたり、猿の味を知って日本に帰ってきたりしているので、そこは少し斟酌してほしい。

■上沼の横でも何も積み重ならない高田純次

 その3。9日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(日本テレビ系)。上沼と高田純次がMCを務める情報番組である。

 冒頭、「ちょっと一言よろしいでしょうか」と言った上沼は、例の「炎上」について話し始める。審査は自分の立場から公正に行ったこと、2人の発言について自分は特に気にしていないこと、興味もないこと、というような内容だ。それを受けて、隣の高田が言う。

「じゃあ、来年からはボクが(審査員として)出るようにしましょうか」

 高田は上沼の横でも、いつものように適当で最高だ。突然キレる高齢者の話題になったときも、こんな感じだ。

上沼「(高田さんはキレるイメージが)全然ない。20年ぐらいお付き合いしてます、高田純次さんと。マネージャーさんを怒ってるとか、スタッフを怒ってるとか全然見たことない」

高田「いやいやボク今ね、痔がキレてるんでね」

 芸能ゴシップや社会問題を扱うトークの中で、一事が万事、この調子。何も積み重ならない。積み重ならないということが積み重なっている感じ。なんだか、上沼の件にせよ何にせよ、ゴシップとかネットでの「炎上」ネタを真顔で話しても詮無い、みたいなことを、先週見たテレビの中でただ一人、徹底的に語り示しているようでもあった。ゴシップを扱う番組に出てるのに。

■「U.S.A.」ダンスへの同調圧力には屈する?

 その4。11日放送の『第18回わが心の大阪メロディー』(NHK総合)。大阪の名曲をお送りする、年に1回の特番である。司会は藤井隆と松坂慶子、そして小田切千アナウンサー。上沼はこの番組に歌手としてゲスト出演していた。

「大阪ラプソディー」を歌い上げる上沼、やしきたかじんとの思い出を語る上沼、松坂に「もし上沼さんの人生をドラマ化するときは、ぜひ私に上沼さんの役をさせていただけませんか?」と問われ、「まぁ、そんな……顔はそっくりですよ?」と軽口を叩く上沼。

 そんな上沼関連の見どころも多々あったのだけれど、個人的に面白かったのは、今年のヒット曲「U.S.A.」を出演者全員が踊るエンディング。番組では「U.S.A.浪花スペシャル」と称されていた。

 広いNHK大阪ホールのステージの中央で、DA PUMPが歌って踊る。ステージの脇で、上沼が踊る。松坂も踊る。藤井、踊る。荻野目洋子、踊る。三山ひろし、踊る。福田こうへい、踊る。May. J、踊る。リトルグリーモンスター、踊る。くいだおれ人形、踊る。Mr.オクレ、指揮棒を振る。海原はるか、髪の毛を振る。天童よしみ、当然踊る。上田正樹、まったく踊らない。

 そう、上田正樹がまったく踊らなかった。ISSAが「みんなで!」と盛り上げても、周囲がいくら盛り上がっていても、上田はずっと手拍子だけだった。

 これから年末年始に向け、「U.S.A.」を踊る芸能人を見かける機会はますます増えるだろう。東野幸治も別の番組で言ってたけれど、今年の『紅白』で五木ひろしが拳を握りながら「いいねダンス」を踊ることがあるとすれば、そのさまは必見だろう。

 2018年の今、テレビを席巻する「U.S.A.」ダンスへの同調の圧。それをはねのける芸能人を見るのは、上田が最初で最後になるかもしれない。関西では誰も逆らえない、みたいに勝手に怖がられている上沼だって、「U.S.A.」には逆らえないのだ。

 いや、それは上沼が屈服しているというよりも、与えられた役割を全うしているということではあるのだけれど。そしてそれは、若手を叱る人、みたいな番組上で与えられた役割と、審査員という役割の間でカメラの前に立つことを求められた、『M-1』での姿に重なったりもする。

 にしても、上田正樹、すごかったな。僕は五木ひろしを見ながら、上田を思い出しているだろう。そして、ちょっと楽しい気分になっているだろう。

 なんだか話がズレてしまったけれど、上沼が出ている番組をひとまず片っ端から見てみたところ、やっぱり上沼は面白かったし、何より、上沼がいなければ見なかったかもしれないテレビ番組も、面白いなと思った。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

 

中島健人主演『ドロ刑』は、“刑事ドラマの王道”を越えた! 異色バディが迎えた、感動と納得の大団円

 Sexy Zone・中島健人主演ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)の最終話が12月15日に放送され、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となった。第1話で11.8%と2ケタを記録したあとは8~7%台を推移しており、安定した人気を保ったまま最終話まで走りきった。

 同作は、今年1月に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まったばかりの、福田秀の同名コミックが原作。中島が演じているのは、仕事よりもプライベートを優先する新米刑事・斑目勉。そんな彼の“相棒”は、伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)。刑事と泥棒がコンビを組み……

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フジテレビ『99人の壁』は久々のヒット番組となる? 「番宣に使いやすい」と局内でも好評

 今年10月にレギュラー放送が始まった、フジテレビ系クイズ番組『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(毎週土曜19時)が話題となっている。

 一般人・著名人を含む100人の参加者の中から選ばれたチャレンジャーが、自身の得意分野の早押しクイズでチャレンジャーを阻止しようとする99人の“ブロッカー”と対戦。5問連続で正解できれば100万円の賞金を獲得できるというシステムだ。

「マニアックなジャンルのクイズでも、視聴者がなんとなく答えられそうなレベルの問題が多く、幅広い視聴者が楽しめる番組となっています。子どものチャレンジャーなんかもいて、ターゲットとなる年齢層も幅広い。ポテンシャルだけなら、毎週視聴率20%超えも狙えるくらいの番組ではないでしょうか」(テレビ誌記者)

 さらに、フジテレビ局内では、“番宣”という意味でも効果が高いとの見方もされているようだ。

「映画やドラマの宣伝で俳優などを出演させるには、最適の番組でしょうね。普通のクイズ番組となると一般常識が求められるので、クールなイメージの俳優が“実は物知らずだった”なんていうことにもなりかねない。でも、『99人の壁』であれば、自分の得意ジャンルの問題が出される。多少マニアックな問題も許されるわけで、“ヤラセ”とまではいかないにしても、俳優を勝たせることも不可能ではない。フジしては、積極的に番宣に利用したいと考えていてもおかしくはありません」(テレビ局関係者)

 レギュラー放送が始まってからは、「スペシャルワンマッチゲスト」として、DA PUMPのISSAや映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督など、話題の有名人も出演している。

「番宣に限らず、旬のタレントを気軽にブッキングできるのも大きなメリット。スポーツ選手や文化人、政治家などもアリですからね」(同)

 そして、MCを担当するのが俳優・佐藤二朗だという点も、またメリットとなっているようだ。

「基本的にチャレンジャーは素人で、司会は俳優なので、芸人たちが生み出す“バラエティーのノリ”にはなりにくい。フリートークがほとんどなくても成立するので、トークが苦手な俳優もブッキングしやすい。しかも、俳優の佐藤が司会だから、警戒心も薄まる。画期的な番組です」(同)

 とはいえ、このまま“番宣”専用番組になってしまうことへの懸念もある。

「視聴者は、俳優のぬるいチャレンジを見たいわけではないですからね。素人によるチャレンジこそが『99人の壁』の醍醐味であることは間違いない。そこを忘れて、番宣ばかりを繰り返すようになったら、あっという間に飽きられるでしょう」(同)

 長年の視聴率低迷にあえぐフジテレビ。目先の利益のための番宣に目がくらんで、久々のヒット番組となりそうな『99人の壁』をつぶさなければいいが……。

【婚約破棄マンガ】突然カネが送られてきた!? 実家に届いた「カンチガイ誠意」にイライラ!【第27回】

「この2年間は何だったの……?」
婚約・同棲までしていたイケメンの彼氏と、あまりに突然すぎる破局!
そのウラでは常軌を逸した“過干渉”な義母が手を引いていて――。

著者の実体験を綴った、“毒義母”をめぐるドキュメント・コミックエッセイ!

婚約破棄_ロゴのみ赤ーjpg

年末に届いたのは……

――最新話は毎週月・火曜日に更新。お楽しみに!

 

音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。
マンガ最新作「『こんな大きいなんて聞いてない!』~外国人と異文化SEX、ヤりまくりました。」配信中。

音咲椿Twitter@otosaki6666


<バックナンバーはこちら>

【第1回~第8回】「毒親」の干渉が異常すぎる! 私が「婚約破棄」された一部始終

【第9回】「法テラス」に相談だ!

【第10回】「調停」ってどういうもの?

【第11回】電話も義母、書類を送っても義母!

【第12回】1回目の調停に「親が同席」!?

【第13回】そんなことが「不貞行為」!?

【第14回】調停の場で、何も言えない彼

【第15回】まさか待ち伏せなんて、しないよね

【第16回】家裁で全力ダッシュ

【第17回】5人がかりで拘束された義母

【第18回】刑事も呆れる「ありえない言い訳」

【第19回】当事者の”彼”は何をしてるの?

【第20回】「切らないで聞いて」って何の話?

【第21回】「家に行く」って冗談でしょ!?

【第22回】彼と会えば、慰謝料が手に入る!?

【第23回】「悪口を言ってる」のは誰!?

【第24回】「婚約してない」って言ったのに!?

【第25回】「金もらっとけ」ってそれでも弁護士!?

【第26回】ストレスで「歩けない」!?