テレ朝『ナニコレ珍百景』『ポツンと一軒家』が日テレを捕らえた! 『DASH!!』『イッテQ!』は沈没へ……

 10月までなら考えられなかった事態が起きている。他局をまるで寄せ付けない絶対的な強さを誇っていた、日本テレビの日曜ゴールデン帯が、テレビ朝日に抜き去られる日が目前に迫ってきたようだ。

 9日、日テレの同時間帯の視聴率は午後7時台の『ザ!鉄腕!DASH!!』が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、8時台の『世界の果てまでイッテQ!』が14.6%、9時台の『行列のできる法律相談所』が12.3%といずれも低調だった。

 一方、テレ朝は7時台の『ナニコレ珍百景』が12.1%、8時台の『ポツンと一軒家』が14.1%と日テレにかぎりなく肉薄。9時から放送された『フィギュアスケートグランプリファイナル2018 女子フリー』は17.4%を取って、特番ながら同時間帯トップに立った。

 そのほかの局では、フジテレビ系で7時から10時24分までオンエアされた『Cygames THE MANZAI 2018 マスターズ』が11.7%で、まずまずの健闘。

 TBS系の『坂上&指原のつぶれない店』2時間スペシャルは7.0%で惨敗。9時からの連ドラ『下町ロケット』(阿部寛主演)第9話は12.6%と伸び悩んだ。

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(鈴木亮平主演)第46話は最終回目前ながら、11.4%と振るわなかった。

 4月から月イチレギュラーに昇格し、着実に8~9%台をマークしていたテレビ東京の『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦~全国一斉!謎の巨大魚ぜんぶ捕る!~』(7時54分~9時54分)は5.2%しか取れず、大惨敗を喫した。

「日テレが下降線をたどった原因は明らか。『DASH!!』は山口達也が脱退したことで人手不足に陥り、TOKIOのメンバーがなかなかそろわないうえ、マンネリ。新企画もパッとしません。『イッテQ!』はいうまでもなく、『週刊文春』(文藝春秋)による“ヤラセ報道”があってから、視聴者の信頼を損ねてしまった。それに伴い、視聴率は一気に落ちてしまいました。ただ、テレ朝の浮上は日テレの自滅だけが要因ではありません。なんといっても、10月からレギュラーに昇格した『一軒家』が大好評で、これが大きいのです。安定した視聴率をマークして、『イッテQ!』と互角に戦い、9日は0.5ポイント差まで迫りました。それに連動するように、レギュラー番組として復活した『珍百景』も予想以上の健闘ぶりを見せ、『DASH!!』を捕らえようとしています。日曜の夜といえば、まったり気楽にテレビを見たいという視聴者も多いわけです。そういった層には、『珍百景』『一軒家』はピッタリ。視聴者のニーズに合った番組を提供する、テレ朝が実力で高視聴率を取っているだけに、日テレを逆転する日も近いと見ていいでしょうね」(テレビ誌関係者)

 日テレの日曜といえば、午後5時30分放送開始の『笑点』から、10時スタートの『おしゃれイズム』まで、他局にチャンネルを替えさせない強さがあったが、それも完全に分断された。『一軒家』の人気はホンモノなだけに、この流れはもはや止めようがないようだ。
(文=田中七男)

花田優一、離婚発覚! 父・元貴乃花親方と母・河野景子以上に「大ピンチ」といわれるワケ

 ニュースサイト「デイリー新潮」が12月12日、元貴乃花親方こと花田光司の長男・花田優一の離婚を報じた。約1年で結婚生活に幕を下ろした優一について、業界関係者は「公私共に行き詰まった状態」だと指摘する。

「本業は靴職人の優一ですが、2016年から“貴乃花の息子”としてタレント活動を開始しました。17年には芸能事務所とも契約し、同10月にスタートしたラジオ番組『花田優一 First Step』(TBSラジオ)内で結婚を報告。お相手は八角部屋・陣幕親方の娘と報じられましたが、先月29日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、すでに離婚の準備が整っていると伝えられていました」(マスコミ関係者)

 そして「デイリー新潮」は正式な離婚に至ったと報道。記事によると、今年2月に『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で紹介された“優一の自宅”が、元妻の知らない家だったといい、この時点で夫婦の信頼関係は崩れていたという。

「最近の優一は、8月に『フライデー』(講談社)で不倫疑惑をスクープされ、9月にはラジオ番組が終了。11月になると、またも『フライデー』によって優一が事務所を解雇されていたことが判明しました。同時に、本業であるはずの靴職人においてもクレームなどのトラブルが報じられています。10月29日放送の『しゃべくり007 SP』(同)に光司氏が出演した際、優一について『テレビ出てる場合じゃない』と苦言を呈していましたけど、まさにその通りだったようです」(スポーツ紙記者)

 そんな光司氏も、11月に元妻・河野景子との離婚を公表したばかり。

「優一も両親の離婚についてコメントを求められる機会はあるかもしれませんが、騒動時にあまり情報を持っていなかったのか、ほとんど何も語っていません。そもそも優一はフリートークもパッとしない印象でしたし、不倫報道からの離婚でイメージも急落、今となっては積極的に使いたがるテレビ局はないでしょう。今後、光司さんや景子さんにはそれぞれ仕事のオファーがありそうですが、優一だけは箸にも棒にも掛からない状態かも。靴職人の道に専念しようにも、すでに悪評が立ってしまっている。まさに大ピンチと言えるでしょう」(同)

 息子を厳しい目で見ていた光司に対し、息子を応援する方針と伝えられている景子は、何らかの手を差し伸べるのだろうか。

花田優一、離婚発覚! 父・元貴乃花親方と母・河野景子以上に「大ピンチ」といわれるワケ

 ニュースサイト「デイリー新潮」が12月12日、元貴乃花親方こと花田光司の長男・花田優一の離婚を報じた。約1年で結婚生活に幕を下ろした優一について、業界関係者は「公私共に行き詰まった状態」だと指摘する。

「本業は靴職人の優一ですが、2016年から“貴乃花の息子”としてタレント活動を開始しました。17年には芸能事務所とも契約し、同10月にスタートしたラジオ番組『花田優一 First Step』(TBSラジオ)内で結婚を報告。お相手は八角部屋・陣幕親方の娘と報じられましたが、先月29日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、すでに離婚の準備が整っていると伝えられていました」(マスコミ関係者)

 そして「デイリー新潮」は正式な離婚に至ったと報道。記事によると、今年2月に『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で紹介された“優一の自宅”が、元妻の知らない家だったといい、この時点で夫婦の信頼関係は崩れていたという。

「最近の優一は、8月に『フライデー』(講談社)で不倫疑惑をスクープされ、9月にはラジオ番組が終了。11月になると、またも『フライデー』によって優一が事務所を解雇されていたことが判明しました。同時に、本業であるはずの靴職人においてもクレームなどのトラブルが報じられています。10月29日放送の『しゃべくり007 SP』(同)に光司氏が出演した際、優一について『テレビ出てる場合じゃない』と苦言を呈していましたけど、まさにその通りだったようです」(スポーツ紙記者)

 そんな光司氏も、11月に元妻・河野景子との離婚を公表したばかり。

「優一も両親の離婚についてコメントを求められる機会はあるかもしれませんが、騒動時にあまり情報を持っていなかったのか、ほとんど何も語っていません。そもそも優一はフリートークもパッとしない印象でしたし、不倫報道からの離婚でイメージも急落、今となっては積極的に使いたがるテレビ局はないでしょう。今後、光司さんや景子さんにはそれぞれ仕事のオファーがありそうですが、優一だけは箸にも棒にも掛からない状態かも。靴職人の道に専念しようにも、すでに悪評が立ってしまっている。まさに大ピンチと言えるでしょう」(同)

 息子を厳しい目で見ていた光司に対し、息子を応援する方針と伝えられている景子は、何らかの手を差し伸べるのだろうか。

「こんな28歳男性って……」Hey!Say!JUMP・伊野尾慧の「恥ずかしい」姿にファン興奮

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が12月13日に放送された。

この日、伊野尾受け持ちのコーナー「伊野尾ピクチャー」では、カンニング竹山とのツーショット写真を披露。『いただきハイジャンプ』(同)に竹山がゲスト出演した際、そのまま食事に行き撮影した写真とのことで、「竹山さんにお仕事の話もいろいろさせていただきましたし、本当に貴重なお時間でした」「竹山さん、ぜひまたお食事行かせてください!」と報告した。

 その後放送された「イノ調」では、昨年に引き続き、この冬にブーム到来間近といわれている「ビックリ鍋」を調査。「スーパーレタス豚巻きロール鍋」「みどり鍋」「牡蠣氷レモン鍋」などが紹介され、試食した伊野尾が5段階の星で評価していった。

 しかし、視聴者の注目をもっとも集めたのは、最初に紹介された不思議の国のアリスをテーマにした店での伊野尾の姿。同店には、客がうさ耳をつけるという決まりがあるそうで、伊野尾もさっそく装着。「おいおい、待ってくれよ」と言いつつも、ポーズを決めるなどノリノリで、店員から「今日イチ似合ってます」との称賛も。しかし最後には、「やっぱりどうしてもうさぎの耳が恥ずかしい」と照れ、「ゆめふわカプチーノ鍋」には星4つを付けていた。

 コーナー終わりに伊野尾があらためて鍋について解説していると、三宅正治アナが「一個気になったのは、伊野尾くんはうさ耳つけてましたけど、ほかのお客さんつけてなかったよね?」と鋭いツッコミ。爆笑が起こる中、伊野尾は慌てたように「あそこに行ったら、うさ耳つけなきゃいけないんですよー!」と主張したが、「つけたいだけじゃないの!?」と言われ、思わず苦笑いを浮かべたのだった。

この日の放送に視聴者からは「こんなにウサ耳が似合う28歳男性って、いないでしょ……!」「あざとすぎるくらい可愛い!」「うさ耳ラビット伊野尾の可愛さと食べっぷりの良さに、こっちまでおなかいっぱいになった!」といった、悶絶の声が上がっていた。

 鍋を食べるだけで、視聴者を幸福にさせるとは、さすがアイドルといったところだろう。
(福田マリ)

関連記事

16歳の「おれ」にジャニー喜多川が繰り返した性行為――初期ジャニタレが綴る決死の“告発”

「まだ細胞だから、大丈夫」――中居正広、恋人に中絶を強いた“非情”で“冷酷”なウラの顔

昼は食事を与えられ、夜は精を吸われる――ジャニーさんとの“蜜月”と“恥辱”の日々

ラップとフォークを突き詰めた2人が見つけた「KESHIKI」~5lack×前野健太対談【後編】

 

 5lackが、オリジナルアルバム『KESHIKI』をリリースした。これを記念して、日刊サイゾーではシンガーソングライターの前野健太との対談を企画。前編では対談のきっかけや互いの印象、両者の出会い、そして2人をつなぐ重要なピースであるUNDERCOVERについて話してもらった。

 後編では、2人に音楽や歌詞に対する思いを聞いた。ラッパーとシンガーソングライター。それぞれ異なる視点を持ったミュージシャンが、『KESHIKI』を読み解いていく。対談の最後に、2人がたどり着いた場所はどこなのだろうか?

■5lackを聴いてたら詩集はいらねえよ

――『KESHIKI』を聴いた前野さんの感想を教えてください。

前野 泣いた。京浜東北線に乗ってる時、イヤホンで『KESHIKI』を聴いてました。そしたら「進針」が流れてきて。車窓からは青空が見えたんですよ。僕は詩集とか好きなんですが、いい詩は読んでると気持ちがスーッと遠くなるんです。「進針」でそれを感じました。

5lack 気が遠くなるっていうのは、心ここにあらずみたいなことですか?

前野 いや違う。僕は、感情って自分だけのものじゃないと思ってるんですよ。太古の昔から、いろんな人がいろんなことを感じて、今の自分の感情が出来上がってると考えていて。詩には時代ごとにいろんな人たちが感じた気持ちが表現されていて。古い詩集を読んだりすると、そういう過去の感情と現代の自分の感情が、言葉を通じてつながるような瞬間があって。それを感じると、スーッと気持ちが遠くなるんです。自分は点ではなく線なんだと感じることができる、というか。

5lack 「進針」では、どのあたりでそう感じたんですか?

前野 「時計の針が回る」に過去を感じ、「どこへいくの」に未来を感じた。しかも詩集を読んでるんじゃくて、音楽として耳で聴いてたから、京浜東北線の窓に流れていく景色を目で見ることができた。そのすべてが「どこにいるの」で重なった時、進んでいく時間の中で、現在の自分がポツンと1人で佇む感覚が味わえたんです。圧倒的にすがすがしい孤独感というか。でも、感情は連なってきたものだし、という不思議な感覚。そしたら「5lackを聴いてたら詩集はいらねえよ」って言葉が頭に浮かびましたね。

5lack すごい感覚だなあ。俺は基本的にラップ優先で作詞をしているんですよ。ただ、自分的には記憶を喚起するような曲を作りたいという思いがあって。写真を観て「あの時のあの瞬間が頭に浮かぶ」みたいな曲を作りたいと思ってるんです。俺は普段からいろいろ考えちゃうタイプだから、もしかしたらいろんな感情が自然と歌詞に出ちゃってるのかもしれない。

前野 5lackさんの曲を聴きながら街を歩いて人間を見てると、面白いんですよ。その人の「底力」みたいなものを感じることができるんです。最初は「殺意」かと思ったんです。でも、なんか違うんですよ。それでよくよく見てみると、それはその人の「底力」が顔に表れてるんだということに気づいた。人間のバイタリティって優しさだけじゃないからさ。人間の本性を暴き出すような音楽だと思う。ほかの人の曲を聴いてて、そんなふうに感じたことがなかったから、ちょっと驚いたんですよね。

■変わり続けることが俺の普通

前野 そもそも『KESHIKI』ってタイトルは、どういう意味なの?

5lack 最近、いろんな人から「変わったね」って言われるんですよ。でも、俺自身は昔から毎日変わり続けているから、そんなの最近に限った話ではないし、変わり続けることが俺の普通なんです。言ってることも昔から全然変わってないし。つまり変わってるのは俺じゃなくて、周りの景色だけっていう。タイトルには、そんな意味があります。

前野 変化に対しては、なぜか否定的な意見が多いよね。

5lack 「変わったね」って、なぜかネガティヴな場面で使われることが多いですからね。俺は、自分が進化することを否定したくない。

前野 アルバムも、そういうことを意識して作ったの?

5lack いや、俺は昔からテーマを決めてアルバムを作るのではなく、毎日生活している中で感じたことを曲にしているだけなんです。だから、曲は日記に近い。アルバムはその集合体というだけですね。

前野 『KESHIKI』というアルバムには、日本的な感覚があると思うな。それは八百万の神は自然に宿るという考え方。僕の『サクラ』というアルバムは山がテーマの曲「山に囲まれても」で始まって、海がテーマの「防波堤」で終わるんです。意識して作ったわけじゃないけど、結果としてこのアルバムは山川草木を表現してたのかなって。そういう部分でも、僕と5lackさんの感覚は近いように思える。

■「ハハッ」と笑う5lackの引き際のうまさはズルい

――SNSが発達して情報供給過多になった現代で、ミュージシャンが音楽を作ることにどんな意味があると思いますか?

5lack もしもミュージシャンが音楽を作ることに意味があるのだとしたら、それは同時に意味のないものでもあると思うんです。ただの歯車というか。つまり、一義的な側面から、物事の本質はとらえられない。

前野 5lackさんは、引いた視点をうまく表現するよね。そういうことって、頭ではわかってても言葉では表現できないものですよ。もうね、ズルい(笑)。5lackさんはよくアルバムで何か言ってから「ハハッ」って笑うじゃない? あのクールな引き際は正直悔しい。

5lack 俺、めっちゃ客観的なんですよ。例えば、みんなと遊んでてめっちゃ楽しくなるんだけど、同時に「俺、めっちゃ楽しんでる」と客観視してる自分もいて。だから、自分自身がただ楽しめるものを作ることが本当に難しいんです。

前野 あの「ハハッ」の温度感は絶妙だと思うな。自分に対して茶々を入れてるのに、カッコいいっていう。

5lack 「自分が正しい」って言い切れる人はすごい。俺は何もかもに疑いを持ってるから、絶対無理。むしろ、そうなりたいもんです。俺、自分が歌った曲も、正しいとは思ってないですよ。

――ミュージシャンとしては、特にステージ上ではナルシスティックでエモーショナルになったほうが、観客は喜ぶんじゃないですか?

5lack お客さんは、おそらくそうでしょうね。俺は自分に陶酔しきっちゃってる人のライヴを観ると、むしろ希望を感じる。「こんな人がまだいるんだ!」みたいな。俺も昔は「俺がナンバー1だ」って雰囲気を出そうしたけど、結局うまくいかなかった。だから最近は、結構作り込んだ、スキのないライヴをやっちゃいます。本当は、もっとラフでルーズなライヴをやってみたい気持ちもあるんですけどね。

前野 それはわかるな。だって、僕もライヴでは必ず「陶酔コーナー」を作るもんね。「人間はここまで歌に入り込める動物なんです」っていうコーナー。ライヴの構成的には絶対欲しいし。僕は5lackさんの平熱感に憧れるな。昔から、しゃべり声で歌う人が大好きなんですよ。

5lack 「こんなやつがいたらいいよね」みたいな感覚でやってる部分もありますよ、そこは。

■5lackの声はすごく音楽的

前野 5lackさんの歌詞は、聴き手に向かっていることが多いじゃない?

5lack すべての歌詞に対して一概に言えることじゃないけど、真面目に頑張って生きてる人を鼓舞する言葉もありますよ。あと、聴いてる人を浮かれた気分にさせちゃおう、みたいな気持ちで作った曲もあるし。

前野 固有名詞もよく出てくるよね。5lackさんの曲に影響されて、Dickiesのズボン買っちゃったもん(笑)。固有名詞に魔法をかけるのがうまい。

5lack Dickiesに関しては、まさにそういう意図で書いたんですよ。VANSのスニーカーと、ドンキで買ったDickiesを履いて。「これが俺のユニフォームだぜ」みたいな。そういう気持ちにさせるBGMを作りたかったんです。俺、人を調子に乗らせるのが好きなんですよ。失敗させるためじゃなくて、ポジティヴにするためにおだてるというか。

前野 「進針」には「Young Brother」って言葉があったけど、あれは具体的な誰かをイメージして書いたの? リスナーとか?

5lack あの部分は、同業者に向けて言ってますね。自分言うのもアレですけど、俺はヒップホップの中では、まあまあいい感じでやれてると思うんです。けど、前野さんみたいなミュージシャンたちの中に入ると、俺の音楽的技量なんて下の上くらいのもんなんですよ。生バンドと一緒にやってるラッパーもたくさんいるけど、それは「ラッパーがただバンドと一緒にやってる」という以上でも以下でもない。ほとんどの場合、ラッパーはバンドの技量に追いついてない。たぶんそういうので成立してるラッパーって、日本では3人くらいしかいないと思う。

前野 逆に、その3人が気になるよ(笑)。でも、それは全然知らなかったな。5lackさんが対談の最初のほうで「俺の音楽について、いろいろ指摘されちゃいそう」って言ったのは、そういう思いがあったからなのね。

5lack そうですね。アメリカには、バンドとやってるラッパーもたくさんいるんですよ。でも、そういう人たちは単純に音楽的な技量が高い。

前野 僕にはヒップホップシーンのことやラップのテクニック的なことはわからないけど、5lackさんの声はすごく音楽的だと思うな。声に旨味が内包されてるんだ。京都で5lackさんのライヴを観た時、「日本語が喜んでる!」って感じたんですよ。狭苦しい場所に収まらないで、自由になってた。正直、負けたと思った。でもそれは同時に、僕にとっての新しいスタート地点でもあったんですよ。だからすごくうれしくもあったんです。今度、アコギ1本で僕がラップしてみようかなって考えてみたりさ(笑)。

5lack 俺はラップに音程やメロディをつけて、音楽っぽく響かせたいと思ってたんです。そこでいろいろ工夫はしました。単語を小節の最後にぴったりはめるんじゃなくて、あえて次の小節まで引っぱっちゃったり。日本語の「~である」に英語の「R(アール)」って音を入れたり。ラップを音に近づけていきたかったんですよ。今回のアルバムでは、それがだんだんなじんできた感覚はありますね。むしろ自分的には、ボブ・ディランとか昔のブルースの歌い方に近い。もはや、そういう感覚になってますね。

――前野さんはこれまで日本語の意味を追求した歌を作ってきたけど、徐々に言葉の音やリズムを意識するようになった。一方で5lackさんはラップをしゃべりから音楽に近づける作業の中で、前野さんのルーツであるフォークやブルースに近づいていった、と。

前野 じゃあ、今度一緒にライヴやりましょうよ。僕がアコギ伴奏とラップで、5lackさんは歌という編成で(笑)。

5lack 俺がもっと頑張んないと、マエケンさんに全部持ってかれちゃいますよ(笑)。

(取材・文=宮崎敬太)

「誰より腹黒い男では」『リーガルV』8話、向井理が初めて見せる裏の顔に視聴者驚愕

 12月13日夜9時から第9話が放送される、米倉涼子主演の『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。視聴率は第5話まで15%越えを記録していたが、第8話は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と数字を落としてしまっている。

 同ドラマは、弁護士資格を剥奪された元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)が「京極法律事務所」を立ち上げ、大手事務所の弁護士に立ち向かっていく物語。小鳥遊はペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)やあがり症の若手弁護士・青島圭太(林遣都)など、“ワケあり弁護士”たちをスカウトし、自由奔放なやり方で法廷を支配する。

 第8話では、徐々に依頼者が増えてきた「京極法律事務所」に警告書が届く。その内容は、翔子が非弁行為を行っている疑いがあり、場合によっては業務停止処分も有り得るというものだった。事務所の体制を弁護士会に知らせたのは、「Felix&Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)。翔子の存在を邪魔に感じている天馬は、所長の京極に「事務所を続けたければ、あの女を切り捨てろ」と忠告するのだった。

 そんな中、天馬のもとで働く海崎(向井理)は、かつて翔子が弁護を担当していた守屋至(寛一郎)の事件を独自で調査することに。守屋はNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員を殺害した容疑で服役中だが、海崎は会の代表・大峰聡(速水もこみち)が怪しいと睨んでいた。そして、大峰が天馬と密会している現場を目撃した海崎は、アソシエイトの白鳥(菜々緒)に天馬の毛髪を採取するよう命じ、DNA鑑定にかけることに。

 一方、翔子のために同じ事件を調べていた青島は、大峰の母が天馬と同じ大学であるという情報を入手。徐々に明かされる事件の真相に事務所のメンバーたちも盛り上がりを見せる中、翔子が現れて「天馬を相手に民事訴訟を起こす」と宣言した。訴訟の内容は、翔子の弁護士資格をはく奪したことに対する損害賠償を請求するというもの。「請求額はたったの1円よ」と言い放った翔子にあぜんとしつつも、青島たちは全力で協力することを決意するのだった。

「これまで翔子と対立することの多かった海崎ですが、今回のエピソードでは天馬に隠れて何か計画を進めている様子。白鳥が目的を訪ねても『僕の野望のため』としか答えません。裏の顔を見せ始めた海崎には、視聴者からも『翔子の敵なの? 味方なの?』『海崎先生が今までにないくらい悪い顔してる』『もしかして誰よりも腹黒い男なのでは……』と驚きの声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第9話では、天馬を被告とする異例の裁判が開幕。天馬の代理弁護人は、海崎が引き受けることに。一方、翔子は守屋から託された謎のカギを調べるよう青島たちに命じるが、調査を始めた直後に京極とパラリーガルの理恵(安達祐実)が逮捕されてしまう。さらに、馬場(荒川良々)と茅野(三浦翔平)が暴力団に襲われ、翔子は徹底的に追い込まれていく。

「海崎と翔子は元恋人という設定のため、『海崎の行動は翔子のためだと信じたい』『きっと助けてくれるんだよね?』と翔子に有利な展開を望む声も。果たして海崎の“野望”は最終回で明かされるのでしょうか」(同)

 いよいよ最大の謎が暴かれる最終回。翔子がどんな方法で真実を導き出すのか、最後まで目が離せない。

「お尻舐めるよ」 キモ過ぎる“ドン引きメール”が流出した芸能人3人

“美女と珍獣”夫婦として世の男性から羨望を集める爆笑問題・田中裕二と山口もえ夫妻。今年11月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、交際時代に田中がドン引きメールを送っていたことが明かされた。

 山口によると、一度食事しただけで「おはようございます。今日は○○の仕事に行ってきます」「おつかれ様です。仕事終わってこれから帰ります。おやすみなさい」といったメールがほぼ毎日送られるように。周りの出演者はドン引きしていたが、本人的には「異性から毎日メールが来るってことで、テンションが上がって」と好印象だったそうだ。

 このエピソードに、「これ普通に気持ち悪いけど……」「ヤバいやつと紙一重でしょ」と否定的な声が続出。しかし一部では「結婚までこぎつけたんだし結果オーライでしょ」「ある程度好意を持ってる人だったら嬉しいけどね」との意見も上がっている。

 今回は田中のように、キモいメールやLINEでドン引きされた芸能人たちを紹介しよう。

 

●東京03・豊本明長

 同じお笑い芸人でも、さらにキモいLINEを送ってしまったのが東京03の豊本明長。昨年9月に結婚した豊本だが、女子プロレスラーのミス・モンゴルとの婚約中に女優の濱松恵と浮気していたことが発覚。さらに「気持ちいいならお尻だって舐めるよ」「オナニーすれば寝れる!」などかなり過激なLINEのやりとりも流出してしまった。

 濱松は自身のブログで「事実なので反論のしようがない」と認めたが、「男女ならこういう会話って、時にはすることあるんじゃないかなと思います」ともコメント。豊本はTwitterで謝罪し、LINEについてはラジオで「猥談が過ぎました」とも語った。この騒動に「きしょい……」「コントの役みたいなキモさだな」という声が上がっている。

 

●田中聖

 最後に紹介する元KAT-TUN・田中聖は、2017年に大麻取締法違反で逮捕。最終的に不起訴処分になったが、逮捕直後に「週刊女性」(主婦と生活社)に恥ずかしいLINEを暴露されてしまう。

 報道によると、遊び相手である女性に「あとは奴隷として俺の言うことを聞けたら完璧だな」「俺の所有物になる為にお前は産まれてきた」と、かなり“オレ様”なLINEを送信。さらに、自身の局部写真を送りつけて「お前専用のやつ」とコメントしていたことも明かされている。あまりにも傍若無人すぎる田中のLINEには、「そりゃあジャニーズ退所になるよ」「これはひどすぎる……」と散々な評判が立ってしまった。

『M-1』紛糾! 「漫才の審査は難しい」論、明石家さんまのスタンスは?

『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において上沼恵美子の審査姿勢を、とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智がネット動画を通して批判した騒動は、収まる気配がない。2人の中堅芸人の“跳ねっ返り”に非難が殺到する一方で、彼らの気持ちもわかるといった声もある。

 この件では芸人が次々と意見を表明しており、8日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)では、ビートたけしが「俺は審査員は絶対にやらない。自分たちの漫才ブームと今の時代とは全然違うしネタも違う」と、時代の違いを強調したコメントを出した。そもそも、現在の若手芸人のネタをベテラン芸人が審査できるのかと根本的な問いかけをしていると言えるだろう。同じような立場に付く人間は吉本芸人にもいる。

「明石家さんまは、今回の騒動に関しては『会社に止められている』とノーコメントを貫いていますが、もともと『M-1』自体に否定的でした。『M-1』に限らず、お笑いに点数を客観的につけることはできるのかと疑問を呈しています」(放送作家)

 確かに『M-1』は、ネタを披露する順番や、前後のコンビの受け方の違いによる会場の空気などが大きく左右する。いわば生モノであり、あるときは90点でも場合によっては80点にもなる。さらに最近の『M-1』は中堅やベテラン芸人による技術を競い合う場になりつつあるのも確かだ。

「さんまは『M-1』のシステムに関しては一発勝負でネタを決めるべきと述べています。さらにほとんどのコンビは本命ネタを準決勝で出してくるので、決勝に残った時点で何か賞を与えるべきといった発言も行っています。多くの場数を経験してきた彼らしい言葉といえるでしょう。『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)を見てもわかるとおり、さんまは複数の芸人が相乗効果を生み出していくチームワーク的な笑いを好んでいます。その点、完全実力主義で勝ち負けを決める『M-1』には否定的なのでしょう」(同)

 今回の騒動は「笑いに点数はつけられるのか」という『M-1』の根本的なあり方をめぐっての議論も呼び起こしそうだ。
(文=平田宏利)

misono「オフが1日」小林麻耶「ちゃっかり宣伝」、坂口杏里は……引退したはずの女3人

編集G クリスマスパーティに忘年会の季節だね。私は、そんなものとは無縁で通常営業だけどね。ま、別に全然気にしてないけど! 『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)全シーズンを見直すのに忙しいし!

しいちゃん 本当はかまってほしいんでしょ。芸能界にも「かまってちゃん」がたくさんいるわよ。ネットで有名なかまってちゃんタレントと言えば、misonoね。10月31日付でデビュー以来16年間所属していたエイベックスとの専属契約を終了したんだけど、12月8日、公式ブログで「10/31に、エイベックスをやめてから…スタッフが、1人もいないので!自分が“misoNosukeのマネージャー”として、毎日のように、打ち合わせをしなきゃいけなくて…1日に、2件づつ(昼と夜に)会議と会食を、入れてるんだけど…11月は、3日間だけしかオフがなく…12月も『何もない日』が、12/25だけしかナイ…」と多忙ぶりをアピール。

編集G だったらまず、ブログをやめたら? あの長文を書くのに、どれだけ時間使ってるのかな?

しいちゃん さらに、翌12月9日に更新したブログでは「朝8時〜18時まで、病院にいるっていう日が…実は、何日間かあったのですが!偏頭痛の薬を、初めてもらえて…頭痛薬も、初めて飲んでみたんだけど!(腕や足をつねりながら、痛みをまぎらわしてるけど)頭も耳も目も心臓も喉も、痛すぎるし…震えるし、しびれるし…」「カーッと熱くなるし、口も乾くし…目眩、立ちくらみ、吐き気も…(つわりかと思って我慢してたのに、妊娠してなかったし)」「34歳にして、初めて漢方を試してみてます!でも1ヶ月分で、7万円か…」と体調不良であることを明かしている。ちなみに、misonoの夫でロックバンドHighsidE(ハイサイド)のドラマーNosukeも体調不良で活動休止中。2人は2017年7月に事実婚。

編集G 忙しいからのー体調不良アピール! だからブログは休んで寝てたらいいのに。でも、私も漢方気になる! 初めてmisonoに興味を持ったわ。夫婦で体調不良は大変ね。

しいちゃん misonoは、13年にテレビ番組で「(芸能活動は)「もともと30歳までと決めていた」と引退発言したものの、翌14年、30歳の誕生日にアルバムを発売し、「アルバムが1万枚売れなかったら今後CDを出さない」と宣言。実際、1万枚には届かず以来CDは出していないものの、芸能活動を続けていることから「引退するする詐欺」とも揶揄されている。

編集G 「引退する」と見せかけてタレントもどきの活動を続けたり、すぐに復帰したりするのはよくある話でしょ。

しいちゃん 8月に芸能界引退を表明した小林麻耶もそうね。最近は、自身の公式インスタグラムで、7月に結婚した夫とのツーショット写真を頻繁にアップ。11月28日や12月2日にハワイでの手つなぎツーショット、4日には色違いでお揃いのパイナップル柄の服を着たツーショット、11日にもツーショット。さらに、11月29日には「交際ゼロ日婚なのに 長年一緒にいる感じは顔が似ているおかげもあるのかな」「出逢いプロポーズ 詳しくは今年11月11日本『しなくていいがまん』に書きました ちゃっかり宣伝っ」と自身のエッセイを宣伝。12月11日の公式ブログでも「夫との出逢いは行きつけの美容室で、大学の同級生からの紹介です 本『しなくていいがまん』ではp159 に詳しく書いてあります」と宣伝。

編集G 宣伝意欲、すっごいわね。確か引退直後の8月6日の公式ブログでは週刊誌の取材を批判して「私は、引退しました。主人も、一般の人です」と書いていたよね。なのに私生活を切り売りするようになったのか。厚顔無恥とはこのこと……。

しいちゃん ネットでも「引退したのに何がしたいのかよくわからない」「かまってちゃん」「本の宣伝の次は、旦那さんの宣伝か」と呆れる声が続出。アメーバブログでは「作家・ライター部門」になっているし、自分としてはタレントではなく作家の位置づけなんだろうね。夫についてはインスタグラムでもアカウントを紹介、國光吟(くにみつあきら)さんであることを自ら明かしている。國光さんは、一部では「元ダンサーで宇宙ヨガを駆使するヒーリング整体師」と報じられている謎の人。

編集G う、うん……。ここはあえての思考停止でスルーするわ。

しいちゃん うかつに触れられないといえば、故坂口良子さんの娘・坂口杏里。12月4日、都内で自身がプロデュースしたイベント「坂口杏里の芸能復帰までの道のり」を開催し、ファン約50人が集結。昔から仲が良いという楽しんごも登場して、坂口は「芸能界に復帰したい」と語り、AKB48の「大声ダイヤモンド」などを熱唱してた。

編集G 動画を見たけど、想像以上に何も言えないレベルだった。

しいちゃん 12月5日のインスタグラムでは、「またさらに、芸能界復帰したい気持ちが燃えました」「凄く今、芸能復帰への気持ちしかなく、やっと、本当にやっと目標ができ、それに向けマイナスからのスタート」「もっと目標に向けてストイックに頑張っていきたいと改めて心から思いました」「歌、やりたい。人前で歌うのって気持ちが良いね」などと復帰&歌手デビューへの思いを熱く綴り、11日のインスタグラムには「歌を歌いたいっていうのはただステージで歌を歌って楽しかったっていう気持ちももちろんある。けど私は詞を書きたいんです」「自分の為に書く詞を書くつもりは1ミリもなく、今までの私の【人生、生き様】も、書いていきたいんです。なのでバンドメンバーオーディションをしたいです」と投稿している。ネットでは「歌手なんて無理」「芸能界に需要はない」「てっとり早くお金を稼ごうとしているのが見え見え」と批判の声が多い。

編集G チャレンジしたいと思うのは自由だけどね。

しいちゃん 芸能記者サンは「当然だがこのままでは歌手デビューしても、セクシー女優デビューしたときのように一時的に話題になっても長続きしない。彼女には将来のことをきちんと考えてアドバイスしてあげられる人が必要」と言ってた。

編集G それでも50人もファンがいるのだからすごいよ。先が見えない世の中なのは誰でも同じ。地道にがんばるしかないね……。なんだかしんみりした気持ちになっちゃって熱燗で一杯いきたくなっちゃった。誰か私のことかまって~!

『KちゃんNEWS』的を射ないアドバイスを繰り返す手越に、小山が渋い声で「世間的には厳しい」

 NEWS小山慶一郎がメインパーソナリティを務める『KちゃんNEWS』(文化放送、12月11日深夜放送)に、ゲストとして手越祐也が出演した。

 番組中盤で、「6年間付き合っている彼の実家にあいさつに行くことになりました。初めてご両親やお姉さんに会うのでとても緊張しています。印象を良くするにはこうしたらいいよ、手土産はこういうのがいいよなど……

■続きを読む

カテゴリー: 未分類