岡田圭右、娘・岡田結実の話は控室でも完全NG? 「離婚で気難しく……」スタッフ困惑中

 2017年にタレントの岡田祐佳と離婚したお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右。離婚発表から1年近くが経とうとしているが、今なお離婚の影響を引きずっているという。

「岡田さんに対して、家族の話は基本的にNG。番組内でもなかなかイジれないから、トーク番組でも使いにくいのが実情です」(制作会社関係者)

 家族の話がNGなのは、番組内だけではないという。特に、長女でタレントの岡田結実の話については、どんな場所でも完全NGとなっているようだ。

「例えば、控室でスタッフや共演者と雑談しているときに娘さんの話が出たとしても、岡田さんはまったく答えてくれないし、ムスッとして、とんでもない空気になってしまうというんです。だから、事情を知らない共演者などには、事前にスタッフから『岡田さんに、娘さんの話は振らないでくださいね』などと伝えられているとか。まあ、もともと岡田さんは娘さんの芸能活動には反対だったし、離婚して口出しもしづらくなって、かなりつらい状況なのでしょう」(同)

 岡田結実と、長男・岡田隆之介の親権は元妻が持っているとのこと。岡田としても、子どもたちと離れて暮らす現状を受け入れ難く感じているのかもしれない。テレビ局関係者はこう話す。

「確かに、離婚してからの岡田さんはそれまでのようなハイテンションのキャラクターという感じではなくなりつつある感じはします」

 今年9月には約8年半MCを務めていた情報番組『PON!』(日本テレビ系)が終了し、テレビ出演も減っている。

「BSフジの帯のクイズ番組『クイズ!脳ベルSHOW』でMCを務めていますが、それ以外のレギュラーはCBCテレビのワイドショー『ゴゴスマ』のコメンテーターくらい。一時期は毎日のようにバラエティー番組に出ていましたが、最近はちょっと落ち着いていますね。まあ、番組で結実さんの話も離婚の話も触れられないし、最近では“実は気難しいタレント”と見られることも多くなっていて、制作サイドとしても起用を躊躇している部分もあるのではないでしょうか」(同)

 離婚したことを武器に笑いを取りまくる明石家さんまのような芸人もいるが、それはおそらく一握りなのだろう。離婚が落とす影の大きさを痛感するばかりだ。

『紅白』北島三郎は“特別枠”出演に内心激怒? 一方、オファーない和田アキ子は……

 大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』に、北島三郎が出演することが決まった。2013年に“卒業”してから5年、ブランクを経て、平成最後の紅白で代表曲「まつり」を歌う。

 NHKは特別出演に至った経緯について「今年『平成最後の紅白』という記念の年に、『やっぱりサブちゃんを紅白で見たい』という期待の声を受け、番組から出演依頼をした」と説明。サブちゃんも表向きはやる気をみなぎらせているようだが……。

「本心は『ふざけるな!』でしょう。13年の卒業も、実際はマンネリ化を理由にしたリストラですからね。サブちゃんには昨年も紅白審査員のオファーがあったが、本人はかたくなに固辞していた。NHKの手のひら返しに、あきれ返っているはずです」(スポーツ紙記者)

 実際、北島サイドが二つ返事でなかったことは、他のキャスティングからもうかがえる。特別企画には弟子の北山たけしと大江裕も出演。北島が名付けた「北島兄弟」というユニット名で8月に発売した「ブラザー」を歌う。

 同曲は北島の次男で2月に死去した大地土子さんが作詞作曲した遺作。前出のスポーツ紙記者は「お手本のようなバーター。サブちゃんは、娘婿でもある北山を紅白に復帰させたいと考えていた。紅白を卒業したのも、自分に代わって北山を……という部分もあった。しかし、なかなかそれが実現せず、今回“力業”に踏み切った。NHKは来年以降、新たに“北山問題”を抱えることになった」と解説する。

 ちなみに北島同様、紅白を“リストラ”された和田アキ子には、現時点でオファーはないという。和田の周囲はピリピリムードで、レギュラー番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、北島の紅白復帰のニュースは扱いに困っているとか。NHKの判断は、暮れは「あの鐘」ではなく「除夜の鐘」で十分ということのようだ。

とろサーモン・久保田だけじゃない! 「酔っ払って動画配信」で失態を犯した芸能人3名

 12月2日放送の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)をめぐる、とろサーモン・久保田かずのぶやスーパーマラドーナ・武智の発言が波紋を広げている。

「今年の『M-1』終了後、飲み会に参加していたとみられる武智がインスタグラムでライブ配信を行い、泥酔状態の久保田が『酔ってるのを理由にして言いますけど、そろそろやめてください。自分目線の感情だけで審査しないでください』『お前だよ。わかるよな。一番右側のな。クソが!』などと、番組の審査員として向かって右端に座っていた上沼恵美子へのいら立ちを爆発させました」(芸能ライター)

 また、武智も「右のオバハンには、みんなウンザリですよ。(審査で)『嫌いです』なんて言われたら、更年期かと思いますよね」などと発言。久保田、武智ともに翌3日にはそれぞれのTwitterで謝罪コメントを出したが、ネット上には「愚痴があったとしても、なんでわざわざ配信したのかね」「更年期を持ち出すのは最低だと思った」「酒の勢いでしかデカい口叩けないのも、結局ビビって謝るのもカッコ悪い」といった批判が飛び交っている。

「そもそも“飲酒して動画を配信する”という点もどうかと思いますが、同様の行為で失敗した芸能人も少なくありません。2015年にはインパルス・堤下敦が自身の公式チャンネルでインターネット生放送中、泥酔状態で素人女性と通話して『クソババア!』などと暴言を連発し、ネットニュースにも取り上げられました」(同)

 視聴者やネットユーザーからは「堤下、完全に目が据わってる」「いくら酔っ払ってるからって、一般人にマジギレするとか大丈夫なの?」「お笑い芸人なのに、全然笑えない。怖い」といった声が寄せられた。

「17年には、元AKB48・大島優子が“Fuck.動画”で大バッシングを浴びました。これは同年のAKB総選挙で、当時NMB48に所属していた須藤凜々花が結婚発表したのに対し、大島が“Fuck.”と書かれた帽子を見せつける動画をインスタに投稿したというもの。その行為自体、ネットユーザーから『下品』『そこまで言う必要ない』などと非難されましたが、『動画見たけど、酔ってたよね?』といった指摘も。実際に“酔っ払った状態だった”との報道もあり、『酔ってる時こそ本性が出るからね』『下品なのが大島の“素”なんだろ』と、呆れられていました」(テレビ局関係者)

 さらに、このところプライベートの恋愛ネタでネットをザワつかせている剛力彩芽も、今年8月にほろ酔い状態でインスタの生配信を行った。

「熱愛中の実業家・前澤友作氏との“ラブラブアピール”で好感度を落としまくっている剛力は、生配信で『ちょっと酔ってます』と明かしながら、交際報道で世間を騒がせていることを謝罪。ところが、この配信中も前澤氏が映り込むなどし、ネットユーザーの間では『謝罪とか言いながら酒は飲んでるわ、前澤も一緒だわ……。何がしたいの?』『女優の自覚はもうないのか』というように、剛力批判が加速。また、『前澤もヤバいだろ。彼女が酒飲んで生配信しようとしたら、普通は止める』といった書き込みもありました」(同)

 アルコール依存症だけでなく、こうした醜態をさらしてしまうほど判断力が鈍ることも、酒の怖さと言えるだろう。

とろサーモン・久保田かずのぶ“上沼ディス”で大炎上……まさかの「逆ギレ引退」も!?

 アフター『M-1』での暴言で大炎上中の、とろサーモン・久保田かずのぶが、“逆ギレ引退”する可能性が出てきた。久保田はスーパーマラドーナ・武智と、審査員の上沼恵美子に対し「酔ってるのを理由にして言いますけど、(審査員を)そろそろもうやめてください」「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」「おまえだよ、一番おまえだよ。わかんだろ、右側の!」などと猛批判を展開した。

 相手は関西テレビ界の女帝。酔っ払っての“やらかし”レベルで済む話ではなく、2人は即刻謝罪に追い込まれた。先輩芸人からも批判の嵐。吉本興業は無期限の活動休止処分も検討しているというが……。

「久保田のクズ度を侮ってはいけない。もともと芸能界の縦社会、大御所芸人の顔色をうかがう世界が嫌いなタイプ。いまや億万長者のYouTuberもいるだけに、ムラ社会の芸能界に固執する必要はない。今回も、一部では久保田を“神”とあがめる者もいる。叩かれまくって惨めな思いをするなら、いっそ芸人を辞めて違う分野で勝負する可能性もある」(お笑い関係者)

 今回の件で、久保田は売れっ子芸人の座から転落。吉本興業のことだから、しばらくは久保田のギャラから「迷惑料」名目の天引きが発生するだろう。

 久保田を知る関係者は「金の亡者ですからね(笑)。某バラエティー番組のドッキリでは、事務所を通さず、直接仕事を引き受ける“裏営業”に前のめりでしたから。そんな彼が再び不遇の時代を迎えたいはずがない。“逆ギレ引退”もないわけではないと思いますよ」と話す。

 しょせん芸能界はエンターテインメント。予期せぬ展開ほど面白いものはない。久保田の動向から目が離せない――。

霜降り明星、祝『M-1』優勝! 養成所はもういらない? “非NSC芸人”が強いワケ

 2日放送の『M-1グランプリ 2018』(テレビ朝日系)で、霜降り明星が優勝を果たした。ボケのせいやは26歳、ツッコミの粗品は25歳と、大会史上最年少の優勝も話題となった。さらに、もう一つ注目すべきポイントがある。彼らはともに養成所に通っていない“非NSC出身”芸人なのだ。

「霜降り明星の2人は、高校生版『M-1』ともいえる『ハイスクールマンザイ』において別々のコンビとして頭角を現しました。お互いの存在は意識しており、粗品がせいやを誘う形で2013年にコンビを結成します。吉本興業へは劇場オーディションを経て入っていますので、大阪NSCの33期と同期の扱いです。今回の優勝前にも、2人ともにピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)において決勝進出を果たすなど、実力派として知られていました」(放送作家)

『M-1』の歴代優勝者では、チュートリアルの福田充徳、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯がNSCを経ていない。ただ、チュートリアルの場合はNSCを卒業した徳井義実が友人であった福田を誘って結成、パンクブーブーは福岡吉本出身である。NSC組とオーディション組の両者にはどのような差があるのだろうか。

「NSCは入学時に約45万円の学費を収める必要があります。さらにNSC生は1年間のカリキュラムが終わるまではアマチュア扱いですが、オーディション組の場合は、学費を用意する必要がなく、すぐ舞台にも立てますので、そこからプロとなります。即戦力を見込まれての合格でしょうから、ポテンシャルはNSC組より高いといえるでしょう」(同)

『M-1』は吉本芸人のための大会と言われることもあるが、その中にも細かい区分があるのだ。今後も“非NSCコンビ”の活躍が見られそうだ。
(文=平田宏利)

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Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔がまさかのカミングアウト! 北山宏光も思わず「隠したほうがいい」

 12月5日深夜放送のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と北山宏光が担当。コンビニエンスストアでつい買ってしまうものについて語り合った。

 リスナーから“スーパーでは買わないのにコンビニではつい買ってしまう商品はなに?”という質問を受けた2人。藤ヶ谷は「パッと2個出てきました!」と、すぐさま種なしの梅干しとよくレジ横に置いてある団子を挙げた。それを聞いた北山が「え! あれ食べる人? あれ買う人?」と驚くと、藤ヶ谷は「あれうまいよ〜!」とアピール。10年ぐらい団子を食べていないという北山に、藤ヶ谷はここぞとばかりにコンビニのお団子の良さについて熱弁。みたらし団子が好きだそうで……

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ZOZO前澤社長「納税します」発言からの大論争、富裕層への課税議論で致命的に欠けている視点

ファッション通販サイトZOZOの前澤友作社長のツイートをきっかけに、富の再配分についてネット上で論争となっている。こうした論争はたいていの場合、平行線となるのだが、その理由は、富が十分にあることを前提に「奪い合い」という図式で物事を考えてしまうからだ。

 だが日本が直面している現実は、豊富な富を誰が受け取るのかではなく、富そのものが少なくなっているという非常に厳しいものである。この点を理解しないと、再配分の議論はうまくいかない。

制度上は低所得者優遇なのに貧困が多いのはナゼ?
 前澤氏は2018年10月、自らのツイッターで「買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します!」とつぶやいた。これに対してNPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典氏が、「高所得者は厚遇されている」「税が安すぎる」と発言。富裕層の課税についてネット上で論争となった。

 日本の所得税は典型的な累進課税となっており、所得が多いほど税率が高くなる。表面上は年収4000万円超の場合、45%の課税となるので、稼いだお金の約半分が税金で徴収されることになる(実際には控除があるので、もう少し少ないが)。ここまで高い累進課税を採用している国は少なく、表面的に見れば、明らかにお金持ちからむしり取る税制といってよい。

 一方で、実際に納税されたデータから分析すると、年収500万円以下の人の所得税率は1%台と事実上の「無税」となっている。諸外国では年収が低くてもしっかり税金は取られるので、この点からしても、日本は低所得者に極めて優しい仕組みになっている。「年収800万円以下の人は、払ったお金よりも、国から受けるサービスの方が多い」という高所得者側の主張も、おおむね事実といってよいだろう。

 ところが、制度上は低所得者に優しいはずなのに、日本は先進国の中でも突出して貧困率が高い。日本の相対的貧困率は15%程度だが、欧州各国は軒並み1ケタ台であり、先進国で日本と同水準なのは米国だけである。これだけの累進課税制度を持っていながら、徹底的な弱肉強食の国である米国と貧困率が同じという驚くべき結果になっている。

 つまり得られている結果からのみ判断した場合、「庶民は貧しいので、富裕層にもっと課税しろ」という主張と「富裕層は税金を払い過ぎている」という主張は両方正しいということになる。これでは再配分の議論が平行線となるのも無理はない。

 

日本は長時間労働で富を稼いでいる
 では、日本は低所得者に優しい税制であるにもかかわらず、なぜここまで貧しいのだろうか。その最大の理由は、身もフタもない話なのだが、低所得者に再配分するだけの原資を経済全体で稼げていないからである。

 このところ働き方改革に焦点が当たるようになり、日本の労働生産性について議論される機会が増えてきた。日本の労働生産性は、欧米各国の半分から3分の2程度しかない。つまり日本経済そのものが低付加価値であり、欧米各国と比較して富の絶対量が少ないのである。

 米国やドイツ、英国などが大きく稼いでいるのはイメージ通りかもしれないが、欧米各国の中では稼ぎが悪いとされているイタリアですら、日本と比較するとかなり豊かである。

 イタリアの1人あたりGDP(国内総生産)は日本とほぼ同レベルで欧米各国の中ではかなり低いのだが、その理由は生産性が低いのではなく、単に働かないからである。

 日本の全人口に占める就業者の割合は50%を超えている。これは幼児や老人も含めた中での数字なので、人口の50%以上が働いているということは、成人のほとんどが就労していることを意味する。つまり日本では、働ける人はほぼ全員、労働に参加することで今の富を得ているという計算になる。

 一方、イタリアの全人口に占める就業者の割合はわずか37%しかない。イタリアの場合、統計に出ない労働が多いという可能性はあるが、それにしても多くの人が働いていないのは事実である。逆に言えば、働いている人の生産性は極めて高い。

 世界ランクが落ちたとはいえ、日本の1人あたりのGDPはそれなりに高いが、全員が長時間労働することで何とか稼ぎ出しているというのが現実である。この状況を根本的に変えなければ、富の再配分は難しいと考えたほうがよいだろう。

年金が減額されるので株価を下げられない
 前澤氏のツイートを批判した藤田氏は、株式や債券など資産運用から得られる富への課税を強化するよう求めている。しかし、仮に日本だけ配当に対する課税を強化すれば、株価に悪影響を及ぼしてしまうため、現実的には導入は困難だ。

 多くの人は、株が下がってもよいではないかと考えるかもしれないが、日本の場合はそうはいかない。

 あまり知られていないことだが、私たちの年金積立金のほとんどは、なんと株式で運用されている。つまり株価が下がってしまうと、年金が減額されてしまうリスクがあるのだ。なぜそうなっているのかというと、そうしなければ年金の維持が難しいからである。

 日本の公的年金は、現役世代から徴収する保険料よりも高齢者に支払う年金額が上回るという慢性的な赤字財政となっており、このままでは制度の維持が困難になる。

 かつて公的年金の運用は、安全第一ということで債券での運用が中心だったが、安倍政権は年金財政の赤字を穴埋めするため、公的年金の株式シフトを一気に進めた。公的年金の運用をリスクの高い株式で行っている国はほとんど例がない。つまり、日本は社会保障制度を維持するため、かなり危険なことまでしなければならないほど、経済的に追い詰められているのだ。

 今の日本企業の大株主は、いわゆる資本家ではない。わたしたちの年金なのだ。当然のことながら、株価が下がるような政策は基本的に実施できないと思ったほうがよい。

 では、日本の生産性を高め、再配分の原資を稼ぎ出すためには、どうすればよいのだろうか。当たり前すぎる話だが、日本のGDPを欧米並みに拡大するしか方法はない。

 

富を生み出す健全な競争社会が必要
 日本経済が低成長なのは、日本企業の競争力が低下しているからだ。そこにはさまざまな理由があるが、もっとも大きいのは、日本の労働市場が硬直化しており、人材の流動性が低く、適材適所の配置ができていないことである。

 日本では終身雇用が大前提となっており、最初に入った会社に一生勤務するという人が多いのだが、考えてもみてほしい。同じメンバーが40年も顔を合わせて毎日、仕事をしていれば、どんなに優秀な人たちでもマンネリ化するのは当然のことである。最近では少し状況も変わってきたが、日本の企業は転職した人をあまり優遇しないので、転職は活発にならない。

 こうした硬直化した人事制度を続けていると、時代の変化に組織が対応できなくなる。リクルートワークス研究所によると、社内で仕事が見つけられない、いわゆる社内失業者の数はすでに400万人を突破しており、2025年には500万人近くに拡大するという。何も仕事をせず、給料だけは満額もらっているサラリーマンが全体の1割以上を占めている現実を考えると、企業の競争力が低下するのも当然だし、企業が総人件費の増大を恐れて、賃金を抑制してしまうのも無理はない。

 新卒で会社に入ってしまえば、一生面倒を見てくれる職場は確かに居心地がよいかもしれない。だが、こうした環境に皆が慣れきってしまえば、結局、社会の貧困化を招く。

 会社にしがみついていれば生活は保障されるが、ひとたびそこからはじき出されると生存が脅かされる社会と、ひとつの職場に一生いられる保証はないが、会社を辞めてもすぐに次の職場が見つかり、仮に失業が長期化してもセーフティネットが救ってくれる社会とを比較した場合、どちらが健全だろうか。筆者は明らかに後者だと考える。

 多くの国民がもう少し前向きにキャリアを形成することができれば、そして日本人が本当に先進国としての民度を持っているならば、貧困率を今の半分以下にし、大学までの学費を完全無償化することなど、それほど難しいことではない。求められているのは、少ない富を奪い合う論争ではなく、富を生み出す健全な競争社会を受け入れる覚悟である。

TOKIO・城島茂の負傷はラッキー? ジャニーズが「小山慶一郎の『news every.』復帰」を要求か

 日本テレビが5日、TOKIOの城島茂が番組収録中に腰椎横突起にひびが入るケガを負ったことを発表した。

 各スポーツ紙などによると、城島は来年元日放送の特番『ウルトラマンDASH』の収録中に負傷。4日午後5時ごろ、高さ80センチのはしごの上でのパフォーマンスの練習中にバランスを崩し、はしごの段に背中をぶつけたという。

 すぐに病院で診察を受けたところ、背骨から左右に張り出した腰椎横突起にひびが入っており、痛みが引くまでは約2週間ほどかかる見込みだとか。

 城島は、「この日は非常に調子が良く、どんどんパフォーマンスを習得していける感覚で練習していたのですが、体勢を崩し、はしごに背中をぶつけてしまいました。まさかはしごのパフォーマンスで、病院をはしごすることになるとは…たいしたけがでもないのに、ご心配をおかけして申し訳ございません」とダジャレを交えてコメントしている。

「TOKIOといえば、今春に元メンバーの山口達也が女性絡みの不祥事で事務所との契約を解除されグループを脱退。その際、レギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の打ち切りがささやかれた。しかし、今回、城島が負傷したことで、逆に日テレはジャニーズ事務所に大きな“借り”をつくってしまった」(テレビ局関係者)

 その“借り”を返させるべく、ジャニーズは日テレにある要求を突きつける可能性が浮上しているようだ。

「NEWSの小山慶一郎が未成年飲酒騒動によりキャスターを務めていた『news every.』の出演を6月7日から自粛している。番組の制作サイドは頑なに小山の復帰を拒否しているが、小山を復帰させることで城島の件を“手打ち”にするのでは」(芸能記者)

 ジャニーズへの忖度が多い日テレだけに、あっさり要求を飲みそうだが……。

NEWS・手越祐也&増田貴久、客席で「歌ってる人嫌い」「オタ芸は“はぁ?”」と持論展開

 NEWS・手越祐也と増田貴久がパーソナリティを務めるラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)。12月5日放送回では、コンサートを見に来た際に「客席で熱唱するファン」について、2人が持論を展開した。

 ネット上でも度々議論が交わされている、コンサート客の“歌唱”問題。昨年9月、シンガーソングライターの山下達郎が自身のラジオ『山下達郎のサンデー・ソングブック』(TOKYO FM)内で、リスナーからの「大盛り上がりの場面でついつい大声で合唱してしまいます」「隣の妻に『あなたの声しか聞こえない』と大ヒンシュクです」というお便りを受け、「ダメです。一番迷惑なアレです。あなたの歌を聞きに来ているのではないのです」と一刀両断。ネットニュースなどで取り上げられる事態となった。

 そして、今回の『テゴマスのらじお』にも同様の質問が寄せられ、手越&増田が言及。なんでも、そのリスナーは友人とライブについて話した際、「NEWSの歌を静かに聞く派」か「一緒に歌う派」で意見が分かれた末、友人に「熱唱する人とは一緒に参戦したくない」と言われてしまったとか。「テゴマスのお二人は、ライブでファンに一緒に歌ってほしいですか? それとも歌声をちゃんと聞いてほしいですか?」と問うたのだった。

 これに増田は、自身がファンを公言するB'zのライブに行ったとして「俺は歌わない。で、歌ってる人も嫌い」とキッパリ主張。さらに、ライブを作る側の「勝手な意見」と前置きしつつ、お客さんには自分たちが「歌って」と声がけした時だけ歌ってほしいと本音を吐露した。

「だって、その人の歌を聞きに来てるわけじゃないから。周りの人は。(中略)例えばごはん屋さんで、隣で弁当食ってるみたいな感じにも、ちょっと近いじゃない。香水がキツいとか。やっぱ(コンサートは)みんなで見るものだから」

 と語り、あくまで周囲の人たちに迷惑がかからない鑑賞スタイルを求めているようだ。また、キャッチーな振り付けなどを真似する場合は別だが、客席でのダンスも「『踊って』って言った時だけでいいかな」(増田)とのことで、「基本的にはちゃんと(ステージを)見てくれてる方が、自分たち的にはうれしい」そうだ。

 一方、手越は他アーティストのコンサートで「超小さい声で、鼻歌ぐらいは歌ってることはあるかもしれない」と思い出しながら、X JAPANのコンサートにおいては「歌って」と煽られたときに全力で歌うとコメント。そして、今年開催の『NEWS LIVE TOUR 2018 EPCOTIA』を例に挙げ、「(バラードの)『madoromi』とかさ、俺ら4人が静かに歌ってる時に全力で歌われたら、違うだろって思うよね」「(自分たちが歌声を)聞かせる時とかは聞いてほしい」と、増田の言い分に同調した。しかし、ファンの間でも人気の高い「U R not alone」などの楽曲は、客席の声が大きければ大きいほど「興奮する」という。

 手越は客席におけるダンスについても「全部の振りとかを完璧に踊られたら、いやいや、俺らの見て! ってなる」といい、女性アイドルのファンが行うオタ芸に関しては「オタ芸されて、後ろ向かれてたら“はぁ?”って思うもんね」「女子アイドルの文化で成り立ってるのがスゴい」と自分たちは無理といった様子。

 さらに増田は、あらためて「もちろんね、楽しむ側は好きに見るべきだと思う」と補足の上で、ペンライトについて言及。バラード曲など、ペンライトを消した演出が行われる最中にも、明かりを点けたまま「ブンブン振ってる人」がいると「わー……スゴい寂しい、悲しいな」と感じるという。これに手越も共感して、

「わかる、わかる。見ないようにするもん、俺。やっぱさ、ファンの顔を見て歌いたいから、みんなの目見ながら歌ってるけど。そこで超バラードなのにペンライト振り回してる人とか、『私を見て』ってことじゃん。気持ちはわかるけど、それを見ちゃうと、今この雰囲気でこっちも入ってるから、世界に。違うなんか、世界に連れて行かれるから。視界はそっちを見てるけど、見ないようにする。やっぱ、ちゃんと聞いてくれてる子に歌を届けたいなって思っちゃう」

と熱弁。最終的に増田は、ファンがステージに夢中になるほど、心を込めて熱唱することを宣言したのだった。

 そんなNEWSは12月31日~1月1日に京セラドーム大阪、1月6日~7日に東京ドームで『NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-』を開催予定。増田の発言通り、コンサートの楽しみ方は人それぞれだが、ファンは2人の言葉を頭の片隅に置いておくといいかもしれない。