幸せとはきっと、大切ななにかに気づくこと――佐々木蔵之介主演ドラマ『黄昏流星群』第9話

(前回までのレビューはこちらから)

 12月5日に放送された『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に、中山美穂が出演した。披露したのは、1986年のヒット曲「WAKU WAKUさせて」と、1992年に中山美穂&WANDSとして発表した「世界中の誰よりきっと」の2曲。ドラマ『黄昏流星群』(同)の展開が佳境に入っている中、役の上での彼女の心境を表したような選曲に、思わず唸らされた。

 ドラマはいよいよ第9話、中山美穂演じる真璃子が大きな決断を下す展開だった。

 前回の放送のラスト、車の中で抱き合った真璃子と日野(ジャニーズWEST・藤井流星)。しかし、真璃子が途中で拒んだため、それ以上の関係に進むことはなかった。

 「弱っている者同士は、こんなふうに抱き合ってはいけない」

 真璃子はそう言って、日野と、そして自分の気持ちを押し止めたのだ。

 その頃、完治(佐々木蔵之介)は、銀行への復帰を打診されていた。出世コースに戻れるのは願ってもないことだろうが、出向先での新しい仕事にやりがいを感じていた完治は、戻るべきかどうかと思い悩む。

 そんな完治の思いとは裏腹に、夫が銀行に戻れそうだと知った真璃子は、家を出ていくことを告げる。理由を尋ねる完治に、栞(黒木瞳)との関係を知っていることを告白する。そう言われた完治は、真璃子が家を出ていくことを受け入れるしかなかった。

 真璃子が別れて暮らすことを決断した理由は何だったのだろう? 彼女は何を手に入れたかったのか?

 娘である美咲(石川恋)の駆け落ち、夫の浮気、「子供を育て家庭を守る」ことに専念していた自分に対し、自由に生きている彼らが羨ましくなったのかもしれない。自分が生きていく中で、どうありたいのかということに気づいた結果の行動なのだろう。

 一方、完治との別れを決断した栞は、荻野倉庫を辞め、漁港で働き始めていた。「なぜこんなところで働くのか?」と問われた彼女は、「海が好きだから」と答える。だが、彼女は、本当は山が好きだったはず。完治との思い出を消し去るために、都会でもなく、山でもなく、海に向かったのかもしれない。そして、彼女は医師から糖尿病と診断され、失明の恐れがあるとも指摘されていた。病魔に蝕まれながら、懸命に働くしかなかったのだ。

 完治の出向元の若葉銀行では、不正融資の問題が起きているという。真偽を確かめるため、同期の井上(平山祐介)と会い話をするが、特に問題はないと答えるだけだった。妻との別居、不倫、娘の駆け落ち、全てを話す完治に、井上は言う。

「人生でいちばん大事なのは仕事じゃない。人間だ」

 彼は何かを抱えている。そして気づいたのだろう。人との出会いが、人生を大きく左右するということに。

 荻野倉庫では、銀行への復帰を迷う完治に、課長の川本(中川家・礼二)が、「あなたにしかできない仕事が待ってる」と背中を押す。その声に勇気を得た完治は、銀行へ戻り、不正融資問題の対策に取り組む。その不正融資には、井上が大きく関与していた。

 家を出た真璃子は、友人の聡美(八木亜希子)の家にいた。聡美は、交際していた須藤(岡田浩暉)と結婚するという。居づらさを感じた真璃子は、時間つぶしに街をさまよう。そこで偶然日野と再会する。

 日野は弱っていた。母・冴(麻生祐未)の介護に疲れ、生活も荒れていたのだ。見かねた真璃子は、日野の家に行き、介護を手伝うことにする。

「娘が迷惑かけたことへの罪滅ぼし」という真璃子だが、実際の気持ちはどうだったのだろう。他に居場所が無くなったこともある、日野に息子のような気持ちを抱いているのかもしれない。しかし、明らかに、彼に対する愛情も感じていたはずである。

 真璃子に対し冴は、日野の子供の頃の話をする。愛おしい息子。自分の人生をかけて育ててきた彼の大切さをわかってもらうためだろうか。あるいは、息子との“関係”を疑い、真璃子に、親子ほど歳が離れていることを感じさせるためだろうか。いずれにせよ、冴は、ガンに体を侵され、先が長くないことを知っている。自分のために息子がダメになるのを見たくない。そのためにホスピスに入るという決断をする。

 息子に醜い姿を見せたくない、彼の前では美しくいたい、というのは、まるで恋人に向けたような言葉だ。母親の息子に対する、少し過剰な気持ちが見え隠れする。

 ドラマの終盤では、命に関わるシーンが交錯する。

 家でアイロンを掛ける真璃子の姿を見て、日野は言う。

「このまま時間が止まればいい。母の病気もこれ以上悪くならず、真璃子さんもここにいて……」

 でも、誰も時間を止めることはできない。命を永遠に得ることもできない。

 そして、若葉銀行では、不正融資に関わった人のヒアリングを行う中、中心人物と見られていた井上が、飛び降り自殺を図る。

 漁港で働く栞は、視野が狭くなっていくのを感じる。

 それぞれの希望と絶望が渦巻いて、ラストに向かって収束していく。息詰まるような展開は見ごたえがあった。

 以前から、このドラマには中高年世代に刺さるような、懐かしい演出があることは述べてきた。今回中山美穂の歌番組出演があり、奇しくもその曲の内容とリンクするような感覚が味わえた。もちろん、それを想定して脚本を作ったわけではないだろうが、歌番組側では、ドラマの内容を承知した上で、披露する曲を決めたという理由はあったのではないかと思う。

「世界中の誰よりきっと」の主人公は、最後に本当に愛していた人と出会い、幸せを手にする。一体、今回のドラマで幸せを掴むのは誰なのだろう。

 最終回を残すのみとなったが、完全なハッピーエンドというのは想像しにくい。誰かが幸せになれば、誰かが孤独になる。そんな複雑な人間関係になっているからだ。その関係の糸を少しずつたどりながら、それでもみんなが幸せに向かって歩いていく――。そんなラストを期待したい。

(文=プレヤード) 

それでも納得いかないLove-tuneのジャニーズ退所「どーしよー、本当にニートになっちゃうよー」

激動の一年だったジャニーズ事務所。年の瀬になり、ジャニーズJr.内の「大人Jr.」グループとして人気を博していたLove-tuneの解散とメンバー全員のジャニーズ退所が発表されて、ファンに衝撃が走りました。といっても今年、徐々に彼らの仕事は減少しており、うすうす感づいていたファンも少なくなかったようです。

 ジャニーズタレントの取材を数多くこなす芸能記者・アツコもLove-tune解散と退所については早々に耳にしていたそうですが、契約更新にすぐサインできなかったからって干されるなんて、やっぱり納得できません。判断を保留し、いったん持ち帰って検討するのがオトナってものです。ただ、憤懣やるかたなしのファンをよそに、Love-uneメンバーはすでに吹っ切れているそうで……。

___

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 今年のジャニーズ事務所さんは、グループ脱退から退所へというメンバーが相次いで、今までないことだったからビックリしちゃったんだけど……。そんな中、10月26日にはKing&Princeの岩橋玄樹くんがパニック障害で、Sexy Zoneの松島聡くんは11月27日のお誕生日に突発性パニック障害とのことで、共に一定期間の休養及び療養をすると発表。あまりに突然で多くのファンの人が心配しちゃったんじゃないかしら。聡くんファンの中学生の娘ちゃんを持つお友達から「娘がショックを受けてずっと泣いてるの。どうしよう?」と涙ながらの連絡がきて、多感なお年頃だしどうしたらいいのか分からず、返す言葉がなくてごめんなさいね。

 本当に異例の事態だなぁと思っていた矢先、年内で表舞台の芸能活動から退き、裏方に回ってジャニーズJr.の育成や舞台&コンサートなど、様々なエンターテインメントをプロデュースする仕事に専念しちゃうという滝沢秀明くんから嬉しいサプライズ発表が!  何と大晦日の『ジャニーズ  カウントダウン2018ー2019  平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送』(フジテレビ系)にタッキー&翼として出演するというじゃないですか。メニエール病の療養中で9月に事務所を退所した今井翼くんが、一夜限りとはいえ“タッキー&翼”を復活させて、ラストステージを飾るなんて。まぁタッキーだからこそ出来た、とんでもなく豪華な異例中の異例の夢物語な演出なんだけどね。

 現在、タッキーは有終の美を飾るべく『TackeyX’masShow2018~with  you and me~』を開演中で忙しい毎日なんだけど、出身地・八王子でのクリスマスディナーショーで取材に応じ、「ちゃんとお別れが出来ていなくて。2人の姿を見たいと言ってくださる人も多かったので決めました。翼も快諾してくれて、どんな曲構成にしようか考えてくれています」とコメント。

 タキツバとしての2人の勇姿を見られるのは約1年ぶり。本当にこれが最後なんだけど、熱烈なタキツバファンの友人は「寂しいけどこれでちゃんとお別れが出来る。解散発表が突然だったし、翼くんのプロフィールはまだジャニーズwebに残っているけど、いつの間にかひっそり退所していて、モヤモヤしたまま気持ちの整理がつかなかったから。さすがタッキー&翼だなって。しっかりケジメをつけてくれて、ファンとして誇らしいわ!」と嬉し泣きしていたわ。

 これからジャニーズ事務所を背負って立って、多くの若手を育てていく“大物プロデューサー”になるタッキーだから、やっぱりやることが桁違いよね。クリスマスディナーショーだって4万円以上もするのに「何言ってんの、チケット争奪戦よ。だって最後なんだから。麗しいお顔をちゃんと見ておかなくちゃ絶対に悔いが残るもん」と、大枚をはたく長年のファン。これからテレビでもタッキーありがとう記念の出演ラッシュで、12月15日には『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)、12月19日には『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、12月21日は『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK・BSプレミアム)等が放送を予定されているの。友人は予告VTRを見ただけで「もう泣けた」そうで目が真っ赤。

 12月28日にグランドプリンスホテル新高輪  飛天で行われる『THANK YOU  SHOW~epilogue~』はどんな展開になっちゃうのかしら。本当にエピローグだし高輪中心に洪水注意報かも!?  ファンの皆さんにとってはカウコンまで、泣いたり笑ったり激動の日々になるんだろうなぁ。

 マスコミ陣だってカウコンの取材もいつも以上に気合が入るってもんよね。仕事だからとクールを装ってるけど、タキツバが出てきて思いの丈をそれぞれの言葉で話し始めたり、先輩や後輩たちが声をかけたら、絶対にみんな泣いちゃうと思うの。クリスマスディナーショーの取材をした女性記者はもう既にウルウルしてたし、「ハンカチじゃ間に合わない。やっぱりバスタオルが必要だわ」って言い合ってたもの。今、いろんな雑誌に現役最後のインタビューが掲載されているけど、タッキーは本当に愛されてたんだなって改めて思うわ。

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 でね、そんなタッキー騒動に目を奪われている日々なんだけど、11月30日にジャニーズJr.内ユニット・Love-tuneの解散、そしてメンバーの退所がこっそりと発表されたのよね。知らない方のために一応メンバーを紹介すると、安井謙太郎くん、真田佑馬くん、諸星翔希くん、森田美勇人くん、萩谷慧悟くん、阿部顕嵐くん、長妻怜央くんの7人が所属していて、美勇人くんは12月31日付、安井くんは2019年3月31日付で退所なんだけど、その他のメンバーは11月30日付で既に退所してしまったの。

 いやぁ、分かってはいたことだし、ファンの皆さんも十分に予想していたことだったと思うけど、長年に渡って熱心に安井くんを応援していた若いお友達は「思った以上のショックを受けている自分に驚いています」と動揺を隠せない様子で。アツもめちゃくちゃ脱力状態で、これまた何にも言ってあげられなかったのよ。ホントごめんなさいね。

 Love-tuneはCDデビューこそしていないけれど、固定ファンも多くて、ジャニーズJr.内ではなかったバンドとしても活動出来る優秀なグループ。楽器はもとより、もちろん歌やダンスも上手でお芝居も出来て、おしゃべりも達者で、映画やドラマ、バラエティー番組にもいっぱい出演して、コンサートをしたら会場は満員御礼。要するに全員がオールマイティーの実力を持つ人材ばかりでね。人気もあったからすごーく期待されていたのよ。

 しかもみんな性格もいいわけ。長いジャニーズ歴だから華やかな活動もしてたけど、その反面、苦労人な部分もあったから真面目で謙虚で努力を惜しまずで、取材で会ったどの編集部の人たちも「素直でやる気があっていい子たちだね」って言っていて評判がよかったの。ファンサも心がこもっていたし、ライブの構成なんかも「どうしたらファンのみんなが喜んでくれるか?」を必死に考えていたし、まさに愛すべきグループだったのよ。

 特に取材陣から推されていたのは最年長の安井謙太郎くんで、アツたちは「ヤスケン」と呼んで可愛がっていたの。ヤスケンと言っても安田顕さんのことじゃないから誤解のないように。この間、ヤスケンの話をしていたら「えっ、ヤスケンって『下町ロケット』(TBS系)の人?」って言われてどうも話が噛み合わなかったんだけど、安田顕さんはTEAM NACSの所属だからぁ(笑)。お間違いなくね!

 そんな愛すべき我らがヤスケンくんなんだけど、現在、初主演映画『ニート・ニート・ニート』が公開中なの。美勇人くんも出演しているんだけど、映画は北海道を舞台に描くロードムービーで、訳アリのニートの3人組と謎めく少女が加わって逃避行を繰り広げるもの。3人組の中の1人はジャニーズではなく研音所属の山本涼介くんで、彼のこともデビュー当時から応援していたの。Hey! Say! JUMPの山田涼介くんと一文字違いだから、かつて『理想の息子』(日本テレビ系)でW涼介の2人が共演した時にはちょっと笑っちゃたもの。

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 って、そんな話は置いといて愛するヤスケンの話ね。退所は決まっているものの初主演映画が公開されている訳だし、一体どうなるんだろうなと心配していたんだけど、やっぱり大々的な宣伝活動はなかったみたい。でも『5時に夢中!』(TOKYO MX)で楽しそうに宣伝していて、友達に「大変よ。すぐ見て、ヤスケンが5時ムに出てる~」と大慌てで連絡しちゃったもの。

 後でヤスケンに聞いてみたら当日は「MX前に多くのファンが集まってくれて嬉しかった」とのことで、何があろうと安定の人気ぶり。肝心の映画も好評で、大大大好きな先輩は「映画館で女子のみんなが大号泣していて、大変なことになってたわ」と涙目で言っていて、そう聞いただけで感極まっちゃったもの。そりゃ泣きたくなっちゃうわよ。来年3月の退所までまだ間があるとはいえ、最近はテレビの露出もとんとなく、ラジオ『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第一)でかろうじて生声を聴けるぐらいだし。グループの解散や退所についてはラジオで語ってくれて、それを聴いたファンの人たちは、「せめて本人の口から聴けてよかった」と言っていたけれど、あれだけ長い間、ジャニーズで大活躍していたヤスケンがついに退所だなんて。やっぱりね、何だかちょっと納得いかないわ。

 まぁ本人はもう吹っ切れていて、今では「どーしよー、本当にニートになっちゃうよー」なんてジョークを飛ばすぐらいだし元気に過ごしているから、安心していいんだろうけど。舞台などで実力も十分に付けてきたからこれからも大丈夫だと信じているけれど、でもでもやっぱりちょっと心配よね。

 Love-tuneの中では最年長の27歳ながら、何と言っても可愛い顔が武器の1つで、ヤスケンもいい意味で人たらしで誰からも好かれるから人脈も広いし、才能はあまりある程だから安泰だろうけど、どうしたってやっぱり寂しいことには変わりなし。あ~、とてもじゃないけど書ききれないので、アツのヤスケン話&Love Tune話は勝手ながら来週も続いちゃいます。ヤスケン応援団の皆様、引き続きどうぞヨロシクお願いしま~す!

それでも納得いかないLove-tuneのジャニーズ退所「どーしよー、本当にニートになっちゃうよー」

激動の一年だったジャニーズ事務所。年の瀬になり、ジャニーズJr.内の「大人Jr.」グループとして人気を博していたLove-tuneの解散とメンバー全員のジャニーズ退所が発表されて、ファンに衝撃が走りました。といっても今年、徐々に彼らの仕事は減少しており、うすうす感づいていたファンも少なくなかったようです。

 ジャニーズタレントの取材を数多くこなす芸能記者・アツコもLove-tune解散と退所については早々に耳にしていたそうですが、契約更新にすぐサインできなかったからって干されるなんて、やっぱり納得できません。判断を保留し、いったん持ち帰って検討するのがオトナってものです。ただ、憤懣やるかたなしのファンをよそに、Love-uneメンバーはすでに吹っ切れているそうで……。

___

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 今年のジャニーズ事務所さんは、グループ脱退から退所へというメンバーが相次いで、今までないことだったからビックリしちゃったんだけど……。そんな中、10月26日にはKing&Princeの岩橋玄樹くんがパニック障害で、Sexy Zoneの松島聡くんは11月27日のお誕生日に突発性パニック障害とのことで、共に一定期間の休養及び療養をすると発表。あまりに突然で多くのファンの人が心配しちゃったんじゃないかしら。聡くんファンの中学生の娘ちゃんを持つお友達から「娘がショックを受けてずっと泣いてるの。どうしよう?」と涙ながらの連絡がきて、多感なお年頃だしどうしたらいいのか分からず、返す言葉がなくてごめんなさいね。

 本当に異例の事態だなぁと思っていた矢先、年内で表舞台の芸能活動から退き、裏方に回ってジャニーズJr.の育成や舞台&コンサートなど、様々なエンターテインメントをプロデュースする仕事に専念しちゃうという滝沢秀明くんから嬉しいサプライズ発表が!  何と大晦日の『ジャニーズ  カウントダウン2018ー2019  平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送』(フジテレビ系)にタッキー&翼として出演するというじゃないですか。メニエール病の療養中で9月に事務所を退所した今井翼くんが、一夜限りとはいえ“タッキー&翼”を復活させて、ラストステージを飾るなんて。まぁタッキーだからこそ出来た、とんでもなく豪華な異例中の異例の夢物語な演出なんだけどね。

 現在、タッキーは有終の美を飾るべく『TackeyX’masShow2018~with  you and me~』を開演中で忙しい毎日なんだけど、出身地・八王子でのクリスマスディナーショーで取材に応じ、「ちゃんとお別れが出来ていなくて。2人の姿を見たいと言ってくださる人も多かったので決めました。翼も快諾してくれて、どんな曲構成にしようか考えてくれています」とコメント。

 タキツバとしての2人の勇姿を見られるのは約1年ぶり。本当にこれが最後なんだけど、熱烈なタキツバファンの友人は「寂しいけどこれでちゃんとお別れが出来る。解散発表が突然だったし、翼くんのプロフィールはまだジャニーズwebに残っているけど、いつの間にかひっそり退所していて、モヤモヤしたまま気持ちの整理がつかなかったから。さすがタッキー&翼だなって。しっかりケジメをつけてくれて、ファンとして誇らしいわ!」と嬉し泣きしていたわ。

 これからジャニーズ事務所を背負って立って、多くの若手を育てていく“大物プロデューサー”になるタッキーだから、やっぱりやることが桁違いよね。クリスマスディナーショーだって4万円以上もするのに「何言ってんの、チケット争奪戦よ。だって最後なんだから。麗しいお顔をちゃんと見ておかなくちゃ絶対に悔いが残るもん」と、大枚をはたく長年のファン。これからテレビでもタッキーありがとう記念の出演ラッシュで、12月15日には『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)、12月19日には『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、12月21日は『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK・BSプレミアム)等が放送を予定されているの。友人は予告VTRを見ただけで「もう泣けた」そうで目が真っ赤。

 12月28日にグランドプリンスホテル新高輪  飛天で行われる『THANK YOU  SHOW~epilogue~』はどんな展開になっちゃうのかしら。本当にエピローグだし高輪中心に洪水注意報かも!?  ファンの皆さんにとってはカウコンまで、泣いたり笑ったり激動の日々になるんだろうなぁ。

 マスコミ陣だってカウコンの取材もいつも以上に気合が入るってもんよね。仕事だからとクールを装ってるけど、タキツバが出てきて思いの丈をそれぞれの言葉で話し始めたり、先輩や後輩たちが声をかけたら、絶対にみんな泣いちゃうと思うの。クリスマスディナーショーの取材をした女性記者はもう既にウルウルしてたし、「ハンカチじゃ間に合わない。やっぱりバスタオルが必要だわ」って言い合ってたもの。今、いろんな雑誌に現役最後のインタビューが掲載されているけど、タッキーは本当に愛されてたんだなって改めて思うわ。

[wezzy_blogcard 58811]

 でね、そんなタッキー騒動に目を奪われている日々なんだけど、11月30日にジャニーズJr.内ユニット・Love-tuneの解散、そしてメンバーの退所がこっそりと発表されたのよね。知らない方のために一応メンバーを紹介すると、安井謙太郎くん、真田佑馬くん、諸星翔希くん、森田美勇人くん、萩谷慧悟くん、阿部顕嵐くん、長妻怜央くんの7人が所属していて、美勇人くんは12月31日付、安井くんは2019年3月31日付で退所なんだけど、その他のメンバーは11月30日付で既に退所してしまったの。

 いやぁ、分かってはいたことだし、ファンの皆さんも十分に予想していたことだったと思うけど、長年に渡って熱心に安井くんを応援していた若いお友達は「思った以上のショックを受けている自分に驚いています」と動揺を隠せない様子で。アツもめちゃくちゃ脱力状態で、これまた何にも言ってあげられなかったのよ。ホントごめんなさいね。

 Love-tuneはCDデビューこそしていないけれど、固定ファンも多くて、ジャニーズJr.内ではなかったバンドとしても活動出来る優秀なグループ。楽器はもとより、もちろん歌やダンスも上手でお芝居も出来て、おしゃべりも達者で、映画やドラマ、バラエティー番組にもいっぱい出演して、コンサートをしたら会場は満員御礼。要するに全員がオールマイティーの実力を持つ人材ばかりでね。人気もあったからすごーく期待されていたのよ。

 しかもみんな性格もいいわけ。長いジャニーズ歴だから華やかな活動もしてたけど、その反面、苦労人な部分もあったから真面目で謙虚で努力を惜しまずで、取材で会ったどの編集部の人たちも「素直でやる気があっていい子たちだね」って言っていて評判がよかったの。ファンサも心がこもっていたし、ライブの構成なんかも「どうしたらファンのみんなが喜んでくれるか?」を必死に考えていたし、まさに愛すべきグループだったのよ。

 特に取材陣から推されていたのは最年長の安井謙太郎くんで、アツたちは「ヤスケン」と呼んで可愛がっていたの。ヤスケンと言っても安田顕さんのことじゃないから誤解のないように。この間、ヤスケンの話をしていたら「えっ、ヤスケンって『下町ロケット』(TBS系)の人?」って言われてどうも話が噛み合わなかったんだけど、安田顕さんはTEAM NACSの所属だからぁ(笑)。お間違いなくね!

 そんな愛すべき我らがヤスケンくんなんだけど、現在、初主演映画『ニート・ニート・ニート』が公開中なの。美勇人くんも出演しているんだけど、映画は北海道を舞台に描くロードムービーで、訳アリのニートの3人組と謎めく少女が加わって逃避行を繰り広げるもの。3人組の中の1人はジャニーズではなく研音所属の山本涼介くんで、彼のこともデビュー当時から応援していたの。Hey! Say! JUMPの山田涼介くんと一文字違いだから、かつて『理想の息子』(日本テレビ系)でW涼介の2人が共演した時にはちょっと笑っちゃたもの。

[wezzy_blogcard 61754]

 って、そんな話は置いといて愛するヤスケンの話ね。退所は決まっているものの初主演映画が公開されている訳だし、一体どうなるんだろうなと心配していたんだけど、やっぱり大々的な宣伝活動はなかったみたい。でも『5時に夢中!』(TOKYO MX)で楽しそうに宣伝していて、友達に「大変よ。すぐ見て、ヤスケンが5時ムに出てる~」と大慌てで連絡しちゃったもの。

 後でヤスケンに聞いてみたら当日は「MX前に多くのファンが集まってくれて嬉しかった」とのことで、何があろうと安定の人気ぶり。肝心の映画も好評で、大大大好きな先輩は「映画館で女子のみんなが大号泣していて、大変なことになってたわ」と涙目で言っていて、そう聞いただけで感極まっちゃったもの。そりゃ泣きたくなっちゃうわよ。来年3月の退所までまだ間があるとはいえ、最近はテレビの露出もとんとなく、ラジオ『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第一)でかろうじて生声を聴けるぐらいだし。グループの解散や退所についてはラジオで語ってくれて、それを聴いたファンの人たちは、「せめて本人の口から聴けてよかった」と言っていたけれど、あれだけ長い間、ジャニーズで大活躍していたヤスケンがついに退所だなんて。やっぱりね、何だかちょっと納得いかないわ。

 まぁ本人はもう吹っ切れていて、今では「どーしよー、本当にニートになっちゃうよー」なんてジョークを飛ばすぐらいだし元気に過ごしているから、安心していいんだろうけど。舞台などで実力も十分に付けてきたからこれからも大丈夫だと信じているけれど、でもでもやっぱりちょっと心配よね。

 Love-tuneの中では最年長の27歳ながら、何と言っても可愛い顔が武器の1つで、ヤスケンもいい意味で人たらしで誰からも好かれるから人脈も広いし、才能はあまりある程だから安泰だろうけど、どうしたってやっぱり寂しいことには変わりなし。あ~、とてもじゃないけど書ききれないので、アツのヤスケン話&Love Tune話は勝手ながら来週も続いちゃいます。ヤスケン応援団の皆様、引き続きどうぞヨロシクお願いしま~す!

セックスは「拒否する方」が悪者なのか? 夫婦間のセックスレス問題、弁護士の見解は

 今年7月、かつて『あいのり』(フジテレビ系)に出演した経歴を持つ人気ブロガー・桃が、8年間連れ添った夫との離婚を発表。その原因を「セックスレス」と明かしたことで、世間から注目を集めた。昨年、一般社団法人日本家族計画協会が発表したデータによると、約半数の夫婦がセックスレスというが、夫婦が互いに納得し、その上で婚姻関係を続けるケースがある一方、桃のように、夫婦ともに不満を抱き、離婚するケースも存在するようだ。

 そんな中、気になるのは、一方が「セックスレスでも婚姻関係を続けたい」と望み、もう一方が「セックスレスだから離婚したい」と考える場合である。セックスをめぐる意見の食い違いは、泥沼離婚劇に発展しそうな気配も漂わせるが、セックスレスは実際、「法的な離婚理由に該当することがある」と、弁護士法人ALG&Associatesの山岸純弁護士はいう。

「何となくしたくない」はダメなのか?

 民法770条1項には「夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。」とあり、「1 配偶者に不貞な行為があったとき」「2 配偶者から悪意で遺棄されたとき」「3 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき」「4 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき」そして「5 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」と定めている。セックスレスは、この第5号の「婚姻を継続し難い重大な事由」に当たる場合があるというのだ。

 ただし、「単に、応じない、というだけではなく、それが長年にわたった結果、相手が『この人とは婚姻関係を続けられない』と思うに至って、初めて離婚原因になり得ます」とのこと。なお、過去には「ポルノ雑誌に夢中になり、妻とセックスしない」という事例が「婚姻を継続し難い重大な事由」に当たるとし、離婚が認められたことがあったという。

 前提として「病気」や「老齢」によってセックスレスになった場合は、それだけで離婚理由にはならないというが、「夫(妻)とは、何となくしたくない」といった生理的・精神的な理由で、相手の要求を拒否し続けると、離婚理由につながるケースもあるわけだ。

 しかし、その「夫(妻)とは、何となくしたくない」の背景には、性嫌悪障害や性欲減退障害といった性障害が関係することも。そういった目に見えにくい原因があっても、法的には、セックスに応じない側が「悪い」と見られてしまうのだろうか。

「例えば、そうした性障害を『治療する』という行動があれば、離婚原因になりにくくなります。しかし、障害を認識した上で治療を拒絶する態度を取り、長年性交渉に応じず、それを相手が不服とすれば、やはり離婚理由になり得ます」

 自身が性障害だとわかっていない人も少なくないだろうが、それでも現実問題、夫婦間ではセックスを拒否する方が離婚を突きつけられる側となり、さらに場合によっては慰謝料を支払うことになるのだ。

 一方で、山岸氏は「配偶者が拒否しているのに、性交渉を強要することも、離婚理由となり得る」と指摘する。配偶者から、「したくないのに、しなければいけない」という多大な精神的負担を与えられたことが、「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当する可能性があるというのだ。

 また、法律上の言葉で、「強要」とは、「『相手を抗拒不能にする暴行、脅迫』を指します。要するに、相手が抵抗できないほどの暴力や脅しによるのが、『強要』です」。夫婦間においても、強制性交等罪という犯罪が成立する場合があるのは、今ではよく知られた話だが、そういった背景を踏まえ、あらためて「セックスしたい側」「セックスをしたくない側」、法的に立場が弱くなるのは一体どちらかと山岸氏に問うてみたところ、そこは「場合によるのでどちらとも言えません」とのことだった。

 そもそも法的には、「『結婚してる夫婦は、他人とセックスしてはいけない』とあるだけで、特に夫婦のセックスを義務付けているわけではありません」という山岸氏。そこからわかるのは、「セックスしたい側」「セックスをしたくない側」のどちらが悪いのかではなく、「『する/しない』を夫婦が話し合えることが、大切なのではないかということ。話し合いもせずに『する/しない』を一方的に決めてしまえば、それは離婚原因にもなり得るわけです」。

 「日本の夫婦の約半数がセックスレス」という現状があるが、山岸氏はそれを少子化問題に絡め、「子どもを授かりたくなるような政策……例えば、子ども手当てだけではなく、1人生まれたらいくら、2人目はいくらという補助金制度や、子どもの人数による所得控除(税金優遇、住宅購入補助など)を実施しなければならないと感じています」と語る。

 今後、セックスレス夫婦が増えていくか、はたまた制度が整うことによって減少に転じるかは定かではない。しかし夫婦関係において「話し合わずに一方が決める」ことが破綻のきっかけになり得るのは、どんな社会でも変わらないのではないだろうか。

セックスは「拒否する方」が悪者なのか? 夫婦間のセックスレス問題、弁護士の見解は

 今年7月、かつて『あいのり』(フジテレビ系)に出演した経歴を持つ人気ブロガー・桃が、8年間連れ添った夫との離婚を発表。その原因を「セックスレス」と明かしたことで、世間から注目を集めた。昨年、一般社団法人日本家族計画協会が発表したデータによると、約半数の夫婦がセックスレスというが、夫婦が互いに納得し、その上で婚姻関係を続けるケースがある一方、桃のように、夫婦ともに不満を抱き、離婚するケースも存在するようだ。

 そんな中、気になるのは、一方が「セックスレスでも婚姻関係を続けたい」と望み、もう一方が「セックスレスだから離婚したい」と考える場合である。セックスをめぐる意見の食い違いは、泥沼離婚劇に発展しそうな気配も漂わせるが、セックスレスは実際、「法的な離婚理由に該当することがある」と、弁護士法人ALG&Associatesの山岸純弁護士はいう。

「何となくしたくない」はダメなのか?

 民法770条1項には「夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。」とあり、「1 配偶者に不貞な行為があったとき」「2 配偶者から悪意で遺棄されたとき」「3 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき」「4 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき」そして「5 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」と定めている。セックスレスは、この第5号の「婚姻を継続し難い重大な事由」に当たる場合があるというのだ。

 ただし、「単に、応じない、というだけではなく、それが長年にわたった結果、相手が『この人とは婚姻関係を続けられない』と思うに至って、初めて離婚原因になり得ます」とのこと。なお、過去には「ポルノ雑誌に夢中になり、妻とセックスしない」という事例が「婚姻を継続し難い重大な事由」に当たるとし、離婚が認められたことがあったという。

 前提として「病気」や「老齢」によってセックスレスになった場合は、それだけで離婚理由にはならないというが、「夫(妻)とは、何となくしたくない」といった生理的・精神的な理由で、相手の要求を拒否し続けると、離婚理由につながるケースもあるわけだ。

 しかし、その「夫(妻)とは、何となくしたくない」の背景には、性嫌悪障害や性欲減退障害といった性障害が関係することも。そういった目に見えにくい原因があっても、法的には、セックスに応じない側が「悪い」と見られてしまうのだろうか。

「例えば、そうした性障害を『治療する』という行動があれば、離婚原因になりにくくなります。しかし、障害を認識した上で治療を拒絶する態度を取り、長年性交渉に応じず、それを相手が不服とすれば、やはり離婚理由になり得ます」

 自身が性障害だとわかっていない人も少なくないだろうが、それでも現実問題、夫婦間ではセックスを拒否する方が離婚を突きつけられる側となり、さらに場合によっては慰謝料を支払うことになるのだ。

 一方で、山岸氏は「配偶者が拒否しているのに、性交渉を強要することも、離婚理由となり得る」と指摘する。配偶者から、「したくないのに、しなければいけない」という多大な精神的負担を与えられたことが、「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当する可能性があるというのだ。

 また、法律上の言葉で、「強要」とは、「『相手を抗拒不能にする暴行、脅迫』を指します。要するに、相手が抵抗できないほどの暴力や脅しによるのが、『強要』です」。夫婦間においても、強制性交等罪という犯罪が成立する場合があるのは、今ではよく知られた話だが、そういった背景を踏まえ、あらためて「セックスしたい側」「セックスをしたくない側」、法的に立場が弱くなるのは一体どちらかと山岸氏に問うてみたところ、そこは「場合によるのでどちらとも言えません」とのことだった。

 そもそも法的には、「『結婚してる夫婦は、他人とセックスしてはいけない』とあるだけで、特に夫婦のセックスを義務付けているわけではありません」という山岸氏。そこからわかるのは、「セックスしたい側」「セックスをしたくない側」のどちらが悪いのかではなく、「『する/しない』を夫婦が話し合えることが、大切なのではないかということ。話し合いもせずに『する/しない』を一方的に決めてしまえば、それは離婚原因にもなり得るわけです」。

 「日本の夫婦の約半数がセックスレス」という現状があるが、山岸氏はそれを少子化問題に絡め、「子どもを授かりたくなるような政策……例えば、子ども手当てだけではなく、1人生まれたらいくら、2人目はいくらという補助金制度や、子どもの人数による所得控除(税金優遇、住宅購入補助など)を実施しなければならないと感じています」と語る。

 今後、セックスレス夫婦が増えていくか、はたまた制度が整うことによって減少に転じるかは定かではない。しかし夫婦関係において「話し合わずに一方が決める」ことが破綻のきっかけになり得るのは、どんな社会でも変わらないのではないだろうか。

【ジャニーズマンガ】「託児所じゃないんだヨ!」【『ヅャニーさん』第70回】

芸能界で大活躍する、ヅャニーズ事務所の名物社長・ヅャニーさんの日常をお届け☆ 今日もウキウキとヅャニーズ事務所に届いた履歴書を見ているヅャニーさん。なんだか様子がおかしそう?

元カレたちへの“さよならソング”が大ヒット中のアリアナ・グランデ、直近の元カレにSNSでブロックされていた!

 元恋人たちの実名を出したポジティブな“さよならソング”「thank u, next」が記録的な大ヒットとなっているアリアナ・グランデ。同じ元カレをネタにした歌でも、“復讐ソング”を作ったテイラー・スウィフトより好印象だと評判だ。

 YouTubeで史上最多の「1日の動画再生数」記録を樹立した「thank u, next」のミュージックビデオには、10月に破局したばかりのピート・デヴィッドソンの塗りつぶされた写真も登場。その写真が貼られたアルバムには、「捨ててゴメンね」「いつまでも愛してるよ」のほかに、「マジ、デカっ!」という言葉が添えられており、「25cmのナニを持ってる」ピートに未練があるのではないかとネット上を騒がせた。

 アリアナとピートが交際をスタートさせたのは今年5月。お互い交際していた相手と破局した直後のことだった。ピートは境界性パーソナリティ障害を患っているため、精神的に不安定な彼がアリアナの負担になるとファンの多くが交際に反対。しかし、2人はおそろいのタトゥーを入れるなど一気に燃え上がり、6月にスピード婚約。アリアナの高級マンションで暮らし始め、一緒に子ブタも飼った。2人はラブラブであることを隠さず、公共の場でもキスしまくり。高嶺の花であるアリアナと婚約できたうれしさを隠さないピートには、アンチからの誹謗中傷が殺到するように。ピートが7月にインスタグラムの投稿を全削除したこともあった。

 10月に入り、2人は突然破局。元恋人マック・ミラーが薬物の過剰摂取で急死したことを、ファンから「お前のせいだ」と言われたアリアナが精神的に不安定になり、ピートとの関係を白紙に戻したのではないかとウワサされた。一方で、米芸能誌「People」は、「破局は(互いのことをよく知らないのに)先を急いだ結果」だとし、家族や友人らも特段驚いていないと伝えた。

 ピートだが、破局後しばらくSNSの更新をストップ。失恋のショックもさることながら、「やっぱり捨てられたな」「お前はアリアナには不釣り合いなんだから当然」という中傷を目にするのが嫌で離れたとみられている。

 ピートへの攻撃は破局後1カ月たってもやまず、うんざりしたピートは今月3日、インスタグラムに「オレはずっと口を閉ざしてきた」「それなのに世間はオレを批判する」「ネット上や公共の場で、ずっといじめられてきた」「ヤツらが自殺に追い込もうとしても、オレはそんなことはしない」というアンチへの批判メッセージを投稿。アリアナもインスタグラムのストーリーで、「私はこれからもずっと彼を愛していくわ。私が最近出した曲を聞いて、変な意味に受け取った人がいるなら、それは違う」とピートへの攻撃をやめるよう呼びかけた。

 そのアリアナだが、ファンと交わしたインスタグラムのダイレクトメール(以下、DM)で、ピートにSNS上でブロックされたことを明かしたのだ。

 アリアナは、モナというアカウントを持つファンに送ったDMの中で、「私がみんなに伝えたいのは、“寛容な気持ちを持とう”ということ。私はピートのことをとても大事に思っている。彼の(心の)健康状態もね。(新曲で)彼を痛めつけようと呼びかけるだなんて。そんな意図はないわ」と説明。「ブロックされているから、実際に彼がSNSで受けている誹謗中傷を目にしたわけじゃないけど。でも、彼を攻撃してほしいなんて願ったことは一度もない。そのことは知っていてほしい。彼のことは心の底から大切に思っているのだから」とつづった。モナは今週初め、TwitterにこのDMのスクリーンショットを投稿。アリアナはこの投稿にハートの絵文字でリプライする形で、自分の送ったDMだと認めている。

 破局したセレブが互いのSNSのフォローを外すのはよくあることだが、ブロックはあまり聞かない。そのためネット上では「ピート、やりすぎ」「アリアナがかわいそう」という声が上がっている。

 ピートがアリアナをブロックした理由だが、「People」は5日、情報筋の話として「ピートはアリアナをブロックして、“もうオレに連絡してこないでくれ。お前はオレの(心の)健康に悪いんだ。耐えられないから、関わらないでくれ”と伝えた」と報道。これが事実なら、アリアナは別れをポジティブに捉えているのに対して、ピートはネガティブに捉えているということ。2人に大きな温度差のあることが、浮き彫りとなってしまった。

 精神状態が心配されているピートだが、米芸能サイト「Usウィークリー」によると、「デートアプリを活用して次の相手を探すまでに回復した」とのこと。失恋の一番の薬は新しい恋という説もあることだし、ぜひとも早く立ち直ってもらいたいものである。

戸田恵梨香『大恋愛』サイコホラーと化した小池徹平の“ウザさ”に救いは訪れるか

 先月30日に放送されたドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)の第8話、視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と再びダウン。ロマンティックなビッグ・ラブを求める層からは完全に見放されたようです。

 何しろ、6話から登場した小池徹平の存在が重いし、ウザいのよね。特に、ステキな恋愛劇に没頭してニヨニヨしようと真剣に見ていた方面からすると、もうジャマでジャマでしょうがないと思う。急にサイコホラーですからね。

 けっこう珍しいな、と思うんです。難病を扱うフィクションで、その患者さんを「迷惑な存在」「主人公たちに危害を加える存在」として描く作品というのは。

 たいてい物語の中で病人や精神障害者というのは、不幸な境遇と引き換えに「でも心は美しい」とか「純粋なんだよ」みたいな感じで登場するのが定番ですが、今回、主人公の尚ちゃん(戸田恵梨香)と同じMCI(軽度認知障害)患者として登場した松尾(小池)は、それこそ視聴者離れを起こすほどに嫌な、不快で邪魔な存在として描かれました。

 今回はそんな松尾が尚ちゃんと真司くん(ムロツヨシ)夫婦をひっかき回し、ドラマから一時退場するまでが描かれました。振り返りましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■おぅ、なかなか破壊力のあるセリフを……

 真司くんとの子どもを作る決心をした尚ちゃん。食卓には特大肝入りの肝吸いを添えた鰻重を並べ、基礎体温チェックにも余念なし。さすが、産科医だけあって“子作り”に関しては知識も情熱も常人並みではありません。

 ベッドの方でも情熱的なようで、事後には「今日、密度濃かったから……」と、なかなかに破壊力(エロ方面)のあるセリフを聞かせてくれます。もちろん、真司くんもデレデレです。

 一方、MCIからアルツハイマー病になった尚ちゃんの病状は、進行の一途をたどっています。部屋中に物忘れ防止用の付箋が貼り付けられ、梅干しおにぎりを作ったつもりも梅干しを入れ忘れ、もちろんベッドでの真司くんとのピロートークも、翌朝になればキレイさっぱり忘れています。

 そんな尚ちゃんの心のスキに付け込もうとしているのが、自称“唯一のMCI理解者”松尾です。いつの間にか尚ちゃんを「尚」とか呼び出すし、「僕らは健康な人と対等じゃいられないんだよね……」など、遠い目で共感を求めてきたり。あげく「死ねば、永遠にきれいなままでいられるんだ……」と無理心中まで示唆してきます。

 ここまで、松尾の目的は、いかにも不明瞭でした。同じ病気の尚ちゃんと出会って、驚かせて失神させて、尚ちゃんの病気が進行したら喜んで、意識のない尚ちゃんにキスしたり、旦那である真司を無駄に煽ったりしていましたが、「で、何がしたいねん」の部分はよくわからなかった。それが松尾という人物の不快な印象に拍車をかけていたわけですが、今回、はっきりと語られました。

 一緒に死にたかったんですね。死ねば永遠だから、美しいままでいられるから、同じ病気の人と死にたい。

 そんな松尾に対し、すでに真司くんや尚ちゃんママ(草刈民代)、主治医・井原先生(松岡昌宏)は“危険人物”として警戒を強めていますが、尚ちゃん本人はいたって無防備。それどころか、松尾の「対等じゃない」という言葉がやけに心に残ってしまい、それが原因で真司とケンカになったりします。そんなこと言われたの、忘れちゃえばいいのに、いろいろ大切なことは忘れても、こういうのは憶えてるところが病気の難儀で。

 家を飛び出した尚ちゃん、夜の街をひとり見下ろしながらポロポロと涙を流していると、クルマで尾行してきた松尾が睡眠薬をしこたま溶かしたコーヒーを手渡し、車内に誘います。

 真司くんは姿を消した尚ちゃんに電話をかけますが、尚ちゃんのスマホはなぜか冷蔵庫の中で呼び出し音を鳴らすばかり。それを手に取って夜の街に駆け出すと、2人の思い出の橋に差し掛かったころに「松尾さん」からコールが。

「ははははははは真司だー」

 今日一番のサイコっぷりを見せた松尾。真司くんを呼び出すと、

「尚は別の世界に行ったよ(逝ったよ)」

「あんたにとって尚ちゃんは小説の道具だろ」

「あんたは尚を利用して自己実現してるだけだよ」

「観察すればいい、僕たちの純愛を書けよ美しく永遠になっていく結末まで、あんたが書けよ、書けよ!」

 肝心の尚ちゃんは松尾カーの助手席で気を失っていたようでしたが、実はコーヒーを飲んでおらず、正気でした。「死にたい」とか言ってた松尾を、それなりに警戒していたようです。

 思わぬ“裏切り”にショックを受ける松尾を、なんかわりと正論ぽい言葉で諭した尚ちゃん。松尾もなんかわりとあっさり納得して、どこかへ行ってしまいました。

 そんなわけで、その日も子作りに励む真司くんと尚ちゃんでした。今夜放送の第9話では、いよいよ出産するようです。

■“本質”は描き切れたか

 先日、戸田さんが番組のインスタライブで、「7・8話あたりを見ないとアルツハイマーの本質は見えないし、最終回が成り立たない」といった発言をしていました。最終回にも松尾は登場しますので、松尾の存在こそがこの作品の本質ということのようです。

 展開そのままに解釈すれば、その本質とは「記憶を失うことがつらい」ではなく「病気により周囲の理解を失う」「孤独になる」ことのほうがつらいのだということでしょう。

 実際、松尾の振る舞いはほとんど理解不能でしたし、自ら理解を拒み、孤独を志向する様子がありました。病人という立場からの「病人は小説の道具だろうが」という正論は真司くんを打ちのめしましたし、何をやっても「ボク、病気なんで憶えてないです」と病気を利用する姑息さも描かれました。

 例えば、渡辺謙がアルツハイマー患者を演じた映画『明日の記憶』(2006)では、ほとんど記憶を失った主人公の周囲に「それでも寄り添ってくれる家族がいる」という事実が救いとして語られています。一方で今回の松尾には、どうにも救いがなさそうで、その救いのなさこそがドラマに得も言われぬスリルを生み出していたんですが、なんだかヌルッと退場させたな、というのが素直な印象でした。「MCIだかWaTだか知らんが地獄に堕ちろクズが!」と視聴者に思わせる展開を作ったわりに、さほど説得力を感じない説得によって、松尾は尚ちゃんのことをあきらめちゃった。

 このへん、最終回に向けての伏線もあるのでしょうけれど、松尾メインで見ていただけに物足りなく感じたのが正直なところです。

 

■それにしても脂の乗り切ったムロ&戸田コンビ

 ムロさんと戸田さんの演技合戦は、あいかわらず充実しています。たぶん、演出部の要求以上のことをしていると思う。今回印象に残ったのは、真司くんの小説『脳みそとアップルパイ』の続編のタイトルについてのやりとりです。

 真司くんは、続編のタイトルについて「決まったら最初に尚ちゃんに相談する」と約束していました。そしてベッドの上で、「『もう一度第1章から』って、どう思う?」と、約束通り尋ねました。

「すごくいいと思う!」

 大喜びの尚ちゃん。真司くんが「ホント?」と聞き直すと、もちろん「うん」と。

 でも、この「うん」の発声が、ちょっとボヤけてるんです。ちょっとだけ引っかかる程度にボヤけてる。見逃してもいいくらいのボヤけ。

 その後、尚ちゃんはそのことを忘れてしまい、2人はケンカになります。ここで「ホント?」「うん」のちょいボヤけが、完全に伏線として機能しました。あー計算してた! みたいな。

「続編のタイトルだって、最初にあたしに教えてほしかったのに!」

「言ったよ!」

「聞いてない!」

 癇癪を起した尚ちゃん。ここでの真司くんの一瞬の表情がすごかったんだ。

「言ったじゃねえかよバカ野郎! なんで憶えてねえんだよ!(ブチ切れ)」→「憶えてねえのか、そうか、病気か、病気だった(思い出し)」→「だからって、こんな大切なことまで忘れることねえだろ!(蒸し返し)」→「しかも自分が忘れてるくせに人のせいにしやがって!(激昂)」→「でも病気なんだ、しょうがないんだ(思い直し)」→「なんで尚ちゃんにだけ、自分たちにだけこんな悲劇がのしかかるんだ(悲しみ)」→「それでも生きていこう。2人で。俺がしっかりしなきゃ(決意)」

 くらいの感情の流れを1拍の中に納めてからの「言ったって……」という返し。まあそこまで具体的じゃないけど、そういうことを表現したこのときのムロツヨシの顔面動作は、すさまじかったです。ちょっと見てて泣いちゃうくらい。何しろ2人のお芝居が達者なので、単純に楽しいです。

 あと、今のところどう機能していくのかまったくわからない松岡昌宏と草刈民代のベッタベタな『黄昏流星群』的関係も、行く末が楽しみです。はい。今日を含めて、あと2話だって。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

ウワサは本当だった!? 台湾の幽霊ホテル「出る部屋」が閉鎖される異例の事態に

 台湾で、頻繁に幽霊が出没するというホテルが話題となっている。

「中時電子報」(11月23日付)によると、台南市内にあるそのホテルでは、数年前から幽霊の目撃情報が寄せられていた。現地のネット掲示版などでは「幽霊ホテル」と呼ばれ、宿泊客などから目撃談が頻繁に投稿されている。一番多いのは、1401号室に髪の長い全身ビショ濡れの女性の幽霊が現れるというもので、その部屋の宿泊客に、出ていくよう迫るのだとか。

 そんな中、この幽霊ホテルに異変が起こった。あるネットユーザーがホテルに宿泊した際、14階に上がってみたものの、問題の1401号室を見つけることができなかったという。どうやら、あまりにも幽霊の目撃談が多いため、営業に支障を来すことを心配したホテル側が閉鎖したらしいのだ。

 しかし、閉鎖せざるを得ないほどとは、やはりウワサは本当なのだろうか?

 実際にこのホテルでは、過去に火災や飛び降り自殺などで複数の宿泊客が亡くなっており、また古びた建物の外観も、不気味といえば不気味だ。こうした背景も、幽霊出没のウワサに信ぴょう性を持たせている。

 ただ、そんなウワサを嫌がって宿泊することを避ける者がいる一方で、幽霊見たさに宿泊するオカルトマニアも少なくないようだ。

 ちなみに台湾には、ほかにも世界的に有名な心霊スポットが複数存在する。中でも有名なのは、基隆市にある基隆鬼屋(キールンゴーストハウス)。地元の人なら誰もが知る、幽霊ビルである。1950年代に進駐米軍の酒場として利用されていたこのビルでは、当時酒場で働いていた地元の女性が、米兵との恋愛のもつれから、店に火をつけ自殺したと言い伝えられており、この女性の幽霊の目撃情報が相次いでいるという。

 日本から手軽に行ける外国として人気の台湾だが、オカルトツーリズムに出かけてみるのもいいかもしれない!?

(文=青山大樹)

【タイ移住マンガ】カオサン拠点に成り上がり! 海を越えたサミ太郎と、もうひとつのアレ【15話】

フツーに日本で生まれ育ち、フツーに日本人男性と付き合っていたはずの80年代生まれ女子・ふっくらボリサットが、いつのまにか「バンコク在住」に至るまでのゆるっと顛末と生活をレポート。

あんまりリゾートじゃないけど、やっぱり東南アジアな気配ただよう、タイの日常へようこそ! 

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成り上がりだぜ!


――毎週金曜日に、最新話を更新。次回をお楽しみに!

ふっくらボリサット
80年代、東京都生まれ。南の国の漫画家。2013年からタイ・バンコク在住。FROGGY×note「お金マンガ投稿コンテスト」で佳作受賞。生々しい内容を描いても生々しくなりすぎないのが強み。腹筋の割れた富豪になりたい。筋トレばっかりしています。懐メロが好きな腐女子です。

インスタグラム:https://www.instagram.com/fukkuraborisat/
twitter:https://twitter.com/fukkurabo
ブログ:http://fukkurab.net/


<『ふっくらタイ移住まんが』バックナンバーはこちら>

【第1章】「バンコク在住になったワケ」

【第2章】「タイと日本、それぞれの新生活」

【第3章】
(1)「タイで起業」ってどうやるの!?
(2)つかの間の同棲生活
(3)タイでの起業は「最低600万円」!?
(4)自宅で粉々ハプニング!?