「悟空」を連呼したり、かめはめ波を放ったり……ジェイデン・スミスがMVでドラゴンボール愛を爆発させる

 ラッパーのタイラー・ザ・クリエイターのことを「彼氏だ」と繰り返し発言し、“夫夫”のようにペアリングまで着けていると報じられたジェイデン・スミス。ネット上では、「バイセクシュアルのフリをしているだけ」と信じている者も多く、11月17日にリリースされた新作ミックステープ『The Sunset Tapes:A Cool Tape Story』の「売り上げを伸ばすための話題作り」「ミュージシャンとして落ち目だと自覚した上での売名行為」という意地悪い声も上がっている。

 そんなジェイデンが現地時間3日、YouTubeの公式チャンネルで新作ミックステープの予告と同時に音源をリリースしていた「GOKU」のミュージックビデオ(以下、MV)を公開。秋葉原の万世橋交差点の横で、ご機嫌にぴょんぴょん飛び跳ねながら、「悟空になった気分」とかめはめ波を放つなど、鳥山明のマンガ『ドラゴンボール』(集英社)への愛があふれたものに仕上がっているのだ。

 MVの冒頭、ジェイデンは白い神棚が飾られたデコトラの助手席に座っている。その後は、万世橋交差点の横で鉄橋をバックに、「悟空! 悟空! 悟空になった気分!」と熱唱。時折、特殊効果を使い、目を光らせながら“かめはめ波”を放つシーンが登場したり、テロップで「悟空」「サイア」(サイヤ人のこと?)「アイコン」などの文字もデカデカと表示されたりする。最初から最後まで「悟空愛」を感じられるものとなっており、すでに200万回以上再生され、15万もの「いいね!」を集めている(12月6日15時半現在)。

 ジェイデンはこの「GOKU」の音源を10月にYouTubeにアップ。歌詞を見てみると、「クレジットカードが利用停止で使えない!? キター! 悟空みたいな気分だ!」「女子はハッピーエンディングを欲しがるよな “新しい始まり”とか偽るのはやめろよ」といった歌詞で、本質的には『ドラゴンボール』とは無関係な恋愛ソングなのだが、「悟空!」と連呼するサビの部分が耳に残りやすく、アニメファンから大好評。この音源動画も300万回以上再生されており、「悟空最高!」「MV楽しみ」だと期待するコメントが書き込まれている。

 親日家のジェイデンは、今年6月にリリースした「GHOST ft. Christian Rich」のMVも原宿や渋谷で撮影。ジャニーズの山下智久をチラッと登場させて話題になった。

 最近、カニエ・ウエストやキム・カーダシアンもよく来日しているが、おしゃれなセレブの間で日本ブームがひそかに巻き起こっているようである。これからも日本のカルチャーにインスパイアされた、海外アーティストのMVが出てくるかも!?

ビニールが破けない! なぜ講談社のマンガ単行本は出荷する時にシュリンクされているのか?

 中身が読めないことで、売り上げは下がるのか、上がるのか?

 書店に並んでいるマンガ単行本は、ビニールでシュリンクされているのが一般的だ。このシュリンク、たいていは書店側が行っているもの。そのため「この巻は買ったっけ?」とか「表紙はよいけど、中身は?」というときには、店員に言えばシュリンクを破ってくれる。

 ただ、そんな中に例外がある。それは、出版社側がシュリンクして出荷している場合だ。これは、主に講談社がやっているもので、ビニールの上にバーコードやISBNが表示されたシールが貼ってある。発売日も書いてあるので、買い逃しや同じ本を買ってしまう危険がないかといえば、そうとも限らない。しかし、講談社のシュリンクは破いて中身を確認することができないのだ。まれに対応してくれる書店もあるようだけど、たいていの書店は「返品ができなくなるから」と、申し訳なさそうに断ってくる。

 講談社が出荷時にシュリンクを始めたのは、2013年のこと。すでに定着しているシステムではあるのだが、今や書店では不評である。

「そもそも講談社が出荷時にシュリンクするようになったのは“書店の手間を減らす”というのが、名目でした。でも実際には、カバーにバーコードがないために新古書店が管理しにくくなり、結果的に新刊が売れるのではないかという壮大な目論見もあったといわれます。さらに、売上スリップも廃止したり、表紙デザインからバーコードが減ったことで製作コストが削減できるという話もありました。いずれにしても、あくまで出版社側の自己都合で自己満足。書店では、お客さんが中身を確認することもできませんし、特典を挟み込むことも不可能。正直、不便なシステムです」(書店員)

 大手の書店であれば、中身の一部を小冊子にした見本が置かれている場合もある。しかし、どこの書店にもそうしたサービスがあるというわけではない。結果的に、販売機会を失っているのではないか。書店からは、そんな批判も聞こえてきているが……。
(文=是枝了以)

実は、みんなこのマンガ大好きだろ? 黒い笑いが止まらない2018年最高傑作『ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー』

 ここまで酷いのは、現実にはあり得ないだろうけど、でもなんか実在してそう……。

 ネットを巡回していると、このマンガの広告に何度も遭遇した人もいるのではなかろうか。

『ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー』(小学館)

 インパクトのあるシーンをバナーにするのが配信サイトの広告の定番とはいえ、この作品の広告だけは「なんなんだ、このマンガは?」と思わずクリックしてしまった人も多いハズだ。先頃、最新話の配信がさまざまな配信サイトで始まっているが、この広告には、恐ろしい形相をした女性の絵のコマ。

「わたし、ブロックされたの?」

 ある程度、ネットに慣れ親しんでいる人ならSNSをネタにした作品であることは自ずと理解できる。でも、そこまで恐ろしい形相をするなんて、いったい、どんなヤバい出来事が起きているのだ?

 そう思って買ってみたマンガは、2018年の最高傑作といってもよいインパクトのある作品だった。

 作者の池田ユキオは、女性向け実話マンガを数多く手がけている人物。もともと、この作品は「ゴミ屋敷とトイプードルと私」のタイトルで一話完結で描かれた作品であった。

 そこでは、30歳を過ぎても自分がキラキラ系女子だと思っている痛いOLの破滅物語が描かれていた。勤務先は、大手広告代理店と、まさにキラキラした夢の具現化。

「24歳の後輩でも10歳の年の差なんて感じない」

「ほら私、読モやってたじゃない? 意識高めでいたいんだよね……」

 34歳でも現実が見えないヒロインの自意識過剰な台詞が止まらない。その後輩ちゃんも、真面目に相手にしたくないのか、テキトーに話を合わせているだけだけど、それに気づいたりはしない。毎日、羨望のまなざしを向けられていると勘違いしつつ、高いブランドバッグを買って、ネイルサロン通いに励む。ああ、でも、30歳を過ぎて貢いでくれる男もいないから、全部カードでリボ払い。支払いが苦しくなったら、両親に泣きつくのだ。

 そんな痛い女が、父親が病気で倒れたのがきっかけで、カードが使えなくなって一気に人生崩壊するのが、この物語。

 この話をベースに、最近話題の「インスタ映え」とか「港区女子」とか、傍から見れば痛い現象を煮詰めてブチ込んだのが「#港区会デビュー」編なのだ。

 現在連載は続いている最中だが、世の人々が感じているキラキラしている女子とか、金持ちとかに対する怒りや嫉妬の感情をすべて癒やしてくれる迫力のある作品。

 舞台は同じ、大手広告代理店。前作では傍観者だった25歳OLのサヤちゃんが、連載のヒロイン。前作のヒロインを嘲笑していたサヤちゃんだけど、世の人が想像する「意識高い系」を凝縮したような存在。

 これまで交際していたイケメンディレクターの彼氏にプロポーズされて、幸せの絶頂……かと思いきや指輪がデザイナー制作の一点もので、セレブ向けブランドじゃないことを同僚に指摘されて、一気に冷める。

 なんで? 一点物、最高だろ? と思うのは素人。この物語の登場人物は金額とか、人が称讃しているものに対してのみ価値観を見いだす人種なのだから。

 いきなり幸せが色あせたサヤちゃん。彼女が目標とするのはInstagram……じゃなくて、作中では「フォトスタグラム」と表記されるSNSで話題の<misaki>なるセレブ。

 どこの誰かはわからないけど、日々、クルーザーに乗ったり、海外旅行に出かけたり。サヤちゃんにとっては目指すべきセレブ。そこに、自己を同一化させるのが、サヤちゃんの人生の目標なのである。

 そう思っていたら、ようやく訪れた営業部への異動。そして、港区のセレブが集まるパーティー。

 もうね、描かれるセレブもシャツのボタンはいくつも外しているし、高い食べ物にワインと、まさに俗物の見本市。作者の怨念が伝わってくる。

 でも、輝ける未来など、待っているハズはないというのが、この作品。まさに、今、連載では転落の過程に。

 そんな「ざまあみろ」な物語、実は存外に読んでいる人は多いのだ。誰も、人が不幸になることを楽しんでいることを知られたくないのか、口には出さない。でも、これほどまでに黒い快感を与えてくれる作品は、なかなか出会うものではない。

 2018年、この作品は隠れた最高傑作なのではなかろうか。だいたいのキラキラしたものにムカついている人には、読んでもらいたいものだ。
(文=昼間たかし)

プライベート動物園に、若返り手術まで……メキシコ人“麻薬王”の豪華ライフをかつての右腕が暴露

 麻薬密売組織のボスとして稼いだ資産は日本円で1,000億円以上、これまで2度逮捕されて収監されたものの、2度とも脱獄に成功して再び麻薬密売の世界に返り咲いたメキシコ人麻薬王、エル・チャポことホアキン・グスマン(61)。2014年に再度逮捕され、現在はアメリカに身柄を移されて裁判を受ける身となっている。

 メキシコの貧しい農家に生まれたグスマンは、子どものころから家計を助けるために麻薬の売買に手を染め、20歳のころに麻薬組織の一員となった。

 その後、徐々にのし上がり、ついに麻薬カルテルのトップに立ったグスマンは、マリファナやコカインをアメリカに密輸することで、莫大な利益を上げていった。

 現在、ニューヨークで行われているグスマンの裁判では、かつての右腕で、その後、麻薬取り締まり当局の協力者となったミゲル・アンヘル・マルティネスが、重要な目撃者として裁判の証言台に立ち、グスマンに関するさまざまな話を暴露している。

 グスマンのカルテルが莫大な利益を上げるようになったのは、アメリカにおける1990年代のコカインブームだった。

 カルテルはアメリカの国境地帯に掘ったトンネルや、秘密の隠し場所があるタンクローリー、偽のチリペッパー缶など、さまざまな方法でメキシコからアメリカに大量の麻薬を運び入れていた。その見返りは、莫大な額のアメリカドルの札束だった。

 その札束はまず、アメリカと国境を接するティファナ市のアジトに集められ、そこからプライベートジェットでグスマンの元に届けられた。1回のフライトで運ばれる現金は1,000万ドル(約10億円)以上にも及んだというから驚きだ。

 グスマンはメキシコ各地に豪邸を持ち、武装したボディガードと共に飛行機でそれらの家を転々としていたという。「メキシコのすべてのビーチにグスマンの家があった」と、マルティネスは証言している。

 ビーチリゾートとして有名なアカプルコの海岸沿いの豪邸にはプライベート動物園があり、アシカやトラ、ヒョウなどを小さな列車に乗って眺めることができたそう。

 愛人は4~5人おり、それぞれに“お手当”が渡されていた。グスマン自身は時折スイスに渡り、細胞を若返らせる施術を受けていたという。

 グスマンの弁護士団は「グスマンは陰の支配者によって無実の罪を着せられているだけだ」と無実を主張しており、証言者のマルティネスについても「グスマンの下で働いていたときは麻薬常習者だった男の証言など信用できない」としている。

 裁判は長期戦を迎えるものと思われるが、かつて南米コロンビアで麻薬密売組織「メデジン・カルテル」を率いて麻薬王として君臨していたパブロ・エスコバルは、44歳のときに警察部隊に追い詰められ、射殺されている。

 それに比べたら、刑務所とはいえ生きていけるのだから、まだマシといえるだろう。

尼神インター・誠子、「結婚よりお笑い」「オンナとして不幸」発言に見る“芸人としての力量”

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「オンナとしては幸せになれない」尼神インター・誠子
『さんま・女芸人お泊り会 人生向上の旅』(フジテレビ系、12月1日) 

 テレビで、年長者や成功者が、後輩からの質問を受け付けるという企画を時々見かけるが、これって質問する側のセンスが問われる企画ではないかと思うことがある。

 カメラが回っていない場所でなら、好きなことを聞いていいだろう。しかし、テレビで放送されることを考えると、まず質問がおのずと制限される。かつ、その質問がほかとかぶらず、番組の趣旨に沿っていて、答える側が話しやすいものでなくてはならない。簡単なようで“腕”が必要なのではないだろうか。

 12月1日放送の『さんま・女芸人お泊り会 人生向上の旅』(フジテレビ系)は、その名のとおり、明石家さんまと後輩である女芸人が1泊旅行をする企画だが、女芸人の質問のうまさ(ヘタさ)が如実に出たと言ってもいいかもしれない。

 同番組内では、「さんまに何でも質問していい」というコーナーがあった。いとうあさこは「葬式についてどう考えているか」、フォーリンラブ・バービーは「年賀状やお歳暮は誰に送っているのか」、オアシズ・大久保佳代子は「自分の番組の視聴率が悪い時は、どう考えるのか」について聞く。葬式について聞けるのは、ある程度親しい関係でないと無理なので、貴重な話を聞きだせるはず。また、バービーの質問は、さんまの実例を知ることにより、自分の贈答の範囲が決められるので実用的という意味で有益だろう。大久保の質問は、いちいち自分の評価が気になりがちな一般人にとっても参考になる。“死”や“義理”、“評価”についての質問はさんまにとっても答えやすく、視聴者にとっても新鮮だったことだろう。

 が、それに比べると、キャリアの差というべきか、尼神インターの誠子は、ヘタだったのではないか。誠子は「みなさんに聞いてみたい」という形で、先輩を含めたオンナ芸人に「女の幸せって何なんやろうなと思うんです」と切り出す。誠子は「大好きな人に『結婚するから、お笑いやめて』と言われても、やめられない」そうで、「オンナとして幸せになれないのかなと思って」と結んだ。

 先輩たちが仕事について聞いたので、かぶらないようにと、“女子らしい”話をしようと思ったのかもしれないが、誠子の発言は「結婚とお笑いなら、お笑いを取る。結婚を選ばない人生は、オンナとして不幸なのではないか」と解釈することもできるわけだ。独身の先輩をバカにしているだけでなく、テレビの向こうの女性たちをもコケにすることにつながると、気づいていない。

 また、この話に先輩後輩がコメントしやすいか、限られた時間の中でオチがつくのかについても、考えていない。本人が腹の底でどう考えていようと勝手だが、テレビに出て話す際は、二重三重に配慮が必要なのである。

 あさこが「30歳前だから、揺れ動く時期かもね」とうまい具合に話を逸らすが、先輩陣はツッコミを忘れない。相席スタート・山崎ケイは「相手不在で、これ考えてるんですよ」、椿鬼奴は「誰からも仕事辞めろって言われてないんでしょ? なら仕事してればいいんだよ」と、誠子の悩みが想像上のものだから気にする必要はないとオチをつけた。

 それでは、なぜ誠子は起きてもいないことで悩むのだろうか。オンナ芸人も結婚して出産する人が増えている中、名前の知れたオンナ芸人が「結婚するから芸人を辞めます」と選択することは、ほぼないだろう。男性の立場から考えてみても、売れているオンナ芸人はそれだけ収入も高いわけだから、自分が左うちわで暮らせるというメリットがある。オンナ芸人が仕事を辞めない方が、男性側も助かるわけだ。

 実際に起きてもいない、また身近な事例で考えてみてもほとんどないケースで誠子が悩むのは、未来が明るいと信じているからではないだろうか。

 生死に関わること、また金銭問題などの苦労から悩みが生まれることもあるが、誠子の悩みはその手の深刻さはない。結婚するからお笑いを辞めろと迫られることは、大前提として売れ続けていることが条件で(仕事が月に1~2度しかなければ、辞めるという話にはならないだろう)、かつ恋愛では相手に強く求められていると見ることもできるから、甘美な響きがないこともない。つまり、自分の仕事は好調で結婚したいと思える相手に出会えると信じているからこそ、この悩みが生まれるわけだ。

 かつて、オンナ芸人は、自分のブスさを自虐してネタにしていたが、今は「ブスなのにいい女気取り」を笑う方向にシフトしつつある。しかし、このキャラは“ブス”と“いい女”を天秤にかけた時、ちょうど釣り合っている状態を保たないと、芸人として成立しないだけでなく、人から「本当に自分のこと、いい女だと思っている」と思われ、叩かれる可能性も秘めている。同番組で、さんまは「お笑いはほかの人より下と思われることで、笑ってもらえる」と話していたが、誠子が「本当にいい女」になってしまうと、笑えないのだ。

 ネタを見せる番組が少ない今、芸人の人気は好感度に支えられている。匙加減を間違うと、一気にバッシングの対象になる、なんてことがないとは限らない。今の芸人に一番大事なんは、誤解を招かないという意味の守備力なのかもしれない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

『M-1』上沼恵美子への“暴言動画”に先輩芸人から苦言続々……とろサーモン・久保田の「愛され力」

『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)放送後に、とろサーモン・久保田かずのぶ、スーパーマラドーナ・武智らが審査員を務めた上沼恵美子への“暴言”をネット配信した件が、芸能界を揺るがしている。

 3日未明、武智が自らのインスタライブで『M-1』終了後の飲み会の様子を配信。酒に酔った様子の久保田と武智が、名指しこそしなかったものの上沼の審査について痛罵。武智が「更年期障害か」と口にしたことから、「女性蔑視ではないか」との声まで上がる大問題となった。

 関東では馴染みがないものの、上沼といえば関西ローカルで数多くの冠番組を持つ“女帝”的存在。久保田と武智は翌日、Twitterに謝罪コメントを掲載したが、多くの先輩芸人たちも今回の件はスルーできなかったようだ。

 この件が大きく報じられると、先輩芸人たちがそれぞれのメディアで素早く反応。ブログではナイツ・塙宣之がイジリを交えながら笑いに変え、オール巨人も「会った時にちゃんと話ししますので、ここは此くらいでご了承ご理解下さい!」と親心を見せた。

 また、ラジオでは博多華丸・大吉の博多大吉、南海キャンディーズ・山里亮太、ケンドーコバヤシ、爆笑問題らが問題に言及。それぞれ、笑いにしつつも久保田・武智の2人に厳しい言葉を投げかけている。また、今田耕司は5日にMCを務めた「Yahoo!検索大賞2018」のイベントで取材に応え、「今から久保田の悪口を、上沼さんの分も言おうと。本当にあの男だけは」と、主催者の制止を振り切って自ら切り出している。

「いずれも各メディアは『激怒』『不快感』といった刺激的な見出しで報じていますが、こうして先輩たちが積極的に問題に触れているのは、愛情の裏返しですよ。こうしたナーバスな事態は、スルーしておいたほうが波風が立ちませんし、叱責するにしてもメディアに乗せるのはデメリットの方が大きい。あえて話題にすることで幕引きを早め、久保田らがいち早く“通常営業”に戻れるようにという、サポートの意味が大きいと感じます」(芸能記者)

 では、実際にお笑いの現場では、今回の件はどのように受け止められているのだろうか。久保田という芸人のこれまでの振る舞いや評判を踏まえつつ、元お笑い芸人はこう話す。

「はっきり言って、久保田さんを人格者だと思っている人は誰もいないですよ。すぐ人を怒らせたり不快にさせることも平気で言うし、気に食わない人間に対しては先輩・後輩関係なしに完全無視するような人です。しかも迂闊なところがあるので、危なっかしくてしょうがない。一度仲間だと認識すると、面倒見も悪くないし、情に厚いところはありますが、今回の件も『よくないところが出ちゃったな』という感じで……。でも、今回、先輩たちがあえて話題にしてくれていることには驚きません。先輩たちが久保田さんを愛してやまないのは、性格がいいとか悪いとかいう話ではなく、誰よりも漫才に対して、中でも『M-1』に対して真剣に取り組んできたことを知っているからですよ」

 とろサーモンが初めて『M-1』に挑んだのは2003年。くしくも、今回チャンピオンになった霜降り明星の2人と同年代の20代中盤だった。その後、毎年優勝候補に名前を挙げられながら9度に渡って準決勝の壁に阻まれ、ラストイヤーとなった昨年、初の決勝進出でようやく王座をつかんでいる。

 チームプレー全盛の現在のテレビバラエティで、今回、深刻な事態を招いたとろサーモンが輝けるかどうか。久保田が泥水をすすり続けた15年の間に築いた信頼が、再び試されることになりそうだ。

『獣になれない私たち』新垣結衣が社長に爆発も、獣になれず……視聴者「もう期待できない」最終回目前で離脱!?

(これまでのレビューはこちらから)

 新垣結衣主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第9話が12月5日に放送され、平均視聴率7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から2.8ポイントもダウン! 最終回目前ですが、やはり暗すぎの上にまったく進まない内容のために視聴者から「このドラマはもういい!」と見放されてしまったのでしょうか!? ん~最終回はどうなるのか。少し心配ですね。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■晶と恒星、ついに“ラブ”が生まれる!?

 会社の待遇改善に乗り出した晶。その甲斐あって、社員のモチベーションが上がり、新人の朱里(黒木華)も会社になじんできた。そんな中、九十九社長(山内圭哉)が晶は営業部長、朱里は社長秘書に任命。2人は九十九社長からパワハラのような仕打ちを受ける。

 一方、呉羽(菊地凛子)は恒星(松田龍平)とのハグ写真が週刊誌に掲載されてしまいマスコミから追われる身になってしまう。

 そんな中、京谷の母・千春(田中美佐子)が突然上京してきて京谷の自宅へ向かうも、朱里と鉢合わせ。びっくりした朱里は晶の自宅へ逃げてくるものの、そこでも千春と鉢合わせしてしまい、晶を入れた3人で話し合うことに。これまでのいきさつを知った千春は京谷に呆れるばかり。しかし一方で、朱里には「あなたにつらく当たってしまってたかも。ごめんなさい」と謝罪し、嫌われていたと思っていた朱里は安堵。3人仲良く飲み始めた。

 翌日、晶と朱里は仲良く会社に出社するも、九十九社長の扱きがさらに酷くなる。それに耐える朱里と何とか朱里に頑張ってほしいとバックアップする晶。しかし、朱里は重大なミスをしていまい、会社を無断欠勤。晶の前からも消えてしまう。

 朱里を助けられず、ショックを受ける晶。しかし、九十九社長はいなくなった朱里の悪口を言い続ける。そんな九十九社長に晶はついに爆発するも、「だったら会社を辞めろ」と言われ、「すみませんでした」と謝罪してしまう。

 さらにショックを受けた晶は恒星に愚痴る。しかし、恒星も粉飾決算を断れず、自暴自棄に。そんな2人は傷を舐めあうかのように、一夜を共にしてしまう、と言うのが今週のストーリーでした。

■モヤモヤが解決せず、最終回へ……視聴者「もう期待できない」

 今回、これまでまったく進まなかった反動からか、展開が盛りだくさん!(あらすじが長くなってしまいました)。しかし、この展開の多さが、ネットでは不評の嵐。「ついていけない!」「なんか全体的に薄くない!?」との声のほか、「脚本が投げやりすぎ」との指摘も。確かに、今まで進まなかった1~8話あたりに9話の内容を振り分けてもよかったような……。

 その上、晶がついに勤め先の社長に爆発して文句を言うんです。それに関しては「おお来た!」とネットも歓喜だったんです。しかし、社長に「だったら会社辞めろ」と言われ、晶はひるんでしまう(「おい! 胸ポケットに常に入れていた退職届、バーンってしろよ!」と思わずつっこんでしまいましたが……)という展開には「結局モヤモヤのままじゃん!」「元に戻っちゃった(苦笑)」とネットは激怒し、呆れ気味に。恒星の方も粉飾決算を断れず、朱里も仕事でミスして逃げちゃうし。詰め込んで無理やり進んだ展開が、結局振り出しに戻ってしまい、視聴者もガッカリしたよう。また、この展開から次回の最終回には「期待できない」との声、毎回放送を楽しみにしていたというファンからも「最終回がまったく楽しみじゃなくなった。こんなドラマ初めて」と苦情が(笑)。

 ガッカリを通り越して、最終回目前で見放された感が浮上した同ドラマ。もしかしたら、最終回は自己最低なんてこともありえそうな予感がします。

■晶と恒星の進む道は選択肢がひとつしかない!?

 今回、傷を舐めあうように、寝ちゃった晶と恒星。一応、放送開始前は「“ラブ”になるかもしれないストーリー」というキャッチフレーズがついていたんです。けど、今回寝ちゃったら、もう2人の関係にラブが生まれる道しか残されていないような……。

 今回の最後に晶の口から「間違えた?」なんてセリフが飛び出してましたが、仮に寝たのは間違えで、今後は友達のままなんていったら、ネットは大炎上するように思えるんですけどね(笑)。「セフレってこと!?」「そんな終わり方ってある?」なんて声が聞こえてくるのが目に浮かぶ(笑)。

 ちゃんとした終わり方になるのか。先にも言いましたが、後半になってちょっと投げやり感が否めない脚本となってきているだけに、まとまった結末を期待したいですね。

■恒星の話が別物すぎて……松田龍平いらない説浮上!

 前回、恒星の話が進み、兄弟仲が元に戻ったんです。が、しかし、今週その話が一切出てこなく、前回の恒星の話が別のドラマのように思えてくるんです。また、ドラマ全体を通してみても、メインは晶の会社や恋だから、恒星のストーリーってあまり関係ないし、必要がないんですよ。

 正直、恒星はいなくても話が進む、そんな存在なんです。ただ、スタッフの趣味でキャスティングしてぶっ込んだのかと憶測が飛びそうなくらいに必要なし! 今のところ、ただの晶のヤリ友要員状態です。

 こんななんじになるんだったら、いっそ、晶と朱里が同じ職場で働き始め一緒に奮闘し、そこに京谷を絡ませた三角関係のお仕事&恋愛ドラマにしたほうがよかったんじゃないでしょうか。これであれば、日テレが求めていた「新垣結衣の恋愛ドラマ」もバッチリだし、俳優のギャラも少なくてすんだのに……。

 まあ、残り1話で恒星がメインストーリーに絡んでくれればいいんですけど。そうなると、全体のストーリーが崩れてくるので期待はあまりしないでおきます。

 以上、9話のレビューでした。

 来週でついに最終回を迎える同ドラマ。正直、導入の1話と8・9話を見ただけでよかったような気分になったんですが……。しかし、ここまできたら最後まで見る覚悟! ちゃんと見届けましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

あびる優の育児にバッシング 「アル中残飯女」の誹謗中傷もわく異様さ

 タレントのあびる優のInstagramコメント欄が荒れている。あびる優は12月3日、「最近のコメント欄を見て感じている事」を綴り投稿した。

<こういうお仕事をさせて頂いてる以上、誰かに何かを意見されて賛否両論の意見があるのもいいと思う。
特に私は色々と言われやすい人間だと自覚しています。
けど、たまには悲しくなる日も苦しくなる日もあったりするよ。
かっこいい女性じゃないし完璧な母親じゃない。
けどね、誰に何と言われても私は娘を世界1愛していて、娘に世界1愛されてる自信はあるし私と娘は相思相愛だと確信しています。
たくさん意見して頂けるのはありがたいけど、私なんかのために時間を使ってくれるなら、あなたの大切な趣味に時間を使って下さい。
いつもコメント下さる方々が私なんかの為に言い合ってるのを見て、心苦しくなってしまいました>

 また、ネットで出回っている自身の目撃情報については「おそらく私ではないです」と弁解している。

 あびる優のInstagramのコメント欄では、ここ2週間ほど、あびるの子育てを巡ってユーザー同士が激しいバトルが繰り広げられていた。

 あびるは11月23日、Instagramで「突然の思いつきで女子旅」と、タレントのゆしんと旅行中の模様を投稿。「今年初の、ひれ酒が飲みたくて久しぶりの日本酒」と綴る一方で、「PS、娘は大阪帰りの彼とバトンタッチ」「娘は夫婦家族で協力しながら育てます」「持ちつ持たれつな夫婦です」ともあった。

 この投稿のコメント欄に、賛否溢れた。「めちゃ理想」「何か子育て=母親って当たり前に思われてるけど、当たり前なのかもしれないけど、夫婦であって、子どもがいる以上、特に共働きの家庭なんかはどっちが子育てしてもいいよね」などあびるに共感・賛同するユーザーと、「毎日酒浸りのくせに3歳児置いて旅行とかすごいね。子供産まない方が良かった典型的~」「娘さんがかわいそう」などあびるに批判的なユーザーが対立し、論争がヒートアップしていったのだ。

 あびるが11月24日以降に投稿した写真のコメント欄でも同様の光景が見受けられ、あびるも胸を痛めていたのだろう。12月3日にあびるが「最近のコメント欄を見て感じている事」の訴えは、そういった経緯があってのことだ。

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「ママ向け」掲示板サイトで飛び交う誹謗中傷
 2015年5月に長女を出産したあびる優は、Instagramで度々長女の写真を投稿し、育児について感じたことを率直に綴っているが、批判に晒され「炎上」することもしばしばだ。Instagramのコメント欄だけでなく、「ママ向け」とされる掲示板サイトでも、あびるに対して批判を通り越した誹謗中傷コメントが続出することは少なくない。

 たとえば2017年4月には、「ママ★スタジアム」のBBSにて、あびる長女の髪型について「娘さんの髪、びっくりしちゃったんだけど本当は男の子欲しかったとかなの? あれはアリなの?」とスレッドが立てられ、「ほんとだ!可哀想..」「自己満すぎるわー。将来大きくなって自分の小さい頃の写真みせる機会あったら本人絶対こんなん嫌でしょ!なんか結局それすら考えられない母親なんだね」といった非難が相次いでいた。しかし当時あびるの長女は2歳にもなっておらず、親の趣味や自己満足が子の髪型に反映されるのはごく普通のことだろう。またあびるの娘は短い髪を好んでいるようだ。カラーリングやパーマなどで乳幼児の髪や頭皮に負担を与えたわけでもなく、短くカットしただけで非難轟々となるのは、もともとアンチあびるのユーザーが多いのだろうか。

 なお、このスレッドは現在進行形であびるへの誹謗中傷が続いており、特にここ2週間ほどは「長女を置いて旅行」という格好のネタがあったからか、書き込みが相次いで、12月4日時点でコメント数は1万件に届きそうな勢いだ。「こいつマジでもう無理。アホすぎ馬鹿すぎ。児相に連絡しよ」というコメント、「子供の真横に座り普通に煙草を吸っていてビックリ」など真偽の定かでない目撃コメント、あびるを「アル中残飯女」と呼ぶコメントもあり、もはや狂気じみている。あびるを擁護するコメントもなくはないが、かなり少数派だ。

 Instagramのコメント欄にせよ、ママスタBBSにせよ、あびるへの批判の大半は、端的に言えば「育児をちゃんとやれ」というもの。加えて「母親のくせに酒ばかり飲むな」「こんな子育てでは将来まともな子に育たない」といったところだ。以下はごく一部の引用となる。

<手抜き出来て羨ましいとかじゃなくて、手抜き大賛成の同じ母親だけどコレは手抜きじゃなくてネグレクト>
<私は母親でもお酒飲みに行ったり、旅行したりしてもいいと思うんですが、それって日頃家事育児に疲れて息抜きだ!! と思っています。優さんのインスタ見ている限り、毎晩外食して飲酒して家事?育児?仕事?いつしてるのかなぁって思います>
<そんなに愛おしいなら一緒に行けばよいのでは? 完璧な人なんていないけど当たり前を当たり前にやっているお母さんはたくさんいますよ>
<私が引いたのは公園で缶チューハイのんでた(インスタの)ストーリー。そんな人見たことない。子連れランチでママ友がお酒飲む経験も1度もない。アル中だよ>
<夜子供を連れ回して、お風呂も着替えもさせないでリビングで寝させる。子供が寝てないのに毎日毎日お酒のんで、子供が嫌がってるのに、いつも動画撮るし。インスタ見てると娘があびるに懐いてないのがわかる!>
<最低限、子どもに必要なことはしてあげてほしい。世界一愛してるなら、お酒飲む時間を少し減らして一緒にお風呂に入ったり、一緒にベッドで寝てあげてください。世界一愛してるならできるでしょう。夜中まで子ども連れ回して居酒屋いるのは世界一愛してる行動ではないよ>
<多分別れてあびるが娘引き取ったら もっと最悪な事になると思う。普通にお前のせいでこーなったとか娘に言うタイプ>

 あびるを非難するユーザーたちは、あびるのInstagramをしっかりチェックし、24時間で消えるストーリーも欠かさず目を通し、あびるの育児を監視しているのかもしれない。だとすれば、それはものすごい執念だ。もちろんあびるのInstagramをくまなくチェックしたところであびるの育児の全貌がわかるなんてことはあり得ないと思うが。

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「母性神話」を崩壊させるための発信は必要
 Instagramを見る限り、あびるは出産後も自分の時間を持つことができ、旅行や飲み会やおしゃれを楽しんでいるように見える。「母親だからこうあらねばならない」という強い規範意識もあまり感じられない。そのように見えるあびるに好感や共感を抱くユーザーもいるだろうが、しかし、「母親より女でいたいんだね」と嫌悪感を抱いくユーザーも一定数いることがわかる。

 ただ、夫も家族も育児に“協力”してくれず、「子どもにはママが一番でしょ」と押し付けられる環境にいて、しかしその理屈に納得できない育児中の女性にしてみれば、あびる優が「子供を愛している」と発言することに心底苛立つものかもしれない。あびる優に限らず子持ちの女性芸能人、いわゆるママタレたちが、協力者や理解者のいる中で子育てを行い、潤沢な予算もあり、旅行や外食や飲み会やおしゃれを楽しんだりして、それをInstagramに投稿していたら、「この人たちは自分のようにちゃんと子育てしていないのに、ママを名乗っていておかしい」と憤りを覚えることもあるだろう。

 しかしあびる優をはじめとした子持ちの女性芸能人たちが「ママだって自由な時間を持っていいはずだ」とか、「完璧な子育てなんて出来ない」と、個人的な意見を広く発信することには意味がある。彼女たちには知名度があり、議論につなげる力もあるからだ。たとえば有名なママタレントが「実は子供をかわいく思えない時があるけれど、いろいろな方法で解決してきた」と吐露するとき、その言葉に支えられる一般の親がどれだけいるか。

 あびるも11月29日の投稿では、待受画面を長女と写した2ショット写真にして「携帯を開く度にますます愛しい気持ちになるように」「PS と、言いつつ、、娘を叱った時や娘に嫌気がさした時に、気持ちを落ち着かせられるように(本心)笑」と綴っており、共感を覚える親も多いのではないか。

 もちろん虐待で子を死なせてしまう親も世の中にはおり、現在も昨年10月に埼玉県桶川市で三男を放置死させ保護責任者遺棄致死罪に問われている両親の裁判が行なわれている。母親はオンラインゲームに夢中で、父親は出会い系サイトにはまっていたという。幼児が親により殺害されるいたましいニュースも後を絶たない。

 しかし一方で、子育ての不向きを感じて思い悩んでいたり、虐待こそ加えていないが子供への愛情不足を感じて罪悪感に苛まれたりといった親たちもいるわけで、そうした層の抱える苦しみの一因に、理想化されすぎた「良い親像」、特に「母親像」があることは否定できないだろう。「母親も人間なのだ」という当たり前のことを伝え、母性神話を打ち崩す意味でも、タレントの発信能力は重要だ。

 あびる優とその家族がどのような日々を送っているか、インスタ情報だけで判断することはできない。選別された断片的な情報だけでは、それを良いとも悪いとも結論づけられないだろう。そもそも外野が気軽にジャッジして辛辣な言葉をぶつけてよいのか、という問題でもある。安易に「通報しよう」などとコメントするものではない。そして彼女の娘には、あびるという母親だけでなく、父親、祖父母、親の友人や仕事仲間、スクールの先生など他の大人たちとの関わりもあるはず。もしあびるの育児に重大な問題点があるとしたら、インスタから断片的な情報を得ているだけのネットユーザーよりも、身近な人間が指摘し、支えようとするだろう。そうであってほしい。

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梅毒患者が44年ぶりに爆増! ネットで客をあさる「素人売春婦」のずさんな性病対策が一因か?

 梅毒患者が爆発的に増加している。作曲家のシューベルトやギャングの親玉アル・カポネ、日本では坂本龍馬に至るまで、梅毒に悩まされていたという歴史上の著名人は数多い。

 国内では、1950年頃まで年間20万人以上いたとされる梅毒患者だが、ペニシリンの普及などで激減し、90年代半ばからは年1,000人未満で推移していた。ところが昨年、梅毒患者数が44年ぶりに5,000人を超えたのだ。さらに国立感染症研究所によると、今年は11月11日の時点で5,955人と、すでに昨年を上回っている。また、クラミジアや淋病などのほかの性感染症も近年、増加傾向にある。

 梅毒は、感染から数週間後に性器や口の感染部位にしこりや潰瘍(かいよう)ができるが、治療しなくても症状が軽くなるため見過ごされやすい。

 こうした性感染症の流行について、訪日外国人観光客の増加と結びつける仮説も報じられているが、同時に「パパ活」や「援助交際」といった言葉で置き換えられる、素人売春の横行も一因となっている可能性がある。

 サイトで出会った男性に春をひさぐことで、月に30~40万円の収入を得ている女子大生、ミホ(21歳)も、ここ2年ほどパパ活を続ける中で、性感染症に3度感染したという。

「最初にクラミジアに感染したのは、パパ活を始めて1カ月のころ。ホテルで行為の後、シャワーを浴びていたら精液がドロッと出てきて……。知らない間にコンドームを外されて、中出しされていたみたいなんです。すぐに産婦人科に行ってモーニングアフターピルを服用しましたが、その後の性病検査でクラミジア感染が発覚しました。以降は、行為中も相手がコンドームを外していないかちゃんと確認しているのですが、それでも再びクラミジアと淋病に感染しました」

 一方、パパ活事情に詳しいフリーライターは話す。

「性欲処理のために、風俗店ではなく、出会い系サイトで個人売春をしている女性を探す男性の多くは、彼女たちの“素人っぽさ”を魅力に感じている。ここでいう素人っぽさとは、“警戒心の甘さ”とニアリー・イコール。お手当の追加を条件にナマを要求するのはまだマシで、先端を切ったコンドームを持参して、こっそり使用する男もいると聞きます。そんなことはプロの風俗嬢には通用しないし、もしやったら大変なことになる」

 定期的なメディカルチェックを受けていないことも、素人売春婦の危うさだ。

「マトモな風俗店では、風俗嬢に月1回の性病検査を義務付けていて、陽性なら完治するまで仕事は休ませる。しかし、サイトで客をあさる素人風俗嬢は症状が出るまで病院に行くことはないので、それまでに病原体をばらまくことになる。パパ活サイトとして知られる出会い系サイトのうち、上位3つだけで女性会員数は延べ2,000万人を超えており、性感染症の増加の背景となっていることは十分に考えられる」(同)

 パパ活ブームは今後も続きそうだが、彼女たちへの性教育が必要かもしれない。

ネプチューン、とんねるず、DonDokoDon……不仲説が飛び交っているお笑いグループ3組

 今年11月に開催されたイベントに、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーが登場。同席で“不仲なお笑いトリオ”を暴露して話題になっている。

 会場では結成から27年が経った2人へ“長続きの秘訣”を質問。有田哲平は「思いやりを持って接してあげる」などと回答し、上田晋也は「今年は有田さんに靴をいただきました」と仲良しエピソードを披露した。

 その流れでトークは“仲の悪いお笑いグループ”へ。上田が「意外と楽屋で一切口を聞かないコンビとかいるんですけどね。インパルスとか」と暴露。有田が「Take2とかね。ネプチューンも2と1にわかれてますから」と乗っかると、上田は「言うな! リアルだから」とツッコミを入れている。

 この暴露話にネット上からは、「ネプチューンは2人は同期、1人は先輩だからな」「潤ちゃんいなかったら、ネプチューンは成り立たないけどね!」といった声が。ネプチューンの“1”を名倉潤だと予想する人が続出していた。

 今回はネプチューンのように、不仲だと言われているお笑いグループを紹介していこう。

 

●とんねるず

 大御所お笑いコンビ・とんねるずの2人にも不仲説が囁かれている。とんねるずは、今年3月に唯一のレギュラー番組だった『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了。その後2人が共演する機会は無く、ファンクラブ閉会が発表されたためコンビの不仲・解散説が囁かれることに。

 今年11月には、『おかげでした』内の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ」が特番で復活。しかし出演者は石橋貴明やバナナマン、今田美桜しかおらず、木梨憲武が出演することはなかった。とんねるずのコンビ仲には様々な憶測が飛び交っているが、「もう需要ないでしょ」「時代錯誤感ハンパないし、解散しても問題ナシ」「ファンクラブを閉鎖するほどだし、昔ほどの人気はもう無いんだろうね…」といった声が続出。しかし12月4日に、『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)で石橋と木梨が久しぶりに共演することが発表された。

 

●DonDokoDon

 山口智充と平畠啓史が組んだお笑いコンビ・DonDokoDonを覚えている人は少ないかもしれない。1994年に結成された同コンビは、2000年代からコンビとしての仕事がほぼゼロに。解散や活動休止は正式に発表されていないが、2006年頃から事実上の解散状態になっているようだ。

 解散の原因は2人の不仲と言われており、芸人の間では有名なようす。2017年放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に出演したFUJIWARA・藤本敏史は「DonDokoDonが仲良かった時ない」とコメント。また同年放送の『マジガチランキング』(AbemaTV)では、カンニング竹山とトータルテンボスが仲の悪いコンビについてトークすることに。トータルテンボスは「インパルスはマジでガチなやつだからダメ」と暴露した後、竹山が「DonDokoDonは?」と聞くと「本当に触れられないやつ」と青ざめた表情で発言していた。