とろサーモン久保田・スーマラ武智“上沼恵美子に暴言”の深刻余波「M-1打ち切りもありえる」

 とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が2日の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)終了後に、審査員を務めた上沼恵美子に対する暴言をネット動画で配信した問題が、深刻な余波を広げている。

 新星・霜降り明星の戴冠で今年の『M-1』が幕を閉じ、日付が変わった3日未明、武智が自らのインスタライブで飲み会の様子を配信。酒に酔った様子の久保田が「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど」と切り出し、言葉を選びながらも上沼の審査を痛烈に批判。武智が合いの手を入れるように「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「更年期障害かって」と続けた。飲み会には同番組に出演していた和牛・水田信二、ギャロップ・林健、かまいたち・濱家隆一も同席していた。

 関西芸能界の“大御所”として絶大な知名度と人気を誇る上沼への人格攻撃とも取れる批判動画は武智のアカウントからはすでに削除されているが、拡散はしばらく止まりそうもない。

 今回の暴言騒動について、お笑い関係者が語る。

「久保田と武智、林の3人は大阪NSC22期生の同期ですし、水田と濱家も、長く関西の劇場で同じ釜の飯を食ってきた仲間ですから、気持ちはわからないでもありません。飲み会でクダを巻くのもいいですが、ネットで配信してしまったのは、あまりにも筋が悪い。上沼さんは常々『M-1の審査員をやりたくない』『松本(人志)の依頼だから』と口にしていましたから、彼らは松本の顔に泥を塗ったことになりますよ」

 上沼は後にラジオで審査員からの引退を宣言。「むしろ(現役の漫才師として)出たい」とユーモアにしてみせたが、内心は穏やかではないだろう。

 だが、事態は上沼の引退と2人の謝罪だけで済みそうもない。

「久保田は単なる先輩芸人ではなく、昨年の王者。つまり、『M-1』を象徴する存在としての振る舞いが求められる立場です。武智も近年は『オレがいちばんM-1のこと思ってるからな!』のセリフで“M-1愛”をアピールしていましたし、3年連続準優勝の和牛と、昨年『キングオブコント2017』を獲ったかまいたちは、来年の優勝候補本命でもある。くしくも『M-1』の過去と未来を担う芸人たちが揃って映り込んでしまいました。番組全体に遺恨を残すことになりますよ」(同)

 さらに、影響はスポンサー筋にも広がりそうだ。

「昨年、今年と、番組放送後にスポンサーのSUNTORY主催で“打ち上げ”がネット配信されています。看板商品である『ストロングゼロ』を飲みながら、千鳥の2人が決勝進出メンバーに話を聞くというスタイルですが、この配信の中で久保田以外の面々がゴクゴクとストロングゼロを飲むシーンが、しきりにアピールされました。久保田らが『酒に酔って』と今回の舌禍について釈明すればするほど、SUNTORYのアルコール飲料に対するイメージが悪くなるという構図です。SUNTORYがスポンサーを降りれば、来年以降『M-1』の開催が危ぶまれる可能性も少なくありません」(同)

 松本人志の意向と、大スポンサーの去就。来年のM-1開催には、2つの不安要素が大きく横たわることになった。ちなみに配信中、水田は先輩たちの尻馬に乗ることなく終始苦笑いを浮かべ、濱家は顔を伏せている。主な発言者は久保田と武智、林という、すでにM-1出場資格のなくなった3人だった。

とろサーモン久保田・スーマラ武智“上沼恵美子に暴言”の深刻余波「M-1打ち切りもありえる」

 とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が2日の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)終了後に、審査員を務めた上沼恵美子に対する暴言をネット動画で配信した問題が、深刻な余波を広げている。

 新星・霜降り明星の戴冠で今年の『M-1』が幕を閉じ、日付が変わった3日未明、武智が自らのインスタライブで飲み会の様子を配信。酒に酔った様子の久保田が「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど」と切り出し、言葉を選びながらも上沼の審査を痛烈に批判。武智が合いの手を入れるように「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「更年期障害かって」と続けた。飲み会には同番組に出演していた和牛・水田信二、ギャロップ・林健、かまいたち・濱家隆一も同席していた。

 関西芸能界の“大御所”として絶大な知名度と人気を誇る上沼への人格攻撃とも取れる批判動画は武智のアカウントからはすでに削除されているが、拡散はしばらく止まりそうもない。

 今回の暴言騒動について、お笑い関係者が語る。

「久保田と武智、林の3人は大阪NSC22期生の同期ですし、水田と濱家も、長く関西の劇場で同じ釜の飯を食ってきた仲間ですから、気持ちはわからないでもありません。飲み会でクダを巻くのもいいですが、ネットで配信してしまったのは、あまりにも筋が悪い。上沼さんは常々『M-1の審査員をやりたくない』『松本(人志)の依頼だから』と口にしていましたから、彼らは松本の顔に泥を塗ったことになりますよ」

 上沼は後にラジオで審査員からの引退を宣言。「むしろ(現役の漫才師として)出たい」とユーモアにしてみせたが、内心は穏やかではないだろう。

 だが、事態は上沼の引退と2人の謝罪だけで済みそうもない。

「久保田は単なる先輩芸人ではなく、昨年の王者。つまり、『M-1』を象徴する存在としての振る舞いが求められる立場です。武智も近年は『オレがいちばんM-1のこと思ってるからな!』のセリフで“M-1愛”をアピールしていましたし、3年連続準優勝の和牛と、昨年『キングオブコント2017』を獲ったかまいたちは、来年の優勝候補本命でもある。くしくも『M-1』の過去と未来を担う芸人たちが揃って映り込んでしまいました。番組全体に遺恨を残すことになりますよ」(同)

 さらに、影響はスポンサー筋にも広がりそうだ。

「昨年、今年と、番組放送後にスポンサーのSUNTORY主催で“打ち上げ”がネット配信されています。看板商品である『ストロングゼロ』を飲みながら、千鳥の2人が決勝進出メンバーに話を聞くというスタイルですが、この配信の中で久保田以外の面々がゴクゴクとストロングゼロを飲むシーンが、しきりにアピールされました。久保田らが『酒に酔って』と今回の舌禍について釈明すればするほど、SUNTORYのアルコール飲料に対するイメージが悪くなるという構図です。SUNTORYがスポンサーを降りれば、来年以降『M-1』の開催が危ぶまれる可能性も少なくありません」(同)

 松本人志の意向と、大スポンサーの去就。来年のM-1開催には、2つの不安要素が大きく横たわることになった。ちなみに配信中、水田は先輩たちの尻馬に乗ることなく終始苦笑いを浮かべ、濱家は顔を伏せている。主な発言者は久保田と武智、林という、すでにM-1出場資格のなくなった3人だった。

『グータンヌーボ』、田中みな実らを迎え来年復活!? 「過去の炎上」に関係者は戦々恐々

 2012年に終了したトーク番組『グータンヌーボ』(フジテレビ系)が、来年、出演者を一新して放送を開始するという。これを受け、一部業界内では「“いわく”にまみれた番組」の復活を、早くも不安視する声が続出しているようだ。

「『グータンヌーボ』は06~12年までの約6年間、前身番組から数えると約8年間続いたトークバラエティ。17年に芸能界を引退した江角マキコを筆頭に、長谷川潤や優香、オセロ・松嶋尚美などがMCを務め、さまざまな女性ゲストのぶっちゃけトークを引き出す人気番組でした」(芸能ライター)

 そんな『グータンヌーボ』の新MCは、一体どのような顔ぶれになるのか。

「江角の後釜に長谷川京子のほか、共演者には田中みな実や滝沢カレン、アイドルグループのメンバーの名前も挙がっているとか。また、過去のMCの出演も予定されているそうですが、江角は不倫疑惑が報じられた17年で芸能界を引退しているとあって、番組サイドがどのように処理するつもりなのか、注目が集まっています」(テレビ局関係者)

 ちなみに、“ぶっちゃけ系バラエティ”の先駆けとも言える『グータンヌーボ』だが、ネットの炎上を招いた放送回も。

「ネット上でもっとも話題になったのは、やはり10年8月に声優・平野綾がゲスト出演し、あけすけに恋愛話をした回でしょう。平野に交際歴なんてないと信じていた熱狂的なファンが激昂し、平野のSNSに殺害予告まで書き込まれる騒ぎに発展。さらに、平野がブログで『恋愛のリアリティも分からないまま薄っぺらい芝居なんかしたくない』『今までだって全てに真っ正面からぶつかって本当の私を見せてきた』などと釈明するも、火に油を注ぐ結果となって大炎上しました」(同)

 そんな『グータンヌーボ』が終了して6年が過ぎた今は、当時より「コンプライアンス」「リテラシー」といった言葉や意識も浸透しているが、“新生グータン”はこの時代にどんな爪痕を残せるだろうか。

【マンガ】20年前の「母の奇行」を答え合わせ!  33歳という歳は……【東京をディグる・15話】

東京の下町には、酒とサウナとへんなおじさんが吹き溜まる――…。

荒川周辺に暮らすアラサー漫画家・のがみもゆこが
独特の視点で下町のあれやこれやを掘り下げる、ぶらぶらお散歩たのしいルポエッセイ。

水曜の夕方を亜空間へいざなう、へんなおじさんワールドへようこそ!

前の話はこちら

33歳だった母との「答え合わせ」








*後日談*

(次回につづく)

――毎週水曜日に、最新話を更新。お楽しみに!

のがみ・もゆこ
1985年茨城生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒。
茨城の高校でデザイン・映像メディア専攻の非常勤講師をしつつ
個展、グループ展、WEBにてイラストレーションやエッセイマンガを発表しています。

Twitter:https://twitter.com/mogaminoyuko
Instagram:https://www.instagram.com/mogaminoyuko
note:https://note.mu/nogami_moyuko
HP:https://mogaminoyuko.tumblr.com


<『東京をディグる』バックナンバーはこちら>

【第1章】南千住・三ノ輪をディグる

【第2章】浅草をディグる

【第3章】
(1)……80年代の「上野と母」を追体験!

(2)……「お母さん」とスピリチュアル

(3)……「気功のおやじ」と26年越しの再会

【マンガ】20年前の「母の奇行」を答え合わせ!  33歳という歳は……【東京をディグる・15話】

東京の下町には、酒とサウナとへんなおじさんが吹き溜まる――…。

荒川周辺に暮らすアラサー漫画家・のがみもゆこが
独特の視点で下町のあれやこれやを掘り下げる、ぶらぶらお散歩たのしいルポエッセイ。

水曜の夕方を亜空間へいざなう、へんなおじさんワールドへようこそ!

前の話はこちら

33歳だった母との「答え合わせ」








*後日談*

(次回につづく)

――毎週水曜日に、最新話を更新。お楽しみに!

のがみ・もゆこ
1985年茨城生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒。
茨城の高校でデザイン・映像メディア専攻の非常勤講師をしつつ
個展、グループ展、WEBにてイラストレーションやエッセイマンガを発表しています。

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【第1章】南千住・三ノ輪をディグる

【第2章】浅草をディグる

【第3章】
(1)……80年代の「上野と母」を追体験!

(2)……「お母さん」とスピリチュアル

(3)……「気功のおやじ」と26年越しの再会

『紅白』特別枠は北島三郎だけじゃない!? 米津玄師、ドリカム、ミスチル候補も、やっぱり和田アキ子はNGか

 大みそかに放送される年末の風物詩『第69回NHK紅白歌合戦』に、82歳の大御所演歌歌手・北島三郎の特別枠での追加出演が決定した。歌唱曲は「まつり」。5年ぶりに紅白に登場するサブちゃんに、番組は盛り上がりを見せそうだ。

 北島といえば、2013年に史上最多の50回出場を最後に、出演を見合わせてきた。今回が「平成最後の紅白」という節目に当たり、視聴者からの要望も高かったためNHKサイドがオファーをかけたところ、快諾されたという。

「目玉不在と言われている今回の紅白にあって、出演をここ数年辞退していたサブちゃんを引っ張り出すことに成功して、制作陣はひと安心しているようです。サブちゃん側の希望で、バーターとして弟子である北山たけしと大江裕も出演することになりましたが、出演枠に余裕があるため、こちらもすんなりと決まりました。他方、当初、北島とともに追加出演者候補の一人として名前が挙がっていた和田アキ子は、どうやら落選してしまったようです。今年はデビュー50周年で2年ぶりに新曲も発売。同じ事務所の俳優・鈴木亮平が大河ドラマで主演を演じたので、復活サプライズ出場の可能性もあったのですが、視聴者の要望がそこまで高くない点や、紅白に対してネガティブな発言をしていたことが影響してしまっているようです」(テレビ局関係者)

 とはいえ、まだまだ公表されている出演アーティスト数は例年に比べて少ない。

「NHK側は話題性のある歌手とまだ出演交渉中にあると説明している通り、まだサプライズ出場するアーティストが何組かありそうです。ウワサされている中でも『Lemon』が大ヒットした米津玄師や朝の連続テレビ小説『まんぷく』の主題歌を歌うDREAMS COME TRUEは可能性が高そうです。さらにB’z、Mr.Childrenらも候補に挙がっていますよ。NHKサイドは大みそかに向けて話題を集めるため、タイミングを見計らって発表を小出しにし、情報を徐々にリリースしていく意向です」(同)

 一部では、平成を振り返る企画や東京五輪に向けた企画も進行しているといわれる今年の紅白。果たして当日のステージには、どういった面々が登場するのか。

『M-1』“上沼枠”の後任がハードル高すぎ! “関西の女性芸人”だと候補ナシ!?

 12月3日に、ラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)が放送された。この日の放送ではMCの上沼恵美子が、『M-1グランプリ』の審査員から退くことを表明。ネット上ではさっそく、彼女の後釜候補について議論されているという。

 上沼はラジオ内で、「私みたいなこんな年寄りがね、あんなところでポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ。だからもう私は引退します」「審査員は引退しますけど。むしろ(演者として)出たいですね」と告白。これには共演者の面々も騒然としていた。

 彼女が最初に『M-1グランプリ』の審査員を務めたのは2007年。以降長年に渡って数々の漫才を審査しており、歯に衣着せぬ物言いが好評を博している。今年はとろサーモンの久保田かずのぶにインスタライブで批判されるなど色々あったものの、関西の重鎮として『M-1』を支えてきたのも事実。ラジオ内での“引退発言”は冗談めかした言い方だったが、本当に辞めた場合後任のハードルはかなり高そうだ。

「姉妹漫才コンビ『海原千里・万里』としてデビューした上沼ですが、今となっては“西の女帝”などとも言われる大ベテラン。そのため『関西の女性芸人だとみんな恐れ多くて引き受けなさそう』などとも指摘されています。そんな中でもちらほら候補が上がっており、『“ハイヒール”のリンゴ姉さんとかどうかな?』『“宮川大助・花子”の花子さんは?』『M-1での実績がある“ハリセンボン”の春菜』『“海原”繋がりで“海原やすよ ともこ”のどっちか』といった意見が。しかしいずれも上沼と比べた場合、格落ち感が否めません」(芸能ライター)

 やはり上沼の代わりとなると人選が難しそう。しかしその一方で、“上沼枠”を撤廃するという強硬論も浮上している。

「確かに“関西の女性芸人”という縛りに捉われなければ、候補者は何人かいそうです。もともと『M-1』の審査員は“関西”に偏っている傾向があり、『関西芸人が有利』などともささやかれていました。今年はナイツ・塙宣之、サンドウィッチマン・富沢たけし、立川志らくが参加して是正されましたが、以前松本人志は『(東京の芸人に)オファーはしてるらしいんですよ』『だけどなかなかみなさん受けてくれない』と嘆いていました。今後は新しい審査員を起用した“新しいM-1”に期待したいですね」(同)

 来年の『M-1』はどのような大会になるのか。主役となる芸人たちはもちろんのこと、審査員席のメンバーにも注目だ。

パキスタンの有名病院でまた……!? 35歳女性が痔の手術中にレイプされたと訴える

 11月下旬、南アジアの国・パキスタンのラホールで、35歳の女性が痔の手術中に病院スタッフにレイプされたと警察に訴えた。

 この女性はパキスタンでも有数の病院として知られるシーク・ザイード病院で8時間にも及ぶ痔の手術を受けたが、手術後に麻酔から目が覚めると、下半身に痛みを覚え、出血もしていたという。

 女性は地元警察に対し、「手術は8時間もかかったのに、その日のうちに退院させられたのよ。麻酔で気を失っている間に、病院のスタッフにレイプされたに違いないわ」と話しているという。

 警察は女性のレイプ査を行い、結果を待っているところだが、女性医師4人によって行われた触診では、レイプの証拠は見つからなかったという。

 また、女性の訴えを受けて、パンジャブ州では調査委員会を設置、調査に当たっているが、委員のひとりは「今のところレイプの証拠は見つかっておらず、女性の“誤解”ではないか」と述べている。

 痔の手術というのは一般的に30分程度で終わり、日帰りが可能だという。しかし、8時間という手術時間は異様に長く、もしそんなに時間がかかるほど重い病状であったのなら、手術後その日のうちに退院させられるというのも変である。

 またこの病院ではかつて、医師や病院スタッフによるレイプ事件が報道されているほか、一番近いところでは今年9月、女性医師が清掃作業員に襲われそうになるという事件も起こっている。

 果たして本当にレイプが行われていたのか、はたまたこの女性の勘違いなのか――警察による検査結果が待たれる。

「くだらない」「子どものケンカ」『獣になれない私たち』8話、兄弟の“確執”理由に視聴者呆れ

 12月5日夜10時から第9話が放送される、新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。視聴率は第1話と第6話で2桁を記録したものの、第7話8.6%、第8話9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 同ドラマは、常に笑顔で仕事も完璧な頼れる女性・深海晶(新垣)と、人当たりが良い好青年・根元恒星(松田龍平)が織り成す物語。2人とも表向きでは“良い人”なのだが、晶は周囲に気を使い続けることに疲れ、恒星は内心誰のことも信用していない。「獣のように自由に生きられたら」と、願う2人の偶然の出会いは、現代社会を生きる大人のリアルなラブストーリーに発展していく。

 第8話では、失踪中だった恒星の兄・陽太(安井順平)の居場所が判明。酔っ払いから財布を盗もうとしていたところを見つかり、警察に捕まっているという。恒星は陽太を引き取って事務所に連れて帰ってきたものの、目を離した途端に逃げられてしまう。そんな中、逃走中の陽太と偶然出くわした晶。とっさに「ついてきて欲しいところがあります」と言って陽太を食事に誘い、恒星との軋轢について話を聞くのだった。

 その後、晶からお金を借りた陽太は、現金書留でどこかに発送し、恒星の事務所に戻ってきた。一方、晶が陽太にお金を貸したこと知った恒星は、送り先が陽太の妻の元であると確信。「警察に呼ばれた」と嘘をつき、さっそく陽太を妻の元へ送り届けることに。しかし、タクシーの中で行き先に気づいた陽太は、無理やり車を止めて下車。

 「連れ戻すんで待っててください」と運転手に声をかけ、陽太の後を追いかけた恒星は、「あんた昔からピントずれてんだよ」と指摘。小学校時代まで遡り、陽太の行動のおかしな点を並べ始めた。しかし、それを聞いた陽太も黙ってはおらず、恒星が自分の彼女を寝取ったことや、父親の葬儀で起こした身勝手な言動のエピソードで反撃。見かねた運転手が仲裁しようと割って入ると、恒星は「いま兄貴と喧嘩してんだよ!」と運転手を制したのだった。

「本音をぶつけ合った2人は、妻の元に到着する頃にはすっかり仲直り。陽太は妻や娘とも和解を果たし、この件は丸く収まりました。しかしこの場面には、視聴者から『くだらないのに妙に長い』『あんな子どものケンカで解決する確執だったのか』『めんどくせぇなこの兄弟』と苦笑の声が。話せば和解するような大したことのない諍いに呆れたようです」(芸能ライター)

 第9話では、恒星と呉羽(菊地凛子)のハグ写真が週刊誌に出回ってしまう。すでに呉羽は橘カイジの妻として注目を集めていたため、このスキャンダルを発端に過去の恋愛遍歴が次々と暴かれていった。そして、憩いの場だった「5tap」にも記者が張り込み、ついには晶にも影響が及ぶことになっていく。

 そんな中、夫の葬儀が落ち着いた京谷(田中圭)の母・千春(田中美佐子)が、突然京谷のマンションにやってくる。しかし、そこに暮らしていたのは、京谷から「とっくに別れた」と聞いていた元カノ・朱里(黒木華)だった。まさかの事態に驚きを隠せない千春だが、こうして晶と朱里のややこしい関係を知ることに。

「ドラマが展開するにつれ、視聴者からは『みんな本音を隠さなくなってきた』『序盤のイラつく感じが全然ない』といった意見も。後半から人間関係が急激にスムーズになり、ストレスなく楽しめている人が多いようです」(同)

 恒星の周りの問題が一気に解決した第8話。クライマックスに向けてここからどんな展開が待ち受けているのだろうか。

「くだらない」「子どものケンカ」『獣になれない私たち』8話、兄弟の“確執”理由に視聴者呆れ

 12月5日夜10時から第9話が放送される、新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。視聴率は第1話と第6話で2桁を記録したものの、第7話8.6%、第8話9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 同ドラマは、常に笑顔で仕事も完璧な頼れる女性・深海晶(新垣)と、人当たりが良い好青年・根元恒星(松田龍平)が織り成す物語。2人とも表向きでは“良い人”なのだが、晶は周囲に気を使い続けることに疲れ、恒星は内心誰のことも信用していない。「獣のように自由に生きられたら」と、願う2人の偶然の出会いは、現代社会を生きる大人のリアルなラブストーリーに発展していく。

 第8話では、失踪中だった恒星の兄・陽太(安井順平)の居場所が判明。酔っ払いから財布を盗もうとしていたところを見つかり、警察に捕まっているという。恒星は陽太を引き取って事務所に連れて帰ってきたものの、目を離した途端に逃げられてしまう。そんな中、逃走中の陽太と偶然出くわした晶。とっさに「ついてきて欲しいところがあります」と言って陽太を食事に誘い、恒星との軋轢について話を聞くのだった。

 その後、晶からお金を借りた陽太は、現金書留でどこかに発送し、恒星の事務所に戻ってきた。一方、晶が陽太にお金を貸したこと知った恒星は、送り先が陽太の妻の元であると確信。「警察に呼ばれた」と嘘をつき、さっそく陽太を妻の元へ送り届けることに。しかし、タクシーの中で行き先に気づいた陽太は、無理やり車を止めて下車。

 「連れ戻すんで待っててください」と運転手に声をかけ、陽太の後を追いかけた恒星は、「あんた昔からピントずれてんだよ」と指摘。小学校時代まで遡り、陽太の行動のおかしな点を並べ始めた。しかし、それを聞いた陽太も黙ってはおらず、恒星が自分の彼女を寝取ったことや、父親の葬儀で起こした身勝手な言動のエピソードで反撃。見かねた運転手が仲裁しようと割って入ると、恒星は「いま兄貴と喧嘩してんだよ!」と運転手を制したのだった。

「本音をぶつけ合った2人は、妻の元に到着する頃にはすっかり仲直り。陽太は妻や娘とも和解を果たし、この件は丸く収まりました。しかしこの場面には、視聴者から『くだらないのに妙に長い』『あんな子どものケンカで解決する確執だったのか』『めんどくせぇなこの兄弟』と苦笑の声が。話せば和解するような大したことのない諍いに呆れたようです」(芸能ライター)

 第9話では、恒星と呉羽(菊地凛子)のハグ写真が週刊誌に出回ってしまう。すでに呉羽は橘カイジの妻として注目を集めていたため、このスキャンダルを発端に過去の恋愛遍歴が次々と暴かれていった。そして、憩いの場だった「5tap」にも記者が張り込み、ついには晶にも影響が及ぶことになっていく。

 そんな中、夫の葬儀が落ち着いた京谷(田中圭)の母・千春(田中美佐子)が、突然京谷のマンションにやってくる。しかし、そこに暮らしていたのは、京谷から「とっくに別れた」と聞いていた元カノ・朱里(黒木華)だった。まさかの事態に驚きを隠せない千春だが、こうして晶と朱里のややこしい関係を知ることに。

「ドラマが展開するにつれ、視聴者からは『みんな本音を隠さなくなってきた』『序盤のイラつく感じが全然ない』といった意見も。後半から人間関係が急激にスムーズになり、ストレスなく楽しめている人が多いようです」(同)

 恒星の周りの問題が一気に解決した第8話。クライマックスに向けてここからどんな展開が待ち受けているのだろうか。