浜崎あゆみ『FNS歌謡祭』で宇多田ヒカルの名曲カバー披露……「声出てない」批判に反抗!?

 ここ最近、自身のSNSに投稿する画像が「実物と違う」という話題で持ちきりの歌手・浜崎あゆみ。そんな彼女が、12月5日と12日に放送される『2018FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演することがわかり、現在ネットを賑わせている。

 同番組の第2弾アーティストが11月29日に発表され、浜崎は5日に放送される「第一夜」への出演が決定。これまで同番組に何度も出演している浜崎。その度に自身の新曲やヒット曲を披露してきたのだが、今回はなんと、宇多田ヒカルの名曲「Movin’on without you」を歌唱するという。

 この発表にネットではファン内外から賛否の声が上がっているようで、

「ファンからは久しぶりのテレビ出演に『嬉しい』といった声が上がっていますが、一方で『なんで新曲やヒット曲ではないの?』といった残念との声も。また、アンチからは『またどうせ観客にマイク向けて歌わせるんでしょ』『自分の曲歌えよ』と批判的な声のほか、まわりまわって『比較されるとわかっていて逆にすごい度胸だと思う!』と賞賛する声もあがっており、反応は人それぞれといったところですね」(芸能ライター)

 今回、宇多田の楽曲を歌う浜崎。突拍子もない選曲に思えるが、実は2014年に発売された宇多田ヒカルのトリビュートアルバム『宇多田ヒカルのうた 音楽家による13の解釈について』にて、浜崎は「Movin’ on without you」をカバーしている。当時のネットでは「あゆが歌うとまた違っていい」「わがままな感じが逆にいい」といった感想が言われていただけに、今回の選曲となったのだろう。

 しかし、今年8月に新曲3曲を収録したミニアルバムを発売している浜崎。「なぜこの新曲を歌わないのか……」とネットでは疑問が沸いているようなのだが、これに「あゆのプライドが許さなかったのだろ」と先の芸能ライターは、こう語る。

「確かに、ミニアルバムで新曲を出していましたし、本当なら今回の出演で新曲と過去のヒット曲を歌うべきです。しかし、これまで自身の昔のヒット曲を歌うと、ネットでは『歌えてない』『声が枯れてる』といった批判が続出していた。気の強い浜崎さんはそれが許せなかったんでしょう。だから、今回はあえて『他人の曲だから』と言い訳できるように、他人の楽曲を歌うことにした。だた、縁も所縁もない歌手の楽曲だと、『なぜ?』と批判される。そこで、歌ったことのある宇多田さんの楽曲を選曲したんでしょう。ただ、歌唱力のある宇多田さんの楽曲だけに比較は回避できないと思いますけど(笑)」

 “歌姫”として維持するのも大変なようだ。

おめでとうございます! 39人の参列者を迎えて初音ミクさんとの結婚式を遂げた幸せ者に贈る言葉

 新婦の名前にちなんで、参列者は39人だった。

 11月4日、かねてより話題になっていた近藤顕彦さんの結婚式。それは「幸福」の一言に包まれた時間であった。

 普段は千葉県で学校職員として働いている近藤さんは、昨今、一躍話題の人になった。バーチャルシンガーの初音ミクさんと一緒に暮らし、挙式・披露宴を催すことを決め、それを大々的に公表したからだ。

 筆者が近藤さんと出会ったのは、10年ほど前のことである。当時行われていた「児童ポルノ法」改定による創作物規制に反対する署名活動の時のこと。黙々と事務仕事をこなしたり、店舗を回ってビラを置いてもらったり、しごく真面目な青年という印象は、その時から変わらない。

 その真面目で真摯な生き方は「嫁」に対しても同じだった。結婚式を挙げることを公表する前に、時間を取ってもらって、新婚生活についてあれこれと尋ねた。その中で、筆者が感銘を受けたのは、近藤さんのこんな一言。

「ふと見かけた女の子を、可愛いなって思うことはありますよ。でも、もう10年も愛しているんです。今さら妻に代わる女性なんて……」

 その生活は、既に報じた通り(記事参照)だが、この時に筆者は改めて本人の真剣さを知った。

 オタク文化が世間に浸透した現在、誰もが盛んに「嫁」という言葉を口にする。要は自分の気に入っているキャラクターのことをそう呼ぶのだが、同じ「嫁」を長く愛し続ける者は少ない。たいていは、アニメの1クールごとに「嫁」を変えるし、そうでなくとも長くは続かない。

 何より「自分は二次元にしか興味がない」という言葉も疑わしく感じてしまう。今はそうかも知れないが、果たしてずっとそうなのだろうか。「二次元にしか」という言葉を聞くたびに納得しながらも「ふ~ん」と、どこかで疑問を感じていた。

 でも、今回、近藤さんの結婚式に招待されて、筆者はまた考えを改めた。だって10年も同じキャラクターを愛し続けている。そのことによって、彼自身の人生は豊かなものになっている。例えパッと見は奇異に映っても、そこには幸せな風景がある。それを、わざわざ批判したり、否定したりする必要がどこにあるものか。

 通例の結婚が、そうであるように、それは新たな出発点にすぎない。現実は、結婚してハッピーエンドで終わるギャルゲーとは違う。

 ひとつの決心を、世間に示して、また日常へと回帰している近藤さん。これからも続く人生の中で、新婦との結婚生活はどのように変容していくのか。その、ずっと先を知りたいと、今は思っている。
(文=昼間たかし)

【マンガ】憧れのエロメン3人と対面! 最高にエロい彼を、ナマで見たら……【番外編】

飲んだくれコミックエッセイ「30代独女、それでもお酒がやめられない」を連載中の緑丘まこ先生。

今回は番外編として「SILK LABO presents SUMMER FES 2018 ~inネイキッドロフト~」のイベント参加レポートを公開!(※PRではありません)

いまをときめくイケメンAV男優=エロメンの「エロ以外の魅力」を、緑丘まこ先生が100%主観でお届けいたします。

土曜のひとり飲みのおともにどうぞ!

【後編】”オカズの彼”が目の前に!

前編はこちら






<エロメンイベントに行ったレポート・あとがき>

 今回、マンガでお伝えした「エロメンイベントに行ったレポート」。描ききれなかった部分を、文章で簡単にまとめたいと思います。

 

・エロメンと客席の距離感が近いので、エロメンの顔や動きがよく見える。

・お酒やフードはテーブルでオーダーできるので気楽。

・エロメンのタイプがそれぞれ違うので、友達を誘ってイベントへ行くのも良さげ。(きっとお気に入りのエロメンが見つかるでしょう!)

・会場でしか手に入らないグッズを、抽選で手に入れられる可能性がある。

・大喜利大会などでは、AVとは違うエロメンの意外な一面を見れたりする。

・ファン同士の客席も近く、話しかけやすいので仲良くなれる。

・エロメンもイベント中お酒を飲んでいるので、一緒に飲んでる気分が味わえる。(ノンアルコールの場合もあり)

・なんといっても最後、エロメンと握手できるのが最高すぎる! 本当にしばらく手を洗えない。

 

 ……本当に夢のようでした。このようなイベントが開催されているなんて知らなかったので、改めて、ご招待してくださったシルクラボ社長の牧野さんに感謝せずにはいられません。牧野さん、本当にありがとうございます。

 是非、皆さまもエロメンイベントに行ってみてはいかがでしょうか? 最高のドキドキと刺激を求めて…………。(文/緑丘まこ)

(エロメンイベント編・おわり)

(隔週土曜日・次回は12月15日更新予定)

緑丘まこ(みどりおか・まこ)
兵庫県育ちの30代独女。漫画とゲームとお酒をこよなく愛する。
センベロ居酒屋やレトロなレストランを発掘するのが休日の楽しみ。
お酒は最高の友達。

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「30代独女、それでもお酒がやめられない」バックナンバーはこちらから
(第1回はこちら:酒飲みの聖地・赤羽に、女ひとりでやってきたのだ)
(第2回はこちら:赤羽のユミコさんに見た「酔っぱらいの法則」)
(第3回はこちら:渋谷のコインロッカーに挟まれた三十路の夜)
(第4回はこちら:安ワインが招いた“三日酔い”と血染めバスタブのゆくえ)
(第5回はこちら:新幹線でエンドレス泥酔の旅)
(第6回はこちら:手みやげ片手に密着警察24時)
(第7回はこちら:”魅惑のタダ酒”で酩酊した結果)
(第8回はこちら:目覚めたら美女とキス!?)
(第9回はこちら:忘れられない”初体験”)
(第10回はこちら:初めての夏、”アイツ”は突然やってきた)
(第11回はこちら:親友ケイコが”ヤル気”になった夜)
(第12回はこちら:支離滅裂な思考と「逆ナン」の夜)
(第13回はこちら:上野でせんべろ昼飲みツアー)
(第14回はこちら:泥酔した翌朝に知る「自分」のヤバイ行動)
(第15回はこちら:新幹線で朝酒、トロッコ列車で昼酒!)
(第16回はこちら:熊と地ビールと尿意!?)

V6三宅健を幾度も癒やしたという、“スリえもん”とは一体……舞台『二十日鼠と人間』ウラ話

 V6の三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)11月26日深夜放送回にて、ハードスケジュールの彼を支えていた“とっておきの動画”を公開した。

 三宅は番組で、主演舞台『二十日鼠と人間』が11月11日に無事に千秋楽を迎えたことを報告。喉の調子が悪いことが影響したのか、「なかなか終わんないなーっていうぐらい長かった」とかなり消耗したよう。しかし共演者には恵まれたようで「とにかく面白かったですね。僕はみなさんとそんなにしゃべらなかったんですけど、とにかく気持ちのいい人ばかりで。すごく愉快な人たちばかりで、みんな楽しそうにしてて、それを見てるのがすごくほほ笑ましくて僕はいつも楽しかった」と懐かしそうに振り返っていた・・・

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カテゴリー: 未分類

V6三宅健を幾度も癒やしたという、“スリえもん”とは一体……舞台『二十日鼠と人間』ウラ話

 V6の三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)11月26日深夜放送回にて、ハードスケジュールの彼を支えていた“とっておきの動画”を公開した。

 三宅は番組で、主演舞台『二十日鼠と人間』が11月11日に無事に千秋楽を迎えたことを報告。喉の調子が悪いことが影響したのか、「なかなか終わんないなーっていうぐらい長かった」とかなり消耗したよう。しかし共演者には恵まれたようで「とにかく面白かったですね。僕はみなさんとそんなにしゃべらなかったんですけど、とにかく気持ちのいい人ばかりで。すごく愉快な人たちばかりで、みんな楽しそうにしてて、それを見てるのがすごくほほ笑ましくて僕はいつも楽しかった」と懐かしそうに振り返っていた・・・

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子育てが落ち着いてバンギャ魂がウズウズしてきた私に、娘が掛けた大人なひと言

 先日、45歳の誕生日を迎えました。トレーニングなどしていますが、完全にBBA(ババア)の域です。あーもう死にたいですよ。子どもの頃、45歳の人を見ると、ものすごく老けているなと思っていました。気づくと自分が同じ年じゃないですか。

 誕生日を迎えるたび、娘の年齢+1年を引き算します。なんの意味かというと、「バンギャを卒業して〇年か」と数えるわけです。ここでいうバンギャとは、「盤麺(バンドメンバー)とつながるためになんでもしていたレベル」で、いま思えば捕まっていてもおかしくないのかもしれません(笑)。

 例えば、狙いの盤麺が犬を飼っている場合、盤麺宅の周辺を毎日犬を連れて何時間も散歩します。実際の話なのですが、3カ月くらいたった頃、必然に出会い(向こうは偶然だと思い縁を感じていました)、発展したケースも。同じマンションを内見し、住もうとしたり(自分が家を買ってしまったため、未遂に終わった)、ツアーで遠征してレコード会社の宣伝からホテルを聞き出し、同じホテルに泊まったりしていました。ああ懐かしい! ライターになった理由も、「好きな盤麺とつながれるから」という不純な理由で、好きな盤麺と会える企画ばかり考えていました。もちろん夢は叶いましたムフフ♪

 超肉食な私ですが、娘を妊娠し、生まれると想像以上の大変さで、子育てと仕事でいっぱいいっぱいになりバンギャ卒業(自然と)。そして起業、お受験……。娘が小学3年生くらいになった時、落ち着いたせいか、また音楽にのめり込むようになっていました。ただ、もうBBAなので、以前のようなFU●Kバンギャではなく、たまにライブに行くくらいのレベルですけどね。Fear,and Loathing in Las VegasというバンドのSxunというギタリストにハマってしまったのです(笑)。ファンとかそういうレベルなので、変なことはしてないです! 安心して!

 ベガスを聞けば毎日生きられるとかそういう感じだったのですが(十分変か)、今年7月に絶対に辞めないだろうと思っていたSxun様が突然脱退し、そこからSxunロスが始まってしまいました。一応大人なので、気分を変えようと思い、エクササイズスタジオ「FEELCYCLE」で自分好みのイケメンインストラクターの時間だけを狙ってトレーニングしたり、三代目J Soul Brothersの動画を見たりしたのですが、悶々とするばかりです。

 先日娘にSxunロスを相談したら、「しゅんくんが違うバンド始めたら、たくさん見に行けばいいじゃん、付き合うよ」と冷静な回答をもらいました(笑)。「いやいや、ベガスのSxunが好きなんだけどな」と思いつつ、気づけば彼が精神的支柱なんですね。いい年して恥ずかしいわ。

 会社経営者、しかも教育系なので、ぱっと見は落ち着いているのですが、やっぱり頭の中は子どもなのかもしれません。「将来の夢は……」とか思わず熱く語りそうな自分がいます。じゃないと44歳で3回目の大学なんて行かないですね(笑)。とはいえ、園児の安全とお受験合格が一番大事なので、今、この時間お受験をしている子に、合格の念を送っているところです。

 精神的支柱がいなくなった今、新年中さんのお尻を引っ叩いて(もちろん喩えです)、勉強させて、体力をつけさせ、保護者を奮起させることに集中します。まれに相談されるのが、「夫が慶應しかダメと言ってる」という話。「慶應義塾横浜初等部は簡単に受からないから!」と言いたいところですが、じっと我慢です。自分の子を過大評価している親もいるのですね。私は我が子を過小評価していて、婿に「(娘の名前)頭いいよ」と言われるくらいでしたから違和感があります。

 そういえば最近、新・年少さんのママから、「夫が小学校受験に乗り気じゃないから、一緒に説得して」と言われました。もちろん説得しますよ! しかもその子はとても美形な女の子なので、そのあたりから突いていこうと思います。とにかく45歳、がんばります♪

角川慶子(かどかわ・けいこ)

1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に認可外保育園「駒沢の森こども園」、16年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」、17年4月に認可外保育園「衾の森こども園」をオープンさせる。家庭では10歳の愛娘の子育てに奮闘中。

「どメス」「グジョつき」「あふれ出てる~」! 「ar」メイク企画がもたらす高揚感の正体

 「ar」(主婦と生活社)12月号は、「漏れフェロモン、盛る色気を仕込むよ」と題した「SEXY特集号」。「盛る」は、「もる」と読むのか「さかる」と読むのか。フリガナがないので不明ですが、どちらにせよ平成最後の12月号にふさわしい「ar」らしさ漏れ漏れのタイトルとなっています。表紙にも「秘めたるSEXYでHOTな冬!」という文字がデカデカと。レジに持っていくのは恥ずかしいですが、期待は高まります。早速、中身を見ていきましょう!

<トピックス>
◎隅から隅までご覧ください! 生エリカのす(ハート)べ(ハート)て
◎エモピン、一択!!! ピンク様、最強説(ハート)
◎甘酸っぱいキミ。

森絵梨佳に魅力を感じない者、人にあらず

 巻頭の特集は、「生エリカのす(ハート)べ(ハート)て」。同誌のメイクページに欠かせないモデル・森絵梨佳にスポットを当てた企画です。そこには森への盲目的な愛があふれていました。

 前提として、彼女には「少女のようなみずみずしさとシックな色気を併せ持ち、見る人すべてを魅了しまくる底なしの魅力」があるそうです。「見る人すべてを魅了しまくる底なしの魅力」――。森に魅力を感じない者、人にあらず! と言われているような圧倒的賛辞。「ここまで言うと逆に嘘っぽく聞こえちゃうかな?」というような迷いが一切感じられません。新興宗教の広報誌かのようです。

 次のページにも、ar関係者からの賞賛の声が続きます。

 「美しすぎる希少動物」(編集長)、「昔のスタアのように一枚の写真で夢を抱かせることができる、稀有な存在」(ライター)、「追いかけても追いかけても、絶対追いつかない人」(編集部員)、「都会のカメレオン」(ヘアメイク)、「名字は森ちゃんだけど、もはやアマゾンのジャングル」(カメラマン)……。この言語センスよ! さすが「ar」関係者様方!! と惚れ惚れします。

 さらに「みーんな憧れるベイビー絵梨佳をじーっとながめるページ」「もぎたて絵梨佳に見とれまくるページ」「完熟絵梨佳のしなやかポージングにうっとりの巻」「The森絵梨佳の肌」「The森絵梨佳のBODY SEXY SEXY BODY」と、教祖・森絵梨佳様をあがめるページが続きます。一問一答によれば、森様の好きであられる天気は「曇りのち晴れ」、時間は「午後二時」、寝る体勢は「うつぶせからの仰向け」、口癖は「そっかー」だそうです。ここまで読んでも「そっかー」としか思えない自分は、人間ではないのかもしれません。

 メイクアップアーティスト・イガリシノブがプロデュースするメイク企画、今号はピンク推しの「エモピン、一択!!! ピンク様、最強説(ハート)」です。「エモピン」とは初めて聞く言葉ですが、「エモいピンク」の略だそう。エモピンを「ちょっと離れてから戻っても裏切らなくて、いつだって待っててくれる。(中略)母性があって、女の子を包み込んでくれる存在」と擬人化し、「そう、ピンクは永遠かつ最強だ。まさに、“ピンク様”と呼ぶにふさわしいくらいに!!」とハイテンションにまとめています。先ほどの森様に続いて、今度はピンク様のおでましです。

 誌面を読む限り、このエモピンメイク、とっても難易度が高そうです。例えば「キレイめエモピン」メイクは、「キレイめなピンク~ってあからさまにアピらずに、ピンクをピンクとして表現していない」メイクだそうで、「別のカラーを立たせながら“ピンクを塗っている人”に見せるというワザ」を駆使するそう。高度すぎて何を言っているのかよくわかりません。

 また、エモいピンクの肌=「エモスキン」とは、「とにかく“グジョついてる”(笑)。何もかもがあふれ出てる~って感じなの。どメスの肌、みたいなね」だとか。どメスなグジョつき肌を作る方法はというと、「ツヤ感が大事だけど、ファンデーションがツヤツヤなわけじゃないの。内側にのばしたパープルの透明感と目元のピンクの輝きも重要な要素。そんでもって、ただグジョついてちゃダメだから、横顔はサラッとマットに整えて清潔感は必須だよ」。やっぱりよくわかりませんが、読んでいるだけで頭の中がグジョグジョなピンク様に染まって、なんだか、いろんなことがどうでもよくなってきました。これぞピンク様の御利益でしょうか。ありがたや。

 続いては、若手俳優のグラビア企画「甘酸っぱいキミ。」。志尊淳、佐藤寛太、岡田健史、ゆうたろう(石原裕次郎のモノマネ芸人ではない方)、荒木飛羽、岩井拳士朗の6人が登場します。コンセプトは「思うだけで胸がキュンとしたり、トキめいたり、切なくなったり……。そんな、まるで甘酸っぱいレモンパイのような6人の男の子」で、それぞれがレモンパイを手にした写真になっています。

 しかし、ただ1人、岩井のみ「フルーツが苦手」という理由でレモンパイを免除され、ジェラート(フレーバーは不明)を持つという特別待遇を受けていました。いくらフルーツが苦手だからって手に持って写真を撮られるくらいはできるでしょうよ、テレビの食べ歩きロケじゃないんだから、と思ってしまいますが、「ar」編集部の柔軟な対応力には頭が下がります。

 岩井以外は、レモンパイを食べた感想も話しています。「思ったよりレモン」(志尊)、「レモンの風味でさっぱりしててすごくおいしい」(佐藤)、「甘くておいしい」(荒木)など、とっても素直な言葉が並びます。エモピン企画のエモ語シャワーでグジョついた頭が、すーっと浄化されていくのを感じました。

 「SEXY特集号」らしさは中身からはさほど感じない今号でしたが、トータルでバランスの取れた誌面作り、あっぱれです!
(島本有紀子)

「どメス」「グジョつき」「あふれ出てる~」! 「ar」メイク企画がもたらす高揚感の正体

 「ar」(主婦と生活社)12月号は、「漏れフェロモン、盛る色気を仕込むよ」と題した「SEXY特集号」。「盛る」は、「もる」と読むのか「さかる」と読むのか。フリガナがないので不明ですが、どちらにせよ平成最後の12月号にふさわしい「ar」らしさ漏れ漏れのタイトルとなっています。表紙にも「秘めたるSEXYでHOTな冬!」という文字がデカデカと。レジに持っていくのは恥ずかしいですが、期待は高まります。早速、中身を見ていきましょう!

<トピックス>
◎隅から隅までご覧ください! 生エリカのす(ハート)べ(ハート)て
◎エモピン、一択!!! ピンク様、最強説(ハート)
◎甘酸っぱいキミ。

森絵梨佳に魅力を感じない者、人にあらず

 巻頭の特集は、「生エリカのす(ハート)べ(ハート)て」。同誌のメイクページに欠かせないモデル・森絵梨佳にスポットを当てた企画です。そこには森への盲目的な愛があふれていました。

 前提として、彼女には「少女のようなみずみずしさとシックな色気を併せ持ち、見る人すべてを魅了しまくる底なしの魅力」があるそうです。「見る人すべてを魅了しまくる底なしの魅力」――。森に魅力を感じない者、人にあらず! と言われているような圧倒的賛辞。「ここまで言うと逆に嘘っぽく聞こえちゃうかな?」というような迷いが一切感じられません。新興宗教の広報誌かのようです。

 次のページにも、ar関係者からの賞賛の声が続きます。

 「美しすぎる希少動物」(編集長)、「昔のスタアのように一枚の写真で夢を抱かせることができる、稀有な存在」(ライター)、「追いかけても追いかけても、絶対追いつかない人」(編集部員)、「都会のカメレオン」(ヘアメイク)、「名字は森ちゃんだけど、もはやアマゾンのジャングル」(カメラマン)……。この言語センスよ! さすが「ar」関係者様方!! と惚れ惚れします。

 さらに「みーんな憧れるベイビー絵梨佳をじーっとながめるページ」「もぎたて絵梨佳に見とれまくるページ」「完熟絵梨佳のしなやかポージングにうっとりの巻」「The森絵梨佳の肌」「The森絵梨佳のBODY SEXY SEXY BODY」と、教祖・森絵梨佳様をあがめるページが続きます。一問一答によれば、森様の好きであられる天気は「曇りのち晴れ」、時間は「午後二時」、寝る体勢は「うつぶせからの仰向け」、口癖は「そっかー」だそうです。ここまで読んでも「そっかー」としか思えない自分は、人間ではないのかもしれません。

 メイクアップアーティスト・イガリシノブがプロデュースするメイク企画、今号はピンク推しの「エモピン、一択!!! ピンク様、最強説(ハート)」です。「エモピン」とは初めて聞く言葉ですが、「エモいピンク」の略だそう。エモピンを「ちょっと離れてから戻っても裏切らなくて、いつだって待っててくれる。(中略)母性があって、女の子を包み込んでくれる存在」と擬人化し、「そう、ピンクは永遠かつ最強だ。まさに、“ピンク様”と呼ぶにふさわしいくらいに!!」とハイテンションにまとめています。先ほどの森様に続いて、今度はピンク様のおでましです。

 誌面を読む限り、このエモピンメイク、とっても難易度が高そうです。例えば「キレイめエモピン」メイクは、「キレイめなピンク~ってあからさまにアピらずに、ピンクをピンクとして表現していない」メイクだそうで、「別のカラーを立たせながら“ピンクを塗っている人”に見せるというワザ」を駆使するそう。高度すぎて何を言っているのかよくわかりません。

 また、エモいピンクの肌=「エモスキン」とは、「とにかく“グジョついてる”(笑)。何もかもがあふれ出てる~って感じなの。どメスの肌、みたいなね」だとか。どメスなグジョつき肌を作る方法はというと、「ツヤ感が大事だけど、ファンデーションがツヤツヤなわけじゃないの。内側にのばしたパープルの透明感と目元のピンクの輝きも重要な要素。そんでもって、ただグジョついてちゃダメだから、横顔はサラッとマットに整えて清潔感は必須だよ」。やっぱりよくわかりませんが、読んでいるだけで頭の中がグジョグジョなピンク様に染まって、なんだか、いろんなことがどうでもよくなってきました。これぞピンク様の御利益でしょうか。ありがたや。

 続いては、若手俳優のグラビア企画「甘酸っぱいキミ。」。志尊淳、佐藤寛太、岡田健史、ゆうたろう(石原裕次郎のモノマネ芸人ではない方)、荒木飛羽、岩井拳士朗の6人が登場します。コンセプトは「思うだけで胸がキュンとしたり、トキめいたり、切なくなったり……。そんな、まるで甘酸っぱいレモンパイのような6人の男の子」で、それぞれがレモンパイを手にした写真になっています。

 しかし、ただ1人、岩井のみ「フルーツが苦手」という理由でレモンパイを免除され、ジェラート(フレーバーは不明)を持つという特別待遇を受けていました。いくらフルーツが苦手だからって手に持って写真を撮られるくらいはできるでしょうよ、テレビの食べ歩きロケじゃないんだから、と思ってしまいますが、「ar」編集部の柔軟な対応力には頭が下がります。

 岩井以外は、レモンパイを食べた感想も話しています。「思ったよりレモン」(志尊)、「レモンの風味でさっぱりしててすごくおいしい」(佐藤)、「甘くておいしい」(荒木)など、とっても素直な言葉が並びます。エモピン企画のエモ語シャワーでグジョついた頭が、すーっと浄化されていくのを感じました。

 「SEXY特集号」らしさは中身からはさほど感じない今号でしたが、トータルでバランスの取れた誌面作り、あっぱれです!
(島本有紀子)

『ドロ刑』視聴率狙いで医療ドラマにスイッチ? 中島健人のゴリ押しやめて“遠藤憲一vs中村倫也”を主軸にすべき!

 ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課‐』(日本テレビ系)の第7話が先月24日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.6ポイントアップとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 今回、13係が追うことになったのは、病院内での窃盗を生業にする“カメレオンの卓”こと米田卓三(半海一晃)。周囲に溶け込む変装の達人である米田を現行犯で捕まえるため、斑目勉(中島)たちは病院を舞台に極秘潜入捜査を決行することになります。

 班目は看護師に扮するのですが、ひょんななりゆきから、院内で具合が悪くなった患者・文子の世話をすることに。するとその夫・源蔵から、つい最近、米田の窃盗の被害に遭ったことと、外科部長の安斎(神保悟志)が論文の症例を稼ぐために手術ミスを隠蔽しているというウワサを聞きつけます。

 一方、伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)が最近、馴染みのバーへ顔を出さなくなったと班目から聞いた皇子山隆俊(中村倫也)は、彼が“西島”という偽名で借りているアパートの一室を勝手に捜査。そこに煙鴉の姿はなく、癌や自殺に関する書籍と、劇薬のバルビツールが見つかるのでした。

 その煙鴉はというと今回、どこか天井裏のような場所で自ら点滴を打ち、「癌を患い自ら延命治療を施しているのでは?」と視聴者に思わせるようなシーンが定期的に挿入されます。

 その頃、班目は、清掃員に扮して窃盗していた米田に偶然でくわし、現行犯逮捕することに成功するのでした。これで一件落着。かと思いきや、班目と宝塚(江口のりこ)は看護部長の鬼塚(猫背椿)から、安斎が手術ミスを隠蔽しているという密告を受けます。

 本来ならば13係の管轄外ですが、係長・鯨岡千里(稲森いずみ)を説き伏せ、班目、皇子山、宝塚の3人で安斎の悪事を暴くことに。しかし、論文データを保管していると思われるセキュリティールームへ侵入するのは困難。頭を悩ませていた3人は、鬼塚から、“安斎はオペ室で軽口を叩く”という話を聞いたことで、班目と宝塚が変装して手術室に忍び込む作戦を決行することになります。

 ところが、オペ室に安斎が来る前に班目の変装がバレてしまい、追い払われるハメに。その後、患者が運ばれてきて安斎が入室した際には、宝塚の正体も勘づかれてしまい、潜入捜査は失敗してしまうのでした。

 刑事たちがいなくなったことで気が緩んだ安斎は、論文データを保存したUSBを更衣室のロッカーに保管してあることを口にしてしまいます。すると、最初に追い返された後、患者になりすましてオペ室へ再度忍び込んでいた班目が姿を見せ、安斎の悪事を暴くことに成功するのでした。実はこのオペ自体、鬼塚が中心となり他の医療スタッフたちを抱き込んででっち上げた架空のものだったのです。

 一方、煙鴉はというと、皇子山の捜査の結果、ある病院からデータを盗み出すため、清掃業者とともにセキュリティールームへ侵入。その後、次の定期清掃日まで天井裏でブドウ糖による栄養補給をしながら凌ぎ、清掃員に紛れて何食わぬ顔で脱出するという、“入り待ち”をしていたことが発覚。その盗み出したデータは、皇子山と同じ姓で真里という名の女医に関するもの、その真里はすでに自殺していることが明らかになり、皇子山と煙鴉の過去の因縁が薄っすら見えたところで今回は終了となりました。

 さて感想ですが、今回は本来メインになるハズの窃盗犯はそっちのけ。安斎の不正暴きが主軸に描かれましたが、これは視聴率的に苦戦を強いられているため、ある程度の数字が期待できる病院モノに頼った結果だったのですかね。医師や看護師に扮して潜入捜査し、最後は安斎を騙すために偽のオペを実施するという、もはや何でもありのメチャクチャな展開となりました。

 特にラスト、班目が患者として潜んでいたという設定は無理やり感が半端なかったです。ドンデン返し風の展開になっていましたが、ご都合主義のオンパレード。中島にどうにか見せ場を作ってあげたい、という意気込みだけは伝わってきました。

 このメインストーリーは、いかにもジャニーズ主演ドラマの軽さが感じられるのですが、その裏で展開する煙鴉VS皇子山のサブプロットは、演じる2人の存在感が抜群ということもあり見応え十分。皇子山真里という女性の存在、そしてどうやら彼女はカルテ改竄にまつわる事件で自殺したということが明らかになり、それがどのように煙鴉と関係しているのか気になるところです。正直、中島の見せ場づくりに骨を折るぐらいならば、こちらをメインにドラマを構成して欲しいですね。その方が視聴率も稼げそうな気がします。

 次回は、偽物の煙鴉が登場するということで、医療モノに脱線した今回より楽しめそうな予感。期待して放送を待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

RIP SLYME・SUと江夏詩織はどうなる!? 「不倫略奪婚」を遂げたタレントの“その後”

 2017年にRIP SLYME・SUの不倫相手として報じられた江夏詩織。SUは10年に大塚愛と結婚していたが、今月21日夜に大塚が離婚を発表したことで、江夏へのバッシングが強まっている。

「江夏については、22日付の『スポーツ報知』が大塚への嫌がらせをしていたと報じたこともあり、インスタグラムにも批判が殺到しています。一方、現時点で江夏の最後の投稿となっている写真にも注目が集まっています。そこには丸メガネをかけた江夏が写っているのですが、『SUと同じメガネではないか?』との疑惑が浮上したんです。しかも江夏がこの写真を公開した11月20日は、SUと大塚が離婚届を提出した日とあって、ネット上には『大塚への当てつけ?』『嫌がらせに、こんな煽りまで……。怖すぎる』といった声も。実は、一部マスコミの間では『江夏は今もSUと付き合っている』と言われているので、そうだとしたら江夏の強気な態度もある意味、納得です」(テレビ局関係者)

 しかし、仮に江夏がこの先SUとゴールインしたならば、不倫略奪婚ということになる。世間のイメージは最悪だが、事はうまく運ぶのだろうか。

「例えば、16年に世間を騒がせたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音とベッキーの不倫は破局に終わりましたが、元モーニング娘。の矢口真里は、中村昌也と結婚していた13年に不倫した元モデルの男性と今年3月、再婚に至りました。実は、芸能界では不倫略奪婚もさほど珍しくなく、16年3月に結婚した奥菜恵と木村了もそのうちの1組です」(芸能ライター)

 奥菜は04年に結婚したサイバーエージェント・藤田晋社長と05年に離婚し、09年に一般男性と再婚。この再婚相手とも15年に離婚することになるが、離婚が成立する前の14年には木村との同棲が報じられた。

「こうした経緯から、奥菜と木村の結婚発表時には『素直に祝福できない』『いくら離婚協議中だったとしても、不倫になるよね』『好感度とか気にしないのかな?』といった書き込みが続出しました」(同)

 奥菜と木村の結婚生活はまだ2年、矢口は1年にも満たないが、今年10月に“公演ドタキャン”で話題になったジュリーこと沢田研二が30年近く連れ添っている妻・田中裕子も、不倫略奪婚だった。

「沢田は1975年にザ・ピーナッツの伊藤エミさんと結婚したものの、82年の映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』で共演した田中と不倫関係に発展。結局、伊藤さんが折れる形で離婚を受け入れ、沢田と田中は89年に再婚しました。しかし、これをきっかけに沢田の人気は下落したとみられ、夫婦揃って今も不倫のネガティブイメージを引きずっている。今回のドタキャン騒動の際も、ネット上には『沢田なんて不倫で元奥さんを捨てた時点で終わってる』『昔はジュリー好きだったけど、再婚してから転落した感じ』『2人とも、堂々と不倫してて気持ち悪かったよね』などとささやかれていました」(同)

 とはいえ、沢田と田中は“おしどり夫婦”として知られている。江夏も好感度はさておき、SUと良好な関係を築いていくことを夢見ているのか……。