『コンフィデンスマンJP』見飽きたフジの“内輪盛り上がり”……ファン以外は楽しめない最終回!?

 『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)、6月11日放送の最終話「コンフィデンスマン編」。

 詐欺に嫌気がさしたボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)の元から去る。引っ越し屋の仕事を始めたボクちゃんは、新入りの従業員・鉢巻秀男(佐藤隆太)と出会う。半年前、鉢巻は結婚詐欺に遭っており、金をだまし取ったのがダー子とリチャードという疑惑が浮上。憤ったボクちゃんはダー子たちが隠れ住むホテルの一室に鉢巻を連れて行く。そこで鉢巻は本性をあらわし、引き連れてきたマフィアとともにダー子たち3人を監禁。鉢巻の真の目的は、中国系マフィアであった父親・孫秀波(麿赤兒)が騙し取られた15億円をダー子たちから取り戻すことだった。

 以上が最終話のつかみ。ラストには大どんでん返しが待っており、SNSでもネットニュースでも「すごい!」「騙された!」などの絶賛の声が相次いだ。

 しかし、本当に賞賛に値する最終回と言えるのだろうか? 喜んでいるのは作品のファンだけではないのか? 最終回で初めて見た視聴者でもついていける内容だったのか?

「目に見えるものが真実とは限らない」という本作のコンセプトになぞらえ、最終話「コンフィデンスマン編」を批判的な目線で振り返りたい。

(これまでのレビューはこちらから)

■出た出た! 出ました! フジお得意の内輪盛り上がり

 賞賛されたラストのどんでん返しをネタバレすると、「最終話は第1話よりも前の物語でした」という時系列のトリック。【毎話ダー子たちの食事を配膳する外国人男性がマフィアの中にいた】や、【ボクちゃんの脱退の回数が1話の時より少ない(1話が400回目の脱退・最終話が398回目の脱退)】などの伏線が張り巡らされていた。

 1話から本作を見て来た私は、素敵なファンサービスだと感じた。しかし、冷静に考えれば、最終話で初めて見た人にとっても面白い内容なのか疑問に思った。

 そこで「コンフィデンスマン 初めて見た」で検索し、好意的なツイートを数えてみると15件前後。「コンフィデンスマン」だけで検索すればこの一週間で1万件近いツイートがあるのに比べ、初めて見た人のリアクションは薄いように思える。また、継続視聴していたファンのツイートの中にも、「中だるみを感じた」などの批判的な意見もある。

 原因は、絶賛されたどんでん返しのために伏線を配置する故に、無理にストーリーを押し進めてしまったせいだと考えられる。

 ラストでダー子たちは鉢巻からも15億円を騙し取るのであるが、「鉢巻秀男がファザコンだから銀行口座のパスワードは父親の言いつけ通りのものにしているだろう」と臆測だけで詐欺に及ぶのは、雑な計画と言える。また、最初から鉢巻を騙すつもりだったという後明かしも唐突過ぎる。一応、前フリとしてあったホテルの部屋番号が各話と違うという映像的伏線も、最終話だけを見た人にとっては「何のこっちゃ」という話である。

 ストーリーの面白さというより、ウォーリーを探せ的な面白さに寄せ過ぎたように思う。同じウォーリー的な楽しみで言えば、映画『サスペリア PART2』(1975年)の方が巧妙なので是非見てほしい。室内に隠れた殺人犯が意外な場所で一瞬映るという映像的伏線は見事だ。犯人捜しの物語で、犯人がチラッと映るのはストーリー上、意味を成している。

 本作に話を戻すと、初めて見た人にとっては鉢巻を騙す物語なのに、「実は最終話は第1話の直前の物語でした」と言われても、「だから何?」という感想しか湧かないだろう。

 内輪盛り上がり的なノリが一因で嫌われたテレビ局が、内輪盛り上がりで物語を終結させた。その結果、視聴率は、9話から0.3%ダウンの9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終話まで2ケタに届くことはなかった。映画化の決定で再度注目されたのだから、初めて本作を見る人までファンにするガッツキがほしかった。作品の良さを語り合う相手を増やすこともまた、継続視聴した人に対するファンサービスだと私は思う。

■それでも各話名作ぞろい! 勝手に“ベスト3”

 最終話を酷評してしまったが、本作が名作であることに変わりはない。

 Blu-ray&DVD-BOXが9月19日に発売されるだけでなく、「FODプレミアム」で全話見逃し配信されている。しかし全話見るのは時間と根気が必要。そこで、個人的にお薦めできる三つの回を紹介したい。

【3位】第9話「スポーツ編」

 小池徹平扮するIT社長にニセのバスケチームを売りつけるまでの一話。

 巧妙な伏線が見所の回ではあるが、スポーツアクションが多く、『SLAM DUNK』(集英社)などの名作のパロディも楽しめて、疲れていても見易い一作となっている。

【2位】第3話「美術商編」

 石黒賢演じる美術商の毒舌ぶりが痛快で、『リーガル・ハイ』(同)の古美門弁護士が好きな人には必見の回。美術商のバックグラウンドとキャラクター造詣がしっかりしていたため、美術商の転落後を描いた1シーンはグッとくる。脚本家・古沢良太の作るキャラとセリフの面白さを堪能できる一話。

【1位】第7話「家族編」

 コンゲームが本来持つべき、騙し合いや裏切りをコミカルに楽しむことができる。スリルあり、笑いありなのに、ラストは家族愛に泣かされる。そしてベタなストーリーというわけでもない。エンターテインメントのあるべき姿を提示した珠玉の一作。基本設定さえ押さえておけば、この一話だけ見ても十分楽しむことができる。

 他にも第1話は登場人物とストーリーの設定をおさらいできるし、批判はしたものの最終話も全話見た人にとって楽しめる作りにはなっている。

 映画の公開前におさらいするも良し。リアルタイムで見れなかったから見るも良し。酷評しておいて言うのも掌クルクル過ぎるが、実に楽しい3カ月間を『コンフィデンスマンJP』に与えてもらった。

■これからの“月9”は? フジテレビは……?

 『コンフィデンスマンJP』の後作品として控えるのは、7月期『絶対零度』、10月期は海外ドラマ『SUITS』のリバイバルとウワサされている。共に刑事ドラマと弁護士ドラマで、あらすじやコンセプトを見る限り海外ドラマの事件モノにテイストを寄せるようだ。

 過去には『ガリレオ』や『コード・ブルー』などのシリーズも放映された枠ではあるが、恋愛ドラマのイメージが強い月9の路線変更に勝算はあるのだろうか?

 個人的には海外ドラマの亜流には勝算がないと踏んでいる。

 路線変更には、低視聴率を恐れぬ“チャレンジ精神”。もしくは見向きもされない期間を我慢する“忍耐力”が必要だからだ。

 TBSの『半沢直樹』と『逃げるは恥だが役に立つ』にはチャレンジ精神があった。当時ヒットになりにくいとされた業界モノと恋愛モノ。しかし、それぞれ時代劇要素や社会派要素をエッセンスとして足して、面白いと思わせようとする気概を感じた。

 一方、忍耐力が垣間見えるのはテレビ朝日。「見飽きた」「ダサい」などと言われてきた事件モノを、手を替え品を替え放映し続け、ノウハウを蓄積して『相棒』などのヒットシリーズを生み出した。また忍耐力が若手育成にも作用しているのか、若手スタッフが手掛けた『おっさんずラブ』がブームに至っている。

 近年の視聴者の目は肥えていると言われるが、一番の所以は、画面越しでも作り手の思惑を見抜く感受性にあると思う。制作者の熱意も感じ取れれば、方針の迷走や不安すら見抜いてしまう。小手先のテクニックだけで、現代の視聴者を「面白いよ」と騙すことはできない。

 最後に、私個人の話になるが、幼少期は『北の国から』を見て友達のいない期間を乗り越え、苦学生時代はトレンディドラマを見て、実感できないバブルを感じとった。フジテレビの番組が温かかったから、暗い青春時代を明るく生きることができた。

 かつて視聴者の気持ちに寄り添っていたフジテレビのこれからを見守りつつ、何気ない一日でも「楽しかった」と言わせてくれるテレビの未来に期待をしたい。

(文=許婚亭ちん宝)

『コンフィデンスマンJP』見飽きたフジの“内輪盛り上がり”……ファン以外は楽しめない最終回!?

 『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)、6月11日放送の最終話「コンフィデンスマン編」。

 詐欺に嫌気がさしたボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)の元から去る。引っ越し屋の仕事を始めたボクちゃんは、新入りの従業員・鉢巻秀男(佐藤隆太)と出会う。半年前、鉢巻は結婚詐欺に遭っており、金をだまし取ったのがダー子とリチャードという疑惑が浮上。憤ったボクちゃんはダー子たちが隠れ住むホテルの一室に鉢巻を連れて行く。そこで鉢巻は本性をあらわし、引き連れてきたマフィアとともにダー子たち3人を監禁。鉢巻の真の目的は、中国系マフィアであった父親・孫秀波(麿赤兒)が騙し取られた15億円をダー子たちから取り戻すことだった。

 以上が最終話のつかみ。ラストには大どんでん返しが待っており、SNSでもネットニュースでも「すごい!」「騙された!」などの絶賛の声が相次いだ。

 しかし、本当に賞賛に値する最終回と言えるのだろうか? 喜んでいるのは作品のファンだけではないのか? 最終回で初めて見た視聴者でもついていける内容だったのか?

「目に見えるものが真実とは限らない」という本作のコンセプトになぞらえ、最終話「コンフィデンスマン編」を批判的な目線で振り返りたい。

(これまでのレビューはこちらから)

■出た出た! 出ました! フジお得意の内輪盛り上がり

 賞賛されたラストのどんでん返しをネタバレすると、「最終話は第1話よりも前の物語でした」という時系列のトリック。【毎話ダー子たちの食事を配膳する外国人男性がマフィアの中にいた】や、【ボクちゃんの脱退の回数が1話の時より少ない(1話が400回目の脱退・最終話が398回目の脱退)】などの伏線が張り巡らされていた。

 1話から本作を見て来た私は、素敵なファンサービスだと感じた。しかし、冷静に考えれば、最終話で初めて見た人にとっても面白い内容なのか疑問に思った。

 そこで「コンフィデンスマン 初めて見た」で検索し、好意的なツイートを数えてみると15件前後。「コンフィデンスマン」だけで検索すればこの一週間で1万件近いツイートがあるのに比べ、初めて見た人のリアクションは薄いように思える。また、継続視聴していたファンのツイートの中にも、「中だるみを感じた」などの批判的な意見もある。

 原因は、絶賛されたどんでん返しのために伏線を配置する故に、無理にストーリーを押し進めてしまったせいだと考えられる。

 ラストでダー子たちは鉢巻からも15億円を騙し取るのであるが、「鉢巻秀男がファザコンだから銀行口座のパスワードは父親の言いつけ通りのものにしているだろう」と臆測だけで詐欺に及ぶのは、雑な計画と言える。また、最初から鉢巻を騙すつもりだったという後明かしも唐突過ぎる。一応、前フリとしてあったホテルの部屋番号が各話と違うという映像的伏線も、最終話だけを見た人にとっては「何のこっちゃ」という話である。

 ストーリーの面白さというより、ウォーリーを探せ的な面白さに寄せ過ぎたように思う。同じウォーリー的な楽しみで言えば、映画『サスペリア PART2』(1975年)の方が巧妙なので是非見てほしい。室内に隠れた殺人犯が意外な場所で一瞬映るという映像的伏線は見事だ。犯人捜しの物語で、犯人がチラッと映るのはストーリー上、意味を成している。

 本作に話を戻すと、初めて見た人にとっては鉢巻を騙す物語なのに、「実は最終話は第1話の直前の物語でした」と言われても、「だから何?」という感想しか湧かないだろう。

 内輪盛り上がり的なノリが一因で嫌われたテレビ局が、内輪盛り上がりで物語を終結させた。その結果、視聴率は、9話から0.3%ダウンの9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終話まで2ケタに届くことはなかった。映画化の決定で再度注目されたのだから、初めて本作を見る人までファンにするガッツキがほしかった。作品の良さを語り合う相手を増やすこともまた、継続視聴した人に対するファンサービスだと私は思う。

■それでも各話名作ぞろい! 勝手に“ベスト3”

 最終話を酷評してしまったが、本作が名作であることに変わりはない。

 Blu-ray&DVD-BOXが9月19日に発売されるだけでなく、「FODプレミアム」で全話見逃し配信されている。しかし全話見るのは時間と根気が必要。そこで、個人的にお薦めできる三つの回を紹介したい。

【3位】第9話「スポーツ編」

 小池徹平扮するIT社長にニセのバスケチームを売りつけるまでの一話。

 巧妙な伏線が見所の回ではあるが、スポーツアクションが多く、『SLAM DUNK』(集英社)などの名作のパロディも楽しめて、疲れていても見易い一作となっている。

【2位】第3話「美術商編」

 石黒賢演じる美術商の毒舌ぶりが痛快で、『リーガル・ハイ』(同)の古美門弁護士が好きな人には必見の回。美術商のバックグラウンドとキャラクター造詣がしっかりしていたため、美術商の転落後を描いた1シーンはグッとくる。脚本家・古沢良太の作るキャラとセリフの面白さを堪能できる一話。

【1位】第7話「家族編」

 コンゲームが本来持つべき、騙し合いや裏切りをコミカルに楽しむことができる。スリルあり、笑いありなのに、ラストは家族愛に泣かされる。そしてベタなストーリーというわけでもない。エンターテインメントのあるべき姿を提示した珠玉の一作。基本設定さえ押さえておけば、この一話だけ見ても十分楽しむことができる。

 他にも第1話は登場人物とストーリーの設定をおさらいできるし、批判はしたものの最終話も全話見た人にとって楽しめる作りにはなっている。

 映画の公開前におさらいするも良し。リアルタイムで見れなかったから見るも良し。酷評しておいて言うのも掌クルクル過ぎるが、実に楽しい3カ月間を『コンフィデンスマンJP』に与えてもらった。

■これからの“月9”は? フジテレビは……?

 『コンフィデンスマンJP』の後作品として控えるのは、7月期『絶対零度』、10月期は海外ドラマ『SUITS』のリバイバルとウワサされている。共に刑事ドラマと弁護士ドラマで、あらすじやコンセプトを見る限り海外ドラマの事件モノにテイストを寄せるようだ。

 過去には『ガリレオ』や『コード・ブルー』などのシリーズも放映された枠ではあるが、恋愛ドラマのイメージが強い月9の路線変更に勝算はあるのだろうか?

 個人的には海外ドラマの亜流には勝算がないと踏んでいる。

 路線変更には、低視聴率を恐れぬ“チャレンジ精神”。もしくは見向きもされない期間を我慢する“忍耐力”が必要だからだ。

 TBSの『半沢直樹』と『逃げるは恥だが役に立つ』にはチャレンジ精神があった。当時ヒットになりにくいとされた業界モノと恋愛モノ。しかし、それぞれ時代劇要素や社会派要素をエッセンスとして足して、面白いと思わせようとする気概を感じた。

 一方、忍耐力が垣間見えるのはテレビ朝日。「見飽きた」「ダサい」などと言われてきた事件モノを、手を替え品を替え放映し続け、ノウハウを蓄積して『相棒』などのヒットシリーズを生み出した。また忍耐力が若手育成にも作用しているのか、若手スタッフが手掛けた『おっさんずラブ』がブームに至っている。

 近年の視聴者の目は肥えていると言われるが、一番の所以は、画面越しでも作り手の思惑を見抜く感受性にあると思う。制作者の熱意も感じ取れれば、方針の迷走や不安すら見抜いてしまう。小手先のテクニックだけで、現代の視聴者を「面白いよ」と騙すことはできない。

 最後に、私個人の話になるが、幼少期は『北の国から』を見て友達のいない期間を乗り越え、苦学生時代はトレンディドラマを見て、実感できないバブルを感じとった。フジテレビの番組が温かかったから、暗い青春時代を明るく生きることができた。

 かつて視聴者の気持ちに寄り添っていたフジテレビのこれからを見守りつつ、何気ない一日でも「楽しかった」と言わせてくれるテレビの未来に期待をしたい。

(文=許婚亭ちん宝)

阪神、山脇スコアラーが盗撮で逮捕! 事件当日に現れた「謎のパンツ女」って……?

 阪神の山脇光治スコアラーが12日、女性のスカート内を盗撮したとして宮城県迷惑行為防止条例違反で逮捕、その後罰金50万円の略式命令を受けたことから、球団との契約を解除された。

「改めまして、被害者の方に心からお詫び申し上げますとともに、ファンの皆様、関係者の皆様にご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後とも、コンプライアンスの徹底に努め、再発防止に全力で取り組んでまいります」

 球団の公式サイトには山脇氏の契約解除とともに、関係各所への“謝罪”コメントが発表された。もともと同球団で選手、コーチを務めた山脇氏は2016年よりスコアラーに転身していたが、仕事先の仙台駅前のエスカレーターで“行為”に及んだという。

「盗撮した場所は、人の行き来が頻繁にあり、防犯カメラも付けられている。1階から一気に3階に上がるエスカレーターのため、かなり急であることが知られています」(地元メディア関係者)

 人気球団の不祥事は瞬く間に報じられ、特に関西では日刊スポーツが最終版で1面で載せるなど、影響は計り知れない。

 そんな中、地元住民からはこんな“証言”が飛び出した。

「実はあの日の日中、仙台駅近くで30代らしき女性が1人で歩いていたのですが、上半身は服を着ているのに下半身に目をやると白系のパンツだけしか身に着けずに堂々と歩いていたんです」

 目撃された場所は事件発生現場とは反対側の西口側。雑貨品などを多数扱う商業施設の前だったという。

「目撃した日に事件が起きたので、撮られたのはその女性なのではと思ってしまった。自ら見せていたのなら、山脇さんも言い訳できたのでしょうけど……」(同)

 にわかに信じがたい「パンツ女」の存在はさておき、山脇氏の球界復帰は絶望だろう。

阪神、山脇スコアラーが盗撮で逮捕! 事件当日に現れた「謎のパンツ女」って……?

 阪神の山脇光治スコアラーが12日、女性のスカート内を盗撮したとして宮城県迷惑行為防止条例違反で逮捕、その後罰金50万円の略式命令を受けたことから、球団との契約を解除された。

「改めまして、被害者の方に心からお詫び申し上げますとともに、ファンの皆様、関係者の皆様にご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後とも、コンプライアンスの徹底に努め、再発防止に全力で取り組んでまいります」

 球団の公式サイトには山脇氏の契約解除とともに、関係各所への“謝罪”コメントが発表された。もともと同球団で選手、コーチを務めた山脇氏は2016年よりスコアラーに転身していたが、仕事先の仙台駅前のエスカレーターで“行為”に及んだという。

「盗撮した場所は、人の行き来が頻繁にあり、防犯カメラも付けられている。1階から一気に3階に上がるエスカレーターのため、かなり急であることが知られています」(地元メディア関係者)

 人気球団の不祥事は瞬く間に報じられ、特に関西では日刊スポーツが最終版で1面で載せるなど、影響は計り知れない。

 そんな中、地元住民からはこんな“証言”が飛び出した。

「実はあの日の日中、仙台駅近くで30代らしき女性が1人で歩いていたのですが、上半身は服を着ているのに下半身に目をやると白系のパンツだけしか身に着けずに堂々と歩いていたんです」

 目撃された場所は事件発生現場とは反対側の西口側。雑貨品などを多数扱う商業施設の前だったという。

「目撃した日に事件が起きたので、撮られたのはその女性なのではと思ってしまった。自ら見せていたのなら、山脇さんも言い訳できたのでしょうけど……」(同)

 にわかに信じがたい「パンツ女」の存在はさておき、山脇氏の球界復帰は絶望だろう。

子どもの小学校の運動会で飲酒、割り込みする親は本当に迷惑です!

 先日、小学3年生の娘ココの小学校で、運動会が開催されました。学校側から事前に、運動会の禁止事項として、「自転車での来校は絶対禁止、また自転車を近隣に止めるのも禁止。必ず自宅から徒歩で来てください」「運動会中の飲酒禁止」と書かれた紙が配布されました。

 自転車は毎年散々言っているものの、学校のそばに停める人がかなりいるらしく、毎年、近隣住民からクレームの電話がかかってくるそう。そして飲酒についても毎年言い続けているものの、特定のパパたちがこっそり水筒にビールやウイスキー、焼酎を入れて観戦してるとか。しかも顔を真っ赤にして明らかに酒臭い。PTA運動会係のママたちも先生方も、酔っぱらい相手なので注意しにくいんだって。

 運動会前には、任意で活動している「オヤジの会」の会合があったんですよ。そこでは、「オヤジの会」メンバーが学校周りに自転車で来てる人がいないか見回りすること、観戦中にお酒を飲んでいる人がいたら注意することが決定。学校からも禁止されているんだから、ダメなものはダメ! いいかげんに理解してくれ! それにしても子どもの運動会に酒盛りって……よっぽど酒が好きなんだろうなあ。

 運動会当日は朝8時に開門されるので、オレは場所取りのため1人で7時に学校に行くと、すでに30人くらいのパパたちが並んでいました。何人か知り合いのパパがいたので、「何時に来たんですか?」と聞くと「6時前ですよ」というじゃないですか! 気合が入ってますね! 校庭で日陰になる場所が1カ所しかなく、みなさんそこを狙って早く来て並んでるんですよ。オレもできれば日陰の場所がよかったんですが、もう行列の30番目だから日陰の場所は完全に無理! 例年陣取ってる場所にすることに。

 しかしながら朝7時から1時間並ぶのは、マジで暇。行列の前後に知り合いパパでもいれば話し相手になったんですが、知らない人たちばかりだし。スマートフォンを見たり本を読んだりして時間を潰してたんですよ。ところが、開門の10分前、オレの前に並んでいたオヤジに、知り合いと思しきオヤジが「おはようございます」と声かけてきた。そして、オレの前に知り合いオヤジが割り込んできたんですよ!

 「ちょっと! 割り込みはやめましょうよ! みなさん並んでんだから」と2人に言うと、割り込んできたオヤジは黙ってしまい、オレの前に並んでいたオヤジが「いや、この方と待ち合わせしてたんですよ。遅れてきてしまって……」と言い訳。「だから、それが割り込みというか横入りでしょ」と言い返したら、開門になってしまい、そのまま遅れてきたオヤジが割り込んだ状態で学校に入っていってしまった……。

 せっかくの運動会なのに、この割り込みオヤジのせいで朝から気分が悪い! しかし、いい歳のオヤジが行列の割り込みってどうよ? 自分の子どもが通う小学校の運動会で、ですよ? オレの後ろには、たぶん100人くらいの保護者が並んでいたはずです。もっと怒ればよかった、「割り込みはダメですよね」と、後ろに並んでいたパパたちを味方につければよかったと後悔しまくりです。

 この割り込みオヤジたちの理屈、例えば50人くらいが割り込んできて「待ち合わせしてたんです」と言えば、後ろに並んでいる人たちは納得するのかという話ですよね。見た目40代で、子どもを持つ父親なのに、この常識のなさ! 基本的なルールを守れない人間が、ココが通ってる小学校の保護者にいると思うとマジで気が滅入ります。

 だいたい子どもがいれば、休みの日とか一緒に遊びに行くでしょう。そこで子どものイベントや、遊園地など遊び場では必ず並ぶはずなんですよ! 子どもがいる親は並ぶのが当たり前! もしかしてこの2人のオヤジは子どもと一緒に並んだことないんじゃないか?

 オレは激しくムカついたので、学校から各家庭に配布された「運動会のアンケート」に、この割り込みオヤジのことを説明したうえで、「来年以降の運動会のお知らせに“行列へ割り込みは禁止”と明記してほしい!」と書いて学校に提出しましたよ。ホント許せんわ。

 ところで運動会での自転車、飲酒の見回りですが、オレは妻くらたまの弁当作りが遅れてずっと場所取りしてたので、見回りできなかった。オヤジの会のメンバーに聞くと、今年は自転車も飲酒もいなかったというじゃないですか! 見回り効果もあったということかな。

子どもの小学校の運動会で飲酒、割り込みする親は本当に迷惑です!

 先日、小学3年生の娘ココの小学校で、運動会が開催されました。学校側から事前に、運動会の禁止事項として、「自転車での来校は絶対禁止、また自転車を近隣に止めるのも禁止。必ず自宅から徒歩で来てください」「運動会中の飲酒禁止」と書かれた紙が配布されました。

 自転車は毎年散々言っているものの、学校のそばに停める人がかなりいるらしく、毎年、近隣住民からクレームの電話がかかってくるそう。そして飲酒についても毎年言い続けているものの、特定のパパたちがこっそり水筒にビールやウイスキー、焼酎を入れて観戦してるとか。しかも顔を真っ赤にして明らかに酒臭い。PTA運動会係のママたちも先生方も、酔っぱらい相手なので注意しにくいんだって。

 運動会前には、任意で活動している「オヤジの会」の会合があったんですよ。そこでは、「オヤジの会」メンバーが学校周りに自転車で来てる人がいないか見回りすること、観戦中にお酒を飲んでいる人がいたら注意することが決定。学校からも禁止されているんだから、ダメなものはダメ! いいかげんに理解してくれ! それにしても子どもの運動会に酒盛りって……よっぽど酒が好きなんだろうなあ。

 運動会当日は朝8時に開門されるので、オレは場所取りのため1人で7時に学校に行くと、すでに30人くらいのパパたちが並んでいました。何人か知り合いのパパがいたので、「何時に来たんですか?」と聞くと「6時前ですよ」というじゃないですか! 気合が入ってますね! 校庭で日陰になる場所が1カ所しかなく、みなさんそこを狙って早く来て並んでるんですよ。オレもできれば日陰の場所がよかったんですが、もう行列の30番目だから日陰の場所は完全に無理! 例年陣取ってる場所にすることに。

 しかしながら朝7時から1時間並ぶのは、マジで暇。行列の前後に知り合いパパでもいれば話し相手になったんですが、知らない人たちばかりだし。スマートフォンを見たり本を読んだりして時間を潰してたんですよ。ところが、開門の10分前、オレの前に並んでいたオヤジに、知り合いと思しきオヤジが「おはようございます」と声かけてきた。そして、オレの前に知り合いオヤジが割り込んできたんですよ!

 「ちょっと! 割り込みはやめましょうよ! みなさん並んでんだから」と2人に言うと、割り込んできたオヤジは黙ってしまい、オレの前に並んでいたオヤジが「いや、この方と待ち合わせしてたんですよ。遅れてきてしまって……」と言い訳。「だから、それが割り込みというか横入りでしょ」と言い返したら、開門になってしまい、そのまま遅れてきたオヤジが割り込んだ状態で学校に入っていってしまった……。

 せっかくの運動会なのに、この割り込みオヤジのせいで朝から気分が悪い! しかし、いい歳のオヤジが行列の割り込みってどうよ? 自分の子どもが通う小学校の運動会で、ですよ? オレの後ろには、たぶん100人くらいの保護者が並んでいたはずです。もっと怒ればよかった、「割り込みはダメですよね」と、後ろに並んでいたパパたちを味方につければよかったと後悔しまくりです。

 この割り込みオヤジたちの理屈、例えば50人くらいが割り込んできて「待ち合わせしてたんです」と言えば、後ろに並んでいる人たちは納得するのかという話ですよね。見た目40代で、子どもを持つ父親なのに、この常識のなさ! 基本的なルールを守れない人間が、ココが通ってる小学校の保護者にいると思うとマジで気が滅入ります。

 だいたい子どもがいれば、休みの日とか一緒に遊びに行くでしょう。そこで子どものイベントや、遊園地など遊び場では必ず並ぶはずなんですよ! 子どもがいる親は並ぶのが当たり前! もしかしてこの2人のオヤジは子どもと一緒に並んだことないんじゃないか?

 オレは激しくムカついたので、学校から各家庭に配布された「運動会のアンケート」に、この割り込みオヤジのことを説明したうえで、「来年以降の運動会のお知らせに“行列へ割り込みは禁止”と明記してほしい!」と書いて学校に提出しましたよ。ホント許せんわ。

 ところで運動会での自転車、飲酒の見回りですが、オレは妻くらたまの弁当作りが遅れてずっと場所取りしてたので、見回りできなかった。オヤジの会のメンバーに聞くと、今年は自転車も飲酒もいなかったというじゃないですか! 見回り効果もあったということかな。

川口春奈は「ポスト・東原亜希」!? 山田哲人、大谷翔平……ケガ人続出で乾貴士へ心配の声!

 6月13日、女優の川口春奈が自身のInstagramを更新。14日に開幕した『FIFAワールドカップ』への期待をつづり話題となっていた。

 川口は、自身の自撮りアップ画像とともに「W杯始まる、、ドキドキ! 録画していたパラグアイ戦みてアゲアゲでございます。乾選手 全力で応援します! 仕事なかったらロシア行ってる!」というコメントを投稿。12日に行われた国際親善試合で2得点を上げた乾貴士選手への熱い気持ちをつづっていた

 これに対し、川口のファンは「サッカー好きって知って嬉しいよ!」「一緒に応援しましょう!」といった歓喜の声を上げていたのだが、一方で、このことがネットニュースになると、すぐさまネット掲示板では川口への批判的な声が続々と上がっていたという。

「川口さんと言えば、5月にMLBで大谷翔平選手の試合を観戦する写真を投稿。その際、玉の輿狙いと思われ『大谷狙いで行くとか最低』『大谷と関わるな!』と批判されました。そのため、『今度は乾貴士選手狙いかよ!』『大谷が怪我したから乗り換えるとか酷い!』『切り替え早いな』といった批判が殺到。また、大物の名前ばかりを上げているため『紗栄子みたいな奴って事はわかった』という人もいましたね」(芸能ライター)

「応援したい」と言っただけで、「また玉の輿狙いだ」と批判されてしまった川口。少しかわいそうな気もするが、川口への苦言はそれだけではないという。

「実は、“川口さんと関わったスポーツ選手はケガをする”というジンクスが、ネットでまことしやかにささやかれているんです。2014年8月6日に行われたヤクルトvs阪神戦で、川口さんは始球式を行ったんですが、その前にヤクルト・山田哲人選手に投げ方を教わっていた。しかし、山田選手はその後ケガで不調続きに。さらに先日観にいった大谷選手もケガで故障者リスト入り。そのため、『川口春奈と関わるとろくなことがない!』『川口はデス女だ!』と言う人たちが現れ、『今は乾に近づかないで!』『お願いだから今は触れないでおいて』といった声が続々と上がっていました。これで、本当に乾選手がケガでもしたら……。川口さんがポスト・東原亜希と呼ばれる日も来るかもしれないですね(笑)」(同) 

 偶然が重なっただけと思いたいが、今はサッカー関連の更新を控えておいたほうが無難かもしれない。

【米朝会談】両首脳の“ホンネ”を表情から分析「初対面はトランプ氏に軍配、共同声明では正恩氏の勝利」

 こんにちは。安宿緑です。

 ご存じの通り、6月12日、歴史的な米朝首脳会談が行われました。

 世界中がかたずをのんで見守ったであろう本会談。昨夏から米朝関係が過去最高に険悪となるにつれ、事あるごとに舌戦を繰り広げてきたトランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長。しまいには「老いぼれ」「チビでデブ」などという小学生レベルの罵り合いにまで発展しますが、そこから一転、あれよあれよと会談にこぎ着けるなど、近年なかった神展開であります。平たく言えば「お互い、一体どんな顔して会うつもりなんだろう」というのが、多くの視聴者の関心事であったと思います。

 そこで、日本国内に数人しかいないとされる認定FACS(Facial Action Coding System:顔面動作符号化システム)コーダーの一人で、微表情研究者の清水建二氏に両首脳の表情を分析してもらい、2人がどのような心理状態にあったのかを推測していただきました。

 分析に用いた動画は次の3つです。

【1】President Trump, Kim Jong Un meet in Singapore(CNN より)

https://www.youtube.com/watch?v=5LqVBkYZhYI&t=1s

【2】Trump shows Kim Jong Un presidential limousine(CNN より)

https://www.youtube.com/watch?v=-Ha-v4cMKP4&t=44s

【3】Trump and Kim hold surprise document signing during summit(Fox News より)

https://www.youtube.com/watch?v=DCWdTT1GZKY&t=598s

 まずは、世紀の初対面の場面から。

「心理的やりとりの構図をわかりやすく、勝ち負けで例えますと、個人戦に関しては、2人のファーストコンタクトで、ほぼ勝敗の行方は方向付けられたように思いました。【1】の00:00:11あたりからの映像を見てください。握手をするため、2人はお互いの距離を縮めます。この状況で、正恩氏がトランプ氏から視線をそらします。握手中、会話を交わしながらも、時折視線をそらします。一方のトランプ氏は、正恩氏から視線をそらしません」

 ここで、トランプ氏が最初のジャブを繰り出しています。

「トランプ氏は眉間にしわの寄った表情をして、正恩氏に視線を送っています。これは、怒り・熟考・決意を意味します。交渉の場ということを考えると、決意という意味を読み取るのが妥当だと思います。『俺はタフな交渉相手だぞ』『俺の決意は固いぞ』ということを伝えるための視線でしょうか。そしてこれは、怒りと認識されることも相まって心理的圧迫や脅威を与える表情ですので、笑顔で握手が交わされることが想定される場面でこうした表情を見せられ、正恩氏は一種の戸惑いを感じ、視線をそらしたのではないかと考えられます」

 初対面の相手にナメられないための「ぶちかまし」においては、育ちの良い正恩氏よりも、ビジネスの場でタフな交渉を勝ち抜いてきたトランプ氏に分があったのかもしれません。

 ただ、正恩氏はトランプ氏のジャブを食らいつつも、とある「対抗技」を繰り出しているとか。

「軽く口角を引き上げた笑顔をトランプ氏に向けています。これは初対面の相手に対する礼儀としての笑顔とも考えられますが、トランプ氏の圧迫的な表情をなだめ、中和するためになされた表情とも考えられます」

 この状況を儀礼的な場としてとらえているならば笑顔は続くと考えられますが、トランプ氏と握手を終え、正面を向いた瞬間に笑顔が消えるため、トランプ氏の攻撃を「無効化」するためのテクニカルな笑顔である可能性が高いと清水氏は言います。

 正恩氏も、なかなかのコミュニケーション上手であることがうかがえますね……。

 そして2人の“表情戦”は、共同声明のサインの場で、意外な局面を迎えることとなります。

■共同声明においては一転、正恩氏が「勝利のほほえみ」

  会談を終えた2人は、ホテルの中庭をプレスがいる方向に歩いていきます(【2】の00:00:43)。そこでトランプ氏はいい会談ができたと話し、「我々はこれからサインする」と発言していますが……。

「このときトランプ氏の上唇が引き上げられ、ホウレイ線が釣り鐘型となる表情が一瞬浮かびます。これは嫌悪の微表情。嫌悪は不快な言動・人・モノを遠ざける、拒否する、除去する機能を持つ感情です。サインという言葉と嫌悪の微表情とが同時に生じたため、この嫌悪はサインに関連付けられた感情だと考えられます」

 トランプ氏の本心は、共同声明にサインしたくなかったということでしょうか? 

「いいえ、北朝鮮との持続的な対話の可能性を開く機会である会談と共同声明を歓迎していないことは考えにくい。そうではなく、この場合の嫌悪は、共同声明の内容が自身の期待した水準を満たしていないため、消極的で不快感の伴うサインであるという感情の表れだと推測できます」

 つまり、アメリカ側としては不本意な内容の可能性があるとのこと。一方、正恩氏の表情は、これとは対照的でありました。

「【3】の00:04:54で正恩氏が4冊目の共同声明文にサインをし終える瞬間、右側の口角が引き上げられます。これは軽蔑表情を意味します。軽蔑というと敵対的なイメージが生じてしまいますが、必ずしもそうではなく、軽蔑は優越感と置き換えることができます。優越感とは、他者と比べて自分のほうが勝っているという感情です。正恩氏は、共同声明文を作成および締結する過程で、米国よりも北朝鮮寄りの内容にすることができ、その内容に満足している可能性が高いと考えられるのです」

 よって、表情分析からは「共同声明文の内容は、北朝鮮のほうが満足する形で締結できたことが推測される。一見すると、米国優位な雰囲気を漂わせていた首脳会談だが、本質的には北朝鮮優位に終わった可能性が見て取れる」のだといいます。

 トランプ氏の威嚇を愛想笑いで右から左に受け流す正恩氏、そしてシナリオ通り自国に有利な共同声明文を持ち帰った北朝鮮政府。きっとホテルに帰って、一同ガッツポーズだったことでしょう。

 ただし、米国側も、これで終わらせるつもりはない様子。

「サインし終えてもなお、眉間にしわを寄せた表情を崩さなかったトランプ氏の様子から、『今後のステージは米国主導の流れに』という心の声が聞こえてきそうではあります」

 次回は、互いの国を訪問する計画も持ち上がっているといいますが、そこではどんな顔を見せるのでしょうか? 引き続き、2人の表情には注目していきたいと思います。

●しみず・けんじ

株式会社「空気を読むを科学する研究所」代表取締役・防衛省講師。1982年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、東京大学大学院でメディア論やコミュニケーション論を学ぶ。学際情報学修士。日本国内にいる数少ない認定FACS(Facial Action Coding System:顔面動作符号化システム)コーダーの一人。微表情読解に関する各種資格も保持。ニュースやバラエティー番組での政治家や芸能人の心理分析、刑事ドラマ『科捜研の女 シーズン16』(テレビ朝日系)の監修、メディア出演の実績も多数ある。著書に『ビジネスに効く 表情のつくり方』(イースト・プレス)、『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』(フォレスト出版)、『0.2秒のホンネ 微表情を見抜く技術』(飛鳥新社)。

●やす・やどろく
ライター、編集者。元朝鮮青年同盟中央委員。 政治や民族問題に疲れ、その狭間にある人間模様の観察に主眼を置く。しばしば3重スパイ扱いされるのが悩み。日朝和平、北朝鮮のGDP向上、南北平和統一を願う一市民。ペンネームは実家が経営していたラブホテルの屋号(※とっくに倒産)。<http://blog.livedoor.jp/yasgreen/>

真面目な密着番組でまさかの下ネタ!? 中村アンの「マグロ」発言にドキっとする人々

 6月17日放送の『情熱大陸』(TBS系)にモデルの中村アンが出演。“女性がなりたいカラダ”ナンバー1として知られる彼女の3カ月間に密着したのだが、視聴者は彼女の「マグロ」発言にドキっとしてしまったようだ。

 モデルとしてだけでなく、最近は女優としての活動も増えている中村。番組ではそんな彼女の多忙すぎる毎日に密着している。例えば中村が2年半前から通い続けているジムのトレーナーは、「ドラマの現場から合間の時間をぬってここまできて、また戻っていった」と証言。相当な過密スケジュールのなか、理想的な体を作る努力も怠っていないのだという。

 特に初主演ドラマ『ラブリラン』(日本テレビ系)の撮影期間は、睡眠時間が連日3時間程度だったことも。しかし多忙に関して中村は全く苦に思っていないようで、「(スケジュールが)真っ黒になるのが快感」とも語っている。

「今回の密着では、とにかく現場から現場へ奔走する姿が印象的でした。モデル・女優共にストイックにこなす様子が放送されたのですが、男性視聴者の間では番組ラストで飛び出した発言が話題に。中村は『マグロなんですよ』と打ち明けはじめ、ネット上では『え…… 今なんて言った?』『中村アンの唐突なマグロ発言にビビった』といった声が続出しています。しかしどうやら彼女の下半身事情とは関係ないようで、『泳いでないと死ぬから……』と続けていました」(芸能ライター)

 常に動き続ける自分の性格を、回遊魚のマグロに例えた中村。しかし一部の視聴者からは、「これ絶対狙って言ったでしょ(笑)」「どう考えても下ネタ」などとも指摘されている。

「以前中村アンは、『噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!』(TBS系)という深夜番組にレギュラー出演しており、下ネタと受けとられかねない様々な迷言を残しています。ラムネの香りがする男性向け避妊具が紹介された回では、『食べたらシュワっとしそう』と発言。これには共演者の宮迫博之も、『なんなん君……』とニヤニヤしながらつっこんでいました。下ネタのつもりではなかったようですが、本人のセクシーな魅力と相まって中村の発言は男性に曲解されがちです」(同)

 何気ない言葉で視聴者を狼狽させてしまう中村だが、やはり受け取る側にも問題があるのかも。清い心を持つ人々ならば、今回の「マグロ」発言もきっと下ネタには聞こえないはずだ。

SKE48・松井珠理奈、世界チャンピオンの抱負語るも「ファンやめます」「史上最悪の総選挙」と非難轟々

 6月17日、人気アイドルグループSKE48のメンバー・松井珠理奈(21)が自身のTwitterを更新。先日行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」を終え、今後の抱負を英語で投稿した。

 松井は17日、自身のTwitterにて「I love Nagoya,but I hope to meet fans all over the world! It's what a true world champion should do,afterall!(名古屋も好きですが、世界中のファンに会いたい! なぜならそれは、真の世界チャンピオンがすべきことだから)」と投稿。世界中のファンからの声援に応え、見事総選挙で1位を獲得した松井らしいコメントを残した。

 しかし、総選挙結果発表後の言動が、周囲への配慮に欠いていると、SNS上で物議を醸している松井。コメント欄にも批判が相次いでおり、「史上最悪の総選挙お疲れさまでした。」「もうファンやめます。さよなら」「他人の気持ちを考えて行動しろ」といった声で、大荒れとなっている。

 その一方で、ネットの某大型掲示板の応援スレッドでは「珠理奈きちんと寝てるかなー」「お願いだから今は全部忘れてゆっくり休んでほしい」といった松井を労う投稿が見受けられた。

 悲願の総選挙1位獲得も、厳しいコメントに見舞われた松井珠理奈。ここから好感度1位の快進撃となるか。