石原さとみの〇〇の色も分かる!? 峯田和伸の放送禁止下ネタがヤバすぎると大反響

 6月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、石原さとみと銀杏BOYZ・峯田和伸が出演。峯田が石原の真横でとんでもない下ネタを発言してしまう“事故”が起こっていた。

 番組ではゲスト2人の“3大事件簿”を尋ねることに。峯田が3位に挙げていたのは「女性の画像コレクションがついに4万枚突破!」というもの。女性が大好きだと公言する峯田は、自らが描いた女性の似顔絵をライブTシャツとして販売しているそう。そのため参考として画像を集めるうちに、いつの間にか4万枚もたまったと明かした。

 そして1位に挙がった事件は「女性の下着の色が見えるようになった!」。MCの上田晋也から話を振られた峯田は、「石原さんがいる手前、下着ってなってますけど、ホントは違うんです」と切り出す。「〇〇です(放送禁止音でオンエアでは伏せられていた)」と答えると、スタジオの男性陣たちは身体をよじらせながら大爆笑。「それは引くよ」「オンエアしないからな」と峯田にツッコミが飛び交うことに。

「ネット上では峯田が何と発言したのか予測する声が続出。『乳首の色か?』『多分乳首だな』『乳首でしょ』と、“乳首”予想が圧倒的に多いようです。しかし“乳首”ならば放送禁止にならないということから、『アソコだよね』『毛量とか』『びらびらの色だろ』といった推測も。女性の画像コレクションネタでは険しい顔をしていた石原ですが、峯田の『〇〇です』発言には口を抑えながら少し噴き出していました。どの程度の下ネタに石原が反応してしまったのかも、非常に気になるところです」(芸能ライター)

 ド下ネタを連発して石原を困らせていた峯田だが、7月期のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)で石原の恋の相手となる。

「『高嶺の花』は、美貌、キャリア、財力、家柄、才能などすべてを持ち合わせた女・月島もも(石原)が、平凡な自転車店主・風間直人(峯田)と恋に落ちるストーリー。脚本は野島伸司で、石原は『「野島伸司さんの脚本でラブストーリーをやりたい」とずっと言い続けてきた』とノリノリのようです。16年10月期のドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)では菅田将暉と恋仲に、15年10月期のドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)では山下智久と恋仲になってきた石原。今までの相手とはだいぶギャップのある峯田との恋愛をどう演じるのか注目が集まります」(同)

 撮影現場で峯田は、石原の○○の色を透視しているのだろうか。

ベッキー、巨人・片岡コーチと真剣交際も「カトパンの元彼か」「チャラそう」と不安の声

 6月26日、タレントのベッキーとプロ野球・巨人の片岡治大コーチが真剣交際していることが明らかになった。このカップルの誕生に、ネット上からは「よかったね。でも貴女のせいで、不幸になった人がいることを忘れないでほしい」「ミュージシャンをあきらめて、今度はスポーツ関係ですか」といった声が上がっている。

 報道によると、2人は知人の紹介から交際に発展。約10年前からベッキーのファンだったという片岡コーチからアプローチをかけたようで、双方の事務所も交際を認めているという。

「ベッキーが巻き起こした“ゲス不倫”からおよそ2年半後の交際発覚に、SNSなどからは『今度こそ幸せになれるといいね』『不倫じゃないし、別にいいじゃないか。いろいろあったから、どうか幸せになってくれ』などの祝福の声が上がっています。しかし、『片岡のメンタルがすごいよ』『野球選手だけに、守備範囲が広い!』『今回は“友達”で通さないのかな』といった声も。やはり不倫騒動があっただけに、素直に祝福できない人も多いようです」(芸能ライター)

 また、2人の交際が明らかになったことで片岡コーチの過去にも注目が集まっている。

「2004年に西武ライオンズへ入団した片岡コーチは、俊足を生かして活躍。09年にはWBC日本代表にも選出されました。13年に巨人へ移籍した後、17年に引退し今季から2軍内野守備走塁コーチに就任しています。片岡コーチは過去、元フジテレビアナウンサーの加藤綾子やテレビ朝日の竹内由恵アナウンサーとの熱愛報道があったモテ男。片岡コーチの恋愛遍歴が明らかになると、『カトパンの元カレなんだ? 全然タイプがちがうね』『片岡コーチ、チャラそうだけど大丈夫かな?』などの声が上がっています」(同)

 さまざまな声が上がっている2人の交際だが、ベッキーの芸能活動が芳しくない現状を指し、憐れむ声も聞かれた。

「ベッキーは以前レギュラーだった『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に現在も復帰できずにいますが、未成年の女性を含めた飲酒パーティー疑惑が報じられたNEWSの手越祐也は、変わらず同番組に出演中。この事実に『何で手越の失態は野放しで、ベッキーは今もテレビに出られてないの?』『手越をスルーするなら、ベッキーをそろそろ復活させてあげてほしい』と憤る声が上がっています」(同)

 5月から交際しているという、ベッキーと片岡コーチ。このままゴールインする可能性はあるのだろうか。

「嵐・大野が作る粘土人形に似てる」V6・三宅健、関西ジャニーズJr.リチャードを評する

 現在『滝沢歌舞伎2018』の愛知・御園座公演中のV6・三宅健。6月25日深夜に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm78)には、滝沢歌舞伎で共演中の関西ジャニーズJr. の藤原丈一郎(22)、大橋和也(20)、草間リチャード敬太(22)が出演した。

 三宅の楽屋からお届けするという今回の放送は、三宅が藤原、大橋、リチャードの3人のことを根掘り葉掘りと聞く展開に。

「初めてジャニーさんに会った時は?」という三宅の質問に、2009年に入所したというリチャードは、「履歴書を送ったんですけど、『喜多川ですけど』って電話がかかってきたんですよ。どこの喜多川さん? ってなって、一旦切ったんですよ。で、もう一回かかってきて東京行ったら、『この人がジャニーさんなんや』ってなったんです」と返答。

 大橋は「僕は普通にオーディションで。ダンスで6、7列ぐらい並ばされて1人ずつダンス見て。みたいな」と、09年にオーディションで入所したことを語り、藤原は「僕は、『野球大会』っていうのがあって、まさかドームでキャッチボールできるなんて思ってなかったんで、キャッチボールをしに行って。終わってからダンスもあったんですけど、『ダンスも受けようかな』って思って受けたら、今の感じに至ったんですよ」と、04年、小学2年生のときに入所したと発言した。

 三宅は「それでもう15年選手なんだ。すごいね。歴史あるね~。じゃもう今回は大抜てきなわけでしょ。東京進出してきたわけでしょ」と3人の『滝沢歌舞伎』への出演を褒めると、藤原は「こんな関西Jr.だけで、『滝沢歌舞伎』に出れるってなかったんで」と告白。

 続けて三宅は、「一気に顔売ってさ、どんどん人に名前を覚えてもらってさ、爆発的な人気を稼いでいこうな! 全部もう、こうなったらな、ファンとファンの奪い合いだぞ。全面戦争じゃ! 先輩も後輩もありゃしないんだぞ! 奪え奪え!」と、ジャニーズ内でのファンの奪い合いを、冗談なのか本気なのかわからないトーンで推奨した。

 続いての話題は、『滝沢歌舞伎』本編について。三宅は、「ここからちょっとネタバレの部分もあると思いますので、要注意で聞いていただきたいんですけど。歌舞伎のシーンでさ、和服着てさ、ふって見たらリチャードがスタンバイしてて、『これいつの時代なんだろう?』って、俺思った」と、アメリカと日本のハーフであるリチャードが和服を着ていることに戸惑いを覚えたことを告白。

 「でも似合ってません? 僕」というリチャードに、「まぁ似合ってるよ。似合ってるけど、もう何もかもが崩壊。まぁジャニーズならではだな~」と三宅。リチャードが口上で日本語のセリフをしゃべることにも、三宅は「ジャニーズっぽいじゃん。イケてるよ、イケてる。アメリカナイズしてるよって(ジャニーさんが)言ってるよ」と言い、ジャニーズらしい振り切れた演出についても言及した。

 また、リチャードは「よく街中で気づいてもらえるけど、僕だけじゃなくて、全然違う外国人の人にも、『あ、リチャード』みたいな感じでいく人が多くて」とファンについての悩みを告白。これに三宅は、「リチャード、だってあれだもん。嵐の大野(智)がよく作る粘土細工で作った人形あるじゃん。あれに、すごい似てるんだよ。もう、これファンの人にしかわからないやつだけど。だから、よくいる顔なんじゃない?」と、フォローなのかわからない言葉を返した。

 この発言に対し、SNS上では、「わかる~似てる!」「めちゃめちゃ腑に落ちる」「そっくりすぎて笑える!」「似てる。健くんすごい」「笑いが止まらないんだけど!!」などと共感や驚愕の反応が続出したのだった。

本田、香川、岡崎……ハリルジャパンの”干されメン”がW杯で大活躍! いったいなぜ?

 日本代表が、サッカーW杯ロシア大会のグループリーグ突破に王手をかけた。

 初戦となったコロンビア戦は前半3分に相手が退場となるラッキーもあったが、第2戦のセネガル戦ではレベルの高さを見せつけた。

 前半11分にGK川島永嗣のミスで失点するものの、慌てることなく試合を進める。そして、34分に柴崎岳からのロングボールを長友佑都がコントロールし、スイッチするようにペナルティーエリアに入ってきた乾貴士が決めて同点に追いつく。後半に入ってから試合は日本のリズムに。71分に個の力で突破されて失点してしまうが、78分には途中出場の岡崎慎司と本田圭佑がチャンスを作り、本田が同点弾を決めた。

 試合後、選手たちが「勝てる試合だった」と振り返ったように、日本は真っ向勝負でセネガル以上のパフォーマンスを見せた。その戦いぶりに、世界中から称賛の声が上がっている。

 過去、日本代表は02年と10年にW杯のグループステージを突破したが、お世辞にも内容がよかったわけではない。特に10年は、データ上でも「出場国の中で最もパスがつながらないチーム」だった。つまり、ボールを奪っても前に蹴るだけで、あとは運任せ状態。そんな日本が過去最高のパフォーマンスを見せている。いったい何があったのだろうか?

「W杯前に解任されたハリルホジッチ前監督と関係がよくなかった選手たちが活躍しています。2試合で1ゴールの香川真司、1アシスト1ゴールの本田が最たる例でしょう。彼らは、ハリル体制では代表に選ばれたかも微妙でした。岡崎も同様です。また、西野朗監督になって、スターティングメンバーもだいぶ変わりました。乾や柴崎、昌子源が大活躍していますが、彼らもハリル体制では重用されていたわけではない」(サッカーライター)

 とはいえ、彼らはハリルジャパンでも試合に出場していた選手たちだ。そんな彼らに対し、ハリル氏は「日本はデュエル(一対一の勝負)が弱い」と切り捨て、同調するように戦術家をうたうサッカーライターたちも「日本人選手はフィジカル的にも、戦術理解度も低い」とハリル氏を支持していた。

「ザッケローニ監督の時にも示されていますが、日本は世界相手にも前線からの守備、コンビネーションを駆使してピッチをワイドに使った攻撃はできていた。ただ、ザッケローニ監督は、W杯前のコンディション調整と選手交代を含めたチームマネジメントでミスをしてしまった。それを受けてトーナメントでの経験豊富なアギーレ氏に白羽の矢が立ったのですが、八百長問題が勃発してしまい、ハリル氏が監督に就任しました。ただ、ハリル氏の戦術は日本人選手の特徴を生かさないものだった。かなり無理な状態でもロングボールを蹴らせていましたから。それもあり、選手たちから疑問の声が上がり、解任されました。そして、急きょ西野氏が監督が就任し、ザッケローニ/アギーレの路線に戻った。だから、両監督に重用されていた香川が生きているわけです」(同)

 つまり、W杯で選手たちが急にレベルアップしたわけではなく、能力を発揮できる戦術が用意されたということだ。

 ハリル氏を解任するまでの日本サッカー協会のプロセスは不明瞭で、糾弾されるべきではある。ハリル氏が怒るのも当然だ。だが、ハリル氏を解任し、ザッケローニ/アギーレの路線に戻し、「日本人選手の特徴が世界でどこまで通じるか」にトライしたことは評価されるべきである。なぜならば、実際に通用しているからだ。

 このままの勢いでグループリーグを突破するようであれば、ハリル氏解任という判断は、プロセスは別として正しかったといえるだろう。

(文=TV Journal編集部)

「男性も楽になる」ジェンダー論はおかしい――女性を“わかってるふう”の男性の問題点

 「男以上に成功してはいけない」「女は馬鹿だ」「家事も育児も女の仕事」といった、男性社会から求められる女性の生きづらさをつづった『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ)を上梓した、作家の雨宮処凛さん。男性視点でジェンダーを研究している社会学者の平山亮さんとの対談の前編では、男女の生きづらさの定義や、男性の受け身性について語ってもらった。後編では、どうすれば女性の生きづらさを男性は理解することができるのかに迫る。

前編はこちら:男女の“生きづらさ”の違いとは? 「共に被害者」という主張が強くなっているジェンダー論

■女性は過剰に責任を取らされてきた

平山亮さん(以下、平山) ジェンダーは非対称で、性被害者であっても、女性は過剰に責任を取らされてきました。だからある意味「あなたは悪くないんだよ、呪いのせいだよ」と、いったん責任を解除してあげる必要があります。逆に男性は「性欲のせいだ」と主張すれば受け入れられたり、責任を取らずに済ませてもらえる言説の方があふれているので、それ以上、責任を解除してあげる必要はないと思います。

 女性性の規範で女性がつらいというのと、男性性の規範で縛られて男性がつらいというのを同列に並べるのは危険です。男性のほうに同じように解除をしてあげると、ますます「男性性のせいだから本人に責任はない」という流れができて、男性に甘くなってしまう心配があります。

雨宮処凛さん(以下、雨宮) 「女性は過剰に責任を取らされてきた」とおっしゃいましたが、こんなことを思ってくれる男性って、きっとほとんどいないと思います。「俺らが責任を取ってきて、女は俺らの陰にいて守られてきたのに」くらいに思っている人が多い気がします。ゴミ出しをしても被害者意識、皿を洗っても被害者意識、痴漢をしても被害者意識……。

平山 そう。男性はとことん“被害者”できたから、もう少し加害性のようなものを見つめてくれないと変えられないんです。雨宮さんの本の中にもありましたが、男性に責任を取らせないようにしている女性もいます。

雨宮 そうしないとモテないとか、生きていけないという圧力もありますからね。でも、男性をうまくおだてて気持ち良くさせて家事をやらせるって、なんでそこまでサービスをしなきゃいけないのか、とても不思議です。

平山 最近はジェンダーやフェミニズムの話をすると「男性にも役に立つから」とか「これは男性にとっても楽になるから」といった話を入れないといけないというか、「男性の苦労もわかった上で話しています」と言わないといけないモードがあります。私はそれがすごく気に入りません。

雨宮 そういうことを言わないと、男性は聞く耳を持ってくれないですよね。

平山 でも、聞く耳をもたせるために使った「男性にも役に立つから」ということを悪用しだす人もいるんです。以前、お会いした女性運動家の方が講演に行った際、男性になんとか話を聞いてもらいたくて、男性の生きづらさについても語ったんですって。そうしたら、逆に「男だってつらいんだから被害者だ」と男性が言い始めて、手に負えなくなったという……。その方は、男性にもジェンダー問題に関心をもってもらおうとすごく頑張っていたのに、逆効果になってしまったことについて、すごく申し訳ないと思っているんです。

雨宮 女性としては、そういう男性にこそ、変わってもらいたいと思っているんですよね。でも、麻生太郎財務相をはじめ、“なぜセクハラはいけないのか”というところから理解できない男性がけっこういます。どんな男性なら、わかってくれるのでしょうか?

平山 ハラスメントや性暴力が起こった際、割とわかっているふうの男性って、「暴力を振るわない僕たちが、暴力を振るう男をなんとかしようモード」になることが多いです。でもおそらく、女性が期待しているのは、必ずしもそこではありません。性暴力事件だけでなく、普通のカップルの間でも、同意のない性交渉などは起きているかもしれないんです。普段男性のしていることが、いかにハラスメントや性暴力と地続きなのかを理解させないといけません。

 今どきの男性って、露骨なセクハラ発言はしないかもしれませんが、「セクハラをするのは異常な男性だけ、正常な僕らは女性の気持ちをわかってあげられる」と「自分だけは大丈夫」と思っている人もいます。でも、本当に考えなければならないのは、普段男性がやっていることが、本当に女性軽視になっていないかということです。例えば、女性軽視のメンタリティという点で、「正常な僕ら」と痴漢をする「異常な男性」は、そこまで違わないかもしれない、ということから考えないといけません。

 少し前に、女性専用車両に乗り込んで女性を攻撃する男性軍団が話題になりましたよね。あれを見て、「なんで私はあの軍団の中にいなかったのだろう?」と思ったことがありました。あの人たちは男性が感じる理不尽さをため込んで、女性を攻撃する方向に行ってしまった人たちです。辛うじて私はそちら側へは行かなかったけど、男性性と折り合いをつけられない私とあの人たちは、ほぼ紙一重だったのではないかなと感じています。何のきっかけで女性を攻撃する側に回るかはわかりません。

――女性専用車両に乗り込んで攻撃する男性と、平山さんの違いは何ですか?

平山 それを次に書こうと思って、まだ考え中です。でも、そういうふうな問いかけをしないと解決しないのではないかなと思っています。

平山 日本は一見近代的に見えるのですが、女性差別のような価値観は変わらないところがすごい国だと思います。しかも、その不当性を訴えることが“ワガママ”という捉え方をされるじゃないですか。「みんな我慢しているのだから、1人だけ言ってはいけない」というところがありますよね。言いづらいし、言いづらい雰囲気を誰も変えてくれない。

雨宮 中国の女性に「日本は先進国だと思ってたのに、日本の女性が世界で一番かわいそうだ」と同情されたことがあります。中国では結婚後も共働きの人が多いですが、男性も普通に家事をするそうです。日本人は中国と同じように共働きも多いのに、女性の負担が大きすぎて、求められるものが多すぎると。

平山 「性差別がおかしい」と言える雰囲気が日本はまだ全然作れていなくて、結局それは男性側の問題です。「女性が困っている」「女性差別は不当だ」という声は散々あちこちにあるわけで、それを「ヒステリーだ」とか「男性のことを理解していない」と、おとしめてきただけ。

雨宮 女性が怒っても、「生理中だから怒っている」とか、「更年期障害だから怒っている」とか、そんな言葉で済まされてしまうので、言うだけ辱められるんですよね。

平山 言えば叩かれ、言わなかったら言わなかったで「別に現状で問題ないってことじゃん」とされてしまう。少し語弊があるかもしれませんが、変な話、そろそろ男性はドMになりましょう。「痛い話」に快感を覚えなくてもいいけど、「痛い話」にわめき立てず、いったん丸ごと受け入れられるようにならないと。

雨宮 でも、それくらいの気持ちになってくれて初めて、ようやくちょっとだけわかったと思える程度ですよね。

平山 そう。ジェンダーの話って、男性に聞こえがいいはずがないんです。だから、なんとか男性に聞かせようと男性の生きづらさや、男性にとっても得なんだよというエピソードを付け加えて聞かせようとしている人もいますが、そもそも論として、男性にとって聞こえのいいジェンダー論って何かおかしいという前提でいたほうがいいです。だから、「耳の痛い話かもしれないけど、一回聞いて」「別に反応したり批評したりしなくていいから、黙って聞いて」と思います。

雨宮 男性にとって一番難しいですね。

平山 そこをなんとか聞かせる方向で頑張りたいですね。

雨宮 男性にとって耳が痛い話って、女性にとってはどういう話になるんですか? 私が男性だったら、おそらく自分が責められているような気分になって、#MeTooにすごくドキドキすると思うんです。怒られる、責められる、自分のキャリアをすべて失うということにおびえているから、逆ギレするような感じになるのではないかと。

平山 私のイメージだと、女性のほうがつらい話が多くないですか? 男性がキャリアを失うのではないかとおっしゃっていますが、この本だって雨宮さんは「書くのが怖かった」と書かれていますよね。女性がジェンダー問題を訴えるのは、別にのびのびとやっているわけではないことを男性はわかっていません。叩かれるかもしれないし、身近な男性から嫌われるかもしれない。女性がジェンダーの話をすると「ワガママを言っている」と言われがちですが、本当は逆で、いろんな恐怖に耐えて言っているので、雨宮さんはすごいと思います。男性の私がジェンダーに関して本を出すのは簡単なんですよ(笑)。

雨宮 そんなことはないです! まず、男性のジェンダー論自体をなかなか聞き出せないですよね。

平山 私が『介護する息子たち 男性性の死角とケアのジェンダー分析』(勁草書房)を書いたとき、男性からは反応が薄かったんです。多分、「痛っ!」って思っているんだけど、言い返さない。黙らせたからOKとは思っていないのですが、少なくとも「男のほうがつらいんだ」と反論されにくいのだとしたら、どんどん男性のほうがジェンダーに関して言わないといけないところがあります。

 でも、これは私も気をつけようと思っているのですが、男性である自分の声のほうが通りやすいから、“救世主”のような気分になってしまう、はた迷惑な男フェミニストも一部います。

雨宮 はた迷惑な男フェミニストでヒロイズムに燃え上がっちゃっている人って、一番厄介かもしれないですね。

平山 ヒロイズムに燃える男フェミニストは、結局“男性がいないとダメな世の中”にせずにはいられない、フェミニストぶった家父長制みたいな感じですよね。理想は「いてもいなくてもどっちでもいい男」だと思います。昔は生存戦略として結婚が必要でしたが、今はうっとうしい男が増えてきて、女性がのびのび生きようとするのを邪魔する。結局、生存戦略的にはいなきゃいけないか、いてくれないほうがむしろ生きやすいか、その両極しかありません。だから、男が「いてもいなくてもい」になって初めて、女性と男性は自由な関係をつくれる。

雨宮 自分の親世代までは、配偶者がいないとなかなか生活ができませんでしたが、「いてもいなくてもどっちでもいい男」を実現するためには、まずは女性が自立できる社会が整っているということですよね。そしたらいつでも別れられますし、シングルマザー=貧困でなくなります。一番いい男は、女性の人生を邪魔しない人ですよね。
(姫野桂)

雨宮処凛(あまみや・かりん)
1975年生まれ。作家、活動家。バンギャル、右翼活動を経て、2000年に自伝的エッセー『生き地獄天国』(筑摩書房)でデビュー。自身の経験から、若者の生きづらさについて著作を発表する傍ら、イラクや北朝鮮へ渡航を重ねる。その後、格差や貧困問題について取材、執筆、運動を続ける。『生きさせろ!難民化する若者たち』(同)はJCJ賞受賞。反貧困ネットワーク世話人。著書に『非正規・単身・アラフォー女性 「失われた世代」の絶望と希望』(光文社新書)など多数。

平山亮(ひらやま・りょう)
1979年生まれ。東京大学文学部、同大学大学院人文社会系研究科修士課程を経て、オレゴン州立大学大学院博士課程修了。専門は社会学、ジェンダー論。東京都健康長寿医療センター研究所、福祉と生活ケア研究チーム研究員。現在は中高齢期の親子関係と高齢者介護をテーマに、男性とケア/男性のケアの問題を研究中。主な著書に『迫りくる「息子介護」の時代 28人の現場から』(共著・光文社新書)、『きょうだいリスク』(共著・朝日新書)。

松居一代、書類送検後の心境を報告! 「SNSを奪った方がいい」「強がりでも怖い」との声

 6月24日、タレントの松居一代(61)がブログを更新。6月22日に名誉毀損の疑いで警視庁から東京地検に書類送検された自身の近況を語った。

 松居は「書類送検!普通の流れです」というタイトルでブログを更新。「告訴人、船越英一郎さん 交際期間 5年 結婚生活 16年 元夫が告訴人です」とつづり、「マスコミさんはなにか…たいへんな事態に陥ったように報道されていますが…どうしてですか!? 刑事告訴においては一般的な流れです 自然な流れですよ」と、一連の騒動に関するマスコミの報道の仕方に疑問を呈し、「格別に動揺することではありません だから家族のみなさん 心配しないでくださいね」と、応援するファンに対してメッセージを送った。

 この松居からのメッセージに感動するファンも多く、ブログ内は「一代さんの誠実さ真面目さ、誰もがわかっていますよ!」「色々人生ありますね。松居さんなら乗り越えられます。頭が良いし正義は勝つ!」といった応援のコメントであふれ返っていた。また、25日に誕生日を迎えた松居に「おめでとうございます! パワフルな松居さんの新しい素敵な一年を、私は益々応援していきます」など、お祝いのメッセージも寄せられた。

 一方、掲示板などでは「前歴がついたってこと?」「犯罪者の処理として普通の流れだが、犯罪者になることは普通じゃない」と松居を“犯罪者”と揶揄するものや、「船越さんも、ここまでカスヨにされる筋合いはないよね!」と、告訴した元夫の船越英一郎(57)を擁護するコメントなどが寄せられた。

 元夫・船越との泥沼離婚劇にようやく終止符が打たれたと思ったのもつかの間。まさかの刑事告訴されることとなったが、何事もなかったかのようにブログやYouTubeを更新し続ける松居の様子に、「強がりだとしても怖い」「SNSを奪った方がいいのでは……」などと不気味さを感じるユーザーは少なくないようだ。

紗栄子、自身の愛用化粧水披露も「ステマせずにはいられない」「宣伝上手」と皮肉の声

 6月25日、タレントの紗栄子(31)がInstagramを更新。自身が使用している化粧品について語った。

 紗栄子は「朝起きて、皆さんからのインスタのコメントを読んでいたら、化粧品に関しての質問がたくさんありました! 昨日アップした洗面台の写真、いっぱい映っていたもんね」と、ファンから化粧品に関する質問がたくさん寄せられていたことを報告。その上で、自身が使用している化粧水について回答し、「子供も安心して使える無添加なのに、使用後はしっとりもっちりが長く続きますよ」と安全性やコスとパフォーマンスの良さを語った。

 かねてから紗栄子が使用している化粧品に関する投稿へのコメントは多く、今回も「買ってみます!」「これからも参考にさせてください」「お子さんたちも使用されてるんですか?」など、ファンの反応も上々だ。

 しかし、SNSやアンチ掲示板などでは、紗栄子のこういった投稿に批判が相次いでおり、今回も「ステマもせずにはいられない」「せっせとインスタにいろんな商品あげて企業からガンガンお金もらわないとね!」「宣伝をいかにも宣伝ではありませんよ! って感じに宣伝するのが上手」といった皮肉が寄せられていた。

 何をやっても叩かれてしまうママタレの1人である紗栄子。子育てと関係のない自身の話でも好感度上昇とはならないようだ。

KinKi Kids・堂本光一、ゴミを仕分けて布団を畳み……ふぉ~ゆ~との温泉旅行ウラ話

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で、堂本光一がジャニーズ事務所の後輩・ふぉ~ゆ~について言及した。

 KinKi Kidsの後輩グループであるふぉ~ゆ~。光一の主演舞台『Endless SHOCK』にもたびたび出演しており、光一が事務所の中で特に可愛がっている後輩として知られている。

 6月25日深夜に放送された『KinKi Kids どんなもんヤ!』では光一が登場し、リスナーから届いた、「ふぉ~ゆ~の越岡裕貴くんが雑誌で、光一くんと松崎祐介くん(ふぉ~ゆ~)と3人で温泉に行ったと話していました。光一くんが8時半に起きて布団を畳んだエピソードも書かれていました。温泉旅館に泊まったときは浴衣を着て寝るんですか? まさか裸ではないですよね?」というメッセージを紹介した。

 光一はこれに対し、「ま、3人じゃないですけどね」と、ほかにも人がいたことを明かしつつ、「めっちゃ早起きやったなぁ」と回顧。「そうそう、布団も畳みましたね。僕が全部予約したんですよ、旅館とか。それで布団とか汚かったらさ、あいつ! って思われるやん」と、自身の印象を良くしようと自ら布団を畳んだことを告白した。

 その後、テーブルなども片付け、ゴミの仕分けまでしたといい、朝風呂を堪能したことまで明かした光一。「まぁ、良い休日というか、SHOCK終わって、体を休ませるというね」と、舞台終わりで疲れた体を癒やしに行ったようだ。

 また、その後は「滝沢秀明(タッキー&翼)くんが嵐の番組に出て、タッキーがプロデュースするジャニーズグループのメンバーについて語っていましたが、光一くんはいかがですか」という質問も。光一はこれに対し、「理想のグループって難しいね」とぼやきつつ、以前、雑誌でも似たような質問をされたもののうまく答えることができなかったこと明かした。その上で、光一は「でもジャニーさんってすごいんだよね。バランスが成り立ってるんだよね」と、現在それぞれのグループがベストメンバーであると回答。

 さらにKinKi Kidsについても、「KinKi Kidsに2人以上人数がいることなんて想像もできない」とし、「長瀬(智也・TOKIO)とすごい仲いいけど、長瀬はやっぱりKinKi Kidsじゃないもんね」と語っていた。

 この日の放送にリスナーからは、「光一くんの相方は剛くんだけ、メンバーは2人だけしか考えられないだって、うれしくなっちゃったよ!」「KinKiは光ちゃんと剛くんだけのベストバランスなんだね!」「キンキ愛を感じた!」といった喜びの声が上がり、普段はクールな面が目立つ光一だけに、うれしい本音が聞けた放送となった。
(福田マリ)

【特別描き下ろしマンガ】3ヵ月会社を休職しました~エピソード3・完~

 自身の闘病経験を漫画にした『統合失調症にかかりました』がインスタグラムで話題のタカモリサイコさん。3月のアカウント開設以来、増え続けたフォロワーは現在2万人を越え、その反響の大きさを物語っています。

 そして、多くの人に惜しまれながらも、先日最終回を迎えた『統合失調症にかかりました』。今回、サイゾーウーマンでは、特別描き下ろしで、「闘病の末、復職した主人公」のアフターストーリーを3話にわたってお送りいたします。

――「休むこと」の大切さについて、考えてみませんか?

【エピソード1はこちらから】
【エピソード2はこちらから】

3ヵ月会社を休職しました ~エピソード3・完~ /作・たかもりさいこ

3_1話

☆『統合失調症にかかりました』はこちらから☆
自己紹介編
まとめ前編1~9話/まとめ後編10~18話
19話/20話/21話/22話/23話/24話/25話/26話/27話/28話/29話/30話/31話/32話/最終話

※現役の医療従事者協力のもと、注釈を入れています。
※本作品は個人の経験に基づいたものです。統合失調症の症状もあくまでもその一部であり、絶対ではありません。個人差がありますことをご理解ください。

たかもりさいこ/@takamorisaiko
インスタグラムにて、統合失調症にかかった自身の体験マンガを日々投稿。
https://www.instagram.com/takamorisaiko/

玉木宏とDA PUMP・ISSAの“ダブル結婚発表”に「だまされた!」の声

 思わず耳を疑った。「最後の独身貴族」とまで言われた俳優・玉木宏が、女優の木南晴夏と結婚することを発表したのだ。

 2人は、昨年4月放送のフジテレビ系スペシャルドラマ『女の勲章』での共演を機に交際に発展。近日中に入籍予定という。

 Twitterでは「玉木宏結婚」などがトレンドワード入りするほどの反響ぶり。玉木を知る芸能関係者も「誰も知らなかった。というより、本人に結婚の話を振っても『もうこの年になると(結婚について)鈍感になるんですよねぇ』と、まったくソノ気がない様子だった」と驚く。

 玉木は22日に最終回を迎えたTBS系連ドラ『あなたには帰る家がある』に出演。妻子持ちのサラリーマン役を演じたが「番宣で雑誌のインタビューを受けた際も、自身の結婚観について聞かれ『どういうものか想像がつかない』と語り、フリーを強調していました」(テレビ関係者)という。

 マスコミのエジキにもならず、ひっそり愛を育んでいた玉木は、まさに“してやったり”だろう。

 同様に世間を驚かせたのは「平成の火野正平」ことDA PUMPのISSAだ。20日、公式HPで一般女性との結婚を公表。「兼ねてからお付き合いをさせて頂いていた女性と入籍していた事をご報告させて頂きます」と、すでに入籍済みであることを報告した。

 ISSAといえば、上原多香子や宮沢りえ、柴咲コウら数々の美女と浮名を流してきたモテ男。一方で2011年にモデルの福本幸子との結婚を発表しておきながら、翌12年に婚約破棄するトラブルも起こしている。当時を知るスポーツ紙記者の話。

「婚約破棄は前代未聞。ISSAは事務所社長からこっぴどく叱られ、しばらく干されました。その際、ISSAは『相手が不幸になるから、当分オンナは作らない』と宣言していた」

 3日放送のTBS系『サンデージャポン』でも、最近の恋愛事情について聞かれ「今はいないです。本当にいない」と強調していたが……。

「デタラメにも程がありますよ(笑)。まさかあのISSAが1人の女性に落ち着くとは……。ただ、彼の女好きはほとんどビョーキ。週刊誌は、結婚したからといってマークを外しはしないようですが……」(同)

“大物独身俳優”と“稀代のチャラ男”の同時卒業は、マスコミ的には多大な損失を招くことになるかもしれない。