ベッキー、イケメンコーチと熱愛で乗り越えなければならない“壁”

 タレントのベッキー(34)と、プロ野球・読売巨人軍の片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(35)が真剣交際していると26日、複数のスポーツ紙が報じた。双方の所属事務所も、これを認めている。

 同世代の2人は今年に入り出会い、恋愛に発展。片岡コーチがもともとベッキーのファンだったことも大きかったようだ。また、現役時代から親交の深いフリーアナウンサーでタレントの小倉智昭は、同日の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で“取材”したことを明かし「(片岡コーチから)盛り上がってますね。振られないように気をつけます(と連絡が来た)」と明かしている。

 ベッキーは一昨年1月、人気バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音との不倫を週刊誌に報じられた。清潔感があり、多数のCMを抱える売れっ子タレントのスキャンダルとして大騒動となり、本人は一時タレント活動を自粛したこともあった。

 芸能関係者は「今回は美男美女の独身カップルということもあり、交際になんら問題はない」と胸をなで下ろす一方で、ベッキーには「乗り越えなければいけない壁がある」と話す。

 まずは片岡コーチがいまだに“モテ男”である点だ。

「現役時代からイケメンで、多数の女性ファンのおっかけがいるほどモテていた片岡コーチ。過去にはフリーアナウンサーの加藤綾子とのデート現場が報じられたこともあるほど、女性には苦労していない」

 現在は引退、コーチの身だが「今回の件で再び、女性が寄ってくる可能性は高い。中には片岡コーチをハメてゴシップ誌に売ってやろうという輩も紛れ込むだろう。ベッキー自身が“悪い虫”を追い払い続けられるかにかかっていると思います」(同)。

 また、球界関係者からは「時間のすれ違いをどこまで埋められるかが心配」と明かす。

「片岡コーチが属する巨人の2軍の試合は、敵地の試合も仙台(楽天)を除いてほぼ関東圏なのですが、とにかく2軍は朝が早いんです。さらに自宅から球場までは車で片道2~3時間近くかかることもザラなので、そういう場合は関東圏内であっても球場近くのホテルに泊まることも多い。片岡コーチ本人は慣れていても、ベッキー自身がそれにどこまでついていけるか。意外に壁は多いと思いますよ」(同)

 ベッキーが幸せをつかむにはまだ、時間がかかりそうだ。

ベッキー、イケメンコーチと熱愛で乗り越えなければならない“壁”

 タレントのベッキー(34)と、プロ野球・読売巨人軍の片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(35)が真剣交際していると26日、複数のスポーツ紙が報じた。双方の所属事務所も、これを認めている。

 同世代の2人は今年に入り出会い、恋愛に発展。片岡コーチがもともとベッキーのファンだったことも大きかったようだ。また、現役時代から親交の深いフリーアナウンサーでタレントの小倉智昭は、同日の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で“取材”したことを明かし「(片岡コーチから)盛り上がってますね。振られないように気をつけます(と連絡が来た)」と明かしている。

 ベッキーは一昨年1月、人気バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音との不倫を週刊誌に報じられた。清潔感があり、多数のCMを抱える売れっ子タレントのスキャンダルとして大騒動となり、本人は一時タレント活動を自粛したこともあった。

 芸能関係者は「今回は美男美女の独身カップルということもあり、交際になんら問題はない」と胸をなで下ろす一方で、ベッキーには「乗り越えなければいけない壁がある」と話す。

 まずは片岡コーチがいまだに“モテ男”である点だ。

「現役時代からイケメンで、多数の女性ファンのおっかけがいるほどモテていた片岡コーチ。過去にはフリーアナウンサーの加藤綾子とのデート現場が報じられたこともあるほど、女性には苦労していない」

 現在は引退、コーチの身だが「今回の件で再び、女性が寄ってくる可能性は高い。中には片岡コーチをハメてゴシップ誌に売ってやろうという輩も紛れ込むだろう。ベッキー自身が“悪い虫”を追い払い続けられるかにかかっていると思います」(同)。

 また、球界関係者からは「時間のすれ違いをどこまで埋められるかが心配」と明かす。

「片岡コーチが属する巨人の2軍の試合は、敵地の試合も仙台(楽天)を除いてほぼ関東圏なのですが、とにかく2軍は朝が早いんです。さらに自宅から球場までは車で片道2~3時間近くかかることもザラなので、そういう場合は関東圏内であっても球場近くのホテルに泊まることも多い。片岡コーチ本人は慣れていても、ベッキー自身がそれにどこまでついていけるか。意外に壁は多いと思いますよ」(同)

 ベッキーが幸せをつかむにはまだ、時間がかかりそうだ。

金銭問題で引退の千葉ロッテ・大嶺翔太に伝えられる素行不良「好きな食べ物はいちごです」→「ウソだよバーカ」

 千葉ロッテマリーンズの大嶺翔太が、金銭トラブルで引退した。推定年棒1,000万円でも金に困っていたのは、ギャンブルが原因との見方もある。

「大嶺は以前、野球選手の闇カジノ問題が持ち上がったとき、『おまえは大丈夫か?』と疑われたことがあったほどのギャンブル好き。闇カジノには関わっていないと聞いているけど、野球担当記者にパチンコの話をしていたことがあったり、後輩選手を賭けポーカーに誘ったなんて話もあった」(球団関係者)

 ネットオークションでは最近、やたらと球団から支給されたグローブなど、大嶺の使用グッズばかりが大量に出品され、本人が身の回りの品を売り渡した疑惑が持ち上がっていた。これも借金トラブルを解決するためのものだったのだろうか?

 林信平球団本部長や球団関係者の説明では、大嶺に金を貸したという複数の業者や人物が、2年ほど前から返済を求めて球団に連絡するようになり、大嶺も借金トラブルを打ち明けていたという。

「何度か事態を改善するよう話し合ってきたんですが、彼が新たに借金をして状況を悪化させていることがわかって、最終的には本人に引退を申し出てもらう形になった」と関係者。

 具体的なトラブルの内容について球団側は「個人的なこと」として明かさなかったが、「違法なことをしたり、暴力団と関連したりはない」とした。ただ、「金を貸した」と名乗り出た人物の中には一部マスコミに話を漏らしたものがおり、その話では「大嶺はギャンブルと女性関係に金を使っていた」という。

 過去、大嶺には首都圏近郊のパチンコ店で長時間、遊んでいたことを目撃したとする情報が飛び交ったことがあった。ネットに上がった「プロ野球選手なのに女性連れでクソ!とかつぶやきながら打っていた」という目撃談は、どこまでが事実か定かではないが、人目も気にならないほどギャンブルに入れ込んでいた可能性はある。

 また、ある実話誌では、風俗嬢の証言で「俺、金はセックスに一番使う」などと言っていた「野球選手S太」が大嶺のことだと思われていたこともあった。

 ただ、大嶺の素行不良は以前から有名だった。2009年にドラフト3位でロッテに指名された際、未成年なのに居酒屋で飲酒と喫煙をしていたことで警察に補導された。プロ入り後はファンの間で「塩対応」が有名で「頑張ってくださいと声をかけても、ふてくされたような顔のまま、こっちをチラリとも見なかった」といった態度がネットでも報告されていた。

 スポーツ紙の記者によると「昨年、試合後のインタビューで好きな食べ物を聞かれ、『いちごです』と答えた後、退場しながら『ウソだよバーカ』と小声で言っていたのを他の選手らに見られて、『翔太はいつもあんなだ』と呆れられていた」という。

 千葉ロッテでは、兄・祐太との兄弟コンビとして期待され、今年は4月に1軍昇格していたのに、そもそもプロとして活躍するような人間性ではなかったか。今回の事態に「今、自分に出来ることは環境を変え、気持ちを入れ直すことだと決断をしました」と再出発を誓ったが、大嶺の行く末は不安要素の方が大きそうだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

システムは崩壊前夜……もう出版業界に「取次」はいらない!?

 近年「不況」以外に話題になることが少ない出版業界。いよいよ、システム自体も崩壊の危機を迎えている。出版取次最大手の日本出版販売(日販)も創業以来初めてとなる赤字となり、もう現状の流通システムが機能しないことが明らかになっているのだ。

 もはや当たり前の状態となった出版不況の右肩下がり。その実態が「出版不況」ではなく「雑誌不況」だということは、業界関係者には周知のことだ。売上の多くの部分を担ってきた雑誌がインターネットに取って代わられたことで売上が減少。その影響が業界全体に及んでいるのだ。

 これまで雑誌・書籍は出版社から日販トーハンなどの取次に納められ、そこから全国の書店に配送されるというシステムによって、成り立ってきた。

 このシステムは、日々なんらかの雑誌が発行されることによって維持されてきたもの。ところが、近年の雑誌の減少で輸送コストが跳ね上がり、配送システムが機能しなくなりつつあるのだ。

「長らく取次は土曜日にも配送を行っていました。ところが日本出版取次協会では2017年から、それまで年間5日程度だった土曜休配日を倍以上の13日に増加。出版社からは売上の減少を危惧する声もありましたが、輸送コストを削減するためにはやむを得ないということで押し切られました。さらに取次は出版社に対し運送費の負担を求めていますが、難航しています」(取次会社社員)

 出版社から見た取次の機能には、さまざまな利点もある。納品した分はいったんは支払われる金融機能もそれ。そして、印刷さえすれば、書店に配送してくれるから、ほかの業種のように営業が売り込みをしなくてもよいという側面もあった。しかし、これも過去のものになりつつある。

「日々、さまざまな本を出版していますが、全国の書店に薄く広く本をバラまくよりも売れそうなところに大量に置いてもらうのは商売として当然です。今の苦境の背景には、そうした営業努力を怠ってきた出版社自身の問題があると思います」

 そう話すのは、ある中堅出版社の社員。この出版社では既に取次を通す本は、全体の数パーセント程度まで減少。ほとんどを書店との直取引でまかなっている。

「例えば、若者向けのサブカル本を年寄りが多い地域に置いても売れません。自社の出版物が、どこで売れるのかデータを取り、それをもとに営業をかけるのは、モノを売る仕事なら当然のことと思うのですが……」(前同)

 書店との直取引を行うとなれば、出版社にも大きなリソースが割かれる。ただ、商品を売っているという視点で見れば、それはごく当たり前のこと。

 すでにAmazonは出版社との直取引を増加させており、それによる「寡占化」を危惧する声も多く聞かれる。だが、出版社や書店からの「取次はもういらない」といった声の高まりには、取次も真剣に耳を傾けなくてはならないだろう。
(文=特別取材班)

死んだ野良猫を路上で解体→持ち帰って「料理」に!

 21日、中国南西部にある広西チワン族自治区玉林市で、毎年恒例の「犬肉祭」が開幕した。同自治区では夏至に合わせて犬肉を食べる風習があり、この時期になると多くの飲食店で、「香肉」という隠語で犬肉が販売されている。くしくも前日には、お隣・韓国の裁判所では犬の食肉処理を違法とする判決が出たばかりだが、同市では何事もなかったかのように、犬の丸焼きを販売する露店も見られたという。

 一方、同自治区には猫肉を食べる習慣のあるエリアもあるのだが、隣にある広東省仏山市の路上で、男性が猫を解体しているところが目撃された。SNSに投稿された動画を見てみると、その男性は歩道の街路樹に猫の死体をぶら下げ、手慣れた様子で解体していく。どうやら、腹をさばいて内臓を取り出している様子だ。近くを通りかかった人がその男性に話しかけ、以下のようなやりとりが交わされた。

通行人「それはあなたが飼っていた猫か?」

男性「拾った」

通行人「生きてたのか、死んでたのか?」

男性「死んでた」

通行人「それをどうするんだ?」

男性「煮るんだよ……」

 その後も男性は平然と解体を続け、さばいた肉を持って自宅のアパートへと戻っていったという。野良猫はただでさえどんな病原菌を持っているかわからないのに、死肉だとすればもっとヤバいだろう。また、過去には猫肉に大量の毒が含まれていたため、それを猫鍋にして食べた人が中毒死する事件も起きている。これは業者が野良猫を駆除する際、毒を用いるからだ。

 中国ではあまりにリスクの高い猫食。長生きしたければ、手を出さないほうが賢明だ。

(文=佐久間賢三)

中居正広、ジャニーズ事務所残留決定! “独立ネタ”が盛り上がらないいくつかの理由

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 日本民間放送連盟が度重なるセクハラ問題を受け「取材先などからのハラスメント行為に毅然と対応する」などの基本姿勢を発表した。女性の人権、そして言論を守るための当然のものだが、一方でメディア内部でのハラスメントも依然として横行している。身内の問題もどう対処するのか注目!

第418回(6/21〜6/26発売号より)
1位「ジャニーズ残留か? それとも――中居正広 いまだ悩み続ける“本当の居場所”」(「週刊女性」7月10日号)
2位「小泉今日子 “恋人破婚”への周到2年計画…『彼を妻から完全に奪う!』(「女性自身」7月10日号)
3位「森且行 仰天!『堂々の不倫宣言』」(「女性セブン」7月5日号)

 6月に入りその去就が注目された元SMAP・中居正広だったが、ジャニーズ仲良し雑誌の「女性セブン」が6月7日号で“独立はない”と断定したくらいで、この話題は、意外にも盛り上がりを見せていない。

 そんな中、今週の「週刊女性」がトップ特集で中居独立ネタを扱っているが、しかし、その内容はまさに“迷走する”ものだった。

 まずは冒頭、「中居が契約更新をしない可能性がゼロではない」と“独立説”をぶち上げた。その根拠は中居が新しい地図の3人を依然として応援し、香取慎吾と食事をしたことなどだが、それを説明した後、唐突に「中居さんはすでに残留するという意向を事務所に伝えたそうです」(テレビ局関係者)と、180度違う“残留”という結論を出している。

 その根拠は、中居のジャニーさんに対する恩義や司会者としてテレビに出続けたいこと、さらに2020年の東京五輪キャスターへの意欲だという。まさに以前「セブン」が報じたのと同じ構図だ。「セブン」だけでなく「週女」もまた、これだけ断定するのだから、中居の残留はすでに決定なのだろう。

 しかし「週女」も期待していたと思う。中居の独立を。なにしろ記事のタイトルには「いまだ悩み続ける」なんてあるから。「週女」は新しい地図の3人に食い込んでいるし。だが、その後も今年の中居の独立はなく、残留が決定的だと判断したのだろう。ネットの「週刊女性PRIME」では「中居正広、今年の契約更新でジャニーズ残留を決めた最大の理由」とタイトルが変わっていた。

 残留が決定的だから、この話題は盛り上がらない。ほとんどの芸能マスコミはジャニーズへの忖度から、これを深堀しない。そういうことだ。

  今年2月、バーニングプロダクションからの独立と豊原功補との不倫関係を公表した小泉今日子だが、6月15日に今後2年間の女優休業を宣言した。その期間に舞台製作などプロデュースに力を入れるという。

 だが今回もまた芸能マスコミはゲスだった。というのも前回の告白で小泉はバーニングに対して「ご家族に迷惑を掛けないように守って欲しい」と伝えたことを明かし、さらにバーニングの情報操作のせいで、豊原がすでに離婚しているという誤った認識が生まれてしまったと告白し、謝罪した。しかしマスコミはそれを曲解させ矮小化した。バーニングの情報操作は完全にネグり、不倫に焦点をあてて、禁断の直撃取材まで敢行したのだ。

 そして、その告白は“離婚しない豊原へのあてつけ”“身勝手に結婚を望んでいる”妻に対する優越感”などであると得意げに解説した。つまり自分たちの常識の押し売り、押し付けだ。それは小泉自身、「再婚を望んでいない」といくら言っても聞く耳を持たないほど。

 今回もやはり同様のようだ。「女性自身」は、小泉の休業について交際相手の豊原との“結婚”と結びつけ “完全に奪う”作戦だとしてこう解説した。

「これまで豊原さんのために多くを犠牲にしてきた小泉さんは、“彼にも何かしらの決着をつけてほしい”と考えたのでしょう」
「(女優復帰までの)2年間が豊原さんに与えた“猶予期間”なんです」

 そのほか、交際が長くなると相手との関係性の発展を求めるとか、小泉が表舞台で活躍すると相手の妻を刺激するだとか、いろいろ勝手に推測しているが、結局、前回同様、バーニングに忖度したかのような、小泉バッシング記事としか思えない。小泉がいくら言葉を尽くして説明しても、“不倫”“結婚”と矮小化し続ける芸能マスコミ。今回「自身」の直撃に小泉は口を閉ざしたままだったというが、小泉がもう口をきく気にさえならないのは当然かも。

 SMAP独立騒動で妙な脚光を浴びてきた森且行。騒動の渦中には家族との別居と不倫報道まで飛び出したが、今回「セブン」の直撃にその不倫相手との交際宣言をしてしまった! 新しい地図で露出も多かったし、開き直るしかなかったんだろうね。嘘を突き通す政治家や官僚よりも、よほど好感が持てる。

『花のち晴れ』松田翔太の登場に沸くも、最終回を前に視聴者のフラストレーションは最高潮!?

 今夜ついに最終回を迎える、火曜ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)。念のため触れておきますが、先週放送の第10話の視聴率は、5.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)という悲惨な結果でした。同時間帯にはサッカーW杯日本代表の初戦となるコロンビア戦(後半)がNHKで生中継されていましたから、致し方ない結果でしょう……。

 前回(参照記事)、晴(King & Prince・平野紫耀)の父・巌(滝藤賢一)の提案により、天馬と柔道・剣道・弓道の3種目で勝負をすることになった晴。今話では、いよいよその戦いが幕を開けます。大事な一戦はロシアだけでなく、ドラマの中でも行われていたのです。さらには、前シリーズの『花より男子』から、松田翔太演じる「F4」西門総二郎も登場し、Twitterでは「#西門さん」「#西門総二郎」がトレンド入りするなど、W杯の陰で盛り上がりを見せました。ということで、最終回前の予習がてら、今回もあらすじから振り返っていきましょう。


*前回までのレビューはこちらから

■紺野さんが視聴者の気持ちを代弁

 晴に抱きしめられたことで、晴のことが好きだとやっと認めた音(杉咲花)。でも、「これで終わりにする」と自分の気持ちには蓋をして、天馬(中川大志)とちゃんと向き合いたいという音に、紺野さん(木南晴夏)は厳しく言います。

「音っちは結局、自分が傷つくのが怖いだけじゃん。周りのことばっか気にして、自分の気持ち後回しで、結局どっちつかずで、そういうのが一番人を傷つけてるって分かんない!?」

 まさにその通り。冒頭から紺野さんが全視聴者の気持ちを代弁してくれました。でも、幼いころから一緒に過ごしてきた天馬くんとの時間を失いたくないと、紺野さんの愛のこもった説教を無視して音は天馬の元へ。晴の試合も、天馬くんを応援すると約束するのでした。

 そんないつまで経っても踏ん切りがつかない音とは対称的に、晴はメグリン(飯豊まりえ)を呼び出し「どうしても江戸川が好きだ」「俺と別れてくれ」と土下座。音をかけて天馬と勝負し、負けたら音を諦めて父の言うとおりにすると約束したことを伝えます。そんなことをされたら一気に熱が冷めそうなものですが、一途なメグリンは「私にもまだチャンスがあるはず」と、晴と別れる気はないようす。どこまででも健気です。いっそのこと天馬とメグリンがくっつけばいいのに……。もちろん冗談ですが。

 

■松田翔太の壁ドン&アノ人の名前も

 柔道・剣道・弓道の3種目で全国チャンピオンの腕前を持つ天馬と勝負する晴、どう考えても無謀ですが、音だけは晴が勝つかもしれないと信じていました。そしてそんな音に感化されたC5メンバーは、筋肉キャラで武道に長けている杉丸(中田圭祐)が道場の師範代を集めたり、頭脳明晰な海斗(濱田龍臣)がトレーニングプランを組んであげたり、愛莉(今田美桜)は筋トレに付き合ってあげたりと、晴に協力します。

 さらに、家が華道の家元である一茶(鈴木仁)は、家元仲間である「F4」メンバーの一人、西門総二郎を晴の弓道の先生として招き、道明寺オタクであり、「F4」にも強い憧れを抱く晴は大興奮。「仕方ないよ、俺カッコいいから」というナルシスト発言も全然嫌味に聞こえないし、若干お年を召された感はありますが、悪い意味ではなく、さらに色気が増した印象です。左肩を出した「肌脱ぎ」と呼ばれる弓道着姿がたまらなく色っぽくて、晴同様、視聴者は大興奮だったこと間違いなしです。はい。

 西門さんの指導のおかげで、最初は弓を持つことすらままならなかった晴も、的まで弓を飛ばすことができるように。偶然、天馬の付き添いで練習場を訪れた音は、そんな晴の姿に思わず口元が緩みます。そして晴の想い人が音だと気づいた西門さんは、「最後までその気持ちに真正面からぶつかっていけよ」「人生、一期一会だ」と、おなじみの台詞で背中を押します。

 そして、晴と音の姿に、かつての道明寺(松本潤)とつくし(井上真央)の姿を重ねたのでしょう。F4きってのプレイボーイでもある西門さんは、音に壁ドンをしてからかいつつも、「君とあいつを見て思っただけ。歴史は繰り返されるなぁって」とポツリ。おなじみのハーレーにまたがり、「もしもし あきら?」と電話をかけ、「今すっごい面白いことあってさ」と楽しそうに報告します。この「あきら」とはもちろん、「F4」メンバーの美作あきら(阿部力)。残念ながら本人の出演はありませんでしたが、原作でもあきらが登場するのはまだまだ先のこと。そのほかにも西門さんの口から道明寺や花沢類の名前も登場しましたし、『花男』ファンにとってはたまらない演出だったかと思います。スタッフさんの愛を感じますね。

■自分の「しょーもなさ」に気がついた音

「好きな人に応援されたら嬉しいと思う」とメグリンに鈍感発言を浴びせた音。「それ音が言う?」と凍りついた表情のメグリンの心情たるや……。鋼のメンタルを持つメグリンもさすがに限界だったようで、晴と天馬が戦う本当の意味を音に打ち明けます。

「分かってるよね? 音が応援しなきゃいけない相手は誰なのか。天馬くんだよ?」

 ことあるごとに「しょーもない」と言ってきた音ですが、本当に「しょーもない」のは自分だとようやく気がつきます。天馬とちゃんと話そうと会いに行くと、彼は音にこう言います。

「神楽木とさえ離れれば、元の自分達に戻れる。音を幸せにするのは僕だ」

 この思いつめた天馬の言葉に、真面目で責任感の強い音は、自分が天馬を元に戻さなくてはと、天馬のそばにいることを決心するのでした。なんかもう、自分で自分の首を絞めてしまっているようにしか思えません。

 そうして迎えた晴と天馬の「武道三種 交流試合」。ルールは簡単、3番勝負で先に2番勝利したほうが勝ち。両校とも生徒が応援に駆けつけるなか、英徳の制服を着た音は、天馬の母・利恵さん(高岡早紀)と、母・由紀恵(菊池桃子)と一緒に、真っ白な制服に身を包んだ桃乃園の生徒たちに混じって天馬の応援に。会場には巌パパとメグリンの姿もあります。

 一回戦は柔道。響き渡る声援の中、いよいよ試合開始となりますが、天馬は容赦なく晴につかみかかり、あっという間に一本背負いを決めます。試合開始からほんの数十秒のことでした。挙句、手首を負傷してしまったようです。この後どうなっちゃうの……!?  というところで10話は終わりです。

 

■音へのイライラが最高潮に

 7話以降、晴と天馬くんの間を行ったりきたりして、ブレッブレな音ちゃん。冒頭の紺野さんのみならず、往生際の悪さに苛立っているのは、愛莉も同じでした。これまで音&晴推しだった愛莉ですが、9話でメグリンの一途さにかつての自分を重ね、音と晴を素直に応援できなくなってしまっています。

 そんなところに、メグリンと付き合っていたはずの晴が音のために天馬と戦うと聞けば、そりゃあ「だから最初っから愛莉は音だって言ってたのに!」と怒りたくなる気持ちもわかります。でも晴は「これ以上、自分に嘘はつけない」と、自分の弱さを認めた上で、気持ちに正直になることを選びました。

 一方の音はというと、自分の気持ちから逃げてばかり。でも、父の会社が倒産してからは、出稼ぎ中の父に代わって、世間知らずで根っからのお嬢様である母を支えながら、バイトをして苦しい家計を助けてきた音は、自然とそうなるしかなかったのかもしれません。婚約者である天馬と結ばれれば家計も今よりは楽になるだろうし、おまけに利恵さんは、音の父を化粧品部門の責任者として迎え入れ、家族3人で住める部屋も手配してくれるっていうし……。家族想いな音だからこそ、天馬のそばを離れられないんだと思います。

 それに、1話で紺野さんに暴言を言った晴を肉の塊で殴ったり、4話で家出をした愛莉を雨の中探しに行って助け出したり、カッコいい姿を見せてくれただけに、このところはウジウジしっぱなしで、良いところが全然でていなかった音。晴はとっくに腹をくくっているので、「私のためにケンカしないでー」なんてしょうもないことを言わず、自分の気持ちを1番にして行動してくれることを願いたいと思います。

 さて、いよいよ最終回。天馬信者の近衛(嘉島陸)による英徳や音への嫌がらせ事件も結局保留になったままだし、晴と天馬の勝負の行方を含めて、最後まで見守りたいと思います。きっと“晴エンド”でも“天馬エンド”でもネット上は荒れるんでしょうが……。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

『花のち晴れ』がついに最終回! 馳天馬役・中川大志の大躍進はまだまだ序章?

 6月26日に最終回・第11話が放送される『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。視聴率はいまのところ一度も2ケタに届いておらず、数字だけを見れば期待には及ばなかったのかもしれない。だが、超金持ち集団というファンタジー設定ではあるものの、高校生の普遍的な青春や友情、恋愛を描いている部分は評価されている。さらに、魅力的な高校生たちを演じた若い役者たちも注目度を高めた。

 大ヒットした『花より男子』(TBS系)の続編という位置づけの『花のち晴れ』。F4を演じたのは松本潤(34)、小栗旬(35)、松田翔太(32)、阿部力(36)だったが、彼らのその後の活躍は言うまでもない。『花のち晴れ』のC5も、これを機に大きく飛躍していく可能性がある。神楽木晴を演じたKing & Princeの平野紫耀(21)は、ドラマデビュー作でありお世辞にも演技が達者とは言えないが、ヘタレであるものの頑張り屋の晴にうまくマッチ。明石家さんまも平野に注目しているそうで、知名度はさらに上昇しそうだ。一方、神楽木のライバルでありヒロイン・江戸川音(杉咲花/20)の婚約者である文武両道のエリートイケメン・馳天馬を演じた中川大志(20)も、王子さま的な役柄と好相性で人気を博している。

 中川大志が演じた天馬は、IT長者の御曹司。資産家であることを鼻にかけない優しく誠実な人柄で、文武両道の完璧男子だ。高校卒業後に結婚を約束している許婚の音とは両想いのはずだったが、晴の横恋慕により三角関係の状態に。どっちつかずの態度で天馬を傷つける音に、視聴者のイライラが募る展開もあった。しかし音が優柔不断な態度をとればとるほど、それでも一途でいじらしい天馬の視聴者株は上がるという構図に。天馬の持つキラキラしたオーラを違和感なく表現できたのも、演者が中川大志だったからこそだろう。

 中川大志はまだ20歳と若いが新人ではなく、小学5年生で大手芸能プロダクションであるスターダストプロモーションに所属。『花のち晴れ』共演者の杉咲花や濱田龍臣(17)と同じく、子役から役者活動をスタートし演技力を磨いてきた。2011年の大ヒットドラマで最終回視聴率が40%に達した伝説の作品『家政婦のミタ』(日本テレビ系)では、松嶋菜々子演じる家政婦・三田が入り込んだ阿須田家の長男を演じていた。その後、『夜行観覧車』(TBS系)のような重厚ミステリーから、『監獄学園-プリズンスクール-』(TBS系)や映画『青鬼 ver2.0』といった若者をターゲットに据えた作品まで幅広く出演。2017年には実写映画『きょうのキラ君』や『ReLIFE リライフ』でも主演を務めるなど、ハイスピードで経験を積んできたのである。

 『花のち晴れ』以降も中川大志の快進撃はドラマ放送後も続く見込みで、7月には主演映画『虹色デイズ』が公開、また同じく主演映画『覚悟はいいかそこの女子。』も10月に公開を予定している。

 『覚悟はいいかそこの女子。』は映画公開に先駆けて地上波での連続ドラマ放送(MBS/TBS)が決まり、関東地区ではなんと『花のち晴れ』の最終回である26日からスタート。同ドラマで共演する俳優の健太郎(20)は、「ザテレビジョン」の取材で中川大志について「中川くんは王子様っぽい役が多いのですが、実際に会ってみたら男くさいところもあって、まず僕が好きになってしまいました」と語っている。『花のち晴れ』で女性視聴者の熱を上げさせた中川大志だが、その魅力に射抜かれるのに性別は関係ないようだ。

 今後のさらなるブレイクが楽しみな中川大志。数年後にはF4のような存在になり、『花のち晴れ』は伝説の神ドラマと呼ばれているかもしれない。

「めちゃめちゃ嫌なやつじゃねえか」『花晴れ』飯豊まりえに嫌味を言う杉咲花へ批判続出

 6月26日夜10時から第11話・最終回が放送される、杉咲花主演の『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)。視聴率は初回7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話7.9%、第3話9.6%、第4話9.0%、第5話8.7%、第6話8.3%、第7話7.5%、第8話9.6%、第9話8.6%、第10話5.2%と推移している。

 大ヒット漫画『花より男子』(集英社)の新章となる『花のち晴れ』(同)は、F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台とした物語。主人公・江戸川音(杉咲)は英徳学園に通いながら、ライバル校の桃乃園学院で生徒会長を務める馳天馬(中川大志)と婚約中。一方、神楽木晴(King&Prince・平野紫耀)率いる“C5(コレクトファイブ)”は、英徳学園の輝きを取り戻すため“庶民狩り”を行っていた。

 第10話では、晴の父親(滝藤賢一)から提案を受けた晴と天馬が、音をめぐって武道対決をすることに。しかし、対決で行われる剣道・弓道・柔道の3種目は、全て昨年の全国大会で天馬がチャンピオンに輝いた競技であり、晴の父親は、すでに晴の負けを確信。一方の晴は、絶対的に不利な状況の中、諦めずトレーニングをこなし続けていた。

 対決が近づいたある日、音はメグリン(飯豊まりえ)に「神楽木はメグリンに応援してほしいと思うよ。好きな人に応援してもらったら、すっごく元気出るだろうし」と語りかけた。ところが、神楽木の本当の気持ちを知っているメグリンは、「それ音が言う?」と反論。さらに「どっちにも負けてほしくない」と優柔不断な態度をとる音に、「それじゃあダメなんだって!」と、怒りをあらわにした。

「音は明らかに晴が自分のことを好きだと気がついています。そのためメグリンに対して放った言葉に、『めちゃめちゃ嫌なやつじゃねえか!』『脚本家、大丈夫? 主人公マジで最低最悪野郎なんですけど』『音の性格悪すぎだろ。原作ではこんなんじゃないのに』『鬼畜かよ。私がメグリンだったらブチ切れるわ』と批判が殺到。第10話放送終了後は、ドラマの脚本家・吉田恵里香氏のTwitterにも『こんなにも見終わって胸糞悪いドラマ初めて』『炎上商法かってくらいひどい内容でした』『どうしてあんなに音をふらふらさせるのでしょうか』などと批判が多く寄せられる事態になっていました」(芸能ライター)

 第11話では、晴と天馬の武道対決がスタート。音は桃乃園学院側の応援席に座り、音の母親(菊池桃子)と天馬の義母(高岡早紀)と共に天馬を応援することに。すると、第1戦の柔道対決が始まったとたん、天馬が晴から一本を取って勝利。一方、対決に破れた晴は、いきなり右手首を負傷してしまうのだった。

 そんな中、天馬は、以前音を襲撃した英徳狩りの首謀者が、自分を慕っている近衛(嘉島陸)だと知りショックを受ける。

「以前、音は自分を襲ったのが近衛だと天馬に訴えていましたが、近衛を信じる天馬は『何かの見間違いでは?』と反論。これが、音と天馬の間に距離ができるきっかけとなりました。ついに天馬は自分の過ちに気づくことになるのですが、果たしてどんな行動をとるのか注目が集まります」(同)

 果たして音は、晴と天馬のどちらを選ぶのだろうか。最終回も注目だ。

『有吉ゼミ』全く別荘を購入しない的場浩司に「本当に買う気あるの?」と大ブーイング

 6月25日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)では“坂上不動産”が行われたのだが、一向に家を買わない的場浩司に視聴者は辟易しているようだ。

 同コーナーは坂上忍が物件を紹介し、ゲストの芸能人が購入を検討するというもの。この日一行は、激安物件が数多く眠る静岡県の西伊豆を訪れた。まず登場したのは、土地面積948坪の最高値物件。露天風呂までついた高級物件だが価格は1億5,000万円で、予算5,000万円の的場は購入を断念している。

 お次に紹介された最安値物件は、74坪の土地に2LDK・2階建てと中々広め。リビングには“隠しバーカウンター”も備え付けられており遊び心も満載だ。家賃も700万円とかなり安くなっており、的場も「なんでなんでなんで?」と驚きを隠せない様子。しかし最終的には、「買いま…… キープでお願いします」と保留にした。

「最後に登場した2,980万円の掘り出し物件では、即決ならば2,500万円まで値下げするという破格の条件が提示されました。にもかかわらず的場は『家族と相談する』という理由で“キープ”を選択。確かに即断即決は難しいかもしれませんが、彼の別荘探しは2016年から行われています。そのため視聴者からは、相変わらず“キープ”を選択しがちな的場に『本当に買う気あるの?』『いい加減引っ張りすぎだと思う』『そろそろ別荘買いなよ…… もうこの際プライベートでもいいから』といったブーイングが。また『ただの物件紹介コーナーになってない?』ともつっこまれていました」(芸能ライター)

 ちなみに的場の別荘購入企画は“坂上不動産”の第2弾。第1弾では元大関力士の把瑠都凱斗が、妻と共に家探しを行っていた。しかしこの頃から同企画は、「焦らし過ぎてイライラする」と言われてきたという。

「把瑠都夫妻の企画では、結局最後まで『買います』と即決する場面がありませんでした。放送後にこっそり買ったのかどうかはわかりませんが、いつの間にか第1弾が終わって的場浩司の企画がスタート。そのため“キープ”を連発する的場には、『どうせ最後まで“キープ”で引っ張って買わないんでしょ?』という指摘もされています」(同)

 的場は今頃“家族会議”で別荘購入を検討しているのだろうか。今後も“的場浩司、家を買う”は続くようだが、是非ともスター俳優らしい決断をしてもらいたい。