辻希美「子育て10年」突入で“批判”鎮静化も、アンチの矛先は夫・杉浦太陽へ……難くせコメントが増加中!

 6月14日、双方のブログにて第4子の妊娠を報告した元モーニング娘。でタレント・辻希美と俳優の杉浦太陽。

 杉浦は6月21日に『ノンストップ!』(フジテレビ系)のインタビューに出演し、第4子についてはまだ性別はわからないが、名前に「空」の文字を入れる予定だと明言。現在、3人の子たちは長女が希空(のあ)、長男が青空(せいあ)、次男が昊空(そら)と皆に「空」の文字が入っている。この空という言葉へのこだわりの理由について杉浦は、自らの名前が「太陽」のために「空にはいつも太陽がある」と自らの愛情がいつも近くにいると感じてもらえるように願いを込めているとも明かした。

 しかし、この杉浦の発言に対し、ネットでは「また、キラキラネームつける気?」「この人が言う空は青空の空じゃなくて“空っぽ”の空に聞こえる」など、辛辣な意見が続々と寄せられている状況だ。

「今回の杉浦さんへのバッシングは、完全に辻希美アンチからの余波ですよね。というのも普通に判断して、空という漢字を使った名前というのは、正直キラキラネームでも何でもありません。アンチが過剰反応しているだけですから」(芸能事務所勤務)

 杉浦は最近、このようにたわいのない言動が炎上することが多く、6月10日に杉浦が「食の大使」として長野県中野市の池田茂市長に対面した際、ダメージジーンズを履いていたことで、ネットの掲示板で大バッシング。「食の大使でジーンズは失礼」「市長と会うにデニムはないだろ?」「現場にマネジャーいなかったの? 服装について注意を払う感覚がないのかな」といった意見が書き込まれていたのだった。

「もし好感度の高いタレントなら、ジーンズを履いて市長と会ったとしても、あそこまで叩かれることはないでしょう。杉浦さんは今、日本有数の“炎上しやすいタレント”の1人だと思います」(テレビ局勤務)

 こういった杉浦へのバッシングは一番最初に辻へのアンチが集う掲示板で盛り上がることが多いということだが、最近の掲示板では辻へのバッシングは収まり、矛先が杉浦に向かっていると女性誌記者は語る。

「辻さんはママタレとして大ブレイクしたわけですが、出る杭は打たれるといった感じで長年に渡りメイクやファッション、料理などをアンチに叩かれまくっていたわけです。しかし今や長女が10歳になるベテランママに成長。母親として立派にやっているという意見のほうが大多数となってきています。辻さんのアンチだった人たちが、辻さんに批判する点がなくなったので、杉浦さんに流れてしまっているようです」

 夫婦そろって好感度が上がるのは、はたしていつになるのだろうか。

辻希美「子育て10年」突入で“批判”鎮静化も、アンチの矛先は夫・杉浦太陽へ……難くせコメントが増加中!

 6月14日、双方のブログにて第4子の妊娠を報告した元モーニング娘。でタレント・辻希美と俳優の杉浦太陽。

 杉浦は6月21日に『ノンストップ!』(フジテレビ系)のインタビューに出演し、第4子についてはまだ性別はわからないが、名前に「空」の文字を入れる予定だと明言。現在、3人の子たちは長女が希空(のあ)、長男が青空(せいあ)、次男が昊空(そら)と皆に「空」の文字が入っている。この空という言葉へのこだわりの理由について杉浦は、自らの名前が「太陽」のために「空にはいつも太陽がある」と自らの愛情がいつも近くにいると感じてもらえるように願いを込めているとも明かした。

 しかし、この杉浦の発言に対し、ネットでは「また、キラキラネームつける気?」「この人が言う空は青空の空じゃなくて“空っぽ”の空に聞こえる」など、辛辣な意見が続々と寄せられている状況だ。

「今回の杉浦さんへのバッシングは、完全に辻希美アンチからの余波ですよね。というのも普通に判断して、空という漢字を使った名前というのは、正直キラキラネームでも何でもありません。アンチが過剰反応しているだけですから」(芸能事務所勤務)

 杉浦は最近、このようにたわいのない言動が炎上することが多く、6月10日に杉浦が「食の大使」として長野県中野市の池田茂市長に対面した際、ダメージジーンズを履いていたことで、ネットの掲示板で大バッシング。「食の大使でジーンズは失礼」「市長と会うにデニムはないだろ?」「現場にマネジャーいなかったの? 服装について注意を払う感覚がないのかな」といった意見が書き込まれていたのだった。

「もし好感度の高いタレントなら、ジーンズを履いて市長と会ったとしても、あそこまで叩かれることはないでしょう。杉浦さんは今、日本有数の“炎上しやすいタレント”の1人だと思います」(テレビ局勤務)

 こういった杉浦へのバッシングは一番最初に辻へのアンチが集う掲示板で盛り上がることが多いということだが、最近の掲示板では辻へのバッシングは収まり、矛先が杉浦に向かっていると女性誌記者は語る。

「辻さんはママタレとして大ブレイクしたわけですが、出る杭は打たれるといった感じで長年に渡りメイクやファッション、料理などをアンチに叩かれまくっていたわけです。しかし今や長女が10歳になるベテランママに成長。母親として立派にやっているという意見のほうが大多数となってきています。辻さんのアンチだった人たちが、辻さんに批判する点がなくなったので、杉浦さんに流れてしまっているようです」

 夫婦そろって好感度が上がるのは、はたしていつになるのだろうか。

嵐・二宮『ブラックペアン』、全話平均14.3%も、木村拓哉『BG』松本潤『99.9』に勝てず

 嵐・二宮和也が主演のドラマ『ブラックペアン』(TBS系)が6月24日に最終回を迎え、平均視聴率18.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)を記録。視聴者からは「いい終わり方だった」「ドラマは録画ばかりだけど、ひさびさにリアルタイムで全部見ました!」と好評の声が相次いだ。しかし一方で、ストーリー展開に「壮大な医療コントだったね」といったツッコミの声も上がっている。

 同ドラマの主人公は、天才的な手技を持つ外科医・渡海征司郎(二宮)。出世に興味のない一匹狼の渡海が、嫉妬うずまく大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かい、最新医療機器の導入をめぐるさまざまな不正や目論見を暴いていく。

 最終回である第10話では、倒れた佐伯教授(内野聖陽)の応急処置を渡海が担当。完治させるための再手術を行う条件として、飯沼達次(山本亨)の居場所を明らかにするよう佐伯に求めるといったストーリーが展開された。

「二宮がダークヒーローを演じるということで話題だった同作は、初回に13.7%の好視聴率を記録。第9話では16.2%にまで推移し、最終回は自己最高の18.6%を記録しました。初回から見続けたという視聴者も多く、SNSなどからは『今クール1番お気に入りのドラマだった!』『最後までハラハラドキドキでした。本当に面白いドラマをありがとうございます!』『一話から最終話まで見続けたけど、リアルな手術シーンや出演者の演技のうまさもあって、毎週引き込まれてました』などの声が続出しています」(芸能ライター)

 最終回を迎えたことで“渡海ロス”が巻き起こっている同作には、「続編あったら見たいわ」「スピンオフでもいいので続編を希望します!」といった声も続出。しかし好意的な声だけでなく、ストーリー展開や演出にツッコミの声も上がっている。

「最終回終了後、SNSなどには『ブラックペアンを、真面目で真摯な医療ドラマだと思い込んでいたのは一生の不覚。病院が舞台のコント番組と思って見ていれば良かったんだ』『毎回同じ展開で、3カ月かけたコントでしたね』などの声も続出しました。というのも、作中ではありえないような医療ミスが連発し、その度に渡海が登場してピンチを救うといったストーリー展開が多かったからでしょう。この展開を『安定の水戸黄門ドラマ』などと、たとえる意見も多くみられました」(同)

 マンネリ展開との声もあった同作だが、全話平均14.3%は今期の民放連続ドラマで1位の数字。この結果は成功と言えるのだろうか。

「これまで今期の平均視聴率は、V6・井ノ原快彦が主演を務めた『特捜9』(テレビ朝日系)の14.0%が1位でしたが、『ブラックペアン』が抜き去る結果に。ですが、前クールの同枠では嵐の松本潤が主演を務めた『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ』(TBS系)が放送され、全話平均17.6%を記録しています。また、同じくジャニーズの木村拓哉は前クールの『BG ~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で主演を務めており、こちらは全話平均15.2%。好評の『ブラックペアン』でしたが、製作側はもうちょっと数字が伸びると予想していたのではないでしょうか」(同)

 7月からのTBS系午後9時枠は、 松本穂香が主演を務める『この世界の片隅に』が放送される。原作漫画とアニメ映画が共に大ヒットした同作だが、ドラマも大ヒットに導けるのだろうか。

ジャニーズWEST・重岡大毅、「サプライズ」にメンバー無反応で傷心!? 「驚かしたかったのに」

 ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayfM)。6月23日深夜の放送は、重岡大毅と半年ぶりに登場した中間淳太がパーソナリティーを担当。5月20日に北海道でツアーファイナルを終えた『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival』の 感想について語った。

「あらためて、どんなツアーでしたか?」と切り出した重岡に、中間は「挑戦やったやん、テーマが。のんちゃん(小瀧望)が、今回やりたいこといっぱいあったから。基本的なメインの構成は任せたから、自分的には新鮮やったけどね」と、今まで中心になって構成していた立場から、サポートに回ったことで、新しい発見があったという。

 構成担当を譲ったことについても「すんなりいったの? 小瀧が『やりたい!』って言ったときに」と重岡が聞くと、「のんちゃんの方がやりたいこといっぱいあったし。挑戦したいって気持ちがすごい強かったから。やっぱさ、最年少がそんだけ考えてくれるって、いいことやんか。それ、やっぱり見てみたいし」と、グループ最年長として末っ子の成長ぶりを素直に喜んでいたようだ。

 また「めちゃくちゃ考えてたよ。『年下やけど、ちゃんと考えてやらな、あかんねんな』みたいなことを考えてたんじゃないかな」と中間が言うと「最近、お仕事いっぱいやって意識が変わった感じがするよな」と、重岡も小瀧の変化を感じ取っていたようであった。

 一方、今ツアーでは桐山照史が三味線、重岡がピアノを担当したユニット曲「乗り越しラブストーリー」が披露され、ファンの間で話題を呼んだ。重岡のピアノについて、中間が「あれ良かったよ! 公演が進むにつれて会場の雰囲気も良くなっていってさ」と称賛すると、重岡は「12月の末くらいのリハーサルでバーンって弾いたやんか。どう思った?」と質問。 

というのも、ピアノを弾けるようになったことを「ちょっとサプライズで驚かしたかったのに」、メンバーからなんのリアクションもなかったことが気になっていたと明かし、中間が「『すげぇ!』って思った。『めっちゃ弾けるんや!』って」「すげぇって言ってたよ! 濱(濵田崇裕)ちゃんとか神(神山智洋)ちゃんも」と、メンバーの様子を報告。本人に感想を告げなかったのは、「クールぶってたのかな(笑)」と推測し、2人で爆笑したのだった。

 さらに重岡が手がけた同楽曲の歌詞についても、中間は「泣けるわコレって。もういっつもBメロで毎回泣いてた。しんどかったんやろな、その時期」と感想を語り、「うれしいわぁ」と重岡も喜んでいたのだった。

 ユニット曲「乗り越しラブストーリー」は、重岡いわく「その日その日で演出を変えた」とのことで、ファンは「毎回変えていたのかぁ。あぁ全公演みたいなぁ」と、早くもツアーDVDの発売を心待ちにしているようだ。
(華山いの)

テレ東深夜の「お宅紹介×プール×グラドル」番組で思い出される、『電波少年』伝説のアノ企画

 かつて、『進め!電波少年』(日本テレビ系)に「豪邸のトイレでウンコがしたい!」という企画があった。松村邦洋がロケ弁を食べた上に下剤を服用、便意を催した状態で有名人宅へ訪問し、トイレを借りるという趣旨である。

 思えば、90年代は「どれだけエグいことができるか」を競い合うチキンレースのような時代だった。その風潮は、上記の企画内容に色濃く表れていると思う。

 そして、2018年。時代は変わった。今はコンプライアンスを意識しなければならない。『電波少年』とはなんの関係もないだろうが、妙に関連付けたくなる番組を見つけてしまった。6月18日深夜に放送された『いきなりスイマーズ!~プール付きの豪邸で泳がせてもらおう!~』(テレビ東京系)が、どうにも変わり種である。

 番組ホームページでは、「新しい切り口のお宅紹介」をうたっている。確かに、切り口は新しかった。ずんの飯尾和樹とシドニー五輪銅メダリストスイマーの田中雅美、グラビアアイドルの岸明日香が一般の豪邸へ訪問。そして、いきなり「お宅にプールはありますか?」「泳がせてもらえませんか?」と家主に直談判するのだ。

「スイマー」「グラドル」と「プール」の親和性が高いのは言うまでもない。『電波少年』における「下剤」と「トイレ」の関係性に当てはまるだろう。

 そして、お願いされた家主たちが一様に快諾するのが不思議だ。もしかしたら、彼らは率先して家の中を見せたいのかもしれない。なぜなら、みんな成功者だから。

■メダリストの華麗な泳ぎとグラドルの犬かき

 一行が向かった一軒目の豪邸は、あからさまにゴージャスだった。家の中にはサウナ室(約200万円)やカラオケルーム(約1,000万円)等を設置。庭へ行くと、三段跳び用の陸上レーンと砂場(約750万円)がある。そして、その隣にはお目当てのプール(約1,200万円)が!

 なぜ、こんなに潤ってるのだろうか? 実はここの家主、16年に西日本と東日本で最優秀メーカーに輝いた、釣り具会社の経営者である。仕事柄、プールはルアーの動きを確認するために使用しているそうだ。ここまでの情報は、さながら『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系)を彷彿とさせる。家の設備を楽しむだけでなく、それぞれが設置されるまでのプロセスも律義に追っているから。

 ここまで掘り下げたならば、あとは泳ぐしかない。第一泳者は田中である。競泳水着を着た彼女はプールに勢いよく飛び込み、平泳ぎで伸び伸びとプールを何往復もした。伸び伸びと泳げるほどのサイズ(縦17メートル、横2.3メートル、深さ1.4メートル)を、このプールは誇っているのだ。

「長さがしっかりあって、『すごい立派なプール!』って思いながら泳いでました」(田中)

 メダリストがお墨付きを与える、プールの実用性!

 続いては岸である。彼女が担う役目については、言うまでもないだろう。不自然に極小のビキニをまとい、グラドルの矜持を見せつける。

岸「これはもう、本業なんで。一番万全に戦える格好で来ました」

飯尾「(岸の胸を指して)水の抵抗だらけじゃないか!」

田中「持って生まれた才能ですね」

 彼女からすると、プールの実用性など眼中にない。何しろ、カナヅチである。それってミスキャストじゃないの……? いや、そんなことない。犬かきで前へ進もうとする彼女の体を下から見上げて撮るカメラアングルは、いかにもテレ東深夜である。この時点で、岸は仕事を全うしている。

■豪邸の中身とグラドルのボディを同時に紹介

 次に訪れた家もすごい。ガレージにはディアブロ(約5,000万円)やフェラーリ、カウンタックなど数台の愛車がズラリ! 敷地面積も半端なく、3,500坪を誇っているとのこと。

家主「ここは僕の“趣味の家”なんで。車を保管するために、この家を建てたんです」

飯尾「……何をおっしゃってるんですか?」

 ここの家主は酵素ドリンクの販売で大ヒットを飛ばし、そのほかの事業も加えると年商40億円を誇る成功者である。豪邸の浴室からは芝が敷かれた広々とした庭が一望できるし、2階にある書斎と直結の階段でガレージへ下りられるという、こだわりの造りだ。

 そこから外に出るとテラスがあり、らせん階段を下りると目当てのプール(約700万円)へ到着した。サイズは縦10メートル、横4メートル、深さ1.3メートル。学校のプールのおよそ半分の大きさだ。

 早速、泳ぐ出演者たち。例えば、飯尾は眼鏡をかけたままバサロで泳ぎ切るという芸達者ぶりを発揮する。田中に関しては、バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→クロールのメドレーリレーを人の家で披露するという破天荒さだ。

 でも、やっぱりおいしいところはグラドルが持っていく模様。空気を入れて膨らませる大きくて透明なボールが岸には用意された。この中へ入り、不安定な状態で七転び八起きするグラドル。その姿を、例によって下からのアングルで撮る不埒なカメラマン。すべて、狙い通りである。

 いい家と、いいプールと、グラドルのいい体。ぶっちゃけ、焦点が定まり切っていない。「新しい切り口のお宅紹介」とうたっているだけに、豪邸を紹介する側面は欠かせない。『いきなりスイマーズ!』という番組名から、プールが主役であることもうかがえる。しかし、結局はグラドルの際どいカットがすべてを持っていってしまう。これらすべて込みで、実は狙い通りな気がする。

 冒頭でも述べたが、昨今はコンプライアンスの厳しい時代。グラドルの水着姿を映すにも、それなりの“正義”が必要だろう。そういう意味で、「お宅紹介」という切り口は、いろいろな意味で有効。正義として機能するし、富豪の家も興味として純粋に見てみたい。

 なるほど、アイデア勝負のテレビ東京らしい新機軸だ。この番組は2週連続の放送が予定されており、次回(25日深夜)放送分にはグラドルの都丸紗也華が出演するらしい。

(文=寺西ジャジューカ)

男女の“生きづらさ”の違いとは? 「共に被害者」という主張が強くなっているジェンダー論

 昨年、世界経済フォーラムが発表した、世界各国における男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は世界144カ国中114位。過去最低だった前年の111位よりさらに後退した。この指数にも表れているような、数々の女性の生きづらさの事例を、作家の雨宮処凛さんは著書『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ)でつづっている。その雨宮さんと、著書に『介護する息子たち 男性性の死角とケアのジェンダー分析』(勁草書房)があり、男性視点でジェンダーを研究している社会学者の平山亮さんに、社会が男女に求める矛盾や男女の生きづらさについて語ってもらった。

■男らしさや女らしさは、周りの人とのやりとりの中で押し付けられていく

――まずは、雨宮さんが考える「女性の生きづらさ」について、あらためて教えてください。

雨宮処凛さん(以下、雨宮) 『「女子」という呪い』の裏表紙の帯にも書いてありますが、「男以上に成功するな」とか、「女は馬鹿なほうが可愛い」とか、「男の浮気は笑って許せ」などと言われ、小さい頃からそうした概念を刷り込まれている一方で、仕事をして自立しつつ、結婚・出産をして家事も育児もするのが当然だとするダブルスタンダードがあります。人間としての幸せと女性としての幸せのラインが分かれていて、どちらを取るかを常に迫られながら、どちらも実現しろという圧力もある。また、結婚によって名字が変わるのも女性というのが、まだまだ一般的です。

 私が特につらかったのは、女同士のマウンティングです。持っているブランドとか彼氏のランクだとか、そのような格付けの同調圧力のようなものに、10代、20代の頃は苦しめられました。また、セクハラであっても、自分のせいなのではないかと口を封じてしまうことがあります。そのようなもの全般が、女性の生きづらさだと思っています。

平山亮さん(以下、平山) 私が雨宮さんの本を読んで鋭いなと思ったのは、男らしさや女らしさは、周りの人とのやりとりの中で押し付けられていくと書かれていることです。ジェンダーの話は、男らしさ規範や女らしさ規範が空から突然降りてくるかのように書かれていることが多いのですが、雨宮さんは、規範を日常生活にしつこく持ち込んでくる誰かがいること、特におっさんが女らしさについてケチをつけてくるのだということを書かれていて、私はとても納得しました。

――平山さんは著書の中で、男性の生きづらさと女性の生きづらさは比較できるものではないと書かれています。この点について、詳しくお聞きしたいです。

平山 多分、自分の意のままにならないことをなんでも「生きづらさ」と言ってしまって、「生きづらさ」という言葉を乱用している人が一部いるんです。社会が求める「男性は家族を養ってナンボ」という男らしさの規範を達成できないことを「生きづらさ」と言っている人がいますが、家族を養ってナンボという規範をよく考えてみると、要は「家族を自分の支配下に置かせたい」ということです。

 だとすると、例えば男女の賃金格差がはっきりあって、男性と比べて女性が1人で生きていくのが難しいという生きづらさと、男性が家族を養ってナンボという規範を達成できないままならなさというのは、少し違っています。生きづらさという言葉が幅広く受け取られることによって、本当は一緒にしてはいけないものまで一緒にしている人がいるということを私は危惧しています。最近のジェンダー論では、「男性も女性も共に被害者である」という主張が、わりと強くなっているように感じます。

雨宮 男女とも被害者であると訴えるほうが、多くの人から支持を受けますよね。

平山 雨宮さんは、そのような傾向をどう考えてらっしゃいますか?

雨宮 この本を出した際のイベントでお客さんに接したとき「男のほうがつらいんだ」とか「男のつらさもわかってくれ」という意見は多くいただきました。でも、そうやって言える男性はまだいいと思います。確かに、男性は、男性にしかされないハラスメントを受けることもあります。例えば上司にキャバクラや風俗への同行を強要される、大量の飲酒を強いられる、上半身裸になるなど宴会芸をさせられたり、靴に注いだビールを飲ませるという会社もありました。本人からすると死ぬほどつらいのに、みんなが笑っているからその空気を壊せない。宴会芸などを喜んでやる男性も中にはいますが、本当につらい人でも「男らしくない」「男のくせに」と黙らされてしまいます。

 とても雑な言い方をすると、男性に求められているものは「働け、稼げ、以上」という感じがします。女性の場合はいろんな道があるからこその生きづらさですが、男性は働いて賃金を獲得しないと生きる価値がないということが前提になった上で、ひとつしかない道の生きづらさです。ひきこもりに男性が多いのも、そのことと関係があるでしょう。だから、生きづらさにおいて比較はできません。「男だってつらいんだ」という反応が来るのはわかりますが、「どっちがつらい合戦」をやっても絶対に答えは出ないでしょうし、それはあまり意味がないことだと思います。

平山 先ほど雨宮さんがおっしゃった、男性にしか起こらないハラスメントのお話で思い出すのが、私の個人的な体験です。私は全然覚えていないのですが、初めて幼稚園に行って帰宅したとき、親に「怖い」と言ったそうなんです。男の子たちは普通に遊んでいるように見えるのだけど、実はすごくお互いを牽制し合って、自分のほうが上であると誇示しようとしていたことを「怖い」と言ったようです。遊びモードの中で相手を抑えつけることが普通に行われていて、笑いに変えてしまっているところがあるので、男性のハラスメントは見えにくいです。

雨宮 平山さんの著書『迫りくる「息子介護」の時代 28人の現場から』(光文社新書)の中で、弱音も含めた介護の話ができる男性同士の友人がいる人もいれば、全くいない、逆に男友達に会うと惨めに思えて傷つくという人もいると書かれていましたよね。なんかすごくわかるというか、親戚のおじさんなんかを含めた年配の男性の会話を見ていると、「俺のほうが偉いんだ」という競争ばかりで、かわいそうになるくらい貧しいコミュニケーションだなと感じます。

平山 コミュニケーションが貧しいし、独り言合戦のようですよね。自分はこういうことを知っている、僕はもっと知っているという話ばかりで、あまり自分がどう思っているかを話すことを訓練されてきていないような。

――そのような男性による牽制は、大きな社会問題にまでなった、日大アメフト部の選手が、監督の指示で関西学院大学の選手に違反タックルをしかけた事件にも通ずるよう思えます。ネット上では、この選手と同様のパワハラ被害者として、元TOKIOの山口達也によるわいせつ事件被害者の女子高生と比較するツイートが話題になっていました。女子高生には「(もう大人なのに)男の部屋に行く女子高生が悪い。自己責任だ」という二次加害が見受けられる一方、選手には「まだ20歳なのにかわいそう」と同情する意見が多いということを並べて、男女の非対称を訴えているのですが。

平山 私はあまりネットに詳しくないので、正しく理解できているかどうかわからないのですが、山口事件の被害者の女子高生と、日大アメフト部の学生を比較できるのだということにびっくりしました。というのは、アメフト部の学生は確かに上からの圧力は受けましたが、加害者になってしまったわけです。けれど、山口事件で被害に遭った女子高生に加害性は一切ありません。女子高生と違反タックルを受けた関西学院大学の学生を並べるのならわかりますが、加害性のない女子高生と日大アメフト部の選手を並べてしまうことが怖いなと感じています。

 これは男女の問題だけではないのかもしれないのですが、「マジョリティ特権」というのは、責任を解除してもらえるというか、自分がやった行為や自分が置かれた状況を説明するための理由を周りが勝手に用意してくれることだと思うんです。だからそういう点で見ると、男性と女性はとても対照的で、男性は「妻の頼み方や言い方が悪いから、家事をやる気がなくなった」と言いますが、女性は「自分の頼み方や言い方が悪いから、家事をしてもらえない」と言います。

雨宮 言い方が悪いからやる気なくなるって、甘え腐ってるというか……。

平山 性犯罪をめぐっても「防御しなかった女性が悪い」というふうに、過剰なまでに全部が自分の責任であるという“主体”にならされる女性と、責任主体にならず「露出の多い格好で歩いていた女性が現れたからやってしまった」というふうに、あくまで男性を“受け身”に置く説明が幅を利かせている。だから、男性の受け身性のようなものは、すごく理解してもらいやすい傾向にあります。そうすると、アメフト部の選手も「上から言われてやらされたんだよね」という共感がすっと降りてくる。だけど、女性の場合そのようなことは許されず、あくまでもその女性の意思とか判断というのが原因に求められます。

雨宮 その通りですね。被害を受けた女子高生のほうは、完全に受け身です。

平山 男性は自分から能動的にやらなければいけないといった規範があるように言われていますが、一般的に男性の行動は、いつも受け身で理解をしてもらえるんです。
(後編へつづく)

(姫野桂)

嵐・相葉雅紀、タコの皮むき中「嵐としての20年間違ってないよね?」と不安になったワケ

 嵐の相葉雅紀が、番組を通して日本の文化や食材を学んでいくバラエティー番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)。6 月24日は、相葉が自ら魚をさばいて寿司を握る『包丁王子 江戸前寿司を握る!』シリーズ・初夏の佐島編を放送。謎の“コチスタンド”というワードが登場し、ファンを喜ばせた。

 過去に何度も放送されてきた包丁王子シリーズ。今回は、お笑い芸人のアンジャッシュ・渡部建とハライチ・澤部佑ともに神奈川県横須賀市佐島に訪れ、特産であるタコの握りに挑戦した。ゆでダコの握りは過去に経験済みということで、用意されたのは生きているタコ。これに相葉は「なんで生きてるの持ってきてるんすか!?」と若干ビビり気味だったが、澤部に「包丁王子、ビビってるんすか?」とツッコまれると「ビビッてねぇし!」と返し、スタッフの爆笑をさらっていた。

 その後、生きたタコをさばいていくのだが、皮むきで吸盤が取れていく様子を「テレビのリモコンみたいですね」と独特の表現をする相葉。柔らかいタコの皮むきは相当難しいようで「やってることは間違ってない?」と不安を口にする場面も。そんな相葉に澤部が「自信を持ちましょう!」と声をかけると、「あってるよね? 俺の20年間、間違ってないよね? 嵐としての20年……」とつぶやき、再び笑いを誘っていたのだった。

 また、平べったい独特の形状によりプロでも苦戦するという、高級魚のコチにも挑戦した相葉。背びれのトゲをはさみで切り落とすのだが、「カッチコチだよ」と思わず飛び出た発言が「あっ! コチだけに!?(笑)」(澤部)と、おやじギャグ扱いされてしまい恥ずかしそうに苦笑い。

 さらに、鱗をとって3枚におろしていくのだが、丸みを帯びた形をしているため安定せず、いつにもまして苦戦しているようだ。そこで相葉は「なんかこう、スタンドがあれば……。ソフトクリームのあの銀色(のスタンド)みたいなさ」と、魚を立てておくものが欲しいと要求。そして、渡部が「コチスタンド!」と命名したそのスタンドを「つくろうよ!」と切実に訴えていたのだった。

 その後も「これ怖い、力入れられない。(包丁を入れる反対側に)手があるから。(コチ)スタンドがあればな……」と相葉がつぶやくと、「ドン・キ(・ホーテ)行って買ってきましょうか?」(澤部)、「買ってきて! コチスタンド!」と、トークを展開していたのだった。

 突然、話に登場した“ソフトクリームスタンド”だが、相葉は自身がパーソナリティを務めるラジオ『レコメン!アラシリミックス』(文化放送)でも「マイソフトクリームスタンドが欲しい」と話していたばかり。

 そのためファンは、「相葉さんの大好きなソフトクリームスタンド! コチバージョンも欲しいのか」「レコメンでも話にでてたから、相葉くんかなりお気に入りのようだね」「ソフトクリームスタンドにコチが刺さってる絵がシュールだけど、いつかの相葉さんのラジオ聞いてたファンにはたまらんね」と、ラジオと話題がつながっていたことに喜んでいたようだ。

 そもそも「“コチスタンド”を使ってどうやって魚をさばくのか?」という疑問はあるが、相葉のソフトクリームスタンド熱は本物の様子。近いうちに、「マイソフトクリームスタンドを手に入れました!」という報告が聞けるかもしれない。
(華山いの) 

関ジャニ∞・大倉忠義、「それ独自? 調べたんですか?」と上地雄輔の主張に猛ツッコミ

 関ジャニ∞のメンバーが、毎回さまざまなゲームや企画にチャレンジする『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)。6月23日の放送では、歌手で俳優の上地雄輔をゲストに迎え、30代男子のクセについて座談会が繰り広げられた。

 関ジャニ∞のメンバーとは10年来の付き合いがあり、気心が知れてるという上地は、「もひとりおるおる?」コーナーに集まった錦戸亮、横山裕、大倉忠義、丸山隆平の4人を見て、「関ジャニの変わり者ベスト4が集まったんでしょ?」と最初に一言。仲の良い同世代トークの幕開けとなった。

 自分の独特のクセやこだわりを持つエピソードを打ち明け、それに共感する人を探す「もひとりおるおる?」コーナーで、上地は「お風呂でシャワーを使わない」というクセを告白。

 これに対して、関ジャニ∞メンバーで共感する人はゼロ。大倉が「なんでそんなことするんですか?」と聞くと、小さい頃、おじいちゃんおばあちゃんの家で基本的には育てられて、銭湯に行っていたためシャワーを使う文化がなかったと言う上地。

 「シャワーに押さえつけられているというか、征服されているみたいな感覚」と上地が言うと、横山は「シャワー慣れてないって初めて聞いた」と呆気にとられた様子で発言。大倉も「シャワーのほうが早いじゃないですか。(お風呂の桶でお湯をかけるポーズをしながら)これって1回やった後に、またこの(お湯をすくう)合間ができるでしょ?」と言うと、上地は「だって、その後もずっとシャワーが叫び続けているわけよ。ウォーーーーって」と独特の言い回しで発言。横山は「やっぱヤベーわ」と言い、スタジオには笑いが起こっていた。

 さらに上地は、お風呂ではイスには座らず、「蹲踞(そんきょ)」でいることを告白。蹲踞とは、相撲でよく力士がする爪先立ちで腰を下ろし、膝をひらいた姿勢のこと。野球少年だった上地は、横浜高校時代、キャッチャーとして現・中日ドラゴンズの松坂大輔投手と組んでいた過去があり「小さい頃からやっているこの姿勢が楽」と言うと、関ジャニ∞メンバーは「ああ~。なるほどね」と納得の声を上げていた。

 次に上地は、「バウムクーヘンの層に沿って、めくりながら食べる」というクセも告白。このクセに共感する人は、またしてもゼロ。バウムクーヘンの内側は外側よりもおいしいと主張する上地に、大倉が「それ独自ですか? なんか調べたんですか? お菓子協会が推奨した食べ方ですか?」と矢継ぎ早に質問すると、上地は自信満々に「俺、和菓子屋の孫!」と告白。

 「孫? 子どもやないんや」と大倉が言い、「しかも和菓子や」と錦戸がツッコむと、上地は手を叩きながら大爆笑をしていた。

 放送日の23日朝、上地は公式ブログに『関ジャニ∞クロニクル』の台本と自身の姿を映した画像をアップし、「ふと昔、横(横山)と『劇団演技者』やったの思い出した」とコメント。

 番組内でも、2005年に放送されたフジテレビ系の深夜ドラマ『劇団演技者―ロンリー・マイルーム』での横山と上地が少しだけ映し出され、SNS上では「懐かしい!! リアルタイムで見ていた」「演技者の映像!!!」など、懐かしがる声も見受けられた。同世代トークは、ファンにも上々の評判だったようだ。

比嘉愛未&新垣結衣、『コード・ブルー』会で誕生日を祝福! 「最高の5人」とファン歓喜

 6月24日、女優の比嘉愛未(32)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が話題を呼んでいる。

 この日、比嘉はフジテレビ系で放送された人気ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの出演者による“コード・ブルー会”が開かれたことを報告。投稿された写真のバースデーケーキには「ゆい まなみ あいしてる」と書かれており、14日に誕生日を迎えた比嘉と11日に誕生日を迎えた新垣結衣(30)を合同でお祝いした様子がうかがえる。

 比嘉は「コードブルー会 4人に出逢えて本当に良かった。みんなのこれからを見守りたいし、見てて欲しい。あ~仲間なんだなって。恥ずかしくて直接言えないけど笑 私も愛してるぞー」とつづり、新垣のほか、山下智久(33)、戸田恵梨香(29)、浅利陽介(30)らコード・ブルーメンバーにラブコールを送った。

 この投稿に対し、ファンからは「最高な5人」「一生ものの仲間ですね! この会呼んでほしい~(笑)」「このチームワークがあるからこそのコードブルー」「10年の絆はスゴい」「映画で終わって欲しくない」など、劇中と違わぬ共演者たちの強い絆を称える声が殺到。7月27日に公開される映画にも大きな期待が寄せられている。

比嘉愛未&新垣結衣、『コード・ブルー』会で誕生日を祝福! 「最高の5人」とファン歓喜

 6月24日、女優の比嘉愛未(32)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が話題を呼んでいる。

 この日、比嘉はフジテレビ系で放送された人気ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの出演者による“コード・ブルー会”が開かれたことを報告。投稿された写真のバースデーケーキには「ゆい まなみ あいしてる」と書かれており、14日に誕生日を迎えた比嘉と11日に誕生日を迎えた新垣結衣(30)を合同でお祝いした様子がうかがえる。

 比嘉は「コードブルー会 4人に出逢えて本当に良かった。みんなのこれからを見守りたいし、見てて欲しい。あ~仲間なんだなって。恥ずかしくて直接言えないけど笑 私も愛してるぞー」とつづり、新垣のほか、山下智久(33)、戸田恵梨香(29)、浅利陽介(30)らコード・ブルーメンバーにラブコールを送った。

 この投稿に対し、ファンからは「最高な5人」「一生ものの仲間ですね! この会呼んでほしい~(笑)」「このチームワークがあるからこそのコードブルー」「10年の絆はスゴい」「映画で終わって欲しくない」など、劇中と違わぬ共演者たちの強い絆を称える声が殺到。7月27日に公開される映画にも大きな期待が寄せられている。