「YOU、お釣りは!?」――マンガ『ヅャニーさん』第64回

芸能界で大活躍する、ヅャニーズ事務所の名物社長・ヅャニーさんの日常をお届け☆ 今回は風邪で熱が出ちゃったヅャニーさん、買い物を山風メンバーに頼んだんだけど……?

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『ヅャニーさん』は、毎月7日&23日に更新! 次回はどんな子が登場するかな?

「黒ひげ危機一発」の限界に”バネの神様”が挑む! バラエティ版『下町ロケット』がアツかった

 6月14日深夜に放送された『限界突破!!~プロの本気で常識を超えるんじゃ~』(日本テレビ系)が、泣かせる番組だった。“バラエティ版『下町ロケット』”とでも呼びたくなるほど、日本の中小企業の技術力をフィーチャーしたコンセプト。それでいて切り口が妙にバカバカしいのが、逆に良かった。

■「黒ひげ危機一発」のジャンプ力を異常なレベルにした日本の技術力

 樽に剣を刺し、ハズレの刺し口だと黒ひげ君(海賊)がジャンプするおなじみの玩具「黒ひげ危機一発」。これ、通常ならばジャンプの飛距離は約10センチメートルだそう。この玩具に注目して樽の中のバネを交換、飛距離を130センチメートルにまで伸ばしたユーチューバーがいるという。果たして、ジャンプの高さの限界値はここなのだろうか……?

 番組は横浜の某バネ会社にコンタクトする。彼らは、国内外の製品のためにバネを製作するスペシャリスト集団である。企画の目的は、黒ひげ君のジャンプ力を伸ばすこと。製作期間2週間で、樽や黒ひげ君の大きさを変えず、バネの力のみで飛距離を伸ばすことができるか? まさに、日本の技術力の見せどころだ。

 担当するのは“バネの神様”と呼ばれる男。日本の中小企業の技術者が汗水垂らしながら「黒ひげ危機一発」に向き合う姿は、異様だった。彼はまず、この企画に向けて太さ2ミリメートルの特製バネを製作する(通常は0.6ミリ)。加えて、黒ひげ君の跳ね返りの衝撃で特製バネが壊れないよう、それを覆うオール金属の筒も製作。これらの装備を施し、満を持して試技に入ると、黒ひげ君の飛距離は約3メートルを記録! 十分すごいと思うのだが、技術者の表情は苦かった。

「失敗です。自分の目標としてはまだダメですね」

 その後、会社帰りに浴びるほど酒を飲む技術者。プライドが透けて見えるではないか。

「バネの力が出し切れてない。やっぱり、日本の中小企業をナメちゃあかんよ。世界に見せつけたいですね」

 この技術者、高校卒業後、同社に就職して以来、30年もバネと向き合い続けてきたという。まさに、バネは人生そのもの。だから、くじけるわけにはいかないのだ。

「物作りの世界では、失敗しないと伸びる物も伸びないので。失敗しないと次がない!」

 まさしく、失敗をバネにしようとしている。

 そして迎えた本番当日。バネと筒だけでなく、強力なバネを押し込めるよう金属製の剣も用意していた技術者。さらに、強力すぎるバネを制する特殊な器具を発射口にロックした。入念すぎるほど入念だ。

 番組スタッフも負けていない。どんなに飛距離が伸びようともカメラに収めるため、会社の外に特設会場を設置。ドローンを飛ばしてはるか上空から黒ひげ危機一発を見守るのだ。

 そして、運命の瞬間。いよいよ剣が樽に刺し込まれた! その瞬間、とんでもない勢いでジャンプする黒ひげ君!! 飛距離はバネ会社の屋上を超え、ドローンと接触しそうなほどの勢いを見せる。

 結果、飛距離は8メートル40センチを記録! 日本の中小企業の技術力が、黒ひげ君の“限界”を突破した。

 ここで、振り返りたい。「黒ひげ危機一発」の醍醐味は「どこに刺したら飛ぶのか?」である。そのポイントを、今回はないがしろにしてしまっている。一本目の剣を刺した瞬間、黒ひげ君はジャンプした。楽しみ方そのものが変わっているが、それはもう良しとしよう。

■五反田発のピザをアツアツのまま静岡まで宅配

 宅配ピザはおいしい。でも、注文する際は宅配エリアに“限界”が設けられている。おいしく食べられる限界は約30分で、距離にすると3キロメートルだそう。さらに厳密に言うと、ピザがおいしく食べられるのは65℃まで。30分を越えると、その温度を下回ってしまう。だから、宅配エリアには限界が設けられているのだ。

 ピザの温かさをキープするには、ピザと一緒に入れる「蓄熱材」と「保温バッグ」が大事になってくる。特に重要なのは蓄熱材。これさえあれば、温度を数十分も保つことができるという。

 番組は、床暖房を製作する某社に特製の蓄熱材を発注する。床暖房の技術をピザの保温に応用してもらおうというのが企画の狙いだ。オーダーを受けた技術者を見ると、その表情は自信満々の様子。

「そんなに難しいことじゃないと思いますよ。できるのでは? と思っています」

 加えて、番組は保温バッグメーカーに特注品をオーダー。極寒の地で使われる超高価な毛布用素材を用い、“最強の保温バッグ”も完成した。

 そして迎えた、本番当日。五反田にあるピザ店から宅配バイクを出発させ、法定速度の時速30キロメートルでどこまで行けるか? という検証方法が今回は採用された。おいしさのボトムラインである65℃を下回れば、そこでゲームオーバーだ。

 できたてピザの温度を測ると、まさにアツアツ。温度計は95℃にまで達していた。この状態を踏まえ、宅配バイクはスタート!

 そして20分後、バイクは3キロメートル地点へと到着する。通常ならば、宅配ピザの限界といわれる距離である。でも、“最強の蓄熱材”と“最強の保温バッグ”がそろっている。きっと、まだアツアツに違いない。ウキウキの心境で温度計を確認すると、ピザは77℃にまで冷めていた……。開始わずか20分で22℃も低下!?

 あからさまに表情が曇る、床暖房会社の技術者たち。自身の技術力に誇りを持っているだけに、余計に困惑してしまう。

 一方、保温バッグメーカーの技術者は「バッグにばらつきはないからね」と、自社に責任はないことをアピールし、かたくなに保身している。社の技術力を懸けた今回の企画。だからこそ、こんな態度になっても無理はないだろう。

 でも、ここからが奇跡だった。40分を経過した6キロメートル地点でピザを確認すると、まだ77℃をキープしてる! 床暖房会社の技術者は、打って変わって満面の笑みだ。1時間10分経過の川崎市(10キロメートル地点)で確認すると74℃を指しており、2時間半を経過した戸塚(30キロメートル地点)でも74℃のまま。4時間が経過した平塚市(57キロメートル地点)でも、やっぱり74℃のままであった。温度が全然下がらない!

 そして、宅配バイクはついに箱根湯本へ到着! 確認すると、温度はさすがに68℃を指している。おいしさを保証できる65℃が、すぐそこまで来ているぞ……。しかも、宅配中に雨が降り始めるという迷惑なドラマが発生する始末。加えて、バイクは踏切につかまってしまった。天が我らに味方していない。

……と思いきや、外気の影響を受けにくい保温バッグのおかげで、ピザは68℃をキープ。こうして、バイクは箱根の峠をついに登り切った。東京発の宅配ピザが箱根の景色を望んでいる。いまだかつてない快挙である。

 結果、宅配バイクは静岡県富士市にまで到着。時間にして9時間30分、距離にして137キロメートルの地点でピザは64℃へ下がり、ゲームオーバー。でも、宅配ピザの“限界”を超えたと断言できる奮闘ぶりではないだろうか。

 そういえば一時期、テレビには「日本はスゴい」系の番組があふれていた。食傷気味の視聴者から「もう、いいよ」と不満の声が漏れることもしばしば。今回のこの番組も、もしかしたら「日本はスゴい」系にカテゴライズできるかもしれない。でも、スゴい場面ばかりじゃなく、失敗の場面を映し出しているのが良心的だった。加えて、切り口がバカバカしいのも良かった。特に、黒ひげ危機一発に対しムキになるバネ職人の姿はどうだ。

 “笑い”と“感動”、“ミクロ”と“マクロ”の掛け合わせが見事だったのだ。妙な形で成功している。

(文=寺西ジャジューカ)

万引きGメン・澄江(65歳)、スーパーの品出しパートだった私が保安員になったワケ

 はじめまして、保安員(万引きGメン)の澄江です。智美の先輩にあたる私は、この道一筋40年、いままでにたくさんの万引き犯を捕まえてきました。今年で65歳になりますが、いまも週のうち5日は現場に立って、平均して月に7~8人は捕捉しています。主な派遣先は、スーパーや百貨店、ドラッグストア、ショッピングモール、アパレルなどで、変わったところで言えば空港の免税店や道の駅、巨大遊園地のオフィシャルショップにおける勤務も経験しました。捕捉率は2~3割なので決して腕利きの保安員とは言えませんが、急な欠勤や誤認事故などのトラブルはなく、安定感のある職員として使っていただいているようです。

 いま思えば、急なお休みをいただいたのは、声をかけた被疑者に投げ飛ばされて胸骨を折られた時と、車に乗り込んだ被疑者を捕まえようとドアノブに手を入れたところで発進されて指が切れた時くらいでしたね。両事案とも犯人は捕まっていませんが、いまでも顔はしっかりと覚えているので、いつの日か捕まえてやりたいと思っています。

 この仕事を始めたキッカケは、ウチの近所にあるスーパーで品出しのパートをしている時に、いくつかのお菓子を万引きした小学4年生の男の子を捕まえたことでした。もともと正義感が強いこともあって、「お金払わないとダメだよ」と、つい呼び止めてしまったわけです。泣きわめく男の子をなだめながら事務所に連れて行くと、施設の出入管理を担当する制服警備員に驚かれました。

「おかるを捕まえちゃうなんて、スゴイですねえ。我々でも難しいのに……」

 おかるとは、万引き犯のことを指すスーパーの隠語で、いまも一部で使われています。確かなことはわかりませんが、忠臣蔵の芝居に登場する盗賊一味の名前が由来だといわれており、『サザエさん』に出てくる伊佐坂先生の奥さんは関係ありません。

 館内放送で店長を呼び出して状況を説明すると、思いのほか喜んでくれて、「お手柄でした」と私のことを褒めてくれました。商品の不明ロスは賞与計算に影響するため、2人の子を持つ店長は、常日頃から万引き被害に頭を悩ませていたのです。

「澄江さん、こっちの才能あるんじゃない? ウチの会社、紹介しようか?」

 珍しく他人に褒められたことがうれしくて、どこかくすぐったいような気分で喜びを噛み締めていると、制服警備員に冷やかされました。その一言が、なぜか心に刺さってしまい、この仕事に就いたのです。

 両親はパートより正社員の方がいいと反対しませんでしたが、当時付き合っていた彼(亡夫)は刑事だったこともあって、あまりいい顔をしませんでした。ほかの警察官や刑事にちょっかいを出されるんじゃないかとか、それが自分の上司だったらどうするんだなどと、若かったからケガのことなんかよりも異性関係のことを中心に心配していましたね。ちょっと鬱陶しかったけど、まったくモテたことのない私を美人扱いしてくれて、うれしかったです。ちなみに、その不安は違う形で的中して顔なじみになった現場の店長さんから告白されたり、何度か取調べを担当された老刑事から執拗に見合いを勧められたこともありました。

 保安デビューの日は、関東郊外のディスカウントストアで、商品のサングラスをつけたまま外に出たパンチパーマの少年を捕捉した記憶が鮮明に残っています。生意気そうな少年に恐る恐る声をかけると、意外にも逆らうことなく素直に従ってくれので、もしかしたら根はいい子なんじゃないかと思いつつ警備室に連行しました。あとでわかったことですが、外国人は別として、男は女に、なかなか手をあげたりしないものなのです。

「万引きです」

 警備室に少年を連れて行くと、そのインパクトある姿を見た制服警備員は顔をひきつらせて、目を合わせないように俯いてしまいました。あまりの冷遇ぶりに動揺しながら、新人であることを悟られないよう人定事項を聴取し、店長の到着を待ちます。すると突然に、パンチパーマの少年たちが、警備室に乱入してきました。

「いますぐ○×くんを返せ!」
「おい、ねえちゃん。お前、地元どこだ? 攫っちゃうぞ、この野郎!」

 まだまだあどけなさの残る顔立ちと鬼剃りのパンチパーマの組み合わせがおかしくて、少しも怖くありませんでしたが、否応なく矢面に立たされた制服警備員はタジタジな様子です。まったく収まりがつきそうにないので、タイミングよく表れた店長に頼んで警察を呼んでもらうと、それを察知した少年たちは囚われの仲間を見捨てて、そそくさと退散していきました。

「また、お前か……」

 近くの交番から駆け付けた警察官は、被疑者席に座る少年の姿を見るなり、呆れた顔で大きなため息をつきました。場の状況から察するに、この少年は地元で有名な暴走族のメンバーの1人で、日常的に警察の世話になっているようです。つい先日も、シンナーを吸った状態で他人のバイクを勝手に乗り回して捕まったそうで、「お前は少年院行きだ」と警察官に脅されていました。当の少年は、ろくに言葉を発することなく警察官を睨みつけるばかりで、反省の様子は微塵もみられません。少年院など、怖くない。そんな強がる気持ちばかりが伝わってくるのです。

 事件処理を済ませるため、少年とは別のパトカーで警察署に行くと、少年課の取調室に案内されました。たばこの煙で黄ばんだ部屋のなかで、座り心地の悪いパイプ椅子に腰を下ろせば、自分が犯罪者になったような気になるものです。それが不思議で、冤罪事件の温床を垣間みたような思いがしました。

「こいつ、悪いヤツだから、ちょっと時間かかるよ」

 “長さん”と呼ばれる初老の刑事は、苦々しい顔でくわえ煙草をしたまま言いました。犯人の少年は隣の部屋で取調べを受けており、体のデカい若い刑事さんが担当しています。

「てめえ、何度言ってもわからねえなら、道場で叩き直してやろうか?」
「あんまりいきがってると、締め落とすぞ!」 

 年齢より遥かに落ち着いていて、あまり怯まない感じの少年だったので、刑事さんも熱くなってしまったのでしょう。隣の部屋から時折聞こえてくる怒号や机とパイプ椅子がぶつかりあう音はプロレスのようで、大きな音が発せられるたびにドキリとしたことを覚えています。いま思えば、昔の警察は随分と威圧的で、人権意識の低い人ばかりでした。

 ひと通りの書類を書き終えて、長さんに先導される形で廊下に出ると、壁際に設置されたブラウンのベンチシートに、ひとりの中年女性が座っていました。みれば、身体全体から貧苦が漂っており、昭和枯れすすきを彷彿させるほどです。

「このたびは、ウチの息子がご迷惑をおかけしまして……」

 先ほど捕まえた少年のお母さんだった彼女は、消え入るような声で謝罪の言葉を述べると、その場に泣き崩れて私の足首をつかみました。

「ね、お願い! 今回だけは、許して! あの子、少年院に行くことになっちゃうの」

 確かに、彼女の可愛い息子を少年院の入口まで連れて行ったのは私です。しかしながら保安員の仕事は被疑者の捕捉で、その後の処分に関わることはありません。自分が捕まえた犯人の母親に謝られても居心地が悪いだけですが、それよりも自分の選んだ仕事が持つ破壊力を実感して心身が震えて、この場から逃げ出したい気持ちになりました。でもそれが嫌ではなかったから、いまもこの仕事を続けているのだと思います。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)

女性議員はいなくてもいい!? “政治家の質向上”に必要なことを専門家に聞いた

 日本でも女性の社会進出が当たり前になってきたとはいえ、政治の世界ではいまだに男性中心だ。IPU(列国議会同盟)のデータによれば、2018 年5月時点で日本の女性議員の割合は10.1%。これは世界193カ国中160位で、先進国の中でも特に低い数値となっている。

 では、なぜ日本は女性議員が少ないのか? 女性議員が少ないことで起こるデメリット、女性議員が増えることによるメリット、さらに具体的にどのようにすれば女性議員は増えていくのかについて、編著に『日本の女性議員 どうすれば増えるのか』(朝日選書)がある、上智大学法学部教授の三浦まり氏に詳しい話を聞いた。

■根強く残る「性別役割分業」

 先進国の中でも特に日本は女性議員数が少ない。その要因のひとつとして、「性別役割分業」が大きく影響していると、三浦氏は指摘する。

「『男は外での仕事』『女性は家庭の仕事』を担うべきとする意識が諸外国に比べて根強い日本では、男の仕事とされる政治に、女性がそもそも参加しづらい背景があります。さらに選挙で当選するには、家族の支援も重要となりますが、女性の場合、夫の協力もあまり期待できないため、立候補するにしてもハードルが高いのです」

 また、政治家という職業、特に選挙が頻繁にある衆議院議員の場合は、長時間労働でありながら休日がほとんどない。しかもスケジュールは流動的なので、家族に対する責任と両立させることが非常に難しい。そのため三浦氏によれば、実際に女性政治家は男性政治家と比べて独身者や子どものいない割合が多く、家族に頼れない厳しい状況にあるのが現状なのだという。

 文化的な要因としても、「政治は男性の仕事」という考え方が、男女問わず、日本国民の間で根強いことも大きい。さらに政党が公認候補をほとんど男性だけに決定していることも、女性が擁立されにくい背景となっている。妊娠・出産する女性議員への有権者からのバッシングに対して、政党幹部が守ることもあまりない。構造的にも女性議員が増えにくいのが現状なのだ。

■女性議員が少ないことで、女性のための政策が生まれづらい弊害が

 女性議員が少ない現状、どのような弊害が生じているのだろうか? まずは、妊娠や育児に関する問題解決が後回しになっていると、三浦氏は言う。

「一般に女性が関心を持つ分野は、外交や防衛、経済対策などに比べて、政治的に重要ではないと思われがちで、政策に反映されないことが多くあります。たとえば、不妊治療や待機児童、セクハラ問題などは、これまで政治的な場での議論がなかなか進まず、解決が先延ばしになってきました。女性と男性で物の見方や優先順位が異なる政策をめぐっては、現状では男性側の主張が通ってしまいがち。しかし、女性議員が増えれば、ゆがんだ構造は是正され、バランスの取れた議論が生まれるはずです」

 現状では、少数の女性議員が世の中の女性の声を代弁する形になっているが、女性議員が増加し、男女の数が均等になってくると、女性の「代弁」という役割ではなく、個々人の特性が生かされた動きができるようになるとも、三浦氏は語る。

 “女性議員”から個人としての議員へ――そうした政治の変化に伴い、社会においても固定的な男女役割が柔軟に変わっていくことが期待できる上、女性議員が増えれば、男性議員間の競争もより激しくなり、政治家の質が上がると予想されるのだ。

 それでは、具体的に女性議員を増やすには、どうすればいいのだろうか?

 今年5月16日に「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律案」が参議院で可決、成立した。この法案成立の意義は大きいと、三浦氏は語る。

「今までは、どの政党も、女性議員を増やすことに本気では取り組んでいませんでした。しかし、今回の法律が成立したことで、各政党は基本原則として選挙の立候補者数の男女均等を目指すことが求められるようになったわけです」

 現職議員を降ろしてまで新人女性を擁立することは難しい。そのため、議席をこれから獲得していく野党が新人候補としていかに女性を擁立できるかが、法律に実効性を持たせる鍵になってくると三浦氏はいう。

「多くの先進国を見ても、リベラルな政党が女性候補者を多数擁立し、政権交代を起こすことによって、女性議員が増えています。そして、選挙に負けた保守政党が『こっちも女性を増やさないと、また負けてしまう』と焦ることで競争が起き、全体として徐々に女性議員が増えているのが世界の趨勢なのです」

 1990年代後半までは、イギリスやアメリカなどでも今の日本と同様、女性議員が少なかったが、今ではイギリスは28.5%、アメリカでも19.7%と変わってきている。日本と同じく、女性議員が少なかった韓国では、候補者の一定比率を女性に割り当てる「クオータ制」を法的に義務づけて17%まで上がっている。

 今回成立した「政治分野における男女共同参画推進法」は基本原則を定めたもので、政党に対する罰則はない。しかし、男女格差を測る「ジェンダー・キャップ指数」が世界で114位の日本においては、今後は「クオータ制」を採用して、さらに法的な強制力を強めるといった策を講じなければ、現状の大幅な改善は難しいかもしれない。
(福田晃広/清談社)

サッカーW杯セネガル戦“半端ない視聴率”確実で、浮き足立つ日テレ局内「臨時ボーナス!」「クオカード!」

 19日、サッカーW杯で日本代表が歴史的勝利を飾った『コロンビア×日本』がNHKで中継され、後半の平均視聴率は48.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、瞬間最高では55.4%という驚異的な数字を残した。

 試合は、午後9時のキックオフ。前評判では圧倒的不利を予想された日本だったが、開始3分に香川真司がPKを決めるとともに相手MFがレッドカードで退場になる幸運もあり、見事勝利を収めた。

 大会前から、いつになく盛り上がりに欠けていた今回のW杯。中継を担当するテレビ局も頭を抱えていたが、初戦の勝利で雰囲気は一転した。

 この結果に早くも浮き足立っているのが、第2戦の「日本×セネガル」を中継する日本テレビだ。日本時間で24日(日)の24時という深夜の試合開始となるが、勝てばグループリーグ突破が濃厚になるという状況だけに、局内の期待は大きい。

「深夜とはいえ、在宅率の高い日曜ということもあり、初戦以上の数字を叩きだすかもしれない。局内の盛り上がりは、それこそ“半端ない”ですよ」(日テレ関係者)

 近年、視聴率レースでは好調を保っている日テレ。高視聴率番組が出ると「会社内の食堂が無料になることもある」(同)など福利厚生にも力を入れているようだが、業界全体に及ぶテレビ不況の影響から免れているわけではない。

「フジテレビさんほどじゃないしにろ、最近は番組の予算カットだけではなく給料も減っていて、局内でも不満の声は多い。それだけに、今回の中継で数字が出れば、社員には臨時ボーナス、局外スタッフにもクオカードなどの金券が支給されるのでは、という期待が高まっていますよ。逆に、これで何も恩恵がないようならスタッフの士気は一気に下がるでしょうね」(別の日テレ関係者)

 日本代表の肩には、日テレスタッフたちの切実な願いも重くのしかかっているようだ。

「こんな時にキメ顔?」「神経がやばい」震災後SNSで“不謹慎”叩きされたタレント3人

 大阪北部地震が発生した6月18日に、テレビ出演も多数ある人気ラッパー・呂布カルマが自身のTwitterに「不謹慎かもだけど地震も込みで大阪楽しかったっす」と投稿し、炎上に発展した。

「呂布のつぶやきには、『亡くなった人もいるのに信じられない』『何でもかんでも不謹慎と言いたくないけど、これはないわ』『亡くなった方や恐怖に怯える方がいる中で、楽しかったって言える神経がやばい』などの声が続出しました。これらの批判に対して呂布は、『別に何を楽しもうが俺の勝手だろ』『山で遭難して死んだ人がいるから登山楽しむのは不謹慎的な? 馬鹿じゃねえの』と応戦。しかし、これらの反論にも『いや、なんで登山と地震を比べてるの?』『登山を持ち出すところがバカ丸出し』といった声が上がり、火に油を注いでしまったようです」(芸能ライター)

 呂布は、その後も「馬鹿とナイーブは俺に近づくな」「卑怯者と臆病者は黙れ」などと投稿を続け、反省の様子は皆無。一方、呂布以外にも今回の大阪北部地震に関するSNSを投稿し、叩かれた芸能人がいる。

「山田優は、地震が発生してから2時間後に『道が混んでてつかないー。困りました』とのコメントと共に困り顔の自撮り写真をアップ。これには『不謹慎だと思います』『関西に住んでいる人たちが、どんな状況かわかってますか?』『ニュース見てからアップしてください』『こんな時にキメ顔?』などのコメントが続出しました。山田は直後の投稿で『関西、京都、滋賀、近畿地方の皆様、地震の揺れが凄かったみたいですね。今知りました。今後の被害がないことを祈っています。皆様、気を付けて下さい』と、地震の知らせが耳に入っていなかったことを明かしています」(同)

 山田への批判に対しては、「これで不謹慎?」「地震で大変なのに、インスタで芸能人叩きしてる人の方がよほど不謹慎」と擁護する声も多い。一方、木下優樹菜はネット上の“不謹慎狩り”に異を唱えるメッセージを投稿したが、思わぬ形で炎上する事態に発展している。

「20日に木下は、インスタグラムのストーリーへ『私は今まで通り少しでも不安が柔らぐよう笑顔を届けることが私がすぐ出来る事だと思いました』『こんな時に。と思い、嫌な気持ちになる方は見ないでください』といったテキストを投稿。しかし、冒頭に書かれた『被害に遭われた方々の、ご冥福をお祈りいたします』という一文に、『亡くなられた方にご冥福をお祈りするのはわかるんだけど、被害に遭われた方には、もう少し違った言葉が良いのでは……?』『被害にあった数千人の方は亡くなってないぞ』『全員亡くなったわけじゃない。日本語覚えろ』といった厳しい声が上がっています」(同)

 過剰な不謹慎狩りは、閉塞感を増長することにつながりかねないが、影響力のある芸能人たちは、ぜひその力を前向きな形で発揮してもらいたい。

NEWS未成年女性が『UTAGE!』に登場!? 体調不良でも“自撮り”は忘れない堀ちえみ……週末芸能ニュース雑話

■NEWS飲酒問題の未成年女性が『UTAGE!』に登場!?

記者H 今週も「週刊文春」(文藝春秋)はジャニーズに文春砲をぶっ放していますね!

デスクT そうだね~! 今度は「Hey!Say!JUMPの岡本圭人が脱退」だもんね。さぞかしジャニオタは発狂してるんだろうね。

記者H ネットは大荒れです。特に「文春オンライン」公式Twitterの岡本記事告知ツイートにはジャニオタから「ジャニーズばっかり!」「人の人生狂わせて楽しいですか?」と抗議が殺到。大炎上していました。

デスクT そう言われてもね。お仕事だからね(笑)。

記者H 公式発表もないのに脱退報道されたことに怒っているとびっこ(Hey!Say!JUMPファンの呼び名)が多い中、記事にあった「山田涼介と折り合いが悪かった」という文に激怒しているとびっこも多いみたいで。「山田くんと仲悪いわけがない」「何も知らないで書いてるだろ、文春」といった声が上がっているようです。

デスクT へぇ~仲が悪いんじゃないんだ。

記者H なんでも、山田と岡本はプライベートで休日にカフェ巡りをする仲で、その上、お互いのGPSを交換しているという話がとびっこの間では有名だそう。さらに、岡本がラジオ本番中に山田へドッキリ電話していたこともあるため、「仲が悪いわけがない」「適当なことを書くな!」と怒っているようです。

デスクT とびっこは記者よりも記者だね(笑)。そっか~。でも、だからといって岡本の脱退は嘘とはいえないよね~。

記者H まあ、そうですね~。もしかしたら「脱退」とは言わずに「留学で休み」など、ちとびっこへの衝撃が少ない表現で発表しそうな予感も。

デスクT なんか、元KAT-TUNの赤西仁みたいだね(笑)。あれ、彼は結局ジャニーズ事務所やめたんだよね。

記者H そうですね。でも、岡本の場合、お父さんの岡本健一もジャニーズ事務所なんでやめないでしょう。あっ! それと、もうひとつジャニーズで面白いネタといえば、6月21日放送の音楽特番『UTAGE!』(TBS系)にNEWSの「飲酒問題」に関わった未成年女性・Aが観覧席に座っているのが放送されたと、ジャニオタの間で話題になっていますよ!

デスクT すごい根性(笑)! 叩かれても、負けないって大事よね~。

記者H ネットではAが映っている場面を撮った画像が出回っており、現在も拡散されている状態。さらに、「NEWSの次はKis-My-Ft2かよ!」と戦々恐々とするキスマイファンもいるみたいですね。

デスクT でも、ジャニタレもコンプライアンス講習受けてるっていうし、危機管理能力高まってるでしょ。ここまでNEWSの件で騒がせたんだから、彼女に近寄るジャニタレなんていないんじゃない?

記者H だといいですけどね~。そこは男ですからね~(笑)。寄ってくる者拒まずだったらいいですよね~。

■GACKT“田舎のヤンキー仕様”の愛車を披露!

記者H  GACKTが1年かけて改造した愛車をInstagramで公開したんですが、その仕様がすごいんですよ!

デスクT どれどれ~本当だ! メタリックな紫一色って……ランボルギーニが泣いてるよ(笑)。てか、ヤンキーっぽいね、これ。あっ! ハッシュタグで「チャンプロードの写真風」って書いてる(笑)。本人も狙ってるね!

記者H これ、日本で運転したらすぐ「あっ! GACKTだ」って身バレしますよね(笑)。

デスクT そうだね~。張り込みする記者は楽そうだね(笑)。

記者H ちなみにネットでは、この車を見て「『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「今、バイクが熱い芸人」の回でスピードワゴン・井戸田潤が紹介したバイクにそっくりだと話題になっていましたよ。

デスクT あ、あれか! あれもメタリックな紫を使ってたもんね。似てる(笑)。確か、チュートリアルの徳井義実に「川崎カイヤさんのバイクみたい」「ラブホテルみたい」ってボロクソに叩かれてたよ(笑)。

記者H そうなんですね! GACKTの愛車にもツッコミ入れてほしいな~。

デスクT そうだね~。どんなツッコミが入ることか。想像しただけでも楽しい(笑)。『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にGACKTを呼んでほしいわ~。

■堀ちえみ、体調不良でも“自撮り”は忘れない!

記者H 日本ハムファイターズの中田翔選手らパ・リーグ選手6名が、8月公開予定のアニメ映画『インクレディブル・ファミリー』の声優に初挑戦したそうですよ。

デスクT ん? 今シーズン中だよね(苦笑)? 集中しなくて大丈夫なの? てか、声優って……“最強”つながりの起用なのかな(笑)? でもさ~素人が声優やると、ろくなことないよね~(笑)。

記者H それはごもっとも。前に、映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』(2012)でサッカーの遠藤保仁選手や楢崎正剛選手らにアニメの声優をお願いしたら、ひどいことになってましたね。

デスクT そうそう、棒読みでさ~(笑)。公開直後から「事故が起こった~!」ってネットが騒いでたよね~。

記者H あれ、「『名探偵コナン』の悲劇」として語り継がれていますよね~。「ドーハの悲劇」っぽく(笑)。

デスクT まあ、そうなるよね~。あの悲劇は忘れられないよね(笑)。でもまあ、中田選手が起用されて、子どもが喜んだみたいだからよかったね。

記者H そうですね! いいパパですよね~。Instagramでも、いいパパぶりを見せていますよ~。ほら、映画に行って、自転車買ってあげて、あのイカつい顔からは想像ができないほどのかわいがりぶりですよ。

デスクT 本当だ~。なんか、『インクレディブル・ファミリー』って感じよりも『モンスターズ・インク』(01)に出てくるモンスターと女の子って感じだね(笑)!

記者H そうですね~。顔に似合わず、子ども想いなんでしょうね! あっ! モンスターといえば、“自撮りモンスター”の堀ちえみがまたやらかしたみたいですよ~。

デスクT 今度はなになに~。

記者H 体調不良で救急外来を受診していたようなんですが、処置室のベッドで寝ていることを自撮りしてブログにアップしたようで……。ネットには「処置室で自撮りは非常識」と叩かれているようです。

デスクT おい、自撮りする元気はあるのか~い(笑)! まあ、どう考えても非常識だよね。心配してほしいんだろうね~。

記者H かまってちゃんなんでしょうね~、この人。

デスクT でもさ~この世代の芸能人って非常識な人多くない? 松本伊代と早見優も立入禁止の線路に入って写真撮ってそれをブログに上げて大目玉食らってたじゃん(笑)。やっぱり、この世代の芸能人はSNSをやらないほうがいいと思うんだよね~。じゃないと自爆しちゃうでしょ。

記者H 自爆……確かに(笑)。でも、自爆してくれないと、こちら側としては面白くないので(笑)。

デスクT そうなんだけどさ~。かわいそうじゃん。50代になっても非常識行為で炎上するのってさ。

NEWS未成年女性が『UTAGE!』に登場!? 体調不良でも“自撮り”は忘れない堀ちえみ……週末芸能ニュース雑話

■NEWS飲酒問題の未成年女性が『UTAGE!』に登場!?

記者H 今週も「週刊文春」(文藝春秋)はジャニーズに文春砲をぶっ放していますね!

デスクT そうだね~! 今度は「Hey!Say!JUMPの岡本圭人が脱退」だもんね。さぞかしジャニオタは発狂してるんだろうね。

記者H ネットは大荒れです。特に「文春オンライン」公式Twitterの岡本記事告知ツイートにはジャニオタから「ジャニーズばっかり!」「人の人生狂わせて楽しいですか?」と抗議が殺到。大炎上していました。

デスクT そう言われてもね。お仕事だからね(笑)。

記者H 公式発表もないのに脱退報道されたことに怒っているとびっこ(Hey!Say!JUMPファンの呼び名)が多い中、記事にあった「山田涼介と折り合いが悪かった」という文に激怒しているとびっこも多いみたいで。「山田くんと仲悪いわけがない」「何も知らないで書いてるだろ、文春」といった声が上がっているようです。

デスクT へぇ~仲が悪いんじゃないんだ。

記者H なんでも、山田と岡本はプライベートで休日にカフェ巡りをする仲で、その上、お互いのGPSを交換しているという話がとびっこの間では有名だそう。さらに、岡本がラジオ本番中に山田へドッキリ電話していたこともあるため、「仲が悪いわけがない」「適当なことを書くな!」と怒っているようです。

デスクT とびっこは記者よりも記者だね(笑)。そっか~。でも、だからといって岡本の脱退は嘘とはいえないよね~。

記者H まあ、そうですね~。もしかしたら「脱退」とは言わずに「留学で休み」など、ちとびっこへの衝撃が少ない表現で発表しそうな予感も。

デスクT なんか、元KAT-TUNの赤西仁みたいだね(笑)。あれ、彼は結局ジャニーズ事務所やめたんだよね。

記者H そうですね。でも、岡本の場合、お父さんの岡本健一もジャニーズ事務所なんでやめないでしょう。あっ! それと、もうひとつジャニーズで面白いネタといえば、6月21日放送の音楽特番『UTAGE!』(TBS系)にNEWSの「飲酒問題」に関わった未成年女性・Aが観覧席に座っているのが放送されたと、ジャニオタの間で話題になっていますよ!

デスクT すごい根性(笑)! 叩かれても、負けないって大事よね~。

記者H ネットではAが映っている場面を撮った画像が出回っており、現在も拡散されている状態。さらに、「NEWSの次はKis-My-Ft2かよ!」と戦々恐々とするキスマイファンもいるみたいですね。

デスクT でも、ジャニタレもコンプライアンス講習受けてるっていうし、危機管理能力高まってるでしょ。ここまでNEWSの件で騒がせたんだから、彼女に近寄るジャニタレなんていないんじゃない?

記者H だといいですけどね~。そこは男ですからね~(笑)。寄ってくる者拒まずだったらいいですよね~。

■GACKT“田舎のヤンキー仕様”の愛車を披露!

記者H  GACKTが1年かけて改造した愛車をInstagramで公開したんですが、その仕様がすごいんですよ!

デスクT どれどれ~本当だ! メタリックな紫一色って……ランボルギーニが泣いてるよ(笑)。てか、ヤンキーっぽいね、これ。あっ! ハッシュタグで「チャンプロードの写真風」って書いてる(笑)。本人も狙ってるね!

記者H これ、日本で運転したらすぐ「あっ! GACKTだ」って身バレしますよね(笑)。

デスクT そうだね~。張り込みする記者は楽そうだね(笑)。

記者H ちなみにネットでは、この車を見て「『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「今、バイクが熱い芸人」の回でスピードワゴン・井戸田潤が紹介したバイクにそっくりだと話題になっていましたよ。

デスクT あ、あれか! あれもメタリックな紫を使ってたもんね。似てる(笑)。確か、チュートリアルの徳井義実に「川崎カイヤさんのバイクみたい」「ラブホテルみたい」ってボロクソに叩かれてたよ(笑)。

記者H そうなんですね! GACKTの愛車にもツッコミ入れてほしいな~。

デスクT そうだね~。どんなツッコミが入ることか。想像しただけでも楽しい(笑)。『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にGACKTを呼んでほしいわ~。

■堀ちえみ、体調不良でも“自撮り”は忘れない!

記者H 日本ハムファイターズの中田翔選手らパ・リーグ選手6名が、8月公開予定のアニメ映画『インクレディブル・ファミリー』の声優に初挑戦したそうですよ。

デスクT ん? 今シーズン中だよね(苦笑)? 集中しなくて大丈夫なの? てか、声優って……“最強”つながりの起用なのかな(笑)? でもさ~素人が声優やると、ろくなことないよね~(笑)。

記者H それはごもっとも。前に、映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』(2012)でサッカーの遠藤保仁選手や楢崎正剛選手らにアニメの声優をお願いしたら、ひどいことになってましたね。

デスクT そうそう、棒読みでさ~(笑)。公開直後から「事故が起こった~!」ってネットが騒いでたよね~。

記者H あれ、「『名探偵コナン』の悲劇」として語り継がれていますよね~。「ドーハの悲劇」っぽく(笑)。

デスクT まあ、そうなるよね~。あの悲劇は忘れられないよね(笑)。でもまあ、中田選手が起用されて、子どもが喜んだみたいだからよかったね。

記者H そうですね! いいパパですよね~。Instagramでも、いいパパぶりを見せていますよ~。ほら、映画に行って、自転車買ってあげて、あのイカつい顔からは想像ができないほどのかわいがりぶりですよ。

デスクT 本当だ~。なんか、『インクレディブル・ファミリー』って感じよりも『モンスターズ・インク』(01)に出てくるモンスターと女の子って感じだね(笑)!

記者H そうですね~。顔に似合わず、子ども想いなんでしょうね! あっ! モンスターといえば、“自撮りモンスター”の堀ちえみがまたやらかしたみたいですよ~。

デスクT 今度はなになに~。

記者H 体調不良で救急外来を受診していたようなんですが、処置室のベッドで寝ていることを自撮りしてブログにアップしたようで……。ネットには「処置室で自撮りは非常識」と叩かれているようです。

デスクT おい、自撮りする元気はあるのか~い(笑)! まあ、どう考えても非常識だよね。心配してほしいんだろうね~。

記者H かまってちゃんなんでしょうね~、この人。

デスクT でもさ~この世代の芸能人って非常識な人多くない? 松本伊代と早見優も立入禁止の線路に入って写真撮ってそれをブログに上げて大目玉食らってたじゃん(笑)。やっぱり、この世代の芸能人はSNSをやらないほうがいいと思うんだよね~。じゃないと自爆しちゃうでしょ。

記者H 自爆……確かに(笑)。でも、自爆してくれないと、こちら側としては面白くないので(笑)。

デスクT そうなんだけどさ~。かわいそうじゃん。50代になっても非常識行為で炎上するのってさ。

「無知すぎるアシスタント」佐藤美希、サッカーW杯炎上騒動で“2代目神田愛花”を襲名!?

 日本代表がコロンビア代表に勝利し、大いに盛り上がっているサッカーW杯だが、NHKのW杯放送でアシスタントMCを務める佐藤美希の進行に、非難の声が殺到した。

「佐藤は、2013年にホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得してデビューし、15年からはJリーグ公式女子マネージャーに就任しているのですが、とにかく無知すぎるコメントのオンパレード。サッカー知識がない上に、『特別ゲストにいらっしゃってもらいました』など、日本語もおぼつかないありさま。アイスランドをアイルランドと間違えるなど、ボロボロです。そのため、彼女のTwitterには『知識と実力をつける努力をして』『プロ意識が足りない』などと辛らつな声が連打されました」(芸能ライター)

 騒動はしばらくやみそうもない状況だが、NHKのW杯放送といえば、過去にも佐藤同様、炎上を招いた進行役がいた。今年の4月にバナナマン日村勇紀と入籍した元NHKアナウンサーの神田愛花だ。

「2010年南アフリカ大会でW杯の中継番組を担当した神田は、日本戦の中継を告知する際に、『(NHK)BS1でたっぷり放送、コマーシャルありませんからね』とアピール。しかし、W杯の放映権はNHKと民放各局が共同で購入しており、日本民間放送連盟の抗議を受けて番組で謝罪する事態となりました。ほかにも、アルゼンチンのFW・メッシが華麗なプレーを見せると、ゲストの巻誠一郎選手に対して、メッシと同じFWで守備の選手ではないにも関わらず『対戦してみたいですか?』と質問、巻を困惑させています。さらに、フランスが1敗1分と振るわない理由についてDFの宮本恒靖選手に、『フランスは、まだ調整中ですか?』と聞いたのですが、W杯本番のこの期に及んで何に向けて調整していると思ったのか。宮本も絶句するばかりでした」(週刊誌記者)

 このときもネット上では「はっきり言っておバカすぎてイライラする」「ゲストへの質問がありえない」などと非難されたものだったが、佐藤には“2代目神田愛花”の称号が与えられそうだ。

ジャニーズのコンプラ研修、はやくも「成果アリ」!? Jr.が続々「飲みは控える」宣言

 ジャニーズ事務所が、全所属タレントを対象にしたコンプライアンス講習を行っていると報じられた。NEWS・小山慶一郎が未成年飲酒疑惑で、活動休止を発表したタイミングでの報道だっただけに、世間では「対策してますアピール」などとバッシングされているが、すでに一部のタレントから「しばらく飲みは控える」といった報告も出ているそうで、少なからず事務所内の意識改善につながっているようだ。

 6月20日付「日刊スポーツ」によると、講習は5月、6月と事務所内で開催されており、若手だけでなくTOKIOらベテランも参加していたという。

「今回が初めてというわけではなく、ジャニーズでは、所属タレントや社員を対象とした講習や研修を、ここ何年も、定期的に実施しています。ただ、タレントによっては芸能活動が多忙を極めるため、毎回参加する者もいれば、ほとんど講習を受けたことがない者も。そこで今回は、全タレントが参加できるよう、数回にわたって行われることになったそうです」(テレビ局関係者)

 また「全タレント」という流れは、元TOKIO・山口達也の未成年わいせつ事件の影響によるものなのだという。

「小山の騒動は6月に入ってから表面化したもので、全タレントの参加を徹底するようになったのは、山口の一件が大きく影響しています。ジャニーズサイドは、小山騒動のタイミングで組織内研修の報道が出ることについて『アピールだと思われたくない』と、あまりいい顔はしていなかったようですが、つまり、それだけ本気度が高いということ。実際今回は、これまでこうした場に呼ばれる機会がなかった若手も、積極的に参加させているようです」(同)

 記事では「嵐やV6メンバーら、ほぼ全タレントの受講を目指す」となっていたが、デビュー組だけでなく、まだ20代前後のジャニーズJr.も参加しているようだ。

「連日一緒に飲んでいたあるJr.メンバーが、突然『事務所から飲み会禁止って言われちゃって……』と言い出して、周囲から驚かれていました。また、兄弟でJr.として活動していた有名なJr.も、LINEのタイムラインに『しばらく飲みはやめます』と書いていたり。何があったのかとウワサになっていましたが、事務所からかなり強めに、盛り場での振る舞いについてお達しがあったようですね」(若手バンドマン)

 こうした私生活面に加えて、仕事の部分でも、来年以降のオファーについて事務所は慎重になっている部分があるようだ。

「ドラマやCMなど、スポンサーが付く仕事のオファーを、かなり精査するようになっているんです。放送期間中、何らかの不祥事が発生した場合、小山のように活動自粛など、それ相応の処分を下さなければならないですからね。そうなった時の損失を考えれば、そもそも出演しないという選択肢もあるということでしょう」(広告代理店関係者)

 連日のように不祥事やトラブルが報じられているジャニーズだが、今後どれだけ改善が見られるのか。引き続き動向に注目したい。