あのモンスターに一体なにが……!? ジャイアント白田「体調不良説」を本人に直撃!

 大食い番組全盛時代、フードバトルでモンスターと恐れられた男、ジャイアント白田。なぜか今、定期的に「体調不良説」「失踪説」などが降って湧く男でもある。

 先日放送された『水曜日のダウンタン』(TBS系)の「テレビに食べ物が映ったら同じもの食わなきゃいけない生活、フードファイターなら24時間ギリ達成出来る説」でも、途中でギブアップするなど、全盛期の活躍ぶりからはほど遠いふがいなさをお茶の間に見せてしまった。

「大食い」というジャンルに命を懸けて取り組んできた男は、いま何に命を懸けているのか? そして、かつてのモンスターに現在の大食い界の実情はどのように映っているのか? ジャイアント白田と、日本の大食い界の現在地を探る――。

***

――今、一般の人からタレントさんまで、いわゆる「フードファイター」ではない人たちがYouTubeなどで大食い動画を配信するのが流行していますが、白田さんはレジェンドとして、そのような昨今の流れをどのように見ていらっしゃいますか?

ジャイアント白田(以下、白田) いや、フードファイターたちも、たとえば正司(優子)さんやロシアン佐藤さん、アンジェラ佐藤さんなんかも動画撮ったりしてるんじゃないかなぁ。あと、僕なんかよりずっとレジェンドの魔女・赤阪(尊子)さん、彼女もやってるみたいな話聞きますよ。

――フードファイターの方々も、活動の場所をテレビからネットに移してるということですか?

白田 そうですねぇ。その筆頭株が木下ゆうかちゃんじゃないかな。テレ東の大食い選手権では優勝経験がないのに、YouTubeでは大ブレークして。というか、単純に今、テレビで大食いの番組や大会って、ほどんどないじゃないですか。

――そうなんです。寂しいんですよ。

白田 大会がない中で、変な話、大食いで食ってくって大変じゃないですか。僕が現役でバリバリにやってた頃って、有名になりたくてやっていたわけじゃなくて、大会で優勝することが目的だったんですよ。みんなで切磋琢磨して、レベルもどんどん上がっていって、それがすごく楽しかったんですけど、一時期から大食いっていうジャンルを足掛かりにしてちょっと顔を売りたいなみたいな、大食いから有名になりたいという人が増えていった印象はあります。

――タレント化していった。

白田 そうですね。タレント志望みたいな感じで大食いに足つっこんでくる人が増えたかなとは思う。これは言っていいかわからないですけど(笑)。

――白田さんの感覚は、そうではなかったんですね。

白田 小林尊くんと当時よく話してたのは「もっともっとフードファイターをアスリート化して、それこそオリンピックの競技に入れるみたいな勢いで、競技として世の中に広めていきたいよね」って。

――なるほど、今の流れとはまったく違いますね。

白田 僕は今の現役の子たちのことをそこまで知らないからわからないですけど、見てる印象としてはアスリートとして自分の限界に挑んでいくとか、大会に向けて自分のパフォーマンスを上げていくとか、そういう意識の面ではそこまでギラギラしたものは感じないかなぁ。

――白田さんご自身がユーチューバーとして稼ぐことに興味はないですか?

白田 ゆうかちゃんの話聞くと「すごいないいな」って思うことはありますけど(笑)、僕はやろうと思ったことはないですね。まず頻繁に動画を上げ続ける、頻繁に大食いをし続けるっていうことが僕の性分には合ってないというか。僕は大会に照準を絞って胃を鍛えていくタイプだから。

――アスリートですね。

白田 それと年齢も年齢だから、(YouTubeで大食いは)やろうとは思わないですね。

――白田さんも全盛期の頃は相当、体を酷使されてきたと思うんですけど……。

白田 ものすごい酷使しました(笑)。

――40代目前になって、体調の変化を感じていますか?

白田 体調の変化というか、やっぱり現役当時から感じていたことではあるんですけど、年々「量を食べたい」っていう欲求ってなくなってくるんです。とはいえ職業柄、胃に入れてナンボ、胃を広げてナンボみたいなことを求められるので、やらなきゃいけない。でも、量を食べたいモチベーションはどんどん下がっていく。以前はそれでも「あの大会で優勝したい」とか「あの記録を抜きたい」とか明確な目標があるから頑張れたんですけど、そういった目標がだんだんなくなっちゃう。そのギャップですよね。大会を引退(2007年)した2年くらい前から、そういった葛藤はありました。

――モチベーションが下がっているのに、食べなければいけない……。

白田 頑張れなくなっていましたね。

――でも引退した27歳って、たとえばほかのスポーツでしたら、一番脂が乗ってくる時期ですよね。フードファイターにとっての一番いい年齢は、もっと下?

白田 うーん、MAX鈴木は、確か僕の1個下なんですけど、彼の場合は確か35くらいから出てきて、強いモチベーション持って頑張ってて。だから年齢というよりは、量を食べることに対するモチベーション、欲求の強さじゃないですかね。さらにタレント化することで、普通に生活してたら見られない世界をのぞく楽しさもある。それが原動力になってる人もいると思う。そういう意味で、フードファイターに適した年齢なんてホントはないのかなって思いますよ。

――モチベーションひとつで頑張れる。

白田 そう。菅原(初代)さんとか、バラエティでもちょこちょこ一緒になりますけど、あの人、今でも現役のときと同じくらい食べるので(笑)。普段トレーニングほとんどしてないらしいんですよ。それなのに、ぶっつけ本番でかなりのポテンシャルを発揮できるのはなんでなんだろうなって、いつも不思議です。

――フードファイターの中にも、いろいろなタイプがいる。鍛えて鍛えて臨む人と、菅原さんのように自然体で行く人と。

白田 菅原さんを自然体とするのもアレですけどね(笑)。自然体で10キロくらいの容量いける。あれでトレーニングしたら、超人になっちゃうんじゃないですか?

――白田さんが引退を決めたきっかけは?

白田 もともと30歳までに自分の店を持ちたいなと考えていました。それはフードファイターになるずっと前から。フードファイターのトレーニングって、ものすごく時間がかかるんです。ひとつの大会に向けて、最低でも3カ月は必要。めっちゃ食べて胃を少しずつ広げていくみたいなイメージなんですけど、でもすごくおなかいっぱいになったら、いろんなことめんどくさくなるじゃないですか(笑)。そういうわけで、トレーニングが一日仕事になっちゃう。単純に自分の将来の夢に対して時間が取られすぎちゃって、このままフードファイターとしてやっていくのもなぁ、潮時なのかなぁっていうのは、割と早い段階で考えてましたね。

――3カ月間……途方もないですね。

白田 途方もないですし、孤独。トレーニング期間中は、「俺なんでこんなことしてるんだろう」って、ただただ思ってましたね。自分はフードファイターになりたかったわけではなく、自分の店を持ちたいと思ってやってきたけど、「タレントが店を出した」みたいな感じで言われますしね。

――白田さんとしては順番が逆だったわけですね。

白田 タレントを目指していたわけではまったくないし、有名になりたいみたいな欲求も全然なかったんですよ。

――でも、現実として自分の名前がどんどん世間に知られていき……それに違和感はなかったですか?

白田 そうですね……途中でもう慣れちゃいましたけど(笑)。最近はそこまでテレビに出てないですし、あったとしても月に数本……でも相変わらずインパクトあるし(笑)、どこに行っても顔は指されますけど。違和感というか「もういい加減忘れてよ」とは思いますね。

――『水曜日のダウンタウン』は大きいと思うんですよ……。番組内での「ポンコツ」的な立ち位置については、どう思われますか?

白田 なんとも思わないですよ(笑)。好きに使っていただいて結構ですと。

――懐が深い!

白田 そんなことはないですけど(笑)。

――やっぱり、回数よりもインパクトだと思うんですよ。

白田 江頭さん的な感じですかね(笑)。

――テレビ出演に関しても、食べる仕事はもうあんまり……でしょうか。

白田 そうですね。量食べる仕事は、ほぼほぼ断ってます。『水曜日のダウンタウン』も、僕が食べられない前提で呼ばれてる(笑)。

――だって全盛期の白田さんを知っている身としては、「どこか体調悪いのかな……」と思ってしまうんですよ。

白田 確かに確かに。でも、体調はすこぶるいいです。問題ないです。たまに「また挑戦してみたいな」って思うことはあるんですよ。でも、いざトレーニングするか……となると、そんな気はさらさらなくて(笑)。――でも、それくらい、あの頃にすべてを傾けたっていうことですよね、情熱のすべてを。かつての同志である、小林さんやギャル曽根さんらレジェンドたちとの交流は、まだおありですか?

白田 ありますよ! 小林くんは日本に帰ってくるたびに会いますし、医大生だった射手矢(侑大)くんは医者になってて、彼とは自宅も近いから。ただあの頃やってた仲間で、将来フードファイターで食ってこうって考えていたのは小林くんくらいだったんじゃないかなぁ。

――それぞれ将来やりたいことは違っていたんですね。

白田 フードファイターがこの先どうなるかっていうのを、いま彼ひとりが身をもって示してくれているというか。彼がいい感じになってくれたら、若い世代の子たちも先をイメージしやすくなるんじゃないかな。

――若い子たちに相談されたりしますか?

白田 ないことはないですけど、僕からアドバイスできることなんてないですよ。ただ大会が少ないっていうのは若い子たちのジレンマとしてありますよね。だからというわけじゃないけど、YouTubeなどを使ってフードファイターとしての認知を上げていくやり方を取ってるんだと思う。

――セルフプロデュースですね。

白田 そういう部分では、今の子たちのほうがずっと長けている。僕が現役の頃は、そんなこと考えたことなかったから。記録しか考えてなかった。僕は偉そうなことを言える立場じゃないですけど、記録を追い求めて「自分は世界最強のフードファイターになるんだ」っていう人と、「この業界で一番稼ぐ人間になるんだ」っていう人とでは、取るべき道は全然変わってくると思うんです。将来自分がどんなフードファイターになりたいのかっていうイメージは、もっと明確に持ったほうがいいのかもしれない。

――なるほど。

白田 漠然と「フードファイターになったら稼げそうだな~」ってふわっと思ってる人たちは確かに多くて、そうじゃないよねとは思う。もっと強く、ビジョンを持ってやったほうがいいように思いますね。

――それだけ体も酷使しますし。

白田 そうなんです。あとネットって、一度アップすると残ってしまうじゃないですか。だからそのあたりは慎重になったほうがいい気もする。

――でもやっぱり、テレビで大食いが見たいんですよ……。

白田 僕もテレビで見たいです。でも、今のテレビって、いろいろうるさいじゃないですか。だからテレビでは、もうやれないんじゃないのかなって。だったらネットの動画配信だったり、お祭りみたいなころで大会を開催したり、僕らとしては競技としての大食いを復活させたいですね。

――そのときには、白田さんだったり小林さんだったりギャル曽根さんだったり、そういうアイコン的な存在は不可欠になるんじゃないのかなと思うんです。

白田 ギャル曽根は確かに、大食いというコンテンツで成功した最たる例ですよね。ギャルみたいなメイクでよく食べるというギャップと、アスリート的な大食いとは真逆な「私これ苦手だから食べたくない」とか、試合中にメイク直したり、ギラギラしてる世界に自由奔放な子がやってきて記録を作るという。大食いの世界に風穴をあけたという意味では、ギャル曽根の功績はデカイと思うんですよ。

――なんか漫画の世界みたいなんですよね……当時の大食いって。

白田 確かに。見てる人がそういうドラマを感じてくれるような大食いの世界がまた戻ってきてくれればいいなって、僕も陰ながら応援してます。

(取材・文=西澤千央)

あのモンスターに一体なにが……!? ジャイアント白田「体調不良説」を本人に直撃!

 大食い番組全盛時代、フードバトルでモンスターと恐れられた男、ジャイアント白田。なぜか今、定期的に「体調不良説」「失踪説」などが降って湧く男でもある。

 先日放送された『水曜日のダウンタン』(TBS系)の「テレビに食べ物が映ったら同じもの食わなきゃいけない生活、フードファイターなら24時間ギリ達成出来る説」でも、途中でギブアップするなど、全盛期の活躍ぶりからはほど遠いふがいなさをお茶の間に見せてしまった。

「大食い」というジャンルに命を懸けて取り組んできた男は、いま何に命を懸けているのか? そして、かつてのモンスターに現在の大食い界の実情はどのように映っているのか? ジャイアント白田と、日本の大食い界の現在地を探る――。

***

――今、一般の人からタレントさんまで、いわゆる「フードファイター」ではない人たちがYouTubeなどで大食い動画を配信するのが流行していますが、白田さんはレジェンドとして、そのような昨今の流れをどのように見ていらっしゃいますか?

ジャイアント白田(以下、白田) いや、フードファイターたちも、たとえば正司(優子)さんやロシアン佐藤さん、アンジェラ佐藤さんなんかも動画撮ったりしてるんじゃないかなぁ。あと、僕なんかよりずっとレジェンドの魔女・赤阪(尊子)さん、彼女もやってるみたいな話聞きますよ。

――フードファイターの方々も、活動の場所をテレビからネットに移してるということですか?

白田 そうですねぇ。その筆頭株が木下ゆうかちゃんじゃないかな。テレ東の大食い選手権では優勝経験がないのに、YouTubeでは大ブレークして。というか、単純に今、テレビで大食いの番組や大会って、ほどんどないじゃないですか。

――そうなんです。寂しいんですよ。

白田 大会がない中で、変な話、大食いで食ってくって大変じゃないですか。僕が現役でバリバリにやってた頃って、有名になりたくてやっていたわけじゃなくて、大会で優勝することが目的だったんですよ。みんなで切磋琢磨して、レベルもどんどん上がっていって、それがすごく楽しかったんですけど、一時期から大食いっていうジャンルを足掛かりにしてちょっと顔を売りたいなみたいな、大食いから有名になりたいという人が増えていった印象はあります。

――タレント化していった。

白田 そうですね。タレント志望みたいな感じで大食いに足つっこんでくる人が増えたかなとは思う。これは言っていいかわからないですけど(笑)。

――白田さんの感覚は、そうではなかったんですね。

白田 小林尊くんと当時よく話してたのは「もっともっとフードファイターをアスリート化して、それこそオリンピックの競技に入れるみたいな勢いで、競技として世の中に広めていきたいよね」って。

――なるほど、今の流れとはまったく違いますね。

白田 僕は今の現役の子たちのことをそこまで知らないからわからないですけど、見てる印象としてはアスリートとして自分の限界に挑んでいくとか、大会に向けて自分のパフォーマンスを上げていくとか、そういう意識の面ではそこまでギラギラしたものは感じないかなぁ。

――白田さんご自身がユーチューバーとして稼ぐことに興味はないですか?

白田 ゆうかちゃんの話聞くと「すごいないいな」って思うことはありますけど(笑)、僕はやろうと思ったことはないですね。まず頻繁に動画を上げ続ける、頻繁に大食いをし続けるっていうことが僕の性分には合ってないというか。僕は大会に照準を絞って胃を鍛えていくタイプだから。

――アスリートですね。

白田 それと年齢も年齢だから、(YouTubeで大食いは)やろうとは思わないですね。

――白田さんも全盛期の頃は相当、体を酷使されてきたと思うんですけど……。

白田 ものすごい酷使しました(笑)。

――40代目前になって、体調の変化を感じていますか?

白田 体調の変化というか、やっぱり現役当時から感じていたことではあるんですけど、年々「量を食べたい」っていう欲求ってなくなってくるんです。とはいえ職業柄、胃に入れてナンボ、胃を広げてナンボみたいなことを求められるので、やらなきゃいけない。でも、量を食べたいモチベーションはどんどん下がっていく。以前はそれでも「あの大会で優勝したい」とか「あの記録を抜きたい」とか明確な目標があるから頑張れたんですけど、そういった目標がだんだんなくなっちゃう。そのギャップですよね。大会を引退(2007年)した2年くらい前から、そういった葛藤はありました。

――モチベーションが下がっているのに、食べなければいけない……。

白田 頑張れなくなっていましたね。

――でも引退した27歳って、たとえばほかのスポーツでしたら、一番脂が乗ってくる時期ですよね。フードファイターにとっての一番いい年齢は、もっと下?

白田 うーん、MAX鈴木は、確か僕の1個下なんですけど、彼の場合は確か35くらいから出てきて、強いモチベーション持って頑張ってて。だから年齢というよりは、量を食べることに対するモチベーション、欲求の強さじゃないですかね。さらにタレント化することで、普通に生活してたら見られない世界をのぞく楽しさもある。それが原動力になってる人もいると思う。そういう意味で、フードファイターに適した年齢なんてホントはないのかなって思いますよ。

――モチベーションひとつで頑張れる。

白田 そう。菅原(初代)さんとか、バラエティでもちょこちょこ一緒になりますけど、あの人、今でも現役のときと同じくらい食べるので(笑)。普段トレーニングほとんどしてないらしいんですよ。それなのに、ぶっつけ本番でかなりのポテンシャルを発揮できるのはなんでなんだろうなって、いつも不思議です。

――フードファイターの中にも、いろいろなタイプがいる。鍛えて鍛えて臨む人と、菅原さんのように自然体で行く人と。

白田 菅原さんを自然体とするのもアレですけどね(笑)。自然体で10キロくらいの容量いける。あれでトレーニングしたら、超人になっちゃうんじゃないですか?

――白田さんが引退を決めたきっかけは?

白田 もともと30歳までに自分の店を持ちたいなと考えていました。それはフードファイターになるずっと前から。フードファイターのトレーニングって、ものすごく時間がかかるんです。ひとつの大会に向けて、最低でも3カ月は必要。めっちゃ食べて胃を少しずつ広げていくみたいなイメージなんですけど、でもすごくおなかいっぱいになったら、いろんなことめんどくさくなるじゃないですか(笑)。そういうわけで、トレーニングが一日仕事になっちゃう。単純に自分の将来の夢に対して時間が取られすぎちゃって、このままフードファイターとしてやっていくのもなぁ、潮時なのかなぁっていうのは、割と早い段階で考えてましたね。

――3カ月間……途方もないですね。

白田 途方もないですし、孤独。トレーニング期間中は、「俺なんでこんなことしてるんだろう」って、ただただ思ってましたね。自分はフードファイターになりたかったわけではなく、自分の店を持ちたいと思ってやってきたけど、「タレントが店を出した」みたいな感じで言われますしね。

――白田さんとしては順番が逆だったわけですね。

白田 タレントを目指していたわけではまったくないし、有名になりたいみたいな欲求も全然なかったんですよ。

――でも、現実として自分の名前がどんどん世間に知られていき……それに違和感はなかったですか?

白田 そうですね……途中でもう慣れちゃいましたけど(笑)。最近はそこまでテレビに出てないですし、あったとしても月に数本……でも相変わらずインパクトあるし(笑)、どこに行っても顔は指されますけど。違和感というか「もういい加減忘れてよ」とは思いますね。

――『水曜日のダウンタウン』は大きいと思うんですよ……。番組内での「ポンコツ」的な立ち位置については、どう思われますか?

白田 なんとも思わないですよ(笑)。好きに使っていただいて結構ですと。

――懐が深い!

白田 そんなことはないですけど(笑)。

――やっぱり、回数よりもインパクトだと思うんですよ。

白田 江頭さん的な感じですかね(笑)。

――テレビ出演に関しても、食べる仕事はもうあんまり……でしょうか。

白田 そうですね。量食べる仕事は、ほぼほぼ断ってます。『水曜日のダウンタウン』も、僕が食べられない前提で呼ばれてる(笑)。

――だって全盛期の白田さんを知っている身としては、「どこか体調悪いのかな……」と思ってしまうんですよ。

白田 確かに確かに。でも、体調はすこぶるいいです。問題ないです。たまに「また挑戦してみたいな」って思うことはあるんですよ。でも、いざトレーニングするか……となると、そんな気はさらさらなくて(笑)。――でも、それくらい、あの頃にすべてを傾けたっていうことですよね、情熱のすべてを。かつての同志である、小林さんやギャル曽根さんらレジェンドたちとの交流は、まだおありですか?

白田 ありますよ! 小林くんは日本に帰ってくるたびに会いますし、医大生だった射手矢(侑大)くんは医者になってて、彼とは自宅も近いから。ただあの頃やってた仲間で、将来フードファイターで食ってこうって考えていたのは小林くんくらいだったんじゃないかなぁ。

――それぞれ将来やりたいことは違っていたんですね。

白田 フードファイターがこの先どうなるかっていうのを、いま彼ひとりが身をもって示してくれているというか。彼がいい感じになってくれたら、若い世代の子たちも先をイメージしやすくなるんじゃないかな。

――若い子たちに相談されたりしますか?

白田 ないことはないですけど、僕からアドバイスできることなんてないですよ。ただ大会が少ないっていうのは若い子たちのジレンマとしてありますよね。だからというわけじゃないけど、YouTubeなどを使ってフードファイターとしての認知を上げていくやり方を取ってるんだと思う。

――セルフプロデュースですね。

白田 そういう部分では、今の子たちのほうがずっと長けている。僕が現役の頃は、そんなこと考えたことなかったから。記録しか考えてなかった。僕は偉そうなことを言える立場じゃないですけど、記録を追い求めて「自分は世界最強のフードファイターになるんだ」っていう人と、「この業界で一番稼ぐ人間になるんだ」っていう人とでは、取るべき道は全然変わってくると思うんです。将来自分がどんなフードファイターになりたいのかっていうイメージは、もっと明確に持ったほうがいいのかもしれない。

――なるほど。

白田 漠然と「フードファイターになったら稼げそうだな~」ってふわっと思ってる人たちは確かに多くて、そうじゃないよねとは思う。もっと強く、ビジョンを持ってやったほうがいいように思いますね。

――それだけ体も酷使しますし。

白田 そうなんです。あとネットって、一度アップすると残ってしまうじゃないですか。だからそのあたりは慎重になったほうがいい気もする。

――でもやっぱり、テレビで大食いが見たいんですよ……。

白田 僕もテレビで見たいです。でも、今のテレビって、いろいろうるさいじゃないですか。だからテレビでは、もうやれないんじゃないのかなって。だったらネットの動画配信だったり、お祭りみたいなころで大会を開催したり、僕らとしては競技としての大食いを復活させたいですね。

――そのときには、白田さんだったり小林さんだったりギャル曽根さんだったり、そういうアイコン的な存在は不可欠になるんじゃないのかなと思うんです。

白田 ギャル曽根は確かに、大食いというコンテンツで成功した最たる例ですよね。ギャルみたいなメイクでよく食べるというギャップと、アスリート的な大食いとは真逆な「私これ苦手だから食べたくない」とか、試合中にメイク直したり、ギラギラしてる世界に自由奔放な子がやってきて記録を作るという。大食いの世界に風穴をあけたという意味では、ギャル曽根の功績はデカイと思うんですよ。

――なんか漫画の世界みたいなんですよね……当時の大食いって。

白田 確かに。見てる人がそういうドラマを感じてくれるような大食いの世界がまた戻ってきてくれればいいなって、僕も陰ながら応援してます。

(取材・文=西澤千央)

ジャニーズファンだけがわかる、Sexy Zone・佐藤勝利のささやかで“大きな成長”

 菜々緒の美脚と回し蹴り、美しい悪魔ぶりばかりに話題が集中したドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)が、6月16日に終了した。最終話は視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、まずまずの結果となった。

 そんな中、Sexy Zone・佐藤勝利は、「ヘタレな新入社員」役で出演。ネット上には「演技がイマイチ」「大御所に囲まれたせいで、演技が余計にヘタに見える」などという残念な感想が多数見られた。

 しかし、こうした感想を見るにつけ、佐藤やSexy Zoneのファン、そして広くジャニーズを見ているファン、お茶の間で彼を見てきた人の中には「え? こんなに上手になったのに!?」と違和感を覚えた人も少なくないだろう。確かに、佐藤の演技にたどたどしさは多少あるが、真面目さ、真っすぐさとヘタレ具合は、等身大の新入社員像を十分に表現している。

 何より、初出演ドラマ『ハングリー!』(フジテレビ系、2012)で放った伝説的な棒読みゼリフ「トウチャン、ヤサイドロボーガイルヨ」がネット上で話題となった頃から考えると、別人のようにナチュラルな演技だ。

 初主演ドラマ『49』(日本テレビ系、13)では、交通事故で亡くなった父親の魂が入り込んでしまった男子高校生役を演じた。「父親の魂が乗り移ったことで、明るい性格の人気者に変化する」設定ながら、濃淡があまりない淡々としたセリフ回しと、高校生らしからぬ落ち着きっぷりに、“オヤジ子ども感”はどうしてもあった。しかし、そもそも「オヤジの魂が入っている」設定なのだから、これはぴったりである。

 そして『99.9-刑事専門弁護士―SEASONII』(TBS系、17)では「謎の少年」として出演。重要な役どころを担ったが、登場シーンはわずかであった。

 「顔面国宝」ともいわれる整った顔立ちを武器としながらも、真面目で古風で安定した性格のためか、顔・声色共に表情が乏しいのは、弱点に見えた。強い目ヂカラと美しい顔、表情の乏しさを最大限に生かすために、「セリフがあまりない殺人鬼役などをやるといいのに」などのお節介な意見が、ネット上で見られることもあった。

 しかし、今作で見せた、菜々緒にビビったり翻弄されたり、恋心に浮足立ったりする表情には驚いた。「いつの間にこんな顔をするようになったのだろう」と。かつて「すかしっぺ」などとネット上で辛辣な表現をされることのあった声にも、芯ができ、表情や艶が生まれ、歌唱力も昔に比べて格段に上がっている。

 演技や歌はどうしてもセンスに左右される部分が大きいので、初挑戦からうまい人というのは、ジャニーズ内にだっている。しかし、佐藤の場合、入所後、何もわからないうちにデビューが決まり、グループのセンターになり、ドラマや映画、舞台などに主演してきた。しかし、歌もダンスも演技も決して得意な方ではなかった。

 そんな中、立場から生まれる責任感と、数々の経験、プライベートを含めたつらく悲しい出来事などが、かつて「美しい人形」に見えた彼の内面を豊かにさせ、表現を多彩にさせたのではないか、という気もする。

 最初からうまい人のパフォーマンスよりも、不器用な人がゆっくりながらも地道に成長していく様子の方が、人の心を打つことは多々ある。もしかして「YOUは特別カッコいいよ!」と、ビジュアルをベタ褒めしたジャニー社長も、それを読んでいたのでは……と思ってしまうのは「ジャニオタ脳」だろうか。

 一般的には「ヘタ」「イマイチ」と一言で片づけられてしまう佐藤の演技力。しかし、その成長ぶりは、ジャニーズファンだけがわかる密かなお楽しみとしておきたい。
(田幸和歌子)

鈴木奈々、週5で加藤茶の家に入り浸り発覚で「非常識すぎる」「自宅に帰れ」と苦言相次ぐ

 6月21日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、鈴木奈々と加藤茶の妻・綾菜の親交が明らかに。しかし、番組に寄せられた茶からの手紙によって、鈴木が多い時は週5日で加藤家に遊びに行っていることが発覚したため、ネット上には「非常識にもほどがある」と苦言が寄せられた。

「茶によれば、妻と鈴木は今年に入ってから仲良くなったそうです。彼女たちのインスタグラムを見ても、一緒に旅行に出かけるなどの交流が確認できます。茶は、鈴木について『次第にウチに来る頻度が増え、多い時は週5でウチに来て、時には仮眠を取って帰ることもあります』と、報告。さらに、『俺のベッドで寝るのはやめてほしい』と訴え、鈴木のせいで、自分はソファで寝かされていると暴露しました」(芸能ライター)

 ネット上には、「よその家庭に週5日通うだけでも迷惑なのに、人のベッドを使うなんて常識なさすぎ」「カトちゃんは世帯主かつ高齢者。ソファに追いやられてるなんて、かわいそう」と、批判が噴出。また、「鈴木は結婚して5年たつよね? 自分の家や旦那さんはほったらかしなの?」「自宅に帰れよ」「これで離婚されても仕方ないのでは?」「自宅に帰れよ」といった書き込みも散見された。

「茶の妻・綾菜も結婚当初、大勢の友人を自宅に招いたり、高カロリーな食事ばかり用意したりしていたことが取り沙汰され、『カトちゃんの体が心配』などと言われていましたが、今はそこに鈴木まで押しかけていると判明し、『嫁といい鈴木といい、カトちゃんの周りにはロクな女がいないのか』『カトちゃんの生活が侵食されている……』と、心配の声が大きくなっています」(同)

 一方の鈴木は、スタジオで咎められても「(茶は)すごい優しいので、ベッドに寝ても何も言わない」と主張し、共演者の佐藤仁美から「今(手紙で)言ってたけど」とツッコまれると、得意のオーバーリアクションで椅子から転がり落ちるように前転を披露。これには司会のダウンタウン・松本人志が「そこまでしてテレビ出たいか?」と、ツッコんでいた。

「ネットユーザーからも、『まっちゃんよく言ってくれた』『ほんと近頃の鈴木奈々は、どんどんわざとらしくなってきて嫌いだわ』『まったく笑えない』などと冷たい視線が送られていましたが、結局鈴木には反省がみられないままトーク終了となりました」(同)

 綾菜も鈴木と仲が良いからこそ頻繁に自宅へ招いているのだろうが、少しは茶のことを気にかけてほしいものだ。

白石麻衣、“20歳以上限定”アカウント開設! 「女神」「10億円で結婚して」とファン歓喜

 6月21日、乃木坂46のメンバー、白石麻衣(25)の公式インスタグラムが開設され、話題を呼んでいる。

 開設された白石のアカウント(@shiraishimai_new)は、詳細は不明ながら「某企業のCMキャラクターをつとめることになった白石麻衣さんの、撮影の様子やあたらしいことにチャレンジしている様子を発信する期間限定のアカウント」とのこと。

 「20歳以上の方限定でフォローをお願いします。」との注意書きがある同アカウント。だが、肝心のCM内容については「何のCMかというと……ごめんなさい、それはまだヒミツですが、今年の夏は白石さんが“大胆に!”なっちゃうことだけお伝えします!」「テレビでは見せない、白石さんのレアな表情や、オフショットも見られるかも!? みなさん、ぜひぜひフォローしてくださいね アカウントは期間限定なので、お見逃しなく!」と明らかにされておらず、新情報は7月3日に公開される予定となっている。

 期間限定とはいえ、白石のインスタグラム開設にファンからは「まいやんインスタ開始嬉しすぎる!」「女神」「かわいすぎてしんどい」「10億円で結婚して」「めがね姿も素敵」といった歓喜の声が殺到。

 一方、公式ブログの更新頻度が低い白石に対して「ブログもろくに更新しないくせに」と揶揄する声も届いている。インスタグラムではさまざまな白石の姿が見れることを期待したい。

川栄李奈、幼少期の顔面ストッキング写真に「おバカキャラ」「見る人によっては虐待」と賛否

 6月20日、元AKB48で女優の川栄李奈(23)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が話題を呼んでいる。

 この日、川栄が公開したのは、自身の幼少期の写真。なぜかストッキングを頭からかぶっており、目や髪の毛が引っ張られて今にも泣きだしそうな顔を見せている。まるでお笑い芸人が披露するパンスト芸のようだが、川栄はこの写真に「あーあー。可哀想に。1才の私」とコメントしている。

 この投稿に対し、ファンからは「何故にパンスト(笑)」「ぶちゃいくでかわいい」「どういう状況だこれ」「1歳からバラエティの素質があったとは」「女優路線よりバラドル路線の方がいいと思う」「やっぱりおバカキャラがお似合い」など、幼少期からバラエティの素質が開花していた川栄に称賛の声が寄せられた。

 その一方、乳幼児にストッキングをかぶせる行為については「見る人によっては虐待」「笑えないわ」「可愛いか?」「赤ちゃんにパンストかぶせる親とかありえない」「川栄も最近の世相を鑑みてSNSにアップする写真を選ばないと」といった批判的なコメントも多く、さまざまな意見が寄せられている。

『翔んで埼玉』二階堂ふみに正念場! 高評価作品連発も「興収に結びつかない……」

「撮影はほぼ終了しましたが、二階堂さんを中心に和気あいあいとした雰囲気で撮影できましたよ。内容もコメディなので、みんなで意見を出し合ってコントを作るようなイメージで撮影してました。もちろん、GACKTさんもノリノリで意見を出してましたよ」(芸能事務所関係者)

 来年公開の映画『翔んで埼玉』でGACKTとW主演を務める、二階堂ふみ。

「原作は『パタリロ!』などで一世を風靡した漫画家・魔夜峰央氏が1982年に発表した『翔んで埼玉』です。主人公の壇ノ浦百美を演じる二階堂さんは初の男性役で、もうひとりの主人公の麻実麗を演じるのはGACKTさんですが、こちらも高校生役ということで話題になりました。ほかにも、伊勢谷友介さん、中尾彬さん、竹中直人さんに京本政樹さんといった豪華俳優陣が脇を固めています」(テレビ局関係者)

 配給の東映はフジテレビとタッグを組んで興収10億円以上を見込んでいるというが、主演の二階堂に一抹の不安があると東映の関係者は語る。

「意外なことに主演の二階堂さんの作品は賞を獲ったり、作品の評価は非常に高いのですが、興収には結びついていないんです。バストトップを披露して話題になった『リバーズ・エッジ』も、恐らく5億円もいってないでしょう。ただ、二階堂さん自身の評価は高いですし、スタッフからの評価も高いので仕事のオファーは続々と来ているようですが、ここでまたコケると、今後、主演映画となると大手の仕事は来なくて単館系ばかりになるかもしれませんね」

 大ヒットを飛ばして、汚名を返上できるか――。

高岡早紀、「女性セブン」の「“ブレない”が女性の憧れ」記事に、読者から批判が殺到!

 6月13日、「知人の会社の資金が凍結」と語り、知人女性から700万円を騙し取ったとして女優の高岡早紀の元内縁の夫・村田晴彦氏が逮捕された。

村田氏と高岡は2010年頃に交際を開始し、長女が誕生。その後も事実婚状態を続けていたが、村田氏が借金問題で雲隠れしたことで、その関係が終わったという仲。21日発売の「女性セブン」(小学館)によれば、高岡は村田氏と関係を絶っており、長女を守るために今まで以上に子どもと過ごす時間を作り、子ども第一優先で生活していると報じている。

 また、高岡といえば、これまで1996年に交際4カ月で保阪尚希とスピード婚したが、04年に布袋寅泰と不倫を報じられ離婚。その後も中村獅童や堤真一らと交際がウワサされ、最近では舞台で共演した松坂桃李とのデート現場をスクープされるなどしているが、同誌では、そんな高岡がスキャンダルをバネにして、媚びずに、ブレないでいることで女性から支持されているといった旨も書かれていた。

 しかし、この記事に対し、ネットでは読者から猛反発が起こっているという。

「女の憧れだという風に書いていることに疑問を持った人が多く、ネットでは『女性の憧れ? 大多数は憧れてなんかいない』といった声ばかり。他にも『ブレないっていうより、メンタルが強いだけ』『ただのだらしない女でしょ』といった声や、『こういう生き方でブレないと言うなら、この記事を書いた方自身がブレている』と記者批判の声まで上がっていました」(芸能ライター)

 また、こんな声も上がっているようで、

「記事に書かれていた、長女を守るために一緒に過ごす時間を増やしているという部分に対しても、よく思わない人が多い。保阪さんとの離婚の際、酔って『親権あげるから離婚して!』と言ったことや、次男の高校退学などが報じられたことで、世間からの母親としての評価が低く、『今更、子ども第一主義ですか(笑)』『男ばっか追って、ネグレクトしていたくせに!』『女だけじゃなくて母親としても憧れてません!』といった声が続々と上がっていました」(同)

 実際のところ、世間ではまったく支持されていない高岡。それでも、“ブレずに”我が道を行くのだろうか?

「まさか事後?」「恥ずかしい」ネット上の反感買ったタレントの“ラブラブ画像集”

 インスタグラムやTwitterなどで、パートナーとのラブラブ写真を投稿するタレントは数多い。コメント欄には、ファンからの「うらやましい」「お似合い」などといった好意的な声が並ぶのが常だが、その一方で、ネット上で「なぜアップしたの?」「ウザイ」と煙たがられてしまうことも。今回はそんなネット上で反感を買ったタレントの“ラブラブ画像”を紹介する。

 

Hey!Say!JUMP・岡本圭人、脱退か活動休止か? 「正式発表は間もなく」「ツアー不参加」の声も

 「週刊文春」(文藝春秋)に、Hey!Say!JUMP脱退を報じられた岡本圭人だが、マスコミ関係者の間でも、「間もなく正式発表が行われる」とささやかれているという。ジャニーズ事務所が報道を否定するのであれば、「文春」発売直後に行うはずだけに、すでに一部のファンも“何かが起こる”と、覚悟を決めつつある状況だ。果たしてジャニーズは、岡本の進退についてどんな発表を行うのだろうか。

「『フライデー』(講談社)のスクープで発覚した関ジャニ∞・渋谷すばるの脱退に続き、またしてもジャニーズは、週刊誌にタレントの進退をすっぱ抜かれるという“失態”を演じてしまいました。報道否定が即座に行われなかったことから、マスコミ各社もジャニ―ズから何らかの発表があることは察知しており、遅くとも今月中には、正式に岡本の今後について、アナウンスされるものとみられます」(週刊誌記者)

 「文春」の報道では、岡本がグループを“脱退する”とされているが、この点については、マスコミ関係者内で、諸説出ているようだ。

「『海外留学』をするため、『脱退』ではなく『活動休止』するのではないかという説です。もし『活動休止』であれば、留学後にグループに復帰することも考えられる。しかし、いずれにせよ、年内にJUMPとしての岡本を見る機会は、残りわずかとなりそうです」(同)

 またHey!Say!JUMPは例年、日本各地を巡る全国ツアーを開催しているが、今年は「ツアー日程の発表が遅い」と、一部ファンから疑問の声が上がっていた。

「岡本の身の振り方が決定するまでは、発表が難しかったということでしょう。もしツアー発表後に岡本の脱退や退所を発表すれば、当然、ファンから事務所へのバッシングが殺到し、チケットの払い戻し対応など、ジャニーズサイドは針のむしろとなってしまう。ただ、岡本がファンが悲しむような内容の発表をした場合、“でもツアーには参加する”というのは、これまでのジャニーズタレントの例から考えて、まずあり得ないと思いますが……」(テレビ局関係者)

 ファンは気が気でない日々を送っているだけに、ジャニーズからいち早く、正式発表が行われることに期待したい。