韓国初上陸!『孤独のグルメ』雷波少年に出てた“あの人”がゲスト同行するも、やはり五郎は独り飯……

「来ちゃいました、初韓国」

 旅ロケっぽい独り言で始まった今回の『孤独のグルメ』(テレビ東京系)は、韓国編。ドラマでは過去に一度、台湾を訪れているが、それ以来の海外。原作では、かつていたパリを再訪し、元カノ(小雪)を思い出しながらアルジェリア料理を食す回があるが、それともまた違うドラマならではのコミカルな雰囲気。地元ゲスト登場も、どこにいようと井之頭五郎(松重豊)はマイペースに一人で飯を食う。第9話「韓国チョンジュ市の納豆チゲとセルフビビンパ」。

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■ゲストは『ハングル講座』に出演中の彼と『雷波少年』にも出てた彼女

 

 空港から登場かと思いきや、いきなりタクシーでソウルの住宅街に乗り付ける五郎。

「アイウォントゥーゴーヒヤー」

 片言の英語で道行くおばさまに道を尋ねるも、韓国語で答えられて、いきなり撃沈。貿易商という仕事柄、もう少し海外慣れしててもよさそうだが、この頼りない柔らかさがいい。

 なんとか商談先にたどり着くも、その社長(ソン・シギョン)に、すぐ全州に行き、ヨーロッパ向けのアンティーク商品をチョイスしてほしいと頼まれる。

 公式Twitterによると、ソン・シギョンは番組冒頭のナレーションを暗記していたり、過去に登場した店を訪れたりしている番組の大ファン。そのためか五郎と対面するシーンから喜びが溢れてるように見える。ちなみに現在、Eテレでハングル講座にも出演中。

 結局、彼の部下のパク・スヨン(パク・チョンア)に通訳などアシストしてもらいながら、全州市で伝統工芸品(傘や古家具など)を選ぶ五郎。しかし、飯屋の看板を見るなり仕事中なのに腹減りタイム。パクが事務所で資料をまとめている隙に、すぐさま一人で店探し。普通こういう時は同行してる人と飯を食いそうなものだが、ミスター孤食・五郎はおかまいなし。

 座敷タイプの「俺好み」の店を見つけると「言葉わからなくて追い出されたらそれまでだ」と、前向きに覚悟を決め入店。

 ちなみに、パク・チョンアは元ジュエリーという女性グループで、14年ほど前に日本デビューもしており、それ以前にも『雷波少年』(日本テレビ系)でのシンガポールからソウルまで歌を歌いながら旅する企画に参加していたので、そっちの記憶で覚えている方も多いかもしれない。

■とめどなく運ばれる膨大な皿数

 しかし、かつての台湾編では中国語が読めないなりに「海鮮」だとか「排骨」だとか漢字で手がかりをつかめたが、ここでは値段の数字表記以外、メニューのハングルが一切読めない。

 仕方ないので、一番安いのを頼み、出てきたものを見て、その後を考えるという作戦を決行。

 なんとか6,000ウォンの「チョングッチャン」を注文したはいいが「一体俺は何を頼んだんだ」と自問する五郎がおかしい。

 すぐさま、肉や野菜の皿が並べられ、「へーこんな感じかあ」と、ひとまず安心しかけるも、店のおばさんはとめどなく皿を運び続ける。

 すでに7皿。薬味や白米の茶碗入れたら10皿だ。そこに、ぐつぐつ煮えたぎる石鍋まで到着。約600円でフルコースのような品揃え。まさに「おかずのテーマパーク」。品数におののきながらも、ひとまず白米があることに安堵する五郎。

「もう大丈夫。鬼に金棒、俺に白飯だ」

 まずはチェユックポックム(豚肉の唐辛子炒め)で白米を食べ、「美味い!」と喜ぶやいなや、すかさず「違う違う」とおばさんがカットイン。いきなり出鼻をくじかれる。ステンレス製のボウルにおかずを少しずつ入れて、ハサミで切り刻んで白飯と混ぜて食えという。ここでようやく、これがセルフビピンパだと気づいた五郎。

 ナムルを各種(モヤシ、大根、白山菊)に、キムチ、目玉焼き、豚肉唐辛子炒めを入れて、さらに小粒なさつま揚げを甘辛く似たようなものも入れかけると、それは入れずに食べろと、またカットイン。ちょっとしたトラップだ。

 とりあえず、さつま揚げ以外全てハサミで切り刻み、白米と、コチュジャンを入れて、さらにぐつぐつの石鍋のスープの底に沈んでいる納豆も入れろと言われ、驚きながらも従う五郎。

 この石鍋の料理が「チャングッチョン」(納豆チゲ)で、実はメインはこれだ。

 豆腐や野菜も入って煮立つ汁をひとすすり、日本の納豆汁とはまた違う旨さらしい。

 ようやく完成したビピンパに、海苔をたっぷりかけ、かぶりつく。

「これだけいろんなものを適当に混ぜてこんなにおいしくまとまるって、どうなってるんだ?」と驚きながら、スプーンで次々と胃へ投入。

「まさにビビンパマジック」

 五郎の食べっぷりを見て、今度ビピンパを食べる機会があったら是非納豆も加えてみようと強く思った。

 そして、ビピンパには混ぜるなと言われたさつま揚げ。これはオデンという料理で、甘辛味。別にこれも混ぜてもよさそうに思ってしまうが、五郎も「美味いけど、これはビピンパに入れるもんじゃない、危ないとこだった」と言っているので、馴染まない味なのかも知れない。

 さらにサンチュに味噌を塗り、ビピンパを乗せて、巻き巻きしてかぶり付く。さらに大きな白菜キムチの葉でも巻き巻きアレンジ。絶妙な酸っぱさがうまいらしい。こういう作業をしている時の五郎の顔は、いつ見ても楽しそう。

■ようやく食べ終わったと思ったら、さらにもう一品……

 ペロリと1セット目を平らげると、おもむろに上着を脱ぎ、落語家が噺に入るかのごとく、新ビピンパ製造に取り掛かる井之頭亭。

 先ほどは入れなかった「新たな武器」ごま油も投入。

「全てを放り込んで、切るべし切るべし切るべし」

 さらに青唐辛子も入れて、

「肩の力を抜き、腕全体の力がしなやかに器に伝わるように混ぜるべし、混ぜるべし」

 前回の『あしたのジョー』パロディがよほど気に入っているのか、今週も引きずりまくる。

 気になるお味は「誰がなんと言おうと絶対に美味い」というくらい一杯目を凌駕する出来。

「初めて来た全州の街で最高の飯に出会えたことに、心からカムサハムニダ」

「もしも、またこの店を訪れることがあれば、この納豆汁ビビンパに再挑戦しよう。そしてさらなる高みを目指そう。そして見るんだ、誰も見たことのない納豆汁ビビンパの頂点を……! ごちそうさ……」

 いかにも締めっぽい五郎渾身の独り言の終わり間際、当たり前のように運ばれてくる一品。

「え? まだなんかあるの??」

 食いしん坊な五郎が驚くほど、終わらない宴。

 運ばれてきたのは「ヌルンジ」という、おこげを煮たシンプルなおかゆスープ。韓国では定番の締めの一品。

「それにしても600円でこの品数ってどうなってるんだ? いいのか? こっちが心配になるほどのサービスだ」と、改めて驚きを噛みしめる五郎。

 基本、アジアの国は、残すくらい食べさせるのが美徳のような考え方があるので食事の量は多めなのだが、韓国もご多分にもれず、多い。

 教えてもらったばかりの韓国語で「マシーソッソヨー」(美味しかったです)と店の外から声をかけるほど充実した韓国初日。次回は本場で焼肉!「骨付き豚カルビとおかずの群れ」。
(文=柿田太郎)

よくがんばった自分に満足なんかしてらんねぇ!! 情熱が連鎖反応を呼ぶ『宮本から君へ』第9話

 才能もなく、お金もなく、コネもない人間は、立場の強い人間の言いなりになるしかないのでしょうか。才能も、お金も、コネもない人間が立ち向かう武器は、ひとつしかありません。それは情熱です。効率至上主義で回る現代社会において、はたして情熱だけで物事は動くのか、常識ぶった大人たちに一矢を報いることができるのか。社会人になって1年足らず、勤務先は無名の中小企業、大手企業に勤める彼女にも棄てられ、自慢できるものが何ひとつない営業マンの宮本が、世間の常識に呑み込まれることを拒み続ける熱血サラリーマンドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京系)。新井英樹の原作コミックの中でも、共感度の高いエピソードをほぼ忠実に再現した第9話を振り返りましょう。

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 坊主頭になった宮本浩(池松壮亮)は走り続けます。宮本は都内の弱小文具メーカーに勤める新米営業マンで、大手製薬会社に納品するクリアファイルの入札をめぐってライバル社の益戸(浅香航大)としのぎを削り合っているところです。不当な手段で入札価格を事前に知った益戸が直前になって価格を下げたことで、益戸側の勝利はもう確定していました。ですが、不正がまかり通る現実社会に我慢できない宮本は、益戸が用意したクリアファイルよりもいい物を見つけようとデザイン会社を次々と訪ねて回っているのでした。大手製薬会社が正式決定を下すのは1週間後。先輩営業マンの神保(松山ケンイチ)が作成したリストを片手に、宮本はひたすら走り回ります。

 宮本がいくら焦っていても、どのデザイン会社ものんびりとした対応で、宮本がイメージしているようなオシャレなクリアファイルはそうそう見つかりません。「地軸はいつだって、僕から遠く離れた所にあって、世の中は回っていた」と諦め掛けていた宮本ですが、夕方に駆け込んだデザイン会社でようやく宮本の熱さに反応してくれる人物に出逢います。デザイン会社のお局っぽい女性社員の徳間さん(片岡礼子)に「ショールームの見学は原則的に夕方の5時まで……」と追い返されそうになった宮本ですが、何度も頭を下げ、「お願いします」と連呼する坊主頭の宮本のしつこさにほだされます。「原則的に好きですよ、そういうの」と徳間さんはショールームへ案内します。ショールームといっても、オフィスの片隅にあるちっぽけな展示スペースでしたが。

 小さなショールームでも、そこには徳間さんがこの会社に勤めてからの歴史でいっぱいです。徳間さんが手にしたクリアファイルを、宮本はひとめで気に入ります。飛び込みで現われた初対面の宮本に対し、徳間さんは丁寧に対応し、版下を管理している広告会社にまで連絡を入れてくれました。「どうやって、お礼したらいいですか……」と素直に感謝の気持ちを伝える宮本に対し、徳間さんは照れながら答えます。「選んでくれたのは、あたしの初仕事。だから、褒められた分でチャラ!」。職場では男性社員をアゴで使っている徳間さんが、ひどく可愛い女性に思えます。朝からずっと走り回ってオーバーヒート気味だった宮本の心に、さぁ~と涼しげな風が流れた瞬間でした。

 情熱は連鎖します。宮本が版下を受け取るために訪ねた広告会社では、見るからに小物そうな平社員の小菅(岩瀬亮)が応対しますが、退社時刻に現われた来客に迷惑顔しか見せません。「世の中ね、あなたを中心に回っちゃいませんよ」とブツブツ愚痴をこぼす小菅ですが、上司の梶井(鶴見辰吾)の命令で宮本と一緒に資料室のどこかに眠っているはずの20年前の版下を探し出すことになるのでした。宮本が他人の迷惑を顧みずに仕事に没頭していることが、自分の枠の中だけで生きている小菅にはまるで理解できません。梶井の前で土下座までした宮本のことを「あんた、けっこう計算高いよね」と見下していた小菅ですが、「社会人になって、ほとんどいいことありません」「彼女はいません。僕が女でも、今の僕には惚れませんから」と版下を探しながら心情を吐露する宮本に、斜に構えていた小菅の心もついに動かされます。

 小菅も思いどおりに進まない恋愛や面白くない仕事内容で悶々とした日々を過ごしているようです。最初はまるでやる気のなかった小菅ですが、資料棚の後ろに落ちていた版下をひょっこりと見つけます。小菅がいなければ、この版下はその日のうちには見つからなかったはずです。徳間さんも、小菅も原作コミックでは一回きりの登場です。『宮本から君へ』では脇役にしかすぎません。でも、そんな一期一会の出逢いに支えられて、宮本は夜になっても走り続けるのでした。

■情熱はやがてひとつの形になる

 池井戸潤の企業小説を原作にしたTBSの大ヒットドラマ『半沢直樹』はエリート銀行マンが倒産寸前のホテルを見事に立て直し、『下町ロケット』では町工場の二代目社長が国産ロケットの打ち上げに成功します。池井戸作品の主人公たちは頭脳明晰なエリートであり、また会社や家族を守るヒーローとして大活躍します。それに比べ、宮本は出来合いの版下を手に入れるために、走り回り、汗を流し、土下座までします。しかも、それは宮本自身が満足するためのエゴであって、全然かっこよくありません。美沙子(華村あすか)や靖子(蒼井優)といったヒロインたちも登場しない非常に地味な第9話ですが、でも観る者の心にじんわりと染み込むものがあります。

 負け犬の烙印を押されたままじゃ、終われねぇ。宮本のそんなガムシャラさは、自分自身が傷つかないよう諦めがよく、TPOに合わせて感情をセーブできる大人になった我々に、大切なことを思い出させてくれるのでした。そして、おのれのエゴむきだしで突っ走ってきた宮本も、たまたま出逢ったいろんな人たちのさまざまな価値観を受け止めていくうちに、溢れ出る情熱はやがてひとつの形になっていくのです。頭でっかちだった宮本がようやく手に入れた信念、お金では手に入らない本当の意味での誠意と言っていいかもしれません。宮本はわずか1日でぐんと大人になったのです。

 夜10時をすぎ、神保たちが待つ会社に宮本はようやく帰社します。朝からずっと全力で走ってきた宮本の心は、まだ止まることができません。「製薬会社の件は、もう終わったんや」と宮本を諦めさせようとする小田課長(星田英利)に懸命に喰らいつきます。サウナに移動した小田課長と神保を前にして、素っ裸の宮本は主張します。「このままで終わったら俺、きっとがんばったことで満足しちゃいます。俺は結果を噛み締めたいんです、勝ちでも負けでも」。サウナの熱気よりも熱い宮本に、ついに小田課長も根負け。課長決裁で新サンプル作成にGOサインを出すのでした。

 ビジネスの世界では、結果のみが求められますが、その結果の元になるものを生み出すのは一人の人間が持っている情熱ではないでしょうか。誰だって、情熱はないがしろにはできません。後はもう、結果を残すだけです。退職が決まっている先輩の神保も、課長決裁したことで上から叱られることを覚悟している小田課長も、デザイン会社で人知れず新しい文具を考えている徳間さんも、広告会社で燻っている小菅も、そして視聴者全員が、池松壮亮演じる宮本が最後に奇跡を起こしてくれることを願っています。いよいよ物語が佳境に入る次回・第10話も見逃せません。
(文=長野辰次)

舗装工事中の道路で居眠り中の犬、アスファルトに埋められロードローラーでひかれる

 路肩で横になる1匹の犬。居眠りしているだけのようだが、腹部や脚先が、アスファルトに沈むように埋められている──。

 実はこの犬、舗装工事が行われていた道路の端で寝ていたところ、作業員に液状のアスファルトをかけられ、体の一部が道路に埋められてしまったのだ。さらにアスファルトに埋もれた部分は、ロードローラーで踏まれたという。

 この衝撃映像は、SNSで世界に拡散。動物虐待だと批判の声が上がっている。

 印メディア「ヒンドスタン・タイムズ」などによると、映像が撮られたのはインドのウッタル・プラデーシュ州アグラのタージマハルの近く。現地では、舗装工事が13日の深夜から早朝にかけて行われていたようだ。作業員は路肩に居眠りしていた犬を追い払うことなくアスファルトの舗装を行ったというのだ。暗がりの中で、路肩の犬に気づかなかったのだろうか……。

 13日の朝、通行人が目撃したころ犬はまだ生きており、アスファルトから抜け出そうともがいていたというが、やがて苦しみの中で死んでしまったようだ。

 その後、地元民らが舗装工事を担当していた作業員らに犬の遺骸を回収するように要求したというが、作業員らは「舗装工事が完了した道路を壊すことはできない」と拒否したという。

 その後、動物愛護団体が道路の舗装工事の責任者である管轄官庁に対して抗議活動を行うと同時に、ネット上で拡散する動画を見たネット民たちからも怒りの声が上がった。

 結果、同庁はショベルカーを現場に投入。アスファルトを掘り起こし、ようやく遺骸が回収された。しかし、生きたまま高温のアスファルトをかけられ、ロードローラーでひかれて身動きも取れずに亡くなった犬の苦しみは、察するに余りある……。

暴言連発で『二度目の人生を異世界で』アニメ化を吹き飛ばした原作者・まいん氏の意外な素顔

 10月から放送予定だったアニメ『二度目の人生を異世界で』に出演予定だった声優4人が突然の降板を発表した騒動。直後に同アニメの製作委員会はアニメ化の中止を公式サイトで発表した。

 降板したのは主人公を務める予定だった増田俊樹ほか、主要キャストの中島愛、安野希世乃、山下七海で、それぞれ理由は明かしていないが、原作者のまいん氏がツイッターで韓国人や同性愛者ら多数の人々を中傷していたことが問題視されたと見られている。

 まいん氏はTwitterで「多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、近日にもアカウントを削除するとしたが、その発言はあまりにひどかった。

「日本最大の不幸は、姦国という世界最悪の動物が住んでいることだと思う」

 過去の投稿では、中国を「虫国」、韓国を「姦国」と表記し、両国民を「猿」と呼ぶなど、いわゆるヘイトスピーチを繰り返していた。これはおそらく政治ニュースに関心が高いことから、外交問題で対立の多い中国と韓国に対する敵意を募らせるうち、国や国民自体を過剰に敵視するようになったものと思われる。韓国や中国に実際に足を運んで、具体的に何が問題だったかを書くようなことはなく、ひたすらニュース記事の感想として批判を繰り返していただけに見えたからだ。その矛先は与野党を問わず政治家に対しての罵声も多かった。ただ、他者への「バカ」、「アホ」呼ばわりする幼稚な投稿は、ジャンルを問わず日常茶飯事だった。

 群馬・桐生市市議の暴言には「しょうがないよな、だってグンマーだもん」と群馬全体を、長時間ゲームで学力が落ちる調査結果を発表したプロジェクトには「そもそも、仙台市と東北大自体がバカの集まりだからなぁ」と市と大学を中傷した。

 さらに松本人志が漫画についての持論を述べた話には「近頃色々勘違いし始めたバカ芸人。お前は黙って面白くないどつきあいを相方と続けてろ」と噛みつくなど、芸能人への「バカ」呼ばわりはしょっちゅうだった。

「はるな愛気持ちわりぃ・・・バカはクイズ番組にでるべきじゃない」

「ニュース番組にAKB系を出すなとつくづく思う。というかバカをひけらかす以上の意味があるのか、あのバカ連隊は?」

「水沢アリーみたいのがテレビに出れるようになるから、手の施しようのないバカが世に放たれるんではないかと思う。」

「山田親太朗って、深刻なバカなのか…もしあれがキャラでなく素なら、通常生活すら困難なレベルのバカにしか見えないんだが」

 また、「私の中では、バカは死んだら直るレベルだけど、阿呆は死んでも直らないレベル」とし、バカの上を行く「阿呆」としては、TBSや政治家の小沢一郎や土屋正忠、都知事時代の猪瀬直樹を指していた。その一方、「二億も印税もらって、使い果たしましたーって、救いようのない阿呆だよね」と自ら言って読者から「先生すごい」と言われたこともあった。

 中止になった作品は、小説投稿サイト「小説家になろう」で2億近いアクセスになる人気から、書籍化、漫画化となってベストセラーになり、5月下旬にテレビアニメ化が発表されたばかりだった。まいん氏はツイッターでの謝罪の中で「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言」としたが、過去には「ツイッターはバカ発見器と言われますが、ツイッターで呟くことなんてバカな事以外ないじゃない?まぁ最低限他人に迷惑をかけない範囲という前提だけど」とも開き直っていた。皮肉にも自分が蔑んでいた「バカ」に成り下がってしまったようである。

 まいん氏を知るメディア関係者は「実際に会うと攻撃的ではなく、ちょっと自信のなさそうな人。“バカ売れ”したことに戸惑っている様子もあって、人から注目される存在に慣れていなかったのでは」と話しているが、もっとも問題だったのは「中国と同性愛者に向けた差別発言だった」という。

「中国はいま日本アニメ界のお得意様で、中国市場なしに成り立たないのに猿呼ばわり、これは日本の業界全体を敵に回すようなものでした。もうひとつ同性愛者への差別発言には、先に売れた同性愛者の男性作家が激怒して問題が拡散されていたんです」

 わざわざ書かなくていい発言でネット炎上してしまうツイッター利用者は、世間で「バカッター」と呼ばれるが、まさにその最たる騒動だったといえる。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

全国屈指でも蔵書数は1万2,000冊程度……電子書籍図書館がショボくて、青空文庫ばかりの理由とは?

 全国屈指の蔵書数を誇る図書館が、神奈川県綾瀬市に誕生した。

 ただし、電子書籍に限ってである。綾瀬市は、市内に鉄道駅がないという自治体。これまで図書館はあっても交通アクセスが不便なために利用率は低い。そこで、来館しなくても利用できる電子書籍の貸し出し導入を決めた。

 気になるその蔵書数は、1万2,000冊!!

 ……聞いて驚くが、とてつもなく少ない。おまけに、そのうち1万1,000冊は「青空文庫」に公開されているものの中から、図書館が選んだものだ。

 図書館側では「利用者の利便性を重視した結果」としている。とはいえ、青空文庫はサイトにアクセスすれば、誰でもすぐに読むことができるもの。対して、綾瀬市立図書館の場合には、利用者登録が必要になる。

 今後、蔵書数は青空文庫のもの以外も増やして2万冊前後になる予定とはいうが、現状サイトにアクセスしても、選書意図がまったくわからないラインナップになっている(https://ayase.libraryreserve.com/10/50/ja/Default.htm)。

 それでも、蔵書数は全国屈指。それが、現在の日本における電子書籍図書館の現状なのである。すでに海外では電子書籍の貸し出しを実施している図書館も当たり前だが、日本は、まだまだ発展途上。別に綾瀬市だけでなく、電子書籍の貸し出しを行っている多くの図書館が、青空文庫の貸し出しを実施しているのだ。

 こんなに普及が進まない背景には、電子書籍の維持費の高さがある。

「電子書籍の貸し出しを実施すると、本そのものの購入費のほかに、サーバーの維持費などがかかってきます。ですから、紙の本よりも購入できる冊数は少なくなるのです」(都内の図書館司書)

 さらに、現状では電子書籍のフォーマットが統一されていない。それもまた、提供される電子書籍が限られる理由となる。

「問題は山積みですが、将来的には来館しなくても本を借りることができるメリットが生きてくるはず。まあ、長い目で見まもったほうがよいですね」(同)

 青空文庫ばかりになっているのは、あくまで「実験段階」だから。今後の進捗を見守ることにしたほうがいいのかも。
(文=是枝了以)

新しいドラマの扉開けた翻訳ドラマ『モンテ・クリスト伯』次回はシェークスピアかドストエフスキーで?

 いよいよ最終回を迎えた『モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─』(フジテレビ系)。2時間スペシャルで描かれたその結末は、原作を踏まえながらもオリジナルな展開も多かった。

 視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、激増した先週の7.4%より落ちてしまったものの、あまりないタイプのドラマだっただけに最後まで強い印象を残した。

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■汚れなき信一朗

 前回、薬を飲ませた直後に未蘭(岸井ゆきの)が倒れたため、その薬を渡した真海を責め立てにやって来た信一朗(高杉真宙)。キレる信一朗に真海(ディーン・フジオカ)は言う。

「あなたの気持ちは良くわかります。私にも殺したいほど憎い男たちがいます。彼らに苦痛を与えることを夢見て生きながらえてきた」

「どうかあなただけは、このむごい世界に足を踏み入れないでください」

 真海にとって、この罪人だらけの世界で、信一朗だけは唯一、紫門暖であった頃から変わらぬ最後の希望なのだろう。

 結局ラスト間際、真海が渡したのは本当に解毒剤で、そのおかげで未蘭が助かっていたことがわかる(前回、未蘭が倒れたのは瑛理奈の飲ませた薬のせいで、そのまま未蘭が死んだことにしたのは公平を苦しめるため)。

 彼をとことん守ることで真海は、自分のしているひどい復讐とのバランスを取っているのかもしれない。

 

■殺人鬼・瑛理奈の壮絶な最後

 夫の公平(高橋克典)が警察官僚であるのをいいことに、やりたい放題の殺人を繰り返す本物の「モンスターペアレンツ」瑛理奈(山口紗弥加)。

 今回も未蘭が死んだ(助かったことはまだ知らない)罪を義父の貞吉(伊武雅人)に被せるため、さらなる殺害を試みる。途中で公平が来たため、それは未遂に終わったが、体が麻痺して動けない貞吉に普通に話しかけながら、口を濡れ布巾で押さえつけるその形相は鬼畜そのもの。

 甲高い声で良妻を演じつつ、その裏で……というより、自分の血のつながった息子・瑛人に遺産を残すという大義をもった「良妻」そのものとして、なんの疑問もなく殺人を繰り返しているのが恐ろしい。

 結局、公平はとっくに瑛里奈の行いに気づいていたのだが、その毒牙が愛娘・未蘭に向かったことで我慢できなくなり、ついに瑛理奈を問い詰める。

 

■原作以上にボコボコにされる神楽

 監禁された神楽(新井浩文)は、袋を被せられ、顔に水をかけられる拷問地獄。真海がラデル共和国の監獄で受けた一番きつい拷問だ。空腹にさせられ、わずかな食事を死ぬほど高い値段で買わされるのは原作と同じだが、水責めなどの前のめりな拷問はドラマオリジナル。『スターウォーズ』の新作でもそうだが、近年の映像作品は人質の顔に袋を被せるのが流行りで、やはりこれは、現実世界でのテロ組織の動画の影響があるのでしょう。

 ちなみに、この日の神楽のお食事代は、わずかなパンとスープで1,000万円。原作では1億円くらいだったので、ややリーズナブル。

 真海は、自分の手を汚さない分、神楽は余計に罪が重いと言っており、南條や入間公平が自ら死を選んだり(助かったが)、勝手に狂ってしまったのに比べ、神楽には手下を介してるとはいえ、かなり直接的な暴力を振るっている。

 自分の罪に自覚がないことを罪だとされた神楽だが、やはりというか真海(暖)へのかつての仕打ちも忘れてしまっていたほど自覚がない。どこか憎めないくらい新井の演技が飄々としており、他の2人の悪党とはまた違う味があった。

 ずっとリアルタイムでTwitter実況をしていたサービス精神あふれる新井だが、最終回は地方で実況叶わず。しかし、このシリアスな最終回にあのひょうきん実況はそぐわない気もするので、それはそれでよかったのかもしれない。

■留美が母親だと知り嘔吐する安藤

 不倫の末に産んですぐ一度は捨てた息子・安藤(葉山奨之)との日々を刹那的に楽しむ神楽の妻・留美(稲森いずみ)。真海は公平を苦しめるために留美を安藤に出会わせたのだが、もはや彼女の生きる糧となっている。

 だが、留美が母親だと知り、いきなり嘔吐。しかも父親である警察官僚の公平は自分の保身のことしか考えてないから、どんなことしても助けてくれるはずだと留美に言われ「お前ら(留美と公平)、最高やべーわ!」と吐き捨てて笑う。確かに笑うしかないくらいクソな状況。

 公平は過去を詫びて、外国へ逃がし助けるフリをして2人きりの時に安藤を撲殺、またしても赤子の時のように生き埋めにする。高橋の腐りきった極悪な演技が光る。

 しかし、こちらも赤子の時以来、またしても埋めた直後に真海の執事・土屋(三浦誠己)が助け出し、一命をとり留める。もはや、ある種の父性が土屋の中に生まれていたように感じる。今回は描かれていないが、きっと土屋は安藤の面倒を見る気がしてならない。

 公平を許せない留美は、安藤が殺人犯だと公表する記者会見の場に乗り込み、公平の悪事を全て暴露。公平は取り乱し帰宅、逃げようと妻・瑛理奈に弱音を吐く。

「どこで間違えた……俺はただ立派な人間になりたかっただけだ」

「家族っていうのはなんだ、そう思ってきた、だが、それすらも自分のためだったのかもしれん」

 だが必死に慰めてくれる瑛理奈に感謝し抱きしめた瞬間、瑛理奈は口から血を吐いて壮絶に死ぬ。公平に過去の殺人を咎められたことで毒を飲んでいたのだ。息子の瑛人も死んだと真海に言われた公平は、全てを失い気が狂ってしまう。

 だが瑛人は生きており(原作では母子ともに死亡)、死んだ母が倒れている現場で真海を睨みつける。復讐の芽を感じさせる終わり方だ。

■焼身自殺を図る真海

 真海は最後に神楽、南條、すみれというかつての仲間を集めて晩餐会を開く。

 家中に灯油をまき、神楽と南條を椅子に縛り付けた狂った部屋に招かれたすみれ。

「もうやめて、こんなの馬鹿げてる」

 おかまいなしに「余興」として、第1話で流されたすみれにプロポーズした時のサプライズ動画を流す真海。画面内、「愛は勝つ」に合わせ踊る神楽に、はしゃぐ南條。

 真海は若い自分を指差し「誰です、この頭の悪そうな男は?」「人に騙されるのが目に見えている」と皮肉を言いつつ「でも本当に幸せそうだ」とこぼす。

 真海に誘導され、当時の気持ちを正直に語る2人。

神楽「お前が街にきた時からずっと目障りだったし、お前が船長に決まった時すげーむかついたよ」

南條「(暖が警察に連行されて)焦ったけど、正直ほっとしたよ。これですみれを取られないで済むって」

 初めて当人が認めた本音。真海はこれを聞きたかっただけなのかもしれない。

 そして少し前に、「全てを捨てて自分と結婚するなら、もう復讐はやめる」とすみれに「踏み絵」を迫っていた真海は、15年前と同じように改めてすみれにプロポーズする。

「はい、私は『真海さんと』結婚します」涙を流しながら答えたすみれの言葉を聞き、「やっぱり最後に『愛は勝つ』んだ」とつぶやき全員を解放、退去させる真海。

 すみれは暖とは呼ばなかった。抜け殻のように「楽しかった」とつぶやき、火に包まれる真海。

 信一朗が未蘭の件で激怒して訪ねて来た時「いずれ私は罰を受けるでしょう」と真海は言っていた。「絶対に許さない」と言った信一朗に対し「許しなど求めていない」とも。この時から真海は死ぬことを決意していたのでしょう。

■強い原作リスペクト

 すべてが明るみに出たため、公平、南條、神楽はそれぞれ逮捕されたが、真海の遺体は見つからなかった。南條は飛び込んで助けに入り、大やけどを負ったが、実際は土屋やエデルヴァが助けたのかもしれない。

 真海が残した「希望」である信一朗へあてた手紙には「待て、しかして希望せよ」とあった。このへんは原作と同じだが、これは最初に日本語訳した岩波版(山内義雄)の言葉で、脚本家の黒岩勉の原作へのリスペクトを感じた。

 最後、海辺を歩く紫門暖とエデルヴァっぽい人影。原作ではエデ(エデルヴァ)の愛によりエドモン(紫門)は救われ、結ばれるのだが、それを示唆するエンディング。しかしあえて多くを語らず、原作を読ませ補完させようとする意図を感じた。

 ドラマとして完結しているかは別として、やはり原作へのリスペクトなのだろう。

 2時間、詰め込みに詰め込んだ濃い内容をうまくまとめ上げた最終回。しかし気になる点もあった。

 殺人を犯すなど、その罪の重さはもちろんあるものの、真海的に恨みがあるわけでもない瑛理奈があそこまで壮絶に死に絶えながら、結局メインの復讐相手のうち2人が「救われたような」形となったエンディングには、やや疑問が残る。「小物」の寺角(渋川清彦)を目の前で生き埋めにしたほどの真海なのに、やはりすみれに正体がばれていたのが効いているのか。

 原作では、瑛理香が瑛人とともに心中したことを公平(ヴィルフォール)から聞かされ、その意図しなかった「巻き込み」具合にショックを受け、真海(モンテ・クリスト伯)が罪の意識に苛まれるシーンがある。

 しかし、このドラマでは瑛理香の死は真海も想定済みといった感じで、その死に対して罪悪感を感じている様子もなかった。それだけに、なぜ原作に背き南條を殺さなかったのかが気になる。

 最後、真海を助けようと火の海に飛び込んで全身大やけどを負ったのも、少し「改心」したことによる中途半端な「罰」に見えてしまった(幼い瑛人を殺さなかったのはテレビ的にわかるが)。

 今作は母親が特に「強く」描かれていた。

 第6話で、留美が実の子(安藤)と近親相姦をしていることを知っても、ショックを受けるよりも安藤が生きていた喜びが上回る様子を見て「母親というのは偉大だな」と真海は言っている。

 息子のために殺人を繰り返す瑛理奈。息子の嫁を守るため餓死を選んだ恵(風吹ジュン)。そして、安藤が殺した死体(寺角)を埋めてやった留美。もっと丁寧に掘り下げてほしかった部分だ。

 まじめに原作を追ったため1クールでは内容を詰め込みすぎで、もったいなくも駆け足で描ききれていない部分が多かった。だが珍しい手法の意欲作で、この手の翻訳ものとして、ある種の扉を開いた気がする。

 ぜひ黒岩勉はシェークスピアやドストエフスキーなどで再挑戦していただきたい。
(文=どらまっ子HARUちゃん)

“最後の1人”になったNEWS・増田貴久の役目とは?

jmasuda23――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎王手!
 ついにたった1人。「じゃないほうメンバー」になってしまったNEWS・増田貴久。いや、「メンバーじゃないほう」か。ややこしや。

 一番知名度の低かった増田が、こんな形でクローズアップされるとは。無事これ名馬か。ジャニーズグループの中でも、前代未聞の人員の欠け方をしているNEWS。あんなにいたのに、今や1人だけ。ドッジボールか。

 あの最後の1人になったときって、性格出るんだよな。すぐに諦めちゃうヤツと、絶対に諦めずに逃げ回るヤツ。増田はまた、すぐに諦めそうなタイプだからなぁ。手越祐也は死んでも諦めなさそうだけど。とにかく逃げの一手。

 8月のコンサートは、増田のソロコンサートでもういいんじゃないか。初のソロにして、ラストコンサート。日本テレビへの鎮魂歌、W杯テーマソングを、替え歌なしに1人で歌い上げろ!

◎前哨戦
 パラグアイ戦大勝利。W杯で優勝したかのような喜びようだったサッカー日本代表。やり尽くしたぜ! いや、本番はこれからだ。

 必ず「なぜにそのアタマにした」という選手が出てくるのがW杯なのだが。まさか「長友佑都が金髪」とは。しかも代表に選ばれてから急に。もしかして、心労で一晩で真っ白になっちゃったのを、とにかく隠すためってことはないだろうか。……やり尽くせ、日本。

◎勢力拡大
 「ダメージジーンズで市長訪問」が物議を醸した杉浦太陽。問題ない。あれは彼にとっての正装だ。新しい家族も授かって。どんどん同志を増やせば、常識の方が変わっていく。そういう趣旨ではないとは思うが。第四子妊娠、おめでとうございます。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

NEWSの醜聞に日テレ激怒、ジャニーズ事務所は「手越だから仕方ないのよぉ」

 アイドルグループNEWSのメンバーの醜聞が次々に発覚しました。昨年12月に開催された飲み会の音源が流出し、急性アルコール中毒の危険もあるというのに飲み会を一気飲みコールで盛り上げていた小山慶一郎は一旦「活動自粛」、同席していた加藤シゲアキは「厳重注意」。一方、同時期に別の飲み会で嵐を替え歌嘲笑していた手越祐也はお咎めなしになりそうです。どちらも未成年が同席していたため問題は深刻なはずですが、ジャニーズ事務所はどんな風に判断を下しているのでしょう? NEWSメンバーが一番多く関わっていたテレビ局である日本テレビは大わらわのようです。

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

「日テレ日曜のドラマ枠は、呪われてるとしか思えないな。小出恵介に始まり加藤シゲアキまで、スタート直前にトラブルが発覚するし、視聴率もパッとしないしマジで大荷物。局内でも『日曜ドラマ枠は撤廃すべき』との声があがっているんだよ」

 好調なバラエティー班に籍を置くスタッフがため息まじりにボヤいていたけど、残念ながらバッドニュース続きのNEWSさん。小山慶一郎くん&加藤シゲアキくんの未成年者との飲酒報道で大揺れして、文字通り『NEWSな2人』になってしまって、TBSは『NEWSな2人』の放送を一時中断するハメになっちゃったし、とんだNEWSよね。

 でも躍起になって頑張った火消しが功を奏して、事態は少々沈静化。この隙に、さぁW杯の開幕だ!  全力で応援しよう!  と浮かれそうになったとたん、またも文春砲が炸裂し、今回ターゲットになったのは手越祐也くん。2週間ですっかり『NEWSな3人』になっちゃって、特に被害を受けた日テレは大激震。文春発売日のワイドショーは、手越くんのニュースを一斉にスルーしたけど、「モヤモヤする~。どのワイドショーも忖度しすぎ」と視聴者のイライラが炸裂。もう何だかなぁ。

 8月11日と12日には東京・味の素スタジアムでデビュー15周年の記念ライブを控えている大事な時に。今までさまざまな紆余曲折をともに乗り越え、何があっても信じて力強くサポートしてくれたパーナさんたちが本当に可哀想。

加藤シゲアキの謝罪に日テレが激怒
 今さらだけど、ちょっと振り返ってみてもいいかしら?  小山くんと加藤くんの未成年者との飲酒問題が発覚して、各所がドタバタしたんだけど、山口達也さん問題で学習したジャニーズ事務所さんの対応は、ここぞとばかりに早かったわよね。小山くんはレギュラー出演中の担当番組『news  every.』(日本テレビ系)で深く頭を垂れて生謝罪。「私は未成年者であるとは知りませんでした。しかし~」と流暢に続けたんだけど、この「でした」から「しかし」の間隔が秒速で、ウサイン・ボルトもびっくりするぐらいの早ワザだったのよ。「言い訳はしません」って感じの潔さを演出したかったのかな?

 さらにメインキャスターの藤井貴彦アナが休暇中にも関わらず出演して、厳しくも心優しい全力のフォローをしてくださったこともあって、一時活動休止とはいえ、(ジャニーズファン界隈での評判はともかく)小山株はそんなに落ち込む気配はなかったのよね。報道キャスターの不祥事だからそりゃ大変なんだけど、日テレとしては「出来うる限りの最大限のサポートはした!」と鼻高々。後は野となれ山となれで、ほとぼりが覚めるのをただひたすら待つ気でいたらしいの。

 で、その翌朝の『ビビット』(TBS系)では相棒の加藤くんが生放送で謝罪したのだけど、視聴者もパーナさんもマスコミのみんなも「小説家としても活躍するシゲだから、言葉を選んで、胸に訴える謝罪コメントをしてくれるだろう」と期待して待っていたのよね。ところがっ、どうしちゃったのよ~?  "小山に呼ばれて同席しただけで僕は関係ないんです。本当に知らなかったんです"オーラ全開で「その場の空気を悪くすることができなかった。今思えば、僕が嫌われることになっても必死で止めるべきでした」って述べたのだけど、子供の言い訳?  そんな恐るべき幼稚な発言をするなんて思いもよらなかったから、朝からア然としちゃったわ。

 達也さんの時に否が応にも学習せざるを得なかったメインMCである先輩の国分太一さんもいるわけで、いいアシストもできただろうにね。もう少し反省の色を見せていただけたらなぁと思いつついたんだけど。それから数時間後、日テレに行ってみたら「TBSは何やってんだ!   誰だ、あんな謝罪文を考えたのは」と怒り心頭の人たちがわんさか。

 というのも、加藤くんは日テレの7月15日スタートの日曜ドラマ『ゼロ  一攫千金ゲーム』で主演を張るわけで、是が非でも、1日でも早い信頼回復が急務だったわけ。当たり前だけど「スポンサーが激怒している」という話は伝わってきていたし、焦っちゃうのはわかるわ。と言ってTBSのせいにするのもどうかと思うけど、当たる所がないからとりあえず『ビビット』に当たり散らしたかったのかしらね。「うちは藤井アナまで担ぎ出して最大級の演出をしたのに、TBSは何してくれてんだ」って感じでブツブツ。

小出恵介事件の二の舞にだけは…
 そのうちマスコミ各社から「加藤シゲアキの主演は変更ありませんか?  主題歌はNEWSじゃないんですか?  友情出演するはずの小山くんはどうなるんですか?」との問い合わせが立て続けにきて、スタッフは大わらわ。とりあえず新聞相手には「ご迷惑おかけしております。今のところ変更などはございません。何かありましたらすぐにご連絡致しますので申し訳ありません」と丁寧に対応していたけど、途中から疲れちゃったのか「なんで俺たちがこんなことで謝らなくちゃいけないんだ」と言い出して、雑誌からの問い合わせには「変更ありません。ないから」と上から目線でガシャンと電話を一方的に切っちゃったり。「ドラマ主題歌がNEWSとは発表してないし。まぁ想像はできるだろうけど、日本テレビからは主題歌の話は発表してないので答えるつもりもありません」とけんもほろろな対応に。あ~、やっちゃったねと苦々しい思いで見てたんだけど、雑誌の皆さんは強く言えない立場らしく、日テレさんに八つ当たりされちゃってて。

 まぁね、加藤くんは主役だし、もうクランクインもしてたし、ポスター撮りも終わってるし、他のキャストも間宮祥太朗くんや小関裕太くん、加藤諒くん、岡本天音くん、杉野遥亮くん、ケンドーコバヤシさん、梅沢富美男さん、小池栄子さんなど、豪華な顔ぶれがズラリと揃っているから、今さら降板は有り得ないし、その対処に追われてイラつくのはわかるけど、当たるなら元凶のジャニーズ事務所さんに当たればいいものを。それは絶対にできないから、弱き立ち位置の雑誌関係者に当たっちゃうなんて、どんな忖度なのよ~?

 あっちもこっちもイライラが募る中、ドラマ班のスタッフが「前の日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の時もポスター撮りや取材が一通り終わった時に小出恵介のトラブルが起きた。今回もポスター撮りも取材も宣伝のための番組も収録して、クランクインもしていて順調な時に加藤くんのトラブルが発覚してバタバタして。事務所は事前にトラブルが分かっていたのに日テレに隠して、何食わぬ顔して仕事を続けさせていたんだから、ある意味、日テレもナメられたもんだよ。どうにでもなる、もみ消せると思ってたんだろうな」とポツリ。悲しいのは『ゼロ  一攫千金ゲーム』のスタッフは『もみ消して冬』と同じなの。あらら、『もみ消せなかった夏』になっちゃったのね。おいたわしい。

 だけどまぁ、「あくまで僕は第三者的立場です」を貫いたこともあって、厳重注意だけで済んだ加藤くんは、スポンサーや視聴者からのクレームはありつつも主役を続行。主題歌はNEWSが担当するのか?  小山くんのゲスト出演の話はどうなるのか?  日テレサイドは「未だ決定してない」とのことで、まだわからないのだけれど、加藤くんは元気に撮影を続けているんですって。

「もう手越だから仕方ないのよぉ。お手柔らかにね」
 で、で、そんな矢先よね。今度は手越くんのスキャンダルが発覚。毎週毎週、何なのよ~。まぁやんちゃな手越くんの女性スキャンダルならパーナさんも笑い飛ばしたと思うの。もう慣れっこだし。もちろん未成年女子と深夜に遊ぶのはダメだけど。ただそれ以上に先輩・嵐のことを替え歌にしちゃったことがちょっと残念ね。おりしも開幕したばかりの『2018FIFAワールドカップ ロシア』の日本テレビ系のメインキャスターに再び就任して、努力を続けていた手越くんなのに、何というタイミングなんでしょう。

 こんな直前の問題発覚だからメインキャスターを降板することはできないけど、テーマソン『BLUE』だってNEWSが担当しているんだし、もうちょっと自己管理をした方がよかったかもね。問い合わせたスポーツ紙に、ジャニーズ事務所からは「もう手越だから仕方ないのよぉ。お手柔らかにね」との号令がかかったそうなんだけど、4人のうち3人までがトラブルに巻き込まれるなんて。パーナさんの顔も真っ青に、パーナブルーになっちゃうわよね。

 これでもしも増田貴久くんにも何か起きたら……?  まっすーまでいなくなったらNEWSが「ゼロ」になっちゃうじゃない?   まっすーは主演舞台が控えているしね。もう本当に何事もなく過ごして欲しいわ。せめて『ゼロ~』にまっすーだけでも友情出演してちょーだい。NEWSメンバーが友情出演することをファンはみんな楽しみにしてたんだから。

 現時点ではまだ小山くんの復帰時期は正式には決まってなくて、でも事務所と日テレで日々、喧々諤々らしいの。加藤くんと手越くんも今のところ、お咎めなしだけど、どうなることやら? 持ち越しになっちゃうけど、日テレとジャニーズの壮絶バトルについてはまた来週! NEWSな3人の近況も合わせてお届けしま~す。待っててね!

『あなたには帰る家がある』玉木宏が木村多江に終止符をつけるも、中谷美紀&ユースケ関係強化で意外な展開に!? 

 中谷美紀主演のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の第9話が6月8日に放送され、平均視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.5ポイントアップしました。

 視聴率が苦戦しているわりに、ネットでは評判の同ドラマ。今回は4者会談という波乱の内容に、放送前から話題となっていたようです。それでは、まずはあらすじから振り返っていきましょう。

(これまでのレビューはこちらから)

■今度は真弓と太郎がいい雰囲気に!?

 マンションに残された秀明(玉木宏)の荷物を届けに秀明が住むアパートに届けに行った真弓(中谷美紀)は玄関前で秀明とばったり会うも、部屋から綾子(木村多江)が現れ、驚く。2人が一緒に住んでいると誤解して怒りを覚えるものの、平静を装いつつその場を後にする。真弓の誤解を解こうと必死になる秀明だが、なかなか誤解は解けず……。

 秀明と綾子との関係を誤解したまま激怒し続ける真弓。そんな真弓に同僚の由紀は「新しい彼氏を見つければいい」とアドバイスする。最初は嫌がっていた真弓だが、職場の男性たちから食事に誘われるなどの“モテキ”が到来し、満更でもなくなる。

 一方、秀明は会社帰りの真弓を待ち伏せ。綾子との関係を説明しようとするも、「今、気になる人がいるから」と言い残し、真弓は去っていってしまう。その言葉にショックを受ける秀明は、急ぐ真弓のあとをこっそりとつけたところ、綾子の夫・太郎(ユースケ・サンタマリア)と会っているところを目撃。2人が親密な仲なのかと思い込み、動揺してしまう。

 そんな中、真弓は42歳の誕生日を迎える。その日は真弓の後輩・圭介(駿河太郎)が経営するカレーショップ「こまち」の10周年パーティーもあり、真弓と秀明も参加する。すると、そこへ綾子と太郎も来てしまい、パーディが修羅場と化してしまう。

 そして、なぜか4人そろっての話し合いがもたれることに。綾子は「秀明さんとお付き合いしてもいいわよね?」と真弓に問うが、あまりにも唐突な質問に、真弓は激怒。「お好きにどうぞ」と答え、その場から立ち去る。秀明もすぐに真弓のあとを追い、怒る真弓に「綾子とは何もない」と説明。やっと誤解が解け2人は和解する。しかし、そこへ再び茄子田夫婦が現れ、綾子は「実母が危篤で栃木の病院まで送っていってほしい」と秀明に懇願。最初は拒否する秀明だったが、真弓に「行ってあげたら」と諭され、仕方なく車で送っていくことになる。

 病院に着いたものの、母親の死に目に会えず、悲しみに暮れる綾子。秀明になぐさめてほしいと懇願するが、秀明は「今あなたを見ても何の情もわかない」と拒否する。

 一方、真弓は太郎を誘い自分の誕生日のために事前予約していたレストランに行くことに。食事の最中、太郎から「どうしたら綾子は戻ってくるのか」と相談され、「綾子のことは忘れて前を向いて生きた方がよい」と答える真弓。少しずつ距離が縮まっていく2人を秀明はそっと影から覗き動揺するのだった、というのが今回の内容でした。

■自己中を通り越して非常識レベルの「綾子事変」

 今回の見せ場といえば、なんと言ってもカレーショップこまちの10周年パーティーをぶち壊す、真弓、秀明、綾子、太郎による会談シーンです。

 ここでも恒例の「綾子事変」が起こるのですが、それが非常識過ぎる。呼んでもいないのにカレーショップの10周年パーティーに参加し、大量の手作りサラダとデザートを差し入れ。普通に考えて、飲食店に手作りの料理を差し入れするのは非常識です。もう承認欲求が強過ぎて涙が出てくるし、「お前の取り柄は料理しかないのかよ!」と突っ込みたくなるレベル。

 それに、4人での会談もほぼ綾子の独壇場。真弓に「秀明さんとお付き合いしてもいいわよね?」としつこく問いただし、その姿はまるで『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)で政治家を問い詰める田原総一朗のよう。さすがにこれには視聴者から失笑の声が漏れていました。

 また、このシーンの演出がとても面白いのも良かったポイント。普通であれば修羅場シーンとなるところを、飲み物をもらえなかった秀明のエアー乾杯や、店に集まった脇役たちの顔どアップと心の声を取り入れるなどし、他のシーンに比べてコミカルにしていることで、他の不倫ドラマとはひと味違ったスリル感を味わえて良かったです。

■“追われる側”から“追う側”になった秀明

 これまで、同ドラマでは妻たちに焦点が当たっていましたが、今回は“夫たちの変化”する部分が目立っていたような印象が。そのため、ここでそれについて書いていこうと思います。

 8話で娘の麗奈のおかげで真弓と少しだけ和解できた秀明ですが、綾子の企みのせいで、再びつらい目に……。その上、4者会談のときにはっきりと「綾子はストーカーだ!」と言えばいいのに、ただたた怯えるだけで、一言も発しないとオロオロするばかり。

 ただ今回、秀明もさすがにもう振り回されたくないと、綾子にはっきりと「今思っている人はあなたじゃない」と言い、ついに「流される態度」を改めることに成功します。ただ、時すでに遅し。真弓は太郎と仲良くなってしまったため、秀明は真弓に気持ちを伝えられないまま今回は終了。

 残り2話でこの改心が真弓との関係修復にうまく働けばいいのですが、原作とは違っているためどうなるのか先が読めない! どんな最後を迎えるのか、期待したいところです。

■いい人になりつつある太郎にファン急増!?

 一方で、とことん綾子に嫌われているモラハラ夫の太郎も、7話ぐらいから少しずつよい部分を見せており、「そこまで嫌わなくても……」という同情の声が上がっています。

 7話では、綾子の作ったご飯にケチをつける太郎の母親に、「そんなことを言うな! 普通にうまいぞ!」と言ってかばったり、今回は真弓に対しても心を開き、綾子がどうしたら戻ってくるのか相談したり、真弓が誕生日だったことを知り、軽やかにバースデーソングを歌ってあげるなど(このとき、素のユースケ・サンタマリアに戻り、『「ぷっ」すま』感が出ていて、笑ってしまいましたが)、そんなに悪い人とは思えない。

 ネットでも「太郎はそこまで悪い人間ではないかも!?」といった声が上がっており、「いい男に見えてきた」と、人気も出てきているようです。

 残り2話で発覚する綾子の秘密がわかれば、もっと太郎の人の良さがわかってもらえると思うのですが……。ちなみに原作では最後まで嫌な夫として描かれており「少しかわいそうだった」と原作ファンからも言われている太郎。ドラマ版では、最後どんな感じに描かれるのか、こちらもすごく楽しみです。

 以上、9話のレビューでした。

 次回は“太郎と真弓が急接近!?”と、またまたひと波乱がありそう。そして、綾子は現実をきちんと受け入れるのか? 期待して放送を待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

King&Prince・岩橋玄樹、「毎度ながら天才」とファン感心! 『ZIP!』で見せた姿とは?

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でレギュラーコーナー「King&Prince GINZA DEBUT!」を担当しているKing&Prince。6月11~15日は、岩橋玄樹&高橋海人コンビがブラジルの格闘技「カポエイラ」にチャレンジした。

 カポエイラはダンス・音楽・格闘技を融合させたブラジルの伝統芸能で、今回習うのは「アンゴラ流」という音楽とダンスがメインになっているもの。そのため、初日は音楽について学ぶことに。

 弓にコインがついたブラジルの民族楽器「ビリンバウ」は、弓を弦で弾き、コインで音階を調節するという至ってシンプルな演奏方法だが、まったくリズムをつかめない岩橋。「玄さん、リズム!」と高橋から応援されるものの、講師から「ノットビリンバウ」と評されてしまった。その結果、岩橋は「こするだけ」という一番簡単な楽器に変更。

 続いては、「ジンガ」というステップに挑戦。左右の足を下げながら交互にステップを踏むもので、重要なのは胸や顔を腕でガードする仕草。にもかかわらず、岩橋はステップを踏んでいる間はしっかりとアイドルポーズを決め、独特のステップを披露する余裕ぶりで、そんな様子を見かねたのか、音楽はどんどん速くなり、最終的には高速に。これには、岩橋も講師に思わず「こんなこと(高橋は)やってないでしょ! ここまで習ってないよ」と反論していたのだった。

 この後の「エスキーヴァ」という身を交わす防御動作も、投げキッスを織り交ぜてきた岩橋。これに高橋は、「(投げキッスとか)しんどい、しんどい」と連呼していたが、ファンからは「ポージングが本当に毎度ながら天才だね」「さすが、いつでもアイドルを忘れない岩橋くん」「今日もアイドル全開!」と、ぶれない岩橋の姿を喜んでいたようだ。

 一方の高橋は、持ち前のダンス力と長い手足でどれも難なくクリア。最終日は岩橋と組み手を行い、息の合ったコンビネーションステップをみせていた。「音楽があると気持ちものってくるから、自然とカポエイラが出ますね。『秘めたカポエイラが』」と、岩橋も満足げ。

 だが、岩橋は初日の楽器挑戦で見せた不甲斐ない姿が心残りだったようで、最後は本人の希望により、カッコいい演奏シーンを撮影して締めくくることに。しかし、岩橋が演奏しているのは、やっぱり一番簡単な楽器。そんな岩橋のわがままに付き合う形で、高橋も演奏に加わったが、「いわちに振り回される末っ子・かいちゃんの姿が良かった~」とファンも満足だったようだ。

 今回は、何をしても“アイドル感”が出てしまうことを、ナレーションやテロップでイジラれていた岩橋。だが、これこそが岩橋の良さであることは間違いない。
(華山いの)