W杯直前! サッカー西野ジャパンに“日の丸を背負う統一教会ファミリー”が……

 今週末に開幕を迎えるサッカーW杯ロシア大会。日本代表メンバーに選ばれた23名は、みな周囲の期待を一心に背負って戦うことになるが、今回の代表メンバーには、少々変わったバックグラウンドを持つ選手がいる。両親が統一教会の信者なのだ。

 統一教会とは、「世界基督教統一神霊協会」の通称で、現在は世界平和統一家庭連合(家庭連合)と呼ばれる団体のこと。韓国人の故・文鮮明氏によって創設された統一教会は、1990年代、歌手の桜田淳子や新体操の山崎浩子が同団体主催の合同結婚式に参加し、霊感商法と絡めて大きな話題となった。A選手と同じ市で生まれ育ったジャーナリストが語る。

「A選手の両親が統一教会の信者であることは、地元でもあまり知られていません。しかし、かつてA選手の家を訪れたことがある男性に話を聞くと、自宅には文鮮明氏の写真が飾られていたそうです。両親は統一教会を通じて結婚したようで、両親とも韓国出身ではありませんが、子どもの名前の漢字の読みには、韓国系の読み方が当てられています。ただ、A選手からインタビューなどで統一教会に関する発言が出てきたことはありません」

 本人や両親がどんな宗教を信仰していようと、選手としての資質とはまったく関係はないが、かつては日本代表メンバーの選出に関して、宗教が問題視されたというウワサが飛び交ったのは事実だ。フリーのスポーツライターが語る。

「それは日韓W杯の時の中村俊輔(現・ジュビロ磐田)のことですね。現在も現役として活躍する中村は、当時からキックの精度が素晴らしく、大舞台での活躍が期待されましたが、土壇場でトルシエジャパンのメンバーから漏れました。その時にまことしやかにささやかれたのが、『中村俊輔が創価学会だからだ』というウワサです。その根拠は、トルシエ氏の地元・フランスでは、創価学会がカルト(セクト)認定されているというものでしたが、トルシエ氏は後に、『中村は足首を故障していたから』と、そのウワサを完全否定しています」

 もっとも、今の日本代表は“神頼み”が必要なほどバラバラの状態。もはや頼る神など選んでいられない?

メジャーリーグ・大谷翔平の「DL入り」でテレビ界・観光業界に大打撃!

 メジャーリーグ(MBL)、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯の損傷のため、自身初となる10日間の故障者リスト(DL)に入った。ただ、投手としての前半戦の復帰は絶望的となっている。8日にはロサンゼルスで自分の血小板を使って組織の回復を図る「PRP注射」という治療を受けた。

 今後は注射後の容態をみて、3週間後に再検査。その後、治療方針を決定する。球界関係者は「メジャーのボールに適応しきれなかったのでしょう。向こうのボールは滑りやすく、日本よりもヒジに負担がかかります。3週間後の診断によっては、ピッチングまでに1年以上の時間を要する靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける可能性があるので、その場合しばらくは大谷選手のプレーが見られなくなります」と語る。

 これまで打者として34試合に出場し、打率.289、6本塁打、20打点、投手では9試合に登板して4勝1敗、防御率3.10という成績を残していた。全米の夢と期待を一身に背負った野球の神様ベーブ・ルース以来となる100年ぶりの「シーズン2ケタ勝利、2ケタ本塁打」の夢は絶望的となった。

 落胆の声は、日本、アメリカ両国で続々と上がっているが、その影響はテレビ業界にも出ているという。

「あるキー局が解説者を派遣して、大谷の活躍ぶりを現地で分析してもらい、インタビューもする企画を進めていました。それが今回のケガで飛んでしまったようです。大谷選手の注目度は高く、放送すればかなりいい数字が取れると張り切っていたみたいですが、こればっかりは仕方ないですね」(前出の球界関係者)

 また、旅行業界にも多大な影響が出ているという。

「5月ごろから、大谷翔平選手を観戦するツアーの問い合わせが急増。それに合わせ旅行会社ではパンフレットを作って現地に野球観戦専門のコーディネーターを配置。一部チケットの手配までして、アナハイムを中心にアメリカでの野球観戦ツアーを用意していたのですが、すべて水の泡となりました」(旅行業界関係者)

 大谷選手のケガ問題が各方面に波及。がっかりしている人は多いが、まだ23歳の将来有望な選手だけに、きちんと治療して万全の体で戻ってきてもらいたいものだ。

タイ人女性歌手がパンツをはき忘れた!? ミニスカートの”中身”が丸見えで大慌て!

 先月末、タイのネット上のコミュニティサイトにアップされた動画が話題になっている。

 女性歌手がステージ上で軽快な音楽に合わせて歌っているのだが、彼女の衣装は中が見えそうなほど丈の短いスカート。男なら誰しも目がくぎ付けになってしまう光景だが、見えそうで見えなかったり、たとえ見えたとしても“見せパン”だったりするのがお約束というもの。

 ところが、この動画は違った。スカートの奥に黒っぽいものがチラチラと見え始める。単なる影かと思ったら、アクションが激しくなっていくうちに中が丸見えに。黒々とした股間があらわになった。なんと本当にノーパンだったのだ!

 女性はそれを気にする様子もなく、歌い続ける。それどころか、腰を振ってさらに激しいアクションになっていく。ステージ近くから見上げるように眺めていた人にとっては、タマらない光景だったことだろう。

 その後の報道によると、動画が撮影されたのは、バンコク東部にあるプラーチーンブリー県で開かれたフェスティバル。ステージで歌っていたのは25歳の歌手、ジニー・ジャアさんだという。

 ジニーさんはこの動画が広まったことに困惑しており、「ちゃんと下着をはいており、照明の加減で、たまたまはいていないように見えただけ」と主張している。

 しかしネット上では、

「タイは暑いからな。パンツをはき忘れても気づかなかったんだろう」

「絶対に、はき忘れたんだよ」

「彼女、ステージ慣れしているみたいだから、忘れたんじゃなくて、いつものことなのでは?」

「これが人気取りの手法なのさ」

などといった書き込みが相次ぎ、完全に「モロ見え認定」されている。

 競争が激化する日本のアイドルたちの中にも、人気取りのために、そのうちマネする者が現れるかもしれない?

タイ人女性歌手がパンツをはき忘れた!? ミニスカートの”中身”が丸見えで大慌て!

 先月末、タイのネット上のコミュニティサイトにアップされた動画が話題になっている。

 女性歌手がステージ上で軽快な音楽に合わせて歌っているのだが、彼女の衣装は中が見えそうなほど丈の短いスカート。男なら誰しも目がくぎ付けになってしまう光景だが、見えそうで見えなかったり、たとえ見えたとしても“見せパン”だったりするのがお約束というもの。

 ところが、この動画は違った。スカートの奥に黒っぽいものがチラチラと見え始める。単なる影かと思ったら、アクションが激しくなっていくうちに中が丸見えに。黒々とした股間があらわになった。なんと本当にノーパンだったのだ!

 女性はそれを気にする様子もなく、歌い続ける。それどころか、腰を振ってさらに激しいアクションになっていく。ステージ近くから見上げるように眺めていた人にとっては、タマらない光景だったことだろう。

 その後の報道によると、動画が撮影されたのは、バンコク東部にあるプラーチーンブリー県で開かれたフェスティバル。ステージで歌っていたのは25歳の歌手、ジニー・ジャアさんだという。

 ジニーさんはこの動画が広まったことに困惑しており、「ちゃんと下着をはいており、照明の加減で、たまたまはいていないように見えただけ」と主張している。

 しかしネット上では、

「タイは暑いからな。パンツをはき忘れても気づかなかったんだろう」

「絶対に、はき忘れたんだよ」

「彼女、ステージ慣れしているみたいだから、忘れたんじゃなくて、いつものことなのでは?」

「これが人気取りの手法なのさ」

などといった書き込みが相次ぎ、完全に「モロ見え認定」されている。

 競争が激化する日本のアイドルたちの中にも、人気取りのために、そのうちマネする者が現れるかもしれない?

新体操・畠山愛理の“恋愛トーク”に業界関係者が熱視線! 「第2の丸山桂里奈」になる!?

 2016年のリオ五輪で女子新体操日本代表だった畠山愛理の“恋愛トーク”に、業界関係者が熱視線を送っている。

 8日放送のドキュメンタリー番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)にゲスト出演した畠山は、現役時代に合宿をしていた思い出の地であるロシアを訪れた。

 その際、表現を上達させる訓練の一環として、周囲から「恋愛せよ」と指令が下っていたことを告白。実際、交際していた旨を明かし、これにMCの今田耕司が交際相手について「一般(人)ではなかった……」と分析したのだった。

 競技内容はもちろん、女性としての“美”も求められるのが新体操。その中でもタレント顔負けのルックスの持ち主である畠山には、現役時代の15年に『ミス日本コンテスト 和田静郎特別顕彰』に選出されるほどだった。そんな彼女は、3年ほど前にイケメンのバレーボール選手に“お姫様抱っこ”されたプリクラ画像がネット上に流出する騒動にも見舞われたが、今回は当時の交際疑惑を含めて、遠回しながら“認めた”形。これに業界関係者が色めき立っている。

 女子サッカー選手“なでしこジャパン”の一員だった丸山桂里奈は現在、バラエティ番組を席巻中だが、その最大の要因は一流アスリート過去の恋愛遍歴を次々と暴露していること。畠山にも、この要素が「十分ある」という見立てだ。

「本人は今後、指導者はもちろん、テレビメディアでの仕事を増やしたいようだ。ただ、五輪でメダルを獲得しているワケではないので、真面目にやってもジリ貧になるだけ。となれば、彼女の最大の武器はその美貌と恋愛ネタでしょうね。グラビアや写真集で話題を集め、バラエティでは丸山顔負けのエピソードを披露すれば、『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)のようなトークバラエティー番組では大ウケ間違いなしですよ」(業界関係者)

 まだ22歳と若い彼女。将来、どのように化けるか今から楽しみだ。

新体操・畠山愛理の“恋愛トーク”に業界関係者が熱視線! 「第2の丸山桂里奈」になる!?

 2016年のリオ五輪で女子新体操日本代表だった畠山愛理の“恋愛トーク”に、業界関係者が熱視線を送っている。

 8日放送のドキュメンタリー番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)にゲスト出演した畠山は、現役時代に合宿をしていた思い出の地であるロシアを訪れた。

 その際、表現を上達させる訓練の一環として、周囲から「恋愛せよ」と指令が下っていたことを告白。実際、交際していた旨を明かし、これにMCの今田耕司が交際相手について「一般(人)ではなかった……」と分析したのだった。

 競技内容はもちろん、女性としての“美”も求められるのが新体操。その中でもタレント顔負けのルックスの持ち主である畠山には、現役時代の15年に『ミス日本コンテスト 和田静郎特別顕彰』に選出されるほどだった。そんな彼女は、3年ほど前にイケメンのバレーボール選手に“お姫様抱っこ”されたプリクラ画像がネット上に流出する騒動にも見舞われたが、今回は当時の交際疑惑を含めて、遠回しながら“認めた”形。これに業界関係者が色めき立っている。

 女子サッカー選手“なでしこジャパン”の一員だった丸山桂里奈は現在、バラエティ番組を席巻中だが、その最大の要因は一流アスリート過去の恋愛遍歴を次々と暴露していること。畠山にも、この要素が「十分ある」という見立てだ。

「本人は今後、指導者はもちろん、テレビメディアでの仕事を増やしたいようだ。ただ、五輪でメダルを獲得しているワケではないので、真面目にやってもジリ貧になるだけ。となれば、彼女の最大の武器はその美貌と恋愛ネタでしょうね。グラビアや写真集で話題を集め、バラエティでは丸山顔負けのエピソードを披露すれば、『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)のようなトークバラエティー番組では大ウケ間違いなしですよ」(業界関係者)

 まだ22歳と若い彼女。将来、どのように化けるか今から楽しみだ。

NEWS・小山と加藤をフォロー!? “被害者女性バッシング”する「女性セブン」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 米朝首脳会談がいよいよ始まった。朝鮮半島の非核化をぜひ実現してほしいが、これまで蚊帳の外でバカのひとつ覚えのように「圧力」を叫んできた安倍政権が、今回の会談の成果次第でどう出るのか。注視したい。

第416回(6/7〜6/12発売号より)
1位「NEWS小山慶一郎 加藤シゲアキ 未成年飲酒騒動 あの夜の会話をネットで流出させた『女子の正体』」(「女性セブン」6月21日号)
2位「小出恵介 事務所退社のウラに“あの人”の影」
「高畑裕太“ついに舞台出演が決定!”芸能界復帰の青写真と『母と相談するのはもうイヤ!』明かした“自立心”」(「週刊女性」6月24日号)
3位「倉本聰 北の国から“因縁30年”を怒告発『人間性も仕事も全然… 俺はビートたけしを認めない!』」(「女性自身」6月24日号)

 いやはや、「女性セブン」の御用ぶりは本欄で何度も指摘してきたが、今回はかなりひどい。

 NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが、未成年の女性に飲酒を強要した一件。これを報じた「週刊文春」(文藝春秋)では、2人と同席していた未成年女性を突き止め直撃し、ジャニーズ事務所も流出した音声が本人たちのものだと認めた。そのため飲み会を主催した小山には活動自粛、そして加藤にも厳重注意という処分が下されたが、問題は「文春」と同日発売の「セブン」だった。同じく未成年女性との飲酒について報じているものの、その内容は、飲酒を強要された“被害者”であるはずの女性へのバッシングだったからだ。

 そもそもタイトルの「女子の正体」からも明らかだが、記事の切り口は女性を誹謗中傷することで、小山と加藤をかばおうとしようとしている。もちろん内容もひどい。

 例えば、飲酒を強要された未成年女性が六本木のガールズバーで「接客のアルバイト」をしていることを記した上で、その店が「芸能人と“お近づき”になることを目的としている子もいるという」と紹介、さらに女性がSNSで芸能人と知り合いだと自慢していただとか、そもそも女性自身が20歳だと嘘をついたなどと書き立てた。

 その上で、こうした録音データがネットで公開されることに対して、プライバシーの侵害や名誉毀損で損害賠償の請求は可能だという弁護士のコメントまで載せている。

 「セブン」はここ最近、セクハラやパワハラ記事で良記事を掲載していただけに、あぜんとするが、それも「セブン」とジャニーズの関係を考えると当然かもしれない。というのも「セブン」記事は「文春」が小山、加藤のスキャンダルを掲載することを知ったジャニーズが、それに合わせて仕掛けたものだと言われているから。

 それにしても、その内容はまるで桶川ストーカー事件の被害者女性バッシングをも思い出させるほど。さらに悪質なのは、この問題を取り上げたワイドショーの一部は、この一件を「セブン」のスクープのように扱うだけでなく、その論調に乗るように小山と加藤の擁護をしていたのだ。

 この国の女性の人権は、その都度のメディア、権力の都合に合わせて翻弄されるものらしい。“女性”週刊誌と銘打っているくせに!!

 そして同様に、二枚舌、ご都合主義を見せたのが「週刊女性」だ。まずは未成年飲酒・淫行で無期限謹慎中だった小出恵介が所属事務所を退社したことを取り上げているのだが、その背景には、こんな事情が。なんでも所属事務所は復帰の青写真を描いていたものの、小出自身の“謹慎中の夜遊び”が原因でなかなか実現できず、そこにきてTOKIO・山口達也事件が勃発し、復帰を断念したというのだ。この記事はワイドの1本で、一方、トップ特集が問題の高畑裕太ネタだ。

 記事では酒を飲み、強姦致傷容疑で不起訴になった高畑の舞台出演が決定したとして、高畑本人に直撃している。だが返ってきたのは「いや、そんなことは全然ないですよ」という答え。それでも「週女」は高畑に30分近く取材、「ほとんど復帰を前提としているかのような答え」と、その感想を書いている。

 でも、その一問一答を見ても、高畑は復帰を断言していないし、舞台出演も否定。にもかかわらず、タイトルに“舞台出演が決定!”って。

 なんだか高畑の復帰を後押ししている記事に見える。確かに、小出と高畑のケースには大きな違いがあるが、2つの記事のスタンスには“女性に対する事件”として大いに矛盾がある。

 これも何か“大人の事情”があるのかも。

 倉本聰が「日刊ゲンダイ」(日刊現代)の連載でビートたけし批判をしたことについて、「女性自身」が取り上げている。他メディアの追っかけ的記事、しかもたけしへの痛烈批判を「自身」が掲載する。やはり独立問題以降、少なくとも紙媒体の中でたけしの“立ち位置”は変わった。暴落!?

北海道日本ハム・斎藤佑樹、新恋人発覚で周囲から「本業優先せよ」の声が殺到中!

 プロ野球、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手に新恋人が発覚したと12日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。奇しくも斎藤は同日、札幌ドームでの阪神戦に今季2度目の先発登板予定。いきなりの「試練」に見舞われる。

 早稲田実業高時代は“ハンカチ王子”ともてはやされた斎藤も今年で30歳を迎えた。プロ8年目となる今年は、1軍での登板はわずかに1試合。大半が2軍暮らしの状況が続いており「年齢、力量を考えても正直、“佑ちゃんブランド”がなければ、とっくの昔に戦力外通告を受けていると思います」(球界関係者)。

 一方で、プライベートでは今年3月にガールズバーで出会った女優・北川景子似の美女と意気投合。バースデーパーティーで仲睦まじい姿を見せたことが報じられている。

「女性誌には『新恋人のサポートで、三十路の復活を目指す!』なんて書かれていますが、オンナにうつつを抜かしている場合かって思いますよ」(同)

 先日も、一部で巨人とのトレード案が報じられるなどしたが「仮にセ・リーグへ行ったところで、活躍は難しいでしょう。彼にとって今年は本当の意味での正念場。結果が出なければ、クビがかかっているのは間違いない。本業最優先でやらないといけない現状なんですけどね」(同)と手厳しい。

 どんな逆風が吹き荒れても、開き直ってマウンドで結果を残すしかない。

“改変で炎上”が功を奏した『花のち晴れ』、杉咲花&キンプリ・平野紫耀の「鈍感力」が視聴者を惹き付ける!?

 King & Prince・平野紫耀くん演じる晴が、飯豊まりえちゃん演じる人気モデル・メグリンと急接近し、視聴者たちをヤキモキさせている火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。

 小栗旬演じる花沢類の登場で視聴率を上げた3話以降、数字はどんどん下降傾向にありましたが、なんと、5日放送の第8話はその3話と並ぶ9.6%で、前話より2.1ポイントの大幅アップ!

 ですが、正直、その理由は全くわかりません。7話から原作のマンガにはないオリジナル展開が強くなり、脚本家のTwitterには苦情が殺到するなど、不安要素が増えましたが、今話でもそれは増す一方で、見ていてイライラしかしませんでした。

 まぁ、このドラマのメインターゲットは間違いなく女性でしょうし、女の人って修羅場とか燃えちゃうし、炎上とか大好物な人が多いような気がするので(当社比)、みなさんなんだかんだ言いながらもやっぱり続きが気になっちゃうんでしょうね……。ということで、今回もあらすじから振り返っていきます。

*前回までのレビューはこちらから

■メグリンが晴の“彼女(仮)”に昇格

 嫌なことから逃げて、天馬(中川大志)に守ってもらってばっかりじゃダメだと、庶民狩りをやめた晴(平野)の姿を見て気がついた音は、「天馬くんに守られるんじゃなくて、隣で並んで歩ける人になりたい」と、桃乃園学院への転入を延期することに。

 しかし、前話で音は天馬の母・利恵(高岡早紀)に「ずっと天馬くんのそばにいたいです」としっかり誓っていますから、当然、利恵ママはお怒りです。天馬の父・一馬(テット・ワダ)と、音が婚約者にふさわしいのか見極めるため、音の母(菊池桃子)を含めた食事会の場が設けられることになりました。

 一方で、音にフラれた晴は、メグリン(飯豊)とちゃんと向き合って前に進もうと、メグリンの“彼氏(仮)”になります。“彼女(仮)”になったメグリンはもちろん、学園の株を上げるため晴とメグリンがくっつくことを望んでいた海斗(濱田龍臣)や一茶(鈴木仁)、杉丸(中田圭祐)らも2人を祝福するのでした。ただ、音と晴を応援していた愛莉(今田美桜)はものすっごく不服そうですが。

 

■鈍感&無自覚の怖さ

 ある日の放課後、天馬と映画館デートをしている音の元に、メグリンから電話が。なんでも、晴の役に立ちたいと、英徳の生徒たちのためにモデル仲間を呼んで、自らの誕生パーティーを行うそうで、学園での友達第1号の音に、その招待状を渡したいんだとか。その後、メグリンは晴とともに招待状を持って映画館にやってきました。

 そして、その流れでこれまたWデートをする流れに。前回散々だったくせに(詳しくは6話参照)、全く懲りずに『湯を沸かせないほどの冷めた愛』というどこかで聞いたような映画を4人で観たり、お店に入ってかき氷を食べたりするわけですが、笑いのツボも泣くタイミングも一緒で、楽しそうに軽口も言い合ってキャッキャしている音と晴を見るたびに、天馬とメグリンは複雑そうな顔を浮かべます。

 目の前でお互いのパートナー同士がキャッキャしているのを見せられたらたまったもんじゃありませんが、お互い「友達」として付き合っていくことにした鈍感で無自覚な音と晴は、天馬とメグリンの本心には気がつきませんし、2人とも優しいので決して責めようとはしません。見ているこっちがつらいし、キャッキャしながら楽しんでいる音と晴を見てモヤモヤしている天馬とメグリンを、画面越しに見てもどかしさを感じる……という負の連鎖が視聴者のイライラにつながっているように感じました。天馬くん、いっそのことまたヤンデレDV化してくれたら一周回って気持ちいいのに。

 

■音への好意がダダ漏れな、晴の長~い弁明

 さて、メグリンの誕生パーティーの当日、英徳に「パーティーを中止せよ」という脅迫状が届きました。天馬の両親との食事会に向かわなければならない音は仕方なくレストランへと急ぎますが、街頭に置かれた大型テレビに映ったパーティーの中継映像で、以前、英徳の校門に落書きした犯人と同じブレスレットをつけた人間が会場に紛れ込んでいるのに気がつき、英徳へダッシュ。

「神楽木! メグリン、逃げて!!」という音の声により、晴は爆弾入りケーキからメグリンを守ることができました。犯人は、C5メンバーの見事な連携プレーで無事確保され、騒然となる会場も、メグリンがサプライズ演出だと説明することで、なんとか一件落着します。

 その頃、レストランにいる天馬の両親は、時間になってもやってこない音に呆れ、食事会はすでにお開きモード。天馬がなんとかなだめていると、音、そして晴が現れました。そして、晴は「全部俺のせいです!」と遅れてしまった事情を説明&音の天馬への気持ちを代弁します。

「彼女は世界中の誰よりも馳天馬君を愛しています。

 江戸川さんはずっと心配していました。完璧な馳君に自分は釣り合わないんじゃないか、自分のせいで無理させているんじゃないかって。

 僕から見れば、もう十分馳君の気持ちに応えてるのに、まだ向き合えていないって悩んでて……。

 その末にたどりついたのが、自分らしい自分を馳君に好きになってもらいたいって、バカみたいにまっすぐな答えで。だから、今日の食事会を江戸川さんはとても大切にしていました。

 なのに……、僕が全部ぶち壊しにした。本当に江戸川さんは悪くないんです。許してやってください」

 案外チョロい一馬パパは、この晴の言葉を受け止め、「音ちゃんも素敵な友達を持ったね」と、音を許してくれた様子。しかし、天馬の表情は曇ったまま。自分が知らない音の想いと葛藤を誰よりも晴が理解していて、かつそれを音本人じゃなく、よりによって、晴の口から聞くという地獄を見せられた天馬くんの心中はいかほどでしょうか……(白目)。「今日はごめん」と切り出した音を、天馬くんは無言で抱きしめます。一切光のない、あの死んだ目で。間違いなく、ヤンデレ化の兆しです。

 晴はというと、英徳に戻り、パーティー会場で1人泣きながら野菜炒めを作っていたメグリンに謝り、「誕生日おめでとう、めぐみ」と、メグリンの念願だった“名前呼び”をプレゼントして、彼女をギュッと抱きしめるのでした。これにて8話の終了です。

 

■女子会&男子会の様子がかわいい

 今話の中で、何のストレスも感じることがなかったのは、女子会と男子会のシーンでした。女子チームは、晴を喜ばせるために野菜炒めを食べさせてあげたいメグリンの料理の勉強ついでに、音のアパートに愛莉や紺野さん(木南晴夏)も呼んで“たこパ”を開催。音にデレたり、メグリンに毒を吐きながらも晴への一途さは認めていたり、このシーンの愛莉が抜群にかわいかったです。

 男子チームはというと、愛莉以外のC5メンバーが夜のプールサイドでボーイズトーク。C5って学校以外で群れているイメージがあまりないので、杉丸の好きな人が愛莉かもしれなかったり、“脱ヘタレ”のお祝いに晴がプールに突き落とされたり、「ザ・青春」って感じです。普通の男子高校生のようにわちゃわちゃして仲良さげなところが垣間見えて、なんだか安心しました。

 

■音のみならず、晴まで“ブレブレ”

 前回のレビューで、「音のキャラがブレブレ」と書きましたが(参照記事)、今話では、晴もブレブレだったように感じます。だって、号泣しちゃうくらい音のことが好きだったのに、メグリンの“彼氏(仮)”になって、かと思えば相変わらず音が自分のことを好きになった妄想をしちゃうし、メグリンがそばにいるのに音のこと考えでぼけーっとしちゃうし。おまけに、ラストでメグリンを抱きしめたかと思えば、次回予告で、「俺は江戸川を諦めねえ!」って問題発言してるし。思わず、何がどうしてそうなったってツッコミたくなるくらいです。音への気持ちにブレがない天馬や、晴にウザがられながらもへこたれないメグリンの一途さを見習ってほしいくらい。

 音も晴とメグリンが付き合ったと知ったとき「ちょっとだけ……胸がチクンとしました」って素直に紺野さんに打ち明けていたし、自分の気持ちにはとっくに気がついているはず。「友達」って便利な言葉だなぁ~と思いました。はい。

 まぁ、原作よりもメグリンの存在を目立たせて晴とくっつけたのも、この後の展開が生きるように考慮してのことだと思いますし、これを書いている私を含め、視聴者がイライラしたりネガティブな声を上げるのも、それだけ物語に入り込んでいるからなんですよね。なんか恥ずかしいですけど。好き合ってる2人が“すれ違う”のも恋愛ドラマの醍醐味だと思うので、まんまと制作陣の策にハマっているという自覚を持って、素直な心で今夜放送の9話を楽しみたいと思います。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

相席スタート山崎ケイ「セクハラはコミュニケーション不足」「女性が男性に歩み寄って」と持論

 6月11日放送の『芸人先生』(NHK Eテレ)で、男女コンビのお笑い芸人・相席スタートがセクハラについて“講義”をした。相席スタートの2人は、株式会社東洋水産に出向き、セクハラが起きる原因やセクハラが起きないための男女のコミュニケーション術などを語った。

 山崎ケイは「良かれと思ってやってる側と、『それは嫌なのにな』と思ってる側との差ができてしまうことが問題。(セクハラの中には)下心がなく、良かれと思ってやってる部分もあると思うんです」と、加害者側に悪気がないにもかかわらず「セクハラされた」と被害感情を抱かせてしまうケースは少なくないことを主張。

 続けて、セクハラの原因は「関係性が成立していないからだと思うんです」と社員間のコミュニケーションが不足を問題にした。適切な関係性が築けていないと、男性社員から「髪切ったの?」と声をかけられただけで、「大して親しくないのに馴れ馴れしい」「セクハラじゃん」と考えてしまう女性社員がいるからだという。

 そして、相席スタートは男女間のコミュニケーションを活性化するため、2つの提案をする。1つ目は、「まずは女性から男性にちょっとでも良いから、歩み寄っていただきたい」ということだった。「セクハラだ」と言われることを恐れ、女性社員に声をかけられない男性社員は多いそうで、そのため女性側からコミュニケーションを取るよう心がけてほしいとのことだ。

 2つ目は、男性社員が女性社員に対して「ちょどいい距離感」を意識するように、ということだ。女性目線を意識して接すれば、女性社員と良好なコミュニケーションが取れ、ちょうどいい距離感が築けるのではないか、というのが山崎の主張だ。

 山崎は「なんでもセクハラセクハラっていうのも、本当に面白くなくなってきちゃう。女性側も歩み寄って、男性側も歩み寄ってきたのを汲み取るという風になったら良いなと思います」と締めた。

対等な関係でないところで深刻なハラスメントが起きる
 コミュニケーション不足が解消されれば、セクハラの予防になるかもしれない。ただ、セクハラが全部「男女のすれ違い」や「勘違い」というわけではない。

 セクハラやパワハラ、スクールハラスメントなどにしても、権力の強い者から弱い者へと暴言・暴力をふるう構造があり、被害者がその被害を訴えづらいケースも多いことに目を向けなければならない。そして男女雇用機会均等法が施行されて32年もの歳月が流れたが、未だに日本の政治・経済の分野で上層部を占めるのは男性がほとんどという偏りがある。結果的に、セクハラは“男性=加害者/女性=被害者”という構図がほとんどになる。

 セクハラを指摘されて「嫌なら直接言ってくれればいいのに……」と不満に思ってしまうとしたら、それは相手との権力格差に無自覚であり、自分の持つパワーに鈍感すぎる。対等な関係ではないところで深刻なハラスメントが起きるのだ。直接「やめろ」と抗議されたとき、権力側は力を利用して相手を不利な立場に追いやるなど卑怯なマネをする可能性もある。そうした反応が容易に予想できるからこそ、被害者が相談できる第三者機関が必要なのだ。

 まずは、自分が新入社員でもない限り、先輩・上司・管理職といった自身の権力や地位が他の社員にどれだけの影響力を与え、萎縮させてしまうかを理解することが、セクハラを予防するために大切なことだ。また、セクハラ被害に遭ったときに泣き寝入りしないため、ボイスレコーダーの携帯や、セクハラされた時の状況をメモするなど、被害時の対応も広く共有しておきたい。