渡辺謙が“愛人”との再婚発表タイミングを探っている!?「事務所スタッフは芸能ニュースのチェックに余念なし」

 女優の南果歩との離婚を発表した俳優の渡辺謙に、不倫相手との再婚説がささやかれている。渡辺を知る芸能関係者によると「2人の関係は現在も続いていて、そのため離婚条件は南の希望にかなり沿ったものとなった」という。

「一部で巨額の慰謝料支払いがあったと報じられたのもそのせいでしょ。ただ、現金の授受はなかったようで、南が否定している。だからといって無条件なわけないから、別の“条件”がいろいろあったんだと思う。不動産の分与などもあったらしいからね。もしかすると、再々婚の時期を話し合ったかもしれない。たとえば『渡辺が再々婚するなら最低でも1年後』とかね」(同)

 ただ、渡辺サイドのメディアコントロールはかなり慎重で、すぐに再婚があるとは思いにくい。何しろ今回の離婚発表は、西城秀樹の死去で多くの記者が奔走した日だった。一部では「もともとこの日に発表する予定だったのでは?」という見方もあるものの、大物俳優の離婚にしては各メディアの扱いがかなり小さかったのは確かで、その“効果”はあった。

「昨年、渡辺が謝罪会見をしたときも、松居一代の離婚問題が一番激しかった。芸能ニュースが豊富なタイミングばかりに出しているんだから、狙ってやっていると思った方が無難でしょ。あのときの会見での渡辺のしゃべり方だって、演技でもしているかのように爽やかだったしね」(同)

 渡辺は1983年に結婚した女性と05年に離婚。その離婚裁判では、妻側から過去の不倫歴を暴露されるなどの騒動があった。離婚成立直後に再婚したのが南だったが、昨年3月に元ホステス女性との3年近くに及ぶ関係が伝えられ、渡辺はしばらく公の場から姿を消した。

 これ以来、東京・世田谷の自宅周辺でも目撃情報がなくなり、別居は明らかだった。4カ月ほどしてようやく謝罪会見で不倫の事実を認めたが、その後も自宅には戻らずアメリカに渡っていた。会見では南に「こんなことであなたが築いてきたというか、積み重ねてきた物が消えるわけはないから頑張ってね」という話を明かして離婚を否定していたが、結果はご覧の通りだ。

「そのアメリカで待っていたのが不倫相手だったらしい。おそらく謝罪会見の時点ですでに『愛人を取る』ことが南に伝えられていたのかもしれない。もしそうなら、渡辺と愛人女性の再婚は時間の問題だろう。ケジメをつけないまま不倫相手と過ごしているのを見られたら、またいろいろ取り沙汰されてしまうから、渡辺としては南と再婚したときみたいに堂々と一緒に過ごせるような形を作るのでは」(前出関係者)

 ただ、再婚発表をするにしても、これまでの渡辺サイドの手法を見る限り、他の大きな話題があるときにぶつけてくるはずである。一説には、事務所のスタッフらが日々、芸能ニュースなどを通じて業界の動きをチェックしているともいわれるのだが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

倦怠期中のカップルは必見! 『ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き』のDVDをプレゼント

 サイ女読者の皆さん、『ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き』という映画をご存じでしょうか。主演を務めたのは、本作での共演後に交際関係へと発展したとウワサされたジェニファー・アニストンとヴィンス・ヴォーン。監督は、『チアーズ!』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』など数多くのコメディ映画を世に送り出してきたペイトン・リードが務めました。そんな本作は、一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見ていきましょう!

 ある日、野球場で知り合ったゲリー(ヴィンス)とブルック(ジェニファー)は、すっかり意気投合し、そのまま交際をスタートさせることに。その後、すぐにマンションを購入して同棲生活を始めたものの、少しずつすれ違いが起こり始め、ついに大喧嘩をしてしまう。互いに引くに引けず仲直りすることができなくなった2人は、それぞれの友人からアドバイスをもらい、あの手この手でお互いの気を引こうと奮闘するが……。

 本作は、1組の同棲カップルが織り成すラブコメディ。ささいな喧嘩によって今までの関係に戻れなくなってしまった男女のリアルな姿が描かれています。2人の必死でおかしな駆け引きを笑いながら見るもよし、かつて経験した同棲生活の思い出を重ね合わせるもよし。主人公たちと同じような状況にいる人にとっては、何かヒントになるかもしれません!

 今回は、映画『ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き』のDVDを3名の方にプレゼント。私は無類のラブコメ好きという方、ぜひ奮ってご応募ください! お待ちしています。

※6月18日〆

ご応募はこちらから
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Kokiは音楽業界に進出か!? 二世は大成しないジンクスに挑戦する木村拓哉・工藤静香の次女

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「子役は大成しない」という古くから芸能界に伝わるジンクスがあるが、最近は「二世タレントは大成しない」という言葉まで生まれている。そんななか、女性ファッション誌「ELLE JAPON」にモデルとして登場したのが、木村拓哉(45)・工藤静香(48)の次女・光希(15)。モデル名「Koki」でブランドファッションに身を包みポーズをとる姿は風格さえ漂う。さすが最強の遺伝子を持つ二世である。世間の反応も大盛り上がり。「キムタクに似ている」「両親のいいとこ取り」と関心はヒートアップ。そんな彼女のデビューまでの背景を芸能関係者が明かしてくれた。

「15歳の子が自分の意志でモデルデビューしたというより、母親・静香が仕掛けたのでしょう。美貌・スタイルと申し分のない次女。アメリカンスクールに通わせ、フルートなど奏者として音楽面の才能も評価されています。今後、なんらかの芸能活動するためにまずビジュアル面を出して世間の反応を見ながら、CMなど次へと展開する作戦でしょう。キムタクの所属するジャニーズ事務所への根回しも静香がやったと言われています。事務所の実権を持つメリー喜多川副社長に対して静香は信頼が厚い。許可が出たのもSMAPがすでに解散してキムタク自身もアイドルから役者へと方向転換したから。娘のデビューも支障にはならないとの判断でしょう」

 極秘裏に進んでいたとはいえ、宣伝活動は撮影時のメイキングビデオをテレビなどに自由に使わせるなど抜かりなし。順風なスタートを切ったように思えるが、決して安心してはいられないのが二世タレントの宿命。過去、二世タレントは登場するなり大きな話題となるものの、その後は尻すぼみしていくケースが少なくない。特に親の名前が大きければ大きいほど、「親と比較される」ことがやがて大きなプレッシャーとなり失速していく。典型的な例が1999年にデビューした松田聖子・神田正輝の娘・神田沙也加だった。母親の聖子と同じお菓子メーカーのCMでアイドルとして華々しくデビューし、歌手としての第一歩を切ったが、母親も現役のママドル。「やはり聖子のほうが上」と沙也加人気は下降していき、やがて挫折を迎える。悩んだ末、沙也加はアイドルからミュージカル女優に転身。本人の決断が功を奏し、2年前の「アナ雪」のヒットで再度注目を浴びた。それはようやく聖子の娘という肩書きから脱却した瞬間でもあった。皮肉なことに成功と合わせるように沙也加と母親との仲は悪化。昨年4月、俳優の村田充と結婚しても、聖子は一切、祝福することなかった。冷戦は続き今もなお母子の絶縁状態は続く。親子仲にも影響する二世タレントとその親の関係。スタートしたばかりの光希と静香にとっては余計な心配だろうが、問題は今後の展開次第。現段階では「静香の名プロデュースぶりが見える」とテレビ関係者が話す。

「タレント活動など本格的に芸能活動に参戦すれば、常に両親と比較されるだけでなく、両親の話も求められるのは必定。そんな重圧は避けたいのが親子の本心のはず。タレントよりもすでに作曲も手掛けるという才能を活かしてモデルをしながら音楽活動を中心に動くのでは。芸能界でも両親と同じ土俵に上らないことが、比較の目を遠ざけることになる。その辺は母親も考えていると思います」(テレビ関係者)

 さらにこんな声もある。芸能関係者の話。

「いずれ静香は芸能活動を引退して次女のステージママとして裏方に専念する。娘を世界的な美人音楽家などに育てる。野心家と言われる静香だけに、そんな青写真を描いていても不思議ではない」

 次はどんな手を打ってくるのか注目されるが、その陰で透けて見えてくるのが、木村家の家庭事情。SMAPの解散・独立騒動でも陰で妻の静香が暗躍したように、木村家は年上の妻・静香が実権を握り主導権を持っていることだけは確かなようだ。

(敬称略)

二田一比古
1949年生まれ。女性誌・写真誌・男性誌など専属記者を歴任。芸能を中心に40年に渡る記者生活。現在もフリーの芸能ジャーナリストとしてテレビ、週刊誌、新聞で「現場主義」を貫き日々のニュースを追う。

田中圭がついに大ブレイク!! セクシーな魅力に気付かれてしまった

 今期、深夜帯の放送時間にもかかわらず大きな話題となった連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。主演を務めた田中圭(33)の人気は急上昇し、芸歴18年・アラサー・既婚二児の父にして、ついに大ブレイクした。『おっさんずラブ』は、国内はもちろんアジア諸国でも大人気を博し、ネット配信された韓国・台湾・香港では今クールにおける日本ドラマの視聴数ナンバーワンを獲得。6月5日に発売された『おっさんずラブ』のLINEスタンプもDL数1位で、海外のファンから「私も欲しい!」といった声が続出している。

 10~20代で“イケメン俳優”という立ち位置でのブレイクはしなかったが、30歳を過ぎて大きな注目を浴びる存在となった田中圭。その芽は、2017年から徐々に大きく膨らんできていた。特に顕著だったのは、吉高由里子主演の『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で“クズ不倫男”を演じたことである。田中圭は、妊娠中の妻がいながら大島優子と不倫関係になるサラリーマン・丸井を好演。仔犬系の顔立ちにピタリとはまる、情けなくだらしないが憎めない可愛いキャラで、二人のラブシーンには多くの視聴者が「キャー!」と頬を染めた。カッコつけた役柄よりも、頼りなく誰かに甘える役柄のほうが田中圭は合うのである。後者のほうが、本来田中の持つセクシーな魅力が多く放出されるのだ。

 同じく昨年10月期のドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)では、篠原涼子の夫で専業主夫として妻を支える優しい(が、カッコいいわけではない)夫を好演。保育園に通う子どもの面倒を見ながら妻をいたわる姿は、“理想の夫”と反響を集めた。子どもと一緒になって遊ぶ姿は可愛らしく、疲れて帰宅した妻をねぎらいマッサージしてあげるシーンは胸キュン、そして例の「ムダにイイ体」もときめきを誘った。

 そんな「ムダにイイ体」を堪能できる作品も今年はFOD限定で配信された。全4話構成で3月7日に配信スタートしたドラマ『不倫食堂』である。田中圭は主人公で妻帯者のサラリーマンを演じており、出張先で出会った人妻たちと体を重ねる。コミカルではあるのだが、濃厚なラブシーンの連続。安達祐実がゲストの第一話では、情事を終えて「ご馳走さまでした」と去る田中が、手の匂いを嗅ぎ、「残り香は、どちらのカニの、置き土産」との一句で締められている。オモシロエロいのである。

 さらに今年下半期は、『おっさんずラブ』の余韻が冷めやらぬ中、6月16日よりWOWOWでドラマ『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』がスタート。今度は水川あさみとのベッドシーンがあるという。7月からは吉岡里帆主演の連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)にも出演。こちらは“はるたん”要素もベッドシーンもなく、冷静で厳しい役所の係長という役どころだ。また、来年公開の映画『美人が婚活してみたら』にも出演している。仕事しすぎである。

 これまで数多くの作品に出演してきた田中圭。小栗旬や綾野剛と同じトライストーン・エンタテインメントに所属しているが、彼には「小栗会」の印象がない。しかし酒好きではあるようで、かつては仕事場でも3日に2日は酒臭い、と出演番組で暴露されたこともある。飲酒に関連する不祥事で出番を減らすようなことだけは勘弁してほしい。遅れてやって来た大ブレイクを逃さず、さらに飛躍してほしいものだ。

(ボンゾ)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

ウォーカー役のギャラはいくら? 『ウォーキング・デッド』の興味深いトリビア10選(前編)

 5月になって、シーズン9の撮影がスタートしたと報じられた米ドラマ『ウォーキング・デッド』。スピンオフの『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は悲しいほど不評だが、本家を「見飽きた」という人は少ない。毎回「おぞましいゾンビが見たい」という欲求を満足させてくれるのはもちろんのこと、ゾンビ(今作ではウォーカーと呼ばれる)によって荒廃した世界で、「極限まで追い込まれた人間たち」が繰り広げる物語が壮絶すぎて目が離せないからだ。

 主要キャラクターであるリック(アンドリュー・リンカーン)はもちろん、ほかのキャラクターたちも個性が際立っている。シーズンを重ねるごとに見るに堪えないようなグロいシーンも増えていくのだが、中毒性が高く、世界中にファンも持っている。今回は、そんな人気ゾンビドラマ『ウォーキング・デッド』の興味深いトリビアを紹介しよう。

1.腐敗メイクのプロたちが大活躍

 本作になくてはならない存在が、リアルなビジュアルを持つウォーカー。これは、特殊効果クリエイターのグレッグ・ニコテロが、4人の番組専属メイクアップアーティストたちとチームを組み、1体につき平均1時間~1時間半かけて創り上げていくもの。「死人のような濁った瞳を演出するコンタクトレンズを入れ、腐ったように見える義歯/マウスピースをはめる」のだとか。

 限られた数のウォーカーで撮影する日は至近距離でも腐敗して見えるように、細かなメイクを。60~70体の大群が登場するエピソードでは、遠距離からの撮影に合わせて、ハイライトとシャドーを強調した死に顔メイクを中心に施していくとのこと。ピンクの舌や口内が映ると死体に見えないので、ケーキなどに使うアイシングで黒くするなど、細部にまでこだわってメイクをしていくそうだ。

 また、シーズンが進むごとにウォーカーがどんどん腐敗していくという点を意識し、肌色の調合についても探求を怠らないとのこと。ウォーカーだけでなく、オープニングで流れる『THE WALKING DEAD』のロゴもシーズンを重ねるごとに少しずつ腐敗が進行していくので、ぜひ注目してもらいたい。

2.ウォーカー役に適した人材

 毎シーズン撮影を行う前に、前述の特殊効果クリエイター・グレッグが、「ゾンビ・スクール」なるものを開催。まず、ウォーカー役のために集まった150~200人のエキストラのオーディションを行い、外見とパフォーマンスでグレード分けをして、リアルにゾンビを演じる方法を伝授する。グレッグいわく、「脳と体の動きが一致していない」ような、泥酔した人間の動きを参考にしているとのこと。

 ウォーカー役に適している人は、厚みの出る特殊メイクを施しても違和感のない痩せ型。もちろん、感情ゼロのゾンビをリアルに、ナチュラルに演じられることも重要だ。

 ちなみに、ウォーカーが食い散らかす人間や動物の臓器は、酢漬けのハムを使用。臓器を食べているシーンはハイエナをイメージし、極力口で肉をかみ切るように指導しているという。CGでは、ゾンビが撃たれた時の血しぶきを加えるだけでなく、寒い時期に撮影した場合は口から出る白い息を消し(死人であるゾンビは息をしていないため)、まばたきを消して目が開けっ放しになるように修整。撮影時にはゾンビ役のエキストラは一切声を出しておらず、「おぞましい声」は編集で重ねていく。そのため、撮影中は不気味なほど静かだそうだ。

3. ウォーカー役のギャラ

 2011年、ウォーカー(エキストラ)を演じた人物がネット掲示板に、出演料として2日間で600ドル(約6万5,000円)、年末にはボーナスも支払われたと書き込んだ。数年後、別のエキストラ男性が掲示板に「1時間64ドル(約7,000円)で拘束時間は8時間。スタントをするとボーナスが支払われた」と告白。1日8時間労働と考えると、シーズンが進むにつれてゾンビ役のギャラも上がっている。とはいえ、特殊メイクをしたまま長時間出番を待つこと、撮影は一瞬だけで自分の顔は見えないため、放送されても役者として顔は売れないこと。また、撮影は外がメインなので体力を消耗することを考えると、もうちょっと高くてもよいのではないかという意見が多い。

4.ウォーカー役は休憩時間も隔離されている

 前述のエキストラの男性は、「グレン・リー役のスティーヴン・ユァンは、とってもいい人」「リック役のアンドリューは、典型的なイギリス人」と明かしていたが、撮影の休憩時間、人間であるメインキャストたちとウォーカー役のエキストラは離れた場所で待機しているため、基本的には交流する機会はない。これは「面識のない役者が、ウォーカーとの戦いのシーンを思いっきり演じられるように」と、番組プロデューサーがあえて設けたルール。ちなみに、メインキャストたちには休憩時につまめるように豪華なビュッフェが用意されているが、ゾンビ役のエキストラにはスパゲッティとサラダしか用意されていないと伝えられている。

5.ミショーン初登場シーンを演じたのは“名無し”だった

 「男前な性格でかっこいい!」とファンが多い女剣士ミショーン(ダナイ・グリラ)。日本刀で華麗にゾンビを斬る姿には見惚れてしまうが、最初の頃は「両腕と顎を切り落とした気味の悪い2体のゾンビをチェーンにつないで従えている、口数少ない異様なキャラクター」だった。ミショーンが初登場したのは、シーズン2第13話だったが、フードをかぶっており、顔は見えなかった。実はこのシーンでミショーンを演じたのは、ダナイではない別人だった。ダナイがキャスティングされたのは、シーズン3の制作/放送決定後。スタッフ側もまだミショーン役を誰に演じさせるのか、決めていなかったのだ。そのため、初回のミショーンを演じた役者はクレジットもされていない。まさしく名無しの権兵衛だったのだ。

(後編に続く)

「展開が唐突すぎ」『Missデビル』木村佳乃&西田敏行の“親子設定”にツッコミ続出

 6月9日夜10時から第9話が放送される、菜々緒主演の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)。視聴率は初回9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話8.1%、第3話8.8%、第4話6.8%、第5話7.2%、第6話9.3%、第7話7.8%、第8話7.6%となっている。

 同ドラマは、「人事の悪魔」と呼ばれる型破りな人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が主人公。老舗の損害保険会社「共亜火災」を舞台に、ハラスメントや社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、どんな会社にも起こりうる問題を、大胆な手法で解決していくというストーリー。

 第8話で博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、社長室で秘書として研修するよう命令される。しかし、研修に行く前に眞子から聞かされた「博史の父・修(鶴見辰吾)と大沢社長(船越英一郎)は面識がある」という話が気になり、仕事に集中できずにいた。

 一方、会長の喜多村(西田敏行)に呼び出された大沢と人事部長の千紘(木村佳乃)は、会長室に集まることに。最初は穏やかな雰囲気で話をしていた3人だったが、喜多村の発したある言葉をきっかけに、大沢が激怒。そして、「やはり会長はそういう人間でしたか」「ご自分に必要がなくなれば容赦なく切り捨てる」と切り出し、千紘がずっと憎んでいるという、“母親と自分を捨てた男”こそが喜多村なのだと暴露した。

「第8話で突如衝撃の血縁関係が明らかになったのですが、このほかにも衝撃の展開が。共亜火災から保険金が支払われず、火災事故でつぶれた『ホテルアックス』の支配人の娘が、実は眞子だったのです。視聴者からは『展開が唐突すぎてついていけない』『自分の理解能力が低いせいなのか、何がどうなってんのかわからないんですけど』『急展開すぎて混乱してきた』『待って。色々急すぎて焦る』『無理やり色んな要素を入れた感がすごい』といった声が上がっていました」(芸能ライター)

 第9話では、眞子の元を訪れていた調査会社の縣(大高洋夫)が遺体で発見される。その後、共亜火災による偽装工作の証拠を取り戻すために、縣が眞子に襲いかかろうとしていたのを思い出した博史は、胸騒ぎを抑えられないでいた。

 そんな中、縣の事件の捜査のため、警察が共亜火災にやってくる。博史は眞子の無実を信じつつも、縣が殺害された日の夜に縣と眞子が会っていたことを警察に話してしまう。すると案の定、眞子は警察に呼び出されることになったが、事情聴取の席で思いがけない証言をするのだった。

「第9話で殺害される縣ですが、実は修に脅迫メールを送っていたことが明らかになります。修と縣にはどんな関係があるのか、修と大沢の関係性は本当にただの大学時代の友人なのか。まだまだ疑問点が山ほどあります」(同)

 次回はどんな秘密が明らかになるのだろうか。次回も見逃せない。

東京B少年の「街ロケ」大不評、Snow Manに深谷市長が前のめり?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月31日~6月6日公開の動画をチェックします!

トラジャ・ 川島、まさかの大オチ

 5月31公開の動画は「Travis Japan【川島如恵留のトラジャ旅】その3~日本へ帰る~」(再生回数は6月8日までに6万台)。川島がファンの手紙をきっかけにインドネシアの「トラジャ村」を訪れた旅行動画の第3弾で、今回はタイトル通り日本へ帰るまでの過程が収められている。以前にも触れたように、筆者はその1と2の様子を見て川島の行動力や知識量、英会話を含めたコミュニケーション能力の高さに驚かされるばかりだったが、その3は意外な展開が待っていた。

 バスと飛行機を乗り継いで大移動した後、ジャカルタ空港に着いた川島。移動続きでお疲れモードの中、「荷物を整理してたら気づいたんですけど、さっきのマカッサルの空港で、ずっと被ってた白いキャップをなくしましたね。ショック……」と悲しい事件を報告し、画面には「今もインドネシアを旅するキャップ」の文字が。思えば、川島の不運はこの時点で始まっていたのかもしれない。そんなこんなで午後3時にジャカルタ空港に到着したものの、出発時間は午前0時。待ち時間を使って市内観光することを決め、残金の心配をしながらもタクシーに乗車した。

 ここからは、ひたすらお金の話になり、「予算が決まってて、カツカツながらもどうにか頑張って行くっていうところに醍醐味があるんですよね。1人旅っていうのは」と、力説。残金約1,660円しかないにもかかわらずレストランへ入ると、旅の最初は苦手だった食レポもだいぶ改善されていた。次に訪れたビーチは、有料エリアが約190円となっており、後先考えずに払うも、たいして海を撮影せずに終了。タクシー代が足りないため空港の方向へ歩いて向かう途中、「待って、どこここ!?」と、途方に暮れて歩くさまは、序盤の川島と同一人物とは思えないほど。

 最終手段で警察に相談すると、警察官の知り合いの女性が配車アプリ「Uber」で車を呼んでくれたとのこと。運転手に感謝の気持ちを伝えたいが、ここへ来て「Nice to meet you」ですら聞き取ってもらえず、コミュニケーションを取れぬままグダグダなオチに。その後、無事に空港に着いて日本へ戻ったそうで、川島は半泣き状態だった。

 ジェシー、血液検査の結果にドキドキ

 6月1日にアップされたのは「SixTONES【血液検査】遂にジェシーの血液型が明らかに!!」で、これまで不明だったジェシーの血液型を明らかにする企画。YouTubeの企画会議にて、高地優吾が「血液検査をみんなで見に行く」と提案したことが発端で、この動画では実際にジェシーが1人で採血に向かった場面からスタートした。採血の結果を聞く前には、メンバー間でジェシーの血液型を予想。ジェシーのご両親がAとOだと聞き、AかOではないかと盛り上がった。5人の血液型は田中樹、京本大我、松村北斗がB型、高地と森本龍太郎はA型。ジェシーがAならば、BとAが3人ずつになるとあって、一同の予想(希望)はA型に決まった。

 いよいよ結果発表の時が訪れ、6人で血液検査を担当した医師と対面(誰かと思ったら、テレビによく出ている大竹真一郎医師)。そこで、気になるジェシーの血液型は「O型」だと告げられると、大口を開けて笑うジェシーとは対照的に、5人はなぜか残念そう。こうして予想はハズレてしまい、ジェシーは唯一のO型と判明。本人が「いや~、もってるね。1人になれた」と満足げにつぶやくも、メンバーからは「もってねーよ!」と総ツッコミをくらい、「俺、AとBにキレイに分かれたかったね」(田中)「何ももってねーよ!」(森本)と、暴言連発。AとBトリオの方がグループ的にはジャンル分けがしやすかったのかもしれないが、ジェシーは「そんな怒る?」と、困惑していた。

 企画のコンセプトはシンプルながら、グループのファンにとっては見応え十分だろう。再生回数は公開1週間で20万台と、下手したらほかのグループの2~3倍近い数字を稼いでいる。ちなみに筆者は、ここ最近の松村の私服を要チェックしており、今回は診察室に入った時点で、ミントグリーンのパンツってジャージ? と、下半身が気になってしまった。

 東京B少年、街ロケ企画がファンから大不評

 2日の動画は「東京B少年『あなたのリア充写真を見せてください!』」。過去2回、金指一世と岩崎大昇が理由もなく不在だった東京B少年は、今度は佐藤龍我と藤井直樹が欠席で、しれっと金指&岩崎に入れ替わっていた。企画内容は、那須&岩崎、浮所&金指チームに分かれ、街中で「リア充な写真を見せて」と声をかけるもの。序盤は両チームとも撮影に応じてくれる人がなかなか見つからず、インタビューは難航した。

 そんな中、浮所が1人のおかっぱヘアの男性に「すみません、今ってお時間ってちょっとあったりしますか? あの今、YouTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』って言って、今撮影してるんですけれども……」と、打診。戸惑い気味に「はい、はい」と相槌を打つ男性の素性に浮所&金指は気づいていなかったが、実は相方の木村卓寛が“エロ詩吟”でブレイクしたお笑いコンビ・天津の向清太朗だったのだ。企画趣旨を聞いた向は素直に「僕、辛いラーメンが大好きなので」と、つけ麺の写真を公開。「ありがとうございます」(浮所)とのお礼に、「いや、全然全然」と恐縮する向は「え、俺が芸人だって分かってないよね?」と、どこか寂しそうだった。

 インタビュー終了後、向は「アニメ好きで、あの~。(Snow Manの)佐久間(大介)さんとかと一緒してまして。そうなんですよ、すみません~」と、申告。不意打ちのカミングアウトにカメラの準備もできず、浮所の白いシャツを映したまま「えっ、あっ!?」(浮所)とリアクションする声が漏れていた。続いて、那須&岩崎チームも男性に話しかけ、就職祝いで食べたという「カニ鍋」の写真を見せてもらうことに成功。しかしインタビューに慣れていないためか、「ポン酢(で食べる)とかですか?」(那須)、「ポン酢ですね」(男性)、「あ~、ポン酢いいですね」(那須)と、ポンコツな会話が並ぶ。

 また、以降は若い女性たちに話を聞いたほか、高校生のお子さんが反抗期だと打ち明ける女性の相談に乗った那須。一方の浮所は、ほぼしゃべらない金指の代わりに終始リードし、インタビューに答えてくれた人に「僕も○○なんです」などと共感する点が良かった。サラリと海外の方と英語で会話するシーンも、ファンにとっては胸キュンポイントだろう。

 このように、初々しく街頭インタビューに奮闘した面々だったが、ファンからのコメントでは「女の子にはインタビューしてほしくない」「外に出る企画好きじゃない。嫉妬しちゃう」「誰得の動画?」「那須、なんでそんなに女性に話しかけるの!?」と、否定的な声が目立っていた。中高生のファンが女性との接触にジェラシーを感じるのは仕方ないが、ここまで“箱入り娘”的に大事に扱われているとは……。ファンの熱意に、衝撃を受けてしまった。再生回数は8日までに8万台となっている。

 HiHi Jetsは定番の“Eテレ風”動画

 3日配信の動画は「HiHi Jets【逆再生動画】に挑戦!」で、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗が「逆再生動画」の撮影に挑む様子を映している。ビー玉で文字を作ったり、スライムを落としたり、ジャニーズならではのバック転、跳ね起きといったアクションも実践。リハーサルを重ねる最中には「勝手に熱くなって申し訳ないです。楽しい!」(猪狩)「やっててマジで楽しい!」(橋本)と、興奮気味の2人だったが……。なんというか、うーん……。「楽しそうでなにより」としか言えない(遠い目)。「勝手に熱くなって」と視聴者の気持ちを察してくれたことが、筆者から見て唯一の救いだった。概要欄に「最高の出来栄えと自負しております」と書かれている通り、逆再生動画の完成度はそこそこ高いとは感じた。再生回数は8日時点で8万台だった。

 深澤は「残念なイケメン」!?

 6日にアップされたのは「Snow Man【ふっかちゃん】マジギレ!? 深谷市ご当地キャラに会いに行こう完結編」(再生回数は公開から2日で7万台)。佐久間の遅刻という大事件で始まった今回の旅も終盤を迎え、ついに本命のふっかちゃんとご対面。その前に、「渋沢栄一記念館」の“イケメン”を見に行くといい、移動の車内で深澤辰哉は「イケメンって聞いたら、やっぱ行かなきゃいけないじゃん。俺より、はたして本当にイケメンなのかっていうのを(確かめる)」「待ってろイケメン!」と、豪語した。メンバーは自信たっぷりな深澤と温度差があり、「頑張ってくださ~い」(岩本照)「いってらっしゃい」(佐久間)と、クール。「おぉ、み、みんなで行こうな、みんなで行こうな!」と、焦る深澤だった。

 こちらの記念館にいるイケメンは「渋沢平九郎」。写真を見ると、凛々しい表情は確かにイケメンで、マゲ姿も相まって俳優のようなビジュアルだ。岩本が「ちょっと並んでみたら?」と深澤に促し、「この髪型でちゃんとここまでカッコいいって、本物のイケメンだよ」(岩本)と見比べてみたところ、「深澤、とりあえずお疲れ様……」(佐久間)「“お疲れのイケメン”ってことで」(岩本)「前髪をお前は今、上げれるのか? って話」(渡辺翔太)と、辛らつな意見が続出。実際に前髪を上げておでこ全開になった時も、「ちょっと、惨敗」(渡辺)「残念なイケメン」(岩本)と、バッサリ斬られていた。

 気を取り直して、Twitterで深澤の誕生日(5月5日)をお祝いしてくれたふっかちゃんにお礼を言う目的で、市役所へ。ふっかちゃんと、「Snow Man」と書かれたうちわを持った深谷市長・小島進氏が温かく迎えてくれた。感動の対面の後は、小島市長から「なんかちょっと、くるりんぱでもやれよ」とそっけない指示を出され、振り返るだけの動きを見せたふっかちゃん。Snow Manは「かわいい~」と、メロメロだった。

 Twitterで「モノマネが得意らしいから、ふっかちゃんのモノマネもよろしくおねぎしまぁ~す」とツイートしていたこともあり、深澤が「ふっかちゃんのお手振りのモノマネ」を披露。しかし、ヒラヒラとやる気なく手を動かす深澤に、ふっかちゃんが短い足で怒りのキックをお見舞いする場面も。そして、最後は小島市長とふっかちゃんがSnow Manに「深谷市の名産 野菜詰め合わせ」と「深谷ねぎ」をプレゼント。ふっかちゃんは「ゆるキャラグランプリ2014」で2位だったそうで(しかも4年前の記録)、小島市長は「これ(ふっかちゃん)が2位なんだよ」「Snow Manさんと一緒にテッペン目指しましょう!」と、ふっかちゃんをダシに……いやいや、ふっかちゃんとともに盛り上がって行こうと激励した。

 Snow Manファンならばグッズも買うだろうし、ジャニーズ初のご当地アイドル的な立ち位置で、深谷市の公式応援隊になるのも、いいかもしれない(さほど縁はないだろうが)。ちなみに、前回の食事シーンでガッカリした渡辺のハット被り問題、入室の際は帽子をとったが、やはりトーク中は再び被り直していた。阿部亮平はちゃんと脱帽したままだっただけに、今回も阿部の判断を評価したい。

 また、コメント欄に「いただいた野菜でまた宮舘を添えてほしい」「深谷の野菜でダテ様の料理企画見たい」とのリクエストがあったが、宮舘の「今夜のオカズ宮舘を添えて」(4月18日アップ)のファンである筆者としても、そこはぜひお願いしたいところだ。
(中村チズ子)

犯人は、まさかの店長! 万引きGメンが大型スーパーで驚愕「高額商品を車に積み込んで……」

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 みなさん、こんにちは。万引きGメンの智美です。意外と知られていませんが、私たち保安員は万引きだけでなく、スリや置き引き、痴漢、盗撮、異物混入、器物損壊、内部不正など、あらゆる店内犯罪を摘発対象にしています。レジ不正に手を染めたり、自店商品を勝手に持ち去る従業員を内偵、検挙することもあれば、商品に対する異物混入事件などの警戒に当たることも珍しくありません。

<オンナ万引きGメン日誌バックナンバー>
オンナ万引きGメンが見た、「万引き凶悪地帯」――特攻服の少年&ブラジル人との死闘
勤務中にラブホへ行ったバツイチヤンママ保安員! 「変わった人が多い」万引きGメンの素顔
初日からカップ酒ドロボー捕捉! 保安員のセンスがあるのは20人に1人?

 今までに一番衝撃を受けたのは、大型スーパーの店長自らが多数の高額商品を駐車場まで持ち出して、自分の車に積み込んでいるところを現認したことでした。内部不正が発覚した場合、何かの間違いがあると大事になるのですぐに捕まえることはせず、クライアントの担当者に一連の行動を報告して判断を仰ぎます。それから対象者の行動を把握するために内偵を入れて証拠を固め、対象者の上司など本部の方に立ち会ってもらう形で声をかけるのです。

 ちなみに内部不正の摘発は、さまざまな事情から別契約となります。深夜に及ぶことが多く、長期にわたって複数人の派遣が必要なケースも多いので、通常料金より割高になってしまうのは言うまでもありません。

 内偵初日。ベテランの先輩と現場に入った私は、駐車場が一望できる場所に身を潜めて、店長の車を見守ることになりました。ベテランの先輩は駐車場出口の近くでエレベーターの動きを監視し、立ち会い担当の常務さんは、店の近くに車を停めて私たちからの連絡を待っています。以前、私が目撃した時と同じように多数の商品を持ち出していたら部長に通報して、店長が商品を車に積み込むと同時に声をかけるという段取りです。

 閉店のアナウンスが終わり、全ての照明が落とされると、まもなく事態は動きました。大量の商品を載せたカートを押した店長が、真っ暗な店内から駐車場に出てきて、躊躇することなく自分の車に商品を積み込み始めたのです。先輩が連絡を入れてまもなく、常務さんのクラウンが猛スピードで駐車場に入ってきて、店長の車に横付けされました。刑事ドラマさながらの光景にドキドキしながら、私も店長のそばに駆け寄ります。

「お疲れさん」
「ひっ! 部、部長……」

 私たちが見守る中、部長さんに声をかけられた店長は、ひどく慌てた様子でトランクの扉を閉めました。でも、まだカートに残っている商品は、どうにも隠しきれません。否応なく事務所に連行された店長は、体を震わせながら犯行を認めると、机の下に潜り込んで泣き始めました。穴があったら入りたいというのは、まさにこのことだと、妙に感心してしまいました。

 今回の被害品は、テレビや炊飯器などの家電製品を始め、ビタミン剤を中心とした医薬品や人気の基礎化粧品、高級調理器具、ゲームソフトなど計24点にのぼりました。被害総額は15万円を超えており、警察を呼べば逮捕確実な状況にあるといえるでしょう。

「君、今夜だけじゃないよな? 正直に言えば警察沙汰だけは勘弁してやるが、どうだ? 言っておくが、証拠もたくさんあるぞ」
「申し訳ありません。弁償しますので警察だけは……」

 金を払えば許されるという問題ではないと、いつもは万引き犯に厳しく接している店長が、彼らと同じセリフを吐ける心境がわかりません。結局、涙ながらに過去の犯行も白状した店長は、被害弁償を約束した書面を交わすことで警察への通報は免れましたが、その場で懲戒解雇処分の通告を受け、後日には損害賠償請求訴訟を起こされました。長期にわたって換金率の高い商品ばかりを盗んでいたため、その被害は過大で、自宅を売却して清算したそうです。その後、風のうわさで自殺してしまったと聞き、少しだけ胸が痛みました。
(文=智美、監修=伊東ゆう)