『コンフィデンスマンJP』コメディだけど社会風刺が魅力的! 視聴率ダウンも神回連発するワケ

(これまでのレビューはこちらから) 

 5月28日放送の第8話「美容編」。

 リチャード(小日向文世)が贔屓にしていたメンズエステのエステティシャン福田ほのか(堀川杏美)。ほのかは、美容関連の総合商社『ミカブランド』に採用される。しかし1年後、社長・美濃部ミカ(りょう)の「デブ」「豚」などの暴言やパワハラに耐えかね、ほのかは退社。ダー子(長澤まさみ)たちは、ミカに偽物の化粧水を売りつけ、代理復讐を果たそうとする。以上が導入部のあらすじである。

 第8話の面白さは、物語が思わぬ方向に転ぶ展開にあった。その魅力を語る上で欠かせない中盤から終盤のあらすじにも触れながら、第8話「美容編」を振り返りたい。

■第8話の“影のMVP”は、プロデューサーor編成の判断?

 中盤以降のあらすじは以下のようになっている。

 ダー子はフランスの老舗高級ブランドの人間としてミカに商談を持ち掛ける計画を立てるもアッサリ引き下がる。理由はミカの“美のアスリート”ともいえる、女性を美しくする執念を垣間見たから。儲け話ではミカを揺さぶることはできないと判断する。

 そこでダー子は40歳のド田舎の女に扮して、架空の村に伝わる化粧水・弁天水に興味を持たせることにした。ダー子の実年齢を知らぬミカは、40歳とは思えぬダー子の肌の美しさと弁天水に魅了される。ミカがついに弁天水の権利を3億で買うかと思いきや、ダー子を自分の主催する美人コンテストに出場を提案。ミカは田舎で暮らすダー子に美しさを賞賛される喜びを味合わせようとした。

「一緒に世界中の人を綺麗にしましょう。それまで(弁天水は)待ってるわ」とミカ。

 あとは「弁天水を売る」と宣言するだけ。しかし、ほのかが週刊誌にパワハラをリークしてミカは社長を退任。弁天水を売る計画は失敗に終わる。

 脚本家・古沢良太のブログには、「美容編」は序盤に書き上げ撮影も初期に行われたとあった。「美容編」の置き処を8話という終盤に遅らせた判断は正しかったと言える。「大幅な計画変更」「ターゲットの心理の読み違え」「計画の失敗」は、今までに無い要素だからこそ意外性が高まった。そして、最終話に手強いターゲットを置くならば、この辺りで計画を失敗させた方が、ハラハラしながら今後の話を楽しむことができる。

 プロデューサーか編成サイドの判断かはわからないが、「美容編」が第8話であることは得策だったと言える。

■『コンフィデンスマンJP』に潜む社会風刺

 第8話の魅力は、展開の意外性に留まらない。社会風刺的な一面もスパイスとして潜んでいた。

 パワハラのリークで手に入った50万円で、元気を取り戻す福田ほのか。もともと彼女はミカブランドの入社を喜び、傷つけばミカへのバッシングで癒さやれてしまう。彼女は他者への憧れか批判でしか、自分の価値を保つことができない。美容の仕事も自分をカッコよく見せるためのアクセサリーにすぎなかったのだろう。

 対照的に、ミカにとって美容は人生そのものだった。顔に火傷を負ったせいで、亭主に捨てられ、仕事すら見つからない母の苦労を見て育った。だから女性を美しくすることにストイックであるし、美容の仕事に就きながら痩せようとしないミカを叱責したのも頷ける。ミカは全てを失い団地暮らしとなった後も近所の奥様を綺麗にすることに喜びを感じていた。

「カリスマに勝って、凡人に負けた」

 ミカを騙せたが、ほのかのリークで計画が失敗したダー子の一言にはハッとさせられる。

 近年、パワハラやセクハラで多くの権力者が失脚している。ハラスメントそのものへの批判は仕方ないが、辞職にまで追い込む風潮は有益なのだろうか。批判するからにはその対象の過去の功績や失脚後の損失にも目を向けねばと、記事を書く人間として反省させられた。

■演出家の違いで出る、各話のテイストの違いとは?

 第8話の意外な展開も社会風刺も、“女性の願望”が起点となっている。りょう扮する美濃部ミカの美への執着心が、ダー子に大きく影響していた。計画変更を余儀なくされるし、詐欺師なので目立ってはいけないのに表舞台に出てしまうし、ミカへの共感から騙すことへの罪悪感まで持つ。

 第8話で演出を手掛けたのは、田中亮氏。第5話の「スーパードクター編」でも、かたせ梨乃演じる野々宮ナンシーの魅力が物語の肝になっていた。『ラストシンデレラ』『ディアシスター』(共にフジテレビ)など、女性の心理描写を得意とする田中氏にマッチした脚本だったと言える。

 通常、脚本家は“本打ち”と呼ばれる打ち合わせを重ね、脚本を執筆する。演出家やプロデューサーからのアイデアを脚本に反映することも多い。

 田中氏であれば女性の心境が深堀りされる回になり、「映画マニア編」や「遺跡発掘編」なの演出を手掛けた金井絋氏の回は小ネタやコスプレが多い。近年メガホンを撮り始めた三橋利行氏の場合は古沢良太の書く台詞を尊重し、一言一句が聞き取りやすいように丁寧な演出を心がけている印象だ。

 最終話の前に、今までの回を見直し、誰が演出する回が好きかを確かめてみるのも面白い。個人的には、三橋氏が手掛けた「美術商編」と「家族編」がお薦めである。

 残り2話、誰がメガホンを取るのかも楽しみにしつつ、第9話「スポーツ編」を心待ちにしたい。

(文=許婚亭ちん宝)

みやぞん『24時間テレビ』トライアスロン企画がパワハラ!?「断れない性格なのをいいことに……」

 6月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系/以下同)では、『24時間テレビ 愛は地球を救う』のマラソンランナーが発表された。走者に選ばれたのはANZEN漫才のみやぞん。しかし今年のマラソンは“24時間テレビ”史上最も過酷なものになるようで、視聴者からは「いくらなんでも無茶させすぎ……」と心配の声が上がっている。

「みやぞんはこれまで、同番組で類まれなる身体能力を発揮して人々を驚かせてきました。空中ブランコに挑戦した回では、たった10日ほどの練習で見事に成功させ話題に。また偶然転がってきたボールを投げ返して高校の野球部にスカウトされたというエピソードには、内村光良も“漫画のよう”と驚いています」(芸能ライター)

 今回の『イッテQ!』では、『24時間テレビ』の応援団長に就任した出川哲朗がマラソンランナーを発表。みやぞんが走ることになったのだが、彼の身体能力を考慮し今年は“トライアスロン形式”のチャレンジが行われるという。

 一般的にトライアスロンとは、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を一度に行う過酷な競技。それでもみやぞん本人は「『イッテQ!』背負ってるってのはありますから、泣き言えないなって思って」「やらせて下さい!」と快諾していたのだが……。

「以前から『24時間テレビ』のマラソンは“過酷すぎる”と指摘されていました。昨年はブルゾンちえみが選ばれたのですが、彼女にランナーであることを伝えられたのは放送当日。準備期間も用意されなかったため、『負担が大きすぎでは?』といった声が寄せられています。今回は前もって発表されましたが、チャレンジの難易度は格段にアップ。加えてみやぞんは“優しい性格”という印象が強いため、『みやぞんが断れない性格なのをいいことに酷使しすぎ』『これはパワハラなのでは?』といった声が上がっていました」(同)

『24時間テレビ 愛は地球を救う』の放送日は、夏後半の8月25日から26日。そのため「そうとうな炎天下になりそうだし倒れないか心配」「真夏日にトライアスロンを素人にやらせるのは危なくない?」といった意見も寄せられている。

 しかし一方で、これまでいくつもの無茶な企画に挑んできたみやぞんには、「絶対最後まで走り切ってくれそう」「むしろ早すぎて時間が余ってしまうのでは?」と期待する声も。本番までにしっかり調整して、無事に走り切ってくれることを祈るばかりだ。

みやぞん『24時間テレビ』トライアスロン企画がパワハラ!?「断れない性格なのをいいことに……」

 6月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系/以下同)では、『24時間テレビ 愛は地球を救う』のマラソンランナーが発表された。走者に選ばれたのはANZEN漫才のみやぞん。しかし今年のマラソンは“24時間テレビ”史上最も過酷なものになるようで、視聴者からは「いくらなんでも無茶させすぎ……」と心配の声が上がっている。

「みやぞんはこれまで、同番組で類まれなる身体能力を発揮して人々を驚かせてきました。空中ブランコに挑戦した回では、たった10日ほどの練習で見事に成功させ話題に。また偶然転がってきたボールを投げ返して高校の野球部にスカウトされたというエピソードには、内村光良も“漫画のよう”と驚いています」(芸能ライター)

 今回の『イッテQ!』では、『24時間テレビ』の応援団長に就任した出川哲朗がマラソンランナーを発表。みやぞんが走ることになったのだが、彼の身体能力を考慮し今年は“トライアスロン形式”のチャレンジが行われるという。

 一般的にトライアスロンとは、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を一度に行う過酷な競技。それでもみやぞん本人は「『イッテQ!』背負ってるってのはありますから、泣き言えないなって思って」「やらせて下さい!」と快諾していたのだが……。

「以前から『24時間テレビ』のマラソンは“過酷すぎる”と指摘されていました。昨年はブルゾンちえみが選ばれたのですが、彼女にランナーであることを伝えられたのは放送当日。準備期間も用意されなかったため、『負担が大きすぎでは?』といった声が寄せられています。今回は前もって発表されましたが、チャレンジの難易度は格段にアップ。加えてみやぞんは“優しい性格”という印象が強いため、『みやぞんが断れない性格なのをいいことに酷使しすぎ』『これはパワハラなのでは?』といった声が上がっていました」(同)

『24時間テレビ 愛は地球を救う』の放送日は、夏後半の8月25日から26日。そのため「そうとうな炎天下になりそうだし倒れないか心配」「真夏日にトライアスロンを素人にやらせるのは危なくない?」といった意見も寄せられている。

 しかし一方で、これまでいくつもの無茶な企画に挑んできたみやぞんには、「絶対最後まで走り切ってくれそう」「むしろ早すぎて時間が余ってしまうのでは?」と期待する声も。本番までにしっかり調整して、無事に走り切ってくれることを祈るばかりだ。

プロ野球・楽天の“泥沼”が止まらない……早くも梨田監督降板危機で、次期候補に「古田敦也、落合博満」

 プロ野球の東北楽天イーグルスが、危機的状況に追い込まれている。3日はセ・リーグ最弱のヤクルトに競り負けて、まさかの5連敗。交流戦に入った5月29日以降、12球団で唯一、勝利なしの屈辱を味わっている。

 首位チームとは10ゲーム差以上をつけられており、開幕以来の泥沼から抜け出せていない。原因となっているのが、抑えを務める松井裕樹の絶不調だ。リードをひっくりかえされることも多く、首脳陣も頭を抱えている。

 また絶対的な看板エース・則本昂大も勝ち試合を作れない。打撃部門もペゲーロ、アマダー、ウィラーの3外国人が、破壊力を示せず壊滅状態。何もかもがうまくいかない状況になっている。

 そんな展開に、いよいよフロントが動き出すとのウワサが駆け巡り、次期監督の具体的な名前まで飛び交いだしているという。

「梨田監督の途中交代論が日に日に高まっていますよ。今季限りで交代するのは既定路線ですが、シーズン中に代わる可能性もありそうです。その場合は代行監督を立てて2018年を乗り切り、19年から新しい監督を迎えるプランです。すでに来年を見据えて水面下で古田敦也氏や落合博満氏、中畑清氏らが監督就任を受けてくれるか検討しているようです」(スポーツ紙デスク)

 楽天の監督人事を最終決定するのは三木谷浩史オーナーの“鶴の一声”といわれているが、お眼鏡にかなう人物はいるのだろうか。

「球団としては、話題作りをして露出を増やしたいので、ネームバリューがある方がいいと考えているようです。また、楽天フロントの意に沿った形で采配してくれ、時にフロントが現場介入しても文句を言わない人材をさがしています。その両方を満たし最有力候補となっているのが古田敦也氏なんですよ」(同)

 新しい監督の下で田中将大がいた頃のような強いイーグルスは再建できるのか否か、果たして……。

嵐・二宮和也『ブラックペアン』13.0%停滞中……連ドラなのに「連続していない」という地獄

 3日に放送された日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)の視聴率は、前回と同じ13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。木曜21時の『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)と今クールトップを争っているという図式ですが、画面から伝わってくる熱量のわりに、いかにも低調だと感じます。

『ブラックペアン』は長所と短所が実にハッキリした作品で、なんといっても長所は主人公である“孤高の天才外科医”渡海征司郎を演じる嵐・二宮和也の愛嬌です。もう第1話から、ずっとかわいい。今回もかわいかった。

 そして短所は……今回、もっとも顕著に出たので、そのあたりを中心に振り返ってみましょう。

前回までのレビューはこちらから

■連ドラなのに連続してない!

 毎回、無能な誰かが手術に失敗し、それを天才・渡海(二宮)が悪態をつきながらリカバリーするというパターンを繰り返してきた『ブラックペアン』。それ自体は悪いことじゃないんですが、渡海以外の人物像や設定が1回ごとにリセット・リニューアルされてしまうので、お話についていくのがとてもしんどいです。

 前回は、渡海が実の母親のオペで執刀したことが問題になりました。なんでも、渡海が勤務する東城大では「親族のオペ禁止」という奇妙なルールがあるのだそうです。

 同僚が手術中にミスったことで母ちゃんを殺されかけた渡海は、そのルールを知りつつオペ室に乗り込んでササっと処置を行い、母ちゃんの命を救いました。これでクビになるという設定でしたが、母ちゃんが手術の同意書に「ホントにヤバいときは息子に任せて!」的な但し書きをしていたことで、不問に付されます。なぜなら、「患者の意思が最優先」だから。

 このドラマにはたびたび、こうした「病院かくあるべし」「医療とは何ぞや」っぽい感じの理念めいた美辞麗句が登場します。医療とは「患者の意思が最優先である」。なるほど、言われてみればそうかもしれないし、なかなか説得力のある、よい言葉ではありませんか。患者の意思が最優先なら、渡海に処分が下されないのも当然です。

 しかし今回、冒頭で早くもこの理念が覆されます。理由はわからないんですが、病院側はやっぱり渡海を処分することにしたのです。1/3の減給だそうです。そんな折、渡海にはライバルである帝華大から「倍の報酬で来ないか」と誘いが来ていたそうで、さっくり移籍することになりました。

 前回言ってたことと違うじゃん! というだけなら、連ドラではよくある細かい矛盾なので、そんなに目くじらを立てるようなことでもないんです。しかし『ブラックペアン』は、妙に理念っぽいやつを挟み込んでしまっていることで、「渡海の肉親オペは不問」という事実が、その理念とともに強く印象づけられてしまっている。だから、こうした矛盾(ウソ)を叩きつけられたときのダメージがでかいんです。

 そもそも、オペ中に母ちゃんが死にかけてて、助けられるのが渡海しかいない状況でも「肉親のオペNG」という設定が効いてる時点で「ハァ?」となっているところ、まあ成功したし不問になったし別にいいか、からの「やっぱり処分します」。「ハァア!?」ですよ。要するに、ドラマのほうから「前回のことは忘れてね」と言っている。連続ドラマを「連続するドラマ」として楽しみたいと思っている視聴者にとって、こんなに悲しいことはないと思うんですよ。

■『半沢直樹』のダイジェスト?

 人物のほうで今回、リセットされたのが東城大の病院長・守屋(志垣太郎)でした。前回までほぼ“消えていた”守屋が、何か悪いものでも食べたのか、急に悪役として立ち上がったのです。

 その権力を振りかざし、私利私欲のために暴虐の限りを尽くした守屋でしたが、最後にはダークヒーロー渡海の餌食となり、失脚してしまいました。

 急に出てきて、急に失脚。なんなんだよ、って話なんですが、要するに毎回、渡海の“敵”を創出しなければならない構図に無理が生じているのだと思うんです。世間では、このドラマを指して『水戸黄門』方式といわれていますが、ずっと水戸黄門をやっていると、物語を終わることができません。今回も“いつものパターンの敵”として帝華大の武田医師(シソンヌ・長谷川忍)が渡海によって血祭りに上げられましたが、物語の進行上、もうひとり“敵”が必要になってしまった。基本的に手持ちのカードの中で勝負しなければいけない窮屈な人物配置の中で、ある程度みんなにエピソードを振ってしまったので、残っているのが守屋しかいなかったのでしょう。

 なんの印象もなかった人物がいきなりカメラの前に飛び出してきて、ひどいことを言いまくり、か弱い女の子を泣かせたりしまくり、最終的には無様に土下座をしている。志垣太郎は熱演でしたが、まるで『半沢直樹』のダイジェストを見ているような、奇妙な感触の回でした。

■命の重みを感じて泣きたいのに

 それと、このドラマに「重厚」とか「本格」というイメージを抱けない原因が、毎回必ず発生する医療ミスです。今回が第7話ですが、もし渡海がいなければ、劇中7~8人くらい、すでに医療ミスで死んでいることになります。

 つまりは、毎回「渡海は天才ですよ」と言いたいがために、ほかの誰かが医療ミスで患者を殺しかけないと話が進まないのです。結果、渡海は(視聴者も)、手術中の事故を待ち望むことになってしまう。人が死にかけないと話が進まないので、誰かが死にかけると「よっしゃ死にかけた! 渡海センセーの見せ場やで~!」という気分で、楽しくなってしまう。医療ドラマを見る上での「最大の泣き所」となる“命の重み”が、どんどん軽くなってしまう。どうせ助けるし。

 今回、何かと話題の治験コーディネーター・香織さん(加藤綾子)の過去が語られました。よくできたエピソードだったし、ビジネスモードとプライベートモード、さらに熱血モードをちゃんと演じ分けてみせたカトパンもすごくよかったんですが、「過去の医療ミスが……」という彼女の個人的なトラウマも、やっぱり軽く見えてしまいます。「気にすんなよ、東城大では毎週、誰かが医療ミスしてるよ」って思っちゃうもんね。このへんも、理念めいた表現が上滑りしている感じです。

■あと3回かな

 残すところ、あと3回でしょうか。ここまで来て、今さら整合性を求める気もありませんし、肝心の「ブラックペアン」をめぐる因縁についても、すっきりした解決はあまり望んでいません。

 なんだかんだ言ってますが、このドラマは面白いんです。お話はダメですし、お話を犠牲にしてまで描こうとした主人公としての渡海征司郎というキャラクターも、まだまだ描き切れていないように感じます。

「患者を生かし、医者を殺す」──オペ室の悪魔・渡海征司郎。

 実にカッコいいキャッチフレーズですし、雰囲気はそれなりに出てるんですが、患者を生かしまくる反面、まだ全然医者を殺してない渡海くん。高階講師(小泉孝太郎)にしろ佐伯教授(内野聖陽)にしろ、渡海くんがきっちり殺さないからキャラがブレブレになっちゃってるんです。あと3話、さぁ皆殺しにしてしまえ! 祭りだ祭りだ! みたいなやつが見たいです。はい。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

舞台降板騒動の満島ひかり、新婚の宮崎あおいも 芸能プロ“独立・移籍トラブル”と、芸能界の落としどころ

 歌手・広瀬香美の独立騒動に続き、つい先日独立したばかりの女優・満島ひかりのクドカン舞台“降板騒動”をスポーツニッポンが報じた。芸能マネージャーが芸能ニュースの裏側をちょっぴり教えちゃう本連載。続いてお送りする第2回も、前回に続き、所属プロダクションからの移籍・独立問題について解説を加えていただきます!

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 さてさて、前回に続き、芸能人の独立・移籍にまつわるトラブルについて、我々マネージャーからはどういうふうに見えているか、語っていきましょう。

 前回お話しした能年玲奈みたいに事務所と揉めたケースではなく、「仕事も順調でノリにノッているのになぜ移籍……?」というケースもたまにありますよね。古くは根津甚八、樋口可南子、椎名桔平といった本格派俳優を多く輩出してきた、ユマニテという役者系の事務所を、この3月に突然独立した満島ひかりのケースなんかは、その典型でしょう。

 彼女はもともと、いまはシンガー&ダンサーとして大活躍中の三浦大知も所属していたアイドルグループ・Folderのメンバーでしたが、アイドル路線に限界を感じ、俳優の道を進むべく2009年にユマニテに移籍しました。

 そしてその2009年、当時インディーズ映画の雄として頭角を現しつつあった映画監督・園子温の『愛のむきだし』ヒロインに抜擢され、その後も映画『悪人』(2010年)やドラマ『モテキ』(2010年、テレビ東京系)といった話題作で印象的な演技を見せ、あっという間に業界から要注目女優に。その後、彼女の主演映画『川の底からこんにちは』(2010年)を監督した石井裕也と電撃結婚し、世間を騒がせます。

 園子温監督から言い寄られて一時期お付き合いしていたという根強い噂があったりとか、石井裕也監督との結婚もかなり突然だったりとか、彼女はもともと割と奔放な感じの女優さんだったので、今回のユマニテからの独立騒動も、「まあ、そういうこともあるのかなあ」とは思いました。けれど、“芸能界ど真ん中”な感じでイケイケのプロダクションであるレプロとは違って、ユマニテの社長さんは芸術的なセンスにあふれた穏やかな方だし、満島ひかりさんには実にぴったりな事務所だと思っていたので、やっぱりちょっとびっくり。そして残念だなあという思いはありますね。

 でも、一方で強く思うのは、満島ひかりくらいの演技力とバリューがあれば、もはやどの事務所に所属するかなんて一切関係なくて、あとは優秀なマネージャーがいれば、いい仕事はいくらでもできちゃうんですよね。地上波テレビにはなかなか出られなくなったとはいえ、敏腕マネージャー・飯島三智女史のもと、ジャニーズ事務所を離れてもそれなりに活躍できている稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の“元SMAP”三人衆とかね。

 欧米のエンタメ界ではそもそも、仕事をアレンジメントするのは「エージェント」、身の回りのことを処理するのは「マネージャー」、お金のことは「税理士」というのが一般的で、そのすべてをひとまとめにしてタレントを抱えてしまう「芸能事務所」というシステムは、日本独特なものなんですよね。敏腕エージェントがいて、優秀な税理士がいれば、残りの身の回りのことは親戚とか仲のいい友人に任せちゃう、みたいなやり方は、これから日本でも普通になってくるかもしれないと思っています。だって今は、活躍の場がテレビだけではなくなってきているし、タレント本人からの自己発信は、所属プロや大手メディアに頼らなくても、SNSで簡単にできてしまう時代が到来していますからね。

2018年7月に発売される、宮崎あおい主演『眩(くらら)〜北斎の娘〜』(NHKエンタープライズ)
ヒラタオフィスの芸能界的“落としドコロ”
 最近のプロダクション移籍ネタでもうひとつ気になったのは、「女性自身」(光文社)が報じた一件。ヒラタオフィスを出た宮崎あおい、多部未華子、松岡茉優の3大女優の、“新会社”への移籍の件でしょうか。真相はわかりませんが、これ、実は非常にシンプルなお家騒動に近いものなんじゃないかと。3女優は、2018年3月にヒラタオフィスの社長に新しく就任した人物のことを、あまり信頼していなかったと聞きますし。

 何がきっかけになったのかはわかりませんが、あるタイミングで彼女たちから「独立したい」と言われてしまった。そこで次善の策として、信頼できるマネージャーが“関連会社”を立ち上げ、そちらに“移籍”するという形にしてとりあえず収めた、という話なのではないかと。これも芸能界ではよくある話で、マネージャーとタレントの相性が合わないと、しばしばこういうことが起こります。

 移籍先となる「ヒラタインターナショナル」は、宮崎あおいをずっと担当していた女性マネージャーを中心にした会社で、彼女は多部未華子からも厚い信頼を得ていた人格者。ずいぶん前から2人は、この女性マネージャーじゃないとなかなかコントロールできないという噂話は漏れ伝わってきていました。

 で、松岡茉優も、人徳のない新社長の下にいるよりは……と考えたのかも。でも、まったく別の会社を立ち上げるのではなく、当事者同士が落としドコロを探り、一応対外的には「関連会社」というところに着地させたあたり、実に芸能界的なものを感じますな。

 古くは、キャンディーズのマネージャーだった大里洋吉が渡辺プロダクションから独立して設立したアミューズ、それから今回の例に近い形としては、ホリプロの敏腕マネージャーだった小野田丈士が社内独立的な形で立ち上げたホリエージェンシーがありますね。アミューズはいまや上場企業となり、サザンオールスターズや福山雅治といった人気ミュージシャンを生み出すほどの大手プロダクションとなり、ホリエージェンシーも向井理や波瑠といった連ドラ主役級のタレントを生み出すまでに成長しています。いつの時代も、優秀なマネージャーのもとには優れたタレントが集まるということですね。う~む、ぼくも頑張ろう!

オレ50歳、娘8歳なのに……突然会社を解雇になりました!

 先日、突然の会社の代表からビックリな発言がありました。

「映画事業の規模を縮小するため、叶井さんは5月末で解雇となります」

「え? 急すぎませんか?」

「法律的には会社からの解雇通達は1カ月前で問題ないのです」

「マジすか。交渉の余地なし?」

「いや、あなたの希望は本社の代表に伝えます」

 いやー、50歳にしてクビ! 人生なにが起こるかわかりませんね。

 そもそも今の会社に転職したのは2年前。映画『フラガール』(2006年)、『パッチギ』(05年)などのプロデューサーで、元シネカノンの李鳳宇さんから誘われたわけです。パチンコ屋の社長が映画好きも相まって勢いで映画配給会社を作り、何本か洋画と邦画を手掛けてきたが、会社の負債が数億円になってしまったので立て直してほしいと言われたんですよ。会社を立て直すのは面白そうじゃないですか。しかも、親会社は年商1,000億円というパチンコ会社。資金は潤沢! なのでオレも勢いで転職を決めてしまったわけなんです。そしてたった2年で、映画事業縮小のためクビ!

 理由は、この2年で映画事業がさらにマイナスとなり、立て直すことがほぼ不可能になったこと。昨年から兆候はあったんです。本社から、しばらく邦画の製作や洋画の買い付けは見送るというお達しがあったので。今ある作品で利益を出し、その金で買い付けなどをやってほしい。ヒット作が出るまで仕入れはしない! ということでした。

 この時点で転職を考えればよかったんだろうけど、オレは楽観的な性格だからさ、どれか1本くらいはヒットすると思ってたんですよね。それが全てコケてしまった! いやー、甘かったわ!

 というか、オレの仕事人生ずっとこんな感じですよ。オレは24歳で映画配給会社アルバトロスに入社し、『八仙飯店之人肉饅頭』(1993年)、『キラーコンドーム』(96年)、『アメリ』(01年)などでそこそこ話題になった作品を手掛けて13年間勤務。その後ファントムフィルムを設立して社長になるが1年で退職。すぐにトルネードフィルムを立ち上げてまた社長になるが、たった5年で約3億円の未払いを抱えて破産し、オレも自己破産。破産の直前に妻くらたまと出会って結婚したので、彼女にかなり助けてもらい、破産してもどうにかやってこれたんです。

 その後、半年ほどフリーランスで映画宣伝の仕事をしつつ、一社員として映画業界で再度やり直してみようとトランスフォーマーに入社。ここで『ムカデ人間』シリーズ(09~15年)を手掛け大ヒット!結局6年ほど在籍しました。いままでの転職は、会社を辞めるときには次の会社が決まっていたんですよ。破産の時はしばらく次が見つからなかったけど、どうにかなると思い込んでいた。当時はまだ40歳前後で若かったから。

 今回のこと、まずは妻に報告。「は? マジで? どうすんの? ココはまだ8歳だし、私だってこの先どうなるかわからないし、あんたの稼ぎがなくなったらどうすんのよ?」とまくしたてられ、「どうにかするよ」と言ったけど、確かに娘ココが大学卒業するのはオレが65歳のとき。あと15年は働かないと! ココのこともそうなんだけど、オレは仕事がないのが落ち着かないタイプなので、どうにか次の会社を見つけたいんです。

 で、毎日のように映画配給会社や宣伝会社の社長に会ったり電話したりして、「クビになったから会社に入れてくれない?」と聞いてますが、みなさん「おまえ給料が高いし、スタッフがイヤがるし、無理! 今は逆に人を減らす方向で考えているしさ」とおっしゃる。なかなか状況は厳しいですな……。

 そんな中、妻から「そういえば8月に宮古島に行くけど、お金どうすんの? 3人で50万円かかるけど!」と言われました。そうだった! すでに旅行会社に予約して、支払い期限がそろそろなんですよ。「オレがこんな状況だから立て替えておいて。頼むよ」と言うと、「あんた今まで旅行代を出したことないじゃん! 適当なことを言わないでくれる? いいかげんにして!」とキレられました。オレとしてはいくらか支払う姿勢をアピールしたつもりなんだけどなぁ。

 さらにオレが愛用しているイタリアの高級ブランド「ディースクエアード」から、「春夏のジャケットとデニムが入荷しましたので、取り置きしておきます」との電話が! ちなみにジャケットは20万円、デニムは8万円。会社をクビになったけど、ジャケットとデニムを新調したらテンション上がるし、服を買った分をまた稼がねば! と転職活動も気合入りそうじゃないか。買うことにするわ。

 さらに知り合いの作家から、オレを題材にしたビジネス書を出したいと連絡があり、編集者を交えて打ち合わせをしたんですよ。クビになるという話をしたら、「それはいいタイミング! 50歳からの転職というテーマにしましょう!」ということで、本の内容が決定。後日、編集者に「いつ頃出るんですか?」とメールすると、「叶井さんの転職が決まるっていうのがオチなので、転職が決まらないと本にならないんですよ……」とおっしゃるじゃないですか! 全てはオレの転職が決まらないと始まらない。せっかく印税アテにしていたのに、どうなるよオレ!

元TOKIO・山口達也の“不安定”な今……「大声で叫ぶ」「突然泣き出す」退院後はハワイ移住か

 未成年への強制わいせつ容疑で書類送検(起訴猶予処分)となった元TOKIO・山口達也(46)の精神状態が心配されている。

 山口の「今」について、芸能関係者は「現在も日本国内で治療、療養しているようです。事件発覚直後から超高級病院に入院していました。まさにホテルのようなゴージャスさで、億ションの一室のような部屋で過ごしていたようです。ところが、自分の置かれた立場、他のメンバーの苦悩、世間のバッシングを報道などで知るにつれて疲弊。突然大声で叫ぶ、泣く、不眠など精神的な不安定さから、メンタル専門の病院に転院したようです」と声をひそめる。

 そういった事情もあり、事件の現場となった山口が住んでいた都内のマンションや、所有する都内一等地の一軒家も家主不在のままになっているという。

「いずれその家も、売却することになるでしょう。今後、NHKから請求される損害賠償も払っていかなければならないかもしれませんし、収入が見通せない中で、高額の入院代など出費もかさんでいます。そういった金銭的な事情もますます精神的な不安に追い打ちをかけているようで、心配されていますよ」(同)

 数カ月の間は入院生活を送るという山口だが、その後は全く不透明な状況だ。日本にいれば、その知名度から街を歩くだけで追いかけられてしまう。

「一軒家を売却する金や、これまでの貯金を元手に、元嫁とその子どもがいるハワイに渡り、知名度を生かして観光業、飲食業などで生計を立てていく……そういったプランを、周囲の支援者たちは考えているようです。どちらにしても日本で普通の生活をしていくことは不可能と、本人も周りも判断をしているみたいです」(同)

 まさに身から出たサビだがメンタルを立て直し被害女性への罪を償いながら、なんとか自分で幸せな新しい生活を切り開いていってもらいたいものだ。

寿司はビッグマックより体に悪い!? 海外メディアが警鐘

 健康的という評判を受けて日本食ブームが世界的に広がる中、その代表格たる寿司の危険性について「デイリー・メール・オーストラリア」(電子版・5月30日付)が報じている。

 記事は、オーストラリアでは毎年1万1,000食以上の寿司が消費されているとする一方、寿司や刺身には、寄生虫や有害細菌が潜んでいると指摘。中でも、ヒラマサなどに寄生するサナダムシが人の腸内に入ると、数週間にわたって15mにまで成長し、人体のほかの部分に移動して卵を産み付けるという。疲労や便秘、腹部の不快感などの症状を引き起こす上、卵から孵化した幼虫は肝臓、目、心臓、脳を侵食し、生命を脅かすこともあると警告している。

 また、海外の水産加工の中には、マグロが古くなって変色することを防ぐために一酸化炭素ガスで処理した「COマグロ」を輸出しているところもあるとしている。この処理を行うことにより、マグロの身はいつまでも鮮やかな赤色を保つことができる半面、見た目で鮮度の判別ができないために、2年前に捕獲した魚が流通している可能性もあるという。

 さらに、栄養バランスの面でも、寿司の健康的なイメージは過大評価されているといわんばかりだ。同記事では、マクドナルドのビッグマックには508 kcalに脂肪分15g、砂糖4gが含まれているが、英米で多くの店舗を展開するアジア系ファストフードチェーン、Itsuの寿司のあるランチボックスは579kcal、脂肪分24g、7.3gの砂糖が加えられていると紹介。「ビッグマックより体に悪い」としている。

 しかし、ここでビッグマックと比較されているランチボックスの中身は、カリフォルニアロールにマグロとサーモンのにぎりという、日本人から見ると本物の寿司とは言いがたい代物だ。また、寄生虫やCOマグロによる鮮度偽装にしてみても、寿司の本場である日本ではほとんど問題となっていない。

 日本食ブームに便乗した寿司もどきや、質の悪い食材を扱う海外の悪徳業者のせいで寿司のイメージが悪くなるのは、日本人としてははなはだ心外である。

Hey!Say!JUMP・伊野尾&有岡が「スケベ」「宗教的」と大興奮した男女のシチュエーションは?

 毎週土曜日午後8時5分から11時まで生放送されている『らじらー!SATURDAY』(NHKラジオ第1)。8時50分まではHey!Say!JUMP・八乙女光と伊野尾慧がパーソナリティを務め、軽快なトークを展開している。

 6月2日放送回では前回に引き続き、舞台公演中の八乙女がお休み。先週はHey!Say!JUMPの薮宏太が八乙女の代わりを務めたが、今週は他メンバーの有岡大貴が登場した。『らじらー!SATURDAY』の出演は3回目だという有岡は最初からテンションが高い。

 この1週間の間に、有岡は八乙女が出演する舞台『薔薇と白鳥』を見に行ったのだそう。その後、Hey!Say!JUMPメンバーの知念侑李とくら寿司に行き、2人で20皿食べたんだとか。最近、有岡はオムライス専門店「ポムの樹」のキャラクターに就任し、「オムライス大使」に任命されたため、「オムライス大使なのに、最初に出すのが寿司の話題って……」と伊野尾にツッコまれていた。

 最初のコーナーは、リスナーが友人との仲良しエピソードを披露する「イノちゃん!ダイちゃん聞いて!私のイチャイチャ」。中学生からの知り合いという伊野尾と有岡は、昔から体の悩みをはじめ、さまざまなことを打ち明け合ってきたほど仲がいいらしい。

 リスナーからのお便りで、2人が最も食いついたのが、“友達以上恋人未満”の男子と毎週、公園にあるドラム缶の中で話し合い、最後の30分はハグし合っているという女子高生のエピソード。2人は「おいおい、ちょっと待ってくれよ」と動揺し、「30分もハグできる?」(有岡)「肩がいっちゃうね」(伊野尾)と、反応。伊野尾は、「ドラム缶で30分ハグの方がスケベだと思う」と指摘し、「男女がドラム缶で抱き合っていたら、それは宗教的ななにかだよ。何か召喚しようとしている感じの」と、2人で大盛り上がり。

 さらに、20歳と14歳でとっても仲良しという姉弟のエピソードも紹介。ここでも有岡は「弟が10代で、ハグできるうちにハグしておこう。ドラム缶立てて」と、前出のエピソードを引用するほど、お気に入りの様子だ。

 続いて、毎週恒例のファッションチェックのコーナー。自らを「ファッショニスタ」と称する有岡だが、伊野尾からは「2周回っておしゃれ」、「Tシャツの裏の柄は、ゴミついているみたい」と、なんとも微妙な評価。スニーカー好きの有岡はその日履いているスニーカーも自分で加工したようだが、これも「暇だね」とツッコまれてしまった。

 最後は人気コーナー「今夜きみに尽くします」。リスナーからのお題に対し、とことん尽くすセリフを考え、勝敗をリスナーにジャッジしてもらうコーナーだ。「仕事に疲れている銀行員」のリスナーに対し、有岡は「大丈夫? 今日は変なお客さん来なかった? 僕が迎えに来たから、心の疲れというローンを僕が返済するよ」とコメント。対する伊野尾は、自身を医者と設定し、「好きな人に振り向いてもらえない」というリスナーに「心療内科を普段は紹介するけど、今日は特別に僕の家の紹介状を書きますね」と返答。

 続けて、「ジェットコースターが苦手で泣いてしまう」リスナーに、「(ジェットコースターを)降りたら30分抱きしめてあげる」と有岡が返すも、「リスナーからのネタを使うなよ!」と伊野尾から警告が飛んでしまった。そんなこんなで、結果は有岡が勝利。罰ゲームとして、伊野尾は有岡に体をくすぐられ、なんと右乳首もつねられるという展開に。

 ゲームには有岡が勝利したが、ファンからは「お家の紹介状書いてほしい!」と伊野尾のセリフに歓喜する声が続出。来週は1人でMCを務めるという伊野尾だが、この調子ならば大丈夫そうだ。
(麻川真紀)