元℃-ute鈴木愛理が、日本武道館公演を成功させねばならないこれだけの理由

 昨年6月に解散したハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)の5人組アイドルグループ・℃-uteの元メンバーである鈴木愛理が、7月9日にソロとしては初となる日本武道館公演を開催する。5月27日には、一般プレイガイドにて同公演のチケットが発売されたが、即日ソールドアウトとなった。

 ℃-ute解散後、ソロ活動スタートに向けて準備を進めていた鈴木愛理。2017年の大晦日から2018年の元日にかけて行われたハロー!プロジェクトのカウントダウンコンサートにサプライズ出演し、ソロとしての新曲「未完成ガール」を披露した。その後、3月からライブ活動を開始、6月6日にはファーストソロアルバム『Do me a favor』(アップフロントワークス)も発売される。

 2000年代後半のAKB48の大ブレイク以降、「アイドルブーム」と呼ぶべき状況ができあがりはした。しかし、グループから卒業したメンバーやグループ解散後のメンバーが、引き続きソロ歌手としても成功を収めた例は、残念ながら皆無に等しい。そんななか、ソロとしての日本武道館公演をソールドアウトさせた鈴木愛理は、ソロ歌手として成功する可能性を存分に秘めた“元アイドル”ということになるだろう。

 鈴木愛理は、“実力No.1アイドル”とも評されていた℃-uteでセンターを務めるだけでなく、アイドル活動と併行して有名大学にも通い、さらには女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)でも専属モデルを務めるという、八面六臂の活躍を続けるまさに鉄人ともいえる人物。現役アイドルの中にも彼女のファンを公言する者は多く、いつしか「アイドルが憧れるアイドル」と呼ばれるようになった、まさにアイドルの中のアイドルなのである。

 そんな鈴木愛理の成功を待ち望んでいるのは、何もファンだけではない。「彼女の成功は、彼女の所属する大手芸能プロ・アップフロントグループにとっても至上命題であるはず」と語るのは、ある大手芸能プロ関係者。

「一般の方はどうしてもアイドル自身の売れた売れないだけを話題にしがちですが、実は卒業後のアイドルが、自身の希望する分野できちんと成功を収められるかどうかというのは、その事務所のその後のビジネスにも大いに関係してくるのです。

 まずは、後輩たちのモチベーション。先輩アイドルが成功しているかどうかというのは、後輩アイドルたちのモチベーションに直結してきます。

 例えばAKB48グループは、確かに売れっ子メンバーこそメディアの注目を浴びてきらびやかに活動していますが、メンバーが多くて競争率も高い上、売れなければ“使い捨て”感も強く、卒業後は不遇をかこっているタレントさんも多いですよね。実際うちの10代のタレントでも、『AKBのオーディションも進んでいたけど、辞退してこちらに来た』という子がいます。

 ハロプロさんの場合でも、アイドル卒業後は藤本美貴さんや矢口真里さんなどバラドルとして成功するか、あるいは里田まいさんのように野球選手の奥さんとして成功している例はありますが、女優、あるいはミュージシャンとして大成功を収めている例は少ない。

 そうするとどうなるか。後輩アイドルたちは、『ここにいても大丈夫だろうか。卒業すれば結局引退するしかないのでは……』『いずれは女優さんになりたいんだけど、結局トーク技術を磨いてバラドルになるしかないのかな……』と不安になり、活動に身が入らなくなる。あるいは親御さんに説得されて中学卒業、高校卒業のタイミングで辞めてしまう……ということになってしまいがちなんです。そういうイメージができあがると、そのプロダクションが主催する新人オーディションの応募人数が減ったり、スカウト活動における成功率が下がったり……ということにも繋がっていく」(大手芸能プロ関係者)

 つまり、所属アイドルが成功裏に長く活動しているかどうかということは、その芸能プロへの次世代タレントのタマゴたちの集まり具合にも大いに関係してくる、というわなのである。 別の中堅芸能プロ関係者もこのように続ける。

「そもそもアイドルなんて、費用対効果でいったら非常に効率が悪いわけです。大人数をマネジメントし、ライブを重ね、そのためのリハをやり、握手会を繰り返し、物販で商品を大量にさばいてやっとなんとかペイできる。ところが女優になれば、ひと現場いくらで出演料が確実に入ってくるうえ、大型広告が取れれば数千万円単位が事務所に入ってくる。ミュージシャンになれば、マネジメントするのはひとりで済み、握手会の繰り返しで本人・事務所ともに疲弊せずとも、CDを含む物販が勝手に売れていく。もちろん“成功を納めれば”という条件付きではありますが、要はこうしていったん売れっ子を作ってしまえば、効率はきわめてよいビジネスをやっていけるわけです。だからこそ大手事務所になればなるほど、アイドルは才能を見極めるための準備期間。最終的には女優やミュージシャンとして羽ばたいてほしい。そのためにこそ戦略を巡らせたい……ってみんな考えてますよ」(中堅芸能プロマネージャー)

 さて、話を鈴木愛理に戻そう。もちろんミュージシャンとして成功することは、鈴木愛理個人の純粋な夢であることに変わりはないだろう。しかし、以上のような業界関係者の話を踏まえてみれば、彼女の成功は、単純に彼女本人のためだけでなく、彼女の後輩たちや所属事務所にとってもきわめて重要な意味を持つことはおわかりいただけたろう。そしてそのことは、キャリアの長い鈴木愛理にしてみれば、言われなくても本人こそが痛いほどわかっているはずなのである。

 そんな鈴木愛理なのだから、ソロ歌手として成功することは、もはや使命といえるはずだ。鈴木愛理のファンにとっても鈴木愛理に憧れているアイドルたちのためにも、そして鈴木愛理の後輩や所属事務所関係者にとっても、鈴木のソロデビューに失敗は許されない。だからこそ、ソロでの日本武道館公演という高いハードルを課され、実際にチケットのソールドアウトという形で、彼女は見事そのハードルを超えてみせた。それは世の中が鈴木愛理という“元アイドル”に注目していることの証であり、さらにいえば鈴木愛理の成功を願う人がそれだけたくさん存在しているということなのであろう。

後輩たちを“背負っている”元乃木坂46・生駒里奈
 鈴木愛理と同じく、元アイドルとしての今後が期待されるのが、元乃木坂46の生駒里奈であろう。鈴木愛理と同じ理由により、初代センターとして乃木坂46を支えてきた生駒が卒業後にどんな活動をしていくかは、現役の乃木坂46の人気メンバーたちの将来を左右していく重大事なのは想像に難くない。一般的な知名度でいえば鈴木愛理よりも高いであろう生駒里奈がもしも活躍できないとなれば、「結局、乃木坂46の看板がなければダメなのか」というレッテルが貼られかねない事態となりかねないのである。

 とはいえ、そんな生駒里奈も、人気マンガを舞台化した『魔法先生ネギま!~お子ちゃま先生は修行中!~』(7月12日~16日、AiiA 2.5 Theater Tokyo)で主演することが決定。ソロの表現者として、着実な一歩を踏み出した。“元アイドル”としての生駒里奈が結果を出せば出すほど、現役の乃木坂46のメンバーたちの未来も明るくなるだろう。

 鈴木愛理にしても生駒里奈にしても、ひときわ華やかな世界で光を浴びてきた“元アイドル”たちは、後から続いてくる“現役アイドル”たちを背負いながら、新たな道を示そうとしている。それはたとえば「アイドルだった過去をリセットする」といった考え方ではなく、むしろいつまでも“アイドル”という存在を見つめ続ける決意の現れなのかもしれない。鈴木は「Ray」7月号のインタビューでこんな話をしている。

〈ソロになったとき、いちばん忘れちゃいけないと思ってるテーマが、アイドルをやってきた自分の15年間を全部肯定して再出発すること〉

 アイドルを卒業したからといって、アイドルを捨てるのではなく、アイドルとして華やかに活動していた時間を全面的に受け入れる──そうすることによって、自分の“過去”と“未来”、さらにはアイドルとして活動している後輩たちの“今”をも明るく照らし出すのだ。

 ピークが過ぎたといわれるアイドルブームだが、鈴木愛理や生駒里奈のような“元アイドル”の活躍は、このブームに再び火を着けることになるだろう。輝きを増した“元アイドル”の姿は、“現役アイドル”たちのモチベーションを相当に高めるはず。アイドルブーム再燃のカギは“元アイドル”が握っているのである。

(文/青野ヒロミ)

元℃-ute鈴木愛理が、日本武道館公演を成功させねばならないこれだけの理由

 昨年6月に解散したハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)の5人組アイドルグループ・℃-uteの元メンバーである鈴木愛理が、7月9日にソロとしては初となる日本武道館公演を開催する。5月27日には、一般プレイガイドにて同公演のチケットが発売されたが、即日ソールドアウトとなった。

 ℃-ute解散後、ソロ活動スタートに向けて準備を進めていた鈴木愛理。2017年の大晦日から2018年の元日にかけて行われたハロー!プロジェクトのカウントダウンコンサートにサプライズ出演し、ソロとしての新曲「未完成ガール」を披露した。その後、3月からライブ活動を開始、6月6日にはファーストソロアルバム『Do me a favor』(アップフロントワークス)も発売される。

 2000年代後半のAKB48の大ブレイク以降、「アイドルブーム」と呼ぶべき状況ができあがりはした。しかし、グループから卒業したメンバーやグループ解散後のメンバーが、引き続きソロ歌手としても成功を収めた例は、残念ながら皆無に等しい。そんななか、ソロとしての日本武道館公演をソールドアウトさせた鈴木愛理は、ソロ歌手として成功する可能性を存分に秘めた“元アイドル”ということになるだろう。

 鈴木愛理は、“実力No.1アイドル”とも評されていた℃-uteでセンターを務めるだけでなく、アイドル活動と併行して有名大学にも通い、さらには女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)でも専属モデルを務めるという、八面六臂の活躍を続けるまさに鉄人ともいえる人物。現役アイドルの中にも彼女のファンを公言する者は多く、いつしか「アイドルが憧れるアイドル」と呼ばれるようになった、まさにアイドルの中のアイドルなのである。

 そんな鈴木愛理の成功を待ち望んでいるのは、何もファンだけではない。「彼女の成功は、彼女の所属する大手芸能プロ・アップフロントグループにとっても至上命題であるはず」と語るのは、ある大手芸能プロ関係者。

「一般の方はどうしてもアイドル自身の売れた売れないだけを話題にしがちですが、実は卒業後のアイドルが、自身の希望する分野できちんと成功を収められるかどうかというのは、その事務所のその後のビジネスにも大いに関係してくるのです。

 まずは、後輩たちのモチベーション。先輩アイドルが成功しているかどうかというのは、後輩アイドルたちのモチベーションに直結してきます。

 例えばAKB48グループは、確かに売れっ子メンバーこそメディアの注目を浴びてきらびやかに活動していますが、メンバーが多くて競争率も高い上、売れなければ“使い捨て”感も強く、卒業後は不遇をかこっているタレントさんも多いですよね。実際うちの10代のタレントでも、『AKBのオーディションも進んでいたけど、辞退してこちらに来た』という子がいます。

 ハロプロさんの場合でも、アイドル卒業後は藤本美貴さんや矢口真里さんなどバラドルとして成功するか、あるいは里田まいさんのように野球選手の奥さんとして成功している例はありますが、女優、あるいはミュージシャンとして大成功を収めている例は少ない。

 そうするとどうなるか。後輩アイドルたちは、『ここにいても大丈夫だろうか。卒業すれば結局引退するしかないのでは……』『いずれは女優さんになりたいんだけど、結局トーク技術を磨いてバラドルになるしかないのかな……』と不安になり、活動に身が入らなくなる。あるいは親御さんに説得されて中学卒業、高校卒業のタイミングで辞めてしまう……ということになってしまいがちなんです。そういうイメージができあがると、そのプロダクションが主催する新人オーディションの応募人数が減ったり、スカウト活動における成功率が下がったり……ということにも繋がっていく」(大手芸能プロ関係者)

 つまり、所属アイドルが成功裏に長く活動しているかどうかということは、その芸能プロへの次世代タレントのタマゴたちの集まり具合にも大いに関係してくる、というわなのである。 別の中堅芸能プロ関係者もこのように続ける。

「そもそもアイドルなんて、費用対効果でいったら非常に効率が悪いわけです。大人数をマネジメントし、ライブを重ね、そのためのリハをやり、握手会を繰り返し、物販で商品を大量にさばいてやっとなんとかペイできる。ところが女優になれば、ひと現場いくらで出演料が確実に入ってくるうえ、大型広告が取れれば数千万円単位が事務所に入ってくる。ミュージシャンになれば、マネジメントするのはひとりで済み、握手会の繰り返しで本人・事務所ともに疲弊せずとも、CDを含む物販が勝手に売れていく。もちろん“成功を納めれば”という条件付きではありますが、要はこうしていったん売れっ子を作ってしまえば、効率はきわめてよいビジネスをやっていけるわけです。だからこそ大手事務所になればなるほど、アイドルは才能を見極めるための準備期間。最終的には女優やミュージシャンとして羽ばたいてほしい。そのためにこそ戦略を巡らせたい……ってみんな考えてますよ」(中堅芸能プロマネージャー)

 さて、話を鈴木愛理に戻そう。もちろんミュージシャンとして成功することは、鈴木愛理個人の純粋な夢であることに変わりはないだろう。しかし、以上のような業界関係者の話を踏まえてみれば、彼女の成功は、単純に彼女本人のためだけでなく、彼女の後輩たちや所属事務所にとってもきわめて重要な意味を持つことはおわかりいただけたろう。そしてそのことは、キャリアの長い鈴木愛理にしてみれば、言われなくても本人こそが痛いほどわかっているはずなのである。

 そんな鈴木愛理なのだから、ソロ歌手として成功することは、もはや使命といえるはずだ。鈴木愛理のファンにとっても鈴木愛理に憧れているアイドルたちのためにも、そして鈴木愛理の後輩や所属事務所関係者にとっても、鈴木のソロデビューに失敗は許されない。だからこそ、ソロでの日本武道館公演という高いハードルを課され、実際にチケットのソールドアウトという形で、彼女は見事そのハードルを超えてみせた。それは世の中が鈴木愛理という“元アイドル”に注目していることの証であり、さらにいえば鈴木愛理の成功を願う人がそれだけたくさん存在しているということなのであろう。

後輩たちを“背負っている”元乃木坂46・生駒里奈
 鈴木愛理と同じく、元アイドルとしての今後が期待されるのが、元乃木坂46の生駒里奈であろう。鈴木愛理と同じ理由により、初代センターとして乃木坂46を支えてきた生駒が卒業後にどんな活動をしていくかは、現役の乃木坂46の人気メンバーたちの将来を左右していく重大事なのは想像に難くない。一般的な知名度でいえば鈴木愛理よりも高いであろう生駒里奈がもしも活躍できないとなれば、「結局、乃木坂46の看板がなければダメなのか」というレッテルが貼られかねない事態となりかねないのである。

 とはいえ、そんな生駒里奈も、人気マンガを舞台化した『魔法先生ネギま!~お子ちゃま先生は修行中!~』(7月12日~16日、AiiA 2.5 Theater Tokyo)で主演することが決定。ソロの表現者として、着実な一歩を踏み出した。“元アイドル”としての生駒里奈が結果を出せば出すほど、現役の乃木坂46のメンバーたちの未来も明るくなるだろう。

 鈴木愛理にしても生駒里奈にしても、ひときわ華やかな世界で光を浴びてきた“元アイドル”たちは、後から続いてくる“現役アイドル”たちを背負いながら、新たな道を示そうとしている。それはたとえば「アイドルだった過去をリセットする」といった考え方ではなく、むしろいつまでも“アイドル”という存在を見つめ続ける決意の現れなのかもしれない。鈴木は「Ray」7月号のインタビューでこんな話をしている。

〈ソロになったとき、いちばん忘れちゃいけないと思ってるテーマが、アイドルをやってきた自分の15年間を全部肯定して再出発すること〉

 アイドルを卒業したからといって、アイドルを捨てるのではなく、アイドルとして華やかに活動していた時間を全面的に受け入れる──そうすることによって、自分の“過去”と“未来”、さらにはアイドルとして活動している後輩たちの“今”をも明るく照らし出すのだ。

 ピークが過ぎたといわれるアイドルブームだが、鈴木愛理や生駒里奈のような“元アイドル”の活躍は、このブームに再び火を着けることになるだろう。輝きを増した“元アイドル”の姿は、“現役アイドル”たちのモチベーションを相当に高めるはず。アイドルブーム再燃のカギは“元アイドル”が握っているのである。

(文/青野ヒロミ)

よゐこ・濱口優、南明奈との結婚発表は『めちゃイケ』終了を待った!? 本田みずほとの過去も……

 5月25日、よゐこの濱口優が、かねてより交際していた女優でタレントの南明奈との結婚を発表した。濱口といえば長年レギュラーを務めてきた『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)が3月に終了したばかり。このタイミングでの結婚発表はなにか背景があるのだろうか。

「今回の結婚発表には『めちゃイケ』メンバーからも祝福メッセージが寄せられましたが、番組終了を待っての発表は『めちゃイケ』のハードなイジりを避ける目的もあったかもしれません。何しろ放送中に結婚した極楽とんぼの加藤浩次は、ビートたけしに新築の家を破壊される、イベントでは奥さんの名前を取った『カオリのイマイチカレー』が発売されるなど、イジられ放題です。『めちゃイケ』では濱口だましのドッキリ企画もたびたび行われてきましたから、今回だけはそっとして欲しいと本人としても思ったのかもしれません」(放送作家)

 さらに『めちゃイケ』と濱口の女性関係をめぐっては笑いにできない話題もある。

「濱口は『めちゃイケ』の前身番組である『とぶくすり』で共演していた本田みずほと交際していました。本田は吉本興業所属で、松竹芸能の濱口との事務所の垣根を越えた恋愛も話題となりました。しかし、交際が写真週刊誌に報じられたことで、本田は『とぶくすりZ』終了後にレギュラーを外され、一時期は芸能界も引退状態に追い込まれてしまいます」(同)

 濱口にとっては、あらゆる意味で自身の結婚を『めちゃイケ』から遠ざけたかったのは確かかもしれない。
(文=平田宏利)

よゐこ・濱口優、南明奈との結婚発表は『めちゃイケ』終了を待った!? 本田みずほとの過去も……

 5月25日、よゐこの濱口優が、かねてより交際していた女優でタレントの南明奈との結婚を発表した。濱口といえば長年レギュラーを務めてきた『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)が3月に終了したばかり。このタイミングでの結婚発表はなにか背景があるのだろうか。

「今回の結婚発表には『めちゃイケ』メンバーからも祝福メッセージが寄せられましたが、番組終了を待っての発表は『めちゃイケ』のハードなイジりを避ける目的もあったかもしれません。何しろ放送中に結婚した極楽とんぼの加藤浩次は、ビートたけしに新築の家を破壊される、イベントでは奥さんの名前を取った『カオリのイマイチカレー』が発売されるなど、イジられ放題です。『めちゃイケ』では濱口だましのドッキリ企画もたびたび行われてきましたから、今回だけはそっとして欲しいと本人としても思ったのかもしれません」(放送作家)

 さらに『めちゃイケ』と濱口の女性関係をめぐっては笑いにできない話題もある。

「濱口は『めちゃイケ』の前身番組である『とぶくすり』で共演していた本田みずほと交際していました。本田は吉本興業所属で、松竹芸能の濱口との事務所の垣根を越えた恋愛も話題となりました。しかし、交際が写真週刊誌に報じられたことで、本田は『とぶくすりZ』終了後にレギュラーを外され、一時期は芸能界も引退状態に追い込まれてしまいます」(同)

 濱口にとっては、あらゆる意味で自身の結婚を『めちゃイケ』から遠ざけたかったのは確かかもしれない。
(文=平田宏利)

NEWS小山慶一郎、“飲み会音声流出”で『news every.』降板求める声……「ニュースに出る資格ない」

 複数の男女と“ドンちゃん騒ぎ”をしている音声がネット上に流出し、ジャニーズファンを騒がせている、NEWS小山慶一郎と加藤シゲアキ(既報)。ファンの間では、この飲み会に“未成年女性”が同席していたのではないかというウワサも浮上している。

 小山らしき人物が「飲み干せ!」と女性を煽る音声があるのだが、この女性の名前が以前からNEWSファンの間で「手越祐也と個人的なつながりがある」といわれている人物と一致。彼女は2017年3月、自身のインスタグラムにて高校卒業を報告しており、同一人物でインスタグラムの情報が本当であれば、現在19歳の未成年である可能性が高い。小山・加藤が参加したと思われる酒の席に彼女がいたとすれば、大問題だろう。

 ファンは落胆の色を隠せない様子だが、情報番組『news every.』(日本テレビ系)のキャスターを務める小山には、一部から“降板”を求める声まで上がっている状態だ。

 小山は10年から同番組のキャスターに就任し、14年・16年には日本テレビ系で放送された選挙特番のキャスターも務めている。着実に実力を評価されている小山だが、一方で視聴者から反感を買うことも少なくない。15年7月に放送された『news every.』にて、小山はノーベル物理学賞を受賞した東京大学・梶田隆章教授へのインタビューを担当したのだが、「今後、ご自身の研究をどのように活かしていかれたいと思われていますか?」と小山が質問したところ、梶田教授は「どういう意味ですか?」と困惑。その後も小山は同じ質問を繰り返すだけで、なかなか番組が進行しない、という場面があった。

 梶田教授はこのとき、「ニュートリノ振動」を発見したことでノーベル物理学賞を受賞したのだが、これは“基礎研究”と呼ばれる分野での発見だった。学術的な知識・製品・利益に直接結び付くことのない技術や理論を発見する分野での研究だったため、梶田教授は小山の「研究をどのように活かすか?」という質問に驚いた、ということのようだ。藤井貴彦アナウンサーが「基礎研究ですと難しいと思うのですが……」とフォローを入れたことで事なきを得たが、小山の知識不足が露呈した瞬間と言えるだろう。

 また、16年4月に同番組で歌舞伎役者・片岡愛之助と女優・藤原紀香の結婚を伝えた際には、小山が「才能あふれるお2人ですから、ちょっと早いかもしれませんけれども、どんなお子さんが生まれてくるのかっていうところも期待したい部分ではありますよね」とコメント。しかし、藤原が40歳を過ぎていたこともあり、ネット上では「紀香さんは高齢出産になるのに、デリカシーのない発言」「なんも考えないでコメントしてるのがよくわかる。これだからジャニーズは……」と物議を醸していた。

 このような“失態”に加え、今回の音声流出騒動が起こってしまったため、ファンからは「とりあえず『every.』降板した方がよいのでは? 今回の流出で番組イメージまで悪くなるよ」「これまでもいろいろやらかしてるし、正直、1回小山には痛い目にあってほしい。そうじゃないと反省しなさそう」「あの場にもし未成年がいたとしたら、ニュース番組に出る資格ないでしょ……」など、小山に対して厳しい反応が上がっている。

 『news every.』では、天気予報を伝える際に小山が「マイスタジオ」と呼ばれる屋外スタジオに登場するのが恒例となっている。小山の姿を一目見ようと訪れるファンも少なくないが、音声流出騒動が巻き起こった5月30日・31日には「本日は、マイスタでの小山さんの出演はございません」という張り紙が「マイスタジオ」前にされており、実際に小山は登場しなかった。今回の騒動と関係があるのかは不明だが、この対応を気にするファンは少なくない。

 疑惑の段階ではあるものの、今回の騒動で改めてニュースキャスターとしての“資質”が問われることとなった小山。今後どのような姿勢で仕事と向き合うのか、ファンからの厳しい視線が送られそうだ。

「相当なクズ」NEWS、小山慶一郎の“パリピ”誕生日写真流出!? メンバー批判の声噴出

 プライベート音声の流出疑惑でファンを困惑させているNEWS・小山慶一郎。未成年との飲酒疑惑も浮上するなど騒動が広がる中、今度は自身の誕生日パーティーとみられる写真がネット上に広まり、大混乱を引き起こしている。

 小山といえば、昨年2月頃からタレント・新藤まなみ(当時は太田希望の名で活動)との交際説が浮上。太田がSNSで小山の私物と同様の江戸切子のグラス、PRADAのバッグなどをアップしていることが発覚した後、ハワイで撮影されたと思しき2人の“水着ツーショット”写真が出回った。その後、加藤シゲアキも同席する飲み会の音声データが流出し、小山が出席者に向けて「絶対内緒なんですけど~、ツアーが決まってまして」「よかったら、皆さん水道橋にお越しください」と、NEWSのコンサート開催を漏洩していることが発覚。一連の女性関係も含め、ファンの怒りを買う事態となった。

「当時、小山がこれら騒動に言及することなくスルーしていましたが、およそ1年後の今年5月5日のコンサートで『プライベートは……もう僕、生まれ変わったんで』『その節は申し訳ございませんでした』と、暗に謝罪の言葉を口にしました。これにより、ファンもようやく溜飲を下げはじめていたのですが、今度は同29日夜頃に『K(音声では個人名)ターゲット、Kターゲット、飲み干せ!』などとコールをかけて、カラオケ店らしき場所で大騒ぎする音声が、Twitterを中心に拡散されたわけです。ここでも、加藤らしき男性の声が聞こえ、『シゲ』『小山』と名前を発していることから、本人とみて間違いなさそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 さらに、31日夜頃には1枚の写真がネットに流出。マイクを持つ小山似の男性が女性の肩に手を回して顔を覗き込んでいるカットで、背景にはパーティー仕様の飾り付けが施されている。実は、NEWSメンバーの出演番組で、この構図によく似た写真が公開されていたという。

「16年8月のバラエティ『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に増田貴久がゲスト出演した際、『本日の主役』と書かれたタスキを掛けた小山、両サイドでピースサインをする加藤&手越祐也の3ショットを紹介し、増田が『(写真は)小山くんの誕生日。僕、呼ばれてないんです』と寂しそうにつぶやく場面がありました。今回、流出した写真でマイクを持つ小山似の男性は『本日の主役』と書かれたタスキを掛けているように見えますし、髪形やTシャツ、店内の背景も、その誕生日会写真に状況が酷似しています」(同)

 また、「本日の主役」が肩に手を回して密着する女性は、新藤に容姿がそっくりだっただけに、流出写真は「小山の誕生日会に手越、加藤、新藤が出席した時のもの」とファンの間で確定状態になっている。とはいえ、流出写真は鮮明ではなく、ややボケけており、写っている人物の服装の季節感に相違がある点や、手越の服装がテレビで紹介された写真とは異なると否定する声も。

 一部ファンは「合成な気がするけど、あれが本当だとしても応援し続けるよ」「写真なんか、いくらでも合成できるし、慶ちゃんじゃないかもしれない。NEWSの口からホントのこと聞くまでは騒がずに見守りたい」と、小山らの“無実”を信じているが、多くは「こんな流出しても、信じようと言ってる人はバカなの?」「音声は小山と加藤で、あの写真は小山の誕生日会。裏で遊ぶのはいいけど隠し通せ、クズ」「増田が小山の誕生日会に行かなくてよかった。増田の行動は正しい」「増田が呼ばれなかった小山の誕生会は、パリピ会だったんだね。よくそんな写真、テレビに出せたな。お前ら相当なクズだぞ」といった批判コメントだ。

 CDデビュー15周年のメモリアルイヤーに相次いだ小山のスキャンダル。もし音声も写真も身に覚えがないのであれば、ファンに向けて何らかのメッセージを発信するべきではないだろうか。

広瀬香美「事務所独立騒動」で芸名使用禁止に……気になる“名曲”の行方

 1992年にメジャーデビュー後、20年以上にわたって歌手活動を続けている広瀬香美が、所属事務所「オフィスサーティー」からの退社をめぐり、トラブルになっている。

 そもそものきっかけは、5月28日に、広瀬が21日付で同事務所とのマネジメント契約が終了したことを発表、新たに立ち上げる事務所への移籍を表明した。これに「オフィスサーティー」が激怒、広瀬の芸名の使用禁止と、それらを活用した音楽・芸能活動の停止を求めたものだ。オフィスサーティー側は今後、法的措置を講じる構えも見せている。

「『ロマンスの神様』など、彼女が大ブレークしている頃ならまだしも、キャリア20年を超える芸能人が新事務所を作って、事実上の独立に踏み切るのはよくあること。その過程でモメたとなれば、金銭が絡んでいる可能性は十分考えられる」(芸能デスク)

 一方で気になるのは、彼女の名曲の数々が“封印”されてしまわないかということだ。

「彼女の場合、その多くの楽曲で作詞・作曲など、すべてを手掛けているので、著作権や印税はこれまで通り彼女が持ったままになるはず。あとは、楽曲の原盤権や音楽出版権をどこが持っているか。これらをすべて事務所が持っているのならば、今後、CDや音楽配信の停止、カラオケでの使用もできなくなる可能性がある」(音楽関係者)

 思い起こせば昨秋、安室奈美恵がベストアルバムをリリースした際、名曲の多くは“再録”したものだったが「これも原盤権、音楽出版権を前事務所が持っており、自由に使える状況にないため、苦肉の策として録音し直した。もっとも、その歌唱力は落ちていないので、そこは一流だなとは思いましたが」(同)。

 今後、広瀬の事務所トラブルは、どのような方向へ向かうのか?