どちらのキャラも可愛すぎて混乱したのか? 『アズールレーン』が<艦娘>と書いちゃった騒動の鎮静化を祈る!!

 このやらかしがネタで終わることを祈ってる!!

 2017年9月のリリース以降、大人気となったスマホゲーム『アズールレーン』。艦艇を擬人化したゲームとしては、先行する『艦隊これくしょん -艦これ- 』を凌ぐ勢いを見せている。

 この2つのゲームだが、似ているところもあれば違いもある。『アズールレーン』はシューティングRPG。『艦隊これくしょん -艦これ- 』は、育成重視のシミュレーションゲーム。

 ゲームシステムは大きく違うわけだけど、実在の艦艇を元ネタに美少女キャラにしているワケだから、「似ている」と思われる部分があるのは当然。

 ま、どちらもキャラは可愛いく愛でたくなるのは必然。むしろ「どっちも可愛いorエロいよね」と愛でているユーザーや薄い本が増えてきた。

 そんな平和が続いたからだろうか。『アズールレーン』は、やらかしてしまった。公式放送で「イベントに合わせて艦娘や着せ替えを新実装!」と謳ってしまったのである。

 この艦娘というのは『艦隊これくしょん -艦これ- 』側の商標。2014年7月に「DMM.comラボ」が、登録をしているのである。

 商標登録のうんぬんは別としても、艦娘というのが『艦隊これくしょん -艦これ- 』のキャラの総称であるのは、すでに知られるところ。そのことを『アズールレーン』の運営が知らないはずがない。

 その運営もまた「自分たちのゲームのキャラも可愛いけど、向こうのほうもいいじゃないか」と、愛でているうちに混乱してしまったのか?

 SNSでは、多くのユーザーが商標登録が成されていることを指摘し、問題が拡大することを危惧している。

 新たな艦船擬人化ゲームである『アズールレーン』の登場によって、いろいろあったけど結局は「どちらも可愛い」という平和な世界が築かれているのが現状。

『アズールレーン』の運営には、早いところ謝ってもらい、どちらともがますます発展することを願ってやまない。
(文=是枝了以)

どちらのキャラも可愛すぎて混乱したのか? 『アズールレーン』が<艦娘>と書いちゃった騒動の鎮静化を祈る!!

 このやらかしがネタで終わることを祈ってる!!

 2017年9月のリリース以降、大人気となったスマホゲーム『アズールレーン』。艦艇を擬人化したゲームとしては、先行する『艦隊これくしょん -艦これ- 』を凌ぐ勢いを見せている。

 この2つのゲームだが、似ているところもあれば違いもある。『アズールレーン』はシューティングRPG。『艦隊これくしょん -艦これ- 』は、育成重視のシミュレーションゲーム。

 ゲームシステムは大きく違うわけだけど、実在の艦艇を元ネタに美少女キャラにしているワケだから、「似ている」と思われる部分があるのは当然。

 ま、どちらもキャラは可愛いく愛でたくなるのは必然。むしろ「どっちも可愛いorエロいよね」と愛でているユーザーや薄い本が増えてきた。

 そんな平和が続いたからだろうか。『アズールレーン』は、やらかしてしまった。公式放送で「イベントに合わせて艦娘や着せ替えを新実装!」と謳ってしまったのである。

 この艦娘というのは『艦隊これくしょん -艦これ- 』側の商標。2014年7月に「DMM.comラボ」が、登録をしているのである。

 商標登録のうんぬんは別としても、艦娘というのが『艦隊これくしょん -艦これ- 』のキャラの総称であるのは、すでに知られるところ。そのことを『アズールレーン』の運営が知らないはずがない。

 その運営もまた「自分たちのゲームのキャラも可愛いけど、向こうのほうもいいじゃないか」と、愛でているうちに混乱してしまったのか?

 SNSでは、多くのユーザーが商標登録が成されていることを指摘し、問題が拡大することを危惧している。

 新たな艦船擬人化ゲームである『アズールレーン』の登場によって、いろいろあったけど結局は「どちらも可愛い」という平和な世界が築かれているのが現状。

『アズールレーン』の運営には、早いところ謝ってもらい、どちらともがますます発展することを願ってやまない。
(文=是枝了以)

初スキャンダルが不倫じゃなくて本当によかった――【彩芽】とスキャンダル

『剛力彩芽』

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4月25日、女優・剛力彩芽の初スキャンダルが報じられた。しかし、その直後元TOKIO・山口達也メンバーの不祥事が発覚し、その勢いにのみこまれてしまう。同様の「被害者」としては、結婚報告をした松田翔太と秋元梢夫妻も挙げられる。

 台無しじゃん! 全部台無しじゃん!!

 剛力彩芽の初スキャンダルの話である。「女性セブン」(小学館)5月10・17日号にて、ZOZOTOWN・前澤友作氏との車中デートを報じられたわけだが、同タイミングで出たTOKIO・山口達也メンバーの「うわさのキッス事件」に世間の注目を一気にもっていかれた感がある。

 デビューから10数年、「25歳までは恋愛禁止」という所属事務所・オスカープロモーションの都市伝説的な掟を頑なに守り、CDを出せば「友達より大事な人」「くやしいけど大事な人」「ワガママは大事な人」など、大事MANブラザーズバンドも裸足で逃げ出す「大事な人」3部作を歌い、踊る。恋に恋い焦がれ、満を持しての恋愛解禁。本人もさぞや浮かれていたであろう。それが、こんな形でかませ犬にされてしまうとは。

 いやいや、本来なら隠しておきたいことなんだから、話題が逸れてよかったじゃない、という向きもあるだろう。だが、果たして本当にそうだろうか? たとえば、誕生日に誰彼構わず「おめでとう」と言われるのが嫌で、フェイスブックの誕生日告知機能をオフにしていたところ、当日は誰からも「おめでとう」と言ってもらえず、若干寂しい気持ちになったという経験はないだろうか? 私はある。そういう意味で、少しくらいイジられたかったと思うのだ、剛力ちゃんも。「『ねえ 君はもう 友達じゃない』って言ったの?」とか、「『友達より大事な人』になったんだよね」とか、はやしたてられたいじゃない。サプライズでAKB48の峯岸みなみが、“剛力ダンス”を踊りながら登場するといった演出も込みで。

パワフルすぎる女たちがカムバック! 映画『マンマ・ミーア!』続編の鑑賞券をプレゼント

 あのロマンティック・コメディ・ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編が、8月24日から日本で公開となります。キャストは、メリル・ストリープやアマンダ・セイフライドなど、前作に引き続き馴染みの俳優陣が勢ぞろい。監督は、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のオル・パーカーがメガホンを取りました。約10年ぶりに続編公開となる本作は、一体どのような内容となっているのでしょう。早速あらすじを見ていきましょう!

 “自分の父親候補3人がやって来る”というドタバタ結婚式から10年たち、妊娠を機に故郷の島へ戻ってきたソフィ(アマンダ)。初めての出産で不安を抱えていたソフィは、女手ひとつで自分を育ててくれた母・ドナ(メリル)の青春時代の話を聞き、元気を取り戻していた。そんな中、ソフィの祖母がド派手に登場し、またしてもひと波瀾巻き起こる――。

 本作は、元気いっぱいな女たちが織り成す、笑って泣ける家族の物語。温かい家族愛と、スケールの大きいミュージカルに引き込まれること間違いなし! また、本作では若かりし頃のドナの青春が描かれており、ソフィの3人の父親候補との出会いの様子も描かれているんだとか。前作では明かされていなかったドナの過去にも注目したいところです!

 今回は、映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。「『マンマ・ミーア!』の続編なんて胸熱すぎる」「私も歌って踊りたい」という方も、無類のミュージカル映画好きの方も、皆さん奮ってご応募ください。お待ちしています!

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血縁とも地縁とも異なる、新しい家族の在り方!? 日本の最下流社会のシビアな現実『万引き家族』

 巣鴨で起きた子ども置き去り事件を題材にした『誰も知らない』(04)、沖縄であった新生児取り替え事件にインスパイアされた『そして父になる』(13)など、是枝裕和監督は日本社会の暗部にスポットライトを当てることで映画を生み出してきた。カンヌ映画祭パルムドール(最高賞)を受賞した『万引き家族』も、実在の事件が元ネタとなっている。2010年以降、次々と発覚した年金不正受給事件から着想を得たものだ。親の死を隠して年金を受け取り続けた詐欺一家に、是枝監督は“正義の鉄槌”を下すマスコミや世論とは異なる角度から近づいていく。

 家族の崩壊が叫ばれて久しい。社会のいちばん小さな単位である家族が壊れていったことで、日本社会全体がすっかり歪んだものになってしまった。実在の事件を通して、家族の在り方を見つめてきた是枝監督は、「家族を結びつけるものは血か、それとも一緒に過ごした時間か」という問題をこれまでの作品の中で問い掛けてきた。今回の『万引き家族』は、そこからさらに大胆に踏み込んでいく。血縁や地縁といった、これまで語られてきた家族の絆に代わる、お金で結びついた打算的な関係として“万引き家族”を登場させている。

“万引き家族”のシンボル的な存在は、是枝作品の常連である樹木希林だ。樹木演じる老婆・初枝の銀行口座に毎月振り込まれる年金を頼りに、治(リリー・フランキー)、その妻・信代(安藤サクラ)、息子の祥太(城桧吏)、信代の妹・亜紀(松岡茉優)たちはゴミ屋敷のような一軒屋で暮らしている。治は日雇い労働、信代はクリーニング店で働いているが、毎日は仕事がなく、収入は限られている。足りない分は、治と祥太がスーパーマーケットから日用品を万引きすることでやり繰りしていた。明るい将来設計も、病気になったときの医療保険もない、ないない尽くしのビンボー一家だったが、みんなで笑って食事を囲む温かさだけは満ちていた。

 世間の目を忍んで、ひっそりと暮らす万引き家族に新しい仲間が増える。隣町でひと仕事を終えた治と祥太はその帰り道、団地で部屋から締め出されて凍えていた小さな女の子・ゆり(佐々木みゆ)に気づき、連れ帰ってきたのだ。初枝がゆりのシャツをめくると、体中が火傷の痕とアザだらけだった。親から虐待されているゆりを帰すことができず、治と信代の新しい子どもとして迎え入れることになった。万引き家族の一員になるため、ゆりは懸命に万引きの連係プレイに加わるようになる。

 学校に通うことのない祥太とゆりだったが、『誰も知らない』の柳楽優弥たち兄妹と同じように伸び伸びと育っていく。家族想いの優しい子どもたちに、家長である治は自分の知っている万引きのノウハウをいろいろと伝授していく。学歴も資格も何も持っていない治には、万引きのテクニック以外に教えてあげるものが何もないからだ。世間の常識から大きく逸脱した父子の絆が培われていく。歪んだ社会では、歪んだ親子の絆がとても真っすぐなものに映る。

 日本の低所得者層の生活をリアルに描いた『万引き家族』は、ペ・ドゥナ主演作『空気人形』(09)以来となる官能シーンに是枝監督が挑んでいることでも注目される。いつも家族と一緒なため、セックスレス状態だった治と信代だったが、夏の昼下がりに夫婦はそうめんを食べながら、珍しく2人っきりなことに気づく。汗ばんだ下着姿の安藤サクラのむっちりとしたボディが濃厚なフェロモンを発している。パンツ一丁のリリー・フランキーは、この強力なフェロモンに抗うことができない。2人が体を重ね合った後の、食卓に垂れ下がった白いそうめんが実にエロティックである。

 松岡茉優も体を張っている。松岡演じる亜紀の仕事先はJK見学店だ。亜紀はここでセーラー服に着替え、若さと性を売り物にしている。街のどこにも行き場所のない人たちが、マジックミラー越しの亜紀を求めて訪ねてくる。そんな行き場所のない人にとって、亜紀は10分刻みの天使となるのだった。お金を介することで、亜紀は孤独な心と繋がっていく。安藤サクラは人妻の妖艶さ、松岡茉優は新鮮な色香をほとばしらせるが、エロスはタナトスと背中合わせの関係でもある。一家にとって精神的&経済的な支柱だった初枝が眠るようにこの世を去り、家庭内のバランスが危うくなる。それと同時に、この一家の隠されていた秘密が次々と明るみになっていく。

 日本映画として、今村昌平監督の『うなぎ』(97)以来となるカンヌ映画祭最高賞を受賞したおめでたい『万引き家族』だが、そこで描かれているのは『誰も知らない』の頃よりもさらに厳しさを増した日本社会の現実である。それでも、この家族はとても幸せだ。誰かと手をつないだとき、抱きしめられたときの肌の温かさを子どもたちは知っているからだ。夏の終わりに、さほど美しくもない海へと家族そろって出掛けたことを、祥太とゆりは大人になっても忘れないだろう。世間的には犯罪者集団であっても、子どもたちにとっては得難い家族だった。世間の常識からこぼれ落ちたこの一家が、輝いて見える。世間の常識や良識を振りかざしても、解決できない問題がある。
(文=長野辰次)

『万引き家族』
監督・脚本・編集/是枝裕和 撮影/近藤龍人 音楽/細野晴臣
出演/リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木みゆ、緒形直人、森口瑤子、山田裕貴、片山萌美、柄本明、高良健吾、池脇千鶴、樹木希林
配給/ギャガ 6月2日(土)、3日(日)先行上映、8日(金)より全国公開
(c)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.
http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku

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「急にテイストが変わりすぎ」『Missデビル』菜々緒&木村佳乃の派手アクションに視聴者困惑

 6月2日夜10時から第8話が放送される、菜々緒主演の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)。視聴率は初回9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話8.1%、第3話8.8%、第4話6.8%、第5話7.2%、第6話9.3%、第7話7.8%となっている。

 同ドラマは、「人事の悪魔」と呼ばれる型破りな人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が主人公。老舗の損害保険会社「共亜火災」を舞台に、ハラスメントや社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、どんな会社にも起こりうる問題を、大胆な手法で解決していくというストーリー。

 第7話で博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、昨年設立されたばかりのCFDへ“研修”へ行くことに。CFDとは、顧客の利便性を高めることを目的に、リーダーの甘露路(袴田吉彦)をはじめとするエリートが集結している部署。しかし、そんなCFDには、社員たちが隠れて仕事をしている“残業アジト”があることが発覚する。

 残業の証拠を握るため、アジトに乗り込んだ眞子と人事部長の千紘(木村佳乃)だったが、CFDの社員たちに捕らわれてしまう。甘露路は、“働き方改革”と称して残業をなくそうとしている会社に反発しており、意見が食い違う眞子と千紘を始末することに。しかし、反撃に出た眞子が次々にCFD社員を蹴り倒していき、ついには甘露路もノックアウトされるのだった。

「今回はアクションが多く、鉄パイプを持ったCFD社員と眞子が戦ったり、千紘も元なぎなた部の経験を生かしてCFD社員を打ちのめしたりしています。この様子に視聴者からは、『えーと、これはアクションドラマですか?』『急にテイストが変わりすぎて笑った』『展開が謎すぎる。CFD社員はただの犯罪者集団じゃないか』『なんでもありにもほどがあるでしょ。もう何が何だかわからない』といった声が上がりました」(芸能ライター)

 第8話で博史は、社長の秘書として“研修”を行うよう命令される。しかし、研修に行く前に眞子から聞かされた「博史の父・修(鶴見辰吾)と大沢社長(船越英一郎)は面識がある」という話が気になり、仕事に集中できずにいた。そんな中、修とケンカして家出してきた妹の茜(関屋利歩)の面倒まで見ることになり、公私ともに気が休まらない状態に。

 さらに、同期の真冬(白石聖)が会社を辞めると言い始める。父親が倒れて介護が必要になったという真冬だが、眞子は会社から逃げるために父親を利用しているのではないかと指摘。眞子に「会社を辞める権利はない」と言われてしまった真冬を、博史は慰めようとするのだった。

「徐々に登場人物の過去や闇の部分が明らかになっていますが、会社関係の人だけでなく、博史の両親にも秘密があるようです。残り少ない話数ですが、これからはますます見逃せない展開が続いていくでしょう」(同)

 このまま最終回まで盛り上がりをキープできるのだろうか。次回も注目だ。

「急にテイストが変わりすぎ」『Missデビル』菜々緒&木村佳乃の派手アクションに視聴者困惑

 6月2日夜10時から第8話が放送される、菜々緒主演の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)。視聴率は初回9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話8.1%、第3話8.8%、第4話6.8%、第5話7.2%、第6話9.3%、第7話7.8%となっている。

 同ドラマは、「人事の悪魔」と呼ばれる型破りな人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が主人公。老舗の損害保険会社「共亜火災」を舞台に、ハラスメントや社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、どんな会社にも起こりうる問題を、大胆な手法で解決していくというストーリー。

 第7話で博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、昨年設立されたばかりのCFDへ“研修”へ行くことに。CFDとは、顧客の利便性を高めることを目的に、リーダーの甘露路(袴田吉彦)をはじめとするエリートが集結している部署。しかし、そんなCFDには、社員たちが隠れて仕事をしている“残業アジト”があることが発覚する。

 残業の証拠を握るため、アジトに乗り込んだ眞子と人事部長の千紘(木村佳乃)だったが、CFDの社員たちに捕らわれてしまう。甘露路は、“働き方改革”と称して残業をなくそうとしている会社に反発しており、意見が食い違う眞子と千紘を始末することに。しかし、反撃に出た眞子が次々にCFD社員を蹴り倒していき、ついには甘露路もノックアウトされるのだった。

「今回はアクションが多く、鉄パイプを持ったCFD社員と眞子が戦ったり、千紘も元なぎなた部の経験を生かしてCFD社員を打ちのめしたりしています。この様子に視聴者からは、『えーと、これはアクションドラマですか?』『急にテイストが変わりすぎて笑った』『展開が謎すぎる。CFD社員はただの犯罪者集団じゃないか』『なんでもありにもほどがあるでしょ。もう何が何だかわからない』といった声が上がりました」(芸能ライター)

 第8話で博史は、社長の秘書として“研修”を行うよう命令される。しかし、研修に行く前に眞子から聞かされた「博史の父・修(鶴見辰吾)と大沢社長(船越英一郎)は面識がある」という話が気になり、仕事に集中できずにいた。そんな中、修とケンカして家出してきた妹の茜(関屋利歩)の面倒まで見ることになり、公私ともに気が休まらない状態に。

 さらに、同期の真冬(白石聖)が会社を辞めると言い始める。父親が倒れて介護が必要になったという真冬だが、眞子は会社から逃げるために父親を利用しているのではないかと指摘。眞子に「会社を辞める権利はない」と言われてしまった真冬を、博史は慰めようとするのだった。

「徐々に登場人物の過去や闇の部分が明らかになっていますが、会社関係の人だけでなく、博史の両親にも秘密があるようです。残り少ない話数ですが、これからはますます見逃せない展開が続いていくでしょう」(同)

 このまま最終回まで盛り上がりをキープできるのだろうか。次回も注目だ。

【マンガ】涙酒だよおっかさん! 新幹線でエンドレス泥酔の旅【お酒がやめられない】

「酒に強くも弱くもないわたしは、よくお酒に飲まれる」――。

20代から酒に飲まれつづけた漫画家・緑丘まこが酒と出会いと黒歴史を綴る、飲んだくれコミックエッセイ。土曜のひとり飲みのおともにどうぞ。

(第1回はこちら:酒飲みの聖地・赤羽に、女ひとりでやってきたのだ)
(第2回はこちら:赤羽のユミコさんに見た「酔っぱらいの法則」)
(第3回はこちら:渋谷のコインロッカーに挟まれた三十路の夜)
(第4回はこちら:安ワインが招いた“三日酔い”と血染めバスタブのゆくえ)

第5回:車窓を見ながらビールをプシュッと

5-1-600
5-2-600
5-3-600
5-4-600
5-5-600
5-6-600

(隔週土曜日・次回は6月16日更新予定)

緑丘まこ(みどりおか・まこ)
兵庫県育ちの30代独女。漫画とゲームとお酒をこよなく愛する。
センベロ居酒屋やレトロなレストランを発掘するのが休日の楽しみ。
お酒は最高の友達。

Twitter

note

【マンガ】涙酒だよおっかさん! 新幹線でエンドレス泥酔の旅【お酒がやめられない】

「酒に強くも弱くもないわたしは、よくお酒に飲まれる」――。

20代から酒に飲まれつづけた漫画家・緑丘まこが酒と出会いと黒歴史を綴る、飲んだくれコミックエッセイ。土曜のひとり飲みのおともにどうぞ。

(第1回はこちら:酒飲みの聖地・赤羽に、女ひとりでやってきたのだ)
(第2回はこちら:赤羽のユミコさんに見た「酔っぱらいの法則」)
(第3回はこちら:渋谷のコインロッカーに挟まれた三十路の夜)
(第4回はこちら:安ワインが招いた“三日酔い”と血染めバスタブのゆくえ)

第5回:車窓を見ながらビールをプシュッと

5-1-600
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5-5-600
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(隔週土曜日・次回は6月16日更新予定)

緑丘まこ(みどりおか・まこ)
兵庫県育ちの30代独女。漫画とゲームとお酒をこよなく愛する。
センベロ居酒屋やレトロなレストランを発掘するのが休日の楽しみ。
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「認知症でなくとも性格は変わる」高齢ドライバーの免許返納問題、家族の説得が難航するワケ

 5月28日、神奈川県茅ヶ崎市の国道で、90歳の女が運転する乗用車が、次々と歩行者をはね、うち1名が死亡するという事故が起こった。超高齢社会を迎えつつある日本において、“高齢ドライバーによる自動車事故”は、深刻な問題となっており、警視庁交通総務課によると、事故全体に占める高齢運転者(原付以上<特殊車を含む>を運転している65歳以上の者)の事故割合は、平成20年は11.1%だったが、29年には17.9%に増加しているという。

 警視庁のサイトを見ると、「高齢運転者は、自分で安全運転を心掛けているつもりでも、他人が客観的にみると安全運転とは言えないところがあると言われています」と指摘し、安全運転を支援するシステムを搭載した車(安全運転サポート車)の普及啓発に取り組んでいると紹介される一方、運転免許の自主返納サポートにも尽力していることがうかがえる。

 高齢運転者の事故と聞いて、一番に思い浮かぶのは、やはり“認知症”による影響だろう。2017年3月12日に施行された改正道路交通法では、75歳以上の免許保有者は、免許更新時に約30分の認知機能検査が必要となり、認知機能が低下している恐れがある場合は、実車指導と個別指導を含めた計3時間の「高度化講習」を受けて免許更新、また認知症の恐れがある場合は、後日臨時適性検査、または医師の診断が必要で、認知症だと判明した場合には、免許証の停止または取り消しとなる。これに加えて、特定の違反行為があった場合、臨時に認知機能検査も実施されているのだ。

 こうした対策が取られてはいるが、家族としては、認知症でなくとも高齢になれば運転を控えてほしい、免許を返納してほしいのが本音だろう。事実、今回事故を起こした容疑者も、3月に運転免許証を更新した際の認知機能検査で問題は見つからなかったものの、息子から免許返納を勧められていたとのこと。それでも、容疑者は免許を返納せず、大事故を起こしてしまったのだ。

 今回の事故をめぐっては、家族が高齢者に対して免許返納の説得をするのが難航する実情が浮き彫りになった。立正大学心理学部教授で、『高齢ドライバー』(文春新書)の著者・所正文氏は、今回の事故を「たとえ90歳になっても、運転免許を持っているような方は、まだ体が動くうちは運転し続けたいのでしょうね。車の運転は自立の象徴であるからです。運転断念後の生活の道筋ができていれば返納を受け入れると思いますが、単に周辺者が『危ないからやめろ』と言ってもなかなか受け入れません」と語る。

 確かに、「車の運転をやめるように言うのは、高齢者の尊厳を傷つけかねない行為」などといった論調で伝える新聞やテレビは多い。しかし、ネット上では「運転免許を取得できる年齢が定められているように、免許を返納する年齢も決めちゃえばいいのに」「地方だと、確かに足がなくなるって問題があるけど、免許返納ってそこまで重大なこと?」などとさまざまな声が上がっている。こうした意識の違いが、免許返納の説得を難しくさせている要因になっているのかもしれない。

 また、『介護というお仕事』(講談社)などの著者である介護ジャーナリスト・小山朝子氏は、加害者が「認知機能検査に問題がなく、ゴールド免許で、息子さんも『認知症のようには思えなかった』とお話されている点が、今回の事故の特徴だと思います」と前置きしつつ、認知症でなくとも、高齢者と家族間で、免許返納の話し合いが進まなくなるケースはあるという。実際に小山氏は、「娘の『免許返納』の提案を一切聞き入れない、ゴールド免許の80代」「地方に住んでいて、生活の足がなくなるのは困ると、返納を受け入れられない90代」など、さまざまな高齢者の話を見聞きしてきた。

「個人差はありますが、老年期(おもに65歳以上)になると、性格面で変化が生じることがあります。例えば、他者の意見を聞き入れない、用心深くなるなど。若い頃は、新しいものにチャレンジしようという意欲があった人でも、年を重ねると『危ない橋を渡りたくない』と考える傾向にあります。例えば、これまで食べたことがない、聞いたこともない食材が食卓に並んでいると、『食べたくない』と言う高齢者がいますが、『これを食べるとアレルギー反応が起きるのではないか?』『病気になるのではないか?』などと考えてしまう。このような不安の背景には、配偶者や友人を失うといった喪失体験が増え、自分の命に対する不安が増していることも考えられます」

 これらは“加齢性変化”といわれ、一般的に起こりうることで、苦労する家庭は少なくないという。こうした性格の変化が、少なからず免許返納の説得に影響を及ぼす可能性は否定できない。

 また、ほかの人から言われたことを、「批判ではないのに『批判されている』と受け取り、攻撃的になるなど、心理的な影響が大きくなる傾向があります。逆に傷つきやすくなって、抑うつ(気分が落ち込んで何もしたくない状態)になる人もいます」。

 先月11日、愛知県に住む83歳の男が、自宅に自ら放火し、警察の簡易聴取に「運転免許の返納をめぐって家族と口論になった。自暴自棄になり、死んでやろうと思って放火した」と供述していたというが、「このケースも、加齢性変化による心理的な影響があったことも考えられます」。

「高齢者に関する研究を行っていたアメリカの精神科医、ロバート・N・バトラー氏は『年を重ねると、自分を頼る、自分自身に誇りを持つ傾向がある』と示しています。“行動に強い責任感をもつようになる”ということです。免許返納をしたくないのは、『人に頼らないで、自分でできることはしたい』という意思の表れでもあるのではないでしょうか。一方、高齢者は新たな環境への適応が難しくなり、保守的傾向が強くなります。『運転しない生活への変化』に拒否感があることも考えられます」

 誰にでも起こりうる加齢性変化。しかし、家族がそのことを知らないままだと、「父母が、祖父母が変わってしまった」と大きなショックを受けることになるのではないか。

「免許返納の話をする以前に、高齢者とその家族の間で、コミュニケーションが取れていないケースも考えられますよね。このような場合は、医師やケアマネジャーなど、第三者を介入させるのも手かもしれません。2000年に、介護保険制度が始まり、介護をサービスとして頼むことへの敷居が低くなってきましたし、高齢者の運転事故が社会問題となっている現在、免許返納にしても、家族だけで抱えこむのは得策ではないかもしれません」

 そもそも「健常でも、年を取ると性格が変わる」と知ること、また「ほかの家も同じようなことで悩んでいる」と思うだけで、家族の心は少し楽になり、高齢者への接し方を工夫するきっかけになりうるという。こうしたちょっとした意識の変化が、免許返納への第一歩となるのかもしれない。

 なお、前出の所氏も「この問題は警察による免許規制や高齢ドライバーを抱える家族のみの問題だけではなく、広い視点で捉える必要があります。キーワードは『多職種連携』と『地域連携』です」と語り、高齢者の免許返納問題の発展的な対策を紹介してくれた。

「熊本県を皮切りに九州各県、鳥取県などで免許更新現場に看護師・保健師を同席させた注目すべきシステムが展開されております。これは、高齢ドライバーから健康状況をはじめ生活全般について親身に話を聞き、地域事情に精通した看護師たちが具体的に助言・指導するというシステムです。これによって、確実に免許返納が増えているようです。私は、この数年、現地調査を行っておりますが、西日本から徐々に浸透してきているこのシステムが、免許返納の今後の切り札になるように感じております」

 今後もさまざまな議論が繰り広げられるであろう高齢者の免許返納問題。二度と痛ましい事故が起こらないよう、誰もが他人事ではなく向き合っていくべきなのではないだろうか。