田村正和に引退報道、『古畑任三郎』『男の家庭科』…色褪せない名作を振り返る

 4月20日発売の「FRIDAY」(講談社)が、田村正和(74)が引退する意向を示していると報じた。同誌が田村正和に直撃したところ、今年2月に放送された『眠狂四郎 The Final』(フジテレビ系)の試写を見て、「これじゃダメだな」と痛感したそう。さらに25日には「女性自身」(光文社)が、「FRIDAY」の報道を受けて【田村正和 声聞こえない… 引退宣言の陰で囁かれていた体調不安】という記事を掲載。たしかに近年の田村正和には“体調不良説”が飛び交っていた。

 正式に発表されたわけではないが、数々の名作ドラマに出演してきた田村正和の引退となれば、ひとつの時代の終わりと言っても過言ではないだろう。それほどに日本のドラマ史に大きな影響を与え、数多くの名作を作り上げた俳優だ。

 言わずと知れた人気コンテンツ『古畑任三郎シリーズ』(フジテレビ系)に、『パパはニュースキャスター』(TBS系)、『ニューヨーク恋物語』(フジテレビ系)、『オヤジぃ。』(TBS系)、『カミさんの悪口シリーズ』(TBS系)、『じんべえ』(フジテレビ系)、『協奏曲』(TBS系)、『眠狂四郎シリーズ』(フジテレビ系)、『パパとなっちゃん』(TBS系)などなど、数多くの作品でメインを張ってきた田村正和。

 1972年から1973年にかけて放送された連続ドラマ『眠狂四郎シリーズ』では、過去に何人もの俳優が演じてきた柴田錬三郎の豪剣小説の主人公・眠狂四郎役を演じ、セクシーな田村正和の演技と“円月殺法”が視聴者を魅了した。

 二枚目なのに、コメディで三枚目ふうの男を演じると抜群に面白い。たとえば1985年のドラマ『男の家庭科』(フジテレビ系)では、職を点々とする冴えない専業主夫役を熱演。同作はコミカルなホームドラマで、現在でも「『男の家庭科』の田村正和が一番ハマっていた!」「再放送してほしい!」と懐かしがるファンがいる名作だ。

 あだち充のコメディ漫画を原作にしたラブストーリー『じんべえ』も良かった。田村正和の演じる海洋生物学の教授・高梨陣平と、松たか子(40)演じる娘の美久は血の繋がらない親子で、美久は陣平に恋心を抱いているが……という切ない恋を描いた作品だ。当時の田村正和は55歳だったが、若かりし頃と変わらぬ端正な容姿で、ラブストーリーなのにサマになっていた。当時から”永遠のイケメン”と話題になったものだ。

 イケメンぶりがもっとも発揮されるのは、キザな男を演じるとき。『ニューヨーク恋物語』は、ニューヨークに暮らす8人の男女のふれ合いを描いた恋愛ドラマだったが、田村正和はキザでワイルドなバーテンダーを演じ、女性たちを虜にした。ちなみに同ドラマは「第26回ギャラクシー賞」の優秀賞に輝いている。

 スキャンダルや悪評も一切ないまま、芸歴57年を迎える74歳の田村正和。会社員なら定年退職している年齢だが、テレビや映画の世界に定年はなく、80代でも現役の役者はいる。しかし、引退の決断は当然の権利であり選択肢だ。「これじゃダメだな」と自身の納得のいく演技が出来なくなった、という田村の美学。引き際まで我々を魅了する。

 田村正和の新作を見られなくなることは、多くのファンにとってものすごく淋しい。しかし上にあげたように、数多くの名作が残っている。幼い頃に見たコンテンツを見直すも良し、自分が生まれていない頃の作品を見てみるも良し。田村正和の魅力は色褪せない。

(ボンゾ)

オンナ万引きGメン、初日からカップ酒ドロボー捕捉! 保安員のセンスがあるのは20人に1人?

 前回、ベテラン保安員について現場勤務をするインターン研修について書きましたが、その後、2回ほど同様の研修を実施してもらい、先輩の挙げる万引き犯を3人ほど見ることができました。そこで、万引きにつながる不審な挙動や万引きする人特有の雰囲気みたいなものが、なんとなくわかったように思えます。

<オンナ万引きGメン日誌バックナンバー>
中年男性が盗った――! 恐怖と興奮に震えた“初現場の思い出”
保安員になって早10年の私、「万引きGメンのなり方」教えます!

 そうして、いよいよ迎えた独り立ちの日。私ひとりで万引き犯を見つけることができるのだろうか、凶暴な万引き犯に遭遇したらどうしようかと、不安な気持ちを抱えて現場に向かいました。入館手続きを終え、店長さんに挨拶を済ませたあと、所属する保安会社の本部に上番(今から勤務に就きますという報告)を入れて、前日の捕捉実績と現場までの交通費を報告します。最後に、本日の指令を受け取って勤務開始です。

「独り立ちおめでとう。無理せず、間違いのない1日にしてください」

 保安デビューの現場は、東京の外れにある中規模スーパーK。ワンフロアの店内は、ほぼ食料品で埋め尽くされており、店内は冷蔵庫の中にいるような寒さです。服装の選択を誤ったため寒さにやられてしまい、勤務に集中できずにいましたが、しばらく巡回していると、酒売場に佇むホームレス風のおじいさんが気になりました。飢えたハイエナのような怖い眼で、棚に並ぶカップ酒を睨んでいたのです。

「万引きする人は、皆、怖い目をしている」
「口紅やガム、カップ酒、おにぎりなど、手の中に納まるサイズの商品は盗まれやすい」

 研修時に教わった注意すべき不審者の条件が全て合致しているような状況を前にした私は、見た目の雰囲気からもお金を持っているとは思えなかったこともあって、棚の陰から、おじいさんの行動を見守ることにしました。

(やっぱり!)

 それからまもなく、左右に視線を送りながら棚に手を伸ばしたおじいさんは、カップ酒を鷲つかみにすると、ダイレクトに上着のポケットの中に隠しました。高鳴る鼓動に耐え、1人で声をかけるべく追尾しますが、どうしても怖くて勇気が出ません。私の追尾に気付いていないおじいさんは、レジには目もくれず、足早に出口へと向かっていきます。そうこうしているうちに、おじいさんは店の外に出てしまい、出口の前にあるベンチに座り盗んだカップ酒をあけて飲み始めてしまいました。

(早く声をかけなければ証拠がなくなってしまう。でも、やっぱり怖い……)

 店の出口付近で葛藤しながら、ガラス越しにおじいさんを見つめていると、この店の店長さんがタイミングよく私の前を通り過ぎました。そっと店長を呼び止めて、一緒に声をかけてくれるよう耳元で囁きます。

「あの、お客さ……」

 私たちに声をかけられると同時に、おじいさんは歩いて逃走を図りましたが、すぐに転んでしまい店長に取り押さえられました。そこに、爪先がワニの口のように開いている汚い革靴が落ちていたことを、いまも強烈に覚えています。

「もう“目ができた”みたいだな。早いねえ。初日に挙げるとは、なかなかセンスあるよ」

 翌日、捕捉があったことを先輩に報告すると、妙な言葉で褒められました。あとで聞くと、目ができたというのは、万引きする人が見分けられるようになったという意味で、この仕事に向いてない人、つまりセンスのない人には、いつまでたってもその目ができないといいます。

「そもそものセンスがなければモノにならないよ。確率で言えば20人に1人くらいかな。見えないとつまらないけど、見えるようになると面白いんだ、この仕事は。あと足りないのは、少しの勇気だね。きっとモノになるから、頑張りな!」

 モノになるというのは、万引きする人を一瞬で見抜き、逃さずに捕捉する職人的な職員になることをいいます。信じられない話だけれど、モノになる可能性が私にはあるらしい――その言葉を信じて勇気を出してやってきた結果、どうにかモノになって、この10年で3,000人以上の万引き犯を捕捉することができました。

 いまや万引き犯を見つけても、あれほどドキドキしていた心臓は余程のことが起こらない限り反応せず、脇の下から変な汗が滴り落ちることも少ないです。慣れって、スゴイですよね。こんな私ですけど、これから万引きGメンの仕事についてつづっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

(文=智美 監修=伊東ゆう:ジーワンセキュリティサービス株式会社)

・万引きにお困りの方、智美も行きます!
ジーワンセキュリティサービス株式会社

銀盤の真ん中で「愛がほしい」と叫んだ淫蕩女!! 人気アスリートのドキュン人生『アイ,トーニャ』

 冬期五輪における花形競技となっているフィギュアスケートだが、芸術点をめぐってたびたび問題が起きる。スピードや点数を競う他の競技と違い、競技が始まる前から、選手の容姿や品格といった数値化できないものが基礎票として付いて回る。かつては多くの非欧米系選手が、この芸術点に泣かされてきた。米国人ながら“ホワイト・トラッシュ”と呼ばれる貧困層出身のトーニャ・ハーディングも、泣かされてきた側のひとりだった。マーゴット・ロビーがプロデューサーと主演を兼ねた『アイ,トーニャ』は、1994年のリメハンメル五輪直前に起きた「ナンシー・ケリガン襲撃事件」でスポーツスキャンダル史に名前を残すことになるトーニャ・ハーディングの生い立ちから、現在に至るまでの半生を追い掛けた実録ドラマとなっている。

 米国代表として92年のアルベールヒル五輪、続くリメハンメル五輪と2大会連続出場を果たした女子フィギュア選手トーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。彼女の選手生活を振り返る上で外すことができないのが、トーニャの母親ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)だ。ラヴォナは7度にわたって結婚と離婚を繰り返し、トーニャは幼くして実父と別れ、家庭の愛情に飢えた少女時代を過ごした。そんなトーニャが強い興味を示したのがフィギュアスケートだった。ひんやりとしたリンクの上で軽やかに滑り、くるくると回れば、みんなが注目し、お姫さま気分を味わうことができる。ラヴォナはトーニャにフィギュアを学ばせるが、それは娘への愛情からではなかった。トーニャが金の卵を産むガチョウになるに違いないと踏んだからだった。

 ウエイトレスとして稼いだお金でトーニャをフィギュアの道へと進ませたラヴォナは、コーチよりも怖い存在だった。トーニャが練習中にトイレに行きたいと訴えても、それを許さなかった。トーニャが競技会に出場するようになると、いくら娘ががんばっても、周囲の目を気にすることなく罵倒した。「あの子は叩かないと実力を発揮しない」というラヴォナの偏狭な教育法だった。母親から逃れるように、トーニャはチンピラ風の男ジェフ(セバスチャン・スタン)と交際・結婚するが、トーニャも母親似で男を見る目がなかった。ジェフが優しかったのは最初の数カ月だけで、気に喰わないことがあるとすぐにトーニャを殴った。でも、小さい頃から母親に虐待されてきたトーニャは暴力には慣れっこだった。凶器を手にして反撃するなど、似た者夫婦として付かず離れずの生活を送ることになる。

 トリプルアクセルに成功した史上2人目の女子選手となるトーニャ(1人目は伊藤みどり)だが、選考会ではいつも点数が伸び悩んだ。納得がいかないトーニャは、審査員のひとりを追い掛けてその理由を問いただす。「残念ながら、君は僕たちがイメージする選手像ではないんだ。国家代表になるには、家庭も完璧でないとね」という審査員の言葉は、温かい家庭を知らずに育ったトーニャを冷たく突き放すものだった。高価な競技衣装を買えないトーニャは手縫いの衣装で出場していたが、センスが悪いと酷評されていた。遠征費用やコーチ代もバカにならない。その上、完璧な家庭を持っていないとダメだという。それでもトーニャは諦めない。別居中だったジェフと復縁するなど、彼女なりのベストを尽くす。すべては五輪に出場するため。フィギュアの世界で頂点を極めることが自分の人生を輝かせてくれると、トーニャは信じて疑わなかった。

 物語後半からはいよいよ「ナンシー・ケリガン襲撃事件」の真相が語られるが、ここから先はまるでコーエン兄弟の犯罪ミステリー『ファーゴ』(96)のよう。初めての五輪出場となったアルベールヒルで思うような結果が残せなかったトーニャは、2年後に開催されることになったリメハンメル五輪に賭け、トレーニングを再開する。そんなとき、トーニャのもとに殺害を予告する脅迫状が届く。ナーヴァスになったトーニャは予選会を欠場してしまう。なぜ自分ばかり、つらい目に遭うのか。一度離婚したもののトーニャとよりを戻していた元夫ジェフは、米国代表の座を競うライバルのナンシー・ケリガンも同じ目に遭わなければ不公平だと考える。ところがまぁ、ダメ人間のもとにはダメ人間が集まるもの。自称諜報員というジェフの友人ショーン(ポール・ウォルター・ハウザー)がケリガン宛に脅迫状を送ることを請け負うが、伝言ゲームのように内容がすり替わり、なぜかケリガンを襲撃するという計画に変わってしまう。ショーンが雇った男に足を殴打されたケリガンは五輪選考会を欠場するはめに陥り、トーニャは念願の米国代表の座を手に入れる。だが、当然ながらFBIも含め誰もが、ケリガン襲撃事件の黒幕はトーニャに違いないと疑いの目で彼女を見ていた。

 審査員だけでなく、五輪会場中の観客が、いや世界中の人々が疑惑の目を向ける中で、トーニャにとって最後の五輪競技が始まる。『スーサイド・スクワッド』(16)で愛する男ジョーカーのために命を投げ出す激情女ハーレイ・クイン役でブレイクしたマーゴット・ロビーが、世界中を敵に回しながら孤独に闘うビッチな女になりきってみせる。リンクに降りる前、ドレッシングルームで入念にメイクをするトーニャ。処刑台に上がる直前の死刑囚のようだ。死刑囚にとって、最期の見せ場が死刑執行の瞬間である。トーニャは最後の最後まで、トーニャらしさをリンク上で貫き通す。

 帰国したトーニャには、2度目の死刑執行が待っていた。フィギュアスケート界からの永久追放が言い渡されたのだ。フィギュアだけを生き甲斐にしてきたトーニャにとっては最悪の宣告だった。生き甲斐を奪われたトーニャだったが、それでも彼女は生きている。食べていくためにプロ格闘技の世界へと身を投じる。自分よりも遥かに体のデカい相手にボコボコにされても、トーニャはひるまない。リングで何度ダウンを喰らっても、その度に立ち上がって闘志を見せる。全日本女子プロレスの松永会長がトーニャに出場要請したこともあるが、1試合2億円のギャラでも成立しなかった。このときはトーニャがまだ司法による保護観察処分中で日本に渡航できなかったためだが、ビッチな上にゼニゲバなイメージがトーニャには付いて回った。優雅さを競うフィギュアの世界から最も遠い女がトーニャだった。

 五輪でメダルを獲得し、世界中の人々から賞讃されることを夢見たトーニャ・ハーディングだが、その夢は叶うことはなかった。でも、彼女は世界中の人々に後世まで語り継がれるに違いない。リンクの上で“愛”を叫んだ女として。
(文=長野辰次)

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
監督/クレイグ・グレンスピー 製作・脚本/スティーヴン・ロジャース
出演/マーゴット・ロビー、セバスチャン・スタン、アリソン・ジャネイ、ジュリアンヌ・ニコルソン、ポール・ウォルター・ハウザー、マッケナ・グレイス、ケイトリン・カーヴァー、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ、アンソニー・レイノルズ
配給/ショウゲート PG12 5月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
C) 2017 AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
http://tonya-movie.jp

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『Missデビル』菜々緒の決めゼリフ「お黙り!」に、「はやらない」「ダセえ」と辛辣意見

 4月28日夜10時から第3話が放送される、菜々緒主演の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)。視聴率は初回9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話8.1%となっている。

 同ドラマは、「人事の悪魔」と呼ばれる型破りな人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が主人公。老舗の損害保険会社「共亜火災」を舞台に、ハラスメントや社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、どんな会社にでも起こりうる問題を、大胆な手法で解決していくというストーリーだ。

 第2話で博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、眞子が室長を務める「人材活用ラボ」に配属される。さっそく、営業部のエースが集まる第2営業部へ研修に行くよう眞子から命じられるが、その目的は第2営業部から「リストラ対象者」を1人選ぶことだった。博史は、2週間の潜入期間中に“会社に必要ない人材”を見極め、眞子に報告する役割を担うことになった。

 部署内の問題を見つけられなかった博史は、眞子に「第2営業部にリストラは必要ない」と報告。しかし、独自に調査をしていた眞子は、第2営業部部長・浅岡(神保悟志)のセクハラと、博史に優しく接してくれた女性社員・夏月(中越典子)の不正業務を突き止めていた。

「今話で、眞子が博史に対して『お黙り!』と凄むシーンがありましたが、第3話予告映像にも『お黙り!』と叫んでいるシーンが。どうやらこの台詞がドラマの決め台詞になるようです。しかしネット上では『これは、はやらない』『キャラ的に眞子は“黙りなさい”でしょ。無理やり感がすごい』『お黙りとかダセえ』など、辛辣な声が上がっていました」(芸能ライター)

 第3話で博史は、顧客のクレームなどに対応する「損害サービス部」へ研修に行くことに。もちろん、今回の任務の目的もリストラ候補選びであり、博史は研修に励みながら、部署内の社員たちを調べ始める。

 そんな中、快活で明るい雰囲気の「損害サービス部」に、大きな問題が発覚。なにやら、千紘(木村佳乃)たち人事部の推進する「働き方改革」を都合よく取り入れ、若手社員・吉田(前田公輝)が好き勝手に振る舞っているというのだ。そのせいで「損害サービス部」の課長・簑島(金子貴俊)が、吉田と部長・尾上(おかやまはじめ)との間で板挟みになっていた。

「公式サイトや予告映像によると、第3話では社員たちに優しく接する千紘と、冷酷に社員のクビを切る眞子が衝突するようです。2人の対立関係は第1話から続いていましたが、ついに直接対決となるようで、ドラマ前半の山場が訪れます」(同)

 果たして眞子と千紘、どちらの言い分が正しいのだろうか。次回も目が離せない!

【マンガ】赤羽のユミコさんに見た「酔っぱらいの法則」【お酒がやめられない】

「酒に強くも弱くもないわたしは、よくお酒に飲まれる」――。

20代から酒に飲まれつづけた漫画家・緑丘まこが酒と出会いと黒歴史を綴る、飲んだくれコミックエッセイ。土曜のひとり飲みのおともにどうぞ。

(第1回はこちら:酒飲みの聖地・赤羽に、女ひとりでやってきたのだ)

第2回:赤羽のユミコさんとの出会い

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(隔週土曜日・次回はGWスペシャル! 5月5日更新予定)

緑丘まこ(みどりおか・まこ)
兵庫県育ちの30代独女。漫画とゲームとお酒をこよなく愛する。
センベロ居酒屋やレトロなレストランを発掘するのが休日の楽しみ。
お酒は最高の友達。

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実写映画化『ママレード・ボーイ』はスワッピング漫画では!? トンデモ設定なのに支持されるワケ

 このたび実写映画化された人気マンガ『ママレード・ボーイ』(集英社)。1992年に「りぼん」(同)で連載開始された同作は、主人公の高校生・光希の両親の再婚により、同い年のイケメン・遊と突然同居することになるというストーリー。ドタバタコメディと少しおとなびた恋愛模様が思春期女子に大いに支持され、94年にはテレビアニメ化もされた大ヒット作だ。アニメのオープニング曲「笑顔に会いたい」は、いまだにアラサー女性たちの鉄板カラオケソングでもある。

 しかし、大人になった今、改めて『ママレード・ボーイ』を読むと、離婚した光希と遊の両親が相手を入れ替えて再婚する設定に、「これって、2つの夫婦のスワッピング物語じゃないか?」と突っ込まずにはいられない。さらに再婚後、2組の家族が一緒に同居してるなんて、もはや乱交パーティーだ。にもかかわらず、なぜ誰もこのぶっ飛び設定に触れようとしないのか。

■小学生には想起できない設定

 マンガ評論家の紙屋高雪氏は、「両親のスワッピングというハチャメチャな設定に、“親しい友だち家族との楽しい同居”という設定を上乗せすることで、許容できる世界観を作り上げている」と分析する。

「ぶっ飛んだ設定は少女マンガの特権です。それに『りぼん』のような少女マンガを読む読者たちは、むしろそのあり得ない設定を期待しているところもあります。幼い頃、友達同士でずっと遊んでいられたら、同じ家で共同生活できたら……という妄想をした人も少なくないはず。その願望をそのままマンガの設定に取り入れたのが『ママレード・ボーイ』なのです」

 お互いの親に恋愛を絡めたのは、“兄妹かもしれない”という展開を作るためのストーリー上の伏線に過ぎない。作者の主眼は、2家族の楽しい共同生活を描くことのほうだと紙屋氏は言う。

「スワッピングが小学生にスルーされてしまうのは、小学生ゆえに、そのような夫婦生活を想起することができないからということです。作者・吉住渉のもう1つの代表作である『ミントな僕ら』も、女子寮に男子が女装して紛れ込んで毎日同室で寝ているという異常な設定ですが、その犯罪性にまで思いが及ばないのと同じです」

 さらに、『ママレード・ボーイ』は、少女マンガの王道といえる要素をてんこ盛りに入れた挑戦的な作品でもあるのだ。

「イケメン同級生・遊との突然の同居、教師と生徒(光希の親友・茗子)の禁断愛、同級生の銀太と遊の元カノ・亜梨実を含めた四角関係、実は光希と遊は兄妹かもしれないという衝撃の事実……などなど、少女マンガにありがちな要素が『ママレード・ボーイ』にはすべてきれいに収まっています。1つの作品の中でいろいろ楽しめて、なおかつ自分に合った志向の恋愛が見つけられるという、テーマパーク的な楽しさがあります」

 それゆえに、多くの読者層を取り入れることに成功したのだ。そして、この作品を語る上で外せないのが、巧妙なキスシーンだ。

「キスというのは、かつて小学生女子が読むマンガ誌における、最大限の恋愛・性表現でした。吉住先生は、小学生が絶妙に興奮するキスのシチュエーションを作るのが、すごくうまい作家です。アニメのオープニングで、あんなにじっくりキスシーンを持ってくる作品は、ほかにはないように思います」

 保健室で寝ている光希に、遊がそっとキスをするシーンは、『ママレード・ボーイ』の鉄板シーンともいえる。そして、圧巻なのはクローゼットの中でのキス。 「狭いクローゼットの中 何度もキスして きつく抱きしめあった 幸せだった」というモノローグは、当時の少女たちにはどれだけいやらしく映ったことだろうか。「高校生になったら、こんなオトナの恋愛ができるのかも!」とドキドキしたに違いない。

■読者が感情移入しやすい地味なヒロイン・光希

 また、主人公の光希が、いわゆる没個性的な女の子であることも、重要なポイントだと紙屋氏。

「同時期に『りぼん』で連載されていた『こどものおもちゃ』(小花美穂)や『天使なんかじゃない』(矢沢あい)の主人公はものすごく個性の強い女の子でした。一方、光希にはそこまでのインパクトはありません。『こどちゃ』の紗南のような芸能人でもなければ、『天使なんかじゃない』の冴島翠のように新設された高校を引っ張っていく生徒会役員でもなく、どこにでもいる普通の女の子。だからこそ、読者が感情移入しやすい作品に仕上がっているのかもしれません」

 現在は「Cocohana」(集英社)で続編の『ママレード・ボーイlittle』が連載中だ。こちらは、再婚した両親のもとに誕生した子どもたちが主人公。つまり、光希と遊の腹違いの妹・弟の物語という、これまた仰天な設定。しかし紙屋氏は「2018年の今なら、十分通用する」という。

「『ママレード・ボーイ』の設定がぶっ飛びだったのは、あくまで90年代の話です。『little』ももちろん、斬新な設定だとは思いますが、現代社会の家族形態は多様です。連れ子同士が一緒に暮らすステップファミリーも、今では珍しくもなんともありません。そういう意味で『little』は、現代社会に順応した作品といえるのではないでしょうか」

 ちなみに、作者の吉住渉は、筑波大付属中学・高校を経て、一橋大学を卒業。その後、大手電機メーカーのNECで働いていたエリート。本人の生い立ちが影響しているせいか、光希と遊の両親はそれぞれ、商社、銀行、洋酒メーカー、化粧品会社に勤めるバリキャリ家庭。90年代の時点で、現行の男女雇用機会均等法を意識していたとしてもおかしくない。

 実写化されても、誰もその設定に突っ込まないという状況をみると、ようやく時代が『ママレード・ボーイ』に追いついたのかもしれない。
(中村未来/清談社)

中国人差別で「バレンシアガ不買運動」勃発……フランスの“中国人蔑視”がひどすぎる!?

「爆買い」という言葉が定着して久しいが、中国人観光客による買い占め行為は、世界中でたびたび問題になっている。中には現地の人とケンカなどトラブルに発展し、騒動がSNSで拡散して「中国人差別」だと中国国内で炎上するパターンも少なくない。

 今回も、中国人のある行動をめぐり、中国国内で海外ブランドの不買運動が巻き起こっている。

 中国ファッションメディア「新浪時尚」(4月26日付)などによると、25日にフランス・パリ市内にある百貨店のプランタンで、仏高級ブランド「バレンシアガ」のスニーカーの新作が発売され、多くの中国人観光客や現地の転売ヤーが集まったという。このバレンシアガのスニーカー「Triple S」は日本でも大人気の商品だが、価格は10万円以上と高額。ハリウッドセレブなどが着用していることもあり、世界的に品不足で、転売価格は20万円以上になることもある。

 さて、同店で行儀よく行列に並んでいた中国人観光客の老婆と、その息子。そこへ突然、アルバニア系フランス人の男5人組が割り込んできたというのだ。老婆がそれを注意すると、男たちは老婆を押し倒した。その後、息子と男たちによる乱闘騒ぎに発展したという。しかし、店側の警備員は中国人観光客が割り込みをしたと勘違いしたらしく、男たちは引き離されてそのまま列に復帰することを許されたが、この老婆と息子は退店させられてしまう。しかも店員は他の中国人観光客に向かっても「出て行け!」と怒鳴ったというのだ。

 この一部始終を別の中国人観光客がスマホで撮影していた。中国版Twitter「微博」で瞬時に拡散され、明らかな中国人差別だとしてバレンシアガに対するボイコットに発展した。「中国市場がなければバレンシアガなんて終わり」「上客に対してその態度か、よろしい。おまえたちは倒産だ」などのハッシュタグは2,000万回以上も転載されたという。昨年、世界の高級ブランドにおける中国人の購入比率は32%にも達しており、中国人自身も「チャイナマネーが欧米高級ブランドを支えている」という自負があるようだ。ちなみにバレンシアガ側は公式コメントを発表していない。

 最近、フランスでは中国人差別に関する騒動が相次いでいる。4月17日、フランスの喜劇役者が演じた「中国人」という題名のパロディ劇が仏テレビで放送され、中国人からのクレームが殺到。同劇は2016年に制作されたもので再放送だったが、放送前に喜劇役者は再放送を歓迎するコメントをSNSに上げていたため、炎上してしまった。

 1月には、フランスの幼稚園で中国人を侮辱する差別的な童謡を園児に歌わせていたことが発覚し、中仏で社会問題に発展した。「チビの中国人チャン」と題されたこの歌には「チャンは地べたに座ってお米を食べる」「チャンはとても目が小さい」という歌詞が並んでいた。

 フランスではたびたびこうした中国人差別騒動が起こっている上、中国人観光客を狙った強盗・襲撃事件も相次いでいる。しかし、観光旅行の渡航先にフランスを選ぶ中国人はまだまだ増え続けており、昨年は前年比で約20%も訪仏客が増えたという。フランスは中国人にとって、差別されても行きたい国なのだろうか?
(文=五月花子)

香取慎吾が“新しい地図”成功のカギ!?  意外な性格を、プロ筆跡鑑定人が読み解く

180125katori SMAP解散後、3月で地上波のレギュラー番組『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)が終了した香取慎吾。しかし、稲垣吾郎、草なぎ剛とともに主演した映画『クソ野郎と美しき世界』は、2週間限定公開で、当初掲げられた目標動員数15万人を軽く超え、28万人を突破。草なぎとの新デュエット曲がキヤノンのCMソングに起用されたり、高級車メーカーBMWの“ブランド・フレンド”に就任するなど、さまざまな活躍を見せている。

 また、最近はその独特の絵画が注目され、昨年10月には「カルティエ」とのコラボのアート作品が、先月には香港の街中に描いたストリートアート作品が発表された。一方で、「最近はクリエイターとか、アーティストと呼ばれることに抵抗がなくなってきている」と発言したことに対し、「さすがにそれは勘違いすぎる」「最近少し方向性がおかしくなってきてるな」といった批判的な声も上がっている。

 そんな香取の筆跡を、筆跡鑑定人で筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る! 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)の著者・牧野秀美氏に、読み解いてもらった。

■天真爛漫で感覚型に見えるが、真面目で論理的思考の持ち主

 

手書きをインスタでUPとはこんな感じでしょうか? #ホンネロス #明日は4時起き

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――男性的、というよりも若い女の子が書くような文字ですね。

牧野秀美氏(以下、牧野) 大きく屈託のない文字は、天真爛漫さ、気さくさ、遊び心を感じさせる文字だと思います。老若男女問わず人気のある、親しみやすいキャラクターですので、そのサービス精神が文字にも表れているのでしょう。

――文字が大きい、といえば土屋太鳳さんもそうでしたが。

牧野 香取さんの文字はアートを意識しているので、体育会系の暑苦しさは感じられません。ただ、本来の文字とは違うと思われます。ほかの画像で確認した文字は、崩さず楷書的に書かれていますので、そちらのほうが本来の文字に近いのではないかと思います。それらの文字に共通している特徴は、(1)「接筆部」(せっぴつぶ、四角い文字の左上)が閉じていることで、四角い文字に同じように表れています。これは考え方が真面目であることを表しています。

――(2)の折れ曲がる部分ですが、「日」の字は角ばり、「吾」の字は丸く書かれていて、形が異なっていますね。

牧野 角(かど)の形は行動面を表します。ここが角ばっている人は行動面が真面目、丸い人は周囲に合わせる柔軟タイプです。ここが丸い文字も見られますが、本来は角ばるタイプだと思われます。つまり、本来の香取さんは、生真面目な性格でストレスもたまりやすく、プライベートではご自分を表現することが苦手かもしれません。加えて、「驚」の字は、(3)に見られるように等間隔傾向ですので、筋道にこだわり、理屈に合わないことは好まない論理的思考の持ち主でもあります。しかし、仕事や創作活動のシーンでは、相手に合わせるなど自然に柔軟さが出てくるのでしょう。

――竹内涼真さんも「口」の形に、異なる特徴を併せ持っていました。

牧野 香取さんの場合は、行動面に特徴があるようです。真面目ゆえに「自分ルール」に縛られやすい。しかし、仕事などでスイッチが入ると、周囲と一体化できる柔軟性が表れるのでしょう。

――ピンチになると自動的に柔軟さが出てくる。とても器用なタイプということでしょうか?

牧野 「取」の字は、(4)のように「へんとつくりの間が狭い」ので、自分や自分の世界を守る傾向が強いのでしょう。そういった意味では、オンとオフを使い分ける必要のある芸能界で適応できる能力を持っているのだと思います。また、「時」の字は、(5)に見られるようにハネの弱いあっさり型です。悩みやストレスはたまりやすいが、それを切り替えながら乗り越えるタイプなのでしょう。

――以前、“ハネ弱”は、泰葉さん小池百合子さんなど、基本的にその人の持つ実行力の弱さを表すと聞きました。

牧野 香取さんは、文字が大きく筆圧が高めですので、行動力があり、何事も一生懸命手を抜かないタイプのようです。つまり、実行力はあると思います。ハネは、実行力のほか、切り替えの速さにも関係します。ほかの特徴との兼ね合いから判断した結果、実行力よりも切り替え面を重視しました。

――芸術家としての才能は、どのような形で文字に表れていますか?

牧野 「4」「慎」「吾」の字に見られる(6)のような書き方は、「異能者型」といって、特異な才能を持つ人が書く文字です。レイアウトに気を使ったオリジナリティのある文字は、芸能分野のみならず、芸術分野でも十分な才能を発揮されると思います。内面が充実していますので、芸術活動の題材には困らないでしょうし、たまった複雑な感情を芸術的に表現できるのでしょう。それを表現するセンス、技術があることは「異能者型」の文字が物語っています。

――ところで、草なぎさんや稲垣さんとの関係はどうなのでしょうか?

牧野 香取さんは、プライベートでは自分を曲げない頑固な面があるようですので、対人関係は特定の人との深い付き合いを好むのでしょう。草なぎさんの文字は、「明るく情に厚い、面倒見がよい」文字で、香取さんとは正反対のものを持ち合わせています。お互いに補い合う関係ですので、居心地がよさそうです。稲垣さんは、相手に合わせてあげられますが、基本受け身ですので、自ら手を差し伸べるというよりも、黙って一緒にいてあげる、といった感じでしょうか。3人の中で主張が強いのは香取さんの文字です。

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――香取さんはよく太ったり痩せたりしていますが、精神的に不安定なところがあるのでしょうか?

牧野 大きい文字が表すのは、「遠慮しない、のびのび行動したい」ということですので、香取さんは基本的に、枠にはまることや節制は好まないのだと思います。しかし、やむを得ない場合は、(3)の等間隔と、(1)(2)の生真面目型から、決めたルールは守らなければ気が済まない性格にスイッチが入るのでは。ダイエットや英語習得など、困難に見えることも達成できるのは、そのようなところが関係していると思います。

――今後の活動は、どうなっていくのでしょうか?

牧野 香取さんの文字の存在感から、“新しい地図”は、やはり彼が中心に動いていくのではないでしょうか。時には閉鎖的な面がマイナスに働くこともあると思いますので、心の支えになる気心知れた仲間の存在は必要不可欠だと思います。

牧野秀美
筆跡鑑定人。筆跡アドバイザー・マスター。筆跡心理学をもとにした鑑定と診断を行う。著書に『自分のイヤなところは直る 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)
ほっかいどう筆跡鑑定研究所

「前より太ってるなんて!」ライザップで劇的減量も、即リバウンドした芸能人3人

 女優の佐藤仁美が4月17日に「RIZAP(ライザップ)」の新CM発表会見に登場。ズボンの上に肉が乗ってしまうほどの“ポッコリおなか”を解消し、見事なプロポーションを披露した。体重61.6キロから、約3カ月で12.2キロの減量に成功した佐藤の劇的変化に対し、ネット上では「最近キレイになったなーって思ってた!」「もともと綺麗な人だから、痩せてますます美人になりましたね!!」と称賛の声が上がっている。

 賛辞が並ぶ一方で、「問題はリバウンドだな」「お酒大好きな人だから、また太るんじゃない?」と厳しいコメントも。実際に、ライザップで減量に成功しながらもリバウンドした芸能人は多い。

「アイドルらしからぬぽっちゃり体形だったAKB48・峯岸みなみは、美しいくびれのラインと腹筋を獲得してファンから称賛されました。峯岸自身『人生で一番頑張った』と語るほどでしたが、残念ながら1年もたずにリバウンド。ネット上で『また太った? せっかく痩せたのに一時的なものだったか』『顔がパンパンじゃないか』『ますます“ミニラ”みたいになっとる』『ライザップ前より太ってるなんて問題』と批判されています」(芸能ライター)

 男性タレントでは、元SMAP・香取慎吾がリバウンドを指摘された。2015年4月から放送されたライザップのCMで、トレーニング中の様子や美しい筋肉を披露して大きな話題を呼んだのだが……。

「減量に成功した香取にファンも大喜びでしたが、16年11月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では悲しみの声が上がることに。ゲストのサバンナ・八木真澄の持ちネタ“有酸素運動マン”に扮した香取からは、美しかった筋肉が消滅。ずんぐりとした体に、ファンからは、『おなかぶよぶよになってる……』『慎吾くん、完全におじさん体形に戻っちゃったね』『体に詰め物してるんじゃないかってくらいデブに見える』『ファンの気持ちを考えて、アイドルとしての自覚を持ってほしい』といった声が噴出しました」(同)

 キャイ~ンの天野ひろゆきは挙式を控えていた14年に、『マネースクープ』(フジテレビ系)のダイエット企画でライザップに挑戦。式までに減量すると目標を掲げ、14.4キロの減量に成功したのだが……。

「結婚式から半年以上がたち、映画公開イベントに出席した天野は『7~8キロ太ってしまって』と報告。どうやら元アナウンサーの妻・荒井千里との新婚生活で“幸せ太り”してしまったようで、『結婚っていいですね』とリバウンドを悔やむ様子もありませんでした。ネット上では、『ライザップでも幸せの力には勝てないってことか』『目標を成し遂げたらすぐリバウンドしてて笑える』『もうこのままポッチャリキャラでいきましょう』と呆れられることに」(同)

 ライザップで減量できたとしても、体形を維持するにはよほどの強い意志がなければ、結局その努力と苦労は水の泡のようだ。

デヴィ夫人の山口達也擁護ブログがすごい! 剛力彩芽熱愛で浮かぶ明石家さんまの嘆き、高橋由美子不倫相手が自己破産!……週末芸能ニュース雑話

■デヴィ夫人、山口達也擁護ブログの内容がナナメすぎ!?

デスクT 今週はTOKIO・山口達也の強制わいせつ事件で持ちきりだったね。

記者H そうですね。来週もまだまだこのネタの続報が出そう。山口が悪いんですが、被害者の女子高生を責める声もありますよね。中条きよしのような(参考記事)。

デスクT そうそう。でもさ、未成年だから、まだ分別が付かない年じゃない。その子を責めるのはどうかと思うよね~。

記者H そんな中、女子高生批判する芸能人がもうひとり登場しましたよ。デヴィ夫人なんですが、自身のブログで「たかがキス位で無期限謹慎なんて厳しすぎ、騒ぎすぎでしょう!」と山口擁護を展開。さらに、「17歳位の女の子達は夜 酔った男性の所へは行かない方がよい」と語り、「Kissされたら、トイレに行って うがいして『ちょっと失礼』と言って2人で帰ってくれば良かった」と発言していましたよ。

デスクT ……え? さすが、ファーストレディーだな。考えがナナメ過ぎて、俺には理解不能なんだけど(笑)。そうやって部屋出てこれればいいけど、山口は泥酔して「何もしないなら帰れ!」って怒号飛ばしてたそうだよ。40歳過ぎの男からそんな言葉を言われたら「ちょっと失礼」なんて帰ってこられなくない?

記者H そうですね。ちょっとひどい感じもしますが……。いろんな男性と出会ってきた夫人ですから、たくさんの修羅場をくぐってきだろうし、きっと女子高生たちに良いアドバイスをと思って書いたのかも。

デスクT でも、ひどいよ。ブログを読むと、女子高生が事を大きくしたせいで、関係者やスポンサーに迷惑かけたっていうニュアンスで書いてない? 迷惑かけたのは山口のほうだからね。

記者H なんか、今日はすごい迫力ですね! 今回、山口のこの事件は書類送検となりましたが、同じく書類送検されたことのある山下智久はリア充していたみたいですよ。

デスクT なになに~リア充だと~。気になる~!

記者H なんと、ハリウッド俳優・ウィル・スミスのInstagramに登場してたんですよ!

デスクT すごいね。たしか、息子のジェイデン・スミスと仲が良いんだっけ? だからかな?

記者H そのつながりなのかもしれませんね。投稿された文章を見てください。「yamap」って書いてあってかわいいじゃないですか(笑)!

デスクT ああこれね、“ヤマップ”だと思ってたよ(笑)。“新しい地図”に続いて、新名称誕生したのかと思ったわ。

記者H そこまで深読みしなくても(笑)。

デスクT ほら、ラジオも終わって干されちゃってさ「ついに退所? CULEN入りか?」なんて言われてたしね。「こ、これは!?」って思っちゃったのよ。

記者H それは、ないでしょう!

デスクT そうだよね~。てか、プライベートが楽しそうでなにより。映画も公開が迫ってるし、これからもジャニーズで頑張ってほしいね~。

■剛力彩芽、ZOZO社長と交際宣言でさんまの心中は!?

記者H 山口の事件で隠れちゃいましたけど、剛力彩芽がZOZOTOWN社長の前澤友作氏とのデートを「女性セブン」(小学館)に撮られましたね。

デスクT そうね~。「最近キレイになったな~」なんて思ってたら、これが理由だったんだね。

記者H 26日には前澤氏が自身のTwitterで「ただ真剣ですよ!ちなみに昔からファンでした」と発言。一方、剛力ちゃんの事務所は26日に「仲の良い友人のひとりです」と回答したものの、27日には「真剣に交際しています」と訂正していました。

デスクT おお、剛力ちゃんがついに! それも、トップクラスの彼氏! 事務所の先輩の上戸彩にも劣らぬ相手ですな~。これは!

記者H そうですよね。ただ、心配なのは、「剛力彩芽大好き」を公言している明石家さんまです。

デスクT きっと今頃、「嘘やろ! 嘘や! 嘘~!! 誰か嘘と言ってくれ~」ってショックを受けてそうだね(笑)。

記者H テレビで剛力ちゃんエピソードいっぱい明かしていますもんね。きっと相当なダメージだったと近々テレビでしゃべってくれるのでは(笑)!?

デスクT まあ、“お父さん”的な気持ちもあるんだろうね~。でもさ、真剣交際と言ってるけど、前澤さんって結婚しない主義でしょ。子どもたくさんいるけど、結婚しないでいるでしょ。

記者H そういう主義の人は海外にたくさんいるし、いいんじゃないですか? それを承知で付き合ってるし、まだ結婚とは行かないかと思うし……。

デスクT いやいや。剛力ちゃんも、びっくりしたけどもう25歳だし、先輩は続々結婚してるし、意識していると思うよ。突然……、ってこともありえるかも! 

記者H ちなみに、元カノの紗栄子はその頃、アメリカのロサンゼルスでアパレルブランドの広告撮影をしていたようです。

デスクT ……。なんか、普通のモデルに戻っちゃったね(参考記事)。Instagramが見ていてつまらないのよ、最近。紗栄子には何も言うことないわ(笑)。てか、今後もこのカップルには注目だね。あっ! あと、さんまさんもね(笑)!

■高橋由美子の不倫相手が自己破産で家族が悲惨なことに!

デスクH 森泉の授かり婚相手のお坊さんについての続報記事見た?

記者H 「女性自身」(光文社)のですよね! なんでも、夫の前妻は『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)でキャスターを務めたフリーアナの望月理恵だったそうですよ。

デスクT 美人タレントの前は美人アナウンサーだったとは! このお坊さんはすごいね。

記者H 2人の離婚理由は結婚生活でのすれ違いと子どもができなかったということらしいです。

デスクT じゃあ、授かり婚の泉ちゃんは大丈夫そうじゃない!?

記者H 人生いろいろですから、断言できませんよ! こっちも突然……ってことがありますからね。そうそう、人生いろいろといえば、「週刊文春」(文藝春秋)の「高橋由美子の不倫相手実業家が自己破産」って記事にびっくりしましたよ!

デスクT あの「不倫現場直撃動画」で高橋が「ホテルに行ってたからって、どうして不倫と決め付けられんですか?」と開きなおったときの相手ね! あの動画の印象が強すぎて、相手のこと忘れちゃった。どんな人だったっけ?

記者H 居酒屋を2軒経営する実業家のB氏です。その居酒屋が3月末に潰れたそうで、4月には自己破産したよう。記事内では、取引先の人物が「破産するとわかっていたはずの時期に高橋さんと遊んでいた」ということに腹を立てていますよ。

デスクT でも、一番激怒しているのは奥さんじゃないの?

記者H その通り! 妻のA子さんは離婚したくてもB氏が自己破産したために引っ越し費用を捻出できなく、いまだ同居を続けているとか。さらに、自宅マンションも家賃滞納で追い出されるということで切羽詰まった状態。その上、養育費も取れるのかわからない、と散々な目に遭っているようです。

デスクT 浮気されたってことだけでもつらいのに、その上これとは。かわいそうだな、奥さん。

記者H A子さんが言うには、高橋からの謝罪は一切ないそうで、今後裁判で慰謝料請求するとのことです。

デスクT 知らない間にすごいことになっていたのね。つらいよね~、奥さん。高橋って10代のころにも不倫してたよね~。コンサートのスタッフとさ。やっぱり、そういう恋が好きなんだろうね。てかさ、今放送されてるTBSの金曜ドラマに出たら良いと思うよ(笑)

記者H いい演技見せてくれそうですよね。リアルすぎて視聴者は引くと思いますが……。

デスクT まあ、特大ブーメランをどう受けとめるのか、今後も注目だね。