比嘉大吾の体重超過「陣営のミス」発言の高田延彦に“特大ブーメラン”!「おまえが言うか!」の大合唱に

 元プロレスラーの高田延彦に「おまえが言うか!」のツッコミが飛んでいる。

 4月15日に横浜アリーナで開催されたボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾が体重オーバーの計量失格で王座を剥奪された件について、ネット番組で「一言で言うと陣営のミス」と断じたからだ。

 比嘉は試合前日の計量でリミットより900グラム超過し、2時間以内なら何度でも再計量できる猶予が与えられたが、これを放棄してギブアップ。王座を剥奪された状態で翌日の試合に出高田延彦場したものの、動きの悪いままTKO負けした。

 これに高田は「戦うファイターを1から10まで管理しているのは陣営。適正体重もわかっているはず。無理な減量ではなく、適正体重で試合ができるように管理・徹底することが大事」と批判した。

「陣営」というのは比嘉が所属し、元世界チャンピオンの具志堅用高が会長を務める白井・具志堅スポーツジムのことだ。

 しかし、高田が統括本部長を務める総合格闘技イベント「RIZIN」では、そんな比嘉の失態がかわいらしく思えるほどの計量オーバーが続発していた過去があり、ファンからは「ずさんの極みであるRIZINの高田に言われたくない」という声が“ブーメラン”になって返ってきているのだ。

「自分の団体を棚に上げてよく言うわ」

「これほど『おまえが言うか』という言葉に見合ったものはない」

 ネット上でこんな声が飛んだのも無理もない。「RIZIN」では昨年12月、女子プロレスラーの神取忍と95キロ契約で試合をする予定だったブラジル人格闘家のギャビ・ガルシアが、12.7キロものオーバーをやらかしている。これにはイベント実行委員長の榊原信行氏が「競技として成立しない。この体重差ではやらせられません」と試合を中止したが、そもそも神取は70キロ程度しかない選手で、20キロ以上も重い95キロ契約での試合自体が「適正体重」ではなかった。

 しかし、当時の高田はガルシアの陣営を批判するでもなく「ギャビにはガッカリした、多くの人を裏切った」と選手当人を批判していたのである。それが今回は一転、ネット番組で比嘉本人を「一番の犠牲者」と言っているのだ。

 さらに高田は、問題のガルシアについて試合当日、リング上で「ひとつの仕事の放棄で、契約を破ったという重大な過失」と非難した上で、神取に「やれんのか!」と後日の対戦を促す始末。神取がこれを了承すると、涙ぐむガルシアを横目に、高田は「人間、誰でも失敗あるから、これだけ反省してることは、みなさんに伝わってると思う。もう1回チャンスを与えましょう!」と叫んだ。なんのことはない、この先に組みたい試合の宣伝に利用しただけだった。当時の場内からはその瞬間、「ええ~?」と疑問の声も大きく上がっていた。

 これにはボクシング関係者も意見する。

「比嘉は試合数日前、減量があと3キロという時点でも、すでに記者や関係者が『パスできないのでは?』とささやいていました。RIZINについてはよく知りませんが、12キロもオーバーしていたら、どう考えてもまったく減量をしていないわけだから、顔や体を見ればすぐわかること。計量以前に、来日時に試合ができないことは判明していたと思います。それを知りながらギリギリで中止になったように演出したんでしょうね」

 高田のおかしな言動は、それ以前のものでも指摘できる。昨年10月にRENAと対戦した女子選手のアンディ・ウィンが計量オーバーした際は、「責任を持って必ず試合は実現させます! いまは(どうするか)ノーアイデアですが」と無責任な発言をし、実際に試合は無条件に行われた。

 15年末には12キロもオーバーしていたイギリス人選手ジェームズ・トンプソンに試合させておきながら、テレビ実況で「良い体に仕上げてきましたね~」と発言していたのである。

 そんな高田についてはRIZINに選手を送り出している総合格闘技チームのメンバーも苦言を呈している。

「高田さんは真剣勝負ではないプロレスの世界から来た人で、いまだ格闘競技をスポーツとして見られていないようで、基本的な見識がないですよ。たとえば計量当日、10キロ以上も減量して苦しい選手がたくさんいる中で、定刻を過ぎているのに、長々とマスコミの前で挨拶していました。これは格闘技の世界だったらあり得ない話。イベントに関わっていても、興行面、演出面だけで、競技運営をちゃんと学んでないのだと思います。試合前にすれ違った若い選手に偉そうにアドバイスすることもあるんですが、その中身はまるで的外れ。関係者の間では『あの人はタレントだし』と冷笑されることも多いですよ」

 高田は過去のインタビューで、真剣勝負だという触れ込みで行っていた試合がすべて結果の決まっていた試合であったことをカミングアウトしたプロレスラー。かつて「PRIDE」で格闘技の試合も行ったが、結果は3勝6敗2分で、プロレス時代に「最強」を掲げていたことが嘘のような戦績。さらに、その勝利の一部には「八百長疑惑」までがささやかれたほど。

 そんな人物が正式なコミッションが存在するボクシング界に物言いしたことは、その内容が的確だったとしても説得力に欠けるというわけだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

比嘉大吾の体重超過「陣営のミス」発言の高田延彦に“特大ブーメラン”!「おまえが言うか!」の大合唱に

 元プロレスラーの高田延彦に「おまえが言うか!」のツッコミが飛んでいる。

 4月15日に横浜アリーナで開催されたボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾が体重オーバーの計量失格で王座を剥奪された件について、ネット番組で「一言で言うと陣営のミス」と断じたからだ。

 比嘉は試合前日の計量でリミットより900グラム超過し、2時間以内なら何度でも再計量できる猶予が与えられたが、これを放棄してギブアップ。王座を剥奪された状態で翌日の試合に出高田延彦場したものの、動きの悪いままTKO負けした。

 これに高田は「戦うファイターを1から10まで管理しているのは陣営。適正体重もわかっているはず。無理な減量ではなく、適正体重で試合ができるように管理・徹底することが大事」と批判した。

「陣営」というのは比嘉が所属し、元世界チャンピオンの具志堅用高が会長を務める白井・具志堅スポーツジムのことだ。

 しかし、高田が統括本部長を務める総合格闘技イベント「RIZIN」では、そんな比嘉の失態がかわいらしく思えるほどの計量オーバーが続発していた過去があり、ファンからは「ずさんの極みであるRIZINの高田に言われたくない」という声が“ブーメラン”になって返ってきているのだ。

「自分の団体を棚に上げてよく言うわ」

「これほど『おまえが言うか』という言葉に見合ったものはない」

 ネット上でこんな声が飛んだのも無理もない。「RIZIN」では昨年12月、女子プロレスラーの神取忍と95キロ契約で試合をする予定だったブラジル人格闘家のギャビ・ガルシアが、12.7キロものオーバーをやらかしている。これにはイベント実行委員長の榊原信行氏が「競技として成立しない。この体重差ではやらせられません」と試合を中止したが、そもそも神取は70キロ程度しかない選手で、20キロ以上も重い95キロ契約での試合自体が「適正体重」ではなかった。

 しかし、当時の高田はガルシアの陣営を批判するでもなく「ギャビにはガッカリした、多くの人を裏切った」と選手当人を批判していたのである。それが今回は一転、ネット番組で比嘉本人を「一番の犠牲者」と言っているのだ。

 さらに高田は、問題のガルシアについて試合当日、リング上で「ひとつの仕事の放棄で、契約を破ったという重大な過失」と非難した上で、神取に「やれんのか!」と後日の対戦を促す始末。神取がこれを了承すると、涙ぐむガルシアを横目に、高田は「人間、誰でも失敗あるから、これだけ反省してることは、みなさんに伝わってると思う。もう1回チャンスを与えましょう!」と叫んだ。なんのことはない、この先に組みたい試合の宣伝に利用しただけだった。当時の場内からはその瞬間、「ええ~?」と疑問の声も大きく上がっていた。

 これにはボクシング関係者も意見する。

「比嘉は試合数日前、減量があと3キロという時点でも、すでに記者や関係者が『パスできないのでは?』とささやいていました。RIZINについてはよく知りませんが、12キロもオーバーしていたら、どう考えてもまったく減量をしていないわけだから、顔や体を見ればすぐわかること。計量以前に、来日時に試合ができないことは判明していたと思います。それを知りながらギリギリで中止になったように演出したんでしょうね」

 高田のおかしな言動は、それ以前のものでも指摘できる。昨年10月にRENAと対戦した女子選手のアンディ・ウィンが計量オーバーした際は、「責任を持って必ず試合は実現させます! いまは(どうするか)ノーアイデアですが」と無責任な発言をし、実際に試合は無条件に行われた。

 15年末には12キロもオーバーしていたイギリス人選手ジェームズ・トンプソンに試合させておきながら、テレビ実況で「良い体に仕上げてきましたね~」と発言していたのである。

 そんな高田についてはRIZINに選手を送り出している総合格闘技チームのメンバーも苦言を呈している。

「高田さんは真剣勝負ではないプロレスの世界から来た人で、いまだ格闘競技をスポーツとして見られていないようで、基本的な見識がないですよ。たとえば計量当日、10キロ以上も減量して苦しい選手がたくさんいる中で、定刻を過ぎているのに、長々とマスコミの前で挨拶していました。これは格闘技の世界だったらあり得ない話。イベントに関わっていても、興行面、演出面だけで、競技運営をちゃんと学んでないのだと思います。試合前にすれ違った若い選手に偉そうにアドバイスすることもあるんですが、その中身はまるで的外れ。関係者の間では『あの人はタレントだし』と冷笑されることも多いですよ」

 高田は過去のインタビューで、真剣勝負だという触れ込みで行っていた試合がすべて結果の決まっていた試合であったことをカミングアウトしたプロレスラー。かつて「PRIDE」で格闘技の試合も行ったが、結果は3勝6敗2分で、プロレス時代に「最強」を掲げていたことが嘘のような戦績。さらに、その勝利の一部には「八百長疑惑」までがささやかれたほど。

 そんな人物が正式なコミッションが存在するボクシング界に物言いしたことは、その内容が的確だったとしても説得力に欠けるというわけだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

「おっぱい触っていい?」福田事務次官の“声”が示唆する逃げ道

icrecorder――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎後継者?
 Superfly・越智志帆結婚。発破するような歌唱力。湿気少なめな歌詞のベクトル。しっかりメイクだが盛り少な目に見える顔まわり。髪形の方向性……。彼女こそ、21世紀の水前寺清子といえよう。結婚おめでとう、シータ。

◎予測不能
 「貴乃花の名前を下ろさせていただきたい」。何を考えてるのか、ますます五里霧中な貴乃花親方。まずそのサングラスはどうした。

 相撲協会も、以前のような、親方の言動にいちいち反応してのアウトレイジ的敵対というよりは、「もー、なんかホントにキモいんですけど、この人ぉ」と、親方をハレモノ扱いし遠ざけている印象である。

 看板から「貴乃花」を消した後、どんな名称になるのかまだ未定とのことだが。「新・二子山部屋」かな、それとも「オフィス花田」かな。いろんな候補はあるにせよ、いよいよ名実ともに「任侠団体貴乃花部屋」スタート! ってことになるんだろうなきっと。

◎影武者
 「おっぱい触っていい?」「うんこ!」「手ぇ縛っていい?」。そんな自分の音声が出たら、普通は赤っ恥で平謝りだろうに。「私の声かどうかわからない」で開き直り。いっそのこと、「あれは私ではなく、遠藤憲一の声です!」と言いきってみちゃどうか。

 『バイプレーヤーズ』(テレビ東京系)好きには身を切られるようにつらい話だが、ほんとそっくり。ひょっとしたら逃げ切れるかもってレベルで。少なくとも「あれはセクハラじゃない!」よりは勝算あると思う。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

「瑛太はやりそう」「前もやらかしてる」 瑛太と錦戸亮の“馬乗りボコボコ”報道に飛び交う憶測

 4月20日発売の「FRIDAY」(講談社)で、俳優の瑛太と錦戸亮の飲酒トラブルが報じられた。どうやら酒に酔った瑛太が、錦戸亮を“ボコボコ”にしたのだという。衝撃的な報道に、ネット上では「会見では錦戸亮に傷一つなかったけど?」「でも瑛太ならやりそう」と様々な憶測が飛び交っている。

 記事によると、同誌は4月10日に「東京・恵比寿にある会員制の高級ラウンジ『S』」でのトラブルをキャッチ。店の前に駆けつけたところ、まず瑛太が1人で姿を現してタクシーに乗り込み、その後、錦戸が数名の男性と出てきたそうだ。

「高級ラウンジ『S』」店内で起こった騒動について、「FRIDAY」が取材した“目撃者”は「瑛太さんはテキーラやイエーガーなどのお酒をグイグイ飲んでいました」「錦戸さんも相当酔っ払い、関西弁でホストが一気飲みをするときの“コール”のマネをするなど、かなりハシャいでいました」とコメント。そして酔った錦戸は、中指を立てて瑛太をからかい始めたという。しかしこの行動に瑛太の表情が一変。錦戸に馬乗りになって、数発に渡り殴りつけたと証言している。

「今回の報道に、ネット上では『これって普通に傷害事件では?』『本当だとしたら警察沙汰だろ……』と驚きの声が相次いでいます。また4月15日の渋谷すばる脱退に関する会見を思い出す人も。この時の錦戸の顔には傷らしきものは見当たらないため、『5日で傷が消えるのは不自然では?』『本当に殴られたの?』などとささやかれています。一方で『顔を殴られたわけではないのかな?』との声も。ちなみに同会見の映像を見た人の中には、錦戸の顔に出来た濃い“クマ”を指摘する人もいました。今回の騒動とは関係ないかもしれませんが……」(芸能ライター)

 瑛太は「アサヒ グランマイルド」のCMや、住友生命の「Vitality この夏上陸」篇などに出演中。また5月25日から主演映画『友罪』が公開される。そんな時に“傷害事件”となれば一大事だが、「瑛太は以前もやらかしてるからな……」といった指摘も少なくない。

「瑛太は2009年、『週刊新潮』(新潮社)にカラオケボックスでの暴行疑惑を報じられていました。同誌によると木村カエラを伴って来店した瑛太は、泥酔した挙句店員に暴行。警察に通報される事態にまでなったそうです。しかしそんな彼も今となっては35歳。錦戸も33歳といい大人なので、『暴行が本当だとしたらやんちゃすぎるでしょ……』『何歳までこんなことやってるの?』と呆れる人も多いようです」(同)

 人気俳優とアイドルのスキャンダルとあって、世間の注目度も高い様子。真偽のほどはいずれ解明されるだろうが、今後も酒はほどほどに嗜んでいただきたい。

「瑛太はやりそう」「前もやらかしてる」 瑛太と錦戸亮の“馬乗りボコボコ”報道に飛び交う憶測

 4月20日発売の「FRIDAY」(講談社)で、俳優の瑛太と錦戸亮の飲酒トラブルが報じられた。どうやら酒に酔った瑛太が、錦戸亮を“ボコボコ”にしたのだという。衝撃的な報道に、ネット上では「会見では錦戸亮に傷一つなかったけど?」「でも瑛太ならやりそう」と様々な憶測が飛び交っている。

 記事によると、同誌は4月10日に「東京・恵比寿にある会員制の高級ラウンジ『S』」でのトラブルをキャッチ。店の前に駆けつけたところ、まず瑛太が1人で姿を現してタクシーに乗り込み、その後、錦戸が数名の男性と出てきたそうだ。

「高級ラウンジ『S』」店内で起こった騒動について、「FRIDAY」が取材した“目撃者”は「瑛太さんはテキーラやイエーガーなどのお酒をグイグイ飲んでいました」「錦戸さんも相当酔っ払い、関西弁でホストが一気飲みをするときの“コール”のマネをするなど、かなりハシャいでいました」とコメント。そして酔った錦戸は、中指を立てて瑛太をからかい始めたという。しかしこの行動に瑛太の表情が一変。錦戸に馬乗りになって、数発に渡り殴りつけたと証言している。

「今回の報道に、ネット上では『これって普通に傷害事件では?』『本当だとしたら警察沙汰だろ……』と驚きの声が相次いでいます。また4月15日の渋谷すばる脱退に関する会見を思い出す人も。この時の錦戸の顔には傷らしきものは見当たらないため、『5日で傷が消えるのは不自然では?』『本当に殴られたの?』などとささやかれています。一方で『顔を殴られたわけではないのかな?』との声も。ちなみに同会見の映像を見た人の中には、錦戸の顔に出来た濃い“クマ”を指摘する人もいました。今回の騒動とは関係ないかもしれませんが……」(芸能ライター)

 瑛太は「アサヒ グランマイルド」のCMや、住友生命の「Vitality この夏上陸」篇などに出演中。また5月25日から主演映画『友罪』が公開される。そんな時に“傷害事件”となれば一大事だが、「瑛太は以前もやらかしてるからな……」といった指摘も少なくない。

「瑛太は2009年、『週刊新潮』(新潮社)にカラオケボックスでの暴行疑惑を報じられていました。同誌によると木村カエラを伴って来店した瑛太は、泥酔した挙句店員に暴行。警察に通報される事態にまでなったそうです。しかしそんな彼も今となっては35歳。錦戸も33歳といい大人なので、『暴行が本当だとしたらやんちゃすぎるでしょ……』『何歳までこんなことやってるの?』と呆れる人も多いようです」(同)

 人気俳優とアイドルのスキャンダルとあって、世間の注目度も高い様子。真偽のほどはいずれ解明されるだろうが、今後も酒はほどほどに嗜んでいただきたい。

ディーン・フジオカ『モンテ・クリスト伯』初回から低視聴率5.1%……この先“復讐”できるのか?

 日本でも『巌窟王』として有名なアレクサンドル・デュマの名作『モンテ・クリスト伯』(1841年)を現代の日本を舞台にドラマ化した『モンテ・クリスト伯─華麗なる復讐─』(フジテレビ系)。冤罪で投獄され、のちに復讐の鬼と化す主人公をディーン・フジオカが演じる。

 第1話の視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と芳しくなく、初回ということで登場人物や人間関係の紹介と、物語の状況説明に終始した感が強かったため、早くも付いてこれない人が多かった模様。当然、原作ファンはどう「翻訳」されているか気になるところだろう。

 

■舞台は現代の日本

 

 原作では1815年のフランスの港町マルセイユから物語が始まるが、今回のドラマ『華麗なる復讐』第1話では2003年の日本の架空の港町(浜浦町)が舞台。

 ディーン・フジオカ演じる柴門暖(さいもんだん)が恋人・目黒すみれ(山本美月)にサプライズプロポーズをするところから物語は始まる。

 しかしその後、漁師である暖を乗せた遠洋漁業船・海進丸が遭難、2週間も連絡がつかず、守尾漁業社長・守尾英一朗(木下ほうか)や、同じ会社の漁師で今回はケガで乗船しなかった神楽清(新井浩文)も心配を募らせる。

 暖の活躍で海進丸はなんとか帰港し、暖の母親・柴門恵(風吹ジュン)やすみれを安心させるが、船長のバラジ・イスワランは事故で頭を強く打ち、死亡していた。

 神楽の地元の先輩で地上げ屋の寺角類(渋川清彦)は、バラジが死んだことで次期船長は神楽だと祝福するも、神楽に「クズっすね」とウザがられる。

 暖の親友で、すみれとも親しく、サプライズプロポーズにも協力した南条幸男(関ジャニ∞・大倉忠義)は、病室や海辺でたびたびいちゃつく2人を寂しそうに見つめており、どうやらすみれに片思いしている模様。

 一方、バラジの死体を調べる警視庁公安部の入間公平(高橋克典)は、何かを探しているようで、次第に暖の周りに不穏な気配が漂いだす。

 

■ヒーローになれなかった男たち

 

 通信機もGPSも故障した中、星の位置から航路を計測し、日本まで戻ってきたという暖の功績を讃え、社長の守尾英一朗は神楽でなく暖を次期船長にすると決定。暖が「カグ兄(にい)」と慕う神楽は船を降り、事務方として会社を支える決心をする。

 お互いがんばろうと励ましあった際、神楽は、暖がバラジに手紙を託されていたことを知る。

 役者の卵でもある南条はオーディションに落選、昼間から酒を飲んでいた神楽と寺角に合流。ヤクザの下につき、地上げ屋を生業としてる寺角は、デリカシーなく神楽と南条の気持ちをえぐるような言葉を連発する。

 船長の座を諦めたばかりの神楽には、「俺、知ってるんだよ? おめえがずっと暖に嫉妬してるって。やつが転校してくる前まで、おめえがこの街のヒーローだったもんな」。

 暖を「この街のヒーロー」だと言う南条には、「何言ってんだ、女寝取られたくせに」。

 2人ともキレかけるが、それは一番言われたくなかった核心を突かれたからだろう。

 酒の勢いもあってか、神楽は死んだバラジが国際的なテロ組織「ククメット」のメンバーとして疑われていたことを寺角と南条に教えてしまい、寺角もその情報を、さらにヤクザに売ってしまう。

 暖という「ヒーロー」と、彼を取り巻く「ヒーロー」になれなかった男たちの対比が描かれる。これが物語の下地となるのだろう。

■結婚式の最中に逮捕

 

 翌日、暖がククメットのメンバーであると匿名のタレコミがったとのことで、公安の入間が暖の家を訪ねてくる。バラジがククメットと寄港先で接触しているとの情報も、ラデル共和国から入手していると言う。

 タレコミを鵜呑みにしてるわけではないと言いながらも、バラジ元船長から手紙を預かっていることまで知っている入間に、暖は仕方なくその手紙を見せる。

 英文のため、あまり知識のない暖は読めないが、宛先の「Dear Teikichi」の文字に反応する入間。「これを持ってるだけで貴方やご家族に危険が及ぶかもしれない」と入間に言われた暖は、手紙を諦め入間に渡す。

 実は「Teikichi」とは入間公平の父・入間貞吉(伊武雅刀)のことで、金融ファンド・TIファンドマネージメントの代表。ククメットは旧政府要人の集まりであってテロリストではないと信望する貞吉は、ククメットに多額の資金援助をしている。

 入間公平は、「Dear Teikichi」の部分を「Dear Simon」(柴門)と極秘に書き換え、結婚式の真っ最中の暖をテロ資金提供処罰法の容疑で逮捕してしまう。

 式場にサプライズプロポーズの時の動画とBGMの「愛は勝つ」が流れる最中、パトカーで連行される暖。

 手違いだからすぐに釈放すると入間に言われながらも、そのまま暖はラデル共和国に移送され、投獄されてしまう。

「バラジからの手紙を受け取る予定だった人物」を日本(政府)が引き渡せば、ラデル共和国は拘束されている人質(日本の外務省の人間)を引き渡すとの密約があったのだ。

 つまり公平は公安の立場を利用し、テロ一味とつながる父親を守るため、暖を投獄したのだ。

 ラデルの獄中、資金の出所を問われ、蹴られたり水をかけられたりボロボロになりながら拷問を受ける暖は、これからどうなるのか。

 

■原作との比較

 

 舞台を原作の中世のフランスから現代の日本に変えているため、当然いろいろと直しているところも多く、例えば、主人公は航海士→遠洋漁師、皇帝位から追放されていたナポレオンの支持者→国際テロ組織、検事代理→警察公安、といった感じに「翻訳」されている。

 そして、人物名も原作から微妙にもじっているものが多い。

エドモン・ダンテス(一等航海士)→柴門暖(遠洋漁師)
フェルナン・モンデゴ(漁師)→南条幸男(売れない役者)
メルセデス→目黒すみれ
ダングラール(モレル商会の会計士)→神楽清(遠洋漁師)
ジェラール・ド・ヴィルフォール(検事代理)→入間公平(警察公安)
ガスパール・カドルッス(仕立て屋)→寺角類(地上げ屋)
ピエール・モレル(モレル商会経営者)→守尾英一朗(守尾漁業社長)
ノワルティエ(反王党派=ナポレオン支持者)→入間貞吉(テロ組織ククメットに資金援助)

 ちなみにテロ組織の名も原作に出てくる山賊頭の名前「ククメット」から来ているものと思われる。

 原作を読んでいる人と読まずに見ている人との温度差や理解の差をどう埋めていくのかが今後の課題な気もするが、「テロ組織」とか「ラデル共和国」とかの国際的な感じだけで、いきなりギブアップした人も多いだろう。

 はるか遠洋で遭難した船がきっちり元の小さな港に戻ってくるところなど違和感もあったが、日本であって日本でないような異国感漂う雰囲気は癖になりそうだ。

 バラエティでは空気の読めない変わり者的な印象のあるディーンだが、普通の若者を演じると実にナチュラルに見える。不思議な人だ。今後、語学力なども披露されるのだろう。

 個人的には渋川清彦演じる寺角類の小悪党ぶりがリアルで気持ち良かったです。次回に期待します。
(文=どらまっ子HARUちゃん)

ディーン・フジオカ『モンテ・クリスト伯』初回から低視聴率5.1%……この先“復讐”できるのか?

 日本でも『巌窟王』として有名なアレクサンドル・デュマの名作『モンテ・クリスト伯』(1841年)を現代の日本を舞台にドラマ化した『モンテ・クリスト伯─華麗なる復讐─』(フジテレビ系)。冤罪で投獄され、のちに復讐の鬼と化す主人公をディーン・フジオカが演じる。

 第1話の視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と芳しくなく、初回ということで登場人物や人間関係の紹介と、物語の状況説明に終始した感が強かったため、早くも付いてこれない人が多かった模様。当然、原作ファンはどう「翻訳」されているか気になるところだろう。

 

■舞台は現代の日本

 

 原作では1815年のフランスの港町マルセイユから物語が始まるが、今回のドラマ『華麗なる復讐』第1話では2003年の日本の架空の港町(浜浦町)が舞台。

 ディーン・フジオカ演じる柴門暖(さいもんだん)が恋人・目黒すみれ(山本美月)にサプライズプロポーズをするところから物語は始まる。

 しかしその後、漁師である暖を乗せた遠洋漁業船・海進丸が遭難、2週間も連絡がつかず、守尾漁業社長・守尾英一朗(木下ほうか)や、同じ会社の漁師で今回はケガで乗船しなかった神楽清(新井浩文)も心配を募らせる。

 暖の活躍で海進丸はなんとか帰港し、暖の母親・柴門恵(風吹ジュン)やすみれを安心させるが、船長のバラジ・イスワランは事故で頭を強く打ち、死亡していた。

 神楽の地元の先輩で地上げ屋の寺角類(渋川清彦)は、バラジが死んだことで次期船長は神楽だと祝福するも、神楽に「クズっすね」とウザがられる。

 暖の親友で、すみれとも親しく、サプライズプロポーズにも協力した南条幸男(関ジャニ∞・大倉忠義)は、病室や海辺でたびたびいちゃつく2人を寂しそうに見つめており、どうやらすみれに片思いしている模様。

 一方、バラジの死体を調べる警視庁公安部の入間公平(高橋克典)は、何かを探しているようで、次第に暖の周りに不穏な気配が漂いだす。

 

■ヒーローになれなかった男たち

 

 通信機もGPSも故障した中、星の位置から航路を計測し、日本まで戻ってきたという暖の功績を讃え、社長の守尾英一朗は神楽でなく暖を次期船長にすると決定。暖が「カグ兄(にい)」と慕う神楽は船を降り、事務方として会社を支える決心をする。

 お互いがんばろうと励ましあった際、神楽は、暖がバラジに手紙を託されていたことを知る。

 役者の卵でもある南条はオーディションに落選、昼間から酒を飲んでいた神楽と寺角に合流。ヤクザの下につき、地上げ屋を生業としてる寺角は、デリカシーなく神楽と南条の気持ちをえぐるような言葉を連発する。

 船長の座を諦めたばかりの神楽には、「俺、知ってるんだよ? おめえがずっと暖に嫉妬してるって。やつが転校してくる前まで、おめえがこの街のヒーローだったもんな」。

 暖を「この街のヒーロー」だと言う南条には、「何言ってんだ、女寝取られたくせに」。

 2人ともキレかけるが、それは一番言われたくなかった核心を突かれたからだろう。

 酒の勢いもあってか、神楽は死んだバラジが国際的なテロ組織「ククメット」のメンバーとして疑われていたことを寺角と南条に教えてしまい、寺角もその情報を、さらにヤクザに売ってしまう。

 暖という「ヒーロー」と、彼を取り巻く「ヒーロー」になれなかった男たちの対比が描かれる。これが物語の下地となるのだろう。

■結婚式の最中に逮捕

 

 翌日、暖がククメットのメンバーであると匿名のタレコミがったとのことで、公安の入間が暖の家を訪ねてくる。バラジがククメットと寄港先で接触しているとの情報も、ラデル共和国から入手していると言う。

 タレコミを鵜呑みにしてるわけではないと言いながらも、バラジ元船長から手紙を預かっていることまで知っている入間に、暖は仕方なくその手紙を見せる。

 英文のため、あまり知識のない暖は読めないが、宛先の「Dear Teikichi」の文字に反応する入間。「これを持ってるだけで貴方やご家族に危険が及ぶかもしれない」と入間に言われた暖は、手紙を諦め入間に渡す。

 実は「Teikichi」とは入間公平の父・入間貞吉(伊武雅刀)のことで、金融ファンド・TIファンドマネージメントの代表。ククメットは旧政府要人の集まりであってテロリストではないと信望する貞吉は、ククメットに多額の資金援助をしている。

 入間公平は、「Dear Teikichi」の部分を「Dear Simon」(柴門)と極秘に書き換え、結婚式の真っ最中の暖をテロ資金提供処罰法の容疑で逮捕してしまう。

 式場にサプライズプロポーズの時の動画とBGMの「愛は勝つ」が流れる最中、パトカーで連行される暖。

 手違いだからすぐに釈放すると入間に言われながらも、そのまま暖はラデル共和国に移送され、投獄されてしまう。

「バラジからの手紙を受け取る予定だった人物」を日本(政府)が引き渡せば、ラデル共和国は拘束されている人質(日本の外務省の人間)を引き渡すとの密約があったのだ。

 つまり公平は公安の立場を利用し、テロ一味とつながる父親を守るため、暖を投獄したのだ。

 ラデルの獄中、資金の出所を問われ、蹴られたり水をかけられたりボロボロになりながら拷問を受ける暖は、これからどうなるのか。

 

■原作との比較

 

 舞台を原作の中世のフランスから現代の日本に変えているため、当然いろいろと直しているところも多く、例えば、主人公は航海士→遠洋漁師、皇帝位から追放されていたナポレオンの支持者→国際テロ組織、検事代理→警察公安、といった感じに「翻訳」されている。

 そして、人物名も原作から微妙にもじっているものが多い。

エドモン・ダンテス(一等航海士)→柴門暖(遠洋漁師)
フェルナン・モンデゴ(漁師)→南条幸男(売れない役者)
メルセデス→目黒すみれ
ダングラール(モレル商会の会計士)→神楽清(遠洋漁師)
ジェラール・ド・ヴィルフォール(検事代理)→入間公平(警察公安)
ガスパール・カドルッス(仕立て屋)→寺角類(地上げ屋)
ピエール・モレル(モレル商会経営者)→守尾英一朗(守尾漁業社長)
ノワルティエ(反王党派=ナポレオン支持者)→入間貞吉(テロ組織ククメットに資金援助)

 ちなみにテロ組織の名も原作に出てくる山賊頭の名前「ククメット」から来ているものと思われる。

 原作を読んでいる人と読まずに見ている人との温度差や理解の差をどう埋めていくのかが今後の課題な気もするが、「テロ組織」とか「ラデル共和国」とかの国際的な感じだけで、いきなりギブアップした人も多いだろう。

 はるか遠洋で遭難した船がきっちり元の小さな港に戻ってくるところなど違和感もあったが、日本であって日本でないような異国感漂う雰囲気は癖になりそうだ。

 バラエティでは空気の読めない変わり者的な印象のあるディーンだが、普通の若者を演じると実にナチュラルに見える。不思議な人だ。今後、語学力なども披露されるのだろう。

 個人的には渋川清彦演じる寺角類の小悪党ぶりがリアルで気持ち良かったです。次回に期待します。
(文=どらまっ子HARUちゃん)

カニエ・ウエスト、ツイッター再開で「これにキャプションしろ」「注意散漫はビジョンの敵」と迷言の嵐

 

 常人には理解できないカオスな言動でファンを困惑させ続けているカニエ・ウエスト(40)が、ツイッターを突如再開し、迷言を炸裂させている。ツイッターの創業者の一人ジャック・ドーシーは「お帰りなさい!」と喜び、妻のキム・カーダシアンはセレブ友達のクリッシー・テイゲンと一緒にネタにして大盛り上がりしているが、ファンは「何か深い意味があるに違いない」と、カニエの思考を必死に探っている。

 カニエは音楽界、ファッション界において「人間のレベルを超え、神の領域に達した」とファンから崇拝されている。世間は「ナルシストで自己中な男」と見ており、意味不明なツイートは精神的に不安定だからだととらえているが、ファンは「フィルターを通さないカニエの本音。ダイレクトメッセージだ」と、ありがたがっている。

 カニエは昨年5月に、2730万人のフォロワーがいたツイッターアカウントを突如削除した。2010年からツイッターを始め、12年10月にそれまでの投稿を全て削除し「すぐに戻る」とツイート、13年に6枚目のアルバム『Yeezus』をリリースする直前にも投稿を全削除するなど、これまでたびたびリセットはしていたが、アカウント自体を削除したのは初だったため、ファンは大きなショックを受けた。

 カニエは、07年11月に最愛の母ドンダを脂肪吸引手術後の合併症で亡くして以降、精神状態が不安定になりやすくなっている。16年10月に妻のキムがパリで拳銃強盗被害に遭った直後も情緒不安定になり、翌11月のコンサートで「グーグルはお前たちに嘘をついた。フェイスブックも嘘をついた。ラジオもだ!」「俺は自分のキャリア、人生、公的評価を危険に晒しながら、この事実をお前たちに伝えているんだ。今、この瞬間はマトリックスなんだぜ、ブロウ。バイブが戻ってきたんだ!」と叫んだ後、間もなくしてメルトダウンし措置入院させられた。入院後、一時的な記憶障害に苦しめられたが、キムや子どもたち、カーダシアン家の人々や仲間たちの支えで回復。しかし、17年4月にキムがメキシコのビーチでセルライトがくっきりみえるビキニ写真をパパラッチされ、「俺のおかげでファッション・アイコンになった彼女のブランドを傷つけた」と激怒。ツイッターアカウントを削除したのはこの翌月だったため、この一件が原因だったのではないかと推測されていた。

 なお、ツイッターと同時に、16年9月からやっていたインスタグラムのアカウントも削除された。SNSを通してカニエの思考に触れられなくなったファンは、打ちひしがれたものだった。

 そんなカニエが先週末、突如ツイッターを再開。統一性のない、話題があちこちに飛ぶツイートを立て続けに投稿し、1年間の空白を感じさせないカオスなツイッター使いにファンは大感激。ネット上では「意味不明で支離滅裂だが、どことなく哲学的だ」と話題騒然となっているのだ。

 カニエはまっさらな状態のツイッターに、Nikeの新作“ダッドスニーカー”M2K Teknoの報道記事をキャプチャした写真を投稿した。ツイッターの創業者の1人ジャック・ドーシーがこれにいち早く気づき「お帰りなさい!」とツイートをすると、これをリツイート。

 その後、キムたち姉妹と不仲なケイトリン・ジェンナーの写真がプリントされた長袖Tシャツの写真を投稿し「セイント・パブロ・ツアーのオキニT」。くねりながらダンスを踊る少年の写真を投稿し「これにキャプションしてみろ」。

 次に、義妹クロエ・カーダシアンの元夫ラマー・オドムを連れてMSGアリーナに登場した16年2月の写真を投稿し、「MSGでセイント・パブロした時のオキニ瞬間」「入院中のラマーが歩行訓練や発声訓練をしていた時、何度も見舞いに行ってアルバムを流したんだ。で、彼と一緒にアリーナを歩いたわけよ」とツイート。「『俺様のアルバムのおかげでラマーは奇跡的な回復を遂げた』とでも言いたいのか」と意地悪な声も上がったが、大半の人は「カニエとラマーとの熱い友情が感じられる」と、ほっこり。クロエが妊娠中に遠征先で浮気しまくっていたトリスタン・トンプソンに対する盛大なディスだと見る者も多かった。

 その後、カニエはひとしきり「既存の意識を持ちながら働くこと」と「金儲け最優先のハードコアな資本家」について語り、スニーカーYEEZY BOOST 350の写真を投稿。続けて、首に彫る予定の息子の名前「セイント」のタトゥー・デザイン候補や、ブーツの写真を投稿した。

 続けて、「クリエイティブにとって、己のアイデアは最強の通貨だ」「どんなことをしてでも己の創造力は守らなければならない」「契約という状況下に己を置かない。アイデアを抑え込まれてしまうから」と、クリエイティブな仕事に就いている人たちへの自己啓発的な言葉を次々と投稿し始める。

 しかし、「注意散漫はビジョンの敵だ」と言いだしたあたりから、「なんだかすごそうだけど意味不明」なカニエ節が、むくむくと復活。「時には全てを排除しなければならない」という言葉まで飛び出し、自暴自棄っぽいとネット上でたちまち話題に。キムも「ちょっと待って……全て?!?!?!」と挙手している絵文字を添えてリツイートしたため、カニエのツイッターはますます注目された。

 キムの親友で第二子妊娠中のクリッシー・テイゲンは、キムに同情し「うちにエアーマットレスがあって、ボコボコにして破裂させたいってうずうずしてるんだけど。もし、よかったらどう?」とツイートでオファー。これにキムが、「子どもたちのために必要なんじゃないの? (カニエのツイートを)全てが理解できなくて。言葉の意味を明確にしてほしいだけなの。良き友でいてくれて本当に感謝するわ。(夫で歌手の)ジョン(レジェンド)が電話して確認してくれないかしら? でも、“全て”って友達も含まれるから無理かな? もう、複雑すぎて嫌になっちゃう」と、ぼやいてみせた。

 クリッシーは、すぐに「そうね。みんな最悪だよね。土曜日に(子どもたちが)遊んだバウンシーハウス、まだあるよ!! ベッドとハウスが一体化しているやつ」とツイート。「もし家出するなら、空気圧式の飛び跳ねられるバウンシーハウスに泊まれるけど」、とオファーした。

 このキムとクリッシーのやりとりに、世間は「キム、『ついていけない』って、離婚する気じゃない?」「どこまで本気なの?」「ジョークだよね?」と困惑。その間にもカニエはハイピッチでツイートしており、ネット上は「何がなんだか、ついていけない」と一層混乱した。

 キムはその後、「ユーモアのかけらもない方々へ。私のツイートはジョークなの。私が深刻に悩んでいるって書いてるブログやメディアの記事を読んで、大爆笑してるわ。だから、変なことを書くのはやめてちょうだい」と、カニエとキムの離婚を心待ちにしているゴシッパーやタブロイドを牽制した。

 15年に、カニエは米「Style.com」の取材で「ファッション界の人々は、リアリティスターが嫌いだからね。キムと付き合い始めてから、多くの友人を失った。もともと彼女を無視していた奴らが、俺にも背を向けたのさ」と明かし、「その後、自分の助けによりキムのファッションセンスが良くなって、業界から注目されるようになった」と業界人をディス。また、「娘が生まれてから、自分が生きている理由は娘と妻と守ることなんだって気づいた。いかなる代償を払ってでも」と熱く語り、ファンを感動させていた。

 このインタビューで、カニエはキムを「俺にとって常にミューズ」とも表現。ポルノ好きを公言するカニエは、キムを一躍スターにした元彼レイ・Jとのセックステープを見てキムに一目惚れしたと伝えられている。レイのデカチンをおいしそうにフェラしたり、挿入されて色っぽくあえぐキムを見た瞬間に「彼女こそ俺のミューズだ」と確信したというのだ。そんなカニエが、キムを自ら手放すことなどありえないだろう。

 セックステープで知名度を上げた直後から私生活を切り売りするリアリティ番組をスタートさせ、人気者になり、大金を稼ぎ、地位を上げていったキムも、ある意味、常人離れている変わり者だ。カニエとの相性がバッチリなのは、性格が似ており、野望を実現させる行動力を持っているという共通点があるからだともいえよう。

 カニエの迷言の数々にファンは困惑し、頭をひねらせながら思想を理解しようと努力する一方で、「新しいカニエのツイートを感じられて最高!」「通常運転になってきた! カニエが絶好調な証拠だ!」と喜んでいる。

 ツイッター再開から1週間もしないうちに1690万人ものフォロワーを集められるのは、カニエだからこそだろう。「表現せずにはいられないのは、持って生まれた本能」だと明かす彼は、新たな一連のツイートについて「リアルタイムで執筆している本」だと説明。「山ごもして作ってた新作アルバムや、ファッション・ラインの宣伝のくせに」という意地悪な声も聞こえてくるが、「それなら1週間もしないうちに60を超える本音の投稿なんてしない」とファンは反論している。神と呼ばれるカニエが一体何を目指しているのかは不明だが、この一連のツイートがメルトダウンの予兆でないことを祈るのみである。

渋谷すばるの円満退所は「見せしめ」!? 取材陣に見せた不器用で心優しい素顔

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです! ドキッとするような出来事ばかりの昨今だけど、やっぱり関ジャニ∞渋谷すばるくんのことを聞いた時は「えーーーーーっ」と思わず絶叫しちゃったわ。

 週刊誌の記者から「渋谷すばる、脱退するってよ」と聞いた矢先、一気にニュースは広がっていったんだけど、事務所サイドに当たったスポーツ紙の記者たちから「脱退だけで済む話じゃないから会見するんだって」と聞かされた3日後。安田章大くんはケガのために出席できなかったけど、4月15日に前代未聞の関ジャニ∞メンバー全員集合での緊急会見が開かれたわ。

 eighterの皆さんが「すばるが脱退なんてありえない。ウソだ」と言いながら泣いていた中で“退所会見”の準備が着々と進められていてね……。なんだかなぁと切ない気持ちになっていたんだけど、翌日の4月16日には二宮和也くん主演の肝いりドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の会見があるわけで。「バレちゃしょうがないけど、二宮の邪魔だけはさせない。こうなったらすばるの件はとっとと片付けちゃいたい」という事務所サイドの思いが伝わってきて、なんだかなぁ感は募る一方。

 さらにマスコミの間では「いきなり脱退退所ってどうにもヘンだろ? 渋谷すばるも叩けばホコリがバンバン出てくるからね。女性問題ならまだいいけど、何かあったんじゃないかとみんな躍起になって探ってる」というキナ臭い状態だったから、とにかく素早く対応して「何もありませんよ。事務所初の円満脱退! 円満退所です」って報道にしたかったみたいよ。

 そんな慌ただしい中、マスコミ映え抜群の超一流ホテルで会見が行われたんだけど、すばるくんだけじゃなくてメンバー全員がスーツ姿で登場した瞬間に「あ、本当にすばるくん、退所するんだ」と実感しちゃったのよね。

 改まった感満載だったし、メンバーやスタッフの表情も固いし、ピリピリヒリヒリした空気で、もういたたまれないって感じで。「さっき目薬をさしたんで」と可愛い言い訳をしつつ、目にうっすらと涙を浮かべながら自分の素直な気持ちを表明したすばるくんの言葉にジーンとして、いろんな思い出が甦ってきちゃって。

「すばるくんってぶっきらぼうだけど、根は優しくて繊細で、話していてもいい奴だったなぁ」とアツもウルウルしていると、当の主役より瞳からポロポロ涙を流す横山裕くんを発見。隣にいた記者も「ヨコらしいよね。あの泣きっぷり」って言ってたけど、目と鼻を真っ赤にして泣くヨコの姿がまたちょっと涙を誘い……。とはいえ緊張のせいなのか、人を射るようないつも以上に鋭い目付きで会場を見回す錦戸亮くんの表情を見て肝を冷やしたり、ホント不思議な空気が漂う会見だったのよね。

 今後のすばるくんは、海外も視野に入れたアーティスト活動をしていきたいらしく、あの歌唱力があれば怖いものナシだろうけど、実際どうなるかは謎。確かに今までのジャニーズの脱退騒動はいつも突然で、会見などもなく、ある日こっそり退所していたってことが多かったから、すばるくんのようにメンバーに送り出される立派な門出はなかったし、まさに事務所が強調する“円満脱退&円満退所”なんだろうけど……事情通たちによると「見せしめ」なんですって。

「これからすばるのような事案が増えるのも困るから、事務所は応援する気なんてさらさらないよ。はっきり言えば『出て行きたいならどうぞ。だけどここまでよ』ってことだよ。SMAPの解散、3人の退所で激しくイメージダウンしたから、今回はそれだけは何としても絶対に払拭したかった。だからお金をかけて豪華ホテルでメンバー揃っての会見にして華々しく送り出したけど、ある意味、見せしめでもある。関ジャニ∞の記念となる夏コンに出ないすばるにとっては、退所までの日々が生き疑獄になる可能性もある。

今のジャニーズ事務所は体制も変わったし、CDデビューできないジャニーズJr.たちだってわんさかいる。年齢だけ重ねてしまって30歳目前に退所を考えているメンバーたちも多い。そんな中ですばるが成功したら、それこそ『俺も俺も』状態になるからね。そんなの許せるはずないし、金輪際“円満”なんて文字は辞書にない事務所だから」

 なんだか寒々しい話だけど、本当にどうなるのかしら?

 すばるくんの歌唱力は折り紙付きだけど、それが残念なことに邪魔をした部分もあったみたいなのよね。今思うと、言葉の端々に「グループにメインボーカル2人はいらない」という思いがあったみたいでね。いつもは軽く聞き逃してしまっていたんだけど、関ジャニ∞は、歌唱力の高いすばるくんと亮ちゃんがメインボーカルを張っているものね。もちろんお互いがお互いをリスペクトしていたけど、あーんまり2人が一緒にいる所は見たことなかったかな。あの怖いものナシの亮ちゃんが珍しく気を使う人がすばるくんで、呼び捨てではなく「すばるくん」呼びだったしね。微妙な距離感で発言にはとても神経を使っていたわ。

 会見で村上信五くんが「すばるは口下手」と言ってたけど、インタビューではいつも真剣に答えてくれてたの。「俺ね、たった一度だけしか会ってない人でも、簡単に縁を切るなんてできないんだ。だって何かの縁があって巡り会ったんだから、すぐにバイバイするわけにはいかない。だけど、上辺だけで付き合うのも嫌い。そんなに人付き合いが得意なわけじゃないのにさ。要するに面倒臭い男なんだよね」って言ってた時があって、それがとても印象に残ってるの。時間がなくてマネージャー氏に急かされても「ちょっと待って。まだちゃんと話が終わってないから」って言ってくれたこともあって、アツ的には“言葉を大切にする優しい男子だなぁ”って感謝することが多かったの。

 まだ世間に名前が知られていなかったデビュー当初のコンサートで囲み取材を受けていた時、リポーターさんが間違って「シブヤさん」と呼んでしまったのだけど、その時もきっぱりと「シブタニスバルです。シブヤじゃありません」とちゃんと主張して。アイドルだと普通はヘラヘラ笑ってネタっぽく否定するんだけど、すばるくんは真剣に訴えていて、すごく凛々しかったのよね。まぁ基本の名前を間違えちゃうリポーターさんもどうかと思うけど、こんな部分でさえ、最初から普通のアイドルとは一線を画していたのかもしれないわ。

 ただ、人によって渋谷すばる像はずいぶん違っていて、取材中に「機嫌が悪くて一切喋らなかった」とか「今日はeightみんなの悪ふざけが過ぎて、女性カメラマンを泣かせてた。ひどい言葉を投げつけて。音頭をとったのはすばるだった」とかネガティブな噂も聞こえてきて、どれが本当のすばるくんなのか、たまにわからなくなる時があったの。アツはそんなすばるくんは見たことがなかったしね。

 まだデビュー前、大阪から仕事のたびに上京していた時があって、「東京には慣れへん」って嘆いていたから、当時はまだあった都内の“メトロカード”をプレゼントしたら、後日「東京の地下鉄、難しい。けど乗ってみた。ありがとな!」ってわざわざ言いに来てくれたり。あれも確実に渋谷すばるだったんだけどなぁ。

 音楽が好きで、歌が大好きで、「歌うって簡単なことじゃない。いろんな表現があるから」と言ってたっけ。KinKi Kidsの堂本剛くんが好きで「リスペクトしてる」って言ってたのに、会見では「事務所で尊敬する先輩はいない」旨の発言をしてたから、ちょっと悲しくなっちゃった。まぁね、人は成長するし変わるものだけど……。

 何度インタビューしても、渋谷すばるくんの本当の所はわからなかったけれど、アップダウンはあっても彼はきっと心優しい人だと思うの。そうじゃなきゃあんな「脱退&退所会見」なんてしなかったはずだし。願わくばこのまま変な報道が出ないことを祈るばかり。

 ……と思って、マスコミのお友達に「すばるくん、何か出た?」と聞いてみたら「今はもうそれ所じゃないよ。福田淳一元財務事務次官のセクハラ疑惑にテレビ朝日も参戦したし、米山隆一新潟県知事の女子大生との不謹慎なお遊びに、貴乃花一門が消滅するんじゃないかとか、次から次へと事件が立て続けに起こって。渋谷すばるは運がいいとも言える。紙面はどこも世間の関心が向けられた政界や角界でいっぱい。すっかり埋められた」ですって。あー、もう最後までなんだかなぁの連続だわ。

 とにかくすばるくん、あなたの今後をeighterはもとより、後輩たちもじっと見守っているから、先頭を切ってしっかり歩いて行ってね。必ずや一回り大きくなって私たちの前に帰ってきてくれること、信じてます。無限の可能性を持つ渋谷すばるの活躍をみんなで待ちましょ!

KAT-TUNが『MUSIC FAIR』に登場! 4月21日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

【ゲスト】
19:54~20:54 『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系) 国分太一
21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 国分太一

●KinKi Kids

11:21~11:50 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ)

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

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