水原希子のPR動画ツイートにまたヘイトスピーチ 拡散したまま信じ込まれている「デマ」

 水原希子(27)に対するヘイトスピーチが続いている。今年3月に水原希子が「ディオール(Dior)」のビューティアジアアンバサダーに就任したことが発表され、4月上旬より美容雑誌「マキア(MAQUIA)」(集英社)のオンラインサイトでは、水原希子とディオールの美白スキンケア用品「ディオール スノー」シリーズのスペシャルコラボ動画を配信している。それに関連して、4月3日にマキア編集部のTwitterアカウントが動画をツイートしたところ、そのツイートに「かわいい在日だな~!」「日本人ではないよね」「日本の血が入ってないからかなぁ」といったリプライが寄せられている。

 こうしたレイシズム(民族差別)の発露は、昨年、水原がサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」のCMに出演した際も同様だった。当時、サントリーのPRツイートには、投稿日から数日の間に、民族差別的、性差別的なヘイトに満ちたリプライが相次いだのだ。その多くは彼女がコリアンルーツであることを嫌悪する内容であり、今回も同様だ。

 水原希子は、父親がアメリカ人、母親が韓国人で、アメリカ国籍を持つモデルだ。アメリカで生まれ、兵庫県で育った。そんな彼女のルーツをさして「日本人じゃないのに日本人のふりをしている」と糾弾する人々がいるのだ。さらに、「水原希子自身が『私は日本人ではない』と言っていた」というデマも拡散され、浸透してしまった。

 この「水原希子自身が『私は日本人ではない』と言っていた」というデマは、2016年に彼女がネット上にUPした動画からきている。水原希子はInstagramで友人の現代美術家が投稿した写真(天安門に中指を突き立てている)に「いいね!」を押したことで中国のユーザーから非難され、そのことについて謝罪動画をオンラインに投稿。

 その動画において彼女は、「父親がアメリカ人、母親が韓国人」という多国籍なルーツにあることを語り、それゆえに「民族差別などすべきじゃないと思っている。だから自分は中国を侮辱する意図を持っていない」という主張を述べた。この主張が、どういうわけか「反日感情で怒りを向けている中国のネットユーザーに対して、『私は日本人ではないので許してください』と訴えた」と曲解され、デマとして残り続けている。

 水原希子の主張は一貫しており、ぶれてはいない。TwitterやInstagramでのオリジナルな発言、インタビュー記事などでの発言を見る限り、世界平和を祈り、特定の属性を持つ人々を貶めず、マイノリティの権利が担保されることを彼女は望んでいる。

 別に水原希子が清らかな心の聖人君子だなどと言いたいわけではないし、素顔なんてわかりようもない。ただ、彼女に関する明らかなデマを拡散し、信じ込んで、民族差別や性差別を繰り返す行為には全く正当性などないことを覚えておいてほしい。

嵐・二宮和也の人気急落! 伊藤綾子元アナとの“交際継続”発覚でファンが「不買運動」呼びかける異常事態

 嵐の二宮和也に対するファンの風当たりが、恐ろしいほどに強まっている。「ニノ担」と呼ばれる熱心なファンたちの間では、伊藤綾子元フリーアナウンサーとの交際への反発が強く、ファンを辞めることを宣言し、集めていた二宮の写真や商品、雑誌の切り抜きなど関連グッズをフリマサイトなどに売りに出す者も続出中。さらには逆切れして二宮に攻撃的な発言をするファンまでいる。

 2年前に交際が報じられて以来、バッシングを受けてきた伊藤は、その後に出演番組を降板。今年3月に所属事務所セント・フォースを退所した。これには「結婚準備か?」というウワサが広まったが、4月12日発売の「女性セブン」(小学館)で2人のドライブデートが報じられ、二宮ファンの嫉妬心は今や最高レベルに達している。

「もう嵐を終わらせていいんでしょ。二宮は」

「嵐、終わっちゃった。ニノ担だけじゃなく、アラシックの気持ちが踏みにじられた」

 その余波は、グループ全体の人気低下にもつながりそうな勢いだが、ジャニーズに近い関係者は「この現象のベースには、嵐の人気が絶頂期を過ぎているということもある」と話す。

「以前なら、コンサートのチケットが札幌でも福岡でも、東京から申し込む人が多く、先にホテルの予約をしないと宿泊できないというすさまじい人気でしたが、その傾向がやや落ちてきたというのがファンの間で認識されています。思い起こせば、ちょうどSMAPの衰退期の入り口とも似ているんです。SMAPは人気に陰りが見えてきているのに強気にドームツアーや大会場コンサートを連発し、チケットが余る事態になったことがあって、『ファンを飢えさせる』という方針転換でコンサートの開催間隔を空けて集客を戻しました。事務所が嵐の人気を過信すると危ないですよ。その意味ではここから真の実力が試されるので、木村拓哉や中居正広のように個々で新しい魅力を打ち出していけるかどうかも重要でしょうね」(同)

 事実、オリコン調査の「好きなアーティストランキング」では7年連続でトップだった嵐が昨年、3位に転落。Mr.Childrenにその座を奪われ、宇多田ヒカルにも抜かれたのだが、そんな状況でもファンはなおシビアだ。

 SNSで嵐ファングループを組んでいる女性は「嵐のドラマや映画の成績が良かったら、アイドル活動をしなくても売り上げになるって判断されて、V6の岡田みたいに結婚されてしまう」と“不買運動”の計画を持ち出している。

 何しろ伊藤の退所は、二宮との結婚を目指して「外堀を埋めている」という見方もあり、ファンのストレスはたまるばかり。二宮は交際について記者に問われても無言を貫いているが、これはむしろ別れるという選択肢がないようにも思える。

「二宮は誠実な男ですからね。松本潤や相葉雅紀は、もっと軽い女遊びをしている感じで、もし同じような状況になっても冷たくあしらって捨てられると思いますけど、二宮はそれができる人じゃない。これだけ叩かれても交際をやめないのは、むしろイイ男ですよ。ただ、相手が悪かった。それは伊藤アナがどうこう以上に、ファンにとっては、顔の見える相手と付き合っているのがつらいんです。でも、こうなった以上はコアなファンがどれだけいるかがポイントになります。どんな状況でも応援する女性ファンは、結婚という最終決断さえなければ付いてくるんですよ。女性アイドルの好きな男性ファンは離れるのが早いですが、女性ファンはしぶといですからね。だから、一番いい方法は破局したことにして大々的に報道してもらい、伊藤アナにガッツリ大金を払って口止めをして、自宅マンション以外では会わないと徹底して極秘交際に切り替えることでしょうね」(同)

 そんな中、フジテレビ放送の冠番組『VS嵐』は4月19日放送の平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。今年はほぼ10%台をキープしていた中での急落。これも二宮ショックの余波なのか……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

Kis-My-Ft2千賀&宮田、“日テレルール”に困惑! フジ・テレ朝との違いを感じ「変な空気になった」

 4月18日深夜放送のラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)に、Kis-My-Ft2宮田俊哉と千賀健永が出演。1日に放送されたバラエティ番組『2018 DASHで行ってQ! 行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組4時間SP』(日本テレビ系)に出演した際の裏話を語った。

 リスナーから『日テレ系人気番組4時間SP』の感想が届いたのだが、「舞祭組のみなさん、宮田くんはいつも通りでしたが(笑)、なんだか落ち着いていましたね。もっと二階堂(高嗣)くんと千賀くんははっちゃけるかと思っていたのですが」とのことで、「舞祭組の様子がいつもと違った」と指摘を受けていた。千賀はこれについて「正直言っていいですか? ……日テレに“ビビってた”!」とぶっちゃけたあと、その理由について語りだす。

 千賀と二階堂は、同番組の中で『しゃべくり007』のパートに出演。司会を務めたお笑い芸人のくりぃむしちゅー・上田晋也にイジってもらい、手応えを感じた瞬間もあったという。しかし千賀は、日本テレビ系のバラエティ番組について「フジテレビとか、テレ朝の番組とはちょっと違う」と持論を述べる。Kis-My-Ft2はフジテレビとテレビ朝日にバラエティ番組のレギュラーを持っているが、この2局は「番組の中で自分が思うことがあったらバ~って言ってよかったりする」という雰囲気があり、Kis-My-Ft2もその方針で育てられてきたそう。しかし日本テレビ系の場合は、「自分の(話す)ターンが来るまで、みんなが待つ」というルールだったと語った。

 千賀はその“日テレルール”を知らずに、別の出演者が話している時に割り込んで話しだしてしまったそうで、「変な空気になったね」「その時に、気持ち的に日テレに負けたのよ」と説明。その後、「周りが見えていなかった」と反省し、空気を読むことを意識していたところ、「気がついたら番組が終わっていた」と悲しい結末を明かしていた。

 千賀は今回の失敗について「これも1個の勉強」と前向きに捉えつつ、他に出演していたHey!Say!JUMP伊野尾慧やKAT-TUN中丸雄一らと交流できたことをうれしそうにトーク。中でも、TOKIO城島茂については「城島さんは、マジおもろい!」と大絶賛。司会の上田にイジられつつも、「上田さんがやってって言ったこと、全部やってるの。すごいなと思って」と先輩の貪欲な仕事ぶりに感銘を受けたと語っていた。悔しい失敗だけでなく、ジャニーズの先輩から学ぶことも多い現場だったようだ。

 すると、それを聞いていた宮田も「オレらは『行列(のできる法律相談所)』の方でさ、横尾(渉)さんと出させてもらったんだけど。オレらも相当飲まれてたから」と、自らの不甲斐なさをぶっちゃけ。しかし、「あそこでもっと場数踏みたい」と前向きな発言もしており、さらに「またこういう番組に出て、次は“爪あと”を残したいね」と次回の出演にも意気込んでいた。これに千賀も「そうしましょう!」と力強く返事しており、2人そろってリベンジを誓っていたのだった。

 慣れないバラエティ番組の現場で萎縮してしまい、本来の力が出せなかったという痛い失敗を、包み隠さずリスナーに語った2人。次回はぜひ、本来の魅力をお茶の間にアピールしてほしいものだ。

水卜アナ、退社はガセでも“結婚希望”は事実!?  関ジャニ∞・横山を巡る“バトル”の行方

 日本テレビ・水卜麻美アナウンサーの“独立報道”に対して、同僚である森圭介アナが間接的に否定したことが、ネット上で話題になっている。水卜の退社・独立説は日テレ内のそこかしこでささやかれており、一昨年頃から「来年には退社・独立」といわれ続けているが、同局では、水卜の“結婚”の行方についても、不安な声が鳴りやまない状況なのだという。

 4月19日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」は、日テレ幹部や関係者の証言として「早ければ年内、遅くとも年度内に、水卜アナは退社する可能性がある」こと、15年7月に交際が報じられた関ジャニ∞・横山裕とは水面下で継続中、などと報じた。

 そしてこの記事をネットで発見した、水卜アナの同僚である森アナは、自身のTwitterに「いま隣に本人いるんだけど『え? 私って会社辞めるんですか?(笑)』って質問された。知らねーよ!(日テレ関係者)」と、茶化すようなツイートを投稿した。

「この森アナのフォローで、退社説についてはガセネタ扱いになっています。しかし、横山との関係については、再三の“事情聴取”の甲斐もあって、局内でも事実として伝わっている。『週刊文春』(文藝春秋)が交際を報じて以降、一度別れてこそいるものの、水卜としてはいずれ、横山と結婚したいと希望しているんです」(同局プロデューサー)

 しかし一方で、横山と言えば田中みな実アナとの“マンション内同棲”説も一時期浮上しており、水卜との“二股疑惑”を持たれていたが……。

「田中アナにしても、事務所関係者には横山との関係を半ば認めているそうですし、ウワサされた“マンション内同棲”も、周囲には『もう別の場所に引っ越した』と伝えているものの、実際は同じマンションの別の部屋に移っただけ。ここまでウワサが広まっているのだから、本当に付き合っていたとしても、世間の目を逸らすためによそへ引っ越せばいいと思うのですが……。田中アナは、水卜アナに対して、対抗心を燃やしてしまっているのかもしれません」(田中に近いアナウンサー)

 ひとりのジャニーズを巡る「女子アナ同士のバトル」ともなれば、日テレ関係者が困惑するのも仕方のないところ。水卜、森の両アナウンサーには、こちらについても何らかの釈明をしてほしいところだ。

NHK大河ドラマ『西郷どん』、特別編で“いい流れ”止め視聴率爆下げ……編成の責任は重大!

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(鈴木亮平主演/日曜午後8時~)の第14話が15日に放送され、視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)しか取れず、自己ワーストを更新した。

 同日同時間帯では、日本テレビ系が『行列のできる法律相談所 さんまVS怒る美男美女!不倫騒動M登場で大波乱3時間SP』をオンエアしたが、15.2%どまり。前週の『世界の果てまでイッテQ!』の17.5%から大幅ダウンした。つまり、日テレの自滅すら、『西郷どん』は生かせなかったということになる。

 また、フジテレビ系は『マイナビスペシャル FUJI BOXING』と題して、2大世界戦を放送し、前半の比嘉大吾VSクリストファー・ロサレス戦が10.5%を取ったが、視聴者層が異なるだけに、それが大河の視聴率に影響したとは、あまり考えられないだろう。

 となると、『西郷どん』の視聴率急降下の要因として思い当たるのは、前々週(1日)の特別編放送のための“本編休止”だ。

 同ドラマは、初回15.4%で、史上ワースト2位のスタートだったものの、その後は、14~15%台が続き、爆発的に高い回こそないものの、安定した数字をキープしていた。ところが、1日に特別編をはさむために、本編の放送を休んだことで、完全に“いい流れ”が止まってしまったようだ。

 その特別編は9.7%で1ケタ台しかマークできず。前週(第13話)は13.0%で、これも自己ワーストだった。第12話(3月25日)は14.1%だったため、本編は3回連続で、自己最低を記録する惨状に陥った。

「NHKは“働き方改革”のため、今年から大河の放送回数が3回減りました。その穴埋めが、特別編だったのですが、特別編は1ケタしか取れない。さらに、いい流れを止めて、それ以降、視聴率が爆下げしてしまったのですから、笑い話にもなりません。せっかく、ついていた固定視聴者が、どこかに消えてしまったのですから、これはもう編成の大失策。これが民放なら、責任者は即刻飛ばされても致し方ないところです」(テレビ誌関係者)

 次回、第15話が放送される22日、日テレは高視聴率のレギュラー番組『イッテQ!』をオンエア。そのほかの局では、テレビ東京が月イチのレギュラー番組となった『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』を放送する。同番組は10%前後が見込まれるだけに、これまた強力な裏番組となりそう。

『西郷どん』は、第15話で巻き返しを図れないとなると、このままズルズル低視聴率で推移しかねない気配が漂ってくる。間違っても、テレ東にも負けて、4回連続で自己ワースト更新なんてことだけは避けてほしいものだが……。
(文=田中七男)

“最強説”ささやかれる大木凡人が証言するステゴロ史 そして、格闘技ジャーナリストが推す現役最強は……?

 かつて筆者は、芸能人の真偽不明の武勇伝を綴る「芸能界ステゴロ番付」なるmixiコミュニティを運営していたことがある。ここで多くの人が“最強”に挙げていたのは、やはり渡瀬恒彦だ。「結局、上戸彩」なる言葉があるが、ステゴロに関しては「結局、渡瀬恒彦」。

 その渡瀬も、昨年3月に他界した。今では、新世代のステゴロとして本宮泰風の名を推す者が多い。一方、暴走族「ブラックエンペラー」7代目総長を務めた宇梶剛士のリアリティも捨てがたい。お笑い界からはウド鈴木の名を推す声も根強く、目撃証言も数多い。

 要するに群雄割拠、混沌としている現在なのだ。

 

■おかっぱ頭でケンカの傷を隠す大木の得意技は「人中」

 

 4月17日放送『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が、「芸能界ステゴロ最強は誰だ?」という議題で盛り上がった。「週刊現代」(4月28日号、講談社)が組んだ芸能界ステゴロ特集を受け、スタジオにいる玉袋筋太郎や内山信二が持論を展開したのだ。

 誌面では「空手の心得があり、芸能界ステゴロ最強という呼び声が高い一人」として大木凡人が紹介されていたが、この都市伝説の種明かしをしたのは玉袋だ。

「このウワサを流したのは俺たち(浅草キッド)だからね。あの人はタッパあるし、もしかしたら強いんじゃねえか? ってウソを、ずっと言ってたの。そしたら、実際に強かったっていう」

 ひょうたんから駒と言うべきか、ウソから出たまこととでも言うべきか。他称であり、自称“最強”でもあるのが大木だ。

 本人が武勇伝を語る貴重なテキストも存在する。「紙のプロレスradical」No.69(ワニマガジン社)のインタビューで、流布されるウワサにリアクションする大木の態度が最高だ。

「昔からケンカばかりやってましたよ。(頭を指差しながら)ここは石で殴られたでしょ。ここは包丁で斬られたでしょ。そしてここはノコギリか。グアー! ってやられたんだよなあ」

 ちなみに、大木がおかっぱ頭を貫くのには理由がある。ケンカの傷を隠すためだ。

「頭だけじゃないよ。手にはナイフを掴んだ傷もあるんですよ。すかさず裏拳を入れましたけど。僕はキレちゃうとダメなんですよ。道具とかも使いますから。その場にあるモノ全部使いますね。アイスピックとかも使ったことあるね」

 ストリートで生きる大木には、得意技もある。

「(ケンカで相手にした最高人数は)5人かなあ。で、カウンターの人中(鼻と口の間の急所)で全員倒しましたよ。人中一発で倒すことが多いんですよ。一番効くのはカウンターの人中と思いますしね」

 

■現在の“芸能界最強”はジャニーズにいる?

 

 再び、玉袋の発言を引用しよう。

「『大木さんは熊と闘ったことあるんですよね?』って聞いたら『熊とは闘ったことねえけど、プロレスラーの大熊元司とは闘ったことある』って」

 件のインタビューで、大木はこの大熊元司戦にも言及している。

「あれは、大熊さんと寿司屋で揉めたんだけど、大熊さんがしつこく酒を“飲め! 飲め!”言うもんだから“いい加減にしろ!”って大熊さんの鎖骨に手刀をパーン! と入れたんですよ。大熊さん怒っちゃってね」

 哀川翔が天龍源一郎と一触即発になったというウワサは有名だが、実際にプロレスラーと相まみえた芸能人はかなりレア。前田日明や高田延彦と一戦交えた吉川晃司という都市伝説も存在するが、立ちはだかるのが大熊元司という大木の巡り合わせは一際コク深い。

 ちなみに、件の大木凡人インタビューが行われたのは2003年。この時、すでに彼はコンディションについて謙遜している。

「昔は腕立て伏せを毎日200回やったりとか、強錬するから初めて突き蹴りが効いてくるんであって。いまはゴルフ前に空手の呼吸法の十手(ジュッテ)とか三戦(サンチン)をやるぐらいですよ」

 1945年生まれの大木は、現在72歳。さすがに、衰えは隠せないだろう。

 そういえば、「月刊フルコンタクトKARATE」(福昌堂)の編集長だった山田英司氏は「週刊女性」(3月20日号、主婦と生活社)の取材に応じ、V6の岡田准一を“芸能界最強”だと断言している。

「格闘技経験者による芸能人大会みたいなものがテレビでありますけども、そのレベルではないね。芸能界最強じゃないですか? 仮に本気で試合をするのなら、冗談抜きでプロのリング、『PRIDE』(かつての世界最高峰の格闘技イベント)のリングに立てる、と私は思います」

 やはり、新時代を意識しないのはウォッチャーとしても片手落ち。山田氏の証言は説得力抜群で、岡田への確かな追い風になっている。

 大木、本宮、宇梶、岡田……。つわものどもを前に、好事家の夢は広がるばかりだ。
(文=寺西ジャジューカ)

山下智久たちが銀幕に帰って来る! 劇場版『コード・ブルー』鑑賞券プレゼント

 7月27日より、大人気ドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ系)シリーズ初の劇場版『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が公開となります! 山下智久が主演を務め、主要キャストには新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介など、馴染みのメンバーが勢ぞろい。シリーズ史上最大級のスケールとも称される本作ですが、一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見ていきましょう!

 医師としての腕を磨くためにトロントへ行くことを決めた藍沢(山下)。10年間共に過ごしてきた仲間たちは、迫りくる別れを感じながら、目の前の仕事に励む日々を過ごしていた。そんなある日、成田空港と海ほたるで大事故が発生。出動要請に応じて現場へ向かった彼らを待っていたのは、史上最悪の事故現場だった。果たしてドクターヘリのメンバーたちは、この危機的状況にどう立ち向かっていくのか。そして、彼らの旅立ちの時がやってくる――。

 本作は、劇場版ならではのスケールの大きさはもちろんのこと、ファンを泣かせるさまざまな見どころがあるそう。多くの患者を救うために奮闘する藍沢たちの姿や、彼らに訪れる別れのシーンは、ファンならば号泣必至でしょう。さらに、セカンド&サードシーズンに出演していたキャストたちも引き続き登場しますので、研修医たちの成長にも注目ですね!

 今回は、劇場版『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。これまでの物語を見守ってきたファンだけでなく、「ドラマは見たことがないけど気になってる」という方も必見です。サイ女読者の皆さん、奮ってご応募ください。お待ちしております!

※4月30日〆

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ディズニーを忖度した東宝が言論統制!? ミュージカル『メリー・ポピンズ』の感動できない舞台裏

 1964年に製作され、アカデミー賞5部門を獲得したディズニー映画の名作『メリー・ポピンズ』。空から飛んできた乳母のメリー・ポピンズがロンドンの銀行家ジョージ・バンクスの一家に現れ、娘ジェーンと息子マイケルをはじめ人々を不思議な体験に巻き込むというファンタジーであり、現在、それを原作とするミュージカルが日本で上演中だ。会場ではパンフレットが販売されているが、そこに収録されるはずだったある原稿が“お蔵入り”になったという。その内容と掲載できなくなった理由とはーー。『ディズニーの魔法』(新潮新書)などディズニー関連の著書を数多く出版している早稲田大学教授・有馬哲夫氏が緊急寄稿!

 今年3月25日から東京の東急シアターオーブでミュージカル版『メリー・ポピンズ』が上演されている。主催・企画製作はホリプロ、東宝、TBS、梅田劇場。ほかにも放送局、カード会社、証券会社などが共催に名前を連ねている。

 特筆すべきは、ディズニー(正式にはウォルト・ディズニー・カンパニー)主催ではないことだ。もちろん、直接の原作になった映画の著作権はディズニーのものだから、この点では関係している。だが、『ライオンキング』や『美女と野獣』などのように日本ではおなじみのディズニー・劇団四季のコンビではない。放送局もディズニーと関係が深い日本テレビではなく、TBSだ。協賛企業のひとつにディズニー★JCBがあるが、これは日本のカード会社であって、ディズニーに莫大なブランド使用料を払ってはいるが、ディズニーの系列会社ではない。つまり、ディズニーの作品を非ディズニー企業や劇団がプロデュースし、上演しているのだ。

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ミュージカル『メリー・ポピンズ』公式サイトより。東京公演は渋谷・東急シアターオーブで5月7日まで上演中。その後、大阪に巡回し、梅田芸術劇場メインホールにて5月19日~6月5日に上演される。

 そもそも、このミュージカル版『メリー・ポピンズ』は、イギリスをはじめとするヨーロッパの劇団がディズニーに高額の著作権使用料を払いつつも独自にプロデュースしてヒットさせたもので、アメリカ発でもディズニーの手になるものでもない。これは、とてもいいことだと私は思っている。多くの文化的要素が入り込み、国籍を異にする人々の創意工夫が反映されたものになるからだ。

原作を大胆に改変したW・ディズニーとトラバース夫人との対立

 このように、このミュージカルは、プロデュースや権利関係のことも複雑なのだが、原作関係も相当複雑だ。現在、日本で上演されているものの直接的な原作は、ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(ディズニーの当時の社名)が1964年にリリースした映画『メリー・ポピンズ』(なぜか「Mary」を「メリー」にしている。正しくは「メアリー」)だ。これは、実写・アニメーションの合成映画だというほかにミュージカル仕立てになっているところが特徴である。ミュージカル映画といっていい。

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 一方、この映画にも原作があって、パメラ・トラバース夫人の児童文学の名作『メアリー・ポピンズ(Mary Poppins)』がベースになっている。だが、一方は活字の本であるのに対し、もう一方は、アニメーションと実写の合成とはいえ、ミュージカルだ。したがって、映画版をプロデュースしたウォルト・ディズニーは、かなり大胆に設定やストーリーやキャラクターの属性(例えばメアリーは、原作ではおばさんだが、映画では若い女性)を変えている。これは、メアリー・ポピンズ(本のタイトルであると同時に主人公の名前)の生みの親トラバース夫人からすれば、とんでもないことである。

 彼女にとって、何よりも許せないのは、自分が創作したのではないところで、観客が喜び、感動することだ。当然、映画の製作中、トラバース夫人とウォルトは衝突を繰り返すことになる。それを、商魂たくましいディズニーは『ウォルト・ディズニーの約束』という映画にしている。転んでもただでは起きないのだ。

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 トラバース夫人、というより中立の立場から一言いわせてもらうと、この映画ではトラバース夫人が偏屈で頑固で変わり者であるかのように書かれているが、実際にはウォルトのほうが頑迷でエゴイスティックでエキセントリックな人間だった。トラバース夫人は自分の父の思い出がこもっている自伝的作品をいいようにいじられたのだから、映画で描かれたように不機嫌に振る舞って当然なのだ。

アイルランド、父親への愛憎……トラバース夫人とウォルトの共通点

嵐・二宮和也主演『ブラックペアン』がスタート! 4月22日(日)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

11:25~12:54 『男子ごはん SP』(テレビ東京) 国分太一
19:00~19:58 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)

【ゲスト】
19:57~21:54 『ニッポングルメ番付2018春』(フジテレビ系) 長野博

●V6

19:30~19:55 『みんなの手話』(NHK Eテレ) 三宅健

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