TOKIO・山口達也、『ZIP!』関係者内で「共演者に手を出すらしい」と要注意人物扱いだった!?

 女子高校生への強制わいせつの疑いで書類送検されたTOKIO・山口達也が、4月26日に謝罪会見を開き、ジャニーズ事務所の顧問弁護士からは、芸能活動の無期限謹慎も発表された。一連の報道にショックを受けるファンが続出している中、業界内では「山口を警戒する関係者は、以前から多かったようだ」とささやかれている。

「山口の不祥事が発覚したのは会見前日の25日。報道によれば、山口は仕事を通じて知り合った女子高生を自宅マンションに招き、無理やりキスをするといったわいせつな行為のほか、飲酒を勧めた可能性もあるとか。会見では、山口が行為に及んだのが2月12日であったこと、その後、警察から本人に連絡が入ったのは3月末だったことなどが明らかになりました。ジャニーズ事務所側には4月の頭に報告したといい、TOKIOのメンバーへの相談はしていなかったそうです」(テレビ局関係者)

 山口と被害者女性は“仕事を通じて知り合った”と伝えられているが、具体的な番組名などは公にされていない。

「TOKIOとしてのレギュラー番組は『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『TOKIOカケル』(フジテレビ系)があり、山口個人では『幸せ!ボンビーガール』『ZIP!』(ともに日本テレビ系)『Rの法則』(Eテレ)に出演しています。『Rの法則』に関しては中高生が多く出演する番組だけに、一部では『被害に遭った女子高生ともそこで知り合ったのではないか?』とウワサされているんです」(同)

 業界関係者の中では、『Rの法則』や『ZIP!』関係者たちは、かねてから山口を“要注意人物”と認識していたとの情報も流れている。

「番組関係者、特に、共演者が所属する事務所の人たちの間で、『山口さんは共演者女性に手を出すらしいから、気をつけた方がいい』と、警戒されていました。だから今回の報道を見て『ようやく明るみになった』と感じましたね。万が一、自社タレントも手を出されていたら……と思うと、心中穏やかではいられません」(山口と番組共演する女性タレントの事務所関係者)

 会見での山口は、現在も捜査中である状況を考慮して深く語らない部分も多かったが、今後、新たな事実が報じられることはあるだろうか。

TOKIO・山口達也、『ZIP!』関係者内で「共演者に手を出すらしい」と要注意人物扱いだった!?

 女子高校生への強制わいせつの疑いで書類送検されたTOKIO・山口達也が、4月26日に謝罪会見を開き、ジャニーズ事務所の顧問弁護士からは、芸能活動の無期限謹慎も発表された。一連の報道にショックを受けるファンが続出している中、業界内では「山口を警戒する関係者は、以前から多かったようだ」とささやかれている。

「山口の不祥事が発覚したのは会見前日の25日。報道によれば、山口は仕事を通じて知り合った女子高生を自宅マンションに招き、無理やりキスをするといったわいせつな行為のほか、飲酒を勧めた可能性もあるとか。会見では、山口が行為に及んだのが2月12日であったこと、その後、警察から本人に連絡が入ったのは3月末だったことなどが明らかになりました。ジャニーズ事務所側には4月の頭に報告したといい、TOKIOのメンバーへの相談はしていなかったそうです」(テレビ局関係者)

 山口と被害者女性は“仕事を通じて知り合った”と伝えられているが、具体的な番組名などは公にされていない。

「TOKIOとしてのレギュラー番組は『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『TOKIOカケル』(フジテレビ系)があり、山口個人では『幸せ!ボンビーガール』『ZIP!』(ともに日本テレビ系)『Rの法則』(Eテレ)に出演しています。『Rの法則』に関しては中高生が多く出演する番組だけに、一部では『被害に遭った女子高生ともそこで知り合ったのではないか?』とウワサされているんです」(同)

 業界関係者の中では、『Rの法則』や『ZIP!』関係者たちは、かねてから山口を“要注意人物”と認識していたとの情報も流れている。

「番組関係者、特に、共演者が所属する事務所の人たちの間で、『山口さんは共演者女性に手を出すらしいから、気をつけた方がいい』と、警戒されていました。だから今回の報道を見て『ようやく明るみになった』と感じましたね。万が一、自社タレントも手を出されていたら……と思うと、心中穏やかではいられません」(山口と番組共演する女性タレントの事務所関係者)

 会見での山口は、現在も捜査中である状況を考慮して深く語らない部分も多かったが、今後、新たな事実が報じられることはあるだろうか。

桐谷美玲、三浦翔平と「結婚熱望」も“バーニングとの関係”が障害に……

 イケメン俳優の三浦翔平と“ひとつ屋根の下半同棲”が報じられた女優の桐谷美玲に、三浦との電撃入籍のウワサが浮上している。山本耕史と“できちゃった婚”をし、昨年2月に芸能界を引退した桐谷の事務所の先輩・堀北真希の二の舞いになるのでは? と、関係者からも危ぶむ声が上がっているという。

 桐谷の所属する事務所・スウィートパワーには、引退した堀北のほか、黒木メイサが在籍している。黒木はジャニーズ事務所に所属していた元KAT-TUN・赤西仁との間で第2子を出産。休業状態が続いていることもあり、2人に代わって事務所のドル箱となった桐谷には、かなりの負担がかかっていた。

 一昨年、桐谷は7月期に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』で主演。平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタに届かず、厳しい結果となった。

 翌年4月期、同じくフジ系で放送されたドラマ『人は見た目が100パーセント』でも主演を務めたが、前作より低い6.4%を記録し、大爆死。桐谷へのプレッシャーは一層強くなった。

 さらに、桐谷はドラマだけでなく日本テレビ系の夜の報道番組『NEWS ZERO』の火曜日キャスターも務めており、その多忙さから「もう、無理」と周囲に愚痴をこぼすほど精神的に追い詰められていた。昨年の11月末のイベントに出席した桐谷の激ヤセぶりは関係者も驚くほどだったという。

 その直後の12月、桐谷には、同じ高級マンションで廊下を挟んだ向かいの部屋に住む三浦との熱愛が報じられた。報道後、桐谷は特別番組『行列のできる法律相談所 行列2時間生放送!クリスマスザンゲSP』(日本テレビ系)にゲスト出演。生放送中に司会の明石家さんまに熱愛報道についてのツッコミを受けた桐谷は「ネット見ろ、ですよ」と否定も肯定もしなかった。

 三浦は2007年に開催された「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場し注目を浴び、俳優として活動開始。所属事務所は“芸能界のドン“と呼ばれる周防郁雄氏が社長を務めるバーニングプロダクションということで、事務所のプッシュもあり、数多くのドラマに出演していた。16年に放送された深田恭子主演のドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)では、主人公に好意を寄せる、人のいい同僚役を演じ、多くの女性視聴者を惹きつけた。

 しかし、実際の三浦は“チャラ男”でプレーボーイ。4年前には「週刊文春」(文藝春秋)に遊び仲間の佐藤健との合コンでの一部始終を報じられている。

 佐藤の“目配せ”による行動だったというが、三浦は女性に「ブース、帰れ」コールを繰り返し、カラオケでは歌詞に「ブス」の単語を入れた替え歌まで歌い、泣きだす女性もいたとのことだ。

 そんな下品な一面もある三浦だが、桐谷に対しては一変して優しく、紳士的な態度を取っており、桐谷の方が夢中だという。桐谷は「30歳までに結婚したい」と公言しているだけに、三浦と電撃入籍するのでは? と、桐谷ファンはやきもきしているようだ。

 ところが、双方の事務所を知る大手プロマネジャーによると「堀北の時は相手の山本が個人事務所ということもあって、山本サイドが一方的に話を進めましたが、スウィートパワーと三浦の事務所のバーニングとは親しい関係。電撃入籍はありませんよ」と言う。

 事務所との兼ね合いもあり、入籍の可能性は低そうだが、懸念されるのは桐谷が三浦にもてあそばれてしまうことだ。桐谷と三浦の今後の交際の行方を注視したい。

とんねるず・木梨憲武は“財テク王”だった! 「ギャラ9割カット」でも余裕のワケ

 先月末でフジテレビの長寿番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了したとんねるずの木梨憲武に“ギャラ9割カット報道”が飛び出した。

 相方の石橋貴明は、4月から新番組『石橋貴明のたいむとんねる』(同)をスタートさせたが、木梨のレギュラー番組はゼロ。「女性自身」(光文社)によれば、4月10日放送の日本テレビ系バラエティー番組『ウチのガヤがすみません!』に1周年記念ゲストとして出演した際のギャラは「30万円」。これは『みなさん』のわずか10分の1程度だという。同誌では安売りする木梨の今後を心配しつつも、お手ごろ価格で「オファー殺到も!?」と結んでいる。

 本当に木梨は焦っているのか? 答えは「NO」だ。木梨を知る芸能関係者の話。

「もともと自由人ですからね。芸能人や一流スポーツ選手との交友関係も広く、毎日楽しく生きたいだけのようです。ギャラうんぬんよりも、オファーの内容が面白そうだったら出る、それだけのことです。『2代目所ジョージ』のような立ち位置ですね」

 お金の心配もいらない。木梨家のお金の管理は妻で女優の安田成美が行っており、関係者によれば「何年も前から資産運用しています。動かしている金額も1億、2億のレベルではありません。利息や配当だけで悠々と暮らしていけるそうです」(事情通)という。

 長年、バラエティーのトップに君臨していた木梨の生涯収入は、低く見積もっても30億円を超えるという。独身時代は愛車を年イチのペースで買い替えるなど、散財することも多かったようだが、安田と結婚後は財テクにも余念がない。

「芸能人として最高の生き方。ストレスは皆無でしょう」とは、前出・芸能関係者。ギャラの9割カットなど、大した問題ではないようだ。

「吐くまでテキーラ」「フルボッコに殴る」嵐&関ジャニ∞が語っていた、TOKIO・山口の酒席の横暴

 女子高生にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIO・山口達也。事務所内には嵐、関ジャニ∞メンバーをはじめ、山口を慕う後輩も多かっただけに、ジャニーズファンの間に衝撃が広がっている。

 今年2月、山口は仕事を通じて知り合った女子高生を都内の自宅マンションに呼び出し、その場で無理やりキスなどをした疑いで、先週、書類送検された。すでに示談は成立し、女子高生は被害届を取り下げたというが、山口は4月26日に行った会見で被害者の女性やファン、メンバー、関係者らに向けて謝罪。事態の重さを受け、ジャニーズ事務所は山口に無期限の謹慎処分を下した。

 会見で山口が話したところによれば、当日は「酩酊泥酔状態」であり、記憶が明確でない部分もあるとのこと。室内の状況については「捜査中なので詳しいことは申し上げられません」などと回答した。また、飲酒の影響なのか、「肝臓の数値」が高くなり、1月15日から2月12日までの1カ月間、入院していたと告白。本人は「(アルコール)依存的なものはないと自分では思っている」と述べたが、山口のお酒との付き合い方は、かねてより問題になっていたようだ。過去には、酒席でジャニーズの後輩を巻き込み、迷惑をかける場面もあったという。

「2009年の嵐のコンサートで、二宮和也が山口の暴挙を証言していました。二宮と松本潤らがお酒を一緒に飲んだ際、山口が“この後お客さんが入ってきたら、テキーラ飲もう”と、謎の提案をし始めたそう。結果的にお客さんが7人来たため、二宮は30分ほどの間にテキーラを7杯飲んだといいますが、お酒に弱かっただけに、トイレにこもりきりになってしまったとか。そこへ松本が駆けつけ、背中をさすって二宮を介抱してあげたと、思い出話を明かしていたんです。二宮は先輩の手前、度数の強いお酒でも断れなかったのかもしれませんね。しかし、テキーラで随分と派手な飲み方をしていた姿には、灰皿にテキーラを入れて飲ませようとした歌舞伎俳優・市川海老蔵の一件が重なってしまいます」(ジャニーズに詳しい記者)

 このエピソードが印象に残っている嵐ファンも多く、今回の一報を受けて、「山口くん、悪酔いしちゃうんだね。ニノちゃんとのテキーラ事件思い出した」「山口くんって、二宮くんにテキーラ吐くまで飲ませてたよね。それ聞いた時からおかしいと思ってた」といった声が出ている。

 嵐メンバーはコンサートで山口の酒乱ぶりに言及していたが、その場では一般人に絡むような物騒なトラブルはなかったものと思われる。しかし、関ジャニ∞・横山裕は、12年7月放送の『5LDK』(フジテレビ系)で、山口のアイドルらしからぬ言動を暴露した。

「山口がゴキゲンな様子で飲み歩いていた時、一般人に『おぉ、山口』と声をかけられたそうですが、相手は肩にバーンとぶつかってきたとか。すると、山口は『ちょっとアイツ、許せねぇな!』と激怒してしまい、横山が『山口くん、ここはやめてください』『顔も売れてますから』と、仲裁。山口に『じゃあ、お前殴らせろ』と言われ、『僕でよかったら、殴ってください!』と、体を張って先輩のケンカを止めたとのこと。横山は『結構パンチくらいました』とこぼし、村上信五も冗談交じりに『ほぼフルボッコにされてました』と話したものの、山口は覚えていなかったのか、『ごめん』と謝っていました」(同)

 一方、報道によると、被害者の女性は山口がMCを務めているバラエティ『Rの法則』(NHK Eテレ)に出演していた女子高生だと伝えられている。同番組にはこれまで数々のジャニーズJr.がレギュラー出演しており、AKB48グループのメンバーや若手の女性タレントとの「出会いの場」にもなっていると、双方のファンの間で問題視されていた。27日に、番組の打ち切りが発表されたが、番組に対して元出演者たちも声を上げている。

「『Rの法則』元レギュラーで、すでにジャニーズを退所している村木亮太と石田直也は、自身のTwitterで今回の騒動に触れています。村木は書類送検のニュース記事をリツイートしたほか、自宅を訪れた女子高生を非難するような内容のツイートに『いいね』を押すも、その後取り消した模様。『Rの法則』レギュラーの写真をアップするTwitterユーザーに対しては、『俺写ってないよ』と返信もしています。また、3月まで出演者だった石田は25日夜に『Rの法則はこれからも続きますよね...?』『先輩方が引退してからも様々な企画が増えたし、これからもどんどん新しいこと増えていってR'sが頑張る姿を見たいな』と自身の心境を書くも、後に該当ツイートを削除。番組の今後は心配していますが、山口については特にコメントしていないようです」(同)

 お酒によって、ジャニーズの後輩にも横暴な振る舞いを見せていた山口。しっかり反省し、お手本となるタレントになっていってほしいものだ。

TOKIO山口達也、“無期限謹慎”の影響が後輩にも……King&Prince岸優太出演ドラマDVDが「発売延期」に

 TOKIO山口達也が強制わいせつの疑いで書類送検され、4月26日には本人による会見が行われた。山口は「気が緩んでいたというか、私1人だけの仕事ではないということが欠けていた」「彼女たちにつらい思いを1カ月させたことを大変申し訳ないです」などと謝罪し、TOKIOメンバーについては「彼らがいて私がいる。怒ってくれるのも彼らくらいしかいない」と語り、謝罪していた。山口は今回の件で、芸能活動の無期限謹慎となったことも発表されている。

 山口は多数のレギュラー番組を抱えているが、書類送検されたことがわかった25日には、レギュラー出演している『Rの法則』(NHK Eテレ)、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)などが放送中止に。『Rの法則』は今後の放送について「検討中」としており、今後も番組が継続するのか、非常に不透明な状態である。

 そんな中、5月23日に発売予定だった『大江戸ロボコン』のDVDが“発売未定”になり、ジャニーズファンに衝撃が走っている。

 同作は、King&Prince岸優太が主演を務めたドラマで、『Rの法則』内で放送されており、同番組の出演者が多数登場していた。山口も『大江戸ロボコン』が10年ぶりのテレビドラマ出演だったほか、ジャニーズJr.内ユニット「HiHi Jet」の井上瑞稀、橋本涼も出演している。しかし、山口の書類送検が明るみに出た25日には、大手通販サイトで『大江戸ロボコン』の予約ができない状態に。さらに、発売元の「NHKエンタープライズ」に問い合わせたというファンは、「現時点で、発売については、未定でございます。また、商品サイトの情報も一時掲載を取りやめております」と連絡がきたことを、ネット上で公にしている。

 また、26日には「NHKエンタープライズ」の商品が販売されている通販サイト「NHKスクエア」にて、『大江戸ロボコン』のDVD発売・レンタル延期が正式に発表された。「『大江戸ロボコン』DVDは、諸般の事情により発売を延期させていただくこととなりました。(中略)現在のところ発売日は未定でございます」とのことで、やはり延期後の発売日は未定となっている。

 発売中止になったという発表ではないものの、“未定”という言葉に不安を覚えるファンは多いよう。「とりあえず中止じゃなくて安心したけど、一体いつ発売されるやら……」「岸くんの主演作だからすごく楽しみにしてたのに、こんなことになるとは……。やむを得ない事情とはいえ、これは相当ショック」「『大江戸ロボコン』発売未定って……岸くん、とんだ巻き込み事故だな……」などの声がネット上に多数投稿されている。

 実は出演者の不祥事により、作品の発売が危ぶまれていた事態は、昨年にも起こっている。Sexy Zone佐藤勝利と女優の橋本環奈がダブル主演した映画『ハルチカ』のBlu-ray・DVD発売前に、共演者の俳優・小出恵介が未成年の女性に飲酒させた上、ホテルへ連れ込んで関係を持ったと「フライデー」(講談社)に報じられたのだ。その後、小出は芸能活動の無期限停止を発表し、出演予定だった連続ドラマからの降板が決定するなど、大きな騒動となった。このときもBlu-ray・DVDの発売中止が心配されたが、延期などにはならず、予定通りに発売されていた。

 『大江戸ロボコン』についてはどのような対応が取られるのか不明だが、今後の発表を待ちたい。

炎上『シンプソンズ』のインド人キャラクター・アプー:「ステレオタイプ」vs.「人種差別」

「ずっと以前に始まったことって、その時は賞賛されて、無害で、でも今はポリティカリー・インコレクト(政治的に正しくない)。どうすればいいの?」

 これは4月8日に放映されたアメリカのTVアニメ『シンプソンズ』の中で、シンプソン一家の長女リサがテレビを観ている視聴者に向かって語りかけたセリフだ。

 ことの起こりは『シンプソンズ』に登場するインド人キャラクター、アプーだ。強いインド訛りで喋るコンビニ・オーナー、アプーの描写はあまりにもステレオタイプ過ぎるとして以前より批判があったのだが、昨秋、若手のインド系アメリカ人コメディアンのハリ・コンダボルがこの問題を『アプーにまつわる問題』(The Problem with Apu)と題したドキュメンタリー映画にしてしまったのだ。多くのメディアがこのドキュメンタリーを取り上げ、『シンプソンズ』製作側はなんらかの対応を迫られた。リサのセリフは、この件に対する『シンプソンズ」制作側からの答えであった。

インド系移民のステレオタイプ・アプー
 『シンプソンズ』は1989年に放映開始されたアニメだ。社会風刺、ブラックユーモア、過激な描写を含み、“シットコム・アニメ”と呼ばれている。放映開始とともに爆発的なヒットとなり、現在、第29シーズン目を迎えている。米国テレビ史上、シットコムとしても、アニメとしても、ともに最長寿記録だ。

 舞台はアメリカ中央部の架空の街、スプリングフィールド。そこにある原子力発電所に勤める中年男性ホーマーは、気は良いが怠け者でアタマも切れない。妻のマージは典型的な専業主婦。長男バート(10歳)は過激なイタズラを繰り返し、成績は最悪。妹のリサ(8歳)はバートとは正反対の秀才かつジャズ・ファンだ。末っ子のマギーは赤ん坊。

 このシンプソンズ一家を中心に、街の住人、ホーマーの同僚や上司、子供たちのクラスメートなど、様々な脇役が登場する。アプーはその中で最も人気の高いキャラクターの一人だ。

 アプーは “クイッキー・マート” というコンビニのフランチャイズ・オーナーとして、一人で店を切り盛りしている。アプーにはインド系移民のステレオタイプがぎっしり詰め込まれている。

・強いインド訛りの英語
・小銭にまで細かい
・賞味期限の切れた食品も売る
・96時間連続シフトで働く
・苗字が長く、かつアメリカ人には発音不可能(Nahasapeemapetilon)
・見合い結婚
・子供は8人
・実は博士号を持っている

 根は善人で、客に向かって決まり文句の「サンキュー、カム・アゲ~ン!」(ありがとうございます。また来てくださ~い!)を明るく繰り返す。もちろん、強いインド訛りで、だ。

「アプー!」と虐められるインド系の子供たち
 『アプーにまつわる問題』を作ったコンダボルは現在35歳。両親はインドからの移民だ。9歳までNYクイーンズ区のジャクソン・ハイツというインド人街(*)で育ち、のちに郊外に引っ越している。『シンプソンズ』が始まった時は7歳で、「日曜に『シンプソンズ』を観ないと、月曜に学校で会話に入れなかった」世代だ。

(*)マイノリティが主役の街 多様性の都市ニューヨークのリアルと楽しさ!

 コンダボルは『アプーにまつわる問題』の中で、同じ世代のインド系アメリカ人コメディアンたちにインタビューしている。そのほとんどが子供時代にアプー・ネタで虐められた体験を持つと言う。単に「アプー!」と呼ばれるだけでなく、インド訛りをマネた英語で「サンキュー、カム・アゲ~ン!」と言われた俳優もいた。

 こう書くとそれほど大した虐めではないように思えるが、たとえば、ひと昔前の在米東アジア系(日中韓)がやたらとブルース・リーのモノマネ「アチョ~!」をされたようなものだ。一度や二度ならやり過ごせるが、小中高校を通じ、さらには大人になってからも頻繁にされ続けるのは精神的にかなり堪える。なぜなら対等な者同士のジョークではなく、するほうは自らを米国ヒエラルキーの最上位「アメリカ人」という位置に置き、アジア系を底辺の「移民」という位置に置いたうえでのジョークだからだ。ほとんどの場合、やっているほうはそこまでの自覚は持っていないとはいえ。

役の名前は「タージ・マハール」
 ドキュメンタリーに登場するコメディアン/俳優のアジズ・アンサリは、NYのインド系俳優を主人公としたNetflixドラマ『マスター・オブ・ゼロ』(*)を製作し、主役のデヴを演じている。デヴはアンサリ自身と同じく、アメリカ生まれのインド系二世という設定で、訛りのない英語を話す。だがオーディションで「インド訛りでしゃべってくれ」と言われて拒み、役をもらえずに終わる。別の俳優は、「ある番組でインド訛りを使わなくてよいと言われた時には『ヤッター!』て感じで嬉しかった」と語っている。

(*)アジア系が主役のドラマが大ヒット!~米国テレビ史の快挙+あれもこれも「アジア系」問題 

 ドキュメンタリーにはカルト的人気を博したコメディ映画『Harold & Kumar』シリーズでインド系アメリカ人の青年 Kumar を演じて注目を浴び、その一方でオバマ政権時にホワイトハウスの広報勤務もこなした俳優のカル・ペンも登場する。ペンは駆け出しの頃、ある映画で “タージ・マハール” という名の役を演じなければならなかったと語っている。タージ・マハールはインドにある、世界的に有名な歴史的建造物だ。つまり、日系人俳優に “金閣寺” “東京タワー” といった役名を付けるのに相当する。

 別の俳優は、売れる前の役は「デリの店員、デリの店員、デリの店員、タクシー運転手、タクシー運転手、タクシー運転手、それから医者」と自嘲していた。どれもインド系が実際に多い、または多いと思われている職業だ。

 いずれもインド系アメリカ人がいかにステレオタイプ化されているかを物語るエピソードだ。とは言っても、インド系だからという理由で罵詈雑言を浴びせられたり、暴行を加えられたり、果ては殺されたりする類の人種差別とは異なる。ステレオタイプが「ソフト・レイシズム」と呼ばれる所以だ。だが、子供時代から生涯を通じてステレオタイプを貼り付けられることは、ナイフで切り付けられたり、鈍器で殴られたりした時のような鋭く激しい痛みではなくとも、じわじわと真綿で首を絞められるような、身動きの取れない息苦しさではないだろうか。だからこそ彼らにとってアプーの存在は非常に重いものなのだろう。

 なお、911同時多発テロ以後はイスラム教過激派への嫌悪がイスラム教徒全体に対して広がり、かつ外観からイスラム教徒と誤解される人々=インド系も含まれてしまった。インドは民族も宗教も多様な国で、イスラム教徒も存在する。さらにシク教徒の男性はターバンを着用していることからイスラム教徒と誤解されることがあり、シク教徒への暴行事件も何度も起こっている。コンダボルは、「インド系のステレオタイプは、コンビニ店員とテロリストの両極端となった」と語っている。

活躍し始めたインド系アメリカ人
 一方、アメリカではいつの間にか若いインド系アメリカ人のコメディアン/俳優が活躍するようになった。ハリ・コンダボル、アジズ・アンサリ(エミー賞受賞)、カル・ペン、イギリス人だが『スラムドッグ・ミリオネア』『ライオン』、米国のドラマ『ニュース・ルーム』などで知られるデヴ・パテル(アカデミー賞ノミネート)。そしてドラマ『オフィス』を経て、今年は『オーシャン8』(ジョージ・クルーニー『オーシャン』シリーズの女性版)が公開される女優ミンディ・カーリング。

 エンターテインメント界だけではない。CNNでは国際ジャーナリストのファリード・ザカリア(インド生まれ)が自身の番組を持っている。オバマ大統領から公衆衛生局長官に指名されたが辞退した、神経外科医のサンジェイ・グプタもCNNで医療報道をおこなっている。のちにやはりオバマ大統領によって公衆衛生局長官に任命されたヴィヴェック・マーシーもインド系二世だった。

 前サウスカロライナ州知事のニッキー・ヘイリーは、トランプに任命されて現在は国連大使を務めている。前ルイジアナ州知事のボビー・ジンダル(共和党)は前回の大統領選に立候補した。現カリフォルニア州選出の上院議員カマラ・ハリス(民主党)は、次回大統領選への出馬が噂されている。ちなみにハリスは、州司法長官時代にオバマ大統領が「米国でもっとも美しい司法長官」と呼び、のちに謝罪した相手である。

 コメディアン/俳優も含め、成功しているインド系アメリカ人のバイオを読むと、両親ともに祖国インドで高等教育を受け、医療などに携わっているケースが多い。インドの公用語はヒンドゥ語だが、そうした層には英語教育がおこなわれるため、アメリカに移住しても言葉の壁に阻まれることなく安定した生活を送れる。したがってアメリカ生まれの二世たちも経済的に恵まれた環境で育ち、成功するパターンとなる。また、インドでは数学、科学の教育に力を入れており、アメリカのIT業界にインド人エンジニアが多い理由となっている。

 他方、英語を話さないインドからの移民はコンビニやデリの店員、ニューヨークではイエローキャブの運転手などとなる。先に挙げたインド系俳優の役が「デリの店員、タクシー運転手、医者」ばかりだった理由だ。『シンプソンズ』のアプーもインドでは優秀な学生だったためにアメリカの大学に留学し、実は博士号まで取得したものの、学生ローンの支払いのためにコンビニで働き始めたという過去が判明するエピソードがある。インド系のステレオタイプの両極端を合わせたものだ。

白人声優がインド訛りを吹き替え
 コンダボルがドキュメンタリー映画まで作った理由は、こうしたインド系へのステレオタイプだけではなかった。アプーの吹き替えを担当している声優/俳優のハンク・アゼリアへの憤りも理由だ。

 アゼリアは優れた声優で、『シンプソンズ』では5人以上のキャラクターの吹き替えをおこなっているが、同一人物の声とはまず気付かない。なかでもアプーの吹き替えは、まさにインド系の訛りの再現であり、これが視聴者にウケている。だが、アゼリアは白人なのである。

 白人やアジア人が黒塗りをして黒人を演じることが「侮蔑」として憤慨されるのと同様(*)、インド系、しかもインド訛りのある吹き替えを白人がおこなっていることはショッキングだ。ドキュメンタリーでは何人かの『シンプソンズ』ファンがアゼリアが白人であることを知らされて驚き、「居心地が悪い」とコメントしている。

 ちなみにアゼリアは黒人キャラクターの吹き替え、および日系アメリカ人俳優ジョージ・タケイが吹き替えを担当している日系人キャラクターAkira(スシ・レストラン勤務)の吹き替えもピンチヒッターとしてもおこなっている。

(*)白人モデルのゲイシャ写真が炎上した本当の理由~「文化の盗用」と「ホワイト・ウォッシュ」 

 そもそも脇役の絵がまだなかった番組の準備段階で、「コンビニ店員」としか設定されていなかったキャラクターをインド訛りとしたのはアゼリアなのである。また、アプーのステレオタイプは数年前にすでに他のメディアによって批判されていたが、その後、アゼリアはある大学に招かれて演説した際、アプーのインド訛りを披露している。

 コンダボルはドキュメンタリー用にアゼリアにインタビューを申し込むが、アゼリアは断る。代わりに『シンプソンズ』製作者のひとりが取材を受ける。製作者は、アプー以外のキャラクターも、すべてがそれぞれのステレオタイプなのだと言う。主人公ホーマーはだらしない白人男性の、原発所有者ミスター・バーンズはがめつい経営者のステレオタイプなのだと。だから『シンプソンズ』は面白いのだと。

 ステレオタイプとは、人種民族なり、職業なり、ジェンダーなり、年齢層なり、特定のグループ内の多数派と思われる人々の外観や言動、または思想を、そのグループ全体の特徴と見做すことだ。したがってステレオタイプはある程度は事実に基づく。たとえば「日本人は几帳面だ」のように。これはアメリカに暮らすと実感する日本人の特徴だ。ただし、日本人にも几帳面ではない人がいることもまた事実だ。

 このようにステレオタイプは、仮にグループ内の99%にあてはまっても、あてはまらない1%の人々にとっては存在の否定となり得る。ゆえに、コンダボルは言う。「面白いことは、正しいこととは限らない」。

ステレオタイプは「仕方ない」?
 4月8日の『シンプソンズ』には、母親のマージが少女の頃に愛読した本を娘のリサに読み聞かせるシーンがある。すると、記憶にあった楽しい物語とは違い、残酷な場面、悪意のある場面がいくつも出てくるではないか。驚いたマージはそうした場面を抜いて読み聞かせるが、それではまったく「お話にならない」ことに気付く。

 そこでリサが言うのである。

「ずっと以前に始まったことって、その時は賞賛されて、無害で、でも今はポリティカリー・インコレクト(政治的に正しくない)。どうすればいいの?」

 リサのベッド脇には、なぜか写真立てに入ったアプーの白黒写真が置かれている。

 マージが答える。「時間が解決するかも」

 リサ「かもね」

 このシーンによって『シンプソンズ』の製作者たちが表したのは、「だって仕方ないじゃん、政治的に間違ったステレオタイプだけど、29年前に作ったキャラクターなんだから」「でも、いつかそのうち、なんとかなるかもね」であり、要するに「思考停止」と「責任放棄」なのである。

 アメリカにおけるインド系の人口は350万人、全米人口のわずか1%だ。しかもかつての移民一世はアメリカでの生活を打ち立てることに忙しく、『シンプソンズ』を観てアプーに憤慨する余裕もなかった。

 今、インド系二世たちは「アメリカ人」として米国に暮らしている。彼らがアプーを自身の反映と受け取らないのは当然だろう。だが、アメリカにおけるインド系の歴史の短さと人口の少なさは、上がる声の量の低さに繋がっている。全員が白人男性である『シンプソンズ』製作者たちも含め、アメリカ中央社会は、ささやかなその声には耳を傾けない。だが、米国でのマイノリティとしての長い歴史と全米13%の人口を持つ黒人には多少の社会的配慮をおこなっている。『シンプソンズ』には黒人キャラクターも登場するが、際立った黒人ステレオタイプには描いていていないのである。

 そこでコンダボルは、黒人がミンストレル(黒塗り)として描かれている昔の玩具や絵葉書などを蒐集している俳優/コメディアンで、現在はトークショー・ホストとしても活躍するウーピー・ゴールドバーグの話を聞くことすらしている。

 それでもコンダボル自身、今も答えが出せないままでいる。アプーをどうするべきなのか。番組から抹消? インド訛りを無くす? どちらも解決策には思えないのだ。単純かつ過激な人種差別と「ステレオタイプ」の違いがここにある。

 いずれにせよ、『シンプソンズ』からの回答に大きく落胆したコンダボルは、今後も探索と試行錯誤を続けていくのである。

 追記:4月25日、アプーの吹替え担当のハンク・アゼリアがトーク番組に出演し、アプーの吹替を降板したい旨を語った。アゼリアはドキュメンタリー『アプーにまつわる問題』を観、「南アジア系の人々がアプー・ネタで虐められる」ことに悲しみを覚えたとも語った。
(堂本かおる)

オフィス北野の“再出発”に芸能関係者は心配顔「軍団の誰かが社長では……」

 結局、何がなんだかわからないまま収束しつつあるのが、オフィス北野の内紛だ。発端は“稼ぎ頭”のビートたけしが3月末に同社を退社し、新事務所「T.Nゴン」に移ったこと。背景には、長年苦楽を共にした森昌行社長の事務所私物化などがあるとささやかれた。これに反発した「たけし軍団」は、森氏に無断で声明を発表し、森氏も「週刊新潮」(新潮社)で反論するなど、両者はヒートアップ。

 しかし、ここにきて「揉めてもなんの得もない」と理解したのか、双方歩み寄りをみせ、森氏が自らの過ちを認め謝罪したことで、軍団も「水に流す」という結論に至ったようだ。

 騒動の火付け役ともいわれる浅草キッドの水道橋博士は、21日放送のラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送 』(TBSラジオ)で同社の今後に言及。オフィス北野は20日付ですべての社員が退社し、再雇用という形で21日から再出発したという。

 水道橋は「(オフィス北野に残っても)たけしさんの弟子は弟子。それ以外の人は外様は外様。たけしさんと軍団の事務所だから。僕なんかも(たけし軍団の)3軍だから」とした上で「将来的にはたけし軍団の中から社長を選んで、っていう形です」と語った。

 森氏との関係も「わだかまりがないというか、(会社の)規模も、ものすごい縮小されていますから、小さい規模の中で一緒にやっていきましょうって(話になっている)。残務整理をしながら」と好転していることを明かしたが……。

 これに対して芸能プロダクション関係者から聞こえるのは「絶対にうまくいかない」「再びトラブルになる」「マネジャーもいずれ全員辞める」という声がほとんど。中堅プロの幹部社員が力説する。

「たけし軍団から新社長!? 実務経験のない芸人ができるほど、甘い世界ではないですよ。仮に芸人の誰かが社長に就くのならば、その芸人は、表の仕事は辞めないといけない」

 別のプロダクション関係者は、社員と芸人の“逆転現象”を挙げ、次のように語る。

「軍団メンバーと会社側の話し合いの音声テープが流出したが、最低でしたね。ダンカンさんからは『映画でアウトレイジのあの悪、観てるならまだいいけど、生のアウトレイジはきついですよ』というような脅し文句も聞かれた。普通の事務所だったら、即刻クビですよ。再出発と言っているけど、芸人側が社員よりも立場が上になってしまった。いずれまた問題が起きるでしょうね」

 事務所に残ったマネジャーには、これから地獄のような日々が待っているだろう。前出の中堅プロ幹部は「よく残ったな、と(笑)。再びトラブルになることを見越して、隠し撮りでもするつもりなんじゃないか」と笑いながら推測するが、あながち的外れではないかもしれない!?

TOKIO・山口達也、呼びつけた女子高生アイドルに「何もしないつもりかテメー!」と罵声を浴びせていた

 ジャニーズの人気グループ・TOKIOの山口達也が強制わいせつの疑いで書類送検され、26日、都内のホテルで会見を行った。

 今年2月、港区の自宅マンションにNHK Eテレのレギュラー番組『Rの法則』を通じて知り合った女子高生を呼び出し、酒を勧め、無理やりキスなどの行為に及んだという。

 事件当日、女子高生は友人とともに山口宅を訪れており、2人はその場から逃げ出して被害届を提出。調べに対し、山口は「酒に酔っていて覚えていないが、そういうことをしたかもしれない」といった趣旨の発言をし、事実関係を認めていた。

 この日、上下黒のスーツに白いシャツ、黒ネクタイ姿で登場した山口は、冒頭で約30秒間、深々と頭を下げ謝罪。同席した弁護士からは山口の「無期限謹慎」が発表された。

 山口は被害女性に対し「彼女もつらい思いを1カ月して……。警察の人にも事情を聞かれ、思い出して、苦しむ日々を送っていたと思うと言葉にならない」と涙ながらに語ったが、事件当日の山口は、レディファーストとは程遠い横柄な態度だったという。社会部担当記者の話。

「深夜に未成年女性を呼び出しておきながら『何もしないつもりかテメー! ふざけんなよ!』『何もないと思って来ているんだったら帰れ!』と怒鳴りつけたそうだ。服を脱ぐよう強要したという情報もある。あまりの剣幕に恐れをなした女性は抵抗もできぬまま、唇を奪われた。罪名は強制わいせつだが、ある意味、強制性交等罪の未遂に近い」

 被害女性はショックでトイレに駆け込み、母親に電話。ただならぬ空気を察知した母親が娘をマンションから“救済”し、その足で警視庁麻布署に被害届を提出したという。

「会見で本人も言っていましたが、彼は酒で体を壊し、直前まで入院していた。事件が起きたのは退院初日。それでいきなり酒を飲んでトラブルを起こすのですから、開いた口が塞がりません。酔うと好戦的な性格になり、これまでもファンやマネジャーに暴言を吐くことがたびたびあったそうです」(同)

 酒で体だけでなく、TOKIOというグループをも壊してしまった山口。復帰の道のりは遠く険しい――。